穂乃果とことりのマカロン☆Kiss

シェアする

ことほの-アイキャッチ2
1: 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2015/07/27(月) 21:19:19.27 ID:dPlEh2LU.net
ーBGMー
~ほのぼの日和、です~


海未「(ずずずっずぞぞぞぞ~)」

海未「ぷはー」

海未「今日もいいペンキですね」

ことり「あ、海未ちゃん。またサボり?」

海未「休憩中ですよ」

穂乃果「きっと今日は休憩の日なんだよ」

ことり「じゃあ、明日は?」

穂乃果「道場閉店の日」

海未「くぉら!」

穂乃果&ことり「きゃっ!」

海未「……あ~、あなた達、ホントに仲がいいのですね…」

元スレ: 穂乃果とことりのマカロン☆Kiss

スポンサーリンク
4: 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2015/07/27(月) 21:25:10.59 ID:dPlEh2LU.net
ことり「そうそう、今日は海未ちゃんのために、お土産を持ってきたの!」

海未「あら、ありがとうございます。それじゃあお茶を用意しますね」

穂乃果「海未ちゃ~ん、特級茶葉で頼む!」

海未「はいはい……25番茶でいいですね?」

穂乃果「やっぱりことりちゃんが作るブラウニーは美味しいな。生地がしっとりとしていて、それでいてベタつかないスッキリとした甘さだ。クォクォアはバンホーテンの物を使用したのかな?」

ことり「フフフ、ありがとう穂乃果ちゃん」

海未「ホントに美味しいですね」

海未「でも作るのはいつもことりですね。……穂乃果は作ったりしないのですか?」

穂乃果「えー?私だって作ることはあるよ?」

ことり「あれ?穂乃果ちゃんが作ったお菓子なんて食べたことあったかな?」

海未「ことりが食べたことなかったら誰も食べたことないんじゃないですか?」
5: 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2015/07/27(月) 21:30:23.29 ID:dPlEh2LU.net
穂乃果「そんなことないよ!?この前、作ってあげたハズだよ!ほら、この前もらったバレンタインのおか……え……」

ことり「もらったっけ?」

穂乃果「あーっ……」

海未「私もあげましたが、お返しが無いですね~……義理ですが」

穂乃果「ああああああ!忘れてたああああ!」

ことり「わっ!ちょっと穂乃果ちゃん!?」

穂乃果「ホワイトデイ!ごめん!!そこでねことりちゃん!悪いけどもう少しだけ、追加で待ってくれない?待っていたら多分、穂乃果さんの素敵なプレゼントが先着1名様にもれなく配られるよ!多分!」

海未「先着1名様……私には無いのですね」

穂乃果「海未ちゃんはたくましく生きていて!」

海未「ちょっと待て!!」

穂乃果「では諸君っ!さらばだー!」
7: 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2015/07/27(月) 21:36:48.41 ID:dPlEh2LU.net
海未「恋する乙女のパワーは凄いですね~」

ことり「え!恋なんて……そんな、もう!海未ちゃんってば……ばかぁ~」

海未「はいはい、ごちそうさまでした」

ことり「お粗末様でした(ぺこり)」

海未「……」

ことり「……」

海未「あーっ……、でも穂乃果がお返しを忘れてたとはねー」

ことり「いいのそんなこと。私は穂乃果ちゃんと一緒にいるだけで幸せを感じられるんだから」

海未「はいはい、ごちそうさまです」

ことり「お粗末様でした(ぺこり)」
8: 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2015/07/27(月) 21:38:18.72 ID:dPlEh2LU.net
凛「海未ちゃ~ん、客?」

