梨子「ダイヤさんが下校中にしちゃったお話」

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ダイヤ-アイキャッチ24
ルビィ「お姉ちゃん!今日は花丸ちゃんの家に遊びに行くね!」

ダイヤ「わかりましたわ!そうすると、家に一人ですわね...」

果南「ダイヤ、寂しいの?」

ダイヤ「なっ!べ、別に寂しくなんか...」

鞠莉「ダイヤ...自分に正直になりなさいって言ったでしょ?」

ダイヤ「さ、寂しいですわ...」

ルビィ「え、泊まりに行っちゃダメ?」

ダイヤ「そ、それは...」

pixiv: 梨子「ダイヤさんが下校中にしちゃったお話」 by さとゆう

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果南「じゃあ、ルビィちゃんの代わりに誰か泊まりに来てくれればいいんじゃない?」

ダイヤ「それですわ!誰か来てください!」

千歌「夜は親が内浦の宿泊業の集まりでいないから、家にいないといけないから、ごめんね!」

鞠莉「私の親も同じね...」

曜「善子ちゃんと私は家が遠いから無理かな...」

果南「4人は仕方ないね...」

梨子「はいはい!私が泊まりに行きます!」

ダイヤ「梨子さん!」パァァッ

梨子「ダイヤさんの家、一回行ってみたかったんだよね~」

ダイヤ「あ、ありがとうございます~!これで夜も安心して眠れますわ!」

果南「よかったね、ダイヤ!」

ダイヤ「はい!」


千歌「じゃあ今日はこれで終わりね。お疲れ様~!」

ルビィ「花丸ちゃん、行こっ!」

花丸「れっつごー、ずら!」

梨子「じゃあダイヤさん、帰りましょうか!」

ダイヤ「はい!」


梨子「バスはあと10分だね!」

ダイヤ「少し時間もあるので飲み物買ってきますわね~」

梨子「行ってらっしゃ~い!」


ダイヤ「ただいま、ですわ」ゴクゴク

梨子「緑茶?ふふっ、ダイヤさんらしいね!」

ダイヤ「案外、みなさんから和風って言われますの」

梨子「え、案外?」

ダイヤ「あ、バスが来ましたわ!」ブロロロ

梨子(ダイヤさんがダントツで和風なんだけど、自覚無いのかな?)


ダイヤ「ところで梨子さん、曲はどこまで完成しました?」ゴクゴク

梨子「もう最初から2分ぐらいのところまでかな?」

ダイヤ「おぉ、早いですわね~!」ゴクゴク

梨子「あ、ありがとうございます!ダイヤさんの方はどれくらい進みました?」

梨子(ダイヤさん、お茶飲み過ぎじゃない?どれだけ喉渇いてたんだか...)

ダイヤ「私たちは、あまり進みませんでしたわ...」

梨子「そうなんですか...。まぁ、まだ時間はいっぱいありますからね~」

ダイヤ「そうですわね!」

梨子「ところで、ついさっき買ったお茶、もう飲み干しちゃったんですね...?」

ダイヤ「だって今日は相当キツかったですもの...」

梨子「そうなんですね...!お疲れ様です!」

ダイヤ「あ、このバス停ですわね」

梨子「もう着いたんですね!」

ダイヤ「いえいえ、ここからさらに歩いて...」

梨子「...え?遠い!」

ダイヤ「本当に遠いですわ...」

梨子「すごい、毎日通ってるんだ...」

ダイヤ「しかも、その間コンビニとか全くありませんもの。辛いですわ...」

梨子「じゃあ、家までずっと何もないんですね」

ダイヤ「は、はぁ...」

梨子「ん?どうしました?」

ダイヤ「家まで、無いんですのね...やばいですわ」

梨子「やばい...?」

ダイヤ(口が裂けても言えませんわ...家まで隠し通してみせますわ!)

ダイヤ「...急いで帰りますわ!」ダッ

梨子「ちょ、ダ、ダイヤさん!?」

ダイヤ「こっちですわ!」スタスタ

梨子「ちょっと待ってくださいってダイヤさん!」

ダイヤ(しかし、走ったらもっとやばいですわ...)

ダイヤ「はぁ、はぁ...!やっぱり、走るのは疲れますわ...」

梨子「今走ったら疲れたとき...。さっき買ったお茶、もう空っぽなんですから...」

ダイヤ「走って帰るときのために少しお茶残しとくべきでしたわ...!」ゼエゼエ

梨子「え~っと...そもそも走って帰らなきゃいけないの?」

ダイヤ「い、いえ!別に...ゆっくり行きましょうか...」

梨子「ん?変なダイヤさん...」


ダイヤ(や、やばい...!)

