千歌「千歌が梨子ちゃんの性癖を歪めた話」

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1: 名無しで叶える物語(笑) 2018/01/17(水) 22:00:52.57 ID:11O2SDp8
美渡「バカ千歌ー! 起きろー!!」

千歌「いま何時だと思ってるの? まだ1時間寝てられるのにさぁ」

美渡「6時半だよ。千歌、今日は朝練あるから早起きしなきゃーって言ってたじゃん」

千歌「あ!! 忘れてた……。梨子ちゃんに怒られちゃうじゃん。なんでもっと早く起こしてくれなかったの?」

美渡「いや、なんで千歌が半ギレなの……」

千歌「顔洗ってはやく行かなきゃ!」

千歌(梨子ちゃんにはLINE……『ごめん寝坊した!10分だけ!待ってて!!』と。これでいっか)

歯磨いて顔洗って、制服着て、髪の毛セットして。よし! 今日もがんばるぞー!
はぁ……。目覚ましセットしたのに鳴らなかったのかなぁ。それとも無意識に止めてたりしちゃった?
そんなことより、今はまだ平気だけど絶対お腹空いちゃうよ~。お昼休みまでだいぶあるけど大丈夫かな。



……あっ、トイレ行ってくればよかった。まあ、学校着いてから行けばいいよね?

元スレ: 千歌「千歌が梨子ちゃんの性癖を歪めた話」

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3: 名無しで叶える物語(笑) 2018/01/17(水) 22:03:55.11 ID:11O2SDp8



梨子「千歌ちゃん遅い! このバスでも時間ギリギリ間に合わないかもしれないのに」

千歌「ごめん!このとーり!!」

梨子ちゃん、やっぱり千歌のこと待っててくれた。多分10分以上かかってたと思うんだけど。なんとかバスに乗れたけど、千歌のせいで練習遅れそうだし、ほんとーに申し訳ないのだ……。

梨子「ま、たまにはいいけど。なんだかんだ千歌ちゃんって友達との約束の時間は守るものね」

むっ。千歌ってそんな時間にルーズな子だと思われてるの? でも、遅れた手前、言い返せないし。

千歌「ありがとう。梨子ちゃん大好き!」ギュッ

梨子「もう!こんなところで抱きつかないでよ。他の人も見てるんだし、ね?」

千歌「なに今更恥ずかしがってるの。千歌たちいつもくっついてるのにー! ほら、寒いしあったまるよー?」

グリグリ。体を擦り合わせるように梨子ちゃんに体重を預ける。



ん!? トイレ行きたいの思い出した。いまので結構刺激が……。
4: 名無しで叶える物語(笑) 2018/01/17(水) 22:04:24.72 ID:11O2SDp8
ピタリと動きを止めて離れた千歌に、梨子ちゃんは怪訝な顔を向けてきた。

梨子「どうしたの、いきなり離れて」

なんか寂しそうな表情。でも伝えるのはやっぱり恥ずかしいし、誤魔化しちゃえ!

千歌「ううん、ダイヤさんに練習ちょっとだけ遅れるかもってLINEしとこうかなって」

梨子「そうだね、でも千歌ちゃんからちゃんと連絡するのって珍しいね」

千歌「もーひどい! そんなことないもん」

それにしても、梨子ちゃん、千歌に抱きつかれるの満更でも無かったんじゃ……なんてね。
5: 名無しで叶える物語(笑) 2018/01/17(水) 22:05:17.54 ID:11O2SDp8



学校に到着!
息つく間もなく部室まで梨子ちゃんとダッシュ。

千歌梨子「遅れてごめんなさい!」

ダイヤ「おはようございます」

部室にはダイヤさんしかいなかった。練習前に生徒会で使う資料の確認をしていたのか、プリント類を鞄に仕舞う姿が見えた。
練習直前までお仕事するなんてさすがだなぁ。

ダイヤ「いえいえ、構いませんよ。遅れたと言ってもほんの少しですし。ただ、次からは余裕をもって行動しなさい?」

ダイヤ「梨子さんも、千歌さんに合わせて遅れる必要は無くてよ? たまには置いていくことも考えないと。私も、ルビィを置いていくことがしばしばありますし」

いや、友達と姉妹とでは話が違ってくるんじゃ……。

梨子「ごめんなさい。1人で登校するの寂しいから、私が千歌ちゃんに待ってるって言っちゃったの」

千歌「え、違うじゃん! ダイヤさん!! 千歌が待っててって言ったんだよ」

梨子「もう! せっかく庇ってあげようとしたのに」
6: 名無しで叶える物語(笑) 2018/01/17(水) 22:05:38.94 ID:11O2SDp8
ダイヤ「ふふっ。お2人とも仲がよろしいようで羨ましい限りですわ。さて、私は先に行きますので」

またあとで。そう言ってダイヤさんは部室を出ていった。練習開始時間ちょっと過ぎてるし、千歌たちのこと待っててくれたのかな。
あとは髪を結んで……これでよし。


ぶるっ


あ、結構トイレ行きたい。でもみんなを待たせてるし……。

まぁ、1時間で練習終わるしその後でも平気だよね?


