聖良「ルビィさんは預かりました。返してほしければ……分かりますね?」ダイヤ「くっ!」

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聖良-アイキャッチ2
2: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:03:31.00 ID:Vm1qISh2
ダイヤ「……いくら欲しいのですか。今から黒澤の家に掛け合ってきます、それでどうか」

聖良「いえいえ、お金なんて。私が欲しいのはもっと別のものです」

ダイヤ「別の……?」

聖良「――ふふっ」サワッ

ダイヤ「!? ど、どこを触っているのですか破廉恥なッ!」

聖良「どこって、お尻ですが。いいですね、小ぶりで引き締まっていて羨ましいです」クスクス

ダイヤ「何を……!」

聖良「さあ、これで分かったでしょう? 私が何を求めているか」

ダイヤ「っ!? ……まさか」

聖良「ふふふっ」

元スレ: 聖良「ルビィさんは預かりました。返してほしければ……分かりますね?」ダイヤ「くっ!」

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3: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:03:57.38 ID:Vm1qISh2
ダイヤ「……最低ですわね」

聖良「何とでもどうぞ。さあ、どうしますか。あまり悩んでいる暇はありませんよ?」

聖良「ルビィさんのことは理亞が監視しています。あの子はルビィさんに入れ込んでいましたから、あのまま2人きりだとどうなるか」

ダイヤ「ル、ルビィには手を出さないで!」

聖良「そうは言ってもね。不用意に手を出すなと言ってはいますが、理亞にも我慢の限界はあるでしょうから」

聖良「あまりのんびりしていると手遅れになってしまう、かも……?」

ダイヤ「……くっ!」
4: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:04:28.67 ID:Vm1qISh2
聖良「如何です? まぁ、あなたが嫌だと言うなら私も無理にとは」

聖良「残念ですけどルビィさんで我慢しましょう。その場合、はじめては理亞に譲ってあげないとですね」クスクス

ダイヤ「……」ギリッ

聖良「ん、交渉は決裂ですか? なら長居は無用ということで、さっさとルビィさんのところへ行きますか。理亞も待っていますし」

聖良「それではご機嫌よう。また後でルビィさんの写真を送ってあげますね」スタスタ

ダイヤ「ま、待って!」

聖良「……」
5: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:04:51.29 ID:Vm1qISh2
ダイヤ「あなたの……あなたの要求を、呑みます……っ」

聖良「いいですね、その悔しそうな表情。実に“そそる”」

聖良「じゃあ早速ですけどあなたの部屋へ案内してもらえますか? 相手のベッドでするのが好きなんです、私」

ダイヤ「……せめて、シャワーを」

聖良「駄目です。お互いに洗ってないのがいいんじゃないですか」

聖良「野生の獣のようにあなたを貪りたいんです、ダイヤさん?」

ダイヤ「……どうぞ。こちらへ」

聖良「ふふ。お邪魔します」
6: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:05:25.45 ID:Vm1qISh2
聖良「――へえ。やっぱり綺麗な部屋ですね。質素で、それでいて華もある。あなたらしいと思いますよ」

聖良「そんな部屋をこれから、ぐしょぐしょに汚していいなんて……ふふ。ワクワクしますよね?」

ダイヤ「悪趣味な。そんなことになる訳がないでしょう」

ダイヤ「それより始めるなら早くして頂けますか。こんなこと、一刻も早く終わらせたいので」

聖良「せっかちですね。そんなに待ちきれませんか?」

ダイヤ「……」ギロッ

聖良「ふふ。怖い怖い……まあ、話が早いのはこちらとしても助かりますよ」

聖良「じゃあ、そうですね。まずは脱いでもらいましょうか。もちろん、下着まで全部」

ダイヤ「……っ」

聖良「……ルビィさんのことは、」

ダイヤ「分かっています、脱ぎますわよ!」
7: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:06:12.35 ID:Vm1qISh2
ダイヤ「……く、ぅ」スルスル…

聖良「いいですよねぇ、女性が目の前で服を脱ぐ瞬間って。それが今まで誰にも身体を許したことのない大和撫子なら尚のこと」

聖良「ああ、本当に綺麗……。やっぱりあなたは素敵です、ダイヤさん……」ウットリ

ダイヤ(は、恥ずかしい……! 今まで鞠莉さんにセクハラされたことはありますが、こんな風に誰かに肌をさらすだなんて……!)

ダイヤ(それもこんな最低な相手に、舐めるような視線で……)

聖良「……下着、残ってますよ? いえ、その下着姿もすごくいいんですけどね」

聖良「上下とも純白ですか。真面目なあなたらしいです。派手な色の下着なんて破廉恥ですもんね?」クスクス

ダイヤ「脱ぎ、ますわ」
8: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:06:43.26 ID:Vm1qISh2
ダイヤ(いえ、何も恥ずかしくなどありませんわ。わたくしの身体に見られて恥ずかしいところなど一点もない)

ダイヤ(こんな下衆に見られたところで何てことは。土手に転がるカボチャと思って、何の問題もありません)

ダイヤ(そう、何も。何の問題も)

ダイヤ「……」シュル、スルスル

ダイヤ「脱ぎましたわ……」

聖良「手をどけてください。――あ。せっかくですし、がんばルビィ、やってもらっていいですか? で、そのまま動かない」

ダイヤ「~~~~っ!!」

聖良「うっふふふ、心底嫌そうですね……くく。まあでも、いいんですよ? やらなくても、ね?」

ダイヤ「や、やります……わ」

ダイヤ「……が、がんば、ルビィ」グッ

聖良「くく、くふふふ。いいですね、可愛いですよダイヤちゃん? その形のいい胸の、桜色の乳首も含めてとても素敵です」
9: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:07:13.15 ID:Vm1qISh2
聖良「アンダーヘアもよく手入れされてますね。さすが、良家の淑女は見えないところの気遣いも行き届いているものです」ニヤニヤ

ダイヤ「……く、ぅっ」

聖良「じゃあまあ、そのポーズのまま動かないでくださいね」スッ

ダイヤ「……スマホ? っ!? しゃ、写真は……!」

聖良「ああ、安心してください、撮りませんから。要求を呑んでもらってるんですから理亞に連絡しないとでしょう?」

聖良「あなたの甲斐甲斐しい努力が無駄になってもいい、と言うのなら控えますけど」

ダイヤ「れ、連絡を、お願いします」

聖良「ふふ、素直な子は好きですよ」

聖良「――あ、理亞? 私です。ええ、ええ。そうですか、それは良かった」ジー

ダイヤ(っ、電話中、ずっとこっちを見ている……一切視線を逸らすことなく、わたくしの身体を)
10: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:07:54.65 ID:Vm1qISh2
聖良「楽しそうで何よりね。沼津、来てよかった、本当に。ええ、まったくね――、ん」

聖良「ふふっ」ニコッ

ダイヤ(っ、目が合った。何なのですか、いったい……!)

ダイヤ(どうしてそんなにも裸を凝視されなくてはいけないのですか。早く、早く電話を終わらせて……!)

聖良「ルビィさんはどう? ……ふふ、そう。良かったわね、理亞。なら、そのまま大人しくしているのよ?」ジー

ダイヤ(ああ……見られている。今は、わたくしの下半身を)

ダイヤ(誰にも見せたことのない秘所を、ねっとりとした視線で……っ)

ダイヤ(まだ? まだ終わらないのですか? まだこの視線にさらされ続けるのですか?)

