絵里「エリーチカが驚く初耳学!」海未「第4回です」

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絵里-アイキャッチ33
今夜のエリチカ学は…

ことり「ジャン!」

南ことり手作りのチョコレートにμ's一同舌鼓!

穂乃果「噂ーのチョコレート♪」

ことぱな「「おーいしいー♪」」

甘々なPrintempsワールド全開!?

さらに矢澤にこが世界最初のチョコレートを飲む!

にこ「では〜、まずはちょこっと美味しく…」コクッ

果たしてそのお味は!?

全国のラブライバーが出題者!

エリーチカが驚く初耳学!

pixiv: 絵里「エリーチカが驚く初耳学!」海未「第4回です」 by ひろちゃま

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海未「さて、今回のオープニングですが…ことり、見せたいものがあるそうですね?」

ことり「はいっ♪もうすぐバレンタインデーってことで、今日は…ジャン!」

ことり「スタジオのみんなに、チョコレートを作ってきました〜♪」

一同「「「おお〜!!」」」

絵里「ハラショー…!可愛らしいデコレーションね、さすがことり!」

ことり「えへへ〜♪それじゃあみなさん、召し上がれっ!」

希「…んー!中のクリームの滑らかさが絶妙やね」モグモグ

にこ「ガナッシュっていうのかしら?確かにいけるわ」モグモグ

穂乃果「やっぱりことりちゃんのお菓子は最高だよー!」

ことり「えへへ〜♪」

真姫「…そう言えばガナッシュって、フランス語で『間抜け』って意味なのよね」

凛「ええーっ!?こんな美味しいチョコレートを作れることりちゃんをマヌケ呼ばわりなんてひどいにゃー!」

ことり「凛ちゃん、ガナッシュっていうのはね?見習いのパティシエさんがチョコレートを作る時、間違って熱い生クリームを入れちゃって…」

ことり「親方のシェフさんに『ガナッシュ!』って怒られちゃったことから名前がついたって言われてるんだよ♪」

一同「「「へぇ〜…!」」」

花陽「…あれ?こういうのってこの番組では絵里ちゃんの仕事じゃ…」

絵里「あはは…ことりに先手を取られてしまったわね」モグモグ

穂乃果「噂ーのチョコレート♪」

ことぱな「「おーいしいー♪」」

ことり「並んーでみたよー♪」

ほのぱな「「とーろけるねー♪」」

にこ「番組進行のペースまでことりたちに取られてるじゃないの…」

海未「収録中ですよ、3人とも…」

花陽「ほろにーがさが恋と♪」

ことほの・スタッフ「「「いーっしょ♪」」」

希「スタッフさんたちまで…」アハハ

-------------------------

海未「さて、最初の出題ですが…奇しくもバレンタインデーの話題からです」

海未「今回の出題VTRは、ペンネーム・エンガワノミさんからの出題を元に作成しました。エンガワノミさん、問題提供ありがとうございます」

海未「それでは参りましょう。絵里、これ知っていますか?」

〜出題VTR〜
ナレーション:高坂雪穂

ウレシイ イトシイ セカイイチ ハッピ-ナコイ-♪

2月14日はバレンタインデー!
街のあちこちに、チョコレートを売るお店がひしめき合っています。
チョコレートが大好きな絵里さんにとっては、たまらない季節ですね♪

絵里「いやいや、私女性だからね?本来渡す側だからね?」

希「またまたそんなこと言って〜、絵里ち…毎年後輩たちから山ほどチョコレートもらっとるやん?」ニヤニヤ

絵里「ちょっ、希!?」

凛「おお〜、絵里ちゃんさすがぁ…」ニヤニヤ

穂乃果「モッテモテだねぇ〜」ニヤニヤ

絵里「もう〜!なんなのよ〜!///」

生チョコレート、フォンダンショコラ、チョコレートウエハースなど、様々な形で親しまれているチョコレートですが…
世界で最初のチョコレートはどんな形のものだったか、知ってますか?

今回はスタジオに、チョコレートの起源となった飲み物をご用意しました!

