真姫「できたわ!にこちゃんが幼女になるボタンよ!」

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真姫-アイキャッチ14
17: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 02:40:30.58 ID:QB+Jnz/J.net
絵里「今日の練習はこれくらいで終わりにしましょう。みんなお疲れ様」

7人「お疲れ様でした!」

にこ「……」

穂乃果「にこちゃん?」

にこ「え?ああ、お疲れ様……」

絵里「にこ、今日のあなたはミスが目だったわよ。らしくないわ」

にこ「……ごめん」

真姫(にこちゃん?)

元スレ: 真姫「できたわ!にこちゃんが幼女になるボタンよ!」

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18: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 02:47:59.25 ID:QB+Jnz/J.net
穂乃果「ね、帰りどっか寄らない?」

ことり「それなら、チーズケーキの美味しい喫茶店があるよ。どうかな?」

花陽「わぁ、行きましょう!」

希「ウチも賛成!」

海未「もう、穂乃果は少し間食を控えなさい!」

絵里「まあまあ」

凛「にこちゃんは?」

にこ「……ごめん、今日はパス」

にこ「あんた達だけで行きなさい」

凛「そっか、残念だにゃー」

真姫「……ごめん。私も今日は寄るところがあるから」

ことり「じゃあ、そのお店はまたの機会にしよっか♪」

トントン

にこ「……あによ」

真姫「帰り、付き合って」
19: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 02:51:41.87 ID:QB+Jnz/J.net
某ファーストフード店

にこ「寄るところがあるんじゃなかったの?」

真姫「それがここよ」

にこ「真姫ちゃん、用があるなら早く済ませて」

にこ「にこだって受験生なんだから、帰って勉強しないと」

真姫「絵里の言う通りね。にこちゃんらしくなくて、気持ち悪いわ」

にこ「……あんた、喧嘩売ってんの?」
20: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 02:56:30.47 ID:QB+Jnz/J.net
真姫「なら、単刀直入に言うわ」

真姫「何を悩んでるのよ」

にこ「はぁ~?別に何も?」

真姫「一人で抱えられても困るのよ。ラブライブの予選も近いんだから」

真姫「将来はトップアイドルなんでしょ。そんな湿っぽい態度で、お客さんを笑顔にできるの?」



にこ「……真姫はさ」

真姫(真姫?)

にこ「私をいじめたいの?」
21: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 03:04:34.60 ID:QB+Jnz/J.net
バンッ

真姫「!?」ビクッ

ナンダ?

ザワッ

にこ「……ムリなのよ、もう」

にこ「もう18歳なんだもん!とっくにデビューの適齢期なんて過ぎちゃってるもん!」ボロッ

にこ「オーディションには落ちて……UTXにも進学できなくて……」ボロボロ

にこ「いまさらどうやって挽回するのよ!どうやってトップアイドルになれるっていうのよ!」

真姫「に、にこちゃん落ち着いて!」

にこ「お金持ちの家のあんたにはわかんないわよね……こんな悩み」

真姫「!……」

ヒソヒソ

にこ「……ごめんね」

真姫「ううん……」
22: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 03:09:21.69 ID:QB+Jnz/J.net
にこ「正直に言うわ……私、高校卒業したら、アイドルは諦めようと思ってる」

真姫「!」

にこ「うちは母子家庭だから、夢みたいなことばっかり言ってらんないのよ。ちび達のためにも現実的な職を手につけないと」

真姫「……そんな弱音、にこちゃんの口から聞きたくないわ」

にこ「しょうがないじゃない……もう、どうしようもないのよ……」

にこ「奇跡か、魔法でもない限り……」

真姫「……」
25: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 03:12:40.53 ID:QB+Jnz/J.net
その夜

真姫「……」

『もう18歳なんだもん!とっくにデビューの適齢期なんて過ぎちゃってるもん!』

『お金持ちの家のあんたにはわかんないわよ!』

『私、アイドルは諦めようと思ってる』

真姫「……」ハァ

真姫「奇跡か、魔法でもない限り……か」


「あるよ」
27: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 03:17:15.10 ID:QB+Jnz/J.net
真姫「!?」ビクッ

