ツバサ「デュエマやるわよ!」

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1: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 21:22:18.36 ID:S2syVSQ8.net
ツバサ「やるわよ!」

あんじゅ「5マナでスリヴァーの女王出すわ」

英玲奈「ああ。対応はない」

ツバサ「やるわよ!」

あんじゅ「あら、ないなら私の勝ちなんだけど」

英玲奈「は?」

あんじゅ「ほら、このスリヴァーがサクって黒2マナを出せるでしょ?で、場にマナ編みとハートがいるから」

ツバサ「やるからね!」

英玲奈「・・・なるほど、無限マナからの無限トークンか。分かった、投了だ」

英玲奈「しかし、相変わらず嫌らしいデッキを使う」

あんじゅ「生き甲斐みたいなものよねぇ」

ツバサ「聞きなさいよ!!」

元スレ: ツバサ「デュエマやるわよ!」

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2: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 21:23:29.49 ID:S2syVSQ8.net
あんじゅ「うっさいわねぇ」

英玲奈「なんで急にデュエマなんだよ」

英玲奈「・・・もしや、μ'sの西木野真姫のように私たちもアニメの主題歌に抜擢されたのか!?」

あんじゅ「あらあら、とうとう私たちもアニソン歌手として華々しくデビューってわけ?」

ツバサ「そんなことは全然ないけど」

英玲奈「えぇー・・・」
あんじゅ「えぇー・・・」
3: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 21:24:37.21 ID:S2syVSQ8.net
ツバサ「たまには違うカードゲームしたい」

あんじゅ「まあ、たしかに3人だけで回してるとマンネリが酷いわ」

英玲奈「かといって、前に店舗大会出たら大騒ぎになったしな」

ツバサ「速攻出禁くらったわね」

あんじゅ「ま、持ってる者の宿命よねぇ」

ツバサ「そんなダンさんみたいな扱い嫌だ」

英玲奈「というか、デュエマなんて何年も前から触ってもないんだが」

ツバサ「私も」

あんじゅ「あ?じゃあアンタそのデッキどうしたのよ?」

ツバサ「UTXおもちゃ箱に入ってた」

英玲奈「他人のかよ」

※UTXおもちゃ箱(命名:ツバサ)
UTXの生徒から没収した娯楽物を保管した部屋。もちろん中の物は持ち出し厳禁だが、彼女たちはA-RISE特権(無許可)でちょくちょくその中から遊び道具を探しては暇潰ししている。
因みに没収物だけでこち亀全巻揃った程度の充実具合(英玲奈談)
5: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 21:25:59.69 ID:S2syVSQ8.net
英玲奈「お前だけデッキがあっても仕方ないだろう」

ツバサ「・・・たしかにぃ」

ツバサ「あ!貴方たちも今から買ってくればいいじゃない」

ツバサ「ついでにこの鬼丸「覇」っていうのが1枚しか入ってなかったから後3枚買ってきなさい」

英玲奈「ははっ、ふざけろ」

あんじゅ「その糞カードは1枚制限よ」

ツバサ「そうなの?」

あんじゅ「テキスト見たら分かるでしょうが・・・」

英玲奈「・・・まずガチンコ・ジャッジって何だよ」
7: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 21:27:06.55 ID:S2syVSQ8.net
英玲奈「お前、現役勢だったのか」

あんじゅ「・・・そういうわけでもないけど、とりあえず全てのTCGのデッキは最低1つ作っておくことにしてるわぁ」

あんじゅ「そのTCGを始めたアンタたちを真っ先にボコボコにする為に」

ツバサ「歪みすぎでしょ」

英玲奈「腹が黒い通り越してただ小狡いだけだぞ」

あんじゅ「お風呂上がりにアンタのデッキ念入りにいじってやる」

英玲奈「やめろ。引っ付いたスリーブを1枚1枚剥がしている時間ほど無駄なものはない」

ツバサ「まあいいわ。そういうことならあんじゅ!」

ツバサ「私とデュエマで勝負よ!!」

あんじゅ「はいはい」

ツバサ「軽・・・」
8: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 21:28:15.52 ID:S2syVSQ8.net
〜〜〜

ツバサ「このゲーム初手何枚だっけ?」

英玲奈「色んなTCGやってるとごっちゃになるよな」

あんじゅ「あるあるね・・・5枚よ」

ツバサ「あいよっ!」ペラペラ

あんじゅ「アホが!まずはシールドから!!」

英玲奈「あったなそんなシステム」

ツバサ「別に順番くらいいいでしょ」

あんじゅ「よくない。フィールが下がる」

ツバサ「でも見ちゃったんだけど・・・」

あんじゅ「ジャッジ」

英玲奈「・・・」

あんじゅ「ジャッジー」

英玲奈「あ、私なのか・・・まあ、普通に再シャッフルだろうな」
9: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 21:29:19.95 ID:S2syVSQ8.net
あんじゅ「因みにだけど、そのデッキにドキンダムってカードは入ってないわよね?」

ツバサ「・・・なかったけど?」

あんじゅ「そう。ならいいわ」

あんじゅ(鬼丸入りでドキンダム無しね・・・)

英玲奈「ゲーム外で情報アドバンテージ得ようとするなよ・・・」

あんじゅ「真剣勝負よ。晒す方が悪い」

ツバサ「まあ正論ね」

英玲奈「正論か?」
10: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 21:30:35.81 ID:S2syVSQ8.net
あんじゅ「超次元確認」

ツバサ「そういう面倒くさいのはパスパス!」

あんじゅ「馬鹿言うなっつーの。私は確認するわよ」

ツバサ「ご自由に」

英玲奈「超次元って何だ・・・?」

あんじゅ「アンタそこからなの?」

英玲奈「なあ、私のダイナモは息をしているのか?」

あんじゅ「今はデュエマの話をしてるのよ?」

英玲奈「デュエマの話をしてるんだよ!!」

ツバサ(わりと本気でダイナモって何だったかしら・・・?)
11: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 21:31:59.85 ID:S2syVSQ8.net
ツバサ「先攻は私が貰うわ!」
あんじゅ「おい」

英玲奈「譲ってやればいいだろ。ツバサも長い間デュエマから離れてたんだから」

あんじゅ「TCGって先攻が圧倒的に優位よね」

英玲奈「否定はしない」

あんじゅ「いいこと思い付いた。私たちの間では目くらましの使用を禁止しましょう」

英玲奈「お前のバイアルだって大概なんだよ」

ツバサ「遊戯王は先攻1ターン目の特殊召喚を禁止すればバランスとれるはず」

英玲奈「幻想だ」

あんじゅ「・・・まあいいわ。アンタの先攻で」

ツバサ「なら私のターンね!」

ツバサ「永遠のリュウセイ・カイザーを召喚!!」

英玲奈「マジかよ」
13: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 21:33:32.68 ID:S2syVSQ8.net
英玲奈「お、おま・・・お前マジか・・・マジなのか・・・?」

ツバサ「私はいつでも大マジよ!」

あんじゅ「まさか遊戯王の話題がネタ振りだったとは・・・」

ツバサ「永遠のリュウセイ・カイザーは私のクリーチャー全てに召喚酔いを無視できる権利、スピードアタッカーを与えるわ!当然、このクリーチャー自身も例外じゃない!」

ツバサ「全てのクリーチャーが出したターンから攻撃できるということは勢いの底上げと共に奇襲性も高めるわ!相手は常に見えない脅威を警戒しながら状況を予測しなければならない!」

ツバサ「さらに、永遠リュウが存在する限りあんじゅのクリーチャーはタップされた状態で場に出ることになる!」

ツバサ「デュエマではアンタップしているモンスターは基本的に攻撃されない。攻めるか耐えるか、そこに応酬の駆け引きが生まれるわけね」

ツバサ「でもこのクリーチャーはそれを力でねじ伏せる!タップイン効果は、相手クリーチャーのスピードアタッカーを擬似的に封じ、こちらから制圧に踏み出せる非常に強力な能力なの!」

ツバサ「永遠のリュウセイ・カイザーとは、1枚で制圧だけでなく擬似的なロックにも繋がる最高にダイナマイトでデンジャラスなカードなのよ!」

英玲奈「そこまで理解しておきながらほんとどういうことだよ・・・」
14: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 21:35:18.60 ID:S2syVSQ8.net
ツバサ「さっそく永遠リュウであんじゅのシールドを右からダブルブレイクね!」

英玲奈(ふぅ、ここはジャッジとしてツバサの暴君っぷりを咎めておかなければならないか)

英玲奈(・・・いや、もうそれ以前の問題だが)

