ヤキモチ梨子ちゃん

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梨子-アイキャッチ12
〜三津〜

曜「梨子ちゃん。おはヨーソロー!迎えに来たよ!」

梨子「おはよう。あ、あのね……曜ちゃn」

曜「じゃあ、千歌ちゃんも起こして来るね!」

梨子「……」ヒュウウ

pixiv: ヤキモチ梨子ちゃん by 大家

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曜「千歌ちゃーん!」

千歌「ふわぁ……おはよう、曜ちゃん」ガラガラ

曜「千歌ちゃん。着替えないと練習間に合わないよ」

千歌「いつも学校遅刻してる曜ちゃんに言われたくないのだ」

曜「なにをー!」

千歌・曜 キャッキャキャッキャ

梨子「…………」

梨子「私、先に行くね」

曜「あ、梨子ちゃん待ってよー!千歌ちゃん急いで急いで」

千歌「へいへーい」ピシャッ

梨子「じゃ」スタスタ

曜「ま、待ってってば」ガシッ

梨子「……!」

曜「お願い!千歌ちゃんもすぐ準備すると思うから……」ギュッ

梨子「分かった……」テレッ

千歌「お待たせー!それじゃ行こっか!」

曜「もう!遅いよー!気を取り直して、学校に行くであります!」

千歌「うむ!……そういえば曜ちゃん、宿題とかやってたりしますかね」

曜「やってやりましたよ!半分以上分かりませんでしたが!」

千歌「ダメじゃーん!どうしよー!」

曜「頑張るしかありませんな」ニコニコ

千歌「えぇー……」ゲンナリ

曜「アハハ、ほらほら、早くしないと遅れるよ」

梨子「……」ムスッ

曜「梨子ちゃん?」

梨子「先に行くね。千歌ちゃんと一緒に来れば?」スタスタ

曜「あっ梨子ちゃーん!ほら、千歌ちゃん行くよ!」

千歌「あいあいさー!梨子ちゃん待ってー」

曜「梨子ちゃーん」

梨子「……もう」

曜「えへへ……待たせてごめんね」

梨子「……ううん。いいよ」

曜「それでは気を取り直して、学校に行くであります!」

千歌「おー!」

梨子「お、おー!」


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────

〜長井崎〜

千歌「……お?あれは」

水上バイク ザザザザザ!

千歌「果南ちゃーん!!」

果南「やあ、千歌。お?梨子と曜も一緒だね」

梨子「おはようございます」

曜「おはよ!」

果南「おはよ。遅刻しないなんて珍しいね」

曜「そんな毎日遅刻しないよ!」

果南「さぁー、どうかな」クスクス

梨子「……」

曜「あら?あの車は……」

鞠莉「Hi!Good morning」

千歌「ぐっどもーにん!」

鞠莉「違う違う。グッdモーニンg」

曜「うーん……?」

鞠莉「折角だし、私も一緒に行こうかしら」バタン

千歌「やったー!」

果南「ほらほら、歩かないと人の邪魔だよ」

梨子「私は坂を登る前に休憩できて良かったかな……なんて」

曜「大丈夫?ほら。行こう?」ギュッ

梨子「うん……///」

鞠莉「あらあら♡」

千歌「朝から元気だねぇ……ふぁあ……」

果南「何おばあちゃんみたいなこと言ってるの」

千歌「だってねー」

曜「確かに朝はキツいであります」

果南「うーん、じゃあ……ほらっ」ハグッ

千歌「んーっ!」

果南「眠気は覚めた?」ギューッ

千歌「覚めた!」

曜「私も眠気を飛ばしたい!」スッ

梨子「あっ……」

鞠莉「アホ!」ベシーン

曜「ぎゃあ!」

鞠莉「アナタはもう起きてるでしょ!」

曜「えー!いいじゃん別にー」プンスコ

鞠莉「いけません!」

梨子「曜ちゃん……」ムスッ

鞠莉(梨子がまた不機嫌になってるじゃない……)

果南「いいじゃん。おいで」

曜「果南ちゃーん!」ハグッ

鞠莉「You fool!(アホ!)」

梨子「………………」ムッスーーー!

