鞠莉「我ら」梨子「ギルキス」善子「3姉妹!」

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善子-アイキャッチ29
この物語はギルキス3姉妹の平凡な日常を淡々と描くものです
過度な期待はしないでください
鞠莉→19歳大学生
梨子→16歳高校2年
善子→10歳小学5年
の設定です


梨子「よっちゃーん。ご飯できたよー?」

pixiv: 鞠莉「我ら」梨子「ギルキス」善子「3姉妹!」 by しずく饅頭

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善子「リリー!」テテテ

梨子「こら、梨子お姉ちゃんでしょ?」

善子「リリーはリリーなの!この堕天使ヨハネの眷属にしてあげるわ!」

梨子「もう、また難しそうなことばっかり言って…」

鞠莉「ただいまシャイニー!」ガチャ

梨子「鞠莉姉さん…もうちょっと静かに帰ってきてよ…」ハァ

鞠莉「oh!ジュウニジカンブゥリに帰ってきた姉に対してその言い草!梨子ってばいつからそんな悪い子になったのかしら!」

梨子「朝に会ったばかりだよ?」

鞠莉「愛するsister'sと離れ離れなんて耐えられないのよー!」ダキッ

梨子「ああもう…」

善子「むぐー!」ジタバタ

梨子「ほら、よっちゃん埋もれてる。ご飯できてるから、鞠莉姉さんも手洗ってきて」

鞠莉「シャイニー☆」バタバタ

梨子「もう、騒がしいんだから…」

善子「マリーなんて嫌い!」プンプン

梨子「よっちゃん?鞠莉姉さんが聞いたらショックで倒れるから本人の前では言わないであげてね?」

善子「リリーがそういうなら考えてあげるわ」

梨子「あはは…」

───
──


鞠莉「はぁ~…梨子の料理はいつもおいしいわねぇ」

梨子「鞠莉姉さんがお料理しないからわたしが覚えるしかないんだもん」

善子「もらい!」ヒョイッ

鞠莉「あー!返しなさい善子!それはわたしのハンバーグよ!」

善子「もぐもぐ…」

鞠莉「ああああああ!」

善子「マリーにはリリーのハンバーグはもったいないわ!」ダテーン

鞠莉「よーしーこー!」ガシッ

善子「善子じゃないわ!わたしはヨハネ!」ググッ

梨子「はぁ…」ガタッ

よしまり「ぎぎぎぎぎ…」

梨子「鞠莉姉さん」ガッ

鞠莉「oh!?」

梨子「よっちゃん」ガッ

善子「ヨハっ!?」

梨子「食事は静かにしなさいって…いつも言ってるよね?」ギリギリギリギリギリ

よしまり「ぎゃああああああああああああああ!」

梨子「返事は?」ギロッ

よしまり「はい…」ガクッ

梨子「よろしい」ニコニコ

鞠莉(姉にアイアンクローをかけるなんて、いつからこんな恐ろしい子に育ったのかしら…)

善子(リリーは天使だけど魔王ね…)

