善子「ギルティ」梨子「アイコンタクト」

シェアする

よしりこ-アイキャッチ7
梨子「善子ちゃん」

善子「ヨハネ。どうしたのリリー」

梨子「リリーって呼ばないで」

千歌「またやってるね」

曜「毎日飽きないね」

pixiv: 善子「ギルティ」梨子「アイコンタクト」 by しずく饅頭

スポンサーリンク

千歌「まあ、一種のじゃれあいみたいなものだしね」

曜「本当、あの二人仲良くなったよね」

千歌「ねー」

善子「リリーはリリーだもん。それで、ヨハネに用事?」

梨子「…」ジッ

梨子「ユニットの曲作ることになったでしょ?それの打ち合わせをしたいの」

善子「…」アセアセ

善子「そういうことならマリーも呼んで来なくちゃね」

梨子「…」ジトー

梨子「鞠莉ちゃんは理事長の仕事が忙しいらしいの。だから二人で基礎だけでも決めちゃおうかって思って」

善子「…」シュン

善子「そうね。メインの部分はマリーと一緒に決めたいけど、基礎くらいなら…」

梨子「…」アセアセ

梨子「それじゃあ、音楽室に行きましょうか?実際にピアノを弾きながらイメージを模索しましょ」

善子「…」ウルウル

善子「ええ、いいわよ」


千歌「なんか…あの二人の会話おかしくない?」

曜「え、そう?」

千歌「なんか、テンポが若干違和感あるっていうか…」

曜「テンポ?」

千歌「うまく言葉にできないけど…うーん」


梨子「…」ニコッ

善子「…」パアア

───
──


~音楽室~

梨子「じゃあ、曲のイメージはこの3パターンくらいかしら?」

善子「そうね。マリーに聞いたらまた別のが出てくるかもだけど」

梨子「それはそれで表現の幅が広がるし、悪くないと思うわよ」

善子「なら、そろそろわたしの堕天使ソングを…」

梨子「却下」

善子「なんでよ!」

梨子「一人だけ贔屓するような曲はダメよ」

善子「…この間はわたしのこと優先してくれたくせに」

梨子「っ!///」カアア

善子「ずら丸と二人で準備してるところに来て、『雰囲気作りには曲があったほうがいいと思う』って言って頼まなくてもやってくれたのに」

梨子「あ、あれは…その…」

善子「それも千歌の誘いまで断って」

梨子「だって…」

善子「…」

梨子「よっちゃんと花丸ちゃんが二人だけっていうのが心配だったんだもん…」ボソ

善子「へぇ~」ニヤニヤ

梨子「な、なに、その顔」

善子「リリーはぁ~どういう意味でぇ~心配だったのかしらねぇ~」ニヤニヤ

梨子「その喋り方腹立つからやめて!」

善子「ねえねえ、それで実際のところどうなのよ?」ダキッ

梨子「こ、こら!誰か来ちゃったらどうするの!」

善子「他のメンバーもそれぞれユニットの打ち合わせ中でしょ?少しくらい平気よ」

梨子「もう…今日帰ってからってさっき言ったばかりなのに」ナデナデ

善子「ん♪」スリスリ

梨子「ふふっ…」

善子「どうしたの?」

梨子「ううん。やっぱり、こうして言葉を交わしてるときのほうがわたしは好きだなって」

善子「…」ジッ

梨子「もう、よっちゃんってば…///」

善子「えへへ…恥ずかしいことも口にしなくても伝わっちゃうの、便利でしょ?」

梨子「うん…どっちも好き」

善子「…」

梨子「…!?」フルフル

善子「…」ウルウル

梨子「…///」

善子「お願い…」

梨子「…そういうときだけ言葉にするの、ずるいわよ」

善子「んっ…」

梨子「っ!…ん」

善子「えへへっ」

梨子「もう…///」

───
──

~扉の前~

鞠莉「音楽室にいるっていうから見に来てみれば…とんだバカップルがいたものね」

鞠莉「…わたしも、果南のところにいっちゃおうかしら」



おわり



おまけ

善子「リリーはリリーだもん。それで、ヨハネに用事?」

梨子「…」ジッ
(またリリーって…おしおきされたいようね)

梨子「ユニットの曲作ることになったでしょ?それの打ち合わせをしたいの」

善子「…」アセアセ
(だ、だって…そろそろみんなの前でそう呼んでも不自然じゃないかなって)

善子「そういうことならマリーも呼んで来なくちゃね」

梨子「…」ジトー
(一回誰かさんがみんなの前で口を滑らしちゃったもんね)

梨子「鞠莉ちゃんは理事長の仕事が忙しいらしいの。だから二人で基礎だけでも決めちゃおうかって思って」

善子「…」シュン
(ごめんなさい…二人の関係秘密にしようって約束したのに、破っちゃった…)

善子「そうね。メインの部分はマリーと一緒に決めたいけど、基礎くらいなら…」

梨子「…」アセアセ
(べ、別に責めてるわけじゃないのよ!わたしだってみんなに言いふらしたい気持ちはあるし、ね?)

梨子「それじゃあ、音楽室に行きましょうか?実際にピアノを弾きながらイメージを模索しましょ」

善子「…」ウルウル
(本当?リリー怒ってない?)

善子「ええ、いいわよ」


千歌「なんか…あの二人の会話おかしくない?」

曜「え、そう?」

千歌「なんか、テンポが若干違和感あるっていうか…」

曜「テンポ?」

千歌「うまく言葉にできないけど…うーん」


梨子「…」ニコッ
(不安にさせちゃってごめんね。お詫びと言ってはなんだけど…今日は、うちに泊まりに来る?)

善子「…」パアア
(ほんと!?絶対いく!)


あの二人目で会話できるようになってると思う
スポンサーリンク

シェアする

フォローする

『善子「ギルティ」梨子「アイコンタクト」』へのコメント

当サイトはコメントシステムとしてDisqusを使用しています。
コメントの投稿にはDisqusへのアカウント登録が必要です。詳しくはDisqusの登録、利用方法をご覧下さい。
表示の不具合、カテゴリーに関する事等はSS!ラブライブ!Disqusチャンネルにてご報告下さい。