真姫「気まずい2人組・・・」

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ルビィ-アイキャッチ18
μ's & Aqours CHANNEL!!

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輝くスクールアイドルたちを心ゆくまで堪能しよう!

pixiv: 真姫「気まずい2人組・・・」 by 矢部野たかひろ

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穂乃果「こんにちは!μ'sの穂乃果です!」

千歌「Aqoursの千歌でーす!」

穂乃果「今回はねぇ・・・私たちのメンバーの関係を解きほぐす企画を考えました」

千歌「関係を?解きほぐす?」

穂乃果「このチャンネルは、μ'sとAqoursが一緒になって活動している訳じゃない?」

千歌「うん」

穂乃果「でもねぇ、残念なことに、相手のチームのメンバーとまだ打ち解けられてない子が、何人かいるんだよねー」

千歌「あぁー・・・確かに・・・」

穂乃果「うちの場合は・・・真姫ちゃん!」

千歌「なるほどね!ちょっと近寄りづらい雰囲気あるからね」

穂乃果「そう・・・まぁμ's始めてからはかなり良くなったらしいんだけど・・・」

穂乃果「まだちょっと、馴染みの無い人に自分から積極的に話しかけていくことは、出来ないみたいなんだ」

千歌「一匹狼気質なんだろうね」

穂乃果「そしてその真姫ちゃんと、まだ仲良くなれてなさそうなAqoursのメンバーは・・・誰だと思う?」

千歌「えっとねぇ、ちょっと想像がついたよ・・・当てて良い?」

千歌「ルビィちゃんでしょ!」

穂乃果「正解!真姫ちゃんとルビィちゃん、今の所接点無いんじゃない?」

千歌「確かに!あの2人が話してる所、見たこと無いかも」

千歌「ルビィちゃんって基本的に怖がりだからね・・・真姫ちゃんの雰囲気に押されちゃって、怯えてるのかも」

穂乃果「でしょ?そこで私は考えた」

穂乃果「同じチャンネルで活動している以上、そういうメンバー間にある壁を、そのままにしてちゃ駄目だと思う!」

千歌「そうだ!」

穂乃果「という訳で!この機会に真姫ちゃんとルビィちゃんには!仲良くなってもらいます!」

千歌「そう・・・きっかけさえあれば、ルビィちゃんだって物怖じせずに真姫ちゃんに話しかけられるはずなんだよ」

千歌「実際、Saint Snowの理亞ちゃんとは仲良いんだ」

穂乃果「へー、そうなんだ」

千歌「理亞ちゃんもかなりツンケンしてる子だけど、今はルビィちゃんと友達になれてる!」

千歌「何か!何かきっかけさえあれば、ルビィちゃんは出来る子なんだよ」

穂乃果「ほうほう それじゃあ私たちが、そのきっかけを作ってあげよう!」

千歌「レッツゴー!」



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穂乃果「はい、ということで、真姫ちゃんとルビィちゃんを、一つの部屋に呼んだよ」

千歌「部屋で2人っきりになれば、流石に何か会話するでしょ」

穂乃果「そしてその様子を、私たちは別の部屋でカメラ越しに見守ることにするよ」

千歌「あっ!ドアが開いたよ!」

穂乃果「さてどうなるか・・・」



真姫「・・・・・・」ガチャッ

真姫「・・・?」

真姫(まだ誰もいないのね・・・)

