曜「ヘタレはいつまでも」果南「なおらない」

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千歌-アイキャッチ1
千歌「ひっさしぶりだねー!こうやって3人で集まるの!」

曜「わたしと千歌ちゃんは結構会ってたけどねー」

果南「だからごめんって言ってるでしょ!わたしも帰国してやっとウチを正式に継げるようになったんだから!」

千歌「果南ちゃんも内浦に帰って来たし、また賑やかになりそうだね!」

曜「こらこら、千歌ちゃん?わたしのことをお忘れで?」

千歌「だってよーちゃんも来年で卒業でしょ?短大だし!すぐにまた3人で集まれるよ!」

果南「そうそう!」

曜「ヨーソロー!」

ようちかなん「あはははは!!」

千歌「あっ、ちょっとトイレ」タタッ

曜「もう千歌ちゃんったら…」

果南「ふふっ」クスッ

ようかな「…」

ようかな「……」

ようかな「………あ゛?」

pixiv: 曜「ヘタレはいつまでも」果南「なおらない」 by 鷹南。

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曜「な~に、早々に帰って来てくれちゃってるのかな、果南ちゃん?」

果南「そんなのわたしが愛してやまない千歌に少しでも早く会いたいからに決まってるじゃん?」

果南「相変わらず、まだ手は出してないようだね。ヘタレヨーソローさん?」

曜「それはそのまま返してあげるよ、ビビりードルフィンさん?」

ようかな「むーっ!!」バチバチ

千歌「おまたせーっ!」

ようかな「おかえり~♪」ニコッ

千歌「もう!わたしただいまーって言ってないよ!」

曜「じゃあなんて言えばいいの~?お疲れさま?」

千歌「それはなんか恥ずかしいような…//」

果南「(はい、可愛い)」

千歌「…って、わたしのことはいいから!ほら、乾杯しよ!乾杯!」

果南「お酒じゃないけどねー」

曜「もーう!果南ちゃんだってまだ19歳でしょー?」

果南「わたしがいたところでは18歳から飲めたんだよー!」

千歌「おお!」

果南「身体たくさん動かした後のビールはうまいんだー」

千歌「すごーい!オトナだー!!」

曜「言ってること、ただのおじさんじゃん…」

千歌「そうかなー?わたしは憧れるなー!オ・ト・ナ!」

曜「そ、そうなんだ…」

果南「~♪」ドヤァ

曜「っ!ほら、2人とも!乾杯しよ、乾杯ッ!」

千歌「うん!」

果南「ほい!」

ようちかなん「かんぱーいっ!」コンッ

千歌「ぷはーっ!今日もみかんジュースがうまい!」

果南「やっぱり『みかん』ジュースなんだね」

千歌「当たり前だよー!内浦にあるのはみかんだけ!というか日本全国みかんだけッ!」

曜「あはは。千歌ちゃん、いろんな店のオレンジジュースをみかんジュースに変えられそうな勢いだね!」

千歌「むしろ、それくらいでいます!」

果南「にしても、さ」ジーッ

千歌「ん?どしたの、果南ちゃん?」

果南「綺麗になったね、千歌♪」ニコッ

曜「」ピクッ

千歌「そ、そうかな?果南ちゃんだってあんなに綺麗に髪伸ばしてたのにばっさり切っちゃってるし…」

果南「こっちにいた時より水の中にいる時間も多かったし、髪を乾かしたりする時間ももったいなかったし…スッキリしていいでしょ!」

千歌「ポニーテールがゆらゆら揺れて好きだったけどなー」

果南「ほんと?嬉しいなー!」ニコッ

曜「そ、そういえばなんで千歌ちゃんは髪を伸ばし始めたの?」

千歌「んー…なんでだろ?」

果南「わかんないんだ」

千歌「うん…」

曜「でも、伸ばし始めた時期は十千万でお手伝い始めてからだよね?」

千歌「そういえば!よく覚えてるね、よーちゃん!」ニギッ

曜「千歌ちゃんのことは昔からよく見てるからね!」ニギッ

ようちか「あはは!」ピョンピョン

千歌「あっ!とか言ってたら志満姉からだ!ちょっと席外すね!もしもーし…」タタッ

曜「…」

果南「…」

曜「ふっ」ドヤァ

果南「なにどやってるの?ちょっと手を繋いだくらいでさ」

曜「そっちこそなに?急に千歌ちゃん口説きだして。はあ~、これだからタラシはやんなっちゃう」

果南「よく言うよ。自分だって後輩から浦の星のヒーローなんて言われたりしてちやほやされてたくせに」