ことり「凛ちゃん、こんにちは。良かったらこれどう?」

凛「イカ墨焼き?」

海未「お菓子ですよ!このバカ猫が!」

ことり「はい、凛ちゃん☆」

凛「あっ…………まい!!」

海未「お菓子ですからね」

ことり「はい!海未ちゃんも」

海未「えっ!?わっ、ちょっ……(ハグ)……おいしい。じゃあ、ことりにも。(クイッ」

ことり「(はぐぅ)ぅんぐっ!じゃあ、海未ちゃんにもう一回~(ニヤニヤ)」

凛「凛も食べさせる~」

海未「あなた達……」
11: 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2015/07/27(月) 21:50:59.52 ID:dPlEh2LU.net
ヒデコ「隣の垣根に囲いが出来たんですって!」

希「へー」

絵里「お仕事中におしゃべりとは、随分と大層な御身分ね~?」

ヒデコ「あっ!……どっ、どうも(ぺこり)」

希「えっえりち!!やっ、その、え~とな……そう!ちゃんと書類は通しておきました!」

絵里「そう、仕事は全うしていると言う訳ね」

希「……全く出来てません~」

穂乃果「やっほ、真姫ちゃん!遊びに来たよ!」

真姫「ゲホッ、ゲホッ……あなたはいい加減、静かにドアを開けるって事を覚えなさい」

穂乃果「それで……今日は本を借りに来たの!」

真姫「いやー!持ってかないでー!」

穂乃果「大丈夫!ちょっと借りるだけだよ!」

真姫「借りる?盗むの間違いじゃない?」

穂乃果「いや返す気はあるよ」

真姫「気だけでは返って来ないわ」

穂乃果「気持ちだけでも受け取って!」

真姫「オコトワリシマス!」
16: 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2015/07/27(月) 22:00:47.55 ID:dPlEh2LU.net
穂乃果「現金だなー真姫ちゃんは。」

絵里「穂乃果、また来たの?」

穂乃果「やっほー絵里ちゃん!今日も素敵だね!」

絵里「あなたは相変わらず騒々しいわね~」

花陽「はぁ……はぁ……、真姫ちゃん。また穂乃果ちゃんが、やらかしたんですか!?」

真姫「その言い方だと、漏らしたみたいね」

穂乃果「穂乃果は子犬じゃないよ!」

花陽「それは失礼しました(ぺこり)……じゃなくて!穂乃果ちゃんいい加減真姫ちゃんの邪魔するのやめてくださいよぅ!」

穂乃果「そうだ絵里ちゃん、あとで家庭科室貸してくれない?」

花陽「って穂乃果ちゃん全然花陽の話聞いてないし。花陽いじけちゃいます」

絵里「なにか作るのかしら?貸すのはいいけど、さすがに家庭科室はあとで返してね」

穂乃果「うん、アレは穂乃果のポケットには、ちょっと大きすぎるからね」

真姫「あっ!(ポン)本をでかくすれば盗まれない?」

花陽「そーいう問題ナノォ!?」
18: 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2015/07/27(月) 22:03:35.91 ID:dPlEh2LU.net
絵里「……で、ことりかしら?」

穂乃果「いや……まぁ……そう、ことりちゃんに、美味しいお菓子をぷれぜんとしようと……」

真姫「あら、あなたにも可愛いとこ、あるのね」

穂乃果「可愛いの?」

真姫「うん」

穂乃果「照れちゃう」

絵里「私も作ろうかな」

三人「え!?」

花陽「えーと、にこちゃんにですか?」

絵里「さて、誰のでしょうね~」
19: 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2015/07/27(月) 22:08:21.39 ID:dPlEh2LU.net
絵里「というわけで、一緒に作りましょうね、穂乃果☆」

穂乃果「ええっ!い、いいよ!ひとりでできるって!」

絵里「あなただけだと、料理が出来ても家庭科室が大惨事になりそうだから」

真姫「うんうん、まさに推して知るべしね」

花陽「あの~、私もご一緒していい?」

絵里「真姫に?」

花陽「えっ!……う、うん!」

真姫「花陽のお菓子は好きよ。やさしい味がするから」

花陽「うん!精一杯がんばるね!」

穂乃果「厨房には女3人……女3人で姦しい(かしましい)ってヤツだね」

真姫「穂乃果……あなた意味を分かって言ってるの?」

穂乃果「知らない!」

絵里「いばらないの!」
20: 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2015/07/27(月) 22:13:12.11 ID:dPlEh2LU.net
絵里「で、穂乃果は何を作りたいの?」

