にこ「もうすぐクリスマスね…」

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にこ-アイキャッチ34
1: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/11(金) 00:38:49.69 ID:7fIqo/wy0.net
希「そうやね…。いつの間にか町もクリスマスのコーディネートになって、どこか浮ついてる・・・」

にこ「毎年のことながら、むなしくなる時期よね、ほんと」

希「あ、あそこにいるのエリチやない?」

にこ「あ、ほんとだ。…なんか知らない女の子と仲良さそうに話してるわね」

希「生徒会の子やね。エリチは顔が広いから」

にこ「はぁ。絵里はいいわよね」

希「どうして?」

にこ「だって生徒会長で賢くて可愛くて、クリスマスのお誘いだって腐るほど受けてるでしょ。この時期楽しくて仕方ないはずよ。私たちと違って」

希「・・・」

※ 安価で攻略するメンバーが決まる為カップリングカテゴリーは付けていません(管理人)

元スレ: にこ「もうすぐクリスマスね…」

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2: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/11(金) 00:44:05.60 ID:7fIqo/wy0.net
にこ「ま、可愛さだったらにこも負けてないけど?」

希「なぁ、にこっち。ウチ決めたことがあるんよ」

にこ「?決めたって何を?」

希「今年のクリスマスは頑張って、好きな人と二人で過ごそうって」

にこ「はぁ!?あんた、いきなり何言い出すのよ!」

希「にこっち、ウチらもう3年生なんよ。今年が高校生最後のクリスマス。それなのに・・・何もしなくていいん?」

にこ「それは・・・」

希「ウチは嫌や!もちろん、上手くいくかなんてわからない。でも…頑張れるだけ頑張ろうと思う」

にこ「・・・」
3: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/11(金) 00:50:05.56 ID:7fIqo/wy0.net
希「なぁにこっち。にこっちが2年前のことを引きずってるのはウチも知ってる」

にこ「・・・」

希「でも、そろそろ前に進む時やない?そうやないと、いつまでも・・・」

にこ「分かった!分かったわよ!しょうがないわね、にこもあんたに付き合ってあげるわよ!」

希「!にこっち、ほんまに?」

にこ「ええ。でもにこは頑張るだけなんて絶対嫌!今度こそクリスマスに、好きな人と一緒に過ごすんだから!」

希「ついに動かざること矢澤のごとしと言われたにこっちが動くんやね。ウチ嬉しい」

にこ「ちょっと、その不名誉な噂初めて聞いたんですけど」
8: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/11(金) 01:02:20.91 ID:7fIqo/wy0.net
希「まぁとにかくお互いファイトやね。あまーいクリスマスを過ごせるよう、頑張ろう!」

にこ「そうね。見てなさいよ!クリスマスに笑うのはにこたちなんだから!」




――――




にこ「とは言ったものの、どうすればいいのよ・・・。ええい、とりあえず手当り次第よ!なるようになる!」


>>9 コンマ1桁

0:海未に遭遇

1:穂乃果に遭遇

2:凛に遭遇

3:花陽に遭遇

4:真姫に遭遇

5:ことりに遭遇

6~9:何もしない
9: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ (ワッチョイW 7aa5-HhjO) 2015/12/11(金) 01:03:59.18 ID:zOk3eHbW0.net
10: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/11(金) 01:12:11.83 ID:7fIqo/wy0.net
にこ「うーん、でも面倒くさいわねぇ」

にこ「まだクリスマスには日があるし・・・うん。動き出すのは明日にするわ!」


~放課後~


にこ「あ、希・・・と絵里ね」

にこ「何か楽しそうに話してる」

にこ「もしかして希が話してたのって…」

にこ「・・・」

にこ「あーもう!何後悔してんのよ!明日!明日こそ行動するのよ、にこ!」
11: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/11(金) 01:19:01.77 ID:7fIqo/wy0.net
2日目

にこ「今日も寒いわね・・・」

絵里「おはよう、にこ。いい朝ね」

にこ「うひゃあ!?な、なんだ絵里じゃない・・・。びっくりさせないでよ!」

絵里「ごめんなさい。驚かせるつもりはなかったんだけど」

にこ「ふん、まぁ許してあげるわ」

絵里「ふふ。相変わらずで安心したわ。それじゃ、生徒会の仕事があるから先行くわね」

にこ「あ・・・」

にこ「相変わらず忙しそうね・・・」

にこ「あ、また誰かに話しかけられてる」

にこ「・・・やっぱり絵里は凄いわね」

にこ「って!感心してる場合じゃない!にこも頑張るのよ!」
12: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/11(金) 01:23:17.82 ID:7fIqo/wy0.net
にこ「さぁ、今日こそは行動するわよ!」

1個↓レス コンマ1桁

0:海未に遭遇

1:穂乃果に遭遇

2:凛に遭遇

3:花陽に遭遇

4:真姫に遭遇

5~9:ことりに遭遇
13: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa87-6Lt3) 2015/12/11(金) 01:23:47.99 ID:sFJOL0dta.net
ぴょ
16: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/11(金) 01:34:43.57 ID:7fIqo/wy0.net
にこ「結局何もしないままお昼になっちゃったわね・・・」

にこ「こうなったらとりあえず景気づけに今日は食べてやるわ!」

にこ「さて、今日のメニューは・・・ご当地ラーメンフェスタですって!?」

にこ「ゴクリ。これは食べてみたいわ。・・・げっ!何よあの列!」

にこ「今からだと確保できるか微妙ね・・・。ってあそこにいるのはりんじゃない」

りん「うーん、このコシのある麺、深みのあるスープ、最高だにゃー!」

にこ「くっ・・・りんのやつなんて美味しそうに食べるのよ。こんなの、食べたくなるに決まってるじゃない!」

にこ「よし、行くわよおおおおおおおおおお!」
18: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/11(金) 01:40:20.57 ID:7fIqo/wy0.net
にこ「はぁはぁ、なんとか確保できたわ」

にこ「限定の博多とんこつ…味あわせてもらおうじゃない!」

にこ「まずはスープ・・・うん、いけるわね」

にこ「次は麺・・・うっ!スープが抜群に絡んで、見事にマッチしてるわ!」

にこ「この程よい太さの面が上手くスープを拾い上げてくれて・・・」

ズルルルッズルルルッ

にこ「箸が止まらない!」

???「うーん、いい食べっぷり!」

にこ「・・・?」

ズルルルッズルルルッ

???「これあげるね」

ポチャンッ

にこ「へ?」
19: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/11(金) 01:51:10.76 ID:7fIqo/wy0.net
にこ「ちょっ・・・だ、誰よ!にこのラーメンにチーズケーキ入れたのは!」

ことり「えへへ。いい食べっぷりだったからつい入れちゃった」

にこ「こ、ことり!あんたねぇ、ついじゃないわよついじゃ!どうすんのよこのラーメン!」

ことり「でもそのチーズケーキ凄く美味しかったし・・・きっとラーメンにも合うんじゃないかな!」

にこ「いや、そりゃ別々に食べたらおいしいかもしれないけど・・・」

ことり「大丈夫!にこちゃんなら美味しく食べられるよ!それじゃあね!」

にこ「ちょっ、ことり!待ちなさい!」

にこ「・・・行っちゃったし。いや、今はラーメンが優先よ。伸びる前に食べないと・・・」

ズルルルッ

にこ「・・・!!!こ、これは!チーズケーキのコクが豚骨の濃厚さと相まってさらに深みのある味に!」

ヴェェ

にこ「って!なるわけないじゃない!チーズケーキの妙な甘みと酸味が豚骨とまじりあって気持ち悪い!」

にこ「はぁ…。当たり前だけど、チーズケーキはラーメンに入れずに食べた方が美味しいわね・・・」
20: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/11(金) 01:54:37.03 ID:7fIqo/wy0.net
にこ「はぁ・・・また1日が終わっちゃったわね」

にこ「こんなんで素敵なクリスマスを迎えられるかしら」

にこ「まぁでも、日々の積み重ねが大事って言うしね」

にこ「よし、明日からも変わらず頑張るわよ!」
21: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/11(金) 02:01:39.79 ID:7fIqo/wy0.net
3日目

希「おはよう、にこっち」

にこ「おはよう」

希「どう?調子の方は」

にこ「うーん。微妙ね。こんなんで本当に素敵なクリスマスを送れるのかしら・・・」

希「どうやろね。あんまりボヤボヤしてると、ウチ抜け駆けするかもしれんで?」

にこ「え!?希、あんた上手くいってるわけ!?」

希「さぁ、どやろね?ほな、ウチ先行くね」

にこ「あっ・・・。行っちゃった。・・・くっ、負けてられないわ!」

1個↓レス コンマ1桁

0:海未に遭遇

1:穂乃果に遭遇

2:凛に遭遇

3:花陽に遭遇

4:真姫に遭遇

5~7:穂乃果に遭遇

8~9:真姫に遭遇
22: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sd20-1UaV) 2015/12/11(金) 02:39:12.85 ID:P6usXPVPd.net
せい
29: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/11(金) 15:09:24.08 ID:4/uqoR8K0.net
にこ「うーん、今日は暖かいわね」

にこ「ちょっと日向ぼっこでもしようかしら」

にこ「あ、丁度あそこのベンチが空いてるみたいね。よし生垣を飛び越えてショートカットよ!」

シュタッ

???「むぎゅう!」

にこ「え?」

穂乃果「うがぁ~。私のお腹を踏むなんて酷いよ・・・。一体誰・・・ってにこちゃん?」

にこ「穂乃果じゃない。あんた、何してんのこんなところで」

穂乃果「いやー、パンを食べたら眠くなっちゃってちょっとうたた寝を・・・。っていうかにこちゃん!いくらなんでも踏むなんて酷いよ!」

にこ「しょうがないじゃない!気が付かなかったんだから!」

穂乃果「えぇー!μ’sのメンバーがベンチで寝てるのに気付かないなんて、そんなのありえないよ!」

にこ「そんなこと言われたって・・・ってん?ベンチ?」
30: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/11(金) 15:18:37.19 ID:4/uqoR8K0.net
にこ「ちょっと待って。にこはベンチに足なんてついた覚えないわよ?」

穂乃果「えぇ!?でもにこちゃん以外には誰も・・・」

にこ「そうじゃなくて。穂乃果あんた、ベンチじゃなくてそこの地べたで寝てたわよ」

穂乃果「ふぇ!?ほんとに!?」

にこ「全く。ベンチから転げ落ちるなんて、呆れた寝相ね・・・。しかもそれで起きないなんてどんだけ熟睡してんのよ」

穂乃果「えへへ」

にこ「まぁ、踏んだのが穂乃果でよかったけどね」

穂乃果「ちょっとにこちゃん!それは酷くない?」

にこ「だって想像してみなさいよ。これが海未だったら、どんな恐ろしい目にあっていたか・・・。謝るだけじゃすまなかったわよ」

穂乃果「う・・・それは確かに。想像しただけでも身の毛がよだつよ・・・。ん?ていうか、まだ謝られてないよ!」

にこ「え?そ、そうだったかしら。しょうがないわねー。にっこにっこにー!にこの可愛さに免じて、許してにこっ♪」

穂乃果「・・・」

にこ「うっ・・・。わ、分かったわよ!悪かったわね!」
31: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/11(金) 15:25:52.92 ID:4/uqoR8K0.net
穂乃果「うーん、ほのか、喉が渇いたなぁ」

にこ「くっ・・・こいつ・・・」

穂乃果「いたた、にこちゃんに踏まれたお腹が急に痛み出して・・・」

にこ「分かった!分かったわよ!飲み物おごればいいんでしょ!」

穂乃果「やったぁ!流石にこちゃん!いちごジュースね!」

にこ「はぁ、しょうがないわねぇ」

ガコン

穂乃果「ゴクゴク。ぷはぁ!うーん、人のお金で飲むジュースはうまい!」

にこ「うぅ、今月結構ピンチなのに・・・」

穂乃果「あ、そろそろ授業始まっちゃう。教室に戻らないと。それじゃあにこちゃん、またね!」

にこ「えぇ。・・・はぁ、穂乃果は相変わらずね」
34: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/11(金) 16:59:21.76 ID:4/uqoR8K0.net
~放課後~

希「・・・てなわけで、昨日手に入れたお宝が凄かったんよ」

にこ「そ、そう」

希「大きさも形も完璧・・・となれば後はもう感触だけやん?」

にこ(うぅ、学校出る前にトイレ寄って来ればよかった・・・。トイレに行きたくて全然話に集中できないわ)

希「気づいたらウチ、画面に向かってわしわししててな…」

にこ「希、ごめん!ちょっとにこ、トイレに行きたくなっちゃったかなーなんて・・・」

希「えー、もうこれからがいいところなのに・・・」

にこ「また後で聞くから!それより、この辺にトイレってあったかしら?」

希「それなら、近くの公園にあるんやない?」

にこ「そ、そうね!ちょっと寄ってくるわ!」

希「ウチも丁度用を足したいと思ってたとこやし、お供したったるよ」
35: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/11(金) 17:20:30.72 ID:4/uqoR8K0.net
キィ・・・キィ・・・

にこ「・・・この音はブランコ?」

希「みたいやな。誰か漕いでるみたい。ブランコは・・・確かあっちのほうやね」

ビュオッ

にこ「あいたっ!な、何よ一体・・・。え、靴!?」

希「ブランコで靴飛ばしをしてたんやね・・・ってあれ、真姫ちゃん?」

真姫「う゛ぇえ!?ちょ、ちょっと二人とも、何でここに・・・もしかして見てたの!?」

希「まぁ、ちょっとだけ?それより真姫ちゃんは何してたん?」

真姫「べ、別に何だっていいでしょ!」

希「それにしては、随分機嫌よくブランコ漕いでたみたいやけど。スカートの中、見えそうやったよ?」

真姫「っ・・・////もう、知らない!」

にこ「あっ、ちょっ・・・真姫!まだ靴が当たったこと謝られてないんですけど!」

希「行ってもうたなぁ。・・・それよりにこっち、トイレは?」

にこ「そ、そうだったわ!もう、真姫のせいで余計な時間くっちゃったじゃない!トイレトイレー!」
36: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/11(金) 17:30:10.91 ID:4/uqoR8K0.net
こころ「お姉ちゃんおかえり!」

にこ「ただいま。ちゃんといい子にしてた?」

こころ「うん!それより・・・お姉様、何かいいことありました?もしかして・・・可愛い女の子とお知り合いになれたとか!」

にこ「そ、そんなんじゃないわよ!」
37: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/11(金) 17:34:15.68 ID:4/uqoR8K0.net
4日目

にこ「さぁ、今日も張り切っていくわよ!」

1個↓レス コンマ1桁

0:海未に遭遇

1:穂乃果に遭遇

2:凛に遭遇

3:花陽に遭遇

4:真姫に遭遇

5~6:海未に遭遇

7~8:凛に遭遇

9:花陽に遭遇
38: 名無しで叶える物語(舞妓 どすえ)@\(^o^)/ (ワッチョイW 6ed9-1UaV) 2015/12/11(金) 17:37:45.14 ID:BuCkSeDC0.net
39: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/11(金) 18:33:54.37 ID:4/uqoR8K0.net
にこ「んんーっ!なんか今日はやけにすっきりした目覚めね」

にこ「さて、今の時間はっと・・・え!?もうこんな時間!?」

にこ「や、やばい・・・このままじゃ遅刻よ!急いで学校行かないと!」

こころ「あ、お姉さま!」

にこ「あ、おはようこころ。悪いけどにこ急いでるから!いってきます!」

こころ「あ・・・お姉さま待ってー!」

こころ「・・・行っちゃった。どうしよう・・・」
40: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/11(金) 18:39:51.29 ID:4/uqoR8K0.net
にこ「はぁはぁはぁ・・・な、なんとか間に合ったわ」

にこ「にしても、走りすぎて喉が・・・ちょっと水道で水を飲んで行きましょ・・・」

にこ「ん?あそこにいるのって真姫じゃない。おはよう、真姫ちゃん」

真姫「あぁ、おはようにこちゃ・・・。うっ・・・」

にこ「ん?どうしたのよ真姫。固まっちゃって」

真姫「・・・・・・」

にこ「おーい。はっ、もしかして・・・にこの余りの可愛さに声も出なくなっちゃったとか!?いやーんにこってなんて罪・・・」

真姫「ぶふぅっーーーーーーーー!」

にこ「うぎゃあ!ちょっちょっと真姫!何すんのよ!いきなり吹き出したりして!」

真姫「何すんのって、こっちのセリフよ!狙ってたでしょ!」

にこ「へ?狙ったって、何がよ」

真姫「何がって・・・その、にこちゃんの、額・・・ふふっ!」

にこ「額?額に何が・・・って!ぬぁによこれー!
41: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/11(金) 18:49:42.28 ID:4/uqoR8K0.net
にこ「宇宙No1アイドル・・・。いや確かに事実だけど!今更額に書いてまでアピールすることじゃないわよ!」

真姫「もう突っ込みはいいから・・・さっさと水で落としてよ・・・ぷっ!」

にこ「ぐぬぬ・・・こころ達ね・・・帰ったら叱らないと」

バシャバシャ

にこ「どう?落ちた?」

真姫「・・・ぷっ!インクが、目の上に溜まって・・・!」

にこ「あーっもう!」

バシャバシャ

真姫「うん、しっかり落ちたみたいね」

にこ「はぁ。朝から散々な目に遭ったわ」

真姫「ほらこれ、タオル。使っていいわよ」

にこ「え?あ、ありがとう。・・・何よ、妙に優しいじゃない」

真姫「べっ、別にそんなんじゃないわよ!ただ、水を吹きかけちゃったし、その借りを返しただけ!」

にこ「ふーん・・・」

にこ(いい匂い・・・。そういえば、真姫っていつもいい匂いがするのよね・・・)

にこ「一応お礼は言っておくわ。ありがとう。これ、洗って返せばいいわよね?」

真姫「どうせ使うし、そのまま返してくれていいわよ」

にこ「え?そ、そう。じゃあはい」

真姫「・・・」

にこ「ていうか!早く教室行かないと!遅刻になっちゃう!またね真姫!」

真姫「えぇ、またね」
42: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/11(金) 18:51:11.17 ID:4/uqoR8K0.net
にこ「はぁ、朝から散々だったわ・・・」

にこ「今日はまだ何か起こる予感がするわね・・・」

1個↓レス コンマ1桁

0:海未に遭遇

1:穂乃果に遭遇

2:凛に遭遇

3:花陽に遭遇

4:真姫に遭遇

5:ことりに遭遇

6~7:海未に遭遇

8:凛に遭遇

9:花陽に遭遇
43: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ (ワッチョイW 7aa5-HhjO) 2015/12/11(金) 18:56:11.42 ID:zOk3eHbW0.net
にこ
44: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/11(金) 21:22:10.46 ID:4/uqoR8K0.net
にこ「はぁ、なんか眠くなってきたわね」

にこ「次の授業までちょっと寝ようっと」

Zzz

凛「おーい、にこちゃーん」

にこ(この声は凛ね?凛と話してると楽しいけど、今は眠くてそんな気分じゃないし・・・無視しよっと)

凛「にこちゃんってばー」

にこ「Zzz」

凛「むむむ・・・随分熟睡してるみたいだにゃ。しょうがないにゃー・・・」

にこ(諦めてくれそうね)

凛「こうなったら奥の手だにゃ!」

にこ「!?」
45: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/11(金) 21:28:27.26 ID:4/uqoR8K0.net
カプ

にこ「ぬわぁぁあぁああああ」

がらがらがっしゃーん

凛「ようやく起きたみたいだにゃ!」

にこ「起きたみたいだにゃ!じゃないわよ!何すんのよあんた!」

凛「何って、耳をちょっと噛んだだけだにゃ」

にこ「人が寝てるときに耳なんて普通噛まないわよ!」

凛「うーん、でもにこちゃん何回呼んでも起きなかったし・・・」

にこ「・・・まぁいいわよ。それで?耳を噛んで起こしてまで、何の用事よ」

凛「え?特に用事はないにゃ!」

にこ「へ?」
46: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/11(金) 21:33:12.56 ID:4/uqoR8K0.net
凛「暇だからにこちゃんに会いに来ただけにゃ!」

にこ「・・・あんたねぇ。普通それで寝てたら諦めるでしょ!」

凛「うーん、でも凛はどうしてもにこちゃんと話したくて・・・」

にこ「なんでよ?」

凛「だって凛たち恋人だよ?」

にこ「え?」

凛「恋人なら、いつだって会ったり話したりしたいのは当然のことだにゃ!」

にこ「いや、ちょっと・・・あんた何言って///」

凛「なーんて冗談だにゃ!にこちゃん顔赤くして可愛いにゃ!」

にこ「・・・。りぃぃんんん!あんたねぇ!」

凛「あ、そろそろチャイムが鳴るし、凛は教室に帰るにゃ!それじゃ!」

にこ「あっ、ちょっ、凛!待ちなさいー!」

にこ「行っちゃった・・・なんなのよもう!」
47: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/11(金) 23:44:49.96 ID:4/uqoR8K0.net
にこ「はぁ・・・なんか今日は疲れるわね」

海未「にこ。ちょっといいですか」

にこ「うわ!う、海未・・・どうしたのよ急に」

海未「先日、部長が提出しなければならない書類を渡したはずですが、記入できましたか?」

にこ「うわ・・・忘れてたわ」

海未「はぁ・・・そんなことだと思いました。新しい用紙を貰ってきたので、放課後までにお願いしますね」

にこ「あぁそう。悪いわね。今すぐ書いちゃうわよ」

海未「そうですか。ではお願いします」
48: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/11(金) 23:47:28.72 ID:4/uqoR8K0.net
にこ「はい、出来たわよ」

海未「早いですね。・・・にこ、ここに書き漏らしがあります」

にこ「え!?あ、ほんとだ。すぐ書き加えるわ」

海未「いえ、もう時間もないですし、私が書いておきますから、どのように書くかだけ口頭で伝えてもらえますか?」

にこ「そ、そう。じゃあ上と同じ感じで頼むわ」

海未「分かりました。それでは」

にこ「えぇ。ありがとね、海未」

にこ「・・・相変わらずきっちりしてるわね海未は・・・」
49: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/12(土) 00:39:38.83 ID:vAp2r/sh0.net
にこ「さて、お昼でも食べにいこうかしら」

にこ「食堂に行きながら考えることにしよっと」

にこ「うーん、やっぱりA定食かしらね。・・・あれ?」

にこ「財布!財布がない!」

???「あの・・・」

にこ「どっかで落とした!?急いで戻らないと!」

???「あ、待って・・・」

タタタッ
50: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/12(土) 00:46:43.87 ID:vAp2r/sh0.net
にこ「はぁはぁ。見つからない。まずいわ、あれがないと・・・」

???「はぁはぁ、に、にこちゃ・・・」

にこ「あきらめちゃだめよ、にこ!もう一度来た道を探すのよ!」

???「にこちゃん!」

にこ「ぬわぁ!え、花陽?」

花陽「はぁはぁ…よかった、やっと気づいてもらえた・・・」

にこ「どうしたのよ、そんなに息切らして」

花陽「これ・・・にこちゃんが落としてたから、届けようと思って」

にこ「こ、これ!にこの財布じゃない!花陽が拾っておいてくれたのね」

花陽「うん。落とした時から、声かけてたんだけど・・・」

にこ「え、そうだったの?全然気づかなかったわ」
51: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/12(土) 00:52:15.51 ID:vAp2r/sh0.net
にこ「全く・・・花陽も拾ってたなら、もっと早く呼び止めなさいよね」

花陽「うぅ・・・だってにこちゃん凄い速さで走っていくから・・・」

にこ「うぐ・・・。だってしょうがないでしょ!財布がなくなったら生きていけないわよ・・・」

花陽「そ、そうだよね。財布がなくなったら、誰だって焦るよね」

にこ「まぁでも、拾ってくれてありがとね花陽」

花陽「えへへ。それじゃあ、そろそろ私いくね」

にこ「ええ。またね」
52: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/12(土) 00:53:25.37 ID:vAp2r/sh0.net
にこ「今日も色々ある一日だったわ・・・」

にこ「これで素敵なクリスマスになるかは微妙だけど・・・まぁ日々の積み重ねよね」

にこ「よし、帰って寝よっと!」
53: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/12(土) 00:58:30.06 ID:vAp2r/sh0.net
4日目

にこ「さぁ、今日も張り切っていくわよ!」

1個↓レス コンマ1桁

0:海未に遭遇

1:穂乃果に遭遇

2:凛に遭遇

3:花陽に遭遇

4:真姫に遭遇

5:ことりに遭遇

6:海未・穂乃果に遭遇

7:凛・花陽に遭遇

8:真姫・ことりに遭遇

9:何もしない

※ 正しくは5日目です(管理人)
54: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sd10-1UaV) 2015/12/12(土) 01:18:32.04 ID:Cyj+2T+/d.net
59: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/13(日) 00:23:54.77 ID:ch/pBAIz0.net
にこ「はぁ、今日もあっという間の一日だったわね」

にこ「たまにはドーンとインパクトのあることがあって欲しいわ」

ここあ「お姉さまーーーーー!」

にこ「こ、ここあ!?な、なんて勢いで坂を駆け下りてくるのよ!」

ここあ「止まれませーーーーーーーん!」

にこ「そりゃそうよ!くっ・・・にこが受け止めてあげるしか」

ドーーーーーーーーーーーーーン!

ここあ「きゃあ!」

にこ「うぐぅっ!」

ここあ「いたた・・・。なんとか止まれました。・・・お姉さま、大丈夫ですか?」

にこ「か、完全に鳩尾に入ったわ・・・。ここあ、気をつけなさいよね!」

真姫「・・・何してるの?」
60: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/13(日) 00:31:58.34 ID:ch/pBAIz0.net
にこ「げっ、真姫!」

ここあ「あ!お姉さまのバックダンサーの・・・むぐっ!」

にこ「き、奇遇ね、こんなところで会うなんて」

ここあ「んーー!んんーー!」

真姫「・・・その子は?」

にこ「え?あぁ、えっと、妹のここあよ。ここあ、にこと同じスクールアイドルの真姫よ」

ここあ「え、スクールアイドル?バックダンサーじゃ・・・いたっ!」

にこ「いい?お姉ちゃんがスクールアイドルって言ったらスクールアイドルなの!」

ここあ「は、はい。分かりましたお姉様・・・。はじめまして、妹のここあといいます。にっこにっこにー!」

真姫「・・・にこちゃん。妹にまでそれ仕込んでるの?」

にこ「べ、別に仕込んでなんかないわよ!ただにこがやってるのを勝手に真似してるだけ!」

ここあ「にっこにっこにー!」

真姫「はぁ・・・。まぁ、仲が良くていいわね」
61: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/13(日) 00:41:47.09 ID:ch/pBAIz0.net
にこ「そういえばこの間、にこの額に落書きがあったでしょ?」

真姫「あぁ、そういえばそんなこともあったわね」

にこ「あれね、犯人はこの子たちだったのよ」

真姫「そうだったの」

ここあ「お姉さまのためを思って、宇宙No1アイドルになるっていう目標を忘れないように書いたんです!」

にこ「余計なお世話よ・・・」

真姫「ふふ、それなら仕方ないわね」

にこ「ちょっと!真姫まで肩もたないでよ!」

真姫「自業自得でしょ。あ、それじゃあ私こっちだから」

にこ「全く・・・。またね」

真姫「えぇ。それじゃ」
62: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/13(日) 00:44:25.03 ID:ch/pBAIz0.net
にこ「はぁ、また一日終わっちゃったわね」

にこ「ちょっとは女の子と仲良くなれてるのかしら」

5日目終了
63: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/13(日) 00:46:25.54 ID:ch/pBAIz0.net
6日目

にこ「さぁ、今日も張り切っていくわよ!」

1個↓レス コンマ1桁

0:海未に遭遇

1:穂乃果に遭遇

2:凛に遭遇

3:花陽に遭遇

4:真姫に遭遇

5:ことりに遭遇

6:海未・凛に遭遇

7:真姫・花陽に遭遇

8:穂乃果・ことりに遭遇

9:何もしない
64: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sd20-1UaV) 2015/12/13(日) 00:52:41.22 ID:Uf3PVuAJd.net
せい
65: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/13(日) 01:13:14.07 ID:ch/pBAIz0.net
にこ「ふぅ、お昼も食べたし、ちょっと外でも散歩しようかしら」

にこ「あれ、あそこにいるのって凛じゃない。凛、あんた何してんのよこんなところで」

凛「ん~?あ、にこちゃん。凛は空を見てたんだにゃ」

にこ「ふーん。あんたにしては珍しいことしてたのね」

凛「凛ね、この季節の空が好きなの。澄み切っててなんか高く見えるっていうか」

にこ「うん」

凛「終わりだにゃ」

にこ「え?」

凛「空の感想。終わりだにゃ!」

にこ「あ、そ、そう。全く、気分屋ね」
66: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/13(日) 01:18:19.21 ID:ch/pBAIz0.net
凛「それよりもにこちゃん」

にこ「ん?」

凛「凛とにこちゃんの関係って、何かなぁ?」

にこ「え!?あ、あんた何よ急に・・・」

凛「ずっと考えてたにゃ。凛とにこちゃんってどういう関係なんだろうって」

にこ「どういうって・・・同じスクールアイドルを目指す仲間。μ'sのメンバー。それ以外ないでしょ」

凛「まぁそうだよね・・・。分かってたにゃ」

にこ「あんた、何がいいたいのよ・・・」

凛「うーん、上手く言えないけど、なんかそろそろ変化があってもいい気がするにゃ」

にこ「変化?」

凛「うん。凛たちも会って結構時間が経つし、そろそろ変化をつけてもいいかなって」

にこ「なるほどねぇ。そういうのも悪くないと思うけど・・・」
67: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/13(日) 01:24:19.54 ID:ch/pBAIz0.net
凛「やっぱり!にこちゃんもそう思う!?」

にこ「でも今更どう変えたらいいか分からないわよ」

凛「うーん、そういわれると確かにそうだにゃ・・・」

にこ「でしょ?」

凛「にこちゃんは、例えばこうしたい!とかないかにゃ?」

にこ「うーん、特にないわね。そんなこと考えたこともないし」

凛「そっかぁ・・・。うん、分かった!凛が適当に考えてみるにゃ!」

にこ「そう・・・。まぁ勝手にしなさい。どうせ凛のことだから、止めても無駄だろうし」

凛「流石にこちゃん!凛のことよく分かってるにゃ!それじゃ!」

にこ「あっ!うーん・・・やっぱりちょっと不安になってきたわ」
68: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/13(日) 01:28:16.51 ID:ch/pBAIz0.net
にこ「うーん。なんか上手くいってるのか不安になってきたわ」

にこ「明日は休日だし、リフレッシュしよっと」

6日目終了
69: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/13(日) 01:29:21.70 ID:ch/pBAIz0.net
7日目

にこ「今日は日曜日ね・・・何をしよう」


1個↓レス コンマ1桁

0~2:漫画を読む

3~5:ゲームをする

6~9:お宝本鑑賞
70: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ (ワッチョイW 7aa5-HhjO) 2015/12/13(日) 01:39:39.56 ID:Td8AzMOm0.net
71: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/13(日) 01:48:41.67 ID:ch/pBAIz0.net
にこ(さて、今日はがっつりお宝本鑑賞よ!)

