梨子ママ「ごゆっくり」

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梨子ママ-アイキャッチ2
善子「だーかーら!この子はライラプス!」

梨子「ノクターン!」

梨子ママ「…ごゆっくり」

バタン

善子「…」

梨子「…」

善子「リリー♡」ダキッ

梨子「よっちゃん♡」ギュッ

pixiv: 梨子ママ「ごゆっくり」 by しずく饅頭

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善子「えへへ…やっとふたりきりになれたね」

梨子「うん…もう離さないからね」

善子「ねぇ…」メツムリ

梨子「うん…」スッ

バンッ

梨子ママ「ねえ、沼津でもらったんだけど…」

よしりこ『なに!?』

───
──


善子「ライラプス…」

梨子「ノクターン…」

善子「あれで、よかったのよね」

梨子「うん。この別れもまた運命…なのかもしれないね」

善子「そうね…」

ガチャッ

梨子ママ「はい、お菓子持ってきたわよ」

梨子「ありがとう、お母さん」

梨子ママ「あの子がいなくなって寂しいのはわかるけど、前向きに考えていきましょう。ね?」

梨子「うん…」

善子「そう…よね」

梨子ママ「それじゃ、ごゆっくり」

バタン

梨子「前向きに…か」

善子「リリーはなにかある?」

梨子「ノクターンがいたからこそ、よっちゃんとこうして恋人になれたこと…かな?」ニコッ

善子「そ、そう…///」

梨子「よっちゃんは?」

善子「わたしも同じよ。リリーと恋人になれて、嬉しい」

梨子「よっちゃん…///」

善子「えへへ…///」

───
──


善子「ねえ、わたしのことどれくらい好き?」

梨子「んー…わたしの持ちうる言葉じゃ表しきれないくらい…かな?」

善子「もう、リリーの天然たらし♡」イチャイチャ

梨子「こんなこと言うの、よっちゃんだけだよ♡」イチャイチャ

ガチャ

梨子ママ「梨子ー?」

善子「え?ここってこの公式でいいの?」

梨子「うん。これでよかったと思うよ」

善子「…答え見たら違うんだけど」

梨子「え゛」

善子「やっぱ梨子ってどこか抜けてるのよね」

梨子「し、しょうがないじゃない!人間誰だって間違いはあるもん!」

梨子ママ「あら、善子ちゃん来てたの」

善子「あ、お邪魔してます」

梨子ママ「梨子にお使い頼もうかと思ったけれど、また今度にするわね」

梨子「うん。わかった」

梨子ママ「それじゃ、ごゆっくり」

バタン

善子「…」

梨子「…」

善子「リリー♡」スリスリ

梨子「もう、甘えん坊さんなんだから♡」ナデナデ

善子「だって、リリーのこと好きなんだもん♡」ギュッ

梨子「ふふっ…わたしも大好きだよ♡」ギュッ

───
──


梨子「はい、あーん」

善子「あー…んっ!」シャクシャク

梨子「おいしい?」

善子「甘い!」

梨子「よかった。親戚の人がたくさん送ってくれたの」

善子「梨なんて普段はあんまり食べないから、なんだか新鮮」

梨子「まだあるよ」

善子「食べさせて」アーン

梨子「うん♡」

ガチャッ

梨子ママ「追加の梨、剥いたから二人で食べて」

善子「ありがとうございます」

梨子「ここぞとばかりに出してくるね…」

梨子ママ「普通に食べてるだけじゃ消費しきれないからね」

善子「わたし梨大好きなので大丈夫です!」

梨子ママ「あら、それじゃああとでお土産に持って帰ってね」

善子「はい」

梨子「善子ちゃん、普段あんまり食べないって言ってなかった?」

善子「そうは言ったけど大好きなのは本当よ。ていうかヨハネよ」

梨子ママ「じゃ、ごゆっくり」

バタン

善子「一番好きな梨は…いつも目の前にいるけどね♡」クイッ

梨子「やだ、わたし食べられちゃう…♡」

善子「いただきます…♡」

梨子「んっ…♡」

───
──


善子「んー…」ウトウト

梨子「よっちゃん眠い?」

善子「ん…」

梨子「はい、膝枕してあげる」ポンポン

善子「…」ポスン

梨子「ふふっ…可愛い♡」ナデナデ

善子「すぅ…すぅ…」

ガチャッ

梨子ママ「梨子、いる?」

梨子「あ、お母さん。どうしたの?」

梨子ママ「あら、今日も善子ちゃん来てたのね?気付かなかったわ」

梨子「うん。来たはいいけどすぐ寝ちゃった」

梨子ママ「だからって床に寝かせたままにするのはどうなの?せめてクッションかなにかを枕にしてあげなさい」

梨子「う、うんそうするね」ゴソゴソ

梨子ママ「善子ちゃんがいるなら丁度いいわね。これ、持って帰ってもらって」

梨子「それは?」

梨子ママ「善子ちゃんのお母さんに渡そうと思ってたんだけど、この間渡しそびれちゃって」

