真姫「姉か妹か?」

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真姫-アイキャッチ1
人との距離感。

この天才真姫ちゃんが把握できない、数少ない事象の一つ。


私に一番距離が近いのは、ママ。

一緒に夕食を食べて、お話をする。

その距離、3メートル。


次に距離が近いのは、パパ。

普段は西木野総合病院で、医者をしている。

250メートル。


これが私の、家族との距離。

pixiv: 真姫「姉か妹か?」 by Cupola

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その次に近いのは、μ’sの仲間たち。

ライブの練習では、隣で踊っている。

1メートル。


難しい振り付けに成功すれば、穂乃果が抱きついてくる。

0メートル。


……あれ?

この違和感は何だろう。


天才であるはずの真姫ちゃんにも、解き明かせない謎なのだ。



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5月28日(月) 夕方



絵里「はい、ここまで。今日の通しはここで切り上げて、帰りの準備をしましょう」

穂乃果「ふぃ〜。今日も頑張った!」


それぞれが一息ついて、帰り支度を始める。

夕陽の優しい日差しも相まって、下校ムードが漂っている。


凛「真姫ちゃん、かよちん、一緒に帰ろっ」

真姫「ええ、いいわよ。花陽は?」

花陽「もちろん、いいよ」


………………。

私たちの共通の帰り道。

凛のテンションがいつもより高い。



凛「〜♪」

花陽「ご機嫌だね。凛ちゃん」

凛「うん。今度、希ちゃんと秋葉原に遊びに行く約束をしたんだ」

真姫「へえ、希とふたりなんだ。なんか珍しいわね」


なんとなく、凛は穂乃果やにこちゃんとよく遊んでる気がしてた。


凛「その日、穂乃果ちゃんは雪穂ちゃんと買い物なんだって」

凛「にこちゃんは『あー、その日は妹達の面倒見なきゃいけないのよ。悪いわね』って言ってた」

真姫「そっか」


凛「ねえ、今の似てた?」

真姫「声真似だったの? 伝わらないからやめなさい」

凛「ミトメラレナイワァ」

真姫「やめなさい」


……みんな、家族と一緒なんだ。

家族、か。


花陽「あっ、なんか私にもお兄ちゃんがいたような気が」

真姫「その話はそこまでよ」



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5月29日(火) 昼



真姫「……ふぅ」

教科書やノートを片付け終えると同時に終業のチャイムが鳴る。

天才真姫ちゃんには、授業で理解できないことなんてないわ。

早足で部室へ向かう。


真姫「……あら」

真姫「なんだか騒がしいわね」


部室から、やや大きめの声が聞こえてくる。

真姫「凛と……にこちゃんかしら」


凛「だから、真姫ちゃんはとっても、面倒見がいいんだって!」

にこ「あら、結構甘えたがりなとこもあるわよ?」


真姫「……何を話してるのよ」


どうやら、私の話をしているみたい。

でも、ここは部室で、中にはμ’sの仲間たち。

怖がることなんて何もないわ。

力を込めて、扉を開く。



希「あっ、真姫ちゃん。おはようさん」

真姫「もうとっくに昼過ぎよ。それで希、この騒ぎはなに?」

希「まあ、ちょっと見ててみい」


見ると、花陽と絵里もいる。

凛の側に花陽、にこの側には絵里がついているようだ。


凛「だから、真姫ちゃんは、お姉ちゃんなんだって!」

にこ「いいや、真姫は妹にするべきね!」

両者、いがみ合いの姿勢。


真姫「……なにあれ」

希「真姫ちゃんは、姉と妹、どっちに向いてるかの論争やね」

真姫「なにそれ、意味わかんない」


真姫「……ふぅ」

溜息を吐き、ソファに腰掛ける。


心配して損した。

心配なんて、してないけど。


…………。

穂乃果「おっはよー! あれ、どうしたの?」

しばらくして、穂乃果がやってきた。


真姫「だから、もう昼過ぎだって」

希「真姫ちゃんを姉にするか、妹にするか、っていう話や」

いつから私が姉妹になることになったのよ。


にこ「ねえ、あんたたちはどう思う? やっぱり真姫は妹よね!」

凛「いや、真姫ちゃんは、妹よりお姉ちゃんだよね!」


せめて、私がいないところでやってほしい。

希「うちとしては、どっちも捨てがたいかなあ」


穂乃果「うーん、そうだねぇ……」

穂乃果「じゃあさ、本当に試してみればいいんだよ!」


……はい?


