絵里「BiBiっていうバンドを結成して早5年…」

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絵里-アイキャッチ13
1: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 01:07:08.42 ID:IeFjsbFc.net
絵里「初シングルのダイヤモンドプリンセスの憂鬱が売れに売れ…」

絵里「今に至るわけだけど…」

絵里「なんで私は深夜1時にもなってコンビニのお酒コーナーの前にいるのかしら…」

元スレ: 絵里「BiBiっていうバンドを結成して早5年…」

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5: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 01:10:50.35 ID:IeFjsbFc.net
絵里「はぁ…」

店員(独り言多いなこの人…)

絵里「ったく…こんな暑い日にはクリアアサヒがなきゃやってらんないわよね。ねぇ?そこの人」

店員「…はい?」

絵里「あ、いや、なんでもないです。これお願いします」つクリアアサヒ
7: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 01:14:47.48 ID:IeFjsbFc.net
店員「ありがとーございやしたー」


絵里「…はぁ…虚しい…虚しすぎるわ…」

絵里「何故私がクリアアサヒ片手に河川敷を練り歩かなきゃいけないの…」

絵里「なによ…なによなによ!!!」



絵里「私ばっかり…仲間はずれにしてっ…!!!」
9: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 01:19:31.89 ID:IeFjsbFc.net
絵里「もう!!なんなの!?毎晩毎晩あんあんあんあん!!!」

絵里「うるっさいのよにこと真姫ときたら!!!」

絵里「私たちの職業はバンドマンでしょ!?歌を歌う人でしょ!?!?なのにえっちしすぎじゃない!?!?」

絵里「あんあんあんっつって喘ぎ声がうるさくて眠れないのよ!!!」

絵里「ほんとあいつら…名犬チーズかよ…」



絵里「……いけない酔いが回ってきたわ」ひっく
13: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 01:23:16.58 ID:IeFjsbFc.net
絵里「あーーわたしもれんあいしたいわぁ!!」

絵里「アコギ片手に尾◯豊のアイラブユーを歌ってあげられる相手がほしい…」

絵里「それからお酒片手に仲良く飲んだり…」

絵里「時には喧嘩をして…」

絵里「それで一緒のべっどで寝るのね」

絵里「…た、たまにはエッチなこととか…///」

絵里「……はぁ」
16: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 01:28:19.86 ID:IeFjsbFc.net
絵里「…なんとかエリチカおうち帰ってきたけど…」

<アンアンアンマキチャアン♡
<ニコチャンニコチャンニコチャン♡

絵里「…これじゃあ寝れないし…」

ガチャッ

海未「絵里?まだ寝ていなかったのです?」
18: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 01:32:37.37 ID:IeFjsbFc.net
絵里「うみいぃ~~たすけてぇ~~このままじゃ不眠症よおおぉ~~」だきっ

海未「…うぐっ…お酒くさい…。 …まあ、今日もこんなことがあろうと、私の家に絵里の分の布団をひいておきました」

絵里「ハラショー!!お邪魔するわ!!…まいど毎度お世話になるわ…」

海未「まあ、伊達にあなた達のマネージャーを3年間もしていませんからね…」
19: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 01:37:22.36 ID:IeFjsbFc.net
ーーーー

絵里「うふふ…海未の布団ってほんとにいいにおいよね…」ごろごろ

海未「はいはい、分かりましたから。酔ってるんですよね。早く寝てください」

絵里「酔ってないわよぉ~」

海未「電気消しますよ」

絵里「ああああ!待って!!スタンドライト点けてから!!!」

海未「分かってますから…静かにしてください」

カチッ

海未「じゃあ電気消しますね」

パチン

海未「おやすみなさい」

絵里「ええ、おやすみ」











絵里「…ねぇー海未、私と付き合ってよ」
20: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 01:43:56.53 ID:IeFjsbFc.net
海未「…はぁ」

絵里「……うそうそ冗談よ。24にもなって年下恋人持ちを寝取ったりしないわ。それで、最近どうなの?ことりとは」

海未「ね、ねとっ……!?/// …ま、まあことりとは順調ですかね。この前も某アイドルグループの衣装作りを手伝いましたよ」

絵里「ふふ、いちいち反応が可愛いんだから。…某アイドルグループって…A-RISEでしょ?」

海未「はい。そうです。よく分かりましたね」

絵里「だって私、そのグループのあんじゅさんと友達だもの」

海未「へぇぇ…そうなのですか…」
22: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 01:49:17.92 ID:IeFjsbFc.net
絵里「まぁよく相談にのってもらったり…結構仲良しなのよ?」

海未「ほう。初めて知りました。…というか絵里にも悩みってあるのですね。意外です」

絵里「あるわよぉ!たくさん!!」

海未「例えば?」

絵里「…恋人ができない」

海未「ああ…なんだそんなこと。いいじゃないですか、別に」

絵里「よくないわよ!!24にもなって処女なのよ!バージンまだなのよ!?ファーストキスもまだなのよ!?どうしてくれるの!?!?」

海未「知りませんよ!というか破廉恥な言葉を連呼しないでください!!///」

絵里「そこは『私で卒業してもいいですよ?』でしょ!?女心が分かってないんだから…」

海未(そんなものが女心ならクソでも女心ですよ…)
23: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 01:54:19.98 ID:IeFjsbFc.net
絵里「ともかくね。簡単に言えば。欲求不満なの」

海未「……こんな言葉はあまり言いたくはないのですが…。絵里は恋人じゃなくてそういったことをする人がほしいのでは?」

絵里「そういったことをする人?……ああ、セフレとかって意味?」

海未「セッ……ま、まあそうですけど。さっきから話を聞く限り、そうとしか思えないのですが…」

絵里「…んーそうなのかしら。なら…海未、試させて?」

海未「お断りします」

絵里「じょ、冗談よ。だからそんな便所虫を見るような目で私を見ないで」
24: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 02:00:20.31 ID:IeFjsbFc.net
海未「あ、そうだ。…話はかわるのですが、今度新しいマネージャーを雇うことにしました」

絵里「え?そうなの?」

海未「ええ。最近、BiBiの人気がまた上がったでしょう?私だけではスケジュール管理やらレコーディング準備が追いつかなくて」

絵里「ふぅん…それで、新しく来るマネージャーってどんな人?」

海未「絵里とにことは同い年の女性です。面倒見がよさそう、というか…こういったサポート系のビジネスに向いていそうな人でしたよ」

絵里「同い年…」

海未「まぁ、でも話す限りでは絵里よりはしっかりしてますね。とても愛想も良かったです」

絵里「そうなの…楽しみだわ」

海未「安心してください。私の目には狂いはありません。きっとそつなく仕事をこなしてくれるはずですよ」
27: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 02:07:26.94 ID:IeFjsbFc.net
ーーーーー

次の日

絵里「ただいまぁ…」

にこ「ちょっと真姫ちゃん!ここ強く噛みすぎよ!鬱血してんじゃないのよ!次のPV撮影どうすんのよ!見えるじゃない!」

真姫「シラナイ」

絵里「あの…ただいま…」

にこ「そんなこと言うんだったらもう真姫ちゃんとえっちしないから!」

真姫「!?そ、それはいや!」

絵里「…あのぉ…ただ」

にこ「…冗談よ。真姫ちゃんとえっちしないなんてあるわけないでしょ?」

真姫「にこちゃん…」

絵里「…ただいま!!!!!」
31: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 02:14:04.82 ID:IeFjsbFc.net
真姫「あら、エリーおかえり」

にこ「おかえり。あんた夜なにしてたの?心配したのよ?」

絵里(こっちのセリフよ…)

絵里「…それで、今日はなんだっけ?」

にこ「今日の予定?…えーっと今日は撮影、レコーディング、とかはない…となると次の新曲についての相談ね」

絵里「そうね…。というかまず始めににこと真姫は服着て」

真姫「…あ、ああ、ほんとね」

にこ「ねえ~真姫ちゃん~服着せて~♡」

真姫「なっ!も、もう!しょうがないわね!///」

絵里(おうちかえりたい…)
32: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 02:20:24.15 ID:IeFjsbFc.net
ーーーーー

にこ「で、新曲についてだけど~、にこ的にはかわいい系で行きたいな♡」

真姫「ええ、いいと思うわ。作曲は任せて」

絵里「まてぇい!!」

真姫「なによ…」

絵里「前回それやってめちゃくちゃ叩かれたでしょ!?にこが考案した…」

真姫「ああ、ラブノベルスね」

絵里「そうよ!!某書き込みサイトでは『がんばらね~ばwwwwねばねばwwww』だとか『ね◯ーる君の新曲かよwwwwテラワロスwwwww』とか散々だったじゃない!!」

真姫「…まぁ、にこちゃん可愛いしよくない?」

絵里「よくねぇよ!!!なんだよねばー◯君って!!!ボーカル私なんだからちょっとは考えろよ!!!」

にこ「え~でも小学生とかにはうけたじゃない?街で歌ってる子ちらほら見たわよ?」

絵里「それは歌があほっぽいからよおおおぉ!!!」
33: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 02:25:48.83 ID:IeFjsbFc.net
絵里「と、いうわけで。今度はバラード系にしましょう」

にこ「ええ~バラード?『夏、終わらないで』をこの前出したばかりよ?」

絵里「それでも、バラードにするの。いい?バラードよ?」

真姫「なんでそこまでしてバラードにこだわるのよ…」

絵里「あなた、自宅に帰れず河川敷でクリアアサヒ飲む人気バンドのボーカルの気持ちを考えたことある?ほんっとあの時はなぁにが『クリアアサヒが家で冷えてる♪』よ、ってちょっと哲学的なことを考えてしまったぐらいよ?」ぶつぶつ

にこ「よ、よく分からないけど…わ、わかったわ。今度はバラードにしましょう(怖い)」

真姫「そ、そうね(怖い)」
35: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 02:31:54.86 ID:IeFjsbFc.net
絵里「それでね、私が今考えている新曲のタイトルは『ありふれた悲し…』」

prrrrrrrrr

絵里「ハラァ…こんな時に誰よ。はい、もしもし」ガチャッ

海未『あ、絵里ですか?突然なんですけれども、今そちらに新しいマネージャーが向かっています』

絵里「はぁ…そう。なんかもうどうでもいいわ」

海未『どうでもいい、じゃなくて、ちゃんと挨拶するのですよ?いいですか?