聖良「私は今夜は戻りません。そのままルビィさんと一泊してください。はい。じゃあ、千歌さんにもよろしく」

聖良「……さて。お待たせしました」

ダイヤ「終わった、のですか……」ハァ、ハァ

聖良「待ち遠しかったですか?」

ダイヤ「だ、誰が……ッ!」

聖良「まあ、何でもいいですが」
12: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:08:37.92 ID:Vm1qISh2
聖良「さて、それじゃあ始めましょうか。ダイヤさんも見られるだけというのは嫌なようですし」

ダイヤ「……くっ」

聖良「そうですね、まずはどうしましょうか。うーん……あ、こうしましょう」

聖良「ダイヤさん。――べー」

ダイヤ「? ……何ですか、舌を出したりして。わたくしをからかっているのですか」

聖良「ふふ、まさか」ペロッ

聖良「私は舌を出したまま動きません。あなたの方から、私の舌をしゃぶってください」

ダイヤ「なっ――!?」

聖良「懇切丁寧にお願いしますね? じっくりねっとり……唾液をたっぷりと絡めて」

ダイヤ「な、何ということを思いつくのですか、あなたは……ッ!」

聖良「嫌ですか?」

ダイヤ「当たり前でしょう!」
13: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:09:23.08 ID:Vm1qISh2
聖良「そうですか。なら、服を着てもいいですよ。私はルビィさんのところへ行ってきますので」

ダイヤ「ま、待って、それは……!」

聖良「……あなたがすべきことは?」

ダイヤ「……し、舌を。あなたの舌を、舐めます」

聖良「訂正を求めます。舐める、ではなく、しゃぶる、です。はいどうぞ」

ダイヤ「しゃ、しゃぶり、ます……」

聖良「よく出来ました。じゃあ……べー」

ダイヤ「うぅ……」

ダイヤ(舌を出したままこちらを見つめ続ける聖良さんに、一歩ずつ近づきます)
15: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:10:04.44 ID:Vm1qISh2
ダイヤ(聖良さん、まつ毛が長い……考えてみれば、この方も全国区のスクールアイドル。端正な顔立ちをしていて当然です)

ダイヤ(それに、とても真剣にスクールアイドルを追い求めている人。ライバルとはいえ、尊敬できる人だと、思っていたのに)

ダイヤ(それなのに、こんな。どうしてこんな、最低なことを……)

聖良「……」ジー

ダイヤ「っ」

ダイヤ(視線が、続きを催促していることが分かります。あまり時間をかけてもいられません)

ダイヤ(ルビィのため……ルビィのためですわ。わたくしが少し我慢すれば、済むことなのだから……)

ダイヤ「はぁ、はぁ……あ――れ、ろ」

ダイヤ(舌先を、触れ合わせます。聖良さんの舌は出し続けていたせいか少し渇いていて、わたくしの濡れた舌に貼り付いてくる)

ダイヤ(……気持ちが、悪い)

ダイヤ「れろ、……ふっ、ん……チロ、ぺろ、ぺろ……」
16: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:10:53.92 ID:Vm1qISh2
聖良「……」ジー

ダイヤ「っ……あー、ん……ちゅる、ちゅっ、ちゅ」

ダイヤ(視線に急かされているような気がして、舐めるだけだった聖良さんの舌を口内に含み吸い付きます)

ダイヤ(聖良さんとの距離が、いっそう近い。吐息も、匂いも、とても強く感じられてしまう)

ダイヤ(聖良さんの匂いは、熟れたラズベリーのように甘くて、クラクラしますわ……)

聖良「……」ジー

ダイヤ「じゅ、ちゅぷ、んちゅ……んふっ、は……」

ダイヤ(何で、まだ見つめて来るんですの……。まだ足りないと言うのですか)

ダイヤ(でもこれ以上は。唇が、触れ合ってしまうから――)
17: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:11:34.21 ID:Vm1qISh2
ダイヤ「れ、ろ……じゅる、ちゅ、……んく、じゅぷ……」

ダイヤ(視線から逃れたくて、一心に聖良さんの舌を吸い上げます。強く吸い、上に下に、舌を這わせる)

聖良「……んっ、ふ」ピクッ

ダイヤ(はじめて、聖良さんが“視る”以外の反応を示しました。吸いながら、聖良さんの舌の裏にわたくしの舌を這わせたとき)

ダイヤ(気持ちいい、のでしょうか。人がどんな思いで耐えているかも知らずに、いい気なものですわ……)

ダイヤ(でも。あの嫌な視線から逃れられるのなら――)

ダイヤ「ちゅる、じゅ、れろ……じゅぷ、じゅぷ……んちゅ、んっ」

聖良「ん、んふ……ふっ、ん――ス、ストップっ」グイッ

ダイヤ「ぷ、は――。はぁ……はぁ……」

聖良「ふ、ふふふ。いいですね。私の方があなたに夢中になってしまいそう……それもいいですけど。でも今は、ね」
18: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:12:14.81 ID:Vm1qISh2
聖良「あそこまで熱心に奉仕してくれるなんて予想外ですよ。そんなに美味しかったですか? 私のベロ」

ダイヤ「……ふん。早く終わらせたかっただけですわ」

聖良「そうですか? ノリノリに見えましたけどね。全裸で一心不乱に私の舌へ吸い付いてきて」

聖良「とても、可愛らしかった」

ダイヤ「……」

聖良「でも、一生懸命ですごく良かったんですけど、やっぱりたどたどしいですね」

聖良「あなたはまだ知らない。口の中だって性感帯であることを。そこを奉仕し、奉仕される喜びを」

聖良「それを知ったら、きっともっと素敵になりますよ」

ダイヤ「……片腹痛いですわ」

聖良「ふふ。もう一度同じことが言えるかどうか、見物ですね」
19: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:13:01.49 ID:Vm1qISh2
聖良「さあ、教えてあげます。あなたの知らない喜びを――キスの仕方を」

ダイヤ「……っ」

聖良「分かっていると思いますが、あなたに拒否権はありません。出来ることは、せいぜい心の中で拒絶し続けることだけ」

ダイヤ「分かって、います」

ダイヤ(……嫌です。はじめての、口づけだと言うのに。それがこんな最低な方法で奪われるなんて)

ダイヤ(でも。そうしなくてはルビィが……)

ダイヤ「好きに、すればいいではありませんか」

聖良「もちろん。じゃあ、まずは……さっき私がしたみたいに、舌を突き出してもらえますか」

聖良「あなたが私にしてくれたことと同じことを、してあげますよ」

ダイヤ「っく。……は、い」ベー
20: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:13:50.94 ID:Vm1qISh2
聖良「ふふふ。素っ裸で舌を突き出して。何だかマヌケですね」

ダイヤ「……っ」ギロッ

聖良「冗談ですよ、冗談。怒らないでください。じゃあ、そのまま――あー……」

ダイヤ(聖良さんが、口を開けて近づいてくる。長いまつ毛の、整った顔立ちが。痺れるような甘い匂いと共に――)

聖良「あー……ちろっ」

ダイヤ「……んぅ!?」

ダイヤ(思い切りよく口に含むのかと思えば、触れ合うか触れ合わないかの際どさで、わたくしの舌先を舐めました)

聖良「……可愛い声ですね。まだ舌先が触れ合っただけですよ?」

ダイヤ「……っ」

ダイヤ(不意打ちに驚いただけですわ、と。そう言いたいところですが、舌を突き出したままでは喋れない)

ダイヤ(それを分かってか分からないでか。聖良さんは相変わらずのニヤニヤとした嫌らしい笑みのまま、わたくしの舌をちろちろと舐める)

ダイヤ「っ、ん……っ」
21: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:14:30.26 ID:Vm1qISh2
聖良「れ、ろ――、んふふ。舌全体を少しずつ舐められるのって、何だかくすぐったくてもどかしいでしょう?」

ダイヤ(気持ちが悪い、だけです)

聖良「おっと、お気に召しませんか? ならもっと、激しいのがお好みですかね」

聖良「例えばこんな風に――じゅる、」

ダイヤ「――んっ!? んんんん~っ!!」

聖良「じゅ、じゅるるっ、じゅぱ、じゅぷっ」

ダイヤ(し、舌が!? 舌が思い切り吸われて……、それに聖良さんの舌がわたくしの舌に絡みついてきて……!?)

ダイヤ(舌ってこんなに動くのですか!? まるで別の生物のような……、っ、舌の裏側、くすぐらないで……っ!)