鞠莉(梨子の怒りのvoltage(度合い)が上がってるわ……)

千歌「私ももっかいするー!」ムギュ

曜「千歌ちゃーん」ギュー

果南「アハハ、千歌はもう目が覚めたでしょー」

千歌「まだー」

梨子「先に行きますね」スタスタ

鞠莉「ああ、梨子!待って!コラァ!3人ともやめなさい!!」

千歌・曜「えー」

果南「ほら、邪魔になるから。梨子ー、待ってー」

曜「なんで先に行くのー」テクテク

千歌「梨子ちゃーん」トコトコ

梨子「……」ツーン

曜「まいっか、教室で落ち合おう」ケロッ

梨子「……」スタスタ

梨子「…………」シューン

曜「あ、止まった」

鞠莉「曜のせいでしょ!早く行きなさい!!」

曜「えー。知らないよー。ハグしてただけじゃんか」

千歌「そうだそうだー」

鞠莉「あのねぇ……」

曜「鞠莉ちゃんだってハグする癖にー!」

鞠莉「いやだから梨子は」

果南「鞠莉」ポンッ

鞠莉「果南……果南からも言ってよ」

果南「どういうこと?」ポカーン

鞠莉「You guys are all morons!(お前ら皆馬鹿かよ!)」ムカー!

果南「私たちゲイじゃないよー」プンプン

千歌「女だもん!」プンプン

鞠莉「Shut Up!(うっさい!)アナタたち3人で固まっときなさいもう!」

曜「鞠莉ちゃんまでどうしたんだ……」

果南「女心と秋の空とはよく言ったもんだね」

千歌「私たちも女なのだ……」


梨子「…………」シューン

鞠莉「ほら、行きましょ。また二人きりになれるタイミングで話せばいいじゃない」

梨子「……はい。ありがとうございます」

鞠莉「Any time(いえいえ)」

曜「梨子ちゃーん!」

梨子「曜ちゃん……?」

曜「それっ」ギューッ

梨子「…………」

梨子「!!?!?///」ボンッ

千歌「なーんだ、ハグして欲しかったならそう言えば良かったのにー」

鞠莉「ウーン、間違ってはないけど……」

梨子「♡♡♡♡♡♡」ウットリ

鞠莉(人に見せられないような顔してるわね)

千歌「あははは!梨子ちゃん、曜ちゃんのハグの虜になってるね!あ、今のは梨子ちゃんの「りこ」と虜の「りこ」を掛けた……」

鞠莉「おだまり」ペシッ

千歌「あいてて」

果南「ハグが好きならしてあげたのに……ほら、おいで」

鞠莉「おだまり」バシッ!

果南「ふぎゃあ!」


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────

〜浦の星女学院(お昼休み)〜

曜「ん〜!くぁあああ〜〜」ノビー!

梨子「おはよう、曜ちゃん」

曜「んー……授業終わったー?」

梨子「終わったよ。先生に怒られたのにまた寝ちゃうなんて……」

曜「アハハ……。それはさておき、お昼ご飯だね」

梨子「あっ……よ、曜ちゃん!」ギュッ

曜「んぇ?何?」

梨子「お昼……一緒に食べよ……?」

曜「良いけど、先に購買行ってきてもいい?」

梨子「うん……じゃなくてっ……その………………って来たから……」

曜「?なんて?」

梨子「作ってきたから……一緒に食べて……?」モジモジ

千歌「お?梨子ちゃんのお手製サンドイッチだ!私も1つ貰っていい!?」

梨子「え?え?」オドオド

曜「おっじゃあ千歌ちゃんも一緒に食べますかー!」

千歌「おーなのだー!」

梨子「…………」ムッスーーー!

曜「梨子ちゃん?」

ダタダダダダタ゛タ゛タ゛タ゛!

鞠莉「千歌っち!」バーン!!

千歌「鞠莉ちゃん?」

鞠莉「果南が呼んでるわよ?来てって」

千歌「えー……わかった」トコトコ

梨子(鞠莉さん……ありがとう)

梨子「じゃあ……中庭に行こっか」

曜「え?う、うん」


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〜浦の星女学院(中庭)〜

曜「んー……この時期は日差しがキツいなぁ」

梨子「夏だもんね。でも東京に比べると過ごしやすいかも」

曜「そうなの?」

梨子「うん。なんだろう……山から海に風が抜けてる……のかな?快適だよ?」

曜「そっかー……私は内浦しか知らないから……そこはよく分かんないや」

梨子「ご、ごめんね……」シュン

曜「ううん、気にしないで。サンドイッチ……本当に食べてもいいの?」

梨子「うん。いっぱい作ってきたから……食べて……///」

曜「うん!じゃあいただきます!」モッモッ

梨子「……///」ドキドキ

曜「美味しい!」

梨子「えへへ……良かった……」テレッ

曜「ほら、梨子ちゃんも一緒に食べようよ」

梨子「うん……!」

曜「……♪」モッモッ

梨子「……///」ハムハム

曜「〜〜♪あ、梨子ちゃん。お口にソースが付いてるよ」

梨子「え?」アセアセ

曜「ちょっと待ってね」

曜「ん……」ペロッ

梨子「!?」ドキッ

曜「取れたよ」

梨子「う、うん……///ありがとう///」ドキドキ

梨子(唇のすぐ横……舐められちゃった……///)

