にこ「えっちしないと出られない部屋ぁ?」

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1: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/01(日) 16:48:55.90 ID:gAekiKBk.net
にこ「目が覚めたらさぁ」

真姫「ええ」

にこ「見知らぬ部屋にいるわけよ、真姫と」

にこ「鍵も閉められてる、開かない」

真姫「ええ」

にこ「その上こんな紙が落ちてる始末」

真姫「えっちしないと出られないって書いてあるわね」

にこ「うん」

真姫「…」

真姫「いやぁぁあああああ!!」

にこ「助けてぇええ!!」

元スレ: にこ「えっちしないと出られない部屋ぁ?」

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2: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/01(日) 16:52:15.64 ID:gAekiKBk.net
にこ「っていうかなんでこんな事に…」

真姫「ここに来る前、どうしてたんだっけ…」

にこ「真姫、あんたの家に電話とかして特殊部隊とか呼べないの?」

真姫「人の家をなんだと思ってるの…」

真姫「それに、携帯、ないし。電話も使えないし…」

にこ「まあそうよね…」
7: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/01(日) 16:58:45.00 ID:gAekiKBk.net
にこ「どうしよう…」

真姫「大丈夫よ、何日も家に帰らないなんて事になったら、捜索してくれるわ」

にこ「それまでここで安全に居られるかしら…いや、そうね。変に不安になるより、そうした方がいいわね」

真姫「1通り生活用品もあるし、頑張りましょ」
11: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/01(日) 17:09:47.50 ID:gAekiKBk.net
にこ「そうね……」クゥ〜

にこ「お腹すいたし、ご飯にでもしましょ」

真姫「ええ」

ーーー

にこ「……」モグモグ

真姫「……」モグモグ

にこ(特に話すことないわね…)

真姫「ねえ」

にこ「ん?」

真姫「もし本当にしないと出られないってなったら、どうする?」

にこ「……その時は」

にこ「するんじゃない、それしかないって言うなら」

真姫「そう…」
15: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/01(日) 17:18:53.47 ID:gAekiKBk.net
にこ「……なぁに?さっき言った事、なんだったのよ、ふふっ」

真姫「そりゃ……不安には、なるわよ」

真姫「こんな所に、いる時点で…」

にこ「大丈夫よ、なんとか、なるわよ」

真姫「……」

にこ「……」
17: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/01(日) 17:29:46.17 ID:gAekiKBk.net
ーーー
風呂

にこ「ふう……」ワシャワシャ

真姫「……」

にこ「別に一緒に入る事ないでしょ…」

真姫「だって…」

にこ(…まあ、わからないでもないけど)

にこ(怖いのね…)

にこ「…」ワシャワシャ

にこ「ほら、来なさいよ」

真姫「えっ、別にそこまでしなくても…」

にこ「いいから」
19: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/01(日) 17:43:40.44 ID:gAekiKBk.net
真姫「んぅ……」ワシャワシャ

にこ「なれてんだから、人の頭洗うのは」

真姫「そう……本当にね」

真姫(安心する…)

にこ「一応私、年上なんだから、頼ってもいいのよ」

にこ「わたしの方がお姉さんなんだから、ふふっ」

真姫「……そうね」
22: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/01(日) 18:17:28.37 ID:gAekiKBk.net
にこ「さあ、後は上がって寝るだけよ」

ーーー

にこ「おやすみ」

真姫「おやすみ…」

ーーー

にこ「……」zzz

真姫「……」

ビュウウウッ!

真姫「ひっ……!」
25: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/01(日) 18:37:40.76 ID:gAekiKBk.net
真姫「……」ビクビク

にこ「……」zzz

真姫「うぅ……」ゴソゴソ

にこ「むが……」

真姫「むぅ……」モゾモゾ

真姫「……」

にこ「……」zzz

ーーー
チュンチュン…

にこ「ん……ん?」

真姫「……zzz」スウスウ

にこ(なんでこの子私の布団に入ってきてるの)
26: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/01(日) 18:47:55.17 ID:gAekiKBk.net
にこ「…真姫、起きて。ちょっと」

真姫「ん、んん……」

真姫「……」パチッ

真姫「……っ!なんでにこちゃんが私の布団に!」

にこ「逆でしょ!」

ーーー

にこ「怖いなら怖いって言えばいいのに……」

真姫「べ、別に何も怖くなんか…」

にこ「はいはい、そうね」
29: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/01(日) 19:11:28.48 ID:gAekiKBk.net
真姫「むぅ……」

にこ「まあ、だったら今日から私の布団に入ってくるなんてこと、ないんでしょうね」

真姫「……」

にこ「じゃあ、朝ごはんにしましょっか」_ニヤニヤ

真姫「うん…」

ーーー

にこ(……にしても、本当……ここは、どういう…場所なのかしら)

にこ「怖いわね……真姫ほどじゃあないけど」
36: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/01(日) 23:38:14.51 ID:gAekiKBk.net
にこ「……本当に出れるとも限らないし」

にこ「…って、だめね。私が不安になってたら」

にこ「少しでも、他に脱出できる手段を考えないと」
39: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/02(月) 00:46:26.91 ID:FZoSmV37.net
にこ「……ん、真姫。どうしたの……紙?」

真姫「……これ」

にこ「ん〜?」

にこ「ミッション?」

にこ「『食べさせ合いしろ』……?」

にこ「なにこれ、真姫が書いたの?」

真姫「ち、違うわよ! ただ、これがテーブルの上にあっただけ」

にこ「ふぅん……」
40: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/02(月) 00:52:50.15 ID:FZoSmV37.net
にこ(だとしたら、にこ達をここに閉じ込めた犯人から?)

にこ(にしても、これがなんだって…)

にこ「……これ、やらなかったらペナルティ、とか書いてあるわね」

真姫「ええっ?」

にこ「ほらここ」

真姫「本当…」

にこ「真姫、これくらいならどうってことないんだし、これはやっときましょ、晩にでも」

真姫「え、ええ……そうしましょ」
41: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/02(月) 00:57:07.82 ID:FZoSmV37.net
ーーー

にこ「……ほら、真姫。口あけて、あーん」

真姫「むう…」

にこ「なにしてるの、開けなさいって」

にこ「ほら、あーん」ずいっ

真姫「…ぁ、あ〜…」

真姫(はっずかし……!)

にこ「美味しい?」

真姫「う、うん……」モグモグ

にこ「そう、良かったわ…じゃ、次。私ね、あーん」

真姫「あ、あーん…」
55: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/02(月) 20:59:26.56 ID:FZoSmV37.net
真姫「あ、あーん!」パシッ!

にこ「あっづぅうううっ!?」

真姫「あっ、ご、ごめん…」

にこ「鼻っ先にあっつあつの卵ぶつけられるとは思わなかったわ…」

にこ「気を取り直して、もう一回」

にこ「あーん」

真姫「あ、あーん…」
56: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/02(月) 21:11:49.63 ID:FZoSmV37.net
にこ「ふう、とりあえず…これでもう大丈夫なのよね?」

真姫「そうね…」

真姫「もしこれで何かあったら嫌よ…」

にこ「大丈夫よ、ちゃんとやったんだから」

真姫「…そうよね」
57: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/02(月) 21:17:46.32 ID:FZoSmV37.net
真姫「…にこちゃんは、怖くないの?」

にこ「……うーん」

にこ「まあ、そりゃ。怖いわよ」

にこ「だけど、怖がってばかりでも…いけないと思うわ」

真姫「……」

にこ「なぁ〜に安心しなさいって! このにこにーにこちゃんがいるんだから、何も問題ないわ!」

真姫「…うん」

にこ「じゃ、お布団敷いて、寝ましょ」
58: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/02(月) 21:29:39.57 ID:FZoSmV37.net
ーーー

真姫「……」

にこ「……」zzz

真姫(……にこちゃん、まだ起きてるかな…)

真姫「…にこちゃん、あの…」

にこ「……、…」

真姫「……?」

にこ「……ま、ま…」ポロポロッ

真姫「……!」

真姫(……そうよね、にこちゃんだって……怖いって…)

真姫「……」

真姫「…」ゴソゴソ

ーーー
59: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/02(月) 21:33:04.89 ID:FZoSmV37.net
にこ「ん、ん……」パチッ

にこ「……あれ」

真姫「……」スウスウ

ギュッ

にこ「…手、繋いでる…?」

にこ「…」

真姫「…」zzz
60: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/02(月) 21:37:16.36 ID:FZoSmV37.net
にこ(……大丈夫、私が絶対なんとかしてあげるから)

ーーー

真姫「そういえば、にこちゃん。またこんな紙があったの…あと、この機械」

にこ「機械?」
62: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/02(月) 21:59:27.75 ID:FZoSmV37.net
ピピピビッ

にこ「怪しっ」

真姫「なんかメーター揺れてるし…」

にこ「……で、紙は?」

真姫「これ」

にこ「ふむふむ…」

『ミッション』

『この嘘発見機を使い用意された質問を答えていけ』

にこ「嘘発見機ぃ?」
63: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/02(月) 22:07:15.45 ID:FZoSmV37.net
真姫「妙に胡散臭いわね…」

にこ「そんなの本当に嘘ってわかるのかしら?」

真姫「なら、試しに明らかに嘘って分かることでやってみたら?」

にこ「そうね。じゃ、これ持って。えーと……例えば」

にこ「真姫は男の子?」

真姫「はい」

ブッー!

