【SS】ツバサ「おーい!!エレ姉!!」恵令奈「・・・・・ッ!!」

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ツバサ-アイキャッチ3
1: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/26(金) 00:39:27.46 ID:Aw8iBKlQ.net
 
恵令奈「こら!!ツバサ!!学校では先輩なんだから
    ちゃんと恵令奈先輩って呼べ!!」

ツバサ「別にいいじゃんよ~幼馴染なんだしー!」

恵令奈「馬鹿、私はこれでも生徒会に風紀委員も務めているんだぞ。
    それに私は年上だ!!」

ツバサ「みんなへの示しがつかん!!でしょー・・・
    もう死ぬほど聞いたわよー・・・」

恵令奈「・・・・・」バシッ

ツバサ「いったぁ~」

恵令奈「わかっているならやめろ!!」

ツバサ「はいはい!わかりましたよ!風紀委員長様wwww!」

生徒1「恵令奈先輩こんにちわ~」
生徒2「こんにちわ~」

恵令奈「はい、こんにちわ」ニコッ

恵令奈「おっと、待ちたまえ、ネクタイが曲がっているぞ!!
    ・・・・・・よし!!これで大丈夫だ!!」

生徒1「あ、ありがとうございます!!!」

恵令奈「うむ!」

生徒1「キャー!!恵令奈先輩に触ってもらっちゃった!!」

生徒2「ずーるーいー!!」

ツバサ「相変わらずエレ姉の人気はすごいわね・・・」

恵令奈「ん?何がだ??」

ツバサ「はぁ・・いやなんでもないわ・・・」

恵令奈「そうか、それじゃ私はそろそろ行くぞ。
    そろそろ休み時間も終わるしな。」

ツバサ「は~い!あ、そうだ、お昼一緒に食べよう!!
    恵令奈せ~んぱい!」

恵令奈「はぁ、またか・・・・
    食べるのはいいが、お前もそろそろクラスの人と仲良くなったらどうだ・・・」

ツバサ「・・・・いいの!!
    それじゃあとで連絡するね!!」

元スレ: 【SS】ツバサ「おーい!!エレ姉!!」恵令奈「・・・・・ッ!!」

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4: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/26(金) 00:41:02.52 ID:Aw8iBKlQ.net
ということで
ツバサたちがA-RISEを結成するまでのSSです。
恵令奈:3年
ツバサ:2年
あんじゅ:1年
にしてます。
7: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/26(金) 00:42:23.73 ID:Aw8iBKlQ.net
   

ツバサ「(どうせ私なんか誰とも仲良くできやしない・・・・)」

ヒソヒソ
ヒソヒソ

生徒1「うわ、ツバサじゃん!!」ヒソヒソ
生徒2「まーた学校きてるのかよ・・・」ヒソヒソ
生徒3「どうせ私たちのこと馬鹿にしにきてるんでしょ!」
生徒4「ちょwww声大きいってwwww」

ツバサ「・・・・・・・・」

ツバサ「・・・・群れないと何もできなくせに」ボソッ



-----授業中-----

先生「えー、ここでこの○○を・・・」

生徒1「ちょww先生むずかしすぎ~!!
    進めるの早いよー!!」

先生「なに言ってんだ!これくらい予習していればわかるはずだ!!」

生徒「でたよw予習すればわかるww
   あれ明らかに高2の範囲超えてるっつーのww」

ツバサ「(あ~あ、本当退屈だわ・・・・・)」

ツバサ「(授業中なーうww)」ポチポチ

ブーブー

ツバサ「(お!!リプきた!!!)」

 @tubasa 真面目に授業を受けろ

ツバサ「げ、、なんでエレ姉から・・・
    大体エレ姉だって携帯いじってるじゃん」ボソボソ


先生「綺羅!!」

ツバサ「・・・はい」

先生「何をしゃべっている!!!」

ツバサ「・・・」
9: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/26(金) 00:45:09.58 ID:Aw8iBKlQ.net
 
先生「罰としてこの問題やってみろ!!」バンッ

ツバサ「はぁ・・・・・」

サッサッサッサッ

ツバサ「・・・・・・」

ツバサ「あってますか?」

先生「・・・・・・くっ
   正解だ...」

ツバサ「じゃあ席戻りますね・・・」

生徒1「でたよ。。またかよ!!もう学校くんなっての!!」ヒソヒソ

生徒2「頭いいのはわかったから・・・」ヒソヒソ

生徒3「1人で東大でも目指せばいいのに・・・なんでUTXきたの・・・」ヒソヒソ

ツバサ「(私だってエレ姉が居なかったらこんな学校こなかったわよ・・・
     はぁ、あの時エレ姉が進路をUTXに変えてなきゃ
     今頃音ノ木坂行ってたのになぁ・・・)」

ツバサ「(まぁ、もうこんな生活にも慣れてるしいいけど・・・・)」


キーンコーンカーンコーン
11: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/26(金) 00:54:26.13 ID:Aw8iBKlQ.net
 
-----昼休み-----


ブーブー

英玲奈「ん?ツバサからか・・・」

ツバサ [今日天気いいから屋上で食べよ(^-^)]

英玲奈「りょうかい、今から向かうっと・・・」ポチポチ

生徒会副会長「またツバサちゃんとですか~?」

英玲奈「ああ!」

副会長「いいですね~英玲奈さんを一人占めできてー!」

英玲奈「何を言ってるんだ・・・」

副会長「ふふっ!私もいつかツバサさんとのところにお邪魔させてもらおうかな!」

英玲奈「あぁ、是非頼むよ!ツバサのためにも仲良くなってあげてくれ!」

副会長「でもどおしてツバサちゃんはあんなに人と距離をとろうとするんですかねぇ」

英玲奈「昔はあんなんじゃなかったんだけどな・・・」

副会長「あ、そういえば英玲奈さん幼馴染でしたっけ?」

英玲奈「あぁ。
    あいつは昔から何でも出来てな。
    勉強、運動、芸術、音楽、容姿も整っていたし本当に何でもできたんだ。
    美術の授業で半分寝ながら描いた絵が金賞を取得したなんてエピソードもあるぞ。。。」

副会長「て、天才というやつなんでしょうか・・・・」

英玲奈「さぁ。。ただ昔はみんなに羨ましがられ尊敬されてたんだがな。
    中学に入ってからかな、先輩とかも出てきてみんな妬み始めたりしてな・・・・
    それが原因で入っていた書道部か何かで先輩にいじめられそうになったりしていたよ」

副会長「・・・・」

英玲奈「それからあいつは全力で取りかかるのをやめ、人付き合いも最低限にしかとらなくなったんだ。
    以外によく聞く話だろ?」

副会長「いえ、そんな。。身近の人でそんな人がいるとは・・・」

英玲奈「だから、もしツバサを見つけたら仲良くしてやってくれ。」

副会長「は、はい!!」
17: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/26(金) 01:18:47.79 ID:Aw8iBKlQ.net
 
英玲奈「さて、屋上行くか・・・」

ガラララ

英玲奈「あれ、ツバサ居たのか!?」

ツバサ「もう!エレ姉遅いわよ!!」

英玲奈「あぁ、すまない。」

ツバサ「早く屋上いこー!」

英玲奈「あぁ。」



「あれ~またこんなところにいるの~?」
「アハハハ!!」
「ねぇ、お嬢様なのにこんなところで1人で寂しくないわけ~?」
「うちらが一緒にお昼食べてあげるからさぁ!!
 何か購買で買ってきてよーwww
 もちろんおごりでwwww」


ツバサ「・・・・なに?」

英玲奈「空き教室のほうからだな・・・・」
18: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/26(金) 01:19:10.78 ID:Aw8iBKlQ.net
生徒1「ほら早く!!」

生徒2「ほら~!!早く立ってください!!お嬢様ーwww」


ツバサ「・・・なにあれ、いじめ?
    とりあえず屋上行こう、エレ姉・・・」

英玲奈「・・・・・」

ツバサ「ちょ、あんなん止める必要ないって!
    嫌だったら本人が直接いうよ!」

英玲奈「私は風紀委員長だ・・・」


英玲奈「おい、何をやっている!」

生徒1234「!?」

生徒1「え、英玲奈先輩・・・」

生徒2「こ、こんにちわ~・・・」

英玲奈「いじめか?」

生徒3「い、いえ!!ただちょっと一緒にご飯食べようかなぁっと・・・」

英玲奈「購買で買ってこいと命令しているように聞こえたが・・・」

生徒4「なに言ってるんですかぁ!ゲームだったんですよー!!
    ね??」

英玲奈「そうなのか・・?」

「は、はい。。。」

英玲奈「まぁいい。とりあえず詳しいことはこの娘から聞くから
    戻っていいぞ・・・」

生徒1234「は、はい・・・」

英玲奈「大丈夫か?」

「は、はい・・・」

ツバサ「その靴は・・・1年生??」

「は、はい・・・」

英玲奈「名前は・・?」

「・・・・ぁ、ぁんじゅ」ボソッ

英玲奈「すまん、聞こえなかったもう1回言ってくれ・・」

あんじゅ「1年のあんじゅと、申します・・・・」

英玲奈「そうか・・・私は風紀委員長の統堂英玲奈だ」
21: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/26(金) 01:51:58.79 ID:Aw8iBKlQ.net
 