英玲奈「いいかツバサ。デュエマってのはまずマナを溜めて」
あんじゅ「シールドチェック入るわ」

英玲奈「・・・おい」

あんじゅ「ちょうどいいハンデよねぇ」

英玲奈「ハンデとかいう次元かよ・・・」
15: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 21:36:27.92 ID:S2syVSQ8.net
あんじゅ「策略において前提の優位を揺るがす予測不可能な事態が起こるのは当然のことよ。リアルなら尚の事、ね」

あんじゅ「それをズルいと、フェアじゃないとウダウダ述べる。ナンセンスだわ」

あんじゅ「決闘とは、その前提として戦力の均衡化が必要なの?強い者はハンデを背負い込むべきなの?」

あんじゅ「そうじゃないでしょう。私たちが求めてる戦いって」

あんじゅ「投げられた賽で戦い、そして勝つ」

あんじゅ「ねえ、英玲奈」

あんじゅ「格好いいってそういうことよ」

英玲奈(そうか・・・?)
16: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 21:38:08.12 ID:S2syVSQ8.net
あんじゅ「1枚目、チェック・・・2枚目・・・」

あんじゅ「シールドトリガー、ヘブンズ・ゲート」

ツバサ「な、なにぃ!?」

英玲奈「お、これは知ってるぞ。現役なのか」

あんじゅ「クスクス・・・ま、持ってる者はやっぱり持ってきちゃうのよねぇ」
17: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 21:39:37.73 ID:S2syVSQ8.net
あんじゅ「手札からブロッカーかつ進化でない光クリーチャーを2体まで場に出すわ」

あんじゅ「奇跡の精霊ミルザムと音感の精霊龍エメラルーダ」

ツバサ「タップインだからね!」

英玲奈「このタイミングだとあんまり意味ないがな」

あんじゅ「まずはミルザムからcipを解決。残ったシールドの内1つに山札から新たに5枚のカードを重ねて新たな1枚のシールドとする」

あんじゅ「次はエメラルーダのcipよ。シールドを1枚手札に加え、その後手札のカードを1枚新たなシールドとして新調」

英玲奈「要はエメラルか」

ツバサ「・・・げっ」
18: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 21:41:25.04 ID:S2syVSQ8.net
あんじゅ「察せたみたいね。私が加えるのはミルザムの効果を使用したシールド」

英玲奈「・・・なるほどな。全部で1枚扱いだから6枚全部加えられるわけだ」

あんじゅ「さらに、エメラルと違ってエメラルーダの効果で加えたシールドはシールドトリガーとして発動できる」

ツバサ「・・・それだけ手札に加えたら流石にトリガーあるわよね」

あんじゅ「まあ当然ね。ちょっと考えるわよ」

あんじゅ「『どれだけ』使うか迷うから」

ツバサ「」

英玲奈「腹黒女の本領発揮じゃないか」
19: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 21:43:02.97 ID:S2syVSQ8.net
あんじゅ「使うカードはこの3枚」

あんじゅ「まずはクリスタル・メモリー。山札から2枚目のエメラルーダを手札に加える」

あんじゅ「次に龍脈術水霊の計。モードはドロー。3枚引くわ」

あんじゅ「次にサイバー・I・チョイスを召喚。cipで手札のシールドトリガーであるカードを使えるカードよ」

ツバサ「いくらなんでも積み込みでしょ!?」

あんじゅ「デッキの約半数シールドトリガー舐めんじゃないわよ・・・手札を1枚シールドとして仕込むわ」

あんじゅ「I・チョイスのcipで手札の転生スイッチを使う。場のミルザムを手札に戻しミルザムのコスト9未満であるコスト5を持つクリーチャー、2枚目のエメラルーダを手札から場に」

あんじゅ「cip」

英玲奈「これはひどい」
20: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 21:45:43.90 ID:S2syVSQ8.net
あんじゅ「さっき仕込んだシールドを加えるわ」

あんじゅ「2枚目のヘブンズ・ゲートをシールドトリガーとして発動」

ツバサ「これ私のターンよね?」

英玲奈「ルール無視したツバサより無茶苦茶やってるってどういうことなんだ・・・」

あんじゅ「出すのは2体とも大好評発売中の「マスターズ・クロニクル・デッキ2016 聖霊王の創世」に新規収録された優良クリーチャー、天門の精霊ヘブンズ」
英玲奈「それ挟む必要あったか?」

あんじゅ「ヘブンズは簡単に言うと1対のみに範囲縮小したヘブンズ・ゲートよ。よって2体のヘブンズでミルザムと3枚目のエメラルーダを召喚」

ツバサ「3枚目は流石におかしい!!」

英玲奈「ああ、3枚目は流石に引きが強いな」

英玲奈「もうそんなことどうでもいいが」
21: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 21:47:14.72 ID:S2syVSQ8.net
あんじゅ「同様の手順でシールドトリガー、閃光の守護者ホーリーと終末の時計ザ・クロックを出すわ」

あんじゅ「クロックの効果で強制的に私のターン」

ツバサ「永遠リュウで攻撃したら相手のクリーチャーが9体湧いてきた件」

英玲奈「で、デュエマってこんなゲームだったか・・・?」

ツバサ「わ、分かんない・・・」

あんじゅ「一応マナチャージしておくわ。アポカリプス・デイ」

あんじゅ「そして、エメラルーダ1体を大好評発売中の「マスターズ・クロニクル・デッキ2016 聖霊王の創世」に新規収録された天門デッキの新たな切り札、聖霊王アルファリオンにG・ゼロで進化」

英玲奈「大好評発売中の「マスターズ・クロニクル・デッキ2016 聖霊王の創世」が如何にいいデッキかってことはもう分かったよ」

あんじゅ「いいデッキかと言われると微妙ね」

英玲奈「・・・もうどうしたいんだお前は」
23: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 21:48:33.74 ID:S2syVSQ8.net
ツバサ「タップイン!!タップイン!!」

あんじゅ「はいはい。ヘブンズでダブルブレイク」

ツバサ「まだシールドトリガーが・・・!」

あんじゅ「アルファリオンの永続効果でアンタは呪文を唱えられない」

ツバサ「」

あんじゅ「ま、とはいえトリガークリーチャーが出てきたら流石に対処できないわ」

あんじゅ「ヘブンズ2体→ミルザムの順でデッキ側からシールドをダブルブレイクし、残りのクリーチャーが適当にダイレクトを決める手筈だけど」

あんじゅ「好きなところで対応しなさいな」

英玲奈「鬼か」
24: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 21:50:00.83 ID:S2syVSQ8.net
ツバサ「・・・ま、負けました」

あんじゅ「おつかれぇ」

ツバサ「・・・」

あんじゅ「あ、そうそう。1つだけアドバイスしてあげるけど」

ツバサ「・・・」

あんじゅ「おデコちゃん、ちゃーんとルール把握からやった方がいいわよぉ?」

ツバサ「・・・」

あんじゅ「ルール無視した上で私に完敗しちゃうなんてぇ」

あんじゅ「今どんな気持ちなのかしらぁ?」

ツバサ「・・・」

あんじゅ「参考までに知りたいものよねぇ」

あんじゅ「最底辺の負け犬の気持ちってやつをぉ」

あんじゅ「オーホッホッホ!!」

英玲奈「鬼か」
25: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 21:51:38.62 ID:S2syVSQ8.net
〜〜〜

ツバサ「・・・」

ツバサ「・・・負けた」

ツバサ「私のデュエマは・・・」

ツバサ「間違っていたというの・・・?」

英玲奈「まあそうだな」

ツバサ「慰めなさいよ!全力で!!」

英玲奈「控え目に言って因果応報だろう」

ツバサ「今自分が何をしなければならないのか!その足りない頭を使って!」

ツバサ「ちゃんと考えなさい!!」

英玲奈「ポンコツは殴って元に戻すにかぎる」パキポキ

ツバサ「すみませんでした」
27: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 21:53:23.82 ID:S2syVSQ8.net
ツバサ「どうすればあんじゅに勝てるのかしら・・・」

英玲奈「まずルールを覚えろ」

???「今日は、風が騒がしいですね・・・」

ツバサ「っ!誰だ!?」

???「例えるなら、1人の戦士の慟哭」

???「そう」

???「道に迷いし者の声が聞こえるのです」

英玲奈「久しぶりだな、μ'sの青いの」

海未「せっかく???で濁しているのですから少しは空気を読んで下さい」
29: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 21:56:01.33 ID:S2syVSQ8.net
ツバサ「何をしに来た・・・」