にこ「あっ、ちゃんと反応してる」
64: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/02(月) 22:24:02.30 ID:FZoSmV37.net
真姫「じゃ、やってみましょう」

にこ「そうね、じゃあにこから」

真姫「これが質問……ん!?」

にこ「どうしたのよ」

真姫「……い、いや別に」

真姫「…えーと、まず一つ目」

真姫「『μ'sのメンバーの仲で、自分が1番可愛いと思いますか?』」

にこ「もっちろんよ! これは当然イエスね!」

ブッー!

真姫「え?」

にこ「え」
65: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/02(月) 22:51:02.68 ID:FZoSmV37.net
真姫「嘘って事になるけど…」

にこ「そっ、そんなことないから!本当に……」

ブッー!

にこ「ちょっ」

真姫「……紙には『本当の事を言うまで続ける』ってあるけど」

にこ「えっ」

真姫「……どうする?」

にこ「……」

にこ「…私は…皆可愛いと思ってるわよ……」

ピンコーン!

真姫「あら…」

にこ「っ、ほら、早く。次の質問!」
67: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/02(月) 23:10:27.50 ID:FZoSmV37.net
真姫「はいはい……えーと、『好きな人はいますか?』ですって」

にこ「ふっ、アイドルに恋愛は御法度よ、いないわ!ノーよ!」

ピンコーン!

真姫「正解、と……じゃあ『気になる人はいますか?』」

にこ「それもノーね!」

ブッー!

にこ「え?」
68: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/02(月) 23:22:08.21 ID:FZoSmV37.net
真姫「にこちゃん…」

にこ「ちっ、違うわよ!そんなんじゃないから!」

真姫「じゃあこれはどういう…」

にこ「そ、それは……」

真姫「これはにこちゃんに、どういう理由であれ、気になる人がいるってことじゃない!」

真姫「にこちゃん?」

にこ「……」
69: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/02(月) 23:26:55.63 ID:FZoSmV37.net
にこ「……あの、本当に勘違いしないで欲しいんだけどね?」

にこ「気になるっていうのは…その」

にこ「…真姫」

ピンコーン!

真姫「え?」

にこ「い、いやっ、だから!変な理由じゃなくて!」

にこ「一年生の割に身長高いからっ、なんでかなとか、そんな理由だから!本当に!!」

ピンコーン!

にこ「ほらほらほらほら!!」
70: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/02(月) 23:33:49.29 ID:FZoSmV37.net
真姫「わかったから、もういいから…」

にこ「はあ…」

真姫「じゃ、最後の質問ね」

真姫(……でも、これは……ちょっと……)

にこ「どうしたのよ」

真姫「……あ、ううん…いくわよ」

真姫「……『1人えっちは、したことありますか?』」

にこ「……は?」
74: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/02(月) 23:42:32.98 ID:FZoSmV37.net
真姫「……」

にこ「え……いや、その…」

真姫(もう、その反応からして……)

にこ「……な、ないわよ」

ブッー!

にこ「……」プルプルプルッ

真姫(顔赤くして俯いちゃってる…)

にこ「……っ!」

にこ「し、したこと、あり、ます……」

ピンコンピンコンピンコーン!

にこ「ちょっとぉ!なんで正解音が派手になってるのよ!!」
76: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/02(月) 23:50:53.00 ID:FZoSmV37.net
真姫「ま、まあまあ、落ち着いて…」

にこ「これが落ち着いていられるかっての……!うう……」

真姫(まあそうよね…)

にこ「……次、あんたの番よね!」

にこ「絶対もっと恥ずかしい事暴露させるわ……!」

真姫「質問によるけどね…」

にこ「ふふふ、なになに……?」
77: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/03(火) 00:01:03.74 ID:jlWWFti0.net
にこ「『キスしたことはありますか?』」

真姫「ないわよ」

ブッー!

真姫「え?」

にこ「……え?」

真姫「あっ、パパ……お、お父さんとなら…?」

ピンコーン!

にこ「あ、ああ、なんだ……そういう事ね、びっくりしたわ…」

にこ(小さい頃にとか、ってことよね?)

真姫(まあパパもいれるものなのね)

にこ「んー、じゃあ次ね。『μ'sメンバーの三年生のうち、尊敬するのは誰ですか?』」

真姫「…ああ、これは絵里ね。やっぱり、頼れるし、いろんなことが出来るし、尊敬するわ」

ブッー!

にこ「あら」

真姫「……」

真姫「……の、希よ。いつだって安心させてくれるあの包容感とか、話も聞き上手だし…」

ブッー!

真姫「……………………」

にこ「……」

真姫「……ぃ、いやぁあっぁぁっ!?」ガバツ

にこ「真姫ちゃ〜ん?ん、どうしちゃったのかな〜?」

真姫「ち、ちがっ、こ、これは……!」
79: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/03(火) 00:09:58.94 ID:jlWWFti0.net
にこ「後の三年生は誰かな〜、誰なのか気になるな〜」

真姫「うっ、ぐぐぐぐっ……!?」

にこ(いやぁ〜、可愛いわね、こやつめ)

真姫「……っに゛っ、にこちゃん…」

ピンコーン!!

にこ「ふふふん、ちなみにどこ?どこに尊敬を抱いちゃった?」

真姫「……」

真姫「…諦めないで、夢を追う心よ」

にこ「……」

真姫「……」

にこ「……え、えと、次ゃはね…」

真姫「なんでそっちが照れてるの……噛んでるし」

にこ「う、うるさいわね!」
94: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/03(火) 19:04:40.89 ID:jlWWFti0.net
にこ「次は…うわっ、『1人えっちしたことありますか?』」

真姫「……」

にこ「真姫?」

真姫「…はあ」

真姫「……あるわよ、はいはい」

ピンコーン!!

真姫「…なによ、別に。それくらいしてたって、おかしくないでしょ」

真姫「それに医者の娘だしそういう事知るのは早かったしそれにそれが恥ずかしい行為だって思うことも変だしわざわざ隠す事でもないし私は((ry」

にこ「わ、わかったから、もうやめておきなさい……」
95: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/03(火) 19:24:26.16 ID:jlWWFti0.net
にこ「次が最後の質問だから、ほら」

真姫「わかってるわよ…」

にこ「ええと…えっ……『では、その頻度は週何回ですか』……」

真姫「え゛っ」

にこ「……」

真姫「え、い、言わないといけないの……?」
98: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/03(火) 19:48:04.49 ID:jlWWFti0.net
にこ「まあ…」

真姫「…」

真姫「…し、週……2…」

ブッー!

真姫「……」

真姫「……し、週……3か…」

ブッー!

真姫「いやぁあああぁぁぁあっぁあ!?」

にこ「あー……」

にこ「まあ……そう落ち込まないで。それもおかしいことじゃないんだから……」

真姫「無駄に慰めないで!?」

真姫「ううううぅ……!」
99: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/03(火) 19:56:13.56 ID:jlWWFti0.net
真姫「週……よん……です……」

ピンコーンピンコーンピンコーン!!

真姫「うるさいっ!!」

にこ「……」

にこ「忘れましょう、お互いの事…」

にこ「ね?」

真姫「うん……」

にこ「…ということで、これで、もういいのよね?」

真姫「そうね…」

にこ「じゃあご飯にしましょ。好きなもの作って上げる」

ーーー
103: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/03(火) 21:23:16.33 ID:jlWWFti0.net
真姫「……」パクパクムシャムシャ

にこ「…ま、まだ食べるの?」

真姫「食べずにいられないわよ…」パクパクムシャムシャ

にこ「……ま。そうね。おかわりまだあるから」

真姫「……」パクパクムシャムシャ

ーーー

真姫「もう食べられない…」ケフッ

にこ「満足した?」

真姫「満足……」
104: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/03(火) 21:44:51.70 ID:jlWWFti0.net
にこ「ふふ、でも、こんなのはどうかしら?」

真姫「なにこれ」

にこ「トマトシャーベット」

真姫「食べる」

にこ「はい、どーぞ」コトンッ
112: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/03(火) 23:18:20.89 ID:jlWWFti0.net
真姫「にこちゃんはなんでも作れるのね」

にこ「別になんでもってわけじゃあないわよ」

真姫「でも、私にはできない事だわ」

にこ「そうね……でも、それが?」

真姫「ううん、特には」

にこ「そう」

にこ「……みんな、どうしてるのかしら」

真姫「……」
114: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/03(火) 23:31:21.53 ID:jlWWFti0.net
真姫「……心配してるかしら」

にこ「するわよ」

にこ「私達なんだから」

真姫「……」

にこ「ほら、しょげてたって、仕方ないじゃない」

にこ「今は元気だしていかないと!ほらほら!」

真姫「わっ、わぷっ。わかってるわよ…」

にこ「ほらおしてぽちり〜」チクビッ

真姫「ひゃぁぁぁっ!?」バシーンッ!