ツバサ「私は2年の綺羅ツバサよ・・・」

あんじゅ「よろしくお願いします。」

英玲奈「いつもこんなことされてたのか・・・?」

あんじゅ「はい。。。」

ツバサ「あそこのフリースペースで食べればいいじゃない!」

あんじゅ「いえ、、私お弁当なので・・・」

ツバサ「??
    お弁当の人もたくさんいるじゃない」

あんじゅ「・・・・・」

英玲奈「ツバサ、困ってるみたいだからそこらへんにしといてくれ。」

ツバサ「あ、あぁごめんなさい」

ぐぅぅぅぅぅぅ~

英玲奈「・・・・・ツ、ツバサ...」

ツバサ「わ、私じゃないわよ!!エレ姉でしょ!?」

英玲奈「わ、わたしじゃない・・・ッ!!」

あんじゅ「・・・・///」カァァァ

英玲奈「ふふっお腹空いたな。」

ツバサ「そうだ!私たち屋上でご飯食べるから一緒にきなさいよ!!」

あんじゅ「い、いいんですか?」

英玲奈「あぁ!!」ニコッ
22: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/26(金) 01:57:28.82 ID:Aw8iBKlQ.net
 

-----屋上-----

あんじゅ「屋上って開いてたんですね・・・」

英玲奈「あぁ、でもこんだけ高いし風が強くてな。
    あまりここで食べようとする人はいないんだ。。」

ツバサ「じゃあいただまーs」

ツバサ「ってなにその弁当!?」

英玲奈「す、すごいな・・・・」

あんじゅ「いや、その・・・・」

英玲奈「現実で重箱で食べるやつなんて初めて見たぞ・・・」

ツバサ「ちょ、それ伊勢海老!?」

あんじゅ「は、はい・・・」

ツバサ「う、うそでしょ・・・・
    あなたのおうちってもしかしてお金持ち?」

あんじゅ「さぁ・・・」

英玲奈「す、すまん、、念のため確認なんだが名字は何だ?」

あんじゅ「あ、すいません。優木です。優木あんじゅです。」

エレツバ「・・・・・・・・」

エレツバ「えぇぇぇぇぇ」

あんじゅ「??
     ご存知ですか??」

ツバサ「ご存知もなにも・・・」

英玲奈「ここらへんでも有名な西木野家に匹敵する名家だぞ・・・・」

ツバサ「名家ってのがばれるのが嫌だからあんな空き教室で食べてたわけね・・・」

あんじゅ「いえ・・・」

ツバサ「違うの?」

あんじゅ「はい・・・・。
     わ、わたし、そ、その大食いなので。。。
     あまりお人様の前では・・・・」

ツバサ「ぁ、それ全部1人で食べちゃうのね・・・」

英玲奈「そういうことか・・・」

ツバサ「まぁとりあえず食べましょう!」
25: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/26(金) 02:21:48.00 ID:Aw8iBKlQ.net
 
ごちそうさまでしたー!!


ツバサ「本当に全部食べちゃったのね・・・・」

英玲奈「すごいな・・・・」


♪~♪*

あんじゅ「・・・・」ポチポチ

ツバサ「今の着信音・・・何か聞いたことあるわね・・・」

あんじゅ「!?」

あんじゅ「知ってるんですか!?」

英玲奈「あぁ、それ今はやっているアイドルだろ?」

ツバサ「あー!それだわ!!竜宮小町だっけ!!」

あんじゅ「はい!!」

英玲奈「アイドル・・・好きなのか?」

あんじゅ「はい!!もう大好きです!!
     特にこのメンバーの中のm.....」

-----10分後-----


あんじゅ「なんですよ!!」

英玲奈「な、なるほどな・・・・」

ツバサ「それにしてもすごいキャラの変わりようね・・・・」

あんじゅ「あ、ご、ごめんなさい!!」

英玲奈「いや、いいんじゃないか!好きことに没頭できるのは」

ツバサ「そうね・・・・・羨ましいわ・・・本当に・・・」ボソッ

♪~♪*

あんじゅ「」ポチポチ

ツバサ「さっきからメール??打つの早いわね・・・」

あんじゅ「はい!同じアイドル好きの友達からです!!」

英玲奈「同じアイドル好きの友達いるのならその娘と食べたほうがいいんじゃないのか?」

あんじゅ「いえ・・・友達は音ノ木坂行ってしまって離れ離れなので・・・」

英玲奈「そうか・・・・」
29: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/26(金) 02:47:24.59 ID:Aw8iBKlQ.net
 
ツバサ「それなら私たちと食べましょうよ!!
    よく屋上とかで食べてるし!!
    ね?エレ姉!!」

英玲奈「もちろん大歓迎だが、私は風紀委員や生徒会で忙しいからそんなこれるかわからんぞ・・・」

あんじゅ「いいんですか?」

ツバサ「えぇ!!もちろん!!」
30: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/26(金) 02:48:15.69 ID:Aw8iBKlQ.net
 
-----放課後-----

ガララララ

ツバサ「エレ姉!!
    ・・・・・っていない...」

ツバサ「生徒会かなぁ、、まぁ1人で帰るか。。。
    ぁ!そうだ!!あんじゅちゃんと帰ろう!!」

ガラララララ

ツバサ「あんじゅちゃーん!
    ・・・・・・もいない...」

ツバサ「あ、いた!!もう校門でちゃうところかぁ・・・
    ってあれリムジンじゃない!?
    どんだけお金持ちなのよ・・・」

ツバサ「あれ、、でも乗って帰らないのね・・・
    恥ずかしいのかしら・・・」

ツバサ「とりあえず帰ろうかな・・・」


-----帰宅途中-----

ツバサ「相変わらず秋葉原は人が多くて嫌ね・・・・」

どーぞ!!

ツバサ「ぁ、はい・・・・
    (つい、チラシを貰ってしまうのは悪い癖ね・・・)」


メイド「メイド喫茶いかがですか~?」

ツバサ「ぁ、どうも・・・・
    何々・・・・キュアメイド....カフェ ??
    “自分を変えてみませんか?”
    メイド喫茶で変えられるのかしら・・・」

メイド「いかがですか?よかったら!!絶対メイド服似合いますよ!!」

ツバサ「いや、わ、私は・・こういうのはちょっと・・・・」

メイド「そうですか・・・ではよかったらお店にきてください!!」

ツバサ「(じ、実はメイド喫茶って興味あるのよね・・・用事もないし行ってみようかしら)」

ツバサ「今から行ってもいい、、ですか?1人ですけど・・・」

メイド「はい!!」
31: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/26(金) 03:00:20.09 ID:Aw8iBKlQ.net
 

-----メイド喫茶-----

ガチャ

ツバサ「うわぁ素敵なお店!!
    メイドさんもかわいいいい!!
    ぁ、1人メイドさんきた!!定番の聞けるのかな!!」

あんじゅ「おかえりなさいませ!!
     ご主人さみゃああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!??」

ツバサ「・・・・あ、ああ、あんじゅちゃん?」

あんじゅ「イラッシャイマセー」

ツバサ「あれやっぱり人違いか・・・・
    そういえばさっき竜宮小町が秋葉原に居たなー」ボソッ

あんじゅ「えぇぇぇ!?本当ですかぁぁぁ??」

ツバサ「・・・・」

あんじゅ「・・・あっ」

ツバサ「こんにちわ!」ニコッ

あんじゅ「な、な、なななななななんでこんなところに居るんですか・・・」

ツバサ「いや、あんじゅちゃんこそ何で・・・」

あんじゅ「私は、そこでチラシを貰って“自分を変えられる”って書いてあったので
     今日1日体験しよう、、かと・・・」

ツバサ「なるほどね・・・似合ってるわね!!」

あんじゅ「ありことうございます!!」

ツバサ「それじゃ私は行くわ!
    あんじゅちゃんのメイド姿も拝めたし!」

あんじゅ「え、ツバサさんも体験しないんですか?」

ツバサ「し、しないわよ・・・・・
    それじゃあまた明日ね!!」

あんじゅ「ぁ、はい!!行ってらっしゃいませ!!ご主人さま!!」



ツバサ「(結構板についてたわね・・・やっぱり普段メイドさんとか家で見ていると
     わかるものなのかしら。。。。)」
44: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/27(土) 01:27:04.01 ID:deRtdiLj.net
ツバサ「さて、いいものも見れたし帰ろうかしらね・・・」


-----ツバサ自宅-----

ツバサ「ただいまー・・・」

シーン

ツバサ「まぁ誰もいないわよね・・・」


~部屋~

ツバサ「あー、何か疲れたわ・・・・
    “自分を変えてみませんか?”ね~・・・」

ツバサ「ぁ、そういえば今日あんじゅちゃんが言ってた竜宮小町聞いてみようかしら・・・」

♪♪~♪

ツバサ「アイドルか・・・楽しいんだろうな~!
    こーんなフリフリの衣装きて踊って歌って・・・・」

ツバサ「こ、こんな感じかな・・・」サッサッ

ツバサ「うん、意外に踊れるのね・・・けど、、何か違う・・・
    って私なにやってるのかしら・・・
    今日はおかしいわね・・・」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

“自分を変えてみませんか?”