梨子「ダイヤさんの家って...」

ダイヤ「もうすぐですわ!」

梨子「...ダイヤさん?ちょっと歩いただけで汗凄過ぎないですか?」ハアハア

ダイヤ「汗すごいですか?なら少し大丈夫に...」

梨子「少し大丈夫にって...。もしかして、体調悪いんですか?」

ダイヤ「そ、そんなことありませんわ!」

ダイヤ(気づかれてない...ですわよね?)

梨子「無理はしないでくださいね?」

ダイヤ「さぁ、着きましたわ!」

梨子「あぁ、ここが!大きいんですねぇ~」

ダイヤ「さて、カギを!カギ...!...あれぇ?」ガサゴソ

梨子「ダイヤさん、どうしたんですか?」

ダイヤ「カギ、カギぃぃ!!」

梨子「え、もしかしてカギ無くしちゃったんですか...?」

ダイヤ「あれ?やばい、やばい...!」バタバタ

梨子「焦り過ぎですって...!そんなに焦っても上手に...」

ダイヤ「はぁ、はぁぁぁ、あぁぁ!やばいやばい...!」ジタバタ

梨子「ちょっと落ち着いてくださいってダイヤさん!そんなにじたばたしなくても!」

ダイヤ「っく!ふぅぁあ!」チョロッ

梨子「もしかしたらカギはルビィちゃんが...」

ダイヤ「あぁぁぁっ!ひぃ、ひぃぃぃ!」

梨子「ちょっと電話ルビィちゃ...えっ!?」ピッ

ダイヤ「あっ、あぁぁ~~~~~っっっ...!」シィィィィィ~~~ッ...

梨子「ダ、ダイヤさん...!?」

ダイヤ「...っく!はぁ、はぁ...」

梨子「う、嘘でしょ...!」


ルビィ「あ、梨子さんから電話だ...」

花丸「でんわ?電気でお話しする、あのでんわ?未来ず...」

ルビィ「あれ、切れちゃった...?」

花丸「...?」


ダイヤ「...っ、うぅ...」

梨子「ダイヤさん...。とりあえず、ゆっくりカギを探して部屋に入りましょうか」

ダイヤ「ひっぐ、ぐすっ...」

梨子「ちょ、ちょっとカバン借りますね!」サッ

ダイヤ「...っ、はい...」スッ

梨子「え~っと...あった、ここにあったんだね」ガチャ


梨子「お、おじゃましま~す...。お風呂はどこですか?」

ダイヤ「こっちですわ...」

梨子「一人で入れます?」

ダイヤ「なっ...!子供じゃないもん...///」ブツブツ

梨子「服は洗っておきますからね」


~風呂あがり~

梨子「落ち着いた?」

ダイヤ「は、はぁ...」

梨子「もう...私も気にしてないよ」

ダイヤ「そうですが...」

梨子「玄関掃除してきてあげましょうか?」

ダイヤ「そ、そんな...!」

梨子「それは流石に恥ずかしいかな」

ダイヤ「そうですわ...///」

梨子「じゃあ...そうだ、今日の夕飯は私が作ってあげますよ♪」

ダイヤ「あ、いいんですの...?」

梨子「ええ、お気になさらず!」


梨子「ふんふふ~ん♪」

ダイヤ(梨子さん、何作ってらっしゃるのでしょうか...)

梨子「ふんふふふ~ん♪」

ダイヤ(楽しそうですわね~)

梨子「完成!」

ダイヤ「あ、出来たんですのね!」

梨子「お待たせ~!」

ダイヤ「梨子さんが作るカレー...美味しそうですわね...!」

梨子「あと、ダイヤさんの好物のプリンもありますよ!」

ダイヤ「まぁ~、ありがとうございます...!」

梨子「それじゃあ」

ダイヤ「いただきま~す!」


~寝室~

ダイヤ「梨子さん、どうかさっきのことはみんなには言わないでください...!」

梨子「はい♪私とダイヤさんだけの秘密です!」

ダイヤ「...私も飲み過ぎには気を付けなければいけませんわね...!」

梨子「あんなに飲むんだと思って、びっくりしましたよ...」

ダイヤ「うぅ...今日は喉の渇きが尋常じゃなかったんですもの」

梨子「それじゃ、そろそろ寝ましょうか!」

ダイヤ「そうですわね、お休みなさい!」

梨子「お休みなさ~い」


おわり
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2018年5月26日
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