にこ「はヴっ!?」
116: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/03(火) 23:37:23.20 ID:jlWWFti0.net
真姫「ご、ごめん…」

にこ「結構強めなのもらったぁ…」

真姫「だ、だってあんなことするにこちゃんが悪いんじゃない!」

にこ「だっ、だからってあんなに本気でビンタする必要ないじゃない!」

真姫「うるさいバカ!」

にこ「バカって言った方が馬鹿なのよ!」

にこまき「ふんっ!!」

ーーー

にこ「なによっ、暗い雰囲気飛ばそうとしただけなのに……と言っても」

にこ「まあ悪かったわよね…うーん…」
117: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/03(火) 23:45:11.56 ID:jlWWFti0.net
にこ「……」チラッ

真姫「……!」

真姫「…」プイッ

にこ(完全にへそ曲げちゃってるわね…)

にこ「…」

にこ「……真姫」

真姫「…なに」

にこ「…悪かったわ。私なりに元気づけようとしたつもりだったんだけど、気がきかなかったわ」

真姫「……!」

真姫「…わ、私も……ごめん、叩いちゃって」

にこ「いいのよ」

にこ「……はい、じゃ、これでおしまい!」
119: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/03(火) 23:54:15.99 ID:jlWWFti0.net
真姫「……うん」

ーーー

にこ「それにしても、この部屋、テレビはあるけど、ビデオしか見れないのね…」

真姫「何故か内容もドラえもんとクレヨンしんちゃんの映画シリーズだし……量はあるけど」

にこ「たまにはドラマも見たいわ」

真姫「なんとかならないかしら…」

にこ「……」

にこ「そういえば、確か……あのミッションとやら」

にこ「成功したらボーナスってかいてあったけど、なんなのかしら」

真姫「さあ…」

にこ「何かくれたりするのかな」

真姫「ならドラマのビデオでもよこしてほしいわね」

にこ「なら私、花より男子」

真姫「恋空」

にこ「あら、ああいうの好きなの?」

真姫「わるい?」

にこ「いや、全然」
122: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/04(水) 00:07:08.73 ID:ShhVw3Xf.net
にこ「好きよ、私も」

ーーー
次の日の朝

にこ「で、朝起きたら」

真姫「花より男子と恋空のブルーレイボックスが…」

にこ「あと」

真姫「謎の、小瓶…」

にこ「怪しい……」
123: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/04(水) 00:10:43.58 ID:ShhVw3Xf.net
にこ「真姫が飲めって紙にあるわよ」

真姫「ええっ、そんな…」

にこ「なんの薬なのかしら……そもそも薬?」

真姫「ううん…」

にこ「身体に異常は起きない、ってあるし……飲まなかったら、ペナルティだって」

真姫「……そういう、ことなら、仕方ないのかしら」
124: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/04(水) 00:20:35.30 ID:ShhVw3Xf.net
真姫「……よ、よしっ、いくわよ!」

真姫「んっ……ごくっ……」ングッ

にこ「……ど、どう?」

真姫「……」

真姫「……特に、なにもおき…………」

真姫「……」ドクンッ

にこ「……真姫?」

真姫「……」バタンッ

にこ「!? 真姫っ!?」

にこ「ちょ、ちょっとあんた大丈夫……?」

真姫「…」パチッ

にこ「ま…」


真姫「……あ〜…にこちゃんだぁ〜……」

にこ「…ん?」

真姫「すき〜…」ダキツ

にこ「おおうっ!?」
136: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/04(水) 22:33:39.50 ID:ShhVw3Xf.net
真姫「ん〜…」

にこ「真姫? どうしたのよあんた…」

真姫「なにが〜…」

にこ(……もしかしなくても、あの小瓶の薬のせいよね)

にこ「……真姫、とりあえずちょっと離れなさい」

真姫「や!!」

にこ「やってあんた……」
141: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/04(水) 22:54:09.33 ID:ShhVw3Xf.net
にこ「……」ノシノシ

真姫「んー…」ズルズルッ

にこ「……」

にこ「もう…」

にこ「擦れるわよ…」

真姫「いい……」
143: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/04(水) 23:06:36.01 ID:ShhVw3Xf.net
にこ「はぁー、もう…」

真姫「あ〜…」

にこ(なんか幼児退行してない? 赤ん坊扱ってる気分になってきたわ…)

真姫「にこちゃん〜…」

にこ「はいはい」
145: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/04(水) 23:30:43.98 ID:ShhVw3Xf.net
にこ「真姫、ちょっとでいいから離れててくれない?」

真姫「えー…」

にこ「ちょっとだけだから。ね?」

真姫「……」

真姫「ん…」パッ

にこ「ありがと、じゃ、お昼作っちゃおう…」

ーーー

にこ「……ま、真姫。食べにくいから、もう少し離れてくれないかしら…?」

真姫「や」

にこ「もう〜…」

にこ「あんたのあっちよ、あっち」
148: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/04(水) 23:54:02.68 ID:ShhVw3Xf.net
真姫「……」

にこ「ああもう……」

にこ「ほら、あーん」

真姫「あむ」モグモグ

にこ「美味しい?」

真姫「美味しい…」

にこ「そう、よかったわ」

にこ「だから離れ」

真姫「ん……」ギュムッ
152: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/05(木) 00:42:42.90 ID:EHo8G5XX.net
にこ「あーもう…」

真姫「すきすきー」

にこ「はいはい私もすきすき」

真姫「へへー…」

にこ(本当に赤ん坊相手してる気分になってきたわよ、これは…)

にこ「…ねえ、真姫。お昼寝しない?」
165: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/05(木) 22:23:22.54 ID:EHo8G5XX.net
真姫「んー」

にこ(これで寝ていてくれないかしら)

にこ(その間に洗濯とかしないと…)

にこ「ほら、おねんねしましょうね〜」

真姫「むぅ……」
166: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/05(木) 22:35:13.86 ID:EHo8G5XX.net
にこ「あ〜、よしよしよし…」ナデナデ

真姫「んみゅ…」

にこ「お〜よちよち…」

真姫「……」ウトウト

にこ(よしよし)

真姫「……」zzz

にこ(…寝た、かな?)

ジジジー…

にこ(じゃあ、私はこれで……)

真姫「んー…」ギュムッ

にこ「わっ、ちょっ……」
169: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/05(木) 23:01:17.26 ID:EHo8G5XX.net
真姫「……」zzz

にこ「は、離れっ……ない」

真姫「……むにゃ」zzz

にこ「……」

にこ(はあ、やれやれ…)

真姫「……」zzz

にこ(……)

にこ「寝てりゃ、高飛車も可愛いもんね…」
171: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/05(木) 23:28:50.96 ID:EHo8G5XX.net
真姫「……」zzz

にこ「ん、ふぁあ…」ムニャムニャ

にこ(私も眠くなってきちゃった…)

にこ「ちょっとだけ……ちょっとだけ…」

にこ「……」zzz

ーーー

真姫「……ん、んん…」

真姫「……」パチッ

真姫(……あ、あれ?私、今まで何をして…)

真姫「……ん?」チラッ

にこ「……」zzz

真姫「えっ!?」ビクッ
172: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/05(木) 23:37:42.60 ID:EHo8G5XX.net
真姫(なんでにこちゃんと寝て……)

真姫「え、え?」

にこ「……あ、起きたの?」コシコシ

真姫「えっ、ええ、まあ……」

にこ(あら、戻ってる…)

真姫「……ねえ、にこちゃん。なんで、私寝てたの……?」

にこ「……」

にこ「知らないでいた方がいいわ」

真姫「!?」
173: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/05(木) 23:49:08.32 ID:EHo8G5XX.net
にこ「それより花より男子見ましょうよ」

真姫「あ、え、ええ……」

にこ「あっ、すごい、ファイナルまである」

にこ「さてさて、それじゃあ、さっそく……」

ビビッ!