あんじゅ「私は、そこでチラシを貰って“自分を変えられる”って書いてあったので
     今日1日体験しよう、、かと・・・」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ツバサ「自分を変えるかぁ・・・・
    アイ・・・ドル・・・」

ツバサ「私には・・・無理かな・・・」    

 
46: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/27(土) 01:44:48.54 ID:deRtdiLj.net
-----学校------

生徒会「ではこれで今回の生徒会役員会議を終了します。」


英玲奈「ふぅ・・」

副会長「お疲れ様です!!」

英玲奈「あぁ、お疲れ。」

副会長「今日長かったですね~!もうお腹空きました!!」

英玲奈「そうだな。」

副会長「よかったらこの後みんなで帰りパフェか何か食べて帰ろうと思うんですけど
    英玲奈さんもきません??」

英玲奈「いや・・・私は帰るよ・・・ありがとう」

副会長「そうですよね・・・
    それじゃまた明日です!!」

英玲奈「あぁ、また明日!!」



-----英玲奈自宅-----

英玲奈「ただいま・・・」

父「お帰り」

母「ご飯できてますよ」

英玲奈「はい・・・」
47: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/27(土) 01:46:06.47 ID:deRtdiLj.net
 
~食卓~

父「今日は遅かったじゃないか。
  生徒会か?」

英玲奈「はい、お父様」

父「そうかそうか、頑張ってるんだな。」

母「私も英玲奈さんが優秀で鼻が高いわ!!」

父「それより勉強のほうはどうなんだ・・?
  この間テストだったろ・・見せなさい」

英玲奈「はい。」

父「・・・・・前回よりも点数が落ちてるじゃないか
  80点台なんて・・・・」

英玲奈「・・・・・・・」

父「空いた時間にはちゃんと勉強してるんだろうな?
  学校での友達なんてどうでもいいから
  勉強するんだぞ。」

母「そうよ~!世の中ね勉強できるほうが将来安泰なのよ!!
  私たちは英玲奈さんのためを思って言ってるのよ!」

英玲奈「はい、わかってます。」


TV『では次は竜宮小町さんです!!』

英玲奈「(あ、あれはあんじゅが好きなアイドル・・!!)」

父「はぁ。こんな若い頃から水商売みたいなことやってて
  恥ずかしくないのか。この娘たちは・・・・」

母「ほんとねぇ、売れなくなったら勉強もできないしどうするつもりかしら・・・」

父「全くだ、バカバカしい・・いいか、英玲奈。
  お前はこんな風にならないためにも今のうちにしっかりと学校に行って勉強するんだぞ」

母「そうよ~!こんな変な娘たちみたいなことやってお母さんたちを困らせないように
  しっかりと勉強するの!」

英玲奈「はい・・・」

父「さ、早くご飯食べて部屋で勉強してきなさい。」

英玲奈「・・・・はい。」


~部屋~

英玲奈「勉強・・・・するか・・・。」
49: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/27(土) 02:17:16.55 ID:deRtdiLj.net
英玲奈「ここケアレスミスだったな・・・
    もっと落ち着いて問題を解かないと。」

ブーブーブーブー

英玲奈「ん?電話だ・・・・
    ツバサか・・・」

英玲奈「はい」

ツバサ「あ、もしもしエレ姉?」

英玲奈「あぁ、、どうしたんだ、いきなり電話とは珍しいな・・・」

ツバサ「いや、何してるのかなって思って・・・」

英玲奈「勉強してたよ。。この間のテストの復習だ。」

ツバサ「やっぱり~、エレ姉はすごいなぁ」

英玲奈「お前は大丈夫だったのか?この間新学期の初めにテストがあったばっかだろう」

ツバサ「私はまぁほぼ満点だったし・・・」

英玲奈「そうか、愚問だったな・・・
    しかし、ほぼ満点ってお前がミスか何かしたのか?珍しい。」

ツバサ「いやぁ、英語でスペルの『a』が『d』に見えるっていちゃもんつけられちゃって!!
    まぁ点数なんて何でもいいんだけどさ。
    エレ姉はどうなの??」

英玲奈「どうでもいいか・・・そんなセリフ言ってみたいな・・・
    まぁ私はボチボチだ。。
    それよりどしたんだ?いつもはこんなことで電話なんてしないだろ。」

ツバサ「あ、やっぱりばれちゃったか・・・
    ちょっと変なこと聞くけどいいかな??」

英玲奈「あぁ。。どうした。」
50: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/27(土) 02:18:56.05 ID:deRtdiLj.net
ツバサ「自分を、、変えるにはどうすればいいと思う・・・??」

英玲奈「・・・・・変わりたいのか?」

ツバサ「・・・その、、なんていうか・・・
    エレ姉は後輩先輩先生みんなから尊敬されてるし風紀委員に生徒会、
    勉強もできるしわからない悩みかもしれないけど・・・・」

英玲奈「そんなことない・・・
    私だって変わりたいよ・・・」ボソッ

ツバサ「え?何か言った?」

英玲奈「いや、すまない。。それで自分を変えるにはどうすればいいかだったな。」

ツバサ「う、、うん。。」

英玲奈「やっぱり自分から変わるしかないだろう。
    人に言われて変われるものでもないし・・・・
    まずは自分から行動するしかないんじゃないか。」

ツバサ「自分から、行動・・・・
    そっか!そうだよね!!」

英玲奈「こんな回答でよかったのか?」

ツバサ「うん!!ありがとう!!
    それじゃあまた明日!!勉強頑張ってね~!!」ガチャッ

プープー

英玲奈「自分を変えるにはどうすればいいか・・・・」

英玲奈「何を考えてるんだ私は・・・
     さて続きやるか・・・・」
55: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/27(土) 15:24:45.29 ID:deRtdiLj.net
 
~翌日~

昼休み

-----屋上-----

ガチャッ

ツバサ「あー!お腹空いたわー!!」

あんじゅ「・・・」パクパク


ツバサ「あれ?あんじゅちゃん!!きてたのね!!」

あんじゅ「は、はい!!すみません。。
     ご迷惑でしたか・・・??」

ツバサ「ううん!全然そんなことないわよ!!
    ありがとう!!
    今エレ姉もくるはずだから!!」

あんじゅ「そ、それよりき、昨日のこと・・・・」

ツバサ「わかってるわよ。大丈夫、誰にも言わないわ!!」

あんじゅ「あ、ありがとうございます。」

♪♪~♪

ツバサ「あ、この曲は・・・」

あんじゅ「あ、すいません、1人だったので......音楽うるさいですよね。今止めm・・・」
ツバサ「ちょっと待って!!!」

あんじゅ「え?」


バッバッ
ツバサ「・・・・・」

あんじゅ「す、すごい・・」

ツバサ「・・・ おあずけFunky girl!!」バッバッ



ツバサ「・・・えへへ、どう、だったかな。。」

あんじゅ「す、すごいです!!
     踊りも歌も完璧です!!」

ツバサ「あ、ありがとう・・・」

あんじゅ「昨日練習したんですか?」

ツバサ「ううん、昨日1、2回ネットで見ただけなんだけどね、何か踊れちゃった♪」

あんじゅ「す、すごいです・・・」
56: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/27(土) 15:25:21.76 ID:deRtdiLj.net
 
ツバサ「ねぇ、あんじゅちゃん・・・・」

あんじゅ「は、はい。。。」

ツバサ「そ、その、、自分を変えてみたいと思ってるの...?」

あんじゅ「え、、、そ、それは・・・
     そ、その・・・・・」

ツバサ「・・・・・・・・・」

ツバサ「私は思ってる!!
    今の自分のままじゃ人生を損すると思う!!
    1度きりの人生なんだからやりたいことをやってみたいの!!」

あんじゅ「わ、わ私もです!!!
     今の自分を変えたい!!こんなオドオドした自分じゃなくて
     自分に自信を持ちたいんです!!!」

ツバサ「・・・・ふふっ」

あんじゅ「はっ!・・・・す、すす、すいませんん・・//」カァァァァ

ツバサ「いいのよ、正直にありがとう。」

あんじゅ「い、いえ・・」

ツバサ「ね、、ねぇ、あんじゅちゃん。。。」

あんじゅ「・・・・はい」

ツバサ「私もあんじゅちゃんも自分を変えたいと思っている・・・
    だからさ、そのために一緒に頑張らない?」

あんじゅ「は、はい!!!
     ・・・でも、何をすれば・・」

ツバサ「わ、私は・・・・そのために・・・
    アイドルを目指してみようと思う。。。。」

あんじゅ「・・・・・・!?」

ツバサ「ああやって人前に出て歌って!!
    絶対面白いと思うもの!!
    だからあんじゅちゃんも一緒n...」
あんじゅ「私には無理です!!」

ツバサ「ど、どうして・・・」
57: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/27(土) 15:25:48.16 ID:deRtdiLj.net
 
あんじゅ「私はこんなに内気でオドオドしてるし。。。
     昔からいじめられて。。。
     ツバサさんみたいにダンスも歌もすぐ覚えられないし・・・」

ツバサ「そんなことない!!
    今だって!!自分の気持ち正直に言えてるじゃない!!!
    昨日のあんじゅちゃんより成長してる!!
    自分を変えるってさっき言ったじゃない!!
    私だってできないこともいっぱいあるしわからないことだらけよ!!
    でもそこで諦めたら何も始まらないわよ!!!」

あんじゅ「で、、、でも・・・・
     無理です!!私には無理です!!」

ツバサ「ねぇ、あんじゅちゃん。。。
    あんじゅちゃんはアイドル好き?」

あんじゅ「はい、大好きです・・」

ツバサ「それは何で?」

あんじゅ「あんなにキラキラしてて可愛くて素敵で・・・・
     何より、人を笑顔に!幸せにできるからです!!」

ツバサ「そっか。。
    私もさ、歌ったりするのは割と得意だけど。。
    人を笑顔にさせたりっていうのは自信ないんだ・・・」

あんじゅ「・・・・・」

ツバサ「でもさ、あんじゅちゃんとは昨日合ったばっかりだけど
    話してて可愛くて私いつも笑ってばっかで・・・・」

ツバサ「あんじゅちゃんの笑顔で私は、幸せになれたよ?」

あんじゅ「・・・・・・」

ツバサ「それはきっとあんじゅちゃんにしかない才能だと思うし
    私にできないこともあんじゅちゃんにはできる。」

ツバサ 「あんじゅちゃんのその笑顔で私だけでなく、
     ほかの人も笑顔に、幸せにしてみない・・??」

あんじゅ「・・・・・いいんですか。。私なんかで。。」

ツバサ「もっちろんよ!!!」

あんじゅ「・・ありがとう、ございます。。」グスッ

ツバサ「もう!泣かないの~!!」

あんじゅ「・・・・すみません」

ツバサ「それじゃこれから改めてよろしくね!!」

あんじゅ「はい!!」ニコッ

ツバサ「よ~し!!あとはエレ姉だけだわ!!」
59: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/27(土) 15:52:43.19 ID:deRtdiLj.net
 