海未「貴方を笑いに来た・・・そう言えば」

海未「貴方の気が済むのでしょう?」
英玲奈「真面目な話なんでUTXにいるんだお前」

ツバサ「ふっ・・・そうね。私は負け犬」

ツバサ「奇跡に負けた、哀れなピエロよ」

海未「ええ。貴方は可哀想なピエロ」

ツバサ「・・・」

海未「そのピエロさんは、そのまま舞台裏で燻っているだけなのですか?」

ツバサ「え・・・?」
30: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 21:57:15.32 ID:S2syVSQ8.net
海未「私たちを苦しめたA-RISE。頂点に君臨する存在が」

海未「あのきらびやかなステージを目の前にして」

海未「何故返り咲こうとしない?」

ツバサ「・・・」

海未「這い上がりなさい。この辛く苦しいデュエマ道を」

海未「あなたの物語は」

海未「たった今から、始まったばかりなのですから」

ツバサ「・・・し」

ツバサ「師匠・・・!!」

英玲奈「帰っていいか?」
31: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 21:58:44.71 ID:S2syVSQ8.net
〜それから、私と師匠との修行の日々が始まった〜

海未「デッキの命はシャッフルによって宿る!」

ツバサ「はいっ!」

海未「常にデッキの順番が一定になるようにシャッフル道を極めるのです!」

ツバサ(そ、そうか・・・デッキのカードの順番が常に同じなら、毎回安定したコンボができる・・・!)

ツバサ「師匠ってば、そこまで考えて・・・!!」

英玲奈「世間的には積み込みって言うんだけどな」
32: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 22:00:12.77 ID:S2syVSQ8.net
海未「ドローは自分をアピールする最大の機会!」

海未「美しく独創的なドローフォルムがギャラリーの心を掴む!」

海未「そして高まった主人公力は必然的に逆転の切り札を手繰り寄せる・・・」

海未「大衆を味方に付けることが勝利への絶対条件です!!」

ツバサ「はいっ!」

ツバサ(ダンスとドローを掛け合わせた全く新しいドローフォルム・・・)

ツバサ「これが綺羅ツバサの溢れ出る可能性よ!」

英玲奈「そのドローの仕方だと相手にカード丸見えだぞ」
33: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 22:01:33.38 ID:S2syVSQ8.net
海未「カードの声が聞けるようになりなさい!」

海未「デュエルとはカードとのコミュニケーション!」

海未「その声を自由に聞くことができれば、ドローカードの概要を知ることすら容易!」

海未「デッキとの会話を極めればピーピングなど必要ないのです!!」

ツバサ「・・・」

ツバサ「・・・!!」

ツバサ「・・・っっ!!」

ツバサ「英玲奈!この子A型だって!」

英玲奈「おいおい死ぬ程どうでもいい情報じゃないか」ハッハッハ
34: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 22:03:03.85 ID:S2syVSQ8.net
海未「いいですか。仕込んだシールドは必ずシールドトリガーであると思った方がいいでしょう」

海未「ならばそのカードがいつ、どのタイミングで仕込まれたものであるかしっかりと把握しておきなさい」

海未「その時の状況がある程度仕込まれたカードを推測する材料になるからです」

海未「また、そのようなシールドは踏みたくない心理から敬遠しがちですが、盤面の整っていない序盤で思い切って使わせてしまうのも手」

海未「シールド焼却能力のようなものがない限り、結局はそのシールドも踏み抜くしかないわけですからね」

ツバサ「ですが師匠。それがヘブンズ・ゲートのような展開型のカードや、クリスタル・メモリーなどの展開を補助するカードであった場合は裏目になってしまうのでは?」

海未「その辺は難しいところですね。相手のデッキとも合わせて考え、臨機応変に対応すべきです」

ツバサ「読み合い側面が強くなってきますね・・・」

英玲奈「き、急に真面目になるなよ・・・」
35: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 22:04:44.71 ID:S2syVSQ8.net
〜〜〜

ツバサ「逆転王女プリンで師匠にダイレクトアタック!!」

海未「革命0トリガー!!」

ツバサ「っ!?」

海未「・・・なんてね。何もなし、です」

英玲奈「ボブかお前は」

ツバサ「師匠・・・」

海未「見事でしたよ。ツバサ」

海未「ついに私を超えましたね」ニコッ

ツバサ「・・・し」

ツバサ「ししょお・・・」ポロポロ
36: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 22:06:28.07 ID:S2syVSQ8.net
〜ついに真のデュエリストとして覚醒した綺羅ツバサ〜

〜泣くな、ツバサ!〜

〜涙を拭いて立ち上がれ!!〜

〜お前の戦いはまだ、始まったばかりなのだから・・・〜

海未「エヴォリュ〜ショ〜ン」

海未「レヴォリュ〜ショ〜〜ン・・・」

海未「ゴー!ゴー!!ゴー!!!ゴー!!!!」
英玲奈「うるさいっ!!」
37: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 22:10:12.92 ID:S2syVSQ8.net
〜決戦の日〜

あんじゅ「・・・」

ツバサ「・・・」

あんじゅ「アンタの為に今日は特別靴を汚してきてあげたわぁ」

あんじゅ「舐め甲斐、あるでしょう?」

ツバサ「優木ぃいいいいいい!!」

あんじゅ「様をつけろよデコ助野朗!!」

海未「優木あんじゅ」

海未「私のツバサは、強いですよ?」ニヤリ

あんじゅ「・・・え?なんでアンタいるの?」
英玲奈「いつからお前のになったんだ」
38: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 22:13:02.81 ID:S2syVSQ8.net
海未「では両者、超次元ゾーンカードの確認を」

あんじゅ「なんでアンタが仕切ってるの?」

ツバサ「師匠に噛み付くな売女」

あんじゅ「・・・どゆこと?」

英玲奈「終始隣にいた私ですら言葉にするのは難しいな」

あんじゅ「あとツバサは後で折檻ね」

ツバサ「すみませんでした」
39: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 22:17:03.11 ID:S2syVSQ8.net
ツバサ(・・・よしよし。デッキはそのまま天門みたいね)

あんじゅ(緑臭いな・・・流石に自分のデッキを仕上げてきたってわけ)

あんじゅ(私の天門を見て速攻に勝ち目が薄いことは理解できたようね・・・その上でハンデスやアンチブロッカーではなくビッグマナを選択した辺り、アンタはどこまでもA-RISEの綺羅ツバサ)

あんじゅ(ま、やっとこさ第一戦目って感じかしら)

海未「合意と見てよろしいですね?」

英玲奈「ロボトルでも始めるつもりか」
40: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 22:19:45.55 ID:S2syVSQ8.net
ツバサ「ダイス振るわよ」コロコロ

あんじゅ「6、4ね。先攻もらうわ」

ツバサ「ん」

海未「いいハードでしたよね」

英玲奈「正直一生遊べると思ってたよ」

あんじゅ「転生スイッチ置いてそっちのターン」

ツバサ「ドロー。調和と繁栄の罠をマナチャージしてどうぞ」

あんじゅ(白が見えたか。あの換装もどきとかきたら面倒くさいわ)

あんじゅ(・・・しかし、露骨に対策してきてるわね)
41: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 22:21:38.86 ID:S2syVSQ8.net
あんじゅ「ターン貰うわ、ドロー。閃光の守護者ホーリー置いて2マナでブレイン・ストーム」

英玲奈「いつからMTG次元に」

海未「ふむ・・・妙なカードを使いますね」

あんじゅ「3枚引いて2枚戻す」

ツバサ「まんまブレストなのね」

英玲奈「あれはインスタントタイミングで唱えられるから強いんだろう。これはどうなんだ?」

あんじゅ「神ジェイス」

英玲奈「別物だろ」

海未「積極的に使われるカードではないはずです」

あんじゅ「ソーサリーでコストも重くなったけど、私は気に入ってるわ」

あんじゅ「そっちのターン」
42: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 22:25:44.98 ID:S2syVSQ8.net
ツバサ「起こしてドローして・・・」

ツバサ「・・・フェアリー・ライフをマナチャージ」

ツバサ「2枚目を唱えるわ。山札の上から1枚をさらにマナチャージ」

あんじゅ(ドン吸い・・・)

英玲奈「バントカラーか。3色は事故が怖いな」

海未「このゲームでは3色くらいなら全然安定しますよ」

ツバサ「どうぞ」

あんじゅ(超次元見た感じでは青はタッチだと思うけど・・・)

あんじゅ(あの子のことだし、なーんか変なの入ってそうなのよねぇ)
43: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 22:28:05.76 ID:S2syVSQ8.net
あんじゅ「ターン貰うわ。アンタップとドロー」

あんじゅ「ヘブンズ・ゲートを置いて3マナでヴァリアブル・ポーカー」

ツバサ(知らないカード・・・)