にこ「ん?」

真姫「テレビが勝手に…」

ジジジッ

にこ「……これは…この部屋?」

真姫「みたい、ね…」


真姫『この小瓶の薬を飲めばいいの?』


真姫(……小瓶?)
176: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/05(木) 23:57:27.27 ID:EHo8G5XX.net
にこ(あれ、これって……まさか)

真姫「……」

真姫『……』フラフラ

にこ『真姫?』

真姫『……あ〜、にこちゃんだ〜』

真姫『すき〜……』

真姫「っ!?!?!?」

にこ(あらー…)

真姫『や!!』

真姫「な、な、ななな……!」
177: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/05(木) 23:59:24.28 ID:EHo8G5XX.net
真姫『にこちゃんすきすきー』ギュムッ〜


真姫「いやぁあああああっ!?!」

にこ「真姫…」

真姫「何よこれ何よこれ何よコレェっ!?」

真姫「うっ、うううっ〜!!?」カチカチカチカチッ!

真姫「っ!? きっ、消えないっ、なんで!?」
179: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/06(金) 00:07:17.00 ID:jVXsWO9M.net
真姫『むにゃ…』

真姫「ぁぁぁぁあ……」ヘタリ

にこ(あー……)

にこ『…寝てりゃ、高飛車も可愛いわね』

真姫「……」ピクッ

にこ「?」

真姫「…な、なによそれ」

真姫「私が普段高飛車って言いたいわけ!?」

にこ「そんな感じじゃない」

真姫「寝てたら可愛いって普段は可愛くないみたいな……」

にこ「あーもうっ、普段からも変わらず可愛いわよ」

真姫「っ……!」

真姫「……ぉ、と、とにかく…」
180: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/06(金) 00:09:50.51 ID:jVXsWO9M.net
真姫「この、いまの……起きた事は、一切合切全て忘れて…」

にこ「わかってるわよ、まあ、忘れられないと思うけど…」

真姫「くぅ……」

にこ「まあでも、ある意味あんなので良かったじゃない」

にこ「もっと危ない事とかになってたら、こわかったし」
181: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/06(金) 00:16:06.02 ID:jVXsWO9M.net
真姫「あぶないこと?」

にこ「んー、眠り続けるとか、体が小さくなるとか」

真姫「後者もうコ〇ンじゃない……」

にこ「まあ流石に体が小さくなるなんて有り得ないわよね」

真姫「あってたまるもんですか、そんなこと……起きちゃったらマンガかってのって話よ」

にこ「それもそうね」

ーーー

にこ「……と、言っていたのに」

真姫「……」

にこ「……真姫。私が言いたい事、わかる?」

真姫「ええ…」

にこ「また小瓶の薬を飲めっていうミッションがきたわ。それで飲んだわ」


にこ「だけどっ、一体どうしてそれで、体が縮むなんて思う!?嘘でしょこれ?!」チョーン

真姫「……」
201: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/06(金) 21:28:32.52 ID:jVXsWO9M.net
真姫「いやぁ〜…」

にこ「なんでこんな事になってるのよー!」

真姫「何歳くらいかしら、10歳くらい?」ヒョイッ

にこ「持ち上げるな!」

真姫「あははっ、軽い軽い」

にこ「むがー!」ブンブンッ
202: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/06(金) 21:35:40.07 ID:jVXsWO9M.net
にこ「離せ離せ!」

真姫「はははっ」

にこ「こんにゃろこんにゃろ!」

にこ(ああくそっ、なんかもう疲れてきた体力も下がってるの……?)

にこ「ひぃ……ひぃ…」

真姫「それにしても、これ。いつまでこのままなのかしら」

にこ「知らないわよ…」

真姫「まあ私の時とおなじでそんなに長くはないんじゃない?」
204: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/06(金) 21:43:45.69 ID:jVXsWO9M.net
にこ「長かったら困るわ……すぐに戻ってくれないと」

真姫「もうすこしこのままでもいいわ、私は」

にこ「にこがいやなの!!」

真姫(可愛い〜)

にこ「てかとにかく早くおろしなさいよ!」

真姫「はいはい」
206: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/06(金) 21:48:13.50 ID:jVXsWO9M.net
にこ(たくっ…)

真姫「ねえにこちゃん、とりあえず服を」

にこ「ええ…」

にこ(だぼだぼ…)

ーーー

にこ「結局大きいシャツ着てるみたいになったわね」

真姫「ないもの、丁度いいサイズ」

にこ「まあね……」
207: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/06(金) 22:08:03.58 ID:jVXsWO9M.net
真姫「んー…、とりあえず。にこちゃん、何があるかわからないし、今は…」

にこ「……」

真姫「……にこちゃん?」

にこ「……」zzz

真姫(ねてる……?)

にこ「……」( ˘ω˘ ) スヤァ

真姫(可愛い)
208: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/06(金) 22:43:05.64 ID:jVXsWO9M.net
にこ「……くぅ」

真姫(写真にとっておきたいわね…)

にこ「……真姫…」

真姫「っ!」ビクッ

真姫(……な、なに?)

にこ「……むにゃ」

真姫「なによ……もう」

真姫(…にしても、ほんとう。当たり前だけど)

真姫「ちっちゃいわね…」

真姫「一体どういう仕組みでこうなったのかしら」チョンチョン

にこ「ん〜…」ニギッ

真姫「わっ…」

真姫(指つかんだ……)
209: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/06(金) 22:58:41.94 ID:jVXsWO9M.net
真姫「可愛い〜…」

真姫「小動物…」

真姫「ふふふっ……」

にこ「んー…」

真姫「普段からこうだったらいいのに」

にこ「あ?」

真姫「え?」

にこ「……」スヤスヤ

真姫「えっ?起きてる?」
210: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/06(金) 23:07:11.81 ID:jVXsWO9M.net
真姫(き、気のせいよね…)

にこ「…」zzz

真姫「……」

真姫「はぁ…」

真姫「ふぁあ……私もねむくなってきちゃった…」

真姫「ちょっと寝よ…」

ーーー

にこ「……ん、んん…」

にこ「…」パチッ

にこ(……って、寝てた?)

にこ「いつの間に……ふぁぁあ…」

にこ「…ん?」

真姫「……」zzz

にこ(なんであんたまで寝てんのよ)
212: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/06(金) 23:16:44.07 ID:jVXsWO9M.net
真姫「アレ……にこちゃんおはよう」

にこ「おはよう…まだ体、元に戻らないわね」

真姫「そうね…」

にこ「不便かしら、まあ大丈夫だけど……怖いし、はやく戻りたいわ」

真姫「私はまだそのままでも」

にこ「うるさい」

真姫「はい」
213: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/06(金) 23:59:23.11 ID:jVXsWO9M.net
真姫「……ん? にこちゃん、これ…」

にこ「ん?なに」

『ミッション』

『西木野真姫を姉、矢澤にこを妹として接すること』

『達成した場合解除薬を送る』

真姫「解除薬…これがあればいいってことね?」
214: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/07(土) 00:18:54.80 ID:jrLOE1Q1.net
真姫「にこちゃん、これ…」

にこ「お姉ちゃんっ、にこもうお腹ぺこぺこ〜、早くご飯にしよっ!」

真姫(!?)

真姫「…に、にこちゃん?」

真姫(適応が早すぎる……!)
215: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/07(土) 00:28:34.07 ID:jrLOE1Q1.net
にこ「ほらほら〜、お姉ちゃんも手伝って!」

真姫「え、ええ…」

ーーー

にこ「お姉ちゃーん、お皿とってー!」

にこ「お姉ちゃーん、美味しいー?」

にこ「お姉ちゃーん!」

にこ「お姉ちゃーん?」


真姫(やっば)
238: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/08(日) 22:18:59.72 ID:glSp320o.net
真姫(可愛い、可愛いわよ。だけど)

真姫「うるっさ……」

にこ「は?」

真姫「ううん、なんでもないわ」

真姫(……なんか、必要以上に求められる、もしくは求めたりすることの面倒さがわかった気がするわ)

真姫「でもこれはこれで…」

にこ「きゃるるーん」

ーーー

真姫(もうすぐ24時…一日が終わる)

真姫(これでいわゆる解除薬とやらが、朝にはあるはずだけど…)

にこ「……」zzz

真姫(…まあ、もう起きてられないわよね)

真姫「無駄にテンション高くいたから…」

真姫(私も寝よう)
239: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/08(日) 22:33:30.48 ID:glSp320o.net
ーーー

真姫「……」

真姫「……ん、んぁ……ふぁぁあっ…」パチッ

真姫(うわ、なんかすごい寝てた…)

にこ「……」

真姫(あ…にこちゃん。体大きい…やっぱり元に戻れたんだ)

真姫「にこちゃん、おは……!?」

にこ「あら、真姫。起きたのね」

真姫「っ、つ、っ……」

真姫「……だれ?」

にこ「はあ?何言ってるのよ、私よ」
240: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/08(日) 22:46:01.90 ID:glSp320o.net
真姫「……ほ、ほんとう?」

にこ「……?」

真姫「そう言うなら鏡でも見てきなさいよ…」

にこ(…変な子ね)


にこ「鏡なんて見たって何か変わってる訳じゃあああああああああっ!?!」


真姫(そりゃ驚くわよ…見た目)

真姫「かんっぜんに大人になってる…成長しすぎよ……」
241: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/08(日) 22:56:59.30 ID:glSp320o.net
にこ「はっ、はわぁぁぉ……!」

にこ(なっ、なにこれなにこれ、私背伸びてる!)