穂乃果「にこちゃん、絵里ちゃんが真姫ちゃんのお姉ちゃんに。それで、凛ちゃん、花陽ちゃんが真姫ちゃんの妹になるの!」

真姫「ちょっと待ってよ、なんで私がそんなことしなきゃいけないのよ」


絵里「あら、いいじゃない。楽しそうね」

花陽「真姫ちゃんがお姉ちゃんかぁ……♪」


にこ「いいわ、やってやろうじゃない! にこの姉力で、真姫ちゃんを妹に仕立て上げてやるわ!」

凛「む、真姫ちゃんはお姉ちゃんだもん!」


……私の異議は空しくスルーされた。


海未「いいじゃないですか。たまにはそういった余興に付き合うのも」


いつからいたのよ。


海未「穂乃果と一緒に。私は常に穂乃果とともにありますから」

真姫「モノローグを読まないで!」


もう、滅茶苦茶ね。


希「んー、じゃあ、これから前途多難な生活を送るであろう真姫ちゃんに、希ちゃんからのプレゼントなのだ」

真姫「なにそれ、植木鉢?」


比較的小さな花が多数咲いていて、球状にその姿を堂々と晒している。

花弁には斑点があり、全体に赤っぽい。


希「この子を育てきったとき、真姫ちゃんには幸せが訪れるだろう」

真姫「なによそれ……」

希「部室に置いておくね」


部室から逃がさない、ってことかしら。



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5月29日(火) 夕方



穂乃果「じゃあ、明日から3日間、真姫ちゃんは姉妹だよ!」

穂乃果「真姫ちゃんは、にこちゃん、絵里ちゃんの妹で、凛ちゃん、花陽ちゃんのお姉ちゃんだね」

穂乃果「それで、後でどっちが真姫ちゃんに向いてたか、判定するよ」

穂乃果「審判は、穂乃果、ことりちゃん、海未ちゃん、希ちゃんだね」

穂乃果「それじゃあ、また明日!」


…………。

真姫「はぁ……」


溜息をひとつ。

私、こんなに溜息多かったかしら。


花陽「どうしたの? 真姫お姉ちゃん」

真姫「ひゃあ!」

素っ頓狂な声をあげる。


真姫「なによ、花陽。姉妹ごっこは明日からでしょ?」

花陽「うん。でも、ちょっと練習」

真姫「まったく……」


真姫「ねぇ、花陽は妹になりたいの?」


花陽が、若干神妙な面持ちをしたように見えた。

花陽「……私ね、ずっとお姉ちゃんが欲しかったの」


花陽「優しくて、たまに厳しく叱ってくれて、でも甘えさせてくれるお姉ちゃん」

花陽「真姫ちゃんは、私をいつも気にかけてくれるでしょ?」

花陽「だから、真姫ちゃんがお姉ちゃんだったら、素敵だなって」


真姫「でも、私たち同い年よ?」

花陽「誕生日は真姫ちゃんが先だもん!」

妙に語気を強める花陽。

どうやら、譲れないものがあるらしい。



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5月30日(水) 昼