真姫「だ、誰!?」

キュゥべえ「入っても、いいかな?」

真姫「」パクパク

キュゥべえ「こんばんは。どうやら驚かせちゃったみたいだね」

真姫「……あ、あなたはなんなのよ」

キュゥべえ「僕の名前はキュゥべえ。君にお願いがあって来たんだ」

真姫「お願い?」



キュゥべえ「僕と契約して、魔法少女になってほしいんだ」
30: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 03:24:43.89 ID:QB+Jnz/J.net
真姫「契約?」

キュゥべえ「僕は君たちの願いを、なんでもひとつだけ叶えてあげられる」

真姫「……本当に?」

キュゥべえ「何だってかまわない。どんな奇跡だって起こしてあげられるよ」

キュゥべえ「金銀財宝、健康長寿……おっと、ナンセンスだったね。君のお父さんは大病院の先生だ」

真姫「……たとえば、学校の廃校撤回も?」

キュゥべえ「もちろん。ただし、ひとつだけ条件がある」

キュゥべえ「願いと引き換えに、君は魔女と戦う使命を課されることになる」
31: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 03:36:52.19 ID:QB+Jnz/J.net
キュゥべえ「原因不明の不安や負の衝動、形のない悪意――それらはたいてい魔女の仕業だ」

キュゥべえ「魔女は普通の人間の目には見えないからタチが悪い。理由なき自殺や殺人には、かなりの確率で魔女が原因だ。そこで登場するのが、」

真姫「――魔法少女、というわけ?」

キュゥべえ「その通り!魔女に対抗できる力を持っているのは、魔法少女だけだ」

真姫(もしかして、にこちゃんの弱気も――魔女のせいなのかしら?)

キュゥべえ「もちろん、魔女との戦いは死と隣り合わせだ。安易に契約することは推奨できない」



キュゥべえ「ゆっくりと考えてよ。危険を冒してまで叶えたい願いがあるのか、よく考え……」

『奇跡か、魔法でもない限り――』

真姫「あるわ」

真姫「私と、契約して」
32: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 03:43:49.19 ID:QB+Jnz/J.net
真姫「……っ!」

キュゥべえ「さあ、受けとるといい。それが君の運命だ」

真姫「……」

キュゥべえ「どうやら君の魔法は、時間を操れるらしいね」

キュゥべえ「早速、使ってみるかい?」

真姫「……できたわ!」

真姫「にこちゃんが幼女になるボタンよ!」

ポチッ
40: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 07:37:55.14 ID:kz2/XFzX.net
 (・8・)チュンチュン……

にこ「ん……ぇゆ」

にこ「んぁあーあ、もうあさなの?……」ノビー

にこ「」トローン

にこ「」トテトテ

にこ「」っ鏡

にこ「……」



にこ「?」キョトン
41: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 07:43:28.01 ID:kz2/XFzX.net
ジュウウウ……

にこママ「おはよう、にこ」

ロリにこ「おはよー、ママ」

ロリにこ「……」ムムー

にこママ「どうしたの、にこ。何か考え事?」

ロリにこ「ねー、ママ」

ロリにこ「今日のにこ、なんか変じゃない?」

にこママ「変なこと言うのね、あなたはいつもの良い子で可愛いにこにーよ」

ロリにこ「ふーん……」

にこママ「今朝はハムエッグよ~」

ロリにこ「わーい!」
42: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 07:49:52.86 ID:kz2/XFzX.net
一方、オトノキにて


希「矢澤にこさん?そんな名前の子はウチのクラスにはおらんなぁ」

真姫「そう、ありがとうね」

真姫「ついでに聞くけど、μ'sって8人で合ってるわよね」

希「嫌やなぁ。真姫ちゃん、μ'sは9人に決まってるやん」

希「ウチやろ、えりちやろ、真姫ちゃんやろ、それに穂乃果ちゃんに海未ちゃんにことりちゃん」

希「花陽ちゃんに凛ちゃんに……それにファンのみんなや」

希「ファンのみんなと叶える物語……それがウチらのコンセプトやん」

真姫「ふーん。変なこと聞いて悪かったわ」

希「寝ぼけとるん?」

真姫「ちょっとね」

希「?」
43: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 08:03:31.57 ID:kz2/XFzX.net
真姫「……どう思う、キュゥべえ?」