あんじゅ「私は自分のシールドを確認する権利を得るわ。その上で任意の枚数のシールドを入れ替える」

英玲奈「アドに繋がらんカードばかりだな」

海未「いえ・・・これは」

あんじゅ「・・・良好ね。シールドの内1枚を山札の下へ移して新たに山札の上から1枚のカードをシールドとして置くわ」

ツバサ「・・・ああっ!」

英玲奈「・・・そういうことか。相変わらずの嫌らしさだ」
44: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 22:30:11.94 ID:S2syVSQ8.net
海未(優木あんじゅの山札の上のカードはブレイン・ストームによって彼女自身が選んで山札の上へ置いたカード・・・)

ツバサ(これはシールドを仕込まれたと考えていい・・・)

海未(それだけではありません・・・彼女のデッキにはエメラルーダがある。全てのシールドを確認したことにより、そのcip効果を使用し状況によって任意のシールドトリガーを発動するという芸当も可能となり・・・)

海未(もはや彼女のシールドカードは第二の手札と化した)

ツバサ「あのブレストはただ手札を濃厚にするだけじゃなかったのね・・・」

あんじゅ「クスクス・・・いいことを教えてあげるわぁ」

あんじゅ「私のシールド(これ)、全部シールドトリガーよ」

ツバサ「・・・」

英玲奈(だからゲーム外で情報戦をするなって・・・)
45: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 22:34:08.30 ID:S2syVSQ8.net
あんじゅ「そっちのターン」

ツバサ「起こしてドロー」

ツバサ(・・・大丈夫)

海未(ツバサのデッキには眠っています。対優木あんじゅ用の切り札が)

あんじゅ(それでいいわ。その上で勝つからこそ)

あんじゅ(格好いいのよ)

ツバサ「フェニックス・ライフをマナチャージ。で、3マナ出して」

ツバサ「ガチンコ・ルーレットを唱えるわ!」
46: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 22:37:25.25 ID:S2syVSQ8.net
ツバサ「山札の上から1枚をマナチャージ。そして、ガチンコ・ジャッジに勝利したらこのカードは手札に戻せる!」

海未「チャージしたカードはフェアリー・シャワーですか」

英玲奈「結局ガチンコ・ジャッジって何なんだよ・・・」

海未「簡単に言うと、お互いのデッキトップのコスト比べで勝てば追加効果といった具合です」

英玲奈「トランプの戦争みたいなものか」

海未「まあそうですね」

あんじゅ「高コストカードで固められた天門相手にガチンコ・ジャッジを挑むなんて、無謀の極みよねぇ」

ツバサ「・・・」
47: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 22:41:09.78 ID:S2syVSQ8.net
ツバサ(大丈夫。師匠との特訓の日々を思い出すのよ・・・)

〜〜〜

海未「己の右腕にカードの魂を宿し、デッキトップにそっと重ねる・・・」

海未「そうすれば、自ずと望んだカードを手繰り寄せることができる!」

海未「これぞガチンコ・ジャッジの真髄なのです!!」

ツバサ「深いっ!!」

英玲奈「待て。言葉を濁してるがこれパームを示唆してるだろ」

〜〜〜

ツバサ「見ていて下さい!師匠!!」

海未「もちろん見ていますよ。ジャッジですし」

英玲奈「なあ、あれマジでサマだったのか?」

海未「まさか」

海未「真っ当な根性論です」

英玲奈「タチ悪いな」
48: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 22:44:35.78 ID:S2syVSQ8.net
ツバサ「・・・」
あんじゅ「・・・」

ツバサ「ガチンコ・ジャッジ!」
あんじゅ「ガチンコ・ジャッジ!」

英玲奈「あんじゅのカードは大好評発売中の「マスターズ・クロニクル・デッキ2016 聖霊王の創世」に収録されている天門の聖霊ヘブンズ。コストは8か」

海未「対して、我が愛弟子のトップは・・・」

あんじゅ「・・・ち」

あんじゅ「「智」の頂レディオ・ローゼスぅ!?」

ツバサ「レディオ・ローゼスのコストは10。よって私はガチンコ・ジャッジに勝利し」

ツバサ「ガチンコ・ルーレットを再び手札へ!」
49: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 22:48:26.70 ID:S2syVSQ8.net
英玲奈「おいおい、なんだあの最高にイカしたネーミングセンスは・・・」

海未「ゼニスの名称の美しさはTCG界全体を見てもトップクラスですね」

あんじゅ「ターボゼニス・・・!!」

あんじゅ(こいつ・・・ビッグマナとか真っ向からのぶつあり合いとか、そんな可愛らしいもんじゃなかった・・・)

あんじゅ(ハンデス・・・シールド焼却・・・召喚制限・・・およそ天門に刺さる要素をこれでもかってくらい詰め込んでやがる・・・!!)

ツバサ「A-RISEとは頂点の称号。その切り札には、頂こそが相応しい」

ツバサ「私はねあんじゅ」

ツバサ「勝ちに来たのよ」

あんじゅ「・・・」

あんじゅ「上っ等」
50: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 22:50:09.67 ID:S2syVSQ8.net
ツバサ「宣戦布告のターンエンド!」

あんじゅ「アンタップとドロー」

あんじゅ(・・・プランBね。こっちから攻める必要が出てきた)

あんじゅ(いずれかのゼニスが降ってきた時点で私の不利は揺るぎなくなる・・・特に「修羅」の頂はゲームエンドレベル)

あんじゅ(除去カードを引き込めばある程度対応できるけど、私のデッキの能動的なクリーチャー除去は全て呪文・・・加えてナンバーナインもある色。長期戦はないわ)

あんじゅ(アルファリオンは是非とも先出ししたいが、この速度で動くなら降臨は辛いわね・・・)

あんじゅ(理想は5マナからエメラルーダを出して天門を絡めたワンショットだけど、それをするにはパーツが足りない)

あんじゅ(でもそれが現状での最大速度。やり遂げられればマストよ)
52: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 22:52:50.76 ID:S2syVSQ8.net
あんじゅ(向こうのゼニス降臨には通常2桁のマナが必要になるけど、縮める術はそれなりにある。だとしたら最速降臨までのターン数は・・・)

あんじゅ(現状でのおチビのマナは5。セブンス・タワーや早出し、踏み倒しをキープしている可能性を考えたら)

あんじゅ(・・・最悪。猶予は2ターン)

あんじゅ(早過ぎるっつーの・・・この手札じゃどうやっても間に合わない)

あんじゅ(なら、それまでに私ができることと言ったら)

あんじゅ「ブレイン・ストームを置いて4マナでクリスタル・メモリー」

あんじゅ「効果でデッキから音感の精霊龍エメラルーダを加えてそっちのターン」

ツバサ「エメラルーダ・・・やはり立ち塞がるのね」

あんじゅ(とりあえず本格的な対応は向こうの仕掛けが割れる次ターンから。そこからフレキシブルに動くことを考えたら)

あんじゅ(この子がいなきゃ話にならない)
53: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 22:54:45.11 ID:S2syVSQ8.net
あんじゅ「そっちのターン」

ツバサ「貰うわ。アンタップとドロー」

ツバサ「・・・よっし!ピクシー・ライフをマナチャージして3マナでガチンコ・ルーレット」

ツバサ「チャージカードは龍素記号Srスペルサイクリカよ」

あんじゅ「・・・辟易するトップなんだけど」

海未「とりあえずパワーカード。これぞデュエマです」

英玲奈「大火事を爆発で吹き飛ばすことで解決するような」

あんじゅ「バ○ダイの悪口はもっとやれ」

ツバサ「GWの悲劇を私は一生忘れないわ」

海未「レンスト切るとか正気の沙汰ではありませんよ」

あんじゅ「デジモンカードゲームから何も学ばないスタンス。ファックね」

英玲奈「お前らバン○イ好き過ぎだろ」
54: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 22:58:55.77 ID:S2syVSQ8.net
ツバサ「ヘイヘイヘーイ!レッツガチンコ・ジャーッジ!」

あんじゅ「はいはい・・・せーの」

ツバサ「ガチンコ・ジャッジ!」
あんじゅ「ガチンコ・ジャッジ」

海未「コスト4と3。ツバサの勝ちですね」

ツバサ「イェーイ!」

あんじゅ「じゃんけんだけ勝っても意味ないでしょうが」

ツバサ「ヘーィ!まっけおっしみぃ!」

あんじゅ「縮めるぞ」

ツバサ「何を!?どうやって!?」
55: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 23:02:46.05 ID:S2syVSQ8.net
ツバサ「さらに3マナでセブンス・タワーを唱えるわ!」

