ダイヤ「ルビィの恋を応援しますわ!」

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ダイヤ-アイキャッチ1
1: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 20:37:02.02 ID:F5lbNV9o.net
※書きためなしの思いつくまま進行していきます

※ダイヤちゃんメインのお話です

よろしくお願いしますm


元スレ: ダイヤ「ルビィの恋を応援しますわ!」

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2: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 20:38:24.29 ID:F5lbNV9o.net
~アイドル部 部室~


ダイヤ(きっかけは、なんでもない)

ダイヤ(ただの話し声でしたわ)


ダイヤ(その日、果南さんは家のお手伝い)

ダイヤ(鞠莉さんは理事の仕事――)


ダイヤ(3年生の中で私ひとり、部室へ向かったときのこと)

ダイヤ(なにやらとても楽しそうな笑い声が 部室から聞こえてきたので……)

ダイヤ(その話の腰を折りたくなくて、こっそり……)

ダイヤ(まぁ、ちょっとした いたずらごころもあったのですけれど)

ダイヤ(そー……っと、中に入ろうとしたとき……)
3: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 20:40:11.80 ID:F5lbNV9o.net
千歌「次はルビィちゃんの番だよ!」

ルビィ「えぇっ!? る、ルビィもですか!!」カァーッ///

ルビィ「と、と言うか!」

千歌「きこえなーい♡ えい♡」ポイ

ルビィ「あっ」


コロコロ...
ピタ


曜「――おぉ?」

梨子「サイコロの目は……」

花丸「好きな人の話!」ズラ!!

ルビィ「ピギッ!?///」


ダイヤ(――え……っ!?)ピタ


曜「ついに大当たりの目が出たね♡」アハハ

ルビィ「よ、曜さんまで……///」

梨子「くすくす♡ ルビィちゃん、かわいいなぁ♡」

ルビィ「梨子さんっ!///」

善子「なによ、さっさと言えばすぐ終わることなのに」

梨子「よっちゃん 人のこと言えなくない……?」クスクス

梨子「さっき、初恋はいつ って目に 顔、真っ赤にしてたじゃない♡」

善子「リリー!?///」

花丸「ルビィちゃん、目は絶対ずら」ポン

ルビィ「ま、まるちゃ~ん……!///」


ダイヤ(ルビィの、好きな人……?)
5: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 20:42:12.43 ID:F5lbNV9o.net
ダイヤ(……と、言うか……)


千歌「おやぁ~? ルビィちゃん、そんな抵抗するってことは……」

千歌「いるのかなっ!? わぁーっ♡」ニコニコ

ルビィ「~~~~っ!?!?///」ブンブンッ!!

曜「ありゃ……墓穴ほってるね……」アハハ...


ダイヤ(そう、ルビィは、いない、とは一言も……)

ダイヤ(…………)


ダイヤ(…………♡)ワクワク
6: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 20:45:25.98 ID:F5lbNV9o.net
ドターン!!


ルビィ「――っ!?///」ビクーッ

みんな「わぁっ!?」

ダイヤ「お疲れ様ですわ、みなさん!」

ルビィ「お、おねえちゃん!?///」


ダイヤ「……話はききましたわよ、ルビィ♡」ニコッ

ルビィ「ひぇぁっ!?///」

ダイヤ「ルビィも成長したんですわね……私、姉として少しさみしいような誇らしいような」

ルビィ「お、ぅぉ、ぅおねぃちゃん!?///」

ダイヤ「それでっ!? ルビィの意中の方はどなたですの!?」ギュ

ルビィ「~~~~っ!?///」カァーッ///
8: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 20:50:21.52 ID:F5lbNV9o.net
梨子「だ、ダイヤさん……?」

曜「ルビィちゃんの手まで握っちゃって」

善子「きゃ、キャラ違くない……?」

花丸「……そんなことないと思う」ズラ

千歌「ダイヤさん、よくわからないけどすっごくうれしそう♡」


曜「……って言うか……あのね」

善子「……?」

曜「いや、ルビィちゃんの好きな人って……」


ルビィ「お、お姉ちゃ……///」

ダイヤ「なんですの!? いないならいないと、はっきり否定すればいいんですわっ♡」


花丸「きっとダイヤさん、こういう姉妹の会話に憧れてたずら」

花丸「たぶん」

千歌「そっかなー。千歌、姉妹でそう言う話 したことないよー?」

梨子「そりゃあ、相手が千歌ちゃんだとね」

千歌「むっ!? それどーゆー意味!?」

曜「あはは……///」
9: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 20:53:58.50 ID:F5lbNV9o.net
ダイヤ「それで、どうなのです!?」ワクワク

ルビィ「お、おねいちゃ……///」

みんな「」ワクワク


ルビィ「あ、あのねっ///」


ルビィ「……い、いつもね、ルビィに優しくしてくれて」

千歌「うんうん♡」


ルビィ「ルビィのこと、とっても大切にしてくれてね」

曜「まぁ、それは大切だよね」


ルビィ「いつもルビィの頭をなでなでしてくれるの……♡」

梨子「……ん?」
10: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 21:05:17.58 ID:F5lbNV9o.net
ルビィ「ルビィと違ってなんでもできるし……」

花丸「ふーむ……?」ズラ


ルビィ「とっても美人さんなんだ……///」チラ

善子「…………」


ルビィ「こ、これ以上は内緒だよぅ!///」プイ

ダイヤ「えぇっ!?」


ダイヤ「だ、誰でしょうか。気になりますわ……」

みんな「…………」

ルビィ「……///」ドキドキドキ

ダイヤ「みなさんは わかりましたか?」チラ


千歌「……わかんなかった……です」

ようりこ「うん」

よはまる「同じく」ズラ


ルビィ「お、おねいちゃ、いい加減にしてよぅ!///」

ルビィ「こ、こういうのはあんまり深く聞いちゃダメなんだよ!?///」

ダイヤ「あ、あら……そうなんですか。ごめんなさい、ルビィ」ナデナデ

ルビィ「ぁ……♡」

みんな(…………)


~はじまります~
11: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 21:17:55.79 ID:F5lbNV9o.net
~翌日 果南ちゃんち~


果南「へぇ……ルビィがね」クスクス

ダイヤ「でも結局 わからないまま……家に帰っても、もう聞かないで!ってそればかりで」

ダイヤ「でも私は応援したいんですの! だからこうして果南さんにも相談を――」

果南「……はぁ」


果南「……ほんと にぶちんなんだから」ボソ


ダイヤ「えっ?」

果南「って言うか、人の恋路なんだからさ」

果南「いくら姉妹でも立ち入って欲しくない限度ってのがあると思うよ」

ダイヤ「そ、それは――」

果南「昨日の話だって、ルビィにしてみたら内緒にしておきたい話のはずなのに」

果南「私にまで言っちゃってるし♡」

ダイヤ「むぅ……」

果南「ほんと、昔から空気よめないことが多いね、ダイヤは」
13: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 21:24:36.92 ID:F5lbNV9o.net
ダイヤ「なぁっ!」

果南「……そんなにさ……///」

ダイヤ「え?」


果南「……そんなに人の恋の応援したいなら……///」ゴホン

ダイヤ「か、果南さん……?」

果南「わ、私の恋とか応援してみる……? なーんて」ギュ

ダイヤ「はっ……!?///」

果南「……っ///」ドキドキ

ダイヤ「ちょ、ちょっと果南さん……///」

ダイヤ「その、抱きついたら、む、むむ、胸が……っ///」

果南「だからさ……だ、だ///」

果南「私がだきついてるのに、そう言うことを平気でくちにするから、空気よめてないとか///」ドキン ドキン

ダイヤ「……っ///」

果南「言われるんだよ……?///」ギュ

ダイヤ「ちょ……っ/// し、心臓の音が……っ///」ドキドキドキ
17: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 21:36:37.22 ID:F5lbNV9o.net
果南「いや、これ……ダイヤの心臓の音だし///」ドキン ドキン

ダイヤ「……っ///」ドキドキドキ


果南「っ!」

果南「な、なーんてね♡」パッ

ダイヤ「は、はぁ!?///」ドキドキ

果南「わ、私の演技もなかなかでしょ♡」ニコッ

ダイヤ「~~っ!?///」パクパク

果南「れ、恋愛っていうのは、いまダイヤが感じたように、心がいっぱい動く 繊細なことなんだから」ドキ...ドキ...

果南「あんまりルビィを困らせちゃダメだよ、ってこと」
19: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 21:45:26.98 ID:F5lbNV9o.net
ダイヤ「……っ///」ドキドキドキ

果南「……ねぇ、ダイヤ」

ダイヤ「な、なんですの……?」ドキドキ///

果南「もし……私が本当に、恋を手伝ってほしいって言ったら、応援してくれるのかな?」

果南「……なんて」ニコッ

ダイヤ「――っ///」ドキンッ...!