曜「わたしはなりたくてなった訳じゃないし。それにわたしは千歌ちゃん大好きだし~」

果南「はあ?わたしは千歌が生まれた時から千歌一筋だし、急に割り込んできてよく言うよ!」

曜「出た出た。わたしの方が先に出会ってるからとか言うやつ」

曜「言っとくけど、大事なのは過ごした時間だから。わたしの方が、近くでッ!一緒にッ!!歩んできたもんねーだ!」

果南「ならなんで想いを告げないんですかねー?チャンスはいくらでもあったはずでしょー?」

曜「ぐっ…それは果南ちゃんが留学してる間にゆっくりと考えていく予定だったんだよ…」

果南「そう思ってめちゃくちゃ頑張って早々に資格取って帰って来たんだから!」

果南「ていうか逆に聞きたいよ!Aqoursの時も同じユニット組んでたりもしたのになんで告白のひとつもしなかったのさ!ヘタレにもほどがあるでしょ!」

曜「じゃあ果南ちゃんはできたのー?」

果南「当たり前じゃん!わたしは曜とは違うんだから!」

曜「ふーん…」

果南「嫉妬?だっさー」

曜「ないから」

果南「強がり?強がりだよねー??」

曜「……目線」

果南「うっ」

曜「今日、千歌ちゃんと目合わせて喋った?」

果南「あ、当たり前じゃん…」

曜「じゃあなんでわたしと目が合う回数が多いし、長いのさ」

果南「それは…曜が千歌に悪さしないか見るためだよ!」

曜「このヘタレ」

果南「ぐっ」

曜「好きな人と目合わせられないとか小学生か!?」

果南「中学生だよ!!」

曜「どっちも変わんないよ!成長しなよ、今年成人する人ぉ!!」

果南「じゃあ曜はあんな可愛らしい瞳に見つめられて耐えることができるっての!?」

曜「わたしのことはいいじゃん!」

果南「どうせ曜のことだから千歌のみかんでも見てんでしょ?」

曜「へ?さすがに千歌ちゃんでも出先にみかんなんか持って来ないよ?」

果南「…………忘れて//」

曜「…」

果南「ま、まあ?曜はまだこの内浦には帰って来ないみたいだし?1年あれば千歌をわたしのものにできるでしょ!」

曜「…」ニヤァ

果南「なに?急に黙っちゃって。悪口のひとつでも言ってみたらいいじゃん?」

曜「……むっつり」

果南「」ガタッ

千歌「ごめんね…って、2人ともなにしてるの?」

果南「あっ、いや別に…//」

曜「それがねー?果南ちゃん、千歌ちゃんのさ…」

果南「曜ッ!!!///」

千歌「ほぇ?」

果南「言うなよ!?絶対言うなよ!!?言ったら怒るからね!!」

曜「え~?それくらい千歌ちゃんは気にしないはずだよ~?大丈夫~♪」

千歌「なになに?教えて教えて!」

果南「あっ、いや…」

千歌「ほーら!」ニコニコ

果南「ち、千歌のアホ毛が今日も可愛いなーって言ってただけだから!」

千歌「そんなことー?もっと他にないのー?」プクー

果南「そりゃ千歌は……はぅぅ//」プイッ

千歌「そういえば果南ちゃん目合わせてくれないよね?どうして?わたしのこと嫌い?」ジーッ

果南「す…すき……//」

千歌「なーに?」ズイッ

果南「す、すす…しゅきだよっ!!///」

千歌「うん!わたしも果南ちゃん大好き♪」

曜「わたしも果南ちゃん大好き~♪」

果南「くっ…」

曜「(うやむやにする必要もないけどクセで言っちゃうんだよね、これ…)」

果南「(またこのパターンか、まあ意味ないけど…)」

曜「まあほんとは果南ちゃんは千歌ちゃんの胸のことをみかんって言い換えたむっつりさんって話だけどね」

果南「バカ曜、コラァ!!//」

千歌「ふぇっ…」

曜「果南ちゃん目線合わないでしょ?その話をさっきしててさ、どこ見てるかって聞いたら千歌ちゃんのみかんがとか言い出してさ…ぷぷーっ!」

果南「なんかちょっと話違うじゃんかぁ!!//千歌、違うから!!//信じて…」

千歌「……//」ササッ

千歌「果南ちゃんのえっちぃ…//」ムスーッ

曜「(やっぱり可愛いなぁ…♪)」

千歌「まったく!まったくもーだよ!まったくもー!」ストンッ

果南「え?千歌、そっちわたしがいる方の席だよ?」

千歌「だって前からだとジロジロ見られるんでしょ?……その、わたしの……おっぱい//」

千歌「だから隣に座ってそんなことしないように見張るの!」

