【SS】穂乃果の最高の一日。

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穂乃果-アイキャッチ3
1: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/08/03(月) 19:26:16.08 ID:6dOwUcmd.net
穂乃果「…ん~っ、朝だ!今日もいい天気!」

穂乃果「…そして、今日は!ついにやってきた、8月3日…!」

穂乃果「ふんふふ~ん…♪」


ほのか<みんなおはよう!

園田海未<おはようございます、穂乃果。

ことり<おはよ~

りん<おはよーにゃ!

ぱなよ<おはようございますっ

エリーチカ<おはよう、みんな

のんたん<おはよ。今日はいい天気やね~、絶好のお出かけ日和!

にこにー<お肌焼けちゃうわ

西木野真姫<天気がいいからって毎日出かけるわけじゃないでしょ

のんたん<ありゃ

ほのか<ねえ、みんな今日ひま?練習もないし、一緒にどこか遊びに行かない?

ことり<今日はちょっと用事があるの~…ごめんね、穂乃果ちゃん><

りん<りんも!>ω</

ぱなよ<私もです…

にこにー<にこも暇じゃないわね

のんたん<うちもやね~

園田海未<私も、今日は少し。すみません。

ほのか<えーっ!!

ほのか<みんなひまじゃないの!?ひまなのほのかだけー!?

エリーチカ<夏休みの日曜日なのにみんな忙しいのねー。…私もだけど

ほのか<えりちゃんまで!

西木野真姫<皆にも色々あるんでしょ。私もだけど

ほのか<そっかー…

ほのか<わかったよ~

元スレ: 【SS】穂乃果の最高の一日。

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10: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/08/03(月) 19:43:16.01 ID:6dOwUcmd.net
あ、今更なんですけど 時期的にはアニメ1期終了後って感じで考えています
2: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/08/03(月) 19:28:02.00 ID:6dOwUcmd.net
穂乃果「…」

雪穂「あ、お姉ちゃん。お誕生日おめでとー」

穂乃果「あ、雪穂!ありがとー…」

雪穂「今日は練習無いの?」

穂乃果「うん、日曜日で学校空いてないし、みんなも暇じゃないんだって。はぁー…」

雪穂「…お祝いしてもらいたかったんでしょ」

穂乃果「ちっ!違うよぉ!?ただちょっと寂しいだけっ!」

穂乃果「…」ソワソワ

雪穂「…もう、お姉ちゃんったら…あ、私亜里沙のところ行ってくるね」

穂乃果「えーっ!?雪穂行っちゃうの!?」

雪穂「えぇ~、そんなこと言われても…」

穂乃果「家で一人やーだー!ひまー!!」

ガラッ
ほのママ「穂乃果うるさい!暇ならお店手伝いなさーい!」

穂乃果「…はーい。エプロンどこに置いたっけ…」

雪穂「…」コクリ

ほのママ「…」コクリ
4: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/08/03(月) 19:32:34.84 ID:6dOwUcmd.net
海未「…なんだか、少し心が痛みます」

ことり「あはは…私も…」

絵里「穂乃果の落ち込んでる顔が目に見えるわね…」

希「まあまあ、仕方のないことやん。穂乃果ちゃんにはあとで謝ればいい。そやろ?」

にこ「そうよ。どうせ穂乃果のことだから、これくらい忘れてくれるわよ」

凛「…」ウズウズ

花陽「…凛ちゃん?」

凛「…ねえねえっ!」

絵里「凛?どうしたの?」

凛「いつお買い物に行くのっ?」ソワソワ

海未「凛、まだ分担も決めていないのですよ。これからです、これから…」

ことり「そ、そうだよ~。…でも、ことりも…早く、お買い物行きたいなぁ…」

花陽「…じ、じゃあ、もう分担決めない?」

にこ「…そ、そうねー。ま、まあ、穂乃果からこっちに突っ込んで来られるよりはいいんじゃない?」

希「そやねー。早めに準備しておいちゃえば、穂乃果ちゃんに遭遇しても問題ないしね。…って、カードもそう言っとるよ!」

絵里「…じゃあ、決めちゃいましょうか。…ふふっ」



真姫「…みんな揃ってそわそわしちゃって」


「「!」」ドキッ

真姫「…いいんじゃない?穂乃果を早く祝ってあげたいっていうのは、みんな一緒なんだから」

真姫「…ま、まあ、…私も、そう思うし」クルクル

絵里「あら、今日の真姫は素直ね」クスッ

真姫「なっ…べ、別にいいでしょっ!?」

絵里「…ふふっ、大いに結構よ」

凛「…よ~し!穂乃果ちゃんに、絶対喜んでもらうぞ~っ!」

にこ「あんまり張り切りすぎてバレないようにしなさいよー?サプライズなんだから、内緒なのよ?」

凛「わかってるよ~っ!」

絵里「…よぉっし!それじゃあ、役割分担だけど…」
8: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/08/03(月) 19:39:16.14 ID:6dOwUcmd.net
海未「…希」

