真姫「出来たわ、男性に変身する薬よ!」

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真姫-アイキャッチ14
1: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/01/04(月) 23:07:08.67 ID:9ajXP8qf.net
真姫「…ちょっと多かったかしら? でもこれさえあればにこちゃんと……フフ、フ、フフフフ」ニヤニヤ

真姫「ふぅー…… …んっ!」グビグビッ


真姫「…っぷはっ、やっぱりちょっと多かったわね」

真姫「でもこれだけ飲めば効果が……」


にこ「さっきからなーにしてんのよ」

真姫「!」ビクッ

にこ「ん これジュース? ちょっと貰うわよ」クピッ

真姫「あっ」


ボワン
 

♂にこ「……え?」

♂真姫(にこちゃんと間接キス…///)

元スレ: 真姫「出来たわ、男性に変身する薬よ!」

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3: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/01/04(月) 23:10:10.64 ID:9ajXP8qf.net
♂真姫(にこちゃんって男の子になっても可愛いわね…)

♂にこ「何今の…ってアンタ誰よ!?」

♂真姫「私よ私、西木野真姫よ」

♂にこ「はぁ!?」


カクカクシカジカー


♂真姫「だってにこちゃんってば勝手に飲んじゃうんだから」

♂にこ「そもそもなんでそんなの作ったのよ!」

♂真姫「それは……」

♂にこ「……」

♂真姫「……」

♂にこ「……」


♂真姫「…そういえばこっちに男物の衣装があるわ」

♂にこ「そこスルー!?」
4: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/01/04(月) 23:13:02.75 ID:9ajXP8qf.net
♂真姫「何よ、にこちゃんだって男の子になってみたいって思ったことぐらいあるでしょ!」

♂にこ「まぁ……そ、それよりもこれって戻れるの?」

♂真姫「薬が抜ければ戻るわよ、まぁ明日には完全に元通りね」

♂にこ「え?あ、そんなもんなの」ヌギッ

♂真姫「」

♂にこ「? 何見て…ちょおおお!///」ガバッ

♂真姫「」ボタボタ

♂にこ「アンタも早く着替えなさいよぉ!」
5: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/01/04(月) 23:21:14.45 ID:9ajXP8qf.net
♂真姫「いらっしゃい」ガチャ

花陽「えっ///」ドキッ

♂真姫「? どうしたの?」

花陽「えっ、えと、あの……真姫ちゃんのお兄さん…ですか…?///」

♂真姫「え?あ……ま、まぁ、そんな所……」

花陽「初めまして、小泉花陽っていいます///」ペコリ

♂真姫「あ、え、えーっと私は…西木野……西木野……」

♂真姫「……マコト、西木野真、……よろしく」

花陽「はいっ///」
6: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/01/04(月) 23:27:51.96 ID:9ajXP8qf.net
♂真姫「それでー…えーっと、真姫は今…というか、今日はいなくて……また今度来てもらえるかな?」

花陽「あっ、そうなんですか……」

♂真姫「そ、そう、ごめんね」

花陽「……」

♂真姫「じゃ、じゃあ、そういうことだから……」

花陽「…それなら」

♂真姫「?」

花陽「それなら、お兄さんとお話しさせてもらってもいいですか?///」

♂真姫「え?」
7: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/01/04(月) 23:33:00.46 ID:9ajXP8qf.net
♂真姫「え、え~っと…」

花陽「おじゃまします!」フンス

♂真姫「え、あ…」オロオロ

ガツン

♂真姫「痛っ」グラッ

花陽「へ…」


カベドンッ!


花陽「~~~~っ!?///」ドッキーン

♂真姫「…あ、ごめん…大丈夫?」

花陽「はっ、はひっ!///」ドキドキ

♂真姫(…身長が変わるとこうも暮らし辛いのね…)

花陽「/////」
9: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 00:11:51.10 ID:bt83s41+.net
♂真姫(…どうしてこんなことになってるのかしら)

花陽「お兄さんもやっぱりお医者さんになるんですか?///」

♂真姫「う、うん、そう…だよ」

♂真姫(思えば嘘をつく必要も無かったわよね……なんでごまかしたのかしら、私)

花陽「…お兄さん?」

♂真姫「えっ!? あ、な、何?」

花陽「…クスッ」

♂真姫「?」

花陽「…やっぱり、お兄さんと真姫ちゃんって似てますね」

♂真姫「そ、そう?」

花陽「はい…… 真姫ちゃんって、かっこよくて頭もよくて、美人で…皆の憧れなんです」

♂真姫「……///」

花陽「…マコトさんも、初めてお会いして、とってもかっこよくてビックリしちゃいました///」

♂真姫「そう……」


♂真姫(……え?)
11: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 00:26:04.10 ID:bt83s41+.net
花陽「~~~~!」

♂真姫「///」

花陽「………?」

♂真姫「~~…」



♂にこ「……」ヒョコッ

♂にこ(…花陽ってあんなにグイグイ行くタイプだった……?)

♂にこ(…それとも、まさか真姫ちゃんの面影を見て…?)



♂にこ(…ま、こーして真姫ちゃん眺めてても楽しいけど、そろそろ助けてあげようかしらっと)
12: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 00:28:21.86 ID:bt83s41+.net
カチャ

真姫「?」

花陽「?」



♂にこ「お兄ちゃーん♡」ダキッ

花陽「えっ?」

♂真姫「ヴェェェ!?///」


花陽(誰だろうこの子……男の子…だよね…?中学生…?)