あんじゅ「マジかよ・・・」

あんじゅ(考え得る方法の中で最も正攻法で山頂到達・・・コイツは運命力モンスターか)

あんじゅ(・・・下手な早出しじゃない分一番辛いわね)

ツバサ「メタモーフ達成してるから3枚マナチャージよ」

ツバサ「チャージカードは獰猛なる大地、光牙忍ハヤブサマル、超次元ホワイトグリーン・ホール」

海未「ハヤブサマルが見えてしまったのが若干痛手ですね」

あんじゅ「というかなによこの殿堂カードラッシュ・・・どんだけツイてたんだっつーの」
56: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 23:06:00.41 ID:S2syVSQ8.net
英玲奈「早いな・・・もう10マナか」

海未「そして、次のターンのマナチャージを絡めて11マナ」

ツバサ「あんじゅ」

ツバサ「ここが頂点よ」

あんじゅ「・・・」

あんじゅ(これは確実に握ってるわね・・・)

あんじゅ(・・・修羅以外であることを祈るしかないか)

あんじゅ「ターン貰うわよ」

ツバサ「いいわ。どうぞ」

あんじゅ「アンタップとドロー」

あんじゅ(・・・この子がくるの)
57: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 23:09:05.18 ID:S2syVSQ8.net
あんじゅ(正直マストではないけど、まあいいわ。せっかくだし一緒に地獄まで相乗りしましょうか)

あんじゅ(後はこのターンどう動くか)

あんじゅ(まず確実に言えることは、ツバサの手札には既にゼニスがある。選択肢としてはさっき見えた「智」と「祝」。後はもちろん「修羅」)

あんじゅ(他のは採用してるか微妙だし思い切って無視ね。全部考えてたらキリがない)

あんじゅ(・・・いずれにしろ場に出さない選択肢はないか)

あんじゅ「結局は運否天賦ね」

ツバサ「・・・」

あんじゅ「やっとまともなデュエマができるようになったみたいじゃない、おチビ」

ツバサ「そうよ!私は師匠と共に血の滲むような努力をしてここにいるの!」

ツバサ「ゆるふわ腹黒女になんか負けないわ!」

あんじゅ「お前のデコをピカピカに磨いてやる」

ツバサ「やめて」

あんじゅ「そのまま悟りを開け」

英玲奈「デコが光るだけじゃ天津飯止まりだぞ」
58: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 23:13:44.89 ID:S2syVSQ8.net
あんじゅ「アポカリプス・デイを置いて5マナでエメラルーダ出すわ。cip」

ツバサ(流石にそこは間に合わない・・・)

海未「ここで先程のヴァリアブル・ポーカーが活きてきます。発動できるシールドトリガーを選べるのですから」

英玲奈「アイツとやるとこういうとこが面倒くさいんだよ」

あんじゅ「シールドから1枚加えるわ。当然、シールドトリガー」

あんじゅ「ヘブンズ・ゲートよ」

英玲奈「まあ1枚マナに置いてたし、ないわけがないな」

あんじゅ「出すのは1体のみ。奇跡の精霊ミルザム」

ツバサ「引いていたのね・・・」

あんじゅ「これでアンタのセブンス・タワーとトントンにしてあげるわ」
59: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 23:15:40.33 ID:S2syVSQ8.net
あんじゅ「手札を残しておく意味もないし、最後の手札をシールドとして仕込む」

あんじゅ「ミルザムのcip。既にあるこのシールドを6枚に拡張」

ツバサ(大丈夫。間に合ってない)

あんじゅ(すぐに暴発はできないからこれも最良ではないのよね。まあ、結局手札が残らないか即死かだし、牽制しておいて損はないわ)

あんじゅ(これは布石よ)

あんじゅ(勝つ為の、布石)

あんじゅ「そっちのターン」
60: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 23:17:35.78 ID:S2syVSQ8.net
ツバサ「アンタップとドロー」

ツバサ「爆進イントゥ・ザ・ワイルドをマナチャージ」

ツバサ「そして」

海未「・・・これは?震えている?この私が?」

海未「ふふふ・・・どうやら、少々当てられてしまったようですね」

海未「彼女のあのカードが醸し出す瘴気に」
英玲奈「風邪じゃないか?帰ったらどうだ?」

ツバサ「来なさい、私のゼニス!11マナを支払い」

ツバサ「「祝」の頂ウェディング!!」
61: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 23:20:41.84 ID:S2syVSQ8.net
あんじゅ(そっちか・・・まあ九死に一生ね)

ツバサ「ウェディングが召喚された時、相手は自身の手札、場のカードを4枚シールドに送らなければならない!」

あんじゅ「4枚もないっつーの。場のエメラルーダとミルザムをシールドに送るわ」

英玲奈「ジャブ風っぽい効果だな」

海未「さらに、ウェディングはシールド焼却能力を持っています」

英玲奈「シールド焼却?」

海未「貴方のような旧型CPUにはボルメテウス・ホワイト・ドラゴンと言った方が分かりやすいでしょうか」

英玲奈「ああ、なるほどな」

英玲奈「・・・μ'sの連中はダンスだけでなく喧嘩の売り方も下手くそのようだ」

海未「そろそろOSをアップデートされた方がよいのでは?まだサポートされているのですか?」

英玲奈「いいだろう。お望み通りスクラップにしてやる」

ツバサ「ちょっと!私の切り札の華麗なる登場なんだからこっちに集中しなさいよ!」
62: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 23:24:08.87 ID:S2syVSQ8.net
ツバサ「ウェディングによってブレイクされたシールドは手札に加えられずそのまま墓地へ送られるわ」

あんじゅ「それが私のシールドトリガー戦法に対する解答ってわけ」

ツバサ「残念ながらウェディングにスピード・アタッカーは備わってない。私はこれでターンエンドよ」
あんじゅ「備わっててたまるか」

英玲奈「これキツいな」

海未「そうですね。これで優木あんじゅの場はリセットされハンドレス」

海未「死に際に残した6枚のシールドによりトップ解決の手段はあるにしろ、詰みに限りなく近い状況です」

あんじゅ「・・・ふぅ、久しぶりよねぇ」

あんじゅ「この運ゲーに頼る感覚」

あんじゅ「要は引けばいいんでしょう?」

ツバサ「そうよ」

海未「そうです」

英玲奈「TCGの常識だ」
63: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 23:27:27.85 ID:S2syVSQ8.net
あんじゅ「アンタップ」

あんじゅ(ま、どうせお遊びのデュエル。勝ち負けに価値なんてないけど)

あんじゅ(私はA-RISE)

ツバサ「・・・」

あんじゅ「負けるなんて言葉、脳内辞書に登録すらされてないっつーの」

ツバサ「奇遇ね。私の辞書にもそんな言葉ないわ」

海未「なんということ・・・それではつまり」

海未「これは勝ち負けのない決闘・・・!!」
英玲奈「空気詠み人知らずか」

あんじゅ「ドロー」

ツバサ「・・・」

あんじゅ「・・・そうよねぇ」

あんじゅ「ここで引かなきゃ、A-RISEの優木あんじゅちゃんなんてやってらんないのよ!!」
64: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 23:29:20.93 ID:S2syVSQ8.net
あんじゅ「5マナでエメラルーダ!!」

英玲奈「2枚目か!」

海未「お見事」

ツバサ「そうよ」

ツバサ「そういうのを倒す為に這い上がってきたのよ!!」

あんじゅ「cipで当然6枚分のシールドを加える!」

あんじゅ「発動するトリガーは3枚!龍脈術水霊の計とヘブンズ・ゲート、それにサイバー・I・チョイス!」

あんじゅ「水霊の計のモードはドロー!3枚引く!」

あんじゅ「ヘブンズ・ゲートの効果で手札から天門の精霊ヘブンズと」

あんじゅ「封印の精霊龍ヴァルハラ・パラディンを場に出すわ!」

海未「なんと・・・」

あんじゅ「ピン積みのこの子をシールドにキープしておいて正解だったわね」

ツバサ「・・・シールドは全部トリガーカードって言ってなかった?」

英玲奈「ペテン師め」

あんじゅ「私相手に今更じゃなぁい」
65: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 23:31:29.96 ID:S2syVSQ8.net
あんじゅ「I・チョイスも出す。シールドの仕込みはしないわ」