希「穂乃果ちゃん、この前パンの山に埋もれてみたいって言ってたからね~」

海未「…そうですね」

希「だから、今日こそ夢を叶えてあげようっ!うちからの誕生日プレゼントやで~」

海未「…だからと言って、このパンの山は多すぎます!どう持ち帰るのですか!」

希「ん~、そやなぁ。これは…やっぱり多いか~」

海未「多いですっ!穂乃果は毎年、夏休みになると油断して体重が増えるのです…これだけの量を穂乃果が食べたら、私たちが穂乃果に埋もれてしまいます」

希「あはは、海未ちゃんも面白い冗談言うなぁ~。…あ、海未ちゃん、穂乃果ちゃんに埋もれてみたかったりするん~?」

海未「そ、そんなことは…」

希「んふふっ、想像してみ~?部屋いっぱいの穂乃果ちゃんを…」

海未「部屋いっぱいの、穂乃果…?」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

海未「穂乃果!これはいったい…!?」

穂乃果「海未ちゃん!海未ちゃんと希ちゃんが買ってきてくれたパン食べてたら、こんなことになっちゃった!」

穂乃果「海未ちゃん!」

穂乃果「うみちゃん!」

「海未ちゃ~ん♡」
わわ、穂乃果がいっぱい!?これっていったい、どういうこと~!?
海未ちゃんも、たくさんの穂乃果たちもびっくりです!
でもそんな中、私は――――少し困った顔の海未ちゃんに…もぎゅ~っ!っと、抱き付いてしまいました♡
だって穂乃果は…海未ちゃんのことが、大好きなんだもんっ♡

穂乃果「なにそれいみわかんない!いみわかんない、いみわかんな~い!」

穂乃果「ああっ!ずるい!」

穂乃果「穂乃果も海未ちゃんぎゅ~ってしたい!」

穂乃果「私もー!」

穂乃果「ンミチャン!」

穂乃果「うみちゃん」

穂乃果「海未ちゃ~ん!」

穂乃果「海未ちゃん…」イケボ

穂乃果「海未ちゃ~ん…♡」

海未ちゃーん 海未ちゃーん うみちゃ~ん うみちゃーん………

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
9: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/08/03(月) 19:42:13.49 ID:6dOwUcmd.net
海未「…あ、あああ…」

希「…海未ちゃん?」

海未「だ、ダメです!破廉恥です!」

希「え?」

海未「や、やはりこれだけの量を買うのはよくありません!せめて半分に!」

希「あ、うん…」

希(半分ならええんやね…)


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


凛「ちゃんと買えてよかったにゃー!」

花陽「うんっ。最後の一個だったけど、なんとか買えたね!凛ちゃんの運動神経のおかげだよっ!穂乃果ちゃん、喜んでくれるといいなぁ…」

凛「うんっ!…ねえねえ、かよちん」

花陽「なぁに、凛ちゃん?」

凛「凛たちが頼んだあれ…どうなってるかなぁっ?」

花陽「…そうだねぇ~…どうなってるのか、私も気になっちゃう!」

凛「ん~っ、テンション上がるにゃ~っ!にゃっはは~ん!」

花陽「ああっ、凛ちゃん!走ったら危ないよ~!」

凛「大丈夫大丈夫~っ…にゃっ!」ツルッ

花陽「凛ちゃん!」

「おっと…」トンッ

凛「…あっ」

「大丈夫?そんなに走ると危ないわよ」

花陽「…あ、ああっ!」

花陽「あ、A-RISEの、つ、綺羅ツバサさん!」
13: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/08/03(月) 19:45:55.68 ID:6dOwUcmd.net
ツバサ「ふふっ、こんにちは」

花陽「あ、あああああ…」

凛「…ああ~っ!この人、あらいずのー!?」

ツバサ「そ。私がA-RISEのリーダー、綺羅ツバサよ。μ`sの星空凛さん、小泉花陽さん」

花陽「す、すごい…私たちの名前まで覚えてもらってる…」

ツバサ「あんなに急いで、いったいどこへ行くつもりだったの?」

凛「あ、ええっと、穂乃果ちゃんのお誕生日プレゼントを貰いにいくところだったんです!」

ツバサ「…穂乃果…って、高坂穂乃果さんの?」

花陽「は、はい…今日、穂乃果ちゃんのお誕生日なんですっ」

ツバサ「…なるほどね。…それじゃあ、私はこの辺で失礼するわね。いいお誕生会にしてあげてね」

花陽「はいっ!……はぁ~、ステキ~…」

凛「…かよちん?かよち~ん?」

花陽「あ、これはにこちゃんに教えてあげなきゃ…あ、でもでも…いや、ツバサさんの迷惑になっちゃうかな…う~ん…?」

凛「…もう!かよちん!パン屋さん着くよ!…かよちん!空からお米が!」

花陽「えっ!?」

凛「ウソだよ!…もう、早く行こ?パン美味しくなくなっちゃうにゃ!」

花陽「あ、う、うんっ!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ツバサ「…というわけなの」

あんじゅ「…なるほどね~」

英玲奈「血相を変えて走ってくるから、何かと思えば…」

ツバサ「いいでしょ?さ、行くわよ」

あんじゅ「行くって言っても…どこに?」

英玲奈「…高坂穂乃果の自宅なら、和菓子屋穗むらと聞いたが」

ツバサ「…さすが英玲奈。よし、改めて…行くわよ!」

あんじゅ「…まったく、強引なんだからぁ」
15: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/08/03(月) 19:47:54.05 ID:6dOwUcmd.net
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ことり「絵里ちゃ~ん、どう~?」