キュゥべえ「実に興味深いね。君の願いに合わせて、歴史が改変されている――いや」

キュゥべえ「君の願いが、僕たちを異なる時間軸に導いた。こう表現するべきかな」

真姫「じゃあ、この世界には、本当に幼女になったにこちゃんが……」

キュゥべえ「その矢澤にこという子を案じるのはいいけど、自分の身を守る方法も考えた方がいい」

キュゥべえ「魔法少女になった以上、君はこれから魔女やその使い魔との戦いから逃れることはできない」

キュゥべえ「君はどうやら、時間操作の魔法の使い手らしい。これが意味することはわかるかな?」

真姫「……実戦での攻撃手段は無きに等しい、そう言いたいんでしょ」

キュゥべえ「その通りだよ」

真姫「そんなこと、とっくに気づいてるわよ」

真姫「私に考えがあるわ」
51: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 18:27:16.00 ID:smvexOkr.net
真姫パパ「注射器?そんなものをたくさん何に使うんだ」

真姫「学校の生物の授業で実験するのよ。パパはもちろん、娘にトップの成績でいてほしいわよね?」

~~~~~

キュゥべえ「家庭用洗剤に漂白剤。それをどうするつもりだい?」

真姫「こうするのよ」

キュゥべえ「……なるほどね。接近戦を強いられるけど、悪くない考えだ」

キュゥべえ「恐らく、効果はてきめんだろうね。何しろ魔女のベースは君たちだ」

真姫「何か言った?」

キュゥべえ「いいや、独り言さ……」

キュゥべえ「……!」ピコッ

真姫「どうしたの?」

キュゥべえ「魔力の波動だ!近いよ!」
53: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 18:32:17.55 ID:smvexOkr.net
「にこちゃんまたねー!」

ロリにこ「またねー!」

ロリにこ「♪ふんふんふーん」トコトコ


「……」ガサッ

ロリにこ「……?」

「……」ザワザワ

ロリにこ「……」ゾクッ

???「ウラー!」

ロリにこ「き、きゃーっ!!」

「ま、待ちなさい!」
54: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 18:42:52.76 ID:smvexOkr.net
真姫「魔法少女・西木野真姫が相手よ、変質者!」

真姫「……って、エリー!?」

絵里「ボルシチ……カムチャッカ……」ブツブツ

真姫「ど、どうしたの?様子が変よ」

キュゥべえ「首筋を見て!魔女の刻印だ!」

真姫「……なるほど、操られているわけね」

絵里「ハラショー!」

フッ

絵里「?」キョロキョロ

真姫「ふんっ」ドスッ

絵里「イルクーツクッ!」ドサッ

真姫「……ごめんね、エリー。あなたは何も悪くないのよ」

キュゥべえ「さあ、覚悟はいい?いよいよ初めての実戦だ」

真姫「当然でしょ!」

キュゥべえ「じゃ、魔女の結界に乗り込むよ!」
55: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 18:47:05.92 ID:smvexOkr.net
結界内部……

魔女「キシャァァァァ!」

キュゥべえ「あれが魔女だ」

真姫「……キモチワルイ」

ロリにこ「」ガタガタガタガタ

キュゥべえ「どうやらその子も、結界に巻き込まれてしまったようだね」

真姫「ええ、手早く済ませましょう」

魔女「キシャッ!」

キュゥべえ「今だ!押して!」

真姫「っ!」ポチッ
56: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 18:56:37.71 ID:smvexOkr.net
カチッ……

魔女「」

ロリにこ「」


真姫「……」キュポッ

真姫「ホントはあんたなんかに近寄りたくもないけど」

真姫「洗剤パワー、たーっぷり注入!はーい、プシュッ☆」

真姫「……って、これじゃあ希じゃない!////」

ブッ

チュゥウウウ


……カチッ

魔女「ギッ?」

魔女「ギゲッ……ギャァァァ!!」
57: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 19:00:54.68 ID:smvexOkr.net
スゥッ……

真姫「結界が……消えた」

キュゥべえ「魔女は消滅したよ。戦いは終わった。君の勝ちだ」

コロン

真姫「それは?」

キュゥべえ「魔女の卵、グリーフシードだよ。それを使えば、消耗した魔力を回復でき……」

真姫「って、そんな場合じゃないわ!」

真姫「大丈夫!?」

ロリにこ「」グッタリ

キュゥべえ「……やれやれ」
58: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 19:05:40.57 ID:smvexOkr.net
ロリにこ「んっ……」パチ

真姫「!!」

ロリにこ「……おねえちゃん、たすけてくれたニコ?」

