穂乃果ちゃんのテストの点数見て「あれ・・赤点じゃ」って思ったやつ

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穂乃果-アイキャッチ14
16: 【B:80 W:50 H:75 (D cup)】 (魔王城門前)@\(^o^)/ 2016/01/07(木) 02:39:12.27 ID:PrOd6LFV.net
海未「ことり。穂乃果は…?」

ことり「えっ…あれ?…お手洗いかなぁ?」

(外)

穂乃果(ど、どうしよう…赤点だった…皆に何て言えばいいの…)

穂乃果(ダメだ…怖くてみんなの顔を見られる気がしないよ…とりあえず帰ろう)

穂乃果(うぅ…数学さえなければ…数学だけが…)ブツブツ

亜里沙「あっ…穂乃k」
穂乃果「しーっ!大きな声出さないで。お願いだから…」

亜里沙「ご、ごめんなさい…」

穂乃果「っていうか、どうして亜里沙ちゃんがここにいるの?」

亜里沙「お姉ちゃんを待ってるんです」

穂乃果「へー。そういえば亜里沙ちゃんのお姉さんって音ノ木坂だっけ」

亜里沙「違いますよ」

穂乃果「えっ」

亜里沙「亜里沙のお姉ちゃんだから、音ノ木坂じゃなくて絢瀬です」ニコニコ

穂乃果「あぁ…そうだよね…ハハ…」

亜里沙「えへへ」

穂乃果(どうしよう…誰かに相談するにしてもμ'sの皆には言えないし…そもそも相談したって手遅れだし)ハァ

亜里沙「あの…大丈夫ですか? 顔色が悪いみたいですけど…」

穂乃果「アハハ…ちょっと精神的に参ってて…」

亜里沙「亜里沙でよかったら、何でも話してください!」

穂乃果「うん…ありがと。でも今はここに居たくないんだ…」

亜里沙「穂乃果さん…音ノ木坂、嫌いになっちゃったの?」

穂乃果「そんなことないよ…好きだから、頑張ろうと思ったんだけど…結局何もできなくて…」

亜里沙「ちょっと待ってて」

穂乃果「えっ」

亜里沙「…あ、お姉ちゃん?…ごめん、用事があったの忘れてて…うん。いや、女の子だよ。友達!」

穂乃果(お姉さんとの待ち合わせをキャンセルしたみたい…私のために?)

亜里沙「行こ。穂乃果さん」ギュ

穂乃果「え…でも、どこ行くの?」

亜里沙「えっと…じゃあ、亜里沙の家に来てください!」

元スレ: 穂乃果ちゃんのテストの点数見て「あれ・・赤点じゃ」って思ったやつ

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17: 16(魔王城門前)@\(^o^)/ 2016/01/07(木) 02:40:48.44 ID:PrOd6LFV.net
穂乃果(ああ…もう終わりだぁ…消えてしまいたい…)

穂乃果(悪い夢だったりしないかなぁ…できればファーストライブの後くらいに戻りたいよ…)

穂乃果「あの…亜里沙ちゃん」

亜里沙「はい?」

穂乃果「私のこと、思いっきりつねってみて!どこでもいいから」

亜里沙「えっ…でも、そんなことしたら痛いですよ?」

穂乃果「いいから、お願い…」

亜里沙「じゃあ…」ムギュ

穂乃果「いひゃいいひゃい!にゃにもようほうひっはわわくへも~」

亜里沙「ご、ごめんなさい…だから痛いよって言ったのに」

穂乃果「うぅ…夢じゃなかった…」グス

亜里沙「ごめんね」ナデナデ

穂乃果「亜里沙ちゃん…」ギュー

ガチャ

亜里沙「ここです。上がってください♪」

穂乃果「うん…お邪魔します」

亜里沙「ただいま♪」

穂乃果(これからどうしよう…家に帰ったら誰か来るかもしれないし…赤点がバレるのも時間の問題だよ…)

穂乃果「ううっ…」シクシク

亜里沙「穂乃果さん…ごめんね。まだ痛いですか?」

穂乃果「違うの…あのね、実は…」

亜里沙「アカテン…動物?」

穂乃果「そんなのいるの?…そうじゃなくて、テストの点数がね…」

亜里沙「μ's、なくなっちゃうの?」

穂乃果「ラブライブに出られないだけだから、すぐにはなくならないと思う…けど、もしかしたら音ノ木坂は廃校かも…」

亜里沙「えぇ!?そんな…」

穂乃果「全部私のせいだよ…ごめんね亜里沙ちゃん…」ポロポロ

亜里沙「泣かないで穂乃果さん。えっと…お姉ちゃんなら、きっとなんとかしてくれるわ!」

穂乃果「亜里沙ちゃんのお姉さん…?」

ピンポーン
19: 16(魔王城門前)@\(^o^)/ 2016/01/07(木) 03:19:46.31 ID:PrOd6LFV.net
亜里沙「あっ…お姉ちゃんかな?」パタパタ