あんじゅ「英玲奈先輩もやってくれるんですかね!!」

ツバサ「大丈夫よ!!きっと私たちを手伝ってくれるはず!!」

英玲奈「やらないぞ、私は・・・」

ツバサ「え、エレ姉!?いたの?」

英玲奈「あぁ、さっきから居たけどな。お取り込み中みたいだったから。
    相変わらず1度でダンスを覚えるとは、ツバサはすごいな。。」

ツバサ「えへへ、、それなら話が早いわ!!
    エレ姉も一緒にアイドルやりましょう!!」

英玲奈「だから、私はやらないぞ・・・」

英玲奈「自分を変えたいって昨日言っていたのはこういうことか・・・」
60: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/27(土) 15:53:20.15 ID:deRtdiLj.net
ツバサ「そうよ!!私たちはアイドルをやって自分を変えるの!!みんなを幸せにしたいの!」

英玲奈「・・・・お前たちにはできるとは思わないけどな・・」

ツバサ「どうしてそんなこというの!?」

英玲奈「ツバサだって私がいなきゃ何もできないだろう!!
    昔から私のあとをついてくるだけで!!
    あんじゅだって昨日までいじめられてたのに変わる?
    何言ってんだ!!」

あんじゅ「・・・・」グスッ

ツバサ「エレ姉どうしたのよ・・・」

英玲奈「大体、アイドルなんてもので人を幸せにできるわけないだろ!!」

あんじゅ「そ、そんなことありません!!少しずついろんな人に知ってもらって
     それで私たち・・・」

英玲奈「そうか?あんな水商売みたいなことしたいのか?
    あんなのファンに覚められたらどうなるかわかるだろう?
    あんなのやるくらいだったら真面目に勉強して学校生活を送れ!!!」

ツバサ「・・・ひどい。。。
    どしたのよ!!今のエレ姉何か変よ!!!
    あんじゅちゃんに謝って!!!」

英玲奈「私はただ正直なことを言っただけだ・・・
    お前らが気軽にアイドルをやるなんていってできるものでもない。」

ツバサ「・・・・・もういいわ。
    謝れもしないなんて、最っ悪・・・
    そうよね!エレ姉は生徒会や風紀委員やって先生にもニコニコして
    気に入られて将来のことばっかいつも考えてるものね!!
    どうせ私たちのことなんかわからないわよね!!!」

英玲奈「そ、そんなことは!!」

ツバサ「もういい、帰って・・・」

英玲奈「ツバサ!」

ツバサ「忙しいんでしょ?風紀委員長だもんね。
    早くいってよ。。英玲奈先輩。。。」

英玲奈「・・・・・・」

ガチャッ


あんじゅ「・・・・・・・」
66: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/29(月) 00:27:37.56 ID:IqvEL6/s.net
 
ツバサ「ごめんね。。あんじゅちゃん。。。」グスッ

あんじゅ「いえ・・・」

ツバサ「エレ姉も本気で言ってるわけではないのよ・・・
    エレ姉の家厳しいから、多分それで・・・」

あんじゅ「いえ!大丈夫です!!
     確かにそんなに甘くないですもん!アイドルは!!」

ツバサ「そうね!!こんなところで諦めてちゃだめね!!
    頑張りましょう!!」


-----生徒会室-----

ガラッ

英玲奈「・・・・・・」

副会長「あれ、英玲奈さん今日は屋上じゃないんですか??」

英玲奈「いや、ちょっとな・・・」

副会長「そうですか!!じゃあ一緒に食べましょー!!」

英玲奈「あぁ・・・ありがとう・・・」

副会長「何言ってるんですか!困ったことあったら何でも言ってくださいね!」

英玲奈「あぁ・・・・ありがとう・・・・」
67: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/29(月) 00:28:11.73 ID:IqvEL6/s.net
-----屋上-----

あんじゅ「結局二人でのスタートになりそうですけど・・・まず何から始めればいいんでしょうか・・・」

ツバサ「そうねぇ・・・・どうしようかしら・・・」

あんじゅ「えぇ!?考えてなかったんですか!?」

ツバサ「いや~、ごめんなさいね。。その、何ていうか今まで基本的に何でもやるとできちゃってたから
    自分から考えて何かやるっていうのが苦手なのよ・・・」

あんじゅ「それは理由になってるのか微妙ですけど・・・」

ツバサ「やっぱりオーディションとか受けてみよっか!!」

あんじゅ「えぇ!まだ早いですよ!!
     というかツバサさんは普通の事務所とかのアイドルになろうとしてるんですか??」

ツバサ「え?それ以外何かあるの??」

あんじゅ「はぁ~・・・・アイドルやるからにはもっとアイドルについて詳しくなってください!!」

ツバサ「ご、ごめんなさい・・・」

あんじゅ「はっ!いや、すいません、そういうつもりじゃ・・・
     それよりツバサさん、スクールアイドルって知りません??」

ツバサ「あぁ、何か聞いたことあるわねぇ・・・なんだったかしら・・・」

あんじゅ「学校のアイドルのことですよ!!」

ツバサ「学校のアイドル!?!?」

あんじゅ「そうです!スクールアイドルは通常の事務所のアイドルとは違い、学生期間限定でのアイドル
     事務所を通さない分、オーディションとかは必要ありませんが、作詞作曲、衣装から
     何から何まですべて自分たちでやらないといけません!!
     ぁ、もちろんライブに出てもギャラとかないですよ!!」

ツバサ「へぇ~そんなのもあるのね~!!学生期間限定かぁ・・・」

あんじゅ「もちろん、そのあと本物のアイドルになる人もいますし、スクールアイドルでも有名になれば
     かなり雑誌やTVに扱われますよ!!
     幸いなことにUTXにはスクールアイドルがいないんです!!」

ツバサ「へぇ~!じゃあ!それにしましょうか!!」

あんじゅ「・・・・・・えぇ!?
     衣装とかすべて自作ですし大変ですよ!?」

ツバサ「でも苦労はしないと、自分は変えられないじゃない。」

あんじゅ「まぁ、確かに・・・
     何というか変わってますね、ツバサさんは・・・」

ツバサ「そう・・?」

あんじゅ「で、ではとりあえずスクールアイドルを始めるとして役割分担をしないと・・・」

ツバサ「そうねぇ・・・」
68: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/29(月) 00:37:33.45 ID:IqvEL6/s.net
あんじゅ「わ、私は一応衣装なら作れますけど・・・」

ツバサ「え。そうなの?」

あんじゅ「はい、ああいうの作るの好きで!!!」

ツバサ「へぇ!!すごいわね!!!
    じゃあ衣装はあんじゅちゃんに任せるわ!!」

あんじゅ「はい!!」

ツバサ「あ、作曲なら任せて!!
    基本的な音楽理論は理解しているし、ピアノとギター弾けるから!
    あとは、DTMでも昔、音楽とか作ってたし・・・」

あんじゅ「な、なんか凄いです。。。一気にスクールアイドルに現実味が出てきた気がします。。。」

ツバサ「あとはー、作詞ね。。。」

あんじゅ「作詞はツバサさんできないんですか?」

ツバサ「私はなんというかそういうの苦手でね・・・・」

あんじゅ「そうですか、、、英玲奈先輩とかはやってくれないですかね・・・」

ツバサ「確かに!エレ姉なら打ってつけだけど・・・・
    どうかしら・・・」

あんじゅ「・・・・・・」

ツバサ「そんな暗くならないで!私はまだエレ姉を諦めてないし!!
    3人そろうまでは今いるアイドルのコピーを練習しましょ!!」

あんじゅ「はい!!」

ツバサ「それじゃあ、早速放課後から練習よ!!」

あんじゅ「あの、、場所はどこでやります?」

ツバサ「そうね・・・空き教室でいいんじゃない?」

あんじゅ「ほ、放課後は閉まってしまうかもですよ・・・」

ツバサ「う~ん、そしたらココしかないわね・・・」

あんじゅ「・・・・・屋上・・・ですか?」

ツバサ「そうね、それしかないし!!とりあえず放課後からここで練習しましょ!!」

あんじゅ「は、はい!!」
69: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/29(月) 00:48:52.57 ID:IqvEL6/s.net
~放課後~


-----屋上-----

ツバサ「さて、やりましょうか!!」

あんじゅ「はい!!」

ツバサ「じゃあ、曲かけるわね!!」

あんじゅ「ちょ、ちょちょちょっと待ってください!!」

ツバサ「え?なに、どしたの?」

あんじゅ「いや、私まだ何も覚えてませんよぉ・・・」

ツバサ「あぁ、そうよね!!ごめんなさい。
    ちょっと私お手洗い行ってくるからその間動画見ておきなさいよ。
    戻ってきたら音楽に合わせてやりましょ♪」

あんじゅ「いやいや、、そんな1,2回見て覚えられないですよ!普通の人は。。。」

ツバサ「う~ん、、そうねぇ・・・」

あんじゅ「ツバサさん覚えているなら教えてくれるとか駄目ですか・・・?」

ツバサ「あぁ、そうね!そうしましょう!」


~練習後~

あんじゅ「はぁはぁ・・・・・」

ツバサ「大丈夫・・・?」

あんじゅ「すみません。。。まだAメロしかやってないのに転んでばっかりで!!
     ・・・・やっぱり私には無理なのかn」
ツバサ「こら!弱気になったらだめよ!!
    まだ1日目なのにそんなうまくいくわけないでしょ!!」

