「 ダイルビ 」一覧
ダイヤ「温厚な妹の怒らせ方」
- 1: 名無しで叶える物語(やわらか銀行) 2019/02/05(火) 01:33:44.97 ID:LB8pmU40
- ルビィ「おねぇちゃあぁ!」
ダイヤ「何ですかルビィ、そんな大きな声を出してはしたないですわよ」カクカク
ルビィ「おねぇちゃあ、ちょっと来て!!」
ダイヤ「まったく何だというのです…わたくしは今奈良づくしの練習で忙しいのです、後にしなさい」カクカク
ルビィ「いいから来なさい!!!」
ダイヤ「ピギッ?!」
ルビィ「お姉ちゃん、スマブラ全キャラ出して!」ダイヤ「はあ?」
- 1: 名無しで叶える物語(ぎょうざ) 2018/12/12(水) 00:43:26.63 ID:NmAaC1VY
- ルビィ「お姉ちゃん、今大丈夫?」コンコンコン
ダイヤ「なんですの?」ガチャッ
ルビィ「えっとね、お姉ちゃんにお願いがあってきたんだけど――」
ダイヤ「お願い?」
ルビィ「スマブラで全キャラ出して!」
ダイヤ「はあ……?」
ルビィ「暇だしお姉ちゃんの日記でも読もっと」
- 1: 名無しで叶える物語(家) 2018/12/04(火) 02:01:48.48 ID:hTadv0Co
- ルビィ「えーっと、確かこの辺に……」ゴソゴソ
ルビィ「あっ、あった!『黒澤ダイヤの誰も見ちゃダメ!日記』!」
ルビィ「えへへ、読むの2週間ぶりくらいかな?しばらく読んでなかったよね」
ルビィ「ちょっと心が痛むけど、まあお姉ちゃんも許してくれるよね!うん」
ルビィ「じゃあ失礼して……と」ペラッ
11/20(火)
今日もスクールアイドル活動を頑張った。
でもなかなか上手くできないステップがあって、なんとかしたいなあと思った。
果南さんは上手く出来ていたので明日にでも教わろうと思う。
夜ご飯はグラタンだった。私はグラタンが嫌いだけど、ルビィが美味しそうに食べていたのでまあ良かったと思う。
ルビィ「wwwwwwwwww」
ルビィ「やっぱいつ見ても文章だと敬語じゃないの笑えるw」
ルビィ「お姉ちゃんが嫌い」
- 1: ◆Tn3qm05sjE 2018/09/03(月) 11:47:14.50 ID:xE5XbXzR0
- ルビィはお姉ちゃんが嫌いです。
黒澤父「さすがはダイヤだ、今回もよくやった」
黒澤母「立派に娘が育ってくれて嬉しいわ」
ダイヤ「いえ、黒澤家の長女として当然の事ですわ」
成績優秀だし何でも器用にこなすお姉ちゃん。
そんなお姉ちゃんとルビィはいつも比べられます。
決して成績も悪いワケではないのに、お姉ちゃんのせいであまり良い顔をされません。
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ダイヤ「死神」
- 1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/08/16(木) 23:20:08.60 ID:jOKdSO7D0
- 皆さんは死神、という言葉にどういった印象を持っていますか?
人の命を奪う恐ろしいもの、でしょうか?それとも…死を象徴する不吉なもの?
まあ世間一般、普通の人からの印象は、そんな所でしょうか
え……私はどう思うかって…?
………そうですね
少し損な役回りの……ただのちっぽけな一柱の神様、といったところでしょうか
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1534429208
ルビィ「ぅゅしか言えなくなったビィ」
- 1: 名無しで叶える物語(やわらか銀行) 2018/08/12(日) 01:02:39.18 ID:llbNWRrR
- ルビィ「ぅゅ…ぅゅ!ぅゅ!」
ルビィ(やっぱり、起きたときから喉が変だと思ってたけど)
ルビィ(ぅゅしか言えなくなってるビィ)
ダイヤ「ルビィ、早くしないと学校に遅れますわよ」
ルビィ「ぅゅ。」
ダイヤ「先に行ってますからね。今日は暑いですから、水筒も持っていくんですのよ」
ルビィ「ぅゅ。」
ルビィ(おねえちゃん、もしかして気づいてない?)
ルビィ(ひどいよ、姉妹なのに…)
ルビィ(とりあえず学校に行くビィ)
ルビィ「お、お姉ちゃん! おまた激しくしないで!」 ダイヤ「おだまらっしゃい!」クチュクチュクチュ
- 1: 名無しで叶える物語(庭) 2018/07/31(火) 12:13:58.33 ID:8YzLitav
- ルビィ「あ、あぁ~ッ!」 プシャプシャプシャーッ!