にこ(うーん、どの本からいこうかしら)

にこ(『ローアングルアイドル』・・・いや違うわね)

にこ(『厳選!アイドル水着写真スペシャルセレクション・スリランカ編』、これね!)

にこ(あ、あくまで立派なアイドルを目指す参考資料として見るだけなんだから!)

ペラリ

にこ(・・・)

ペラリ

にこ(・・・)

ペラリ

にこ(・・・)

ペラリ

にこ(このアングルはまずいでしょ・・・)
72: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/13(日) 01:50:20.28 ID:ch/pBAIz0.net
にこ(結局一日お宝本鑑賞で終わっちゃったわ)

にこ(こんなんで好きな人と二人のクリスマスなんて過ごせるのかしら)

にこ(いや、過ごせるわけないわ・・・)

にこ(少し考えないと・・・)

にこ(明日からまた、気分を変えて頑張るわよ)

7日目終了
73: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/13(日) 01:51:34.87 ID:ch/pBAIz0.net
8日目

にこ「ついに二週目ね・・・。そろそろ何かしら進歩がないと・・・」

1個↓レス コンマ1桁

0:海未に遭遇

1:穂乃果に遭遇

2:凛に遭遇

3:花陽に遭遇

4:真姫に遭遇

5:ことりに遭遇

6:海未・凛に遭遇

7:真姫・花陽に遭遇

8:穂乃果・ことりに遭遇

9:何もしない
74: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sd10-1UaV) 2015/12/13(日) 01:58:20.58 ID:ITg3N+fud.net
ほい
76: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/13(日) 22:00:38.55 ID:s4yqdHZa0.net
にこ「うぅ、今日は一段と冷えるわね」

にこ「あ、あそこにしゃがんでるのは穂乃果じゃない」

にこ「よーし、この冷え切った手を首筋にくっつけて脅かせてやるわ!」

にこ「そーっとそーっと・・・いまよ!」

穂乃果「うひゃあああああ!」

にこ「ちょっ!いきなり立たないでよ!手が奥まで入ちゃったじゃない!」

穂乃果「だ、だってにこちゃんが・・・。ひゃああ!せ、背中が冷たい~~~!にこちゃん、早く手抜いてよー!」

にこ「い、いや、あんたが座ってくれなきゃ抜けないのよ!」

穂乃果「あ、そ、そっか。こ、これでどう?」

にこ「ふぅ・・・なんとか抜けたわ。びっくりした・・・」

穂乃果「こっちのセリフだよー!」
77: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/13(日) 22:12:29.81 ID:s4yqdHZa0.net
穂乃果「いきなり背中に手を入れるなんて酷いよ!うぅ、もうお嫁に行けない・・・」

にこ「ちょ、ちょっと落ち着きなさい。そもそも、にこはただ首に手を当てようとしただけなのよ!そしたら穂乃果が急に立つから、背中まで手が入っちゃったっていうか・・・」

穂乃果「えぇー!穂乃果のせいってこと?」

にこ「い、いや、そんなことはないけど・・・」

穂乃果「にぃこぉちゃぁん~!」

にこ「う、わ、悪かったわよ!」

穂乃果「もう、ほんとびっくりしたよ」

にこ「にこだって驚いたわよ!」

穂乃果「え~にこちゃんがやったのに~?」

にこ「だってあんなことになるなんて思わなかったのよ・・・。ほんとに悪かったって思ってるわよ」

穂乃果「うーん・・・。まぁいいや!じゃおあいこってことで!」

にこ「え?あ、うん」

穂乃果「うぅ、背中に手を入れられたせいか冷えてきちゃった。私教室に戻るね!」

にこ「え、えぇ。またね。・・・どう考えても私が悪かったけど・・・許してもらえたみたいね」
78: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/13(日) 22:19:15.30 ID:s4yqdHZa0.net
にこ(うぅ・・・早く授業終わってよ・・・)

キンコンカンコーン

にこ(終わった!よし、ここから一番近いのは・・・二年生のトイレね。ちょっと気が進まないけど・・・今はそんなの気にしてる場合じゃないわ!)





にこ「ふぅ・・・危なかった。アイドルがお漏らしなんてしたら洒落にならないわよ・・・」

にこ「あ、あれ?ハンカチがない・・・。どこかに落としたのかしら。参ったわね、今日はこころのハンカチを借りたのに・・・」

ことり「あ、にこちゃん!」

にこ「え?」
79: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/13(日) 22:28:43.98 ID:s4yqdHZa0.net
ことり「何してるの~?」

にこ「それがハンカチを落としたみたいで探してるのよ」

ことり「あ、もしかしてこれのこと?」

にこ(うっ・・・。よりによってアルパカのパッ君ハンカチをことりに見られるなんて・・・)

ことり「あれ、違った?」

にこ「え?・・・ううん、それよ」

ことり「へ~にこちゃんっていい趣味してるね!」

にこ「へ?」

ことり「私パッ君大好きなの!このもふもふ具合・・・本物のアルパカに勝るとも劣らないよ!」

にこ「もふもふ・・・」

ことり「にこちゃんもそう思うよね?」

にこ「え・・・、ま、まぁそうね」
80: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/13(日) 22:35:34.72 ID:s4yqdHZa0.net
ことり「やっぱり!じゃあもちろん、本物のアルパカも好きなんだよね?」

にこ「うーん・・・」

ことり「好きだよね?」

にこ「う、うん。す、好きよ」

ことり「ふふっ。ことりね、アルパカ大好きなの!あのもふもふ・・・一日中でも顔をうずめていたいな」

にこ「いや・・・窒息するでしょ・・・」

ことり「アルパカ好きな仲間が見つかってよかったよー」

にこ「そ、そうね。あ、でもアルパカ好きっていうのは他の人には秘密よ!」

ことり「えーどうして?」

にこ「だってほら、希とかに知られるとからかわれそうだし・・・」

ことり「あーそっかぁ。ふふ、いいよ。じゃあ二人だけの秘密だね!」

にこ「うん、約束よ!」

ことり「うん!じゃあ、ことりそろそろ行くねー」

にこ「ふぅ・・・なんかことりと話してると、向こうのペースになっちゃうのよね・・・」
81: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/13(日) 22:36:48.53 ID:s4yqdHZa0.net
にこ「また一日終わっちゃった」

にこ「とにかく一日一日大切にしていかないとね」

8日目終了
82: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/13(日) 22:38:21.52 ID:s4yqdHZa0.net
9日目

にこ「よし、今日も一日頑張るわよ」

1個↓レス コンマ1桁

0:海未に遭遇

1:穂乃果に遭遇

2:凛に遭遇

3:花陽に遭遇

4:真姫に遭遇

5:ことりに遭遇

6:海未・ことりに遭遇

7:真姫・花陽に遭遇

8:穂乃果・凛に遭遇

9:何もしない
83: 名無しで叶える物語(鮒寿司)@\(^o^)/ (ワッチョイW bd61-iW5V) 2015/12/13(日) 22:40:41.01 ID:7iwBEQb40.net
それ
84: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/14(月) 00:09:06.34 ID:DTJdrpMI0.net
にこ「あれ・・・今日は穂乃果はいないのね」

にこ「ちぇ、またイタズラしようと思ったのに・・・」

穂乃果「えいっ!」

にこ「ぬわぁぁぁああ!」

にこ「な、なに!?背中があつ・・・いやぬるい!」

穂乃果「あははは!」

にこ「ほ、穂乃果?」

穂乃果「へへへ、これで本当におあいこだね!」

にこ「あんたねぇ、何すんのよ!・・・何よこれこれ、ホッカイロ?」
85: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/14(月) 00:16:34.54 ID:DTJdrpMI0.net
穂乃果「うん、にこちゃんいつも練習着ミニスカートで寒そうだから」

にこ「えー、これあんたのお古でしょ?」

穂乃果「う・・・でもまだあったかいよ?」

にこ「いや、使い途中のカイロもらってもねぇ・・・」

穂乃果「もう!文句いうなら返してもらうよ?」

にこ「べ、別にいらないとは言ってないでしょ!くれるならもらってあげるわ」

穂乃果「えー。もらっておいてそれなのー?」

にこ「う・・・分かったわよ!ありがとう!」

穂乃果「うん、くるしゅうない!」
86: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/14(月) 00:21:54.36 ID:DTJdrpMI0.net
穂乃果「そういえばにこちゃんって手袋しないの?」

にこ「前はしてたんだけどね・・・。なくしちゃったのよ」

穂乃果「ふーん。新しいの買わないの?」

にこ「買いたいけど・・・お金ないし」

穂乃果「そっかぁ。・・・」

にこ「穂乃果?」

穂乃果「ね、にこちゃん。ココア飲もうよ!」

にこ「しょうがないわねー。奢らないわよ?」

穂乃果「えー!あ、じゃあじゃんけんで勝った方が奢ることにしようよ!」

にこ「うーん、ま、にこが負けるわけないし?受けて立つわ!」

穂乃果「よーし!じゃーんけーん・・・」
87: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/14(月) 00:29:44.24 ID:DTJdrpMI0.net
にこ「ふぅ、今日も一日終わったわね」

にこ「そろそろ誰とクリスマスを過ごすか、考えなきゃいけない気がする・・・」

にこ「うーん、でも・・・。ま、なるようになるわよね!」


9日目終了


海未・花陽はシリアイルートへ移行

12日目以降またイベントが発生します
88: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/14(月) 00:33:04.27 ID:DTJdrpMI0.net
10日目

穂乃果「あ、にこちゃん!おはよう!」

にこ「あぁ穂乃果、おはよう。早くしないと遅刻するわよ?」

穂乃果「えっ?え、もうこんな時間!?大変、急がないと!それじゃにこちゃん、またね!」



1個↓レス コンマ1桁

0~1:穂乃果に遭遇

2~3:凛に遭遇

4~5:真姫に遭遇

6~7:ことりに遭遇

8:穂乃果・ことりに遭遇

9:凛・真姫に遭遇
89: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ (ワッチョイW 7aa5-HhjO) 2015/12/14(月) 00:35:14.51 ID:rTeJXO9i0.net
にこっ
90: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/14(月) 02:18:03.44 ID:DTJdrpMI0.net
にこ「ふぅ、今日も寒いわね・・・」

にこ「あ、あそこにいるのはことりね」

にこ「・・・」

にこ「クラスの子かしら。楽しそうに話してる・・・」

にこ「そうよね。ことりは優しくて癒されるから、人気もあるわよね・・・」

にこ「・・・」

にこ「何考えてるんだろ!もう行こう!」


●~*
91: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/14(月) 02:22:21.80 ID:DTJdrpMI0.net
にこ「あっという間に放課後になっちゃったわ」

にこ「でもこのまま帰る気分じゃないのよね・・・」

にこ「今日は練習ないけど、誰かいるかもしれないし部室に寄っていこうかしら」

ガラガラ

穂乃果「あ、にこちゃん!」

にこ「穂乃果じゃない。あんた、こんなところで何してるのよ。今日は練習ないわよ?」

穂乃果「うん、練習ないのは分かってたんだけど・・・なんかね、つい来ちゃった。そういうにこちゃんこそなんでここに?」

にこ「え!?えーっと・・・そう!部室に置いておいたにこのアイドルお宝を取りに来たのよ!」

穂乃果「あ、そっか。ここにあるものってほとんどにこちゃんのだもんね。・・・ふふふっ!」

にこ「な、何がおかしいのよ」

穂乃果「なんかね、私たちが最初に出会った時のことを思い出しちゃって」
92: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/14(月) 02:28:19.50 ID:DTJdrpMI0.net
穂乃果「いきなり、『とっとと解散しなさい!』だもんね。びっくりしちゃった」

にこ「ちょっ・・・もういいでしょ昔のことは!あんまり蒸し返さないでよ!」

穂乃果「ごめんごめん!でも凄いよね。あんな出会い方したのに、今はこんなに仲良しなんだもん!」

にこ「ふん・・・」

穂乃果「でもにこちゃんとこうやった二人で話すのは、珍しいかな?」

にこ「まぁそうかもね・・・。だからどうってことはないけどね」

穂乃果「あ、そうだにこちゃん!この後って用事ある?」

にこ「特にないけど」

穂乃果「よかった!だったら、ちょっと買い物に付き合ってくれない?買いたいものがあるんだ!」

にこ「しょうがないわねー。いいわよ」

穂乃果「やったぁ!よし、それじゃあ早速レッツゴー!」
93: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/14(月) 02:33:52.20 ID:DTJdrpMI0.net
にこ「で、どこ行くのよ。いつものスーパー?」

穂乃果「えっと、今日は駅前のデパートまで出たいんだ」

にこ「ふーん」

穂乃果「あ、そうだにこちゃん。ちょっと手見せて!」

にこ「手?にこの手なんて見てどうすんのよ」

穂乃果「えーっと・・・。あ!本気でアイドル目指す人ってやっぱり手のお手入れも普通の人とは違うのかなって思って!」

にこ「なるほどね・・・穂乃果・・・」

穂乃果「う、うん・・・」

にこ「いい心がけだわ!その通り。アイドルは体の先から先まで、全て完璧にお手入れしなければならない。もちろん、手も例外じゃないわ!」

穂乃果「ってことは・・・」

にこ「仕方ないからにこの素晴らしい手を見せてあげるわ。ちゃんと参考にするのよ?」

穂乃果「やったぁ!ありがとうにこちゃん!」
94: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/14(月) 02:37:17.37 ID:DTJdrpMI0.net
穂乃果「ふむふむ・・・うーん思ったより小さい・・・」

にこ「どう?参考になった?」

穂乃果「え?あ、うん!すべすべで頬ずりしたいくらい綺麗な手だったよ!」

にこ「そ、そこまで言われると照れるわね。ま、あんたもにこほどじゃなくても、手には気を遣いなさい」

穂乃果「ラジャー!」

にこ「あ、そんなこんなしてるうちについたわよ。ここでしょ?」

穂乃果「うん。それじゃ、ぱぱっと買い物済ませちゃうね!」
95: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/14(月) 02:41:12.21 ID:DTJdrpMI0.net
にこ「これで全部?そんなに大した量じゃなかったわね」

穂乃果「うん。・・・あ、一個買い忘れてたものがあった!」

にこ「えぇー。また上に戻るの?」

穂乃果「ごめんねにこちゃん。私一人で買ってくるから、ここで待ってて!」

にこ「あ、ちょっ・・・。もう、早く帰ってきなさいよー!」





穂乃果「ごめん!お待たせ!」

にこ「遅いわよ!」

穂乃果「あはは、ちょっとレジが混んでて・・・」

にこ「もう・・・。それで?目的のものは買えたの?」

穂乃果「うん!ばっちり!」

にこ「そう。それじゃそろそろ帰りま・・・」

グゥゥ~
96: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/14(月) 02:44:26.95 ID:DTJdrpMI0.net
にこ「・・・」

穂乃果「あ、あはは・・・。買物が終わったら、お腹がすいてきちゃった」

にこ「もう、しょうがないわね~。駅前のハンバーガーショップでも寄っていく?」

穂乃果「あ、さんせーい!・・・ふふっ!」

にこ「ぬぁに笑ってんのよ」

穂乃果「なんか、デートみたいだね」

にこ「なっ///あんた、何言って・・・」

穂乃果「冗談だよ!さ、早くいこ!私もうお腹ぺこぺこだよ!」

にこ「あっ、ちょっ・・・穂乃果!待ちなさいよ!荷物全部にこが持ってるんですけどー!!」
97: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/14(月) 02:47:17.66 ID:DTJdrpMI0.net
にこ「デート・・・か」

にこ「・・・」

にこ「もう!穂乃果が変なこと言うから意識しちゃうじゃない!」

にこ「うん、忘れよ!」

穂乃果「にこちゃーん!はやくー!」

にこ「だぁ~かぁ~らぁ~!荷物全部にこが持ってるって言ってるでしょー!」




98: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/14(月) 02:50:52.06 ID:DTJdrpMI0.net
にこ「ただいまー」

こころ「おかえりなさい!お姉さま。・・・あれ、何かいいことありました?顔がにやけてますよ」

にこ「べっ、別に何もないわよ!さ、ご飯支度しないと!」




10日目終了



ことり→シリアイへ
99: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/14(月) 02:55:05.42 ID:DTJdrpMI0.net
11日目

絵里「おはよう、にこ」

にこ「絵里。おはよう」

絵里「なんか、最近頑張ってるみたいね?」

にこ「え?べ、別にそんなことないわよ」

絵里「ふふ、隠したって分かるわよ。すぐ顔に出るんだから。私も応援してるわ。それじゃあね」

にこ「あっちょっ・・・。なんなのよもう」



1個↓レス コンマ1桁

0~2:真姫に遭遇

3~5:凛に遭遇

6~9:真姫・凛に遭遇
100: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイW 8e8e-CUYL) 2015/12/14(月) 04:28:22.40 ID:pecNRxf50.net
ほい
102: 名無しさん@そうだ選挙に行こう(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/14(月) 17:51:19.42 ID:QgOhww0X0.net
にこ「あれ、真姫じゃない。何してるの?こんなところで」

真姫「にこちゃん。別に、ただ外の空気を吸ってただけよ」

にこ「ふーん。要するに暇ってことね」

真姫「う、うるさいわね!にこちゃんこそ、暇なんじゃないの?」

にこ「なっ、一緒にしないでよ!にこはねー、一人ぼっちで寂しい真姫ちゃんのために、話し相手になってあげようと思ったのよ」

真姫「なにそれ。意味わかんない!」

にこ「もう、どうせ暇でしょ!大人しく話し相手になりなさいよ!」

真姫「はぁ・・・仕方ないわね。ちょっとだけよ」

話の話題

1個↓レス コンマ1桁 

0:世間話

1:勉強

2:運動

3:娯楽

4:食べ物

5:おしゃれ

6:恋愛

7:エッチ

8:行動

9:アタック
103: 名無しさん@そうだ選挙に行こう(舞妓 どすえ)@\(^o^)/ (ワッチョイW 7adf-XWp1) 2015/12/14(月) 17:52:07.38 ID:GmRYCN1F0.net
にこっ♡
104: 名無しさん@そうだ選挙に行こう(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/14(月) 18:07:41.81 ID:QgOhww0X0.net
にこ(ちょっと真姫のことを褒めてみて反応を見ようかしら)

にこ「真姫って落ち着いてるわよね」

真姫「な、何よ急に」

にこ「花陽とか凛とか、他の一年生と比べて、全然大人っぽいっていうか。むしろ、にこと比べても遜色ないくらいっていうか?」

真姫「・・・。なんか褒められてるのか分からないわよ」

にこ「ぬぅわんでよ!思いっきり褒めてるじゃない」

真姫「そ、そう。じゃあ一応お礼は言っておくわ。ありがとう」

にこ(うーん、悪くはない反応だったわね)

にこ(また今度、別の褒め方をしてみようかしら)
105: 名無しさん@そうだ選挙に行こう(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/14(月) 18:11:32.24 ID:QgOhww0X0.net
にこ(よし、ここで真姫の顔を見つめていい雰囲気を作ってやるわ!)

じ~~~っ

真姫「・・・」

じ~~~っ

にこ(!?ま、真姫のほうも見つめ返してきた!?)

真姫「ちょっと、何じ~っと見てるのよ!」

にこ「そっちこそ見てるんじゃない!」

真姫「そっちが見るから見るんだってば!」

にこ「ほら、やっぱり見てたんじゃない!」

真姫「もう!なによ!」

にこ(ぜ、全然いい雰囲気にならないじゃない!)
106: 名無しさん@そうだ選挙に行こう(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/14(月) 18:18:54.86 ID:QgOhww0X0.net
にこ「そういえば気になってたんだけど」

真姫「なによ」

にこ「この前公園で会った時だけど。何してたのよ?」

真姫「何って・・・別に。時間つぶしでブランコに乗ってただけよ」

にこ「ふーん。随分楽しそうだったわね?」

真姫「そ、そんなことない!にこちゃんこそ、わざわざ公園に何しに来たのよ。まさか、私のスカートを覗きに来たんじゃないでしょうね」

にこ「ばっ・・・!そんなわけないでしょ!にこはちょっとトイレに行きたかっただけよ!」

真姫「へぇ~、じゃあ私のスカートの中見たくないんだ」

にこ「へ?」

真姫「にこちゃんが見たいなら、見せてあげてもいいけど?」

にこ「そっ・・・そんなの、別に見たくないわよ!」

真姫「遠慮しなくていいのよ。ほらっ!」

ガバッ
107: 名無しさん@そうだ選挙に行こう(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/14(月) 18:24:41.51 ID:QgOhww0X0.net
にこ「ヴぇえ!?ちょっ、真姫!早くスカート下しなさいよ!にこは見てない!断じて見てないわよ!」

真姫「ふふっ。遠慮せずに見ていいわよ。見られても私なんとも思わないし」

にこ「な、なんとも!?あ、あんた・・・アイドルたる者恥じらいの心を忘れたらおしまいよ!」

真姫「何言ってんのよ・・・。ほら、いいからほんとに見てみなさいって」

にこ「いや、何度見たって紺の下着が・・・ってあれ?これ・・・レオタード?」

真姫「やっと気づいたのね」

にこ「これ前に部活系アイドルをやったときの衣装でしょ?なんで着てきてるのよ」

真姫「なんか、今日は気分を変えて練習したいって凛が言い出してね。無理やり着て来させられたのよ」

にこ「な、なるほど・・・。全く、紛らわしいことしないでよね」
108: 名無しさん@そうだ選挙に行こう(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/14(月) 18:29:28.47 ID:QgOhww0X0.net
真姫「ふふ。にこちゃんって単純よね」

にこ「な、なんですってぇ!?」

真姫「私のスカートの中を食い入るように見てるとこ、結構可愛かったわよ」

にこ「なっ・・・///別に食い入るようになんか・・・」

真姫「ふふ、冗談よ」

にこ「ぐっ・・・。まぁきぃ~!」

真姫「それじゃ、私そろそろ行くわね。ばいばい」

にこ「ちょっ、真姫!」

にこ(はぁ・・・してやられたわね・・・)

にこ(それにしても・・・いくらレオタードだからって、自分でスカート捲くられるとドキッとするわよ!)

にこ(全くもう・・・覚えてなさいよ!)






109: 名無しさん@そうだ選挙に行こう(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/14(月) 18:36:58.04 ID:QgOhww0X0.net
にこ「ただいまー!」

こころ「お帰りなさいお姉さま。今日もご機嫌ですね?」

にこ「そう?別にいつも通りよ」



11日目終了


凛→シリアイへ
110: 名無しさん@そうだ選挙に行こう(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/14(月) 18:40:01.08 ID:QgOhww0X0.net
・・・・・・一方その頃

穂乃果「最近、にこちゃんとよく話すなぁ」

穂乃果「にこちゃんって先輩だけど、話しやすいし一緒にいると楽しいんだよね」

穂乃果「・・・ひょっとすると、これから・・・」

穂乃母「穂乃果~!早くお風呂に入っちゃいなさい!」

穂乃果「はーい!」

穂乃果「もう、折角物思いにふけってたのに・・・」

穂乃果「ま、いいや!お風呂はいってこよ!」




穂乃果→アコガレへ
111: 名無しさん@そうだ選挙に行こう(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/14(月) 18:48:46.67 ID:QgOhww0X0.net
・・・・・・一方その頃


真姫(矢澤にこ先輩・・・)

真姫(思えば、先輩なんて呼んだのは最初の時だけだったわね)

真姫(いつの間にか、自然ににこちゃんって呼べるようになってた。今ではむしろ、先輩なんて呼ぶのは考えられない)

真姫(年上なのに落ち着きはないし頼りないしちょっと可愛い)

真姫(でも、時折年上らしく安心感があって、ホッとする)

真姫「明日もまた会えるかしら・・・」

真姫「・・・って。何考えてるのよ私!別に、にこちゃんになんて会えなくても、どうってことないし!」

真姫(でも、どうしてだろう。にこちゃんのことを考えると胸の奥がきゅっとなる)

真姫(早くにこちゃんの顔が見たい)

真姫「早く明日にならないかな・・・」




真姫→アコガレへ
112: 名無しさん@そうだ選挙に行こう(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/14(月) 18:54:06.11 ID:QgOhww0X0.net
12日目

希「おはよう、にこっち」

にこ「希、おはよう。どう?最近は新しいお宝あった?」

希「うーん、ウチの心にズッカーン!とくるものはなかったなぁ」

にこ「そう、それは残念だわ」

希「また見つかったら教えるね」

にこ「えぇ、よろしく」




1個↓レス コンマ1桁

0~2:穂乃果に遭遇

3~5:真姫に遭遇

6:海未に遭遇

7:ことりに遭遇

8:凛に遭遇

9:花陽に遭遇
113: 名無しさん@そうだ選挙に行こう(舞妓 どすえ)@\(^o^)/ (ワッチョイW 7adf-XWp1) 2015/12/14(月) 18:54:55.08 ID:GmRYCN1F0.net
もう一回にこっ♡
116: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/14(月) 21:37:47.29 ID:QgOhww0X0.net
にこ「ふぅ、今の授業は集中できたわね」

にこ「・・・あれ?希が手招きしてるわ。何かしら」

希「ごめんね、にこっち。わざわざ来てもらって」

にこ「いいわよ別に。それで、どうしたの?」

希「えっと、小耳に挟んだんやけど・・・」

にこ「うん」

希「あのな?えーっと・・・」

凛「もう、じれったいにゃ!」

希「そんなこと言われても、ウチにも心の準備が・・・」

にこ「待って、希。いつの間にか変なやつが紛れてるわ」

希「そんなの小さなことやん。な、りんちゃん?」

凛「そうだにゃ!」

にこ「・・・」
117: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/14(月) 21:47:04.41 ID:QgOhww0X0.net
希「もう、にこっちったら、無視なんて冷たいやん」

凛「ほんとだにゃ。レンジで温める前のお弁当と同じくらい冷たいにゃ!」

にこ「微妙な冷たさね・・・」

希「おっ、反応あり。凛ちゃん、もう一推し!」

凛「屋上の床!」

にこ「いや、夏とかむしろ熱いわよ」

希「もう少しや!」

凛「電気ストーブの裏面!」

にこ「そう!どうしてか冷たいのよねぇ・・・」

希「よし!にこっち復活や!」

にこ「あのね・・・あんたたち、頭悪いでしょ」

希「あんまり人に言わんといてな?」

にこ「くっ・・・」

凛「おぉ、にこちゃんが笑いそうだにゃ!希ちゃん、とどめだにゃ!」

希「実はうちの頭はスピリチュアルなんや・・・」
118: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/14(月) 21:52:53.40 ID:QgOhww0X0.net
凛「・・・ちょっと寒くないかにゃ?」

にこ「そうね、暖房の効きが悪いみたい」

希「ちょっと二人とも!こんなときだけ息合わせるなんて卑怯やん!」

凛「あははっ!ごめんね希ちゃん。別に希ちゃんを苛めるつもりじゃなかったにゃ」

希「そうなの?・・・うーん、じゃあ二人がこっそり付き合ってるとか、そういうこともないん?」

凛「えぇっ!?」

にこ「ヴぇぇ!?」

凛「べっ、別に凛たち付き合ってるとかじゃ・・・」

にこ「そうよ!ぜんっぜんないわ!」

希「そうなん?息がぴったりだからてっきり・・・」

凛「まーったくそんなことないにゃ」

希「そっか・・・。これはまんまとガセネタを掴まされたみたいやね」

にこ「掴まされた?」

希「あ、ううん。こっちの話。それよりそろそろ授業始まるし、ウチ戻るね」

凛「凛も教室に戻るにゃー」

にこ「えぇ。またね」

にこ「・・・結局希が小耳に挟んだことを聞けなかったわ。まいっか、どうせ大したことじゃないわよね」
119: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/14(月) 21:53:58.66 ID:QgOhww0X0.net
にこ「今日も一日終わっちゃった」

にこ「日々の積み重ね積み重ね・・・」



12日目終了
120: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/14(月) 21:55:29.52 ID:QgOhww0X0.net
13日目


にこ「ふー、ちょっと今日は家出るの遅くなっちゃったけど、なんとか間に合いそうね」

にこ「あれ、あそこにいるのって希と絵里?」

にこ「二人とも楽しそうに話してる・・・」

にこ「・・・にこも頑張らないと」


1個↓レス コンマ1桁

0~2:穂乃果に遭遇

3~5:真姫に遭遇

6:海未に遭遇

7:ことりに遭遇

8:凛に遭遇

9:花陽に遭遇
121: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ (ワッチョイW 7aa5-iqLb) 2015/12/14(月) 21:59:42.18 ID:rTeJXO9i0.net
25
122: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/14(月) 23:12:17.18 ID:QgOhww0X0.net
にこ「暇だし部室にでも行ってみようかしら。・・・あれ、誰かいるみたい」