あんじゅ「そうですよね・・・」

ツバサ「でも確かにあんじゅちゃんは基礎体力をつけたほうがいいかもね・・・」

あんじゅ「わかりました。。頑張ります!!」

ツバサ「うん!!私も手伝おうか?」

あんじゅ「いえ、家にジムがあるので!そこでトレーナーさんに色々教えてもらいます!」

ツバサ「そ、そう・・・・」
70: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/29(月) 01:07:38.25 ID:IqvEL6/s.net
~翌日(昼休み)~

-----屋上-----

あんじゅ「英玲奈先輩きませんかね・・・・」

ツバサ「昨日の今日だもんね・・・・」

あんじゅ「そうですね・・・」

ツバサ「仕方ない。
    お昼食べたら練習しよ!!」

あんじゅ「はい!!」

-----生徒会室-----

英玲奈「・・・・・」パクパク

副会長「今日は屋上行かなくていいんですか・・・?」

英玲奈「・・・・・・」パクパク

副会長「英玲奈さ~~ん?」

英玲奈「・・・・・・・・ッ!!
    あ、あぁ、すまない。。」

副会長「いえ。。何だか元気ないですね・・・」

英玲奈「・・・・そうか?」

副会長「はい・・・・何か屋上の方ばっか見てますし・・・」

英玲奈「なっ!!
    そんなことはない・・・!!」

副会長「別に行きたいなら行けばいいじゃないですか~?」

英玲奈「き、昨日ツバサに帰れと言われたんだ!もうあそこには行かない。。」

副会長「もう、素直じゃないんですね!!
    ツバサちゃんが本心で言ってるんじゃないって気づいてますよね?」

英玲奈「・・・・・・」

副会長「困っている人が居たら手を差し伸べる、
    悩んでいる人が居たら背中を押してあげる、それが先輩の、いや友達の役目です。
    英玲奈さんはツバサさんをどう思っているんですか?」

英玲奈「・・・・・ごちそうさまでした。」

副会長「英玲奈さんのアイドル姿期待していますよ~!!」


ガラッ
英玲奈「・・・・・」

副会長「行っちゃった・・・」
71: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/29(月) 01:08:19.81 ID:IqvEL6/s.net
~放課後~

-----屋上-----

あんじゅ「今日こそAメロを完成させてみせます!!」

ツバサ「うん!!
    ・・・あ、そういえばスクールアイドルってここら辺だと
    結構あるのかしら?」

あんじゅ「う~ん、、東京だとそうですねぇ・・・・
     有名なのはeAst heArtとかMidnight cats!!ですかね・・・」

ツバサ「なるほど、じゃあ少なくともその二つは超えないとね!!」

あんじゅ「・・・・頑張ります。」

ツバサ「それはそうと、、何か練習する目標みたいのが欲しいわね。
    ライブとかできないかしら・・・・・」

あんじゅ「あ、それなら今度家の近くの公園で小さなお祭りがあるんです!!
     それでステージで色々できるんですけど・・・」

ツバサ「いいじゃない!!それ応募しましょうよ!!」

あんじゅ「はい、、それはいいんですけど・・・・」

ツバサ「まさか募集の締切過ぎてるとか?」

あんじゅ「いえ、私の家の近所のお祭りなので飛び入り参加でも全然問題はないですけど・・・」

ツバサ「けど・・・・?」

あんじゅ「お祭りが今週の日曜日なんです・・・・」

ツバサ「・・・・・・・」
72: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/29(月) 01:22:21.94 ID:IqvEL6/s.net
あんじゅ「やっぱり無理ですかね・・・・」

ツバサ「いや、やってみましょう!!
    今日は火曜日だし、まだ時間はあるわ!!」

あんじゅ「そうですね。。。。
     衣装は今回は制服でもいいですか?作る時間なくて・・」

ツバサ「いいんじゃないかしら!!UTXだって覚えてもらえそうだし!」

あんじゅ「で、でも、、UTXの人が見にきてたら・・・」

ツバサ「何言ってるのよ!!
    スクールアイドルになるんだからUTXを代表したグループになるんでしょ?
    いいじゃない、知ってもらえば・・・」

あんじゅ「いや、まださすがに早いんじゃ・・・
     一応、あんじゅとツバサで“あんつば”とかにしてごまかしましょうよ・・・」

ツバサ「あんつばって・・・よくわからないネーミングセンスしてるわね。。。まぁいいわ!!」





英玲奈「・・・・・・・・・」
73: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/29(月) 01:39:56.99 ID:IqvEL6/s.net
 
~数日後~

お祭り当日

-----ステージ裏-----

あんじゅ「と、とうとう来てしまいましたね・・・・」

ツバサ「そ、そうね。。。」

あんじゅ「き、緊張してますか・・・・?」

ツバサ「ま、まさか・・・」

あんじゅ「人いそうですかね・・・」

ツバサ「私たちが踊れば完全にフルハウス間違いなしだわ!!」

あんじゅ「フルハウス・・・?」

ツバサ「満員って意味!!」

あんじゅ「そうなんですか・・・・・
     で、でも、さ、さすがに公園満員にするにはちょっと無理が・・・」

ツバサ「それくらいの気持ちでやりなさいってことよ!!!」

あんじゅ「そ、そうですね!!」



司会者「では次はかわいいアイドルのお二人あんつばです!どうぞー!!」


ツバサ「さ!いきましょ!!」

あんじゅ「はい!」
74: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/29(月) 01:41:24.41 ID:IqvEL6/s.net
 
-----ステージ-----

客1「あれ、あの制服UTXじゃん!?」
客2「うちの高校の人っぽくね?」


あんじゅ「(さっそく、制服のせいで目立ってしまっている・・・
      なんとかしないと・・・)」

ツバサ「どうも!!みなさんこんにちわ!!UTX高校スクールアイドルの
    え~っと・・・名前・・・・・・
    あんつばです!!!」

あんじゅ「・・・・・!?」

あんじゅ「ちょ、ちょっとツバサさんそれは言わないって約束じゃ!キャッ!」

ツバサ「ちょ、あんじゅちゃん危ない・・・!」

ガシャーーーーーン

キーーーーーーーーーーン

客「・・・・・・」

あんじゅ「・・・・・す、すいません・・」グスッ

ツバサ「大丈夫よ!!」

ハハハハッハハハハハッハ

客1「なんだあれ!あんなんがスクールアイドルかよwww!!」
客2「(あの、ゆるふわの娘かわいい・・・///)」
お爺さん「ほっほっほ・・・頑張れー!」

ザワザワザワザワ

ツバサ「まずい、立て直さないと・・・」

あんじゅ「は、はい!!」

ツバサ「そ、そこの笑っている人たち!私たちは将来スクールアイドルを代表するグループになってみせるわ!!
    覚えておきなさい!!」

あんじゅ「ちょっと、ツバサさん!」

客1「ハハハハハ!おもしれーwww」
客2「(ゆるふわの娘いいな・・・///)」

ツバサ「やりましょう!」

あんじゅ「はい!!」

あんつば「聞いてください!!SMOKY THRILL!!」




77: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/29(月) 02:10:56.75 ID:IqvEL6/s.net
ツバサ「(よし、踊りはいい感じだわ・・・)」

あんじゅ「(はい!!)」

ツバサ「(けど、お客さんが全然笑ってくれてない・・・
     どうして・・・・!?)」

ツバサ「はぁはぁ・・・・
    (なにこれ・・・凄い疲れる・・・)」

あんじゅ「はぁはぁ・・・」




あんつば「・・・ おあずけFunky girl!!」バッバッ



ツバサ「はぁはぁはぁはぁ・・・」

あんじゅ「はぁはぁ・・・」

客「パチパチパチパチ」


司会「えー、UTXスクールアイドル?のお二方ありがとうございましたー!!」



-----ステージ裏-----

あんじゅ「・・・・・」

ツバサ「・・・・・」
81: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/29(月) 23:50:15.76 ID:IqvEL6/s.net
あんじゅ「何か頭の中が真っ白です・・・・」

ツバサ「私も・・・・」

ツバサ「ダンスとかは問題なかったしむしろいつも通りに出来てたはずなんだけどなぁ」

あんじゅ「なんでですかね・・・何か、、アイドルっていう感じにはならなかったですね・・・」

ツバサ「私たちのダンス、下手だったのかしら・・」

あんじゅ「つまんなかったんですかね・・・」

お爺さん「そんなことはなかったぞ・・・ホッホッホ」

あんじゅ「キャアアァァァァ!!」

ツバサ「・・・!?
    ビックリした・・・」

お爺さん「すまんのぉ、、ワシはこの小さなお祭りのものじゃがの。。
     お前さんたちのは全然下手でもなかったしつまらなくなかったぞ!」

あんじゅ「ほ、本当ですか!?」

ツバサ「ってことは・・・上手くもなかったし楽しくもなかったってことですか。」

お爺さん「いやいや、そういうつもりじゃないんじゃがの、、
     これはお祭り、ましてはお前さんたちはアイドル。。。
     笑顔が足りんのじゃ・・・」

ツバサ「笑顔・・・・」

お爺さん「そう。。昔ワシも追っかけてたアイドルが居てのぉ。。
     お○んこクラブっていうんじゃg」

ツバサ「確かに私たち、踊ること精一杯だったわね・・・」

あんじゅ「そうですね。。一番肝心のことを忘れてました。。。。
     私たちが楽しめてないんです!!」

ツバサ「そうね。。人を笑顔にするのに夢中になりすぎて
    自分たちが笑顔じゃないとはね・・・!!」

あんじゅ「確かに、、これは反省ですね・・・」

ツバサ「でもいい勉強になったわ!!」

あんじゅ「はい!」
84: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 00:09:35.82 ID:DwGRCdRb.net
ツバサ「さて、帰って練習しましょう!!」

