花陽「アイドルのLIVEに行きたいです!」

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花陽-アイキャッチ18
8: 【B:70 W:54 H:80 (A cup)】 (魔王城門前)@\(^o^)/ 2016/01/07(木) 20:17:33.27 ID:PrOd6LFV.net
絵里「…は?」

花陽「い、いえ…なんでもない、です…」

花陽(うぅ…あの人が生徒会長してる間は何も聞いてもらえそうにないなぁ…)

凛「かよちーん!」

花陽「凛ちゃん…」

凛「落ち込むことないにゃ!修学旅行は来年だし、それまでには今の生徒会長は卒業しちゃってるよ」

花陽「でも修学旅行の行き先って、結構早めに決まるんじゃないかなぁ…」

凛「あの人は三年生だから、今年中に次の生徒会長さんに引き継ぐはずだよ」

花陽「生徒会…」

凛「そうだ!いっそ、かよちんが次の生徒会長目指したらいいんじゃない!?」

花陽「えぇ!?…そ、そんなの…無理だよぉ…」

凛「どうして?一年生は生徒会長になれないの?」

花陽「普通は二年生だと思う…それに私には向いてないし…」

凛「そんなことないにゃ!かよちんは真面目で勉強もできるし優しいから、かよちんが生徒会長になるって言ったらみんな応援してくれるよ!」

花陽「わ、私よりも…凛ちゃんがいいと思う…」

凛「えっ…凛が生徒会長に!?」

花陽「うん」

凛「無理無理無理!凛はほら、成績もよくないし…生徒会のお仕事なんてめんどくさそうだし」

花陽「アハハ…確かに大変そうだよね…」

凛「あの生徒会長、いっつも難しそうな顔してるもんねー。全然楽しくなさそうだもん!」

花陽「り、凛ちゃん…」

凛「え?」

絵里「…」ツカツカ

凛「にゃぁ!?」ビクッ

花陽(あわわわ…)ガクブル

絵里「…」スタスタ

花陽(なんだ…さっきの話、聞いてたわけじゃないみたい…)

凛「行っちゃった…はぁー、びっくりしたぁ…」

元スレ: 花陽「アイドルのLIVEに行きたいです!」

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13: 8(魔王城門前)@\(^o^)/ 2016/01/07(木) 21:26:52.53 ID:PrOd6LFV.net
凛「よーし。凛たちで次の生徒会長候補を探そう!」

花陽「そうだね。…でも、まだ上級生のこととか全然知らない…」

凛「一年生は凛たちのクラスだけだから、みんなだいたいわかるよー」

花陽「誰か、生徒会長になってくれそうな人は…」

凛「みんなの意見を聞いてくれる人じゃなきゃダメだよね!」

花陽「うん…それはもちろんだけど、アイドルが嫌いな人だったりしたら実現する可能性はもっと低くなるよ…」

凛「あ、そっかぁ…じゃあアイドルが大好きな人を生徒会長に推薦すればいいんだねー♪」

りんぱな「…」

凛「かよちんに決定ー!」

花陽「む、無理!」

凛「えー?だって、かよちんよりアイドル好きな人なんて凛は知らないよ!」

花陽「えっと…あ、西木野さん…」

凛「えっ」

花陽「西木野さん…よく一人で音楽室で歌ってるの…ピアノ弾きながら」

凛「そうなの?…アイドルの歌?」

花陽「ううん。アイドルとかじゃないけど…でも歌が好きなのは間違いないよ」

凛「西木野さんかぁ…凛は、あの人とはあんまり話したことないにゃ…いっつも一人でいるし」

花陽「そ、そうだね…私も全然…」

凛「まあいいや。西木野さんが権力に興味がある人だったら、とりあえず生徒会には入ってくれるよねー?」

花陽「権力…」

凛「とにかく頼んでみよっ!」

花陽「に、に、西木野…さん」

真姫「?」

凛「ほら、頑張って。かよちん」

花陽「あ、アイドル…」

真姫「なによ。はっきり言って」

花陽「西木野さん…(アイドルは)好きです(か?)」←声がかすれた

真姫「ヴェぇえ!?…ば、バカじゃないの!?///」

スタスタ

凛「かよちーん…」
17: 8(魔王城門前)@\(^o^)/ 2016/01/07(木) 21:59:24.94 ID:PrOd6LFV.net
花陽「うぅ…」シクシク