凛「えぇ~また凛の負け?」

希「ふっふっふ。ウチのスピリチュアルパワーの前には、凛ちゃんも相手にならないみたいやね」

凛「うぅ。仕方ないにゃー。飲み物買ってくるにゃー」

にこ「・・・何してんのよあんたたち」

凛「あ、にこちゃん!それがね、ババ抜きで勝負してたんだけど、希ちゃんがもう強くってー」

にこ「二人でババ抜きって・・・。要するに二択でしょ?」

希「まぁそうやね。でもウチのスピリチュアルパワーで、凛ちゃん相手に3連勝中なんよ?」

凛「うぅ・・・希ちゃん絶対ずるしてるにゃー」

希「なんならにこっちもウチと勝負する?」

凛「あ、待って!凛がにこちゃんと勝負したい!にこちゃん相手なら勝てる気がするにゃー」

にこ「あんた・・・随分なめてくれるじゃない。受けて立ってやるわ、にこの実力見せてあげる」
123: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/14(月) 23:17:04.15 ID:QgOhww0X0.net
希「あ、ちなみに罰ゲームもあるからね」

にこ「ヴぇぇ!?き、聞いてないわよ!」

凛「もしかしてにこちゃん、怖気づいたのかにゃ?」

にこ「はぁ!?そんなわけないでしょ!勝てばいいのよ、勝てば!」





にこ「いよいよ大詰めね・・・。にこの手札は1枚、凛には2枚」

凛「さぁ、にこちゃんが引く番だにゃ」

にこ「そうね。よし、ここで決めてやるわ!」

凛「凛は右がいいと思うなー」

にこ「ふん、そんなゆさぶりは通用しないわよ。にこが引くのは――」



1個↓レス コンマ1桁

0~4:「右・・・かしら」

5~9:「左よっ!」
124: 名無しで叶える物語(聖火リレー)@\(^o^)/ (ワッチョイW c38f-1UaV) 2015/12/14(月) 23:17:54.75 ID:gPcpms4Q0.net
にこっ
125: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/14(月) 23:22:37.78 ID:QgOhww0X0.net
凛「あぁっ!」

にこ「よしっ、あがりよ!」

希「勝者、にこっち!」

凛「そ、そんなぁ。にこちゃんにも負けるなんて・・・」

にこ「ふふん、私を甘く見た罰よ」

キンコーンカンコーン

希「あ、もう授業が始まる時間やね」

にこ「そうね。じゃあ罰ゲームは放課後よ。凛、逃げずに部室に来なさいよね!」

凛「にこちゃんじゃないんから、逃げないにゃ!それにしても・・・うぅ、悔しいにゃ」

にこ「よーし、放課後までに罰ゲームを考えないとね・・・」
126: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/14(月) 23:29:14.54 ID:QgOhww0X0.net
~放課後~

にこ「ふっふっふ。ちゃーんと逃げずに来たのね。褒めてあげるわ」

凛「逃げないって言ってるのにー。それで、罰ゲームって何するにゃ?」

にこ「慌てなくても今発表するわよ。いい?凛、あんたは一時間にこのメイドよ!」

凛「えぇっ!?り、凛がにこちゃんのメイド!?」

にこ「ほら、早くなりきりなさい!かしこまりましたご主人様、でしょ?」

凛「うぅ・・・。かしこまりました、ご主人様」

にこ「よろしい。それじゃ手始めに、ジュースでも買ってきてもらおうかしら?」

凛「わ、分かりました・・・」

にこ「急いで行きなさいよ!」

凛「は、はい・・・。では、行ってまいります」

にこ「ふふ、あんな素直な凛初めて見るわね。新鮮で面白いかも」
127: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/14(月) 23:33:47.76 ID:QgOhww0X0.net
凛「只今戻りました」

にこ「遅いじゃない!何してたのよ」

凛「ご、ごめ・・・じゃなかった。申し訳ございません。自動販売機が混み合ってございまして・・・」

にこ「もう。仕方ないわねー。・・・じゃ、そのジュース飲んでいいわよ?」

凛「え?」

にこ「急いで行ってくれたんでしょ?だから、そのご褒美にそれ、あげるわ」

凛「にこちゃん・・・!」

にこ「ほら、早く飲みなさいよ。もたもたしてると、気が変わってそのジュースにこがもらうわよ?」

凛「うん!ありがとうにこちゃん!だーいすき!」

にこ「全く調子がいいんだから・・・」
128: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/14(月) 23:36:18.00 ID:QgOhww0X0.net
にこ「ふぅ、今日も疲れたわ」

にこ「ちょっとは女の子と仲良くなれてるのかしら・・・」

にこ「ま、きっと大丈夫よね。よし寝よっと!」




13日目終了
129: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/14(月) 23:38:43.62 ID:QgOhww0X0.net
14日目

真姫「あ、にこちゃん」

にこ「真姫。あんたいつもこの時間に学校来てるの?」

真姫「ううん、今日はちょっと遅めね。髪のセットに時間がかかっちゃって」

にこ「そうなんだ。ま、一緒に学校まで行きましょ」

真姫「えぇ」



1個↓レス コンマ1桁

0~2:穂乃果に遭遇

3~5:真姫に遭遇

6:海未に遭遇

7:ことりに遭遇

8:凛に遭遇

9:花陽に遭遇
130: 名無しで叶える物語(鮒寿司)@\(^o^)/ (ワッチョイW bd61-iW5V) 2015/12/14(月) 23:39:58.91 ID:0YOjoMds0.net
それっ
131: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/15(火) 00:51:03.15 ID:nUzdL7y90.net
にこ「ふぅ、さっきの授業はついてなかったわね。3回もあてられるなんて」

女子A「ちょっといい?」

にこ「ん?誰よあんた」

女子A「話があるんだけど、ついてきてもらっていいかな」

にこ「はぁ?なんなのよ」






女子A「つれて来たわ」

にこ(な、なに?女子が10人くらい・・・なんかのグループ?)

女子B「遅いんですけど」

にこ「ちょっと・・・なんで急に連れてこられてそんなこと言われなきゃいけないわけ!?」
132: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/15(火) 00:58:03.12 ID:nUzdL7y90.net
女子C「ちょっと。この子全然反省してないじゃない!」

女子B「あなたなんでしょ?あの子の上履き隠したの!」

にこ「はぁ!?にこがそんなことするわけないでしょ!」

女子A「とぼけるつもり?あなたがやったのを見た人だっているのよ!」

にこ「知らないものは知らないわよ!大体、その子のことだって見たの今日が初めてだし」

女子B「ほら、また嘘ついたわよ。一年の時同じクラスだったでしょ!」

女子C「往生際が悪いわね。早く謝りなさいよ!」

にこ「だから何回言わせるのよ。にこはやってないって言ってるでしょ!」

女子ABC「ヒソヒソ・・・」

にこ(くっ・・・まずいわ。大分アウェイね・・・)

女子B「うん、私もそれがいいと思う」

女子C「私もさんせーい」

女子A「決まりね。あなたのこと、先生に言いつけるから!」

穂乃果「ちょ、ちょっと待って!」
133: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/15(火) 01:03:26.86 ID:nUzdL7y90.net
女子C「・・・?何よあんた」

穂乃果「何をもめてるんですか?」

女子A「こいつがあの子の上履きを盗んだのよ」

にこ「盗んだ?さっきは隠したって・・・」

女子B「ほら、やっぱり隠したんじゃない!」

にこ「ちょっ、どうしてそうなるわけ!?」

女子C「今のあなたも聞いたわよね?こんなことするなんて・・・信じられない!」

穂乃果「うん・・・信じられないよ。だって、にこちゃんはそんなことする人じゃないもん」

女子A「はぁ?」

穂乃果「きっと人違いとか、勘違いだよ。そうだよね、にこちゃん?」

にこ「え?え、えぇ。にこがそんなことするわけないじゃない」

女子B「だってさっきはやったって・・・」

穂乃果「ちょっと待って下さい!もう一度、最初から状況を整理してみましょう?」
134: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/15(火) 01:07:27.81 ID:nUzdL7y90.net
女子B「だから、あの日朝に・・・」

穂乃果「なるほど~。・・・それで?」

女子C「その時に、そいつを見たって子がいて」

穂乃果「ふむふむ、でも、それだとはっきりは見えないですよね?」

女子C「そうだけど・・・。でも後姿が・・・」

穂乃果「それはほら・・・」



135: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/15(火) 01:12:21.77 ID:nUzdL7y90.net
穂乃果「ほら!やっぱり誤解ですよ!」

女子A「なーんだ」

女子B「紛らわしい…。それならそうと最初から言ってよね!」

にこ「だから、にこは最初から違うって言ってたのにあんたたちが・・・」

穂乃果「あの、先輩方も思い込みで決めつけてたんだし、ちゃんとにこちゃんに謝って下さい」

女子C「それはそうだけど・・・」

にこ「もういいわよ、穂乃果。にこももっと冷静に違うことを説明すればよかったし」

穂乃果「そう?にこちゃんがいいならいいけど・・・」

女子A「・・・。うん、悪かったわ。ごめんなさい」

女子B・C「ごめん」

女子A「あなた、名前は?」

穂乃果「え、私ですか?高坂穂乃果です」

女子A「高坂さんね。上級生相手にここまで言えるなんて、気に入ったわ。これからよろしくね」

穂乃果「え、はい。こちらこそ」

女子A「ごめんね。今度おわびにご飯にでも行こう?それじゃあね」

穂乃果「あ、はい!それじゃ」
136: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/15(火) 01:21:19.71 ID:nUzdL7y90.net
にこ「・・・。あんた、凄いわね」

穂乃果「え?何が?」

にこ「あいつらの誤解を解くだけじゃなくて仲良くもなっちゃうなんてね」

穂乃果「えへへ。話が分かってくれる人たちでよかったよ」

にこ「まあ・・・なんにしても助かったわ。ありがとう穂乃果」

穂乃果「ううん、どういたしまして。にこちゃんがそんなことするわけないって、よく分かってたから」

にこ「そう。・・・普段は抜けてるのに、たまにリーダーっぽくなるのよね、あんたって」

穂乃果「えー!『たまに』は余計だよ!」

にこ「ほんとのことでしょ。それよりそろそろ授業、始まるわよ」

穂乃果「えっ?あ、ほんとだ!次移動教室なの忘れてた!にこちゃん、またね!」

にこ「うん」

にこ(出会ってまだ一年もたってないのに、にこのことをあんなに信頼してくれてる)

にこ(やっぱり・・・穂乃果ってリーダーの素質があるわね)

にこ(穂乃果がいるから、今のμ'sがある)

にこ(そして、今のμ'sがあるから、今のにこがある)

にこ(・・・そう考えると、穂乃果の存在って、凄く大切なものかもしれないわね)
137: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/15(火) 01:22:16.97 ID:nUzdL7y90.net
にこ「はぁ・・・今日はなんか疲れたわ」

にこ「宿題・・・は明日の朝にして、今日はもう寝よっと!」



14日目終了
138: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6b3e-ix99) 2015/12/15(火) 01:23:50.94 ID:nUzdL7y90.net
15日目

にこ「よーし、今日も一日頑張るわよ!」




1個↓レス コンマ1桁

0~2:穂乃果に遭遇

3~5:真姫に遭遇

6:海未に遭遇

7:ことりに遭遇

8:凛に遭遇

9:花陽に遭遇
139: 名無しで叶える物語(舞妓 どすえ)@\(^o^)/ (ワッチョイW 6ed9-1UaV) 2015/12/15(火) 01:26:51.77 ID:niNekZOE0.net
ほい
142: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/15(火) 22:57:36.74 ID:pHN2OvW20.net
ことり「はぁー・・・」

にこ「あれ、ことりじゃない。どうしたのよ。珍しいわね。あんたが悩んでるなんて」

ことり「あ、にこちゃん。うん・・・ことりの悩み聞いてくれる?」

にこ「別にいいけど」

ことり「実はね・・・ことり、恋しちゃったかもしれないの!」

にこ「へ~・・・。ってヴぇえ!?恋!?だ、誰によ!?」

ことり「うん。驚かないで聞いてね。えっとね・・・」

にこ「ごくり」

ことり「・・・こころちゃん!」

にこ「へぇ~、こころちゃん・・・。こころ!?こころってにこの妹の!?」
143: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/15(火) 23:05:18.56 ID:pHN2OvW20.net
ことり「うん。初めて会った時から、胸がときめいて・・・今でもこころちゃんのことを考えると、きゅんきゅんするの!」

にこ「ことり、あんた・・・」

ことり「ねぇにこちゃん。これってやっぱり恋だよね・・・?」

にこ「いや・・・あんた、それが本当に恋だったら、犯罪者よ?」

ことり「えぇっ!?なんで!?」

にこ「いや、普通に考えて小学生に恋って犯罪よ!」

ことり「でも、ことり、この感情に嘘はつけないよ・・・。ねぇにこちゃん、こころちゃんと仲良くなる方法ないかなぁ?」

にこ「そんなの知らないわよ!」

ことり「そんなぁ。にこちゃんお願い!最近こころちゃんがハマってるものとかないの!?」

にこ「そんなこと言われたって・・・あ、最近は可愛いぬいぐるみにはまってるかも」
144: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/15(火) 23:07:31.33 ID:pHN2OvW20.net
ことり「ほんと!?ことり可愛いグッズが一杯置いてあるお店知ってる!一緒に行こうよ!」

にこ「い、一緒にって、こころと?」

ことり「うん!ねぇにこちゃん、お願い!」

にこ「はぁ・・・仕方ないわね。ちょっと今度聞いてみるわ」

ことり「やったぁ!にこちゃん、ありがとう!」

にこ「・・・とんだ厄介ごとを引き受けてしまった気がするわ」
145: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/15(火) 23:11:59.90 ID:pHN2OvW20.net
にこ「ただいまー」

こころ「お帰りなさい、お姉さま」

にこ「・・・ねぇこころ。可愛いものが一杯おいてあるお店って興味ある?」

こころ「え!?あります!行きたいです!」

にこ「そ、そう。あのさ。一回μ'sの皆がうちに来た時にいた、ことりって子覚えてる?」

こころ「はい!あのとさか髪のバックダンサーの方ですよね!」

にこ「と、とさかって・・・。まぁそう。その子があんたと一緒にそういうお店、行きたいって」

こころ「え、本当ですか!?行きます!」

にこ「あ、そ、即答なのね。分かったわ。じゃあまた日にちが決まったら教えるわね」

こころ「はい!ありがとうございます、お姉さま!」
146: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/15(火) 23:12:47.35 ID:pHN2OvW20.net
にこ「ふぅ・・・そろそろ寝ようかしら」

にこ「もうすぐ11月も終わりね・・・」




15日目終了
147: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/15(火) 23:19:03.50 ID:pHN2OvW20.net
16日目


穂乃果「お~い、にこちゃーん!」

にこ「・・・あんた、朝から元気ねぇ」

穂乃果「えへへ。じゃあにこちゃんにも、元気を分けてあげるよ!」

にこ「え?」

穂乃果「はいこれ!」

にこ「何よこれ・・・手袋?」

穂乃果「うん。前になくしちゃったって言ってたから。つけてみて!」

にこ「え、えぇ。・・・あ、ピッタリ」

穂乃果「よかったー。買う時ばれないかって、ひやひやしてたんだ」

にこ「買う時?・・・あ!もしかしてこの間一緒にデパート行った時に・・・」
148: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/15(火) 23:24:15.36 ID:pHN2OvW20.net
穂乃果「そう。あの時、こっそり買ってたんだ。まぁ、買ったの忘れて渡すの遅くなっちゃったんだけどね」

にこ「そうだったのね・・・。でもいいの?にこが貰って」

穂乃果「うん。だってにこちゃん言ってたでしょ?アイドルは、手も完璧にお手入れしないとって!手袋しないと、手が荒れちゃうよ!」

にこ「あぁ・・・そういえばそんなこと言ったわね。あんたそれで・・・」

穂乃果「ふふっ。よろこんでくれたみたいで良かった!」

にこ「・・・ありがとね」

穂乃果「どういたしまして!それじゃ、私先くね!」

にこ「・・・。ふん、ほんと、たまにリーダーらしいことするんだから」



1個↓レス コンマ1桁

0~2:穂乃果に遭遇

3~5:真姫に遭遇

6:海未に遭遇

7:ことりに遭遇

8:凛に遭遇

9:花陽に遭遇
149: 名無しで叶える物語(鮒寿司)@\(^o^)/ (ワッチョイW bd61-iW5V) 2015/12/15(火) 23:26:37.71 ID:ESdsRuhy0.net
えい
150: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/15(火) 23:45:31.93 ID:pHN2OvW20.net
にこ「ん~、なんか頭がぼーっとするわね。屋上にでも行こうかしら」

希「あ、にこっち。どこ行くん?」

にこ「ん?ちょっと屋上にでも行こうかなって」

希「ええやん。ウチも付き合おうかな」

にこ「勝手にしなさい」





にこ「はぁー冷たい風で目が覚めるわね」

希「ほんまやね。・・・ねぇにこっち。最近穂乃果ちゃんってどんな感じ?」

にこ「え?何よその質問。穂乃果なら希も会ってるじゃない」

希「まぁそうやけど、にこっちの方が詳しいかなって」
151: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/15(火) 23:52:14.81 ID:pHN2OvW20.net
にこ「どんな感じも何も、いつも通りでしょ」

希「ふ~ん。・・・穂乃果ちゃんって明るくて誰にでもすぐ話しかけていけるし、結構人気あるんやで?」

にこ「な、何が言いたいのよ」

希「いい人でも見つかったんじゃないかなって」

にこ「はぁ!?穂乃果に?ありえないわよ!大体ねぇ、穂乃果なんて、いつも抜けてるし、能天気だし、楽したがるし・・・」

希「でも、穂乃果ちゃんがμ'sのリーダーであることに、にこっちも異論はないやろ?」

にこ「それは・・・。・・・まぁ確かに、いつもはあんなんだけど、たまにリーダーっぽいとこもあるっていうか・・・」

希「へ~。例えば?」

にこ「・・・手袋をなくしたにこのために、新しい手袋を買ってくれたり、冤罪をかけられたにこを助けてくれたり・・・って、もういいでしょこの話は!」

希「ふふっ。穂乃果ちゃん、ちゃんとリーダーしてるやん」

にこ「たまによ!た・ま・に!」
152: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/15(火) 23:57:21.03 ID:pHN2OvW20.net
希「なぁにこちゃん・・・ウチ思うんよ。自分の気持ちに素直になった方がいいって」

にこ「ど、どういうことよ」

希「さっきも言ったけど、穂乃果ちゃんの性格で人気が出ないわけがない。いつ誰に取られるか分からないんよ?」

にこ「だ、だからにこは別に・・・」

希「ふふっ。にこっち。顔真っ赤」

にこ「なっ///そ、そんなことないわよ!これは・・・そう、寒いからよ!」

希「ふふっ、冗談やよ」

にこ「のっ希!」

希「ま、一度自分の気持ちを、落ち着いて考えてみることやね。それじゃ!」

にこ「なっ、希、待ちなさい!」

にこ「・・・にこの、気持ち・・・」

にこ「・・・確かに、最近穂乃果のことを考える時間は増えたけど」

にこ「もしかすると・・・にこは・・・」
153: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/15(火) 23:58:43.22 ID:pHN2OvW20.net
にこ「なんか今日は眠い一日だったわね」

にこ「ついに明日で11月も最後か・・・矢澤の秋も終わりね」




16日目終了
154: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/16(水) 00:00:01.15 ID:bpOb9GF20.net
17日目

ヒュウウウ

にこ「うぅ~さむっ!は、早く学校まで行かないと、凍え死ぬわ!」



1個↓レス コンマ1桁

0~2:穂乃果に遭遇

3~5:真姫に遭遇

6:海未に遭遇

7:ことりに遭遇

8:凛に遭遇

9:花陽に遭遇
155: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sd10-1UaV) 2015/12/16(水) 00:04:32.61 ID:pPD/0XwPd.net
せい
157: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/16(水) 00:56:15.57 ID:bpOb9GF20.net
希「あ、にこっち。これからお昼?」

にこ「えぇ。そのつもりだけど」

希「丁度良かった。それなら、ウチと屋上で食べへん?」

にこ「いいわよ」

希「それじゃあ、ウチはパンを買ってから行くから、にこっちは先に屋上で待ってて」

にこ「分かったわ」





にこ「ふぅ。やっぱり屋上は寒いわね・・・」

???「それでね、にこちゃんがさー」

??「ふふっ、そうだったのね」

にこ「この声・・・穂乃果と絵里?珍しい取り合わせね・・・。にこには気づいてないみたい」
158: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/16(水) 00:57:30.28 ID:bpOb9GF20.net
女子「あの、高坂さん」

穂乃果「ふぇ?私?」

女子「これ、渡してくれって頼まれたの。はい」

穂乃果「え?え?」

女子「確かに渡したからね。それじゃ!」

穂乃果「え~!ど、どういうこと!?」

絵里「穂乃果・・・それって、ラブレターじゃない?」

穂乃果「らっ・・・ラブレター!?」

にこ「なんですってぇ!?」
159: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/16(水) 00:59:54.47 ID:bpOb9GF20.net
穂乃果「ん?今にこちゃんの声が聞こえたような・・・」

絵里「・・・気のせいじゃないかしら。それより穂乃果、中身を見てみましょう」

穂乃果「えぇ~!だめだよ。いくら絵里ちゃんでも、これは見せられないよ!」

絵里「・・・そう。じゃあ実力行使で見せてもらうわ!」

穂乃果「うぅ。だめったらだめー!」

にこ「あっ・・・にこに気づかず行っちゃった・・・」
160: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/16(水) 01:00:54.25 ID:bpOb9GF20.net
希「ごめんね、にこっち。遅くなっちゃった」

にこ「あ、希!大変よ!穂乃果がラブレターをもらったのよ!」

希「へぇ~」

にこ「へぇ~って・・・。あんた、もっと驚かないの!?」

希「だって、あのラブレター出したのウチやし」

にこ「な、なんですって!?あ、あんた・・・いつから穂乃果を・・・」

希「落ち着いてにこっち。まだ、驚くのは早いで?」

にこ「ど、どういうことよ」

希「実はな・・・あの手紙の差出人、にこっちになってるんよ」

にこ「ぬっぬっぬっ・・・・・・ぬぁああああんんですうてぇぇええええええ!」
161: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/16(水) 01:03:41.40 ID:bpOb9GF20.net
にこ「ちょっと、希!あんた何してんのよ!」

希「だって、にこっちの性格上、こうでもしないと進展しないやん?」

にこ「だからって・・・」

絵里「希の言う通りよ」

にこ「え、絵里!・・・あんたも共犯だったのね」

絵里「共犯とは人聞きが悪いわね。にこのためを思ってやったのよ」

にこ「なっ・・・にこは別に・・・」

希「もう、にこっち。いい加減素直にならんと、ワシワシするで?」

絵里「とにかく、私たちはお膳立てはしたわよ。これをどう生かすかは、にこ次第ね」
162: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 2b3e-ix99) 2015/12/16(水) 01:07:19.61 ID:bpOb9GF20.net
にこ「あっ、ちょっと!二人とも待ちなさいよ!」

にこ「・・・これは、大変なことになったわ・・・」

にこ「素直にって・・・いきなりそんなこと言われたってできないわよ・・・」

にこ「・・・」

にこ「にこの、気持ち・・・」





1個↓レス コンマ1桁


1~8:放課後、ラブレターに書かれた待ち合わせ場所へ向かう

0・9:すっぽかす
163: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sd10-1UaV) 2015/12/16(水) 01:23:47.80 ID:1WxZwqiod.net
はい
164: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 7d3e-ix99) 2015/12/16(水) 01:36:33.13 ID:6AJlOswk0.net
にこ「ふん、あいつらの思惑通りになんてならないわよ!」

にこ「このまま帰ってやるんだから!」





にこ「ふぅ。明日の宿題も終わったし、そろそろ寝よっと」

にこ「そういえば、穂乃果は結局あの待ち合わせに行ったのかしら」

にこ「・・・流石に行ってないわよね。いくら穂乃果でも、あれがにこのラブレターじゃないことくらい分かるでしょ」

にこ「・・・うん。きっとあの二人のイタズラだって分かって、穂乃果だって家に帰ったに違いないわ」

にこ「まさかにこを待ってたなんてことは・・・ないわよね」




●~*




17日目終了
165: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 7d3e-ix99) 2015/12/16(水) 01:39:42.23 ID:6AJlOswk0.net
18日目

にこ「ついに今日から12月・・・」

にこ「よし・・・。気合入れ直していくわよ!」





1個↓レス コンマ1桁

0~3:真姫に遭遇

4~5:凛に遭遇

6~7:ことりに遭遇

8:海未に遭遇

9:花陽に遭遇
166: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sd10-1UaV) 2015/12/16(水) 01:43:57.74 ID:pPD/0XwPd.net
170: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/18(金) 20:53:47.19 ID:/zqdoAHf0.net
にこ「・・・今日は何もなく終わっちゃったわね」

にこ「まぁ、そうそう毎日なにかあるわけじゃないしね。ただいまー」

こころ「おかえりなさい、お姉さま!・・・あれ?」

にこ「ん?どうしたのよ」

こころ「お姉さま、今日帰り道で夕飯の買い出しをしてくるって言ってませんでした?」

にこ「え?・・・あーっ!忘れてた!行ってくるわ!」

こころ「は、はい!行ってらっしゃい!」
171: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/18(金) 20:56:24.96 ID:/zqdoAHf0.net




にこ「・・・よしっ、これで全部ね」

にこ「さて、急いで帰ろ・・・あれ?」

にこ「あそこにいるのって凛よね。・・・一緒にいるのは同じクラスの子かしら」

にこ「花陽と仲がいいのは知ってたけど・・・他にも仲のいい子がいるのね」

にこ「・・・あ、楽しそうに笑ってる」

にこ「・・・」

にこ「あーもう!何してるのよ私!早く家に帰って夕飯を作らないと!」
172: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/18(金) 20:58:42.83 ID:/zqdoAHf0.net
にこ「ただいま・・・」

こころ「お帰りなさい、お姉さま。・・・どうしました?何か元気がないみたいですけど」

にこ「え?ううん、なんでもないわ。すぐ夕飯の用意するわね」

こころ「だったらいいですが・・・。お姉さま、気分が悪いなら、すぐ言って下さいね」

にこ「うん、ありがとう」

にこ「・・・」

にこ「なんだろう、胸がもやもやする」

にこ「別に凛が他の誰と会ってたって関係ないはずなのに・・・」

にこ「はぁ、早く夕飯作って、今日は寝よう・・・」



18日目終了
173: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/18(金) 21:02:20.82 ID:/zqdoAHf0.net
19日目


にこ「今日はいい天気ね」

にこ「よし、切り替えて今日も一日頑張るわよ!」



1個↓レス コンマ1桁

0~3:真姫に遭遇

4~5:凛に遭遇

6~7:ことりに遭遇

8:海未に遭遇

9:花陽に遭遇
174: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ (ワッチョイW 77a5-NXrU) 2015/12/18(金) 21:08:47.74 ID:EgNj/IRc0.net
にこ
175: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/18(金) 21:16:36.71 ID:/zqdoAHf0.net
にこ「はぁ・・・」

にこ「なんか、あの時の凛が気になって仕方ないのよね・・・」

にこ「・・・って何考えてるのよ!別に、あいつが誰と仲良くしようが勝手じゃない!」

凛「あ~っ!にこちゃん発見だにゃー!」

にこ「り、凛?」

凛「どうしたにゃ~?元気ないにゃ!」

にこ「べ、別にそんなことないわ!にこはいつだって元気よ。にっこにっこにー!」

凛「・・・やっぱり、元気ないにゃ。いつものにこちゃんは、にっこにっこにーにもっとキレがあるにゃ!」

にこ「う・・・」

凛「ねぇねぇ、どうしたの?凛でよければ、相談にのるにゃ!」
176: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/18(金) 21:23:19.05 ID:/zqdoAHf0.net
にこ「・・・昨日、あんたをスーパーの前で見かけたのよ」

凛「昨日?」

にこ「あんたがにこの知らない女の子と楽しそうに話してた時よ」

凛「え?・・・あ、あ~!あの時の!」

にこ「うん」

凛「あの子はね、凛のクラスメイトなんだけど、なんかずっと凛と仲良くなりたかったんだって!それで、一回一緒に帰ろうって話になったにゃ!」

にこ「へ、へ~。そうだったの。・・・それで?」

凛「?終わりだにゃ。普通に楽しくおしゃべりして、夜ご飯食べて、帰ったにゃ!」

にこ「そ、それだけ?」

凛「え?うん」

にこ「あ、そ、そうなんだ」

凛「・・・ねぇ、にこちゃん。もしかして、妬いてるにゃ~?」

にこ「ヴぇえ!?」




1個↓レス コンマ1桁

1~8:「そうかもしれないわね・・・」

0・9:「そんなわけないでしょ!」
177: 名無しで叶える物語(聖火リレー)@\(^o^)/ (ワッチョイW c08f-jAem) 2015/12/18(金) 21:23:50.08 ID:1z+XxnZr0.net
にこっ
178: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/18(金) 21:38:51.91 ID:/zqdoAHf0.net
にこ「そうかもしれないわね・・・」

凛「あははは!にこちゃん、可愛いところあるにゃー!」

にこ「う、うるさいわね!やっぱり今のなし!」

凛「もう照れちゃって!心配しなくても、凛、あの子とはただのお友達だよ」

にこ「き、聞いてないし!」

凛「・・・ふふ。にこちゃん、安心したでしょ?そういう顔になってるにゃー!」

にこ「なっ///うるさいわね!にこもう行くから!」

凛「あー、逃げた!待ってよにこちゃーん!」






にこ「はぁはぁ・・・」

にこ「なんとか逃げ切ったわ」

にこ「にしてもただの友達か・・・。はぁ、心配して損したわ」
179: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/18(金) 21:40:36.59 ID:/zqdoAHf0.net
にこ「今日も一日終わり・・・か」