ダイヤ(舌を甘噛みしないでくださいっ! 何なのですか、これは……舌から伝わる感覚に、身体が、震えてっ)

ダイヤ「ふ、んっ。んむ、ぁ、んんっ!」

聖良「……ふふっ。あー……ちゅっ」

ダイヤ「んむっ!?」

ダイヤ(唇、重なって……! 聖良さんの舌が、わたくしの口の中にまで……!)
22: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:15:18.15 ID:Vm1qISh2
ダイヤ「んっ、ふぁ。ちゅ、ぱ、んちゅ……んふ、んん……っ」

ダイヤ(聖良さんの舌が口の中ぜんぶを這いまわって……駄目ですわ、上あご擦るのやめて……っ)

ダイヤ(聖良さんの匂い……唾液……とても甘い、痺れる……クラクラするのに、感覚だけが敏感になっていく……)

聖良「ちゅ、ちゅぱ。れろ、……ちゅぷ、ちゅ……ふふ。唾液、流しますね。飲んでください」

聖良「あー……」

ダイヤ「んっ!? ん、あっ。れ、ぁ――ん、ごくっ……」

ダイヤ「は、――はぁ……んっ。ちゅぱ、ちゅ、……」

聖良「ちゅ、れろ……ちゅ、ちゅる――ぷ、はっ」

聖良「はぁ……ごちそうさまです」

ダイヤ「はぁ……はぁ……はぁ……ん、ぁ……っ」

ダイヤ(終わ、った……? 頭が、ボーっとしますわ。口づけの余韻で、身体の芯が震える……)

ダイヤ(息が、整いませんわ……)
23: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:15:50.31 ID:Vm1qISh2
聖良「ふふ、どうでしたか? これがキスの快感ですよ、ダイヤさん」

ダイヤ(どう、なんて聞かれても。分かりませんわ、こんなの……ただ、受け入れることだけは、あってはならない……)

ダイヤ「……気持ち悪い、だけでしたわ」ポリ、ポリ…

聖良「そう。鏡があれば見せてあげたいものですね。あなたが今、どんな表情をしているか」

ダイヤ「くっ……」

聖良「でもまあ、その意見を尊重しましょう。そこまで言うなら、あなたを解放してあげてもいいですよ」

ダイヤ「……は?」

聖良「だって、嫌なんでしょう? 私は別に、嫌がっている相手を無理矢理って趣味、ありませんからね」

聖良「もっとも。無条件で、という訳にはいきませんけど」

ダイヤ「……つまり、また趣味の悪いことを思いついたと」

聖良「人聞きの悪い。ちょっとしたゲームですよ。何事にも遊び心は必要だと思いませんか?」
24: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:16:43.60 ID:Vm1qISh2
聖良「今から2つほど課題を出します。あなたがその両方をクリアすれば、私はもうこれ以上あなたに手出しはしません」

聖良「もちろん、ルビィさんにも」

ダイヤ「どんなろくでもないことをさせるつもりですの……?」

聖良「信用されてませんね。そうおかしなことはしません、無理難題でもない」

聖良「私がこのままあなたを辱めたところで同じことが起きる、その程度のものです。だったらこの課題、挑戦する方がお得ですよ」

聖良「だって、あなたにデメリットはないんですから」

ダイヤ(デメリットはない……そんな言葉、とてもではありませんが信じられません)

ダイヤ(でも、このまま弄ばれ続けるのも耐えがたいですわ。わずかでも解放されるチャンスがあるというのなら……)

ダイヤ「……分かりましたわ。乗りましょう。何をすればよろしいんですの」

聖良「さすが。そう来なくては」
25: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:17:35.83 ID:Vm1qISh2
聖良「最初は簡単なものにしましょうか。そうですね――ダイヤさん、オナニーってしたことあります?」

ダイヤ「な――、何を破廉恥なことを!?」

聖良「さっき、とても破廉恥なキスをしたばかりじゃないですか。このくらい何てことないでしょう?」

ダイヤ「っ、……その質問に答えることが課題ですの?」

聖良「いえ、これはただの好奇心での質問です。どうです? 普段からオナニーとか、してます?」

ダイヤ「……課題でないなら、答える必要性を感じませんわ」

聖良「そうですか。……していないとは答えないあたり、何と言うか、あなたらしいですね」クスクス

ダイヤ「っ」

聖良「いいでしょう。その答えだけで充分。――じゃあ課題です。今から1時間以内に1度、イッてください」

ダイヤ「は……?」

聖良「前半戦と後半戦に別けましょう。前半30分は私があなたを愛撫します。それでイクことがなければ、自分でしてみてください」

聖良「それなら私がわざとイカせないようにする心配もない。公平でしょう?」

ダイヤ「な、何を言っているのですか! そんな、……ひ、人前で、ィ……た、達するなんて!?」
26: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:18:30.59 ID:Vm1qISh2
聖良「問題ないと思いますけどね。だってこの課題を受けるにせよ受けないにせよ、あなたが痴態をさらすことに変わりはない」

ダイヤ「そんなこと……っ!」

聖良「無いと、言い切れますか? さっきのキスを経験してなお、快感を理性で抑えつけられると、そんな自信が保てますか?」

ダイヤ「……っ」ゾクッ

ダイヤ(先ほどの、キス。聖良さんの匂いと、唾液の味を思い出します。脳を痺れさせる、あの甘さと熱を)

ダイヤ(あんなキスをされながら全身を愛撫されたらどうなるか……っ、いえ。想像してはいけない。これは、想像しただけで……)

ダイヤ「……ありえませんわ、そんなことは」

聖良「そう。じゃあ、課題は受けないということですかね。何をされてもイカない自信があるなら、それもいいでしょう」

ダイヤ(ありえません。このわたくしが理性を失い快楽に溺れるなど、絶対に。でも、ですが)

ダイヤ(解放される方法が、今はこれしかないのだから)

ダイヤ「……受けますわ。その課題」

聖良「ふふ。……ベッドへ横たわってもらえますか。ダイヤさん、初めてでしょう? 優しく抱いてあげますよ。恋人のように、ね」

ダイヤ「……っ」
27: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:19:09.79 ID:Vm1qISh2
ダイヤ(いつも眠っているベッドへ、指示の通り寝転がります。でも、いつも眠る状況とは、似ても似つかない)

ダイヤ(わたくしは裸で、そして――)

聖良「失礼しますね」スッ

ダイヤ(そして、ルビィではない誰かが、同じベッドに。わたくしの隣に、横たわる)

ダイヤ(聖良さんの匂いが、わたくしの匂いの染みついたベッドを、侵していく)

聖良「まずはもう一度、キスからですかね。――ちゅっ」

ダイヤ「ん……」ビクッ

清涼「……ふふ。ちゅ、ちゅ……」

ダイヤ(先ほどとは打って変わって、唇をついばむような優しい口づけ……本当に、まるで恋人が愛を確かめ合うような)

聖良「綺麗な髪……嫉妬しちゃいそうですね。この黒髪は」ナデナデ

ダイヤ「……んっ、ふ、――ちゅ、ん……」

ダイヤ(ついばまれる唇……髪を撫でられる感触……甘い匂い……)

ダイヤ(また、頭が痺れはじめる。心地いいと、思ってしまう)
29: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:20:17.17 ID:Vm1qISh2
ダイヤ「……んっ! ん、ふ、ぁふ……んちゅ、」

ダイヤ(髪を撫でる指先が、耳に触れます。弱い刺激がくすぐったくて、もどかしくて、身体が跳ねる)

聖良「ちゅ、じゅる……れろ、ちゅ、ちゅぱ……」

ダイヤ「ふっ、は。れ、ろ……ちゅぱ、ちゅ、れろ……は、ぁ」

ダイヤ(口づけが、激しさを増す。互いの舌を絡め、唾液を混ぜ合わせ、聖良さんの舌がわたくしの口の中を侵略してくる)

ダイヤ(それに伴い、優しく髪を撫でていたその手も――)

ダイヤ「んっ!? んん、はっ……んちゅ、れろ……は、ぁあ……んっん、」

ダイヤ(指先が首筋、鎖骨を通って……わたくしの胸の、先端に。触れるか触れないかの位置を、這い回ります)

ダイヤ(今までに感じたことのない、強烈なのに、弱い刺激)

ダイヤ(強い刺激を受け入れる用意をしようとしても、聖良さんの指は敏感な場所を避け、わたくしの気勢をそがしていきます)
31: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:21:14.02 ID:Vm1qISh2
聖良「れろ、ちゅぱ――っ。……ふふ、ずっと気になってたんですよね、この綺麗な桜色の突起」サワサワ

聖良「すっごく硬そう、もうビンビンじゃないですか。いつからこうなってたか、分かります?」

ダイヤ(いつからなんて、そんなこと。そもそも、自分の乳首が硬くなっていること自体、信じたくはありませんのに……っ)

聖良「ついさっきから? 違う。わたしにキスされた時から? 違う。……服を脱いで私に見られている時から、ですよ。ダイヤさん」

ダイヤ「……っ!?」

聖良「ふふ、ふふふ。いやらしい。触れられてもいないのに、ただ見られただけで興奮して硬くしました? なんて、はしたない人」

ダイヤ「ち、ちが……っ」

聖良「違う? 往生際の悪い……。なら、これを見ても同じことが言えますか――ねっ!」グチュッ

ダイヤ「ぅあっ!?」ビクッ

ダイヤ(前触れのない突然の刺激に、身体が跳ね声が漏れます。聖良さんの指が触れたのは、わたくしの――秘所)
32: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:21:54.47 ID:Vm1qISh2
ダイヤ「あ、ぁあ……」

聖良「……ほら。もうこんなになっている」ドロォ…

ダイヤ(聖良さんの指いっぱいに付着した、てらてらと光るねばついた液体。それは、わたくしの膣内から出た)

ダイヤ「ち、ちがう。ちがいますわ、それは、違う……っ!」

聖良「違う? ふふふ。まあ、そういうことにしてあげましょう。あなたは今、嫌で嫌で仕方がないけど、ルビィさんのために私に身体を許している……そうですね?」

ダイヤ「そ、そう、ですわ。ルビィのため……こんなこと、ただ気持ちが悪いだけ……!」

聖良「そう。なら、早く解放されるように頑張らないと、ですね。――れろっ」

ダイヤ「は、ぅ――!?」

ダイヤ(ち、くび、舐め……っ!? 何ですの、これ。身体が、痺れて……!)