穂乃果「そーだねぇこのクレープ・マリエットってヤツにしようかな」

絵里「あなたねぇ……お菓子作り初心者がそんな難しいの作ろうとしたら、どうなるか分かる?」

穂乃果「そういうものなの?うーん……じゃあマカロンは?チョコマカロン」

花陽「へ~、マカロンにチョコソースを付けるんだね」

穂乃果「うん、チョコで顔を描いたりね」

花陽「あ、それ面白そうだねぇ」

絵里「そうね、それくらいが妥当かしら……あら?」

穂乃果「ん?どうしたの?」

絵里「おかしいわね……」
21: 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2015/07/27(月) 22:17:15.42 ID:dPlEh2LU.net
花陽「どれどれ?(ひょい)あーこれはこれは」

穂乃果「だから、どうしたの?(ひょいっと)あっ……」

絵里「チョコがない」

花陽「タマゴもなくて」

穂乃果「作れない……」

三人「あぁ~あたし」

にこ「あら?三人そろって珍しい」

絵里「あ、にこ。実は、マカロンを作ろうとしたら材料が無くて困ってるのよ」

穂乃果「まったく品揃えの少なさにビックリだよ!」

花陽「穂乃果ちゃん、学校はお菓子材料の店じゃないよ」
25: 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2015/07/27(月) 22:21:31.24 ID:dPlEh2LU.net
にこ「ああ、材料がないっていうのは、私と凛で使ったから無いのよ」

絵里「え!?にこが料理を作ったの?」

にこ「私じゃなくて、凛がどうしても作りたいって言うから。わたしは現場責任者として居ただけよ」

絵里「それで出来たものは?」

にこ「無いわ」

穂乃果「つまり無を生み出したワケだね」

花陽「穂乃果ちゃん、深いね~」

にこ「深くはなくて、浅いわよ。結局散らかして、片付けて終わりよ」

穂乃果「遊んでポイだね」

絵里「もー、食べ物を粗末にしないでよ」

にこ「凛に言って!」
26: 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2015/07/27(月) 22:31:23.81 ID:dPlEh2LU.net
絵里「あ~しょうがないわね~」

穂乃果「どうする、材料がないとマカロンが作れないよ?」

花陽「そうだねぇ……」

絵里「よし、穂乃果。材料の調達をしてきて」

穂乃果「まって絵里ちゃん、絵里ちゃんも一緒に来て」

絵里「わたしは適任ではないわ」

穂乃果「どうして穂乃果だけなの?」

絵里「アイドルだから」

穂乃果「絵里ちゃんもアイドルじゃん。穂乃果より適任だよ!」

絵里「カリスマでいえば、穂乃果の方が適任よ」

花陽「あの~、奢ってもらうこと前提なのぉ?」

穂乃果「払ったら負けだよ!」

花陽「たまには負けようよぅ~」

絵里「ふむ、私も同行するわ」

穂乃果「どうしたの?」

絵里「穂乃果の負ける姿が見たい」

穂乃果「穂乃果は負けない!」

花陽「それは結局、奢ってもらうといつことじゃあないのぉ!?」
29: 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2015/07/27(月) 22:36:08.55 ID:dPlEh2LU.net
ことり「あれ?穂乃果ちゃんと絵里ちゃん?」

絵里「こんにちは、ことり」

穂乃果「あれ?海未ちゃんのとこに居たんじゃないの?」

ことり「二人とも寝ちゃったから」

穂乃果「なんで緑茶飲んでて、寝ちゃうの?」

ことり「凛ちゃんが居たから」

穂乃果「なるほど」

ことり「二人は、お菓子の材料買いに来たの?」

穂乃果「そうだけど、ココはことりちゃんの良く来る店?」

ことり「そうだよ、大抵のモノが揃うからね」

穂乃果「そーなのかー……う~ん」

絵里「何がまずいの?」

穂乃果「美味しいものを作ろうとしてるんだけど……ちょっとまずいね」

絵里「不味いのはダメね」
31: 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2015/07/27(月) 22:39:42.24 ID:dPlEh2LU.net
穂乃果「ことりちゃんには今まで食べた事の無い味を堪能してもらいたいの」