絵里「ええ、大丈夫よ。ほら」

ことり「わぁっ!絵里ちゃん、すごぉ~い!…よかったぁ~、絵里ちゃんが居てくれて…」

絵里「ふふ、これくらいはね?…それにしてもことり、考えたわね。誕生日用の衣装だなんて」

ことり「うんっ!やっぱり…今日の主役には、主役に似合う衣装で居てほしいから!」

絵里「…ふふ、そうね!…さて、こっちの仕上げも終わったわ。あとは…」

ことり「コサージュかな?」

絵里「…それなら…じゃん!」

ことり「わわ、きれ~い…!これ、どうしたの?」

絵里「実は私も、穂乃果の誕生日にアクセを色々作っていたの。そのうちの一つなんだけど…どう?」

ことり「色合いもばっちりだし…うんっ、これで完成だねっ!」

絵里「…それじゃ、あとは時が来るのを待つのみ、ね!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

穂乃果「…はぁ~あ、今頃みんな何してるんだろ…」

穂乃果「それにしても、今日はあっついな~!お水撒いておこ…」
ガラッ

穂乃果「…」

穂乃果「…お母さん!!家の前にリムジンが!!」

ガチャッ
ツバサ「…こんにちは、高坂穂乃果さん」

穂乃果「…え、うぇえええええええええ!?」

あんじゅ「はろ~」

英玲奈「突然すまないな」

穂乃果「あ、あああああ、A-RISEの…」

ツバサ「今日はお誕生日だって聞いたから、お祝いに来たの。お誕生日おめでとう、高坂さん」

穂乃果「あ、ありがとうございます…!?」

英玲奈「これ、お祝いだ。食べてくれ」

穂乃果「あ、どうも…って!これ1日10個限定のケーキ!?も、もらっちゃっていいんですか!?」

あんじゅ「もちろんよ~。…あ、そうだ。せっかくだし、穂むらのおまんじゅうも買っていこうかしら~」

穂乃果「…は、はいっ!ただいま~っ!!…あ、お店の中にどうぞ!おまんじゅう、今準備しますね!」 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
16: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/08/03(月) 19:49:28.11 ID:6dOwUcmd.net
ツバサ「…ふふ、とっても元気ね」

英玲奈「ああ。あれだけのパワーがあるからこそ、個性的なμ`sのメンバーを引っ張っていけているのだろうな…」


穂乃果「お待たせしました!」

あんじゅ「はい、これお代ね~。…美味しそう」

ツバサ「…高坂さん」

穂乃果「は、はい!」

ツバサ「…ラブライブで、同じ舞台に立てなかったこと…とても残念に思うわ」

穂乃果「…はい…」

ツバサ「…私は、あなたたちに注目していた。一番のライバルになるんじゃないか、そう思っていたの」

ツバサ「…もし、次の機会があったら…同じステージに、登りましょう」

穂乃果「…ツバサさん…」

ツバサ「…さ、おまんじゅうも買えたし、帰りましょうか」

あんじゅ「あら、もういいの~?」

ツバサ「用は済んだでしょ。行くわよ」

あんじゅ「は~い。それじゃあ、またね~」

英玲奈「失礼した。ではな」

穂乃果「あ、ありがとうございました~!」

穂乃果「…はぇ~、かっこいいなぁ…」





ツバサ「…ん、このおまんじゅう、美味しい!」

あんじゅ「これ、ケーキとかより好きかも…」

英玲奈「…美味い」

ツバサ「…あとでまた買いにいきましょ」
17: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/08/03(月) 19:51:44.70 ID:6dOwUcmd.net
にこ「…むむむむむ」

真姫「…もう、いつまで悩んでるのよ」

にこ「だってしょうがないでしょー!あの子が一番喜ぶものは何かって考えたらこうもなるわよ!」

真姫「…そんなに悩まなくても、穂乃果は喜んでくれると思うけど」

にこ「甘いわね!穂乃果にはこれ以上ないってくらいに喜んでもらわないといけないの!…っていうか、そういう真姫は決まったの!?」

真姫「決まったも何も、最初から用意したもの持ってきてるわよ。むしろ、なんで事前に用意しておかなかったのかがわからないわ」

にこ「むきぃーっ…!」

真姫「ほら、早く決めないと時間無くなっちゃうわよ…」

にこ「だから待ってってばー!」
18: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/08/03(月) 19:54:25.16 ID:6dOwUcmd.net
絵里「…よし、全員揃ったわね」

ことり「衣装はもう大丈夫だよっ!」

花陽「私たちの方も、完璧ですっ」

凛「あとはお料理を用意するだけにゃ!」

海未「食材も揃えてきましたので、大丈夫です。はいっ!」

パァーン

絵里「…食材はともかくとして…何なの、このパンの量は…」

希「いやぁ、穂乃果ちゃんの夢を叶えるために…」

にこ「海未、あんた止めなかったの…?」

海未「…面目ありません」

真姫「ま、予算に関してはどうとでもなるから。早く作っちゃいましょ…キッチンはこっちよ」




にこ「広っ!」

絵里「ハラショー…」

海未「…本当にこれ、自宅のキッチンなのですか…?」

ことり「レストランみたい…」

真姫「…もう、なんでもいいでしょ?みんなそれぞれに料理作るんだから、早くしないと時間なくなっちゃうわよ」

希「そうやね。それじゃ、さっそく調理開始や~!」

「「おーっ!」」

ことり「わぁ~っ、すごいオーブン…」

凛「あっ!ラーメンしゃっ、ってやるやつ!」

にこ(真姫もラーメン食べるの…?)



