cVσ_VσV「後ろ髪を引かれると言いますが私の髪はどこへ行ってしまったのでしょう」

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海未-アイキャッチ53
1: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 19:08:57.37 ID:KdLOfxyR.net
元ネタ
(・8・)「トッリと」cVσ_VσV「ウッミと」メイ*σ _ σリ「リッコの沼津紀行♪」

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元スレ: cVσ_VσV「後ろ髪を引かれると言いますが私の髪はどこへ行ってしまったのでしょう」

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2: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 19:09:39.11 ID:KdLOfxyR.net
cVσ_VσV「なんてことです…。ですが仕方ありませんね。失ったものを数えても帰ってくることはないのですから」

cVσ_VσV「ここは恥を忍んで西木野さんで診てもらいましょう」


~西木野総合病院~


cVσ_VσV「私の髪はどうなっているのでしょうか」

从廿_廿从「貴女のハゲの原因はズバリ…」

cVσ_Vσ#V「今ハゲと言いましたか?」



从廿_廿从「>>5よ」
5: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 19:12:24.44 ID:ACkOEcp6.net
慢性的レズ
7: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 19:20:56.53 ID:KdLOfxyR.net
cVσ_VσV「慢性的…レズ…?」

从廿_廿从「ええ。貴女レズビアンでしょ?」

cVσ_VσV「…言わなくてはならないのでしょうか?」

从廿_廿从「治療のためよ」

cVσ_VσV「…そうですね。私はレズ…レズビアンです」

从廿_廿从「いつから?」

cVσ_VσV「…物心つく前にはもう女性だけが恋愛対象でした」

从廿_廿从「わかったわ。ありがとう」



从廿_廿从「やっぱり慢性的レズが貴女のハゲの原因よ」

cVσ_Vσ#V「もうちょっとオブラートに包んでくれませんか」
8: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 19:28:54.19 ID:KdLOfxyR.net
从廿_廿从「貴女は見たところとても真面目で常識的な女性だわ」

从廿_廿从「だから貴女は自分が性的にマイノリティである自覚がある」

从廿_廿从「レズビアンであることを隠して生きている」

从廿_廿从「悲しいかな、現代社会はまだまだ同性愛に厳しい。そのこともわかっている」

从廿_廿从「それゆえにウッミ、貴女は自分と社会の間のギャップに強いストレスを感じているのよ」

从廿_廿从「幼い頃からのストレスが原因で貴女の髪はごっそり抜け落ちてしまった。慢性的レズとはそういうことよ」

cVσ_VσV「そ、そんな……」
10: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 19:34:21.24 ID:KdLOfxyR.net
cVσ_VσV「先生…なんとかならないのでしょうか…?」

从廿_廿从「もちろん適切な治療で症状は回復…再び髪は生えてくるわ」

cVσ_VσV「本当ですか! 先生、私の髪をどうかよろしくお願いします…!」

从廿_廿从「ええ。この私に任せなさい!」

从廿_廿从「最初の治療はズバリ…」



从廿_廿从「>>13よ!」
13: 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 19:36:25.99 ID:fe2TH1/H.net
リ^ワ^)育毛剤!
14: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 19:46:49.84 ID:KdLOfxyR.net
cVσ_VσV「育毛剤…ですか」

cVσ_VσV「それはまた直接的ですね」

从廿_廿从「これが一番手っ取り早いのよ」

从廿_廿从「大丈夫、安心して。西木野印のとびきり安全で効き目のあるものを処方するから」

cVσ_VσV「はぁ…。よろしくお願いします」
15: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 19:48:46.15 ID:KdLOfxyR.net
从廿_廿从「そして、次の治療はストレスの緩和よ」

