「 地の文 」一覧

善子「ヨハネがダイヤの妹になる話」

善子「ヨハネがダイヤの妹になる話」

ルビィはずるい。

「ルビィ、お疲れ様。はい、飲み物」

「うゆ? ありがとうお姉ちゃん!」

なんの努力もしなくても、妹と言うだけでダイヤと一緒にいられて、愛されてて。

私なんて、好かれようと努力して、いっぱいいっぱい話しかけても――

「そういえば善子さん。聞きましたわよ、また遅刻ギリギリで登校して来たそうですね――」

なんて説教ばっかり。

私のことを思って言ってくれてるのはわかるけど、私だってルビィみたいに一緒にいたいし愛されたい。

だって、私津島善子は――

黒澤ダイヤのことが好きだから。

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ルビィ「ルビィは悪い子」

ルビィ「ルビィは悪い子」

ルビィには大好きなお姉ちゃんがいます。

お姉ちゃんは勉強が出来て、堂々としてて、駄目なものはハッキリ駄目って言えるような人で、ルビィとは大違い。

だからなれっこないなぁとは思っても、やっぱり憧れちゃうんです。

少しでもお姉ちゃんに近付きたくて、お姉ちゃんと同じものを好きになったり───まあ、好きになったせいでお姉ちゃんのものを勝手に食べて怒られたりしちゃうんだけど。

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【SS】サヨナラの意味【音乃木坂46】

【SS】サヨナラの意味【音乃木坂46】

1: 名無しで叶える物語(やわらか銀行) 2018/05/11(金) 20:36:53.16 ID:YLJ37Jp/
占占占

果南「いや~、まさか希が代表に選ばれるとはね~」

希「たまたまやって」

果南「今年は私だと思ってたんだけどなあ」

にこ「あんた何回同じ話すんのよ…演舞の指導補佐やるんでしょーが。それで満足しなさいよ」

果南「そうだけどさー。全然違うじゃん」

にこ「ってか、そんなにやりたい? あれ」

果南「そりゃやりたいよ。目立つしさ。でもま、希ならいいや」

にこ「私は目立つからこそあんなのやりたくないけどね」

果南「にこは選ばれないよ。舞台に立っても遠くから見えないじゃん」アハハ

にこ「ぬぁんですって?! あんたなんかどう可愛く化粧したって男じゃないのよ!」ガタッ

果南「お、やるかー?」ガタッ

希「二人とも。喧嘩するなら静かにやらないかんよ」

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【かなにこ】ツインテールとハグ妖怪

【かなにこ】ツインテールとハグ妖怪

私が手を焼いた、とある女の話をしたいと思います

隙あらばハグを繰り返す正真正銘のハグ妖怪、松浦果南のことです

私はある日、ひょんなことから彼女になつかれ、毎日毎日意味もなくハグをされ続けるようになってしまいました

私が拒否しているにも関わらず、無理矢理ハグしてくることすら何度もありました

それでも私は機嫌を損ねさせないために、平静を保ち続けていたのですが

実にそれらは一週間も続き、もう耐えられない、思っていることを素直に言ってしまおう、そう私は考えt(ガチャッ

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真姫「姉か妹か?」

真姫「姉か妹か?」

人との距離感。

この天才真姫ちゃんが把握できない、数少ない事象の一つ。


私に一番距離が近いのは、ママ。

一緒に夕食を食べて、お話をする。

その距離、3メートル。


次に距離が近いのは、パパ。

普段は西木野総合病院で、医者をしている。

250メートル。


これが私の、家族との距離。

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千歌「内浦がゾンビだらけに・・・」

千歌「内浦がゾンビだらけに・・・」

2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/08(火) 22:17:47.45 ID:uqMXX/dK0
ザバーン・・・ザバーン・・・

千歌「・・・・・・」

ポチャ・・・ポチャポチャ!

善子「来た!」

善子「ふんぬぅぅ!」

千歌「がんばれ!」

善子「そっおっれ!」

バシャン!

千歌「長靴だ!」

善子「なんでよ!」

花丸「うっ」コテッ

ルビィ「あぁぁ花丸ちゃん!」

花丸「オラはもう・・・ダメ・・・」

ルビィ「目がぁ!目が踊ってるよぉ!」

ワー!ギャー!

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船乗りの妻

船乗りの妻

「善子ちゃん、そろそろ行くよ」

「つぎはいつ帰って来られるの?」

「分かんないや…ごめんね?」

「ううん、曜が選んだ道だもの。私は支えになるだけよ。必ず帰って来てね?」

「約束するよ!ありがとう。行ってきます!」

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ダイヤ「雨の日は雨戸を閉めなさいと何度も」

ダイヤ「雨の日は雨戸を閉めなさいと何度も」



鞠莉「〜〜♪」


今日は生憎の雨模様。天気予報をチェックし忘れていたことを悔やむ。

だけれど、どうも鞠莉さんは機嫌よろしく縁側にちょこんと座って鼻歌を歌っていますの。


ダイヤ「ねぇ鞠莉さん…その…」

鞠莉「ん?なにダイヤ?」

ダイヤ「当初入っていた予定ですが…」

鞠莉「あぁ、デートね、気にしないでいいのよ。」


そう、今日は互いに多忙な日々を送っている2人の、偶然休暇が被った日なのです。

昨夜は明日はどこに行って何をしよう、お昼はどこでいただいて、その後に…などなど、久しぶりのデートに心を弾ませていたのですが…

雨どいに流れる雨水の音が文字通り、皮肉なものね。

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千歌「善子ちゃんとえっちがしたい」

千歌「善子ちゃんとえっちがしたい」

善子ちゃんと付き合い始めて3ヶ月。

手を繋いでデートもしたし、何度もお互いの家でお泊まり会もした。

そうなると今度はその次のステップに進みたいと思うのが人間だと思う。

つまりどういうことかと言うと、私は善子ちゃんとえっちがしたいです。

普通の女の子ならもって当然の欲のはず。曜ちゃんだって梨子ちゃんと付き合い始めて2ヶ月でしょや?を迎えたって言うし。

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迷子の迷子のダイヤちゃん

迷子の迷子のダイヤちゃん

「今日はお世話になります」

「いえいえ、こちらこそありがとうございます」

今日はわたくしの家の近くの旅館に来ています。
ここでお父様が会合?というものを開くらしく、偉い人とたくさんお話しするみたいです。
お父様とお母様に連れられてきたわたくしとルビィ。
ルビィはまだ幼くお母様が近くにいないと不安で泣いてしまいます。
本来はお手伝いさんにわたくしとルビィを預ける予定でしたが、そういうこともありわたくしたちも一緒に来ました。
今日はここにお泊りということで、それが少し楽しみです。

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