にこ「確か先週の日曜が臨時授業だったから、確か明日はお休みね」

にこ「μ'sの皆に会えないのは残念だけど・・・休みの日だからこそできることをやろっと!」




19日目終了
180: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/18(金) 21:42:50.98 ID:/zqdoAHf0.net
20日目

にこ「さて、今日は休みね・・・」

にこ「素敵なクリスマスにするためににこが今すべきこと・・・」

にこ「それは・・・」



1個↓レス コンマ1桁

0~2:「やっぱりアイドルはおしゃれよ!」

3~5:「ちょっとは勉強も頑張らないとね・・・」

6~8:「基礎体力をつけるために、運動でもしようかしら」

9:何もしない
181: 名無しで叶える物語(鮒寿司)@\(^o^)/ (ワッチョイW ba61-d60o) 2015/12/18(金) 21:47:11.62 ID:H7dFyujZ0.net
えい
182: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/18(金) 22:07:07.19 ID:/zqdoAHf0.net
にこ「うん、やっぱりアイドルといえばおしゃれよね!」

にこ「正直にこはすでにかなりおしゃれだけど~」

にこ「今よりもおしゃれになれば、もーっと多くの人がにこの魅力に気付くはず!」

にこ「さぁ、そうと決まれば早速デパートへ向かうにこー!」





にこ「さて・・・デパートについたわ。今日はどう選ぼうかしらね」


1個↓レス コンマ1桁

0~4:時間をかけて自分で選ぶ

5~9:店員さんにおすすめを聞いてみる
183: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイW 7a89-WgZc) 2015/12/18(金) 22:12:36.20 ID:XvBRR0yo0.net
穂乃果がヤバそうだ
184: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/18(金) 22:18:09.03 ID:/zqdoAHf0.net
にこ「よし!今日はにこのセンスを信じて自分で服を選ぶわよ!」

にこ「あ、このスカート可愛い!確かこれに合う色の服があったはず・・・」

にこ「このコートもいいじゃない!・・・うげっ、高い・・・。これは予算オーバーね・・・」





ことり「あ、にこちゃん」

ことり「服を買いに来てるのかな・・・?」

ことり「にこちゃんってファッションセンスがあるし、ことりが服を作る時も頼りになるんだよね・・・」

ことり「よーし、どんな服を買うのか、こっそり見ちゃおっと!」



185: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/18(金) 22:20:05.46 ID:/zqdoAHf0.net
にこ「ただいまー」

こころ「おかえりなさい!あ、お姉さま、今日は服を買ったんですね」

にこ「えぇ。アイドルはね、常に見られていることを意識して、私服もおしゃれしなきゃいけないのよ!」

こころ「な、なるほど。流石お姉さまです!」

にこ「ふふん。・・・よし、この調子で、明日の休みも頑張るわよ!」




20日目終了
186: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/18(金) 22:21:14.58 ID:/zqdoAHf0.net
21日目

にこ「よし、今日も休みね」

にこ「昨日はおしゃれを磨いてにこの魅力を高めたわけだけど・・・」

にこ「今日はどうしようかしら?」



1個↓レス コンマ1桁

0~2:「やっぱりアイドルはおしゃれよ!」

3~5:「ちょっとは勉強も頑張らないとね・・・」

6~8:「基礎体力をつけるために、運動でもしようかしら」

9:何もしない
187: 名無しで叶える物語(舞妓 どすえ)@\(^o^)/ (ワッチョイW 77df-XfM4) 2015/12/18(金) 22:22:05.18 ID:4M0JOF4O0.net
にこっ
188: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/18(金) 22:24:46.33 ID:/zqdoAHf0.net
にこ「気は進まないけど、やっぱり体力をつけなきゃダメよね・・・」

にこ「にこの唯一といってもいいウィークポイントだし・・・」

にこ「逆にここを克服できれば、にこって完全無欠!?」

にこ「よーし、そうと決まれば・・・」


1個↓レス コンマ1桁

0~4:近所で走りこむ

5~9:あてもなく適当に走る
189: 名無しで叶える物語(舞妓 どすえ)@\(^o^)/ (ワッチョイW 77df-XfM4) 2015/12/18(金) 22:25:49.73 ID:4M0JOF4O0.net
もう一丁にこっ
190: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/18(金) 22:35:56.00 ID:/zqdoAHf0.net
にこ「よし、近所を走りこみよ!」

タッタッタッ

にこ「はぁ、はぁ、流石にきついわね・・・」

穂乃果「あ、にこちゃん・・・」

にこ「え?・・・穂乃果」

穂乃果「マラソンなんて偉いね!体力づくり?流石にこちゃんだなぁ」

にこ「え、えぇ。まぁね」

穂乃果「・・・」

にこ「・・・ねぇ穂乃果。この間のことなんだけど」

穂乃果「え?この間って?」

にこ「ほ、ほら。ラブレターの・・・」

穂乃果「あ!あぁ、うん。あれね・・・」
191: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/18(金) 22:41:17.37 ID:/zqdoAHf0.net
にこ「あの日、あんた結局待ち合わせ場所に行ったの?」

穂乃果「え?・・・うん」

にこ「え・・・。あ、あれは違うのよ!にこじゃなくて、希と絵里が勝手に・・・」

穂乃果「うん、知ってるよ。ラブレターの字を見て、にこちゃんじゃないって私すぐ分かったもん」

にこ「あ、そ、そう」

穂乃果「もう、二人とも酷いよね!私たちのことを騙すなんてー」

にこ「ほんとよね。・・・あれ?でも、偽物だって分かってたなら、なんで待ち合わせ場所に行ったのよ」

穂乃果「それは・・・。もしにこちゃんが待ち合わせ場所に来てたら、待ちぼうけになっちゃうでしょ?だから・・・」

にこ「え・・・」

穂乃果「ほ、ほら!だってにこちゃん騙されやすいし!私がしっかりフォローしてあげないとね!」

にこ「穂乃果・・・。悪かったわね、待ちぼうけさせちゃって」
192: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/18(金) 22:43:24.67 ID:/zqdoAHf0.net
穂乃果「ううん!全然大丈夫だよ!ただ・・・」

にこ「ただ?」

穂乃果「ちょっと残念・・・だったかなーなんて」

にこ「・・・」

穂乃果「あはは、冗談だよ!それじゃあにこちゃん、またね!」

にこ「え、えぇ」

にこ「・・・心なしか、穂乃果の元気がなかったような」

にこ「まぁもう過ぎたことだし、仕方ないわよね」
193: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/18(金) 22:44:13.88 ID:/zqdoAHf0.net
にこ「ふぅ、有意義な休日だったわ」

にこ「明日からまた学校・・・クリスマスに向けて頑張るわよ!」



21日目終了
194: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/18(金) 22:45:45.17 ID:/zqdoAHf0.net
22日目



にこ「さぁ、今日も張り切っていくわよ!」

1個↓レス コンマ1桁

0~3:真姫に遭遇

4~6:凛に遭遇

7~9:ことりに遭遇
195: 名無しで叶える物語(聖火リレー)@\(^o^)/ (ワッチョイW c08f-jAem) 2015/12/18(金) 22:47:28.67 ID:1z+XxnZr0.net
にこっち
196: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/18(金) 23:01:51.62 ID:/zqdoAHf0.net
にこ「ふぅ、今日も一日長かったわね」

ことり「あ、にこちゃん!」

にこ「あらことり。あんたも今帰り?」

ことり「うん!一緒に帰ろうよー」

にこ「えぇ、いいわよ」





ことり「そういえば、こころちゃんには話してくれた?」

にこ「えぇ。こころも行きたいって」

ことり「ほんと?やったぁ!いつ行こうかなぁ~ってあれ?」

こころ「あ、お姉さま!」
197: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/18(金) 23:05:04.90 ID:/zqdoAHf0.net
にこ「こころ!どうしたのよ、今帰り?」

こころ「はい、そうです」

ことり「こころちゃん、こんばんは~」

こころ「あ、μ'sの・・・」

ことり「えっとね、ことりっていうの。よろしくね、こころちゃん!」

こころ「ことりさんですね!よろしくお願いします!」

にこ「ねぇこころ。この前話してた可愛いものが一杯あるお店のことだけど・・・」

こころ「あ、はい!・・・もしかして、そのお店を紹介して下さるのって、ことりさんですか?」

ことり「あ、うん、そうなの!もしこころちゃんが良かったら、一緒に行きたいなーって」

こころ「はい、是非!なんなら今からでも!」

にこ「いや、急すぎるでしょ・・・」

ことり「いいね!行こう!」

にこ「ヴぇえ!?」
198: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/18(金) 23:08:48.05 ID:/zqdoAHf0.net
にこ「だ、だめよこころ。今日はもう遅いし・・・」

こころ「そんな・・・お願いします、お姉さま!」

ことり「お願い、にこちゃん・・・!」

にこ「ちょっ・・・ことりまで・・・。分かった、分かったわよ!分かったから二人ともその眼をやめなさい!」

こころ・ことり「やったぁ!」

にこ「もう。さっさと買い物を済ませて帰るわよ」





ことり「う~ん、お店、この辺のはずなんだけど」

にこ「見当たらないわね・・・。見つかりにくい場所なのかしら」

こころ「・・・あ!じゃあ手分けして探すのはどうですか?」

ことり「いいと思うけど・・・でも、危なくないかなぁ?」

にこ「そうよ。もう遅くなってきてるし」

こころ「大丈夫です!そんな遠くに行くわけではないですし!では探してきます!」

にこ「あっ・・・!もう・・・」

ことり「大丈夫かなぁ?」

にこ「まぁ、確かに遠くに行くわけじゃないしね。私たちも手分けしてさっさと探しちゃいましょ」
199: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/18(金) 23:11:04.38 ID:/zqdoAHf0.net




にこ「はぁ、見当たらないわね」

にこ「・・・あれ。こころ?・・・なんか変な人に声かけられてるじゃない!」

こころ「・・・うぅ」

にこ「こころ!・・・ちょっと、あんた何者よ!」

男「お、お嬢ちゃんも可愛いね!どう、小学生アイドルに興味ない?」

にこ「しょ、小学生アイドルぅ!?失礼ね!にこはこれでも高校生よ!」

男「えっ、高校生!?いやどうみても・・・」

にこ「あんた・・・殴るわよ?」

男「あっ・・・失礼しましたー!」

にこ「ふぅ・・・」
200: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/18(金) 23:15:49.19 ID:/zqdoAHf0.net
ことり「はぁはぁ・・・にこちゃん、こころちゃん、大丈夫?」

こころ「あ、はい。お姉さまが助けてくれたので」

にこ「全く、失礼しちゃうわよね。にこを小学生だなんて」

ことり「あはは。でも、にこちゃん凄いね。男の人に、躊躇いなく向かっていくなんて」

こころ「お姉さまが来なかったらどうなっていたか・・・。ありがとうございました」

にこ「別に大したことじゃないわよ。妹を守るためだし」

ことり「その妹のためだったら、男の人にも向かっていける勇気が凄いんだよ。私には無理だなぁ」

こころ「えへへ。お姉さまは、自慢のお姉さまです!」

にこ「ちょ、ちょっと二人ともやめてよね!ほら、早くお店探すわよ!」





にこ「・・・ここ?」

ことり「うん、そうだけど・・・閉まってるね」

こころ「うぅ、残念です・・・」

にこ「まぁ時間も遅くなっちゃったしね。仕方ない、また後日出直しましょ」
201: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/18(金) 23:16:28.66 ID:/zqdoAHf0.net
にこ「ふぅ、今日は疲れたわ」

にこ「早くシャワー浴びて寝ようっと」




22日目終了
202: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/18(金) 23:20:32.83 ID:/zqdoAHf0.net
23日目

希「やっほーにこっち」

にこ「あ、希」

希「最近どう?ちゃんと前に進めてる?」

にこ「うーんどうかしら・・・」

希「しっかりしないと、クリスマスはすぐくるで?ウチはそろそろ気を引き締めていく頃やと思うわ」

にこ「・・・そうね。もっと頑張らないと」




1個↓レス コンマ1桁

0~1:真姫に遭遇

2~3:凛に遭遇

4~5:ことりに遭遇

6:真姫・凛に遭遇

7:凛・ことりに遭遇

8:ことり・真姫に遭遇

9:真姫・凛・ことりに遭遇
203: 名無しで叶える物語(鮒寿司)@\(^o^)/ (ワッチョイW ba61-d60o) 2015/12/18(金) 23:21:44.34 ID:H7dFyujZ0.net
それ
205: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/18(金) 23:33:22.78 ID:/zqdoAHf0.net
にこ「ことり」

ことり「あ、にこちゃん!この前は残念だったね~、せっかく行ったのにお店が閉まってるなんて」

にこ「そうね。こころも残念がってたわ」

ことり「ねね、にこちゃんがよかったら、今日また行ってみない?」

にこ「え?いいけど、こころも?」

ことり「ううん。にこちゃんと二人で!ほら、この前ああいうことがあったから、やっぱり放課後に一緒に行くのは危ないかなって」

にこ「まぁそうね。私はいいけど、ことりはそれでいいの?」

ことり「うん!」

にこ「そう。なら今日また行ってみましょう。放課後校門で待ち合わせね」

ことり「分かった!にこちゃん、ありがとう!」
206: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/18(金) 23:36:46.64 ID:/zqdoAHf0.net
~放課後~

ことり「にこちゃん、お待たせ~」

にこ「うん。じゃ、早速行きましょ!」





ことり「やったぁ!今日は空いてるよ~」

にこ「そうみたいね、早速中に入ってみましょう」

店員「いらっしゃいませ」

ことり「うわぁ~・・・可愛いグッズが一杯・・・」

にこ「確かにこれは凄いわね・・・。ことりじゃなくても、来たくなるわ!」

ことり「でしょでしょ!」
207: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/18(金) 23:41:20.11 ID:/zqdoAHf0.net
にこ「キーホルダーにアクセサリー・・・あ、ぬいぐるみもあるのね」

ことり「うわぁ!このアルパカぬいぐるみ可愛い~!」

にこ「た、確かにかわいいけど、随分大きいわね」

ことり「でも、最高にもふもふだよ~。気持ちいい~。まるで本物のアルパカを抱きしめてるみたい!」

にこ「確かに・・・すごくいい感触ね」

ことり「いいなぁ、欲しいなぁ・・・。あ、でもダメダメ。ことりは今日これを買いに来たんじゃないんだから!」

にこ「・・・?」






ことり「にこちゃんお待たせ~」

にこ「ことり、何買ったの?」

ことり「えへへ。こころちゃんへのプレゼント!」

にこ「え?こころに?」

ことり「うん!こころちゃんをお店に連れてくることができなかったから、せめて何かあげれたらなと思って!」

にこ「あんた、ほんとにこころが好きなのね」

ことり「えへへ。それほどでもないよ。ねぇにこちゃん、これこころちゃんに渡してもらえるかな?」

にこ「えぇ。分かったわ」

ことり「ありがとう!よろしくね!」
208: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/18(金) 23:47:47.08 ID:/zqdoAHf0.net
にこ「ただいま」

こころ「お帰りなさいお姉さま。今日は遅かったですね」

にこ「うん、ちょっと寄り道してたから。それよりこころ、はいこれプレゼント」

こころ「え!?い、一体なんでしょう・・・。こ、これは!」

にこ「・・・アルパカのヘアバンド?」

こころ「うわぁ、なんて可愛いんでしょう!感激です!ありがとうございます、お姉さま!」

にこ「あ、私が買ったんじゃないわよ。ことりがあんたにプレゼントって」

こころ「ことりさんが?」
209: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/18(金) 23:48:31.47 ID:/zqdoAHf0.net
にこ「うん、ほんとはお店に行きたかったみたいだけど、放課後一緒に行くのは危ないから、せめてプレゼントをって」

こころ「なるほど・・・。確かに一緒に行けないのは残念ですが、プレゼントを頂けたので十分嬉しいです!」

にこ「そう、良かったわね」

こころ「はい!こんな可愛いヘアバンドなら、毎日学校につけていきたいです!」

にこ「えっ・・・それはやめといたほうがいいわよ」

にこ「・・・それにしてもこころがこんなに喜んでくれるなんてね。ことりには今度何かお返しをしないと」
210: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/18(金) 23:49:35.43 ID:/zqdoAHf0.net
にこ「今日は頑張れたのかしら」

にこ「いつもとあんまり変わらなかった気もするけど・・・ま、日々の積み重ねよね」




23日目終了
211: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/18(金) 23:51:03.52 ID:/zqdoAHf0.net
24日目



にこ「にっこにっこにー!・・・よし、今日も絶好調ね!」




1個↓レス コンマ1桁

0~3:凛に遭遇

4~7:ことりに遭遇

8・9:凛・ことりに遭遇
212: 名無しで叶える物語(鮒寿司)@\(^o^)/ (ワッチョイW ba61-d60o) 2015/12/18(金) 23:54:26.35 ID:H7dFyujZ0.net
にこっ!
214: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/19(土) 00:01:07.05 ID:3u9+PAKz0.net
にこ「ねぇ、ことり」

ことり「あ、にこちゃん!どうしたの?」

にこ「昨日プレゼントしてくれたヘアバンドだけど、こころ、大喜びだったわ」

ことり「え、本当!?嬉しい~」

にこ「私からもお礼を言うわ。ありがとね」

ことり「ううん。私がこころちゃんに喜んでもらいたくてやっただけだから~」

にこ「そう。・・・あそうだ。もしよければ、今日もあのお店行かない?」

ことり「え?いいけど、何か欲しいものでもあるの?」

にこ「うーん、そういうわけじゃないんだけど、何となく見に行きたいっていうか・・・」

ことり「ふふふ、にこちゃんもすっかりあのお店の虜だね!いいよ~。じゃ、また放課後待ち合わせね!」

にこ「えぇ」
215: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/19(土) 00:04:29.65 ID:3u9+PAKz0.net
~放課後~

ことり「う~ん、やっぱりこのお店は可愛いものがたくさんで見ているだけで楽しいね」

にこ「ほんとねー。全然飽きないわ」

ことり「うん、満足!そろそろ帰ろっか?」

にこ「そうね~」

店員「ありがとうございました」

ことり「ふぅ。ちょっと遅くなっちゃったね」

にこ「えぇ。・・・あっ!」

ことり「えっ?どうしたの?」

にこ「ごめん、ことり。にこ、ちょっと買い忘れたものがあって・・・少し待っててもらえる?」

ことり「あ、そうなの?・・・うん、分かった待ってるね~」

にこ「ありがと!」
216: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/19(土) 00:06:43.74 ID:3u9+PAKz0.net
店員「いらっしゃいませ。・・・おや?」

にこ「・・・この前ことりが欲しがってたぬいぐるみはこれよね」

にこ「すみません、このアルパカのぬいぐるみを下さい」

店員「はいよ」

にこ「あの・・・プレゼントでお願いします」

店員「プレゼント?・・・ふふふ。嬢ちゃんもやるね。かしこまりました」





店員「はい、どうぞ」

にこ「ありがとうございます。・・・これでよしっと!」
217: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/19(土) 00:08:27.98 ID:3u9+PAKz0.net
にこ「お待たせ~・・・ってあれ?」

にこ「こ、ことりが変な男に絡まれてる・・・!?」

ことり「うぅ・・・」

にこ「こ、これは・・・」




1個↓レス コンマ1桁

1~8:「μ'sのメンバーの危機よ。見逃せないわ!」

0・9:「ちょっと様子を見ようかしら」
218: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイW 7a89-WgZc) 2015/12/19(土) 00:12:44.23 ID:8kTTcbE20.net
任せろ!
219: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/19(土) 00:19:08.29 ID:3u9+PAKz0.net
にこ「μ'sのメンバーの危機よ。見逃せないわ!」

にこ「ちょっとあんた!私のことりに何してるのよ」

ことり「あ、にこちゃん・・・」

男「あぁ!?なんでてめぇ。ガキはすっこんでろ!」

にこ「失礼ね!いい?にこはね、この子と付き合ってるの。部外者が手を出さないでよね!」

ことり「えっ・・・?」

男「はぁ?・・・はははっ。女同士で付き合うとは、お笑いだな!ほら、ガキの遊びに構ってる暇はねぇんだ、失せな!」

にこ「なっ・・・」

店員「店の前で、何を騒いでいるんだい?」

ことり「あ・・・」

男「ちっ・・・なんでもねぇよ!」

にこ「ふぅ・・・行ったみたいね」
220: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/19(土) 00:22:33.43 ID:3u9+PAKz0.net
店員「嬢ちゃん。ナイスファイトだったよ。それじゃ、お気をつけて」

にこ「あ、ありがとうございます」

ことり「にこちゃん!・・・大丈夫だった?」

にこ「それはこっちのセリフよ」

ことり「私は別に、まだ何もされてなかったから・・・」

にこ「そう・・・。あ、そうだことり。はい、これ」

ことり「え・・・?これって、ことりが欲しかったアルパカのぬいぐるみ?ど、どうして?」

にこ「この前こころにプレゼントをくれたでしょ?そのお礼よ」

ことり「そんな、だからってこんな・・・」

にこ「いいのよ。素直に受け取っておきなさい」

ことり「にこちゃん・・・!ありがとう!すっごく嬉しい!」
221: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/19(土) 00:27:17.22 ID:3u9+PAKz0.net
ことり「後・・・さっき男の人に絡まれた時に助けてくれたのも、嬉しかったよ」

にこ「別に、μ'sのメンバーが危ない目に遭ってたら、助けるなんて当然のことでしょ?」

ことり「そうかもしれないけど・・・。この前こころちゃんが絡まれてた時といい、にこちゃんってすごく勇気があるんだね」

にこ「そ、そう?」

ことり「うん。私も見習わなきゃ!・・・それにしても」

にこ「ん?」

ことり「いつの間に、私とにこちゃんって付き合ってたの?///」

にこ「え?・・・ば、ばか!あれはあんたを助けるためにとっさに言っちゃっただけで・・・」

ことり「え?あ、そ、そうだよね!あ、あはは・・・」

にこ「全くもう・・・。さ、大分暗くなってきたし、早く帰りましょう。また変なのに絡まれたくないし」

ことり「そだね。・・・にこちゃん、本当にありがとう」







222: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/19(土) 00:28:06.63 ID:3u9+PAKz0.net
にこ「うん、今日は凄く充実した一日だったわ」

にこ「明日も、いい一日にしないとね」




24日目終了
223: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/19(土) 00:30:36.10 ID:3u9+PAKz0.net
25日目


にこ「うーん眠い・・・。だめよにこ。一日一日、大切にしないと!」



1個↓レス コンマ1桁

0~7:凛に遭遇

8:ことりに遭遇

9:何もしない
224: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ (ワッチョイW 77a5-NXrU) 2015/12/19(土) 00:31:28.54 ID:ZTviwVDe0.net
25
228: 名無しで叶える物語(おいしい水【20:48 震度2】)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/19(土) 20:59:18.68 ID:pUxNmgZu0.net
凛「あ、にこちゃん!おはようだにゃー!」

にこ「凛。今日も元気ね・・・」

凛「あたりまえだにゃ!凛は、元気が取り柄だもん!あ、ところでにこちゃん」

にこ「なによ」

凛「凛とデートしよ?」

にこ「・・・ヴぇえ!?な、なんでよ急に!」

凛「だって、急ににこちゃんとデートしたくなっちゃったんだもん!ねね、行こうよー」

にこ「いや、あんたらしいといえばあんたらしいけど・・・でも急すぎじゃない!?」

凛「もう、ごちゃごちゃうるさいにゃー。今日の放課後!校門の前で待ってるにゃー。それじゃ!」

にこ「あっちょっ!・・・もう、凛ったらなんなのよ」
229: 名無しで叶える物語(おいしい水【20:48 震度2】)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/19(土) 21:02:17.45 ID:pUxNmgZu0.net
~放課後~

凛「あ、にこちゃーん!」

にこ「ほら、来てあげたわよ。・・・それで?どこに行くつもりなのよ」

凛「えっとねー、公園!」

にこ「公園?そんなの毎日通ってるじゃない」

凛「あ、そっちじゃなくて、海が見える方の公園!」

にこ「え、そ、そっち!?・・・あそこは冬だと寒いわよ」

凛「いいの!ほら、早く行かないと暗くなっちゃう!いっくにゃー!」

にこ「あっちょっと!引っ張らないでよ!」
230: 名無しで叶える物語(おいしい水【20:48 震度2】)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/19(土) 21:07:26.25 ID:pUxNmgZu0.net
にこ「はぁはぁ・・・」

凛「着いたにゃー!ほら見てにこちゃん!夕日が綺麗だにゃ!」

にこ「そ、そうね・・・。うぅ、さむっ!」

凛「ここは夕日が綺麗に見えることで結構有名なんだけど、今日は人が少なくてラッキーだにゃー」

にこ「そりゃこんだけ寒けりゃ誰も来ないわよ・・・」

凛「寒いからなおさら、綺麗な景色を見たときの感動が強まるんだにゃ!」

にこ「そんなこと言ってもねぇ・・・」

凛「もう、にこちゃん。風情が分かってないにゃー・・・」

にこ「ここまで歩いてきて疲れたし、寒いしで景色を楽しむ余裕がないのよ・・・。ちょっとそこのベンチで休んでるわ」

凛「にこちゃんったら体力ないにゃー。・・・あ、そうだ!」
231: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/19(土) 21:14:29.40 ID:pUxNmgZu0.net
凛「にこちゃんのこと、凛が暖めてあげるにゃー!」

にこ「え?・・・うわっちょっ!凛!なんで私の上に座ってくんのよ!」

凛「こうすれば、二人とも暖かいにゃ!」

にこ「い、いや、確かにそうだけど!恥ずかしいじゃない!」

凛「そんなの、凛も一緒だよ?」

にこ「だったら離れなさいよ!」

凛「お断りします!」

にこ「ちょっ・・・すり寄ってこないでよ!近すぎるでしょ!離れなさいよ!」

凛「い~や~だ~にゃ~!」

にこ「ちょっ、あんたあんまり動かないでよ!うっ・・・変なとこ触らないでよ!」

凛「にこちゃんが動くからだよ!大人しくすれば、変な事にはならないにゃ!」

にこ「ちょっ・・・だから恥ずかしいんだって!」
232: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/19(土) 21:18:47.13 ID:pUxNmgZu0.net
にこ「はぁはぁ・・・余計に疲れたわ」

凛「ふぅ、大分暖まれたね!」

にこ「あんたのせいでね・・・。ほら、そろそろ暗くなってきたし、帰るわよ」

凛「うん、そうだね。・・・あ、でもその前に・・・」

にこ「・・・え?」

ちゅっ

にこ「・・・」

凛「よーっし!帰るにゃ!」

にこ「いや、帰るにゃ!じゃないわよ!何してんのよあんた///」

凛「にこちゃん、顔真っ赤だにゃー!」

にこ「あんたも赤いわよ!」

凛「え?えへへ///さ、どっちが早く公園から出れるか競争だにゃー!」

にこ「あっちょっと!もうにこ走れる体力残ってないわよー!」

にこ「・・・あんな不意打ちでキスするなんて卑怯よ・・・」







234: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/19(土) 21:23:38.67 ID:pUxNmgZu0.net
にこ「イヴまで後16日・・・」

にこ「クリスマス誰と過ごしているか、全然想像つかないんだけど、これ大丈夫なの・・・?」

にこ「いや、ここまでやれるだけのことはやってきたわ。後は・・・ここからそれを結果に繋げられるかどうかね」




園田海未→ソエン

小泉花陽→ソエン

高坂穂乃果→ナカヨシ

西木野真姫→ナカヨシ
235: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/19(土) 21:31:31.11 ID:pUxNmgZu0.net
・・・・・・一方その頃

ことり「う~ん、最近楽しいなぁ」

ことり「こころちゃんはあのプレゼントが嬉しかったみたいで、この前偶然会った時も私と仲良くお話してくれたし」

ことり「作戦通り、もうすっかり仲良しさんだね!にこちゃんには感謝しなくっちゃ」

ことり「そういえば・・・にこちゃんとも最近話すことが増えたなぁ」

ことり「ふふっ、にこちゃんにあんなカッコイイ一面があるなんて、知らなかったな」

ことり「μ'sの皆のことならもう何でも分かるって思ってたけど、まだ知らないことばかりなんだ」

ことり「・・・もしかしたら、まだことりはにこちゃんのこと、全然知らないのかな?」

ことり「だとしたら・・・もっと、にこちゃんのこと知りたいな」

ことり「もう3年生といれる時間はちょっとしかないもんね・・・。うん、明日からもっとにこちゃんとお話ししよっと!」




南ことり→ナカヨシ
236: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/19(土) 21:39:02.78 ID:pUxNmgZu0.net
・・・・・・一方その頃

凛(少しずつ少しずつ・・・)

凛(にこちゃんは気付いてないかもしれないけど、凛たち、ちゃんと進めてるよ?)

凛(いつも通り、ふざけて、ツッコんで、ツッコまれて・・・それで楽しく笑い合って)

凛(うん、普通とは違うかもしれないけど、凛たちにはこれが一番合ってるよね)

凛(楽しいのが一番だもん)

凛(大丈夫、凛たちなら多分、ずっと楽しいこと見つけていられるよ)

凛(後は地球が回ってるうちに・・・どうにかなっていくんじゃないかなぁ)

凛(根拠はないけど・・・凛はいつもそれでなんとかなってるし大丈夫だよね?)