从廿_廿从「慢性的レズもといストレスが根本の原因だからね」

cVσ_VσV「どうすれば良いのでしょうか」

从廿_廿从「それはズバリ…」



从廿_廿从「>>18よ」
18: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 19:50:51.12 ID:B2QQHlM5.net
ほむまん食って寝る
21: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 20:01:16.50 ID:KdLOfxyR.net
从廿_廿从「好きなことをしなさい。思いっきりね」

cVσ_VσV「好きなこと…」

cVσ_VσV(穂むらのほむまんを食べてお昼ごろまで時間を気にせず寝ていたい…)

cVσ_VσV「お母さまに怒られてしまいます…」

从廿_廿从「治療のためよ。お母さまもわかってくれるわ。なんなら私が説得してあげるから」

cVσ_VσV「それはありがたいです」

cVσ_VσV「今日はどうもありがとうございました」

从廿_廿从「礼には及ばないわ。これが仕事だからね」

从廿_廿从「育毛剤は朝晩二回、二週間分出しておくわね」

从廿_廿从「仕事も辛いようなら休むのよ。いいわね?」

cVσ_VσV「はい」

从廿_廿从「それではお大事に」
23: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 20:07:48.58 ID:KdLOfxyR.net
~穂むら~


リ`・ヮ・) 「いらっしゃいませ! あっ!ウッミちゃん!」

cVσ_VσV「ほむまんを下さい」

リ`・ヮ・) 「ありがとう♪ ウッミちゃんだからおまけしちゃうね!」

cVσ_VσV「そんな、悪いですよ」

リ`・ヮ・) 「いいのいいの! それじゃ、また来てね♡」

cVσ_VσV「はい。ありがとうございました」

cVσ_VσV(やはりホッノは天使です…!)
24: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 20:10:54.66 ID:KdLOfxyR.net
~家~


cVσ_VσV「ただいま戻りました」

cVσ_VσV「マッキ先生に言われましたし、しばらくの間お仕事はお休みさせていただきましょう」

cVσ_VσV「有給もたっぷり残っていますからね」

cVσ_VσV「寝るにはまだ早い時間ですし>>27でもしましょうか」
27: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 20:12:33.25 ID:ExkuxSq4.net
トッリに自慢
30: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 20:42:32.68 ID:KdLOfxyR.net
cVσ_VσV『もしもしトッリですか』

(・8・)『どうしたちゅん』

cVσ_VσV『色々ありましてね。私当分の間暇なんですよ』

(・8・#)『それは絶賛仕事中のトッリに対する当てつけちゅんか?』

cVσ_VσV『さぁ、どうでしょう』

(・8・)『ムカつくちゅんなぁ』

cVσ_VσV『いや~とても晴れ晴れとした気分です! 上司からのセクハラ、パワハラもない! クレーマーからの理不尽な要求もない! 休みというのはなんと素晴らしいものでしょうか!』

(・8・#)『なるほど、喧嘩売ってるちゅんな? 後で覚えてろちゅん』

cVσ_VσV『ハッハッハ』

(・8・#)『ウッミ…お前…』
31: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 20:44:08.57 ID:KdLOfxyR.net
cVσ_VσV『穂乃果、海未、ことりと言えば…?』


(^8^)『やっぱり“ことほの”なんだよちゅんなぁ』
cV^_V^V『やっぱり“ほのうみ”なんですよねぇ』


(・8・#)『どこまでも煽るちゅんな…』

/cVσ_VσV『こればかりは譲れません』

(・8・)『はぁ…。忙しいからもう切るちゅんよ?』

cVσ_VσV『ええ。お疲れ様です』

cVσ_VσV「ふふふ♡ トッリを煽るのは楽しいですね」
33: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 20:47:24.59 ID:KdLOfxyR.net
cVσ_VσV「……あれ。一瞬髪が戻ったような」

cVσ_VσV「さすがはマッキ先生の治療ということですか」

cVσ_VσV「よし。この調子で休暇を楽しむことにしましょう」

cVσ_VσV「>>36アタックです!」
36: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 20:52:20.70 ID:L6te4cDr.net
ホッノまん
38: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 21:12:56.21 ID:KdLOfxyR.net
cVσ_VσV「早速ほむまんをいただきましょう」


