凛「真姫付き合ってくれないかにゃ?」真姫「な…何言ってんのよ//」

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凛-アイキャッチ1
5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 08:59:03.00 ID:DkkSp0wx0.net
真姫「あんたには花陽がいるでしょ?」ボソッ

凛「にゃ?」

真姫「な、なんでいきなりそうなんのよ??」

凛「えっと…真姫ちゃんが大好きだからにゃ!」

元スレ: 凛「真姫付き合ってくれないかにゃ?」真姫「な…何言ってんのよ//」

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8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 09:04:39.29 ID:DkkSp0wx0.net
真姫「だ、大好きって…//そりゃ私もあんたのことは好きだけど…」

凛「友達としてじゃないよ??」

真姫「!?」

真姫「それって…」

凛「真姫ちゃんに凛の彼女になってほしいにゃ!ダメかな?」

真姫「なんで…」

凛「ん??」

真姫「なんで今なのよ!イミワカンナイ!」ダッ

凛「あっ真姫ちゃんっ!ちょっと!」

凛「逃げちゃったにゃ…」
10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 09:10:47.43 ID:DkkSp0wx0.net
花陽「凛ちゃん」

凛「あ、かよちん…」

花陽「どうだった?ちゃんと言えた?」

凛「うん…でも真姫ちゃん答えくれないで走って逃げちゃったよ…」グスッ

花陽「凛ちゃん…」




真姫(なんで…なんで今更あんなこと言うのよっ!!)

真姫(凛はずっと花陽が好きだっと思ってた…いや二人は付き合ってると思ってた)

真姫(私の気持ちなんて知らずに…)

真姫(それなのに…今更…)

真姫(遅いのよ!)

真姫(だって…だって私…)

真姫(もうにこちゃんと付き合っちゃったじゃない!!)
13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 09:22:08.62 ID:DkkSp0wx0.net
「んた…あんた…聞いてる??」

真姫「!?」ビック

にこ「あんたこんな階段の隅で何やってんのよ??」

真姫「にこちゃん…」

にこ「何?なんかあったの??」

真姫「べ、別に何もないわよ」

にこ「ふーん。真姫ちゃん顔真っ赤だけど?」

真姫「う、うるさい!」

真姫(流石に凛に告白されたなんて言えないわ…)

にこ「あ、もしかしてにこにーを想って一人愛を育んでたのかしら?」

真姫「何言ってんのよ」
14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 09:23:11.50 ID:DkkSp0wx0.net
にこ「真姫ちゃん寂しがり屋さんだからなぁ。やっぱりにこが常にそばにいないとダメ?」

真姫「そんなこと…」

にこ「んー?」

真姫「そんなことは…って顔近いわよっ//」

にこ「なぁにー?にこにーわかんない」

真姫「もうっ!にこちゃんにそばにいてほしいわよっ!これでいいでしょ!?」

にこ「ま…真姫ちゃん…可愛すぎるー!!」ダキッ

真姫(やっぱりにこちゃんは裏切れないわ…)

真姫(こうやって私が元気ない時はタイミング良く近くにいてくれる)

真姫(凛のことはずっと好きだったけど…ちゃんと断らないと…)
16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 09:33:17.75 ID:DkkSp0wx0.net
次の日

真姫(ハァ…凛になんて言おうかしら…)

真姫(冷静になって考えたら告白の場から逃げ出すなんて最低なことしたな…練習後でまだ良かったけど)

真姫(凛の辛そうな顔見ると思ったら…私まで辛いじゃない)

真姫(どうしよう…にこちゃんには付き合ってるのは絶対内緒って言われてるし…)


凛「まーきちゃんっ!おはようっ!!」

真姫「り、り、り、凛!!!」

凛「どうしたにゃ?」

真姫「え?いや?あの…オハヨウ」

凛「もしかして真姫ちゃん昨日のこと気にしてる??」

真姫「ウヴェ?えーと…その…」

凛「真姫ちゃん顔真っ赤だにゃー!アレは冗談だから忘れていいよっ」

真姫「冗談??」

凛「ちょっとからかっただけにゃー。ほら早く行かないと遅刻だよーっ」
19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 09:40:06.60 ID:DkkSp0wx0.net
真姫(冗談だったのアレ…)

真姫(ホッっとしたような…肩すかしくらったような…モヤモヤするわ…)

真姫(もうっ!イミワカンナイ!)