絵里「分かってるわ。ありがとう」ガチャッ

絵里「はぁ…」

真姫「なんだったの?」

絵里「まぁ…ちょっとね。新しいマネージャーが今から来るって話よ」

真姫「へぇ、ついに2人になるのね。ま、よく今まで1人でまわってたなとは思ってたけど。海未ちゃんもそろそろ疲れたんでしょうね」


ピンポーン


にこ「あ、早速来たみたいよ」
37: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 02:36:06.09 ID:IeFjsbFc.net
真姫「ほら、エリー出て」

絵里「(なんだろうこの尻に敷かれてる感…)はーい…」

ガチャッ

??「こんにちはっ」

絵里「…どう、も………!?」

??「初めまして!」

絵里「は、初めまして…」

希「うち、東條希っていいます!よろしくお願いします!」にこっ
42: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 02:43:56.59 ID:IeFjsbFc.net
ーーーーー

真姫「で、にこちゃんと希は高校時代の友達だったってことね?」

にこ「そ。…まったく…びっくりしたわよ。まさかあんたがにこ達のマネージャーになるなんて…」

希「いやぁ…運命ってあるもんやんなぁ」

真姫「で、なんで、エリーは部屋の隅っこで丸くなってるの?」

絵里「は、はらぁ!?!?い、いや!なんでもないのよ!」

真姫「あっそ…(変なエリーね)」

希「(う、うちなんかした?)あのー、絵里、さん?」

絵里「はらぁ!?!?な、なに?ど、どうしたの?」

希「えと…よければ、仲良うしてください。仕事だけの関係ってほら寂しいし…ね?」

絵里「え、あ、あの…あ、え…」





絵里「エリチカ外走ってくる!!!!」

にこ「あ、ちょっとぉ!新曲はどうすんのよ!」







絵里(一目惚れしたなんて死んでも言えない…)
44: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 02:48:06.02 ID:IeFjsbFc.net
ーーーーー

絵里「で、勢いでまた河川敷まで来てしまったわけですけども」

絵里「あああああああ!なんなのあれ!?反則でしょ!?!?」

絵里「か、かわいすぎるでしょ!?ねぇ?おかしいわよ!!!おかしい!!」

絵里「なにあの大きい胸!!!誘ってるの!?!?」

絵里「しかもあの唇!!!吸いつきたいんですけど!!!!」

絵里「というかあの声!!!!舌足らずかよ!!!かわいいな!!!」

絵里「あの関西弁も!!!!誘ってんのか!!!!!!!」



絵里「…関西弁は別に誘ってないわね」

絵里「…少し落ち着きましょう…」
46: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 02:51:43.79 ID:IeFjsbFc.net
絵里「はぁ…なんなの私。童貞こじらせてるみたいじゃない」

絵里「いや、こじらせてるんだけど…」


??「あらぁ?あなたは…」

絵里「え………なに?」くるっ



絵里「って……なんだ、あんじゅね…」

あんじゅ「うふふ、かんっぜんにフルハウス。悩みがあれば聞くわよ?」
47: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 02:57:53.07 ID:IeFjsbFc.net
ーーーーー

絵里(言われるがままにあんじゅ宅に来てしまった…)

あんじゅ「それで、どうしたのかしら?」

絵里「えっとその……(どうしよう…これは言っていいことなのかしら)」

あんじゅ「…ふふ」ツン

絵里(!?…あんじゅの指が私の唇に…)

あんじゅ「隠し事は良くないわ?これでも私、経験は豊富よ?なんでも相談して?」

絵里「わ、わかった!分かったわよ!!だから早くその指を退けてっ!!///(私の中の童貞がハートブレイクしそう////)」
48: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 03:01:41.24 ID:IeFjsbFc.net
あんじゅ「へぇ…一目惚れ、ね」

絵里「ええ…」

あんじゅ「このご時世に珍しいわね…」

絵里「わ、笑いたかったら笑いなさい…」

あんじゅ「ふふ、かわいいわ…食べちゃいたいくらい」

絵里「ちょっ、ちょやめなさい!」

あんじゅ「まぁ、それはさておき、絵里ちゃんはどうしたいのかしら?」

絵里「その…あんじゅは女の子との経験豊富でしょう?だからその…お、落とし方?というか付き合い方というか…」

あんじゅ「うーん…」
50: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 03:04:54.93 ID:IeFjsbFc.net
あんじゅ「でも私って…えっちはわりとするけどあんまり付き合ったりはしないのよね」

絵里「えっ…」

あんじゅ「ほら、アイドルは恋愛禁止でしょう?だからね…身体だけ、求めるのよ。無論、女の子のね」

絵里「かっ、身体だけ…」

あんじゅ「ええ、そうよ。だからね…




絵里ちゃんも、求めてみたら?その子の身体」
52: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 03:11:40.04 ID:IeFjsbFc.net
絵里「か、身体…を…」

あんじゅ「ええ…どう?想像して?その子をね、ぐちゃぐちゃにするのよ。お互いもうだめだ、頭がどうかなっちゃいそうってほどに」

絵里「…な、え…っ?」

あんじゅ「ぞくぞくしない?特にまどろっこしいこともなく、身体だけ…。よく絵里ちゃん言ってるでしょ?『にこと真姫がまた喧嘩して~…』とかって。そういうのもなしよ?えっちだけに、溺れるの…」

絵里「………」ムラッ


絵里「……………はっ!」

絵里「そ、そそそそそんなの認められないわぁ!は、破廉恥ですぅ!」

あんじゅ「うふふ、まぁ、絵里ちゃんがアドバイスほしいっていうならするけど?」
54: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 03:16:55.45 ID:IeFjsbFc.net
絵里「………お願いします」

あんじゅ「…いいわよ、教えてあげる。まずはね………」


ーーーーーー

1時間後

絵里「疲れた……」てくてく

絵里「…でも、あのテクなら…希を…落とせるかも…」

絵里「…まってなさい。希。 …ふふ、夜が楽しみ」
55: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 03:23:18.81 ID:IeFjsbFc.net
ーーーーーー

希「え?飲みに?」

絵里「ええ。これからお世話になるわけだし、親睦を深める意味も込めて…どう?」

希「でも…」

絵里「明日のテレビ取材?あれなら真姫だけだから大丈夫。私は明後日よ。だから少々酔ったって…ね?」

希「ふぅん…そうなんですか…。あ。でもうちお酒弱くて…それでもいいんですか?」

絵里「…」にやり

絵里「もちろん、オーケーよ。 …責任は、持つから」

希「なら…お言葉に甘えて」

絵里「ふふ、決まりね。今日の夜8時。迎えに行くわ」

希「え、でもうちの家わかるんですか?」

絵里「海未と一緒に住んでいるんでしょ?知ってるわ。大丈夫よ」

希「な、なら、お願い、します?」
78: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 10:41:16.71 ID:IeFjsbFc.net
ーーーー

海未宅前

絵里(ついにこの時が来たわ…頑張るのよ絵里。童貞な私でさえも…変身!)

絵里(一応ムダ毛の処理もしたし…女同士で必要なのかはよく分からないけどコンドームも準備した…)

絵里「…よし」

ピンポーン

ガチャ

絵里「のっ、のののののぞみっ!むむむむっ迎えに来たわよっ!」
82: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 10:46:03.44 ID:IeFjsbFc.net
海未「…?絵里?」

絵里「は、はらぁ!?!?海未!?」

海未「海未ですが…希に何か用ですか?」

絵里「ひぇっ!?…ま、まあね。の、飲む約束をしてて…」

海未「絵里が誰が誘うなんて珍しいですね。いつも1人が好きだからなんだとかって寂しく飲んでるのに」

絵里「たっ、たまにはいいでしょう?私にだって孤独なアサヒが寂しく感じる日だってあるのよ」

海未「はぁ…というか何故そこで希なのですか?」

絵里「うっ…えっ…あっ……な、なんでもいいでしょ」

海未(…怪しすぎます……)
84: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 10:52:29.01 ID:IeFjsbFc.net
希「ん~?海未ちゃんどうしたん?」

絵里「のっ、のぞっ…!」

海未「ああ、希。なんです、今日絵里と飲みに行くのですか?」

希「ああ、そうなんよ。あのかの有名な絵里さんと飲むのは緊張するけどなぁ」

絵里「はっ、ハラァ!?!?き、きき緊張しなくてもいいのよ?楽にいきましょう?」

海未(どちらかといえばこれ、絵里の方が緊張してません?)

海未「…えー、まあいろいろと言いたいことはありますが。ともかく、希はあんまり絵里を酔わせないようにしてください。酒焼けした声のボーカルなんて聞いたことありませんからね」

希「りょーかいっ。うち、酔わんように気をつけるわ~」

絵里「…!?!?それはダメよっ!!」

希「えっ…!?」

絵里「あ、あっあー…なんでもないのよ。うん」

海未(なんでしょうかこの…ざわざわする感じ…)
87: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 10:59:16.95 ID:IeFjsbFc.net
ーーーーーー

絵里「えーっと、希。提案なんだけど、宅飲みにしない?私、店で飲むの苦手で」

希「へ?…まあ、絵里さんがいいならそれでいいですけど」

絵里「ほんとっ!?……じゃなくて。まぁ、とりあえず私の家に行きましょうか」キリチカ

希「はーい♪」





絵里(よっしゃぁーー!キタコレ計画通り!今日は収録の関係でにこと真姫は現場近くのホテルに泊まるらしいし、希とふたりきり…!押し倒す準備は万全よ!!)



希(…なんでさっきから絵里さんにやにやしたり真顔になったりを繰り返しとるんやろ…)
88: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 11:05:09.83 ID:IeFjsbFc.net
絵里「じゃあかんぱーい!」

希「か、かんぱーい!」

絵里「さぁさぁ!!希!早く飲んで!早く!」

希「えっ…いや、あのうち、昼も言うたけどお酒弱いんです。だからちょっとずつがいいかなぁ~って…」

絵里「あっ…あ、そう。そ、そうよね。ゆっくりがいいわよね」

絵里(そう…そうよ…べつに急がなくてもいいのよ。夜はまだまだこれからよ…)ゴクゴク

絵里(でも…このペースだときっと希は酔わない…)ゴクゴク

絵里(どうにかして飲ませなきゃ…計画丸潰れよ)ゴクゴク

絵里(うーん…どうしたものか…)ゴクゴク






絵里(あ、やばい。私が酔ってきた)ヒック
90: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 11:09:36.98 ID:IeFjsbFc.net
絵里「……」ヒック

希「ん?もう酔ったんです?早いなぁ~」くすくす

絵里「…酔ってないわよぉ」

希「ああ、ごめんごめん。そうやなぁ」

絵里「酔ってないわよ」

希「え、あの…絵里、さん?大丈夫なん?」

絵里「だーかーらー…」






絵里「酔ってないって言ってるでしょ!!」ガバッ

希「きゃっ!…いったぁ…な、なんなん?」
91: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 11:16:18.25 ID:IeFjsbFc.net
希(え?え?なんこれ?なんでうち押し倒されとるん?)