絵里「なるほど!ここのお店の味は、ことりは知ってるわけね!」

ことり「店の味って……材料屋だけど……」

絵里「全部じゃなくても、どれか1つでも奇抜な材料があればいいんじゃない?」

ことり「……その、奇抜な食材を食べるのは私なんだけどー」

穂乃果「あ、そうだ!」

絵里「どうしたの?」

穂乃果「タマゴも無かったよね?」

絵里「そうね」

穂乃果「買ったのではなく、産みたてなんてどう?」
32: 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2015/07/27(月) 22:41:05.14 ID:dPlEh2LU.net
ことり「誰が産むの?」

絵里「穂乃果が産むの?」

穂乃果「穂乃果は鳥じゃないよ。でも、鳥の知り合いはいるよ」

絵里「理事長ね!」

ことり「ちょっ!気になるから私も付いてく!」
33: 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2015/07/27(月) 22:48:46.43 ID:dPlEh2LU.net
理事長「ぎゃーーーっ!!」

穂乃果「待てーーーーーっ!!」

絵里「おとなしく卵を産んで貰えれば危害は加えません!」

理事長「無理無理無理っ!産めないわ!というか危害すでに加えてるじゃないのー!」

ことり「…………」

穂乃果「ちょこまかと!ええい!マイク投げ!」

ツバサ「あらー?面白いもの投げつけて来る輩がいると思ったら……面白い顔ね」

穂乃果「なっ!?ツバサさん!」

絵里「どうやら、面倒な人に当たったようね」

理事長「ひーーーーーーっ!!」

ツバサ「お久しぶり、穂乃果さん。ところで、これが何か説明してくれないかしら?」

穂乃果「(絵里ちゃん、ことりちゃん)」

絵里「(うん、わかった)」

ことり「(みんな無茶しないで)」
34: 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2015/07/27(月) 22:51:34.48 ID:dPlEh2LU.net
ツバサ「どうしたの?答えられないのかしら?なら……答えられるようにしてあげるわ!」

穂乃果「絵里ちゃん!」

絵里「はい、タネなし手品でございまーす。ふんっ!」

ツバサ「フン」

穂乃果「えいっ!マイク投げ!」

ツバサ「あらハズレね。お返し、マイク投げ!」

穂乃果「うわぁぁぁぁぁぁっ!!」

ことり「穂乃果ちゃぁぁぁぁぁん!!」
35: 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2015/07/27(月) 22:57:42.86 ID:dPlEh2LU.net
穂乃果「う、ウ~ン……あれ?ここは?」

ことり「穂乃果ちゃん!?」

花陽「気がついたの?」

絵里「おはよう穂乃果」

穂乃果「ツバサちゃんは?」

絵里「マイクを投げたのは穂乃果です。ごめんなさい。と言ったら許してくれたわ」

穂乃果「そっか……うん、よし!次は勝とう!」

絵里「何気にタッグを組もうとしないで」

ことり「そうだよ!もう危ないからやらないでね!」

花陽「そうだよぉ、もしリベンジするにしても、わたしは巻き込まないでね?」

穂乃果「花陽ちゃんには100年早いよ」

花陽「ひどいっ!」

穂乃果「ことりちゃん……そーだね、自重するよ」

ことり「うん!」
37: 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2015/07/27(月) 23:02:58.83 ID:dPlEh2LU.net
絵里「それでは、お菓子作りを始めましょうか」