あんじゅ「はい!!
     ・・・・・ん?ツバサさん・・・あれ・・・」

ツバサ「・・・・あれは、、、エレ姉?
    来てたのね・・」


英玲奈「・・・・・・」テクテク

あんじゅ「帰っちゃうみたいですけど、止めましょうか?」

ツバサ「いや、止めましょう。。。
    エレ姉もきっと私たちで笑顔にさせてみせましょう!!」

あんじゅ「はい!!」



-----数日後-----

生徒1「聞いた~?うちの学校スクールアイドルできたらしいよ~?」
生徒2「マジで!?テレビとか出てるの??」
生徒1「いや、それが最近近所の小さいお祭りとかに出てるだけらしいよ~・・・」
生徒2「な~んだ・・・
    っていうか誰がやってるの?」
生徒1「何か1年のあんじゅってこと2年のツバサだって~」
生徒2「へぇ・・・」


副会長「ツバサさんとあんじゅちゃん校内じゃ大分有名になってきましたね!!」

英玲奈「ふん。。。。どうせすぐ飽きられる・・・」

副会長「もう、すぐそういうこと言うんですから~・・・
    あとは英玲奈さんだけですよ!!」

英玲奈「なっ・・・・//
    わ、私はまだ・・・ッ!!」

副会長「あれ?まだってことは入る気はあるんですか~?」

英玲奈「・・・・・」スタスタ

副会長「ふふ・・・」
85: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 00:30:21.54 ID:DwGRCdRb.net
-----英玲奈自宅-----

ガチャ

英玲奈「ただいま・・・」

父「おかえり」

母「ご飯もう少しでできますよー!」

英玲奈「はい。」

 
~部屋~

英玲奈「ツバサたちの動画がネットにアップされていると聞いたが・・・」

カチカチ

カチカチ

英玲奈「これか・・・・」

英玲奈「す、すごい・・・さ、さすがツバサだな!!」ガタッ

英玲奈「こ、こうか・・・・・?」サッサッ

英玲奈「ん、何だこのステップは・・・・む、難しいな・・」

英玲奈「・・・・・・・な、な、ななにをしているんだ私は・・//」

英玲奈「バカバカしい、こ、こんなもの・・・」

母「ご飯ですよ~?」

英玲奈「は、はい。今行きます。」
86: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 00:30:45.86 ID:DwGRCdRb.net
 

~夕食~

父「どうだ、、テストの復習は進んでいるか?」

英玲奈「はい。順調です。」

父「それはよかった!
  しっかりやるんだぞ!」

英玲奈「はい・・・」


TV「続いては、、、、ジュピターです!!」
TV「キャーー!!!」

プツン

父「また、アイドルか・・・
  それにこんな取り巻きみたいなものも居て・・・・
  ふざけている・・・」

母「でも、確かにカッコいいわね・・・」

英玲奈「・・・・」

父「こんなのがテレビに出るから子供に悪影響を与えるんだ!!」

父「そういえば聞いたぞ・・・お前の学校、スクールアイドルとかいう訳のわからん
  アイドルがいるそうだな・・・」

英玲奈「は、はい・・・」

父「それに噂によれば、、、その中にツバサちゃんが居るそうじゃないか・・・」

英玲奈「そ、それは・・・」

父「せっかくいい関係だったのに残念だね・・・
  ツバサちゃんとは縁を切りなさい・・・」

英玲奈「そ、そんな・・・!!」
87: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 00:32:24.11 ID:DwGRCdRb.net
父「大体、お祭りとかに出てなにがしたいんだ?どうせロクに練習もしてない素人だろ。
  スクールアイドルって。
  学生は学生をしてればいいものを何を考えているんだ・・・・そんな中途半端n」

英玲奈「ではお父様は実際に彼女達を見たことがあるのですか!!!」

母「え、英玲奈さん・・・?」

父「どうしたんだ英玲奈、落ち着きなさい、、縁を切れというのは言い過ぎたね。
  でも少し距離をとったほうがいい、わかるだろ?」

英玲奈「わかりません!!
    彼女たちは自分を変えるために頑張っているんです!!
    実際に何人もの人を笑顔に変えてきているんです!!
    何も知らない癖に勝手なことを言わないでください!!」

父「勝手なことだと・・・?
  じゃあ、なんだ、そのスクールアイドルが将来役に立つのか!?
  しっかり勉強してきたやつのほうが将来安泰なのはわかるだろ!!
  そんなことをやったって何も残りはしない!!」

英玲奈「そんなことは・・・!!」

父「英玲奈、まさかお前もアイドルになりたいとか言い出すんじゃないだろうな・・・」

母「・・・・英玲奈さん??」

英玲奈「・・・・・・」

父「そ、そんなの許さんぞ!!何のために学校に行かせていると思っている!!
  アイドルをやらせるためじゃない!!
  誰のお陰で学校に行かせてもらってると思っているんだ!!
  
  今お前が食べているご飯は誰が作ったものだ!!
  今着ている服も毎日寝ている布団も何もかも当たり前のようにあるのは父さんたちがいるからだろ!!
  子供なんだから黙って親の言うことをk」

英玲奈「うるさいうるさいうるさい!!」ダッ

母「英玲奈さん!?」

父「英玲奈!!!」

母「どうしましょ・・」

父「どうせ、ツバサちゃんの家にでも行ったんだろ・・・
  今日1日くらいいいさ・・・」

父「・・・・さっきのは言い過ぎたな。。。」

母「そうですね・・・・」

父「俺は、ただ・・・英玲奈には俺みたいに苦労をしてほしくないだけなのに。」

母「わかっています。。。
  英玲奈さんもきっと・・・」
88: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 00:49:18.59 ID:DwGRCdRb.net
  
英玲奈「はぁはぁはぁはぁ・・・・」

英玲奈「せ、制服着ててよかった・・・・
    でも、ツバサの家は今行けないよなぁ・・・・
    どうしよう。。。」

副会長「あれ?英玲奈さん・・・?」

英玲奈「お前、、こんな夜遅くにこんなところで何をやっている・・」

副会長「それはこっちのセリフです!!
    どしたんですか?何か涙の痕凄いですよ?」

英玲奈「こ、これは・・・」

副会長「ふふっ、、じゃあ行きますか!」

英玲奈「行きますかってどこに!」

副会長「私の家ですよ!!」

英玲奈「そんな、こんな夜遅くにお邪魔するわけには・・・」

副会長「夜遅くってまだ21時前ですよ~?
    普段どれだけ早く寝てるんですか・・・
    それにうちは1人や2人増えても誰も気にしないので大丈夫です!」

英玲奈「ちょ、ちょっと・・・・」
89: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 00:50:19.02 ID:DwGRCdRb.net
-----副会長の部屋-----




副会長「なるほど・・そういうことですか、、家出の原因は・・・」

英玲奈「そ、そのどうすればいいと思う・・・?」

副会長「そんなのやりたきゃやればいいじゃないですか~!」

英玲奈「そうだが・・・」

副会長「あの、正直、英玲奈さんのご両親が言うことはもっともだと思います。
    将来確かに勉強はしといたほうがいいかもしれないしきちんとした学校生活を
    送るにこしたことはない。
    けど、世の中それだけじゃないと思いますよ?
    みんなでご飯食べたり、カラオケ行ったり、遊んだり。
    勉強は人生いつでもできますけど、高校生活はこの3年間だけですよ?
    英玲奈さんもそれがわかっててご両親に派向かってしまったんだと思いますけど。。。」

英玲奈「・・・あぁ。。
    だが今更アイドルもな。。。。あんな水商売とか言ってしまったし
    何しろ私には生徒会長と風紀委員長が・・・」

副会長「じゃあ、生徒会やめちゃいましょー!!」

英玲奈「いやいや、まずいだろ!!」

副会長「大丈夫です!!副会長権限です!!みんなに文句は言わせません!!」

英玲奈「いや、そうじゃなくて・・・」

副会長「大丈夫ですよ。。英玲奈さんが色々頑張ってるのは校内の誰もが知っていますから!!
    絶対に大丈夫です。。。。」

英玲奈「・・・・・・・あ、ありがとう。。」

副会長「じゃあ今日はもう寝ましょうか!!
    おやすみなさーい。」

英玲奈「あぁ、おやすみ。。」
91: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 01:14:44.25 ID:DwGRCdRb.net
 

~翌日~

昼休み

-----生徒会室-----

ガラッ

英玲奈「・・・・」パクパク

副会長「あれ??何してるんですか!!
    何で屋上行ってないんですか!!」

英玲奈「い、いやその心の準備がまだ。。。。」

副会長「まったく・・・」

英玲奈「昨日はありがとな。」

副会長「いえ。。」

英玲奈「みんなも、いきなり生徒会を辞めることになってすまない。」

生徒会役員「何言ってるんですか!!
      英玲奈先輩のアイドル姿とか楽しみすぎます!!」

英玲奈「あ、ありがとう・・・」

英玲奈「それより問題は仮にあいつらと一緒にやることになっても・・・」

副会長「やっぱり・・・ご両親、、ですかね?」

英玲奈「あぁ。。。
    やっぱり正直に話すしかないと思った。。
    あいつらは別に学校で問題など起こすようなタイプでもないし
    一緒に言って直接紹介してみる。。」

副会長「そうですね!!
    じゃあ2人が問題起こさないよう祈ってましょうw!!」

英玲奈「まぁあの二人に限ってそんなことはしないだろう・・・」
92: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 01:15:23.12 ID:DwGRCdRb.net
-----屋上-----