真姫「ええ、もう大丈夫よ」

ロリにこ「ありがとー!おねえちゃん、かっこいいね!」

ロリにこ「おれいに、にこにーのひっさつわざ!みせてあげる!」

ロリにこ「にこにこにー!にこにこにー!」

真姫「////」ズッキューン

ヒシッ

ロリにこ「わっ、くすぐったいニコ~」
59: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 19:09:57.14 ID:smvexOkr.net
真姫「っ~~~~~!!////」

ナデナデナデナデ

フニフニフニフニ

にこ「やめるニコ~!はなすニコ~!」

真姫「に、にこちゃん!」

真姫「二人で一緒に、トップアイドルを目指すわよ!」

キュゥべえ「……やれやれ」



絵里「へ、へーくしゅい!」

絵里「……あら?私なんでこんなところに?」
60: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 19:20:06.94 ID:smvexOkr.net
翌日……

凛「さーて!今日も練習、いっくにゃ~!」

真姫「ごめんなさい。私、今日は用事があって……先に失礼するわね」

凛「えーっ、つまんないにゃ~」

花陽「まあまあ凛ちゃん。今日は絵里ちゃんもお風邪で欠席だから……」

凛「ぶーっ」

真姫「じゃあ、お先に……」
61: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 19:23:58.71 ID:smvexOkr.net
西木野家……

真姫「どう?」

にこ「かわいいおようふくニコ……」

真姫「私の昔の服よ。好きなのを選んで」

にこ「ねー、おねえちゃん」

にこ「どうして、にこにこんなにやさしくしてくれるの?」

真姫「そ、それはね……」

にこ「もしかして、にこがかわいいからって、ゆーかい?」

真姫「ち、違うワヨッ!」

真姫「昔からの縁、っていうのかしら」

にこ「?」キョトン
62: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 19:34:35.65 ID:smvexOkr.net
カシャカシャカシャカシャ

真姫「……これくらいでいいかしら」

にこ「にこのおしゃしん、いっぱいとってどうするの?」

真姫「決まってるでしょ。オーディションに出すのよ」

真姫「にこちゃんが未来で諦めかけたアイドルの夢、私が絶対に叶えてみせるから」

にこ「よくわかんないけど、ありがとー!」

にこ「でもね!にこはアイドルにもなりたいけど、おねえちゃんみたいな、つよくてカッコいいおんなにあこがれるニコ♡」

真姫「ヴェッ!?//」

真姫「……も、もう!いい加減にそのお姉ちゃんってのヤメナサイヨ!//」ブンブン

真姫「本来は、にこちゃんこそお姉ちゃんなんだから!名前で呼んで!」

にこ「うん、わかった!まきちゃん!」ニコッ

真姫「……//」カミノケクルクル
63: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 19:37:44.03 ID:smvexOkr.net
真姫「♪あいしてるばんざーい」

にこ「ばんざーい!」

真姫「もっと、お腹から声を絞り出すようにして!」

にこ「はいっ!」

真姫「……とはいえ、そろそろくたびれたわね」

真姫「一緒にお出かけしましょ」

にこ「うんっ!」
64: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 19:43:14.66 ID:smvexOkr.net
ある大きな公園

にこ「♪」ソフトクリームペロペロ

アラ、アノコ

カワイイワネー

真姫「ほら、みんなにこちゃんのこと誉めてるわよ」

にこ「うれしいニコ~♡」

にこ「えがおのまほう、みんなにかけちゃうニコ!」

にこ「にこにこにー!にこにこにー!」

真姫「ほらほら、クリームが垂れちゃう」

真姫(……笑顔の魔法、ね)クスッ

真姫(キュゥべえ……来てくれてありがとう)

真姫(私、最高に幸せよ)
65: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 19:50:10.23 ID:smvexOkr.net
ワンワン

キャーッ

真姫「あら、何かしら」

犬「グルルルル……」

女の子「やっ……こないで、こないで!」

真姫「……しつけのなってない犬ね。飼い主は何をしてるのよ」

トテテテテ

真姫「って、ちょっとにこちゃん!?」

にこ「わんちゃん!いじわるはメーよ!」

犬「ワフ」
66: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 19:53:39.30 ID:smvexOkr.net
女の子「うう……こわかった」グスグス

にこ「だいじょうぶ?」

女の子「あんなキバでかまれたら、しんじゃう……」

にこ「もうだいじょうぶニコよ」