昼休み

真姫(授業がまったく頭に入らなかったわ…)

真姫(もう…凛のバカ…)

花陽「真姫ちゃんちょっといいかな…」

真姫「あら花陽。一人なんて珍しいわね。凛とご飯行かないの?」

花陽「うん。穂乃果ちゃん達と食べるって中庭行ったみたい」

真姫「そう。じゃあ二人でお昼にしましょ」
22: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 09:51:40.40 ID:DkkSp0wx0.net
屋上

真姫「あ、あいかわらず花陽のお弁当は凄いわね…」

真姫(お弁当箱二つに白米のみって)

花陽「うんっ!大好きだから」

真姫「そう」

花陽「…」

花陽「真姫ちゃん…あのさ…」

真姫「何?」

花陽「なんで昨日凛ちゃんの告白に返事もせずに逃げちゃったのかな?」

真姫「ウヴェ!??な、なんでそれを?」
23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 09:55:43.01 ID:DkkSp0wx0.net
花陽「うん…前々から凛ちゃんは真姫ちゃんのコトが好きって聞いててね」

真姫「え…?」

花陽「それで昨日勇気出して告白するって」

花陽「私が口を出すことじゃないってわかってるんだけど…」

花陽「ちゃんと返事してあげてほしかったなって…ゴメンね…」

真姫「…」

真姫「でもっ今朝凛はあれは冗談だって…」

花陽「あれは凛ちゃんなりの気遣いだよ…真姫ちゃんが気まずくならいようにって考えたんだと思う」

真姫「そんな…」

花陽「凛ちゃん…泣いてたよ??」

真姫「」
26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 10:05:16.51 ID:DkkSp0wx0.net
真姫「だって私は…ずっと…凛と花陽は

花陽「私知ってるよ…夏くらいから真姫ちゃんが凛ちゃんのこといつも目で追ってたこと」

真姫「それは…

花陽「想いあってる二人ならきっと上手く行くって思ってたんだけど余計なこと言ってゴメンね」

花陽「今からでも遅くない気がします…」

真姫「でも…」

花陽「私がμ`sに入れたのはあの時真姫ちゃんが背中を押してくれたからだよ?」

花陽「だから今度は…
27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 10:10:49.59 ID:DkkSp0wx0.net
真姫「遅いのよっ!!」

花陽「えっ??」

真姫「全部…全部遅いのよ!なんで今更…」ジワッ

花陽「真姫ちゃん…」

真姫「二人はいつも一緒で…私なんか入ることもできなくて…なのに…」グスン

真姫「なんで凛の気持ちを知るのが今なのよっ!!!」ダッ

花陽「あっ真姫ちゃ…」

花陽(行っちゃった…もしかして真姫ちゃん逃げ癖がある??)

花陽(ぅぅ…でしゃばり過ぎたかなぁ…)
29: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 10:17:58.76 ID:DkkSp0wx0.net
にこ「青春してるわね」

花陽「あっにこちゃん」

花陽「いつから?…もしかして…」

にこ「最初から。昼休みだし自主練してたのよ。なんか真剣な感じだったから声かけなかったけど」

花陽「にこちゃん…今のことは…そのー」

にこ「聞いてなかったことにしてあげるわ。勿論誰にも言わないから安心して」

花陽「ホッ…良かったぁ…」

にこ「それにしても…」

花陽「それにしても?」

にこ「いいえ。なんでもないわ…お昼休み終わるからにこは戻るわね」

花陽「うん。また練習で」
31: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 10:23:24.32 ID:DkkSp0wx0.net
にこ(そっか…)