海未「ということで、今にこの前に置かれたマグカップに入っているのが、世界で最初のチョコレートを再現したものです」

花陽「へぇ…チョコレートって飲み物だったんだね」

海未「ではにこ、そちらを飲んでレポートしてみてください」

にこ「はぁ〜い☆今日はにこにーがぁ〜、史上最古のチョコレートを頂いちゃいまぁ〜す♪」

真姫「キモチワルイ」

にこ「ぬぅあによっ!?…では〜、まずはちょこっと美味しく…」コクッ

にこ「ぐばぶふぉ!?」

一同「「「!?」」」

ことり「に、にこちゃん大丈夫!?」

にこ「がふっ、ごふぉっ…苦っ!?あと辛っ!?」

チョコレートが生まれたのは、16世紀初頭頃の中部アメリカでのこと。
この一帯では紀元前2000年頃からカカオが「神様の食べ物」として栽培されており、15世紀までにはお金の代わりにもなるほど貴重なものとされていました。

そんなカカオを砕いて粉末状にし、トウモロコシの粉、唐辛子、バニラなどを混ぜて水やお湯に溶かし、
薬用飲料・強壮飲料として飲んだのがチョコレートの始まりだと言われています。

希「にこっちすごいやん、神様の食べ物で作った薬を飲んだアイドルだって!」

にこ「いや嬉しくないから!!」ゴホゴホ

それではここで、チョコレートにも負けないスイーツに関する出題!
絵里さんが知らなかったら、初耳学に認定です!

絵里「いくわよ!」

実は、元々お菓子ではなかったスイーツはチョコレート以外にもまだまだあります。

その一つがこちら…プルプルの食感に、卵や牛乳の優しい風味がたまらないプリン!

プリンは元々…



【???】



【海の漢の食べ物】

穂乃果「……??」

絵里「………………」

今では身近なスイーツとして老若男女に親しまれるプリンですが…
元々は航海にでる船乗りたちの強い味方となる食べ物だったんです!

さあ絵里さん、知ってた?それとも初耳?