凛(だから、もうしばらくこのまま・・・)

凛「それでいいよね?にこちゃん・・・」




星空凛→ナカヨシ


25日目終了
238: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/19(土) 21:43:43.91 ID:pUxNmgZu0.net
26日目

ことり「あ、にこちゃん!」

にこ「ことり。珍しいわね、あんたに朝会うなんて」

ことり「うん、ちょっといつもより家出るの遅れちゃって・・・。でもにこちゃんに会えたからラッキー、かな?」

にこ「え?」

ことり「ううん!なんでもない!それじゃにこちゃん、私先行くね!」

にこ「えぇ」




1個↓レス コンマ1桁

0~1:穂乃果に遭遇

2~3:真姫に遭遇

4~5:凛に遭遇

6~7:ことりに遭遇

8:海未を見かける

9:花陽を見かける
239: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa82-d60o) 2015/12/19(土) 21:47:37.69 ID:XZeD7ZGfa.net
にこっ!
241: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/19(土) 21:56:27.78 ID:pUxNmgZu0.net
希「にこっち」

にこ「希。どうしたの?」

希「ん?大した話じゃないんやけど」

にこ「うん」

希「最近花陽ちゃんと話してるんかなって」

にこ「花陽と?・・・そういえば、最近はあんまり話さないわね」

希「そうなんやね・・・。実は、花陽ちゃんが、ある部に引き抜きをかけられてるって話があってね」

にこ「なんですって!?何処の部よ!」

希「にこっち、落ち着いて。まだ噂やし。なんでも、アニメ研究部だとか・・・」

にこ「アニメ!?・・・そんなの、花陽興味あったかしら。あの子はアイドル一直線だったと思うけど」

希「うん、ウチもそう思う。でも、しつこく言い寄られたとしたら、花陽ちゃん迷惑してそうやん?」

にこ「確かにそうね・・・。よし、今度にこが真相を確かめとくわ」

希「ありがとう。頼んだで、にこっち」
242: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/19(土) 21:57:33.55 ID:pUxNmgZu0.net
にこ「なんか今日は一日何もしないで終わった気がする・・・」

にこ「うん、こんなんじゃダメね。明日は気合をいれよっと!」




26日目終了
243: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/19(土) 22:00:56.20 ID:pUxNmgZu0.net
凛「にこちゃん!おはよーっ!」

にこ「うわっ凛!いきなり抱きついてこないでよ!」

凛「えぇ~!凛なりの愛情表現のなのにー」

にこ「ぬわぁにが愛情表現よ!離れなさいよ!」

凛「もう、にこちゃん冷たいにゃー。それじゃ、凛は先に行くにゃー」

にこ「はぁ・・・朝から疲れたわ」





1個↓レス コンマ1桁

0~1:穂乃果に遭遇

2~3:真姫に遭遇

4~5:凛に遭遇

6~7:ことりに遭遇

8:穂乃果・凛に遭遇

9:真姫・ことりに遭遇
244: 名無しで叶える物語(舞妓 どすえ)@\(^o^)/ (ワッチョイW 77df-XfM4) 2015/12/19(土) 22:01:17.33 ID:vIg/ql7Y0.net
にこっ♡
246: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/19(土) 23:12:51.28 ID:pUxNmgZu0.net
にこ「よし、久々に屋上でにっこにっこにーの練習よ」

にこ「にっこにっこにー!あなたのハートににこにこにー。笑顔届ける矢澤にこにこ!」

にこ「うーん、ダメね。今のは声の張りが足りなかったわ。もう一回!」

にこ「にっこにっこにー!」

真姫「・・・何してんのよ」

にこ「ヴぇぇ!?真姫!?あんた、いつからそこに!?」

真姫「最初からいたけど。にこちゃん、いつも一人でそんなことしてるわけ?」

にこ「そうよ!アイドルたる者、ファンの前では常に100%を出さなきゃいけないもの。日頃からその練習をするのは当然じゃない!」

真姫「はぁ・・・」

にこ「・・・?どうしたのよ」

真姫「別に、どうもしないし」

にこ「どうもするわよ。いつもだったら、なんか皮肉を言ってくるところじゃない」

真姫「そんなに皮肉言ってないわよ。ただ、にこちゃんの言うことにも一理あるなって思っただけ」
247: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/19(土) 23:20:42.42 ID:pUxNmgZu0.net
にこ「え?」

真姫「ほら、にこちゃんは人前に出る時、しっかり切り替えて100%アイドルを演じるでしょ?私はそれができないから」

にこ「当然でしょ!それがアイドルだもん。真姫は100%出そうとしてないわけ?」

真姫「そんなことない!ないけど・・・ただ、私の中の何かが邪魔をして、100%アイドルになりきれないっていうか・・・」

にこ「真姫はプライド高いもんね。そのプライドを捨てないと難しいんじゃない?」

真姫「プライドね・・・」

にこ「仕方ないなぁ。にこがお手本を見せてあげる!・・・いくわよ。まっきまっきまー!」

真姫「ちょっと、何よそれ!」

にこ「ほら、これくらいできないと、到底100%なんて出来ないわよ」

真姫「あのね、私が言ってるのはそういうことじゃ・・・。もういい!にこちゃんに相談した私が馬鹿だったわ」

にこ「あっちょっと!行っちゃった・・・。真姫、怒ったのかしら」
248: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/19(土) 23:21:43.69 ID:pUxNmgZu0.net
にこ「ふぁ~眠い・・・」

にこ「明日はお休みだし、ゆっくりしよっと!」



27日目終了
249: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/19(土) 23:24:12.22 ID:pUxNmgZu0.net
28日目


にこ「よーし今日は休みよ!何しようかしら・・・」




1個↓レス コンマ1桁

0~2:希にマンガを借りる

3~5:自分の将来について考える

6~8:地震発生

9:何もしない
250: 名無しで叶える物語(新疆ウイグル自治区)@\(^o^)/ (ワッチョイW 7aa6-jAem) 2015/12/19(土) 23:28:43.96 ID:NzwAJrlp0.net
にゃにゃ
252: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/19(土) 23:50:23.24 ID:pUxNmgZu0.net
にこ「ウトウト・・・。はっ!寝ちゃってたわ!」

にこ「せっかくの休日なのに・・・有効に使わないと」

グラグラグラ

にこ「!?な、なに!?地震!?」

にこ「は、早く外に逃げないと!」

タッタッタ

にこ「ふぅ、とりあえず外に出たけど・・・結構大きいわね」

にこ「・・・って!一人で出て来たけど、こころたちがまだ中だわ!早く連れてこないと!」

にこ「こころ!ここあ!虎太郎!どこにいるのー!出てきなさいー!」

にこ「・・・反応がない!?まさか、何かの下敷きとかになってるんじゃ・・・」

にこ「こうしちゃいられないわ!早く探さないと!」
253: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/19(土) 23:53:17.90 ID:pUxNmgZu0.net
にこ「とりあえずリビングかしら・・・」

にこ「こころー!ここあー!虎太郎ー!いたら返事しなさいー!」

にこ「リビングは何か倒れた様子はないけど・・・返事がない。どこにいるのかしら・・・」

にこ「あれ、テーブルの上にメモがあるわ」

こころ『3人でお母さんと出かけてきます。お姉さまはお疲れのようで寝ていたのでゆっくりお休みください』

にこ「・・・」

にこ「そ、そんな・・・。おいていかれたってこと・・・?」

にこ「ショックすぎるわね・・・」
254: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/19(土) 23:54:30.13 ID:pUxNmgZu0.net
にこ「はぁ、折角の休日なのになんか無駄に過ごしちゃった気がするわ」

にこ「やっぱり外に出ないとダメね・・・」

にこ「来週の日曜は、誰かと出かけられたらいいけど・・・」



28日目終了
255: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/19(土) 23:56:28.42 ID:pUxNmgZu0.net
29日目



穂乃果「おはよー、にこちゃん!」

にこ「あ、おはよう。・・・って何咥えてんのよ」

穂乃果「え?パンだよ?いやー、今日もパンがうまいっ!」

にこ「家で食べてきなさいよね」

穂乃果「だって時間なかったんだもん。あ、私日直だから先行くね!またねにこちゃん!」

にこ「相変わらずねぇ・・・」



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0~1:穂乃果に遭遇

2~3:真姫に遭遇

4~5:凛に遭遇

6~7:ことりに遭遇

8:海未を見かける

9:花陽を見かける
256: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイW 7a89-GwX8) 2015/12/19(土) 23:57:08.52 ID:8kTTcbE20.net
にこっ♪
257: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/20(日) 00:38:07.37 ID:+mhk5jxy0.net
にこ「あれ、あの窓のとこでぼーっとしてるのは真姫じゃない。・・・何してんの?」

真姫「あ、にこちゃん。・・・別に、空を眺めてただけ」

にこ「へ~。またかっこつけたことしちゃって」

真姫「別にそんなんじゃないわよ・・・」

にこ「・・・」

にこ(なんか元気ないわね。・・・もしかして、この間のこと、本当に悩んでるのかしら)

にこ「ねぇ真姫。この間話した、アイドルは100%出さなきゃって話だけど・・・」

真姫「あぁ、もういいわよその話は。・・・私はにこちゃんみたいには出来ないし」

にこ「私だって、最初からできたわけじゃないわよ?」

真姫「え?」

にこ「アイドルになりたいって思ってから、色々勉強して、ああいうことしなきゃいけないって分かって、でも最初は恥ずかしくて全然できなかったわ。・・・今の真姫みたいに」

真姫「にこちゃんが・・・?」

にこ「えぇ。でも、私はどうしてもアイドルになりたかった。だから、家で必死に練習したのよ。妹や弟たちの前で」
258: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/20(日) 00:45:23.98 ID:+mhk5jxy0.net
真姫「・・・知らなかったわ。にこちゃんがそんな努力をしてたなんて」

にこ「だから、真姫も練習すればできるようになるわよ。まっきまっきまー!ってね」

真姫「・・・それをやるかどうかは別として。練習するのはいいかもね」

にこ「そうこなくっちゃ!」

真姫「でも・・・どうやって練習すればいいの?」

にこ「そうねぇ・・・μ'sの皆の前でやっても、あんまり意味ないし。また考えておくわ」

真姫「そう。ありがとね、にこちゃん」

にこ「いいのよ。にこにお任せ!それじゃまたね!」
259: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/20(日) 00:47:01.34 ID:+mhk5jxy0.net
にこ「うぅ、どんどんクリスマスが近づいてくる・・・」

にこ「まぁ今更焦っても仕方ないわ、日々の積み重ねよ!」




29日目終了
260: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/20(日) 00:47:51.61 ID:+mhk5jxy0.net
30日目

にこ「さむっ!いよいよ冬も本格的になってきたわね・・・」

にこ「雪が降ったりもするのかしら・・・」




1個↓レス コンマ1桁

0~1:穂乃果に遭遇

2~3:真姫に遭遇

4~5:凛に遭遇

6~7:ことりに遭遇

8:穂乃果・凛に遭遇

9:真姫・ことりに遭遇
261: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ (ワッチョイW 77a5-NXrU) 2015/12/20(日) 00:49:03.11 ID:C9a0NYGY0.net
にこにー
263: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/20(日) 01:16:56.16 ID:+mhk5jxy0.net
にこ「穂乃果じゃない。何運んでるのよ」

穂乃果「にこちゃん!えっとね、クリスマス会で使う道具を集めてるんだ」

にこ「クリスマス会?何よそれ」

穂乃果「えーっ!にこちゃん忘れちゃったの?毎年12月24日に、学校で開かれるクリスマスパーティーだよ!」

にこ「あ、あぁそんなのあったわね」

穂乃果「結構大規模で行われるのに忘れちゃってたの?」

にこ「う・・・ちょっとうっかりしてただけよ!」

にこ(毎年一人ぼっちだから、ただ単に休みの日としか思ってなかったわ・・・)

にこ「で、なんであんたがそれの準備をしてるのよ?」
264: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/20(日) 01:20:10.12 ID:+mhk5jxy0.net
穂乃果「私、クラスのクリスマス副委員長になったから、その準備を手伝ってるんだ。あ、委員長は海未ちゃんだよ」

にこ「なるほどね。それって、μ'sの活動には支障が出たりしないでしょうね?」

穂乃果「大丈夫!気合でなんとかなる!」

にこ「全然根拠ないじゃない・・・」

穂乃果「あはは。でも、そんなに忙しくないと思うから、大丈夫だよ」

にこ「そう。ならいいけど」

穂乃果「じゃ、私荷物置いてくるね。またね、にこちゃん!」

にこ「えぇ。・・・クリスマスパーティーか。そういえばあったわね、そんなの」

にこ「すっかり忘れてたけど・・・。今年は誰かと行ったりできるのかしら・・・」
265: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/20(日) 01:24:16.74 ID:+mhk5jxy0.net
にこ「・・・思えば去年のイヴは一日中家にいたわね」

にこ「クリスマスという事実は忘れて、学校が休みという部分だけ受け入れてたんだわ」

にこ「今年は・・・しっかり現実を直視しないと」




30日目終了
266: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/20(日) 01:25:07.88 ID:+mhk5jxy0.net
31日目

にこ「さ、今日も一日頑張るにこっ!」




1個↓レス コンマ1桁

0~1:穂乃果に遭遇

2~3:真姫に遭遇

4~5:凛に遭遇

6~7:ことりに遭遇

8:海未を見かける

9:花陽を見かける
267: 名無しで叶える物語(新疆ウイグル自治区)@\(^o^)/ (ワッチョイW 7aa6-jAem) 2015/12/20(日) 01:25:50.06 ID:LW4aGnRg0.net
ちゅん♪
269: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/20(日) 20:41:32.52 ID:gHtqsWBp0.net
にこ「はぁ・・・。今日は寝坊して朝ごはん食べるの忘れたからお腹が空いたわ・・・」

にこ「うぅ、お腹は空いて倒れそう・・・」

ことり「あ、にこちゃん!」

にこ「ことり・・・」

ことり「ど、どうしたの?今にも倒れそうだよ?」

にこ「朝ご飯食べてないから腹ペコなのよ・・・。ん?なんかことりからいい匂いが・・・」

ことり「えぇっ!?き、気のせいじゃないかなぁ?」

にこ「ううん、なんかあま~いいい匂いがするわ。くんくん・・・」

ことり「わっっ、ちょっとにこちゃん~~。くすぐったいよ///」

にこ「くんくん・・・ここだわ!これは・・・マカロン?
270: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/20(日) 20:44:23.65 ID:gHtqsWBp0.net
ことり「うぅ見つかっちゃった」

にこ「なんでこんなの持ってるのよ」

ことり「えへへ、小腹がすいた時に食べようかと思って・・・」

にこ「なるほどね・・・」

ことり「にしても、袋に入ったマカロンの匂いを嗅ぎつけるなんて、にこちゃんよっぽどお腹が空いてるんだね」

にこ「だからそう言ってるでしょ!にこにしては珍しく、お腹ぺこぺこで倒れそうよ」

ことり「そっかぁ・・・。じゃあ、そのマカロンあげるね」

にこ「え、いいの?」

ことり「うん、家に帰ればそのマカロンはまだあるし、ことり、今日はそんなにお腹空いてないから」

にこ「ことり・・・!ありがとう
271: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/20(日) 20:47:17.53 ID:gHtqsWBp0.net
にこ「もぐもぐ。これって、チーズ味?」

ことり「うん!正確には、チーズケーキ味かな?」

にこ「へ~あんたってほんとチーズケーキ好きよねぇ。・・・あ、でも美味しい」

ことり「ほんと?よかった~」

にこ「ふぅ。よし、これで少しはお腹もマシになったし、なんとかお昼まで乗り切れそうね。ことり、ありがとね」

ことり「どういたしまして~。にこちゃんが倒れなくて、よかったよー」
272: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/20(日) 20:48:42.31 ID:gHtqsWBp0.net
にこ「ふぅ・・・寝坊した時はどうなるかと思ったけど、なんとか一日乗り切れたわ」

にこ「にしても・・・イヴまであと10日か」

にこ「いよいよって感じね・・・」





31日目終了
273: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/20(日) 20:52:42.25 ID:gHtqsWBp0.net
32日目



希「おはよう、にこっち」

にこ「おはよう」

希「最近調子はどうなん?」

にこ「うーん・・・悪くはないんだけど」

希「もうあんまりクリスマスまで時間はないし、早くしないとアカンやん?」

にこ「分かってるわよ!分かってるけど・・・上手くいかないのよね」

希「・・・にこっち。ウチな、そろそろ勝負かけようと思うんよ」

にこ「えっ!?しょ、勝負って・・・」

希「ふふふ、あんまりボヤボヤしてると、置いてっちゃうかもしれへんよ?それじゃ!」

にこ「あっ!・・・まずいわ。にこも頑張らないと!」



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0~1:穂乃果に遭遇

2~3:真姫に遭遇

4~5:凛に遭遇

6~7:ことりに遭遇

8:穂乃果・凛に遭遇

9:真姫・ことりに遭遇
274: 名無しで叶える物語(鮒寿司)@\(^o^)/ (ワッチョイW ba61-d60o) 2015/12/20(日) 20:53:37.39 ID:r55wAQES0.net
あそれ
275: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/20(日) 21:57:40.69 ID:gHtqsWBp0.net
にこ「は~ちょっと気晴らしに外を散歩しようと思ったけどやっぱり寒いわね」

にこ「早いとこ教室戻ろっと・・・ってあれは、ことり?何してんのよあんた」

ことり「あっにこちゃんシーッ!」

にこ「え?」

ことり「今ね、弓道部を覗いてるの。大声出すと、ばれちゃうから」

にこ「弓道部?・・・あぁ。海未がいるのね?」

ことり「うん!にこちゃんも見る?海未ちゃん面白いんだよ~」

にこ「へぇーちょっと気になるわね。どれどれ・・・」

海未「はぁぁぁ!必殺!シャイニングラブリーレイン!」

にこ「!?な、なんで空に向かって矢を!?」

ことり「にこちゃん、目を離しちゃだめだよ!」

にこ「え?・・・あっ!落ちて来た矢が的に!・・・すごいわね。弓道部ってあんなこともできるの?」

ことり「いや、海未ちゃんだけだと思うよ」

にこ「それにしても、あの技名・・・。ぷぷぷっ!いいネタができたわ」

海未「!?そこに誰かいるのですか!?」
276: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/20(日) 22:00:39.40 ID:gHtqsWBp0.net
ことり「!ま、まずいよ!気づかれちゃった!」

にこ「は、早く逃げ・・・」

海未「逃がしませんよ!」

シュパーン

にこ「ひぃぃ!ちょっ・・・海未のやつ、にこたちのこと殺すつもり!?」

ことり「ちゅ、躊躇なく撃ってきたね・・・」

にこ「こ、これは・・・」




1個↓レス コンマ1桁

0~4:「ことりを囮にして逃げるしかないわ!」

5~9:「にこが犠牲になるからその間にことりは逃げて!」
277: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイW 7a89-GwX8) 2015/12/20(日) 22:01:43.51 ID:/Y5OCZ+F0.net
男を見せろ!
280: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/20(日) 22:07:48.19 ID:gHtqsWBp0.net
にこ「ことりを囮にして逃げるしかないわ!」

ことり「え、えぇ!?」

にこ「ことり!しっかり海未をひきつけておくのよ!にこはその間に逃げるわ!」

ことり「ちょっ、にこちゃん、待ってよー!」

にこ「頼んだわよーーーー!」

ことり「うぅ・・・酷いよにこちゃーーーーん!」

海未「・・・ことりですか」

ことり「ひぃっ!」

海未「弓道部の練習を盗み見とは、いい度胸をしていますね」

ことり「ち、違うの海未ちゃん!これはね・・・」

海未「問答無用!ことり・・・覚悟はできていますね?」

ことり「あ、あぁ・・・」
281: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/20(日) 22:21:07.01 ID:gHtqsWBp0.net
にこ「はぁ・・・昼は酷い目にあったけど、なんとか一日終わったわね」

にこ「ただいまー。・・・あれ?誰か来てる?」

こころ「あ、お姉さま。お客様がきてますよ」

にこ「え?」

真姫「・・・お邪魔してるわよ。にこちゃん」

にこ「ま、真姫!?なんでうちに来てんのよ!?」

真姫「べ、別に私だって好きで来たんじゃないわよ!ただ、にこちゃんの弟が泣いてたから、連れて来ただけ」

こころ「虎太郎が下校途中に転んだみたいで。それで、通りかかった真姫さんがうちまで連れてきてくれたんです」

にこ「そうだったの・・・。ありがとね、真姫」

真姫「別に大したことじゃないわ」

こころ「それで、折角来てくれたことだし、今真姫さんにお姉さまのお宝コレクションを見せようと思ってたんです!」

にこ「!?」
282: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/20(日) 22:24:11.40 ID:gHtqsWBp0.net
にこ(お、お宝コレクションって・・・あのグラマラスなアイドルばっかり集めた雑誌のことよね!?)

にこ「ちょっ!なに言ってるのよ!あれはダメよ、ダメ!」

こころ「でもお姉さま、見せても減るものじゃありませんし・・・」

真姫「そうよ。それに、にこちゃんがそんなに焦るなんて、興味がわいてきたわ。一体どんなものなのかしら?」

にこ「べ、別ににこは焦ってないし!」

真姫「じゃあ見せてくれてもいいんじゃない?」

にこ「そ、それは・・・」

にこ(まずいわ、なんとか誤魔化さないと・・・そうだ!)

にこ「わ、分かったわよ。仕方ないわね見せてあげる!」

真姫「ふふ、そうこなくちゃね」
283: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/20(日) 22:35:08.11 ID:gHtqsWBp0.net
にこ「さ、入りなさい」

真姫「お邪魔するわ。・・・前来た時とそんなに変わってないわね。それで、お宝は?」

にこ「ふふっ、これよ!」

真姫「これは・・・アイドルの写真集?DVDもあるわね。それも、大分昔のもあるみたい・・・」

にこ「えぇ。にこね、スクールアイドルになるって決めてからもちろんスクールアイドルについて勉強したけど、
   
   それだけじゃダメだと思ったのよ」

真姫「それでこれを?」

にこ「えぇ。一体どういう表情・動きが、観客の心を掴むのか・・・それを徹底的に研究したくてね」

真姫「その結果、あのにっこにっこにーが生まれたわけね」

にこ「えぇ。・・・でも、あれだって完成形じゃないけどね。まだまだよ」

こころ「あれ?でもお姉さま。この前こころが聞いたときはこれじゃなくて別のがお宝だって・・・ムグッ!」

にこ「いい?こころ・・・。お宝は日々変わり行くものなのよ。にこがお宝だと言ったら、これがお宝なの。分かった?」

こころ「は、はい・・・」

真姫「・・・」
284: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/20(日) 22:44:02.35 ID:gHtqsWBp0.net
真姫「にこちゃんって、凄いわよね」

にこ「え!?ど、どうしたのよ急に」

真姫「スクールアイドルに向かって常に一直線で、そのために努力してる。にこちゃんを見てると、私って中途半端だなって思うのよ」

にこ「まぁ、No1スクールアイドルになるっていうのが、にこの今の夢だからね。あんたはなりたくないの?」

真姫「なりたいわよ。なりたいけど・・・にこちゃんとか見てると、私ってアイドルとしてまだまだだな、とか思うわけ」

にこ「別に真姫がアイドルとしてまだまだなんて、にこは思わないけど」

真姫「でも、私はにこちゃんみたいなことできないし」

にこ「にこみたいにするのがアイドルの全てじゃないわよ。ほら、この雑誌を見てみなさいよ。色んなアイドルがいるでしょ?」

真姫「そうね」

にこ「真姫みたいなアイドルだって、にこは良いと思うわよ」

真姫「にこちゃん・・・」

にこ「いっそ、シャニカマーアイドルとして売り出してみれば?」

真姫「何よそれ・・・」
285: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/20(日) 22:49:57.54 ID:gHtqsWBp0.net
にこ「ま、とにかく!観客の前で100%を常に出す!それができれば、どんなキャラだって立派なアイドルよ」

真姫「・・・そうね。にこちゃんみたいに、元気キャラで売り出すだけがアイドルじゃないわよね」

にこ「そういうこと。・・・ま、観客の前で恥ずかしがったりするのは、アイドルとして克服しなきゃいけないけどね」

真姫「う・・・」

にこ「あ、そうだ!にこの妹たちの前で、この前のやってみなさいよ!」

真姫「この前のって?」

にこ「忘れたの?まっきまっきまー!よ!」

真姫「ヴぇえ!?だ、だから、私はそういうキャラじゃないって話を今したじゃない!」

にこ「それはそれ、これはこれよ!これくらい恥ずかしがらずにやれないと、

   どんなキャラでいくにせよ観客の前で100%なんて出せないわよ!」

真姫「うぅ・・・。なんか上手く丸め込まれている気がするけど・・・」

にこ「ほら、早くやりなさいよ!こころ、ここあ、虎太郎、真姫がアイドルらしいとこ見せてくれるわよ!」

こころ「ほんとですか!?楽しみです」

真姫「うっ・・・そんな見つめないでよ・・・」

矢澤家「じーーーーっ」

真姫「もう・・・もうなりゃやけだわ。まっきまっきまー!」









286: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/20(日) 22:51:07.33 ID:gHtqsWBp0.net
にこ「ふぅ・・・今日はなんか上手くいった気がするわね」

にこ「この調子でいけば、素敵なクリスマスに出来る気がするわ!」

にこ「・・・っと。でも慢心しちゃだめよ、にこ。謙虚にいくのよ」







32日目終了
287: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/20(日) 22:52:27.94 ID:gHtqsWBp0.net
33日目



にこ「よーっし!昨日の流れのまま、今日もいくわよ!」




1個↓レス コンマ1桁

0~2:穂乃果に遭遇

3~5:凛に遭遇

6~8:ことりに遭遇

9:真姫に遭遇
288: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイW 7a89-GwX8) 2015/12/20(日) 22:53:58.36 ID:/Y5OCZ+F0.net
289: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/21(月) 00:25:19.88 ID:C+M/8vkR0.net
にこ「ふぅ。トイレもすませたし、そろそろ教室にもどろっと」

にこ「あれ、手帳が落ちてるわ。誰のかしら。ちょっと中を見てっと・・・」

にこ「なんだ、海未のじゃない。海未もうっかりしてるところあるのねぇ」

にこ「あれ、写真が入ってるわ。海未と・・・え?隣にいるのは、ことり?」

にこ「いやいや、違うわよね。だって、服装が男の人のだし・・・」

にこ「でも、これはどうみたってことりよね。なんで男装を?」

にこ「・・・うぅ、気になって教室に戻れないわ!海未に直接聞いてみよ!」
290: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/21(月) 00:29:17.34 ID:C+M/8vkR0.net
にこ「海未、一体どこに・・・あ、アルパカ小屋の前にいるのってそうじゃないかしら。おーい!」

海未「にこ?どうしたんですか、一体」

にこ「手帳を拾ったのよ。ほら、あんたのでしょ、これ」

海未「あ、そうです、助かりました。ありがとうございます」

にこ「いいわよ別に。・・・ところで」

海未「?どうしました?」

にこ「いやー、手帳の持ち主は誰かなーって調べる時に、ちょっと中の写真が見えちゃったんだけど・・・」

海未「写真?あぁ、これですか」

にこ「そうそう。それの隣に写ってる男の人って誰なのかなーって」

海未「え?何言ってるんです。これはことりじゃないですか」

にこ「やーっぱりそうよね。全く紛らわしい男装なんてしてるから・・・」

海未「男装?」
291: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/21(月) 00:36:10.33 ID:C+M/8vkR0.net
海未「男装ではありませんよ。ことりはれっきとした男の子です」

にこ「はぁ!?ちょっと海未、あんた頭おかしくなっちゃったの?ことりが男なわけないじゃない!」

海未「まぁ無理もありません。ことりは今まで誰にもばれないように、女の子として振る舞ってきましたからね」

にこ「ちょっと・・・それ本気でいってるの?」

海未「はい。あなたも知っての通り、ことりの母親は理事長ですから。内緒のまま入学できたんです」

にこ「そんな・・・μ'sのメンバーに男の子がいたなんて・・・」

海未「私も最初は驚きました。ずっと仲良くしてた友達が急に男の子だなんて・・・」

ことり「・・・海未ちゃん、にこちゃん?」

にこ「あっ・・・ことり!あんた、男の子ってほんとなの!?嘘よね!?」

ことり「・・・そっか。にこちゃんもことりの秘密知っちゃったんだね」

にこ「え?じゃあ・・・」

ことり「うん、残念ながら本当だよ。でも、ことりの変装上手かったでしょ?どう見ても女の子にしか見えなかったと思うな」

にこ「女の子にしか見えないっていうか、女の子じゃないの・・・?」

ことり「ううん、ことりは男の子だよ。今まで騙しててごめんね」
292: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/21(月) 00:40:06.54 ID:C+M/8vkR0.net
にこ「そ、そんな・・・ことりが・・・男の子・・・」

フラフラ

ことり「あ、にこちゃん!」

ドシーン

海未「にこ!まさかアルパカ小屋に倒れるなんて・・・大丈夫ですか?」

にこ「あ、あはは・・・にことしたことがちょっと足が滑っちゃったわ。大丈夫よ・・・」

ことり「・・・くすっ」

海未「ふふふ」

にこ「ちょっと二人とも、何笑ってんのよ」

海未「まさか、こんなに動揺するとは思わなかったですね」

ことり「にこちゃん。嘘だよ」

にこ「・・・え?」

ことり「ことりが男の子っていうのは嘘!ことりは、正真正銘女の子だよ!」

にこ「なっ・・・ことり!にこを騙したわねぇ!」
293: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/21(月) 00:44:46.98 ID:C+M/8vkR0.net
ことり「にこちゃんが悪いんだよ?ことりを置いて逃げるから・・・」

にこ「逃げる?・・・あ。あの時の・・・」

ことり「あの後すっごく大変だったんだよ~。海未ちゃんカンカンで、ことり3時間も正座でお説教されたんだから」

海未「覗きをしたんですから当然です」

ことり「それで、悔しかったから、にこちゃんも一緒に覗いてたこと話して、海未ちゃんに協力してもらったんだ」

にこ「なるほど、それで・・・」

ことり「でも、ここまで上手くいくとは思わなかったなぁ~。リベンジ大成功だね!」

にこ「リベンジって・・・。にこはねぇ、ほんとにショック受けたんだから!」

海未「あんな嘘にまんまと引っかかるにこもにこだと思いますが・・・」

にこ「うっさい!」

ことり「あ、そろそろ授業始まっちゃう。それじゃにこちゃん、またね~」

にこ「はぁ。なんかどっと疲れたわ。・・・でもことりが女の子で良かった」
294: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/21(月) 00:47:58.15 ID:C+M/8vkR0.net
~放課後~