にこ(髪も長いし腰もくびれてるしっ!)

にこ(まあ胸だけはけっっきょくないんですけどね!!)

真姫「…」

にこ「……とにかく、また」

にこ「身体に異常がおきてるってわけね」
245: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/08(日) 23:25:24.71 ID:glSp320o.net
真姫「なんで若干ドヤ顔なのよ」

にこ「いやなに。普段見上げていた対象を見下ろしているのは、なかなかいい光景だなって…」

真姫「む…」

にこ「ほ〜らほらほら、おチビさん」

にこ「これはあれかしら?私の未来では、第三次性徴がきちゃった感じかしら!?」

真姫「薬の影響でしょ」

にこ「……」

真姫「……」
246: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/08(日) 23:46:48.70 ID:glSp320o.net
にこ「……ま、まあまあ。とにかく、今はこの体を楽しもうかしら…」

真姫「楽しむって…」

にこ「……」ニヤァ

真姫「えっ、なによ」

にこ「ふふふ真姫ちゃ〜ん」

にこ「ほらほらお姉さんに甘えていいのよ〜?」

真姫「や」

にこ「そう言わずに」

真姫「嫌よ、どうして私が…」

にこ「だって真姫しかいないじゃない、他に」
247: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/08(日) 23:55:05.44 ID:glSp320o.net
にこ「せっかくなんだし〜」

真姫「もうその体使って優位に立ちたいだけでしょ!?」

にこ「まあそうだけど…」

真姫(そうなんだ…)

にこ「だってこんな機会ないわよ絶対!」

真姫「そりゃないでしょうけど」

真姫「でも元には戻るんだから、後で切なくならない?」

にこ「いえ、私が将来こうなるのは確実。これは先行体験よ」

真姫「うわあ……」
248: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/08(日) 23:59:16.98 ID:glSp320o.net
にこ「とーにかーく!」

にこ「今の私は…」

プシュッ!

トスッ!

にこ「いたっ」

真姫「?」

にこ「とにかく、とにか…く……」

真姫「……にこちゃん?」

にこ「……」

にこ「……」ガバッ

真姫「ひゃっ!?」
251: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/09(月) 00:21:55.49 ID:xxf1Msnn.net
真姫「っ、えっ、なに?!」

にこ「……」

にこ「めっちゃムラムラしてきた」

真姫「……」

にこ「……」

真姫「は!?」

にこ「ごめん、ちょっとなんか、よく分からないけど……むりっぽい…!」

真姫「えっ、や、やだっ、にこちゃん!?」

にこ「Tシャツと下着だけだしちょうどいいじゃない…」ペラッ

真姫「あっ、や、やぁ……!」
254: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/09(月) 00:36:29.03 ID:xxf1Msnn.net
真姫(なに?なんなの!? いったい、何が……)

にこ(どう、しよ……まじで自分じゃ押さえらんない…)

にこ(あー……たぶんさっき、くびにささったやつね…)

にこ(頭ボッーとして……もう……)

真姫「にっ、にこちゃんっ、ほんと、わらえないからっ……!」

にこ「笑えないとかじゃないわよ…」パクッ

真姫「うひゃっ!?」

にこ(ピンク……)
287: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/12(木) 00:02:51.98 ID:QH7B89Ks.net
にこ「ぐっふっふ、さてこれからどうやって…」

真姫「ううっ、ひっ、ひぐっ……」

にこ「……」

真姫「やめ、やめてにこちゃん……お願いだから…」

真姫「やだぁ…」

にこ「……」

にこ(……私は…なにを)

にこ(そうよ、決めたじゃない。この子と無事に、安全にここから脱出するって…)

にこ(……)

にこ「ごめんね、真姫」

真姫「ぁ…」

にこ「ちょっとどうかしてたわ。…許してくれる?」

真姫「……うん」

にこ「…ありがと」
288: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/12(木) 00:04:37.74 ID:QH7B89Ks.net
にこ「じゃあ私、1人でしてくるわね」スタスタ

真姫「えっ、あ、うん」

カチャンッ

真姫「……」

真姫「え?」

ーーー

にこ「……だって」シュルッ

にこ(昂ってるのは、本当なんだから……)
308: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 21:39:06.43 ID:jzsN3EP7.net
にこ「っ、たくっ、思えば、ここにきてからずっとしてないわ…」

にこ「まあする気には、ならなかったけど……今はそれも別ね…」

クチュ、クニュッ…

にこ(くっ、いつもより、びん、かんっ……!)

にこ「ふぁっ、ぁっ……」ビクッ

にこ「っ、ぅ、はぁ〜…」
309: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 21:48:48.45 ID:jzsN3EP7.net
にこ「あっー!!」

ーーー

『あっー!!』

真姫「っ!?」

ーーー

にこ「あっしまった。なんか声出しちゃった」

にこ「鬱憤が溢れちゃった…」

真姫『……にこちゃん?』コンコン

にこ「っ、なに?」

真姫『い、いやなんかすごい声が聞こえたから……』
311: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 22:05:05.32 ID:jzsN3EP7.net
にこ「あっ、気にしないで。うん。なんでもないから」

真姫『そ、そう? ……ならいいんだけど』

にこ「すぐ戻るから…待ってて」

真姫「ええ…」

にこ「…」

にこ(……そうだ)

ーーー

真姫「はあ!? じ……いを週間づける!?」
312: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 22:33:07.61 ID:jzsN3EP7.net
真姫「何言ってるの!?何に頭をやられたの!?」

にこ「そんなに言う事ないじゃない…」

真姫「だって…」

にこ「実際、どうなの?」

にこ「週三回以上する子が…」

真姫「ぶっ飛ばすわよ」

にこ「ごめん。でもどうなの?」

真姫「……それは」

真姫「…」

にこ「ね?」

真姫「〜〜〜っ!」
313: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 22:42:40.94 ID:jzsN3EP7.net
真姫「だっ、、っ、わかっ、たわよ!」

真姫「ならご好意に甘えさせていただくわよ、もう……」

にこ「まあ、真面目に言うと、これだけ封鎖された生活だし、それくらいした方がいいと思うのよ」

真姫「真面目に、ね…」

にこ「あら?真姫だっていってたじゃない。それはおかしい事じゃないって」

真姫「言ったけど……」
314: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 22:49:37.65 ID:jzsN3EP7.net
真姫(だけど、そんなこと言われたらしにくいじゃない…)

にこ(って、こんな事言ったはやりにくいわよね)

ーーー

真姫「はぁっ、ぁぅ、ぅぁ……!」クニュックニュッ…

にこ「……」

にこ(がっっつりやってるじゃない!)

にこ(てか寝てるんですけど! 側で!せめてトイレでしなさいよ!?)
317: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/14(土) 23:49:06.23 ID:jzsN3EP7.net
にこ(あ〜……余計なこと言った…)

真姫「んっ、んぁ、ぁ……」ビクッ

にこ(ああっ、もう……)

にこ(明日おきたら説教よ…)

にこ(……ねられたら、だけど)
333: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/16(月) 23:27:31.70 ID:qFK3mO5q.net
ーーー

にこ「……むがむっ」パチッ

にこ(あー、朝ね…朝だわ)

にこ「……あ」

にこ(体、戻ってる…)

にこ(もうちょい、あのままでもよかったなー、なんて)

真姫「おはよう、にこちゃん」ツヤツヤ

にこ「ああ、おはよう」

にこ(めっちゃ調子良さそうね…)
334: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/16(月) 23:33:57.97 ID:qFK3mO5q.net
にこ「ずいぶん調子が良さそうね」

真姫「えっ、そうかしら?」

にこ「まあ、あれよね。昨日は、お楽しみだったようで…」

真姫「……? ……!」

真姫「お、起きてたの……?」

にこ「起こされたのよ」
338: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/17(火) 00:00:42.51 ID:hmfabPJS.net
にこ「もう少し場所とかさ…」

真姫「……」ガクッ

にこ「そんなに露骨に落ち込まなくても…」

真姫「デリカシーないの……にこちゃん……うぅ…」

にこ「……」

にこ「まあ、はいはい。忘れる努力をするわ」

真姫「頼むわ…」

にこ「んっー、んっ…!さて、今日はどうしようかしら」

にこ「……あら。また紙」

真姫「え……」

にこ「なになに…」

『西木野真姫と矢澤にこ』

『どちらかから、代表者を選べ』

『結果は翌日判明』

にこ「……代表? 何に対しての?」
360: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/20(金) 22:04:06.91 ID:wABMXsS/.net
真姫「なんにしたって、決めないとろくなことにならないわよね」