絵里「………………」






絵里「……………よっ!」ポチッ

【知ってた】

一同「「「おーっ!?」」」

凛「なんで知ってるのー!?」

絵里「だってほら、みんなクリスマスプディングって聞いたことない?」

希「あー…確かイギリスのクリスマスで食べられてるお菓子やったっけ?」

真姫「あれってプリンって言うより、ケーキみたいなものよね」

絵里「ええ。同じpuddingなのに、どうして私たちがよく目にするプリンと違うものができてしまうのか…」

絵里「それを疑問に思って調べたことさえあれば、簡単に答えられるはずよ」

花陽「言われてみれば確かに…」

絵里「さて、プリン…いや、『プリン』って発音するのは日本人ぐらいのものだから、『プディング』と呼ぶ方が正確かしら?」

絵里「プディングは16世紀頃にイギリスの船乗りたちが生み出したものなんだけど…」

絵里「当時の船乗りたちにとって、航海する上で最大の問題って何だったと思う?」

ことり「地図…かな?」

穂乃果「船の材料?」

にこ「…食糧とか」

絵里「はい、にこ正解!」

一同「「「あ〜!!」」」

真姫「言われてみればそうよね…そのくらいの時代だったら、保存のきく食べ物なんて塩漬けが関の山でしょうし」

絵里「そうね。参考までに、15世紀末頃にコロンブスがスペインからインドまで大西洋を横断するのにも…」

絵里「乗組員は大体100人弱、期間にして半年以上かかっているから、それだけの食糧が必要だったことになるわ」

凛「えー半年!? 絶対腐っちゃうよ…」

絵里「まさしくね…実際、当時の航海では衛生環境も食糧事情も最悪で、食糧をいかに無駄なく使うかが文字通り死活問題だった」

絵里「その為の工夫の一つとして、肉や野菜の余った切れ端やパンくずなんかを…」

絵里「卵と一緒に混ぜて蒸して、無駄なく食べられるようにした料理を作ったの。これがプディングの始まりよ」

一同「「「へぇ〜…!」」」

海未「絵里、その説明…」

ダンダ-ン

海未「お見事です!」

一同「「「おお〜!」」」
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絵里「♪」

〜補足VTR〜
亜里沙「その後、『肉とかを多くすればおかずになる!』『甘い材料をたくさん入れればデザートにも!』などいろいろな発想が生まれ…」

亜里沙「一般家庭にも広まったプディングは、様々な形へ進化していきました」

亜里沙「これらのプディングが日本に伝わったのは、江戸時代末から明治時代の始め頃なのですが…」

亜里沙「結局日本に定着したのは今の『プリン』だけでした。スイーツプディング以外は当時の日本人の口に合わなかったのでしょうか?」


ことり「はいっ!」ノ

一同「「「おおっ!」」」

絵里「やっぱり…お菓子の話となればことりが黙ってないわよね」

ことり「えへへ〜♪負けないよ?」

ことり「えーと、絵里ちゃんはプッチンプリンみたいな、スーパーとかで手軽に買えるプリンは食べたことある?」

絵里「ええ、あるわよ」

ことり「あれって…実は厳密にはプリンじゃないんです!知ってた?」

絵里「ふふふ…オープニングのリベンジねっ!」ポチッ

【知ってた】

ことり「えーっ!?」ガックシ

絵里「そもそもプリンは、卵液を蒸したり焼いたり、加熱することで固めて作ったもの」

絵里「でもああいうプリンは、熱ではなくゼラチンを加えて固めたものなの。厳密にはケミカルプリンと呼んで区別されるわ」

にこ「ああ…!道理でプルプル具合が全然違うわけね!」

ことり「むぅ〜…こうなったら!」

ことり「かよちゃん、パス!」ポンッ

花陽「ええっ!? 私!?」ワタワタ

凛「ああー!そうだよ、かよちんってμ'sのチョコレートガールに選ばれてるんだったにゃ!」

ことり「うんっ♪バレンタイン関係で絵里ちゃんに勝つには、かよちゃんしかいませんっ!」

花陽「ううっ…よし、じゃあいっちゃいますっ!」

一同「「「おおっ!」」」

絵里「うふふっ…負けないわよ?」

花陽「じゃあ…日本では、3月14日のホワイトデーに、バレンタインデーのお返しをするよね?」

花陽「お隣の韓国には…ブラックデーっていう日がありますっ!」

絵里「ブラック…?」ポチッ

【初耳】

一同「「「おおーっ!!」」」
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花陽「やった…!」

絵里「迂闊だったわ…ホワイトデーは日本特有の文化だと思ってたから、その他にもあるなんて」

花陽「実はね、韓国や台湾でも日本の影響でホワイトデーをやるようになってて、そこから派生して生まれたのがブラックデーなんだ」

花陽「ブラックデーはホワイトデーのちょうど1ヵ月後、4月14日」

花陽「バレンタインデーやホワイトデーでプレゼントがもらえなかった人たちが…」

花陽「みんなで黒い服を着て、炸醤麺とかコーヒーとか、黒い食べ物を食べる日なんだって」

絵里「ハラショー…!お一人さまたちへの救済措置なのね」

花陽「ちなみに韓国には、14日の○○デーが他にもたくさんあるんだよ!」

花陽「5月14日のローズデー/イエローデー、8月14日のグリーンデー、11月14日のオレンジデー…」

真姫「いやどれだけあるのよ!?」

花陽「あ、バレンタインデーやホワイトデーを含めると12ヵ月全ての14日に設定されてるよ」

にこ「月1!? スーパーの安売りみたいになってんじゃない!!」

(一同 笑い)

海未「それでは続いての出題に参りましょう。絵里、これ知っていますか?」

〜出題VTR〜
2月8日、人気アイドルグループ・私立恵比寿中学のメンバー、松野莉奈さんが18歳の若さで亡くなり、アイドル界に衝撃が走っています。

花陽「それだよ、こんなショッキングなことってないよ…!」

絵里「18歳…私たちと同い年のアイドルの方が亡くなったなんてね…」

穂乃果「私立恵比寿中学って、どんなグループなの?」

にこ「エビ中は…りななん(松野さん)を含めて8人組で活動していたグループ」

にこ「当初はダンスや歌の実力も安定しなかったけど、とにかく最初から最後まで全力でやるパフォーマンス…」

にこ「そのエネルギッシュさでファンを集めてきたグループよ」

花陽「2013年の12月には、さいたまスーパーアリーナで単独公演をしたんだけど…」

花陽「これはメジャーデビューから1年7ヵ月という早さで、日本人史上最速記録なんです」

ことり「すごい…!」

海未「では…その中で松野さんはどのような方だったのですか?」

花陽「松野莉奈さん、通称『りななん』は、エビ中随一の高身長、抜群のスタイルの持ち主で…」

花陽「アイドル以外にモデルや女優としても活躍していました」

にこ「その大人びたルックスに反して、メンバー1の甘えん坊で…」

にこ「『見た目は大人、中身は子供』っていうキャッチフレーズでお馴染みだったわね」

希「確か、メンバーカラーは青って言っとったっけ?」

にこ「ええ…あの訃報から、エビ中のライブ映像に映った青のサイリウムが頭から離れなくってね」

花陽「…エビ中は『永遠に中学生』っていうキャッチコピーで、高校生以上のメンバーも『中学4年』『中学5年』…として扱うんだけど」

花陽「まさか、こんな形で本当に『永遠に中学生』になっちゃうなんてね…」

にこ「…本当に、惜しい人を亡くしたものよ」

『エリーチカが驚く初耳学!』スタッフ一同、松野さんのご冥福をお祈りするとともに、ご遺族、私立恵比寿中学のメンバーをはじめとするご友人、関係者の皆様に心よりお悔やみ申し上げます。