あんじゅ「まずはヴァルハラ・パラディンの効果よ。山札の上から1枚を新たなシールドとして加える」

あんじゅ「さらにこの時、ヴァルハラ・パラディンのもう1つの効果が誘発。私のシールドゾーンにカードが加えられた時、相手クリーチャーを1体タップさせ」

あんじゅ「それは次のターン、ルール的なアンタップをしない」

ツバサ「くっ・・・」

あんじゅ「アンタの場のクリーチャーはウェディングのみ。タップよ」

あんじゅ「クスクス・・・頂点から引きずり降ろされちゃったわねぇ」

海未「なるほど・・・頂に立つゼニスたちは場を離れる時、代わりに手札に移るという置換え効果がある」

英玲奈「またcipを使われるかもしれないってことか。だから場に固めておく」

あんじゅ「ま、これを引いたからこのロックはオマケになっちゃったけど」

ツバサ「なんですって・・・?」
66: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 23:34:17.27 ID:S2syVSQ8.net
あんじゅ「ヘブンズの方の効果よ。手札から」

あんじゅ「覚醒の精霊ダイヤモンド・エイヴンを場に出す」

ツバサ「ダイヤモンド・エイヴン・・・?」

海未「あ、あれは・・・大好評発売中の「マスターズ・クロニクル・デッキ2016 聖霊王の創世」にも再録されているカード・・・!」

ツバサ「くっ・・・大好評発売中の「マスターズ・クロニクル・デッキ2016 聖霊王の創世」のカードだったのね・・・ちゃんと買って効果を調べていれば・・・」

英玲奈「また大好評発売中の「マスターズ・クロニクル・デッキ2016 聖霊王の創世」が絡んでくるのか・・・これは購入確定だな」

あんじゅ「はいはい、宣伝乙宣伝乙」

英玲奈「お前が最初に始めたネタだからな」

あんじゅ「ダイヤモンド・エイヴンのcip効果は単純よ。このターンのみこの子以外の私のクリーチャー全てを」

あんじゅ「ダイヤモンド状態にする」
68: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 23:37:54.34 ID:S2syVSQ8.net
英玲奈「ダイヤモンド状態・・・攻撃制限ルール全てを無効にする効果だったか」

海未「ええ・・・つまり」

ツバサ「場にはダブルブレイカーが2体と通常アタッカーが2体・・・」

あんじゅ「通ればワンショットね」

英玲奈「おいおいマジかよ・・・」

あんじゅ「まあ、トリガーが1枚でもあれば止まるけど」

あんじゅ「この流れなら、ひょっとして・・・ねぇ?」

英玲奈「いや止まる流れだろ」

海未「アニメ的には絶対ここでは終わりませんよね」
69: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 23:41:13.33 ID:S2syVSQ8.net
あんじゅ「バトルよ。まずはヘブンズからデッキ側を2枚」

ツバサ「トリガーチェック・・・2枚ともないわ」

あんじゅ「・・・次はエメラルーダ。破壊順はそのまま最後まで同様の流れで」

ツバサ「トリガーチェック・・・」

ツバサ「ちょっと!?」

英玲奈「なかったのか」

海未「おや、これはひょっとするとひょっとしますかね」

ツバサ「ここで終わったら糞ゲーよ!!」

あんじゅ「TCGはいつの時代も糞ゲーよ」
70: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 23:44:28.19 ID:S2syVSQ8.net
あんじゅ「ヴァルハラ・パラディンで2枚」

海未「ハヤブサマルが見えてますし、ここで何かないと負けですね」

英玲奈「この後どうする?」

海未「カードショップでも寄りませんか?」

英玲奈「悪いな。私たちは人気過ぎて出禁なんだ」

海未「なんですかそのダンさんみたいなカルマは」

ツバサ「この後の予定を立てるんじゃない!!」

ツバサ「もうちょっとだけ続くのよ!!」

あんじゅ「いいからさっさとめくれ」

ツバサ「1枚目・・・!」

ツバサ「うがぁあああ!!」

英玲奈「はっはっは」
71: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 23:47:32.89 ID:S2syVSQ8.net
ツバサ(マズい・・・この最後のシールドがトリガーじゃなかったら・・・)

あんじゅ「罰ゲーム何にしようかしら」

ツバサ「そんなものなかったわよね!?」

あんじゅ「そりゃ今決めたもの」

ツバサ「このフリーダムセックスシンボル!!」

あんじゅ「頭が悪過ぎて突っ込む価値もないわぁ」

海未「これは酷いですね」

英玲奈「あれがお前たちを苦しめたA-RISEだよ」

海未「大丈夫ですよ、ツバサ」

ツバサ「師匠・・・」

海未「人間、死ぬ時は死にますから」

ツバサ「師匠!?」

英玲奈「何が言いたかったんだお前は・・・」

海未「これが貴方たちを苦しめたμ'sです」
73: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 23:49:50.32 ID:S2syVSQ8.net
ツバサ「そうだ・・・死ぬ時は死ぬ・・・」
あんじゅ「そうよ。だからさっさとめくれ」

ツバサ「つまり死中に活あり!!」
英玲奈「分かったからさっさとめくれ」

ツバサ「・・・ッチェック!!」

ツバサ「・・・」

ツバサ「シールドトリガー、ドンドン吸い込むナウよ!」

英玲奈「ああ、知ってた」

海未「知ってました」

あんじゅ「これで勝っても逆にこっちが困るわ」

ツバサ「これもうちょっと感動的なシーンなんじゃないの・・・」
75: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 23:52:23.82 ID:S2syVSQ8.net
ツバサ「デッキから5枚見て・・・」

あんじゅ「これで赤も緑もなかったら笑うわよね」

海未「デッキコンセプト的には奇跡的な状況ですが」

英玲奈「大丈夫。アイツならやってくれるさ」

英玲奈「仮にもA-RISEのリーダーだぞ?」

ツバサ「リーダーってそういう方面で期待されるポジションだっけ?」

ツバサ「まあ普通にあるから。ライフプラン・チャージャーを加えてI・チョイスを手札を戻すわよ」

あんじゅ「そっちのターンで」
76: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 23:54:09.58 ID:S2syVSQ8.net
あんじゅ(さて・・・茶化してはみたけど、ここで決められなかったのは心底キッツいわね)

英玲奈「あと一撃喰らったら負けとはいえ、ツバサも4枚のシールドを一気に手札に加えている。マナもえらいことになってるぞ」

海未「しかし、いくら大量のマナと手札を蓄えていたとしても、3枚ものアタッカー全てに対処するのは難しいでしょう」

英玲奈「結局アイツの負けか?」

海未「いえ・・・」

あんじゅ(最初からそういうゲームだったのよねぇ)

あんじゅ(あれを引かれているだけでゲームは終わる・・・これだけカードが見えてるなら当然)

ツバサ「このドローは重い・・・」

あんじゅ「引いてないのかよ」
77: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 23:56:35.71 ID:S2syVSQ8.net
英玲奈「おい大丈夫かアイツ。様子的に解答なさそうだぞ」

海未「あれはピン積みですからね・・・とはいえ、もうとっくにデッキのおよそ半分を掘っているはずなんですが」

あんじゅ「運命力あるんだかないんだか分かんない子ね」

ツバサ(サーチカードは沢山ある。けど、もう圧倒的に時間がない・・・)

ツバサ(ウェディングがこのターンに攻撃できればここで勝ちだったのに)

ツバサ「あと一歩足りなかった・・・!」

海未「いいえ違います」

ツバサ「師匠・・・?」
78: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 23:59:14.22 ID:S2syVSQ8.net
海未「貴方はとっくに頂に届いています」

海未「この私が保障しましょう」

海未「今日まで貴方を見てきた私が言うのです」

海未「信じなさい」

海未「私の信じた貴方自身を」

ツバサ「・・・」

ツバサ「はいっ・・・!!」ポロポロ

英玲奈「なんか泣いてるぞアイツ」

あんじゅ「やっすい感動シーンねぇ」
79: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/18(火) 00:00:52.63 ID:e0MhiRD/.net
ツバサ「このドローは重い・・・」

ツバサ「けど引くわ!絶対に引く!!」

ツバサ「例えこの指がペッキリ折れようとも!!」
英玲奈「ドローで指が折れるわけがないだろう」

ツバサ「最強デュエリストのデュエルは常に必然!!ドローカードすらデュエリストが創造する!!」

ツバサ「シャイニング・・・ッドロー!!」
80: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/18(火) 00:01:43.95 ID:e0MhiRD/.net
海未「引きなさい、ツバサ」

海未「「修羅」の頂を」
82: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/18(火) 00:04:57.87 ID:e0MhiRD/.net
あんじゅ「・・・」

英玲奈「・・・」

海未「・・・」

ツバサ「・・・」

ツバサ「ひ、引けなかった・・・」

英玲奈「そこは引けよ主人公」

あんじゅ「指折りなさいよアンタ」

海未「介錯は任せて下さい」

ツバサ「例え話だったでしょそっちは!!」
84: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/18(火) 00:07:11.71 ID:e0MhiRD/.net
ツバサ(そんな・・・このターンで向こうのクリーチャー全てに対処する方法はない・・・)

ツバサ(私の負けなの・・・?)