にこ(そっか。そっか…)

にこ(真姫ちゃんはずっと凛ちゃんのこと…)

にこ(私じゃなくて…)

にこ(そっかそっかぁ…)

にこ(それにしても…こういう時に沸いてくる感情って…)

にこ(怒りじゃなくて悲しみなのね…)グスン
33: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 10:32:47.35 ID:DkkSp0wx0.net
練習

穂乃果「あれぇー?にこちゃんはー?」

絵里「今日は体調悪いって休んだわ」

花陽「えっ!??」

海未「どうかしましたか?花陽?」

花陽「う、うぅん!なんでもないよ」

花陽(屋上のことは秘密だしね。でもにこちゃんどうしたんだろう…)

真姫「…」ボーッ

希「真姫ちゃんも元気ないけど大丈夫??」

真姫「ウヴェ?わ、私は体調崩したりなんかしないわよ」

希「流石やね。じゃあ帰りににこっちのお見舞い行ってあげてや」

穂乃果「じゃあ私も行くー!みんなで行こうよ!」

絵里「あんまり大勢で押しかけても迷惑だしね。今日は真姫に任せるわ」

真姫「そ、そうするわ…」
35: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 10:39:22.36 ID:DkkSp0wx0.net
練習後

真姫(どうしようモヤモヤしてみんなにも凛にもにこちゃんにも顔合わせにくいのよね…)

真姫(にこちゃん大丈夫かな?確かここのマンションよね)

ピンポーン

にこ「はい」ガチャッ

にこ「ま…き…ちゃん…」

にこ「…」

真姫「えーと…体調悪いって聞いて…それで希が行けって…その…」

にこ「ちょっと着替えるから外で待ってて」

真姫「あ、うん。」
39: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 10:48:03.52 ID:DkkSp0wx0.net


真姫「なんで外なのよ?」

にこ「家の中はチビ達いるからね。ちょっと二人で話したいこともあったし」

真姫「そうなの?ていうか元気そうね?」

にこ「今日はママが遅くなるって言うから体調悪いことにしておいただけよ。家族のことでメンバーに迷惑かけたくないからね」

真姫「そう」

真姫(にこちゃん意外としっかりしてるのよね。やっぱりちゃんと相談しよう…)

真姫「あのっにこちゃ

にこ「別れましょ…」

真姫「…え?」

にこ「私たち別れよう…」

真姫「ちょっと意味わかんないんだけど!急に何?」

にこ「前々から思ってたの。にこ達はアイドルだし。ラブライブも近いしこんなことしててイイのかって」
42: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 10:54:12.00 ID:DkkSp0wx0.net
にこ「にこはプロ目指してるから恋愛してちゃダメだと思ったの」

真姫「何それ?大体それでもいいからって最初に言ったのはにこちゃんじゃない!!」

にこ「気が変わったの。これから大事な時期だしね」

真姫「勝手すぎるわよ!にこちゃんは私よりアイドルの方が大切ってワケ??」

にこ「そうよ…ゴメンなさい」

真姫「もう…わけわかんない…酷すぎるよ…」

にこ「こんな女とはさっさと別れて正解よ。にこは自分の夢を大切にしたいの」
45: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 11:00:24.26 ID:DkkSp0wx0.net
真姫「私の…気持ちはどうなるの?にこちゃんの知らないところで沢山悩んでたのに…」

真姫「その時にこちゃんがそばにいてくれたから…」

にこ「…」

にこ「にこは…アイドルの道を進むの…」

真姫「グスン…」

にこ「あんた私達が付き合ってるって誰にも言ってないわよね?」

真姫「?…言ってないわよ…約束したじゃない…」

にこ「そう…なら良かった…」

真姫「何よ!?もしデビューしたら経歴に傷がつくとでも言いたいの!?」

にこ「…」

にこ「そんな訳ないじゃない…」ボソッ
47: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 11:07:25.47 ID:DkkSp0wx0.net
真姫「ちょっと聞いてるの!?」

