ダイヤ「わたくしは断然、ウミーチカ推しですわ!」

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ダイヤ-アイキャッチ14
1: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2016/09/16(金) 21:48:16.86 ID:E1UyzdxV.net
千歌「ど、どうしたんですか突然」

ダイヤ「ですから、わたくしはウミーチカ推しに変えたのですわ!」

梨子「(ウミーチカってなんだろう)」

曜「(ダイヤさんって絵里推しじゃなかったっけ)」

果南「ダイヤが推しを変えるなんておかしいね。どうしていきなり変えたの?」

ダイヤ「ふふん、よくぞ聞いてくれましたわ!」

花丸「ルビィちゃんはなにか知ってる?」モグモグ

ルビィ「あ、あはは……(花丸ちゃんまたノッポパン食べてる。あんまり興味ないのかな)」

元スレ: ダイヤ「わたくしは断然、ウミーチカ推しですわ!」

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2: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2016/09/16(金) 21:49:51.85 ID:E1UyzdxV.net
ダイヤ「前にAqoursで合宿をしましたわ。覚えていますね?」

千歌「あー、あったねそんなことも」

梨子「(あの時の千歌ちゃんかっこよかったなあ)」

曜「オムソバが好評で嬉しかったな」

鞠莉「シャイ煮もグレイトだったです!」

善子「堕天使の涙──」

ルビィ「善子ちゃんのはダメ!」

善子「──最後まで言わせてよ!って善子言うな!」

千歌「それがどうしたんですか?」

ダイヤ「その時独自ルートで入手した特訓メニューをしていて思ったのですわ……そう!こんな特訓を思いつくウミーチカが素晴らしいと!」

果南「あー、あれは結構疲れたよね」

梨子「果南さんだけ余裕そうだった気がしたのだけど……」
4: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2016/09/16(金) 21:52:27.22 ID:E1UyzdxV.net
曜「そもそも遠泳15キロとか頭おかしいよ、水泳部の合宿でもそこまでしないし」

ダイヤ「そんなことありませんわ!実際にμ'sはこの特訓を毎日したからラブライブで優勝できたのです、そうに違いありませんわ!」

千歌「ダイヤさんも結構おかしいけど、曜ちゃんって水泳部の合宿行ってたっけ?私聞いたことないよ」ヒソヒソ

梨子「た、多分千歌ちゃんに心配かけたくなかったんじゃない?」ヒソヒソ

花丸「(曜先輩またハブられているずら。これが本当のヨーソロー……なんちゃって)」モグモグ

果南「まあ、あの特訓メニューのおかげで体力もついたし、悪いことばかりじゃないよ」

鞠莉「オゥ……果南はクレイジーなメニューに賛成なのですか」

ダイヤ「果南さんが大丈夫ならわたくしたちもやるべきですわ!これからの練習メニューもあれを基準に──」ブツブツ

善子「あれを基準にするですって!?そんなことしたらラグナロクだわ……ごめんなさい、私のリトルデーモンたち。どうやら私はここまでこのようね」

ダイヤ「では早速ですが練習しにいきますわよ!」

ルビィ「が、頑張ルビィ……生きて帰ってこれるかなぁ」
5: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2016/09/16(金) 21:55:18.01 ID:E1UyzdxV.net
〜屋上〜

ダイヤ「つきましたわ!」

千歌「えぇと、いつも練習してる場所だよね?」

梨子「いきなり着替ろって言うから着替えたけど……」

ダイヤ「もちろん今から練習をするのですわ!まずは腕立て伏せを100回です」

ルビィ「ピギィ!?」

曜「ヨーソロー!了解しましたです隊長!」ビシッ

ダイヤ「隊長ではありません!クゥールで賢い生徒会長と言いなさい!」

鞠莉「クゥレイジーでパッパラパーな生徒会長でしょ」

ダイヤ「鞠莉さん?なにか言いまして?」

鞠莉「シャ、シャイニーって言ったのよ(その目つき怖いわ)」

果南「ほら、早くやりましょう」

花丸「(果南先輩がもう腕立て伏せをやってるずら……)」
7: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2016/09/16(金) 21:58:07.42 ID:E1UyzdxV.net
〜しばらくして〜

ダイヤ「これで……わたくしの……華麗なる……伝説が……」

千歌「腕がプルプルするよお」

梨子「(ダイヤさんが不気味な笑顔をしている)」

曜「ヨーソロー!楽しかった!」

果南「ふふっ、いい汗かいたよ」

善子「(なにこの爽やか青春みたいな絵面)」

ルビィ「ピギィ……ピギィ……」

花丸「(ルビィちゃんがもはや言語を発していないずら)」

ダイヤ「これでAqoursはμ'sにまた一つ近づきましたわ!次はスクワット200回ですわ」

梨子「(あれ、私達ってスクールアイドルだよね?)」
9: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2016/09/16(金) 22:00:53.65 ID:E1UyzdxV.net
〜またしばらくして〜