聖良「れろ、ちろちろ、ちゅぱ。……ふふ、ほら。こっちも」グチュッグチッ

ダイヤ「ん、くっ! ぁ、ぅ、あぅっ……は、ぁああ……っ」

ダイヤ(だ、駄目っ。そこ、触らないで、音を立てないでください……!)
33: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:22:28.06 ID:Vm1qISh2
ダイヤ(声が、声が抑えられないっ。ちがう、ちがうっ! わたくしは、そんなに破廉恥な女では……っ!)

ダイヤ「あっ、んぁ、……く、ふぅぅ……んくっ」

聖良「そんなに気持ちいいですか? 硬くなった乳首コリコリされながら、ぐちょぐちょのおまんこかき回されるの」

ダイヤ「あ、は、……ぁ、ん、ひぅっ」

ダイヤ(ちがう、ちがいます……。気持ちよくなんかありませんわ、わたくしは、こんなことでは……!)

ダイヤ(でも、口から出るのはいやらしい声ばかりで、言葉で訴えることも……っ)

聖良「ふふ。でも、仕方ないですよね。別にダイヤさんが悪いわけじゃないんですから」グチュグチュ

ダイヤ(そう、です。わたくしは、悪く、ない。こんなの、……こんな、はしたないこと)

聖良「そう、仕方ないんです。だって、それが課題なんですから」

聖良「ちゃんとイカないと解放されないんですから。なら、仕方ないじゃないですか。――ね?」

ダイヤ「あ……っ、んくっ、あ……ふ、ぅぅんっ」

ダイヤ(解放される、ため? 仕方、ない?)
34: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:23:08.23 ID:Vm1qISh2
聖良「ダイヤさんのせいじゃないんですよ。気持ちよくてイッてしまうんじゃなくて、気持ちよくも何ともないけど仕方なーく……」

聖良「だから、ほら。ね? イッてしまってもいいんですよ、ダイヤさん……?」

ダイヤ(仕方、ない。別に気持ちいい訳じゃない。快楽に呑まれた訳じゃない。ただ解放されるためだから。それが課題だから)

ダイヤ(だから……)

ダイヤ「ふ、く……――あっ。あっ、あ、あ、あっ、あぁっ」

ダイヤ「ィ、……ク。イク……イク……イクっ」

聖良「ふふ。まるでうわ言みたいですね」クチュ、クチュクチュ

聖良「さあ――イッちゃえ」…グチュッ!

ダイヤ「イッ――……クぅ……っ!!」ビクッ!ビクンビクンッ!

ダイヤ「はー……はー……はー……っ」ビクッ…ビクッ

ダイヤ(なん、ですか。この感覚)

ダイヤ(あたまが痺れて、まっしろ……こんなの、自分で慰めた時とぜんぜん違いますわ……)

聖良「ふふふ……イッちゃいましたね、ダイヤさん。まだ10分も経ってないのに、敏感な人」
35: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:23:57.32 ID:Vm1qISh2
聖良「どうですか? はじめてイカされた感覚は。たまらないでしょう?」

ダイヤ(イカ、された……わかりませんわ。今はただ、あたまが真っ白で、力が入らなくて、熱くて……)

ダイヤ(――きもち、よかった……)

聖良「さて。じゃあ、この勢いで次の課題に行きましょうか。これをクリアすれば解放ですよ、頑張ってください」

ダイヤ(か、だい……そうですわ、課題……! わたくしは聖良さんから解放されるために課題を受けて、そして)

ダイヤ(そして、なんて醜態を。自分から快楽を受け入れて達してしまうなんて、そんな。そんなはしたないことを)

ダイヤ(でも……)

ダイヤ「はぁ……はぁ……んっ」

ダイヤ(まだ、お腹の奥が熱い……頭がボーっとして息が整わない、背筋が震える……)

ダイヤ(わたくしの身体、どうなってしまったんですの……?)

聖良「始めてイカされた余韻に浸りたい気持ちは分かりますが、のんびりなんてしていられませんよ」
36: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:24:36.26 ID:Vm1qISh2
聖良「今から、そうですね。22時までの2時間弱。一度もイカなければ、あなたの勝ちにしましょう。それで解放します」

ダイヤ「……え」

ダイヤ(に、2時間……? 2時間も、あんな快感を与えられ続ける……?)

ダイヤ(無理。無理ですわ。あんなのを2時間も続けられたら、おかしくなるっ)

聖良「ふふ……」サワッ

ダイヤ「ひぅっ!?」

ダイヤ(か、身体っ。すごく敏感になって……!?)

ダイヤ「ま、待ってください! 今はまだ身体が、少し休ませて……!」

聖良「却下です。イッた後だからいいんですよ。――れろっ」

ダイヤ「あっ、ん……ぅ! ち、くび、駄目ですわ……っ」

聖良「ま、安心してください。あなたをイカせるのなんて簡単ですが、それじゃあゲームになりません」

聖良「ちゃんと、あなたにも勝ち目があるようにしてあげますから……」
37: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:25:25.23 ID:Vm1qISh2
ダイヤ「待って。待ってくだ――んぅ!? あ、っく。んぁっ……!」

聖良「イッた直後に膣をかき回されるの、いいでしょう? トロトロのグチョグチョだから、ほら。すごくスムーズに指が動く」グチュッ

聖良「聞こえます? このいやらしい音……全部あなたから出た汁の音なんですよ」グチュ…グチュ

ダイヤ「あっ、……あっ、あ! ふ、ぅあぁ!? あぁ!」

聖良「……最高ですよね。今の今まで清廉に生きてきたプライドの高い女性が、あられもなく嬌声をあげて、またぐらから濁った愛液を垂れ流す……」

聖良「私の指で、舌で、視線で、言葉で。貞淑な女性が人生で初めて色の味を知り、快楽に呑まれる……たまらないっ!」グチュッ!

ダイヤ「は、んあぁっ!?」

聖良「ふふ……気付いてますよ。ここが弱いんですよね、あなた……?」グリッグリッ

ダイヤ「あぅ!? あ、あぁっ、ん……あぁ! あ!」

ダイヤ(やめて……! 中の上側、こすらないでください……っ!)
38: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:26:01.50 ID:Vm1qISh2
ダイヤ(何で、こんなに濡れてしまうんですの。何でこんな声が出るんですの。これは本当にわたくしの身体なんですの……?)

ダイヤ(こんなの、知らない。こんなの、わたくしじゃあ、ない……)

ダイヤ(気持ちよくて、はしたなく喘ぎ声をあげるだなんて……!)

ダイヤ「駄目ですわ、……駄目、駄目っ。イク……っ、イクぅ……っ!」

ダイヤ「イッ――」

聖良「はい、ストップ」スッ

ダイヤ「はぁ……はぁ……。……え?」

ダイヤ(聖良さんの指が、抜かれた。あと一息。あと一度でも指をかき回せば達する、そのタイミングで)

ダイヤ(絶頂を身構えていた身体が、しかし途絶えてしまった快感を求めて――お腹の奥が、うずく)

聖良「ふふふ。何です? 物欲しそうな顔をしてますけど」

聖良「指がドロドロ……ふやけちゃいますね、これは」ペロッ
39: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:26:41.06 ID:Vm1qISh2
ダイヤ「っ……。何の、つもりですの」

聖良「これがあなたを解放する条件、2つ目の課題ですよ」

聖良「改めてルールを説明します。私はこれから、決してあなたをイカせません。すべてイク直前に寸止めします」

聖良「タイムリミットまでその寸止め地獄を耐え抜くことが出来れば、あなたの勝ちです」

聖良「どうしても我慢出来ずに、イカせてくださいと私に懇願すれば、イカせてあげますがあなたの負けです」

聖良「――シンプルでいいでしょう?」クスッ

ダイヤ「……それは」

ダイヤ(確かに、あまりにもシンプルな課題。つまりわたくしが本当の意味で快楽に呑まれたとき。本当の意味で屈服したとき)

ダイヤ(わたくしは聖良さんに、身も心も犯されることになる……)

聖良「もしかして自信がありませんか? イカせてください、なんて浅ましく懇願してしまいそうなのが怖いですか?」

ダイヤ「……っ。……誰が」
41: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:27:32.68 ID:Vm1qISh2
ダイヤ(ありえません。わたくしが聖良さんにそんな下劣な懇願をするなど、ありえない)

ダイヤ(これは最初の課題とは違う。身体はどうにもならなくても、心さえ譲らなければそれでいい)

ダイヤ(これはわたくし自身との勝負です。このわたくしが、淫欲に支配され醜態をさらすなど、あるはずがない。あってはならない)

ダイヤ(わたくしは黒澤ダイヤ。黒澤家の長女。その誇りと矜持がこの胸にある限り、絶対に……!)