花陽「…ねえ、真姫ちゃん」ヒソヒソ

真姫「?」

花陽「炊飯器、ある?」

真姫「うぇえ!?」

真姫(あれだけパン用意したのに、ご飯も炊くの!?)
21: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/08/03(月) 19:56:50.23 ID:6dOwUcmd.net
穂乃果「…あーん!お手伝い飽きたーっ!」

ほのママ「穂乃果ー、そろそろいいわよー」

穂乃果「はーいっ」

穂乃果「…あーあ、なんで今日に限ってみんな暇じゃないんだろ…」

雪穂「ただいまー」

穂乃果「雪穂!」

亜里沙「こんにちはっ」

穂乃果「亜里沙ちゃんまで!」

雪穂「…お姉ちゃん、はい、これ」

穂乃果「なに?」

亜里沙「お誕生日おめでとうございますっ、穂乃果さん!」

穂乃果「…雪穂…亜里沙ちゃん…!ありがとうっ!」ギュッ

雪穂「わっ、お姉ちゃん、暑いよぉ!」

亜里沙「うふふっ、雪穂、嬉しそう!」

雪穂「そ、そんなことないしっ!」

穂乃果「ありがとぉ~っ!私も嬉しいよっ!」

雪穂「もう、お姉ちゃんってば…あ、そうだ」

穂乃果「?」

雪穂「μ`sのみんな、真姫さんの家に集まってるみたいだよ」

穂乃果「…真姫ちゃんの!?穂乃果抜きで!?…ぐぬぬぬぬ…!」


穂乃果「海未ちゃんことりちゃん凛ちゃん花陽ちゃん真姫ちゃん絵里ちゃん希ちゃんにこちゃ~~~んっ!!!」ドドドドドドド



雪穂「はやっ…もう行っちゃった」

亜里沙「ハラショー…」

雪穂「…でもこれで」

亜里沙「作戦成功、だねっ!」
22: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/08/03(月) 19:59:13.81 ID:6dOwUcmd.net
穂乃果「まぁぁぁぁきちゃあぁあああああああん!!!!」


ピンポーン
穂乃果「こんにちは!高坂穂乃果ですけどー。真姫ちゃんいますかー?」

真姫「穂乃果?ああ、入ってきていいわよ」

穂乃果「あ、ほんと?じゃあ遠慮なくー」


穂乃果「…みんなああああああああああああああ!!!!!!」ドドドドドドド

ガチャッ
穂乃果「お邪魔します」

穂乃果「…皆の靴がある…みんなで何してたんだろ…」グスッ

真姫「…穂乃果」

穂乃果「…真姫ちゃん」

真姫「いらっしゃい。そろそろ来ると思ってたわ」

穂乃果「…真姫ちゃん!みんなで遊んでるのに、どうして穂乃果だけ仲間外れにしたの!?」ユッサユッサ

真姫「うぇえええ…ほ、穂乃果、離して…こ、これにはワケがあるのよぉ!」

穂乃果「わけ…?」

真姫「…とりあえず上がって」

穂乃果「…うん」

真姫「…穂乃果、目を閉じて」

穂乃果「…え、なんで?」

真姫「いいでしょ、別に。ほら、こっちよ」

穂乃果「わわっ、歩くの早いよぉ~!」
23: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/08/03(月) 20:01:35.79 ID:6dOwUcmd.net
真姫「…はい。目、開けていいわよ」

穂乃果「うん…」



絵里「穂乃果!…せーのっ」


「「お誕生日、おめでとう!」」


穂乃果「…み、みんなぁ…!」


真姫「…ま、そういうこと。サプライズにしたかったのよ、許してね」


にこ「…今日だけは、にこにーじゃなくて、穂乃果が主役ね!穂乃果、誕生日おめでとーーっ!」ギュッ

穂乃果「わっ、にこちゃん!…えへへ、ありがとーっ!」ギュッ

希「あぁ~っ、にこっちだけズルい!うちも~っ!」ギューッ

凛「あぁー!凛も凛もーっ!穂乃果ちゃんにい~っぱいすりすりするにゃ~っ!」スリスリ

花陽「わ、私も~っ!」ギューッ

海未「にこ!希、凛、花陽も、そんなにしたら穂乃果が潰れてしまいます!…ほ、穂乃果っ!」ギュッ

真姫「…」ソローリ ソローリ キョロキョロ


絵里「あら、真姫ってば。素直に行けばいいのに」クスクス

真姫「う゛ぇぇっ!」カアァ

ことり「も~、みんなふざけないのっ!…お誕生日おめでとう、穂乃果ちゃんっ!…まずは、ことりからのプレゼントです!」

穂乃果「ことりちゃん…!ありがと!なになに~?」

ことり「えへへ、それはね~…ちょ~っと、ついてきてください!」
24: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/08/03(月) 20:07:10.35 ID:6dOwUcmd.net
ことり「お待たせ~!穂乃果ちゃんのお色直しが終わりました!それでは、どうぞ~~」