にこ「さあ、真姫! あんたは私の妹よ!」

真姫「意味わかんない」


部室に入るなりにこちゃんの第一声。

ちょっと反発してみる。


不意に背中から腕を回される。

頭に柔らかい感触。


絵里「あら、私の妹でもあるのよ?」

真姫「絵里、いたのね」


顔は見えないけど、絶対、にやついてるわね。


にこ「なーんか、よそよそしいのよねえ」

にこ「そうだ。あんた、にこお姉ちゃんって呼んでみなさいよ」


真姫「はあ? なんで私がそんなこと……」

にこ「妹、でしょ?」

真姫「はぁ……」


真姫「にこ、お姉ちゃん」

にこ「そうよ、それよ!」

にこちゃんが私の頭をくしゃくしゃに撫でる。

……面倒くさい。


絵里「私のことは、なんて呼んでくれるのかしら?」

絵里は私の髪を整えながら、待ちの姿勢。


真姫「じゃあ、絵里姉」

絵里「ふふっ、いいじゃない」


……お姉ちゃんと呼びたくない、私のちょっとした反抗である。


凛「真姫ちゃん真姫ちゃん真姫ちゃ〜ん!」

凛が勢いよく部室の扉を開けて入ってくる。


花陽「こんにちは、真姫お姉ちゃん」

凛の後ろから、花陽がゆったりと近づいてくる。

なんか、いつもより距離が近い。


凛「あっ、そっか。じゃあ凛も真姫お姉ちゃんって呼ぶね!」

真姫「……好きにしなさいよ」


こうして、私の意味わかんない3日間が幕を開けたのだ。



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5月30日(水) 夕方



穂乃果「真姫ちゃん!」

真姫「なに、穂乃果」


嫌らしーい顔をしている。

このにやけ面を見せられないのが残念だわ。


穂乃果「初めての姉妹は、どうだった?」

やっぱりこの話題か。

少し間を置いてから、答える。

真姫「茶番ね」



真姫「……でも、悪くないかも」

いつもより、関係が近づいた気がして。


穂乃果はますますにやけくさり、もはや顔が崩れている。

その顔やめなさい。


穂乃果「うんうん、これからもっと分かってくるよ。『姉妹』ってことが」


……そっか、そういえば穂乃果には雪穂ちゃんがいたわね。

どっちが姉だか分かったもんじゃないけど。



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5月31日(木) 昼



凛「真姫ちゃん、一緒にご飯食べよ!」

真姫「ええ、いいわよ」


凛の元に寄れば、花陽もいる。

それは暗黙の了解だった。


花陽「一緒にお昼だね。真姫お姉ちゃん」

真姫「ちょっと花陽! 教室でもやるつもり?」


花陽「お姉ちゃんはお姉ちゃんだもん」

花陽「いつでもどこでも、お姉ちゃん」


花陽って、こんな甘えたがりだったかしら。

ああ、もう!