曜「……♪」モッモッ

梨子(なんだか……体が熱いよ……///)モジモジ

曜「ふう、ご馳走様!」

梨子「うん……お粗末様。あ、曜ちゃん」

曜「ん?どうかした?」

梨子「指……ケチャップが付いてる」

曜「あらら」

梨子「…………///」

梨子「ハムッ」

曜「ぅおっ」

梨子「…………///」チュウチュウ

曜「アハハ、もー梨子ちゃんったら。そんな所までお返ししなくていいよ〜」

梨子「……プハッ……曜ちゃんの指……美味しいね///」モジモジ

曜「美味しい指ってなにさー」アハハ

梨子「…………いや、その……な、なにかなぁ…………///」アセアセ

曜「アハハハ、変な梨子ちゃん」ナデナデ

梨子「…………♡」

曜「ん?ほっぺたがいいの?」

梨子「……」コク

曜「はいはい」ナデナデ

梨子「……♡」ウットリ

曜「なんか猫みたい。おいで〜」チョイチョイ

梨子「……///に、にゃ〜///」ギュゥ

曜「おーよしよし。曜ちゃんのお膝は気持ちいいかな?」

梨子「ん……///」

梨子(曜ちゃんの胸……曜ちゃんのにおい……♡)キュンキュン

曜「んー……今日は風があって気持ちいいし、少しお昼寝しよっか」

梨子「ん……///」


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────

〜浦の星女学院(練習後)〜

ダイヤ「では、解散にしましょう。また明日」

ルビィ「お姉ちゃん。今日はマルちゃんと遊んでから帰るね」

ダイヤ「はい。遅くならないようにね」

善子「それじゃ、私はお先に失礼するわね」

ダイヤ「ヨハネちゃん。今日のダンスの所、しっかり復習しておきなさい。貴女の見せ場なんだから」

善子「はーい」

果南「あそこはもう少し躍動感あっても良いと思うけど……」

曜「あ、それ私も思ったかも」

善子「そうなの?……てか曜ちゃんは早く着替えなさいよ」

曜「あ、忘れてた」

ダイヤ「私もそう思いましたが、ヨハネちゃんのキャラを活かすならあの振付の方が良いと思いまして……貴女はどうなの?」

善子「そうね、とりあえず今の形で完成させてから……かな。その後改良するならしてみたら良いと思ってるけど」

果南「そうだね。じゃあ一旦そのままでいこっか」

ダイヤ「そうね」

善子「了解。じゃあ今度こそお先にー」スタスタ

花丸「早いね」

曜「今日はゲームかな?新しいゲームが出たって話してたし」

ルビィ「今度遊びに行って見ようかな。一緒にゲームしてみたい」

曜「お、皆で行きますか」

千歌「あ、その時私も呼んでー!」

梨子「わ、私も……!」

梨子(曜ちゃんが行くなら私も……)

鞠莉「私もー!」

曜「アハハ……ヨハネちゃんも大変だ」クスクス

梨子「……」ムーッ

鞠莉(やれやれねぇ……)

ダイヤ(やれやれね)

