「 ほのまき 」一覧

真姫「さよなら音楽室」

真姫「さよなら音楽室」

1: 名無しで叶える物語(もこりん) 2019/05/02(木) 23:16:44.99 ID:HgAWPymR
真姫「今日でこのピアノを弾くのも最後…」

真姫(今思うと、ここでピアノを弾いていたから、すべてが始まった気がする)

真姫(うん…本当に楽しかった…)

真姫(あの日常が、いつまでも続いていく…なんて思っていたけど)

真姫(当然のように、終わってしまって)

真姫(でも、終わってしまう事に対して私は何もできなくて)

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真姫「音の始まり」

真姫「音の始まり」

2: 名無しで叶える物語(もんじゃ) 2019/04/20(土) 01:05:43.07 ID:4AM1vvPb
真姫「あぁ! もう!」


 深夜。

 叫びながら滅茶苦茶にピアノをかき鳴らす。

 半径数百メートルに住宅なんてない立地、金に物をいわせた防音室。

 三年目に入った大学生活の途中。

 一時的に帰ってきた実家で両親と大喧嘩した私は、部屋に引きこもって自らが奏でる不協和音の中に身を置く。

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真姫「別れのあとには」

真姫「別れのあとには」

1: 名無しで叶える物語(もんじゃ) 2018/02/24(土) 10:36:53.56 ID:8pDqrO06
 3月、別れの季節。

 昔は別れなんて気にしたこともなかった。
 でも一昨年に唯一の友達と離れることで、別れの悲しさを知った。

 去年はまた、大切な人、にこちゃんとの別れを経験した。

 そして今年も――

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真姫「冷たい雪と温かい穂乃果」

真姫「冷たい雪と温かい穂乃果」

1: 名無しで叶える物語(魔女の百年祭) 2018/01/27(土) 01:11:10.77 ID:1z0zKE8a
穂乃果「おー!積もってる!真姫ちゃん真姫ちゃん、積もってるよ!」

真姫「そう」

穂乃果「もうね、多分5cmくらい積もってるよ!」

真姫「良かったわね」

穂乃果「雪だー!」

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真姫「私はあなたの卒業を笑顔で見送れない」

真姫「私はあなたの卒業を笑顔で見送れない」

真姫「…………」カキカキ

真姫「んー……」

真姫「違う……」

凛「真姫ちゃんまだ書いてるにゃ?」

真姫「ヴェェ!!凛!?」

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穂乃果(ま、真姫ちゃん…っ?)真姫「ほのかぁ…好きよ…好き…」スリスリ

穂乃果(ま、真姫ちゃん…っ?)真姫「ほのかぁ…好きよ…好き…」スリスリ

1: 名無しで叶える物語(しうまい) 2017/12/31(日) 17:55:31.29 ID:xdz0juQ1
~深夜・西木野邸ベッド~

真姫「好き…ありがと…穂乃果…好き…本当にありがと…穂乃果…♪」スリスリ

穂乃果(ひょえぇ~~~~!!んままま真姫ちゃんンンンーーー!?)カチコチ

真姫「私ね…穂乃果には本当に感謝してるの…それに…好きなの…大好き…♪」スリスリ

穂乃果(あぁーー!!真姫ちゃんの良い匂いが!!引き締まっていてそれでいて柔らかな体が密着ゥーーー!!)

穂乃果(何で穂乃果とっさに寝たフリしちゃったんだろ!?)

穂乃果(何でだ!!耳元で寝た…?って囁かれた時に何故狸寝入りを決め込んだんだ!!)

穂乃果(やけに艶っぽい真姫ちゃんの声色にはい寝てますよ寝てたら真姫ちゃんは穂乃果に何しちゃう気なのかなムフフなんて期待をしてしまったとは言えこれは!?)