真姫「・・・・・・ふぅ」



穂乃果「先に来たのは真姫ちゃんか」

千歌「あ、またドアが動いたよ」



ルビィ「お疲れ様でぇす・・・」ガチャッ

真姫「あ、お疲れ」

ルビィ「あ、えっと、真姫さん・・・」

真姫「まだ私以外は来てないわよ」

ルビィ「そ、そうみたい・・・ですね・・・」



千歌「ルビィちゃんも到着!」

穂乃果「さぁて、ここから2人の関係がどうなるか・・・」



ルビィ「・・・・・・・・・」

真姫「・・・・・・・・・」


「・・・・・・・・・・・・・・・」



穂乃果「・・・沈黙っ!!!」

千歌「静寂・・・圧倒的静寂っ・・・!!」

穂乃果「何か話そうよ!2人しかいないんだから!」

千歌「多分だけど、先に口を開くのはルビィちゃんだね」



ルビィ「・・・あ・・・あの・・・」

真姫「・・・?」

ルビィ「今日は、ライブの打ち合わせがあるって・・・」

真姫「そう 穂乃果に呼び出されたんだけど・・・」

真姫「あの人、人を呼びつけといて来てないのよ」

ルビィ「あ、アハハ・・・私も、千歌ちゃんにメールで・・・」

真姫「ふん・・・お互い困ったリーダーね」

ルビィ「そ、そうですよねぇ・・・アハハハ・・・」



千歌「お、お、ちょっと会話に花が咲いたよ?」

穂乃果「うーん・・・でもまだちょっと、事務的な会話・・・」

千歌「でも共通の話題が出来たよ!ここから話を広げていけば・・・!」



ルビィ「こ、困っちゃいますよね・・・アハハ・・・」

真姫「本当・・・・・・」

ルビィ「・・・・・・」

真姫「・・・・・・」


「・・・・・・・・・・・・・・・」



千歌「続かないっ!!」

千歌「話が!続かないっ!」

穂乃果「あー・・・せっかく話題を見つけたと思ったのに・・・」

穂乃果「これなぁ・・・もし真姫ちゃんの相手が花陽ちゃんとかだったら、ここから

真姫『穂乃果には本当に困ってるわ 他にもこの前なんか・・・』

穂乃果「みたいな感じで、私に対する愚痴をいろいろ喋ってくれてたんだけど・・・」

千歌「相手が馴染みの無い人だと、こうなっちゃう?」

穂乃果「うん・・・」



真姫(・・・穂乃果ったら、いつまで待たせるのよ)

真姫「・・・・・・」すっ

ピッピッピッピッ・・・



穂乃果「お?真姫ちゃんがスマホを触り始めたよ」

千歌「これはまずいね・・・スマホをいじり出すと1人の世界に入っちゃうから、ルビィちゃんとのコミュニケーションをとらなくなっちゃう!」

穂乃果「待って!・・・誰かに電話をかけたみたい・・・」



真姫「・・・・・・」プルルルル



穂乃果「・・・もしかして・・・」

♪〜〜♪〜〜♪〜〜!!!

穂乃果「うっ!・・・やっぱりね」

穂乃果「はい、もしもし!」ピッ

真姫『ちょっと穂乃果!人を呼んでおいていつまでも来ないなんて、いい身分ね!?』

穂乃果「や、そのぉ・・・ごっめん!ちょっと別の用事が出来ちゃってさ、足止めを喰らってるんだよねぇ・・・」

穂乃果「ちょっと待っててくれる?本当ごめん!」

真姫『ちょ、ちょっと!穂乃果ってば!』

ブツッ



真姫「あ、切れた・・・もう!何なのよ!」ぷんぷん!

ルビィ「あ、あの・・・どうしました・・・?」ビクビク

真姫「穂乃果ったら、遅れるから待っててだって!本当に困ったリーダーよ!」イライラ

ルビィ「ア、アハハ・・・」ぷるぷる



穂乃果「うー・・・ごめんね真姫ちゃん・・・打ち合せは嘘なんだ・・・」

千歌「うーん・・・これは私からも連絡しとかないと、ルビィちゃんに心配かけさせちゃうな」

千歌「メール打っておこう」ピッピッピッ



ルビィ「あ・・・千歌ちゃんからメール」

ルビィ「えーっと・・・千歌ちゃんも遅れるから待っててて・・・」

真姫「本当にしょうがないリーダーたちね!」ぷんぷん!

