ダイヤ「全てを脱ぎ捨て、木々の中」

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ダイヤ-アイキャッチ1
私の名は、黒澤ダイヤ。

浦の星女学院3年生、生徒会長。

今日も私は、生徒会室にて書類と対面。

ダイヤ「・・・・・・・・・」カリカリ

ふと目線を上げると、『片付けてね☆BOX』には紙の山。

ダイヤ「・・・んん~~~・・・ハァ・・・」コキコキ

肩と腰が痛む。まだ花の女子高生だというのに。

pixiv: ダイヤ「全てを脱ぎ捨て、木々の中」 by 矢部野たかひろ

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ダイヤ「・・・・・・ふぅ」

空はすっかり夕暮れ。

ようやく書類整理が一区切りついた私は、公園のベンチに腰掛ける。

辺りには誰もいない。暫し静かなひと時を・・・。


鞠莉「だぁーーいやぁーーっ☆」


・・・もう終わった。

鞠莉「こんな所で黄昏ちゃってぇ、お疲れ様ー♪」

ダイヤ「・・・鞠莉さん・・・」

鞠莉「はい、コーヒーでもどうぞ♪」

ダイヤ「ありがとうございます・・・いただきますね」

ごくごくごく

ダイヤ「・・・ぷはぁっ・・・」

鞠莉「また書類整理?」

ダイヤ「今は忙しくなる時期ですので・・・まぁ、今日かなり片付けましたが」

鞠莉「・・・率直に訊くわね」

鞠莉「ダイヤ、今かなり疲れてるでしょ?」

ダイヤ「んん・・・まぁ正解ですわ」

ダイヤ「生徒会長の仕事、Aqoursの活動、習い事・・・こう連日で詰め込むと、流石に堪えますわ・・・」

鞠莉「ダイヤはいろんなものを背負いすぎなのよ」

ダイヤ「決して、それらが嫌な訳ではないのです Aqoursの活動はとても楽しくて、大好きですわ」

ダイヤ「ただ正直に申し上げますと・・・1日くらい、全てを忘れてしまいたいと思うことが、時々あるのです・・・」

鞠莉「・・・・・・・・・・・・」


鞠莉「・・・ねぇダイヤ 今度の休日、空いてる?」

ダイヤ「え?えぇ」

鞠莉「決めた・・・ダイヤを良い所へ連れていってあげる 今のダイヤにぴったりな場所よ」

鞠莉「きっと気に入ってもらえる 楽しみにしてて♪」

ダイヤ「は、はい・・・」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



休日。天気は快晴。

私は鞠莉さんとの待ち合わせ場所に向かう。

鞠莉「あっ!だーいやっ!」

ダイヤ「お待たせしました」

鞠莉「私もさっき来たとこ♪さ、行きましょ!」

側に停車していたリムジンに乗り、出発。

一体どんな場所に連れていってくれるのか。

温泉?観光地?彼女の行動は予測がつかない。



10分ほど経ってから、リムジンを降りる。

降りた場所はコンクリートに囲まれた地下駐車場。目の前にはエレベーターの扉が一つだけ。

リムジンの窓が塞がれていたせいで、ここまでの道のりは分からない。

黒服「それでは鞠莉お嬢様、ダイヤ様 行ってらっしゃいませ」

鞠莉「ありがと さ、ダイヤ ここからは私と2人で行くわよ」

ダイヤ「え、えぇ・・・」

鞠莉さんと2人で、エレベーターで更に下へ。

ダイヤ「あの、鞠莉さん・・・これから行く場所はどのような所なのでしょうか・・・?」

鞠莉「・・・そうね そろそろ教えてあげても良いわ」

鞠莉「この先にあるのは、我が小原財団が極秘に運営している、究極のリラクゼーション施設・・・」

鞠莉「『ヌーディスト・フォレスト』よ」

ダイヤ「えっ!? ・・・ビーチではなく・・・?」

鞠莉「あら、ビーチの方は知ってるのね♪」

ダイヤ「あっ/// こ、小耳に挟んだ程度ですわ!///」

鞠莉「ここはね、地下に造られた大自然の中で、日頃のしがらみから解放されることが出来るの」

鞠莉「まずここでは、服は全て脱がなきゃいけない」

ダイヤ「うっ・・・///」

鞠莉「靴も下着もアクセサリーも全部ね その髪留めも取らなきゃダメよ?」

鞠莉「人工物を一つでも身に付けていると、人間であることを忘れられないの」

ダイヤ「に、人間であること・・・?」