梨子「あれ、千歌ちゃんどうしたの?」

変な顔してたのかな。なんか気付かれたみたい。でも練習優先!

千歌「ううん、なんでもない! お腹空いたなーって」

梨子「あーー。朝ごはん食べてないもんね」

もうっ余計な心配させないでよ!て、そんな顔で梨子ちゃんは言う。

梨子「私たちも行こっか!」
7: 名無しで叶える物語(笑) 2018/01/17(水) 22:06:36.77 ID:11O2SDp8



曜「千歌ちゃん、梨子ちゃん! おはヨーソロー!!」

おはよーと真っ先に曜ちゃんから、みんなからも声をかけられる。もうストレッチやってるみたい。
でも今はなるべく身体を動かしたくないかなーって。練習なのにそんなこと言ってる場合じゃないけどさ!

千歌「遅れてごめんなさい。おはよう!」





梨子「千歌ちゃん、背中押すよー?」

開脚して、背中を押してもらう。
んんー!トイレ我慢してる時にこれはヤバイよ。気を抜いたら出ちゃいそう。
本格的にまずくなりそうなところで……。

果南「千歌、脚ちゃんと開いてないよ。いつも出来てるんだから今日も頑張って!」

果南ちゃん! 待って、今はほんとやめて。これ以上刺激されたら千歌、

梨子「千歌ちゃん、今朝から調子悪いみたいで。昨日歌詞書きながら寝ちゃったからか足腰が変に痛むみたいなの」

梨子ちゃんナイス! そして千歌の膀胱もよく頑張った。
8: 名無しで叶える物語(笑) 2018/01/17(水) 22:06:58.15 ID:11O2SDp8
千歌「えへへ。そんなわけで、思ってたより身体うごかせなさそうだし、とりあえず朝練だけでも見学にしとこうかな」

ストレッチでこれだもん。正直、ダンス練習なんて無理だと思った。

果南「歌詞書くのはいいけど、夜更かしはほどほどにね? 体調管理もスクールアイドルの基本だからね」

千歌「ごめんなさーい」

それにしても、梨子ちゃんはよく気づいてくれたなぁ。体調が悪いんだと勘違いしてるみたいだけど、助かったよ。

でも、見学とはいえ、なおさら、練習中に抜けるなんてできなくて……。





結局、着替えてすぐ教室に行かないと、出欠に間に合わない時間になってしまった。

うう、もう限界。2人に合わせて教室まで走るのが辛い。

ホームルーム終わってから1時間目までちょっとだけ時間あるし、そこで絶対トイレに行こう。
9: 名無しで叶える物語(笑) 2018/01/17(水) 22:07:25.01 ID:11O2SDp8



曜「ギリギリセーフ!」

担任「ギリギリアウトね。渡辺、遅刻っと……」

曜「そんなぁ~」

担任「冗談よ。あなたたち、もう少し余裕を持って来るように」

まとめて注意されてしまったのだ……。立ってると辛いのかな? 座ったら少し楽になるかも。

担任「席に着いて。今から保護者会出欠のプリントとか配るから、ちゃんと持って帰るように」

そう言って前からプリントを回すように指示し、後ろまで渡るのを見届けてから、担任の先生は出て行った。

さて、トイレに行こうかなっと。
席を立とうとしたその時ーー。
10: 名無しで叶える物語(笑) 2018/01/17(水) 22:07:56.28 ID:11O2SDp8
えっ、えっ!?

ジュワッとパンツに広がる感触。反射的に座り直してしまった。さりげなくお尻に触ってチェック。スカートは濡れてない。まだセーフ。まだ、平気。
でもこれってもしかして、千歌が思ってるより膀胱は限界なの? ……このまま立ち上がれなかったらどうなるの?


教室でちっちゃい子みたいにおもらししちゃうの?