凛「かよちん…き、気にすることないにゃ。西木野さんって、もともと全然話してくれない人だし」

花陽「絶対嫌われたよぉ…」

凛「誤解なんだから、いつかわかってもらえるよ!(たぶん…)それより誰か別の人に頼んでみよう?」

花陽「また同じクラスの人?」

凛「んー。生徒会長になれる可能性を考えたら、二年生のほうがいいかにゃ?」

花陽「凛ちゃん、誰か知ってる先輩っているの?」

凛「ううん。まだ凛たち部活とか入ってないし…」

花陽「そうだよね…どうしよう…ん?」

凛「誰か来たにゃ」

穂乃果「スクールアイドルの高坂穂乃果です!」

りんぱな「!」

花陽(スクールアイドル?…あの人たち、二年生だ…)

穂乃果「あなた!」

真姫「…私?」

花陽(西木野さんが先輩たちに連れて行かれた…何だろう?)

凛「スクールアイドルって言ってたよねー?」

花陽「うん…あの人たち、アイドルやってるのかな…見たことないけど」

凛「これってチャンスじゃない!?あの人たちなら絶対、アイドルが好きなはずだよ!」

花陽「そ、そうだね…あの人たちにお願いするの?」

凛「それがいいと思うよー。追いかけてみる?」

花陽「でも西木野さんに用があるみたいだったし…邪魔したら怒られそう…」

凛「じゃあ後で会いに行ってみようよ!」

花陽(大丈夫かな…全然知らない先輩に、いきなり生徒会に入ってくださいなんて…よく考えたら、かなり無茶なお願いだよね…)

凛「…ねえ、かよちん?」

花陽「なに?凛ちゃん」

凛「どうして修学旅行でアイドルのライブに行きたいのー?」

花陽「えっとね…東京では見られない、地方限定のライブがあるの…」

凛「そうなんだ?…凛たちだけで行くんじゃダメなの?」

花陽「遠いから不安だし…お父さんにダメって言われるかも…」
18: 8(魔王城門前)@\(^o^)/ 2016/01/07(木) 22:43:59.36 ID:PrOd6LFV.net
凛「なるほどにゃ。じゃあ、やっぱり生徒会作戦だねっ。がんばろー!」

花陽「おー。…ふふっ」

モブ一年A「あの変な髪型の人って、理事長の娘だよね。確か…南先輩」

凛「理事長の娘だって!つよそう!」

花陽「えぇ!?…つ、強いのぉ?」

凛「権力に興味がありそうだし、選挙とかになったら強そうだよねってこと」

花陽「そ、そういう意味かぁ…でも」

凛「んー?」

花陽「権力とかっていうより…優しそうな人だなって。私は思うけど…」

モブ一年B「あー、そうかもね。なんていうか、のんびりした喋り方だし」

モブ一年A「それより、もう一人の髪長い人!カッコよくない!?」

モブ一年B「あの人は有名だよね。弓道部の園田先輩。すごいモテるらしいし」

凛「弓道部なら、弓道場に行けば会えるのかにゃ?」

(弓道場)

海未「アイドル…ですか」

花陽「は、はい…」

海未「申し訳ないのですが…私はほとんど知らないんです。正直、あまり興味がなくて…」

りんぱな「え」

凛「アイドルに興味がないのに、アイドルやってるんですかー?」

海未「実は…スクールアイドルを始めるのも私は反対だったんです。今も、やると言っただけでまだ何もしていませんし…」

花陽「そ、そうなんですか…」

海未「はい。まだ歌う曲すらなくて、何の練習も始めていませんので…」

花陽(アイドル好きな人たちの集まりじゃなかったんだ…)ガッカリ

凛「かよちん…」

海未「すみませんが、弓道の練習がありますので…」

花陽「は、はい…失礼しました」ペコ

凛「えっと…まあ、三人いたら一人くらいはアイドルに全然興味ない人もいるにゃ」

花陽「うん…」

凛「ほら、南先輩は優しそうだし、権力に興味がありそうだし」

花陽(でも…やっぱりアイドルには興味がないのかもしれないよね…)
19: 8(魔王城門前)@\(^o^)/ 2016/01/07(木) 23:19:17.96 ID:PrOd6LFV.net
凛「えっ…西木野さん?」

