凛「なんでにこちゃんは机の角におまた当ててるの?」

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凛-アイキャッチ2
1: 名無しで叶える物語 2017/10/30(月) 23:28:46.07 ID:FAgSz/89.net
にこ「……は?あ、当ててないわよ」

凛「いやいや、すっごい当たってたよ」

にこ「気のせいよ」

凛「凛が部室入るとね、にこちゃんいっつも机の角におまた当ててるの見るもん」

にこ「あー、あれよ。たぶんストレッチよ。そうみえるだけよ」

凛「ストレッチなの?おまたぎゅーって押し付けて泣きそうな顔してたよ?」

にこ「これからの練習に思いをはせて武者震いしてたのよ」

凛「絶対そんな感じじゃなかったよぉ。ほら、凛ね、動画とったから一緒に見よ?」

にこ「ちょ、あんたなんてことしてんのよ!」

元スレ: 凛「なんでにこちゃんは机の角におまた当ててるの?」

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4: 名無しで叶える物語 2017/10/30(月) 23:35:19.09 ID:FAgSz/89.net
穂乃果「やっほー。何のお話してるの?」

凛「あ、ねえねえ穂乃果ちゃん、にこちゃんが机の角におまた押し付けてるのみたことある?」

穂乃果「なにそれ?みたことないかも」

凛「動画があるからみてみて」

にこ「やめなさいってば!それは絶対だめなの!」ピョンピョン

穂乃果「ピョンピョコ跳ねるにこちゃんはかわいいなぁ」

にこ「え、そ、そう?」

凛「いいからさっさと見るにゃ」

にこ「ぎゃー!」
7: 名無しで叶える物語 2017/10/30(月) 23:45:07.33 ID:FAgSz/89.net
穂乃果「……机の角におまた当ててるね」

凛「うん」

穂乃果「お口ぽかんと開けて、ぎゅーってしたり、すりすりしたり……」

凛「あんなに当ててたらおまた痛くなっちゃうよね」

穂乃果「うーん、それにしては痛そうな顔っていうよりも……」

凛「あっ、おまたかゆいのかな?」

穂乃果「それかも。だから気持ちよさそうなお顔してるのかも」

凛「でも、かゆいおまたを持つアイドルって……いいの?」

穂乃果「お手てでぽりぽりかくよりはアイドルっぽいのかも?」
9: 名無しで叶える物語 2017/10/30(月) 23:59:06.52 ID:FAgSz/89.net
にこ「黙ってきいてれば言いたい放題言ってくれるじゃないの!」

穂乃果「うわっ、にこちゃん!?」

凛「いつからいたの!?」

にこ「誰よりも最初からいたわよ!それよりも、かゆいおまたを持つアイドルって何よ!」

穂乃果「おしっこちゃんと拭かないとかぶれちゃうもんね」

凛「ウェットティッシュいる?」

にこ「拭いとるわ!一滴もおパンツに染みついてないわよ!」

凛「じゃあなんでかゆいのかなぁ?」

穂乃果「うーん、わかんないよぉ」

にこ「かゆくないわよ!っていうか、かゆくて当ててるんじゃないの!」
10: 名無しで叶える物語 2017/10/31(火) 00:05:16.72 ID:FNwiarFk.net
穂乃果「えっ、そうなの?」

凛「かゆくないなら、なんでおまた押し付けてるの?」

にこ「うぐっ……しょーがないわね。教えてあげるわ」

にこ「机の角はね、懐かしい思い出を想起させる、夢の道具なのよ!」

穂乃果「懐かしい思い出……?」

凛「夢の道具……?」

にこ「ふふん、そうよ。机の角におまたを押し付けるとね、子どもの頃の懐かしい記憶が蘇るのよ」

にこ「小学校の頃、遊具で感じたあの思い出、甘酢っぱい体験、きゅんきゅんした記憶、それを追体験させてくれるのが机の角なのよ」

凛「ちょっと何言ってるかわかんないにゃ」
12: 名無しで叶える物語 2017/10/31(火) 00:09:51.66 ID:FNwiarFk.net
にこ「あんたたちにもわかりやすく説明してあげるわ。そうね……登り棒で遊んだことある?」