冷や汗が頬を伝う。いやいや、千歌もう高校生だよ。ありえないよ。ありえない。大丈夫。あとちょっと耐えて尿意が引いた時にトイレに行こう。今は動いちゃダメなだけ、あとほんのちょっとでトイレに行けるんだ。

ふと前を見ると、授業は始まっていた。チャイムも聞こえなかったし、号令も聞こえなかった。ああ、なんか、貧血になったときみたい。周りの音が聴こえなくなってきて、だんだん目の前が真っ白にーー
11: 名無しで叶える物語(笑) 2018/01/17(水) 22:08:20.28 ID:11O2SDp8
って、やばいやばい。しっかり気を持たないと、ほんとに漏れちゃう。余計なことは考えるな。波が引いた時に席を立つだけ。

ああ、現社の先生、怖いんだよなぁ。
……授業始まってたった5分でトイレに行くなんて許されると思えない。
どうしよう。どうしーー

ジュッ

またちょっと漏らしちゃった。でもこれはおちびりだから。まだ全然おもらしじゃないから。集中しないとこれ以上は周りに気づかれちゃうかもしれない。気が緩んだら全部出ちゃうかもしれない。
ていうか、尿意に波があるなんて嘘だよ! ずーっと限界だよ。
12: 名無しで叶える物語(笑) 2018/01/17(水) 22:08:54.01 ID:11O2SDp8
怖くて確認できないけど、多分スカートにまで染みてるんだろうなぁ。匂いとか大丈夫かな。足に伝ってたらもうごまかせない。そんな感覚はないけど、じゃあ、椅子の脚から垂れてたりしないかな。なんて、頭の中がぐるぐるぐちゃぐちゃになっていく。

千歌、もう無理かも……。
高校生にもなって教室でおもらしって、そんなの恥ずかしくて耐えきれない。あんなに頑張ってきたスクールアイドルだって続けられなくなるかも。でも立ち上がれないんだよ? このままここでおもらししないで済む方法なんて、あるわけないもん。

うう。前かがみになって最後の抵抗をする千歌の頰に、涙が伝った。足はがくがく痙攣したみたいに震えてる。

ジョロロッ

今度は少しじゃない。端っこの席だから他の人に見られないだろうとスカートの上から抑えてたけど、その手にはしっかり濡れた感触が伝わった。しっとりと生温い感覚は、千歌の心を折るには十分だった。
13: 名無しで叶える物語(笑) 2018/01/17(水) 22:10:30.77 ID:11O2SDp8
千歌「うええ……ヒッ

ガタンと、後ろの椅子が倒れる音がしたと思ったら、千歌は梨子ちゃんに手を引かれて、教室から連れ出されていた。

梨子(あれ……。っ!!」

梨子「先生にはあとで、朝から具合が悪かった千歌ちゃんをトイレに連れてったって伝えとくから」

え、なにっ 声を出す余裕がない。

梨子「あと10秒でいいから、我慢して」

ああ。なんだ、梨子ちゃんにはバレてたんじゃん。てことは、椅子の下に水溜りでも出来ちゃってたのかな。後ろの席だからたまたま気づけただけだったらいいな。
もう隠す必要も無くなった涙は止まらない。

梨子ちゃんに手を引かれ、引きずられるように駆ける。でも、無理だよ。千歌の膀胱はバカになっちゃったのか、教室の扉を通る時から少しずつ漏れ続けている。
それに、こっちはトイレの方向じゃないよ?

梨子「こっち!曲がったらもう我慢しなくていいから!」

なにをいってるの?
14: 名無しで叶える物語(笑) 2018/01/17(水) 22:10:53.75 ID:11O2SDp8
すぐに非常扉と階段の間のスペースに来ていた。
少しずつ漏れ続けていたおしっこは勢いを増した。梨子ちゃんの姿と声に安心したのか、千歌の身体は勝手に最後の気力を手放した。


立ったまま決壊したから千歌のおしっこはビチャビチャと跳ねた。パンツが、スカートが濡れ、ソックスや上履きまで染みていき、床に広がっていく。足に伝わる生温い不快な感覚に、千歌がやってしまったことを嫌でも実感させられた。


千歌「もうやだっ…千歌、我慢してたのに!高校生なのにぃ…おしっこッなんか出ちゃっててそれで……うえぇ」

子供みたいに癇癪を起こして泣く千歌を、梨子ちゃんは強く抱きしめてきた。
15: 名無しで叶える物語(笑) 2018/01/17(水) 22:11:28.16 ID:11O2SDp8
千歌「汚いよ! やめて!!」