花陽(でも、男の子なのにあんなにかわいい恰好して……)

花陽(……もしかして、リアル男の娘……?///)ドキドキ
13: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 00:35:11.41 ID:bt83s41+.net
♂真姫「は、離れなさいよ!///」

♂にこ「イ・ヤ♡」


花陽「え、えとっ…弟さんですか?」

♂にこ「違うよー、お兄ちゃんの恋人だもんねー」ギュウッ

♂真姫「ヴェェェ…何言って…///」

花陽(えええええええええええええええ!!!!???/////////)ドッキ――ン!


花陽(こんな可愛い子が…こんなカッコイイお兄さんと……///)グルグル

花陽(男の人同士で…/// イケメンなお兄さんと男の娘が…/// 本じゃなくて現実に…?///)グルグル
14: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 00:51:12.94 ID:bt83s41+.net
♂にこ「だからー、花陽お姉ちゃんはお兄ちゃんをあきらめてね♪」

♂真姫「さっ、さっきから何言って……」

花陽「……」

花陽「……おっ」

♂にこまき「?」


花陽「お邪魔しましたー!////」ダダッ

ピューン!



♂真姫「……」

♂にこ「……」


♂にこ「……勝ったわね」
20: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 01:30:24.63 ID:bt83s41+.net
―――――――
――――


♂真姫「……あぁ、疲れた……」ガクッ

♂にこ「はいはい、お疲れさまー」

♂真姫「もっと早くに来てくれても良かったんじゃない?」

♂にこ「だってー、真姫ちゃんが可愛かったから~」

♂真姫「ングッ…/// そ、それより…今の花陽、様子がおかしくなかった?」

♂にこ「んーそうねー、タイプの男の人と話すときはあんな感じなんじゃない?」

♂真姫「た、タイプって…///」

♂にこ「花陽ってば、マコト君に惚れちゃったんじゃないのー?」

♂真姫「ヴェェェ……」
21: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 01:57:40.91 ID:bt83s41+.net
♂にこ「今の真姫ちゃんってばかっこいいもんねー」チラッ

♂真姫「にこちゃんまで何言ってるのよ」

♂にこ「真姫ちゃんだって、花陽に攻められてまんざらでもない感じだったでしょー」

♂真姫「な、何でそうなるのよ!それこそあるワケないでしょ!」

♂にこ「本当かな~? 口では何とでもいえるケドね~」

♂真姫「何よ、にこちゃんだって急に恋人なんて……」

♂にこ「別に、そのぐらいいーでしょ」ボソッ

♂真姫「え?」

♂にこ「何でもないわよ」



♂にこ「それより、せっかくこんな事になってんだから、絵里辺りでも茶化しにいくわよ!」シュゥゥ

♂真姫「あ」

♂にこ「へ?」


ボワン
22: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 02:05:15.41 ID:bt83s41+.net
にこ「? あれっ?」

♂真姫「にこちゃんは元に戻ったみたいね」ジリ

にこ「真姫ちゃんは?」

♂真姫「まだ平気みたい、にこちゃんは飲んだ量が少なかったものね」ジリ

にこ「……真姫ちゃん?」

♂真姫「何?」ジリ…ジリ…

にこ「…なんか、近くない?」

♂真姫「そう?」ジリジリ…

にこ「……ちょ、ちょっと怖いかなーって…」

♂真姫「にこちゃん…気になってたわよね、この薬を何に使うのかって……」ジリジリ……

にこ「…にこ、ちょっとお手洗いに~…」

♂真姫「ここでしてもいいわよ」グンッ

にこ「ちょ…真姫ちゃん近い近いちか」

カベドンッ!

にこ「」ビクッ

♂真姫「……」キリッ

にこ「うっ…///」

♂真姫「……にこちゃん」(イケボ)

にこ「な…何よ…///」ドキドキ

♂真姫「…私の部屋で、話しましょ?」

にこ「~~~ッッ///」
23: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 02:13:22.21 ID:bt83s41+.net
翌日



花陽「真姫ちゃん、ちょっといいかな」カクカク

真姫「イイケド……」

真姫(……間違いなく、昨日の事よね……でも、それより……)

真姫「…どうかしたの?歩き方が変だけど」

花陽「う、うん、昨日の夜、ちょっと腰が抜けちゃって……」

真姫「大丈夫なの?無理したらダメよ」
24: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 02:21:18.44 ID:bt83s41+.net
花陽「昨日真姫ちゃんの家に行ったの」

真姫「そ、そう、留守だったでしょ?」

花陽「うん、でも、真姫ちゃんのお兄さんとお話ししたんだ」

真姫「……そう」

花陽「そ、それでね…? 真姫ちゃんのお兄さんと、もう一回お話しできないかな…?」

真姫「…っ」


(「花陽ってば、マコト君に惚れちゃったんじゃないのー?」)

真姫「……」ゴクリ
25: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 02:26:53.95 ID:bt83s41+.net
真姫「…どうかしらね、一応聞いておいてあげるけど……」

花陽「あっ、もし駄目なら、お兄さんの恋人でもいいんだけど…///」

真姫「え゙?」

花陽「……じ、実はね……昨日聞いちゃったんだけど、真姫ちゃんのお兄さんって…アッチ系の人なんだよね?///」ボソボソ

真姫「……は?」

花陽「あの…わ、私……実はこういうの描いてて…///」ドウジンシパサッ

真姫「…」

真姫「」

花陽「でも最近スランプで……やっぱり、想像だけじゃダメなのかなって…///」

花陽「本物の人とお話しできたらーってずっと思ってて…………真姫ちゃん?」

真姫「」
26: 名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 02:27:43.06 ID:bt83s41+.net
・・・ 一方その頃



絵里「にこはどうしたの?お休み?」

希「ギックリ腰で立てないんやて、お見舞いに行ってやらんとね」



終わり
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