穂乃果「…え、えへへ…どぉ?」

絵里「あら…うふふ、いいじゃない。ピッタリよ」

海未「!!」

凛「うわぁ~っ…!」

花陽「きれい…」

希「よっ!穂乃果ちゃんかわいいー!」

にこ「わぁ…!…って、なんでウエディングドレスなの?」

ことり「えへへ~、女の子の特別な日って言ったら、やっぱりドレスかな~って!」

穂乃果「や、やっぱりちょっと照れるなぁ…」

真姫「ふふっ。似合ってるわよ、穂乃果」

穂乃果「ほんとに?お嬢様の真姫ちゃんにお墨付きまでもらっちゃった!」

真姫「べ、別にそれは関係ないでしょっ!」


海未「…穂乃果、素敵です…」

穂乃果「海未ちゃん!えへへ、ありがと~」

海未「…元気で、やってくださいね」

穂乃果「え?」

海未「穂乃果…私は…」グスッ

穂乃果「…う、海未ちゃん?」

海未「あなたは少しだらしなくて、強引なので…相手に迷惑をおかけしないか心配です…困ったことがあればいつでも呼んでください…」

穂乃果「う、海未ちゃん…何か勘違いしてない…?」

ことり「あ、あはは…」

絵里「海未には刺激が強すぎたみたいね…さて、穂乃果、誕生日おめでとう。私たち、あなたに毎日たっくさんの勇気をもらっているの。ありがとうね」

穂乃果「絵里ちゃん…」

絵里「そこで私からは……はい。コサージュと、シュシュ。自作だから、歪んじゃったりしてるのは許してね」

穂乃果「絵里ちゃん…!ありがとうっ!絵里ちゃんが作ってくれたってだけで、穂乃果は何倍も嬉しいよっ!」

絵里「ふふ、そう言ってもらえると私も嬉しいわ」
25: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/08/03(月) 20:08:49.77 ID:6dOwUcmd.net
穂乃果ちゃんの衣装はスクフェスのウエディングドレス編覚醒後のイメージです
動きづらいだろとかそういうのは見逃して
26: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/08/03(月) 20:11:37.75 ID:6dOwUcmd.net
凛「かよちんかよちん!凛たちも!」

花陽「あ、うんっ!そうだね!…穂乃果ちゃん!お誕生日おめでとう!」

凛「おめでとにゃー!穂乃果ちゃん、凛たちはね~…」

花陽「これです!」バッ

穂乃果「…こ、これはっ!?」


穂乃果「穂乃果!?」

花陽「そう!これこそ、パン屋さんに頼んで(無理矢理)作ってもらった…その名も、穂乃果ちゃんパンですっ!」

海未「…そっくりですね」

凛「すごいでしょーっ!あ、ちなみにね、顔はアンパンになってて~、体はいちごのジャムパンだよ!穂乃果ちゃんいちご好きだから!ほら~」

にこ「凛!腕ちぎるのやめなさい!せっかくの見た目が!ジャムが!」

穂乃果「…あ、あはは…」


花陽「あ、それと…これっ」

穂乃果「?」

凛「パンともう一つ!じゃじゃーん!」

花陽「お米でパンが作れる、ホームベーカリーですっ!!」

花陽「少し高くて手が出なかったんだけど、今日ついに!真夏のせいだよ1,2,Saleにて手に入れました…!」

凛「これで穂乃果ちゃんも、お家でパンが食べられるね!」

穂乃果「…わあ、ありがとうっ!これで家も、朝ご飯がパン派に…」ムフフ
27: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/08/03(月) 20:13:12.60 ID:6dOwUcmd.net
希「さて!そんなパン派の穂乃果ちゃんに、うちからプレゼントやで~!」

穂乃果「希ちゃん!」

希「ささ、こちらを…」

穂乃果「えっと…くす玉?」

希「そ!さあさあ、引っ張ってみて~…」

穂乃果「こんなにおっきいくす玉、いったい何が…」グッ

ドサドサドサドサッ

穂乃果「うわっぷ…!これ、全部パンだ!」

真姫「…くす玉なんていったい何に使うのかと思ってたら、こんなことを…」

希「ふふふ~、パンの山に埋もれてみたい穂乃果ちゃんの夢を叶えてあげました!」

穂乃果「希ちゃん、そのこと覚えててくれたんだ…!わーい!」

希「本当はこの2倍あったんやけど、海未ちゃんが許してくれへんかったのよ~」

海未「あ、当たり前ですっ…」

穂乃果「それでもこの量は許してくれたんだ…海未ちゃんもありがとっ!」

海未「…い、いえ、私は何も…」

希「あ、そういえば海未ちゃん」

海未「はい?」

希「海未ちゃんは何か用意してないん?」

海未「あ、わ、私ですか…?」

ことり「~♪」ニコニコ

海未「…私は、その…」

穂乃果「海未ちゃんも何かくれるの!?」
28: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/08/03(月) 20:14:46.18 ID:6dOwUcmd.net
海未「…穂乃果、誕生日おめでとうございます」