にこ「あーそう。そうなの。にこは純粋で恋愛未経験を売りにしたいからね」

真姫「最っ低…」

にこ「そう最低なのにこは。でもあんたが『にこ以外誰と恋愛しようと』自由よ」

真姫「グスッ…もう…なんでそんな酷いこと言うのよ…グスン」

にこ「ゴメンね…」

真姫「もういい…わかった…」

にこ「明日は練習出るわ」

真姫「ねぇ…にこちゃんは…私のこと一瞬でもちゃんと好きだった?」

真姫「それだけ最後に聞かせて…」グスッ
49: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 11:14:03.03 ID:DkkSp0wx0.net
にこ「…」

にこ「にこは…」ジワァ

にこ「…」ウルウル



にこ「この先どんなことがあっても、真姫ちゃんの幸せを一番に考えてるわ。」


にこ「も、もう…いいでしょ…。それじゃぁ」ダッ


マンション

こころ「あれ?お姉さま…」

にこ「こころ…」

こころ「泣いてるの…?お姉さま?」

にこ「エヘヘ…なんでもないわよ…ご飯作るねっ」ニコッ
53: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 11:22:39.95 ID:DkkSp0wx0.net


にこ(これで…良かったのよね)グスン

にこ(傷つくのも傷つけるのもにこ一人いれば十分)

にこ(真姫ちゃん明日休みそうね…)

にこ(ホント不器用なんだから…)

にこ(真姫ちゃんとにこはいつでも仲直りできる。だからあの二人がお互いの気持ちに素直になれればいい…)

にこ(大丈夫…にこは昔と違って一人じゃないわ…今は大切なメンバーがいる)


にこ(でも…)

にこ(真姫ちゃん…)


にこ(大好きだったよ…)
57: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 11:30:35.24 ID:DkkSp0wx0.net
次の日練習

穂乃果「あれー?今日は真姫ちゃんがお休みー??」

花陽「学校自体もお休みみたいで…」

希「にこっちの風邪でももらったんかなぁ??」

絵里「じゃぁ今日はにこが代わりにお見舞いに行ってあげて」

にこ「ちょっとにこは病み上がりよ?またぶり返したらマズいでしょ?」

穂乃果「はいはーい!じゃぁ私がっ!美味しいお菓子とか出してくれそうだし!」

ことり「ホノカチャン…」

にこ「そうね…。今日は凛ちゃんが行きなさい」

凛「へっ?凛がっ?」

にこ「そうよ。あんたの馬鹿っぽい陽気さを見たら真姫ちゃんも元気出るでしょ?」

海未「そうですね。じゃあ凛に任せましょう」

凛「なんか失礼だにゃー!!」

花陽(にこちゃんナイスアシストですっ)
58: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 11:36:41.90 ID:DkkSp0wx0.net
練習後、真姫宅近く

花陽「凛ちゃん。大丈夫一人で行ける??」

凛「うぅ…真姫ちゃんとまともに顔合わせるの告白以来だから緊張するよぉ」

凛「やっぱりかよちん着いてきてー!」

花陽「今日はコシヒカリの特売日だからゴメンね…」

凛「し、仕方ないにゃー」

花陽(凛ちゃんガンバレ!それに今日は真姫ちゃんのお家だから逃げられないよ!)
59: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 11:43:45.05 ID:DkkSp0wx0.net
ピンポーン

真姫「はい…」

凛「あ、えっと同じクラスの星空と申しますにゃ!あの真姫さんのお見舞いに来たにゃ!です」

花陽(凛ちゃん緊張して語尾おかしなこになってる!)

