TURN.9638 「交わる宝玉」

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ルビィ-アイキャッチ16



梨子「―――ふふ…それで?私に勝てると思った?」

ルビィ「うぅ…ルビィは…ルビィはまだ負けてない!!」

梨子「健気で可愛いこと。食べたくなっちゃう♪」

ルビィ「ひっ…!!」

梨子「じゃあ、私のターン、ドロー!」

梨子「あーあ。やっぱり貴女も私には勝てないみたい。」

ルビィ「…!」

pixiv: TURN.9638 「交わる宝玉」 by 朝霧ユウ

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梨子「捕食植物サンデウ・キンジ―の効果を発動!このモンスターと貴女のフィールドのサファイアペガサスで融合よ♪」

ルビィ「えっ!!?」

梨子「既に捕食カウンターを植え付けられた貴女のモンスターは闇に染まってるのよ♪…フィールド上の闇属性モンスター2体で融合召喚!!」

梨子「魅惑の輝きで虫を誘う輝石よ、一輪の美しき花よ!今ひとつとなりて、その花弁の奥の地獄から新たな脅威を生み出せ!現れなさい!飢えた牙持つ毒龍!レベル8、スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン!」

スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン(ATK2800/DEF2000)


梨子「さぁ、どうする?ルビィちゃん??」

ルビィ「うぅ…!トラップ発動!”虹の引力”!!」

梨子「あぁ~?そういえばいたわね?」

ルビィ「そうだよ、忘れてるよ、ルビィがまだエースカードを出してないことを!」

ルビィ「7体の宝玉獣が揃ったとき、世界をつなぐ光がこの地に蘇る。見よ、宝玉獣の奇跡!
蘇れ、究極宝玉神 レインボー・ドラゴン!!!」

究極宝玉神レインボー・ドラゴン(ATK4000/DEF0)


梨子「あくまでも攻撃はさせないってわけね。どこまで持つかなぁ?…捕食植物ドラゴスタベリアの効果発動!レインボードラゴンにも捕食カウンターを植え付ける!」

梨子「ふふ…貴女の信じる光がどれだけ脆いものか…とくと味わって?ターンエンド♪」

ルビィ「ルビィのターン、ドロー!!」

ルビィ「ルビィはキミとずっと一緒にいた…だからキミが闇なんかに屈しないって分かってる!!レインボードラゴンでスターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンを攻撃!!レインボードリーム!!」

梨子「フフ、頑張りは認めてあげるわ。でも…カードとの絆なんてありえない。所詮駒は駒なのよ。速攻魔法!”超融合”!!」

梨子「別にさっきのターン使っても良かったんだけど…貴女の絶望する顔…ゾクゾクしそうだから♪」

ルビィ「え…あ……え?」

梨子「私のフィールドのドラゴスタベリアと貴女の"闇属性の"レインボードラゴンで融合召喚♪」

梨子「くすんだ虹の龍よ。奈落へ誘う香しき花よ。今一つとなりて、思いのままにすべてを貪れ!現れなさい!レベル10、グリーディー・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン!!」

グリーディー・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン(ATK3300/DEF2500)


梨子「美しい二体の龍を前にして言葉も出ないかな?見惚れてもいいよ?」

ルビィ「そんな…ルビィの…親友…なのに……」

梨子「親友を守れなかったのは貴女よ?貴女が弱いからいけないの。」

ルビィ「カ、カードを一枚伏せて…ターンエンド…」

梨子「サレンダーすれば楽になれたのに…、私のターン!ドロー!」

梨子「グリーディー・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンで貴女にダイレクトアタック!!」

ルビィ「えいっ!!聖なるバリア!ミラーフォース!!攻撃表示のモンスターをすべて破壊!」

梨子「あら。」

ルビィ「これで二体とも…!」

梨子「そうだね。でも…この花は枯れないよ。」

梨子「グリーディー・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンが破壊されたとき、フィールド上のモンスターをすべて破壊し、そしてスターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンを除外して再び返り咲く!!」

ルビィ「あ……あぁ!!」

梨子「残念でした♪華麗なパフォーマンス、お楽しみいただけたかな?…終わりだよ。ルビィちゃん。」

梨子「もう一度。ダイレクトアタック!!」

ルビィ「きゃぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!11」

ルビィ:LP300→0


梨子「何度でも言ってあげる。貴女の信じる光は脆い。そして貴女は親友も守れないほど弱い。ねぇ思い返してみてよ?この決闘で貴女のお友達はどれだけ闇を植え付けられたと思う?」