女の子「にこ?」キョトン

にこ「にこのえがおのまほうをくらうニコ~!」

にこ「にっこにっこにー!」

女の子「……にっこにっこにー!」



真姫「……」クスクス
67: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 20:01:09.11 ID:smvexOkr.net
真姫「本当に一人で帰れる?」

にこ「うん、へいき!」

にこ「ねーっ、まきちゃん!」

にこ「さっきのにこ、まきちゃんみたいになれてたかな?」

にこ「まきちゃんみたいに、つよくてカッコいいおんなのこになれるかな?」

真姫「なれるわよ、絶対」

にこ「ありがとう、じゃあねー!」フリフリ

真姫「気をつけてね」



真姫(……そう、未来を知っている私ならば)

真姫(彼女に、無限の可能性を与えることができる)

真姫(そして私は、にこちゃんの夢を叶えるお手伝いをしながら、魔女を倒し続ける)

真姫(この力をうまく使い続ければ、お医者の仕事以上に多くの命を救えるかもしれない)

真姫(キュゥべえの言う通りね。奇跡も魔法も、この世界には確かに存在するわ)
68: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 20:09:02.47 ID:smvexOkr.net
後日……

花陽「真姫ちゃん、今日も練習はお休み?」

真姫「ちょっと緊急に呼び出されちゃったのよ」

凛「せっかく絵里ちゃんが風邪から復帰したのににゃー」

真姫「そのうち埋め合わせはするわ、じゃあね」


ギャァァァァ……

真姫「……何よ、なんにも落とさないじゃない」

キュゥべえ「今回のは魔女じゃなくて使い魔だからね。だけど放っておいたら、もちろん人に災いをもたらすよ」

真姫「見過ごすわけにはいかないわね」

キュゥべえ「でも残念だったね。君もそろそろ、新しいグリーフシードが欲しいところだろう?」

真姫「そうね。ソウルジェムも少し濁ってきたわ」

キュゥべえ「無理は禁物だよ、真姫」

真姫「……私はお医者の娘なのよ。少しでも多くの命を助けないと」
71: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 22:22:34.96 ID:smvexOkr.net
ある日……

にこ「やったよ!まきちゃん、にこうかったよ!」

真姫「!」ガタッ

にこ「さっきこれが、おうちにとどいたの!にこ、オーディションうかったって!」

真姫「じゃあ……合格!?すごいじゃない、にこちゃん!」

にこ「こんどさっそく、カメラテストするみたいニコ♡」

真姫「おめでとう……本当におめでとう!トップアイドルへの第一歩ね!」
73: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 22:36:53.54 ID:smvexOkr.net
にこ「どきどき……」

真姫「頑張ってね、にこちゃん」

真姫「私は外から応援することしかできないけど……」

真姫「にこちゃんなら、きっと大丈夫!」

にこ「うんっ!だってにこ、まきちゃんみたいなつよくてカッコいいおんなのこになるってきめたもん!」

真姫「今度、ご褒美に一緒にパフェでも食べましょう。行ってらっしゃい」

にこ「行ってきまーす!」
74: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 22:45:09.62 ID:smvexOkr.net
事務所内……

にこ「……」ソワソワ

にこ「……」キョロキョロ

プロデューサー「緊張してる?」

にこ「にっ……にこは、だ、だいじょうぶ!です!」

プロデューサー「矢澤にこちゃん、だっけ」

プロデューサー「将来はA●Bや●ー娘。みたいなアイドルグループで活躍したいよね?」

プロデューサー「うちはにこちゃんの夢、全力で応援するからね」




プロデューサー「だから、まずはこの水着に着替えて」
75: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 22:47:57.75 ID:smvexOkr.net
凛「……真姫ちゃんは?」

花陽「帰っちゃった……」



真姫「♪」

キュゥべえ「ずいぶんご機嫌だね、真姫」

真姫「今日はにこちゃんの初DVDが届くのよ!」

キュゥべえ「使い魔退治はいいのかい?」

真姫「あとであとで♪」
76: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 22:59:28.60 ID:smvexOkr.net
ポチ

ヴーン

真姫「♪」

キュゥべえ「少し出かけてくるよ」

真姫「見ないの?」

キュゥべえ「僕たちには、君たち人間の欲望がわからないからね」

真姫「ふーん。バイバイ」



キュゥべえ「……欲望だけじゃない」
77: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 23:04:43.72 ID:smvexOkr.net