穂乃果「あるよー。すっごい腕が疲れるやつだよね?穂乃果、苦手だったなぁ」

凛「凛は得意だったよ!学年で1番早かったんだよ!」

にこ「2人ともあるのね。それじゃあ思い出して」

にこ「今、あなたは登り棒の真ん中まで来ています……腕が疲れてきて力が入らない……落ちないように必死に両脚を棒に絡めます」

穂乃果「急に口調が変わっちゃった……」

凛「怖い話?いやにゃ……」

にこ「やだな~、こわいな~……ってちがうわ!……もう少ししたらチャイムが鳴って終わっちゃう……でも、それまでには頂上に着きたい……焦って心臓がバクバク鳴る……」

にこ「逸る気持ちとは裏腹に、腕に力がはいらない。必死に登り棒にしがみついていると……どうしてだろう、おまたがむずむずしてきた」

穂乃果「!」

凛「しないよ」
13: 名無しで叶える物語 2017/10/31(火) 00:19:00.25 ID:FNwiarFk.net
にこ「時間がないのに……焦れば焦るほど、おまたのむずむずが強くなってくる。むずむずを我慢して両脚をぎゅーって締め付けると、今度はおまたがきゅーってなる」

にこ「ああ、なんかきちゃう、おしっこ漏らしちゃうかも……そう思っていると、おまたから全身にあま~い感覚が走って、頭の中がはじけちゃった」

にこ「どう?登り棒で遊んでたら、こんな体験あったでしょ?」

凛「ははっ!全くないにゃ!とんだ懐かしい記憶だね!ね、穂乃果ちゃん」

穂乃果「……あ、あったかも、それ」

凛「え!?

穂乃果「登り棒苦手だったんだけど……その、なんか気持ちよくなっちゃうから、たまに遊んでた……

にこ「穂乃果は素質があるわね!」

凛「ええええ!?変だよ、そんな風になったこと全然ないよ?」

穂乃果「気持ちいいことしよーっていって、海未ちゃんとことりちゃん誘ってよく登ってたなぁ」
14: 名無しで叶える物語 2017/10/31(火) 00:24:54.24 ID:FNwiarFk.net
にこ「これが幼少の頃誰もが体験する懐かしくて甘酸っぱい記憶よ。凛はそんなのなかったの?」

凛「ないよぉ。おまたむずむずなんておしっこ我慢するときくらいだにゃ」

にこ「うーんそうね……そうだ、階段の手すりで遊んだことない?」

凛「手すり……ってなに?」

穂乃果「あるある。坂みたいになってて、よく滑って遊んだなぁ」

凛「あっ、凛もやった!するするーって滑るの楽しかったよ」

にこ「それよそれ。滑り台みたいにすると楽しいわよね。滑るときどんな体制だった?」

穂乃果「穂乃果は手すりに腰かけながら滑ってたよ!」

凛「凛は手すりにまたがってするするしてたにゃ」
17: 名無しで叶える物語 2017/10/31(火) 00:31:31.87 ID:FNwiarFk.net
にこ「ふふ。凛、手すりを抱きしめるようにしながら滑ってたのね?」

凛「え、う、うん」

にこ「おまたを手すりに当てながらするするーって……するする滑るたびに、おまたがむずむずしたでしょ?」

凛「!……むずむずした、かも」

穂乃果「え、なんで!?擦れて痛いだけでしょ?」

にこ「そりゃあ痛いわよ。でもね、それ以上に、むずむずが気持ちよくって……なんどもするするしたくなるよねぇ」

にこ「滑るたびにおまたが擦れて、むずむずじんじんして、頭の中がぼーっとしてきたわよねぇ?」

凛「……滑るの気持ちよくって、屋上から1階まで滑ったにゃ」

穂乃果「うええ、信じられない」
19: 名無しで叶える物語 2017/10/31(火) 00:39:41.68 ID:FNwiarFk.net
にこ「ふふ。凛、手すりを抱きしめるようにしながら滑ってたのね?」