……こそばゆい。


凛「そうだね、凛も真姫お姉ちゃんって呼ぶね」

真姫「勝手になさい」


…………。

凛「お姉ちゃんのお弁当、いただき!」

真姫「あっ、ちょっと凛!」

凛が目にも留まらぬ箸さばきで、私の卵焼きを奪い取る。


凛「代わりにこれあげる」

凛が差し出したのは、レタスとプチトマトのサラダ。

箸で器用にプチトマトとレタスを同時によそってくる。


凛のお弁当を見てみると、肉と少量の野菜、それとご飯という構成だ。

ふーん。なるほど。


真姫「凛、そんなに私のお弁当が欲しいならあげるわよ」

凛「本当?」

真姫「はいこれ」


私は、凛のお弁当にアジの蒲焼きを入れる。


凛「あー、ひどいよ! 凛、お魚苦手なのに」

真姫「小骨が嫌ってだけでしょ。好き嫌いせずに食べなさい」

凛「はーい」


凛は、しぶしぶといった風ながらも、きちんと完食した。


今まで、凛に魚を食べさせたことなんてなかった。

凛が魚嫌いってことは知っていたし、わざわざ食べさせようとは思わない。

誰だって、友達が嫌がることはしないから。


でも、その一線を自然と踏み越えて、凛に干渉できたのは。

姉妹という間柄だから、かも。


真姫「もう、なにやってんだか」

案外この姉妹ごっこを楽しんでいる自分が嫌になる。



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5月31日(木) 夕方



ことり「あっ、真姫ちゃん」

真姫「あら、ことり」


ことり「教室でも、凛ちゃん花陽ちゃんのお姉ちゃん、してたんだね」

真姫「なっ、なんで知ってるのよ!」

ことり「真姫ちゃんのクラスの子が噂してました♪」

真姫「……はぁ」

 
全く、私も迂闊になったものね。

恥ずかしい。


ことり「ことりも真姫ちゃんのお姉ちゃんになればよかったなあ」

真姫「なんでよ」

ことり「妹の真姫ちゃんをたっぷり可愛がってあげたいです♪」


そういえば、にこちゃんと絵里からは妹として扱われるのよね。

絵里姉はともかく、にこお姉ちゃんか。


なんか、無性に腹が立ってきた。



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6月1日(金) 昼



真姫「あっ絵里」

廊下でばったり絵里と出くわしてしまった。


絵里「絵里姉、でしょ?」

真姫「絵里、姉」

絵里「ハラショー♪」


絵里「で、如雨露なんて持って、どうしたの?」

真姫「希が持ってきた植木鉢に、水をやろうとしてたの」


ちょうど姉妹ごっこを始める前、だったわね。

毎日欠かさず世話をしている。

おかげさまで部室に来なくてはならない。


絵里「あぁ、あれ生花だったのね……」

絵里「希もまた、厄介なものを持ち込んだわねえ」


とりあえず、根腐れしない程度に、水をやってるつもりだけど。

絵里と一緒に部室に入り、植木鉢に水をやる。


ひとつの枝にいくつか花がついていて、見た目は豪華。

色合いも華やかだ。

よく見ると、葉っぱがねじれているみたい。


絵里「アルストロメリアね」

真姫「絵里姉、知ってるの?」

絵里「んー、まあね。とりあえず、そのまま育てて問題ないと思うわ。今の所は」

真姫「そっか」


少し、安心。


いつの間にかソファに腰掛けていた絵里は、太ももの辺りをポンポンと叩いている。

意味は分かっているが、分かりたくない。


真姫「なによ」

絵里「あら、亜里沙は膝枕してあげると喜ぶのだけれど」

あからさまに寂しそうな顔をする。


胡散臭いわね。

でも、しぶしぶ付き合ってあげる。


ソファに横になり、絵里の太ももに頭を乗せる。

……柔らかい。

油断すると寝ちゃいそう。


絵里「よしよし」

絵里が、私の頭を撫でる。


真姫「ちょっと!」

絵里「いいから、大人しく寝てなさい」


仕方なく、絵里に身を預ける。


絵里「あらあら、嬉しそうね。そんなに気持ちよかった?」

真姫「『仕方なく』って書いてあるでしょ! 地の文で!」


にこ「ちょーーっと待ったあぁぁぁぁ!」

勢いよく部室の扉を開けるにこお姉ちゃん。


真姫「なによ」

にこ「ずっと見てれば、イチャイチャしくさってからに!」

真姫「なっ、いつから見てたのよ」

にこ「『でも、しぶしぶ付き合ってあげる』からよ!」

真姫「最初からじゃない!」


にこ「あんたはにこの妹でもあるのよ! にこにも甘えなさい!」