ダイヤ「ふふふ……やり遂げましたわぁ!」プルプル

千歌「ダイヤさんが携帯のバイブのように全身を震わせている!?」プルプル

梨子「千歌ちゃんも同じだよね」

曜「いやー、やっぱり筋トレは素晴らしい」

果南「そうだね。曜の筋肉凄いね、触ってもいい?」

曜「そういう果南ちゃんだって凄くガッシリしてるよ。うーん、この上腕二頭筋がいい!」

善子「(流されては駄目よヨハネ!こんな一昔前のスポコンなんてリトルデーモンたちは求めていないわ!もっと終焉の宴のようなことをしなければ)」

ルビィ「フンバルビィ……ガンバルビィ……」

花丸「ルビィちゃんの目が虚ろずら……はっ、これが洗脳!?ダイヤ先輩は未来人だったずらか!」

善子「ズラ丸はなにを言っているのかしら」
11: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2016/09/16(金) 22:04:08.35 ID:E1UyzdxV.net
ダイヤ「さあ次は腹筋を300回──」

千歌「ダ、ダイヤさん!私はボイストレーニングとかした方がいいと思います!」

曜・果南「えー、もっと筋トレしようよ」

梨子「ダンスレッスンもした方がいいと思います!」

善子「よく言ったわリトルデーモンたち!ヨハネもみんなで堕天した方がいいと──」

曜「善子ちゃん危ない!」ダキッ

善子「──へ?」

鞠莉「シャイニー!曜のパワフルな助けのおかげで、善子に鳩のフンがつかなくてすんだのね!」

花丸「流石善子ちゃん、その不幸さは健在ずら」

ルビィ「フンバルビィ……ガンバルビィ……」
13: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2016/09/16(金) 22:07:16.51 ID:E1UyzdxV.net
曜「善子ちゃん大丈夫だった!?」

善子「え、ええありがとう(なにかしらこの感じ……曜先輩が凄く頼もしく見えるわ)」

曜「善子ちゃんが無事で良かったよ」ニコッ

果南「ふふふ、やるね曜。その筋肉は飾りじゃなかったんだね」

ダイヤ「やはりわたくしの練習メニューに間違いはなかったようですわ!」

梨子「(ああ、ダイヤさんが勘違いしてる……)」

花丸「本当にポンコツずら。そんなわけないじゃないですか」

ダイヤ「ななななっ!……随分と言いますね花丸さん」

花丸「ルビィちゃんを見てみるずら」

ルビィ「フンバピギィ……ガンバピギィ……」ウツロナメ

ダイヤ「ル、ルビィ!?」
14: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2016/09/16(金) 22:10:35.38 ID:E1UyzdxV.net
ダイヤ「なんてこと!?一体だれがルビィにこんなひどい真似を 」

千歌「ダイヤ先輩じゃないかなー」

梨子「お姉さんのために頑張って健気だよね……はっ!」

鞠莉「ダイヤは一度集中すると他のことがおろそかになるんだよねー!」

果南「テンションが高いと特に、ね」

ダイヤ「ルビィ……こんなになるまで頑張って」

ルビィ「お、お姉ちゃ……ルビィ頑張る」

ダイヤ「ルビィィィィィィ!」ダキッ

善子「なんていうか、茶番?……そ、それよりそろそろ離してよ」

曜「えー、善子ちゃんって抱き心地がいいんだもん(こうすれば千歌ちゃんもジェラシーをを感じているはず。もう曜ソロなんて言わせない!)」チラッ
15: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2016/09/16(金) 22:14:05.51 ID:E1UyzdxV.net
千歌「曜ちゃんは善子ちゃんと仲がいいんだね!」ニコニコ

曜「(なんでー!?どうしてそこで嫉妬しないのー!?……うぅ、これじゃあまた曜ソロになっちゃうよお)」

花丸「(──って曜先輩が考えてそう。曜先輩は顔にでやすいからすぐわかるずら。本では見られないリアルな修羅場……いいずらねぇ)」

善子「(意外と曜先輩ってガッシリしているわね。中々の筋肉だわ)」サワサワ

鞠莉「オゥ……Aqoursにまともな人はいないのですか」

果南「鞠莉には言われたくないと思うけどね」

梨子「(体力お化けの果南先輩も大概だと思うけどなあ)」

ダイヤ「ルビィの犠牲は無駄にはしませんわ!さあ、次はマラソン15キロですわ!」

千歌「結局そうなるのかぁ……」
16: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2016/09/16(金) 22:17:12.06 ID:E1UyzdxV.net
〜マラソン後の部室〜