花陽「そーだね」

穂乃果「というわけで、プレゼントされる人は出てってください」

ことり「はい!……あ、出ていく前にコレを!」

穂乃果「これはどうしたの?」

絵里「気絶したあなたを連れ変える途中で、真姫ママに会ったの」

穂乃果「真姫ママ?」

絵里「そう、たまごを探してるって事情を話したら恵んでくれたのよ」

花陽「西木野製のたまご……大丈夫かなぁ」

ことり「西木野特製たまごinびっくりセット!だって」

花陽「びっくり?」

穂乃果「危険そうな……」

ことり「なんでも……5個中、1個がハズレだって」

花陽「怖いよぉ!」

穂乃果「割ったらどうなるの!?」

絵里「割ってからのお楽しみね」
38: 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2015/07/27(月) 23:05:28.86 ID:dPlEh2LU.net
花陽「穂乃果ちゃん、お湯ちょうだい?」

穂乃果「うん、粉と混ぜるの?」

花陽「混ぜないで!バターを湯せんするの!」

絵里「てんぷらじゃないんだから」

穂乃果「マカロンの天ぷら?」

花陽「気持ち悪いです」

絵里「じゃあ、わたしはチョコを溶かしておくわ。穂乃果、こっちにもお湯」

穂乃果「分かった!」

絵里「だからお湯を入れないで!」
39: 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2015/07/27(月) 23:11:40.36 ID:dPlEh2LU.net
花陽「で……でわ、たまごを入れます」

穂乃果「ドッキドッキ」

絵里「ごくり」

花陽「ここは思い切って……えい!ゲホゲホゴハゲホッ!」

穂乃果「ぐぇーーーーー、か、辛い~~~~~っ!?」

絵里「けほけほ……からしの~霧~」

穂乃果「ひっどいよ(げほげほ)」

花陽「ギャー、目が~目が~。では気を取り直して、他のたまごを入れます」

穂乃果「それは大丈夫なの?」

絵里「味見したら?」

花陽「怖くてできません」






ことり「なに?顔になにか付いてる?」

真姫「な、なんでもない(アセアセ)(死相が見えた気が……)」
40: 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2015/07/27(月) 23:14:51.05 ID:dPlEh2LU.net
穂乃果「お湯はいらんか~?」

花陽「もー要りません!」

穂乃果「ケチー」

絵里「穂乃果、オーブンの用意!」

穂乃果「うん!さて、嬉し恥ずかし、チョコ落書きタイム!」

花陽&絵里「おーっ!」

穂乃果「さて、何を書こうかな?」

絵里「オーソドックスに、愛の言葉とかどう?」

花陽「『君の瞳に映る、わたしが美しい!』というやつだね!」

絵里「ただのナルシストね」
41: 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2015/07/27(月) 23:18:16.97 ID:dPlEh2LU.net
穂乃果「え~と……『好きだよ』」

絵里「わたしは顔を書くわ」

花陽「あっ!花陽も真姫ちゃんを描く!」

穂乃果「あっ!ちょっ!?それなら穂乃果もことりちゃんだよ!」

花陽「そーいえば、チョコで描いても、固められなかったらドロドロのままだよね?」

穂乃果「そこでこれを使います」

チルノ「あたいは何をするんだ?」

絵里「なるほど」

小悪魔「固まったら美味しそうだね」
42: 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2015/07/27(月) 23:21:54.92 ID:dPlEh2LU.net
穂乃果「やったぁぁ!完成だよ!」

絵里「うん、上出来!」

花陽「穂乃果ちゃんおめでとう!」

真姫「騒がしいと思ったら、やっと完成したのね」

花陽「あ!真姫ちゃん!そうだよ!だからコレ!」

真姫「わっ!わたしの顔!?」

花陽「そーだよ!」

真姫「うまく描けてるわね」

花陽「ありがとう!わっ!?」

真姫「うん、美味しいわよ、花陽」

花陽「あ……美味しかったの…」

絵里「食べても大丈夫みたいね」

穂乃果「これで安心だね!」

真姫「…………何やら不安な会話が……」
43: 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2015/07/27(月) 23:24:26.58 ID:dPlEh2LU.net
穂乃果「真姫ちゃん、ことりちゃんはまだ学校に居るの?」