絵里「もー酔ってないのよ!というかなに?なんで希は酔わないのよぉ~!」

希「へ、へっ!?いや…だ、だって海未ちゃんによろしく言われたし…」

絵里「ううしゃい!!」バッ

希「!…ちょっ、なんで服めくるん!?や、やめて!絵里さんといえど、流石に起こるでうち!」

絵里「あなたが悪いのよ…あなたがっ…!」

希「ええ!?」

絵里「そんな身体して…むらむらしないわけないでしょ!!」

希「なっ…!し、知らんよそんなん!というか気にしてるんだからそんなこと言わないでよ!」

絵里「ふふ…気にしてるのね。かわいいわ。大丈夫よ。私があなたの全てを肯定してあ・げ・る」

希「ちょっ…ほんま酔いすぎやで…ってん!?」

絵里「…」チュッ
94: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 11:22:38.43 ID:IeFjsbFc.net
希「~~っ!?////」

絵里「んっ…ふっ、あっ…」チュッチュッ

希「んんーー~~!?///」

絵里「希…希…のぞみ…」チュッチュッ

希(な、な、なんこれ!?なんでこんなことになっとるん!?!?///)





希「んっ…や、やめてやっ!///」ドンッ

絵里「ーーーいった!?」ガンッ
96: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 11:27:03.35 ID:IeFjsbFc.net
絵里「いいった……タンスで後頭部打った……あ、あれ…というか私…今まで何を…」

希「……」フルフル

絵里「って、希!?///なんでそんなえっちな格好してるの!?早く服を直して!!///」

希「…え、絵里さんがやったんやろ!!///」

絵里「…は、はらぁ!?!?///」

希「あーもー!なんてことしてくれるんよ!///」

絵里「ご、ごめんなさい!/// 記憶がなくてっ!ほんとに、ごめんなさい!!」ドゲザッ

希「土下座とか求めとらんよ!!!ほんと…もう…うちは…うちは…」



希「そっちの気、ないのに…ノンケ、なんよ…」

















絵里「…ハラ?」
127: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 20:54:34.12 ID:IeFjsbFc.net
ーーーーー

絵里「それで結局……希は涙目で家に帰っていった…」

絵里「はぁ…何を間違えたのかしら…」

絵里「よく覚えてないけれど、押し倒したのがいけなかったの?」

絵里「まぁなんかムラムラしたからあの後結局オナニーしたんだけど」

絵里「今自分の股を拭きながらとてつもなく虚しい……」

絵里「というかあんじゅさんに教えてもらった『酔っ払った勢いで作戦』は失敗したわけで」

絵里「あぁ~~…どうしましょ…」
128: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 21:00:48.62 ID:IeFjsbFc.net
絵里「誰かに相談したいけど、作戦失敗したから恥ずかしくてあんじゅさんには相談できないし…」

絵里「海未に相談したとしたら『あなたは最低です!!』ってビンタされそうだし…」

絵里「真姫に相談したとしたら『まぁ、どんうぉーりどんうぉーりよ(棒)』ってまともに相談乗ってくれそうにないし…」

絵里「にこに相談したとしたら『まほうつかい(笑)はじめましたwwwww』って草生やされて終わりそうだし…」

絵里「あぁーーー!どうしようーー!!」


絵里「…あ、そうだわ」ピロリンミラクル


絵里「あの子がいるじゃない!」
129: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 21:05:38.37 ID:IeFjsbFc.net
ーーーーーーー

??「ごめーん、お待たせ~」

絵里「ああ、いいのよ。ことり。突然呼んでしまってごめんなさいね」

ことり「ううん、いいよ。今日は休みだし、久々に絵里ちゃんとお話ししてみたかったし。気にしないで」にこっ

絵里「…!」ドキッ

絵里(いいいいいいけない…童貞は可愛い女が微笑むだけでときめいてしまう…これは悪い癖ね…)

絵里「そ、そう言ってくれると嬉しいわ」コホン

ことり「それで、どうしたの?」
130: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 21:11:59.50 ID:IeFjsbFc.net
絵里「あーーえっと…実はね…その…わたくし、片思いをしている女性がおりまして…」

ことり「…!」ちゅん

ことり「く、詳しく!詳しく教えて!」

絵里(めっちゃ食い付いた…)

絵里「ええ。それでね、相談なんだけど…今その人と喧嘩?みたいなのをしてて…」

ことり「喧嘩?」

絵里「その…えっと…私が…手を出してしまって…(性的な意味で)」

ことり「えっ、ええ!?(暴力!?)そ、それってだ、大丈夫なの?」

絵里「いいえ…大丈夫じゃないわ。相手は深く傷付いてしまって…(精神的に)」

ことり「そっ、そりゃあそうだよっ!(その人、怪我したんだよね?絵里ちゃんなにやってるの…)」
133: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 21:20:15.85 ID:IeFjsbFc.net
ことり「その…なんで絵里ちゃんは手を出してしまったの?」

絵里「えっ…!なんというか…あまりにも彼女が可愛すぎて…(ムラムラしたからかしら?)」

ことり「そんなことで手を出しちゃ駄目だよ…(絵里ちゃんはヤンデレなの…?)」

絵里「そ、それにあの時酔ってて…よく覚えてないの。気づいたら彼女が…なんというか、泣きそうな顔になってて…(まぁ…無理やり犯したようなものだから…)」

ことり「よ、酔った勢いで!?(暴力を!?絵里ちゃん…最低だよ…)」

絵里「ええ…だから無理矢理彼女の服を捲りあげてしまったり、キスしてしまったことはとても反省しているわ…」




ことり「…え?」






絵里「ハラァ?」
134: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 21:24:02.17 ID:IeFjsbFc.net
ことり「ええええ!?////」

絵里「な、なに!?」

ことり「手を出す、ってそっち!?!?」

絵里「そ、それ以外になにがあるのよ!」

ことり「てっきり暴力かと思ったよ…」

絵里「暴力!?そんなことするわけないでしょ!」

ことり「ああ~なんだ~そうなんだ~よかった~」






ことり「あれ?ちっともよくないよね?」
136: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 21:32:54.76 ID:IeFjsbFc.net
ーーーーーー

ことり「それで…絵里ちゃんは…突然襲っちゃったんだね?希ちゃんを」

絵里「ええ…そうなの。困ったことに」

ことり「ん~でも、絵里ちゃんが希ちゃんのこと好きなのは意外だったなぁー」

絵里「だって…あんなドスケベボディに可愛いい顔してるのよ?一発でおちてたわ」

ことり「(絵里ちゃん…変態さんみたい…)まぁ、希ちゃん私達の家に住んでるけど、いい人だもんね…」

絵里「羨ましいわ…というか、そういうのっていいの?」

ことり「なにが?」

絵里「海未とことりが2人でいる時間が減るわけじゃない?いいのかなーって」

ことり「そうだなぁ。でも、なんにしろ私のアシスタントさんの凛ちゃんも住んでるし…賑やかで楽しいよ!」

絵里「へぇ…で、でも…ほら、夜の…アレとかは…」

ことり「そういうのはホテルでちゃんとしてるから大丈夫なのです!」

絵里「は、はらぁ~////」
141: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 21:44:07.00 ID:IeFjsbFc.net
ことり「とりあえず、絵里ちゃんが取り返しのつかないことをしたのは間違いないね」

絵里「や、やっぱり?」

ことり「だから…とりあえずちゃんと謝ろ?」

絵里「でも…希はもう私と会ってくれないかも…」

ことり「そのへんは…私が説得する!」

絵里「ほ、ほんと!?」

ことり「うん。ちゃんと謝るんだよ?」

絵里「ハラショー!ありがとうことり!…謝るだけに呼び出すのもあれだから…お詫びもこめて何かしようと思うわ!希が喜ぶようなこと!」

ことり「うんっ!それがいいと思うよ!頑張ってね。ちなみに、何をするの?」
142: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 21:52:33.48 ID:IeFjsbFc.net
絵里「そう…ね…。あ、私、最近ネイルアートに凝ってて…希の爪をアレンジしてあげるのとかどうかしら?」

ことり「お~!きっと喜ぶよ!」

絵里「これで仲直りできるかしら…」

ことり「絶対できるよ!女の子はそういうの好きだもん!」

絵里「ほ、ほんとに?」

ことり「私が保証します!だから、ちゃんと誠意を込めて謝りさえすれば希ちゃんも許してくれるよ!」

絵里「…そう…よね。ありがとう!」

ことり「じゃあ早速、私は希ちゃんを説得してくるね。また連絡するから」

絵里「ええ。ほんと、ことりには感謝するわ…」ドゲザ

ことり「や、やめてよ、こんなところで土下座なんか…」
144: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 22:00:23.27 ID:IeFjsbFc.net
ーーーーーーーー

絵里「で、ことりからさっき連絡が入って…」

絵里「希がうちに来てくれることになりました!!」

絵里「よしっ…精一杯謝るわよ…なんでもないさこのくらい…」

絵里「今回は大丈夫よね…お酒も飲まないし…」

絵里「なんたって家にはにこと真姫がいるし…」

絵里「……それに、希は…ノンケだし」グスッ

絵里「はぁ…どうしたら…」


ピンポーン


絵里「きたぁ!!」
146: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 22:07:55.63 ID:IeFjsbFc.net
希「こ、こんばんは…」

絵里「あ、う、うん…こ、こんばんは…」

希「…」

絵里「…」

絵里「…と、とりあえず」

希「…!」びくっ

絵里「あ、あがって?ね?」

絵里(めちゃくちゃ警戒されてる…)

希「は、はい…」

絵里「(こういう時は笑顔よね)大丈夫!何もしないわ!!」にこっ

希「あ、はい…(説得力なさすぎやん…)」
147: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 22:15:57.98 ID:IeFjsbFc.net
絵里「あの…」

希「はい…」

絵里「な、なんで部屋の隅っこにいるの?」

希「え、それ聞きます!?」

絵里「折角気遣ってにこと真姫が家を空けてくれたっていうのに…」

希「そ、そうですね…(にこっち達なんでどっかいってしまうの…この人と2人きりとか拷問やん…)」

絵里「えっ…あっ、あの…それでね。この前の件なんだけどね」

希「…」

絵里「ほんとに、ごめんなさい!!」
148: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 22:24:06.49 ID:IeFjsbFc.net
希「…」

絵里「その…ほんとに私、酔っちゃってて…やっていいこととしちゃいけないことの区別がつかなくなっちゃってたの」

希「…」

絵里「そ、それでね…あなたがノンケってことも知らなかった」

希「い、いや普通に考えてうちがそっち系の人って可能性の方が少ないし、ノンケだろうレズだろうとなんだろうとしちゃいけないことってありますよ…」

絵里「ぐっ…正論…(近くにレズしかいないせいで感覚が麻痺してた…)」

希「だから…絵里さんを信用するのは正直まだ無理です。でも、もう、怒って、ないです」

絵里「…!?ほ、ほんと?」

希「だから…今度から何もしないって約束してくれるなら…」

絵里「するするする!約束する!!何もしないわ!!!」

希「ほ、ほんまぁ…?」

絵里「ほんまよ!ほんま!!」
151: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 22:33:55.36 ID:IeFjsbFc.net
希「じゃあ…よろしく、お願いします」すっ