───
──


~別の日~

ルビィ「善子ちゃーん」

善子「ん?なによルビィ」

ルビィ「今日ね、花丸ちゃんと一緒に善子ちゃんの家に行って遊ぼうって話してたの」

善子「本人に確認くらいとりなさいよ…」

花丸「今とったずら」ヒョコッ

善子「わぁ!どこから現れたの!?」

花丸「後ろにいたよ?」

ルビィ「花丸ちゃんはたまに気配消すよね」

花丸「えー?照れるずら~」

善子「褒めてるんじゃないわよ」

───
──


~おはらけ~

善子「ただいまー」

梨子「あ、おかえりよっちゃん」スタスタ

ルビィ「おじゃましまーす」

花丸「しまーす」

梨子「ルビィちゃんと花丸ちゃんも遊びに来てくれたんだね?いらっしゃい」

ルビィ「はー…いつ見ても善子ちゃんのお姉ちゃん綺麗だね」

善子「でしょ?当然よ。なんたってこの堕天使ヨハねの眷属だもん!」

花丸「眷属って何?」

善子「へ?えーと、えーと…な、仲がいい人ってこと!」

ルビィ「じゃあわたしたちも眷属だね!」

花丸「善子ちゃんはオラの眷属ずら」

善子「違うの!二人がわたしの眷属なの!」

梨子「みんないつまで廊下にいるの?おやつ作ってるから手洗ってリビングにおいで」

3人『はーい!』

───
──


梨子「じゃあ、はいどうぞ」

ルビィ「わぁ…おいしそう!」

花丸「いい匂いずら~」

梨子「洋ナシでパイ作ってみたの。どうかな?」

善子「さすがリリーね!すっごくおいしいわ!」パクパク

ルビィ「幸せ~」モグモグ

花丸「はわぁ…うちのお姉ちゃんにも作ってもらいたいずら」ムグムグ

梨子「ダイヤちゃんや果南さんはお菓子作りってあまりしなさそうだもんね」

ルビィ「うちもあまり作ってくれないよ?」

梨子「そうなの?」

善子「ふふん」ドヤァ

ルビィ「曜お姉ちゃん、千歌お姉ちゃんに厳しいから食べ過ぎないようにってたまにしか作ってくれないんだぁ」

梨子(千歌ちゃんはそれでも曜さんにデレデレだけど…)

