ルビィ「花丸ちゃん、善子ちゃん練習行こ!」

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ルビィ-アイキャッチ1
花丸「張り切ってるねルビィちゃん」

ルビィ「うん!」

善子「あ、私少し遅れるわ」チラッ

花丸「…」

ルビィ「どうしたの?」

善子「今日提出のプリント出し忘れてたの」

ルビィ「そっか」

花丸「おらも、お手洗い行ってから行くからルビィちゃん先行ってもらっていい?」

ルビィ「うん、わかった!」

ルビィ「じゃぁ先行ってるね」テテテ


pixiv: ルビィ「花丸ちゃん、善子ちゃん練習行こ!」 by さんにゅ

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*





ルビィ(練習~♪練習~♪)フフフン

ルビィ(今日は苦手なあそこのステップを克服するぞ~)

ルビィ(…あ、お弁当箱机に忘れちゃった…)

ルビィ(練習後に取りに行くとまた忘れそうだから、取りに戻ろう…)タッ

善子「お願い花丸、1回だけ…」

花丸「練習あるからちゅーだけだよ」

善子「うん!」

チュ

花丸「んっ…ふっ…はぁっ」

善子「ふぁっ…んっ…」

花丸「…満足…した…?」

善子「うん…でも…練習後にもっと…した…い」

花丸「…うん、いいよ」

善子「練習行かなきゃね…ルビィが待ってる」

花丸「そうだね…」

ルビィ(……………)

ルビィ(何…これ…)

ルビィ(………そうだ…練習、行かなきゃ)タッ













*











果南「はい、5分休憩」パン

曜「梨子ちゃんドリンク飲む?」

梨子「ありがとう、曜ちゃん」

千歌「ダイヤさーん、ここのステップなんですけど」

ダイヤ「なんですか、千歌さん?」

ルビィ(……)

花丸「ルビィちゃん今日調子悪そうだけどどうしたの?」

善子「そーよ、あんなに張り切ってたじゃない」

ルビィ「え?あはは、何でもないよ」

善子「ホントに?」

ルビィ「本当だよ、大丈夫大丈夫」

花丸「何かあったら何でも言ってね?」

善子「そーよ!私達しっ、親友なんだから///」

ルビィ「うん、わかってるよ」

ルビィ(なんでも話で…ね……か)

ルビィ(そっちが言ってくれないのに)

ルビィ(言えるわけないよ…ぅゅ)

ルビィ(まだ気持ちが整理できてないし)

ルビィ(2人と一緒にいたくないな…)

ルビィ(物陰に行こ…ん?アレ果南さんと鞠莉さん?)

ルビィ(…何してるんだろ)ノゾキ

鞠莉「果南っ…」

果南「はぁっ…鞠莉…鞠莉…」

ルビィ(花丸ちゃん達みたいに恋人みたいにな キス…)

ルビィ(休憩とはいえ、練習中…なのに)

鞠莉「んっ」

果南「はぁ…はぁっ…」

鞠莉「ふふふ、練習戻りましょ♡」

果南「そうだね」

ルビィ(……果南さんと鞠莉さんも付き合ってたの…かな)

果南「…?あれ、ルビィ練習再開するよ」ポン

ルビィ「あ、はい」

ルビィ(果南さんに触られた右肩から…寒気がする)

ルビィ(お姉ちゃんも知ってるのかな…ふたりが付き合ってること)




*




ルビィ「お姉ちゃん帰ろ」

ダイヤ「あら、花丸さんと善子さんと帰らないのですか?」

ルビィ「うん、2人とも用事があるんだって」

ダイヤ「そうでしたの、では帰りましょうか」

千歌「えー、ダイヤさん帰るんですか?」

ダイヤ「ええ、今日はお稽古がありますし」

ルビィ「千歌ちゃんも途中まで一緒に帰る?」

千歌「…うん、帰ろ!」

ダイヤ「では、行きましょうか」








*








チチチチ チチチチ

ルビィ「…」ムクリ

ルビィ(朝…か…)

ルビィ(あんまり寝れなかった…)

ルビィ(昨日、あんなの見ちゃったから…)

ルビィ(お姉ちゃんに相談しようかな)

ルビィ(でも相談してどうなるの?)