cV^_V^V「……美味しい…♡ 幸せです…♡」


cVσ_VσV「……好きなことをしなさいと言われました。これはもうホッノにアタックするべきでは?」

cVσ_VσV「今から向かえばちょうどホッノが上がる時間です。…ふふふ……リサーチは完璧ですよ」

cVσ_VσV「ホッノまんアタックです!」
39: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 21:18:17.36 ID:KdLOfxyR.net
~再び穂むら~


cVσ_VσV「ホッノ、お疲れ様です」

リ`・ヮ・) 「ウッミちゃん! また来てくれたんだねっ」

cVσ_VσV「はい。…折り入って話があるのですが少々お時間いただけますか?」

リ`・ヮ・) 「もちろん!」



cVσ_VσV「ホッノ…私にホッノまんを賞味させてください!!」


リ`・ヮ・) 「>>42
42: 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 21:23:42.32 ID:fe2TH1/H.net
?うんいいよ
44: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 21:43:53.05 ID:KdLOfxyR.net
cVσ_VσV「い、いいいいんですか!? いいんですね!?」

リ`・ヮ・)「?? いいけど、どうしてそんなに興奮してるの?」

cV^_V^V「イきますよ! ホッノまんアタックです!」ガバッ

リ`×ヮ×)「きゃっ! いきなりどうしたのウッミちゃん!?」

cV♡_V♡V「はぁ…ハァ…♡」ヌガセヌガセ

リ`×ヮ×)「や、やだ…なんでショーツ脱がすの…!?」

cVσ_VσV「? …ふふっ♡ なるほど、そういうプレイですね!」

リ`×ヮ×)「プレイってなに!? ホッノになにするつもりなの…!?」

cV♡_V♡V「背徳感があってゾクゾクしますねぇ♡」
48: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 21:51:51.22 ID:KdLOfxyR.net
cVσ_VσV「脱がせたショーツを咥えさせれば更にレ〇プっぽくなりますね?」ギュッ

リ`×ヮ×)「ん゙ー! んん゙~!!」

cV♡_V♡V「さぁ、いよいよホッノまんのご開帳です」クパァ…

cV^_V^V「嗚呼…夢にまで見たホッノまんが目の前に…♡」

cVσ_VσV「…おや、まだ濡れていないようですね。…濡らして差し上げます」

cV^_V^V「というわけで…いただきます♡」ペロペロ

リ`×ヮ×)「!?」ビクッ

cV♡_V♡V「ちゅっ♡ぺろっ♡はぁ…とても美味しいですよ、ホッノ♡」

リ`×ヮ×)「んゔんー!!」

cV^_V^V「ふふふ♡ そうですか、嬉しいですか。私も嬉しいです」

cVσ_VσV「もっと気持ちよくしてあげますね♡」
50: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 22:01:21.04 ID:KdLOfxyR.net
cV^_V^V「ホッノのお豆さんを…こうです!」カリッ

リ`×ヮ×)「!?///」ビクンッ

cVσ_VσV「ほう…やはり敏感ですね…♡」

/cV^_V^V「もっといじめてあげますね♡」カリカリッ

cV♡_V♡V「ぺろぺろかみかみ♡♡♡ちゅっちゅっちゅ♡♡♡」

リ`;//ヮ;//)「ゔ…ん゙ん…」

cVσ_VσV「そろそろいいでしょうか。…ホッノ、挿入れますよ?」

リ`×ヮ×)「!? んん゙んー!!!」ジタバタ

/cV^_V^V「いい反応です…♡ ゾクゾクします…♡」
54: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 22:11:25.55 ID:KdLOfxyR.net
cV♡_V♡V「いざ、挿入…!」ツププ…