梨子ちゃんが私ので汚れちゃう。ほら、梨子ちゃんの上履きが千歌のを踏んじゃってるもん。うう……。

梨子「大丈夫、千歌ちゃんのだもん。汚くなんかない」

千歌「千歌が嫌なの!」

梨子「やめない」

千歌「っ千歌、臭いもん」

梨子「じゃあ、泣き止んだら離れてあげる」

解放感と安心感と恥ずかしさとがいっぱいになって千歌の心はぐちゃぐちゃだ。

梨子「ごめんね」

千歌「……ッグ…なんで梨子ちゃんが」

梨子「朝から様子がおかしかったの、私は気付いてたから。その時はぐらかされてたのにも」

梨子「私がもっと千歌ちゃんのこと考えてあげてたらこんなことにはならなかったんじゃないかって」

千歌「そんな、違うよ。謝らないでよ」
16: 名無しで叶える物語(笑) 2018/01/17(水) 22:12:15.56 ID:11O2SDp8
千歌が、余計な意地を張ってたからこんなことになっちゃったのに、なんで梨子ちゃんが謝るの?

千歌「こんな汚い私を見せてごめんなさい。軽蔑したでしょ」

千歌「梨子ちゃん、もう教室戻ってよ。千歌の椅子とか、その、大変なことになってると思うしーー

梨子「教室は大丈夫。私が千歌ちゃんを連れ出したのは、泣いてるのが見えたから。ほんとに具合が悪いんだと思ってたの」

なんかすぐにでも吐きそうに見えたし。そう、梨子ちゃんは続ける。

梨子「急いでいたもの。教室の扉を出たところで千歌ちゃんの方を見たらスカートがびっしょりで、それでようやく気付いたんだから」

梨子「ここ、非常扉が半開きになってるでしょう? 廊下からはすぐに見えないし、授業中お手洗いに行く生徒がいても見られる心配はない。それに、この時間階段を上り下りする生徒はまずいない。」
17: 名無しで叶える物語(笑) 2018/01/17(水) 22:12:46.18 ID:11O2SDp8
千歌「だから、ここに連れてきてくれたんだ」

すごいな、梨子ちゃんは。それに比べて千歌は、うえぇ

梨子「結局、勘違いだったけどね……て、また泣いてるし!」

千歌「だってぇ」

よしよし、なんてずっと抱き締めたまま頭を撫でてくれる梨子ちゃん。

梨子「大丈夫。このことは私しか知らないし、多分……」

千歌「多分ってなに!?」

梨子「床は濡れてなかったけど、椅子は確認できてないからなー」ニヤニヤ

千歌「笑い事じゃないよ! 千歌の高校生ライフが懸かってるのに。いや、もう終わったも同然だけど……」

無理矢理声のトーンを上げて返していたけど、やっぱり沈んでいく。恥ずかしさや不安が押し寄せる。そうだよ、千歌、高校生になって教室で、廊下で、おもらししちゃったんだーー
18: 名無しで叶える物語(笑) 2018/01/17(水) 22:13:05.31 ID:11O2SDp8
梨子「少なくとも私はこのことを誰にも言わないから。曜ちゃんにも言わないから!」

梨子「だから。このことは、2人だけの秘密、ね?」

曜ちゃんに知られたら死んじゃう。

千歌「ありがとう。梨子ちゃんが助けてくれなかったら、千歌……」

梨子「仮の話はいいの。無事……じゃないけど、ほら、他のみんなは千歌ちゃんがしちゃったことに気付いてないんだから」

千歌「多分、ね」クスッ

千歌たちは顔を見合わせて笑った。涙まじりのぐちゃぐちゃの笑顔だったけど、冗談を言う元気は出てきた。梨子ちゃんの力は凄いなって思う。


本当に、ありがとう。
19: 名無しで叶える物語(笑) 2018/01/17(水) 22:13:45.76 ID:11O2SDp8



梨子「あ、掃除しないと」

千歌がすっかり泣き止んだ頃、梨子ちゃんは言い出した。視線を落とすと、千歌ので廊下がびちょびちょになっている。急に恥ずかしさが千歌の心にどーんと来た。

千歌「あぅ…どうしようこれ」

一歩足踏みしたらスカートから滴るおしっこが水溜まりに跳ねた。
ヤバい、凄く恥ずかしいよこれぇ。

梨子「私が廊下を拭いておくから、千歌ちゃんは保健室に行って」

千歌「やだ。1人にしないでぇ」

あーそうか保健室に行かなきゃいけないんだ。保健の先生にもバレちゃうなぁ。こういう経験だって0じゃないと思うけど、高校生で、なんて……。

梨子「ま、仕方ないか。授業が終わって他の人が出てくるまで20分はあるから、それまでに全部済ませよう。まずは、ちゃちゃっと床を掃除しちゃいましょ」
20: 名無しで叶える物語(笑) 2018/01/17(水) 22:14:04.63 ID:11O2SDp8
動き回ったら千歌の上履きから床に広がっちゃいそうだし、梨子ちゃんにトイレにあるモップやら雑巾やらを持ってきてもらって、吸わせて、バケツに絞って、処理をする。ううっにおいが……。千歌はともかく、梨子ちゃんの手にがっつり付いちゃってるし。
消臭剤をシュッとしておしまい。梨子ちゃん手際いいなぁ。