真姫「凛…」ガチャッ

凛「あ…真姫ちゃんお見舞いに来たにゃー」

真姫(なんで凛が…やけにタイムリーね)

真姫「ありがとう…上がって」

凛「は、はいにゃ!」

花陽(うぅ…気になります!でもスーパーに急がないと、でも気になる!)
61: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 11:53:56.21 ID:DkkSp0wx0.net
真姫「わざわざ来なくても大丈夫だったのに…」

真姫(本当はカゼじゃないし…)

凛「えっ?いやーにこちゃんがどうしても行けって言うから」


真姫「にこちゃん…」ウルッ

凛「ま、真姫ちゃんどうしたにゃ??」

真姫「なんでもないわ…本当になんでもないから」

凛「わかったにゃ…」

凛(真姫ちゃん泣き腫らしたような顔してどうしたんだろう…)

真姫(にこちゃんのコト想うと辛い…凛がせっかく来てくれて凄く嬉しいのに)


凛「あ、お見舞いにフルーツもってきたにゃ!あと凛がカゼ引いた時に食べるラーメンも」

真姫「流石にラーメンは遠慮しとくわ」

凛「えぇー。すぐ良くなるんだけどなぁ」

真姫(こういう天然なとこが可愛いのよね…)
64: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 12:03:01.12 ID:DkkSp0wx0.net
しばらくして

凛「へぇーじゃあ今日はお母さん帰り遅いんだぁ」

真姫「うん。一人でゆっくり休めると思ったんだけど凛が来るとはね」

凛「なんか凛が来たのが迷惑みたいだにゃー」

真姫「そ、そんなこと…ナイケド」

凛「まぁ凛は真姫ちゃんの顔見れただけでも嬉しいにゃ」

真姫「」ドキッ

真姫「…」

真姫「あの…こないだはゴメン…」

凛「ん?」

真姫「その…凛が私に告白してくれたのに逃げたりして…」
65: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 12:06:57.31 ID:DkkSp0wx0.net
凛「…そのことは冗談だから気にすることないよっ」

真姫「違うのっ!」

凛「へ?」

真姫「次の日花陽に聞いたの…凛の告白は本当は真剣だったって。」

凛「真姫ちゃん…」

真姫「それなのにちゃんと返事できなくて…」

真姫「私、凛はずっと花陽と…」ウルウル

真姫「あの後色々あって…それでワケわかんなくなっちゃって…」ポロポロ

凛「…」スッ

凛「大丈夫だよ真姫ちゃん」

凛「凛は真姫ちゃんに何があっても見方にゃ」ナデナデ
66: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 12:07:43.18 ID:DkkSp0wx0.net
見方✕
味方○
68: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 12:15:24.17 ID:DkkSp0wx0.net
真姫「本当は…私ずっと…ずっと…

凛「凛は今こうして真姫ちゃんが凛の気持ちに気付いてくれただけでも幸せだよっ」

真姫「…」

凛「真姫ちゃんが辛い時は凛が元気を分けてあげるにゃ!」

真姫「凛…」

凛「エヘヘ」

真姫「なんだか頼もしいわね」

凛「凛にはこういう一面もあるんだよ」

真姫「意外ね。普段はドジやったりするのに」

凛「あぁーまた馬鹿にしてるにゃー」

凛「真姫ちゃんだって寂しがり屋さんなの凛知ってるんだよぉ」

真姫「ちょっとナニソレ!」


凛・真姫「クスクス」
69: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 12:19:01.87 ID:DkkSp0wx0.net
次の日

花陽「えぇー!??もう一度告白しなかったのぉ??」

凛「うんっ」

花陽(大チャンスだったのに…)

凛「なんか真姫ちゃん悩んでるみたいだったし、凛は真姫ちゃんが弱ってるところに付け込んで告白したくナイにゃ!」

花陽「そっかぁ」

花陽(凛ちゃんカッコイイ//)
70: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 12:24:32.18 ID:DkkSp0wx0.net
一週間後、お昼休み