絵里「(…!握手!)こ、こちらこそっ!」ぎゅっ

希「…」

絵里「…」

希「…ふふっ」

絵里「ハラッ!?」

希「…かわいい、ですね。さっきから落ち着きがなくて、うちに好かれようとしてるのが伝わってきて…」

絵里「えっ、あ!?///」

希「かわいいなぁ」

絵里「はらぁ…///」
155: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 22:40:12.10 ID:IeFjsbFc.net
絵里「ええっと…ああ、あれです。 あの…」

希「はい?」

絵里「ね、ネイル!私、あの、あれよ。ネイルに、こ、凝ってて…」

希「してくれるんですか?」

絵里「そ、そそそ、そうよ!し、してあげるわ!」

希「ほんと?じゃあお願いしようかな…。あ、仕事とかあるから…手じゃなくて足にしてもらっても…」

絵里「も、もちろんよ!任せて!」
158: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 22:53:14.79 ID:IeFjsbFc.net
希「じゃあ、お願いします」すっ

絵里「え、ええ…(うわぁぁぁ!いい匂い!てか足綺麗!!)」

希「うち、こういうの初めてなんです。なんかドキドキするなぁ…」

絵里「そ、そうなんだぁ~い、意外~(こっちはムラムラするけど…)」ヌリヌリ

希「おお…めっちゃ綺麗…!緑色…?」

絵里「え、ええ。エメラルドグリーン、あなたの瞳の色と合わせてみたの。似合うだろうなぁ、って…」

希「うちの瞳の色なんて覚えてくれてたん?」

絵里「(そ、そりゃあ、あんな至近距離で見たら…)ま、まぁね。当たり前でしょう?」

希「記憶力ええんやね」くすくす

絵里「で、デッショー?///」
159: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/10(金) 23:03:07.68 ID:IeFjsbFc.net
絵里「…っと、できたわ!」

希「うわぁ…すごい…」キラキラ

絵里「(やばいかわいい)あとは乾くまで…あ、いや、乾かしてあげる」パタパタ

希「そ、そんなご親切に…ええですよ」

絵里「ずっと動けないのもつらいでしょう?だから…」

希「じ、じゃあお言葉に甘えて」

絵里「…」パタパタ

希「…あの」

絵里「は、はい!?」
166: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 00:15:32.14 ID:HWln9J1T.net
希「…その…もう乾いてるんじゃ…(いつまでうちの足握っとるんこの人…)」

絵里「ハラッ!?…い、いやいや、まだ、か、乾いてないから…」

希「…見る限り、完璧に乾いとるように見えますけど…」

絵里「ま、まだよっ!(もう少し…触っとくぐらいいいわよね…?このくらい友達同士のスキンシップでもあるわよね…?)」

希「そ、そうなん?」

絵里「え、ええ!(あぁ~いい匂い~…いけない…平常心平常心平常心平常心)」
170: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 00:21:43.43 ID:HWln9J1T.net
希「そ、そろそろくすぐったいかなぁ…?」

絵里「…」スンスン

希「…!?///ちょっ!なににおいかいどるん!?やめてや!き、汚いやろ!」

絵里「そんなことないわ。ほんとに、いいにおいよ…ネイルの塗料のにおいがするのが残念なくらいで…」

希「は、はぁ!?なに言っとるんよ!」

絵里「…はぁ…いいにおい」スンスン

希「い、いやぁ!やめて!///」

絵里「…」ペロッ

希「…!?!?ちょっ!ほんま汚いから!!」

絵里「ああ…希…可愛いわ…」ペロペロ

希「ちょっ…んっ…く、くすぐった…///」
178: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 00:28:13.37 ID:HWln9J1T.net
絵里(あぁ、駄目…耐えないと…でも…希、かわいい、可愛い可愛い…)ペロペロ

希「ひゃっ…!/// ちょっ!ほんまやめっ…///」

絵里「はぁ…ねぇ、希。あなたって…ほんとにノンケなの?」チュルッ

希「んっ…/// あ、当たり前やろ!うちは、女の人に興味な……」

絵里「そうは見えないけど?」ペロッ

希「んっ!/// あーもうほんと興味ないの!だから……」

絵里「…だから?」チュウ





希「やめてやっ!!!///」ゲシッ

絵里「いった!!!!」
180: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 00:33:16.20 ID:HWln9J1T.net
絵里「っう…蹴りがもろに顎に……はっ…というか私は何を……??」

希「…うっ…」グスッ

絵里「の、希…?」

希「も、いややぁ…信じとったのにぃ…」ヒックヒック

絵里「あ、え、あの、その…」

希「うう…も、ええ…帰る…帰ります…」ヒックヒック

絵里「あ!ちょっ、ま、待って!」


バタン



絵里「…」

絵里「…」

絵里「…」















絵里「あああああああああああああ!!!!!やっちまった!!!!」
183: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 00:39:32.51 ID:HWln9J1T.net
絵里「ちょっ、ちょっ、マジでヤバイわよねこれ」

絵里「絶交?絶交ってやつ?」

絵里「い、いや待って…もしかしたら今頃希は警察に…」

絵里「ああああ!明日のY◯hooニュースにはもうきっと私の名前が…!!」

絵里「『人気バンドBiBiのボーカル、絢瀬絵里、ノンケのマネージャーの足を舐める』とか!?」

絵里「うっわぁぁぁぁ!シャレにならないわ!!!!」

絵里「なんで我慢がきかなかったの私!ああもう!」

絵里「エリーは悪い子!エリーは悪い子!」ガンガン










ガチャッ


にこ「うっさいのよ!静かにしなさい!近所迷惑でしょ!!」

真姫「帰ってそうそうなに…?エリー、どうしたの?」
187: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 00:51:10.29 ID:HWln9J1T.net
絵里「…はっ!にこ…!真姫…!」

にこ「まったく…どうしたの?」

真姫「そういえばさっき、早足でマンションの階段駆け下りていく希とすれ違ったけど」

絵里「…!?」ビクッ

にこ「なーんかあったわね?」

絵里「は、はらぁ?何にもないわよ?」

真姫「怪しい…」

絵里「な、なんにも怪しいことなんてないのよ」

にこ「…ねぇ。じゃあそこに転がってる緑色のネイルは自分の爪に塗ろうとしてたの?なんかおかしくない?」

絵里「ひえっ!?」

真姫「確かに…エリーはギターボーカルだから手にはまず無理よね。でも、自分の足にはもう水色の塗ってるじゃない?それなのにまた緑色のネイル買ったの?」

絵里「…うっ、あっ、わ、分かったわ!話すわよ!!話す!」

にこ「最初からそうすればよかったものを…」

絵里「そ、その代わり…ひ、ひかないでね?」

真姫(…エリー…なにやったのよ…)
189: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 01:05:27.79 ID:HWln9J1T.net
ーーーーーーー

絵里「…と、いうわけなんだけど…」

にこ「」

真姫「」

絵里「…ひ、ひいた…?」

にこ「当たり前でしょ」

絵里「うぅ…」

にこ「もう希に好かれるのは無理ね。来世に期待しなさい」

真姫「そうね。残念だけど、そういうこと」

絵里「はらぁ………希ぃ~」シクシク

にこ「…」

真姫「…」

にこ「…ねぇ、真姫ちゃん」ヒソヒソ

真姫「…なに?」ヒソヒソ

にこ「エリーと希、修正可能だと思う?」ヒソヒソ

真姫「…普通に考えて無理ね」ヒソヒソ

にこ「…そうよね。でも、私と希って結構仲良いの…」ヒソヒソ

真姫「てことは…希にエリーのこと考え直すように説得できそう?」ヒソヒソ

にこ「…一応、やってみるわよ」ヒソヒソ

真姫「流石にこちゃんね」ヒソヒソ
191: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 01:09:29.62 ID:HWln9J1T.net
にこ「おいロシア」

絵里「エリチカだもん…」グスグス

にこ「…もう一回。チャンスあるかも」

絵里「…!ほんと?」

にこ「その代わり、これが最後だと思いなさい」

絵里「ああああありがとう!!恩にきるわ!」




真姫(…悪いけど…嫌な予感、というかデジャヴしか感じない…)
197: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 01:38:35.47 ID:HWln9J1T.net
ーーーーーーー

希「ああ…さっきのなんやったんだろ…」グス

希「もうこんな時間やし…海未ちゃん達も寝てるよね…」

ガチャッ

希「ただいまー…」

海未「…希、遅かったですね」

ことり「希ちゃん!お帰りなさいっ」

希「…!?え、え?なんでこんな夜遅くに…」

海未「ああ、ことりの衣装作りを手伝っていまして…今さっき終わりました」

ことり「凛ちゃんも手伝ってくれてたんだよ~疲れてすぐに寝ちゃったけど…」

希「そ、そうなんや…凛ちゃんはかわええなぁ…」

希「…」

希「…ううっ」ホロリ
198: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 01:45:41.27 ID:HWln9J1T.net
海未「の、希!?」

ことり「ちゅん!?」

希「え、あ、な、なんでもないんよ…」ポロポロ

ことり「で、でも…」

希「大丈夫やから…」ポロポロ

海未「…大丈夫なわけ、ないじゃないですか!」

希「う、海未ちゃ…」グスッ

海未「大丈夫なら涙は流れません。何か、あったのでしょう?どんな些細なことでもいいのです。言ってください。希は、なんでも抱え込むから、心配なんです」

希「…う、うう…海未ちゃん…」グスッ


ことり(や、やだ…ンミチェアイケメン……)ドキドキ
200: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 02:13:26.42 ID:HWln9J1T.net
ーーーーーーー

希「…と、いうわけなんよ…」

海未「…破廉恥です」

ことり「その…ごめんね?私が…なんか…絵里ちゃんをのせちゃったというか…」

希「ううん。ええんよ。悪いのは絢瀬さんやん?」

海未「(絢瀬さん…)希…なんというか…災難でしたね」

希「うん…まぁ、でも…うちも絢瀬さんの顎蹴ったりしちゃったから…仮にも芸能人の…」

海未「いえ、そのくらいして当然です。私がもしそんなことをされていたら、ラブアロービンタをかましていたところです…」

希「せやなぁ…ははは…なんかもう絢瀬さんというか人が信じられん…」

ことり(絵里ちゃん…希ちゃんの傷は深いみたいだよ…)
204: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 02:24:09.74 ID:HWln9J1T.net
ピンポーン