花陽「うん…まだ、ちゃんと話してないし…今度こそ訊いてみようかなって」

凛「ふーん?…かよちん、ずいぶん西木野さんにこだわるんだにゃ」

花陽「うん…西木野さんって、すごく歌が上手なの…歌が大好きな人だったら、アイドルじゃなくても…気持ちは通じるんじゃないかなって。だから」

凛「…」

花陽「凛ちゃん?」

凛「いるみたいだよ。ほら」ドン

花陽「ピャァ!?…きゅ、急に押さないでよぉ…」ガタッ

凛「…」プイッ

真姫「…誰?」

ガラッ←凛が開けた

花陽「あっ…あ、あの…私」

真姫「ヴェぇ…またあなたなの?」

『西木野さん…好きです…』

真姫「な、何の用?///」

花陽「えっと…実は…」

凛「…という事情で、アイドル好きな人を探してるんだにゃ」

真姫「なにそれ…イミワカンナイ」

花陽「西木野さんは…アイドルは…」

真姫「興味ないわ。全然」

花陽「そ、そう…」シュン

真姫「…けど、その人には訊いてないんでしょ?」

りんぱな「えっ」

真姫「だから…生徒会長は言ったの? アイドルに興味ないって」

りんぱな「あ」

花陽「それは…言ってないけど…」

凛「無理だと思うけどにゃ…」

真姫「そんなこと…私は知らないわ」ピシャ
20: 8(魔王城門前)@\(^o^)/ 2016/01/07(木) 23:56:34.76 ID:PrOd6LFV.net
花陽「凛ちゃんは…どう思う?」

凛「修学旅行でアイドルのライブ? 認められないわぁ」

花陽「アハハ…だよね…」

凛「まあ、ダメ元で一度訊いてみるかにゃ…」

花陽「う、うん…頑張ってね…」

凛「なに言ってるの。かよちんが訊きに行くんだよー?」

花陽「えぇ!?…凛ちゃん行ってくれないのぉ?」

凛「凛もついて行くけど…凛はかよちんと違ってアイドルへの情熱とかないもん。ないものは頑張ったって伝わらないよ」

花陽「そっか…そうだよね…」

花陽(うぅ…緊張するよぉ…)ガクブル

「なにしてるん?」

花陽「ピャァ!?…ご、ごごごごめんなさいぃ!」ビューン

凛「あっ、かよちん!どこ行くのー?」

希「あらら…ごめんね。別に驚かすつもりやなかったんよ」

凛「いえ…えっと、生徒会の人ですか?」

希「うん。ウチは副会長さんや。生徒会長の次に偉いんよ」ドヤァ

凛「はあ」

希「まあ、そんな冗談は置いといて…なんか生徒会室に用事?」

凛「はい…凛じゃなくて、かよちん…今逃げちゃった子なんですけど」

希「そか。でも今、エリちは留守なんよ。たぶん今頃──」

(中庭)

花陽「はぁ、はぁ…びっくりしたぁ…」

花陽(凛ちゃん置いて思わず逃げて来ちゃった…ごめんね凛ちゃん)

絵里「あら?…あなた」

花陽「え?…あっ、生徒会長!?」

花陽(こんなところで会うなんて…でも、ここなら生徒会室より緊張しない…かも)

花陽(大きな木と、小さな花壇の花たち…まだ入学して間もないけど、私の大好きな場所…)

花陽(ここなら…花や木に、ほんのちょっとだけ勇気をわけてもらえる…気がする)

絵里「…どうしたの?」
21: 8(魔王城門前)@\(^o^)/ 2016/01/08(金) 00:32:34.92 ID:kOLV57cf.net
花陽「あ、あの…えっと…せ、生徒会長…さん…は」

絵里「?…私に何か用?」

花陽「あ、アイドル…」

絵里(生徒会長さんはアイドル?…私が音ノ木坂学院のアイドルって意味?)