リ`×ヮ×)「…!!」

cVσ_VσV「ふふっ♡ わかりますか?感じますか? 今ホッノの膣内に私の指が挿入っているんですよ?♡」

リ;;ヮ;;)「……」

/cV^_V^V「動かしますね…♡」ズプッグプッ――――




警察「ウッミさんですね。署までご同行願います」

cVσ_VσV「」
55: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 22:15:44.37 ID:KdLOfxyR.net
cVσ_VσV「えっ、私がなにをしたというんですか…!?」

警察「ホッノさんからウッミさんに強姦されたと被害届が出ています」

cVσ_VσV「いや、あれは同意の上で…」

警察「言い訳は署で聞きますから」

cVσ_VσV「そ、そんな…!」

ピーポーピーポー………
56: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 22:22:57.96 ID:KdLOfxyR.net
~警察署~


警察「ウッミさんは昨夜ホッノさんを強姦した。間違いありませんね?」

cVσ_VσV「なにかの間違いです! 私はちゃんと訊きました!」

警察「ホッノさんはほむまんを出そうとしたら襲われたと仰っていますが」

cVσ_VσV「ほむ…まん…?」

cVσ_VσV「ま、まさか…ホッノはホッノまんとほむまんを間違えて…」

cVσ_VσV「……やってしまった……私は取り返しのつかないことを……」

警察「認めるんですね?」

cVσ_σV「……はい」

警察「〇月△日×時□分…ウッミ逮捕」
58: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 22:34:40.92 ID:KdLOfxyR.net
~留置所~


ウッミ母「貴女は最低です!! 勘当です!!」

cVσ_σV「」


从廿_廿从「もう二度とうちの病院に来ないでちょうだい」

cVσ_σV「……」


(・8・)「ウッミ…お前のこと親友だと思ってたちゅん…」

cVσ_σV「……」

(・8・)「……なにも言わないちゅん?」

cVσ_σV「……」

(・8・)「……ウッミがホッノに許してもらうまでトッリもお前を許さないちゅん」

cVσ_σV「……」

(・8;)「……さよならちゅん……」


cV ; _ ; V「……私は…なんて、ことを…!」
61: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 22:47:59.63 ID:KdLOfxyR.net
その後ウッミはホッノに面会を求めた。謝罪のためである。
しかし、当然ホッノはウッミに会おうとはしなかった。
ウッミは手紙を書いた。何通も何通も、必死に謝罪の手紙を書いた。

検察官「ウッミさん、>>64(起訴or不起訴)です」
64: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 22:51:41.84 ID:rNgUkBkG.net
不起訴
レイプさせるほのまんが悪い
65: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 23:04:38.68 ID:KdLOfxyR.net
cVσ_σV「…そう…ですか……ありがとうございます…」

警察「そういうことです。二度とここへ来てはダメですよ」

cVσ_σV「……はい。お世話になりました…」



cVσ_σV「前科はつきませんでしたが…職も家族も友人も…何もかも失ってしまいました…」

cVσ_σV「これからなにをするべきか…どう生きるべきなのか…」

cVσ_σV「……>>68でもしましょうか…」
68: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 23:06:18.54 ID:oxydcqqw.net
謝りに行く
71: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 23:21:22.70 ID:KdLOfxyR.net
cVσ_σV「…不起訴にしていただいたことも含めて…謝りに行きましょう」

cVσ_σV「…会って…くれるでしょうか……」

~穂むら~


バチンッ!!

cVσ_σV「っ!……」

ホッノ父「ふぅ…ふぅ…!!」ワナワナ…

ホッノ母「ウッミさん…貴女は娘の友人だった。今回はその事実と手紙に免じて起訴しなかったけど…もう二度とうちに来ないでちょうだい。貴女を許したわけじゃないんだから…!!」

cVσ_σV「すいませんでした……!!」ドゲザ

ホッノ母「……いいから帰ってちょうだい!! お店の邪魔よ!!」

cVσ_σV「すいませんでした…すいませんでした…!!」ドゲザ

ホッノ母「っ…いい加減にしないと警察呼ぶわよ…!!」

cV;_;V「すいま…せん、でした…!」

バシャッ!!