果南「じゃ、私もお先に」

千歌「あ!私もお手伝い頼まれてるんだった!急がなきゃ!!じゃあね!」タタタッ

果南「千歌ー。走ると危ないよー」テクテク

鞠莉「じゃ、私も帰るわ。See You」スタスタ

ダイヤ「では、私も失礼するわね」

花丸「ダイヤちゃんは生徒会のお仕事?」

ダイヤ「ええ。最終下校時刻は伸びているし、もう少しだけ」

梨子「遅くまでご苦労様です」

ダイヤ「いえいえ。これも生徒会長の務めよ」

ルビィ「マルちゃん。遊ぶ前にちょっとだけお姉ちゃんを手伝おうよ」

花丸「うん。賛成。オラもお役に立つずら」

ダイヤ「あらあら……いいのよ。ルビィ、マルちゃんと遊んでらっしゃいな。そんなに量がある訳じゃないから。お気持ちだけ受け取っておくわね♡」ナデナデ

花丸「えへへ……」ナデラレー

ルビィ「うん!」ナデラレー

ダイヤ「梨子ちゃん」

梨子「はい」

ダイヤ「頑張ってね」ボソッ

梨子「ふぇっ……うん、はい。」

ダイヤ「それじゃ、遅くならないようにね。さようなら。曜ちゃんも早く着替えなさい」スタスタ

曜「はーい。また明日ー!」

ルビィ「じゃあ私も帰るね。じゃあね、曜ちゃん!梨子ちゃん!」

花丸「さようなら」

梨子「バイバイ」

曜「じゃーね!」

梨子「じゃ……私たちも帰ろっか」

曜「私は次のライブの衣装について纏めるから、先に帰っておいて大丈夫だよ」ゴソゴソ

梨子「え……」

曜「それとも……待っててくれる……?」

梨子「……うん」

梨子(夕日のせいで曜ちゃんの表情が分からない……笑ってる……のかな)

曜「こういうのってさ、思いついた時にパパっとメモしておかないと、もう思い出せなかったりするよね」カキカキ

梨子「わかるかも……」

曜「でしょ?てか、座ったら?すぐとは言っても立ったままなのも疲れるでしょ」カキカキ

梨子「うん……」スッ

曜(私の隣……か)

梨子(あっ……つい隣に座っちゃった……)

曜「…………」カキカキ

梨子(曜ちゃん……とても集中してる)

曜「…………うーん……こうかな」カキカキ

梨子(もっと近づいてみようかな……)

曜「作曲の方はどう?」カキカキ

梨子「!?」ビクッ

梨子「うん、今のところ平気かな……。ユニットの方は鞠莉ちゃんに任せてるし」

曜「アハハ、ハードな曲になっちゃいそう。ギルキスなら問題ないかな」

梨子「大ありよ……私にはあまり合わないもん……」

曜「もう、まーだそんなこと言うんだから」

梨子「だって……やっぱり恥ずかしいし」

曜「まぁそれも梨子ちゃんの味だと思うけどね」アハハ

梨子「もう!他人事だと思って……」

曜「ごめんごめん」

梨子(危ない……バレるとこだった)

曜「…………こっちの方がいいかな」カキカキ

梨子(今度こそ……)スッ

曜「……これか?これかな?」カキカキ

梨子(やった……///えへへ。隣同士……///)

曜「……うーん」ムムム

梨子(曜ちゃん……♡抱きしめちゃいたい……///キスしたい……///)モジモジ

曜「んあぁあ〜……参ったな……言ってるそばから忘れちゃった……」

梨子「どうしたの?」

曜「いや、このアクセサリーをどうしようかなって……」

梨子「これは……AZALEAの分の?」

曜「うん。全体的にファンタジーな感じにしたんだけど……ここからどうしようかなぁと」

梨子「うーん……じゃあ、小さな翼とかどうかな?ここにこう……」カキカキ

曜「……おお!」

梨子「アクセサリーの色はメンバーカラーで、形は3人のイメージの……」カキカキ

曜「おっ、良いね!これでいこう!」

梨子「えっ良いの……?私が勝手にやっちゃったのに……」

曜「良い良い!おかげで制作に入れるよ!ルビィちゃんにも連絡しとこう」

梨子「えへへ……///ありがとう」

曜「いやいや、お礼を言うのはこっちだよ」

梨子「どういたしまして……かな///」

曜「じゃあ、帰ろっか」

梨子「うん……って、曜ちゃん練習着のままだよ」クスクス

曜「あ、忘れてた……すぐ着替えちゃうね」

梨子「えっ……う、うん」

曜「んしょんしょ……」

梨子(あっ……曜ちゃんの……夕日のせいでシルエットしか分からないけど……)

曜「…………」シュル…

梨子(下着だけになってる……///)ドキドキドキドキ

曜「…………」ヌギッ

梨子(えっ……!?ブラも脱ぐの……!!?///)カァァァ

曜「……フゥ」プルン

梨子(わっわっ……///見えないけど……ボディラインが……!///先っちょが……!///)ドキドキドキドキ

曜「あ……下も少し汗ばんでる……」

梨子(!?)