ルビィ「…」

梨子「貴女の使う宝玉獣は高貴なモンスターなのよ。普通闇に染まることはない。なのに貴女の友達は皆ああなった。分かるよね。貴女が弱いからだよ??」

ルビィ「…」

梨子「私のコレクションにしてあげる♪そのまま闇に沈んでいってね♪」


ダイヤ「ルビィ!!曲者め、ルビィから離れなさい!!!」

梨子「あーあ、お姉ちゃんの登場かぁ。」

ダイヤ「ルビィ!!ルビィしっかりするのです!!」

ルビィ「う…あ…」

ダイヤ「ルビィ!」

ルビィ「おねぇ…ちゃ……」

ダイヤ「よかった…意識はあるのですね。安静にしていなさい、仇は私が…」ギロッ

梨子「やだ怖い。」

ダイヤ「貴女が妹を襲った意味も理由も存じませんが…決して許されるものではありません。覚悟なさい。」

梨子「理由?可愛い女の子は食べちゃいたいのよ♪それに…貴女が戦う相手は私じゃない。」

ダイヤ「何を世迷いごとを…」


『フィールド魔法、アドバンスド・ダーク。』


ダイヤ「!?」

梨子「フフフ…じゃあね。ルビィちゃん。また今度。」フッ

ルビィ「おねぇちゃん…」

ダイヤ「ルビィ!?このフィールド魔法はあなたが…!?」

ルビィ「おねぇちゃんはいつもルビィの憧れだった…。だからずっとおねぇちゃんの後を追って、強くなろうとしてきた。」

ルビィ「でもね。ルビィじゃ追いつけないよ。こんなルビィじゃ…」

ダイヤ「そんなことはありませんわ!貴女はまだこれから…!」

ルビィ「もう…ダメだよ。ルビィね、知っちゃったんだ。」



ルビィ「―――闇に包まれちゃうのがこんなにチカラをくれるコトなんだってさぁ!!」


ダイヤ「…!!」

ルビィ「今ここでおねぇちゃんを倒して…ルビィはこれだけ強くなったよって教えてあげるね!!」ガチャ

ダイヤ「…大馬鹿者っ!!」ガチャ


「「デュエル!!」」

ルビィ:LP4000
ダイヤ:LP4000


ルビィ「ルビィのターン!!A(アドバンスド)宝玉獣、サファイア・ペガサスを召喚!」

A宝玉獣サファイア・ペガサス(ATK1800/DEF1200)


ルビィ「サファイア・ペガサスを召喚した時の効果発動!デッキから一体のA宝玉獣を魔法・罠ゾーンに宝玉化させて呼びだす!!ターンエンド!」

ダイヤ「カードの絆を信じなくなってしまったのですね…あんなに禍々しい姿…。っ、私のターン!ドロー!!」

ダイヤ「フィールド魔法、”虹の古代都市―レインボー・ルイン”!」

ダイヤ「そして永続魔法、”宝玉の樹”発動!」

ダイヤ「このカードが存在する限り、魔法・罠ゾーンに宝玉獣が宝玉化されるたび樹には実が実る、そしてこのカードを墓地に送った時の実の数だけデッキから宝玉化した宝玉獣を魔法・罠ゾーンに置く!!」

ダイヤ「宝玉獣トパーズ・タイガーを召喚!同時に装備魔法、”宝玉の解放”を発動!攻撃力が800ポイントアップ!!」

宝玉獣トパーズ・タイガー(ATK1600→2400/DEF1000)

ダイヤ「目を覚ましなさいルビィ!!トパーズタイガーでサファイアペガサスを攻撃!!」

ルビィ「あははっ、サファイアペガサスは破壊されて宝玉化、魔法ゾーンに置かれる。でもアドバンスド・ダークの効果で、デッキから墓地にA宝玉獣を一体送ることで戦闘ダメージは0になるよぉ!!」

ダイヤ「そんな効果が…。カードを一枚伏せてターンエンドですわ。」

ルビィ「行くよおねぇちゃん!ドロー!!」

ダイヤ「罠発動!!”宝玉の集結”!」

ルビィ「知らないカード…おねぇちゃんもまだ隠し持ってるんだね。」

ルビィ「魔法カード、”レア・ヴァリュー”発動!」

ルビィ「ルビィの魔法ゾーンにあるA宝玉獣からどっちか一枚を選んで?」

ダイヤ「…アメジストキャットを。」

ルビィ「分かった。じゃあアメジストキャットを墓地に送って、カードを2枚ドローするよ。」

ルビィ「そしてA宝玉獣、アンバー・マンモスを召喚!」

A宝玉獣アンバー・マンモス(ATK1700/DEF1600)