ホッノ父「帰れ!! 二度とそのツラ見せんな!!!」

cV;_;V「っ……今日のところは帰ります…本当に申し訳ありませんでした……」
73: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 23:30:03.20 ID:KdLOfxyR.net
トボ…トボ…

cVσ_σV「そうですよね…許してもらえるわけありません…それだけのことをしたんですから……」

cVσ_σV「後ろ髪どころか…前髪まで抜け落ちてしまいましたし…お先真っ暗ですよ…いや、見えやすくなって眩しいくらいですかね…はは」

cVσ_σV「ははは! ははっ! ははは……はぁ……」

cVσ_σV「お腹が空きましたね…家に帰り……そうでした…もう帰る家もないんでした…」

トボ…トボ…

cVσ_σV「……」ドサッ

cVσ_σV「……このまま飢え死に、ですかね……犯罪者にお似合いの末路ですよ…はは」



>>76「…ウッミ?」
76: 名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 23:31:22.12 ID:yknB3lko.net
トッリ
79: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/14(月) 23:45:55.99 ID:KdLOfxyR.net
(・8・)「ウッミちゅんな? どうしたちゅんそんなボロボロで…」

cVσ_σV「…トッ…リ……いいんです…私のことは放っておいてください…」

(・8・)「倒れてる女性を放っておけるわけないちゅん。それが親友とあればなおさらちゅん」

(・8・)「ほら、肩を貸すちゅん。頑張って歩くちゅん」

cV;_V;V「……」ボロボロ…
84: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/15(火) 00:01:15.25 ID:yVQxVcK3.net
~トッリ宅~


(・8・)「出来合いで悪いけど食べるちゅん」コト

cV;_;V「……」ぐぅ~

(・8・)「遠慮するなちゅん」

cV;_;V「…いただきます……おい、しい…ひぐっ…ぐす…おいしい…です……!」ボロボロ…

(・8・)「……しばらくうちにいるといいちゅん」

cV;_;V「…いえ…これを食べたら…すぐに出て行きますから……」

(・8・)「……行く当てはあるちゅん? お金は? 仕事は?」

cVσ_σV「それ…は……」

(・8・)「いいからうちに住むちゅん。ちょうど家政婦がほしかったところちゅん」

cV;_;V「トッリ…!」ブワッ

(・8・)「……聞いたちゅんよ。穂むらに謝りに行ったちゅんな」

cV;_;V「…はい。ですが…当然、門前払いでした……」

(・8・)「……許してもらえるよう、これから頑張っていくしかないちゅんな」

(・8・)「…ウッミは元々真面目な奴ちゅん。いつかきっと許してもらえるちゅん」

cV;_;V「トッリ…!!」ブワワッ
85: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/15(火) 00:07:00.44 ID:yVQxVcK3.net
~ハローワーク~


cVσ_σV「ホッノに許してもらえるよう…トッリに報いるためにも…まずは仕事を探しますよ…!」

cVσ_σV「……>>88の求人に応募しましょう」
88: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/15(火) 00:09:46.52 ID:H0EATNLh.net
農家
93: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/15(火) 00:28:27.63 ID:yVQxVcK3.net
~農場~


cVσ_σV「ここで働かせていただきたく求人に応募しました、ウッミと申します」

>ω</「よろしくにゃー!」
(´╹◡╹`)「よろしくね…ってウッミちゃん!?」

cVσ_σV「カッヨにリッンですか!?」

>ω</「ウッミちゃん久しぶりにゃー! 随分イメチェンしたんだね」

cVσ_σV「…これには色々と理由がありまして……」

(´╹◡╹`)「ウッミちゃんなら即採用! よろしくね!」

cVσ_σV「本当ですか!? ありがとうございます…!!」
95: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/15(火) 00:31:55.82 ID:yVQxVcK3.net
~トッリ宅~


cVσ_σV「住み込みで働かせてもらえることになりました。短い間でしたがお世話になりました」

(・8・)「……頑張るちゅんよ」

cVσ_σV「はい。……トッリにも許してもらえるよう精一杯働きます」

(・8;)「ウッミ…お前…」

cVσ_;V「それでは、行って参ります」
107: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/15(火) 09:21:01.72 ID:yVQxVcK3.net
~農場~