今回の訃報を受け、松野さんの所属事務所では死因について「致死性不整脈の疑いがある」と発表されました。

この「致死性不整脈」とは、どのような症状なのでしょうか?スタジオで真姫さんに解説していただきます。

真姫「『致死性不整脈』…と」コクバンカキカキ

真姫「じゃあ、まず『不整脈』がどんな症状なのかは知ってるかしら?」

ほのにこりん「…………」ポカ-ン

真姫「…不整脈とは文字通り、『脈が整っていない』状態のこと」

真姫「人間の体内では、心臓が絶えず一定のリズムで縮んで血液を押し出すことで、体の隅々まで血液を巡らせているわ」

真姫「この、心臓が縮むリズムが狂ってしまった状態を不整脈と呼ぶの」

凛「えっと…普段はドク、ドク、ドクってなってるのが、ドク、…、ドクドク、ドクみたいになっちゃうってこと?」

真姫「まあ、そんなところね」

真姫「ただ、人間の心臓は何十年も休まず動いているわけだから、たまにリズムが少し狂うぐらいならそんなに珍しいことではないわ」

真姫「言い換えれば、不整脈そのものは必ずしも危険の高いものではないの」

真姫「でも今回のケースでは、悲しいことにそれが『致死性』だった」アンダ-ラインサッ

希「死んじゃうくらいひどい不整脈だった、ってことやね?」

真姫「そう。まとめると、『致死性不整脈』っていうのは…」

真姫「『心臓の収縮リズムが、人の生命維持に支障を来たすくらい狂ってしまった状態』のことね」

花陽「ふむふむ…」

ことり「うーん…真姫ちゃん、分かったのは分かったけど、病名にしては意味が大ざっぱすぎないかな…?」

真姫「いい質問ね、ことり。今の説明でなんとなく感づいてくれたかもしれないのだけど…」

真姫「『致死性不整脈』は病名というより、『命に関わる不整脈たち』をまとめたグループ名のようなものなの」

真姫「どんな病気が原因だったとしても、結果的に人の命に関わるような不整脈が起こってしまえば、それは全て『致死性不整脈』と呼べるわ」

海未「小説、雑誌、漫画などをまとめて『本』と呼ぶような感覚でしょうか?」

真姫「そうね、その感覚に近いかしら」

真姫「一語でだいぶ広い範囲を指せる名称だから、精確な死因が分からないときにひとまず死因を『致死性不整脈』としておく、なんてことも少なくないわね」

にこ「えっ!? それって…」

真姫「ええ。恐らく、松野さんの死因はまだ完全には特定されていないんじゃないかしら」

絵里「えぇ…!今の医学でも分からない死因ってあるのね」

真姫「まあ、長年かかってた病気でもない限り、死んだばかりの人の死因をすぐに診断するのは不可能に近いわ」

真姫「顕微鏡を使って体内の組織を観察したり、血液中とかに菌がいないか培養検査で調べたり…」

真姫「そういった手がかりを亡くなるまでの経緯と突き合わせて、少しずつ死因を解明していくの」

一同「「「へぇ〜…!」」」

穂乃果「じゃあ真姫ちゃん、もしも目の前で人が倒れちゃったらどうすればいいの?」

真姫「とにかく一刻も早くAEDを使うことね」

真姫「致死性不整脈はほとんど心臓停止に近い状態だから、処置が少しでも遅れれば文字通り命取りになるわ」

真姫「目安として、AEDの電気ショックが1分遅れるごとに、生存率が7〜10%下がるの」

真姫「119番通報をしてから救急車が来るまで、平均で8分半(H26年全国平均、総務省HP)かかるから…」

真姫「その場に居合わせた人がきちんと処置をしないと、まず助からなくなってしまうわ」

凛「え〜!? そんな…」

希「じゃあ、その『きちんと処置』っていうのはどんな手順ですればいいん?」

真姫「日本蘇生協議会(JRC)がそのあたりのガイドラインを出してるから、参考にしてまとめてみるわね」コクバンカキカキ

1. 周囲の安全を確認する
2. 肩を軽く叩いて大声で患者に呼びかける
3. 反応がない、またはよく分からなければ、その場で大声で叫んで人を2人以上呼ぶ
4. 来てくれた人に119番通報とAEDの手配を頼む(「誰か」ではなく、それぞれ明確に指名をすること!)
5. 呼吸があるかどうか確かめる。もしなければ心臓マッサージ(※)を始める
6. AEDが届いたら、5.の途中でもそれをやめ、AEDを使用する(AEDを開いて音声ガイドに従えばOK)