花丸「むぅ…今度ダイヤお姉ちゃんに頼んでみるずら」

梨子「ダイヤちゃんなら花丸ちゃんの可愛さでイチコロだろうね」クスクス

花丸「えへへ、そうですか?」

梨子「うん、花丸ちゃんは可愛いよ」

善子「むぅ…」プクー

ルビィ「うゅ?善子ちゃんどうしたの?」

善子「ずら丸よりわたしのほうが可愛いもん…」

梨子「あ、よっちゃんやきもち焼いてるの?大丈夫、わたしはよっちゃんが一番だよ」ナデナデ

善子「あ、う、うぅ…///」
↑撫でられて嬉しいけど友達の前だから恥ずかしい

ルビィ「善子ちゃん可愛いねぇ」

花丸「梨子さんの前では素直ずら~」

梨子「よしよーし。ほーらごろごろ~」ナデナデゴロゴロ

善子「あぁぁぁぁ…」トローン

ルビィ「うわぁ、善子ちゃんが映像にしたらアウトな表情になってるよぉ」

花丸「梨子さんはテクニシャンだったずら」

───
──


るびまる『おじゃましましたー』

梨子「さてと、晩御飯の用意しなくちゃ」

善子「手伝うわ!」

梨子「ありがとう。でも、宿題あるよね?先にやっちゃって」

善子「…わかったわ。さっさと終わらせてお手伝いするからね!」

梨子「間違えないようにちゃんとやるんだよ?」

善子「うん!」

梨子(いい子に育ってくれたなぁ…)トントントン

善子「堕天使ヨハネの名の下に、今こそ来たれ我が魔具…忌み嫌われし魔道書(宿題のノート)!」

梨子(どこで育て方間違えたかなぁ…)ジュージュー

ガチャッ

「たっだいま~!」

梨子「もう、鞠莉姉さんってばもうちょっと静かにっていつも言ってるのに…」

鞠莉「愛しきMy sister's!お姉ちゃんが帰ったわよぉ~!」モッギュー

善子「マリーうっさい!宿題やってるのよ!」バシッ

鞠莉「oh…梨子ぉ~善子が冷たいわぁ~」シクシク

梨子「もう、いつもいつも飽きないね」

鞠莉「そりゃあもちろん!大事な妹たちとのスキンシップだもの」

梨子「もっと別のスキンシップを大事にしてよ…」

鞠莉「むっふふぅ~ん?」キラーン

梨子「な、なにその笑い方?もうご飯できたから手洗って来…」クルッ

鞠莉「今よ!」ワシィッ

梨子「~っ!?」

鞠莉「あらぁ?梨子ってば前より成長したのね?このままだと追いつかれちゃいそうだわ」ワシワシ

梨子「こらぁー!///」

───
──


鞠莉「痛い…絶対たんこぶできてるわ…」ズキズキ

梨子「晩御飯抜きにしないだけましでしょ」プンプン

善子「マリーの馬鹿。次にリリーに手出したらこのヨハネが黙ってないんだからね」

鞠莉「妹の成長をこの身で感じようとしただけじゃないの~」

梨子「もっと別の方法で感じて。いきなり胸揉むなんて非常識だよ!」

鞠莉「んー…なら今度は揉む前に言うわね?」

梨子「いきなりじゃなければいいわけじゃないの!」

善子「…」ジー

鞠莉「What?善子、どうかした?」

善子「そういえばマリーはおっぱい大きいわよね。なんで?」

鞠莉「そうねぇ…」チラッ

梨子「?」

鞠莉「梨子の胸を揉んできたからかしら?」

善子「ほんと!?」

梨子「また適当なこと吹き込んで…いい加減にしてよ鞠莉姉さん…」

善子「じゃあわたしも揉む!」

梨子「え?」

鞠莉「いいわね!じゃあわたしも…」

梨子「ちょ、ちょっと待って!二人して何!?」

善子「リリー…」ハァハァ

鞠莉「減るもんじゃないんだし~♪」ワキワキ

梨子「へっ…や…」

梨子「いやああああああああああああ!」

───
──


~別の日高校にて~

梨子「っていうことがあって…」

千歌「相変わらず楽しそうだね」

ダイヤ「まったく…姉妹とはいえむ、胸を揉み合うなどと…破廉恥ですわ!」

千歌「相変わらず堅物だね」

梨子「でも、考えてみてよ。姉と妹から胸を揉まれるんだよ?」

千歌「ルビィちゃんと曜姉に胸を…」

千歌「ぐへへ…だめだよ曜姉…姉妹なのにこんな…うへへへ」

ダイヤ「まーた千歌さんが妄想の世界に…」ハァ

梨子「うん…千歌ちゃんにこの話題を振ったのが間違いだったよ…」

ダイヤ「それにしても、胸ですか…」

梨子「どうかした?」

ダイヤ「いえ、果南姉さんもマルちゃんも、その…結構大きいのです」

梨子「果南さんは分かるけど…花丸ちゃんが?」

ダイヤ「恥ずかしいと言うので目立たないような服を着せているのですが、わたくしが小学生だった頃に比べると圧倒的ですわね」

梨子「なるほど…」

ダイヤ「なぜ姉妹なのにわたくしだけ…」ズーン

梨子「えと、そういうこともあるよ。気にしない気にしない」

千歌「あ、実はわたし曜姉と同じサイズになったんだ~」

ダイヤ「むきいいいいい!」

梨子「妄想から帰ってきて間もなく友達にストレート叩き込んだね」

千歌「はっ!ということは、これを揉めば曜姉を揉んでいることに…!」

梨子「何を世紀の大発見みたいな顔してるの?多分全然違うと思うよ?」

ダイヤ「自分の胸を揉みしだく千歌さん…通報ものですわね」

千歌「ちぇー」

梨子「相変わらず曜さんのこと大好きなんだね」

千歌「そりゃもう。世界一の姉ですから」

ダイヤ「昔からべったりでしたわね」

梨子「うちは鞠莉姉さんがああだからお世話する側だったんだよね」

ダイヤ「昔から大変そうでしたわね」