从* ´ ヮ`ル「おはようございます!」

>ω</「今日のカッヨちんは一段と可愛いにゃー!」

从* ´ ヮ`ル「ウッミちゃんが新入社員として入ってくれたからね。心機一転、イメチェンしてみたよ」

cVσ_σV「おはようございます。似合っていますよ、カッヨ」

从* ´ ヮ`ル「えへへ♡ ありがとう!」

cVσ_σV「ここではどんなものを育てているんですか? やはりお米ですか?」

从* ´ ヮ`ル「そうだね、やっぱりお米がうちの主力だよ」

>ω</「小麦や小豆もやってるにゃー!」

cVσ_σV「手広いのですね」

从* ´ ヮ`ル「日本はお米以外の穀物は大体輸入に頼ってるけど、国産品も需要がないわけじゃないんだ」

>ω</「うちので打つラーメンはとっても美味しいんだにゃ~♡」

从* ´ ヮ`ル「それじゃあ今日も一日頑張っていきましょう!」

cVσ_σV「はい!」
>ω</「にゃー!」
108: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/15(火) 19:04:03.02 ID:yVQxVcK3.net
cVσ_σV「―――もう三年ですか」

ウッミがカッヨとリッンの下で働き始めてから三年が経とうとしていた。
農場の仕事は肉体労働であり朝も早く激務であった。
しかしウッミは文句一つ愚痴一つ零すことなく毎日一生懸命働いた。
そんなある日―――

从* ´ ヮ`ル「ウッミちゃん、お話があるんだけど…」

cVσ_σV「話、ですか…」

从* ´ ヮ`ル「悪い話じゃないよ? 私と一緒に品評会に出席してほしいんだ」

cVσ_σV「品評会ですか」

从* ´ ヮ`ル「うん。ウッミちゃんに任せた小豆を品評会に出すことにしてね。だからウッミちゃんにも来てほしいんだ」

cVσ_σV「わかりました。同行させていただきます」
109: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/15(火) 19:20:47.75 ID:yVQxVcK3.net
~会場~


ザワ…ザワ…

cVσ_σV「多くの方がいらしているんですね」

从* ´ ヮ`ル「逆に言えば国内で小豆を生産しているのはこれだけなんだよ」

cVσ_σV「なるほど」

从* ´ ヮ`ル「ここでいい評価をもらえればうちの小豆を食べてくれる人がもっと増えるよ!」

cVσ_σV「頑張ります」


「ほう……いい小豆だ」


cVσ_σV「ありがとうござ……!?」

ホッノ父「……作った奴の真摯さと愛情が伝わってくる」

cV;;σ_σV「あ…えっと……」

ホッノ父「……今度うちにも卸してくれ」

cV;;σ_σV「えっ……へ…?」

ホッノ父「……何か文句でも?」

cVσ_σV「い、いえ!」

ホッノ父「……よろしく頼むよ」

cV;_V;V「あ、ありがとうございます!ありがとうございます!!」

从* ´ ヮ`ル(良かったね、ウッミちゃん)
111: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/15(火) 19:30:05.16 ID:yVQxVcK3.net
~~~

cVσ_VσV「……カッヨ、話があります」

从* ´ ヮ`ル「どうしたの?」

cVσ_VσV「私…実は逮捕されたことがありまして…前の職場もそれで……」

从* ´ ヮ`ル「……知ってたよ。もちろんリッンちゃんもね」

cVσ_VσV「えっ…それなら、どうして私を雇ってくれたのですか」

从* ´ ヮ`ル「ウッミちゃんはもう二度と過ちを犯さないと思ったから…ううん、信じたからだよ」

cV;_V;V「…!!」ブワッ

从* ´ ヮ`ル「これからもうちで働いてくれたら嬉しいな♪」

cV;_V;V「ええ…ええ…!もちろんです…!!」ボロボロ…
114: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/15(火) 19:35:57.26 ID:yVQxVcK3.net
~~~