亜里沙「かしこい」

「かわいい」

亜里沙「エリーチカ♪」

「ハラショー」

ガチャ

亜里沙「お姉ちゃん!おかえりなさい♪」

絵里「…」

穂乃果「せ、生徒会長…どうして」

絵里「こっちが訊きたいわよ。なぜ私の家にあなたがいるの?」

穂乃果「生徒会長の家…ってことは」

亜里沙「はい。私のお姉ちゃん、音ノ木坂の生徒会長なんです♪」

絵里「亜里沙の友達ってあなただったの?」

亜里沙「うん。あのね、穂乃果さんは悩みが」
穂乃果「い、いや何でもないんです!私もう帰りますから!」

絵里「待ちなさい。何をしに来たのか聞いていないわ。ひとの顔を見て逃げ出すなんて少し非常識なんじゃない?」

穂乃果(もうダメだ…まあ、この人なら逆に喜んでくれるかな…ハハ…)

穂乃果「えっと…生徒会長には朗報ですよ。私たち、ラブライブにはエントリーできなくなりました」

絵里「そう…」

穂乃果「もっと嬉しそうな顔してくださいよ…笑ってくれないと余計惨めになるじゃないですか」

絵里「何が原因なの」

穂乃果「えっ」

絵里「理事長の許可を得ていたはずよ。急にエントリーできなくなる理由は何?」

穂乃果「…それは」

亜里沙「穂乃果さん…」

穂乃果「私の赤点のせいです…」

絵里「…は?」

穂乃果「実は…」

穂乃果(全く笑わないし無表情で聞いてるだけ…同じ高校生とは思えない威圧感…)

絵里「…それだけ?」

穂乃果「だけって…そうですけど」
20: 16(魔王城門前)@\(^o^)/ 2016/01/07(木) 03:23:01.24 ID:PrOd6LFV.net
絵里「賢くないわね」

穂乃果「言われなくてもわかってますよ。だから赤点なんか…」

絵里「そうじゃなくて。追試を受ければいいでしょう」

穂乃果「えっ…でも赤点とったらダメって」

絵里「相手は機械じゃないのよ。土下座でも何でもして追試まで待ってもらって、それから死ぬ気で努力しなさい」

穂乃果「そ、そっか…そうですよね」

穂乃果(赤点のショックでネガティブになりすぎて、逃げることばっかり考えてた…ホント、バカだなぁ私)

穂乃果「生徒会長!ありがとうございます!」

絵里「何が?…まだ理事長に許されると決まったわけじゃないのよ」

穂乃果「うぐっ…それはそうですけど」

穂乃果「亜里沙ちゃんも…ありがとね」

亜里沙「はい♪頑張ってください!」

穂乃果「うん!…お邪魔しました!」タタッ

バタン

亜里沙「お姉ちゃん。ありがとう♪」

絵里「…言っておくけど、あの子たちのためじゃないわよ」

亜里沙「わかってる。音ノ木坂のため…だよね?」

絵里「そうよ。それと亜里沙のため」ナデナデ

亜里沙「えへへ♪」
21: 16(魔王城門前)@\(^o^)/ 2016/01/07(木) 03:25:11.03 ID:PrOd6LFV.net
理事長「…これが最後のチャンスですよ」

穂乃果「はい!今度こそ、死ぬ気で頑張りますからっ!」

理事長「頑張ってください。死なない程度にね」

パタン

花陽「ど、どうでした…?」

穂乃果「追試まで待ってくれるって。…はぁ…よかったぁー!」

にこ「何もよくないわよ!…まったく」

凛「凛たちの苦労が水の泡になるところだったにゃ!」

真姫「あなたも苦労の原因でしょ!」チョップ

凛「いたいにゃあー!凛は今回は悪くないのにー!><」

海未「とにかく、今度は全員で穂乃果をサポートしましょう!」

ことり「そうだね…頑張ろう。穂乃果ちゃん!」

穂乃果「うん…みんな、ごめんね…ありがと」ウルウル

にこ「泣くのは勝利をつかんでからよ!」

海未「いいえ。泣くほど厳しく徹底的にやります!」

穂乃果「お、お手やわらかに…」ビクビク



おわり
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