ダイヤ「か、果南さんは、お慕いしている方が……?///」

果南「いる、って言ったら…………?///」ジィ

ダイヤ「か、果南……さん……///」
20: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 21:47:51.49 ID:F5lbNV9o.net
果南「……ふぅ」クルッ


果南「いないよ。いても……ダイヤには話せないかな♡」

ダイヤ「な……///」

果南「ルビィのこと話しちゃうくらいだもん。ダイヤには言えないよ♡」アハハ

ダイヤ「か、果南さんの冗談はときどき寿命が縮まりますわ……///」ハァ...///

果南「……冗談、か」

ダイヤ「えっ?」

果南「あーもう、今日はもう時間だよ!///」

果南「父さん手伝いに行かなきゃなんだからさ、ごめん!」

ダイヤ「え、えぇ……」


ダイヤ「こちらこそ突然すみませんでした。あの……」

果南「ルビィには内緒にしておく♡」

ダイヤ「あ、ありがとうございます。では失礼しますわ」ガチャ

果南「ん、ばいばい」フリフリ


果南「…………」

果南「…………ほんと にぶちん」
21: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 21:57:12.18 ID:F5lbNV9o.net
~同日 鞠莉ちゃんち~


鞠莉「なぁに? ダイヤが突然やってくるなんて……」

鞠莉「珍しいわねっ、うれしいけど!♡」


ダイヤ「………………」


鞠莉「……?」

鞠莉「どうかしたの? ダイヤ」


ダイヤ「いえ……あの」

ダイヤ「突然、こんなことを聞くと驚くかも知れません――」

鞠莉「んもぉ! なに もじもじしてるの!?」

鞠莉「言いたいことあるならはっきりと言う! でしょう?♡」

ダイヤ「あ、あのですね」

鞠莉「うんっ♡」


ダイヤ「鞠莉さんは……お慕――好きな人は、いるんですか?」
23: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 22:10:48.16 ID:F5lbNV9o.net
鞠莉「」パチクリ

鞠莉「……だ、ダイヤ?」

鞠莉「あなたダイヤよね?」

ダイヤ「え、えぇ」

鞠莉「うわー つまらない返し。本物ね」

ダイヤ「ちょっと!?」


スッ


ペタペタ
ペタペタペタペタ


ダイヤ「鞠莉さん……身体をあちこちさわるのはやめていただけます?」ピキピキ

鞠莉「そぅ?」スッ


鞠莉「って、どうしたのダイヤ」

鞠莉「ダイヤが恋愛ごとの話を……自分から振ってくるなんて」

ダイヤ「いえ、ちょっと思うところがあったのですわ」

鞠莉「…………」
25: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 22:30:22.65 ID:F5lbNV9o.net
鞠莉「思うところ、ねェ」チラ

鞠莉「……♡」

鞠莉「ねぇ、ダイヤはいるの? 好きな人!」ニコニコ

ダイヤ「いえ、特には……なので鞠莉さんに聞きに来たのですわ」

鞠莉「?」キョトン

ダイヤ「好きな人がいる方は、それを応援してもらいたいものなのかどうか……」

鞠莉「んー……?」

鞠莉「少なくとも私はいらないかなぁ~♡」

ダイヤ「え?」

鞠莉「拒否するわけじゃなくて、必要かどうかって言われたらいらないって答えるわ♡」

鞠莉「応援してもらったところで、恋を叶えるのはその人自身だもん」ニコッ


ダイヤ「やはり、そうなのでしょうか」

鞠莉「やはり?」


ダイヤ「果南さんにも、似たようなことを言われましたわ」


鞠莉「」ピク

ダイヤ「あまり深入りしすぎるのは良くないと――」

鞠莉「どうして果南がでてくるの?」

ダイヤ「えっ!?」
27: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 22:37:18.43 ID:F5lbNV9o.net
鞠莉「…………」ジィー

ダイヤ「ま、鞠莉さん……?」

鞠莉「ダイヤ、嘘ついてない? ダイヤ、まさか果南のこと好きとか――」

ダイヤ「はぁ?」

鞠莉「…………」


鞠莉「えいっ♡」ドーン!!

ダイヤ「きゃあ!?」

鞠莉「えへへ♡ 押し倒しちゃった……♡」

ダイヤ「ちょ、ちょっと鞠莉さんっ!///」

鞠莉「ダイヤー、果南と付き合うのはダメだよ」

ダイヤ「は、はぁー!?///」

鞠莉「うふふ♡」ギュ

ダイヤ「きゃ……っ///」ビクッ

鞠莉「んんぅ♡ ダイヤ……あったかい♡」スリスリ♡

ダイヤ「ちょ、っと!/// 重――」

鞠莉「」ギロッ

ダイヤ「――くはないですけど!///」

ダイヤ「のしかかるなんて……っ///」
28: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 23:14:15.16 ID:F5lbNV9o.net
鞠莉「……♡」ジィー

ダイヤ「な……なな……っ///」

鞠莉「ダイヤにどういう心境の変化があったのかは知らないけど……♡」ソッ

ダイヤ「んっ///」ホオヲ...!

鞠莉「どうせなら、好きな人!」ナデナデ

ダイヤ「んっ、あ!?///」ビクッ

鞠莉「つくってみようよ……♡」ギュ...!

ダイヤ「ま、鞠莉さん……っ///」ドキドキドキ

鞠莉「ん? どかないよ?///」ドッキドッキドッキ

ダイヤ「あああああ、の!///」ドキドキドキ

鞠莉「んもー……ほんとダイヤうるさいんだから」ギシッ

鞠莉「ほら、私の目、見てよ……♡」ジィー

ダイヤ「ま、鞠莉さん……っ///」

鞠莉「見つめ合うだけで、どんどん、ドキドキ、してくるでしょう?♡」

鞠莉「これが恋かも知れないよ?♡」

ダイヤ「……っ///」ドキドキドキ!!

鞠莉「私のコト、好きになってみる、とか」

鞠莉「まさにグッドでナイスなアイデアじゃないかしら!♡」グググ...

ダイヤ「ひぃっ♡♡」ゾクゾク...

ダイヤ「ちか、近い――!///」
30: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 23:29:32.20 ID:F5lbNV9o.net
鞠莉「ちかっち?」

ダイヤ「いまはそう言うのはいいですわっ!!///」グイッ

鞠莉「きゃっ!」ドテッ

ダイヤ「ほっ!///」ダッシュツ!!


鞠莉「あーん……逃げられちゃった……」

ダイヤ「鞠莉さん! いくらなんでも冗談がすぎます! まったく果南さんと言い!///」


鞠莉「冗談じゃないけど」

ダイヤ「えっ……///」ドキ...


鞠莉「冗談でここまでしないよ、ダイヤ」

ダイヤ「……ま、鞠莉さん?」

鞠莉「はぁー……」

ダイヤ「」ビク

鞠莉「帰って」プイ

ダイヤ「ま、鞠莉さん……」

鞠莉「家に帰って! 今日、いま、私が言った言葉をよぉーく噛み締めてっ!」ツーン

鞠莉「自分に向けられてる想いにも まともに返せないのに」

鞠莉「他人の恋愛どうのって……ふんだ!」

ダイヤ「……ま、まり――」

鞠莉「」ツーン


ダイヤ「……帰りますわ」シュン

ダイヤ「――ごめんなさい」ガチャ


鞠莉「ホントに帰ってるし」グス

鞠莉「ダイヤのバカ」
32: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 23:46:46.73 ID:F5lbNV9o.net
~帰宅路~


ダイヤ(鞠莉さん……もしかして……)トボトボ

ダイヤ(いえ、もしかしても なにも……)


ダイヤ「はぁ……」トボトボ


ダイヤ(まさかこの私が 人に好意を向けられているなんて)

ダイヤ(どうしていいか……わかりませんでしたわ)

ダイヤ(私は鞠莉さんに、どうしてあげたら良いのでしょうか……)


ダイヤ「……鞠莉さん言う通りですわね」クス

ダイヤ「自分のこともまるで対処できないなんて」


ダイヤ(烏滸がましいにも程がありましたわね)


ダイヤ「帰ったらルビィに、謝っておくべき……ですわね……」

ダイヤ「…………」トボトボ


ダイヤ(鞠莉さん……)
33: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 23:51:09.10 ID:F5lbNV9o.net
~翌日 ちかっちの家の前~


ダイヤ(ひとりで千歌さんの家に来るのは はじめてですわね)

ダイヤ(どこから入れば……正面から入っていいのかしら……)キョロキョロ


千歌「ダイヤさん、あんまり旅館の前で挙動不審だと怪しまれますよ♡」

ダイヤ「ピギャッ!!」

千歌「……おはようございます!」

千歌「そろそろ来ると思って待ってたんです!」

千歌「どうぞ!」ニコニコ

ダイヤ「え、えぇ……」
35: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 23:58:23.88 ID:F5lbNV9o.net
~ちかっちの部屋~


曜「ダイヤさんっ、おはヨーソロー!」ビシッ

ダイヤ「曜さん」

曜「えへへー♡ 先に待ってました!」


ダイヤ「曜さんも、千歌さんに呼ばれて?」

曜「ううん、むしろ呼んだ方♡」

千歌「うん、ちょっと」

千歌「私と曜ちゃんから、ダイヤさんにお話したいことがあって」


ダイヤ「そうですか……」

ダイヤ「それで、朝早くにメールが……」

千歌「はい♡」

ダイヤ「それで――」


千歌「あ、その前にちょっといいですか?」

曜「あの……一昨日……あれからルビィちゃんと、なにかありましたか?」

ダイヤ「ルビィと?」

ようちか「」コクン
38: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/29(土) 00:12:12.93 ID:YRwvCp4D.net
ダイヤ「いえ……ですが」

千歌「?」キョトン

ダイヤ「ちょっと昨日、自分を見つめ直す機会がありましたので」フフッ...