キュゥべえ「僕には君たちが持ち合わせている、感情というものがわからない」

キュゥべえ「ただ、あるのは好奇心だけかな」

キュゥべえ「希望と絶望の相転移――そして、それが発する膨大なエネルギー」

キュゥべえ「楽しみだよ、西木野真姫」



真姫「」

真姫「……なによ、これ」
78: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 23:10:05.84 ID:smvexOkr.net
にこ『こんなちっちゃなみずぎ、はずかしいニコ……』

『よく似合ってるよ~』


にこ「なわとび、にがてニコ」

『うまく跳べなくたっていいんだよ~』


にこ『んっ……んっ』

『ほら、もっと舌つかって』

にこ『こんなアイスのたべかた、みっともないニコ……』

『バナナの方がいい?』


『ほら、しっかり読んで』

にこ『……にこ、おにいちゃんと、いっしょにねたいな』

にこ『これでいいんですか?……ニコ』



真姫「……うぶっ」
79: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 23:14:39.38 ID:smvexOkr.net
真姫「うぶっ……ヴェエエエエ」ビチャビチャビチャビチャ

真姫「ェッ……」

真姫「はぁっ、はぁっ」

真姫「……う」

真姫「うっ……ひぐっ」ボロッ

真姫「なんなのよ……なんなのよ、あれ」

真姫「私は、なんのために……」

真姫「あっ……ああああ……」ボロボロ
80: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 23:20:07.97 ID:smvexOkr.net
某まとめサイトより――

【動画有り】このJCのちっぱいwwwwwwwwwww
81: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 23:25:20.05 ID:smvexOkr.net
>> 252
ふう……

>> 252
さすがにAUTO

>> 252
親バカじゃね?子供が不憫だわ

>> 252
さっさと規制しろ。都は何してんの

>> 252
ちょwwwwもろずれてるwwwwww

>> 252
何か映ってんだよなぁ……

>> 252
いやこれガキの自己責任だろ

>> 252
アイドル志望()

>> 252
一万回保存したわ

>> 252
通報した
82: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 23:40:06.78 ID:smvexOkr.net
海未「いい加減になさい!」

真姫「……」

絵里「練習はちっとも出ないし、いくらLINEしても既読すらつかないし……」

海未「私達がどれだけ心配してると思ってるんですか!」

花陽「う、海未ちゃん落ち着いて……」

凛「ぐすっ……」

海未「……何があったのですか?私達でよければ、いくらでも相談に乗りますよ」

絵里「たまには頼ってくれると嬉しいわ。私達はみんな一心同体、運命共同体の仲間でしょ?」

真姫「……うるさいのよ」

うみえり「!」

真姫「仲間だの一心同体だの、口ばっかり……」

真姫「だったら、あんたが戦いなさいよ。みんなの命を救ってよ。にこちゃんの夢を叶えてよ」

真姫「できないわよね?できないくせに、余計な口出しはしないで」

絵里「ま、真姫……?」

真姫「……もう行くわ」
83: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 23:50:37.74 ID:smvexOkr.net
キュゥべえ「真姫!そろそろタイムリミットだ!時間操作の術が解ける!」

真姫「……」ブスッブスッ

キュゥべえ「真姫!」

真姫「……うるさいわよ!」

使い魔「ギギッ!」

真姫「!」

ビッターン

真姫「くっ……」

キュゥべえ「どうも相手が悪すぎる。ここはいったん引いた方がいい」

真姫「……」

キュゥべえ「……真姫?」

真姫「っ!」ダッ

ブスッ ブスッ ブスッ ブスッ ブスッ ブスッ

真姫「死んじゃえ……死んじゃえ……死ね!」
84: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/12(土) 23:56:15.86 ID:smvexOkr.net
『今回はこのロデオマシンにのってもらおうかな』

にこ『あの、プロデューサーさん』

にこ『おむねのとこがずれちゃうから、きがえてもいいですか?』

『そりゃダメだよ~』


真姫「」ボーッ

真姫「ふっ……うぅ」

真姫「にこちゃん……にこちゃん」

真姫「……んっ」

真姫「はぁっ……」

真姫「……ぐすっ、ひっ、ひっ……」
85: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/13(日) 00:03:16.26 ID:yTuaMIgo.net