果南「っし!」グッ

曜「待て待て待てい」ガシッ

果南「なに?」

曜「ズルくない?それはズルくない??」

果南「ズルいもなにも千歌のご指名だし。それに最初から曜が隣にいたでしょ?わたしも隣に座りたい!」

曜「く~っ…」

千歌「2人でなに話してるの?」

果南「ごめんごめん、今行くから」

曜「変なことしないでよ?」

果南「しないから!」

果南「まだ、ね?」ボソッ

曜「こんの~!」

千歌「はい、おいでませおいでませ~♪」

果南「は~い♪」

曜「ぐぬぬ…」

果南「それじゃ失礼して…!」

果南「そういえば電話長かったけど大丈夫だった?」

千歌「うん!お客さん多くなりそうだから準備のために早く帰って来てねーって!」

曜「大丈夫?なんだったら早めに解散でも…」

果南「むっ…」

千歌「へーきへーき!今日は楽しんできてって言われてるし!それにえのきとしめじの分のエサが切れそうだから買ってきてって言われた!」

果南「えのきとしめじ…?」

曜「果南ちゃんたちの卒業式の日辺りだったかな?しいたけが産んだんだよね!」

果南「そんなこと言ってたような…」

千歌「果南ちゃん卒業式終わってからすぐに発っちゃったもんねー」

果南「そっかー、しいたけもママになったんだなー」

曜「昔はあんなにちっちゃかったのにね」

千歌「毎日、にぎやかわんわん鳴いてるよ!」

果南「そ、そっか~、ふーん…」

千歌「可愛いんだよー?」

果南「そうなんだー…」

千歌「ありゃ、どしたの?」

果南「ち、ちち、千歌はさ?結婚とか考えてるの?」

曜「!」

千歌「わたし?うーん、今はあんまり考えてないかなー?」

果南「ふ、ふーん…そーなんだ。なるほどなるほど」

千歌「なになに?果南ちゃん、わたしのこと狙ってるの?」

曜「…」

果南「……んな訳ないじゃん!幼馴染みが色恋沙汰が無いか調査だよ!」

千歌「だよねー!」

曜「ふぅ…」

果南「あはははは!……はぁ」

千歌「それよりさ、果南ちゃん向こうでの生活とかお話してよ!内浦の海との違いとか!」

曜「あっ!それわたしも聞きたい!」

果南「…」

果南「しょうがないなー、お話しますか」

………………………………………

千歌「たっくさん話したねー」

果南「まさか梨子と善子がお付き合いしてるとは…」

曜「ラブラブだからね、あそこは。善子ちゃんは完全に梨子ちゃんに敷かれてるけど」

千歌「そうかなー?善子ちゃん、梨子ちゃんの話する時幸せそうだけど?」

曜「昔より素直になったよね?あとは堕天使にはならなくなったなー」

果南「さすがにしなくなったか」

千歌「ルビィちゃんやマルちゃんにいじられるらしいね。リトルデーモン4号ルビィだよ、ヨハネちゃんって!」

曜「高校じゃAqoursだったってことより、今じゃ仲良し3人組で有名かも!」

果南「よかったよかった」

果南「あ、ちょっとお花摘んでくるね」

曜「似合わなーい」

果南「うるさい、バカ……あっ、そうだ」

果南「千歌に変なことしないように…」ボソッ

曜「しないし」

果南「まあ、ヘタレだもんね♪」

曜「うるさい、バカなん」

果南「んじゃ、待っててねー」

千歌「いってらっしゃーい♪」

曜「…ふぅ」

千歌「よーちゃん?」

曜「よ、よしっ…」

曜「ち、千歌ちゃん!//実は…!//」

………………………………………

果南「ただいまー……って、あれ?」

曜「おかえりー」

果南「千歌は?」

曜「エサ買いに行くって帰ったよ」

果南「急すぎない!?挨拶も無しに帰っちゃうんだ…」

曜「チャンスはなかったってことじゃない?」

果南「なにを~?」

曜「でも…くっ!ふふっ!」

果南「なにさ…?」

曜「噛むし、目見てないし、ごまかすし…散々過ぎでしょ?わたしの方ばっかチラチラ見てさ」

果南「うるさいなー!これから曜がいない間に千歌をじっくり落としていくんだから!」

曜「それは困るな~」

果南「……はあ。ならわたしがお手洗い行ってる間になにかアクションとか起こせば良かったじゃん」

曜「どうして?」

果南「昔からだけど曜とはこんな感じじゃん?ライバルではあるけれど、一応幼馴染みであり、先輩であり、お姉ちゃんみたいな存在であるし。やっぱり気を使うとこはあるんだよ」