ダイヤ「余計な詮索をしてごめんなさい、とだけ、私がルビィに」

曜「見つめ?」

ダイヤ「えぇ……」


千歌「……」チラ
曜「……」コクン


ようちか「ダイヤさん」

ダイヤ「はい?」

千歌「手、貸してもらっていいですか?」

曜「あ、わ、私も……///」

ダイヤ「手? これでいいですの?」スッ

千歌「はい♡ しつれいしまーす♡」ギュ

曜「……///」ギュ


ダイヤ「……///」ドキ...

千歌「……///」

曜「……っ///」


シーン...


ダイヤ「あ、あの……?///」
42: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/29(土) 01:55:39.50 ID:YRwvCp4D.net
千歌「曜ちゃん」

曜「う、うん……千歌ちゃん///」


ようちか「ダイヤさん!///」

ダイヤ「は、はい……!?///」ドキ...


ギュ


ダイヤ「――……ぁ」ドキ...ッ


ようちか「好きです」

千歌「Aqoursを導いてくれたと知った時から」ギュゥ

曜「私たちを、本当は最初から支え続けてくれたと知った時から」ギュ...

ようちか「ダイヤさんのことが、だいすきです」


ダイヤ「――千歌さん、曜さん」ドクン... ドクン...

千歌「……手、つないでいるだけなのに……///」ドキ ドキ ドキ

曜「お、お互いのどきどきがなんか、わかっちゃいますね……あはは……///」ドキ ドキ ドキ


ギュ


ダイヤ「…………そう、ですわね……///」ドクン ドクン
50: wifiの調子が悪いので庭になってると思います(庭)@\(^o^)/ 2016/10/29(土) 12:44:27.45 ID:QoZ14Xo+.net
ダイヤ(鞠莉さんのときにも感じた……)

ダイヤ(お互いの鼓動が重なる……重なっているとわかる、この――)


ダイヤ「……///」ドクン ドクン

千歌「……えへへ♡」ドキドキ

曜「……っはは……///」ドキドキ

ダイヤ「千歌さん……曜さん……///」


ダイヤ(よく……わかりませんわ……)

ダイヤ(ただ、なんでしょう。この、苦しいのに、身をまかせていたい心地よさ……///)


ようちか「……♡」ニコ


ダイヤ(愛しい……///)
51: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/10/29(土) 12:52:30.54 ID:QoZ14Xo+.net
ダイヤ「あの、千歌さん、曜さん……///」

千歌「……♡」ニコ

曜「は、はい……///」


ダイヤ「あの、私は――」

千歌「あのっ!」

ダイヤ「まd、えっ!?」

曜「へ、返事はまだ、いいです!///」

千歌「すぐに返事してほしいわけじゃないんです……あのですね」テレテレ

千歌「いや、ルビィちゃんに悪いことしてるので……ね?///」

曜「う、うん……もしかしたらもっと……///」

ダイヤ「……?」


千歌「ただ、なにもしないのも嫌だったんです!///」

曜「ちょっと焦ってるのもあります!///」

ダイヤ「はぁ……?」

千歌「こっちの話です!///」


千歌「また――日を改めて、しっかり告白、しますから///」テレテレ

ダイヤ「……っ///」ドキ

曜「そのときに――返事をくださいっ///」


ダイヤ(これはしっかりした告白ではないのでしょうか……///)ドキドキ


千歌「だから――今日は」ギシッ

曜「こ、ここまでです///」ソッ

ダイヤ「……えっ!?」
53: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/10/29(土) 12:58:16.88 ID:QoZ14Xo+.net
ダイヤ「な、なんですの……りょ、両脇に……」


千歌「だ、ダイヤさん……♡」チュッ

曜「……っ///」チュゥ

ダイヤ「」


ダイヤ「!?///」ボンッ!!


千歌「今日はほっぺにちゅーで」

曜「そ、その……覚えておいてください……///」


ダイヤ「なぁっ!?///」ドキドキドキ

ダイヤ「なななな……っ!!///」ドキンドキン!!


千歌「……えへへ♡」

曜「……は、恥ずかしいよ千歌ちゃん……///」

千歌「大丈夫!///」

千歌「千歌もすっごく恥ずかしい!///」テレテレ


ようちか「――ダイヤさんっ///」

ダイヤ「は、はいっ↑!?」

ようちか「今日は――今日だけは、甘えていいですか……?///」


ダイヤ「は、はぁぁ……///」クラクラ
57: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/29(土) 21:43:57.15 ID:YRwvCp4D.net
~翌日 お昼やすみ 生徒会室~


ダイヤ「……」グテッ

ダイヤ「け、結局 昨日は千歌さんと曜さんにあれやこれやと……///」

ダイヤ「ふひ♡」


ダイヤ「って違いますわよ!///」

ダイヤ「ち、千歌さんは生粋の妹ですからともかく……曜さんまであんなに甘え上手とは……///」

ダイヤ「……///」ゴホン

ダイヤ「鞠莉さんといい、千歌さん曜さんといい、私はどうしたら――」

ダイヤ「どうすれば……」


ダイヤ(あの心の鼓動、鞠莉さんでも……千歌さんでも……曜さんでも……)

ダイヤ(どれも同じくらい、苦しくて 心地よくて……)

ダイヤ(まだこの感覚になれていないせいか、妙に気持ちが浮ついて――)


ダイヤ(私はなにをしたいのでしょう。私はどうしたいのでしょうか)

ダイヤ(……わかりませんわ……)
58: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/29(土) 21:55:11.01 ID:YRwvCp4D.net
花丸「こんこん、ずら」

ダイヤ「あら……?」


ダイヤ「花丸さん。どうかしたのですか?」ニコッ

花丸「う、うん」ズラ

花丸「ルビィちゃんに、お昼はだいたいここにいるってきいて」ダイヤサンガ...

ダイヤ「そうでしたの」

花丸「…………っ、あの!」

ダイヤ「はい?」


花丸「お、オラ、き、気持ちを伝えるの上手じゃないずら……だから!///」

花丸「単刀直入に――///」ドキドキ

ダイヤ「は、はい……?///」


花丸「すぅー……はぁー……///」

花丸「っ!」キッ


花丸「ま、マルのお姉ちゃんになってほしいずらっ!!///」
71: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/30(日) 03:56:40.28 ID:j1RoIqJ7.net
ダイヤ「……は?」

花丸「……っ///」プルプル


花丸「る、ルビィちゃんを見て思ったずら……」トテトテ

花丸「姉妹っていいなぁ……って。オラ……ずっとお姉ちゃんが欲しかったから……///」ジィ...///

ダイヤ「はぅっ!?///」キューン♡

花丸「この前のルビィちゃんを見て……我慢出来なくなったずら///」

ダイヤ「この……前?」

花丸「」コクン

花丸「ルビィちゃんの……好きな人の話」ズラ

花丸「あのとき、ルビィちゃんはダイヤさんのことが大好きなんだなぁって」...キュ

花丸「ダイヤさんは、そう思えるほどのお姉ちゃんなんだなぁって……だから」ウルウル


ダイヤ(な、なんですのこの……///)

ダイヤ(服の裾をちょこんと持って……っ///)

ダイヤ(み、見上げてくるこの生物はっ!///)


ダイヤ(かっ、かわいすぎますわ……!///)
74: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/30(日) 04:14:54.94 ID:j1RoIqJ7.net
花丸「ダイヤさん マルのお姉ちゃんになってくれれば……///」

花丸「ルビィちゃんとも姉妹ずら……」

花丸「だ、だから……!///」


花丸「マルのお姉ちゃんになってくださいっ///」ズラッ!!

ダイヤ「うっ」キューン!!♡


ダイヤ(あぁ……これは抵抗しても無駄 ですわね……)

ダイヤ(こ、こんな抗い難い力が存在するなんて……///)


ダイヤ「……花丸さんの言いたいことはわかりましたわ///」ゴホン

ダイヤ「さ、さすがにルビィと同じように、とは行きませんけども……///」

ダイヤ「精一杯、花丸さんの姉をつとめてみせますわ!」


花丸「本当ずらか!?♡♡」パァ


ダイヤ「えぇ♡」ナデ...

花丸「あ……っ♡」

ダイヤ「このときをもって、花丸さんは私のもうひとりの妹ですわ♡」ナデナデ

花丸「はぅ♡ はぅ~♡」
77: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/30(日) 04:32:46.54 ID:j1RoIqJ7.net
ダイヤ(あぁ ごめんなさい ルビィ……///)ナデナデ

ダイヤ(今日から、妹がひとり……ふえましたわ……///)


花丸「本当!? 本当ずらか!?///」

花丸「適当に誤魔化してるとか、今日だけとかじゃないずら!?///」


ダイヤ「えぇ♡ もちろんそんなつもりはありませんわ♡」

ダイヤ「……♡」ニコッ

花丸「はぅ~♡」ギューッ


ダイヤ「っ///」ドキッ

花丸「えへへ♡ お姉ちゃんずら♡ マルのお姉ちゃんずら~♡」スリスリ


ダイヤ(これもまた ひとつの愛の形なのでしょうか……///)

ダイヤ(ほんの少しだけある、実の妹へは向けない)

ダイヤ(例のドキドキの鼓動――)

ダイヤ(それを、花丸さんが気づいているかどうかは知りえませんが)

ダイヤ(自身の鼓動を自覚して)

ダイヤ(相手に与えること、届けること――ふれることが、こんなにも心が高揚することだとは……)ドキッ ドキッ


ダイヤ(これが、この気持ちが)

ダイヤ(人を愛する、と言うことなのでしょうか……///)
82: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/30(日) 13:40:39.26 ID:j1RoIqJ7.net
花丸「ね、ねぇダイヤさん……///」ギュ