ルビィ(お姉ちゃんまで花丸ちゃんや善子ちゃん、それに鞠莉さんや果南さんの見る目が変わるよ…)

ルビィ(それでもしもAqoursが……)ゾッ

ルビィ(いやいやそれは無いよ…)ブンブン

ルビィ(私が黙ってれば…言わなければ大丈夫)

ルビィ(やっと大好きなアイドルになれたんだもん…)

ルビィ(それだけは…)

ルビィ(大丈夫…大丈夫…)

ルビィ(私が我慢すればいいんだ…)キリリッ

ルビィ「お腹…痛い」ズキッ

ルビィ(朝早く目が覚めちゃったから学校きちゃった)トコトコ

ルビィ(昨日集中出来なかったしステップの練習でもしてようかな)

ルビィ(そういや、曜ちゃん今日の朝衣装作りやるって言ってたから手伝おうかな)

ルビィ(取り敢えず先に部室で着替えなきゃ)

ルビィ(あれ、部室から曜ちゃん以外の声も聞こえる…)

ルビィ(誰だろ…)

梨子「曜ちゃん、千歌ちゃんにはいつ言う?」

曜「いつって…」

曜「言わなきゃ分かってるけど…」

梨子「千歌ちゃんだけじゃなく、皆にも言わないと」

曜「わかってるけど、言っても大丈夫かな」

梨子「…わからない、けど私は皆に隠し事はしたくない」

曜「私だって!でも、言ってAqoursのこの関係が壊れたら…やだよ」

梨子「そうね、私たちが付き合ってることは悪いことではないけど」

梨子「チームの関係が乱れてラブライブに影響があるかもしれないものね」

曜「皆に黙ってるのは辛いけど」

曜「ラブライブが終わったら、絶対に皆に伝えるよ!梨子ちゃん!」

梨子「曜ちゃん…そうね!」

ルビィ(…はははは)ズキッ

ルビィ(…………………………………………………)

ルビィ(時間まで…教室で予習でもしておこう…)

ルビィ(あぁ…またお腹が痛い)キリキリ











*











花丸「ルビィちゃん」

ルビィ「…なぁに花丸ちゃん」

花丸「今日顔色悪いけど大丈夫?」

ルビィ「そ、そうかなぁ」

花丸「うん」

ルビィ「あ、あのさ花丸ちゃん」

花丸「なに?」

ルビィ「ルビィに言うことない?」

花丸「え…う~ん…あ!体調大丈夫?」

ルビィ「…そうじゃなくて」

花丸「えぇ~…んーっと、特に何も無いよ?」

ルビィ「え…」

ルビィ(善子ちゃんとキスしてたって事は2人は恋人同士なんだよね)

ルビィ(花丸ちゃんにとってはわざわざ言うことじゃないのかな)

花丸「ルビィちゃん、どうした

善子「じゃっじゃーーーん堕天使ヨハネ降†臨」

善子「決まった…!」

花丸「ルビィちゃ…」

ルビィ「っ、おはようヨハネちゃん!」

花丸「…!」

善子「善子よ!って違っヨハネよ!」

善子「ふっ、流石リトルデーモン4号ね」

ルビィ「へへへ」

善子「ずら丸もルビィを見習ってヨハネって呼びなさいよ!」

花丸「え、うん分かったよ、善子ちゃん」

善子「ヨハネよ!」

ルビィ「あははは」

ルビィ(なんでだろう)

ルビィ(花丸ちゃんと善子ちゃんの顔を見たら胸がムカムカきてきた…)






*
















花丸ちゃんと善子ちゃんが教室てキスをしていた

鞠莉さんと果南さんも練習中隠れてキスをしていた

曜ちゃんと梨子ちゃんは付き合ってるそう

Aqoursの半数が交際をしている

そして3組ともその事を隠してる

偶然ルビィは知ってしまった

ルビィ(最近…体が重い…)

ルビィ(色々考えちゃう)

ルビィ(知ってしまってから数日経った)

ルビィ(ルビィが黙っていればいいって思ってたけど)

ルビィ(もしお姉ちゃんや千歌ちゃんが)

ルビィ(ルビィみたいに偶然知ってしまったら…)

ルビィ(2人もルビィみたいに辛い思いはして欲しくないな…)