曜「ライバル?わたしたちライバルなの?」

果南「そうでしょ?昔から千歌をかけて……はい?」

果南「今、曜なんて言った?」

曜「ライバルなのかーって」

果南「いや、待って待って!なに言ってんの?ほんとなに言ってんの!?」

曜「あー!確かに千歌ちゃんに告白はしたよ!」

果南「したの!?いやいやいや!ライバルじゃないのに?訳わからないんだけど!?」

曜「そしたら、がんばれーって応援された」

果南「はあ??」

曜「どうしたの、そんなに焦って?」

果南「焦ってって……えぇ!?」

果南「がんばれーって、なんで告白して応援されてるのさ?好きだって告白したんじゃないの?」

曜「したよ?好きだって」

果南「だったらなんd「果南ちゃんのこと」

果南「…………はい?」

曜「んくっ……さすがにコーヒー冷めてるか。おかわり頼もっかな?」

果南「…」

曜「どしたの、果南ちゃん。鳩が豆鉄砲食らったような顔しちゃって?」

果南「いや」

果南「いやいや」

果南「いやいやいやいや!!?」

曜「どうどうどう。落ち着きなよ」

果南「えっ?……はっ?………えぇ!?」

曜「完全に混乱しちゃってるね、可愛い」

果南「んなっ!?//」

曜「んふふ♪」

果南「ちょっと…ちょーっと待ってよ?」

曜「いいよー」

果南「曜は千歌が昔から好きなんじゃないの?」

曜「好きだよ、大親友として!」ニコッ

果南「じ、じゃあ、なんで今まであんなにわたしに突っかかってきてたの?」

曜「好きな人と好きなものを語り合ってる。楽しい時間だと思わない?千歌ちゃんを『もの』にしちゃって悪いけどさ」

果南「い、いつからその…わたしのことを?」

曜「うーん…忘れちゃった!それくらい昔!」

果南「ほぇー……そうなんだ」

曜「そうだよー」

果南「え、えっと、確認ね?」

曜「焦りすぎだよー」

果南「まず…」

果南「わたしが千歌と遊ぶ時一緒にいようとしたのは?」

曜「果南ちゃんと遊びたかったから!」

果南「わたしが千歌にハグしてる時邪魔して来てたのは?」

曜「わたしもして欲しかったから!」

果南「Aqoursで練習してる時、千歌と2人組作ろうとした時にわたしと組んでばかりいたのは?」

曜「単純に組みたかったから!」

果南「ち、千歌にアプローチかけなかったのは?」

曜「だってわたしが好きなのは果南ちゃんだし」

果南「そうですか」

曜「そうですよ」

果南「なるほどなるほど……ごくっ」

曜「それ、なんにも入ってないんだけど」

果南「はっ!///」

曜「ふふっ。ほんとに果南ちゃんと一緒だと飽きないなー!楽しいッ♪」

果南「うぅ…//」

曜「ほんとは辛かったんだよー?果南ちゃんは目に見えて千歌ちゃんのこと好きだし、わたしのことはちっともそういう風には見てくれないし」

曜「けど、果南ちゃんヘタレだから千歌ちゃんと長い時間目を合わせて会話できないから目反らしちゃうのに気づいてさ」

果南「う、うるさいなぁ…」