ダイヤ「なんですの?」ニコ


ナデナデ


花丸「ふ、ふたりきりの時は、だ、だ」

ダイヤ「……?」ナデナデ

花丸「お姉ちゃんって呼んでもいいずらか……?」ウワメヅカイ

ダイヤ「はぁ……///」ドキドキ

花丸「」ビクッ

花丸「だ、だめずらか……?」ウルウル


ダイヤ「ダメもなにも……///」

花丸「あっ♡」

ダイヤ「ふたりきりとは言わず、いつでもそう呼んでくれていいですわ♡ 花丸さん♡」ニコ

花丸「はぁぁぁ~~♡」ギューッ♡


花丸「マル、こんな優しいお姉ちゃんができて しあわせずら~♡」スリスリ♡

ダイヤ「あっ/// ……もう、仕方のない妹……♡」ドキドキドキ...///


ダイヤ(しあわせ……)

ダイヤ(人を愛すること……これが しあわせなのかも知れませんわね……///)
85: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/30(日) 14:15:15.18 ID:j1RoIqJ7.net
~放課後 アイドル部 部室~


花丸「お姉ちゃん♡ お姉ちゃん、のっぽパン食べる?」チョコン

花丸「食べるならオラと半分こするずら!♡」ニコニコ


ダイヤ「」ダラダラ


千歌「……」ジト

曜「……」ジィー


ダイヤ「な、なんですか、千歌さん……曜さん……」

ダイヤ「その訝しげな視線は……」

曜「いや、なんか随分、まるちゃんと仲良くなったな~……と」

千歌「ダイヤさん、マルちゃんを膝の上に座らせるなんて……」

千歌「しかもお姉ちゃんって」


ダイヤ「べっ、別に私が座らせたわけでは……!」

花丸「お姉ちゃん……オラ 重い……?」ウルウル

ダイヤ「はぅ♡」キュン

ダイヤ「――いえ、そんなわけありませんわ♡」ニッコリ ナデナデ

花丸「♡」


ようちか「……」
89: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/30(日) 14:21:51.25 ID:j1RoIqJ7.net
曜「あの、お姉ちゃんって?」

花丸「お姉ちゃんはお姉ちゃんずら♡」

花丸「マルがお願いして、ダイヤさんお姉ちゃんになってもらったんだー♡」ネッ

ダイヤ「え、えぇ……///」テレテレ

ようちか「」ム...



千歌「昨日、あんなに千歌と曜ちゃんが甘えたのに」ボソッ

曜「ち、千歌ちゃん……?」


千歌「ダイヤさんっ!」

ダイヤ「は、はいっ!?」

千歌「あんまりですよ! 昨日……」

千歌「昨日、好きだっていったのに……昨日の今日で千歌たちにこんなの……見せ……」グスッ

曜「わわわっ、千歌ちゃん!」アワアワ


ダイヤ「」

花丸「すき……?」


千歌「返事はしなくていいって言ったのは千歌たちだけど……」

千歌「うっ……」ジワッ


千歌「――うえぇぇぇーーーん!!」ブワッ
91: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/30(日) 14:39:49.40 ID:j1RoIqJ7.net
ダイヤ「ち、千歌さん!?」

曜「千歌ちゃん!」

千歌「ひっく……うぇーん!!」ピー!!

ダイヤ「」サーッ...


花丸「お姉ちゃん……千歌ちゃんと曜さんに好きって言われたの?」ズラ

ダイヤ「は、花丸さん……」アセアセ


花丸「なら千歌ちゃんたちも、お姉ちゃんに お姉ちゃんになってもらえばいいずら♡」

曜「は……えっ!?」

ダイヤ「は……?」


千歌「」ピタ


花丸「オラもお姉ちゃんが だいすきずら……けど、独り占めするつもりもないずら♡」

花丸「そもそもルビィちゃんもいるし……///」テレテレ

花丸「みんなでお姉ちゃんに甘えるずら!」バーン!!

花丸「どやぁ……」ズラ
93: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/30(日) 14:52:09.95 ID:j1RoIqJ7.net
ダイヤ「あ、あの……花丸さん……?」

花丸「……?」


ダイヤ「あ、あのですね。その……///」ゴホン

ダイヤ「自分で言うとなにか、自意識過剰と言いますか……誤解しないで欲しいのですけど」

ダイヤ「千歌さんと曜さんの 好き は……その……ちょっと違うと言いますか……///」カァーッ///

ダイヤ「って自分で言うのは 恥ずかしすぎますわっ!///」


花丸「そうなの……?」チラ

曜「え……っと、えぇ……///」カァ///


千歌「それだっ!!」パァ...///


千歌「ダイヤさんっ! いえ……」

千歌「ダイヤお姉ちゃん!!」ダキッ♡

ダイヤ「ふぉぁっ!?///」ドキッ...


千歌「しま姉とみと姉にはごめんなさいだけど……///」テレテレ

千歌「妹になればずっと一緒にいれますよね!///」ニコッ♡

ダイヤ「なぁ、は、話が勝手に……///」

ダイヤ「進んで……!///」ドッキンドッキン


花丸「これで千歌ちゃんとも姉妹ずら~♡」

千歌「うんっ♡ よろしくねマルちゃん♡」

花丸「ずら~♡」ニコー♡
94: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/30(日) 15:03:26.78 ID:j1RoIqJ7.net
ダイヤ「ま、待ってください!///」ドキドキドキ

ダイヤ「誰も良いとは……!///」


千歌「」ピタ

千歌「…………」ジワ...


ダイヤ「!?///」

花丸「あー……またお姉ちゃん 泣かせたずら」

ダイヤ「で、ですからぁ///」コマリマシタワー!!


花丸「マルは良くて千歌ちゃんはダメはおかしいずら……千歌ちゃんかわいそう……」

ダイヤ「だから言ってますわ!///」

ダイヤ「千歌さんたちの好きは……///」


花丸「同じずら」


ダイヤ「――え?」


花丸「オラも同じずら、お姉ちゃん」

花丸「こころがポカポカして、ドキドキして」

花丸「お互いに分かちあって」

花丸「オラはお姉ちゃんにふれたいし、もっとオラにふれてほしいずら」


ダイヤ「は、花丸さん……?///」ドクン... ドクン...


花丸「オラはお姉ちゃんと……/// ちゅーもしたいし……も、もっと///」

花丸「これが すき じゃなければ……いったいなんだろうって思う」ズラ
98: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/30(日) 16:21:57.86 ID:j1RoIqJ7.net
ダイヤ「花丸、さん……///」

花丸「ダイヤお姉ちゃん♡ 目をつむってほしいずら♡」ギシ...

ダイヤ「そ、それは!///」ドキッ

花丸「隙あり♡」


チュゥ♡


千歌「ぁ」

曜「あ」

ダイヤ「」


花丸「これはその証明ずら……♡」

花丸「まぶたへのちゅー……♡」

花丸「それがマルの気持ちずら♡」
101: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/30(日) 21:21:40.69 ID:j1RoIqJ7.net
ダイヤ「は……っ///」

花丸「……♡」ニコ...


千歌「…………」

曜「ち、千歌ちゃん」チラ

曜「ダイヤさん……」チラ


ダイヤ「……っ!///」

ダイヤ「あぁーっ、もうですわ!!///」

ダイヤ「みんなまとめて かかっていらっしゃい!///」デスワー!!///


千歌「……!」パァァ///

曜「千歌ちゃん、よかったね!///」

千歌「うんっ♡」

千歌「ほら、曜ちゃんも!」

曜「わ、私もいいんですか……?///」


ダイヤ「みんな、と言いましたわっ!///」ヤケッパチ!

曜「……っ///」
102: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/30(日) 21:30:16.93 ID:j1RoIqJ7.net
花丸「マルのお姉ちゃんがいっぱいずら~♡」

花丸「あ、でもダイヤお姉ちゃんのお膝はオラのずら♡ 渡さないずら♡」チョコン

千歌「あっ、マルちゃんずるいよー!」

曜「わ、私は……どうしよ///」

曜「手……、手、つないでもいい ですか? その……///」

曜「お、お姉さん……///」カァ///


ダイヤ(ふふっ……っ)

ダイヤ(やってしまいましたわ……もう、後には引けませんわね……)

ダイヤ(ルビィ……ごめんなさい……今日だけで姉妹がたくさんふえましたわ……///)

ダイヤ(でも……///)ドキドキドキ


千歌「マルちゃん変わってよー!」

花丸「いやずら♡」

曜「お、お姉さん……私の手、汗っぽくないですか? 大丈夫ですか?///」


ダイヤ(私の心は かつてないほど……幸福に満ちていますわ……///)


ダイヤ「……♡」ニヘラ


千歌「すごい……」

曜「だ、だらしない顔で……///」

花丸「笑ったずら♡」


ダイヤ「」ハッ

ダイヤ「いまのは違いますわよ!///」


ワイワイギャーギャー!!





??「…………」
108: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/31(月) 04:51:14.84 ID:Dczdz0V8.net
~同時刻 音楽室~


鞠莉「んもぉっ! ほんっと腹立つ!」ジタバタ!!