にこ「さてと、そろそろ帰ろうかしら」

ガバッ

にこ「な、なに!?」

???「だ~れだ!」




1個↓レス コンマ1桁

0:海未

1:穂乃果

2:凛

3:花陽

4:真姫

5:ことり

6:絵里

7:希

8・9:1個↓レス コンマ1桁
295: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sd1b-qhz8) 2015/12/21(月) 00:50:29.60 ID:+kxOPxU6d.net
にこ!
296: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/21(月) 01:02:00.48 ID:C+M/8vkR0.net
にこ「海未でしょ?」

海未「・・・違います」

にこ「えぇ!?・・・いや、そんなわけないわ。やっぱり海未よ」

海未「・・・。正解です」

にこ「やっぱりね」

海未「でも、どうしてすぐに分かったんです?」

にこ「μ'sのメンバーの声を、にこが聞き間違えるわけないじゃない」

海未「そうですか。・・・流石にこですね。最近あまり話してないので、忘れられているんじゃないかと思いましたが」

にこ「ばかねぇ。忘れるわけないじゃない」

海未「そうですね。杞憂だったみたいです。それでは」

にこ「・・・なんだったのかしら。海未があんなことしてくるなんて、ちょっと意外だわ」
297: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/21(月) 01:02:40.89 ID:C+M/8vkR0.net
にこ「今日もいい一日だったわねー」

にこ「明日も頑張ろっと」



33日目終了
298: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/21(月) 01:03:24.75 ID:C+M/8vkR0.net
34日目

にこ「よし、今日を乗り切れば明日は休み・・・頑張るわよ!」





1個↓レス コンマ1桁

0~2:穂乃果に遭遇

3~5:凛に遭遇

6~8:ことりに遭遇

9:真姫に遭遇
299: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sd1b-qhz8) 2015/12/21(月) 01:19:20.38 ID:+kxOPxU6d.net
連取りまずかったら下で
301: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/21(月) 01:32:58.37 ID:C+M/8vkR0.net
にこ「あっという間に放課後ね。今日は何もなく終わっちゃいそうだわ・・・」

にこ「ってあれ、ことり?・・・また誰かに絡まれてるみたい。仕方ないわねぇ」

男「だからさ、ね?」

ことり「あの、でも・・・」

にこ「ことりー。何してるのよ」

ことり「あ、にこちゃん!」

男「あ、じゃ、じゃあ気が変わったら連絡頂戴ね。それじゃ!」

にこ「・・・何よあの人?」

ことり「えっとね・・・なんか、漫画のグラビアに出ないかって」

にこ「漫画のグラビア!?へ、へぇ~。そんなのに声かけられるなんて、なかなかやるじゃない」

ことり「うん・・・でも、なんかことりの体ばっかり見て、嫌だったな」

にこ「そう・・・」
302: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/21(月) 01:36:47.82 ID:C+M/8vkR0.net
ことり「ねぇにこちゃん」

にこ「何よ?」

ことり「やっぱり、スクールアイドルのファンの人って、ルックスで選んでるのかな」

にこ「・・・馬鹿ね。そんなわけないじゃない」

ことり「え?」

にこ「ルックスだけで人気が取れるほど、スクールアイドルは甘くないわ。他の色んな要素が揃って、初めて人気を取れるのよ」

ことり「そっか・・・」

にこ「もちろん、ルックスも大事だけどね。にこみたいに、ナイスバディを維持するのは怠っちゃだめよ?」

ことり「・・・」

にこ「・・・ちょっと。スルーはやめてくれる?」

ことり「ねぇにこちゃん。ことりのファンも、ルックスだけに惹かれてるわけじゃないのかな」

にこ「当たり前じゃない。ことりには他にもいいところが一杯あるんだから。ルックスなんてそのうちの一つにすぎないわよ」
303: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/21(月) 01:44:13.57 ID:C+M/8vkR0.net
ことり「え・・・例えば?」

にこ「例えばいつも笑ってて、一緒にいると癒されることとか、器用で服をつくれることとか・・・」

ことり「うん、うん」

にこ「・・・って。少しは自分で考えなさいよ!」

ことり「え?えへへ。なんか、にこちゃんがことりのことそんなに見てくれてたのが嬉しくて」

にこ「はぁ!?そ、そんなことないわよ!」

ことり「あ、そういえばさっき。男の人に絡まれてるの見て、もしかして助けに来てくれたの?」

にこ「別に、何か困ってそうだから話しかけただけよ」

ことり「そうなんだ。・・・ふふふっ。ありがとね、にこちゃん」

にこ「一応私の方が先輩なんだし、困ったことがあったらいつでも呼びなさいよね。助けてあげるから」

ことり「にこちゃん・・・」
304: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/21(月) 01:48:25.99 ID:C+M/8vkR0.net
にこ「まぁ、にこじゃ頼りないかもしれないけど・・・」

ことり「そ、そんなことないよ!」

にこ「え?」

ことり「にこちゃんは凄く頼りになるよ。だから・・・これからもよろしくね?」

にこ「そ、そう・・・。えぇ、任せなさい!」

ことり「えへへ。それじゃにこちゃん、一緒に帰ろっか!」

にこ「ちょっ・・・どうしたのよことり、にこの手を掴んで」

ことり「ことり、今日はこうして歩きたい気分だから!」

にこ「ちょっと・・・恥ずかしいわよ///」

ことり「大丈夫だよ!さ、帰ろう~!」









305: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/21(月) 01:49:29.54 ID:C+M/8vkR0.net
にこ「クリスマスまであと少し・・・」

にこ「でも、ここにきてかなり手ごたえを感じてるわ」

にこ「明日がクリスマス前最後の休み・・・有意義に使わないと」





34日目終了
306: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/21(月) 01:58:31.77 ID:C+M/8vkR0.net
35日目


にこ「さぁ、今日の休みは大切よ・・・。何しようかしら」



1個↓レス コンマ1桁


0~1:何時間寝ていられるかチャレンジする

2~3:とりあえず外をぶらぶらする

4~5:笛の音が聞こえる方へ行ってみる

6~7:駅前へ行ってみる

8:漫画を読む

9:ネットで暇をつぶす
307: 名無しで叶える物語(舞妓 どすえ)@\(^o^)/ (ワッチョイW 6bd9-jAem) 2015/12/21(月) 02:08:51.56 ID:XaViri/g0.net
309: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/21(月) 22:51:37.57 ID:QANuJ5WQ0.net
にこ「なんとなく駅前に来てみたけど、特にすることないのよね・・・」

にこ「ん?あれってもしかして、アイドルのスカウト!?」

にこ「うん、間違いないわ。ってことは・・・この辺を歩いてれば、にこもスカウトされるかも!?」

???「君、可愛いね~。アイドルになってみない?」

にこ「き、きたっ!え~、にこ、全然可愛くないしぃ、アイドルなんて無理ですぅ・・・ってあれ?」

ことり「あはは。奇遇だね、にこちゃん」

にこ「なんだことりか・・・。全く、期待させないでよね!」

ことり「えへへ、この前声かけてきた人の真似してみたんだけど、こんな綺麗に引っかかってくれるなんて思わなかったよ」

にこ「ぐっ・・・引っかかってあげたに決まってるでしょ!」

ことり「ふふふ、そういうことにしておくね。ところでにこちゃんは何してたの?」

にこ「別に。暇だからぶらぶらしてただけよ」

ことり「そうなんだ!ちょうどよかった。ことりも暇だったんだ~。よかったら一緒にどこか行かない?」
310: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/21(月) 22:53:36.62 ID:QANuJ5WQ0.net
にこ「別にいいけど・・・どこに行くのよ?」

ことり「うーん・・・そういわれると、特に行きたいところないんだよね。にこちゃんどこかない?」

にこ「うーん・・・」

ことり「ことり、面白いところがいいな!」

にこ「面白いところねぇ・・・。あ、遊園地とかどう?」

ことり「あ、いいね!最近行ってないし、行ってみたいかも!」

にこ「決まりね、じゃ、早速行きましょ!」

ことり「おー!」
311: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/21(月) 22:59:57.53 ID:QANuJ5WQ0.net
ことり「よーっし、思いっきり遊ぼー!」

にこ「結構混んでるわねぇ。まぁ日曜日だし当然だけど」

ことり「そうだね。カップルの人も多いし・・・」

にこ「そうね」

ことり「もしかして、ことりたちもデートしてるみたいに見えるのかなぁ?」

にこ「はぁ!?そんなわけないじゃない!普通に友達同士で遊びにきてるように見えるわよ!」

ことり「あ、あはは。やっぱりそうだよねぇ・・・」

にこ「全く、何を急に言い出すかと思えば・・・。それで、どのアトラクションで遊ぶのよ?」

ことり「えーっと・・・観覧車とか?」

にこ「観覧車ぁ!?そんなの物足りないわよ。もっと楽しめるのがいいわ」

ことり「そ、そう?うーん・・・」

にこ「あ、あれはどう?」
312: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/21(月) 23:06:29.09 ID:QANuJ5WQ0.net
ことり「『古代エジプトの謎』・・・。な、なんか禍々しい雰囲気だね」

にこ「どうやらホラーハウスみたいね。このにこを怖がらせるほどのものか、見てやろうじゃない」

ことり「え!?に、にこちゃん、ここ行くの?」

にこ「そうよ。何?ことりもしかして怖いわけ?」

ことり「ちょ、ちょっとことりこういうのは・・・」

にこ「大丈夫大丈夫、平気よ。いざとなればにこがついてるんだし。ほら、レッツゴー!」

ことり「うぅ・・・怖いよぉ」





ことり「く、暗いね・・・」

にこ「ホラーハウスなんだから当たり前でしょ」

ことり「うぅ。・・・ひゃあっ!」

にこ「え?な、なに?どうしたの?」

ことり「な、なにか顔に当たって・・・」

にこ「・・・あぁ、こんにゃくね」

ことり「こ、こんにゃく?」

にこ「随分古典的な驚かし方するのねぇ」

ことり「こ、怖いよう・・・」

にこ「ことりにはこれで十分みたいだけど」
313: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/21(月) 23:17:05.90 ID:QANuJ5WQ0.net
にこ「結構歩いたわね」

ことり「うん・・・出口まだかな・・・」

にこ「もうそろそろじゃない?」

???「うぉおおおおおおおおおおおおおん!」

ことり「きゃああああ!」

にこ「ちょっ!ことり!前から抱きつかないで!何も見えないじゃない!」

???「我の財宝を荒らすのは誰だぁぁあああ!」

ことり「にににににこちゃん!誰かいるよ!すっごく怒ってるよぉ!」

にこ「だ、だからあんたが邪魔で何も見えないんだって!」

???「侵略者には裁きをおおおおおお!」

ドオオオオオオオオオオン

ことり「きゃあっ!」

にこ「な、なに!?」
314: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/21(月) 23:20:46.13 ID:QANuJ5WQ0.net
ことり「ごほっごほっ!」

にこ「うぅ、何よこの煙は・・・。ことり、大丈夫?」

ことり「うん、なんとか・・・」

にこ「そう・・・ってうわぁ!な、なによこのアルパカは!」

ことり「え?アルパカさんがいるの!?どこに?」

にこ「どこってこんな目の前にいるじゃない!・・・ってあれ?ことり、どこ?」

ことり「え?ことりは、にこちゃんの目の前にいるよ?」

にこ「え?にこの目の前にはアルパカしか・・・ってヴえぇえ!?も、もしかして・・・」

ことり「え?え?ど、どういうこと?」

にこ「ことり・・・あんた、アルパカになっちゃったの!?」

ことり「えぇ!?そんなわけ・・・ってあれ?なんか、全身がもふもふしてる!」

にこ「こ、こんなことが・・・」
315: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/21(月) 23:26:19.30 ID:QANuJ5WQ0.net
ことり「ど、どうしようにこちゃん・・・」

にこ「どうしようって・・・アトラクションなんだし、外に出ればきっと元に戻るわよ」

ことり「そっか、そうだよね!よし急いでそとに行こうよ~」

にこ「そうね」

テクテク

にこ「・・・ねぇことり。もうちょっと早く歩けないの?」

ことり「うん・・・これでも頑張ってるんだけど」

にこ「これじゃペース合わせてるこっちが疲れるわよ・・・。あ、そうだ!」

ことり「どうしたの?」

にこ「ねぇことり。一回乗ってもいい?にこ、アルパカに乗ってみたかったのよねぇ~」

ことり「えぇ!?だ、だめだよにこちゃん。重いし・・・」

にこ「にこ軽いから平気平気!よいしょっと!」
316: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/21(月) 23:30:10.62 ID:QANuJ5WQ0.net
ことり「うっ!・・・あれ?思ったより平気かも」

にこ「ほらね。だから言ったじゃない。それじゃ、このままレッツゴー!」

ことり「えぇ!?ことり、にこちゃん乗せたまま歩くの?」

にこ「どうせことりのペースに合わせて歩くことになるんだし、いいでしょ」

ことり「うぅ・・・出口まだかなぁ」





にこ「ふぅ、なんとか出れたわね」

ことり「あのアトラクションから出たら、本当に元の姿に戻れたよ~。一体どんな仕組みなんだろう?」

にこ「さぁ。現代の科学技術は、にこたちの想像もつかないとこまで進歩してるのねぇ」

ことり「そうだね~。それじゃあそろそろお昼食べる?」

にこ「そうね。一旦休憩して、午後も色んなアトラクションにいくわよ!」

ことり「ことり、もう疲れたから午後はゆっくりしたアトラクションがいいなぁ・・・」
317: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/21(月) 23:35:21.78 ID:QANuJ5WQ0.net




ことり「そろそろ暗くなってきたし、帰ろっか」

にこ「そうね。ふ~、それにしても遊んだわね。流石に疲れたわ」

ことり「あはは、ことりも。でも楽しかったなぁ。こんなに遊んだ日曜日は久しぶりかも?」

にこ「そうなの?」

ことり「うん。日曜日って、用事なくて家で過ごすことも多かったから」

にこ「へ~意外だわ。ことりはいつも誰かと遊んですごしてるのかと思ってたわ」

ことり「そんなことないよ~。にこちゃんこそ、いつも日曜日は何してるの?」

にこ「え、にこ?そうねぇ・・・No1スクールアイドルになるための、自己研磨ね!」

ことり「わぁー、凄いね、流石にこちゃん。ごめんね?今日は貴重な時間をことりのために使わせちゃって」

にこ「え?べ、別にたまにはこういう時間の使い方も悪くないわ。それに、にこも今日は楽しかったし」

ことり「本当!?それじゃあ、また今度一緒に遊びに行こうね」

にこ「・・・そうね」
318: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/21(月) 23:36:28.21 ID:QANuJ5WQ0.net
にこ「ふーっ、充実した日曜日だったわ」

にこ「・・・ついに今週末がクリスマス」

にこ「クリスマスに誰かと過ごすために・・・今週でデートの約束を取り付けないと」

にこ「ついに、勝負の時がくるのね・・・」




35日目終了
319: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/21(月) 23:38:28.83 ID:QANuJ5WQ0.net
36日目



にこ「あ、道にクリスマスの飾りつけがされてる」

にこ「街もクリスマス一色ね・・・」

にこ「ついにやってくるのね・・・今年もクリスマスが」




1個↓レス コンマ1桁

0~3:穂乃果に遭遇

4~7:凛に遭遇

8:ことりに遭遇

9:真姫に遭遇
320: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ (ワッチョイ 6215-+fwT) 2015/12/21(月) 23:39:40.48 ID:/sZtZrMl0.net
322: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/21(月) 23:54:41.29 ID:QANuJ5WQ0.net
にこ「ふぅ、今日も寒いわねぇ」

女生徒「あの、ちょっといいですか」

にこ「ん?」

女生徒「矢澤にこ先輩・・・ですよね」

にこ「そうだけど・・・誰よあんた」

樹里「私は、1年の三尾樹里といいます」

にこ「ふぅーん・・・。初めましてよね?にこになんの用な訳?」

樹里「・・・単刀直入に聞きます。ことり先輩とはどういう関係なんですか?」

にこ「え、ことり?どういう関係って、同じμ'sってグループの先輩後輩ってだけだけど」

樹里「とぼけないで下さい!」

にこ「うわっ!・・・な、なにがよ。とぼけてなんかないわよ!」

樹里「私見たんです・・・にこ先輩が、ことり先輩にお菓子を貰っていちゃついてるところを!」
323: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/21(月) 23:58:41.62 ID:QANuJ5WQ0.net
にこ「べ、別にいちゃついてなんかないわよ!ただ、にこがお腹を空かせてたら、ことりがマカロンをくれただけで・・・」

樹里「なっ、マカロンだったんですね!うぅ、いいなぁ・・・」

にこ「あんた、なんでそんなにことりに執着してるのよ」

樹里「そんなの、決まってるじゃないですか」

にこ「え?」

樹里「あのルックスに、柔らかい物腰、見ているだけで癒される雰囲気・・・まるで天使・・・いえ、ことり先輩は天使そのものなんです!」

にこ「そ、そう」

樹里「そんなことり先輩に私は恋をしてしまった・・・。イケナイことかもしれない。でも、仕方ないんです!」

にこ「・・・」

樹里「私はこの恋を実らせるためならどんな障害もクリアします。もちろん矢澤先輩、あなたも例外ではありません!それでは!」

にこ「はぁ!?ちょっ、なに言って・・・。なんだったのよあいつは・・・」
324: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 00:01:46.60 ID:oIL50eAo0.net
~放課後~

にこ「もうすぐクリスマスね・・・」

にこ「2年前・・・にこはアイドル研究部で一緒だった子とクリスマスに一緒に過ごす約束をしてたのよね」

にこ「初めてクリスマスに友達と過ごせるって思って、嬉しくて仕方なかったわ」

にこ「・・・でも。その子はクリスマスの日、約束の場所に来なかった」

にこ「雪が降る中3時間、ずっと待ってたのよね・・・」

にこ「あのショックで去年は、クリスマスの日ずっと家に籠っていたけど・・・」

にこ「今年は、楽しいクリスマスになるのかな」




36日目終了
325: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 00:03:28.35 ID:oIL50eAo0.net
37日目


にこ「あ、校庭でツリーの準備してるわ」

にこ「そっか、学校でもクリスマスパーティーがあるのよね」

にこ「・・・誰かと一緒に回れたら、楽しそうよね」




1個↓レス コンマ1桁

0~3:穂乃果に遭遇

4~7:凛に遭遇

8:ことりに遭遇

9:真姫に遭遇
326: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ (ワッチョイW 77a5-NXrU) 2015/12/22(火) 00:05:43.55 ID:HHKVJYrZ0.net
にこに
327: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 00:19:05.60 ID:oIL50eAo0.net
にこ「?なんか今声が聞こえたような・・・」

凛「にこちゃあああああああああああん!」

にこ「うわぁ!どうしたのよ凛、そんな走ってきて」

凛「大変だにゃ!事件発生だにゃ!」

にこ「事件?」

凛「うん!あのね、部室でμ'sのメンバーが着替えてるときに、誰かが覗いてたんだって!」

にこ「な、なんですって!」

凛「その時はかよちんとことりちゃんが着替えてたらしいんだけど」

にこ「うん」

凛「誰かがいるのに気付いて急いで声を出したら、一目散に犯人が逃げていったみたいにゃ」

にこ「それは・・・許せないわ!アイドルの着替えを覗くなんて、いくらファンでもやってはいけないことよ!」

凛「でしょでしょ!というわけで・・・凛とにこちゃんで、覗き犯を捕まえる作戦を実行するにゃ!」

にこ「えぇ!・・・え?」
328: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 00:25:52.86 ID:oIL50eAo0.net
凛「というわけで早速作戦を・・・」

にこ「ちょっと待って!なんで凛とにこなわけ?」

凛「え?だって凛、そういう卑怯なやつを許せないんだもん。自分で捕まえてやりたいにゃ!」

にこ「いや、それは分かるわ。なんで一緒にやるのがにこなわけ?」

凛「それは作戦を聞けば分かるにゃ」

にこ「何か嫌な予感がするけど・・・まぁ聞こうじゃない」

凛「ふっふっふ、聞いたら驚くよー。凛の『おとりんりん作戦』!」

にこ「ちょっと。名前から嫌な予感しかしないんだけど」

凛「簡単に説明すると、まずにこちゃんが囮になって部室で着替えるにゃ」

にこ「最初からおかしいし!」

凛「で、背後で見張ってた凛が、にこちゃんに釣られてやってきた覗き犯を撃退するにゃ!」

にこ「・・・」

凛「・・・」

にこ「・・・もしかしてそれで終わり?」

凛「終わりだにゃー」
329: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 00:39:08.90 ID:oIL50eAo0.net
にこ「あのね・・・まずなんでにこが囮なわけ!?」

凛「それが凛とにこちゃんで犯人を捕まえる理由だにゃ。他のμ'sのメンバーじゃ、危なくて囮をお願いできないにゃ!」

にこ「いやいや、にこも危ないんですけど!?」

凛「にこちゃんなら、なんとかなるにゃ!」

にこ「全然根拠がないじゃない!後、あんたはどうやって覗き犯を撃退すんのよ」

凛「それは、気合だにゃ!」

にこ「・・・ちょっと。この作戦だと、あんたが上手くやらないとにこが覗かれて終わるんですけど!?」

凛「大丈夫大丈夫!安心していいにゃ!凛がしっかりやるから!」

にこ「全然安心できないんですけど」

凛「あー、でもこの作戦には一つ問題があるにゃ」

にこ「一つどころじゃないけど・・・何よ?」
330: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 00:45:12.69 ID:oIL50eAo0.net
凛「覗き犯がちゃんと来てくれるかってことだにゃー」

にこ「なんだ、それならむしろ大丈夫じゃない。このにこが着替えてるのよ?覗きたいに決まってるわ!」

凛「いや、にこちゃんだから不安なんだにゃー。にこちゃんの貧相な身体、見たい人なんているのかにゃあ?」

にこ「な、なんですってぇ!?大体、凛、あんたも大して変わらないでしょ!」

凛「う~ん、でもにこちゃんよりはあるにゃ?」

にこ「もう、あったまきた!絶対協力なんてしないわよ!」

凛「あ~!にこちゃん、待ってよー!」
331: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 00:46:15.85 ID:oIL50eAo0.net
にこ「クリスマスが近づいてる今こそ、日々の積み重ねが大事よ・・・」

にこ「焦らずいくのよ、にこ」





37日目終了
332: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 00:47:38.59 ID:oIL50eAo0.net
38日目


にこ「さ、一日一日が勝負よ」




1個↓レス コンマ1桁

0~3:穂乃果に遭遇

4~7:凛に遭遇

8・9:穂乃果・凛に遭遇
333: 名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/ (ワッチョイW 6779-XfM4) 2015/12/22(火) 00:48:50.96 ID:XyPMVelp0.net
ほい
334: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 18:01:42.59 ID:0YyPwtqK0.net
にこ「はぁ・・・もう放課後になっちゃったわ。帰る前に部室でも寄ろうかしら」

凛「あ、にこちゃん!」

にこ「凛、あんたも部室に?」

凛「うん!覗き犯を捕まえようと思って!」

にこ「捕まえるって・・・一人で?」

凛「そうだにゃ!だってにこちゃんは協力してくれないし、他の子に危ない目に遭わせられないし」

にこ「だからって一人じゃ危ないわよ。誰か先生とかに協力してもらって・・・」

凛「いやだにゃ!かよちんとことりちゃんの着替えを覗くなんて・・・そんな卑怯なやつは、凛が捕まえるにゃ!」

にこ「はぁ・・・。まぁこうなったらあんたはいくら止めても無駄よね」

凛「そうだにゃ!流石にこちゃん、凛のことよく分かってるにゃー」

にこ「仕方ないわねぇ・・・にこも協力してあげるわよ」
335: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 18:05:18.92 ID:0YyPwtqK0.net
凛「え、いいの!?」

にこ「流石にこんな危険なこと、あんた一人にやらせられないわよ。にこも覗き犯は許せないしね」

凛「ありがとうにこちゃん!じゃあ早速作戦開始だにゃ!」

にこ「えぇ。で、にこは何をすればいいのよ」

凛「にこちゃんはただ部室で着替えてくれればいいにゃ」

にこ「え?」

凛「で、にこちゃんの着替えを覗きにきた犯人を、凛がぶっとばすにゃ!」

にこ「ちょ、ちょっと!それじゃにこの着替えが見られちゃうじゃない!」

凛「え?別ににこちゃんの着替えなんて見られても平気だにゃ」

にこ「いや、平気かどうか決めるのはあんたじゃなくてにこなんだけど!?」

凛「もー。細かいことはいいの!それじゃそこの物陰で凛は隠れてるから、にこちゃん、後よろしくにゃ!」

にこ「ちょっ!はぁ、なんでにこが・・・」
336: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 18:09:31.22 ID:0YyPwtqK0.net
にこ「仕方ないわ、とりあえず着替えようかしら」

にこ「・・・なんか覗かれるかもって思うと、妙に緊張するわね」

にこ「う・・・どうせなら、もっと可愛い下着履いてくればよかったわ」

にこ「ん?何かドアの方から気配がしたような・・・。!?だ、誰かいる!きゃー!覗き犯よー!」

???「・・・!!!」

にこ「あっ、逃げた!凛!行ったわよ」

凛「待ってたにゃー!とおっ!」

ズガンッ

???「ぐわああああああ」

にこ「やったみたいね・・・。にしても、よく一撃でやれたわね」

凛「ふっふっふ。威力をあげるために、100円玉を握りこんでいたんだにゃ!」

にこ「なるほど・・・。にしても、100円玉握ってアッパーくらわすなんて、スクールアイドルのやることじゃないわよ」

凛「いいのいいの!さ、さっさとこいつを警察に突き出すにゃ!」
337: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 18:12:28.70 ID:0YyPwtqK0.net
にこ「はぁ、思ったより時間かかったわね」

凛「うぅ・・・まさかあんなに色々聞かれるとは思わなかったにゃ。まるで犯罪者の気分・・・」

にこ「無茶しすぎだって怒られたしね・・・。もう、凛のせいよ!」

凛「協力するって言ったのはにこちゃんにゃ!」

にこ「はぁ・・・もう、疲れたしいいわ。早いとこ帰りましょ」

凛「そうだね。・・・ねぇにこちゃん」

にこ「何よ?」

凛「手、繋いでいい?」

にこ「はぁ!?なんでよ」

凛「いいからっ!」

にこ「ちょっ、仕方ないわねぇ。・・・凛?あんた震えてない?」

凛「そ、そんなことないにゃ!」
338: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 18:18:15.53 ID:0YyPwtqK0.net
にこ「そんなことあるわよ。・・・やっぱりちょっと怖かったんじゃないの?」

凛「・・・うん。実は覗き犯の前に出ていくときも、足がすくんでたにゃ」

にこ「全く・・・。じゃあやめとけばよかったじゃない」

凛「でも本当に許せなかったんだもん!覗き犯が出て、かよちんもことりちゃんも怯えてたし、凛がなんとかしなきゃって」

にこ「結局あんたも怯えてたわけだけどね」

凛「うぅ・・・にこちゃん意地悪にゃー」

にこ「これに懲りたら、こんな無茶なことは今後やめなさいよ」

凛「はーい・・・。あ、もしかしてにこちゃん、凛のこと心配してくれてるにゃ?」

にこ「別にそんなんじゃないわよ!ただ・・・」

凛「ただ?」

にこ「あんたが花陽とことりのことを放っておけなかったように、にこもあんたのこと放っておけないのよ」

凛「にこちゃん・・・」

にこ「いい?もうにこに無駄な体力使わせないでよね!」

凛「えへへ・・・にこちゃんはやっぱり素直じゃないにゃ」
339: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 18:19:01.39 ID:0YyPwtqK0.net
にこ「はぁ、今日は無駄に疲れたわ・・・」

にこ「クリスマス前に何やってんのかしらね」




38日目終了
340: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 18:20:34.60 ID:0YyPwtqK0.net
39日目


にこ「ふー寒い」

にこ「そういえば、最近希に会ってないわね」

にこ「希、どうなったのかしら」

にこ「・・・ううん。人のこと気にしてる場合じゃないわよね。まずは自分よ。よし、頑張るわよ!」





1個↓レス コンマ1桁

0~3:穂乃果に遭遇

4~7:凛に遭遇

8:真姫に遭遇

9:ことりに遭遇
341: 名無しで叶える物語(舞妓 どすえ)@\(^o^)/ (ワッチョイW 77df-GwX8) 2015/12/22(火) 18:29:00.18 ID:qmH7Xj9d0.net
にこっ♡
342: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 18:44:33.06 ID:0YyPwtqK0.net
真姫「にこちゃん」

にこ「あれ、真姫じゃない。珍しいわね、そっちから話しかけてくるなんて」

真姫「ちょっと暇なのよ。ねぇ、よかったらお話しない?」

にこ「そうねぇ。仕方ないわね、付き合ってあげる」

真姫「よく言うわよ。にこちゃんも暇だったでしょ」

にこ「う、うるさいわね!」



1個↓レス コンマ1桁 

0:世間話

1:勉強

2:運動

3:娯楽

4:食べ物

5:おしゃれ

6:恋愛

7:エッチ

8:行動

9:アタック
343: 名無しで叶える物語(舞妓 どすえ)@\(^o^)/ (ワッチョイW 77df-GwX8) 2015/12/22(火) 18:49:12.68 ID:qmH7Xj9d0.net
もう一丁にこっ
345: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 19:23:31.21 ID:0YyPwtqK0.net
にこ(真姫のほっぺって柔らかそうよね)

にこ(ちょ、ちょっと触ってみよっと・・・)

真姫「な、なに?どうしたの?にこちゃん」

にこ「・・・」

ぷにゅ

真姫「ヴぇえ!?ちょっ・・・急に何すんのよ!」

にこ「ちょっと真姫のほっぺを触りたくなったのよ!あ、柔らかい・・・」

真姫「何よそれ!イミワカンナイ!やめてよね!」

にこ「ふぅ、満足ー」

真姫「もう・・・なんでいきなりほっぺ触るわけ!?」

にこ「真姫のほっぺが柔らかそうで触りたくなるのがいけないのよ!」

真姫「え?」

にこ「柔らかい上に暖かいし・・・どうやったらそんなほっぺになるわけ?」

真姫「し、知らないわよ!もう///」

にこ「?なんで赤くなってるのよ」

真姫「え、赤くなんか///もう、にこちゃんの馬鹿!」

にこ「はぁ!?バカって言った方が馬鹿なのよ!」

にこ(なんか知らないけど上手くいったみたいね・・・)
346: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 19:33:50.79 ID:0YyPwtqK0.net
にこ(真姫とは仲良くなれてる気がするけど・・・もう一歩踏み出せてない気がする)

にこ(そういえば何かの本で、仲良くなるにはスキンシップが大切っyて読んだわね・・・)

にこ(よーし、こうなったら思い切って、真姫とスキンシップを取るわ!)