曜「こっちも変えよっと……」ヌギッ

梨子(えっ……全裸!!?!?///)カァァァ!

曜「えーと……鞄に……」

梨子「よ!よよよ曜ちゃん!!///」

曜「?どしたの?」

梨子「し、下着は変えなくてもいいのではないでしょうか!?///」

曜「うーん……でも汗で気持ち悪いしなぁ。って、カーテン開きっぱなしだ」アハハ

梨子「あ!」

曜「このままじゃ変質者になっちゃう。いくら女子校とはいえねー」テクテク

梨子「だ、だめぇ!!」モギュッ

梨子(カーテン閉めちゃったら……曜ちゃんの色んな所が見えちゃう……!)ドキドキ

曜「アハハ、梨子ちゃんってばだーいたん♪」

梨子「ふぇ?」モミモミ

曜「今度梨子ちゃんのも揉ませて貰わないといけないねー♡」ニシシ

梨子「¥#☆%×○$☆!?」モミモミモミモミ

曜「ぁんっ♡梨子ちゃーん!」

梨子「ひゃああ!?ごめんなさい!?ごめんなさい!」カァァァ

曜「もう、今日の梨子ちゃんいつもに増して変なの」シャーッカチッ

梨子「ひゃあああああぁあぁああ///」

曜「どうしたの?梨子ちゃん」全裸

梨子「い、いや!なんでもないの!む、向こう向いてるね」

曜「そう?」

梨子(うぅ……見ちゃった……///とても綺麗だった……///)ドキドキ

曜「…………梨子ちゃーん♪」モミッ

梨子「んひゃあ!?///」

曜「これでお相子だよー!」モミモミ

梨子「ひゃうっ♡んっ♡んん〜〜〜っ!」ビクビク

曜「えへへ〜じゃ、着替えちゃうね」

梨子「……///」

梨子(私も下着だけ着替えようかな……///)