鞠莉「なぁーにが」

鞠莉(ダイヤちゃんの声真似)
「みんなまとめて かかって↑いら↓ッシャーイ☆ よっ!!」

鞠莉「ふんっ!!」


善子「……あれ、なに?」

梨子「さぁ……?」


鞠莉「」キッ

鞠莉「梨子も善子も見てたでしょう!」

鞠莉「ダイヤがあんなだらしない顔でニヤニヤニヤニヤニヤ!」

梨子「それは……まぁ」

梨子「鞠莉さんが部室に入ろうとした私を止めて、その後からずっと 一緒に覗き見てましたから……」

善子「同じく」

善子(鞠莉ちゃんの声真似)
「いいから見なさい! こっち! そーっとだよ! って」

梨子「よっちゃん、声真似うまいね」

善子「あ、あら……そう///」

善子「まぁ、魔を司るこのヨハネにとって、世界を欺く為ry


鞠莉「shuuuuuuuuut!!!!」バーン!!


鞠莉「ふたりは悔しくないの!?」

鞠莉「ちかっちをダイヤに取られたんだよ!?」

鞠莉「花丸をダイヤに取られたんだよ!?」

鞠莉「悔しいでしょう!?」ジタバタ
109: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/31(月) 05:16:40.98 ID:Dczdz0V8.net
梨子「……」パチクリ

善子「……」ジト


鞠莉「なぁによー……」


梨子「逆じゃないですか?」

善子「みんなにダイヤさんを取られて悔しいって……そういうことでしょ?」


鞠莉「なぁっ///」


梨子「……と言うか」チラ

善子「」コクン

善子……私たち別に悔しがってないわ。むしろ……」

善子「ついに……この刻(とき)」が来たのね……ふっ」キリッ

善子「って感じだし」

梨子「いやまぁ……うん、まぁいっか♡」


鞠莉「……どういうこと?」


善子「だって私たちもダイヤさんが好きなんだもん」

鞠莉「はぁっ!?」


善子「ああやって……開き直って?来るもの拒まずならそれにあやかりたいわ」

梨子「えぇ♡」

梨子「千歌ちゃん曜ちゃんと一緒にいられるし……ダイヤさんをめぐって変に争わなくてもすむ……」

梨子「形としてどうなのかな、ってのは思いますけど……///」

梨子「私はダイヤさんが 本当にみんなを好きになってくれるなら、それはそれでうれしいって思います♡」


鞠莉「…………」アゼン
112: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/31(月) 20:32:13.50 ID:Dczdz0V8.net
鞠莉「みんなって……そんなのダイヤのハーレムじゃない……」

鞠莉「ダイヤが私以外の人に ふらふら手を出すなんて……そんな……」


梨子「まぁ、普通ならそうですよね……」

梨子「でも私もよっちゃんも、これでいいと思ってるんです」

善子「その……まぁ///」

善子「ダイヤさんと同じくらい、その……ね。どっかのバカ丸とか、ルビィとか、みんなのこと――」

善子「すっ、すきだし!!」

梨子「鞠莉さんはどうですか? こんなのおかしいってそう思いますか?」


鞠莉「……………………」

鞠莉「ダイヤにそんな甲斐性があるとは思えないわ」

鞠莉「あんな、ちかっちや花丸に抱きつかれてヘラヘラヘラヘラして……」

鞠莉「だから……」
113: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/31(月) 20:54:21.08 ID:Dczdz0V8.net
鞠莉「いまさら私から……っ///」

鞠莉「~~~~っ!///」バンバン!!

鞠莉「とにかくっ! 私はダイヤから謝ってもらうまで ダイヤのこと知らんぷりするんだからっ!」


梨子「謝って?」

善子「もらうまで?」


鞠莉「そうだよ!」

鞠莉「ダイヤったらつい数日前までは」

鞠莉「私がいくらがんばって歩み寄っても、冗談はやめてって……」ジワッ

鞠莉「それなのに、ちかっちや花丸がダイヤに近づけばすんなり受け入れて……」グスグス


梨子「それで怒って……」


鞠莉「」コクン

鞠莉「ダイヤが珍しく恋だの愛だの言うから……がんばったのに……」グスグス


善子「……」コソコソ


鞠莉「ダイヤは昔からそうだよ」

鞠莉「私と果南がどれだけダイヤにアピールしても全然気づかないしっ!」

鞠莉「挙句の果てに、私と果南を 仲いいですわね~♡ ってくっつけようと余計なことする節があるし!」

鞠莉「うるさいし……うっとおしいし……」

鞠莉「ペンギンに間違うし……」


梨子「……ペンギン?」
114: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/31(月) 21:03:14.73 ID:Dczdz0V8.net
ガラッ


ダイヤ「誰がペンギンですか誰が……」


梨子「だ、ダイヤさんっ!?」

鞠莉「ダイヤ……」


鞠莉「」キッ

鞠莉「なんでここに来たの?」プイ


ダイヤ「なんで……って」

ダイヤ「善子さんに呼ばれて……大事な話がある、と」


鞠莉「……善子が?」チラ


善子「……ふんっ///」

梨子「よっちゃん……いつの間に……」

善子「い、いつまでもマリーが……そ、それに私たちも話がないわけじゃないし……///」

梨子「え、えぇ……まぁ……///」


ダイヤ「私も……鞠莉さんにお伝えしなければならないことがありましたし……」

ダイヤ「あの日から、鞠莉さんには逃げられていましたから」クス

鞠莉「……っ///」
116: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/31(月) 21:13:22.92 ID:Dczdz0V8.net
ダイヤ「鞠莉さん」

鞠莉「な、なによ……」


ダイヤ「この前はごめんなさい」ペコリ

ダイヤ「私……あの後、改めて自分の心を見つめ直すことができましたわ」

ダイヤ「鞠莉さんのおかげです」

鞠莉「……っ、ふ、ふーんだ」

ダイヤ「恋は心が動くもの、と果南さんに教えられました」

ダイヤ「鞠莉さんには、好意をむけられることの重さを知りました……」


梨子「…………」

善子「…………」


ダイヤ「鞠莉さんの言葉で、それを受け止める大切さを学びましたわ」

ダイヤ「千歌さんと曜さんからは、想いを受け取ったあと、それを相手に返すことの心地よさを」

ダイヤ「想いを共有することの幸福感を知りましたわ」


鞠莉「…………」


ダイヤ「花丸さんからは、返すのではなく、想いを与えることの心地よさと幸福感を……」
117: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/31(月) 21:21:26.86 ID:Dczdz0V8.net
ダイヤ「正直、なぜ私がこんなにも皆から愛されているのかは、わかりません」

ダイヤ「この気持ちの奔流にまだ慣れていないせいかも知れませんが……」

ダイヤ「私は……いまの私は 誰かひとりを選ぶことができませんでしたわ」

ダイヤ「これも花丸さんに気付かされましたけどね」クスクス


鞠莉「なによ……単なる浮気性じゃない……」


ダイヤ「そうですわね……ごめんなさい」

鞠莉「~~~~っ///」

鞠莉「私は謝って欲しいわけじゃないわ!///」


善子「さっき謝るまでってモゴッ!?」

梨子「よっちゃん いまは黙ってて!!///」


ダイヤ「……くす♡」


ダイヤ「鞠莉さん……」

鞠莉「な、なによ」


ダイヤ「よかったら……私に……もう1度」

ダイヤ「鞠莉さんの想いを受け止めさせてもらえませんか……?」ニコッ

鞠莉「…………っ///」
121: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/10/31(月) 22:43:58.04 ID:Dczdz0V8.net
鞠莉「ダイヤのバカ」

ダイヤ「はい……」


トテトテ


鞠莉「甲斐性なし」

ダイヤ「はい……」

鞠莉「いいこと言ってるようでその実、結局はみんな かわいいからムフフですわー♡ ってことでしょ」

ダイヤ「……そうですわね」

鞠莉「……で、私もその内のひとりってことでしょ」ソッ

鞠莉「バカ……///」ギュ


ドキ ドキ ドキ ドキ


ダイヤ「……///」ドクン ドクン

鞠莉「……しょうがないから許してあげる」ニヘラ

鞠莉「Aqoursのみんなだけなら許してあげるわ……///」ギュ

ダイヤ「えぇ……///」ドクン ドクン


梨子「……///」ドキドキドキ

善子「……///」ドキドキドキ

梨子「なんか……色っぽいね///」

善子「べ、別に私はそんなこと思ってない……///」ドキドキドキ
125: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 22:53:00.43 ID:gdH4OcCM.net
鞠莉「ん……///」ソッ

鞠莉「ダイヤ……ハグ へたっぴね♡」

ダイヤ「今度 果南さんにおしえてもらいますわ……///」


善子「ってぇーちょっと待った!」

梨子「よっちゃん!?」


善子「す、すっかり蚊帳の外だけど……」

善子「私たちも大切な話があるって言ったじゃない!」


ダイヤ「あら……」

鞠莉「んもぉ……いまイイところなのにぃ……♡」

善子「…………」ジト

梨子「現金っていうかすっかりご機嫌ね♡」クスクス♡


善子「ってだから違うってばぁ!」
127: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 23:14:33.51 ID:gdH4OcCM.net
善子「……っ!!///」キッ


善子「――リリー!///」

梨子「は、はいっ!?」

善子「いくわよっ!///」ガシッ

梨子「っきゃあっ!」グイッ


ドタドタドタ!!
ダキッ!!