真姫「あれ凛は?」

花陽「今日はリリホワでミーティングしながらご飯食べるんだって」

真姫「そう。なら一緒にご飯食べましょ」

花陽「うんっ」


屋上

花陽「」キョロキョロ

花陽「よしっ!」

真姫「?」

花陽「最近真姫ちゃん凛ちゃんと仲良しだねぇー」

真姫「ウヴェ?あ、あれは凛がしつこくかまってくるから//」

花陽「ふーん」(これはあとひと押しかな)
71: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 12:31:53.38 ID:DkkSp0wx0.net
花陽「そういえばここでご飯食べるのはあの日以来だね」キョロキョロ

真姫「そ、そうね」

花陽「あの時は余計なこと言っちゃってゴメンね」

真姫「いいのよ。花陽の言う通りだし。色んなことに気付くキッカケになったわ…」

真姫「それに…」

花陽「それに?」

真姫「凛て意外と頼りになる一面があるっていうか…チョットカッコイイかぁなんて思う時が少しだけあったり…」

真姫「最近気づいたんだけど…おかしいかな?」

花陽「うぅん。私も昔からウジウジしちゃうところがあって…その度に凛ちゃんが後押ししてくれたからその気持ちわかるよ?」

真姫「そ、そうよね//」
75: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 12:36:22.83 ID:DkkSp0wx0.net
花陽(これはもうイケるよ凛ちゃん!)

花陽(もうちょっとだけ押してみよう)

花陽「えっと」キョロキョロ

花陽「真姫ちゃんは凛ちゃんのこと好きなの?」

真姫「ウヴェ??な、何よ急に…」

花陽「ど、どうなんですか?」ズイッ

真姫「えっと…いや…」

花陽「ハイ」キョロキョロ

真姫「ちょっとさっきから何周り見てんのよ?」

花陽「え?いやー誰かいたらアレかなぁって」
77: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 12:40:33.04 ID:DkkSp0wx0.net
真姫「誰もいないわよ」

花陽「そうだよね!こないだここに真姫ちゃんと来た時はにこちゃんが……ハッ!!!!!

真姫「にこちゃん?」

花陽「えぇーと。その…」

花陽(いけない。あそこににこちゃんがいたっていうのは秘密だったのに)

真姫「ちょっと詳しく聞かせて。」

花陽「え?何のことだか…

真姫「言って!お願い!」
79: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 12:48:55.44 ID:DkkSp0wx0.net
かくかくしかじか

真姫「嘘…?じゃああの時にこちゃんは屋上で自主練してて私達の話聞いてたっていうの??」

花陽「うん…」

真姫「そんな…」

花陽「で、でも大丈夫だよ?にこちゃん誰にも言わないって約束してくれたし…」

真姫「そうじゃなくて!!」

花陽「え??」

真姫「そうじゃない…そうじゃないの…」

真姫「私…行かなきゃ」ダッ

花陽「ま、真姫ちゃんっ!」

花陽(また逃げた…)

花陽(凛ちゃんが好きなのをにこちゃんに知られたくなかったのかなぁ?)
82: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 12:55:03.53 ID:DkkSp0wx0.net
真姫「ハァハァ」ダッ

真姫(私…馬鹿だ)

真姫(にこちゃんが私の本当の気持ちに気付いてたなんて)

真姫(あんなこと言われてもう口も利かないって思ってた)

真姫(アイドルとしてとか気が変わったとか全部ウソで…全部私のタメに)

真姫(だからあの時にこちゃんと付き合ってるの周りに言ってないか確認してきたんだ)

真姫(何にも知らないのは私だったんだ…)


部室

真姫「にこちゃんいるかな??」
84: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 13:02:22.59 ID:DkkSp0wx0.net
にこ「にっこにっこにー貴方のハートに…