にこ「そう、ね。今までの経験的に」

にこ「……どうする?」

真姫「絶対いい事ではないわよね…」
361: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/20(金) 22:17:36.34 ID:wABMXsS/.net
真姫「ジャンケンで決めましょ」

にこ「そうね。それが1番ね」

真姫「じゃーんけーん!」

ーーー

にこ「ええと……じゃあ、代表者は私で」

真姫「さて、どうなることやらね…」

にこ「ええ…」

にこ「大したことないといいんだけど」
362: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/20(金) 22:48:42.55 ID:wABMXsS/.net
だけど、その結果はすぐにわかることになった。

翌日

にこ「……ん、んん…」

にこ「んー……ん?」

ガチャリ…

にこ「ん!?」

真姫「どうしたの、にこちゃん……」ウトウト

にこ「こ、これ……」

真姫「ん……?」

にこ「拘束具が……!?」

真姫「うっわ…ガッチガチ」

にこ「うっ、動けない……」
363: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/20(金) 23:00:17.67 ID:wABMXsS/.net
にこ「なんなのよー!」ガチャガチャ

真姫「これの事だったのね…」

にこ「手足両方か…」

にこ「これじゃなんにも1人じゃ出来やしないわ…」

真姫「困ったわね…」

にこ「困ったどころじゃないわね……」
367: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/20(金) 23:51:26.48 ID:wABMXsS/.net
ーーー

真姫「あーん」

にこ「んむ…」モグモグ

にこ「……しかし。本当に困ったわ」

にこ「これじゃトイレに行けやしないわ……」

真姫「そうね…」

にこ「どうしよ…」

真姫「部屋の中くらいしか行動できないものね」
368: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/21(土) 00:17:29.48 ID:tJdkpeIE.net
にこ「はぁ〜…」

にこ「お風呂も入れないし」

にこ「なんとかならないかしら…」ジャラ…

真姫「…体を拭くとかで、お風呂入れないのはなんとかなるけど……トイレだけはなんとかならないかしら」

にこ「真姫こっちまで便器持ってきてよ」

真姫「むり」
369: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/21(土) 00:30:57.18 ID:tJdkpeIE.net
にこ「じゃ、どうしろってのよ…」

真姫「がまん?」

にこ「膀胱炎になるわよ!」

真姫「そんな事言われたって…だったら、お風呂場にあった洗面器に…」

にこ「それもいや!」

真姫「もう……」
387: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/24(火) 14:31:55.04 ID:Bm1RDFFh.net
にこ「もうなんでもいいから、これを外す方法さえわかれば…」

真姫「なら1日待ってみましょ、いつもそうじゃない」

にこ「1日トイレ行くなって!?」

真姫「そうよ」
389: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/24(火) 14:50:57.58 ID:Bm1RDFFh.net
真姫「それが嫌なら諦めてほかの何かに…」

にこ「それは……プライドが……」

真姫「漏らす方がプライドずたずたになる気がするけど…」

にこ「うっ…」

にこ「でも……」
390: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/24(火) 15:12:58.19 ID:Bm1RDFFh.net
にこ「……うっ」ブルッ

真姫「どうしたの?」

にこ「いや、トイレ行きたくなった…」

真姫「……」

にこ「……」

にこ「……はあ、わかったわよ…」

にこ「……ペットボトルもってきて」
397: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/24(火) 23:30:48.51 ID:Bm1RDFFh.net
真姫「持ってきたわ」

にこ「ありがと……えと、じゃあ、それを…」

真姫「……ここよね?」

にこ「うん…」

にこ「悪いけど、脱がせてくれないかしら」

真姫「ん……」
398: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/24(火) 23:40:50.78 ID:Bm1RDFFh.net
にこ「……ほ、ほら、そこ。零れないように」

真姫「うん」ズポッ

にこ「イッタァァァッア!?」

真姫「あっ、ごめん」

にこ「急に突っ込まないでくれる!?」

にこ「大丈夫? やぶれてない!?」

真姫「大丈夫」
399: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/24(火) 23:55:34.54 ID:Bm1RDFFh.net
にこ「ったく…」

にこ「今度こそ頼むわよ……」

真姫「ええ…」

にこ(……)

にこ「……っうく」チョロッ

真姫「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!かかったかかった!!」

にこ「うるっさいわね!? 」
431: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/29(日) 23:57:47.91 ID:skBeUWb5.net
真姫「だから洗面器にって言ったじゃない!」

にこ「そんなの無理にきまってあああああああ!?」

ビチャビチャビチャ!

真姫「……」

にこ「……」

にこ「……ふぅ〜」

真姫「いや解決してないでしょ」

にこ「ごめん…」
432: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/30(月) 00:00:48.74 ID:3WqzgXcn.net
ーーー

真姫「おむつ履けばいいとおもうのよ」

にこ「は?」

真姫「だから、トイレに行けないならおむつを」

にこ「ちょっとまって」

にこ「そんなこと言われて……履くと思う……?」

真姫「じゃあ漏らせば?」

にこ「…だ、だいたいおむつなんてないでしょ」

真姫「あったわよ」

にこ「うっそ」
433: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/30(月) 00:07:57.44 ID:3WqzgXcn.net
真姫「ここに」

にこ「うわぁ…」

真姫「もうこれくらいしかないわよにこちゃん」

にこ「……わかったわよ。じゃあお願いできる?」

真姫「ええ」

ーーー

にこ「あのさ…」

真姫「なに?」ガサゴソ

にこ「いや、なんていうか……後輩からおむつ履かさせられるって……どんな状況よ…」

にこ「恥ずかしがるべきかどうなのかもわからないわ…」

真姫「まあそうよね…」

にこ「…とりあえず、これで」

真姫「問題は替えなきゃいけないってことよね」

にこ「ああ…」

真姫「その時は言って」

にこ「……ええ。にしても、腰あたりが外れるタイプのおむつって、完全にこの時のためね…」
434: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/30(月) 00:11:32.19 ID:3WqzgXcn.net
ーーー

にこ「……」

真姫「……」

にこ(おむつ履いてからしばらく……またトイレ行きたくなった…)

にこ(…こ、このまま出す、っていうのも…妙に)

にこ(いざこんなところで出そうとしても、強ばってなかなか出ない…)

にこ(それに…純粋に恥ずかしいし…)

にこ「……っ」

にこ(あっ、でる…)

ジョッ、ジョボロロロ…

にこ(生暖か……)
435: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/30(月) 00:15:26.90 ID:3WqzgXcn.net
にこ「……」

にこ「…あの、真姫」

真姫「ん?」

にこ「……その、あの」

にこ「替えて欲しい、んだけど…」

真姫「…ええ」

にこ(…こ、こんなの)

にこ(単に、真姫に「いま漏らしましたよ」って伝えてるようなもんじゃない…!)

にこ「……はあ」
436: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/30(月) 00:20:39.09 ID:3WqzgXcn.net
ーーー

にこ(そして、なにより…)

にこ「……うぐっ」

真姫「? どうしたの、にこちゃん」

にこ「い、いや、なんでも…」

にこ(お、大きい方が……!)

にこ(ただ、それだけは、それだけは……!)
437: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/30(月) 00:32:27.70 ID:3WqzgXcn.net
にこ(ただもう限界がっ……!)

真姫「……にこちゃん? 大丈夫?汗すごいわよ?」

にこ「だ、大丈夫よ。なんでもないわ」

真姫「……」

にこ(さっき食べためんたいこ。あれがダメだったかしら!?)

にこ「っっ、……!」

にこ(あっ、っっ、まっ……!)

にこ「〜〜〜〜っ!」モジモジモジ
441: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/30(月) 00:49:05.71 ID:3WqzgXcn.net
にこ「あ」

ーーー

真姫「……ねえにこちゃん」

にこ「ううっ、えぐっ、ひ、っあ……」グスグス

真姫「今回は状況が状況なんだから、仕方ないでしょ?だから気にしなくて…」

にこ「だって…」

にこ「どこの世界に後輩に用の後始末をされる先輩がいるのよ……」

真姫「ま、まあそう言ったらそうだけど……」

にこ「しかもあんた、拭く時『くさっ』って…」

真姫「そ、それはしかたないでしょ!?」
442: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/30(月) 01:06:51.18 ID:3WqzgXcn.net
にこ「だいたい今みたいにフォローするならもっと気を使いなさいよねぇ!?」

真姫「わかったわよ…」

にこ「はあ…」

真姫「……それにしても、それ。いつ外れるのかしらね」

にこ「……さあ。でも、本当に。今は一秒でもはやく、取れるようになってほしいわ」

真姫「…本当にね」
463: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/31(火) 13:48:17.43 ID:cWEyWSF1.net
にこ「…どうして私たちがこんな目に…」

プシュッー!