ダイヤ「きゃ!!///」

善子「リトルデーモンの分際で主の声を無視するなんていい度胸ね……」

善子「……」ギュ

ダイヤ「ぶ、分ざ?」

善子「私があ、あ、愛……」

善子「愛したあなたは! 私のリトルデーモンにならなきゃいけないんだから!!///」

ダイヤ「は、はぁ……りとる」

梨子「つまり よっちゃんもダイヤさんが大好きってことですよ♡」ダキッ

ダイヤ「り、梨子さんまで……」

梨子「あれ、そんなにおかしいですか?」


梨子「聞きましたよ。私たちのはじめてのライブ……///」

梨子「停電した体育館に緊急の電源をつないでくれたのは、ダイヤさんだって……」ルビィチャンカラ

ダイヤ「なっ、それは!///」

梨子「あのときに見た光はとても……いまままでの人生の中で見た光の中でいちばんあったかくて、うれしかったです」ニコッ

梨子「未来の私の道を照らしてくれた光だと――いまになって思います……」

梨子「そしてそれを思う度に……」ギュ

ダイヤ「……っ///」

梨子「その光をくれたダイヤさんのことが……///」
128: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 23:21:47.38 ID:gdH4OcCM.net
梨子「人が人に惹かれるきっかけなんて簡単なものですよ♡」ニコッ

梨子「簡単だけど……あっけなくて、それでも、つながった瞬間こそ奇跡だって」

梨子「私は思います♡」ギュ


善子「わ、私は……///」

善子「私も……果南さんとマリーことをきいて、友だちのためにこんなことができる人がいたんだ……って」ウワメヅカイ

ダイヤ「うっ……///」カワイイ...!

善子「すごいなって……憧れて……ずっと見てて……///」

善子「ルビィに何度も話をきいて……///」ギュ...

善子「……っ!!///」

善子「ふんっ/// わ、私を逆に魅了するなんて……とんだ大罪よ!///」

善子「この堕天使を誘惑した罪は未来永劫……共にいることで……その……///」

ダイヤ「……」パチクリ

梨子「恥ずかしくなってヨハネモードになったはいいけど……」

梨子「途中でさらに恥ずかしくなって素にもどったんです♡ これ」

善子「解説っ!?///」リリー!!
129: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/01(火) 23:37:27.41 ID:gdH4OcCM.net
鞠莉「私も忘れないでよダイヤっ!♡」ギュ

ダイヤ「うぷ」

鞠莉「そういえばこの3人ってギルキスのメンバーねっ♡」


鞠莉「……♡」ニヤァ

鞠莉「ねぇダイヤぁ……私たちからギルティなキッス……ほしくない?♡」ソッ

ダイヤ「っ!?///」

ダイヤ「ちょっとどこさわってるんですの!?///」

鞠莉「なにって……」

鞠莉「ダイヤの……鎖骨、だけどぉ?」ススーッ...

ダイヤ「んっ///」


善子「……っ///」


梨子「ダイヤさん……嫌がらないんですか? ふー……っ」ソッ

ダイヤ「あっ♡」ビクッ

梨子「くすくす♡ 耳に息ってなんかする方もされる方もどきどきしますよね」

梨子「本に書いてありました♡」

ダイヤ「ど、どんな本ですかそれはぁ///」


善子「えっと、えっと……///」

善子「ちょっとリリー! マリー! 私はどうすればいいのよっ///」

鞠莉「んー……?♡」

鞠莉「ダイヤにキッスでもすれば?♡」ナデナデ

ダイヤ「んくっ♡ ま、待って……♡ はぁ♡」

梨子「ふー……♡ ふー……♡」

ダイヤ「~~~~///」ゾクゾク...!
132: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/02(水) 02:31:12.39 ID:Cgq1exmp.net
善子「す、するわよっ!?///」

善子「ホントにしちゃうんだからねっ!?///」

梨子「いいと思うよ♡ ふー……♡」

鞠莉「んふふ♡ ダイヤったら 身体 こんなに震わせて熱くして……♡」サワサワ


ダイヤ「はぁ……っ/// おやめなさ……っ///」


善子「し、知らないわよ!?///」ソッ

善子「だ、ダイヤさん……ヨハネの……契約のくちづけ……っ///」

ダイヤ「だっ、だ///」


ーーチュ♡


ダイヤ「ああーっ!!///」ボンッ!!


ダイヤ「……きゅう」グテッ

梨子「ダイヤさんっ!?」ガシッ

鞠莉「オゥッ!? ダイヤ!?」ガシッ


ダイヤ「ちゅ、ちゅーですわぁ……///」ピヨピヨ


梨子「うそ……顔 真っ赤にして気絶してる」

鞠莉「……へたれ」

善子「ちょっと私のせい!?/// ねぇ!!///」

善子「は、鼻先にキスしただけなのにっ!!///」


ダイヤ「うぅ……///」


梨子「いや……よっちゃんも それはそれで……」

鞠莉「まぁダイヤほどじゃないけどねー……♡」

鞠莉「しかし鼻先かぁ♡ うふふ♡」

善子「な、なによ」

鞠莉「なーんでも♡ さすがヨハネ様だなーって♡」ニコニコ

善子「バカにしてないっ!?///」
133: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/02(水) 02:52:49.08 ID:Cgq1exmp.net
~はたまたその頃 3年生の教室~


ガラッ


果南「よし、扉も閉めたし……教室には他に誰もいなくなったし」ガララ

果南「よいしょっと」チョコン

果南「さ、話 きくよ?」


果南「――ルビィ」ニコッ


ルビィ「…………///」コクン...
135: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/02(水) 03:45:39.38 ID:Cgq1exmp.net



果南「ルビィが私に話なんて珍しいね」

果南「……ダイヤのことでしょ♡」

ルビィ「う、うん……」

ルビィ「果南さんなら、お姉ちゃんのこと よく見てるだろうから……」

果南「あはは……まぁね」

ルビィ「ま、鞠莉さんもきっと同じだろうけど……///」

ルビィ「鞠莉さんには ちょっと……いまからする話は 話しづらくて///」

果南「鞠莉には話しづらいこと? なんだろう?」

ルビィ「ああ、あのですね!///」


スッ


ルビィ「ピギッ」ビクッ

果南「大丈夫だよ。そんな慌てなくても♡」ナデナデ

果南「めちゃくちゃな順番でもいいから、ルビィのペースで、ひとつずつ話してみてよ♡」

ルビィ「ぁ……♡」

ルビィ「う、うん……ありがと、果南さん……♡」

果南「どういたしまして♡」
136: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/02(水) 04:04:18.77 ID:Cgq1exmp.net
ルビィ「すー……はー……」

ルビィ「……よしっ///」

果南「……」ニコニコ


ルビィ「か、果南さん……」

果南「なに?」

ルビィ「ルビィ……最近 変なんです」

果南「うん?」

ルビィ「ルビィ……昔からずっと、お姉ちゃんに憧れていました……」

ルビィ「お姉ちゃん、どんくさいルビィと違って、なんでもできて、美人だし……ルビィとは正反対なんです」

果南「…………」

ルビィ「それなのに気取らなくて……あっいや! 気取ってはいるんですけど、決して見栄ではなくてですね!」ワタワタ


ルビィ「ふぅ……」


ルビィ「……あまりにもお姉ちゃんと違うのに、お姉ちゃん ずっと ルビィ、ルビィって 一緒にいてくれて……優しくて……」

ルビィ「…………歩くのだってそう、いつもお姉ちゃんはルビィの手を引いてちょっと前をゆっくり歩いてくれたり……」

ルビィ「そんなお姉ちゃんの背中を見てきました……から」

果南「…………」


ルビィ「…………」ウツムキ

ルビィ「"この"気持ちはずっと……ずっと昔からあって」

ルビィ「憧れだって、そう思ってたんです……」

ルビィ「でも――」
138: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/02(水) 12:46:56.84 ID:q9UZiawC.net
ルビィ「……本当は昔から、考えないフリをしていたんです」

ルビィ「きっとこの気持ちは憧れだけじゃないんだろうなぁ……って」


ルビィ「お姉ちゃんはお姉ちゃんですから。そばにいれるだけでよかったんです……でも」

ルビィ「最近、Aqoursのみんなが急にお姉ちゃんに近くなってる気がして……」

ルビィ「なぜか ズキズキするんです……」ジワッ


果南「…………うん」


ルビィ「お姉ちゃんが取られちゃうかも……とか。いつもルビィを優しく見てくれてた目が みんなに向いて……」ポロz...

ルビィ「ルビィ、お姉ちゃんに忘れられちゃうんじゃないかって」ポロポロ...

ルビィ「だからあの日、お姉ちゃんに好きな人を聞かれたとき、咄嗟に答えたんです」


ルビィ「お姉ちゃんの特徴を……そうしたら」

ルビィ「言葉に……ぐすっ、言葉に出したら急に……」ポロポロ

ルビィ「あぁ……ルビィは……この気持ちはやっぱり――」


ルビィ「ルビィは お姉ちゃんが "好き"なんだって……」
141: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/02(水) 15:52:15.60 ID:q9UZiawC.net
ルビィ「果南さん……」ポロポロ

ルビィ「ルビィは……ルビィはどうし……どうしよぅ……」グスグス


果南「そっか……」

果南「……ふぅ」


果南「ちゃんと話せたね。えらいえらい♡」ナデナデ

ルビィ「……っ♡」グス...