ガラッ

にこ「!?」ビクッ

真姫「にこちゃん…ハァハァ…」

にこ「な、なによ急に…血相変えて…」

真姫「にこちゃん…にこちゃんは本当は全部知って…」グスッ

にこ「何の話?」

真姫「さっき…花陽に…」

にこ「…」

にこ(あぁ…かよちん言っちゃったんだわ)

にこ「…」
86: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 13:13:01.28 ID:DkkSp0wx0.net
真姫「私…何も知らないで…にこちゃんを傷つけ…

にこ「真姫ちゃん!!」

にこ「続きは言わなくていいわ」

真姫「でも…」

にこ「いいから。にこは大丈夫だから」

にこ「あんたが…真姫ちゃんが凛ちゃんに対して素直になれればそれでいい…」

真姫「にこちゃん…」

にこ「言ったでしょ?にこはずっと真姫ちゃんの幸せを願ってるって」

真姫「…」

にこ「だから…頑張って…」

にこ「ゴメンねは言わないで」

予鈴

にこ「お昼休み終わるからもう教室戻って…」

にこ「今日は練習休みなんだからいい加減決着つけなさいよ」

真姫「にこちゃん…ありがとう…本当に…。」
87: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 13:19:47.75 ID:DkkSp0wx0.net
にこ(良かった)

にこ(だってμ`sはにこの大切な場所だもん)

にこ(真姫ちゃんが幸せになるのなら…)

にこ(真姫ちゃんが素直に追いかけてくれれば…)


にこ(きっと青春が聞こえるか…)

にこ(海未ちゃんも良い詩書くなぁ…)
90: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 13:26:18.82 ID:DkkSp0wx0.net
凛「今日練習休みだにゃー」

花陽「凛ちゃんどうするの?」

凛「かよちんは?」

花陽「私はにこちゃんと秋葉原行こうかなぁって」

凛「凛は真姫ちゃん誘ってみようかなぁ…」

花陽「うんっ!いいと思うよ!凄くいいと思う!」

花陽(ついにこの日が来ました//凛ちゃん頑張って)

花陽「そういえばね凛ちゃん。真姫ちゃんが凛ちゃんのことカッコイイって褒めてたよっ」

凛「えぇ!?は、恥ずかしいにゃー」

花陽「だからね、もし上手くいったら…」

花陽「コショコショ」

凛「うんうん」
91: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 13:33:50.75 ID:DkkSp0wx0.net
帰りのHR終了

凛「真姫ちゃーんっ」

真姫「り、凛っ」

真姫・凛「!?」

凛「ええと真姫ちゃんからどうぞ」

真姫「凛から言いなさいよ」

凛「一緒に帰ろう真姫ちゃんっ」

真姫「そうね//私もそう思ってたとこ」
92: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 13:34:39.31 ID:DkkSp0wx0.net
凛「真姫ちゃんどっか寄ってく?」

真姫「ラーメン屋以外ならどこでもいいわ」

凛「えぇー美味しいにー」

凛「じゃぁ音楽室はどうかにゃ!?」

真姫「音楽室?」

凛「うんっ!真姫ちゃんの綺麗な歌声聞きたいにゃ!」

真姫「べ、別にいいけど…//」
94: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 13:39:29.98 ID:DkkSp0wx0.net
音楽室

真姫「きっと青春がきーこーえるー」

凛「その瞬間にきーこーえるー」


真姫「あんたマラカス好きよね」

凛「エヘヘ。この曲も好きにゃー」


真姫(今日こそ言わなきゃ…)

凛(今日こそもう一度告白するにゃ)
95: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 13:44:21.84 ID:DkkSp0wx0.net
凛「スゥー」(よし言おうっ)

真姫「ハァー」(勇気を出して)


凛「真姫ちゃんっ」

真姫「凛っ」

真姫・凛「!?」

真姫「今日はよく被るわね…」

凛「タイミングばっちりにゃ」

真姫「…」

凛「…」


凛「あのね…真姫ちゃん。こないだの告白の続きしてもいいかな?」

真姫「え?こないだの続き…?」

凛「うん…今日はちゃんと返事がほしいにゃ」
96: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 13:47:35.51 ID:DkkSp0wx0.net
凛「あのね真姫ちゃん…