※心臓マッサージのやり方
胸の中心を、5cm程度垂直に押し下げるように圧迫する。
1分間に100回のペースで。
『まほうつかいはじめました!』『にこぷり♡女子道』がちょうどBPM200なので…
【と】【ど】【け】【まほ】【うー】のような感じ。
30回押したら人工呼吸を2回。以下、心臓マッサージと人工呼吸を30→2→30→2→…と繰り返す。

真姫「こういったことをきちんと把握しておくだけで、死ななくていい人の命はちゃんと救えるわ」

真姫「大事な人を無駄に失わない為にも、しっかり覚えていてちょうだい」

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それでは、健康でいる為の習慣に関するこんな問題!
絵里さんが知らなかったら、初耳学に認定です!

絵里「よし…!」

健康的な生活の為に早寝早起きを心がけるよう、小さい頃からよく言われますよね。
実際、μ'sの練習を監督する海未さんも、様々なお稽古の為毎朝早くから活動しています。しかし…

早起きする人は…



【???】



【早死にする】

ことほの「「ええーっ!?」」

絵里「………………」

イギリス・オックスフォード大学の研究では…
6時より早く起きる人はそうでない人に比べ、糖尿病、高血圧のリスクが2〜3割、脳卒中、心筋梗塞などのリスクが4割高まるという衝撃の結果が!

さらに、ハーバード大学医学部では…
朝〜夕方のシフトで働く医師は昼〜夜のシフトで勤める医師に比べ、集中力を欠いたことによる医療ミスを36%も多く犯しているというデータも!

そんな、「早起きは三文の徳」のはずでは…?

さあ絵里さん、知ってた?それとも初耳?

絵里「………………」






絵里「……………え〜?」ポチッ

【初耳】

一同「「「ああーっ!!」」」
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海未「絵里が初耳だったので、初耳学に認定です」

【早起きする人は早死にする】
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ことり「う…海未ちゃん?」

海未「はい?」キョトン

穂乃果「海未ちゃんっていつも何時くらいに起きてる…?」

海未「そうですね、稽古のスケジュールにもよりますが…大体5時頃でしょうか」

ことほの「「いやああああっ!海未ちゃんが死んじゃうーっ!!」」ダキッ

海未「いや私は生きていますよ!?」

〜解説VTR〜
海未「早起きが体に与える影響。キーワードは、『体内時計』と『体温』です」

海未「人間の体温変動は体内時計の動きと連動しており、それによって活動に適した時間帯とそうでない時間帯があるのですが…?」

テレテッ テレテッ♪
【初耳学 4個目】

そもそも、なぜ私たちは夜になると眠くなってしまうのでしょうか?

人間の体にはあちこちに体内時計が備わっており、それをもとにして様々な器官が一定の周期で生命に必要な処理を行っています。
脳の一部・松果体も、体内時計に従って活動を行う器官の一つ。

人間が朝強い光を浴びてから14〜16時間経つと、松果体は体内時計の司令を受けてメラトニンというホルモンを分泌します。
メラトニンには身体の中心部分の温度(深部体温)を下げる作用があり、この体温低下によって眠気が引き起こされるのです。

花陽「なるほど…睡眠って体温で管理されてるんだね」

ちなみにこのメラトニン、加齢に伴って分泌量が低下していきます。
お年寄りが眠りにくくなったり、朝早く起きる傾向があるのはこの為。

さて、脳や臓器のはたらきは体温が十分に上がってから活発化し始めます。
この性質をメラトニンによる深部体温変化と照らし合わせると、人間の活動に適した時間帯はこのようになると言われています(あくまで目安です)。

15〜30歳: 9時起床、11時活動開始
31〜64歳: 8時起床、10時活動開始
65歳以上: 7時起床、9時活動開始

これに反して6時以前の時間帯に起きると、体温が低いままの状態で脳を無理やり動かすことになります。
すると、集中力や記憶力、コミュニケーション能力ががくっと下がってしまうのです。

さらに、早起きによるこうした体内時計とのズレが習慣化すると、そのズレは年齢とともにどんどん大きくなります。
その結果、脳や臓器を過剰に酷使する事態が常態化してしまい、必要以上の負荷がかかって病気を誘発してしまうことに…!

