黒澤VS黒澤

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ルビィ-アイキャッチ8
1: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/11/25(金) 02:20:52.72 ID:iFb6vwSZ.net
ルビィ「にぃにぃ……こんな無理矢理に……やだょ…やめてよもう…」グズ

俺「はぁ、はぁ、……くっ…。」

 ヌチャ…グチョ、グチュッ…

ルビィ「……あ…あ……ダメだょ…にぃに…」ガクガク

俺「うるさい!…俺は……兄弟だからと思ってずっと自分の感情を抑えてきた……」

元スレ: 黒澤VS黒澤

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2: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/11/25(金) 02:21:35.19 ID:iFb6vwSZ.net
 ズチャ、ジュボッジュボッ…

ルビィ「やだょぉ……そんなに激しくされたら……」ハァハァ

俺「だけどもう我慢できないっ!ルビィ……おまえが悪いんだ……くっ…はぁ…いくぞっ。」グッ
   
  グチョ、グチュ、ヌチュッ……

ルビィ「ひぎっ……そんなに…かき回したら……あ…あっ……ううっ!……ダメぇ!!!」ビクビクン…
3: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/11/25(金) 02:22:25.12 ID:iFb6vwSZ.net
  …ヌプッ……ドロ~ン…

俺「はぁ、はぁ……最高だ……ほら……すげぇ糸引いてるぞ…」

ルビィ「……う……ううっ……酷いよ……こんな乱暴に………うっ……」ポロポロ


コトッ…。

俺「ほら納豆。お前のかき混ぜ方みてたら朝からイライラすんだよ」

ルビィ「るびぃはそんなに混ぜないのぉ…もう」グスン
4: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/11/25(金) 02:23:06.14 ID:iFb6vwSZ.net
ダイヤ「では行きますわよルビィ」

ルビィ「待ってぇ、お姉ちゃ~」トテトテ

俺「いってらっしゃい……さて、俺も出るかな」

俺はどこにでもいる高校生、黒澤家の長男だ。
こんな他愛ない日常はある1本の電話によって崩れ去ろうとしていた…やれやれ
6: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/11/25(金) 02:24:30.01 ID:iFb6vwSZ.net
ー48時間前

俺「まさか貴方から連絡があるなんて」

 「えへっ、久しぶりだねっ♡」

俺「コードネーム〈エージェント・トッリ〉…。」

この人は、俺が組織にいた頃、ありとあらゆる技術を叩き込んでくれた師匠みたいな人だ。しかし何故今になって…
7: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/11/25(金) 02:25:18.01 ID:iFb6vwSZ.net
俺「そういえば風の噂で耳にしましたよ、敵対していた組織をまた貴方1人で壊滅させた…とか。」

トッリ「あ~、あれは違うんだよぉ…まさかあれが敵さんの本部だと分かんなくて、えへ♡」

俺(はは…1000人規模の大組織だぞ……相変わらず化物じみた人だな。)

俺「しかし…今日はどうして」

トッリ「あのね、この町の事で少し良くない噂を耳にしちゃったんだ…だからぁ黒澤君にお手伝いを頼みたくってっ……♡」
8: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/11/25(金) 02:26:25.79 ID:iFb6vwSZ.net
ー某製造工場

俺(ここか……)

組織の情報筋によると、どうやら、ここの研究機関で新たな兵器が開発中との事、それでこの町に住んでいる俺が偵察と情報収集の為、潜入することになったわけだが…。
9: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/11/25(金) 02:26:54.82 ID:iFb6vwSZ.net
俺(このマスクを被るのも久しぶりだな、やれやれ)スッ…

俺「中々厳重なセキュリティだな……だが」

 ピピピピピ…ピー…。ガシューッ…

俺(この程度なら、俺には突破してくれと言ってるようなもんだぜ、さて…地下へ向かうか。)
10: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/11/25(金) 02:27:28.31 ID:iFb6vwSZ.net
俺(しかし、中の警備は手薄だな、これならすぐに終わりそうだぜ)
11: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/11/25(金) 02:28:00.27 ID:iFb6vwSZ.net
ーその頃

   カツカツ…

絵里「どうやらネズミが1匹、忍びこんだようです……どういたしますか……社長。」

ルビィ「ふん………ひねり潰せ……。」

ルビィ(しかし……我々が極秘裏に進めていたプロジェクトが筒抜けだとは……早急に対処せねばいかんな。)
13: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/11/25(金) 02:29:31.49 ID:iFb6vwSZ.net
 ウィーン!ウィーン!