cVσ_VσV「……カッヨに休暇を言い渡されました……」

从* ´ ヮ`ル『ウッミちゃんは三年間一日も休むことなく働いてくれたからしばらく働いちゃダメです』

cVσ_VσV「……カッヨは優しいですね」


cVσ_VσV「>>117
117: 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2016/11/15(火) 19:37:23.00 ID:KdAK6z6X.net
前髪が生えてる!
123: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/15(火) 19:55:15.60 ID:yVQxVcK3.net
cVσ_VσV「……あれ、前髪が…いつの間に…」

cVσ_VσV「……罰だと思って諦めていましたが……」

cVσ_VσV「……トッリの下を…音ノ木坂を出てから三年、ですか…」

cVσ_VσV「…カッヨは言外に言っているのでしょう。一度帰ってみたら、と」

cVσ_V;V「私に…そんな資格は……」

cVσ_VσV「……働きたい」

cVσ_VσV「…働いていれば何も考えずに済みますから…」

cVσ_VσV「……いえ、今向き合うべき時なのでしょう。だからこそカッヨは…」

cVσ_VσV「……音ノ木坂へ…帰ってもいいのでしょうか…?」


(安価↓3で帰るor帰らない)
126: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/11/15(火) 20:02:58.95 ID:wcr8MYgB.net
帰りましょう
127: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/15(火) 20:13:59.54 ID:yVQxVcK3.net
~音ノ木坂~


cVσ_VσV「……結局、帰ってきてしまいました…」

トボ…トボ…

cVσ_VσV「……ここは、あの日私が行き倒れ、トッリに助けてもらった公園…」

ギィーコ…ギィーコ…

cVσ_VσV「…思えばここは…幼い頃トッリと……ホッノと遊んだ場所…」

cVσ_VσV「……元気にしているでしょうか」

ギィーコ…ギィーコ…

cVσ_VσV「……」



>>130「ウッミ…?」
130: 名無しで叶える物語(フンドシ)@\(^o^)/ 2016/11/15(火) 20:18:13.60 ID:9Bu+/Q0m.net
子供と一緒のホッノ
135: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/15(火) 20:51:02.69 ID:yVQxVcK3.net
オギャーオギャー

「おーよしよし♡ 公園着いたからね♡」

キャッキャ♡

cVσ_VσV「……親子ですか……そろそろ行きましょう…」スッ

「……ねぇ待って。ウッミちゃん…だよね?」

cVσ_VσV「えっ…」バッ

cVσ_VσV「ま、さか…ホッノ…なのですか…?」

リ`・ヮ・)「そうだよ」
赤ちゃん「だう~♡」

cVσ_VσV「……結婚、したのですか」

リ`・ヮ・)「うん。一昨年に」
赤ちゃん「あう?」

cVσ_VσV「……どうして…私に声をかけたのですか…?」

リ`・ヮ・)「……」
赤ちゃん「ぁぅ…すぴー…」

cVσ_VσV「……っ…もう行きますね…あの時は本当に…すみませんでした…」ザッ

リ`・ヮ・)「……ほむまん」

cVσ_VσV「…え」

リ`・ヮ・)「大好きだったでしょ?…食べていきなよ」

cVσ_VσV「えっ」
140: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/15(火) 21:18:32.96 ID:yVQxVcK3.net
~穂むら~