ダイヤ「わたくしは、色欲なんかに屈しませんわ」キッ

聖良「ええ。それでこそ犯しがいがありますよ」

聖良「じゃあ、再開しましょうか。そうですね……次は、こんなのはどうです?」

ダイヤ「え――きゃっ!?」ゴロッ

ダイヤ(な、この人、このわたくしに何て体勢を……! 腰を浮かせて、大股を広げて脚を持ち上げられるなんて……っ)

ダイヤ(お尻も、性器も、これでは丸見え……っ!?)

聖良「まんぐり返し、って言うんですよ。せっかくですから、今日はいろんなことを覚えていってください」

聖良「恥ずかしいことも気持ちいいことも、……たくさん、ね」
42: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:28:22.25 ID:Vm1qISh2
ダイヤ「よくも、こ、このような辱めを……!」

聖良「今さらですね。いっそ開き直って楽しんではどうですか?」

ダイヤ「ふざけないで!」

聖良「ふざけてなんかいません。遊んではいますけど。……でも、それでも真剣ですよ、私は」

聖良「本気で、あなたをオトす気でいますから」

ダイヤ「……あなたの思い通りになんて、なりませんわ」

聖良「楽しみにしてます。――ねぇ、ダイヤさん。私が今から何をしようとしているか、分かりますか」

ダイヤ「なに、って……」

聖良「ふふ……。綺麗なお尻の穴。ヒクヒクしちゃって、可愛い」

ダイヤ「は? ……ま、まさか」

聖良「そのまさか、ですよ。あー……」

ダイヤ「ま、待って、あなた正気ですか!? そんなところに顔を近づけないで――、」

聖良「ぺろっ」

ダイヤ「ひっ、ぃ!?」

ダイヤ(ほ、本当にこの人、お尻の穴を……!?)
43: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:29:15.31 ID:Vm1qISh2
聖良「ちゅ、ちゅ……ちゅる……」

ダイヤ「くっ、ふ……っ。や、やめなさいっ! わたくし、お風呂に入っていないんですのよ!?」

聖良「それがいいんですよ。それに心配しなくても綺麗ですし、別に変な臭いもしませんよ?」

聖良「むしろ――ふふ。本当に可愛らしくて。こんなお尻が目の前にあったら、舐めてあげずにはいられません」

ダイヤ「こ、この変態……っ!」

聖良「否定はしません。でも、あなただってもうすぐ、お尻の穴で感じる変態になる訳ですけど。――ぺろっ」

ダイヤ「ぅ、くぅ……っ」

ダイヤ(お尻の穴で感じる……!? 冗談じゃありませんわ! こんなの、ただ気持ちが悪いだけ!)

聖良「ちゅ、れろ……じゅ……んっ」

ダイヤ「っ、お゛……あ゛っ!?」

ダイヤ(し、舌っ、舌が、お尻の穴に入って……!? 変な感覚……気持ち、悪い……っ)

聖良「れろ……うーん。お尻だけだと、やっぱりまだ異物感が強いですかね。でも、こうしてあげれば――」グチュッ

ダイヤ「んっ、あっ!?」
44: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:29:50.79 ID:Vm1qISh2
聖良「じゅる、じゅ……ちゅっ、れろっ」グチュ、グチュ…

ダイヤ(お、お尻を舐めながら、あそこに指がっ……! やめて、そんな変なことをしながら、かき回さないで……!?)

ダイヤ「ぅあ゛っ、あ゛! ん、ぅぅぅっ!?」

ダイヤ(お尻の穴に舌が這い回るの、気持ち悪い、気持ち悪い……っ。でも、あそこを刺激される快感が、同時に……!)

ダイヤ(気持ち、悪い……? 気持ち、いい……? 分かりません、分かりませんわ。この感覚は、何なんですのっ……)

ダイヤ「く、ぁぁっ。は、ぁ、……ぅあ゛っ! ――あっ、あ、はぁっ」

ダイヤ(分からない。分からない、けれど……もう、駄目っ、駄目駄目、駄目っ! イキそう……イク――)

ダイヤ「あっ、……あぁっ!? イッ――、」

聖良「――おっと。危ない危ない。夢中になっちゃってました、私としたことが」

聖良「うーん。寸止め地獄はこういう時にイカせられないのが難点ですね。ダイヤさんがアナルでイクところ、見たかったんですけど」

聖良「ま、それは楽しみに取っておくとしましょうか。――どうです? お尻も悪くないものでしょう?」

ダイヤ「はっ――はっ――、は、ぁ……」
45: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:30:36.91 ID:Vm1qISh2
ダイヤ(そう、でしたわ。わたくし今は、イカせてもらえないのでしたわ……)

ダイヤ(……イカせて、もらえない? 何を馬鹿な。それではまるで、本当はイカせてもらいたいかのような)

ダイヤ(でも――)

ダイヤ「く、ぅ……はーっ、はーっ」

ダイヤ(お腹の奥のうずきが、先ほどより強い。この感覚は、辛い。苦しい……)

ダイヤ(このうずきを解消する方法は、分かっています。つい先ほど、その快感をこの身体に植え付けられてしまったから)

ダイヤ(あの快感を、知ってしまったから)

ダイヤ(イカなくては、このうずきは解消されない。時間が経てば経つほど、刺激を与えられれば与えられるほど、強くうずいて)

ダイヤ(これに、耐えなくてはならないの……? あと何回。あと、何分……?)

ダイヤ(こんな拷問のような責め苦が、あと、どれくらい――?)

聖良「ふふふ。さあ、残り1時間28分。たっぷり楽しみましょうね。ダイヤさん?」

ダイヤ(い、一時間、半……? そんなにも、我慢しなくてはならないのですか……?)
46: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:31:13.21 ID:Vm1qISh2
聖良「次はどこを触ってほしいですか? おっぱい? おまんこ? それともキスでトロけさせてほしいですか?」

聖良「あ。クリトリスがまだでしたね。ここは加減が難しいんですけど……まあ、ダイヤさんなら我慢できますよね?」

ダイヤ「ま、待ってください……今は、本当に……」

聖良「そんなお願いは聞けませんね。イカせてください、なら聞いてもいい――」クリッ

ダイヤ「ああっ! あっ――あっ! んあぁっ!?」

ダイヤ(つ、強いっ!? 駄目、この刺激は強すぎますわ! 駄目、駄目、駄目っ! これでは、簡単に……っ)

聖良「あれ。もしかして、もうイキそうですか? 寸止めされる回数が多くなればなるほど辛くなるんですけど……分かってます?」

ダイヤ(そんなことを、言われても……っ。クリトリス、指で撫でられるのが、気持ち良くて……!)