鞠莉「そう・・・そしてダイヤは素っ裸のまま、森の中にほっぽり出される」

鞠莉「そこからは何をしても自由・・・他に人は誰も居ないわ」

鞠莉「ここに居る間だけ、あなたは浦の星生徒会長、Aqoursのメンバー、黒澤家の娘・・・全ての束縛から解放される」

鞠莉「黒澤ダイヤという人間を辞められるの・・・素敵でしょう♪」

ダイヤ「え、えっと・・・」

鞠莉「施設内の温度は、裸で居ても問題ないように管理されているわ あと虫とかも一切いない」

鞠莉「あ、川や池の水は飲んでも大丈夫 それから、赤い木の実が成る木がいろんな場所に生えてるから、いくらでも食べちゃってOKよ」

ダイヤ「はぁ・・・」

チーン!

鞠莉「・・・さ、着いた この先よ」

鞠莉「それじゃ、楽しんできて♪」

ガシャーン!



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



ダイヤ「・・・・・・」

エレベーターから降り、私は無機質で真っ白な部屋に一人佇む。

『ようこそ、ヌーディスト・フォレストへ』

『こちらでお洋服をお脱ぎください』

ダイヤ「・・・ほ、本当に誰も見ていないんでしょうね・・・?//////」


プチッ・・・プチッ・・・プチッ・・・

フサァッ・・・ファサッ・・・


ダイヤ(ここはお風呂、ここはお風呂、ここはお風呂!!//////)カアアァァァッ


シュルッ・・・パチンッ


鞠莉さんに言われた通り、髪留めも外す。

私は全ての衣服を脱ぎ捨て、完全に生まれたままの姿になった。

ダイヤ(くぅぅぅぅ・・・恥ずかしくて死にそう/////////)ぷるぷる

『脱衣が完了しましたら、壁のボタンを押し、通路の奥へお進みください』

ダイヤ(ぼ、ボタン?これ?)

ポチッ グイイィィィィン・・・

ダイヤ(!! 通路が・・・)

現れたトンネルの奥へ進む。

ぺたっ・・・ぺたっ・・・ぺたっ・・・

ダイヤ(・・・奥から光が・・・!?)

『さぁ、ここからはあなただけの世界です!存分にお楽しみください!』



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



サァァァァ・・・・・・

「・・・!!!」

目の前に広がっていたのは、広大な森林。

木漏れ日が差し込み、そよ風が吹いて心地良い。

「す・・・凄い・・・」

とても地下とは思えない。上を見ると青空も広がっている。

ガシャンッ!

「わっ!」

後ろで通路が閉じた音。これで私はもう完全に、大自然の中に取り残された。

「・・・・・・」

とりあえず、森の中を歩いてみる。

サッ サッ ガサッ ガサッ

(・・・足がくすぐったい///)

誰も居ないのは分かっているけれど、どうにもまだ羞恥心が捨てられず、身体を隠しながら歩く。

サァァァァ・・・

「んっ・・・」

少し冷たい風が肌に当たる。

(・・・涼しくて・・・気持ち良い・・・)

ピピピピピ・・・チチチチチ・・・

(鳥の鳴き声・・・でも姿は見えない・・・?)

「ふぅ・・・すーーーっ・・・はぁーーっ・・・」

空気が美味しい。こんな気分、本当に久しぶり。

チョロチョロチョロ・・・

(・・・川の音?どこから・・・?)

水音の聞こえる方へ歩く。



ガサガサッ

「・・・!」

少し進むと、小さな小川が流れていた。

チャプッ バシャバシャバシャッ

「ひゃんっ!」

川に入ってみる。水がとても冷たい。

「・・・・・・」

バシャッ バシャッ

(・・・冷たくて・・・気持ち良い・・・)

このまま川に沿って歩いてみる。



しばらく歩くと、川が大きくなってきた。

「・・・!」

ザアアァァァァ・・・

少し大きな滝がある。

ジャババババッ!

「んくっ・・・」

滝に打たれてみる。冷たい水が全身に打ち付ける。

「くはぁっ・・・んっ・・・」

全身を洗い流すかのように滝を浴びる。

滝周辺は川が広く、深くなっている。

「・・・・・・」

ドプンッ・・・

少し潜ってみる。

「・・・んぐぐ・・・」

ゴボゴボゴボ・・・ブクブク・・・

全身が冷水に包まれて、不思議な気持ち。

「・・・・・んむ・・・ん・・・・・・」

ザバッ!