曜「梨子ちゃん」

梨子「何……?」

曜「今日はありがとう」

梨子「ううん……」

曜「帰りさ……ちょっとだけ、寄り道していく?」

梨子「いいよ……///」テレッ

曜「こっち見てもいいよ?」

梨子「う、うん……」クルッ

曜「アハハハ!目を隠さなくても……同じ女の子だよ」クスクス

梨子「いいのっ///」

曜「はいはい」

梨子(指の隙間から……見えちゃってる……///)チラッ

梨子(よ、曜ちゃんがこっち見てもいいって言ったんだから!仕方ないよね!///)チラッチラッ

曜「〜〜♪」

梨子(目に焼き付けよっと……///)ドキドキ


────────
──────
────

〜長浜城跡〜

梨子「寄り道ってここ?」

曜「そ、たまに来るんだ〜」

梨子「そうなんだ……確かに綺麗ね……」

曜「うん。内浦湾を一望できるし、絶景スポットだよ」

梨子「そうだね……夕日、沈んじゃったね」

曜「うん……」

梨子「私、夕日が沈んだ後のこの雰囲気好き」

曜「そうなの?」

梨子「うん。この寂しい様な、静かな感じが好きなの」

曜「ふーん……梨子ちゃんらしいや」

梨子「えっ……」

曜「悪い意味じゃないよ。ただ、夕方とか、日没が似合うって言うのかな。梨子ちゃんの大人しい感じと合うのかも」

梨子「そう……なのかな」

曜「アハハ、漠然とした感想だけどね」

梨子「もう……」クスクス

曜「……今日は手伝ってくれてありがとう」

梨子「え……ううん。いいよ」

チュッ……

梨子「……え?」

曜「……お礼♡」

梨子「…………///」カァァァ

曜「アハハ、梨子ちゃんったら真っ赤っかだ」クスクス

梨子「だ、だって…………///」

曜「じゃ……今度はサンドイッチのお礼ね♡」チュッ

梨子「!?!?///」

曜「……♡両側のほっぺたにキスしちゃった……♡」ハグッ

梨子「えっえっ?///」ドキドキ

曜「後はどこが残ってるかな……♡」

梨子「ぅぇえ!?///」ドキドキ

曜「じゃあ最後に……」

梨子「えっ……ま、……待って……心の準備が……」ドキドキドキドキ

曜「今日……というか今もだけど、デートしてくれてありがとう……♡」

梨子「……!……!!」メツムリ

チュッ

梨子「……ふぇ?おデコ……?」

曜「えへへ……♡」

梨子「……も、もう///」

曜「梨子ちゃん♪」ギュー

梨子「なーに……///」

曜「ファーストキスは梨子ちゃんとする予定だから…………待ってるね♡」ボソッ

梨子「……!!!」キュンキュンキュンキュン

曜「……じゃ、暗くなる前に降りようね♡」ギュッ

梨子「よ、曜ちゃん……!///」

曜「だーめ、今日はもう時間切れ」テクテク

梨子「うぅ……」スタスタ


────────
──────
────

〜翌日、三津〜

曜「梨子ちゃん!おはヨーソロー!」

梨子「お、おはよう……」

千歌「あ!曜ちゃん!梨子ちゃん!おはよーなのだ!!」タタタッ

曜「お、今日は寝坊しなかったでありますなぁー!」

千歌「曜ちゃんこそ、最近調子良いじゃん」

曜「なにをー!」

千歌「そっちこそー!」

梨子「…………」ムスッ

梨子(何よ。昨日あんなこと言っといて……)

梨子「……ふーんだ」スタスタ

千歌「あっ梨子ちゃーん!」タタタッ

曜「梨子ちゃーん!」タタタッ

────────
──────
────

〜長井崎〜

梨子「…………」ツーン

鞠莉「もう!朝から怒らせて……!」

曜「えー……そんなつもり無いよー」

千歌「そうだそうだー!」

鞠莉「全く……梨子」

梨子「うぅ……///」

鞠莉「どうやら……少しは進展したみたいね」

梨子「進展というか……なんというか……」

ピコン!

梨子(ん……?LINE?)

曜:怒っちゃった?

曜:私、こんな感じだから、早く告白しないと、誰かのものになっちゃうかも……♡

曜:早く早く♡
待ってるね‪( >◡╹)ゞ‬

梨子(…………)

梨子(……)クルッ

曜「いやー!妖怪ハグ魔だー!」

千歌「えいやー!えいやー!」ペチペチ

果南「効かないぞー」ガオー

曜「……!」

梨子「!」

曜「……♡」ニコッ

梨子「……」プルプル

鞠莉(曜って……結構小悪魔なのね……)アハハ

果南「えーい、ハグゥ」

千歌「ひゃあーやられた〜!」

梨子「〜〜〜!」ダダダダ

曜「??」

梨子「はぐっ!」ギュー!!

曜「むぐっ」

果南「アハハ、梨子って結構大胆なんだね」

千歌「いいぞー!もっとやるのだ!!」

曜「梨子ちゃん……皆見てるよ〜」

梨子「……ふんっその手には乗らないんだから……!///」ギュー!

曜「もー……梨子ちゃんったら……♡」ナデナデ

梨子「……♡」ギュッ

鞠莉(何あれ……ま、いっか)

ダイヤ「おはようございます」

鞠莉「あら、Hello!」

ダイヤ「……2人は無事お付き合いできたのかしら?」

鞠莉「NoNo」

ダイヤ「あら?そうなの」

鞠莉「曜は梨子の想いに気付いてない振りしてただけよ。梨子の告白待ち」

ダイヤ「とんだ小悪魔じゃないの……ま、見てる分には面白いから良いけれど」クスクス

鞠莉「Come on(おいおい)……。でも、それもそうね」ニシシ

曜「梨子ちゃん……ちょっと……歩きにくい……てか自分で歩いてよ……」フラフラ

梨子「いや///」ギュウ

曜「あ、謝るから……」

梨子「ふん。小悪魔曜ちゃんなんてこうよ!///」

曜「うへぇ〜……」

梨子「曜ちゃん……///」

曜「ん?なに?」

梨子「今日の放課後、空けといてね……」

曜「うん。良いよ」クスッ

梨子「……///」チュッ

曜「!!」

梨子「おおおおおお覚えときなさいよ!!」ダダダ!

千歌「おお!悪い人がよく言ってるやつなのだ!!」

果南「リアルで言う人いるんだねー」

曜(アハハ……ファーストキスは自分からする予定だったのにな……先に奪われちゃった)クチビルナデ……

曜「全く、やれやれですなぁー」

ダイヤ・鞠莉「どの口が言ってるのよ!!」

千歌・果南「?」

ピコン

曜(?)

梨子:やっぱり今すぐ音楽室に来て

曜:今!?

梨子:待ってるから!

曜:うん。了解


曜「……」



曜「…………///」ポッ






終わりだそうよ。
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2018年5月26日
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