千歌「お泊まりだし恋バナしよう!」梨子「ほう」

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ちかりこ-アイキャッチ3
千歌「てなわけで!よーちゃんは好きな人っている?」

曜「えっ!?私から!?」

千歌「あんまりよーちゃんとそういう話しないから気になるなぁって」

梨子「私も気になるかも」

曜「えー、そんな面白いものでもないよ」

千歌「そういう反応をするってことは、好きな人はいるの?」

梨子「えっ?誰!?千歌ちゃん!?」

pixiv: 千歌「お泊まりだし恋バナしよう!」梨子「ほう」 by ゆき

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曜「いやなんで千歌ちゃんが出てくるのさ…」

千歌「あっ、じゃあ美渡ねえ!?」

曜「もう当てる気ないよね!?」

千歌「冗談は置いといてー」

梨子「えっ?冗談だったの?」

曜「うん、梨子ちゃんは一回黙って」

千歌「それで、誰なの?」

曜「こういうのって言い出しっぺが最初に言うんじゃないの?」

千歌「えー!だってよーちゃんの好きな人気になるんだもん!」

曜「私も千歌ちゃんの好きな人気になるなー」

千歌「どうせ分かってるじゃん!」

曜「確かに千歌ちゃんは分かりやすいけど当たってるとは限らないじゃん?」

千歌「じゃあ耳元で言ってみてよ」

曜「私はちゃんと千歌ちゃんの口から聞きたいなー」

千歌「それは恥ずかしいからやだ」

曜「じゃあ私も言わなーい」

梨子「いいから早く言いなさいよおおおおおお!!!!!」

梨子「なんなのその付き合いたてのカップルが『好きって言って~』、『恥ずかしいよぉ~』みたいにキャッキャウフフしてる感じの空気は!」

梨子「本当は2人で付き合ってるんじゃないの!?」

千歌「えっ、梨子ちゃん急にどうしたの?」

梨子「んああああああああああ!!!!!」

曜「冗談だって~。私の好きな人でしょ?」

梨子「はぁ…、もうどっと疲れた…」

曜「私は善子ちゃんが好きだなぁ」

千歌「えっ…」

梨子「は?」

曜「えっ?」

千歌「善子ちゃんは私のだから」

梨子「いやいや、私のよ」

曜「何言ってるのさ。毎日放課後デートしてる私のに決まってるじゃん」

梨子「放課後デートって言ってもただ帰り道が一緒なだけじゃない。その点、私は善子ちゃんと休日に買い物デートを「それって私が衣装用の生地を買ってきてって頼んだときだよね?」

梨子「そうとも言う」

千歌「いやそうとしか言わない」

曜「そういう千歌ちゃんはどうなの?」

千歌「私は善子ちゃんとお泊まりデートした仲だから」

梨子「それってこの前歌詞が書き上がらなくて善子ちゃんに頼み込んでた時だよね?」

千歌「そうとも言う」

曜「そうとしか言わない」

千歌「でも泊まってくれたのは事実」

梨子「一緒の布団で寝てないのはお泊まりの内に入らない」

曜「それは盲点だった」

千歌「仮にそうだとしてもお家デートだし」

梨子「歌詞書いてただけじゃない」

曜「ていうかお家デートなら私もあるから」

千歌「衣装作ってただけでしょ?」

曜「そうだけど善子ちゃんの手料理食べれたからアド」

梨子「堕天使の泪?」

曜「普通の肉じゃが」

千歌「ちょっと一回胃の中のもの全部だそうか」

曜「もう消化されてるからね!?」

梨子「つまり曜ちゃんを食べれば実質善子ちゃんの肉じゃがを食べたのと同じ…?」

曜「全然違うよ!?」

梨子「まあでも、私のとっておきエピソードには勝てないわね」

千歌「へぇ?」

梨子「私、善子ちゃんの頭を撫でたのよ!」

曜「私膝枕してもらった」

千歌「私ハグした」

梨子「うわあああああああああああああああ!!!!!!」

千歌「膝枕についての詳細早く」

曜「帰りのバスでうつらうつらしてたら、善子ちゃんが『眠いなら膝貸そっか?』って言ってくれたから秒でダイブした。私が通路側だったから、距離感間違えて窓枠で頭強打した」