ツバサ(また私は、足りなかったの・・・?)

ツバサ「・・・違う」

ツバサ「絶対に違う!まだ何か方法があるはずなの!」

あんじゅ「悩みなさい悩みなさい。お優しいあんじゅ様はそれを咎めないわぁ」

英玲奈「何気にさっきのお前の長考酷かったぞ」

あんじゅ「あれは実は数秒の出来事だったのよねぇ」

英玲奈「頭が緩いと体内時計も狂うのか。これは新発見だ」

あんじゅ「いいわ。その喧嘩、カートに入れておいてあげる。後で即日クレジット払いよ」
85: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/18(火) 00:09:42.90 ID:e0MhiRD/.net
ツバサ「考えるのよ綺羅ツバサ・・・!」

ツバサ「今日勝つ為に私は血の滲むような努力を・・・」

ツバサ「・・・あっ」

〜〜〜

海未「己の右腕にカードの魂を宿し、デッキトップにそっと重ねる・・・」

海未「そうすれば、自ずと望んだカードを手繰り寄せることができる!」

海未「これぞガチンコ・ジャッジの真髄なのです!!」

〜〜〜

ツバサ「・・・ありがとう。師匠」

海未「あ、はい。どういたしまして」

ツバサ「ライフプラン・チャージャーをマナチャージして、3マナで」

ツバサ「最後のガチンコ・ルーレット!!」
86: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/18(火) 00:12:03.99 ID:e0MhiRD/.net
あんじゅ「ガチンコ・ルーレットぉ?今更マナを溜めてどうするってのよ」

ツバサ「私の切り札はまだ引いてない」

ツバサ「だから、ここで引くわ」

あんじゅ「はぁ?」

英玲奈(・・・そうか!)

海未(そういうことですか・・・!)

海未「A-RISEの綺羅ツバサ・・・」

海未「どうやら私は、とんでもない化け物を呼び起こしてしまったのかもしれませんね」
87: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/18(火) 00:13:22.90 ID:e0MhiRD/.net
ツバサ「・・・いくわよ。あんじゅ」

あんじゅ「・・・マジみたいね。いいわ」

あんじゅ「その酔狂。付き合ってあげる」

ツバサ(・・・)

ツバサ(私はただ、めくるだけでいい)

ツバサ「ガチンコ」
あんじゅ「ガチンコ」

ツバサ「ジャッジ!!」
あんじゅ「ジャッジ!!」
88: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/18(火) 00:16:41.88 ID:e0MhiRD/.net
あんじゅ「・・・聖霊王アルファリオン。コスト10」

ツバサ「・・・こっちのコストは5」

あんじゅ「私の勝ちね」

ツバサ「いいえ」

ツバサ「私の勝ちよ」

あんじゅ「なんですって・・・?」

ツバサ「私のめくったカードは」

ツバサ「逆転王女プリン!!」

海未「デケデケデン!デーレレレ!」

海未「デケデケデン!!デーレレレ!!」

海未「デケデケデン!!!デーレレー!!!」

海未「デーンデンデデン!!!!」

海未「はぁい!!!!」
英玲奈「うるさいっ!!」
89: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/18(火) 00:18:09.78 ID:e0MhiRD/.net
あんじゅ「逆転王女プリン・・・!?」海未「熱くなるのーは馬鹿だーとかぁ!」

ツバサ「逆転王女プリンは、ガチンコ・ジャッジによってめくられた時にも効果を発動できるわ。その効果は」海未「鼻で笑った時の感情と!」

ツバサ「場のクリーチャー1体をタップかアンタップさせる!」海未「いつの間にやーら覚えてるぅ!」

ツバサ「さあ、再び頂点へと昇りなさい!「祝」の頂ウェディングをアンタップ!!」海未「冷めた言葉が胸を撃ち抜いた!」

あんじゅ「チッ・・・」海未「信じられぬーと嘆くよりぃ!」

ツバサ「さらに、私は5マナで超次元フェアリー・ホールを唱えるわ!」海未「己自身を信じてたいのさ!」

ツバサ「山札から1枚マナチャージして、超次元ゾーンから勝利のガイアール・カイザーを召喚!」海未「いてもたってもいられーずにぃ!」

ツバサ「さらに、4マナでドンドン吸い込むナウを唱え、ピクシー・ライフを加えつつダイヤモンド・エイヴンをバウンス!」海未「俺は走った明日ーに向かって!」
90: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/18(火) 00:19:55.47 ID:e0MhiRD/.net
ツバサ「さあ、フィナーレよ!!」海未「その手でっ取り戻せぇ!」

ツバサ「ウェディングでエメラルーダにアタック!!」海未「魂を取り戻せぇ!」

あんじゅ「この期に及んでクリーチャーに攻撃!?一体何を」海未「掴みそして取り返せぇ!」
ツバサ「アタック・チャンス!!」

あんじゅ「っ!?」海未「ひっくりかえしたれやぁあああああああ!!」

ツバサ「天頂秘伝ゼニス・レクイエムは、ゼニスのアタック時にコストを無視して唱えることができる!」海未「奮い立たせ!」

ツバサ「ウェディングのパワーを+50000し、ワールド・ブレイカーを与える!」海未「ドードードードー!」

ツバサ「さらに、ウェディングはバトルに勝利し続ける限りアンタップを繰り返す!!」海未「白か黒の時!」

あんじゅ「め、滅茶苦茶じゃない!!」海未「この心臓を暴れださせろ!」

ツバサ「これが激しく熱かりしカードゲーム」海未「切ぃり札召喚!魂をにぎれ!」

ツバサ「デュエル・マスターズよ!!」海未「今この時を生ーき抜く為にぃ!」
91: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/18(火) 00:22:05.79 ID:e0MhiRD/.net
ツバサ「ウェディングであんじゅの場の全てのクリーチャーを戦闘破壊し、シールドをブレイク!!」海未「奮い立たせ!」

あんじゅ「・・・ライフで受けるわ」海未「ドードードードー!」

ツバサ「ウェディングはワールドブレイカー!よって、あんじゅのシールドを全てブレイクできる!」海未「今がその時だ!」

あんじゅ「ウェディングの効果でシールドは全て墓地へ」海未「この体ーに脈を立たせろ!」

ツバサ「さらに、勝利のガイアール・カイザーはスピード・アタッカー!このターンから攻撃することができる!」海未「切ぃり札召喚!」

あんじゅ「・・・ツバサ」海未「魂をにぎれ!」

あんじゅ「強くなったわね」海未「その手で鳴らせ!」

ツバサ「・・・へへっ」海未「己の音を!」

ツバサ「勝利のガイアール・カイザーで、ダイレクトアタック!!」海未「こんちきしょうめぇ!!」

海未「こんちきしょうめぇ!!」

英玲奈「満足か?」
海未「はいっ!」
93: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/18(火) 00:25:27.01 ID:e0MhiRD/.net
あんじゅ「けれど」

あんじゅ「まだ『ここ』に来るのは早いわ」

ツバサ「・・・」

ツバサ「えっ?」

あんじゅ「革命0トリガー」

あんじゅ「ミラクル・ミラダンテ!!」

ツバサ「あ・・・」

あんじゅ「トップチェック・・・五極ギャツビー。進化でない光のクリーチャー」

あんじゅ「よって、このカードに重ねることで場に出す。ギャツビーのcipが誘発し、山札から2枚見て1枚を手札、1枚をシールドに」

あんじゅ「さらに、このターンミラダンテはブロッカーを持っている」

あんじゅ「ダイレクトアタックをブロック」
94: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/18(火) 00:26:40.64 ID:e0MhiRD/.net
ツバサ「・・・」

ツバサ「・・・」

ツバサ「負けました」

あんじゅ「ん」

あんじゅ「おつかれ」
96: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/18(火) 00:30:48.16 ID:e0MhiRD/.net
ツバサ「ぐぉおおおお!!くーやーしーいー!!」

あんじゅ「復帰したばっかのアンタがずっと付き合ってきた私に勝つなんて百万年早いわ」

英玲奈「なんだ。やっぱり現役だったんじゃないか」

あんじゅ「・・・うっさいわねぇ」

英玲奈「なに恥ずかしがってるんだよ」

あんじゅ「お前の家のリンスとトリートメントをこっそりシャンプーに入れ替えてやる」

英玲奈「やめろ。知らない間にキューティクルが死滅する」

ツバサ「あんじゅ!」

あんじゅ「あ?」

ツバサ「デュエマって楽しいわね!」

あんじゅ「・・・ばーか」

あんじゅ「今頃気付いたの?」
99: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/18(火) 00:34:06.84 ID:e0MhiRD/.net
海未「見事でしたよ、ツバサ」