ダイヤ「では、皆さんストレッチを初めて下さい」

ルビィ(……今まで気づかなかったけど)

ルビィ(ストレッチの時、ルビィはいつもひとりだ)

ルビィ(花丸ちゃんは善子ちゃんと )

ルビィ(鞠莉さんは果南さんと)

ルビィ(曜ちゃんは梨子ちゃんと)

ルビィ(お姉ちゃんは千歌ちゃんと)

ルビィ(…今まで何とも思ってなかったけど)

ルビィ(最近ずっとこの組み合わせでルビィひとりだったね)

ルビィ(少し前はその場で近くにいた子同士でやってたけど…)

ルビィ(まさか…ね)ズキズキ






*






ルビィ(最近お腹が痛い)

ルビィ(昨日は痛すぎて授業を受けるのが辛かった)

ルビィ(夜に赤黒い血を吐いた)

ルビィ(このままじゃダメだ…)

ルビィ(お姉ちゃんにこれ以上迷惑をかけたくない)

ルビィ(千歌ちゃんなら、リーダーだし親身に相談に乗ってくれるかも…)

ルビィ(今日お休みだから、千歌ちゃんお家にいるよね…)

ルビィ(LINEで連絡したけど反応無かったな…)

志満「あら、いらっしゃい」

志満「千歌ちゃんなら、部屋よ」

志満「ダイヤちゃんが遊びに来てるみたい」

志満「ごめんね、今日店忙しいから相手できないけどゆっくりしてってね」

志満「千歌ちゃんの部屋はわかるわよね?」

ルビィ「はい、ありがとうございます」

ルビィ(お姉ちゃん遊びに行くって言ってたけど)

ルビィ(てっきり鞠莉さん達だと思ってたけど千歌ちゃんとだったんだ)カイダンノボリ

ルビィ(確かこの部屋)

ルビィ(…あ、ふすまが開いてる…)


ルビィ「ちk」


ダイヤ「っ♡んんん」

千歌「ダイヤさん♡ダイヤさん♡」


ルビィ「…っ!?」


千歌「いっちゃえ♡ほら、ココがいいんでしょ」グリグリ

ダイヤ「んあああっ♡はひ…わたくひソコがすきぃいいい」

千歌「んっ…んい゙♡」

ダイヤ「はぁ♡はぁ♡はぁ♡」

ダイヤ「千歌しゃん、もう1回…しよ♡」

千歌「~~~っ」ゾクゾク

千歌「仕方ないなぁ…淫乱絶倫ダイヤさん♡」

ダイヤ「ひゃい♡」








ルビィ「……オェ」































       ル




















*

ルビィ(もう、とっくに…)

ルビィ(ルビィの大好きなAqoursは)

ルビィ(大好きなアイドルは)

ルビィ(大好きな花丸ちゃんは)

ルビィ(大切なお姉ちゃんは)

ルビィ(もう、とっくの昔に)

ルビィ(奪われてたんだ)

ルビィ(もうAqoursはどこにもない)

ルビィ(何で…)

ルビィ(何でルビィの大切なものが無くならなきゃいけないの)

ルビィ(花丸ちゃんもお姉ちゃんも)

ルビィ(ルビィにずっと嘘ついて騙してたんだ)

ルビィ(嘘つき…)

ルビィ(皆で何も知らないルビィを馬鹿にしてたのかな)

ルビィ(何も信じれない)

ルビィ(お腹もまた痛いのに…)

ルビィ(頭痛も吐き気もドンドン酷くなる)

ルビィ(………)

ルビィ(もう、やだ)

ルビィ「もう、逃げたい」

ルビィ「どうやったら楽になれるのかな…」

翌日

ルビィ(練習行きたくない…)

ルビィ(……皆に会いたくない)ズキン

ルビィ(いつまでルビィは我慢してればいいんだろ)

ルビィ(ルビィ以外皆恋人同士なのに)

ルビィ(それはアイドルとしていいの?)