真姫「え?」

にこ「え……けほっ、なに、これ…」

真姫「ガス?!」

にこ「けほっ、うわっ、……」

真姫「……」パタッ

にこ「ねむ……」

……

ーーー

ガヤガヤガヤ…

にこ「……ん、…え」ガバッ

にこ「……は?」

にこ「…ちょっと……真姫。起きて…」

真姫「…っ! あっ、いつの間に……!?」

真姫「そ、外……いやでも…部屋…」

にこ「……ガラス……貼り?」
464: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/31(火) 14:17:01.98 ID:cWEyWSF1.net
真姫「人普通に歩いてる…」

にこ「なんなの……?」

真姫「! ……もしかして」

真姫「これって、外からは見えないっていう……アレじゃ」

にこ「アレ?」
465: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/31(火) 14:20:40.76 ID:cWEyWSF1.net
真姫「それは……アレはアレよ。とにかく透明に見えても、向こうからは見えてないの」

にこ「ふうん…」

にこ「これはまだ出れてないってことでいいのかしら」

真姫「そうね…そうなのかしら」

真姫「……狭いけど、家具とかあるし」

にこ「……」
467: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/31(火) 14:29:41.01 ID:cWEyWSF1.net
にこ「えっ、火通ってるの?どこから…」

真姫「……どこかは、わからないけど」カチッ、ボボボッ

にこ「それに、誰か1人くらい、なにかおかしいと思いなさいよ、こんなのあったら普通素通りしないでしょ…」

真姫「じろじろ見られても落ち着かないけどね……」
468: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/31(火) 14:36:50.12 ID:cWEyWSF1.net
にこ「とは言っても…」

にこ(……やっぱり、出る方法って)

にこ「…一体全体どうなることやら」

真姫「でも、外が見れたり、人がいるから前よりは妙に安心感があるわ」
469: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/31(火) 14:53:08.32 ID:cWEyWSF1.net
にこ「まあそうかもしれないけど…」

真姫「とにかく今はここから出る方法を見つけないと」

にこ「そうね」

にこ(……やっぱり、真姫はそう考えてるわよね)

にこ(正直……もう、いいかなって…)

真姫「にこちゃん?」

にこ「あっ、うん。そうね。そうしましょ」
471: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/31(火) 15:06:34.45 ID:cWEyWSF1.net
にこ(ということはここで生活するっていうことだけど……)

にこ「やっぱり落ち着かないわよね…」

真姫「まあね…着替える時も、トイレだってお風呂も……」

にこ「まあ……本当に見えてないって言うなら…気にしなくていいんだろうけど」

真姫「うん……」
472: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/31(火) 15:23:48.24 ID:cWEyWSF1.net
ーーー

にこ「もう夜になってきたわね…」

真姫「私、先にお風呂入るわね」

にこ「ええ」

ーーー

真姫(と言っても、シャワーだけど)

真姫「ふう……」シャァァァァ

真姫(この水も、どこから通ってるのかしら……って)

子供「……」ジー

真姫(わっ、こ、子供……)

真姫「み、見えてない、のよね……?」
473: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/31(火) 15:43:44.84 ID:cWEyWSF1.net
真姫「……」シャワシャワ

子供「……」テクテク

真姫(……そ、そうよね。みえて、ないのよね)

真姫(……でも)

ガヤガヤガヤ……ワイワイ…

真姫(人が……こんなにいるのに、シャワーなんて…)

真姫(変な気持ちになる……)
474: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/31(火) 15:50:34.35 ID:cWEyWSF1.net
真姫「……」カァァッ

真姫「…逆上せたかしら…暑い……」

ーーー

にこ「とりあえずは何事もなく終わったわね…」

真姫「ええ…」

ザワザワ…

にこ「……寝るには向かないわね、ここ」

真姫「落ち着かないのもあるけど」
475: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/31(火) 16:17:04.63 ID:cWEyWSF1.net
にこ「おやすみ…」

真姫「おやすみ」

ーーー

ザァァァァッ…

にこ「雨ね…」

真姫「歩いてる人も少ないわね…」

にこ「ん?まあそうね。それが…」

真姫「あ、ううん。なんでもないの」

にこ「? そう?」
476: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/31(火) 16:42:35.74 ID:cWEyWSF1.net
真姫「……」

ーーー
トイレ

真姫「くぅ……!」グニッ、クチュッ…

真姫(こんなことしちゃう私は、どうみえるのかしら…)

真姫(でも……悪くない……)クニュッ
478: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/31(火) 18:58:16.66 ID:cWEyWSF1.net
ザァァァァッ……

真姫(それに、音もごまかせるし……)クチュッ

真姫「あ、ぁ……っ…!」

真姫(ぁぁっ、いっ、ぁっ……!)

お姉さん「それでさ〜!」

真姫「っっ!?」

お姉さん2「え〜?本当に〜?」

真姫(な、なんだ。…通り過ぎっただけか……)

お姉さん「……あれ?」

真姫「!」
479: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/31(火) 19:35:57.45 ID:cWEyWSF1.net
お姉さん2「どうしたの?」

お姉さん「いや、こんなところに……こんなのあったっけ」

真姫「ぁあっ、ぁぁぅ……!?」キュンキュンギュンッ!

真姫「あ゛っ……っづ……っ!!」ビグッ

お姉さん「……気のせいかな。行こ」

真姫「はぁっ、ぁー……はぁ……」ハアハア
484: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/31(火) 22:42:52.10 ID:cWEyWSF1.net
真姫「はぁっ、はぁっ、ぁ……」

真姫(……まずい、これ、癖になりそう……!)

ジジッ……
ーーー

にこ「あら、長かったわね?」

真姫「あ、ああ、そうね……」

真姫(次からは短くしよう……)
485: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/31(火) 23:00:10.76 ID:cWEyWSF1.net
にこ「それにしても、雨だと洗濯しても日光がね…」

真姫「窓もない……ん? いや、ここ…」

にこ「換気扇? ……ど、どういう構造なの、この部屋…」

真姫「不自由ないようには、出来てるのね、本当に」

にこ「よし、とりあえず何か方法を……」

パラッ

にこ「ん?」

真姫「紙……」
486: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/31(火) 23:20:48.62 ID:cWEyWSF1.net
真姫「なになに……っ!?」

にこ「なに?」

真姫「い゛っ、いやっ、これは……」

にこ「なによ? 見せなさいよ」

真姫「いっ、嫌!」
488: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/01/31(火) 23:58:51.83 ID:cWEyWSF1.net
にこ「それミッションってやつでしょ! ちゃんと見せなさい!」

真姫「これだけは、ダメ……!?」

にこ「とぉ! ったく、やめてよね……ん?」

『西木野真姫 淫らな自慰行為に身を任せた』

『ペナルティとして自慰行為を禁止する』

『ただし、他者による干渉を許可』
520: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/02/04(土) 22:36:40.31 ID:VgOAz3tB.net
にこ「……は?」

真姫「ああああああ!?」

にこ「……」

真姫「っ!」パシッ

にこ「あっ」

真姫「ふん!」ビリィ!

にこ「……」

真姫「…」パラパラ…
521: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/02/04(土) 22:45:43.15 ID:VgOAz3tB.net
にこ「あの」

真姫「何か追求したらその口縫い合わすわよ」

にこ「こわっ!?」

真姫「……」フラフラ

にこ「……」

真姫「…寝るわ」

にこ「えっ、あ、ああ、うん……」

ーーー

真姫「〜〜〜っ!」ゴロゴロゴロ!

真姫「はぁ〜……しにたい……」
525: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/02/04(土) 23:03:54.97 ID:VgOAz3tB.net
真姫「はあ〜……」

真姫「なんなのよもう……」

真姫(とほほよ、本当…)

真姫「あーっ!もう!やだやだ!」ジタバタ

真姫(さっさと家に帰りたい……)
527: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/02/04(土) 23:33:13.38 ID:VgOAz3tB.net
にこ「……」

にこ「うーん…」

にこ(なに?これは…)

にこ「だいぶめんどうくさいことになってるのね…」

にこ「真姫…」

にこ(……)ペラッ

にこ「……他者の、手助けね」

にこ(遠回しに、さっさとしろ、ってことね…)

にこ「……」

にこ「よし」
590: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/02/10(金) 00:37:55.41 ID:2NlAq7A8.net
にこ(もうやるしかないところにまで、追い詰められてる)

にこ(ならもうそうするしかないわよ、真姫…)

にこ「鬼になる、にこ」ジャララ…

ーーー

真姫「……」zzz
591: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/02/10(金) 00:47:20.74 ID:2NlAq7A8.net
真姫「んん、ん…!?」

真姫「あれっ……!?」

真姫(鎖!?また?!)