ルビィ「そ、そうですねぇ・・・」ビクビク



千歌「これでよし・・・いや良くないよね・・・」

穂乃果「真姫ちゃんが機嫌悪くなっちゃって、話しかけにくくなっちゃったなぁ・・・」

穂乃果「まぁ原因は私たちですが・・・」



真姫「・・・・・・・・・」

ルビィ「・・・・・・・・・」

ルビィ「・・・・・・あ・・・あのぉ・・・」

真姫「・・・なに?」ジロリ

ルビィ「ひっ!・・・な、何でもないです・・・」ビクビク

真姫「・・・・・・そう」

ルビィ「・・・・・・・・・」

真姫「・・・・・・・・・」



千歌「あー・・・ルビィちゃん完全に怖がってる・・・」

穂乃果「違うんだよー!ルビィちゃんのことを睨んだ訳じゃないんだー!真姫ちゃんはその顔がデフォなんだよー!」

千歌「やばい、私こういう空気苦手・・・」

穂乃果「私はこういうのあんまり体験したことないなー」

千歌「それは!穂乃果ちゃんがこういう空気を作らせないからでしょ!」

千歌「穂乃果ちゃんがガンガン喋るから、気まずい空気が生まれないんだよ!」

穂乃果「そうなのかなー」



ルビィ(どうしよう・・・真姫さんとはあんまり馴染めてないから、仲良くなりたい・・・けど・・・)

真姫(・・・何か話した方が良いのかしら・・・?でもこの子、何の話が好きか分からないわ・・・)


「・・・・・・・・・・・・」


まきルビ(早く誰か来てぇぇ〜〜!・・・・・・)



穂乃果「うぅ〜ん・・・これはもう駄目か・・・?」

千歌「んんー・・・残念だけど・・・」



ルビィ「・・・・・・・・・」

真姫「・・・・・・ね・・・ねぇ」

ルビィ「は、はいっ!?」ビクッ!

真姫「その・・・あなた・・・お姉さんがいるのよね・・・?」

ルビィ「え?はい・・・いますけど・・・」



穂乃果「おっ!なんと真姫ちゃんから話しかけたよ!?」

千歌「流石にこのままじゃ気まずいと思ったのかな」

穂乃果「すごいよ真姫ちゃん!私、感動だよぉ・・・!」



真姫「その・・・姉がいるっていうのは・・・どういう感じなの・・・?」

真姫「わ、私は一人っ子だから・・・ちょっと気になった、というか・・・」もじもじ

ルビィ「えっと、そうですね・・・私のお姉ちゃんは、とっても優しくて、しっかりしてて、最高のお姉ちゃんです!」

ルビィ「ルビィはドジだから、いつも迷惑かけちゃうんですけど・・・そんな時、いつもお姉ちゃんが助けてくれるんですよ」

ルビィ「ラブライブ予選で負けて落ち込んでた時も、お姉ちゃんは優しく慰めてくれました・・・ルビィは、お姉ちゃんが大好きです!」

真姫「その・・・喧嘩とか、しないの・・・?」

ルビィ「まぁ、お姉ちゃんはキッチリした人ですから、その・・・たまーに、うるさいなぁと思うことが、全く無い訳じゃないんですけど・・・」

ルビィ「でもそれはルビィの為を思ってくれてるからだって分かってるし、しっかり出来ないルビィが悪いんだし・・・」

真姫「そうなんだ・・・私もたまに、もし兄弟がいたらなぁって、思う時があるの」

真姫「でも、もしいたら喧嘩ばっかりしそうだなって・・・私って、ほら、その・・・ついきつい言い方しちゃうから・・・」

ルビィ「う、ううん!きっと大丈夫!大丈夫です!」

真姫「そ、そうかしら」てれてれ

真姫「ねぇ・・・る、ルビィ」

ルビィ「はい?」

真姫「私たち、同い年なんだから、その、敬語なんか使わなくても・・・いいから///」

ルビィ「!! じゃあ・・・ま、真姫ちゃん///」

真姫「あぅっ/// そ、そう!それでいいのよ!」あせあせ



穂乃果「やったやったぁーー!! 成功だぁーっ!打ち解けられたよー!」

千歌「良かったぁ・・・感動だぁ・・・涙無しには見られないよぅ・・・」ぐすぐす

穂乃果「やっぱりルビィちゃんにはお姉ちゃんの話!突破口はお姉ちゃんだったんだ!」

千歌「よし!2人が無事仲良くなった所で、ネタばらしに行こう!」



ルビィ「えっとねぇ、ルビィもお姉ちゃんもアイドルが大好きなんだ だからよく一緒にライブとか行くよ!」

真姫「ふーん」

ルビィ「あ!そうそう、アイドルと言えば!最近注目のアイドルが〜!」


ルビィ「アイドルが〜アイドルで〜アイドルに〜!」ペラペラペラペラ


真姫(花陽みたいな子ね どんな話が好きなのかは大体分かったかも)