ルビィ「アンバーマンモスでトパーズタイガーを攻撃!!」

ダイヤ「何を!?それでは自爆…あ!!」

ルビィ「そうだよぉ、アンバーマンモスは自爆して宝玉化、墓地にA宝玉獣を一枚送って戦闘ダメージは無し。」

ダイヤ「自らの友になんてことをさせるんですか…!!」

ルビィ「ルビィが勝てればそれでいいんだよ。魔法カード!”宝玉の導き”!」

ルビィ「魔法ゾーンにA宝玉獣が2枚以上存在する場合、デッキからA宝玉獣を1体特殊召喚する!出てきて!エメラルド・タートル!!」

A宝玉獣エメラルド・タートル(ATK600/DEF2000)


ダイヤ「くっ…!私のターン!ドロー!」

ダイヤ「エメラルドタートルでさえ敢えて攻撃表示…そうやって宝玉獣をすべて揃えようとしているのですわね。」

ダイヤ「仕方ありませんわ!宝玉の集結の効果を発動!このカードを墓地に送り、私のトパーズタイガーとルビィのエメラルドタートルを手札に戻す!!」

ルビィ「ふぅん。」

ダイヤ「この時、装備カードの宝玉の解放が墓地に送られ、宝玉の解放の効果で魔法ゾーンに宝玉獣を一体セット!」

ダイヤ「そして宝玉の実を一つ付けた宝玉の樹を墓地に送り、魔法ゾーンにもう一体の宝玉獣をセット!!」

ダイヤ「手札に戻ったトパーズタイガーを通常召喚!そのままダイレクトアタックですわ!!」

ダイヤ「トパーズタイガーはダメージステップで攻撃力が400ポイントアップしますわ!食らいなさい!!」

ルビィ「う゛っ……!!痛いよぉおねぇちゃん……いたい…」

ルビィ:LP4000→2000


ダイヤ「っ…!!ターンエンド!!」

ルビィ「…。ルビィのターン、ドロー!!」

ルビィ「さっき手札に戻されたエメラルドタートルを召喚、トパーズタイガーに攻撃!」

ダイヤ「また自爆を…」

ルビィ「させたくないならおねぇちゃんが攻撃を受けてくれればいいんだよぉ?エメラルドタートルも墓地に送って、墓地にA宝玉獣を一枚送るよ。」

ルビィ「じゃあ、カードを一枚伏せてターンエンドだよ。」

ダイヤ「私のターン、ドロー!!」

ダイヤ「私は宝玉獣、サファイア・ペガサスを召喚!」

宝玉獣サファイア・ペガサス(ATK1800/DEF1200)


ダイヤ「サファイアペガサスの召喚時の効果で魔法ゾーンに宝玉獣を一枚セットしますわ!」

ダイヤ「魔法カード、”宝玉の導き”発動!宝玉化した宝玉獣が2枚以上存在するので宝玉獣を一体特殊召喚!来るのです、宝玉獣アンバー・マンモス!」

宝玉獣アンバー・マンモス(ATK1700/DEF1600)

ダイヤ「ルビィ…私は貴女に闇になんか堕ちてほしくなかった…。もう一度、おねぇちゃんの話を聞いてくれませんか?」

ルビィ「なに?もうその3体で総攻撃すれば勝てると思って今更説得しようってこと?」

ルビィ「ルビィはおねぇちゃんのそういう、余裕ぶって勝ち誇ってるところが嫌なの!!ルビィがどれだけ頑張ってても…見てくれないのに!!」

ダイヤ「なっ、そんなつもりは…ルビィを見守ろうとしているからこそ…」

ルビィ「うるさい!!ルビィにはもう…もう!!このチカラさえあれば十分なの!!」

ダイヤ「…っ!!…サファイアペガサスで!ルビィに…ダイレクトアタック!!」

ルビィ「ふふ、おねぇちゃん。熱くなりすぎだよ。トラップ発動!”虹の引力”!」

ルビィ「気づかなかったの?もうルビィのフィールドと墓地には7体のA宝玉獣が出揃ってるんだよ…?」

ダイヤ「はっ…!!しまった!!」

ルビィ「7つの輝石集いしとき、闇への扉は開かれる!這い出でよ!!闇の龍!究極宝玉神、レインボー・ダーク・ドラゴン!!」

究極宝玉神レインボー・ダーク・ドラゴン(ATK4000/DEF0)