真姫「どうしたのよにこちゃん。急に黙って」

にこ「ね、ねぇ真姫。ちょっと後向いてくれない?」

真姫「後?後に何が・・・」

にこ「よし、今よ!とおっ!」

真姫「きゃっ!ちょっ、な、なに!?なんでいきなり後ろから抱きついてくるのよ!」

にこ「な、なんでって・・・。ちょっと寒かったのよ!」

真姫「寒かったから抱きつくって、変態じゃない!」

にこ「う、うるさいわね!黙って抱きつかれなさいよ!・・・あれ、思ったより真姫の腰って細いのね」

真姫「ちょっ・・・どこ触って///」

にこ「こ、これにこより細いんじゃない!?そんな・・・あのスタイルで腰までにこより細いとか・・・ずるいわ!」

真姫「ちょっと何でもいいから早く離してよ!」
347: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 19:39:24.67 ID:0YyPwtqK0.net
にこ「も、もうちょっと・・・」

真姫「何がもうちょっとよ・・・ってひゃあ!ぽ、ポケットの中に手入れないでよ!」

にこ「も、持ち物検査よ!」

真姫「イミワカンナイから!もう、ほんとにやめて!まさぐらないでー!」

にこ(あ、真姫の太もも…柔らかい)

真姫「あんっ!ちょっと!・・・もう、怒ったわよ!こうなったら・・・」

ガブ

にこ「ぎゃぁぁあ!ちょっと真姫!どこ噛んでるのよ!にこの腕がぁ!」

真姫「いふぁかっはらふぁやくふぁなしなはい!」

にこ「わ、分かった!分かったから噛むのはやめて~~!」

真姫「はぁはぁ・・・」

にこ「はぁ・・・ちょっと、いくらなんでも噛みつくことないじゃない!」

真姫「にこちゃんが何回言っても離さないからでしょ!」

にこ「何よケチね!にこはちょっと真姫と仲良くなりたかっただけなのに・・・」

真姫「え?///」

にこ「あ・・・。な、なんでもないわよ!」

真姫「と、とにかく!もうこういうことはやめてよね!それじゃ!」

にこ「行っちゃった。・・・なんか真姫ちゃんも照れてた気がするし、上手くいったのかな?」
348: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 19:40:47.74 ID:0YyPwtqK0.net
にこ「明日は天皇誕生日・・・学校はいつも通りあるけど」

にこ「そして、明後日はついにクリスマスイヴ・・・か」

にこ「もし誰かと一緒にクリスマスを過ごすなら、明日約束を取り付けるしかない」

にこ「ついに・・・勝負の日が来るのね」





39日目終了
349: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 19:42:41.10 ID:0YyPwtqK0.net
40日目


にこ「・・・なんか緊張してきたわ」

にこ「いやいやだめよ。いつも通り、いつも通りに・・・振る舞うのよ、にこ」






1個↓レス コンマ1桁

0~6:凛に遭遇

7:真姫に遭遇

8:ことりに遭遇

9:凛・真姫・ことりに遭遇
350: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプッ Sd1b-GwX8) 2015/12/22(火) 19:42:52.23 ID:sltMARfRd.net
いけえええええええええ!!!!!
351: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 19:48:56.79 ID:0YyPwtqK0.net
凛「あれ、にこちゃんどこ行くの?」

にこ「ん?ちょっと部活の買い出しに行くのよ」

凛「へ~、昼休みにわざわざ大変だにゃー」

にこ「ま、これくらいは部長としてにこがやらないとね」

凛「にこちゃんもたまには先輩らしいところあるにゃ!」

にこ「一言余計よ!」

凛「よーし、じゃあ凛も、買い出し付き合ってあげるにゃ!」

にこ「え、いいの?」

凛「にこちゃんだけじゃ大変そうにゃ。それに、凛がいれば寂しくないでしょ?」

にこ「別に寂しいとかそんなことないわよ!」

凛「いいからいいから!ほら、早くいっくにゃー!」
352: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 19:52:11.85 ID:0YyPwtqK0.net
にこ「よし、これで全部ね」

凛「結構買ったにゃー。・・・あれ?」

にこ「どうしたの?・・・あー、雨ね。やっぱりかぁ」

凛「やっぱりって?」

にこ「学校出る時から、雲行き怪しかったじゃない。あんた、見てなかったの?」

凛「ぜーんぜん気付かなかったにゃ!」

にこ「あんたねぇ・・・。ま、にこは傘もってきてるから、問題ないけど?」

凛「えー!にこちゃんだけずるいよー!凛も入るにゃー!」

にこ「いやよ!あんたも入れたら、肩が濡れちゃうじゃない!」

凛「そんなぁ・・・にこちゃんのケチ!」

にこ「ケチじゃないわよ。しっかり天気を確認しなかったあんたが悪いの!」

凛「むむむ・・・こうなったら!とおっ!」
353: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 19:56:10.64 ID:0YyPwtqK0.net
にこ「あっ・・・ちょっと!何すんのよ!」

凛「へへーん、傘もらいだにゃー!」

にこ「返しなさいよ!濡れちゃうじゃない!」

凛「返して欲しければ、おいかけてくるにゃー!」

にこ「あっ、凛!この・・・まちなさーい!」





にこ「はぁはぁ・・・」

凛「はぁはぁ・・・おいかけてるうちに、学校着いちゃったにゃ」

にこ「りぃんんんー!あんたのせいで、びしょ濡れよ!」

凛「凛も、走ってたから結局びしょ濡れだにゃー・・・」

にこ「全く・・・結局二人とも得しない結果になったわね」

凛「あははは!ほんとだにゃ。でも、楽しかったよね?」

にこ「え?」
354: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 20:00:21.68 ID:0YyPwtqK0.net
凛「追いかけっこ!凛は、にこちゃんと久しぶりに追いかけっこできて、楽しかったにゃ!」

にこ「・・・そうね。昔はよく、にこが逃げてあんたが追いかけてきてたわよね」

凛「そうそう、今の逆だったにゃ。まぁ、凛はにこちゃんのこと捕まえたけどね!」

にこ「う・・・あんた早すぎるのよ」

凛「へっへーん!・・・ヘックション!」

にこ「ほら・・・こんな冬に雨に濡れるから風邪引きそうじゃない。早く教室戻って乾かしましょ」

凛「うぅ・・・そだね。にこちゃん、また追いかけっこしようね!」

にこ「まぁ、雨の降ってない日ならいいけどね」

凛「あはは。それじゃね!」

にこ「・・・ハクション!うぅ、さぶっ!にこも早く教室戻らないと!」










355: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 20:02:09.34 ID:0YyPwtqK0.net
~放課後~

にこ「ついに放課後、か・・・」

にこ「・・・」

にこ「帰ろう・・・」

にこ「あれ、教室の前に誰かいるわ。あれは・・・」





1個↓レス コンマ1桁

0~2:凛

3~5:真姫

6~8:ことり

9:再度1個↓レス コンマ1桁
356: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa82-aRbs) 2015/12/22(火) 20:04:12.52 ID:UuvDFKmMa.net
ほい
360: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 20:13:14.87 ID:0YyPwtqK0.net
にこ「凛じゃない。どうしたのよ」

凛「あ、にこちゃん。えっとねぇ・・・」

にこ「うん」

凛「・・・えへへ」

にこ「なによ、あんたらしくないわね。用事があるならすぱっと言いなさいよね」

凛「う、うん。・・・にこちゃん、明日は何か用事があるにゃ?」

にこ「ヴぇえ!?・・・なんでそんなこと聞くのよ」

凛「え?・・・もしよかったら、凛と一緒に学校のクリスマスパーティー回らないかなって」

にこ「え、クリスマスパーティー!?・・・そうね」




1個↓レス コンマ1桁

奇数:「いいわよ」

偶数:「ごめん、もう他の用事があるのよね」
361: 名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ (ワッチョイ 7a50-w9VM) 2015/12/22(火) 20:14:22.61 ID:33XM4fZa0.net
うにゃっ
363: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 20:20:19.32 ID:0YyPwtqK0.net
にこ「いいわよ」

凛「えっ、本当!?やったにゃぁあーーーー!」

にこ「ちょ、ちょっと・・・そんなに喜ぶこと?」

凛「だって、嬉しいんだもん!」

にこ「そ、そう・・・。で、明日は18時に、校門前待ち合わせでいい?」

凛「うん!う~っ、楽しみだにゃ!」

にこ「全くそんなにはしゃいじゃって・・・」

凛「そんなこと言って、にこちゃんだって楽しみなくせにー」

にこ「そ、そんなことないわよ!」

凛「全くもう、素直じゃないにゃ!ところで、まだ何かやることあるにゃ?ないなら、一緒に帰るにゃ!」

にこ「そうね、いいわよ。帰りましょ」
364: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 20:25:24.15 ID:0YyPwtqK0.net
下駄箱前

真姫(明日はクリスマスパーティーか・・・)

真姫(ここで待ち伏せて、にこちゃんを誘ってみようかな)

真姫(べ、別ににこちゃんと一緒にクリスマスパーティー行きたいとかじゃないわよ!)

真姫(ただ、どうせにこちゃん、このままだと一人でクリスマス過ごすんだろうし、仕方ないから私が一緒にってだけよ)

真姫(・・・にこちゃん遅いわね)

真姫(あ、来た!・・・あれ、凛?)

真姫(二人とも、凄く楽しそうに会話してる)

真姫(・・・・・・)

真姫(・・・そっか。そうなんだ)

真姫(あーあ、私馬鹿みたいね。1人で勝手に舞い上がっちゃって)

真姫(そうよね、にこちゃん・・・もてるわよね)

真姫(にこちゃんは何も悪くない。私が悪かったのよ)

真姫(もうちょっと、早く誘いをかけていれば・・・)

真姫(・・・帰ろう。二人に気づかれる前に)

タッタッタ

にこ「あれ、今そこに誰かいなかった?」

凛「気のせいじゃないかにゃ?」

にこ「そうかしら?・・・まいっか」
365: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 20:33:39.77 ID:0YyPwtqK0.net
~校門前~

ことり(明日はクリスマスイヴ・・・)

ことり(うぅ・・・クリスマスに誰かを誘うなんて、初めてだから緊張するよぉ)

ことり(でも勇気を出さないとダメだよね。・・・よし!早くにこちゃん来ないかなぁ)

ことり(あ、来た!・・・あれ、凛ちゃん?)

ことり(よく一緒に帰ってるのかなぁ?)

ことり(あ・・・なんか仲良く喋ってる。いいなぁ)

ことり(もしかして、にこちゃんは明日、凛ちゃんと・・・)

ことり(・・・うん。きっとそうだ。だって、二人とも、凄く楽しそうだもん)

ことり(うん、先客がいるんじゃ仕方ないよね。仕方ない仕方ない・・・)

ことり(にこちゃんは人気者だもん。クリスマスに予定入ってて、当たり前だよ)

ことり(ことりなんかが一緒に、なんて、おこがましかったよね)

ことり(邪魔しちゃ悪いし、見つからないうちに家に帰ろう)

ことり(・・・にこちゃん。ことりは、にこちゃんが幸せなら、それで嬉しいよ)

ことり(二人が幸せなクリスマスを送れますように・・・)

タッタッタ

にこ「ん?校門のとこで、誰かが立ってたような」

凛「え~?凛には、誰も見えないにゃ」

にこ「そ、そう。気のせいだったのかしらね」
366: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 20:39:59.05 ID:0YyPwtqK0.net
にこ「ただいま~」

こころ「お帰りなさい、お姉さま!」

にこ「ごめん、遅くなったわ。今から夕飯の支度するわね」

こころ「あ、はい。・・・そういえばお姉さま、明日のことなんですが」

にこ「・・・あ、ごめんこころ。お姉ちゃん、明日は用事があるから、家にいれないわ」

こころ「・・・ふふふ。お姉さま、こころは分かってましたよ。クリスマス、お姉さまに予定があることを」

にこ「ヴぇえ!?」

こころ「だってお姉さま、クリスマスに向けてどんどんかっこよくなっていましたもの」

にこ「そ、そう?」

こころ「はい!それで、きっと誰かとクリスマスは過ごすんだろうなって。・・・一体どなたですか?μ'sの方ですよね?」

にこ「そ、それは秘密よ!」

こころ「ふふふ、そうですか。明日、私たちは私たちで家で楽しんでます。ですから、お姉さまも心配せずに楽しんできて下さいね」

にこ「えぇ・・・。ありがとう、皆」
367: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 20:43:02.08 ID:0YyPwtqK0.net
にこ「いよいよ、クリスマス・・・」

にこ「これを目標に、にこはずっと頑張ってきた・・・」

にこ「その結果、凛とクリスマスパーティーに行く約束を取り付けられたけど・・・」

にこ「でも、大切なのは明日よね。明日、楽しく一日を終えることができて、初めてにこは・・・」

にこ「凛、明日ちゃんと来てくれるわよね・・・」

にこ「ううん、凛に限って、すっぽかすなんてそんなことはないわ」

にこ「よし、明日に備えて、今日はもう寝よっと!」

にこ「・・・でも、眠れるかしら」




40日目終了
370: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 22:14:26.24 ID:0YyPwtqK0.net
41日目



にこ「ついにこの日が来たわね」

にこ「さぁ・・・行くわよ」






にこ「17時30分か・・・」

にこ「楽しみすぎて、早く着いちゃったわね。流石にまだ凛は・・・」

凛「あれ、にこちゃん?」

にこ「えっ、り、凛?」

凛「どうしたの?そんなに驚いて」

にこ「待ち合わせ、18時だったわよね?まだ30分前よ?」

凛「あははは!それを言うなら、にこちゃんもまだ30分前なのになんでいるにゃ?」

にこ「え?い、いや、それは・・・」

凛「楽しみすぎて早く来ちゃったんだよね?凛も同じだにゃ!ほら、早く中にいっくにゃー!」

にこ「に、にこは別にそんなんじゃ・・・って凛!ちょっと、待ちなさーい!」
371: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 22:20:42.07 ID:0YyPwtqK0.net
にこ「へぇー、クリスマスパーティーってこんな感じなのね」

凛「え?にこちゃんも3年生なのに初めてなのかにゃ?」

にこ「え?ま、まあね。1年と2年の時は、いろいろあったのよ」

凛「とか言って、一人で家でいたんじゃないかにゃ?寂しいクリスマスだったんだにゃ!」

にこ「う、うるさいわね!そんなことないわよ!」

凛「まぁまぁ。そんなにこちゃんのために、今日は凛が楽しいクリスマスにしてあげるにゃ!」

にこ「全く、なんでそんな上からなのよ・・・」

凛「あれ?なんかステージで始まるみたいだにゃ」

にこ「ん?ほんとね」

凛「ちょっと行ってみるにゃ!」
372: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 22:30:41.50 ID:0YyPwtqK0.net
女生徒「それでは、これから音ノ木坂学院クリスマスパーティーを開会いたします」

にこ「どうやらパーティーの開会式みたいね」

女生徒「まずは本パーティー実行委員長の園田さんから、ご挨拶をいただきます」

凛「あ、海未ちゃんだにゃ!そっかぁ、海未ちゃんが実行委員長だったんだにゃ」

にこ「そういえば、そんなことを穂乃果が言ってたわね」

海未「皆様、本日は音ノ木坂学院伝統のクリスマスパーティーにご来場いただき、誠にありがとうございます」

凛「海未ちゃん、こんなに大勢の前で緊張しないのかにゃ?」

にこ「普段スクールアイドルとしてこれ以上の観客の前で歌ってるのよ?この程度じゃ緊張しないでしょ」

凛「それもそうだにゃ!」

海未「まずは、このパーティーを開催するにあたってご協力いただいた皆様に、心から感謝の意を・・・」

凛「うーん・・・なんか眠くなる挨拶だにゃ」

にこ「凛、あんたねぇ・・・。まだ始まったばっかりよ?」

凛「でも眠いものは眠いにゃ・・・。あ、にこちゃん、出店があるよ!あっち行こう!」

にこ「あ、ちょ、ちょっと!」
373: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 22:38:04.38 ID:0YyPwtqK0.net
凛「うわ~、出店が一杯あって、何を食べるか迷うにゃー!」

にこ「ほんとね。焼きそば、たこやき、クレープ・・・色々あるわね」

凛「ねー!・・・あれ?あそこにおにぎりの出店があるよ?」

にこ「おにぎりの出店は珍しいわね。・・・って、あれ真姫と花陽じゃない?」

凛「え?あ、ほんとだにゃ!真姫ちゃん!かよちん!何してるのー?」

真姫「あ・・・。凛。にこちゃん」

花陽「いらっしゃいませ!私は、この出店で渾身のおにぎりを売っているんです」

にこ「・・・渾身のおにぎり?」

花陽「はい!このクリスマスパーティーで出店するために、寝る暇も惜しんで作った最高のおにぎりです!」

凛「へー!それは是非食べてみたいにゃ!にこちゃんも食べるよね?」

にこ「えぇ。花陽の自信作でしょ?気になるわね」

花陽「ありがとうございます!渾身のおにぎり、2個お買い上げです!」

真姫「はい、これ」

凛「ありがとにゃー。・・・ところで、なんで真姫ちゃんもいるにゃ?」
374: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 22:45:19.11 ID:0YyPwtqK0.net
真姫「昨日の夜、どうしても人手が欲しいから、手伝ってほしいって花陽に言われたのよ」

花陽「えへへ・・・。おにぎりの試作に没頭してたら、肝心のお店の用意を忘れちゃって」

にこ「なるほどねぇ」

花陽「でも、真姫ちゃんが手伝ってくれて、本当に助かったよ。ありがとね、真姫ちゃん」

真姫「いいわよ、別に。暇だったし」

凛「よーし、それじゃ早速、食べるにゃー!パクッ!もぐもぐ・・・こ、これは!」

にこ「にこもたーべよっと。パクッ、もぐもぐ・・・。!?な、何よこれ・・・」

花陽「ごくり・・・。ど、どうでしょう?」

凛「おいしーーーーーーーーい!!凄いよかよちん、目玉が飛び出そうなくらいおいしいにゃ!」

にこ「たかがおにぎりと思ってたけど・・・これは凄いわ。他のどの出店よりも美味しいんじゃない!?」

花陽「ほんと?よかった・・・!頑張った甲斐があったよぉ」

真姫「良かったわね、かよちん」

凛「はぁー。美味しすぎて、一瞬で食べちゃった」

にこ「花陽、これは絶対売れるわ。にこたちが保障する。だから自信をもって売りなさい!」

花陽「う、うん!」

にこ「それじゃ凛、そろそろ行く?」

凛「そうだね。それじゃかよちん、真姫ちゃん、頑張ってね!」

真姫「えぇ。二人も、クリスマスパーティー楽しんでね」

花陽「ありがとう、二人とも!ばいばい!」
375: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 22:49:33.29 ID:0YyPwtqK0.net
凛「ふぅー、お腹一杯だにゃー」

にこ「結構食べたわねぇ」

穂乃果「あれ、凛ちゃん?にこちゃん?」

ことり「あ・・・」

にこ「あ、穂乃果、ことり。あんたたちも来てたのね。二人で回ってるの?」

穂乃果「ううん、私たちは海未ちゃんのサポートをしてるんだ。ほら、委員長は大変だから」

にこ「あ、そういえば穂乃果、副委員長って言ってたわね」

穂乃果「にこちゃんと凛ちゃんは二人?」

にこ「えぇ、そうよ」

穂乃果「そっかぁ・・・。あ、じゃああれに出てみるのはどう?」

にこ「あれって?」

穂乃果「ベストカップルコンテスト!」

にこ「ぶっ!べ、ベストカップル!?」

ことり「そうだね~。ことりも、出てみるといいと思うなぁ」

にこ「いやいやいや!にこたちは別にカップルじゃないし!ねぇ、凛?」
376: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 23:01:34.09 ID:0YyPwtqK0.net
凛「えー!凛は、面白そうだし出たいにゃ!」

にこ「なっ・・・」

ことり「ほら、凛ちゃんもこう言ってるんだし~」

穂乃果「うんうん!・・・この対決は見ものだね」

凛「対決って?」

ことり「えっとね・・・希ちゃんと絵里ちゃんも出るんだ」

にこ「え、希と絵里が!?」

穂乃果「うん。私びっくりしちゃった。でも二人ともびっくりするくらいラブラブだったよ」

にこ「なるほど・・・。希、上手くいったのね」

凛「希ちゃんと絵里ちゃんが・・・。これは、ますます出るしかないにゃ!ほら、にこちゃん!」

にこ「ちょっ、凛!引っ張らないでよ!まだにこ出るって言ってないし!」

凛「だったら強制的に出させるだけにゃ!それじゃ穂乃果ちゃん、ことりちゃん、ちょっと行ってくるにゃー!」

ことり「うん、頑張ってね~!」

穂乃果「ファイトだよっ!」
377: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 23:09:18.62 ID:0YyPwtqK0.net
凛「ここが会場だにゃー」

にこ「はぁ・・・にこは出たくないのに」

凛「まだ言ってるにゃ?いい加減諦めるにゃ」

にこ「あんたねぇ・・・ベストカップルって意味わかってんの!?」

凛「もちろんだにゃ!凛とにこちゃんなら、最高のカップルだから優勝できるにゃ!」

にこ「絶対わかってないわ・・・」

希「ふふふ・・・。やっぱり来たんやね、にこっち」

にこ「!?の、希!」

絵里「凄いわね。希の言うとおりだったわ」

凛「絵里ちゃんも!穂乃果ちゃんが言ってた通り・・・二人も出るんだね」

絵里「えぇ。残念だけど・・・あなたたちに優勝の芽はないわ」

希「にこっち・・・。ウチはずっとにこっちが頑張ってるのを見てきた。

  この1か月ちょっとで、にこっちは劇的に成長したで」

にこ「希・・・」

希「だから、にこっちは絶対ここに現れると思ってたんや。・・・ベストカップルとして」

にこ「だからにこたちはカップルじゃ・・・」

希「にこっち!もう言葉はいらないやん?後は・・・この舞台の上で全てが分かる」

にこ「・・・」
378: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 23:19:38.96 ID:0YyPwtqK0.net
希「にこっちは確かに成長した。でも、ウチだってあれから何もしてなかったわけやない」

絵里「ほんと・・・びっくりしたわ。希ったら、日に日に魅力的になっていくんだもの」

希「ウチもにこっちも、あの時話してた目標は達成した。だから、これはただの意地のぶつかりあいでしかない」

にこ「そうよ!だからにこはこんな無駄なこと・・・」

希「にこっち!にこっちは、2年前のあの悔しい思いを忘れてしまったん?」

にこ「・・・!そ、それは」

希「これはウチとにこっち・・・どっちがクリスマスに賭ける想いが強かったかを、決める戦い。

  ウチは見せたいんや。にこっちに・・・そしてえりちに!どれだけウチがクリスマスに思いを馳せていたかを!」

絵里「希・・・」

にこ「・・・。分かったわ。受けてたとうじゃない」

凛「にこちゃん?」

にこ「見せてやるわ。この2年間、悔しい思いをした、にこがたどり着いたクリスマスを!」

希「ふふ。流石にこっちやね」

絵里「お互いベストを尽くしましょう。それじゃあね」

凛「にこちゃん・・・。2年前って何があったにゃ・・・?」

にこ「別に、何もないわよ。・・・そう、今となってはどうでもいいわ。凛!出る以上は絶対勝つわよ!」

凛「・・・うん!やってやるにゃ!」
379: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 23:33:36.85 ID:0YyPwtqK0.net
司会「それでは、次のエントリーは、絢瀬絵里・東條希カップルです!」

ザワザワ

司会「なんと、音ノ木坂学院の生徒会長・副会長が登場だー!」

司会「二人とも抜群のスタイルを誇っており、破壊力抜群・・・優勝候補No1です!」

ワアァァァアアア

にこ「う・・・やっぱりあの二人は凄い人気ね」

凛「うん・・・知名度もスタイルも、凛たちとは格が違うもんね」

絵里「皆様、ハラショー。3年、絢瀬絵里です」

希「同じく3年、東條希」

絵里「今日は私たちがどれくらいラブラブか・・・歌を歌ってアピールします!」

凛「歌・・・?」

にこ「ま、まさかあいつら!」

希「聞いてください・・・硝子の花園!」

デーデッデー!デーデッデー!

にこ「や、やっぱり!」

凛「こ、この曲はまずいにゃ・・・」

夢の迷路~ユリの迷路~・・・
380: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 23:46:32.08 ID:0YyPwtqK0.net
司会「絢瀬絵里・東條希カップルでした!ありがとうございました!」

ワァァァアアアアア

にこ「く・・・こんなの卑怯よ!」

凛「にこちゃん、どうするにゃ?凛たちあれに勝てるのかにゃあ?」

にこ「これは・・・正攻法でいっても難しいわ。何か作戦を考えないと」

凛「うーん・・・あ、そうだ!凛に良い考えがあるにゃ!」

にこ「あんたのいい考えって、大抵ろくなのじゃないのよね・・・」

凛「そんなことないにゃ!今回はいける気がするにゃ!早速道具を用意するにゃ!」

にこ「あ、ちょっと!まずはその内容を聞かせなさいよ!」





凛「よし、これでOKにゃ」

にこ「・・・あんた、本気?」

凛「凛はいつだって本気だにゃ!」

にこ「はぁ・・・。でも、確かに希と絵里に勝つにはこの方向性がいいかもね」

凛「でしょでしょ?」

にこ「やるしかないわ。いくわよ、凛!」

凛「らじゃー!」
381: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 23:50:36.82 ID:0YyPwtqK0.net
司会「それでは次のエントリーは、矢澤にこ・星空凛カップルで・・・す?」

ザワザワ

凛「どうも、初めまして!1年、星空凛です!」

にこ「・・・」

司会「あのー・・・どうして矢澤さんは剣道着を?」

凛「なんか、顔を見られるのが恥ずかしかったみたいで」

司会「そ、そうですか・・・。でもそれでは声も聞こえないのでは?」

凛「凛はにこちゃんのそういう寡黙なところに惹かれたから、大丈夫だにゃ!」

にこ(初めて聞いたわよ!)

司会「そ、そうですか・・・。それでは、お二人のアピールを始めてください!どうぞ!」
382: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/22(火) 23:56:58.01 ID:0YyPwtqK0.net
凛「えっとですね・・・。にこちゃんには色々かっこいいところがあるんですけど、

  今日は皆さんに、にこちゃんの剣技を見て欲しいと思います!」

にこ(!?ちょ、ちょっと?き、聞いてないわよ!」

凛「まずは、『マジカルスラッシュ』!」

にこ(ええい、こうなりゃやけよ!)

ブオオオン!

ワァァア

凛「続いて、『マグネティックスタブ』!」

シュバッ!

ワアアアア!

凛「よし、受けてるにゃにこちゃん!」

にこ(受ける方向が間違ってる気がするけど・・・。にしても、疲れて来たわ・・・)
383: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/23(水) 00:01:31.11 ID:iPrG/f7k0.net
凛「最後に、『ローリングミラクルバスター』!」

にこ(ろ、ローリング!?そんなの出来ないわよ・・・。ええい!)

ギュルルル!

ウオオオオオオオオオオオオオオ

凛「おおっ、にこちゃん、凄いにゃ!」

にこ(ま、まずい・・・勢い余ってバランスが・・・)

凛「に、にこちゃん!?」

にこ「ぶ、ぶつかるー!」

ガシャアアアアアアン!