ツバサ「何か大分私たち校内で有名になってきちゃったわね~」

あんじゅ「そうですね・・」

ツバサ「結構小さいイベントとか出てるしそれなりに知名度上がってたりするのかしら・・・」

あんじゅ「どうでしょ・・・」

ツバサ「とはいえ、、、そろそろメンバー全員そろえないとね。。。」

あんじゅ「英玲奈先輩ですか・・・」

ツバサ「そう。。」

あんじゅ「とりあえず、今日の放課後、、本当にやるんですか?」

ツバサ「えぇ、校外にも知ってもらういいチャンスだわ!」

あんじゅ「見つかったら凄い怒られません・・・?」

ツバサ「何言ってるのよ!ここまで来て引けないわ!」

あんじゅ「そうですね・・・」
93: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 01:57:07.90 ID:DwGRCdRb.net
 
~放課後~

副会長「よかったですね!放課後まで何も起きなくて!」

英玲奈「まぁ、そりゃそうだろう。。あの2人だし。。」



風紀委員「風紀委員長!!大変です!!」

英玲奈「な、どした!?」

風紀委員「スクールアイドルの2人が...!!」

副会長「あちゃ~、何かやっちゃいましたね、これは。。。」

英玲奈「何があったんだ!!」

風紀委員「と、とにかく外へ!!」




ザワザワ

ザワザワ

英玲奈「何か凄い人だが・・・」

風紀委員「あのモニターです!!」


モニター(ツバサ)「あれ?これ映ってるのかしら?」

モニター(あんじゅ)「どうなんでしょう・・・」
94: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 01:57:47.55 ID:DwGRCdRb.net
 
英玲奈「な、何をやろうとしているんだ・・・
    放送室に行って急いで止めろ!!
    このモニターは秋葉原駅からも見える位置にあるんだぞ!!何するつもりだ!!!!」

副会長「大丈夫でしょー!あの2人は・・・」

英玲奈「だが・・・」

副会長「ほら、始まった!!」

♪♪~♪

英玲奈「この曲は、竜宮小町の・・・」


ザワザワ

あれなにー!?
竜宮小町..じゃ、ないよな?
でも明らかに素人って感じじゃないぞ!!
スクールアイドルとか?
UTXにもいるのか!!
見てこーぜ!!


副会長「あら~凄い人集まってきましたね。。。
    何だか2人とも凄くなりましたね~!!」

英玲奈「関心している場合じゃ・・」

副会長「いえ、せっかくなんだし最後まで見ましょ!」






ジャジャーン!!

モニター(ツバサ)「えーっと、、このモニターをご覧のみなさん!!
          どうも!!UTXのスクールアイドルです!!」


モニター(あんじゅ)「始めたばっかでまだコピー曲ばっかりになってしまいますけど
           応援よろしくお願いします!!」
95: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 01:58:50.15 ID:DwGRCdRb.net
 
モニター(ツバサ)「そして、突然ですけど!!
          私たちにはもう1人本当はメンバーがいます!!」


英玲奈「・・・・え?」

副会長「本当にびっくりするくらい突然ですね・・・・」


モニター(ツバサ)「いつも自分に嘘をついて真面目キャラを装っていて
          何かとうるさく言ってくる先輩ですけど、、、、誰よりも
          本当は誰よりもみんなの事を思っている!!
          私はその人のことを待っています!!」          


副会長「ふふっ。。誰のことですかね~??」

英玲奈「・・・・う、うるさい。。」グスッ


モニター(ツバサ)「私は、、私はそんなエレ姉が大好きです!!
          あっ・・・・・名前出しちゃったわ・・・」

モニター(あんじゅ)「さ、さすがにそれはまずいんじゃ・・・校外放送ですし・・・」


プツンー

副会長「あ、切れた・・・・
    どうでしたか、エレ姉ww?」

英玲奈「最悪だ・・・・」

副会長「早く現場に駆け付けたほうがいいんじゃないですか?
    風紀委員長、、いや、スクールアイドル英玲奈さん!!」

英玲奈「そうだな!!」
96: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 01:59:31.67 ID:DwGRCdRb.net
-----放送室-----

風紀委員「英玲奈先輩!!!
     鍵が閉められていて中に入れません!!
     どうやら鍵もあらかじめ・・・・・」

英玲奈「心配するな、マスターキーを借りてきた。。」

ガチャッ

ツバサ「あれ、エレ姉!!」

英玲奈「お前たち・・・」

あんじゅ「・・・・」

ツバサ「あれ、ここにいるってことはもしかしてさっきの放送聞いてない?
    よかった、名前言っちゃったことばれてないわよ!あんじゅちゃん!!」

あんじゅ「はい!よかったですね!!」

英玲奈「全部聞いてからこっちにきたんだ・・・」

ツバサ「え・・・」

英玲奈「ふっ、何が真面目キャラを装っているだ、失礼なやつめw」

ツバサ「エレ姉・・・」

英玲奈「お前たちがあんなに人を動かすとは思ってなかったよ・・・
    ・・・ありがとう。。」

ツバサ「エレ姉それじゃあ一緒に・・・・!」
英玲奈「いや・・・・」

英玲奈「私からちゃんと言わせてくれ。。。」

英玲奈「私をお前たちの仲間に、スクールアイドルのメンバーにしてください!」

あんじゅ「ふふふ・・」

ツバサ「ふふっ」

あんつば「はい!!」

ツバサ「じゃあさっそくさっきの放送でメンバー紹介しましょう!!」

英玲奈「いや、それはまずいだろう・・・」

あんじゅ「そうですよ・・・」

風紀委員「あのぉ~・・・何かよくわからないですけど、さっきからずーっと放送されてたみたいで
     今の一部始終もすべて・・・」

英玲奈「な、なにぃぃぃぃぃぃ!!」



副会長「ふふ、いいもの見れたし、かーえろ!!」
97: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 01:59:53.66 ID:DwGRCdRb.net





ツバサ「ふーん、それでエレ姉のご両親のところに行けばいいわけね。」

英玲奈「あぁ、すまない。」

あんじゅ「何か、ちょっと怖いです・・・」

英玲奈「まぁ心配しなくても人様の子に怒ったりはしないはずだ・・・」

ツバサ「まぁ、大丈夫よ、エレ姉が真面目に説明すればわかってくれるはずよ。。」

英玲奈「だといいが・・・」
99: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 23:28:08.02 ID:DwGRCdRb.net
  
-----英玲奈自宅前-----

英玲奈「・・・・・・」

ツバサ「・・・・」

あんじゅ「こんなにコソコソしないでもいいんじゃないですか・・・?」

英玲奈「一応家出してしまったからな。。。戻りづらいだろう。。」

父「何やっている・・・」

英玲奈「お、お父様!!」

父「そんなところでコソコソと・・・」

英玲奈「・・・・・」

父「中に入りなさい・・・
  お友達も入ってもらいなさい。。。」

英玲奈「はい・・・・。」


ツバサ「・・・・・」

あんじゅ「・・・・大丈夫なんでしょうか・・」ボソッ

ツバサ「わからないわ。。。どうしましょう・・」

英玲奈「巻き込んですまない。とりあえず中に入ってくれ・・・」

-----英玲奈自宅-----

英玲奈「・・・・・・」

父「ツバサちゃん、久しぶりだね。」

ツバサ「はい!!ご無沙汰しております!!」

父「そちらの娘はー...」

あんじゅ「あ、優木あんじゅと申します。よろしくお願いいたします。」

父「優木・・・?あの有名な優木家の娘さんかね?」

あんじゅ「は、はい・・・」

父「ほう。。。」

英玲奈「あの、お父様そのお話が・・・」

父「待て、もう少し話してからでいいじゃないか・・」

英玲奈「はい。。。」

父「それで・・・ツバサちゃんたちはアイドルをやっているんだって?」

ツバサ「・・・・はい。」
100: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 23:28:47.94 ID:DwGRCdRb.net
 

父「それはどうして・・・?」

ツバサ「自分を変えたいと思ったのが始めるきっかけでした。」

父「アイドルでかい?」

ツバサ「はい。何か一つでもどんなことでも真剣に取り組みたいと思ったからです。」

父「それは、、アイドル以外でもいいんじゃないかい?」

ツバサ「確かに・・・今思うとそうかもしれません・・・」

父「・・・そうか。。。
  それで自分は変われたかい?」

ツバサ「少しずつですけど変わったとは思います。。。」

父「なるほど。。それで、まだ今後もアイドルを続けていくと。。
  自分を変えるために。。。」

ツバサ「いえ、少し違います!!」

父「ん・・・?」

ツバサ「確かに初めは自分を変えるつもりで始めました。
    でも、私たちが今でもアイドルを続けるのは楽しいからです!!
    歌うのが好きだからです!!」

あんじゅ「ツバサさん・・・・」

父「それは応援されるファンが居なくても、、、同じことが言えるのかな。。」

ツバサ「言えます!!
    私たちでみんなを楽しませる!笑顔にさせる!!
    少ないファンでも、いえ、ファンが居なくても問題ありません!
    いつか私たちの歌で笑顔を作れるように私たちはずっとアイドルを続けるつもりです!!」

父「そうか・・・・」
101: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 23:29:37.92 ID:DwGRCdRb.net
 
英玲奈「お父様・・・」

父「英玲奈は・・・・
  昔から優秀だった・・・勉強も頑張ってきたし生徒会などの役員にも積極的で
  近所からも学校からも評価が高かった・・・。
  それは、なぜか・・・・」