果南「改めて……っていうか確認なんだけど」

ルビィ「」コクン

果南「ルビィはダイヤのこと……お姉ちゃんとしてじゃなくて、ひとりの女の子として好きなんだよね?」

ルビィ「……///」コクン


果南「……難しいよね」ナデナデ

果南「私には姉妹がいないからさ。強いて言うなら千歌とか曜とかだけど……」

果南「それでも、ダイヤとルビィほど距離も近くないし時間も濃くないし」

果南「血のつながった姉妹だもんね。いろいろ葛藤はあったと思う。想像でしか、察することはできないけど……」

ルビィ「……」ポロポロ...
142: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/02(水) 16:03:29.69 ID:q9UZiawC.net
果南「……気持ちってのはね、中々 踏ん切りがつかないものだからね」

果南「ダイヤと私が2年前に 鞠莉を見送ったとき……」

ルビィ「……うん」

果南「時間がこのさみしさを紛らわせてくれると思ってた。会えなくなるわけじゃない、さよならじゃないって」

果南「でもダメだったよ」フー...

果南「鞠莉と離れて私が なんとかさみしさを乗り切れたのはダイヤのおかげだった」


果南「……ルビィもさ」ナデ...

ルビィ「……うん」

果南「それだけ強い想いなら、いっそのこと打ち明けてしまうのも 私はアリだと思う」

ルビィ「ぇっ……で、でも」

果南「うん。さらに強い勇気がいると思う……私に話した以上にね」

果南「ルビィの気持ちがどうなるか、どうしたいか、私には結局 わからない部分の方が多いから、こうやって後押ししてあげるしかできない」

ルビィ「……っ」ジワッ

果南「でも ひとつだけ確かなことも言える。ルビィよりもはっきりそう宣言できる、ダイヤのことがひとつあるんだ♡」ニコッ


ルビィ「ルビィ……より……?」

果南「うん♡」


果南「例えルビィが心の内を全部ダイヤに話したとして……」

果南「ダイヤはきっとルビィを拒否しない。実るかどうかはまた別だけど……」

果南「ダイヤなりにルビィを受け止めてくれるはずだよ♡ そう――思わない?」


ルビィ「……………………」


ルビィ「……」コクン...
143: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/02(水) 18:06:43.63 ID:q9UZiawC.net
果南「……」ニコッ


ルビィ「お姉ちゃんに……でも……」


果南「まぁ……それとなく話してみるのが ルビィはいいかもね」

果南「話し始めたら、一気に溢れてくるタイプだと思ったよ、ルビィ」

ルビィ「そ、そうかな……///」

果南「うん。ルビィがちゃんと心を決めて話せば その思いはきっと伝わるはずだよ」


果南「まぁ……最近 ダイヤはダイヤで心境に変化があったみたいだし、いい機会だと思うよ」

果南「って、そんな気軽に無責任な発言はダメか」

果南「ごめん、忘れて♡」


ルビィ「…………///」


ルビィ「ルビィがお姉ちゃんに 好きだ って……好き って」

ルビィ「~~~~っ///」プルプル


果南「……♡」カワイイナァ♡

果南「……さて、話はここまでかな?」

ルビィ「あっ、あの!///」

果南「うん?」

ルビィ「ありがと……果南さん……♡」ニコ

果南「…………///」ドキ...


果南「……ん///」ポリポリ

果南「どういたしまして♡」


果南(やっぱり姉妹だね……///)ニテル...///
145: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/02(水) 19:07:53.31 ID:q9UZiawC.net
~夜 黒澤さんち~


ダイヤ「」ボーッ...

ルビィ「……おねぃちゃん?」

ダイヤ「…………」グテー

ルビィ「おねえちゃん……」ツンツン


ダイヤ「……♡」ニヘ


ルビィ「……むぅ」


ルビィ「――お姉ちゃん!!」

ダイヤ「ピギッ!!」ビクッ


ダイヤ「なぁ……っ、る、ルビィ!」バクバク

ルビィ「お、お姉ちゃんが何度呼んでもお返事してくれないからだよぅ……」

ダイヤ「あ……あぁ、そうでしたの」ソソクサ

ダイヤ「ごほん。ごめんなさい……それで、どうかしましたか? ルビィ」

ルビィ「……」


ルビィ「……お姉ちゃん……最近 いっつもニヤニヤしてるね」

ルビィ「なにかいいことあったの……?」

ダイヤ「ニヤニヤって……」トゲヲカンジマスワ


ダイヤ「…………ねぇ、ルビィ」ナデ...

ルビィ「……ぅゅ?」
146: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/02(水) 19:36:26.74 ID:q9UZiawC.net
ダイヤ「先日も伝えましたが、また改めて謝罪させてください」

ルビィ「ぇっ? お姉ちゃんが……?」ルビィニ...?

ダイヤ「えぇ」


ダイヤ「数日前、部室で……家でルビィの想い人を詮索しようとしたことを」

ルビィ「あ……」

ルビィ「それは……この前も言ったけど気にして……」


ダイヤ「」フルフル

ダイヤ「私ね、ルビィ」

ルビィ「う、うん」

ダイヤ「この数日で 奇跡のように心にたくさんふれたのですわ」

ダイヤ「自分の心だけじゃない。他人の心にも……」ソッ

ルビィ「あっ/// お、お姉ちゃん!?///」

ルビィ「どこ……///」サワッテ...///

ダイヤ「…………」


ダイヤ「ルビィの心臓の鼓動を感じますわ……」

ルビィ「……っ///」ドキン...


ダイヤ「恋とか愛は、私が思っていたよりずっと尊いものでした」

ルビィ「ぅ……///」ドクン... ドクン...


ダイヤ「そんな尊い想い……」

ダイヤ「ルビィの心も例外ではありませんわよね」

ルビィ「お、おねぇちゃ……///」ドクン...! ドクン...!


ダイヤ「ルビィの心に土足で踏み入るような真似をしてしまったこと……」

ダイヤ「本当にごめんなさい」ペコリ
147: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/02(水) 21:09:15.41 ID:q9UZiawC.net
ダイヤ「……ルビィ?」

ルビィ「な、なに……?///」

ダイヤ「ルビィがもし 許してくれるなら……」

ダイヤ「改めて 私にルビィの恋を応援させてください」ニコッ

ルビィ「――……///」ドキン...


ルビィ「お、応援……してくれりゅの……?///」ドキ ドキ

ダイヤ「もちろんですわ♡」

ルビィ「相手が……どんな、人、でも……?」ドキ ドキ ...!

ダイヤ「ルビィが好きになる方ですもの♡ その点 私は心配していませんわ♡」

ルビィ「で、でもね!」

ルビィ「きっとルビィじゃ……///」モジモジ

ダイヤ「――ルビィ♡」ギュ

ルビィ「あ♡」

ダイヤ「大丈夫ですわよ♡ きっと……♡」ドキン ドキン


ルビィ(お、おねぃちゃんの、どきどきが)ドキドキドキ

ルビィ(あ、あれ……? これ、お姉ちゃんの……だよね……?)ドキンドキンドキン


ダイヤ「…………」ギュ
148: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/02(水) 22:42:12.28 ID:Cgq1exmp.net
ルビィ「お、お姉ちゃん……///」ギュ

ルビィ「ルビィ……ルビィね……///」ジワッ


ダイヤ「…………はい///」


ルビィ「おねぇちゃの……っ、ことっ……!///」

ダイヤ「…………」ナデナデ

ルビィ「おねえちゃんのこと……すきなの……す、うっ……」ポロ...

ダイヤ「…………」ギュゥ

ダイヤ「そう……。そう、だったんですのね……」

ルビィ「妹……ルビィ、いもうとなのにっ! ひっ、ぐすっ! お姉ちゃんのこと……!」

ダイヤ「ルビィ……」ナデナデ

ルビィ「うぅ……っ、ごめんなさいっ、ごめんなさいっ……!」
153: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/03(木) 11:47:31.20 ID:CYVkN4FV.net
ダイヤ「ルビィ……♡」ナデナデ

ルビィ「うぅっ……ぅあっ……ひっく……ぐしゅ……っ!」ギュ...

ダイヤ「泣かなくてもいいのですよ……/// なぜ 泣いてるんですか?」ホホエミ

ルビィ「だって……だって……!」グス

ルビィ「こんなルビィが……っ、お姉ちゃん……好き……っ」

ルビィ「めいわ……く……ひっく……とか! いもうとっ!」


ダイヤ「おバカさんね……///」ナデナデ

ダイヤ「そんなこと、私は思ってもないし感じてもいないわ」

ルビィ「……おねぃちゃ……」

ダイヤ「言ったでしょう? ルビィの恋を応援させて……と」ジィ

ルビィ「……ぁ」

ダイヤ「きっと……大丈夫♡」ギュ

ルビィ「お、おねぇちゃん……///」ドキン ドキン

ダイヤ「…………」ドクン... ドクン...


ルビィ「お、おねぇちゃ……っ」

ルビィ「うぁ……うああぁぁぁ……っ!」ポロポロ...
156: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/03(木) 21:37:59.77 ID:WiCYRaBf.net


ダイヤ「ごほんっ///」

ルビィ「……ごめんなさい///」

ルビィ「いっぱい泣いちゃった……///」


ダイヤ「まぁ……それはいいですわ」

ダイヤ「……ルビィの想い人も知れたことですし♡」

ルビィ「お、お姉ちゃん……からかわないでよぅ……///」

ダイヤ「からかってなどいませんわ」


ダイヤ「ルビィの想い人が 自分であるうれしさが言葉になって……///」ギュ

ルビィ「わ、お、おねぇ……///」

ダイヤ「でも……どうして私なの?」

ルビィ「そんなこと……」

ルビィ「どうして、じゃない方を探す方が難しいよ……」ギュ

ダイヤ「……///」

ルビィ「お姉ちゃんは……ルビィにとって、生まれたときからずっと……///」ウルウル

ダイヤ「ルビィ……///」ナデナデ

ルビィ「でも……変だよね。おかしいよね」


ルビィ「ルビィ……お姉ちゃん妹なのに……」シュン

ダイヤ「……そうですわね」
157: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/03(木) 21:46:37.56 ID:WiCYRaBf.net
ダイヤ「普通なら、ですけど」

ルビィ「…………」

ダイヤ「でもルビィはルビィでしょう?」ニコ...