ルビィ(Aqoursはもう、ルビィが思い描いてたアイドルにはもう戻れない)

ルビィ(やっと叶った夢なのに…なんで)

ルビィ(なんで、ルビィだけ大事なものを奪われなきゃいけないの)

ルビィ(なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで)



























*




=屋上=



ルビィ「わんつーすりー」タンタン

ルビィ「わんつーすりー」タンタン

ルビィ「ここで回転」ターン

ルビィ「きめ」ビシッ

ルビィ「どう、ルビィステップ上手になったでしょ」

ルビィ「花丸ちゃん」

花丸「っ…ルビィちゃんそんな事よりそこから降りるずら!」

曜「そうよ、危ないわよ!」

ルビィ「あははは大丈夫だよ」クルクル

鞠莉「今すぐパラペットの上から降りなさい!」

果南「そうだよ、落ちちゃうよ!」

千歌「パラペット?」

梨子「ルビィちゃんが今立ってる屋上の小さい壁みたいなところのこと」

梨子「浦女の屋上にフェンスは無いの、つまりバランス崩したら…」

千歌「…しんじゃう…」

千歌「っ、何でルビィちゃん急にこんなこと…」

ダイヤ「兎に角今すぐそんな馬鹿なことしてないでコチラに来なさい!ルビィ!!」

ルビィ「……ねぇねぇ、8人とも隠してることあるんじゃない?」クルクル

ルビィ「まぁ、今更正直に言われても遅いけど」ピョン

曜「隠し事って」

ルビィ「はい、ぶー」

ルビィ「時間切れ~」

梨子「っ、ルビィちゃんふざけてないでいい加減に!!」

ルビィ「ふざけてるのはどっちかな」

ルビィ「ルビィの大切なAqoursを滅茶苦茶にしておいて何を言ってるの」

善子「はぁ!?」

善子「滅茶苦茶な事してるのはあんたでしょ!」

ルビィ「善子ちゃんさ、」

ルビィ「花丸ちゃんと教室てキスして楽しかった?」

善子「っ!?」

花丸「なんでルビィちゃんが…」

ルビィ「ルビィ、隠されてたのは凄いショックだったけど」

ルビィ「親友だから話してくれると思ってたんだぁ」

ルビィ「親友だからなんでも話してくれると思ったんだぁ」

ルビィ「だって、花丸ちゃん『何かあったら何でも言ってね』ってルビィに言ったよね」

ルビィ「だから花丸ちゃんもルビィに『何かあったら何でも言って』くれると思ってたんだけど」

ルビィ「親友だと思ってたのはルビィだけなんだねひひひ」

花丸「ルビィちゃ」

ルビィ「あ、あとねーそれだけじゃないんだよ」

ルビィ「鞠莉さんと果南さんは練習中にキスしてるしー」

鞠莉「…」

果南「んなっ」

ルビィ「曜ちゃんと梨子ちゃんも付き合ってるんだよね」

梨子「なっ、何言ってるの」

ルビィ「朝、二人でいつ皆に言うか相談してたよね」

梨子「っ」


ルビィ「『淫乱絶倫ダイヤさん』」


ダイヤ「っ///!?」

千歌「何で…」

ルビィ「さぁ、なんででしょう」

ダイヤ「ルビィ…わたくしは」

ルビィ「やめて」

ルビィ「貴方に名前呼ばれたくない」

ダイヤ「っ」

ルビィ「…本当に、気持ち悪い」

ダイヤ「!!」ビクッ

ルビィ「ルビィ我慢してた」

ルビィ「たくさんたくさん我慢したんだよ」

ルビィ「お腹が痛くて何回か血吐いたけど」

ルビィ「それでね、たくさんたくさん考えたの」

ルビィ「どうやったらAqoursが元に戻るかって」

ルビィ「考えて考えて考えて考えて分かったの」

ルビィ「もう戻ることは不可能だって!」

ルビィ「だかね、決めたの」

ルビィ「ルビィも皆の大切なもの奪ってあげる」

花丸「奪っていいから!丸の大事なもの何でもルビィちゃんにあげるから!」

花丸「お願いだから!!!お願いルビィちゃん降りてきて!」

ルビイ「!」

ルビィ「本当に?」

花丸「本当だよ」

ルビィ「今度は嘘つかない?」

花丸「つかない!」

ルビィ「…わかった」

花丸「!」










ルビィ     「落りてあげる」グラッ





花丸      「え」






































































グシャ



















































花丸「え…」

ダイヤ「る…ルビィ…?」














いっいやぁあああああああああああああああああああああああああああああ

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