ルビィ「おねぇちゃんは攻撃を宣言したからね。そのまま攻撃して自滅だよ!」

ダイヤ「ぐっ…ですが…レインボー・ルインの効果で戦闘ダメージは半分しか受けません…。」

ダイヤ:LP4000→2900


ルビィ「あはっ、おねぇちゃんが膝をつくなんて…なんかゾクゾクしちゃうなぁ…♪次のターンでトドメだよ。ターンエンド。」

ダイヤ「はぁ…はぁ…。負けるわけには…!!ドロー!!」

ダイヤ「ルビィ?貴女が一番大切にしていた子の…声を聴いてください。宝玉獣ルビー・カーバンクル召喚!!」

宝玉獣ルビー・カーバンクル(ATK300/DEF300)


ルビィ「…」

ダイヤ「あなたと同じ名前で…あなた自身も一番慕っていたではないですか!!もう一度…モンスター達と心を…通わせてください!!」

ルビー「ゅ…!!うゅ…!!」

ルビィ「……知らないよ、そんな弱いカード。」

ダイヤ「……」

ダイヤ「……っカードを一枚伏せてターンエンドですわ。」

ルビィ「ドロー。おねぇちゃんさぁ…そんなに弱いカードをわざわざ攻撃表示にして…負ける気なの?」

ダイヤ「…」

ルビィ「カードとの絆なんか…あるわけないじゃん。」

ルビィ「究極宝玉神レインボー・ダーク・ドラゴンでルビーカーバンクルを攻撃!!レインボーリフレクション!!」

ルビィ「これで分かったでしょ!!ルビィの方が強い!1カードとの絆なんてないって!!お願いだからもう倒れてよぉ!!」

ダイヤ「…」

ダイヤ「お断りしますわ。ルビィ、まだあなたとやりたいことばかりあるんですもの。…トラップ発動!”虹の行方”!」

ダイヤ「宝玉化した宝玉獣1体を墓地に送り、ルビィの攻撃を無効にし、究極宝玉神と名の付くモンスターを手札に加えますわ!!」

ダイヤ「私は負けられないのです!貴女にカードとの絆を思い出してもらうために!!私たちが信じればカードは応えてくれるということを思い出してもらうために!!」

ルビィ「うるさいうるさい!!ルビィにはもう誰にも負けないチカラがあるの!!ターンエンド!」

ダイヤ「見せて差し上げましょう…カードの絆を!!」

ダイヤ(もう手札はレインボードラゴンだけ。…同じレインボードラゴンでは同士討ちになるだけですし…宝玉獣たちの声ではもうルビィは…あのカードしか、勝機はない…!)

ダイヤ「私のターン!!ドローーー!!!」

ダイヤ「―――私の願いは届きましたわ。ルビィ、必ず貴女を元に戻してみせます。」

ルビィ「…」

ダイヤ「美しき獣達の咆哮が、神なる虹を描き出す!七色の光に願いを託し、全ての闇を照らし出せ!!共にゆきましょう!!究極宝玉神レインボー・ドラゴン!!」

究極宝玉神レインボー・ドラゴン(ATK4000/DEF0)


ダイヤ「さぁ、今戦っても同士討ちになるだけですわ。ターンエンド。」

ルビィ「勝つって言ってたのに…ふざけてるの?ドロー!」

ルビィ「究極宝玉神レインボー・ダーク・ドラゴンの効果発動!フィールド、墓地のA宝玉獣を全て除外して、その枚数×500ポイント攻撃力をアップさせる!!」

ATK4000→7500

ルビィ「どうせさっきのも口から出まかせなんでしょ!!終わりにしようよ!究極宝玉神レインボー・ダーク・ドラゴンで究極宝玉神レインボー・ドラゴンに攻撃!レインボーリフレクション!」