真姫「穂乃果。穂乃果」

穂乃果「!?」ピクッ

真姫「ふふっ ほのかぁ。ほーのか。ほーのか♪」スリスリ

穂乃果(な、何だ名前言ってるだけか…起きてるのバレたのかと思った…)タラ

穂乃果(や、やばい 焦って汗かいてきた…単純に真姫ちゃんがくっついてるから暑いって言うのもあるけど…)><

真姫「穂乃果…暖かい…」ピト

真姫「本当にお日様みたい…貴女は私にとっての太陽だわ…♪ふふっ…♪」

穂乃果(真姫お嬢様は一体何を仰っているのでしょうか…)

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貴女の名前を

貴女の名前を

 ほのか、ホノカ、穂乃果……。
 ピアノを弾きながら、私の心を支配するその人の名前を、頭の中で何度呼んだことだろう。

(実際は、恥ずかしくてまともに名前も呼べないのだけれど……)

 自分のコミュニケーションの下手さとヘタレ加減が嫌になる。
 私から近づけば穂乃果は喜んで受け入れてくれるだろう。彼女はそういう人だ。嫌われていないとは思う(そもそも穂乃果が人を嫌うことは想像できない)。

 最初に会ったときに彼女は言った。

『歌上手だね! ピアノも上手だね! それにアイドルみたいに可愛い!』

 あの時、私の灰色だと思っていた高校生活は変わった。鮮やかに彩られた世界へと、貴女が連れ出してくれた。

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穂乃果「赤ちゃん作ろ?///」

穂乃果「赤ちゃん作ろ?///」

1: 名無しで叶える物語(おいしい水) 2017/10/08(日) 00:24:44.27 ID:cacOlyRz
真姫「やだ」

穂乃果「えっ!」ガーンッ



※真姫ちゃんが男の子です

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穂乃果「七月十日は」真姫「納豆の日?」

穂乃果「七月十日は」真姫「納豆の日?」

1: 名無しで叶える物語(王都図書館司書室)@\(^o^)/ 2017/07/12(水) 01:08:26.06 ID:VOkwLhzJ.net
【十二年前】

絵里(5歳)「おばあさま。これなに?」

祖母「これは納豆。大豆から作る発酵食品で、体にいいんですって」

絵里「エリチカ、たべられる…?」

祖母「もちろんよ。日本人はみんな納豆が好きなのよ♪」
※個人の感想です

絵里「…」クンクン

絵里「ヘンなニオイ…」

祖母「ふふふ。そうね。発酵してるから、チーズや漬物みたいに…」

絵里「そっか。チーズ…」

祖母「お箸でよくかきまぜるとネバネバになるのよ」

絵里「こう…?」マゼマゼ

ネバー

絵里「わー。おもしろーい♪」キャッキャ

絵里「いただきます」パク

絵里「…?」モグモグ

祖母「おいしい?」

絵里「んー。エリチカ、チーズのほうがすき!」

絵里(苦手な海苔と梅干しに比べて、味や食感のインパクトはそれほどでもなく…ネバネバ糸をひくのが面白くて、すぐに納豆が好きになった)

【十一年前】

穂乃果(5歳)「こっち!」

ほの母「え?…でも国産大豆のほうが美味しいわよ。少し高いけど…」

穂乃果「それ、よっつはいってないもん!おとうさんの!」

雪穂(3歳)「いち、に、さん…よん!」

ほの母「穂乃果、雪穂…ふふふ」ナデナデ

穂乃果「えへへ」ギュー

雪穂「えへー♪」キャッキャ

ほの母(数を数えることを覚えて、納豆に4パック入りの商品があることを知ると、いつもそれを選ぼうとする…中身は分けられるんだから、ぴったり割り切れる必要はないんだけど)クス

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穂乃果「えっちな恋人」

穂乃果「えっちな恋人」

1: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2017/06/30(金) 18:49:43.09 ID:T/+Z/klD.net
✱男体化



穂乃果「真姫ちゃんの目って綺麗だよね」

真姫「なに、いきなり」


思ったことをそのまま口にすると、暗闇の中光るアメジストの瞳が呆れたように細められる。


穂乃果「だって、ほんとに綺麗だって思ったんだもん」

真姫「ふーん」

穂乃果「返事が愛想ないよぉ」

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