希「にこっちの」うみりん「胸が!?」にこ「ふふん♪」

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にこ-アイキャッチ32
にこ(今日は身体測定、わたしにとってはひっじょーに大事な日でもある)

にこ(そう!ズバリ胸囲測定がある日!)

にこ「これまでまな板だの壁だの言われ続けてきたけどもう終わり!バストアップにつながることならなんだってしてきたわ!」

にこ「今日はにこにとっての大きな一歩となる日よー!!」


測定後


にこ「」

希「どうしたんにこっち、この世の終わりみたいな表情して」

にこ「…ない…」

希「え?」

にこ「胸がッ!!大きくなってないのよッ!!!」

希「わっ」

pixiv: 希「にこっちの」うみりん「胸が!?」にこ「ふふん♪」 by cerises

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にこ「どぉぉぉして何の変化もないのよ!!色々試したのに!」

希「まあまあ、にこっち落ち着いて…」

にこ「落ち着けるわけないじゃない!今度こそナイスバデーになって希のこと見返してやろうと思ってたのに!」

希「え、それが目的だったん?」

にこ「あったりまえよ!あんたにはめちゃくちゃコケにされてきたし!」

希「でもおっきくなったところでウチの大きさには届かないよね?」

にこ「ぐっ」

希「そんなんで見返そうったって甘い甘い、せめてウチよりおっきくなきゃね」

にこ「ぐぬぬ…」

希「あっそうだ、好きな子に揉まれるとおおきくなるっていうやん?ならウチが揉んで…」

にこ「触んな!」

希「やーん、にこっちのいけずー」

にこ「それにあんたのことそんな風に思ったことないわよ!」

希「今日のにこっちキレッキレやなぁ」

にこ「見てなさい希!絶対バストアップして見返してやるわ!!!」

希「あ、ちょっと…」

希「からかいすぎたかなぁ」



次の日


希「あのあと一回もにこっち見なかったけど大丈夫なんかなぁ」

希「絶対バストアップする!って言ってたけど、どうするつもりなんやろ…あっ、にこっちだ」

希「おーい、にこっ…なんやそれ!?」

にこ「ふっ、見なさい希!宣言通りバストアップして帰ってきたわ!」

希「にこっち…そんなにおおきくしたいからって詰めてまで…」

にこ「違うわよ!起きてたらこうなってたの!」

希「…ふざけるのも大概にしぃ?」

にこ「ちょっ、何よその構えは!?」

にこ「…っと、そうじゃなくて…」

にこ「いいわ、来なさい!これがパッドじゃないってことを証明してみせるわ!」

希「ほぉ…いい度胸やね」

希「ならそのハリボテを剥いでや…」

希「こっ、これは…!?」

にこ「ハッ、だから言ったでしょ?」

にこ「これは正真正銘、わたしの胸よ!」

希「な…なんやて…」

にこ「どーよ!少しは見直した?」

希「…」

にこ「希?」

希「…ひ、貧乳じゃないにこっちなんてにこっちじゃなぁぁい!!」

にこ「うおっ!?」

希「なんで!?一晩で何があったの!?」

にこ「ちょっ、止めて!くすぐった…あははっ!」

希「おかしいよ!信じられへん!スピリチュアル!イミワカンナイ!!」

にこ「ははっ、離してっ!ひっ!しぬっ、しぬぅ!」



にこ「や、やりすぎよ…げほっ」

希「ご、ごめん…」

希「本当になんでそんなんなっちゃったの?」

にこ「だから言ったじゃない…起きたらこうなってたって…はーっ…」

希「えぇ…?」

にこ「…落ち着いてきたわ、とにかくこれを凛に見せつけてやるわ」

希「なんで凛ちゃん?」

にこ「先輩として格が違うことを叩き込んでやるのよ」

希「あ、そう…がんばって…」

にこ「あーどんな顔するか楽しみだわ〜!」

希「はぁ…」



にこ「凛ー!」

凛「あ、にこちゃん…何それ!?」

にこ「どーよ!とうとうバストアップに成功したわ!」

凛「にこちゃん…何枚パッド入れてきたの?」

にこ「だから違うっつーの!ちゃんと自分のものよ!ほら!」

凛「自分で胸を触らせようとする人初めて見たにゃ…」

にこ「今はいいのよ!ほら!」

凛「うーん…ん!?」

凛「ほ、本物!?」

にこ「そうよ!本物よ!本物!」

凛「な、なんてことにゃ…」

にこ「どう?アンタとは格が違うのよ!」

にこ「これで少しは先輩らしく…な、何泣いてんのよ!」

凛「にこちゃぁん…」

にこ「ちょ、そんな泣かなくても」

凛「胸のおっきいにこちゃんなんてにこちゃんじゃないにゃぁぁぁ!!!」

にこ「またぁ!?」

凛「せっかく海未ちゃんとにこちゃんとおっぱい小さい同盟(勝手に作った)組んだのに!」

にこ「そんなの入った覚えないわよ!何で勝手にメンバー入りしてんの!?」

凛「唯一同級生っぽく絡める先輩だと思ってたのに…うぅっ…」

にこ「え、胸の大きさで判断してたの…?」

凛「前のにこちゃんを返してよぉ…」

にこ「揉むな勝手に!」

凛「ひどい!本物のにこちゃんはそんな暴力振るう人じゃなかったにゃ!」

にこ「勝手に揉むからでしょ!」

海未「なんですか騒々しい…」

凛「う、海未ちゃぁぁん!!」