ダイヤ「はい、今日の搾液は終わり。お疲れさま」ナデナデ
ルビィ「うぅ……あ、ありがとうお姉ちゃん……」
数週間前、お姉ちゃんに一人えっちしてるのを見られちゃったんだけど、『ルビィがもっとえっちな子になってしまい悪い男にレイプされるのでは』
というお姉ちゃんの懸念があり、結果、お姉ちゃんが定期的にルビィの一人えっちを手伝ってくれるようになったの。でもお姉ちゃんはなんだか
こういうことが苦手みたいで、いつもいつもぎこちなくて、おまたイタイイタイなのだった。
【ss】ルビィ「消せない想いの行く末」
- 8: ぬし ◆z9ftktNqPQ (有限の箱庭) 2018/07/26(木) 21:33:06.00 ID:/BRlhQz4
- お姉ちゃんが好き。
わたしが初めて思ったことは、それだった気がする。
きっとそんなことはなくて、覚えてない色んなことをいっぱいいっぱい思ってきたはずだけれど。
うーんうーんと頭を捻っても、それらを思い出すことはできなくて。
幼かった頃のことを一生懸命に思い出そうとしても、ふと浮かぶのは、いつだってその気持ちだけ。
わたしは座ってたっけ。
お姉ちゃんは立ってたかな。膝立ちだったかも。
とにかくわたしはお姉ちゃんを見上げていて、にこっと微笑む優しい瞳に、ああ――好きだなあ――なんて、思ったんだ。
そしてわたしがその気持ちを失ったことは、これまでに一度もない。
お姉ちゃんと喧嘩したときも、お姉ちゃん以外の誰か(たとえば花丸ちゃんとか)と仲良くなったときも。
一度もない。
わたしをわたしたらしめる最も太い幹のようなものがこの気持ちだということは、みんなが知ってる1たす1と同じくらい、真実だ。
だからわたしは今日も思う。
今日も言う。
いつまでだって、変わらないと誓えるこの想いを。
ルビィ「お姉ちゃん、だいすき」
***
花丸・果南「キビしいダイヤちゃん(ダイヤ)を取り戻そう!」
- 1: 名無しで叶える物語(湖北省) 2018/07/18(水) 22:07:46.85 ID:127eOKky
- 夏休み、黒澤家…
花丸・果南「…」
ダイヤ「ンマー!?ルビィ、またわたくしのアイスを食べたんですの!?」
ルビィ「ごめんね…すっごく暑かったからつい…」シュン
ダイヤ「今日はAZALEAで曲の打ち合わせがあるから3つ買っておいたのに!」
ダイヤ「まさか3つとも食べるとは思いませんでしたわ!?」
ルビィ「う、うぅ…ごめんなさ…」ヒック
ルビィ「わぁあ~~~~~ん!」ワーン
ダイヤ「!!」
ダイヤ「な、泣かないでルビィ!また買えばいい話ですわ!」アセアセ
ダイヤ「ルビィの分のお金も渡すから買ってきてくれる?」チャリン
ルビィ「…ほんと?やったぁ!」ケロッ
ルビィ「じゃあ行ってくるビィ!」タッタッタ
ダイヤ「車に気をつけるんですのよー」
ダイヤ「…さて、では曲の打ち合わせに入りましょうか」
花丸・果南「ダイヤちゃん(ダイヤ)は甘すぎるよっ!」
ダイヤ「ピギッ!?」ビクッ
果南「あ、違った」
花丸・果南「トリコリコPLEASE!」
ダイヤ「ピギャアッ!?!?」ビクビクッ
ルビィ「今日もお姉ちゃんのアイスこっそり食〜べよ♪」
- これはある日のお話…
ルビィ「あっ!おやつの時間だ!アイスでも食べよっかな〜♪」
冷蔵庫ガザゴゾ
ルビィ「あっ!あった!プリン味のハーゲンダッツ!」
ルビィ「あれ?でもルビィこの味買ったかな?」
ルビィ「(あ〜この味お姉ちゃんが買ったんだ…でも今日あるアイスはこれしかないし、こっそり食べてもばれないよね♪)」
ルビィ「じゃあ、お姉ちゃんありがとう♡いただきまーす♪」
ルビィが自覚なく食べたお姉ちゃんのアイスは、お姉ちゃんから盗んだ通算100個目のアイスであった…
そしてそのことがある奇跡を呼ぶ!!
ルビィ「パクっ、あ〜おいしい〜♡」
カッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!