ダイヤ「あっ、あーっ! 駄目、イクっ!? イッ――、」

聖良「はい、ここまで。やっぱりクリトリスは刺激が強いですか」
47: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:31:51.56 ID:Vm1qISh2
聖良「次は、そうですね……全身リップ。身体中を愛撫してあげますね。これも気持ちいいんですよ?」

ダイヤ「やめて……もうやめて、くださいまし――んっ、んぁっ……!?」

ダイヤ(気持ちいい……苦しい……辛い……イキたい……)

ダイヤ(我慢……我慢しないと。わたくしは、くろさわけの、ちょうじょ……こんな、ことで。まけは、しない……っ)

ダイヤ「あっ……ふっ、ぅぅうう……っ!」

ダイヤ(だから、待っていて、ルビィ……。おねえちゃん、たえて、みせますわ……)



49: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:32:25.85 ID:Vm1qISh2
ダイヤ「う゛ぁっ!? あぁっ……! あぁーっ、あ゛ー……――、」

聖良「はい休憩。ゆっくり内股撫でてあげますね」サワ、サワ…

ダイヤ「あ゛、く、ふぅぅっ!? ん、ふっ、はぁぁ……っ」

聖良「もう、ダメじゃないですか。自分で腰をくねらせて撫でる所ずらそうとしたら。そんなにおまんこ触ってほしいんですか?」

ダイヤ「はーっ、はーっ、はー……っ」

ダイヤ「ゆ、ゆるして……もうゆるして……。辛い、苦しいのですわ……だから、もう……っ」

聖良「違うでしょう? イカせてください、です」

ダイヤ「……っ」

聖良「強情ですね。もう20回以上は寸止めくらってまだ耐えますか。もう限界っぽいんですけど……さすがは黒澤ダイヤ、ですかね」
50: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:33:06.03 ID:Vm1qISh2
聖良「――って、あら。もうこんな時間ですか。見てください、ダイヤさん。あと3分くらいですよ」

ダイヤ「あと……3分……?」

聖良「そう。あと3分耐えればあなたの勝ちです。もう少しですから、頑張ってください、ねっ」グチュッ

ダイヤ「あっ! んぁっ、ああっ!?」

ダイヤ(あと3分……3分……っ。3分経ったら、イケる……イカせて、もらえる……)

ダイヤ(それまで、耐える……耐える……あと少し。イキたい……イキたい……でも、たえてみせる……っ)

ダイヤ「あっ――あ、はぁっ! あ、んっ、ぅああっ!」

ダイヤ(また、イキそう……っ。時間になれば、イケる。このまま、イケる……)

ダイヤ(時間になれば。早く、早く早くっ、早く時間になってっ! 早くイカせてぇ……っ)

ピピピピッ♪ ピピピピッ♪

聖良「おっと、時間ですか。まさか本当に耐え抜くなんて」

ダイヤ(じ、時間……!? やった、やりましたわ! もう我慢しなくていい、これでイケる。このまま、このままぁっ……!)

聖良「――じゃ、おしまいですね」スッ

ダイヤ「……え?」
51: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:34:07.30 ID:Vm1qISh2
聖良「おめでとうございます、ダイヤさん。あなたの勝ちです。約束通り、これ以上あなたに手出しはしません。もちろんルビィさんにも」

聖良「私はこれで帰りますね。……終バスもないので、どうしたものか悩みますが。まぁ敗者への罰ゲームということで、何とかします」

聖良「それじゃあ、ご機嫌よう。またどこかでお会いしましょう」

ダイヤ「――ま、待ってくださいっ」

聖良「……何です? もうあなたは解放された。私みたいな最低な人間を引き留める理由なんて、ないはずですけど?」

ダイヤ「わたくし、もう耐えられませんの……っ。このままで終わりだなんて、無理ですわ、我慢できない……っ!」

聖良「……」ニヤァ…

聖良「そう言われても、ね。約束は約束ですから」

ダイヤ「そんな……っ!?」
52: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:34:53.28 ID:Vm1qISh2
ダイヤ「お願い、お願いですわ。わたくしをイカせてください、もう限界なのっ」

聖良「嫌です。勝負事の約束は守る主義なので」

聖良「そんなにイキたいなら、オナニーでもすればいいじゃないですか。さっきは誤魔化してましたけど、したことあるんでしょう?」

ダイヤ「自分、で……?」

ダイヤ(そうですわ。何も聖良さんでなくてもいい。自分の指で慰めれば)

ダイヤ(このうずきさえ鎮まれば。イクことさえ出来るなら、何だって……!)

ダイヤ「んっ……! ん、んんぅっ!」グチュグチュ

聖良「ふふ……。私がいるのに始めちゃいましたか。そんなに我慢できませんでしたか?」

ダイヤ「ん、あっ……ああっ! くっ、んあっ!」クチュグチュッ

ダイヤ(気持ちいいっ、気持ちいい……っ! 聖良さんに教えられた場所、わたくしの気持ちよくなるところ……っ!)

ダイヤ(もっと、もっと……っ!)
53: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:35:26.60 ID:Vm1qISh2
ダイヤ「あーっ、ああっ! イク……イクイクイク……っ!!」

ダイヤ「イ……ック……ゥゥゥ!」ビクッビクッ

ダイヤ「はー……はー……っ」

ダイヤ(待ちわびた、絶頂……。身体が震える……お腹の奥が、とても熱い……)

ダイヤ(でも……)

ダイヤ「足りない、足りませんわ……。もっと、もっと――んぅっ!」クチュッ

ダイヤ(違う。これは、違う。何かが違いますわ……。気持ちいいのに、達しているのに、何かが違う……)

ダイヤ(もっと。こんな絶頂じゃ足りませんわ……もっと。もっと……)

ダイヤ(あのときみたいに。聖良さんの指みたいに……)

ダイヤ「あっ、またイクっ。イッ……んぅぅっ!」ビクッ

ダイヤ「はー……ぁ、ちがう。これじゃ、足りない。足りません……」

ダイヤ(何かが違う。何かが……聖良さんの指でイカされた時と、何かが……)
54: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:35:54.43 ID:Vm1qISh2
聖良「ふふ。何だか物足りなさそうですね?」

ダイヤ(……何か、って。そうですわ。違うのは当たり前ですわよ……)

ダイア(だって、これはわたくしの指で。聖良さんではないのだから)

ダイヤ「聖良、さん……」

聖良「何です?」

ダイヤ「わたくしを、抱いてくださいまし……。駄目なのですわ。自分の指では、もう……あなたでないと……」

聖良「いいんですか? ルビィさんのことも勝負のことも、もう何も関係ないんですよ?」

聖良「何の理由もなく、ただ気持ちよくなりたいというだけで私に抱かれようとしている。それは、分かっていますか?」

ダイヤ「構いません、構いませんわっ! この身体のうずきが鎮められるなら、もう何でも……っ!」

聖良「ふふふ……そこまで言われたら仕方ありませんね。抱いてあげます」

ダイヤ「ほ、本当に――!?」

聖良「でも、条件付きです」

ダイヤ「……っ!?」
55: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:36:49.06 ID:Vm1qISh2
ダイヤ「な、何ですの。何でもしますわっ。ですから早く……!」

聖良「簡単なことです。……私をイカせられたら、抱いてあげます。グチョグチョのドロドロになっても、何度でも……」

ダイヤ「聖良さんを、イカせる……?」

聖良「難しくはありませんよ。私も余裕ぶってますけど、かなり興奮してますし。それに――」

聖良「教えましたよ。キスの仕方も、おっぱいの触り方も、クンニの仕方も。何もかも、しっかりと。あなたの身体で……」

聖良「さ。実践してみてください。あなたが気持ち良かったことを、そのまま私に返してくれればいいんです」ゴロッ

ダイヤ(聖良さんが、わたくしのベッドに寝転がります)

ダイヤ(難しくない。わたくしが気持ちいいと思ったことを。聖良さんにしてもらったことを、ただ素直に返せばそれでいい)

ダイヤ(それで、わたくしを抱いてくれる。イカせてもらえる……)

ダイヤ「はぁ……っ、はぁ……っ」

聖良「ふふっ、楽しみです。あなたはどんな風に私を抱いてくれますか?」

聖良「優しく包んでくれますか? 獣のように貪ってくれますか? 私はどちらでも構いませんよ」

聖良「さあ、ダイヤさん。――抱いてください。欲望のままに」

ダイヤ「……っ」
56: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:37:42.12 ID:Vm1qISh2
ダイヤ(聖良さんの、熱い吐息。甘い匂い。痺れる声色……。うずく身体……。理性が、崩れる)

ダイヤ(いいえ。もう理性など、とっくに)

ダイヤ「……服、脱がせますわ」

聖良「はい。あなたが脱がせてください。半裸でも全裸でも、あなたの好きに……」

ダイヤ(制服のリボンを解き、ブレザーのボタンに手をかける。ボタンを外す手が震えて上手くいかなくて、もどかしい)

ダイヤ(なんとかブレザーの前を開いて、今度はシャツ……本当に、もどかしい。もう構いません。シャツはこのままで、たくし上げて……っ)

ダイヤ(下着が、露わになります。大きなバストを包む煽情的な黒い下着。フロントのホックを外して、そうして――、)

ダイヤ「……っ」ゴクッ

ダイヤ(雪のように白い肌の乳房に、同じく色素の薄い乳首。とても綺麗……)

ダイヤ(両手で触れると、指が沈みます。手の中におさまり切らないボリュームで、柔らかくて、心地がいい)

聖良「んっ……」

ダイヤ(胸を揉むと、聖良さんが息を漏らしました。……嬌声。あれだけわたくしをイジメ抜いた聖良さんが、感じている)