ダイヤ「ふふふ……これがμ'sの準備運動なのですね……流石ラブライブの頂点になった方々……ぉぇ」

果南「無理して私のペースに合わせなくて良かったのに」

鞠莉「アンビリーバボー!果南だけ30キロ走ってるなんて信じられないわ!」

曜「ヨ、ヨーソロー。私でも準備運動で30キロは無理だよ」

梨子「でも曜ちゃんは20キロ走ってたよね」

千歌「やっぱり曜ちゃんは凄いや!」

曜「えへへ、そうかな?」

善子「……もう帰りたい」

花丸「ずらぁ……」

ルビィ「……」シロメ
17: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2016/09/16(金) 22:21:23.02 ID:E1UyzdxV.net
ダイヤ「休憩もしたことですし、そろそろ本番ですわよ!」

千歌「いよいよボイストレーニングだね」

梨子「このさい普通の練習だったらなんでもいいわよ」

ダイヤ「まずはこれを見てください」バンッ

曜「えぇと、『μ'sの㊙︎メニュー』?」

花丸「もう嫌な予感しかしないずら」

ダイヤ「鞠莉さん提供のこのメニューは、μ'sの合宿内容が書いてあるのです!それによると、どうやらμ'sは山頂アタックを頻繁におこなっていたとか」

曜「ま、鞠莉さん!?どうしてダイヤさんを助けたのですか!」

鞠莉「だってあんなにキュートに頼まれたら断れないじゃない!あの時のダイヤはまさにプリティーだったわ」

梨子「プリティーなダイヤさん……ゴクリ」

曜「(そもそもこの練習メニューを本当にμ'sがしていたのかな)」

果南「(山登り……あり、かな?)」
18: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2016/09/16(金) 22:25:13.93 ID:E1UyzdxV.net
ルビィ「ぅゅ?ここはどこですかぁ」

善子「やっと起きたのねルビィ。起きてそうそう残念なお知らせよ」

ルビィ「残念なお知らせ?」

ダイヤ「さあ今から山頂アタックしにいきますわよ!」

ルビィ「……お姉ちゃんなんかだいっきらい!」

ダイヤ「!?!?!?」

花丸「ついに言っちゃったずらね(修羅場ずら)」ワクワク

曜「まあ、ルビィちゃんにとってはそうなるよね」

ダイヤ「ル、ルビィ……?なぜわたくしのことを嫌いなどと」

ルビィ「お姉ちゃんはエリーチカ推しだったじゃん!それを特訓メニュー見ただけで変えるなんてやっぱりおかしいよ!」

梨子「(そもそもエリーチカってだれかしら)」
19: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2016/09/16(金) 22:29:07.54 ID:E1UyzdxV.net
ダイヤ「はっ、そうでしたわ。わたくしはクゥールで賢い生徒会長としてエリーチカを推していましたのに」

曜「(ダイヤさんに推される絵里さんって本当にクールで賢かったのかなぁ)」

果南「私はまだいけるけど?」

鞠莉「(果南が楽しそうでなによりだわ)」トオイメ

ダイヤ「こんな駄目なお姉ちゃんでも、ルビィは許してくれますか……?」

ルビィ「お姉ちゃん、さっきは嫌いなんて言ってごめんなさい。ルビィはお姉ちゃんが大好きだよ!」

ダイヤ「ルビィィィィィィ!」ダキッ

善子「(だからなんなのこの茶番は)」

花丸「マルたちは骨折り損だったずらか?」

千歌「うんうん、やっぱりみんなで仲良くしなきゃね!」

梨子「麗しい姉妹愛だね」
20: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2016/09/16(金) 22:34:07.39 ID:E1UyzdxV.net
曜「それで、結局練習はどうするんですか?」

善子「私はもう眠いわ……ヨハネ永眠につきます」

花丸「オラも昇天しそうずら」

ダイヤ「みなさんには酷なことをしましたわ。本日はこのあたりで解散しましょう」

千歌「じゃあ一緒に帰ろ梨子ちゃん!」

梨子「そうだね千歌ちゃん」

曜「(よ、曜ソロぉ)」

果南「私たちも帰ろうか、鞠莉」

鞠莉「イエス!ではAqoursのみんな、シャイニー!」

ダイヤ「あ、そうですわ。明日からは普段のメニューに今日の特訓内容を入れますので。目指せエリーチカ!ですわ」

ダイヤ以外「……」

こうして、Aqoursの練習メニューは少し過激になりましたとさ。

ダイヤ「やはりわたくしは断然、エリーチカ推しですわ!」

おしまい。
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