梨子「じゃ、保健室行きましょ」

千歌「う、うん……」

正直、気が進まない。保健の先生に知られちゃう。2年の高海千歌が、授業中に我慢できなくておもらししちゃいましたって。それに、1年生の教室の前を通るし。もし見られちゃったらどうしよう。

梨子「風邪引くからっ。行くよ!」

千歌「はい」

手を引っ張られて連れて行かれた。
21: 名無しで叶える物語(笑) 2018/01/17(水) 22:14:46.05 ID:11O2SDp8



梨子「失礼します」

千歌「……す」

ドキドキ。あれ、先生いないみたい。ラッキー!

千歌「良かった」

ほんと良かったよ! いまのうちに洗ったり着替えたりしなきゃ。

梨子「不幸中の幸い、かな? 私は濡れたもの洗うから、千歌ちゃんはしっかり拭いて着替えてね」

千歌「え、梨子ちゃんがそれ洗うの……?」

汚いし、パンツとかあるし恥ずかしいんだけど。

梨子「もちろん下着も洗うわ。時間もないし急がないと」

梨子ちゃん、真剣だ。
もう人生で一番恥ずかしかったんじゃないかって姿を見られたことだし、お言葉に甘えることにする。

千歌「じゃ、じゃあ」
22: 名無しで叶える物語(笑) 2018/01/17(水) 22:15:05.62 ID:11O2SDp8
梨子ちゃんの目の前でしてしまったことを思い出して真っ赤になった顔を見られたくなかったから、濡れタオルをと着替えを用意してシャッとカーテンを閉める。
予備の制服スカートがあることに安心した。こういうのって、たいていハーパンがあるだけっぽいし。

千歌「お待たせ」

カーテンを開けると、とりあえず水と石鹸で洗った千歌のものをビニール袋に詰める梨子ちゃんの姿が。

梨子「ここに干すと誰かに見られちゃうかもしれないから、梨子ちゃんはこれ持ってベッドで寝たフリでもしておいて」

千歌「梨子ちゃんは?」

梨子「私は先生に報告しなきゃだし、教室に戻ります。大丈夫、体調悪くて保健室に寝かせたってことにしておくから」

梨子「今日は早退できるように取り計らうわ。鞄持ってなるべく早くきてあげるから、それまで待っててね」

千歌「うう。早くしてね……?」

梨子ちゃんはにっこり笑うと、保健室を出て行った。
23: 名無しで叶える物語(笑) 2018/01/17(水) 22:15:41.93 ID:11O2SDp8



梨子「ただいま」

千歌「おかえり!」

梨子「みんな心配してたよ。千歌ちゃんがすっごく具合悪かったんだって思ってるみたいだから」

安心してね。梨子ちゃんに言われて、安堵でいっぱいになった。

梨子「お姉さんたち、仕事で遅くなるから私が送っていくことになったの。家近いし、普段の行いがいいからかな、なんて」

千歌「なにからなにまでありがとう。梨子ちゃん、大好き!」

梨子「ふふっ。私も大好きだよ」
24: 名無しで叶える物語(笑) 2018/01/17(水) 22:16:16.99 ID:11O2SDp8
*****

side:梨子


初めは本気で心配して先生に断りも入れず教室から連れ出したけど、まさかこんなことになるなんて。

それにしても、おもらしして泣きじゃくる千歌ちゃん、かわいかったなぁ……。

元気全開!て感じの、私を導いてくれた太陽みたいな子なのに、あんなに顔を歪めて泣いて、恥ずかしがるのね。

千歌ちゃんのこんな表情を知ってるのは私だけ。他の人になんて言うもんですか。

独り占めしたいもの。

*****
第1部 END
26: 名無しで叶える物語(笑) 2018/01/17(水) 22:19:12.40 ID:11O2SDp8
第2部は、千歌ちゃんの姿が目に焼き付いて離れない梨子ちゃんがアレしちゃう感じのお話です
また後日載せますので
31: 名無しで叶える物語(笑) 2018/01/17(水) 22:44:03.86 ID:11O2SDp8
もう10年くらい「我慢を伴う着衣おもらしネタ」でしか抜けなくなった俺が自分で抜けるシチュのSSを書くから、飲尿や単なる放尿が好きな人には合わないかも
この点はご容赦を
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