凛「え、う、うん」

にこ「おまたを手すりに当てながらするするーって……するする滑るたびに、おまたがむずむずしたでしょ?」

凛「!……むずむずした、かも」

穂乃果「え、なんで!?擦れて痛いだけでしょ?」

にこ「そりゃあ痛いわよ。でもね、それ以上に、むずむずが気持ちよくって……なんどもするするしたくなるよねぇ」

にこ「滑るたびにおまたが擦れて、むずむずじんじんして、頭の中がぼーっとしてきたわよねぇ?」

凛「……滑るの気持ちよくって、屋上から1階まで滑ったにゃ」

穂乃果「うええ、信じられない」
20: 名無しで叶える物語 2017/10/31(火) 00:40:08.90 ID:FNwiarFk.net
にこ「ほら、やっぱりあんたたちにも甘酸っぱい体験があったでしょ」

にこ「その他にも、一輪車にのってもじもじしたり、跳び箱が飛べなくておまたをずりずりしながら進んだり、アスレチックの網に両脚がはまっておまたがぎゅーってなったり」

穂乃果「アスレチックの網も好きだったなぁ。スカートがめくれておまたに網が食い込むところが丸見えでちょっと恥ずかしかったけど、おまたがぎゅーってなってきゅんきゅんしたなぁ」

凛「一輪車はかよちんがよく乗ってたんだけど、たまに無言でもじもじしてたにゃ。凛も真似してみたら、おまたが変な感じになっちゃったの覚えてるよ」

穂乃果「あ、そういえばね、ことりちゃんも似たようなことしてたよ。一緒にお泊まり会したときね、枕をおまたに挟んでもじもじしてたよ」

凛「真姫ちゃんもそんな感じのことあったかも。お勉強会してたらね、シャープペンをスカートの中にいれておパンツの上からおまたをぐりぐりしてるの見たにや」

にこ「ふふふ、そうでしょうそうでしょう。誰しもそういった懐かしい記憶を持つものよ」
22: 名無しで叶える物語 2017/10/31(火) 00:47:56.15 ID:FNwiarFk.net
にこ「本題に戻るわよ。机の角はね、そんな気持ちいいことをお手軽に体験できる、夢のようなアイテムなのよ!」

穂乃果「そ、そうだったんだ!」

凛「にこちゃんは机の角におまたをぐりぐり押し付けて、懐かしい気持ちに浸ってたんだね!」

にこ「そうよ!おまたをすりすりしながら、昔を思い出してたのよ!」

にこ「ちっちゃい頃から夢見てたアイドル……にこ達は、もう少し頑張ればその頂点にたどり着けるところまできたわ」

にこ「ラブライブ決勝が始まる前に……少しだけ、昔を思い出していたのよ……」

穂乃果「にこちゃん……」

凛「今もちっちゃいけどね」
23: 名無しで叶える物語 2017/10/31(火) 00:52:58.22 ID:FNwiarFk.net
にこ「後輩には弱気なにこにーを見せたくなかったけど、見られちゃったらしょうがないわ」

穂乃果「いいんだよ!にこちゃんの気持ちすっごいわかるもん!穂乃果もちょっと不安になったりするけど……にこちゃんがいれば勇気いっぱいだよ!」

にこ「穂乃果……さあ、あんたち、これからは前だけを向いて走るわよ!」

穂乃果「おー!!」

凛「頑張るにゃ!」

にこ「凛はあとで説教ね」

凛「なんでにゃ!」
24: 名無しで叶える物語 2017/10/31(火) 00:55:56.54 ID:FNwiarFk.net
穂乃果「ねえねえ、全速前進する前に……μ'sのみんなで机の角でおまたすりすりしようよ!」

にこ「はぁっ!?」

凛「いいね!凛も今のうちに、ちょっとだけ思い出に浸りたいにゃ~」

にこ「ちょっ」

穂乃果「今しかできないことだもんね。穂乃果、海未ちゃんとことりちゃん呼んでくるね!」

凛「うん!凛はかよちんと真姫ちゃん呼んでくるね!にこちゃんは希ちゃんと絵里ちゃんを呼んできてね!」

穂乃果「凛ちゃん、さっきの動画送信してくれる?2人にどんなことするか見せたいの」

凛「いいよ~。あ、にこちゃんにも送信するね」

にこ「どうしてそうなるのよ!?」


おしまい
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