ダイヤ(わたくしが、感じさせている……)
57: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:38:17.29 ID:Vm1qISh2
聖良「ふっ、ぅ。……ふふ。恥ずかしいですね、何だか――んぁっ」

ダイヤ(硬くなった乳首を指の腹でこねると、聖良さんの身体が跳ねる。何とも言えない征服感)

ダイヤ(もっと感じさせないと。早くイカせないといけないのだから、もっと、もっと強い刺激で)

ダイヤ「……聖良さん。舌を、出してくださいまし」

聖良「キスですか? ふふ。トロけさせてくださいね? ――んっ、んふっ。ちゅ、れろっ……」

ダイヤ(聖良さんにされたように、舌で聖良さんの口の中を犯しながら、胸への愛撫を)

ダイヤ(舌を這わせるたび、指を動かすたび、聖良さんの吐息が熱くなる。身体が跳ねる)

ダイヤ(そうでしょうとも。知っています、その快感を。すべてあなたに教えられたことなのだから)

ダイヤ「ちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅ……。……」スッ

聖良「ちゅ、……んぅっ!?」

ダイヤ「……下着の中、ドロドロですわね。人のことを言えないではないですか」グチュ、グチュ…

聖良「あ、んあっ……! ……ふふ。ええ。あなたがそうしたんですよ、ダイヤさん?」

聖良「さあ、もっと強く抱いて。でないと、いつまで経ってもあなたをイカせてあげられませんよ……?」ニヤニヤ

ダイヤ「……っ」ムカッ
58: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:38:51.40 ID:Vm1qISh2
ダイヤ「……分かりました。あなたがそれを望むのなら、辱めてあげますわ。あなたがわたくしにしたのと、同じ方法で……!」グイッ

聖良「――きゃっ!? この格好は……されると、恥ずかしいですね。やっぱり」

ダイヤ「下着も、脱がせますわよ……」スルスル…

ダイヤ(聖良さんはこれを、まんぐり返しと呼びましたか。随分下品な呼び名ですから口にすることなど憚られますが……)

ダイヤ(とは言え、格好からして下品なので相応しい呼び名と言えるのでしょう。性器も肛門も人目にさらして、本当に哀れな姿)

ダイヤ(聖良さんの陰毛は、わたくしのものよりは少し、濃いめです。しかし手入れはされていて、整った深い黒色が劣情を誘う……)

ダイヤ(反して、色素の薄い肛門は、中央にシワを寄せて周囲にシミも毛もない。綺麗とすら、思えます。嫌悪感はまったくない)

聖良「この格好を私にさせるということは……まさか」

ダイヤ「そのまさか、ですわ……――れろっ」

聖良「んぅっ、」

ダイヤ(聖良さんの、お尻の穴に舌を這わせます。瞬間に、少し身体が跳ねると同時に穴もヒクつく……)
59: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:39:26.72 ID:Vm1qISh2
ダイヤ「ぺろっ、ちゅ、ちゅる……ちゅぱっ、じゅ……っ」

聖良「く、ぅあ゛っ……あ、はあ……っ」

ダイヤ「……ず、じゅる、れろ……っ」

聖良「ひぅっ!? し、舌が、入って……は、ぅあぁっ!」

ダイヤ「じゅりゅ、じゅぱっ、ちゅ……」スッ

ダイヤ(舌でお尻を舐めながら……聖良さんの女性器へ、指を)

ダイヤ「じゅるるっ、ちゅる、ちゅぱっ」グチュ、グチュ…

聖良「は、ははは……んぁっ! いいっ、いいです、ダイヤさん……気持ちいいっ! たまらないっ!」

聖良「つい数時間前まで誰にも身体を許さなかった女性が……今は私を辱めるために肛門を舐めて性器を指でかき回すなんて……っ」

聖良「あっ、んあっああっ!? 気持ちいいっ、こんなに気持ちいいこと、初めて……っ! これはもう、もたない……!!」

ダイヤ「……れろっ、ちゅる、じゅぱっ」グチュッグチュッ

聖良「あぁ……っ! イク、イクッイクッ、イッ――!!」

ダイヤ「――じゅるるるっ」グチィッ

聖良「イッ、あああぁぁっ!!」

聖良「はーっ、はーっ、はーっ……。最っ高……っ」ビクッビクッ…
60: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:39:53.15 ID:Vm1qISh2
ダイヤ「……ふーっ」

ダイヤ(なんて、あられもない姿……。普段の聖良さんの、気位の高さや高潔な様など、見る影もない)

ダイヤ(でも、だからこそ、思ってしまいますわ。経験してしまったからこそ、分かってしまいます)

ダイヤ(羨ましい。こんな気持ちよさそうな姿を、ただ見ているだけなんて……っ)

ダイヤ「……聖良さん」

聖良「ふふ……そうですね。絶頂の余韻に浸っているヒマは、ありませんでしたね」

聖良「分かっています。約束通り、イカせてあげますよ。あんなに熱心に奉仕してくれたお礼です。戻れなくなるまで、抱いてあげる」

ダイヤ「……っ」ゾクゾクッ

ダイヤ(戻れない、なんて。そんなこと)

ダイヤ(今さらですわ。わたくしはもう戻れない。この快感を知ってしまった。女の、肉の悦びを――)
61: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:40:24.18 ID:Vm1qISh2




ダイヤ「ぅあっ!? あーっ! あーっ! 駄目、駄目ですわ、そんなにしたら……っ!?」

聖良「駄目? 違うでしょう? そんな嘘をつくと、やめてしまいますよ?」

ダイヤ「いやっ、やめないでくださいましっ! もっと、もっとぉ……っ!」
62: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:40:50.31 ID:Vm1qISh2




ダイヤ「あ゛っ、ぅあ゛っ! お尻、お尻すごいっ……あぁ゛っ!?」

聖良「お尻、じゃなくてアナルでしょう? ほら、どこが気持ちいいんですか?」

ダイヤ「ア、ナルぅ……。アナル気持ちいいですわっ……あ、ああっ、あっ!」

ダイヤ「イクっ、イク、アナルで……あっ! イッ、クぅぅうっ!!」

聖良「……ふふ。どうですか? アナルで絶頂した感想は……?」
63: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:41:22.22 ID:Vm1qISh2




ダイヤ「あ゛ーっ! あ゛ーっ! 気持ちいい、気持ちいい、気持ちいいっ!」

聖良「ん、あっ……。すごいですね。貝合わせってあんまり得意じゃないんですけど、ダイヤさんの腰の動きが凄いから……っ」

聖良「あぁ……気持ちいい……! 私ももうイッてしまいそう……っ!」

ダイヤ「イッってくださいましっ! 聖良さん、このまま、このまま一緒に……っ」

聖良「ええ……一緒に。んっ、んぅっ、んあっ!? あっ、あっ、ああっ!」

ダイヤ「ん、んあああぁぁぁっ!!」

聖良「く、ぅぅぅううっ! ……ふふ、ふふふ。イッちゃいましたね。ダイヤさん?」

ダイヤ「は、あ。あぁぁ……」

聖良「あれ。ダイヤさん?」
64: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:41:53.57 ID:Vm1qISh2
ダイヤ(あぁ……気持ち、良かった。もう、駄目ですわ。脳が痺れる満足感に、比例するような全身を襲う脱力感……)

ダイヤ(意識が……真っ白に……快感に全部、流されていく……)

聖良「……おやすみなさい、ダイヤさん。とても気持ち良かったです。またしましょう」チュッ

ダイヤ(優しい、くちづけ。あたたかな、抱擁)

ダイヤ(それはまるで恋人のようで。とても、落ち着きます。穏やかな、満ち足りた気分、ですわ――)
65: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:42:25.30 ID:Vm1qISh2
――――
――

ダイヤ「ぅ、ぁ……」

ダイヤ(眩しい……少し、煩いですわ……人が気持ちよく眠っているのに)

ダイヤ(わたくしは、疲れていますの。昨晩はあんなに激しくイカされて、身体はヘトヘトで――、)

ダイヤ「イカ、され……、――っ!?」ガバッ

ダイヤ「こ、ここはっ!? ……あ。わたくしの、部屋……?」キョロキョロ

ダイヤ「……外が、明るいですわ。時計――っ、もうこんな時間……!?」

ダイヤ「気を、失っていたのですか、私は。……ぅ。何ですの、このベッド。ぐちょぐちょ……」

ダイヤ(濡れたベッドは、昨晩の行為の証。聖良さんに乱された、わたくしの――)
66: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:42:52.75 ID:Vm1qISh2
ダイヤ「……っ。わたくしは、なんて浅ましいことを……っ!」