真姫「あー、少し焦らすのもいいかもねって、海未ちゃん家に戻ったわ」

絵里「逃げたのかしら?」

花陽「食べても大丈夫だって伝えないと!」

穂乃果「そうだね!行ってくる!いろいろありがとー!」
44: 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2015/07/27(月) 23:26:26.51 ID:dPlEh2LU.net
穂乃果「そーこーをーどーいーてーーっ!」

凛「にゃ?」

穂乃果「いたたた、どいてって言ったじゃん凛ちゃん……」

凛「いたたた、どけと言われてどくヤツがあるか!?」

穂乃果「普通はどくよ」

凛「知らなーい」

穂乃果「なんなのー?うん?……あっ」
45: 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2015/07/27(月) 23:29:06.14 ID:dPlEh2LU.net
海未「おや、来たみたいですね」

ことり「うふふふふっ」

穂乃果「……ことりちゃ~ん…」

海未「おや?」

ことり「どうかしたの?」

穂乃果「これ……」

海未「ハートが見事に割れてますね」

穂乃果「ごめんね、こんなプレゼントで。ハート型、がんばったんだけどね、ハートのマカロンを、ことりちゃんに食べさせたかった……」

海未「穂乃果……」

ことり「……穂乃果ちゃん」

穂乃果「うん?」

ことり「これ持って」

穂乃果「う、うん」
46: 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2015/07/27(月) 23:32:21.62 ID:dPlEh2LU.net
ことり「これとそれ。ね、こーして合わせると」

穂乃果「あは、はーと☆」

ことり「ほら、全然壊れてないよ。穂乃果ちゃんの気持ち」

穂乃果「ありがとう!ことりちゃん!」

ことり「じゃあ、頑張ったご褒美!」

穂乃果「あんぐっ。おいひい」

ことり「美味しかったんだ!」

穂乃果「うん!おいしいよ!」

ことり「じゃあ、わたしも食べて平気だね!」

穂乃果「……穂乃果で毒味させないで!させるなら海未ちゃんにしてよ!」

海未「待てコラガキ!」

ことり「アハハハハッ☆」
48: 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2015/07/27(月) 23:35:52.14 ID:dPlEh2LU.net
希「グーグー。ギャー!」

絵里「寝てるな!」

希「ごめんえりちー」

絵里「どうして寝てるのかしら?」

希「ごーめーんーなーさーいー」

絵里「生徒会の仕事をちゃんとやりなさい」

希「うん!頑張る!」

絵里「これからがんばってくれるのね?」

希「うん!」

絵里「じゃあ、頑張ってくれるんなら、」

希「はぐっ……」

絵里「プレゼント」

希「……おいしい」

絵里「そう、よかった☆」

希「えりち、ごめんな」

絵里「なに?あっ……」

希「お返しや」

絵里「うん、ありがとう」
50: 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2015/07/27(月) 23:41:47.41 ID:dPlEh2LU.net
くぅ~疲れましたw これにて完結です!実は、クッキー☆を見たのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、穂乃果達のみんなへのメッセジをどぞ

穂乃果「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

ことり「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

絵里「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

凛「見てくれありがとにゃ!
正直、作中で言った凛の気持ちは本当だよ!」

真姫「・・・ありがと」ファサ

では、

穂乃果、ことり、絵里、凛、真姫、俺「皆さんありがとうございました!」



穂乃果、ことり、絵里、凛、真姫「って、なんで俺くんが!?改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり
スポンサーリンク

シェアする

フォローする

『穂乃果とことりのマカロン☆Kiss』へのコメント

コメントの投稿には初回のみDisqusへのアカウント登録が必要です。Disqusの登録、利用方法を参考に登録をお願いします。
表示の不具合、カテゴリーに関する事等はSS!ラブライブ!Disqusチャンネルにてご報告下さい。