ある日のにこの学校の机より――


死ね

学校くんな

エロDVD

ウザイ

ヘンタイ

エンコー女

ビョーキ




にこ「……」

にこ「ぐすっ……」
86: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/13(日) 00:05:57.22 ID:yTuaMIgo.net
「ひどいことするね」

にこ「?」

「だいじょうぶだよ、わたしもいっしょにけしてあげる」

にこ「……ありがとう」

「ね、わたしのこと、おぼえてない?」

にこ「?」キョトン

「ほら、わたしがいぬにほえられてたあのとき」


女の子「助けて――くれたよね」

にこ「……あ!あのときの!」
90: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/13(日) 07:33:52.18 ID:6BfFLDH7.net
ピピピピ ピピピピ

カチッ

真姫「魔女退治、行かないと」

真姫「ソウルジェム、すっかり汚い色になっちゃったわね」

真姫「……汚いのは、私の心か」

真姫「パパとママに隠し事して、せっかく始めたスクールアイドルも放り出して、にこちゃんをあんな業界に放り込んで――」ギリッ

真姫「結局、私のしていたことって、自己満足だったのかしら」

真姫「私が余計なことさえしなければ、にこちゃんは今頃……」
91: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/13(日) 07:47:08.68 ID:6BfFLDH7.net
真姫(ジュニアアイドルについて、調べてみたわ)

真姫(芸能界の最前線に立てるのはほんの一握り……たいていの子は、夢破れて引退していく)

真姫(引退した彼女たちに残されるものは、過激なDVDとネットに晒された個人情報だけ)

真姫(最悪の場合、アダルト業界に転身なんてことも――)

真姫(私は……にこちゃんをそんなところに追い込んじゃった)

真姫(昨日、にこちゃんの夢を見たわ)

真姫(私が魔法で小さくする前のにこちゃん……笑ってた)

真姫(凛にからかわれたり、希とふざけあいながら、笑ってた……)


真姫「……にこちゃん、会いたい」
92: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/13(日) 07:55:13.88 ID:6BfFLDH7.net
真姫「あら、前に二人で来た公園……」

真姫「にこちゃん、いないかしら」

真姫「いるわよね」

真姫「きっと、いるわ」

真姫「いなきゃダメなのよ」

真姫「にこちゃん、どこ……?」フラフラ

真姫「私、あなたのために魔法少女になったのよ」

真姫「みんなを守る、強くてかっこいいお姉さんになったのよ」

真姫「あなたのためを思って、私は……」


ヘーソウナンダー

クスクス♡


真姫「……この声」

真姫「にこ、ちゃん……?」
93: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/13(日) 08:27:57.39 ID:6BfFLDH7.net
にこ「そっか、あなたもピアノがすきニコね」

にこ「そういえばまきちゃんも、ピアノがだいすきニコ!」

女の子「まきちゃんって、だーれ?」

にこ「つよくてカッコいい、おねえちゃん!」

にこ「にこもいつかは、あんなひとになりたいニコ~」

女の子「なれるよ、きっと!」

女の子「……ううん、もうなってるよ!」

女の子「にこちゃんはわたしのヒロインだもん!」

にこ「ひろいん?」

女の子「わたしね……にこちゃんのことがすき」

女の子「こわいイヌからたすけてくれたときから、ずっとずっとだいすき!」

女の子「おっきくなったら、にこちゃんとけっこんしたい!」

にこ「おんなのこどうしで、けっこんはできないニコよ~」

にこ「でも、ありがとう!」



にこ「わたしも、りこちゃんのことが、だいすきニコ♡」

真姫「!」
94: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/13(日) 08:28:49.30 ID:6BfFLDH7.net
真姫「……」ツー


ポタッ……





……ピシィッ
96: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/13(日) 08:34:01.85 ID:6BfFLDH7.net
キュゥべえ「……やれやれ」

キュゥべえ「思ったより、早かったね」

にこ「な……なに!?」

りこ「き、きゃぁぁぁあ!」


ピアノの魔女「キシャァァァァァ!」



キュゥべえ「世話が焼けるなぁ」
97: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/13(日) 08:38:52.13 ID:6BfFLDH7.net