曜「だから千歌ちゃんと一緒にいれば果南ちゃんと目が合うことあるかも、わたしの方見てくれるかもーって」

曜「結果は大成功!果南ちゃん、恥ずかしくなるとわたしの方見ちゃうようになったもんね!その度に今だけは果南ちゃんはわたしを見てくれてるって自分に勇気づけてたんだー!」

果南「そうだったんだ…」

曜「叶わない恋だし、3人仲良くいられればいいなって思ってたけどさ。果南ちゃん、やっぱり千歌ちゃんのこと好きなんだって今日わかって胸が苦しくなってさ」

曜「諦めてたまるかって、千歌ちゃんに告白したんだ。そしたら、がんばれーって!」

果南「ははっ、これは一本取られたな~」

曜「やったね!…って、言ってもわたしもヘタレヨーソローだから告白がこんな遅くなっちゃったんだけどね…」

ようかな「あははははっ」

果南「…」

果南「うん、でも、ごめん。気持ちは嬉しいけど、はいそうですかってなるのは難しいかな」

曜「うん、わかってるよ」

果南「まずは自分の気持ちをどうにかしないとね」

曜「優しいね、果南ちゃん」ニコッ

果南「うっさいなー!//」

曜「あっ、ちなみに千歌ちゃん、今ほんとにフリーだから!チャンスはチャンスだよ!」

果南「ほんと!?」

曜「食い付きにムカつくな~」

果南「そりゃ、ね?」

曜「でも恋愛とかは今は興味は無いみたいなことも言ってたよ、頑張って!」ニコッ

果南「マジかぁ…」

曜「まあまあ!わたしはず~~~っと果南ちゃんのこと大好きだから、乗り換えてもいいんだよー?」ニヤニヤ

果南「なっ!バカにしないでよ!見ときなさいよ!ばっちり千歌を落としてやるんだから!」

果南「ごくっ!……ごちそうさまッ!!」スクッ

曜「だからもう無いってそれ…」

果南「くっ…バカ!バカ曜!バーカバーカバーーーカッ!!//」タタッ

曜「気を付けてねー」

果南「…」ピタッ

果南「……ありがとね」

カランコロンカランッ

曜「…」

曜「ああああぁぁぁぅぅぅ……///」バタバタ

曜「言っちゃったぁ……//」カァァ

曜「すみませーん!」

曜「えっと、コーヒーのホットを…ミルクとシロップなしで!」

曜「……あ、ブラックです!はい、お願いします…//」

曜「やっちゃったぁ…」

曜「…」ボーッ

曜「そういえば…!」

曜「(わたしが想いを伝えてから、果南ちゃん。全然わたしと目を合わさなかったな~、ふらふらし過ぎ♪)」

曜「わたしにはチャンスあり!…かな?」

曜「…あっ!ありがとうございます!」ペコッ

曜「よーっし…いただきます!」ゴクリッ

曜「うげぇ…にがーっ……」

曜「わたしがまだまだお子ちゃまなのかな?」

曜「(でも恋は甘いだけじゃないって言うもんね!)」

曜「今度は冷めないうちに飲まないと…ね♪」


曜「にがい~……」


おしまい

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2018年5月26日
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