「ぷはぁっ!・・・はぁ・・・はぁ・・・」

近くの大きな岩の上に上がる。

「はっ・・・はっ・・・はっ・・・」

ピチャッ ピチャッ ピチャッ

全身が清められたような気分。

川辺の岩に腰掛け、滝を眺める。

(・・・お尻がひんやりする・・・)

岩に寝転がってみる。

苔がフサフサして、少し気持ち良い。

トクン・・・トクン・・・トクン・・・

(・・・私の鼓動・・・・・・)

「・・・・・・」むくっ

ガサッ ガサッ

川を離れ、歩く。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



ガサガサガサッ

「・・・わぁっ・・・」

サワサワサワァ・・・

しばらく歩くと、広い草原に出た。

緑の絨毯と真っ青な空がどこまでも広がっている。

「・・・・・・」

サッ サッ サッ サッ

「はぁっ・・・はぁっ・・・」

ガサッ ガサッ ガサッ ガサッ

何だか、走りたくなった。

ガサガサガサガサッ!

「ハッ ハッ ハッ ハッ ハッ!」

走る。 走る。

とにかく全力で走る。

「ハァッ!ハァッ!ハァッ!ハァッ!」

ガサガサガサガサッ!

「・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」

走って走って、気が付けば高い崖の上。

目の前には、白い山脈。

「・・・はぁ・・・はぁ・・・」

「・・・・・・すぅーーーっ・・・」

「うあああああぁぁぁぁぁーーーーー!!!」

「うおおぉぉぉーーー!! ああああぁぁぁーーー!!」

あああーーー・・・・・・

ああー・・・・・・

ぁぁー・・・

「・・・んはぁっ・・・はふ・・・はぁ・・・」

・・・喉が渇いてしまった。

「・・・!」

サッ サッ サッ

ちょうど近くに湖があったので、駆け寄る。

チャプンッ

「んく、んく、んく、んん・・・ぷはっ!」

「・・・・・・ふぅ」

「・・・あ」

湖の畔に、赤い実の成る木がある。

「・・・・・・」

プチッ

「・・・はむっ」

「!!」

「・・・んふふ♪」

ぱくぱく むしゃむしゃ

「ふぅ・・・・・・」

ガサッ ガサッ

今度は、どっちへ行ってみようか。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



「・・・はっ!」

目の前に現れたのは、一面のお花畑。

黄色い花が満開で咲き乱れている。

「わぁ・・・キャハハっ♪」

たまらず、花畑を駆け回る。

本当に綺麗。こんな光景は初めて。

「ふふっ!あはははっ!きゃははっ!」

ガサァッ

「はぁ・・・ふふふっ♪」

花々の上に大の字になって寝転がる。

・・・良い香り。

青く澄んだ空を見上げる。どこまでも広くて、目が回りそう。

「・・・・・・んっ」むくり

起き上がり、また歩く。

「ふふん♪ふふっ♪」

何だか楽しい。理由はよく分からない。ただ楽しい。

「ふふふふーん♪」

ゴロゴロゴロ・・・

「・・・んぁ?」

ポツッ ポツッ ポツッ

シャアアァァァァ・・・

突然の雨。つい先ほどまで快晴だったのに。

ザザザァァァ・・・・・・

「・・・・・・・・・」

「・・・・・・ふふっ」

パシャッ パシャッ

「ふふ・・・キャハ♪」

バシャッ! バシャッ!

「アハハハッ♪キャハハハハッ♪アーハハハハッ♪」

いくらずぶ濡れになっても、今は気にならない。

思いっきり濡れて、転げて、跳ね回る。

バシャンッ!

「ひひっ♪キャハハハハッ♪あはっ♪ハハハッ♪」

水溜りに飛び込んで、仰向けになる。

「へへへ・・・はは・・・はぁ・・・はぁ・・・」

ザアアァァァァ・・・・・・

ポツポツ・・・

「あっ・・・」

気が付くと、あれだけ振っていた雨が止んでいた。

そして、夕焼けが雲の合間から顔を覗かせた。

「わぁっ・・・!」

辺り一面、橙色の世界。

「・・・・・・・・・」

ただ茫然と、夕陽を眺める。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



リリリリリリ・・・

コロコロコロコロ・・・

日が沈み、すっかり暗くなった。

しかし、月や星々の灯りのおかげで、身動きはとれる。

「ハァ・・・ハァ・・・うぅぅ・・・」

・・・流石に草臥れた。

背の低い草むらに寝転び、夜空を眺める。

「・・・・・・・・・」

夜空ってこんなに明るいのか。

視界を埋め尽くす程の星が煌めく。

「・・・・・・ふわぁ・・・」

「んんっ・・・んん・・・・・・」

「・・・すぅ・・・すぅ・・・すぅ・・・」

サァァァァ・・・・・・

リリリリリリ・・・




ピヨピヨピヨ・・・チチチチチ・・・

「・・・んんー・・・ふぁっ・・・」むくっ

「んんんーーーっ・・・・・・」

「・・・・・・はぁ」

ガシャッ!