真姫「待って。」

凛「にゃ…」

真姫「私…凛の告白から逃げたり、自分の感情から逃げてズルいことしてたの」

凛「?」

真姫「だから私から…自分の気持ち言わせて…?お願い」

凛「わかったにゃ…」
99: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 13:55:10.63 ID:DkkSp0wx0.net
真姫「私ずっと凛は花陽と付き合ってると思ってたの」

真姫「私なんかに入り込むことはできないって考えてた」

真姫「でも毎日凛と一緒にいて…凄く楽しくて…」

凛「真姫ちゃん…」

真姫「気づいたら…いつからか凛のことを想うようになってたの」

真姫「でも気持ちが大きくなればなるほど不安になって…」

真姫「自分の気持ちから逃げちゃったの…」

凛「うん…」

真姫「それで気持ちに蓋をしようとしてた時に凛が告白してくれて…」

真姫「どうしていいかわからなくなってまた逃げちゃった」
100: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 14:01:10.75 ID:DkkSp0wx0.net
真姫「素直になれないだけで周りを傷つけて」

真姫「自分も勝手に傷ついて」

凛「うん…」

真姫「それでも私を大切に想ってくれる人は背中を押してくれた」ジワァ

真姫「だから今日は自分に偽りなく凛に気持ちを伝えるって決めてたの」グスッ





真姫「凛…私は凛のことがずっとずっと好きでした。」
103: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 14:06:30.11 ID:DkkSp0wx0.net
凛「真姫ちゃん…ホントに?」

真姫「本当に」

凛「ホントのホントに?」

真姫「本当の本当に」


真姫「だから私と付き合って下さい!」

凛「…」

真姫「だ、だめ?」チラッ

凛「」ガバッ

真姫「ウヴェ??」

凛「嬉しいにゃ!すっごっく嬉しいにゃ!」ギュー

凛「凛も真姫ちゃんが大好きだよっ!ずっとずっと大好きだったんだからっ!」

真姫「凛…ありがとう…」ポロポロ
106: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 14:10:52.53 ID:DkkSp0wx0.net
凛「真姫ちゃん真姫ちゃん真姫ちゃーんっ!!」ダキッ

真姫「もう//なによ//」

凛「凛すごーく幸せだにゃ//真姫ちゃんと両想いになれるなんて夢みたいっ」

真姫「素直に言い出せなくて…ゴメンね…」

凛「いいのっ!素直な真姫ちゃん可愛かったにゃ」

真姫「うぅ…」
109: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 14:16:19.64 ID:DkkSp0wx0.net
帰り道

凛「エヘヘ。真姫ちゃんの手あったかいにゃ」

真姫「り、凛の方こそ//」

凛「そういえば真姫ちゃん凛のことカッコイイって言ってくれたんでしょ??」

真姫「ウヴェ?」

凛「ん?」

真姫「言ったけど…言ったわよっ//」

凛「かよちんに聞いて嬉しかったにゃー」

真姫「もう…」

凛(そういえばかよちんにもし真姫ちゃんと上手くいったら……ってアドバイスされたにゃ)

凛「」チラッ

真姫「な、何よ?」
110: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 14:20:27.21 ID:DkkSp0wx0.net
凛「そういえば真姫ちゃんは告白してくれたけど凛は告白の続きまだしてないからしてもいいかなぁ?」

真姫「い、いいけど…」ドキドキ





凛「『真姫』付き合ってくれないかにゃ?」真姫「な…何言ってんのよ//」

おしまい
112: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/30(水) 14:25:10.47 ID:DkkSp0wx0.net
くぅ疲


>>1これで良かったかい?
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『凛「真姫付き合ってくれないかにゃ?」真姫「な…何言ってんのよ//」』へのコメント

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