穂乃果「ありがとうっ!」

海未「…今年もあなたに振り回されるのがたのしみです…なんて。…私からは、これです」

穂乃果「…これは?開けてもいい?」

海未「いやっ!や、やめてください!家に帰ってからにしてください!」

穂乃果「えー、そうなのー?」

凛「海未ちゃん、何か見られちゃいけないものとか入ってるの?」

海未「そ、そんなことするはずないじゃないですか!…あ、あまり見られたくないのです…」

穂乃果「…そっか~」

海未「…はい」

ことり「…海未ちゃん、そんなに恥ずかしがらなくてもいいのに~」

海未「ことりっ!」

穂乃果「?」

海未「…そ、その、そんなに気になりますか?」

穂乃果「うんっ」

海未「…じゃあ、開けてもいい、です」

穂乃果「やった!…えーっと……これは」

海未「うぅ…」

穂乃果「…穂乃果?」

海未「…はい。最近流行りの、寝そべりぬいぐるみというものだそうです。…ことりに習って、私が作りました」

穂乃果「わぁ…!かわいい!海未ちゃん、ありがとっ!大事にするね!」ギューッ ヒラヒラ

海未「…喜んでいただけたなら、幸いです」

ことり「…あれ?何か落ちたよ~」

穂乃果「え?あ、ほんとだ。えーっと」

海未「」バシィッ

穂乃果「…え?」

海未「…これはダメです」
31: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/08/03(月) 20:17:15.59 ID:6dOwUcmd.net
パシッ
希「…「いつも厳しくしてしまいごめんなさい。優しくしようとは思うのですが、あなたを想うあまり、ついつい厳しく…」」

海未「ふんッ」ドスッ

希「」ドサッ

絵里「あ、当身…」

海未「…これのことは忘れて下さい」

穂乃果「…海未ちゃん」ウルウル

海未「はっ!?穂乃果!」

穂乃果「…海未ちゃん、大丈夫だよっ!穂乃果、海未ちゃんの厳しいところも含めて大好きだもん!」

海未「…穂乃果…!」


真姫「はいはい。いい感じになったところで…私からも。穂乃果、お誕生日おめでと。これ、貰っておいて」

穂乃果「真姫ちゃん!ありがとねっ…これは?開けてもいい?」

真姫「ええ」

穂乃果「…わっ、望遠鏡?すごい!」

真姫「…その、私ね、天体観測が趣味なの。だから…今度、一緒に星を見ましょ」

穂乃果「真姫ちゃん…!うんっ!」

絵里「あら、真姫ってばどさくさに紛れてデートのお誘い?やるわねー」クスクス

にこ「ひゅーひゅー!」

真姫「ち、違うってば!…そ、そういえばにこちゃんはプレゼント、どうしたのよ!」

にこ「えっ!?あ…」

凛「そういえば渡してないの、にこちゃんだけだにゃ!」
32: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/08/03(月) 20:18:48.62 ID:6dOwUcmd.net
にこ「…えーっと」

花陽「もしかして、準備してないとか…?」

にこ「そ、そうじゃないわ!ちゃんと準備はしてあるけど…」

穂乃果「ほんと!?」

にこ「うっ…も、もう、しょうがないわねー!にっこにっこ…」

絵里「にこ」

希「誤魔化すのはナシやで~?」

にこ「…はい…」

にこ「…これ」

穂乃果「んー?」

にこ「…誕生日おめでとう。私からよ」

穂乃果「わあ、にこちゃんありがとう!…見てもいい?」

にこ「…いいけど」

穂乃果「えーっと…おっきいくまさんのぬいぐるみ!…と、これは…」

穂乃果「にこちゃんのカーディガン!」

にこ「にこのじゃないわよ!ちゃんと新品!…服関連は絵里とことりと被ったし、ぬいぐるみも海未と被ったから、渡すのやめようと思ったんだけど…」

希「…あれ?にこっち、そういえばこのぬいぐるみ、前に部室で…」

にこ「わー!わー!!」

穂乃果「?」

希「…なるほどなぁ」

にこ「だ、黙ってなさいよ!」

希「はいはい」

絵里「…あら、このクマ、にこが前に部室に置いておいたのとお揃いじゃない」

にこ「絵里ーっ!!!」

穂乃果「えっ、ほんと!?これもにこちゃんとお揃い!?」

にこ「…な、何よ!悪いの!?」

穂乃果「ううんっ、とっても嬉しい!ありがとー!」

にこ「…ど、どういたしまして!ふん!」
33: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/08/03(月) 20:22:18.36 ID:6dOwUcmd.net
絵里「…これで、みんなのプレゼント渡し終わったわね」

穂乃果「…みんな、私嬉しいよ…っ!」

ことり「うふふ~っ、本番はこれからで~す!」

真姫「…それじゃ、プレゼントはいったんここに置いといて…移動しましょうか」

穂乃果「移動?どこに?」

凛「いいからいいから~」

にこ「あ、ほら。裾持ってあげないと」

海未「あ、では私が…」

花陽「穂乃果ちゃんをお手伝いする海未ちゃん…素敵です…」

希「これは写真撮っとかないとな~」

海未「やっ!やめてください!」

ことり「穂乃果ちゃん、本当にお嫁さんみた~い…」

穂乃果「えへへ、そうかな~」

にこ「そういえば、結婚する前にウエディングドレスを着ると、婚期が…」

希「にこっち」ワシワシ

にこ「…なんでもないにこーっ!」


真姫「…ここよ」

穂乃果「…うわー!パーティー会場!?」

真姫「…とは言っても、全然小さな会場よ?はい、穂乃果の席はここ」

穂乃果「はーいっ」

真姫「…これから、みんなで1品ずつ作った料理を持ってくるわ。待っててね」

穂乃果「うんっ!…何が出てくるんだろ~」
34: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/08/03(月) 20:26:32.64 ID:6dOwUcmd.net
凛「はいはーいっ!まずは凛からだよ!」