にこ「うわうわうわ…!」

希「体全体がブラック企業みたいになってしまうんやね…」

ただし、だからと言って遅くまで寝れば寝るほどいいというわけでもありません。
睡眠時間は長すぎても、体内時計を狂わせてしまいます。
目安として、睡眠時間は6時間半〜7時間半がよい…という話は、聞いたことがあるのではないでしょうか。

とは言え現代の社会で生きていく以上、早起きがやむを得ないことがあるのもまた事実。
そういう人は、どのようなことに気をつければよいのでしょうか?

まず、朝起きたらカーテンを開けて日光を浴びること。
体内時計は、目から強い光を入れることで活動状態へとリセットすることができます。

また、メラトニンを生成するセロトニンというホルモンは、ジョギングや階段昇降などのリズム運動で活性化させることができます。

さらに、夕食は就寝2時間前までには済ませ、お風呂は就寝1〜2時間前に少しぬるめのものに入ると効果的です。

そしてメラトニンの生成を阻害しないよう、夜は部屋の明かりを強くしすぎないこと、寝る直前までテレビやスマートフォンなどを見続けるのを避けることも大切。

規則正しい生活を心がけて、いつまでも元気に過ごせるようにしたいですね!

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穂乃果「真姫ちゃん!人の体温を上げる道具持ってない!?」

真姫「ヴェェッ!? 何よ急に!?」

穂乃果「だって、早起きな海未ちゃんの体温をうまく上げなきゃ海未ちゃんの脳や臓器が大変なことになっちゃうんだよ!? 一大事だよ!!」

真姫「いや、深部体温はそんな無理やり操作できるものじゃないわよ!?」

ことり「あはは…」

海未「穂乃果…気持ちは嬉しいのですが、心配には及びませんよ」

穂乃果「えっ?」

海未「たとえそうした悪影響があるとしても、早朝の稽古など、少なくとも部分的には私が望んで行っていることです」

海未「起床を遅らせて長生きできたとしても、自分のしたいことも十分に成し遂げられない人生では本末転倒ですからね」

穂乃果「そっか…!」

絵里「うふふっ…海未もいいこと言うわね」

穂乃果「うんっ!さすが海未ちゃん!…じゃあ、そんな海未ちゃんに提案します!」

穂乃果「セロトニンを活性化させるのに必要な運動時間を確保する為、勉強会の時間を短縮するのはどうでしょう!」

海未「穂乃果が宿題を終わらせないので却下です」キッパリ

穂乃果「えーっ!?」

(一同 笑い)

-------------------------

海未「さて、みなさん。今回の放送はここまでです」

絵里「今回はちょっとシリアスな話題も扱う回だったわね…」

海未「はい…。私自身、松野さんに関してそれほど詳しい身ではありませんから、至らないところもあったかもしれません」

絵里「私もよ…でも、私たちと同じくらいの年代のアイドルが1人亡くなったってことには、相応の誠意を持って向き合いたいとは思うわ」

海未「そうですね。スクールアイドルの繁栄を願う立場として同感です」

絵里「…ファンのみんなも賛同してくれるといいわね」

海未「はい!」

海未「最後にお知らせです。この番組では、みなさんから絵里への挑戦を募集しています」

海未「これは絵里も知らないはず!という知識をお持ちの方は、ディレクター(当SS作者)の目に留まりそうな場所にそれを書いて教えてください」

海未「採用された方に何かお贈りすることができるわけではありませんが、みなさんと絵里との勝負を作ることでお礼に代えさせて頂きたく思います」

絵里「みんなの挑戦、待ってるわよ!」

絵里「それと、この番組に何か意見がある人がいたら是非教えてちょうだい」

絵里「ディレクターは問題数や番組の長さ、あと放送頻度がちょっと低いのを気にしてるみたい」

絵里「こちらも全て反映できるとは限らないけれど、今後の番組作りの参考にさせていただくわ」

海未「それでは今回の放送はここまで」

絵里「最後までお読みくださり、誠にありがとうございます」

うみえり「「また次回の放送でお会いしましょう!」」
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