海未「おや…誰ですかね、こんな夜遅く…」

ガチャ

にこ「こんばんは。希、いる?」

海未「いますけど…まさか、絵里絡みのことですか?」

にこ「当たり前でしょ。それ以外に何があるっていうのよまったく…」

海未「では、どうぞ上がってください」

にこ「おじゃましまーす」
206: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 02:33:35.02 ID:HWln9J1T.net
希「海未ちゃん、誰が来たん……って、にこっち!?」

にこ「この前ぶりね」

希「う、あ…あの…」

にこ「知ってるから、もうあえて何も言わないで。うちの馬鹿の不甲斐なさに涙が出そうになる」

希「う、うん…」

ことり「それで…にこちゃんは何しに来たの?」

にこ「それはね…希、あなたを説得しによ」

ことり「…え?」

海未「…はい?」








希「え?」
207: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 02:43:32.15 ID:HWln9J1T.net
希「え…まさかまた絢瀬さんと会えとか言うん?」

にこ「そのまさかよ」

希「い、いやや!なんでまた…そんなこと…」

海未「そ、そうですよ!そんな無理矢理…!」

ことり「ちゅんちゅん!」

にこ「でも、あと、もう1回だけ。お願い」

希「……いやや」

にこ「…じゃあよく考えてみて」

希「…なにを?」

にこ「どうせ手を出されるならあと1回の方が良くない?あの変態エロシアのことよ?この1回で区切りがつかないと…一生希をストーカーしたり…セクハラしたりするかも…」

希「…」ぞっ

にこ「だからあと1回だけ仲直りのチャンスってことで…絵里と会ってくれない?もし絵里が希に手を出したら本当に二度と会わない。もし手を出さなかったら…まあ、ほら。win-winってことで」

海未(…win-winの定義ってなんでしたっけ…)

にこ「で、どうなの?希?」
210: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 02:57:47.37 ID:HWln9J1T.net
希「…っ、じゃあ分かった!分かった!会えばええんやろ!?」

にこ「…!ありがとう希!(いやーダメかと思ったけど交渉してみるもんね)」

海未「ちょ、いいのですか?希?」

希「うん、一生ストーカーとか死んでもいやゆし。これでケリをつけるよ」

海未「そう…ですか…」

にこ「…じゃあ、私はそろそろ帰るから」

ことり「え、もう少しゆっくりしていってもいいよ?」

にこ「そういうわけにもいかないのよ…明日、収録だし」

希「…はっ!!忘れとった!」

にこ「しっかりしなさいよマネージャー…」

海未「というかそれならなんにしろ…希は絵里と会うことになるんじゃないですか…」

にこ「まあ、マネージャーとは切っても切れない関係だし、それはしょうがないわ。 …と、いうわけで帰るから。海未、明日起きれそうにないからモーニングコールよろしくね。じゃ」

海未「おやすみなさい…」

ばたん

希「……」
211: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 03:10:54.81 ID:HWln9J1T.net
ーーーーーー

ガチャ

にこ「ただいまー」

真姫「いやぁぁぁぁぁぁ!」

にこ「…!?真姫ちゃん!?」バタバタ


にこ「ど、どうした……の」



真姫「いやぁぁぁ!やめて!やめなさいよっ!///」

絵里「希っ!のぞみのぞみのぞみっ!」チュー

真姫「いやぁぁぁっ!///」

絵里「こっちにきて…さぁ…私に可愛いお顔を見せて…?」

真姫「こっちに来て、じゃないわよっ!押し倒してんじゃないのっ!///」

絵里「希…なんでそんなひどいこと…」

真姫「ほ、本当に怒るわよ!!///」






にこ「…いい加減に…しろっ!!!」バシッ


絵里「いった!!!!!!」
214: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 03:38:35.44 ID:HWln9J1T.net
絵里「はっ…!私は何を…」

真姫「にこちゃん…」ぐすん

にこ「真姫ちゃん…何があったの?」

真姫「あのね…エリーがあの後やけ酒して…それで…」

にこ「なるほど。酔って収拾がつかなくなった、と」

真姫「ええ…」

にこ「おいセクハラショー」

絵里「な、なに!?」

にこ「てめぇ、おい。大丈夫なのかよおい。幻覚見え始めてんじゃねぇかおい。こちとら交渉してきたんだぞおい」

絵里「に、にこ…口調がこわ…」

にこ「おいガチレズエロシア!!!」

絵里「ひぃっ!?」

にこ「人の恋人にまで手を出すなんて…どんだけ性欲たまってんのよ!ったく…」

絵里「…はい、すいませんでした」

にこ「…あした収録あるんだから、早く寝なさいよ。行こ、真姫ちゃん」

真姫「ええ、そうね…おやすみ。エリー」

バタン

絵里「……」
215: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 03:42:41.75 ID:HWln9J1T.net
絵里「…確かに…今日はいろいろとやりすぎたわ…」

絵里「…汚名返上、しなきゃ…」

絵里「大丈夫行けるわ。私、頑張るのよ」

絵里「ロシアのばっちゃんの名にかけて…」

絵里「正々堂々と希を落とす…!!!」

絵里「性欲に負けない魂は、健全なる精神と健全なる肉体に宿る…って何かで言っていたわ…」

絵里「よしっ…今日から私はニューエリチカ。健全なる精神と肉体つくりに励む!」

絵里「…明日、とりあえずきちんと希に謝りましょう…」
218: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 04:03:26.41 ID:HWln9J1T.net
ーーーーーーーー


穂乃果「さあ、今夜も始まりました!『ほのつんファイトクラブ!(生中継)』みんな…せーのっ!」

観客「「「ふぁいとだよっ!!」」」

穂乃果「うんっ!と、いうわけで…今日のゲストはなんとなんと…!今をときめくバンド、BiBiだよっ!」

観客「「「イェーイ!」」」

穂乃果「じゃあ登場してもらうよっ!どうぞー!」

歓喜「「「ワアアアアアアア!」」」8888888

3人「こんばんはー」

穂乃果「こんばんはっ!そこの椅子にかけてね!」
220: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 04:11:16.46 ID:HWln9J1T.net
>>218
歓喜→観客
です
219: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 04:10:34.35 ID:HWln9J1T.net
絵里(あああ…昨日希のことが気がかりで一睡もできなかった…生中継なんだから気合い入れないといけないのに…)

穂乃果「うーん、やっぱり3人とも可愛いっ!絵里さん!お決まりのあれ、いっときましょー!」

絵里「へ…?」

穂乃果「え?」

観客「「「…?」」」ザワザワヤザワ

にこ「ちょっとお…なにぼさっとしてんの!絵里!」ヒソヒソ

絵里「…あっ…!……すぅ……かしこいかわいいーーー????」

観客「「「エリーチカアアァァ!!!!」」」

絵里「ハラショーーーー!!!」

にこ(大丈夫かしら…)

真姫(エリー…なんかフラフラしてる?てか変なこと口走ったりしなきゃいいけど…』
231: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 10:03:30.54 ID:HWln9J1T.net
穂乃果「というわけでっ!今日はBiBiさん達に沢山質問していくよっ!視聴者からの質問がたっぷり届いてるからね!」

にこ「しっかりしなさいよ?」ヒソヒソ

絵里「わ、分かってるわよ…」ヒソヒソ

穂乃果「それじゃあ質問1つ目!東京都の匿名希望さんから!『質問です。BiBiさんの曲は恋愛ものが多いですが、やっぱり実体験を元に書いているのですか?ラブノベルスとか気になります』…だって!どうなの?」

3人「………」
232: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 10:15:57.91 ID:HWln9J1T.net
絵里「えっと…な、なんていうか…あのですね…それは…その…がんばらねーば、の所は朝食の納豆が糸を引いてるところを見てたら、あ、なんか、いいんじゃね?ってなりまして…それから、鈍すぎるのよ~のところからは全部フィクションです…」

にこ「ちょ、ちょっとぉ…」

絵里「現にうちのドラムとベース兼キーボードは出来ています…フリーなのは私だけなんです…アイム・フリーの瞬間なんです…それどころか…誰とも付き合ったこともエッチしたこともないんです…」

真姫「」



穂乃果「…」ポカーン

観客「「「…」」」ドヨドヨ









にこ「…あんたは…あほかっ!」バシッ

絵里「いった!!!!」


海未「す、すいません!すいません!マネージャーのものですが、一旦CM入れてください!」

AD「わ、わかりました…一旦CM入りまーす!」

~CM~
236: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 10:24:41.77 ID:HWln9J1T.net
絵里「…はっ!私は今まで何を…!」

にこ「あほか!あほか!!なんてこと言ってくれんのよ!!」バシバシ

絵里「いった!!!いった!!!」

海未「あなたは最低です!!!」パシーン

絵里「いった!!!」

真姫「…ま、まあ殴りたくなる気持ちも分かるけど…今はこれをどう修正していくかの方が問題よ。どうするの?」

にこ「…そう、ね。このままだとレズと童貞バンドっていうイメージが付くこと間違いないし……絵里!」

絵里「は、はい!」

にこ「あんた、必ずCM終わったら誤魔化すのよ?いい?何としてもよ?」

絵里「わ、分かったわよ…」


AD「CMおわりまーす!3、2、1…」
239: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 10:34:08.06 ID:HWln9J1T.net
絵里「じゃじゃーん!エリチカのロシアンジョークでした!!!皆!かかったわね!さっき言ったことは全部嘘よ!!!ハッラハッラショー♪」

にこ(誤魔化すのが早いわよ…)

穂乃果「う、うんっ!騙されちゃった!み、皆も吃驚したよねー?」

観客「「「ワーワ-!!!」」」

真姫(司会者ナイスフォロー…)

穂乃果「と、いうわけで、次の質問行っちゃうよー!!北海道匿名希望さんから!」

にこ(頼む…このポンコツがちゃんと答えられそうなのきて…)

穂乃果「『自分はBiBiの中でも、絢瀬絵里さんの大ファンです!そこで質問なのですが、絵里さんが最近ものすごくやらかしたっていう出来事はありますか?完璧そうな絵里さんでもやらかすことがあるのか疑問に思ったので質問しました!』…だって!」

真姫(まぁ…これくらいなら大丈夫そうね)
244: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 10:43:53.62 ID:HWln9J1T.net
絵里(今度はやらかさないわよ…真実を少しオブラートに包んで言えばいいのよね?)

絵里「そうね…実は私、片思いしてる好きな人がいるのだけれど…その人にひどいことしちゃったの。それが最近やらかしたことかしら?」

にこ(よっし!やるじゃない!)

真姫(エリーが久々に賢く見えるわ!)