ダイヤ「…」

ルビィ「あれ…?なんで!どうして言うこと聞いてくれないの!!早くおねぇちゃんを倒してよ!!」

ダイヤ「貴女には聞こえないのですか?彼らの泣いているのが。」

ルビィ「泣いて…る?」

ダイヤ「今までだってずっとそうだった。同じ仲間同士で傷つけあうことを…彼らは苦しんでいたんですよ?それでも彼らは貴女を救うために戦っていたのですわ。」

ルビィ「そんなの…嘘。」

ダイヤ「同じ仲間同士で…本気で戦えるわけ…ないじゃありませんか。」

ルビィ「嘘…うそうそうそ!!ねぇ早く攻撃してよ!!」

ダイヤ「彼らは一見禍々しい姿をしていても、心までは闇に染まっていません。全てはルビィのためだと…そう言っていますわ。」

ダイヤ「ルビィ。それは貴女も同じ。心まで闇には染まっていません。もう一度…よく聴いてください。彼らの声を。」


ルビィ「あ……」

ルビィ「皆…泣いてる…。」


ルビィ「聞こえてくる…皆の泣いてる声が…!!」

ルビィ「あ…!!あぁ!!ごめんっ!!ごめんねぇ…!!!」グスッ

ルビィ「ルビィが…ルビィの心が弱かったから…!!皆を巻き込んじゃった…!!」


ダイヤ「ありがとうルビィ。皆の声を聴いてくれて。あとは…おねぇちゃんに任せてください。」

ルビィ「うんっ…!!!ターン…エンド!!」

ダイヤ「私のターン…ルビィたちにまとわりついている闇。私が消し去って差し上げます!!」

ダイヤ「究極宝玉神レインボー・ドラゴンの効果発動!墓地に存在する宝玉獣を全て除外することでフィールド上のカード全てを持ち主のデッキに戻す!!」

ダイヤ「さぁ、我が妹を穢した愚かな闇よ!消え去るがいいですわ!!オーバー・ザ・レインボー!!」


ルビィ「あ…皆元の姿に戻ってく…!!よかった…!!」

ダイヤ「そして最後に、究極宝玉神レインボー・ドラゴンが効果を発動したターンに発動できる速攻魔法!!…”オーバー・ザ・レインボー”!!」

ダイヤ「デッキから任意の数だけ宝玉獣と名の付くモンスターを召喚しますわ!」

ルビィ「えへへ…あとでたっぷりお説教受けるね…。終わらせて?」

ダイヤ「ええ…!ルビィに…ダイレクトアタック!」

ルビィ「ふふ…!」

ルビィ:LP2000→0


__________________________________________


ルビィ「う、うぅん…」

ダイヤ「目が覚めましたか?」

ルビィ「うん…。おねぇちゃん、ごめんね?」

ダイヤ「いいえ、貴女は何一つ悪くありませんわ。あの花飾りをした女が不思議な力を持っているようでした…。コバルトイーグルに跡を探させたのですが…どうも別の次元から来ていたようで。」

ルビィ「別の次元?」

ダイヤ「…貴女もどのみち知ることになっていましたわ。巻き込まれてしまったのならもう…話しましょう。」

ルビィ「…??」

ダイヤ「でーも、勝手に出歩いていたことをしっかりお説教をしてからですわ。」

ルビィ「えーーー!?」

ダイヤ「ほら、プリンも帰りに買って行ってあげますから…行きますわよ?」

ルビィ「……!!っうん!!」



TO BE CONTINUED...




__________________________________________



鞠莉「はぁぁぁぁいカットォ!!かんっぺき!!アカデミー賞ものよ!!」

ダイヤ「はぁ…なんで遊戯王一つでここまで大芝居打たされるんですの?さすがに疲れますわ。」

ルビィ「ルビィ、結構名演技だったと思うんだけど…」

梨子「私なんか悪者だし…」

鞠莉「まぁいい様に編集するから♪これを残りのメンバーに見せて、皆でデュエルしたいなぁって!」

ダイヤ「宣伝用なんですの!!?」

鞠莉「そうだよ?」

梨子「普通に誘えばいいような…」

ルビィ「善子ちゃんとかだったら多分興味持ってくれてるよね…」

ダイヤ「はぁ…もう怒る気も失せましたわ。好きにしてください。」

鞠莉「そのつもり~♪」

ダイヤ「ルビィ、帰りますわよ。プリンぐらい買ってあげます。」

ルビィ「ほんと!?やったぁ!」トコトコ

梨子「あ、二人が帰るなら私ももう…」ソソクサ

鞠莉「はーい、皆お疲れ様!!!」


鞠莉「さて、3人の戦い方は分かったから、私はもう負けないわね…ふふ♪」



これはつづかないですわぁ!!
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