「!?!?」ビクッ

音の方を見ると・・・私がここへ来た時の通路が、開いている。

「・・・・・・」

もう、帰らなければならないらしい。

ガサッ ガサッ

「・・・・・・・・・」

私は、森を後にした。


ぺたっ・・・ぺたっ・・・ぺたっ・・・



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



『おかえりなさいませ!楽しんでいただけましたか?』

ダイヤ「うっ・・・」

あの白い部屋に帰ってきた。

不思議なことに、あれだけ駆け回ったのに身体は全く汚れていない。

『それでは、お洋服をお召しになって、気を付けてお帰り下さい!ご利用ありがとうございました!』

ダイヤ「・・・・・・!!!!/////////」カアァァァッ

ダイヤ(そ、そういえば私、全裸だったっ!!//////)

人工的な空間に入った途端、急に羞恥心が込み上げてきた。

容器の中に、私の服が綺麗に畳んで入れてある。

ダイヤ「あわわわわわ!//////」バサバサバサッ

急いで服を着る。

こうして私は、『黒澤ダイヤ』に戻った。



鞠莉「シャイニー☆おかえりダイヤー!」

ダイヤ「鞠莉さん・・・何だか随分長い間、会っていなかったような気がしますわ・・・」

ダイヤ「私は一体どれくらいあそこに居たのでしょう?」

鞠莉「んーっと・・・およそ9時間ってところね」

ダイヤ「えぇっ!? そ、そんなに長く!?」

鞠莉「Yes 入ったのが午前中で、今もう夕方よ?」

ダイヤ「・・・ん、でもあの中では夜が明けましたわよ・・・?」

鞠莉「あそこは太陽の動きが現実よりちょっと早いのよ」

ダイヤ「そ、そうなのですか・・・」



リムジンに乗り、帰路に就く。

鞠莉「で・・・どうだった?」ニヤニヤ

ダイヤ「な、何ですのその顔は・・・」

ダイヤ「・・・とても良かったですわ///」

鞠莉「ふふふ♪そうでしょ?圧倒的な解放感っ!何物にも縛られない自由っ!」

ダイヤ「はい・・・お恥ずかしい話なのですが、かなりはしゃいでしまいましたわ・・・」

ダイヤ「あんな風に全力で走り回ったことは、幼少期にもありませんでした・・・生まれて初めての体験でしたわ」

ダイヤ「・・・来て、良かったです 誘ってくれて、ありがとうございました」

鞠莉「どういたしまして♪喜んでもらえたなら、私も紹介した甲斐があるわ」

ダイヤ「あの・・・鞠莉さん・・・その・・・また・・・」

鞠莉「・・・また来ても良いかって?ふふふ、OKよ♪」

鞠莉「ただ・・・あまりハマりすぎると危険なのよ、あそこは」

鞠莉「あんまり長くあそこに居ると、人間に戻れなくなっちゃう・・・」

ダイヤ「・・・そうなのですか」

鞠莉「あくまであそこは、一時的に疲れを癒す場所だから」

鞠莉「でもダイヤは、ずーっと日常から逃げるようなことはしないって、信じてる」

鞠莉「だからダイヤには、あそこを教えたのよ?」

ダイヤ「そうですわね・・・その通りですわ」

ダイヤ「明日から心機一転!頑張りますわ!」

鞠莉「That's great!」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



翌日。学校の屋上にて。

Aqoursのダンスレッスンが始まる。

ダイヤ「さぁ!本日も気合を入れて練習致しますわよ!」

ダイヤ「ワンツー!ワンツー!千歌さん!テンポが遅れてますわ!曜さんはリズムが先走らないように!」

果南「お?何だか今日のダイヤ、いつにも増して気合十分だね?」

鞠莉「そうね~♪」

果南「正直、最近のダイヤはちょっと疲れ気味みたいで、心配だったんだ」

果南「でも今日の様子を見ると、大丈夫そうだね 何かリフレッシュできることでもあったのかな?」

鞠莉「さぁーて・・・どうかしらね~?」

ダイヤ「ラブライブへ向けて!頑張りますわよぉーっ!」



おわり
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2018年5月26日
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