穂乃果「ふぅんそうなんだ…ちなみに、どんなひどい事しちゃったの?」

絵里「お酒に酔った勢いで無理矢理押し倒してキスしたり、足を舐めたりしたの」ドドン


にこ「」

真姫「」

穂乃果「えっ?」

観客「「「ザワッ…」」」
247: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 10:52:56.35 ID:HWln9J1T.net
穂乃果「そ、それってどういう…」

にこ「ししししし司会者さんんん!!!!次の質問!!!次の質問どうぞ!!!」

穂乃果「え、う、うん!えっと茨城県匿名希望さんから!『真姫ちゃんかわいいかきくけこ。ところで、真姫ちゃんの好きな食べ物はなんですか?公表されていないので気になりました』だって!」

真姫「と、トマト!ちなみにき、嫌いな食べ物はミカン!!握手会には持ってきたら駄目よ!?」

にこ「ち、ちなみににこは甘い食べ物が大好き!!え、絵里は何が好きなんだっけー?」

絵里「…ボ、ボルシチ」

真姫「と、いうわけだから!!オッケー?」

穂乃果「あ…うん!そうなんだぁ!ほ、穂乃果はイチゴが好きだよっ!」
251: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 11:08:15.07 ID:HWln9J1T.net
穂乃果「そろそろ番組も終わりに近づいてきたよっ!そういえば明日はライブなんだよねっ!」

にこ「そ、そうなのよー!記念すべき10回目のライブだからすっごく楽しみで!」

真姫「し、新曲も発表するのよ!」

観客「「「ヒューヒュー‼︎」」」

穂乃果「へぇー!なら明日行く人は乞うご期待だー!…じゃあ最後に絵里さんに一言!」

絵里「…ボ、ボルシチ」

穂乃果「えっ?」

にこ「……を食べて精一杯頑張ります!…ってことよ!」

穂乃果「そ、そうなんだぁ…。じゃあ今日はBiBiの皆さんでしたーー!皆拍手!」

観客「「「ワーワー!!」」」パチパチパチ

穂乃果「では皆さん!また来週~!」





にこ・真姫・海未(や、やっと、終わったぁ…)
258: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 11:51:29.84 ID:HWln9J1T.net
ーーーーーー

海未「ほんとに…どうしてくれるのですか!!!」

絵里「ひいっ…」

にこ「そうよっ!これ見てみなさい!早速『BiBiのボーカル絢瀬絵里、処女だったことが判明wwwww【放送事故】』ってネットでも騒がれてんじゃない!」

真姫「それに、こっちもよ!『BiBiの西木野真姫、矢澤にこのバンド内恋愛wwwww』…誤魔化せてないじゃないのっ!」

絵里「そ、その節は大変申し訳な…」

にこ「謝って済むなら警察はいらないわよ!」

絵里「ううっ…」

真姫「はぁ…明日はライブあるのに…」
263: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 12:21:29.72 ID:HWln9J1T.net
にこ「ああ…私たちが長年積み上げてきたものが一瞬にして崩れた…」

海未「そうですね…ここまでくると収拾がつきませんし…」

真姫「なにより…エリーが希がどうとかいう問題じゃなくなったのよね…」


ガチャ

凛「にゃーーー!新しい衣装できたにゃ!」

ことり「うん!ありがとう凛ちゃん!…ってあれ?みんなどうしたの…?」

海未「ことり…凛…」
265: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 12:27:56.63 ID:HWln9J1T.net
凛「にゃ?なんかあったの?なんで皆絵里ちゃんを取り囲んでるのー?」

絵里「ま、まぁね…ちょっと山より高い情事があって…」

真姫「それを言うなら海より深い事情でしょ…」

ことり「また何かあったの…?」

海未「はい…まあ…ちょっと…」

凛「…あ、そういえば!」

真姫「どうしたのよ」

凛「あのね、凛相談されちゃったんだ。希ちゃんに。なんかね…BiBiのマネージャーをやめようかな、って言われたんだにゃ」
271: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 12:52:44.54 ID:HWln9J1T.net
海未「……まあ」

にこ「当然といえば」

真姫「当然よね」

絵里「…」フラッ

にこ「あ、ちょっと、どこいくのよ…」

絵里「外の空気…吸ってくるわ…」

にこ「い、いってらっしゃい…」

バタン

凛「…り、凛、なんか悪いこと言っちゃった?」

海未「…いえ、今の絵里にはちょうど良いです。ありふれた性欲を見直すキッカケになるでしょう」
278: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 13:06:23.47 ID:HWln9J1T.net
ーーーーーーー

希「…はぁ…」

希「どうしてこんなことになったんやろ…うちはただ…音楽の仕事に携わりたくて…」

希「なのに…」ぐすっ

希「…というか…ここどこや…」

希「あてもなく歩いてたら…どこ、ここ」

希「田んぼ…?」

??「ゴハンタケタヨォー!」

希「…ん?なんやろ?」
291: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 14:35:10.44 ID:HWln9J1T.net
花陽「ふぅ…田植えの後のご飯は最高ですっ!」モグモグ

希「…?花陽ちゃん?」

花陽「あっ!希ちゃん!お久しぶりです…!」

希「久しぶりやね!…どうやら、お米農家として花陽ちゃんはうまくいってるみたいやん」

花陽「はいっ!今は品種改良を重ねに重ね、お米の美味しさを最大限にひきだした稲を植え終わったところで…」

希「全部手植えでやったん…?」

花陽「もちろんですっ!機械でやるなんて言語道断!お米がかわいそうですっ!」

希「はは…すごいなぁ…」

花陽「(…なんか希ちゃん、元気ない?)…そういえば…凛ちゃんは元気?」
308: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 22:07:02.33 ID:HWln9J1T.net
希「凛ちゃん?元気よ」

花陽「えへへ…よかったぁ。まさかあの凛ちゃんがデザイナーの仕事に就きたいだなんて思ってもいなかったから…」

希「せやねぇ。高校の頃はやんちゃな感じで…オシャレにもあんまり関心なさそうやったのに」

花陽「だから私は嬉しいの!凛ちゃんが本当に自分がやりたいことを精一杯してて…」

希「…」

花陽「一緒に住めないのは寂しいけど、私は応援してるよ。凛ちゃんのこと」

希「…いいなぁ。なんか」

花陽「えっ?」

希「好きな人をただただ好きで、好きな人をひたすらに応援して、好きな人を思い続ける。素敵やなぁ、って」

花陽「…希ちゃん…なにかあったの?」

希「……えっ…い、いや、なんもないよ?」

花陽「…ほんとに?」
312: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 22:14:27.74 ID:HWln9J1T.net
希「…うん」

花陽「で、でも、なんか元気ないように見えたから…」

希「…そっかぁ…うち、元気ないように見えるかぁ…」

花陽「何があったかよく分からないけど…話きくよ?」

希「い、いや…そんなん悪いし…」

花陽「悪くないですっ!むしろ、大歓迎ですっ!」

希「えっ!?」

花陽「あ、いや…そ、そういうわけじゃなくて…その…相談、とかされた方が私も信頼されてるなぁって、安心、できるから」

希「…」

花陽「…あ、でも!無理にしてくれなくてもいいんですっ!ただその…ちょっとでも話聞けたら、というか…あの、いや、是非聞かせてほしいなというか…あ、む、無理にはいいけど…」

希「……ぷっ」
313: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 22:18:46.84 ID:HWln9J1T.net
希「あはっ…あははは…」