俺(……警報か。)

警備員「居たぞー!逃がすな!撃て!」ババババン

俺(……潜入はここまでか…引き上げよう。)


絵里「くっ……まだ捕まらないの?……中々しぶといわね…」
14: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/11/25(金) 02:30:25.30 ID:iFb6vwSZ.net
ルビィ「ふむ……ならあれを試す丁度いい機会じゃないかな……絢瀬くん…。」

絵里「……もうあれを投入するおつもりですか?しかし……調整はおろか、デバイサーがまだ……。」

ルビィ「……いるじゃないかね、ここに。」
15: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/11/25(金) 02:31:05.00 ID:iFb6vwSZ.net
絵里「まさか!?社長自らですか?……危険すぎます!」

ルビィ「はは………君はこの私が負けるとでも言いたいのかね……ん?」

絵里「いえ………。かしこまりました…すぐに手配を…。」
16: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/11/25(金) 02:31:51.51 ID:iFb6vwSZ.net
俺(はぁ、はぁ、あとはこのブロックを抜ければ…)ササッ

  「……胸部ガトリング、発射…」カシャン…カパッ
  
  ピギャギャギャギャ!……シュゥゥ…

俺「…なん…だと…!?」バッ


硝煙の中に光る、深紅の鋼鉄の姿。俺は一瞬で理解した。
…‥‥そうか……こいつが……。
17: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/11/25(金) 02:36:58.48 ID:iFb6vwSZ.net
 カシャン…カシャン…ウィー…ガショッ。

ルビィ「……お目当ては、これだったかな?」ウニュン!


絵里(そう……これが我が社が極秘で開発を進め、ついに完成したパワードスーツ………KSW-X03アイアンルビィ…。)


ルビィ「これはな……人のカタチをした悪魔だ……君にはすまないが、ここで退場願おう。」
26: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/11/25(金) 03:24:10.90 ID:GGkBbV+A.net
ルビィ「どうした……少しは楽しませてくれないか……それとも、もう諦めたのかね」

 ピギャギャギャギャ!

俺(まともにやって勝てる相手ではなさそうだな……なら)ピンッ……ポイッ!

  ドゴオオオオン

俺(たまたま持ってきてて正解だったな、あの爆発ならひとたまりもないはず…)
27: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/11/25(金) 03:25:11.02 ID:GGkBbV+A.net
ルビィ「今のは効いたぞ………蚊に刺されたくらいにはな」ウニュン!

俺(無傷だと……嘘だろ……!?)

ルビィ「もう終わりかな?では……こちらから行かせてもらおう」フィィィン…ズヒャアア!

一瞬……気づいたらそいつはもう、目の前に居た

ルビィ「…………うゅ」首グググッ

俺「か……かはっ……」

俺(やばい……これは……意識が…)

ルビィ「これで終わりか……やれやれ……テストにもならなかったな…」
29: 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/11/25(金) 05:01:11.10 ID:Q2MWYNcm.net
 「えいっ」ドゴッ

その拳の一振りは鋼鉄の鎧すら吹き飛ばした

  パラパラ…

ルビィ「ふ……そうこなくてはな……。」

ルビィ「しかし、まさか貴方まで出てくるとはな…生きる伝説とまで言われた貴方が。」

トッリ「あはは、そんな大袈裟だよっ」

俺「………げほっ……げほっ……危なかった。」

トッリ「心配だったから私も見に来てみたけど、これは大変なことになってるねっ、とりあえずここは退却だねっ」

トッリ「ほらっ、立てるかな?」グイッ

俺「ありがとう……ございます」ヨロッ
30: 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/11/25(金) 05:05:19.80 ID:Q2MWYNcm.net
絵里「追わなくてよろしいのですか?」

ルビィ「ああ……流石に彼女相手では分が悪い……おかげで貴重な実績データもとれたしな。それに……」

絵里「??」

ルビィ「……今日は私が夕食の当番なのだよ」
31: 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/11/25(金) 05:13:28.75 ID:Q2MWYNcm.net
俺「ただいま」

ダイヤ「あら、おかえりなさいませ!」

ルビィ「にぃに…おかえりぃ!もうご飯もできてるよぉ」

俺(しかし、長い1日だったな、宿題して早く寝よう…)
32: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/11/25(金) 05:27:12.52 ID:eiBUUF2C.net
次の日

花丸「おはよールビィちゃん」

ルビィ「おはよぉ、花丸ちゃん!」

花丸「そういえば今日から新しい先生が来るらしいずら!」

ルビィ「ほんとぉ?楽しみだねぇ」

 ガラガラガラ…

 「本日からこのクラスの担任になります南ことりです、よろしくお願いします♡」

花丸「綺麗な先生ずらぁ」

ルビィ「うん!ほんとうだねぇ」
33: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/11/25(金) 05:33:34.03 ID:eiBUUF2C.net
俺(はぁ……しかし……。)

ルビィ「ことり先生も一緒に遊ぼうよぉ!」

ダイヤ「ルビィ!南先生も学校の準備で忙しいのですよ」

ルビィ「うゅゅ……つまんなぃのぉ……。」

ことり「よ~し、これが片付いたら一緒にご飯でも作っちゃおう!ダイヤちゃん、ルビィちゃん♡」

俺「……ってゆーか、何でうちに居るんですか?」
34: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/11/25(金) 06:27:00.23 ID:05VmGZmT.net
ことり「だからぁ、当分はこの町に居ることになったからぁ、それとも私の事………嫌い?」

俺「………いや…嫌いとかじゃ…」

ルビィ「にぃに、ひどぉぃ。」

ダイヤ「中々住む所が見つからなくて困っているのに放っておくなんて出来ませんわ!」

ことり「そういうわけだから、よろしくねっ♡」

俺(やれやれ……うるさいのが3人になるとは……これから毎日大変なことになりそうだぜ。)


おしまい
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