ダイヤ「他の誰でもない、あなただからこそ、好きになった人がいる……って 自分で言うのは気恥しいですわね///」


ダイヤ「……ルビィは、その……///」

ダイヤ「ちゃんと、誰に言われたわけでもなく、自分の心が、好きな人見つけたのでしょう?」

ルビィ「う、うん……!」コクン

ダイヤ「なら堂々と私を好きでいればいいですわ♡」


ルビィ「…………ぷっ」


ダイヤ「あっ」


ルビィ「あはは……うん、うん……///」ポロポロ

ルビィ「ちゃんとお姉ちゃんのこと好きだもん♡」グス

ルビィ「これから……ううん、ルビィ、いまから……!///」

ダイヤ「はい♡」

ルビィ「お姉ちゃんを振り向かせれるように がんばるね……!///」


ダイヤ「――ルビィ」


ルビィ「……?」


ダイヤ「"がんばルビィ!"でしょ♡」


ルビィ「ぁ……っ///」カァー...///

ルビィ「も、もう! おねぃちゃん!!///」

ダイヤ「うふふ♡」
160: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/04(金) 22:42:41.78 ID:sbbD651K.net
~翌日 放課後 アイドル部 部室~


みんな「えーーーーっ!!?」コクハクシタ!?

果南「へぇ……ルビィ、ダイヤに想いを告げることができたんだね♡」

ルビィ「えへ……えへへ♡ みんなに言おうか ま、迷ったんだけどぅ……その♡」チラ


ダイヤ「……」ダラダラ


ルビィ「お、おねぇちゃんに好きになってもらうためにがんばルビィ!///」

ルビィ「……なんて///」

ルビィ「こ、この前 みんなには内緒にしちゃったから……でも、大好きはもう隠さないって決めたんです!///」


ダイヤ「…………」ダラダラ


鞠莉「……ふぅん。ダイヤったら実の妹まで手 出したんだ」ジト

果南「……ダイヤ なんかすごい汗かいてるけど……大丈夫?」カゼ?

ルビィ「えっ……そうなのお姉ちゃん……」


千歌「…………」ムゥ

花丸「…………」ズラ...


曜「ダイヤさん……あ、あの」ヒソヒソ

曜「もしかして私たちのこと ルビィちゃんにはまだ……?」ヒソヒソ

ダイヤ「」ダラダラ


梨子(なんとなく察しはつくけど……)

善子(私 しーらないっ!!)アセアセ
161: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/04(金) 22:51:25.34 ID:sbbD651K.net
鞠莉「ねぇルビィ!」

ルビィ「は、はいっ!!」

鞠莉「ダイヤ……ったら、実はとんでもない浮気者なんだよー?」ギュ


ダイヤ「あっ鞠莉さん!///」チョット///

ルビィ「……ぁ」

鞠莉「なによー。マリーのキモチ受け止めてくれるって言ったの ダイヤじゃない」

ダイヤ「そっ、それはそうですけど……!///」


千歌「むぅ……いつの間のか鞠莉さんまで……」トテトテ

花丸「ずら。ダイヤさ……じゃなかった」ギュー

花丸「ダイヤお姉ちゃん、マルたちのこともかわいがってほしいずら」

ルビィ「お、お姉ちゃん!? お姉ちゃん!?」

曜「2回繰り返したね」アハハ...

ダイヤ「る、ルビィ!?/// いやこれはその!!///」


果南「…………なんか、あの」

果南「なにこれ?」


梨子「あ、そっか。果南さんは知らないんですよね」

善子「…………うわぁ……なんか修羅場な……ゴホン」

善子「魔の気配が満ちていくわねっ!」

梨子「なんで言い直したの?」

善子「和むと思って……///」プルプル///
162: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/04(金) 23:13:01.94 ID:sbbD651K.net
花丸「ルビィちゃん、マルたち……」ギュ

花丸「マルたちもダイヤちゃんの妹になったずら♡ ねー♡」

千歌「ねー♡」ギュー♡

千歌「ほら、曜ちゃんもっ♡」

曜「う、うん……ダイヤ、お、姉さん……手 握りますね……///」キュ


鞠莉「ダイヤ……鼻の下伸びてる」

ダイヤ「っ///」バッ


ダイヤ「あの……ルビィ?」


ルビィ「………………」ジトー

ルビィ「妹……かぁ。お姉ちゃん?」

ダイヤ「え、はい……」


果南「はぁ……」←察した


梨子「よっちゃんは行かなくていいの?」

善子「い、行きたいけど いま行ったら余計ややこしくなるでしょ!」ヒソヒソ

梨子「堕天使なのに?」

善子「堕天使関係ないっ!?」
163: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/04(金) 23:26:29.07 ID:sbbD651K.net
ダイヤ「る、ルビィ、これはですね。あの……」

ルビィ「……ふぅ」


ルビィ「る、ルビィ……なんとなくわかってたから……いいよ?」

ダイヤ「えっ」

ルビィ「お、お姉ちゃんが……っが、急に恋愛、とか……変だと思ったんだ」

ルビィ「きっとみんなから、教えて貰ってたんだ……よね?///」トテトテ

ダイヤ「え、えぇ……///」

ダイヤ「……っ、みなさんからは、とても大切なことを学びましたわ」

ダイヤ「ひとりひとりから少しずつ……。ルビィの想いに答えられたのも、みなさんのおかげですわ」


みんな「…………」


ルビィ「ルビィ……Aqoursのみんなになら……お姉ちゃん、取られちゃうのは、イヤだけど」

ルビィ「みんなになら……いいよ?///」ウルウル

ダイヤ「っ///」キュン♡


ルビィ「まぁ、お姉ちゃんがお姉ちゃんになってるのはさすがにびっくりしたよ……///」

ダイヤ「」

ルビィ「まるちゃん、千歌ちゃん」


マル「ずら」

千歌「なぁに……?」
164: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/04(金) 23:34:57.69 ID:sbbD651K.net
ルビィ「みんなも……」チラ///

みんな「…………?」


ルビィ「――おねぇちゃん♡」ニコッ

ダイヤ「は、はい……?///」


ルビィ「ちゅ♡」

ダイヤ「んむっ!?///」


みんな「あーーーーっ!!///」


ルビィ「えへへ……る、リュビィのファースト、キキキ、キス、です……///」

ルビィ「……お姉ちゃん本当の妹はる、ルビィですから……///」

ルビィ「それに……お姉ちゃんが大好きなのも ルビィ……ま、負けませんっ!///」ギューッ


ダイヤ「…………」

ダイヤ「」ボンッ///


果南「爆発した」


鞠莉「ダイヤ!? マリーもキッスしたいわ!」

花丸「ねぇダイヤお姉ちゃん……オラもしたいずらー」ユサユサ

千歌「あっマルちゃんずるい! 千歌だってそうなのに!」

曜「…………///」キュ


ダイヤ「っ!?///」バッ

ダイヤ「~~~~///」フルフル


テデカクサナイデヨ!!
マルモー マリーモー チカモー ...ワ ワタシモ...///


梨子「ほらよっちゃんも行こうよ♡」グイッ

善子「わわわっ……/// キキキッ! キスなんて私たちには早いわよぉっ!///」


ルビィ「…………えへへ///」ギュ
166: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/04(金) 23:45:50.87 ID:sbbD651K.net
ダイヤ「みなさんっ、ままっ/// 待ってください!///」

ダイヤ「ルビィ!!///」カオマッカ


ルビィ「……ダメ だった?」ウルウル

ダイヤ「うっ……///」ドキッ...


ルビィ「隙あり♡ ――ちゅ♡」

ダイヤ「んっ///」


みんな「また!!///」


ルビィ「……ちゅっ♡ んん……♡」

ダイヤ「んむっ……///」


ルビィ「……ぷは♡」

ルビィ「……///」エヘヘ...

ダイヤ「る、ルビィ……///」ドキンドキンドキン


鞠莉「ダイヤー……」

花丸「お姉ちゃん……」

千歌「むー…………///」

曜「あ、あのダイヤ……お姉さん、あの……///」


梨子「――くすくす♡」

善子「///」ソワソワ


ダイヤ「あーっ!!///」

みんな「」ビクッ

ダイヤ「もうヤケですわ!/// みなさんまとめてかかってこいですわーっ!!///」ガバッ


果南「それって私も入ってるのかな……/// まぁ、うれしいけどさ///」


ダイヤ「果南さん!!///」

果南「……はいはい///」テレテレ
167: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/04(金) 23:49:39.17 ID:sbbD651K.net
ルビィ「お姉ちゃん、おねぇちゃん」クイクイ

ダイヤ「な、なんですの///」


ルビィ「ルビィ……お家でもが、がんばるから……///」ヒソヒソ

ルビィ「……ちゃんと、最後まで……///」


ダイヤ「……る、ルビィ……!///」ドキンドキンドキン


ルビィ「……ルビィの恋 応援……してね……/// なんて///」ニコッ



おわり♡
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『ダイヤ「ルビィの恋を応援しますわ!」』へのコメント

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