真姫「なによ、だったら少しは姉らしいとこ見せなさいよね!」

にこ「ぬわんですってえぇぇぇ!?」


……これじゃ、いつもと変わらないわね。



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6月1日(金) 夕方



真姫「……ふぅ」

3日間の姉妹ごっこも、今日で終わりか。


なんか、短かったな。

名残惜しくなんて、ないけど。


海未「携帯見ながら歩いていると、危ないですよ」

不意に海未に声をかけられる。


真姫「あっ、いや、いつも見ながら歩いているわけじゃ」

海未「へぇ、アルストロメリア、ですか」

海未が私の携帯を覗きこんでくる。

真姫「ええ、今育てているの」


海未「ユリズイセン科アルストロメリア属ですね」

真姫「えっ、ヒガンバナ科じゃないの?」


調べたら、そう書いてあったのだけれど。


海未「ユリ科やヒガンバナ科だという分類もありますが、今はユリズイセン科という独立した科として分類されていますね」

真姫「へぇ」

海未「花言葉は『未来への憧れ』、『幸福な日々』」

海未「4月の誕生花ですよ。真姫、貴女の誕生日は4月でしたね」

真姫「ええ、そうね」


アルストロメリア、か。

ユリ科でもヒガンバナ科でもない、どちらとも違う花。

どっちつかずの花。


そんな花でも、『未来への憧れ』をもって、『幸福な日々』を過ごせるのだろうか?



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6月2日(土) 昼



今日はμ’sのみんなで、カフェに集まっている。

穂乃果「それでは、真姫ちゃんの3日間姉妹体験、お疲れ様でした!」

穂乃果「真姫ちゃん、感想をどうぞ!」


真姫「ん、まあ、悪く……なかったわね」

認めたくないが、意外と楽しんでいた。

みんなとの距離が、近づいた気がして。


穂乃果「はい、ありがとうございます! それでは、判定に移りたいと思います!」

穂乃果「まずは海未ちゃん!」


海未「はい。私は、真姫は姉に向いていると思います。凛や花陽との関係は、まさに姉としてのものだったと、そう感じました」

穂乃果「ありがとうございます! 次はことりちゃん!」


ことり「ことりはぁ〜、真姫ちゃんを妹にしたいですっ!」

鋭い眼光を向けられた気がした。背筋がゾクッとする。

穂乃果「ありがとうございます! 次は希ちゃん、どうぞ!」


希「うーん、うちはね、どっちとは決められないと思うんよ。真姫ちゃんは真姫ちゃんで」

希「だから、うちらμ’sの『姉妹』ってことで、どうかな?」

希がヘラヘラと笑っている。


絵里「逃げたわね」

海未「逃げましたね」


にこ「なーんか、納得いかないわねー」

にこ「よし、姉妹体験を延長して、今度こそ真姫ちゃんを妹にしてみせるわ!」


真姫「なんでよ!」


ことり「あっ、今度はことりをお姉ちゃんにしてくださいっ!」

穂乃果「穂乃果もやる〜!」


真姫「もうやらないわよ!」


姉でも妹でもない、どっちつかずの私でも、このμ’sでなら。

『未来への憧れ』をもって、『幸福な日々』を過ごせるだろうな、と私は思った。



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6月3日(日) 昼



真姫「ねえ穂乃果」

穂乃果「どうしたの? 真姫ちゃん」


真姫「貴女の意見をまだ聞いていなかったの」

真姫「貴女は、私を姉と妹、どっちに見る?」


穂乃果「うーんと、私はね」

穂乃果「真姫ちゃんがなりたい方!」


真姫「……なによそれ」

穂乃果「真姫ちゃんは、お姉ちゃんと妹、どっちが楽しかった?」

穂乃果「真姫ちゃんが楽しい方でいれば、それでいいと思うよ」


穂乃果「えっと、伝わったかな?」

真姫「ふん、当たり前じゃない。私は天才真姫ちゃんよ」


天才。

"天に与えられた才能"という意味の天才。


"天に与えられた才能"として、一人っ子で生まれた私が、姉や妹になるなんて。

まさに天に唾する行為だと思わない?


……でもね。今は。


真姫「私は、1人の天才でいるよりも、9人の姉妹でいたいの」


よく晴れた日の空。

天気は快晴。

優しい日差しが、私の前を明るく照らしてくれている。

私はμ’sのみんなの元へと駆け寄った。





----終わり----

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