梨子「わかった。起きたら善子ちゃんに伝えておくね」

梨子ママ「折角だし、今日は泊まって行くように言ってみたら?」

梨子「えー…」

梨子ママ「なによその反応」

善子「んー?」ポケポケ

梨子ママ「あら、善子ちゃん起きた?」

善子「リリィ…ぎゅってしてぇ…」

梨子「寝ぼけてないで起きなさい」ペシッ

善子「ふぎゃっ!なにすんのよ!」

梨子「寝ぼけてる善子ちゃんが悪い」チラッ

善子「…」チラッ

梨子ママ「まったくもう…」

善子「だ、だからって叩かなくてもいいじゃない」

梨子ママ「喧嘩しちゃだめよ?じゃあ善子ちゃん、ごゆっくりどうぞ」

バタン

梨子「よっちゃん!ごめんね!」ギュッ

善子「リリィ…」ギュー

梨子「いたかったよね?叩いてごめんね?」

善子「んーん…こうしてくれてるだけでいい…」

梨子「ね、今日お泊りして帰らない?」

善子「いいの?」

梨子「うん。お母さんも乗り気みたいだったから」

善子「じゃあそうする」

梨子「えへへ、一緒に寝ようね♡」

善子「うん♡」

───
──


梨子「よっちゃん…」

善子「リリー…」

梨子「///」ドキドキドキドキ

善子「///」ドキドキドキドキ

梨子「さ、触る…よ?」

善子「うん…///」

ガチャッ

梨子ママ「ただいま。予定よりもかなり早く帰っ…て…」

梨子「」←半裸

善子「」←半裸

梨子ママ「…」


梨子ママ「…ごゆっくり♡」

バタン

梨子「ひゃあああああああ!?!?!?」

善子「わああああああああ!?!?!?」

よしりこ『あああああああああ///』

───
──


善子「んー…」グリグリ

梨子「んー?」

善子「んー…」スリスリ

梨子「…」ナデナデ

善子「えへへ…」デレ

梨子「今日は一段と甘えんぼうだね」

善子「練習疲れたもん…リリーとイチャイチャするの…」

梨子「精神年齢下がっちゃってるよ?」

善子「いいの。こんなとこリリーにしか見せないもーん」

ガチャッ

善子ママ「善子、梨子ちゃん来てるって?」

梨子「はい、お邪魔してます」

善子ママ「いらっしゃい。わたしこれから出掛けなきゃいけなくて、おもてなしできなくてごめんなさいね」

梨子「いえ!そんなお気遣いなく!」

善子ママ「かわりに善子を好きにしてもいいから」

善子「ちょっと!」

梨子「ふふっ…ありがとうございます」

善子ママ「それじゃあ、ごゆっくり」

バタン

善子「もう…娘の部屋に入るときはノックしてっていつも言ってるのに!」

梨子「あはは…うちのお母さんもそういうところあるし仕方ないよ」

善子「むぅ…」

梨子「…それより」グイッ

善子「きゃっ」ドサッ

梨子「よっちゃんのこと、好きにしてもいいんだよね…?」

善子「あ…それは、お母さんが勝手に…///」

梨子「ダメ…なの?」

善子「…リリーなら、いい…けど…///」カアア

梨子「よっちゃん…好きだよ」スルッ

善子「んっ♡」

───
──


梨子ママ「この間は娘に悪いことしちゃったわね」

善子ママ「あら、どうかしたの?」

梨子ママ「部屋に入ったら梨子が善子ちゃんと行為の真っ最中でね」

善子ママ「あら、あの子たちもうそこまで進んでるのね」

梨子ママ「わたしも悪いんだけど、毎度毎度気がつかないうちに部屋にいるから…」

善子ママ「親の干渉を受けたくないのかもしれないわね。そういう年頃だもの」

梨子ママ「なるほど…さすがね、教育者は」

善子ママ「まあ、性行為はもう少し社会的に責任を持てるようになってから…っていうのが教育者っていう立場上の意見かしら」

梨子ママ「母親としての意見は?」

善子ママ「好きな子としたくなるのは仕方ないわよね。高校生だもの」

梨子ママ「そうよね。それもまた青春だものね」

善子ママ「それにしても、あの子たち普段は付き合ってることを隠そうとしてるみたいなのよね」

梨子ママ「ああ、そっちの家でもそうなの?」

善子ママ「やっぱり、そっちでも?」

梨子ママ「ええ。毎回ドア開けた瞬間に慌てて取り繕うから面白くて」

善子ママ「わざとノックしないわけじゃないでしょうね?」

梨子ママ「さあ、どうかしら?」クスクス

善子ママ「質の悪いこと」

梨子ママ「あ、そういえば今日はふたりともそっちの家にいるのよね?」

善子ママ「ええ、しばらく出かけるって言って出てきたから、今頃してるんじゃないかしら?」

梨子ママ「でしょうねぇ。青春だわ」

───
──


梨子「はーっ♡はーっ♡」

善子「ん…もう…だめ…♡」

梨子「よっちゃん…愛してる♡」

善子「わたしも…愛してる♡」

チュッ



おわり
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