ツバサ「師匠・・・ありがとうございます」

ツバサ「師匠がいなきゃ、私はあのまま負け犬のドン底から抜け出せなかったかもしれない」

英玲奈「いや、お前勝ってないからな」
あんじゅ「相変わらず負け犬のままなのよねぇ」

海未「いいのですよ。そうでもしないと」

海未「戦う価値すらありませんでしたから」

ツバサ「・・・」

ツバサ「へっ?」
100: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/18(火) 00:35:39.92 ID:e0MhiRD/.net
???「クスクス・・・ご苦労様。海未ちゃん」

海未「暇潰しとしては上等でしたよ」

海未「ここでのデュエマごっこは」

ツバサ「え?し、師匠・・・?」

???「ツバサさん」

ツバサ「こ・・・」

ツバサ「高坂・・・さん・・・」

穂乃果「私たちμ'sは」

穂乃果「デュエマで世界を滅ぼします」

あんじゅ「・・・」

あんじゅ「え?なにこれ?」
102: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/18(火) 00:39:08.75 ID:e0MhiRD/.net
〜〜予告〜〜

〜突如世界に対し宣戦布告した音ノ木坂学院!!〜

〜彼女たちの目的は世界の救済だった!!〜

穂乃果「世界を救済する為には一度滅ぼすしかない・・・」

穂乃果「分かってよ・・・ツバサさん・・・」

ツバサ「そんなこと、分かる訳ないじゃない!!」

〜襲いかかる女神の軍勢〜

絵里「どちらが真の天門使いに相応しいか、分からせてあげるわ!!」

あんじゅ「クスクス・・・弱い犬ほどよく吠えるのよねぇ」

希「どう?これがウチのラッキー・ダーツ!!」

ツバサ「そんな・・・1ターン目からそんな強力な呪文を唱えるなんて・・・!?」

英玲奈「私もダイナモデッキで参戦するぞ!!」

ツバサ「英玲奈!?」
あんじゅ「自爆する気なの!?」
英玲奈「あんまりだろう。私でなくダイナモに対して」
103: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/18(火) 00:41:20.85 ID:e0MhiRD/.net
〜混乱する世界。抗う人々〜

聖闘士スノー姉「馬鹿なっ!!ドラゴンのクロスを!?」

凛「そんな細かすぎるネタ伝わるわけないにゃ!!」

聖闘士スノー妹「馬鹿にしないで!侍流ジェネレートは遊びじゃない!!」

鞠莉「Heavy Death Metal!!」

凛「に゙ゃ!?」

花陽「ああっ!凛ちゃんのクリーチャーが無謀な特攻を!」

千歌「助けにきたよ!」

曜「昨日の敵は今日の友、ってね。ヨーソロー!」

聖闘士スノー姉「ふっ・・・」
聖闘士スノー妹「余計なことを・・・」

海未「あれが新世代の決闘者たちですか・・・」

ことり「ふぅん・・・ちょっとはゼロ因子の足しになるのかなぁ?ね、穂乃果ちゃん」

穂乃果「・・・」
104: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/18(火) 00:43:20.56 ID:e0MhiRD/.net
〜明かされる真実〜

あんじゅ「馬鹿げてる・・・そんなことしたら」

あんじゅ「私たちが今日まで生きてきた意味がないじゃない!!」

真姫「未来は私たちの手の平に、あるだけで形は判らない」

ツバサ「・・・」

真姫「この世界を変えたいなら、ここから革命するしかないのね」

真姫「けれどこんなの・・・ナンセンスだわ」

希「ウチらは夢を見ていたいのかもしれない」

希「多分・・・穂乃果ちゃんたちは、今も」

にこ「教えてあげる・・・世界が狂ってしまったワケ」

にこ「音ノ木坂の秘密を」

英玲奈「これは・・・!?」
105: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/18(火) 00:45:30.02 ID:e0MhiRD/.net
〜それぞれの戦い〜

にこ「年齢の数だけ相手のシールドをブレイクですって!?」

理事長「これが禁断の力!エイジ・ブレイカーよ!!」

絵里「どんなに強大なクリーチャーが相手でも、私たちは負けない!」

絵里「新たな仲間が共に戦ってくれるから!!」

あんじゅ「勝手に仲間にするなっつーの。でも」

あんじゅ「最後まで付き合ってあげる!」

絵里「シールドトリガー!ヘブンズ・ゲート発動!!」
あんじゅ「シールドトリガー!ウェディング・ゲート発動!!」

理事長「馬鹿な・・・!?光と闇のゲート呪文による二重調和詠唱(ハーモニック・セッション)ですって!?」

理事長「けど、手遅れよ!もう高坂さんの中のゼロ因子は止まらない!!」

英玲奈「止めるさ」

英玲奈「私たちのリーダーがな」
106: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/18(火) 00:47:01.95 ID:e0MhiRD/.net
〜それぞれの、宿命〜

ツバサ「師匠・・・やはり、戦うしかないんですね・・・」

海未「全力できなさい、ツバサ」

海未「貴方に穂乃果を救う資格があるかどうか。これは最後の審判です」

ツバサ「・・・貴方を倒さなければ、その先の彼女に届かないというのなら」

ツバサ「貴方を倒すわ・・・私のデュエマで」

ツバサ「私の頂が!!」
107: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/18(火) 00:48:06.22 ID:e0MhiRD/.net
〜誰も争いたくはない〜

海未「現れよ!「必勝」の頂カイザー「刃鬼」!!」

ツバサ「これが・・・師匠のゼニス・・・!!」

海未「さあ、超えてみせなさい!!この頂を!!私を!!」

海未「ガチンコ・ジャッジを極めてみせろぉ!!」

〜誰も失いたくはない〜

英玲奈「ぐぉおおおおお!!」

あんじゅ「英玲奈!!」

英玲奈「行けぇ!!こんな私でも・・・」

英玲奈「誰かの為に死ねるのだと・・・思わせてくれ・・・!!」

あんじゅ「・・・こんっちきしょうめぇええええ!!」

〜なのに、何故人は・・・〜

ことり「負けたんだね・・・海未ちゃん・・・」

海未「・・・これでいいのです・・・これで」

海未「穂乃果の救いは、私ではないのだから・・・!!」
108: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/18(火) 00:49:42.04 ID:e0MhiRD/.net
ツバサ「そのクリーチャーは・・・!?」

穂乃果「これが頂の先にあるもの・・・」

穂乃果「「無情」の極 シャングリラ」

〜頂を超える「極めし者」を前に〜

ツバサ「私のクリーチャーたちが、攻撃できない!?」

穂乃果「世界は無情、未来も無情」

穂乃果「希望なんて、なかったんだよ」

ツバサ「・・・」

穂乃果「今、世界はゼロになる」

〜少女は何を想うのか〜
109: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/18(火) 00:50:53.24 ID:e0MhiRD/.net
海未「穂乃果・・・!私たちの夢見た未来は・・・!!」

穂乃果「なんでみんな分かってくれないのぉおおおお!!!」

ツバサ「師匠!!」

海未「ツバ・・・サ・・・あな・・・が・・・せか・・・の・・・きぼ・・・」

ツバサ「ししょおおおおおおおおお!!!」

〜ゼロに染まる終極の最中〜

英玲奈「・・・い・・・け・・・ツバサ」

あんじゅ「英雄、に・・・なって・・・きなさ・・・い・・・」

〜勝利を掴み取る者は〜

ツバサ「これが私たちの答えよ!!穂乃果!!」

穂乃果「そのクリーチャーは・・・!?」

ツバサ「目を覚ませ!!こんの大馬鹿野朗!!」

ツバサ「逆転王女プリンで、『希望』をアンタップ!!」




〜世界を、救うのは〜
110: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/18(火) 00:51:38.42 ID:e0MhiRD/.net
LOVE LIVE !! 〜The LAST〜
シャングリラ ミューズ
『理想郷の女神たち』

Comeing Soon……



「ゼロになるまで、あと1ターン」
111: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/18(火) 00:52:12.43 ID:e0MhiRD/.net
海未「まあ、もちろん嘘ですが」
112: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/18(火) 00:52:41.16 ID:e0MhiRD/.net
終わるか
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『ツバサ「デュエマやるわよ!」』へのコメント

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