「 地の文 」一覧

果南「──揃わない誕生日

果南「──揃わない誕生日

2: ◆tdNJrUZxQg 2018/02/09(金) 23:46:06.29 ID:DwZz2Xwp0
海の中を漂う。

暗い。

2月の海は言うまでも無く水温が低く、水中での保温性の高いウェットスーツを着ていても、その冷たさを主張してくる。

音も無く、光も無く、温もりもない。

……でも、今の私からしたら、これがお似合いだと思う。





    *    *    *

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穂乃果「永遠に」

穂乃果「永遠に」

1: 名無しで叶える物語(やわらか銀行) 2018/02/08(木) 19:02:27.90 ID:GsZ1AQCW
海未ちゃんが自殺する夢を見た。

夢の中で、海未ちゃんは自分で首を吊って死んだ。

私はその夢を見た朝から、時間を巻き戻す能力を身に付けた。


海未ちゃんは本当に死んだ。

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曜「3人で動物園!」

曜「3人で動物園!」

1: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/02/05(月) 16:44:03.21 ID:D0EAHsiW
千歌「ほわー、人がいっぱいだねー」

梨子「まあ人も動物だし、正しく動物園ではあるわね」

曜「なんでこう若干テンション下がること言うかね、梨子ちゃんは」

千歌「そんなことより動物見に行こ!私キリン見たい!」グイッ

梨子「ちょ、引っ張らないでー!」

曜「千歌ちゃんは相変わらずだなー」アハハ

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穂乃果「穂乃果の物語?」

穂乃果「穂乃果の物語?」

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/06(火) 23:18:11.03 ID:oUiFmg1a0
穂乃果「ここは?」

ここは貴女が今まで辿って来た道のりだよ。

穂乃果「私が辿って来た道のり?」

そう。だから、ほら?道はまだ続いているでしょ?

穂乃果「本当だ。ん?道がいっぱいあるけど…」

そりゃあ、そうだよ。人生ってのは選択の連続だからね。今までだってそうだったでしょ?

穂乃果「はい。それが間違ってなかったのかって聞かれたらまだ分からないけど」

だろうね。現に今だって君は迷ってるだろうし。いつだって悩んでる。

穂乃果「え?うん?そうかな?悩んでるかなぁ?」

選択は間違えてはいけない。そんな事は子供にでもわかる事だしね。

穂乃果「あの…お姉さん…誰?」

あはは。まあ、いずれ分かるよ。

穂乃果「いや、今教えて下さいよ」

あはは。じゃあ、一緒に散歩しながら話そうか。

穂乃果「あっ、はい」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1517926690

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穂乃果「ついに春高バレー決勝戦…」千歌「やっとここまで来たんだ!」

穂乃果「ついに春高バレー決勝戦…」千歌「やっとここまで来たんだ!」

2: 名無しで叶える物語(笑) 2018/02/04(日) 20:24:24.57 ID:fI0dg//4
キャプテンの高坂穂乃果は円陣を組む中、体育館に溢れる歓声と熱気の混じった空気を目一杯に吸い込む。