真姫「にっ、にこちゃ……!」

にこ「目が覚めた?」
592: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/02/10(金) 00:56:03.50 ID:2NlAq7A8.net
真姫「あっ、にこちゃん……!これ…」

にこ「ごめんね、それ。私がしたから」

真姫「え……?」

にこ「……」プチプチ…

真姫「えっ、な、なんで脱がせるの……?」

にこ「……あのね」

にこ「ここから。…前の部屋。脱出するためにはね」

にこ「えっちする必要があったの」

真姫「え……」

にこ「あんたには言ってなかったけど…隠してた…」

にこ「でも、もうこれ以上は辛い思い残しちゃうと思ったから…」

にこ「だから……今だけ、許して」カプッ

真姫「ひぁっ!?」ビクッ
593: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/02/10(金) 01:01:37.28 ID:2NlAq7A8.net
真姫「あ、ぁ、あ……!」

にこ「こんなこと初めてだけど……なるべく、良くするから…」カプッ

真姫「っ、に、にこちゃ……」

にこ「ごめんね、我慢してね、今は…」

真姫「ち、違うの」

にこ「?」

真姫「……抵抗、しないから……外して…?」
607: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/02/10(金) 21:02:08.50 ID:2NlAq7A8.net
カチャカチャ…

にこ「大丈夫?」

真姫「ええ…」

にこ「…」

真姫「…それより、さっきの話…」

にこ「あぁ…ごめん、でも、本当なの」

真姫「それならそうと…」

真姫「言ってくれれば…」

にこ「え?」

真姫「私は……にこちゃんだったら…」

にこ「……」
608: ※設定忘れてました本当に申し訳ない(あら)@\(^o^)/ 2017/02/10(金) 21:17:52.08 ID:2NlAq7A8.net
にこ「……」コツンッ

真姫「……あ」

にこ「…」カリッ

真姫「あうっ……!」

にこ(……はよ言えっての)チュッ、チュルッ

真姫「っ、……ぁ…」ピクッ
609: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/02/10(金) 21:30:46.78 ID:2NlAq7A8.net
にこ「……んっ」レロッ、ピチャッ

真姫「……っ」ハア、ハア

ガヤガヤガヤ…

にこ「…この時間だと、外は人いっぱいね」

真姫「っ、そうね…」

にこ「まさか誰も…こんなところで、こんなことしてるなんて、思わないでしょうね」スッ…

真姫「っ!」

にこ「…あら、もう……」ニチュッ

真姫「いっ、いやっ……!」ビクッ

にこ「…」シュルッ

真姫「あっ、イヤッ、ぁ…!」

トロォッ……

にこ「真姫って、案外ちょっと変態素質なのかもね…」
610: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/02/10(金) 21:41:17.66 ID:2NlAq7A8.net
真姫「そ、そんなこと……!」

にこ「じゃあちょっとこっち来なさいよ」

真姫「えっ、きゃっ…!」

ビタッ!

真姫「なっ、なにしてっ……!」

ガヤガヤガヤ……ワイワイワイ……

真姫「あっ……」

クニュッ…

真姫「ひうっ!?」

にこ「変態じゃないなら、こうされたら嫌なはずよね……?」

真姫(なんでノリノリになってんのよ……!)

にこ「どうなの…?」クニュッ

真姫「あぅ、っ、そんなこと……ない…!」ビクッビクッ
611: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/02/10(金) 22:01:23.70 ID:2NlAq7A8.net
にこ「の割に、さっきより……」

真姫「そ、れは…」

にこ「どういうことかしらっ?」クリクリ

真姫「ひっ、あぁっ……!」

にこ「ほら見てみなさいよ…」

真姫「ええ…?」ハア、ハア

にこ「みんな頑張って学校いって、大人は仕事に出かけてるのに…真姫は見られてると思って興奮してるのよね…?」

真姫「だから、違う……!」ゾクッ
612: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/02/10(金) 22:16:40.15 ID:2NlAq7A8.net
にこ「そう…」

真姫「……?」ハアハア

にこ「……こんなもの、あったのよね」

真姫「……!?な、なに、それ……」

にこ「女同士がこういうことするために必要なものよ……」

真姫「やっ、そんなの入らないっ……!?」
613: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/02/10(金) 22:41:49.37 ID:2NlAq7A8.net
グニリッ!

真姫「ーーーー」

にこ「全部っ、入ってるわね…」

真姫「ぁつま、がっ……!」ガクガク

にこ「くっ、こうかし、ら……!」ズニュッズニュッ

真姫「はぁっ、ぁっ……!?」

真姫(なにっこれ、意味わかんない……!?)ビクッ

真姫(おかしい、おかしいわよっ、どうしてっ、こんな……!)

真姫「うぁっ……つ……!」ビグビグッ

にこ「ふ、ふふっ……!」
615: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/02/10(金) 23:17:14.89 ID:2NlAq7A8.net
真姫「はぁっっ、あぐっ、ぅ……!」

にこ「真姫、恥ずかしがることないのよ……こうしないと、帰れないんだから…!」

真姫「そう、だけどっ、きゃぅ……!?」

にこ「ほらっ、奥ゴツゴツっ……!」ゴリッ!

真姫「えうあっ……!?」

真姫(だ、めぇあ……きもちよすぎふ……!)
616: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/02/10(金) 23:56:30.66 ID:2NlAq7A8.net
真姫(あっ、こっんなの……! おかしくなる……!)

真姫「あぁっ、あぁっ、ぁ……!」パチュッ、パチユッ

にこ「……」

真姫「にこちゃ、もうすこし優しく…」

にこ「さっきから、私は動いてないけど……」
635: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/02/12(日) 16:20:02.80 ID:pdKhzGtO.net
真姫「え…」

にこ「ほらっ、もっと素直になって…!」ゴリュッ!

真姫「えぁあっ!?」ビクッ

にこ「ほら、もういいのよっ、素直になっても!」

真姫「だぁっ、ごっ……!」

真姫(ダメダメダメダメダメ……っぇ!)

真姫(こっ、ここで、超えたらっ、女としてっ、人としてっ、終わる気がする……!)ビクッビクッ

ズニュルズニュルッ!

真姫「ぁぁぁあ……!」
636: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/02/12(日) 17:01:38.87 ID:pdKhzGtO.net
にこ「これは仕方ないことなのっ、わかる?気持ちよくなったって、悪くないからっ…!」

真姫「でもっ、だけど…!」

にこ「ふんっ!」ドニュッ

真姫「ぁぁぁあぁあっぁぁあっ!?」

真姫(わる、くない……?)

真姫「い、いの……?」
637: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/02/12(日) 17:29:23.85 ID:pdKhzGtO.net
にこ「いいのよっ、誰も責めないわ…!」

真姫「っ、ぁっ、そう、かっあ……!」

にこ「っ、……!」グイッ

真姫「はっ、ぁっ、はぁぁ……!」ジュプッ

真姫(きっ、気を抜いたらっ、体のあちこちが熱く……!)

にこ「っ、すごい、顔してるわよ……!」

真姫「だ、ぁっ……!」
638: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/02/12(日) 17:49:01.69 ID:pdKhzGtO.net
真姫「にっ、にこちゃ、にこちゃん……!」ムチュッ

にこ「むぐっ……!……っ!」パンパンパンッ

真姫「んくむぐっ……!?」ゾクゾクッ

真姫(ぁあ、もう……無理……)ポヤー


真姫「イッッッ……!!」ビグビグッ

にこ「っっ!!」ゴリュッ!!

真姫「ぐぅぁあっ……ぁづあぁあ!?」ビグビグビグッ

にこ「っ……!」ギュッ
640: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/02/12(日) 17:59:51.65 ID:pdKhzGtO.net
真姫「はっ、はっ、はっ……」ハァハァ

にこ「……真姫、暑い…」

真姫「ごめん……でも、ちょっと、いまは…」

にこ「え…」

真姫「……」zzz

にこ「……」
641: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/02/12(日) 18:09:03.79 ID:pdKhzGtO.net
……

ーーー

真姫「……んむ」ムニャ

にこ「起きなさいって」ペチペチ

真姫「むが……にこちゃん…」

にこ「どんだけ寝るのよあんた…」

真姫「え……今、何時…」

にこ「何時っていうかもう一周まわって朝よ」
642: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2017/02/12(日) 18:43:01.55 ID:pdKhzGtO.net
真姫「え……じゃあ」

にこ「ええ……帰る、わよ」

ーーー

真姫「あっつ…」

にこ「直射日光…」

真姫「久しぶりの太陽…」

にこ「とりあえず早く、帰りましょ……説明は…」

真姫「長い家出だったとでも言っておきましょ……そうじゃないと説明出来ないししたくもないわ…」

にこ「そうね…」ギュッ

真姫「……」

にこ「ん?」

真姫(……手、あったかい)

にこ「あ〜大丈夫よ、いやらしー姿見せちゃったことなら、気にしてないから」

真姫「なっ……違うわよ!」

にこ「どうだかね」

チガウカラー!

アハハハハ……



おわり
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『にこ「えっちしないと出られない部屋ぁ?」』へのコメント

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