梨子「それはそうなんだけど…なんていうか、そんなところも含めて鞠莉姉さんって感じだったから」

千歌「梨子ちゃんもなかなかのシスコンだよね」

梨子「よっちゃんのことは大好きだけど、別に鞠莉姉さんのことは…」

ダイヤ「妙なところで素直じゃないのは姉妹でそっくりですわね」クスクス

千歌「ほんとにね」

梨子「むぅ…」プクー

千歌「あはは、ほっぺ膨らませちゃって可愛い」ツン

梨子「ぷしゅー…もう!千歌ちゃん!」

───
──


~ある日の大学~

曜「鞠莉ちゃん、果南ちゃん、おっはヨーソロー!」

鞠莉「曜~!シャイニー☆」

果南「朝からテンションたっかいなぁ…」

曜「だってさ、久々に3人とも1限目の講義でしょ?最近なかったからさー」

果南「わたしは必修だけ受けてるからねぇ」

鞠莉「わたしは興味あるやつ片っ端からよ」

曜「そんなに忙しいとなかなか家帰ってからも大変じゃない?」

鞠莉「そんなことないわよ。だって可愛い妹たちが迎えてくれるんだもの」

果南「相変わらずのシスコンだなぁ」

曜「ある意味尊敬するよ」

鞠莉「あ、もちろん果南は妹たちとは別ベクトルで愛してるケド☆」

果南「…ばかじゃないの///」

曜「あー、朝からこのやりとり見るのも久しぶりだよ」

鞠莉「高校に通ってたときは毎日見せてたからね」

果南「おかげでクラスメイトに冷やかされるのが日課だったけどね!」ムニー

鞠莉「いひゃいいひゃい!もっとやさひくー!」

果南「曜は最近千歌たちとどうなの?」

曜「どうって?」

果南「この間ダイヤから千歌が曜に甘えたがって寂しがってるって聞いてさ」

曜「そうなんだ?あちゃー…飛び込みの練習に時間割きすぎたかなぁ」

鞠莉「いつまでつねってるのよ!もう!」

果南「あ、ごめん忘れてた」

鞠莉「ひどいじゃない!」

曜「今日は家に帰ったら千歌ちゃんとルビィちゃんを目いっぱい甘やかそうかな」

果南「そうしてあげて」

鞠莉「なら今日は全員、妹甘やかしdayにしましょう!」

果南「鞠莉の場合は毎日じゃないの?」

鞠莉「それがね…最近善子がわたしに冷たくて…」ヨヨヨ

果南「ありゃ…反抗期?」

鞠莉「違うのよ。梨子にはいつでもべったりなのにわたしに対してだけ態度がきついの!」

曜「なにかしちゃったんじゃない?」

鞠莉「心当たりがないのよねぇ」

果南「とりあえずハグしてみたら?」

曜「出た、果南ちゃんのハグ脳」

鞠莉「寝起きのときは素直なのよね」

果南「うーん…恥ずかしがってるだけじゃない?」

曜「うん、多分そうでしょ」

鞠莉「そうかしら…?」

果南「そうそう。気にすることないって」

鞠莉「そうよね!このわたしが嫌われるはずないもの!」

曜(うへー…単純だなぁ)

果南「ってやばっ!はやく行かないと!」

曜「わっ!ほんとだ!急がなきゃ!」

鞠莉「話しすぎちゃったわね☆」

───
──


鞠莉「ただいまー」

梨子「静かに…帰ってきたね」

善子「珍しいわね」

鞠莉「あはは…ちょっと疲れちゃったわ。梨子、悪いけどおかず置いといてくれるかしら?一度部屋で休むわ」ガラッ

梨子「うん、わかった…鞠莉姉さん、大丈夫?」

鞠莉「心配いらないわよ。このわたしを誰だと思ってるの?」

善子「マリーなら平気よ。リリー、食べましょう?」

梨子「うん…」

パタン

鞠莉「…」

鞠莉(ふふふ…疲れたように見せかけて妹たちの気を引く作戦、第一段階は終了ね)

鞠莉「問題は善子かしら。こっちを見てもくれなかったわ!もう!お姉ちゃん寂しい!」

鞠莉「…さて、それじゃあちょっとだけ仮眠をとりましょうか。梨子の晩御飯、早く食べたいけど今は我慢よ」ゴソゴソ

鞠莉「梨子…善子…」スヤ…

───
──


ナデナデ

鞠莉(…ん?誰かいる?梨子かしら)

善子「鞠莉お姉ちゃん…」

鞠莉(oh、まさかの善子!?)

善子「いつも冷たくしてごめんなさい…」

鞠莉(こ、これは…!?も、もう少し寝たふりしましょう)ドキドキ

善子「わたし知ってるの。鞠莉お姉ちゃんが大学でいろんなことに挑戦してるってこと。果南さんから聞いたってずら丸が言ってたわ」

善子「疲れてるはずなのに、帰ってきたらいつも元気でわたしや梨子お姉ちゃんのこと大好きって言ってくれるわよね。嫌がってるみたいなこと言っちゃうけど、本当はすごく嬉しいの」

鞠莉(善子…)ジーン

善子「今日ぎゅってしてくれなかったから寂しいじゃない…はやく元気になってよね、鞠莉お姉ちゃん…」

鞠莉「善子!」ギュッ

善子「ふえぇぇぇ!?鞠莉お姉ちゃん!?お、起きて…!」バックンバックン

鞠莉「ありがとう善子…こんなに想ってくれてるのに嫌われてるんじゃないかなんて、あなたのこと疑ってしまった。だけどもう絶対疑ったりしないわ。ごめんなさい…わたしも心から愛してるわ…」ギュゥッ

善子「な、なに言ってるのよ!///放しなさいマリー!///」ジタバタ

鞠莉「ノンノン!さっきみたいに、鞠莉お姉ちゃんって呼んで?」

善子「誰が呼ぶか!」


<ギャーギャー
<ワーワー

梨子「…くすっ」

梨子「わたしも大好きだよ。二人とも」




おわり
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