穂乃果「みんな…ついに決勝戦だね…」

そう言うと、穂乃果の両隣で肩を組んでいる彼女の幼馴染たち――南ことりと園田海未が穂乃果に目をやる。

ことり「穂乃果ちゃん、緊張してるの?」

穂乃果「うん、ちょっとね…」

海未「大丈夫ですよ、穂乃果。私たちが一緒ですから」

穂乃果「海未ちゃん…」

凛「そうにゃそうにゃ! それに今さら緊張したって仕方ないにゃ」

花陽「そ、そうだよね…よし! 頑張るぞ!」

真姫「あら、花陽にしてはなかなかいい感じじゃない。期待してるわよ」

そう言って一年生の星空凛、小泉花陽、西木野真姫はお互いに見つめ合い、そして笑い合う。

にこ「あんたたち、少しでも手を抜いたりしたらただじゃおかないからね?」

希「誰も手を抜いたりなんかせえへんよ、にこっち。それよりみんな…今日は楽しもうな?」

絵里「希の言う通りよ。今日は精一杯…楽しんで戦いましょう!」

三年生の矢澤にこ、東條希、絢瀬絵里は、三年生らしく、メンバーを鼓舞し、励ます。
そして…

穂乃果「よーし、それじゃあみんな、いくよー! いち!」

ことり「に!」

海未「さん!」

真姫「よん!」

凛「ご!」

花陽「ろく!」

にこ「なな!」

希「はち!」

絵里「きゅう!」

「「「「「「「「「μ’s! ミュージック、スタート!」」」」」」」」」

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花丸「何するの?千歌ちゃん…///」千歌「ごめんもう我慢できないの…」

花丸「何するの?千歌ちゃん…///」千歌「ごめんもう我慢できないの…」

1: 名無しで叶える物語(茸) 2018/02/04(日) 19:10:27.25 ID:8ALsowCn
千歌ちゃんとふざけてくすぐりあってたら
段々千歌ちゃんの目付きが変わってきてね、
ちょっと怖くなって…やめるずらって言ったら
千歌ちゃんに押し倒されちゃった

千歌「結構私、力強いでしょ?」

花丸「……やめて」

千歌「花丸ちゃんも結構力持ちだよね、あんなに沢山の本抱えてたりしてたんだから」

そう、マルが本気を出せば千歌ちゃんを跳ね除けられる自信はある

それをしないのは…なんでだろうな

千歌「私がお子様な先輩だと思ってたら大間違いなんだよ?
どんな目で花丸ちゃんを見てたら」

知ってるよ、だって千歌ちゃん、マルにだけ態度が違うもん
その事実に優越感ずら

そして千歌ちゃんはマルに口づけ、えっちな事を始めた
オラが気持ちいい、と言うと千歌ちゃんは嬉しそうにする
それが嬉しくてマルは千歌ちゃんにもっとぎゅーっとする

それからしばらくして、果てた

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千歌「千歌は…普通ですらないんだ……」

千歌「千歌は…普通ですらないんだ……」

1: 名無しで叶える物語(あゆ) 2018/02/03(土) 13:30:24.95 ID:1XLzcCXL
千歌(……何にも夢中になれない)

千歌(……何にも全力になれない)

千歌(……何をしても楽しくない)

千歌(……何をすれば良いのかわからない)

千歌(こんな普通以下の千歌は…)

千歌(この先、生きてても輝くことなく死んでいくんだ…)

千歌(だったらもうここで終わらせよう…)

千歌(この海に飛び込んで…)



………………………………

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曜「正しい」 千歌「愛の末路」

曜「正しい」 千歌「愛の末路」

1: 名無しで叶える物語(かぶらずし) 2018/02/02(金) 18:15:11.90 ID:ZyeY6Ihb
曜「......なに、これ...」


バッと開いた雑誌のページに載っていたのは、



私と千歌ちゃんが、愛し合っている写真だった。

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ルビィ「わたしの善子ちゃん」

ルビィ「わたしの善子ちゃん」

1: 名無しで叶える物語(かぶらずし) 2018/01/28(日) 13:10:50.62 ID:th2IDFW+
放課後。

今日は、ルビィに誘われて、千歌さんの家で遊ぶことになった。

今、ルビィの部屋で2人きり。

「よしこちゃん!この漫画、読む?」

「ヨハネ!....読む。てか、ルビィが漫画なんて珍しいわね」

「そうかなぁ?」

いつ来てもいい匂いのする部屋。

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果南「アザレアを咲かせて」

果南「アザレアを咲かせて」

松浦家

千歌「聞いてない」

果南「いやー、まあ言わなかったし」

千歌「ダイヤちゃんや鞠莉ちゃんには言ってたって」

果南「そりゃ同じ学年で10年以上の付き合いだし…」

千歌「わたしは生まれてからずっとだもん」

果南「……ごめん」

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