絵里「ふふ、そんなことないわ。…でも、ありがとう」

花陽「え」

花陽(まだちゃんと話せてないけど、笑ってくれた…意外と優しい人なのかなぁ?)

『…は?』

『い、いえ…なんでもない、です…失礼しました…』パタン

『…そんな顔しとったら、ますます生徒が寄りつかなくなるやん?』

『…私、そんなにひどい顔してる?』

『綺麗だけど、冷たそうに見える。ウチと二人のときはそんなことないのに、なんでほかの生徒と話すときいつも不機嫌そうな顔しとるん?』

『別に、そんなつもりは無かったんだけど…』

『下級生にナメられたらアカンとか思ってる?』

『思ってないわよ。…そこまで言うなら、気をつけるわ。一応』

『うん。入ってきたばかりの一年生を不安にさせたらアカンよ?』

『わかってるわよ…』

絵里(よし…自然に笑えたわよね? あの子の表情も少し緊張が解けた感じがするわ)

花陽「あ、あのっ!アイドルに…きょ、興味ありませんかっ!?」

絵里「アイドル…って、芸能人?」

花陽「は、はい。それでもいいんですけど…あと、スクールアイドル…とか」

絵里「スクールアイドル…?」ピク

花陽(えっ…私、何かマズい事言っちゃったのかな…生徒会長さんの表情が…こ、怖い…)ガクブル

『スクールアイドルって、今すっごく人気があるんですよ!だから…』

絵里(そんなもの…私は認めない)

花陽「あ…い、今のは無しで…えっと、生徒会長さんは…行きたい場所とかってありますか?地方とか…」

絵里「ロシア」

花陽「…え?」

絵里「Россия」

花陽「そ、そうですか…」シュン
24: 8(魔王城門前)@\(^o^)/ 2016/01/08(金) 01:08:33.93 ID:kOLV57cf.net
花陽(…結局、生徒会長さんがロシアへ行きたいってこと以外、ほとんど何もわからなかった…)

花陽(はぁ…やっぱり生徒会長さんはアイドルが嫌いなのかなぁ…スクールアイドルって言っただけで、すごく怖い顔してたし…)

『ふふ、そんなことないわ。…でも、ありがとう』

花陽(一度だけ…優しそうな笑顔も見せてくれたんだけどなぁ)

凛「かーよちん。一緒に帰るにゃー♪」ポン

花陽「凛ちゃん。あの…さっきはごめんね。私、一人で逃げちゃって…」

凛「ううん。生徒会長は生徒会室に居なかったんだにゃ」

花陽「あ、うん。中庭にいたよ」

凛「えっ…かよちん、生徒会長と話したの?」

花陽「うん。…でも、やっぱり生徒会長さんはアイドルが好きじゃないみたいなの…」

凛「そっか。…でもね、かよちん」

花陽「なに?」

凛「あのね、凛は副会長さんと少し話したんだけど…」

花陽「うん」

『エリちは結構めんどくさいよ。食べ物の好き嫌いも多いし』

『凛も、お魚とか苦手です…』

『ウチも昔は食べられない物がいろいろあったよ。…でも、ずっと嫌いなままじゃなかった』

『今は何でも食べられるんですかー?』

『一つだけあるけど…普通の食事は何でも大丈夫。ごはんの時間のウチは無敵や♪』

『だから…エリちの苦手な物も、克服できないはずはないって…ウチは信じてる』

凛「って言ってたよ」

花陽(今は嫌いでも…好きになるかもしれない?)