穂乃果「おっ、凛ちゃん!」

凛「行くよ~っ…はいっ!」シャッ チャポン

穂乃果「あっ!ラーメンをシャッてやるやつ!」

凛「そう!真姫ちゃんの家にあったんだにゃ!…ということで、凛はラーメン!」

穂乃果「さすが凛ちゃん…」

凛「スープにもこだわったんだよ!豚骨スープ!」

穂乃果「…穂乃果の知ってる豚骨と、けっこう色が違うねぇ」

凛「ふふん!こだわりのスープだもん!味は保証するにゃ!」

穂乃果「そっか!」


花陽「つ、次は私ですっ!…じゃーんっ!」

穂乃果「…のり巻き?」

花陽「はい!しかもこのお米、ただのお米じゃありません…これは研究に研究を重ねられてできた、究極のお米…黄金米を越えたお米なんです…」

穂乃果「究極の…!」

花陽「はい…!その名も、シャイニングフィンガーです」

穂乃果「つ、強そうな名前だね…!」

花陽「こののり巻き一本分で、普通のおにぎり10個分くらいの価値があります!」

穂乃果「そんなに!」

花陽「お米の味を大事にするため、具は入っていません!…というわけで、召し上がれ♡」


真姫「…次は私なんだけど」

穂乃果「真姫ちゃん!真姫ちゃんもお料理作れるんだ!」

真姫「あ、当たり前でっしょー?…凛も花陽も、あれだけパンがあるっていうのに、主食作っちゃって…」

穂乃果「あはは、いいよいいよっ!みんなが作ってくれたものなら、なんでも食べれちゃう!」

真姫「…そ。じゃあ、私はこれ。グラタンよ」

穂乃果「ほぇ~…」

真姫「…何よ」

穂乃果「…ううんっ、このグラタン、真姫ちゃんが作ってくれたんだと思うと…!うーんっ、早く食べたいよっ!」

真姫「な、何恥ずかしいこと言ってんのよ!も、もう!次の持ってきて!」
35: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/08/03(月) 20:28:23.18 ID:6dOwUcmd.net
希「は~い」

穂乃果「希ちゃん!希ちゃんは一体何を…」

希「…えーっと、申し訳ないんやけど…おうどんさんや」

穂乃果「お、おうどん…!」

希「凛ちゃんと麺類被っちゃったんよね…でも、うち料理苦手やから…」

穂乃果「へえ~…希ちゃんが…意外かも」

希「あはは、堪忍してなー…でも、絶対美味しいんよ!うちのきつねうどん!」


絵里「次は私ね。…はい、穂乃果」

穂乃果「これは…?」

絵里「ボルシチよ。ロシアの料理なんだけれど」

穂乃果「ほえ~…美味しそう!」

絵里「ふふっ、味はおばあさまからのお墨付きよ。いっぱい食べてね」

穂乃果「うんっ!」


にこ「ふっふーん!」

穂乃果「あ、にこちゃん!」

にこ「にこは…これよ!」

穂乃果「…でっか!!」

にこ「にこ特製、ジャンボチーズインハンバーグよ!なんと9人前!」

穂乃果「き、9人前…」

にこ「…流石に失敗するんじゃないかと緊張したわ」

穂乃果「…この前の合宿でにこちゃんが作ってくれたお夕食、とっても美味しかったし…また食べたいって思ってたんだ!」

にこ「…そんなお世辞はいいから!」

穂乃果「お世辞じゃないよ!私、もし家を出たらにこちゃん家の子になる!」

にこ「な、何バカなこと言ってんのよ!もう…はい、次!」
36: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/08/03(月) 20:31:42.69 ID:6dOwUcmd.net
海未「…改めて見ると、混沌としていますね」

穂乃果「あはは…あ、海未ちゃんが来たってことは、つまり…」

海未「…はい。餃子です」

穂乃果「待ってました!」

海未「…ふふ、作るの、とても久しぶりでした」

穂乃果「そうだねぇ~…海未ちゃんの餃子、すごく美味しくて大好きっ!」

海未「…ありがとうございます。つい頑張りすぎてしまったので…たくさん食べてくださいね。あ、もちろんことりも安心の、にんにく抜きですよ」

穂乃果「わかってるよ~!それが海未ちゃんが作る、昔ながらの餃子だもん!」

海未「ふふっ…さてと。真打登場です」

ことり「は~い♡」

穂乃果「うわぁっ!?なにあれ!?」

ことり「ハッピーバースデーディア穂乃果ちゃ~ん♪」

穂乃果「…ケーキ!?」

ことり「そうだよ~!ケーキもウエディング仕様~!」

穂乃果「こ、こんな距離で見るの初めて…」

ことり「はい、穂乃果ちゃん!ケーキ入刀だよっ!」

穂乃果「穂乃果が!?」


希「…ん~」

ことり「希ちゃん?」

希「…せっかくのウエディングケーキなんやから、共同作業の方がええんやない?」

絵里「たしかに、それもそうね。きっと絵になるわ」

凛「わぁ~、穂乃果ちゃんの結婚式にゃ!」

花陽「秘密の花園ですね…!」

にこ「…誰が行くの?」

真姫「…ことりでいいんじゃない?」

ことり「え、ええっ!?ことり!?」

海未「…ふふ、そうですね。私も、ことりがいいと思います」

ことり「え、ええぇ~…?」

穂乃果「…ことりちゃん」

ことり「ほ、穂乃果ちゃん…」ドキドキ
37: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/08/03(月) 20:35:56.02 ID:6dOwUcmd.net
にこ「それでは、初めての共同作業です!」