海未「わっ、どうしたんですか!?」

凛「にこちゃんが、にこちゃんがぁ!」

海未「にこが…ん?」

海未「…何ふざけてるんですか?」

にこ「だーかーらー、ふざけてなんかないっつの、れっきとしたわたしの胸よ」

海未「そんなこと言って信じられると思いますか?」

にこ「なら触ってみなさいよ、ほら」

海未「な、破廉恥です!///」

にこ「恥ずかしがってどうすんのよ!ほらっ、触れっ!!」

海未「嫌に決まってるじゃないですか!にこはそんなふしだらな人じゃないです!!」

にこ「うっ、うるさい!いいから触りなさい!ほら!!」

海未「いっ、嫌ですぅ〜!!そんな破廉恥な…」

海未「…こ、これ…!」

にこ「ふふん、どう?」

海未「確かにパッドじゃない…!!」

にこ「だから言ったでしょ?」

海未「しかし…何故?」

にこ「知らないわよ、朝起きたらこうなってたの」

海未「そ、そうですか…」

海未「…なんでしょう、この複雑な感じ」

海未「まるでにこがどこか遠くに行ってしまったような…」

にこ「なんで胸が大きくなっただけでそんな言われなきゃならないの…?」

にこ「…まぁ、大人の階段を一歩登ったってことよ」

にこ「これであんたら貧乳同盟とはオサラバってことね!はーっはっはっはっ…はっ!?」

海未「貧乳…同盟…?なんですか、それ」

凛「ちょっとにこちゃん!」

にこ(やっべ)

にこ「ちっちちち違うのよ!それは…凛が…勝手に…」

凛「にこちゃん!!!」

海未「凛…知らぬ間にそんなものを…」

凛「ひぃっ!!」

海未「…まあいいです、今回は不問にします」

凛「ほっ…」

海未「それよりにこについてです」

海未「その…わたしも慎ましいってことは自覚していまして、正直にこがいるから安心してる部分はありました」

海未「ですがにこの胸が大きくなってしまった以上…わたしは…わたしは…っ」

にこ「ちょっと待って、それわたしのこと見下してたってことよね?」

海未「これからどのように矢澤にこに接すればいいのですかぁぁ!!」

にこ「あーだめだ、全然聞こえてない」

海未「前のにこを返してくださいぃ…」

にこ(さっきも聞いたわねそれ…)

希「聞いた?二人の心の声を」

にこ「希!?いつの間に!?」

希「確かに女の子なら胸の大きさで悩むことはあると思う、ウチが言っても説得力ないけども…」

希「でもな、ウチはそれも大切な個性やと思う」

希「みんな胸の大きなにこっちなんて望んでないんや、にこっちはありのままでええんよ」

にこ「希…」

希「ウチだって前のにこっちに戻ってきてほしいと思ってる、またにこっちの胸でイジり倒したいんや」

にこ「…ん?」

希「この子らだってきっとそう、にこっちっていう胸のない先輩がいたからこそ励みにもなってたと思うし…」

にこ「待て待て待て待て、何いい感じに言いくるめようとしてんのよ!騙されないわよ!」

希「…ちっ」

にこ「今舌打ちした!したよね!!」

にこ「あーもーいいわよ!もうまな板キャラは卒業よ!」

凛「にこちゃん…」

海未「にこ…」

にこ「な、なによ?そんな目で見たってなにもないわよ」

希「胸はあるやん」

にこ「今そういうこと言う場面じゃないでしょ!?うまいけど!」

にこ「もういい!今日は帰る!」

希「あっ、にこっち…」



にこ「なによまったく…別に大きくなったっていいじゃない…」

にこ「…ほんとにこれでよかったのかしら」

にこ「いや、いいのよ。これでまな板キャラ卒業でしょ?」

にこ「そう!より女の子としての魅力があがった!」

にこ「にこのアイドル道の大躍進よー!!」



翌日

にこ「胸が…なくなってる…」

にこ「なんで?昨日のは夢だったの?」

にこ「いや夢なんかじゃ…あっ」

にこ「3人の前でまな板キャラ卒業って言っちゃったじゃん!!」

にこ「しかもきつく当たっちゃったし!」

にこ「えぇ〜どう接したらいいのよ…」




リリホワ「あっ…」

にこ「…」

希「胸が…」

にこ「ははっ、なくなってたわよ」

にこ「笑っちゃうわよね、まな板キャラ卒業って言ったのに」

リリホワ「…」

にこ「ほら、笑いたきゃわら」

凛「にこちゃーん!!」

にこ「うおっ!?」

凛「にこちゃんおかえりー!!」

海未「ようやく元のにこが…!」

にこ「ちょ、ちょっと」

希「んーこの感触!やっぱりにこっちはこっちの方がええやん?」

にこ「どさくさに紛れて揉むな!」

凛「にこちゃん!」

海未「にこ!」

にこ「…まぁ、別に胸なんてなくてもいいのかもね」

希「ウォールヤザワ!71cm!」

にこ「やっぱ前言撤回するわ!このおっぱい魔人め!!」


おわり




おまけ


??「にこちゃんの飲み物に薬入れて一日様子見たけど…なによアレ」

??「リリホワと余計仲良くなってるじゃない!イミワカンナイ!」

??「まぁわたしはこの程度で引く人間じゃないわ、にこちゃんを手に入れるのはこの真姫ちゃんなんだから!」

真姫「次は幼児化する薬でも入れてみようかしらね…フフッ♪」


おわり
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