花陽「そっかぁ…そうだよね!」

凛「まあ、凛はやっぱりお魚は苦手だけど…全部ダメってわけじゃないし」

花陽「ありがと、凛ちゃん!」ギュ

凛「えっ。…う、うん」

花陽(まだ可能性がなくなったわけじゃないんだ。やれるだけやってみよう…)
25: 8(魔王城門前)@\(^o^)/ 2016/01/08(金) 01:51:08.49 ID:kOLV57cf.net
絵里「…ラーメン?」

凛「はい!すっごく美味しいって有名なラーメン屋さんなんですけど、そこの店長さんの師匠が今もお店やってて…」

絵里「…なぜ、そんな話を私に?」

凛「えっ…いえ、食べてみたいと思いませんか? 名店の味のルーツに迫るっていうか、知る人ぞ知る本家の味っていうか…」

絵里「悪いけど…そこまでラーメンに興味がないの。東京で食べればいいし…ラーメンを食べるためにわざわざ地方へ行こうとは思わないわ」

凛「そ、そうですか…」

凛(ラーメン作戦も不発に終わったにゃ…)

花陽「っていうか、実際に行くのは私たちだから、生徒会長さんにご当地アピールしても意味がないんじゃ…」

凛「そういうことは先に言ってよー!」

花陽「アハハ…じゃあ、次の作戦を考えようか」

絵里(また、あの子…最近よく見かけるわね)

花陽「こんにちは。生徒会長さん」ペコ

絵里「今日は何の用?」

花陽「用事ってほどじゃないんですけど…お弁当、一緒に食べませんか?」

絵里「あなたのお弁当を?」

花陽「えっ?…いえ、そういう意味じゃなくて…いや、もちろん食べてもらっても構わないですけど…私のでよければ」

絵里「自分のがあるからいいわ。…別に、ここは私の場所ってわけじゃないし…ここで食べるのは誰の許可も要らないわよ」

花陽「そ、そうですよね…じゃあ、隣…お邪魔します」

絵里(これは…好かれてるというより、何か目的があって来てるのよね)

花陽「生徒会長さんは…おにぎりの具は何が好きですか!?」

『何ラーメンが好きですかー?』

絵里(もう一人の一年生もそうだけど…度々私に妙な質問をしてくるし)

絵里「おにぎりってほとんど食べないのよ。私…」

花陽「そ、そうなんですか…」

絵里(海苔とか梅干しとか苦手だし…)

花陽「あ…じゃあ、どんな料理が好きですか? ごはんのおかずとか…」

絵里「ボルシチ」

花陽「えっ」

絵里「борщ」

花陽「そ、そうですか…」
28: 8(魔王城門前)@\(^o^)/ 2016/01/08(金) 02:27:15.48 ID:kOLV57cf.net
絵里「あなたは…そんな話がしたくて私のところへ来たの?」

花陽「えっ」

絵里「違うんでしょう?…何か目的があるとしか思えないんだけど」

花陽(怖がってても意味ないよね…思いきって話そう)

花陽「アイドルの…ライブに行きたいんです」

絵里「…修学旅行で?」

花陽「はい…できれば」

絵里「そのアイドルというのが…地方のスクールアイドルなのね?」

花陽「は、はい…(怒られるのかなぁ…)」

絵里「…構わないわよ」

花陽「え!?」

絵里「個人的に興味はないけど…それって要するに他校の部活動でしょう。プロの歌手や芸能人のイベントに行くのとは違って、修学旅行の範囲から大きく外れているとは言い難いし」

花陽「そ、それじゃあ…!」

絵里「私に決定権があるわけではないけれど、候補の一つとして検討しましょう。理事長にも言っておくわ」

花陽「あ、ありがとうございます!」

絵里「ただし、ライブに日程を合わせられるかどうかはわからないわよ。ほかの生徒の意見も聞いて最終的には行き先も複数の候補から多数決になる可能性が高いし」

花陽「可能性があれば充分ですっ!」キラキラ

絵里「…ハラショー」

花陽「えっ?」

絵里(素晴らしい、わ。…その情熱だけは)クス

花陽(結果が出るのは、まだしばらく先のことになるけど…)

花陽「やったぁー!凛ちゃん♪」ギュー

凛「よかった、よかったにゃ♪」

真姫「…修学旅行の行き先のアンケート?」

花陽(福岡のスクールアイドルが…)

凛(ラーメンが待ってるにゃ!)

真姫「ロシアにしたわ。行ったことないし」

りんぱな「」



おわり
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