父「私がさせてきたからだ・・・
  私は英玲奈の将来のことばかり考えていた・・・
  本人よりも私のために英玲奈を教育してきた。。。」

父「だからアイドルをやりたいと言った時どうしても許せなかった。
  だけど、今日実際に見て驚いたよよ・・・
  あんなに心を、人を動かせるのは、そして何より自分を動かせるのは今だけだ、
  そう教わった気がした・・・・」

英玲奈「それってお父様、今日のツバサたちのライブ・・・」

父「あぁ、見ていたよ。。。」

英玲奈「で、でもいつもあの時間はお仕事じゃ」

父「ふっ・・・娘に家出までされといて。。。。
  娘を心配しない親がどこに居るんだ?」

英玲奈「お父様・・・・」

英玲奈「それじゃあ・・・」

父「あぁ、、、
  ツバサちゃん。。。。あんじゅちゃん。。。
  英玲奈の事をよろしくお願いします。」

ツバサ「はい!」
あんじゅ「はい!!」

英玲奈「あ、ありがとうございます。。。お父様。。。」

父「だが、やるからには真剣にやってくれ、もちろん勉強は今まで通り怠らずに
  やるんだぞ!!」

英玲奈「はい!!」
102: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 23:30:16.35 ID:DwGRCdRb.net
 
~翌日~

昼休み

-----屋上-----

ツバサ「はぁ。。。とりあえず何とかなってよかったわね。。」

あんじゅ「ですね、いいお父様でよかったです!」

英玲奈「奇跡だ。。。。」

ツバサ「それはそうと今日の放課後からさっそく練習始めるけど、
    エレ姉、私たちのダンスについてこれるかしら~wwww」

英玲奈「ふふ、なめるな。。。
    こんな感じだろう・・・」サッサッ

ツバサ「ええ!?踊れるの??」

英玲奈「れ、練習してたんだよ。。。一応な・・・//」

あんじゅ「英玲奈先輩!!」

ツバサ「エレ姉!!」

英玲奈「それより・・・この際だから言っておきたい
    私は、やるからには真剣にやりたい!!
    真剣にアイドルとして!!」

ツバサ「もちろんよ!!」

あんじゅ「はい!!」

英玲奈「そこでだ!!
    ・・・・まず、先輩後輩とか敬語やめにしないか...?」

ツバサ「はい??何言ってるの!?」

あんじゅ「どういう、、ことでしょう・・・」

英玲奈「いや、ダンスとかで変に気を使われるのも嫌だし・・・
    なによりアイドルグループでメンバーのことを“先輩!!”なんて
    呼ぶグループ見たことあるか?」

ツバサ「・・・・・確かに、、、ないわね・・・」

英玲奈「そういうことだ。。
    ツバサは私の事はエレ姉ではなく英玲奈、
    あんじゅも敬語は終わりだ。私のことは英玲奈で構わない。
    ツバサのこともツバサでいい・・よな?」

ツバサ「そんないきなり言われても癖ついてるし無理よね~あんじゅちゃん・・・」

あんじゅ「あら、そうかしら。私はいいと思うわよ!
     ツバサちゃん!」

ツバサ「何ですぐ切り替えられるのよ・・・
    というか違和感しかないわ・・・」
103: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 23:33:51.02 ID:DwGRCdRb.net
  
英玲奈「ほら、ツバサも・・」

ツバサ「わかったわよ・・・
    英玲奈!あんじゅ!!
    改めてよろしくね!!」

英玲奈「あぁ!!」

あんじゅ「よろしく~!!」

ツバサ「さて、メンバー全員そろったところだし!!
    さっそく新曲の練習しましょ!!
    英玲奈、作詞お願いできるかしら・・?」

英玲奈「あぁ、それくらいなら問題ないわ!」

英玲奈「それより一つ気になってたことあるんだが聞いてもいいか??」

ツバサ「気になること??
    なによ・・・??」


英玲奈「私たちのグループ名ってなんなんだ・・・?」


ツバサ「・・・・・・・・・」

あんじゅ「・・・・・・・・・・・」

英玲奈「まさか、考えてなかったのか・・・?」

ツバサ「い、いいいや、あ、あれよ~?
    そ、その、やっぱり三人そろうまでは、フルメンバーじゃないし・・・」

あんじゅ「そ、そうそう、だから“あんつば”でいいかなーって!
     あ、三人そろったし“えれあんつば”でいいんじゃない?」

英玲奈「いいわけあるか!!!!
    はぁ・・・・よくこれでアイドルになろうとしてたな・・
    普通グループ名って最初に考えるだろう・・・」
104: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/10/01(水) 00:09:07.77 ID:+HXGhxhc.net
 
ツバサ「それで、、何かいいのがあるの・・・?」

英玲奈「あぁ・・・」ニヤッ

ツバサ「止めましょう。エレ姉がこの度ドヤ顔をしたときは
    大体期待するだけ無駄だから・・・」

ビシッ

ツバサ「いたぁ~」

英玲奈「エレ姉じゃなく英玲奈だ・・・」

ツバサ「はいはい。。」

英玲奈「罰として聞いてもらおう・・・」

あんじゅ「ドキドキ・・・」

ツバサ「期待するだけ無駄よ・・・・」

英玲奈「“RISE”っていうんだが、、どうだ!!
    いいと思わないか?」

あんじゅ「ライス・・・?」

ツバサ「ほらね!!どこい食物の名前を付けるアイドルがいるのよ!
    それに米よ米!!」

あんじゅ「あ、それなら私のアイドル友達にお米大好きな娘が!」

英玲奈「RISE(ライズ)だ・・・・」

あんじゅ「ライズ?
     どういう意味~?」
105: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/10/01(水) 00:09:45.89 ID:+HXGhxhc.net
 
ツバサ「上がる、高まるとかそういう意味よ・・・
    なに、お客さんの気持ちを高めてあげようってこと?」

英玲奈「あ、そういう解釈もできるのか・・・
    すまん、私は自分たちがここから上がっていくぞ!っていう意思表示の意味でつけたんだが。。」

ツバサ「なるほど・・・単語の使いかたはアレとして考えは悪くないわね・・・
    でも何か寂しいわね・・」

あんじゅ「じゃあ最初にアルファベットのAとか付けるのはどう!!
     アルファベットの最初の文字、要するに一番初めから私たちは上がっていくぞ~!!
     って!!」

英玲奈「い、いいんじゃないか・・・!!
    ARISEか・・・」

ツバサ「ARISEでもいいけどそれだと現れる!みたいな意味にもなっちゃうわよ!!」

英玲奈「じゃあこうだな・・・」

カキカキ

“A-RISE”


あんじゅ「いいわね~!」

ツバサ「なるほど!!
    いいじゃない!!」

英玲奈「あぁ!!」

ツバサ「それじゃ!私たちは今日からA-RISEよ!!
    ここからが始まりだし本当に辛いと思うけど!!
    みんなで頑張りましょう!!」

英玲奈「あぁ!!」

あんじゅ「うん!!!」












106: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/10/01(水) 00:10:54.52 ID:+HXGhxhc.net
 




~数ヵ月後~

あんじゅ「英玲奈おつかれぇ!!」

英玲奈「あんじゅ、お疲れ。。。
    あれ、ツバサは?」


あんじゅ「そこでノーパソいじってるわよ・・・」

英玲奈「そうか、それよりツバサ!また花届いてるぞ。。。
    また音ノ木坂からだ・・・!」

あんじゅ「また、にこっていう娘から?」

英玲奈「あぁ。。。いつもいつも嬉しいな。。」

あんじゅ「本当ね。。。」

英玲奈「それより。。ツバサはさっきから何を見てるんだ。。。」

あんじゅ「さぁ。。。
     ツバサちゃーん!!」

英玲奈「ツバサー!!」
107: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/10/01(水) 00:11:54.75 ID:+HXGhxhc.net
 

ツバサ「ふふっ・・・・」

あんじゅ「??」

英玲奈「どしたんだ?」

ツバサ「ねぇ、これを見て・・・」

英玲奈「ん?スクールアイドル??」

あんじゅ「かわいい~!!」

英玲奈「ナニナニ・・・・μ's・・・・?
     聞いたことないな・・・・」

ツバサ「音ノ木坂で新しく出来たスクールアイドルみたいよ・・・」

英玲奈「あれ、あそこは確か廃校になるんじゃ・・・」

あんじゅ「それよりミューズって面白い名前ね~
     石鹸のことかな~?」

ツバサ「恐らくギリシャ神話に登場する歌の女神のことね・・・・」

あんじゅ「へぇ~・・・
     それで、この娘たちがどうかしたの~?」

ツバサ「何だか、似ていると思わない?
    初めのころの私たちに・・・・

    何かのためにまっすぐで・・・
    歌うことが大好きで・・・
    でもどこか不安で・・・
    今のこの思いを必死に届けようとしている・・・」

あんじゅ「そうね・・・」

英玲奈「あぁ・・・」


ツバサ「きっと・・・この娘たちは必ず有名になるわ・・・・
    私たちの一番のライバルになる。。そんな気がするの。。」

あんじゅ「ふふっ!!そうなったら面白そう!!」

英玲奈「ふっ、だな・・・・」


ツバサ「それじゃあ!!
    この娘たちに負けないように私たちも練習するわよ!!!」

あんじゅ「おぉ!!」
英玲奈「あぁ!!」


~Fin~
108: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2014/10/01(水) 00:13:53.29 ID:+HXGhxhc.net
以上で終わりになります。
書くの遅くてすみませんでした。
そして、見てくれていた方ありがとうございました。
途中自分で設定忘れたりどうしていいか迷走してましたww
というかアニメとかでありがちな設定いれまくったら文章にするの大変だった・・・・
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『【SS】ツバサ「おーい!!エレ姉!!」恵令奈「・・・・・ッ!!」』へのコメント

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