花陽「へっ…!?あの…す、すいません…///」

希「ううん。なんか、ほんと花陽ちゃんは優しいなぁ、って思ってたら自然に笑えてきたんよ」

花陽「や、優しいだなんてそんな!///」

希「凛ちゃんは幸せもんやなぁ。こんなに可愛い彼女さんがいるんやもん」

花陽「そ、そうかなぁ?」

希「うん、そうよ。というか、それ言うたらうちも幸せもんや。こんなにいい友達をもてて」

花陽「希ちゃん…あ、ありがとうございます///」

希「いいえ。 …じゃあ、ちょっと相談乗ってもらおうかなぁ」

花陽「…!はいっ!喜んで!」
316: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 22:27:33.96 ID:HWln9J1T.net
~~~~

花陽「そ、そんなことが……げ、現実なんですかっ?」

希「はは…うちももう話しててもう何が何だか…もういっそ全部幻とかだったらええのに…ほんと…」

花陽「な、なんかすいませんっ…無理して話しさせてしまって…」

希「ううん。いいんよ。話しててこっちも少し落ち着いたし…」

花陽「そ、それなら良かったけど…」

希「うん…なぁ、これからうち、どうしたらいいと思う?」

花陽「うーん…」
318: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 22:38:28.49 ID:HWln9J1T.net
花陽「私、は…やっぱりもう一度その、絵里さんって人と話してみたらいいと思いますっ」

希「そうやんなぁ…(なんにしろ一回会わないけないんだけど…)でも、会いたくないというか」

花陽「確かに、そんな沢山ひどいことをされて…希ちゃんはもう会いたくないだろうし、顔も見たくないと思うよ」

希「…うん」

花陽「でも…私はなんとなくだけど絵里さんの気持ちも分かるから」

希「えっ」

花陽「ち、違うんですっ!/// そ、そんな絵里さんみたいに私は行動に出したりはしませんけど…やっぱり、好きである以上、ちょっとえっちなことも…考えちゃうかな、って」

希「…うん」

花陽「でも、それを本当に行動に移してしまった絵里さんは…いけないと思います。ほんとにほんとに、ダメですっ。普通なら警察沙汰ですっ」

希「せやなぁ…」

花陽「……絵里さんは嬉しかったんだと思うよ」
319: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 22:45:42.04 ID:HWln9J1T.net
希「…え?」

花陽「最初、ひどいことしたのに、次の日希ちゃんが嫌々でも絵里さんと会ってくれて……うん、絵里さんは純粋な気持ちだったと思うんですっ。ネイルをしてくれた、っていうのは…」

希「…そ、なんかな?」

花陽「はいっ。ただ希ちゃんに喜んでほしくて、許してほしくて…って考えてたんだと思うよ。でも…きっと、魔が差して…」

希「それがあかんのやろうな…」

花陽「そうですね…」

希「…はぁ」















絵里「の、希っ!」
323: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 23:22:23.17 ID:HWln9J1T.net
希「!?絢瀬…さん?」

絵里「はらぁ…!?(呼び方が絢瀬さんになってる…うう…)」ガーン

希「な、何しに来たんです?」

絵里「そ、それなんだけど…ちょっと私なり考えがまとまったから、それを伝えようと思って…」

希「な、なんなん…考えって…」

花陽(ひええええ!?/// 絵里さんってめちゃくちゃ美人じゃないですかっ!てっきりいきなり手を出すぐらいだからとんだひどい顔をしていると思いきや…!///)

絵里「だ、大丈夫。何もしないわ!」

希「ま、前も言うたやん!」

花陽(ふわぁぁ!//// 百合妄想がはかどりますっ!お米のおかずにはやっぱりこれですっ!)
328: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 23:32:05.87 ID:HWln9J1T.net
絵里「はぁ……そこのあなた!」

花陽「は、はい!」ビクッ

絵里「ちょっと…私の腕を縛ってくれる?」

花陽「は、はい?」

絵里「いいから!」

花陽「は、はいっ!///(こ、こんなところでSMハジメチャウノォ!?///)」グルグル

絵里「ふぅ…」

希「な、なにしてるん!?」

絵里「これで希も安心するでしょう?」ドヤチカ

希「は、はぁ!?」

絵里「うふふ…賢い私にしてみればこれくらいなんのその………あ、あとこれ」

希「…?なん、これ?」
335: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 23:39:41.91 ID:HWln9J1T.net
希「あの…腕ほどいたら?これ、口渡しされたせいで唾液でベトベトなんやけど」

絵里「ふっふっふっ…それは糸電話よっ!」

希「いや、知っとるし。まず話聞け」

絵里「これさえあれば遠くの距離からも話せる…!さっき近くのコンビニでモカエスプレッソをゴクゴクして、その辺の工事現場のおっちゃんからキリと糸を借りて作ったのよ!」ドヤチカ 

希「はぁ…(だからなんかコーヒー豆と土の匂いがすごいんね)」

絵里「さぁさぁ!だから希はそれを片方持って遠くへ行って!…そこのあなたは私の耳と口に紙コップを当てる係をしてくれないかしら?」

花陽「も、もちろんですっ!///」

希「ええ!?花陽ちゃん止めようや!」

花陽「いえ…一度絵里さんと希ちゃんは話すべきなんです!そうなんです!早くしましょう!」

希「ええ…?」
339: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 23:50:49.12 ID:HWln9J1T.net
絵里「あーあー、希、聞こえる?」

希「うん、聞こえるよ…(てかなんこの糸長っ…軽く50mはあるで…)」

絵里「まず、言わせてほしいんだけど…」

希「………うん」

絵里「この前は、ごめんなさい」

希「……前も、聞いたし」

絵里「うん、だから、許してもらおうなんて考えてないわ。ただ、言っておきたくて」

希「……」

絵里「だからね、ごめんなさい。2回もあなたを傷つけたわ」

希「…うん」








花陽(うわぁぁぁぁ!!/// 目の前に花園が見えますっ!!お米畑も吃驚ですっ!!)
341: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/12(日) 00:09:31.56 ID:fIt6WkqT.net
絵里「あのね、私。いろいろと溜まってたのよ。家に帰ればあんあん、私が喋ればばしばし、仲間たちはレズレズ…」

希「…性欲とストレスね」

絵里「イザクトリー。その通りよ。だから自制がきかなかったの…ってこれは言い訳にすぎないわね。うん、それなら1人でオナニーしときなさい、って話よね」

希「おなっ…!?/// …ま、まあそうやね」

絵里「だから、希に手を出したのかもしれないわ。 …あ、でも別に誰でも良かったってわけじゃないわよ? 」

希「うん」

絵里「だから、普段はそんなことないっていうか……そ、それだけは頭に入れておいて!///」

希「…うん(ほんまかいな…)」
346: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/12(日) 00:20:59.23 ID:fIt6WkqT.net
絵里「それでね、もしよかったらなんだけど、明日のライブ、来てくれない?」

希「え?」

絵里「なんというか…新曲を発表するし…流石にステージからじゃあ私も手を出せないし…」

希「…」

絵里「あ、いや!普通にしてても出さないわよ?…それに、希にかっこいいところを見せたくてね!!汚名返上するの!!」

希「…はぁ…(自分でかっこいいとかいう時点で…まあええけど)」

絵里「き、きてくれる?」

希「…その…うちもマネージャーだから、なんにしろ見に行く…けど」

絵里「ハラショーー!!!!!ありがとう!!!!希!!!!」

希「ははは…(耳いった…)」キ-ン








花陽(…素晴らしすぎます…これは…ワンチャンあります…!)
351: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/12(日) 00:34:41.81 ID:fIt6WkqT.net
ーーーーーーーー

絵里「よぉーーっし!今日は張り切っていくわよぉ~!!!」

真姫「…エリー…なんかいいことあったの?」

にこ「はぁ…本番前にそんなに騒いでると喉壊すわよ?」

絵里「いいのよそんなこと!壊れるなら壊れてしまえエリーチカ!!!気合い入れましょう!」

真姫「はいはい…」

にこ「というか…結局希とはどうしたの?話せた?」

絵里「ふふふ…な・い・しょ♡」パチン

にこ(……うっとおしい)

海未「まもなく本番ですが…準備はいいですか?」

絵里「もちのろんよ!」

希「……う、うちらも客席から見てるんで、頑張ってください」

絵里「…!! が、がんばる!がんばるわっ!!」

海未「では…ステージの方へ、上がってください」
355: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/12(日) 01:40:12.77 ID:fIt6WkqT.net
ーーーーーーーー

テ-テテテ-テテ-テテテテテテテ♪

絵里「がんばらねーばねーばねばきぶあぷ♪」

観客「「「ナ-ナナナ-ナナ-リタイナ!!!」」」

真姫(いい感じ…エリーもお客さんもノってる…!)

にこ(よかった…誰も昨日のことは気にかけてないみたいね)





絵里「~~~チュ!」

絵里「…と、いうわけで…!皆こんにちは!今日は来てくれてありがとう!!ハラショーよ!」

観客「「「ワ-------!!!!」」」

絵里「かしこいかわいいーーー????」

観客「「「エリ-チカァァァ!!!」」」

絵里「ハラショーーーー!!!!」

にこ(よし…よし…ここまでは完璧打ち合わせ通りね…)
366: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/12(日) 12:07:18.55 ID:fIt6WkqT.net
絵里(希…希は…)キョロキョロ

絵里(いたわ…!あそこね!…って意識したらいきなり緊張が…)ドキドキ

にこ「ちょっと、なに挙動不審になってんのよ」ヒソッ

絵里「ハラァ!?…そ、そんなことないわ!」キ-ン

観客「「「トツゼンナンダ? ナニカアッタノ?」」」

にこ「ちょっ…!なにマイク通して叫んでんのよ!」

絵里「えっ、あっ、その…」

にこ「…ま、真姫ちゃん!ポンコツが回復ふるまでトークよろしく!」

真姫「ヴェェェ!? …ま、真姫ちゃんナニソレー?」

観客「「「ナニヌネノオオオオオォォォォ!!!!!」」」

真姫「イミワカンナイ♡…今日は来てくれてほんとに~………」ペラペラパイルパイル  
370: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/12(日) 12:16:44.59 ID:fIt6WkqT.net
にこ「で、なにしてんの」ヒソヒソ

絵里「の、希がね、いたから…緊張しちゃって…」ヒソヒソ

にこ「はぁ!?そんくらいで緊張してんの!?さっきまでの自信はどうしたの!?プロなめてんの!?シャキッとしなさい!」

絵里「は、はらぁ…」グスグス

真姫「真姫ちゃんかわいいー?」

観客「「「カキクケコオオオオォ!!!」」」

真姫「真姫ちゃんプリティー?」

観客「「「パピプペポオオオオオオォ!!!!!」」」

真姫「真姫ちゃんファイトだー?」

観客「「「ハヒフヘホオオオオオオオォ!!!!」」」

にこ「ほらっ!真姫ちゃんが話すことなくなってきてコール三昧になってんじゃない!」

絵里「ハラショォ~~…」グスングスン

にこ「あぁもう…真姫ちゃん、このポンコツよろしく」ヒソヒソ

真姫「え、ええ…」ヒソヒソ

にこ「みんなーー!こんにっちはー!にっこにっこにーー!!」

観客「「「ニッゴニッゴニイイィィィィィ!!!!!」」」
394: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/12(日) 21:51:56.02 ID:fIt6WkqT.net
真姫「エリー…どうしたの?張り切っていくんじゃなかったの?」ヒソヒソ

絵里「き、緊張しちゃって…うう…」グスグス

真姫「…大丈夫よ」

絵里「ハラァ…」

真姫「何があったのかはよく分からないわ(まあ理解もしたくないけど)。だけど、エリーはなんだかんだいつもちゃんとやるじゃない」

絵里「……真姫」

真姫「バンド組むときだって、厳しかったうちの両親をエリーが説得してくれたわよね?あの時、ほんとに嬉しくて、一生エリーについていこうと思ったの」

絵里「そう思うなら…私を仲間外れにしないでよ…毎晩あんあんあんあん…」

真姫「そ、それは…ごめんなさい」

絵里「あ、謝らないで。ちょっと不眠症になったくらいで…別に…(えりにこまきの3P妄想をおかずに、オナニーしたこともあったし)」


真姫「今度からはホテルでするわ…」

絵里「な、なんかありがとう…って、ライブの時になんの話してるのかしら、私たち」
396: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/12(日) 22:01:19.87 ID:fIt6WkqT.net
真姫「まぁなんというか…エリーには迷惑かけられることが多いけど…その分、感謝もしてるの」

絵里「……感謝?」

真姫「ええ。恥ずかしくて言えないけどね…にこちゃんもそう思ってる。それにエリーがいないと、BiBiは成立しないのよ」

絵里「…うん、うん…」

真姫「だから…なにも恐れることはないわ。エリーが精一杯、このライブを楽しめばいいのよ。もし失敗しても、私たちがついてるわ」

絵里「…ありが、とう。そうよね……私たちは3人でBiBi!仲間外れなんてことはなかったのよね!」