キュゥべえ「君たち、こっちだよ!」

りこ「」ガクガクガクガク

にこ「」ガクガクガクガク

キュゥべえ「早く!結界に完全に呑まれる前に、早く!」

りこ「ひ、ひぃいいい!」

トテテテテ……

にこ「あ……ぁあああ」ペタン

にこ「りこちゃん、まって……」

キュゥべえ「……時間がない!」

キュゥべえ「僕と契約して!」
98: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/13(日) 08:44:02.01 ID:6BfFLDH7.net
にこ「け……けーやく?」

にこ「ぬいぐるみさん、だーれ?あれ、なに?」

キュゥべえ「僕の名前はキュゥべえ。あれは……西木野真姫だったものさ」

にこ「 ま……まきちゃん?」

にこ「まきちゃん!にこにーだよ!わすれちゃったの!?」

にこ「いっしょにあそんだよね!アイドルのおしごとの、おてつだいしてくれたよね!?」

ピアノの魔女「キシャッ!」

にこ「ひっ……!」

キュゥべえ「無駄だ。今の彼女に君の声は届かない」

キュゥべえ「それより、君の身の安全だ!結界に呑まれてしまった以上、もうただではすまない」

キュゥべえ「道は二つだよ。このまま死ぬか、魔法少女になるか」
99: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/13(日) 08:48:15.69 ID:EVFUtBUa.net
にこ「……まほーしょうじょ?」

キュゥべえ「何でもいい、願いを一つだけ叶えてあげる」

キュゥべえ「その代わりに、君は魔法少女となり、この窮地を脱する力を得られるだろう」

ピアノの魔女「キャァァァ!!」

キュゥべえ「願いを決めてくれ!何でもいいから、早く!」

にこ「わ……わたしは」



にこ「まきちゃんを……たすけたい」
100: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/13(日) 09:03:38.32 ID:EVFUtBUa.net
にこ「まきちゃん、にこをたすけにきてくれたの」

にこ「それだけじゃない……いっしょにあそんでくれた、アイドルになるおてつだいもしてくれた」

にこ「だから……こんどはにこが、まきちゃんをたすけてあげたい」

にこ「まきちゃんみたいな、つよくてカッコいい、おねえちゃんになりたい!」

キュゥべえ「それは君にとって、魂を差し出すに値する願いかい?」

にこ「……」コク

キュゥべえ「わかった」

にこ「……っ!」

キュゥべえ「契約は成立だ。君の願いはエントロピーを凌駕した。さあ、解き放ってごらん、その力を」

ピアノの魔女「キシャァァァァァ!」

にこ「まきちゃん!もとにもどしてあげるからね!」



にこ「……にっこにっこにー♡」
101: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/13(日) 09:47:43.12 ID:EVFUtBUa.net
数日後――

「……それから、どうなったの」

キュゥべえ「さあね、そこまでは見届けていないよ。彼女が魔女を倒したのか、逆に魔女に倒されてしまったのか」

キュゥべえ「僕としては、前者の方が有難いけどね」

「矢澤にこには、西木野真姫を救う望みがあったの?」

キュゥべえ「まさか。そんなの不可能に決まってるじゃないか」

「なら、どうして契約したの」

キュゥべえ「遅かれ早かれ、矢澤にこは死んでいた。僕は彼女の延命のお手伝いをしたんだよ」

キュゥべえ「それに、西木野真姫の運命を変えられないと悟った時、彼女は絶望に負け、新たな魔女が生まれる。効率的だろう?」

キュゥべえ「もっとも、彼女はまだ第二次性徴を迎えていなかったから、あまり多くのエネルギーには期待できないけどね」

「そうね……あんたって、そういう奴よ」

「話はもう結構よ。消えなさい」

キュゥべえ「……はいはい」

キュゥべえ「そうそう。その西木野真姫だけど――君と同じ、時間操作の使い手だったよ」



おしまい
103: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/13(日) 09:58:28.05 ID:EVFUtBUa.net
最初は幼女になったにこが凛を男の子だと勘違いする、にこりんモノを書くつもりでした。
けれど、真姫は幼女になるボタンをどうやって得たのか?……と考えてるうちにこうなりました。
昨日からラブライブ界隈が荒れ模様だから、次はまたμ'sの9人が幸せそうに笑ってるSSを書きたいです。

こんな形で、本棚で眠っていたまどマギのシナリオ集が役に立つとは思わなかった。
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『真姫「できたわ!にこちゃんが幼女になるボタンよ!」』へのコメント

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