穂乃果「…行くよ、ことりちゃん!」

ことり「…う、うんっ…!」

パチパチパチ

海未「幸せになるのですよ…!」

絵里「…それじゃ、料理も揃ったところで、いただきましょうか!」

真姫「じゃあ、穂乃果」

穂乃果「?」

海未「乾杯、ですね」

穂乃果「…え、こういうのって穂乃果なの?」

にこ「細かいことはいいのよ!さ、穂乃果」

穂乃果「…う、うんっ」


穂乃果「…え、ええっと…今日は、みんな、穂乃果のために、こんなに素敵なお誕生会を開いてくれて、ありがとう!」

穂乃果「…今日は、大事な日だから…みんなに会えてよかった!えへへ…

穂乃果「穂乃果ね、お誕生日をお祝いしてもらえると、生きてて良かった~って思っちゃう!」

穂乃果「うーんっ、幸せだっ!それじゃ、かんぱーいっ!」

「「かんぱーい!」」


凛「あ、そうだっ!何か歌わない?はっぴばーすでーでぃあ穂乃果ちゃんだけじゃ、ちょっと寂しいにゃ!」

希「あ、それいいやん!うちは賛成ー!」

花陽「私も賛成です!」

海未「…では、せっかくなので穂乃果に歌ってもらいましょう」

穂乃果「ええっ!?」

にこ「私たちが歌うんじゃないの?」

絵里「…私は穂乃果の歌、聴きたいわ。みんなを惹きつける、穂乃果の歌が大好きだから!」

ことり「ことりも聴きたいっ!穂乃果ちゃんの、元気な歌!」

穂乃果「え、えぇ~っと…」

真姫「…伴奏なら私がやるけど。…マイク、使う?」

穂乃果「あるの!?」


穂乃果「…え、ええっと、それじゃあ聞いてください!シアワセ行きのSMILING!」
38: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/08/03(月) 20:39:13.31 ID:6dOwUcmd.net
穂乃果「いやぁ~、楽しかった…」

海未「…しばらくは、ヘルシーなものを食べないといけませんね…」

ことり「はぁ~、幸せ~…♡」

にこ「せめて凛と希、どっちか違うもの作れなかったの…?」

凛「まさか麺類で被るとは思ってなかったにゃ~」

希「まあまあ、それも味やん?」

絵里「ふふ、そうね。これでこそ、私たちの誕生日会って感じよ」

花陽「全部とっても美味しかったです…♡」

希「…それじゃあ2次会として、これからみんなでまた美味しいもん食べに…」

真姫「うえぇ!?」

希「ウソや、ウソ~」

真姫「希が言うと冗談に聞こえないのよ…」

希「あはは、ごめんごめーんっ」

真姫「…それじゃ、また明日」

穂乃果「うんっ!それじゃあ、また明日からも練習、頑張っていこう!」

「「おーっ!」」
39: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/08/03(月) 20:41:48.56 ID:6dOwUcmd.net
μ`s活動日誌 本日のお当番~穂乃果~

8月3日 穂乃果の最高の一日。


私、高坂穂乃果!高校2年、16歳――――――じゃなかった!今日からは、17歳!

今日はμ`sのみんなが、穂乃果のお誕生会を開いてくれました!
と~っても楽しかった!みんな、本当にありがとう!

朝からみんな、秘密で準備してくれてたんだね…穂乃果、仲間外れにされちゃったんじゃないかって、ずっと寂しかったんだよ!?

…でも、そんなのは穂乃果の勘違いだったんだよね―――――
まさか雪穂と亜里沙ちゃん、うちのお母さんまでグルだったとは思わなかったけど!
A-RISEの人たちにまでお祝いしてもらっちゃって、今日は本当に、最高の一日でした―――――――


私たちはひとつ!これからも、μ`sのみんなとずっと一緒に居られたらいいなっ♡

ラブライブには出ることができなかったけど、オトノキの廃校は阻止できた!

これからも、9人みんなで、スクールアイドル頑張るぞーっ!おーっ!

以上!短いけど、17歳になった穂乃果から、でした!



comments ♡ 真姫
穂乃果、お誕生日おめでとう。今日は私たちも楽しかったし、穂乃果にも楽しんでもらえてよかったわ。
…言いそびれたからここで言うんだけど。穂乃果、μ`sに私を誘ってくれて、本当にありがとう。
普段は言わないけど……穂乃果の笑顔には、いつも励まされているの。あなたがいなかったら、今の私たちはいないわ。
…それと、天体観測、楽しみにしてるから。忘れないでよね、約束よ?
40: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/08/03(月) 20:45:21.20 ID:6dOwUcmd.net
おわり。

スクフェスの穂乃果誕生日ボイスを聞いて、急いで書き上げました。記念に11連回したけどSR1枚でした。
一応、全員分のボイス2つを元にした台詞を入れた…と思います。もし何か抜けてたらごめんなさい。
見て下さった方ありがとうございました。
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