ダイヤ(あの晩、わたくしは聖良さんの出した課題をクリアした。それで終わりだった。終わりにしなくてはならなかった)

ダイヤ(それなのにわたくしは、聖良さんを、快感を求めた。その時のわたくしは、ただの卑しい雌だった……)

ダイヤ(淫欲に呑まれ、乱れ、あられもない声をあげて。……性器から破廉恥な汁を垂れ流し、……お尻の、穴でまでっ)

ダイヤ「わたくしは……っ、わたくしは……!」

ダイヤ(自己嫌悪しか、ありませんわ。自分にあんな一面があったなんて、あんな邪淫にまみれた人間だったなんて。知りたくなかった)

ダイヤ「……聖良さんの姿が、見えませんわね」

ダイヤ「……いえ。今は、いい。きっと帰ったのでしょう。それより、シーツをどうにかしないと……」

「――ただいまー」ガラッ

ダイヤ「……っ、ル、ルビィの声!? は、早くシーツを。いえ、まずは服ですわ、わたくし裸……っ!?」ドタドタドタ
67: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:43:23.05 ID:Vm1qISh2
ルビィ「――お姉ちゃん?」

ダイヤ「あ、ああ。ルビィ。ど、どうしたのですか……?」ハァ、ハァ…

ルビィ「……どうしたって、お姉ちゃんこそどうしたの? 息が荒いし……珍しいね。髪セットしてないの」

ルビィ「ぅゅ? それにこの部屋、なんだか変なにおいしない?」スンスン

ダイヤ「そ、そうかしら? ま、まぁでもそれなら、少し換気しますわね」ポリポリ

ルビィ「……? お姉ちゃん、夕べ聖良さんと何かあったの?」

ダイヤ「な、何でもありませんわ。何でも。聖良さんとなんか、別に――、って」

ダイヤ「夕べ! ルビィ、あなた何ともなかったんですの!?」

ルビィ「わっ。な、何とも? って、何が?」

ダイヤ「何が、って……! あなた夕べはいったいどこに……!?」

ルビィ「え? 十千万だよ?」

ダイヤ「……は? 十千万?」
68: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:43:55.46 ID:Vm1qISh2
ルビィ「うん。聖良さんがこっちに泊まる代わりにって。十千万にお客さんとしてお泊りなんて初めてだから、ワクワクしちゃった」

ルビィ「理亞ちゃんといっぱいお話もしたよ! やっぱり理亞ちゃん、スクールアイドルのこと詳しいから、いろんな話が出来た!」

ルビィ「それに千歌ちゃんと一緒に卓球もしたんだぁ。ルビィ勝っちゃった」

ダイヤ「千歌さんと、一緒に……?」

ダイヤ(十千万で、千歌さんと一緒。……そんな場所でルビィを人質になど、出来るはずがない)

ダイヤ(はじめから、嘘だったのですか。ルビィの代わりにわたくしを、というのは。わたくしを罠にはめる方便……)

ルビィ「でもルビィ、ちゃんとお姉ちゃんにメールしたよ? 十千万にお邪魔してくるって」

ダイヤ「……メール」

ダイヤ「……あぁ。確かに、着信していますわね……」

ダイヤ(ルビィから、確かに十千万に宿泊する旨のメールが出ています。それから……)

ダイヤ(知らないアドレスから、1件。タイトルは――『鹿角聖良です』)
69: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:44:27.97 ID:Vm1qISh2
ダイヤ「……」ポチッ

『おはようございます。昨晩はありがとうございました。今までで最高に気持ちいいセックスで、私も満足です』

『身体は大丈夫ですか? はじめての人を相手に、少しはしゃぎ過ぎたかもしれません。ごめんなさい。ゆっくり休んでください』

『ところで話は変わりますが、ダイヤさんは春から東京の大学なんですって? 実は私もなんです』

ダイヤ「……っ!?」

『友人知人の誰もいない新天地で不安になっていたところだから、知り合いがいてくれて心強いです』

『今度は東京で会いましょう。落ち着いたら、になると思いますけど食事にでも行けたら』

『それじゃあ、また。ご機嫌よう』

ダイヤ「聖良さんも、東京の大学……」

ルビィ「ぅゅ? ……どうしたの?」

ダイヤ「……いいえ。何でもありませんわ。何でも……」

ダイヤ「もう、終わったのですわ。わたくしが彼女と会うことなんて、ない。もう二度と、あってはならない……」

ルビィ「?」
70: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:44:57.52 ID:Vm1qISh2
――――
――

ダイヤ「んっ、……ぅ、あっ……あぁっ」クチュクチュ

ダイヤ「聖良、さん……っ。あっ、あっ……イッ、ク……っ」ビクッ…

ダイヤ「はーっ……」

ダイヤ「……何を、しているのでしょうか。わたくしは……」ネトォ…

ダイヤ(東京の大学へ進学し、一人暮らしを始めてはや3か月)

ダイヤ(生活は、順調です。大学でも友人は出来たし、勉強もはかどっている。何の問題もありません)

ダイヤ(ただ、ただ問題があるとすれば)

ダイヤ(自慰行為の回数が増えました。黒澤の家にいた頃とは比べ物にならないくらい、飛躍的に)

ダイヤ(気ままな一人暮らしが、わたくしを堕落させている。誰の目も気にする必要がないからと、ほとんど毎日のように)

ダイヤ「……我ながらなんと破廉恥な。年頃の娘がこんな風に性欲を持て余すなんて。あっていいことでは、ありませんわ……」
71: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:45:42.04 ID:Vm1qISh2
ダイヤ(分かっています。それが浅ましくて、卑しくて、破廉恥なことだと。でも)

ダイヤ(思い出してしまう。あの日のことを)

ダイヤ(あの日の、聖良さんの匂いを。声を。視線を。……指と、舌の感触を)

ダイヤ(思い出すたびに、お腹の奥がうずきます。自分を慰めるたびに、積み重なります)

ダイヤ(わたくしは、欲求不満を感じている。それを解消することが出来るのは、きっと――)

ダイヤ「……馬鹿な。そんなこと、ありえませんわ。ただ、今は少し、慣れない生活にストレスが溜まっているだけ。そのストレスを自慰で誤魔化しているだけ」

ダイヤ「きっとそう。そうに決まっていますわよ……」

ダイヤ「だってわたくしは、そんな破廉恥な女ではありませんもの。あの日のあれは、たった一度きりの、過ちなのだから……」
72: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:46:07.77 ID:Vm1qISh2
ダイヤ「ふーっ。勉強でもしましょう。親の心遣いで大学へ通っているのだから、学生の本文を忘れてはなりませんわ」

ダイヤ「え、っと。確か明日の講義は――」

――ブーッブーッ

ダイヤ「ピギッ!? ……っと、携帯ですか。メール? ルビィからかしら」

ダイヤ「えっと……、!? ……この、アドレス。件名は」

『Title:お久しぶりです、聖良です』

ダイヤ「……っ」ゴクッ
73: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:46:35.02 ID:Vm1qISh2
『こんにちは。そちらの生活は順調ですか? 私の方はなかなか上手くいかなくて、ようやく落ち着いたところです』

『せっかくですし、どこかでお茶でもしに行きませんか?』

『スイーツとか和洋どちらでもお好きでしたよね。ちょうどいいお店見つけたんですよ』

『私も家業が家業だけにいろいろと勉強したくて。よければ付き合ってもらえませんか? お返事待ってます』

ダイヤ「……あんなことがあって、何でこんな連絡が出来るのでしょうか。またわたくしを罠にはめる気?」

ダイヤ「……いいえ。あの人は、もうわたくしに手を出さないと言った。これはただの、友人としての連絡」

ダイヤ「そう。友人として、ただ少し、会ってお茶を飲んで、話をするだけ。それだけだから」

ダイヤ「それだけしか、ないのだから」ドキドキドキ

ダイヤ「……」ポチッポチッ

『わかりましたわ。どちらへお伺いすればよろしいですか』

ダイヤ(それだけ。それだけ、なのだから――)


おしまい
74: 名無しで叶える物語(しうまい) 2018/01/22(月) 07:48:21.28 ID:Vm1qISh2
これにておしまいです。ご覧いただいた方、ありがとうございました
お目汚し失礼しました

・ダイヤ×聖良をもっと世に広めたい
・このカップリングならアナル責めは外せない
・エロSSとは難しいものだと知った

そんな感じです
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『聖良「ルビィさんは預かりました。返してほしければ……分かりますね?」ダイヤ「くっ!」』へのコメント

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