ルビィ「・・・あっ!ごめんね、ルビィばっかり喋っちゃって・・・」

真姫「い、いいのよ ルビィってこんなに明るく話すのね」ニコリ

ルビィ(わぁぁ!笑った顔可愛い!やっぱり真姫ちゃんは、ちゃんと話せば怖くない人だったんだ♪)

ルビィ「あ、μ'sの曲って真姫ちゃんが作曲したんだよね?」

真姫「そ、そうだけど」

ルビィ「ルビィね、『スタダ』が大好きなの!作ってくれてありがとう♪」

真姫「ど、どういたしまして///」

ルビィ「あんなに素敵な曲を作っちゃうなんて、凄いよねー!」

真姫「まぁ・・・私の作曲能力を持ってすれば、余裕で作れちゃうけどね♪」ドヤァ

ルビィ「あれぇー?もしかして真姫ちゃんって、褒められると結構すぐに舞い上がっちゃうタイプ?」くすくす

真姫「う、うるさいわね!///」



穂乃果「お2人さぁーーんっ!!」ガチャッ!

千歌「お疲れ様でぇーーすっ!!」パチパチパチパチ!

真姫「ヴェエ!?」

ルビィ「ピギィッ!?」

穂乃果「作戦大成功ぉーー!!」

真姫「ちょ、ちょっと!どういうことよ!?」

千歌「ごめんね2人とも ライブの打ち合せは嘘なんだ」

真姫「はぁっ!?」

千歌「真姫ちゃんとルビィちゃんって、今まであんまり喋ったこと無かったでしょ?」

千歌「だから、部屋に2人っきりにして、仲良くなってもらおうっていう作戦だったんだ」

ルビィ「そ、そうだったんだぁ・・・」

真姫「人を散々待たせておいてぇ〜〜!」ズゴゴゴゴ

穂乃果「わわわわっ!騙したのはごめんなさい!でも、これでルビィちゃんと気軽に話せるようになったでしょ?」

真姫「うっ そ、それは・・・」

ルビィ「うん!おかげで真姫ちゃんと仲良くなれたよ ありがとう!」

穂乃果「いやはや〜それほどでも〜♪」



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穂乃果「という訳で!今回の動画はどうだったかな?」

千歌「みんなも、苦手だと思ってた人とちょっとしたことで仲良くなれるかもしれないよ!チャレンジチャレンジ♪」

真姫「図らずも動画出演をしちゃったけど・・・まぁ、最後まで見てくれて・・・ありがと///」

ルビィ「他の動画も見てくれると、嬉しいですっ♪」

穂乃果「それじゃ、今回はここまで!ばいばーい!」



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動画終了後


ルビィ「ねぇねぇ真姫ちゃん 今度、1年生みんなで遊びにいかない?」

真姫「あぁー、うん 良いんじゃない?」

ルビィ「ゲームセンターでいっぱい勝負しようよ!」

真姫「ゲーセン?うーん、もっと静かな場所の方が・・・」

ルビィ「・・・真姫ちゃん、勝負に自信が無いんでしょー?」ニヤリ

真姫「はっ!? そんな訳ないでしょ!? いいわよ!やってやろうじゃない!」

ルビィ「やったー♪」



穂乃果「あ、やばい ルビィちゃんが真姫ちゃんの扱い方を分かっちゃった」

千歌「ルビィちゃん、一度仲良くなった人に対しては結構攻めの姿勢でいくからね」

千歌「ていうか真姫ちゃんが煽り耐性無さすぎなんだって」

穂乃果「まぁ・・・それが真姫ちゃんの可愛い所なのさ」



ルビィ「これからもよろしく、真姫ちゃん♪」

真姫「ふん!・・・よろしく」



おしまい!
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