千歌「馬鹿なの?」

曜「でもそのお陰で善子ちゃんに頭も撫でてもらえたし、頭打って良かったなって」

梨子「馬鹿だった」

曜「千歌ちゃんの方も詳細早く」

千歌「私の誕生日に、ハグしよ?って言ったら『今日だけ特別よ』って言ってハグしてくれた」

梨子「それは良いこと聞いた」

曜「もう誕生日過ぎてるううううううう!!!!!」

梨子「こうなったら私も本当の本当にとっておきのエピソードを語るしかないわね」

千歌「フラグ?」

梨子「違うから!」

曜「どんなエピソードなの?」

梨子「2年生の中で私だけあだ名で呼ばれてる」

ようちか「「桜内いいいいいいいい!!!!!!」」

梨子「しかも善子ちゃん。いや、よっちゃんが私のことをあだ名で呼んでくれるのは二人きりの時だけなのよ?」

千歌「これは74ギルティー」

梨子「何その中途半端な数字」

千歌「にこさんのバストサイズだよ」

梨子「なんでこのタイミングでそれが出てくるのよ…」

千歌「にこさんがバストサイズを76と詐称してたことと同じくらいギルティーだから」

曜「誰にも伝わらないよ!」

梨子「にこさんが74か76かはどうでもいいのよ!そんなことより、これはよっちゃんは私のものってことでいいのよね?」

「私がいるよ!」

梨子「あ、あなたは…!」

ようちか「「果南ちゃん!?」」

果南「私もとっておきのエピソードを披露させてもらおうかな」

千歌「おお!」

果南「なんと!」

千歌「なんと?」

果南「なんと!」

曜「なんと?」

果南「善子ちゃんと同じ鍋で茹でたワカメをつつきあったんだ!」

ようちかりこ「「「帰って」」」

果南「なんで!?」

ダイヤ「当たり前ですわよ…」

鞠莉「見事なまでの出オチね」

曜「ダイヤさんに鞠莉ちゃんまで!?」

梨子「何しに来たんですか…!」

鞠莉「何って、善子が私のものだって証明しに来たのよ」

梨子「ふーん、つまり鞠莉さんはあだ名で呼び合う私に勝てるとでも?」

千歌「えっ、なにこの空気」

曜「どうせいつものギルキスの悪ノリでしょ」

鞠莉「ていうか梨子。大事なことを忘れてない?」

梨子「大事なこと?」

鞠莉「私もあだ名で呼ばれてるわよ?」

梨子「…ダイヤさんはどんなエピソードがあるんですか?」

果南「露骨にスルーした!?」

ダイヤ「私はそこまでエピソードを持っていないのですが強いて挙げるなら、善子さんにたまにお姉ちゃんと呼ばれることでしょうか」

千歌「ちょっと髪を黒に染めてくる」

曜「一回天界に行ってから堕とされてくる」

梨子「戸籍操作してくる」

果南「いやそれはダイヤが無理やり呼ばさせてるだけじゃん」

ダイヤ「気のせいです」

鞠莉「私も呼ばせてるところ見「気のせいです」

花丸「やっぱり2年生も3年生もだめだめずら」

ルビィ「善子ちゃんは私たちのものだよ!」

曜「そろそろ来ると思ってた」

花丸「まずはおらからとっておきのエピソードを披露するずら!」

果南「ふふっ、私のエピソードに勝てるかなん?」

ダイまり「「ハウス!」」

果南「さっきより酷くなってない!?」

花丸「あれは、雨がしとしとと降ってた日だったずら」

千歌「なんか急に語りだしたよ…」

花丸「その日、運悪く傘忘れちゃって途方にくれてたら善子ちゃんに『ほら、帰るわよ』って言いれながら抱き寄せられて、そのまま相合い傘しながら家まで送ってもらっちゃったずら」

曜「ここに来てようやく正当な優勝候補が来ちゃったね」

鞠莉「何に優勝するのよ…」

梨子「私も今度から傘を持ち歩かないようにしないと…」

果南「それは違う」

ダイヤ「ルビィは何かあるんですの?」

ルビィ「うゅ…、ルビィは花丸ちゃんみたいに長いお話じゃないんだけど…」

曜「そんな気にしなくていいのに」

ルビィ「えと、ルビィは善子ちゃんからほっぺにキスして貰ったことがあるんだぁ」

果南「これは優勝」

曜「まさかこんな大どんでん返しがあるとは…」

千歌「ていうかさっきから当たり前のように人が増えてるけどさぁ」

梨子「どうしたの?」

千歌「ここ千歌の部屋なんだけど!?なんで普通にみんな入ってきてるわけ!?」

果南「善子の話あるところに私ありってところかな」

千歌「格好つけて言ってるけど、それただの不法侵入だからね!?」

ダイヤ「それは冗談として、私たちが善子さんの後を追っていたらこの旅館に入っていったので、私たちも入って来たんです」

鞠莉「それで、面白そうな話してるから思わず混ざっちゃったのよ」

曜「なにしれっとストーカー宣言してるの!?危うく聞き逃すところだったじゃん!」

梨子「曜ちゃんは何を言ってるの?」

曜「へっ?」

梨子「よっちゃんの後をつけずして、何がリトルデーモンよ!」

曜「うん、私リトルデーモンやめる」

梨子「よっしゃあ!ライバル一人減ったあああああああああああ!!!!」

梨子以外「「「うわぁ……」」」

────────

志満「ふふっ、善子ちゃん大人気ね」

善子「嬉しいけど、内容が内容だけに複雑な気持ちよ…」

志満「でも、優勝するのは私かしら?だって、善子ちゃんの蕩けた顔も可愛い嬌声も全部知ってるんだもの」

善子「うぅ…///」

志満「今日も泊まっていくのよね?」

善子「はい///」

志満「…たっぷり可愛がってあげる♡」
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