真姫「そうよ!…夜うるさかった説についてはほんとごめん…」

絵里「ううん!いいのよそんなこと!…よーっし!いくわよ!」



にこ「~~~だから、今日のライブは………」

絵里「みんな!!!きいて!!!」

観客「「「ナンダ? ドウシタ?」」」ザワザワヤザワ

にこ「……?絵里?」
399: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/12(日) 22:24:21.71 ID:fIt6WkqT.net
絵里「実は私は……変態なのっ!!」デデドン









観客「「「…」」」ザワッ

にこ「」

真姫「」

海未「」

希「」
404: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/12(日) 22:34:44.11 ID:fIt6WkqT.net
絵里「ほんとに…ほんとに…どうしようもない変態なのっ!!」

にこ「ちょっとあんた…」

絵里「私のこと、クールとか賢いとか、知的だと思ってるファンの人達の期待は裏切ることになるけど…」

真姫「…エリー?」

絵里「変態だから……変態だから…私は…好きな人を傷つけてしまった……」

観客「「「ドウイウコト? ヘンタイ?」」」ザワァ

絵里「自分の欲に負けてしまう…私は弱い人間よ」

海未「絵里…」

絵里「取り返しのつかないことをしたって…私が1番分かってる。でも…」

希「…」

絵里「好きっていう気持ちはやっぱり変えられないわ!」
408: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/12(日) 23:21:23.56 ID:fIt6WkqT.net
絵里「それでね…私、いろいろ考えて…」

絵里「歌で自分の気持ちを好きな人に伝えようと思う!」

観客「「「エ-ドウイウコト? コクハク?」」」ザワザワ

絵里「えと…残念ながら、告白とか、そういった甘酸っぱいものではないの、なんというか…」

絵里「正直、今告白しても、気持ち悪がられるだけだと思うの」

にこ(せやな)

絵里「というか、訴えられるかも…」

真姫(当然よね)

絵里「いや、それどころか…一生その人は口聞いてくれないわきっと…」

海未(そうでしょうね)






絵里「だから、聞いて。『ありふれた悲しみの果て』」
412: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/12(日) 23:49:39.47 ID:fIt6WkqT.net
~♪

海未(新曲…ですね。バラードでしょうか?聞いていませんでした…)





絵里「…きっと知らずにいた方がよかった?」

~♪








にこ(…なんというか)

真姫(これは…)

にこ・真姫(曲合わせで何度も聴いてたけど…なんか…この絵里(エリー)の歌い方…)

観客(((めっちゃ感動する…)))
416: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/12(日) 23:54:28.88 ID:fIt6WkqT.net
~♪

絵里「思い出を…閉じ込めた…」


絵里「ハーーートブレイッッック!!!」

観客「「「ワァァァァァァァァ!!!!!!」」」

絵里「ありふれたかなーしみ!!ありふーれたいーたーみとーー!!!」

にこ(待ってこれ…)

絵里「こぼれそうななーみだ!!こーらえて!!みる星はーー!!」

真姫(エリー…なんで…)

絵里「いつもより眩しく!!!輝いておーちそうだ!!!」

海未(号泣…しているのですか…)










絵里「私を静かに照らすけれど…」グスグス
418: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/13(月) 00:13:30.04 ID:FJDdIAsl.net
~♪

絵里「…ありが、とう…ございました」グスッ 

観客「「「カンドウシタ! イイゾ--!」」」ワァァァァ

絵里「これは…っ、わた、しなりの…結論をなの…」グスグス

にこ(結論…?)

絵里「あのね、やっぱり、私にあんな人は不釣り合いだって、おも、って…」グスグス

真姫(エリー…)

海未(そんなことを…)

絵里「でもっでもっ…!諦められないっ!!!!」













絵里「あなたが好きですっ!!!東條希さんっ!!!!!」ドン!
424: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/13(月) 00:17:41.98 ID:FJDdIAsl.net
絵里「だから好きですっ!!!希!!!」

観客「「「ノゾミ??ノゾミッテダレ-?」」」ザワザワ 







にこ(こいつ…)

真姫(馬鹿だとは思ってたけど…)

海未(まさかの…)

3人(本名だしやがった…)












希(本名だされた…)
430: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/13(月) 00:23:00.74 ID:FJDdIAsl.net
観客「「「エ?マサカココニイルトカ?」」」ザワザワ

希(な、なんこれ…断れない空気やんこれ…)

絵里「だからっ…!だから私は…!」グスグス

にこ「この…落ち着けばか!!!」ドゴン

絵里「いった!!!!あ、アンプで殴られた…」

真姫「当然の報いね…エリー、今回ばかりはもう何も、フォローできない」

絵里「えっ………はっ!やっチカった…!!!」

観客「「「コクハク!!!コクハク!!!コ-クレ!!コ-クレ!!!」」」

にこ「はぁ…もう…これどうするの」

絵里「ど…どどどどうしよ…」
437: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/13(月) 00:35:55.83 ID:FJDdIAsl.net
海未「す、すいません皆さん!」

希「あ、あの、今日は、これで…ライブを終えさせていただきたいと思います!」

観客「「「ナンダ??スタッフガブタイニ???」」」

にこ(た、助かった…)

真姫(あとはこのポンコツを連れて撤収ね…よかった…どうにかなりそう…)

にこ(まあいつか希の噂は消えるわよね…)


希「ちょっと色々あって、ボーカル、絢瀬絵里は疲れていまして…」


絵里「あっ!希ぃ~~~~!!!」

希「えっ…」










3人(((馬鹿は死ななきゃ治らんな…)))
442: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/13(月) 00:42:51.46 ID:FJDdIAsl.net
観客「「「エ?ノゾミ??ノゾミッテマサカノ??」」」

希「えっ…う、あ…いやっ…」

真姫「これは…」

にこ「その…」

海未「違うんです!あの!皆さん!」

観客「「「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオォ!!!!!」」」












絵里「……あれ?」
444: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/13(月) 00:50:14.56 ID:FJDdIAsl.net
希「な、なんで言っちゃうん!?」

絵里「いや、あの…これは…」

希「おかしいやろ!ねじ外れとるやろ絶対!」

絵里「ご、ごめんなさい。わざとじゃなくて…」

希「わざとだったらもっと怒っとるわ!!」

絵里「あ、はい…」

希「もう…もう…どうするんよ!?」

絵里「そ、それは…」



絵里(あっ…なんかこうやって怒鳴られるの気持ちいいわ///)ドキドキ
447: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/13(月) 00:56:18.56 ID:FJDdIAsl.net
希「なにニヤニヤしとるん!」

観客「「「コ-クレ!!!コ-クレ!!!」」」ワ-ワ-

希「ほ、ほらもう…お客さんも変な感じになっとるのに…」

絵里「う、あ、ご、ごめ…」

希「ああ…どうしよ……」

絵里「…………あ、いいこと思いついた!」

希「…なに?」

絵里「…うーーーー…許してっ!希!」

希「え…な…」









絵里「えいっ!!!」チュッ

希「~~~~~!?!?!?///」

観客「「「ウオオオオオオオォ!!!」」」ワ-ワ-ワ-!!!




にこ「」

真姫「」

海未「」
456: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/13(月) 01:02:11.60 ID:FJDdIAsl.net
希「んーーー!?///」

絵里「……ぷはっ」

観客「「「ウオオオオォァァァ!!!!キタコレエエエェ!!!!」」」

絵里「好きよっ!愛してるわ!それで、返事はっ?」

希「え、あ、っと…///」

絵里「えー?なになにー?照れちゃってー!……え、恥ずかしいからここじゃ言えない?またまた~……と、いうわけで皆!!今日はありがとね!!!」

観客「「「ワァァァァァァァ!!!!!!!!!!!」」」

絵里「希も恥ずかしがってるみたいだし、もう退散するわね!行きましょっ!」ダッ

希「う、うん…」

観客「「「オシアワセニイイイイイィ!!!!!!」」」オオオオオォォ


3人「」ポカ-ン





にこ「……はっ!…え、えと!というわけで!」

真姫「今日はほんとにありがとう!」

観客「「「ワァァァァァァァァァ!!!!」」」
465: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/13(月) 02:09:55.66 ID:FJDdIAsl.net
ーーーーーーー

絵里「はぁ…はぁ…(とりあえず希を引き連れていつもの河川敷まできたけど…)」

希「……絵里さん」

絵里「え…?…って、はっ!ごめんなさい!手…握ってて…」パッ

希「いや…別にそれはええんですけど…」

絵里「あの…?怒ってる?」

希「…ううん」

絵里「えっ…でも、あんなことして…」

希「怒ってないよ」

絵里「な、なんで…?」

希「なんなん。絵里さんは怒っといてほしいん?」

絵里「そ、そんなことないですっ!怒らないでほしいですっ!!」
467: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/13(月) 02:16:33.10 ID:FJDdIAsl.net
希「うちね…」

絵里「う、うん…」

希「いろんな人と話したんよ。絵里さんとのこととか、これからどうしたらいいのか、とか」

絵里「…ええ」

希「それで結局うちの中で結論はでなくて。それからも1人で悩んでた。それなのに…絵里さんは自分で結論をだした」

絵里「あ、えと…ごめん」

希「だから別に怒ってないって。 …しかもライブで歌まで歌ってくれて…なんというかな、ほんとに行動力があるなぁって少し感動すらしたんよ。うちは、なんもできんのに」

絵里「そ、そんなことないわっ!だ、だって…私なんて…やらかしたし」

希「それは反省して」

絵里「…はい」
469: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/13(月) 02:23:40.66 ID:FJDdIAsl.net
希「だから、うちは怒ってたわけやない。自信がなかったんよ。絵里さんはいろいろ頑張ってくれたのに、うちはなんもできなかったから。ステージなんかで告白されてええんかなって」

絵里「えっ…それって…私たち両思いってこと?」

希「な、なんでそうなるん!?」

絵里「え、あ、ごめん」

希「だからいきなりは絵里さんと付き合えない。でも、絵里さんが本気だってことが分かった」

絵里「…わ、私はいつだって本気よ!」

希「本気で襲われちゃたまらんのだけどね」

絵里「…うっ」

希「そういうわけだから…やり直さない?」

絵里「…というと?」

希「絵里さんがしたこととか、全部水に流して…1から、友達から、やり直しませんか?」

絵里「…!…ぜ、是非っ!お、お願いします!!」

希「ふふ、めっちゃ嬉しそう。こっちまで嬉しなるなぁ」

絵里「…!」ドキッ














絵里(ややややややばい…恥ずかしすぎて逆に手を出すところが顔が見れないわ…///)
474: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/13(月) 02:52:19.05 ID:FJDdIAsl.net
ーーーーーーー

海未「……で、あの事件から早1ヶ月…」




希「えーりち!今日も収録頑張って!応援しとるよ!」

絵里「の、希…う、うん、頑張るわ…///」ドキドキ

希「もーなに照れとるんよ…」

絵里「て、照れてなんか…///」

希「ふふ、かーわい」チュ

絵里「じ、10ハラショーーーーー!!///」ブ-ッ

真姫「きゃぁぁぁぁ!?エリーが鼻血出して倒れた!」

にこ「ったく汚いわね…処理しときなさいよ」

絵里「は、はらぁ…///」ドキドキ







海未「これで付き合っていない、という方が信じがたいです…」

海未「まぁ、ともかく…」


海未「ハッピーエンド、ですね!!!」






おしまい
476: 名無しで叶える物語(なし)@\(^o^)/ 2015/07/13(月) 02:53:35.81 ID:FJDdIAsl.net
これで一応完結です。
お付き合いいただきありがとうございました!
誤字やら脱字やらありましたが、無事終わらせることができました。ハッピーエンドは素晴らしい。
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『絵里「BiBiっていうバンドを結成して早5年…」』へのコメント

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