ホッノ父「……」

cV;;σ_VσV「……」

コト

リ`・ヮ・)「はい、お茶とほむまんだよ」

cV;;σ_VσV「……」

ホッノ父「……」

リ`・ヮ・)「……」

cV;;σ_V;V「……」

ホッノ父「……おめぇんとこの小豆で作ったほむまんだ。食ってみろ」

cV;;σ_VσV「……いただきます」


cV;;_V;;V「……」ボロボロ…


cV;;_V;;V「……美味しい…です……!」


cV;;_V;;V「本当に…申し訳ありませんでした…!!」バッ

リ`・ヮ・)「……カッヨちゃんから連絡があったよ。ウッミちゃんは毎日一生懸命頑張ってるって」

リ`・ヮ・)「……頭を上げて、ウッミちゃん」

cV;;_V;;V「……」ドゲザ

リ`・ヮ・)「…私は今幸せだよ。子供と旦那のおかげ」

cV;;_V;;V「……」

リ`・ヮ・)「……もう、いいんだよ。ウッミちゃんはもう十分すぎるほどに償ってくれた。だから…頭を上げて?」

cV;;_V;;V「……」スッ

リ`・ヮ・)「ウッミちゃんの想いに応えることはできないし、昔みたいな関係にもたぶん戻れない。でも…やっぱり…ウッミちゃんは親友、だから」

/cV;;_V;;V「ありがとう…ごめんなさい…ありがとう…ございます……!!」ブワワッ
143: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/15(火) 21:25:55.88 ID:yVQxVcK3.net
~~~

/cVσ_VσV「それではもう行きますね」

リ`・ヮ・)「うん。…また、ね」
赤ちゃん「だぁ~」フリフリ

/cVσ_VσV「……はい」

テク…テク…

/cVσ_VσV「……小豆が待っています。帰りましょう」

ブロロロン…キッ

(・8・)「乗っていけちゅん」
146: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/15(火) 21:34:33.93 ID:yVQxVcK3.net
ブロロロロ…

(・8・)「……」

/cVσ_VσV「……」

(・8・)「……許してもらえたちゅんか?」

/cVσ_VσV「……わかりません」

(・8・)「……」

/cVσ_VσV「……」

(・8・)「……良かったちゅんな」

/cVσ_VσV「……はい」

(・8・)「…ケータイくらい買うちゅん」

/cVσ_VσV「えっ…」

(・8・)「それに、年賀状くらい出してほしかったちゅん」

/cVσ_VσV「…それは、すみませんでした」

(・8・)「頼むちゅん」

/cVσ_VσV「はい」ニコッ
150: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/15(火) 21:39:41.21 ID:yVQxVcK3.net
ブロロロン…キッ

(・8・)「着いたちゅんよ」

/cVσ_VσV「……え」

(・8・)「実家に顔も出さないで戻るつもりだったちゅん?」

/cVσ_VσV「それ…は…」

(・8・)「いいからさっさと行くちゅん」チュンチュン

/cVσ_VσV「突っつかないでくださいよ…わかりました、行きますよ」
151: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/15(火) 21:49:36.53 ID:yVQxVcK3.net
~~~

/cVσ_VσV「―――待っててくれたんですね」

(・8・)「……」

/cVσ_VσV「……正月くらい顔を出しなさいと言われました」

(・8・)「良かったちゅんな」

/cV;_V;V「……はい」

(・8・)「…マッキ先生から言伝があるちゅん」

从廿_廿从『暇な時ならまた診てあげなくもないわ』

/cV;;_V;;V「……」ボロボロ…

(・8・)「…でも、その様子なら病院に行く必要はないちゅんね」

/cV;;_V;;V「…?」

(・8・)「髪、戻ってるちゅん」

/cVσ_VσV「…!」

(・8・)「髪は女の命。大事にするちゅんよ」

/cV;_V;V「はい…!」
152: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/11/15(火) 22:05:04.66 ID:yVQxVcK3.net
ウッミは今日も畑に立つ。



Fin.
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『cVσ_VσV「後ろ髪を引かれると言いますが私の髪はどこへ行ってしまったのでしょう」』へのコメント

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