司会「う、うわああ!ぶ、舞台が!」

凛「ま、まずいにゃ・・・舞台を壊しちゃったにゃ・・・」

にこ「うう・・・げっ!これは、まずいわ・・・」

海未「何事です!?」

凛「!!!ま、まずいにゃにこちゃん!海未ちゃんだにゃ!」

にこ「な、なんですって!こんなの見られたら・・・今日1日説教で終わるわよ!」

凛「こうなったら・・・逃げるしかないにゃ!」

にこ「そ、そうね!」

タッタッタ

海未「あ、あなたたち!待ちなさーーーい!」
384: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/23(水) 00:07:45.60 ID:iPrG/f7k0.net
にこ「はぁはぁ・・・」

凛「はぁ、ここまで逃げてくれば大丈夫かなぁ?」

にこ「そうね・・・。全くもう、あんたがあんな無茶ぶりするから!」

凛「でもやったのはにこちゃんだにゃ!」

にこ「そうだけど・・・」

凛「それより、これからどうするにゃ?」

にこ「え?」

凛「まだ帰るにはちょーっと早いにゃ」

にこ「そうねぇ。折角のクリスマスだしね・・・。あんたどっか行きたいとこないの?」

凛「凛?うーん・・・。そうだ!海に行きたいにゃ!」

にこ「う、海!?大分ここからだと遠いわよ?」

凛「大丈夫大丈夫!ほら、行くにゃー!」

にこ「ちょ、ちょっと!今走ったばっかりで、そんな元気ないわよー!」
385: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/23(水) 00:11:04.66 ID:iPrG/f7k0.net
にこ「ぜぇぜぇ・・・。ちょっと、まだなの?」

凛「うーん、そろそろじゃないかにゃあ?」

にこ「いや・・・もう日が昇ってきてるんですけど。一体何時間歩いてんのよ・・・」

凛「もう、にこちゃんったら体力ないにゃー」

にこ「あんたがおかしいのよ!・・・はぁ。クリスマスだっていうのに、あんたに振り回されっぱなしね」

凛「あはははっ!いつものことだにゃー」

にこ「まぁそうだけど。これからもずっとこうなのかしらね・・・」

凛「え・・・」

にこ「?どうしたのよ」
386: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/23(水) 00:16:59.63 ID:iPrG/f7k0.net
凛「今、これからもずっとって・・・」

にこ「あ・・・」

凛「それって、これからもずっと凛と一緒ってこと?」

にこ「そ、それは別に、言葉のあやっていうか・・・」

凛「にこちゃん!凛、はっきりして欲しいにゃ!」

にこ「ど、どうしてそんなに・・・」

凛「拘るよ!だって・・・凛、にこちゃんのことを考えると、なんか胸がきゅんきゅんするっていうか・・・」

にこ「凛・・・」

凛「にこちゃんは凛のことなんでも分かってくれるんだもん!凛がどんな無茶言っても、ついてきてくれるし、助けてくれる」

にこ「それは・・・だって、あんた、なんかほっとけないっていうか・・・」

凛「ふふっ、そういう素直じゃない優しさも、にこちゃんのいいところだにゃ」

にこ「素直じゃなくて悪かったわね」
387: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/23(水) 00:20:01.80 ID:iPrG/f7k0.net
凛「最初は二人でじゃれて、ふざけ合って、それで楽しくて、そのままでいいかって思ってたんだ」

にこ「・・・」

凛「でも、いつの間にか、それじゃ物足りなくなってたにゃ。凛は・・・にこちゃんともう一歩先に行きたい!」

にこ「もう一歩先に・・・」

凛「もしかしたら今の関係が崩れるんじゃないかって、ずっと怖くて言えなかったけど・・・。

 でも、今日改めて気づいたにゃ。凛は・・・」

にこ(凛がここまで想っていてくれたなんて・・・)

にこ(にこは・・・にこの気持ちは・・・)

にこ(凛がここまで言ってくれたんだもの、はっきりさせないと、ダメよ!)
388: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/23(水) 00:23:04.81 ID:iPrG/f7k0.net
にこ「凛」

凛「にこちゃん・・・?」

にこ「私・・・」

凛「うん」

にこ「・・・私、凛のことが好きよ。ずっと、ずっと一緒にいましょう?」

凛「にこちゃん・・・!」

にこ「いつも能天気で調子にのるし、毒も吐いてくるし、にこのこと振り回してくるけど・・・」

凛「・・・」

にこ「でも、にこはそんな凛が好き!一緒にいたいのよ!」

凛「もう・・・。まるで告白された気がしないセリフだったにゃ・・・」

にこ「なによ・・・本当のことでしょ?」

凛「ほんと、にこちゃんは素直じゃないにゃー」

にこ「なによ・・・にこと一緒じゃ、嫌なわけ?」

凛「・・・そんなことないにゃ」

にこ「・・・え?」

凛「凛も・・・凛も、にこちゃんのことが大好き!」

にこ「・・・凛!」

凛「にこちゃん!」

ガバッ
389: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/23(水) 00:25:15.63 ID:iPrG/f7k0.net
凛「もう・・・言ってくれるのが遅いにゃ。凛、ずぅーーっと、待ってたにゃ」

にこ「な、なによ・・・。仕方ないでしょ!」

凛「あはは、にこちゃんは、ほんと変わらないにゃ」

にこ「あんたもね」

凛「うん・・・そうだね。ねぇにこちゃん」

にこ「何よ?」

凛「ずっと・・・これからもずっと、楽しいことしようね?」

にこ「えぇ・・・そうね。あんたに合わせられるのは、にこしかいないもの」

凛「あははっ!流石にこちゃんだにゃ」

にこ「当然でしょ。だから、あんたは今まで通り無茶していいわよ。にこが・・・全部受け止めてあげるから」

凛「・・・うんっ!にこちゃん、大好きだにゃ!!!!」



きーらきーらきーらめーく ゆーきがー

せいやのーすべーてを つつーむよーうなー

あまーく、あまーく やさーしいキスをーして

ずっと、このままで・・・






                  星空 凛   ナカヨシエピローグ
390: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/23(水) 00:32:33.52 ID:iPrG/f7k0.net
凛(数か月後、凛たちは相変わらず楽しくやっています)

凛(にこちゃんと一緒にふざけて、笑って・・・)

凛(やっていることは前と同じかもしれないけど、にこちゃんがずっと傍にいてくれる)

凛(その安心感があるだけで、周りの全てが輝いて見えるようになりました)

凛(にこちゃんが一緒なら、なんだって大丈夫!)

凛(心から、そう思えるから)



花陽「りんちゃーん・・・!」

凛「か、かよちん?ど、どうしたの?」

花陽「あのね・・・またフラれちゃったの・・・」

にこ「・・・またなの?」

凛「今度はいけるって言ってたにゃ!」

花陽「うん・・・そのはずだったんだけど。・・・うぅ、にこちゃん!お願い、私と付き合ってぇ!」

にこ「ちょっ・・・えぇっ!」

凛「ちょっと!いくらかよちんでも、それはだめだにゃ!」

花陽「えぇー!だって、私も幸せになりたいよぉ」

凛「ダメったらダメだにゃ!にこちゃんは・・・凛だけを見てないと、ダメなんだから!」





おしまい
395: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 283e-w9VM) 2015/12/23(水) 01:42:31.30 ID:iPrG/f7k0.net
ひとまずここまで読んでくれてありがとうございました。
スキルートを書きたいので、とりあえずもう一周いきます。

スキルート狙いでいくのでアコガレへの昇格失敗した段階でその子はルートロスト。
その代わり、アコガレへ最低3人は昇格できるよう設定する予定です。
序盤はイベントが一週目と結構被ると思いますが、その代わり更新速度をあげるということで。


それでは、お疲れ様でした。
明日からまた再開します。
399: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/23(水) 20:47:39.50 ID:+9+73bMe0.net
~2週目~





希「・・・にこっち!」

にこ「はっ!?え・・・希?」

希「もう、何ぼうっとしてるん?今クリスマスに向けて頑張ろうって話をしたばっかりなのに」

にこ「え?あ、うん、そうだったわね」

希「ぼうっとしてると、ウチにこっちのこと置いてっちゃうかもしれへんよ?」

にこ「そ、そんなことはさせないわよ!」

希「ふふ、その意気や。お互い頑張ろうね」
400: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/23(水) 20:50:11.98 ID:+9+73bMe0.net
1日目


にこ「よし・・・クリスマスに向けて、頑張るわよ!」




1個↓レス コンマ1桁

0~1:海未・穂乃果に遭遇

2~3:凛・花陽に遭遇

4~5:真姫・ことりに遭遇

6~7:凛・真姫・花陽に遭遇

8~9:穂乃果・海未・ことりに遭遇
401: 名無しで叶える物語(聖火リレー)@\(^o^)/ (ワッチョイW c08f-laAN) 2015/12/23(水) 21:02:27.64 ID:yME1YAdQ0.net
にこ
402: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/23(水) 21:44:37.24 ID:+9+73bMe0.net
にこ「さて、お昼ね」

希「にこっち~」

にこ「希?・・・それに絵里も」

絵里「今からおつかいじゃんけんをしようって希と話してたんだけど、にこもやらない?」

にこ「おつかいじゃんけん?」

絵里「えぇ。ルールは簡単。じゃんけんに負けた人が、3人分のお昼を買ってくるのよ」

にこ「えぇ~、嫌よ、めんどくさいし・・・」

希「おや~?にこっち、怖気づいてるん?」

にこ「なっ・・・そんなわけないでしょ!やってやろうじゃない!」

希「ふふっ、流石にこっち。そこなくっちゃ」

絵里「希・・・にこの扱いを心得てるわね」
403: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/23(水) 21:47:06.43 ID:+9+73bMe0.net
にこ「いっくわよー!じゃーんけーん」

3人「ぽん!」

希「ありゃ・・・」

絵里「これは・・・」

にこ「う、うそでしょ・・・。にこの負け・・・」

絵里「残念だったわね、にこ。まぁルールはルールだし、売店へレッツゴーよ!」

希「これ、ウチらが食べたいもののリストね」

にこ「はぁ・・・。まぁ負けたものは仕方ないわね」

絵里「さぁ、行くのよにこ!なるべく急いでね!」
404: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/23(水) 21:57:02.25 ID:+9+73bMe0.net
にこ「後はあんぱんを確保して・・・よし、これで全部ね」

にこ「・・・あいつらちょっと食べすぎじゃない?特に希」

にこ「うう、袋貰っておけばよかったわ。バランス崩したら落としちゃいそう」

???「あぁ・・・」

にこ「う・・・うわっっと!」

???「あぁ!にこちゃん!」

にこ「え?うわぁあ!」

バラバラ

にこ「うぅ、全部落としちゃった・・・。だ、誰よ急に声をかけたのは!」

ことり「ご、ごめんねにこちゃん。ことり、助けてあげようと思ったんだけど」

にこ「あんたの声で逆に驚いて落としちゃったわよ・・・」

ことり「あはは・・・。それでにこちゃん、起き上がらないの?」

にこ「え?」

ことり「あの、なんか覗かれてるみたいで・・・」

にこ「覗かれてる?・・・ばっ!そんなわけないでしょ!」

ことり「あ、うん、分かってるよ!分かってるんだけど、そう周りから見えるかもなぁって・・・」

にこ「あ・・・そ、そうね」
405: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/23(水) 21:58:52.23 ID:+9+73bMe0.net
ことり「これで全部?」

にこ「えぇ」

ことり「随分たくさん食べるんだね~」

にこ「にこの分だけじゃないわよ。希と絵里の分も入ってるから」

ことり「え?そうなんだ。二人の分も買ってあげるなんて、にこちゃんは優しいねぇ~」

にこ「ま、まぁね。にこは天使だからね!にこっ!」

ことり「あはは。それじゃあ、気をつけて教室に帰ってね」

にこ「えぇ、ありがとね、ことり」
406: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/23(水) 22:14:15.28 ID:+9+73bMe0.net
~放課後~

にこ「さてと、帰ろうかしら」

にこ「・・・ってあれ?今何か動いたような・・・」

にこ「うわっ!く、黒猫!?」

黒猫「ニャー」

にこ「あっ!・・・行っちゃった」

にこ「・・・・・・。なんか気になるわね。追いかけてみようかしら」





にこ「校舎裏まで来ちゃったわ。このへんに来た気がしたんだけど・・・」

にこ「あ、もしかしたら、あの非常階段の下にいるかも」

???「・・・・・・にこちゃん?」

にこ「ん?なんか上から声が・・・。って、真姫!?」

真姫「にこちゃん・・・なんで覗きなんてしてるわけ?」
407: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/23(水) 22:18:58.66 ID:+9+73bMe0.net
にこ「はぁ!?にこは覗きなんてしてないわよ!」

真姫「非常階段の下に潜り込んで、覗き以外に何をするって言うのよ」

にこ「に、にこはただ、黒猫を追いかけて・・・」

真姫「猫?・・・なんでもいいけど、早くそこから出てきてよ。私降りれないじゃない」

にこ「あ・・・そ、そうね」

真姫「はぁ・・・。にこちゃん、いくら体が小さいからって、覗きで活かすのは間違ってるわよ」

にこ「だから、にこはそんなんしてないっての!真姫ちゃんの馬鹿!もう帰る!」

真姫「あっちょっ!・・・もう。なんで覗いてた方が拗ねてんのよ」
408: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/23(水) 22:21:03.59 ID:+9+73bMe0.net
にこ「ただいまー」

こころ「おかえりなさい、お姉さま。・・・なんか楽しそうですね?」

にこ「そ、そう?」

こころ「もしかして・・・何かいい出会いがありました?」

にこ「そ、そんなことないわよ!」

こころ「ふふっ、明日もいいことがあるといいですね」





1日目終了


海未

穂乃果



花陽

真姫  ■
 
ことり  ■
409: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/23(水) 22:22:23.04 ID:+9+73bMe0.net
2日目


にこ「さぁ、今日も気合入れていくわよ!」





1個↓レス コンマ1桁

0~1:海未・真姫に遭遇

2~3:ことり・花陽に遭遇

4~5:穂乃果・凛に遭遇

6~7:凛・真姫・花陽に遭遇

8~9:穂乃果・海未・ことりに遭遇
410: 名無しで叶える物語(舞妓 どすえ)@\(^o^)/ (ワッチョイW 6bd9-laAN) 2015/12/23(水) 22:24:04.62 ID:Sv1o7rM+0.net
411: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/23(水) 22:29:06.82 ID:+9+73bMe0.net
~休み時間~


にこ(うぅ・・・早く授業終わってよ・・・)

キンコンカンコーン

にこ(終わった!よし、ここから一番近いのは・・・二年生のトイレね。ちょっと気が進まないけど・・・今はそんなの気にしてる場合じゃないわ!)





にこ「ふぅ・・・危なかった。アイドルがお漏らしなんてしたら洒落にならないわよ・・・」

にこ「あ、あれ?ハンカチがない・・・。どこかに落としたのかしら。参ったわね、今日はこころのハンカチを借りたのに・・・」

ことり「あ、にこちゃん!」

にこ「え?」
412: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/23(水) 22:29:38.26 ID:+9+73bMe0.net
ことり「何してるの~?」

にこ「それがハンカチを落としたみたいで探してるのよ」

ことり「あ、もしかしてこれのこと?」

にこ(うっ・・・。よりによってアルパカのパッ君ハンカチをことりに見られるなんて・・・)

ことり「あれ、違った?」

にこ「え?・・・ううん、それよ」

ことり「へ~にこちゃんっていい趣味してるね!」

にこ「へ?」

ことり「私パッ君大好きなの!このもふもふ具合・・・本物のアルパカに勝るとも劣らないよ!」

にこ「もふもふ・・・」

ことり「にこちゃんもそう思うよね?」

にこ「え・・・、ま、まぁそうね」
413: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/23(水) 22:30:34.88 ID:+9+73bMe0.net
ことり「やっぱり!じゃあもちろん、本物のアルパカも好きなんだよね?」

にこ「うーん・・・」

ことり「好きだよね?」

にこ「う、うん。す、好きよ」

ことり「ふふっ。ことりね、アルパカ大好きなの!あのもふもふ・・・一日中でも顔をうずめていたいな」

にこ「いや・・・窒息するでしょ・・・」

ことり「アルパカ好きな仲間が見つかってよかったよー」

にこ「そ、そうね。あ、でもアルパカ好きっていうのは他の人には秘密よ!」

ことり「えーどうして?」

にこ「だってほら、希とかに知られるとからかわれそうだし・・・」

ことり「あーそっかぁ。ふふ、いいよ。じゃあ二人だけの秘密だね!」

にこ「うん、約束よ!」

ことり「うん!じゃあ、ことりそろそろ行くねー」

にこ「ふぅ・・・なんかことりと話してると、向こうのペースになっちゃうのよね・・・」
414: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/23(水) 22:36:24.64 ID:+9+73bMe0.net
~放課後~


にこ「うーん、なんか今日はこのまま帰る気分じゃないし、部室によってみようかな」

にこ「誰かいるかしら・・・」

???「ねぇ、凛ちゃん。ほんとにやるのぉ?」

???「うん!だって凛もかよちんのにあやかりたいにゃ!」

にこ「声が聞こえるわね・・・これは凛と、花陽かしら」

花陽「でも、だからって、こんなことしても意味ないような・・・」

凛「もう、そんなことないにゃ!ぜーったい、ご利益があるはずにゃ!とーお!」

花陽「ひゃあっ///ちょっ、り、凛ちゃん・・・!」

凛「うわー、やっぱりすごいにゃ!手に入りきらないにゃ!」

にこ「な、何してんのよあいつら!?」

花陽「ねえ凛ちゃん、も、もういいでしょ?ひゃあっ///」

凛「う、うーん、もうちょっと!」

にこ「見てられないわ・・・」
415: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/23(水) 22:39:51.15 ID:+9+73bMe0.net
ガララ

にこ「ちょっと凛!」

凛「え?」

花陽「えっ!?に、にこちゃん!?」

にこ「あんたたち・・・何してんのよ」

凛「何って、凛はかよちんの胸にあやかろうと思って、ちょっとワシワシしてたにゃ!」

にこ「あやかるって・・・あんたねぇ。人の胸をワシワシしたって、自分の胸は変わらないわよ?」

凛「むーっ。そういうこと言ってるから、にこちゃんの胸は小さいままなんだにゃ」

にこ「な、なんですって!?」

花陽「あ、あのぉ、二人とも落ち着いて・・・」

にこ・凛「花陽(かよちん)は黙ってて!」

花陽「う、うぅ・・・」
416: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/23(水) 22:43:08.49 ID:+9+73bMe0.net
凛「大体、にこちゃんはかよちんの胸をワシワシしたことあるにゃ?」

にこ「え?そんなのあるわけないじゃない」

凛「じゃあ一度してみるといいにゃ。凛がワシワシしたくなる気持ちも、わかるにゃ!」

にこ「ふん、本当かしら?まぁそこまでいうなら一回・・・」

花陽「えっ!?」

にこ「花陽、ワシワシするわよ」

花陽「ちょっ、にこちゃん!?お、落ち着いて?」

にこ「にこは落ち着いてるわよ。さぁ、ワシワシさせなさーい!」

花陽「うぅ、だ、ダレカタスケテー!」

にこ「あっ!」

凛「・・・逃げちゃったにゃ。もう、にこちゃんのせいだにゃ」

にこ「な、なんでよ!?」

凛「はぁ。まぁ仕方ないにゃ。ワシワシはまた今度だにゃ。にこちゃん、凛たちもかえろ?」

にこ「そうね・・・」
417: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/23(水) 22:44:28.71 ID:+9+73bMe0.net
にこ「ただいまー」

こころ「お帰りなさい、お姉さま。ふふっ、今日もいい出会いがあったみたいですね」

にこ「そんなことないわよ・・・それじゃ、夕飯の支度するわね」




2日目終了


海未

穂乃果 


 
花陽  ■

真姫  ■
 
ことり  ■  ■
418: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/23(水) 22:46:13.31 ID:+9+73bMe0.net
3日目




にこ「にっこにっこにー!よし、今日も絶好調ね!」




1個↓レス コンマ1桁

0~1:穂乃果・真姫に遭遇

2~3:花陽・海未に遭遇

4~5:ことり・凛に遭遇

6~7:凛・真姫・花陽に遭遇

8~9:穂乃果・海未・ことりに遭遇
419: 名無しで叶える物語(鮒寿司)@\(^o^)/ (ワッチョイW ba61-d60o) 2015/12/23(水) 22:46:33.03 ID:jTLLsDP40.net
前回に引き続きことり強いな
420: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/23(水) 23:10:40.95 ID:+9+73bMe0.net
~昼休み~

にこ(さて、今日は食堂でお昼食べようかしらね)

にこ(うわ・・・大分混んでるわね。これは気合いれないと・・・)

にこ(あれ・・・あそこでもみくちゃにされてるのって、花陽じゃない?)

花陽「ちょっ・・・う・・・だ、ダレカタスケテー」

にこ「全く、何してんのよ」

花陽「あ、にこちゃん!ふぅ・・・助かったよ、ありがとう」

にこ「あんたが食堂なんて珍しいわね。いつものおにぎりは?」

花陽「それが、作ったんだけど家に忘れちゃって・・・」

にこ「で、珍しく食堂に来たらこのざまってことね」

花陽「うぅ・・・」

にこ「いい?昼の食堂は戦争よ。相当な覚悟をもって挑まないと、一蹴されるわ」

花陽「うん・・・!」

にこ「にこが道を開いてあげるから、ちゃんとついてくるのよ!」

花陽「は、はいっ!」
421: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/23(水) 23:13:16.93 ID:+9+73bMe0.net
にこ「ぐっ・・・!今日は一段と凄いわね」

花陽「むぎゅう・・・」

にこ「花陽、ついてきてる!?」

花陽「う、うん。なんとか」

にこ「よし、もうちょっと・・・。ここまでくれば!おばさん!日替わり一つちょうだい!」

おばさん「はいよ!」

にこ「ほら、花陽も!」

花陽「え?あ、えっと、私も日替わりを・・・」

男子生徒「おばさん!ラーメン一つ!」

女生徒「カレー一つ!」

花陽「あ・・・」

にこ「何やってんのよ!もっと声をはらないと注文通らないわよ!」

花陽「う、うん!すみません!日替わり一つくださーい!」

おばさん「はいよー!」
422: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/23(水) 23:15:26.39 ID:+9+73bMe0.net
にこ「ふぅ、なんとかお昼にありつけたわね」

花陽「うん、にこちゃんのおかげだよ。にこちゃんに会えなかったら、きっと今日はお昼抜きだったよ・・・」

にこ「あんたがお昼なんて抜いたら倒れちゃうんじゃないの?」

花陽「間違いないね!」

にこ「いや、そんな自信満々に言われても・・・」

花陽「でも食堂がこんなに大変なんて、知らなかったよ」

にこ「まぁ、あんたにはかなり厳しいところかもね。これに懲りたらおにぎりを忘れないようにするのね」

花陽「うん。今後は気をつけるよ・・・」
424: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/23(水) 23:19:27.14 ID:+9+73bMe0.net
~放課後~


にこ(帰る前に、屋上でちょっとダンスの練習でもしようかしら)

にこ(・・・あれ、誰かいるわ。あれは・・・海未?)

海未「・・・」

にこ(なんか、いつもと雰囲気違うような・・・。気のせいかしら)

にこ「海未」

海未「ひゃあ!」

にこ「うわっ!・・・あ、プリントが」

海未「にこですか。すみません。驚いてプリントを落としてしまいました」

にこ「いいわよ。急に声かけたにこも悪いし。・・・はい、これで全部ね」

海未「ありがとうございます」

にこ「えぇ。・・・ねぇ海未」

海未「?なんです?」

にこ「あんた、なんかいつもと雰囲気違うわね」

海未「え!?そ、そんなことはありませんよ」
425: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/23(水) 23:25:50.46 ID:+9+73bMe0.net
にこ「そう?なんかいつもより柔らかい雰囲気に感じたけど」

海未「ふふ。私はそんなに器用じゃないですよ。大体、いつもにこは私をどんな風に見ていたのです?」

にこ「そりゃ堅っくるしくて、すぐ怒るし、厳しいし・・・」

海未「そ、そんなイメージだったのですか・・・」

にこ「でもさっきは、なんていうか、守ってあげたくなる感じが出てたっていうか・・・」

海未「なんですか、それは。まるで口説き文句みたいですが」

にこ「そ、そんなんじゃないわよ!」

海未「そうですか。それでは、私はそろそろ帰ります。にこも、風邪をひかないうちに帰った方がいいですよ。それでは」

にこ「えぇ。・・・やっぱり、雰囲気が違って見えたのは、私の気のせいだったのかしらね」
426: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/23(水) 23:27:12.64 ID:+9+73bMe0.net
にこ「まだクリスマスまで時間があるように感じるけど、実際はあっという間なのよね」

にこ「日々の積み重ねを大切にしていこっと」






3日目終了


海未  ■

穂乃果 


  
花陽  ■  ■

真姫  ■
 
ことり  ■  ■
427: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/23(水) 23:28:25.08 ID:+9+73bMe0.net
4日目


にこ「うぅ、寒い。急に気温が下がったわね・・・。早く学校いこっと」





1個↓レス コンマ1桁

0~1:穂乃果・花陽に遭遇

2~3:真姫・海未に遭遇

4~5:ことり・凛に遭遇

6~7:凛・真姫・花陽に遭遇

8~9:穂乃果・海未・ことりに遭遇
428: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sd0b-laAN) 2015/12/23(水) 23:28:51.72 ID:WREVTtcpd.net
それ
429: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/23(水) 23:39:44.24 ID:+9+73bMe0.net
にこ「うぅ、寒くて布団でゆっくりしてたら、時間がなくなっちゃったわ」

にこ「急いで学校に行かないと!」

こころ「あ、お姉さま!」

にこ「あ、おはようこころ。悪いけどにこ急いでるから!いってきます!」

こころ「あ・・・お姉さま待ってー!」

こころ「・・・行っちゃった。どうしよう・・・」
430: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/23(水) 23:40:24.66 ID:+9+73bMe0.net
にこ「はぁはぁはぁ・・・な、なんとか間に合ったわ」

にこ「にしても、走りすぎて喉が・・・ちょっと水道で水を飲んで行きましょ・・・」

にこ「ん?あそこにいるのって真姫じゃない。おはよう、真姫ちゃん」

真姫「あぁ、おはようにこちゃ・・・。うっ・・・」

にこ「ん?どうしたのよ真姫。固まっちゃって」

真姫「・・・・・・」

にこ「おーい。はっ、もしかして・・・にこの余りの可愛さに声も出なくなっちゃったとか!?いやーんにこってなんて罪・・・」

真姫「ぶふぅっーーーーーーーー!」

にこ「うぎゃあ!ちょっちょっと真姫!何すんのよ!いきなり吹き出したりして!」

真姫「何すんのって、こっちのセリフよ!狙ってたでしょ!」

にこ「へ?狙ったって、何がよ」

真姫「何がって・・・その、にこちゃんの、額・・・ふふっ!」

にこ「額?額に何が・・・って!ぬぁによこれー!
431: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/23(水) 23:40:55.13 ID:+9+73bMe0.net
にこ「宇宙No1アイドル・・・。いや確かに事実だけど!今更額に書いてまでアピールすることじゃないわよ!」

真姫「もう突っ込みはいいから・・・さっさと水で落としてよ・・・ぷっ!」

にこ「ぐぬぬ・・・こころ達ね・・・帰ったら叱らないと」

バシャバシャ

にこ「どう?落ちた?」

真姫「・・・ぷっ!インクが、目の上に溜まって・・・!」

にこ「あーっもう!」

バシャバシャ

真姫「うん、しっかり落ちたみたいね」

にこ「はぁ。朝から散々な目に遭ったわ」

真姫「ほらこれ、タオル。使っていいわよ」

にこ「え?あ、ありがとう。・・・何よ、妙に優しいじゃない」

真姫「べっ、別にそんなんじゃないわよ!ただ、水を吹きかけちゃったし、その借りを返しただけ!」

にこ「ふーん・・・」

にこ(いい匂い・・・。そういえば、真姫っていつもいい匂いがするのよね・・・)

にこ「一応お礼は言っておくわ。ありがとう。これ、洗って返せばいいわよね?」

真姫「どうせ使うし、そのまま返してくれていいわよ」

にこ「え?そ、そう。じゃあはい」

真姫「・・・」

にこ「ていうか!早く教室行かないと!遅刻になっちゃう!またね真姫!」

真姫「えぇ、またね」
432: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/23(水) 23:44:31.64 ID:+9+73bMe0.net
~休み時間~

にこ(ふぅ、なんか喉が渇いたわね)

にこ(自販機で何か飲み物買おうっと)

にこ(さて、何にしようかなー)

カンッ

にこ「い、いったぁ!な、何よ一体!・・・空き缶?」

にこ「いったいどこのどいつよ!こんなの投げるなんて」

海未「あ・・・に、にこではないですか」

にこ「あ、海未!ちょっと聞いてよ、今にこに空き缶が当たったのよ!」

海未「そ、そうなのですか」

にこ「きっと誰かが投げ捨てたんだわ。全く、許せないわよね!」

海未「そ、そうですね。・・・けがは大丈夫ですか?」

にこ「ん?えぇ。中身は入ってなかったから、それは大したことないんだけど」

海未「それはよかったです」
433: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/23(水) 23:49:31.27 ID:+9+73bMe0.net
にこ「にしても、空き缶を投げるなんて酷いわよね。ゴミはちゃんとゴミ箱に捨てなさいっての!」

海未「え?え、えぇ、そうですね」

にこ「?どうしたのよ」

海未「いえ、にこはてっきり、投げた人に対して怒ってると思っていたので。投げた行為に怒りを向けているのが、意外でした」

にこ「そりゃあ投げた人だって許せないわよ?にこのプリティフェイスに、危うく傷がつくとこだったし!」

海未「そ、そうですね」

にこ「でも、アイドルなんて僻まれて当たり前の世界だしね。いちいちそんなことに目くじら立ててられないわ」

海未「なるほど・・・。にこは強いですね」

にこ「そう?普通だと思うけど」

海未「普通、ですか・・・。あ、私ちょっと用事があるんでした。失礼しますね」

にこ「えぇ、またね」

海未「はい。・・・・・・お大事に」

にこ「・・・?なんか海未、去り際に何かつぶやいたような・・・気のせいかしら?」

にこ「それにしても、にこもついに僻まれるようなアイドルになっちゃったのね・・・。やーん、可愛いって罪ねぇ~」
434: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/23(水) 23:50:52.31 ID:+9+73bMe0.net
にこ「ふわ~、今日はもう寝よっと」

にこ「明日も頑張らないとね・・・」





4日目終了



海未  ■  ■

穂乃果 


  
花陽  ■  ■

真姫  ■  ■
 
ことり  ■  ■
435: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 683e-w9VM) 2015/12/23(水) 23:52:17.22 ID:+9+73bMe0.net
5日目


にこ「さぁ!今日も張り切っていくわよー!」




1個↓レス コンマ1桁

0~1:穂乃果・真姫に遭遇

2~3:花陽・凛に遭遇

4~5:ことり・海未に遭遇

6~7:凛・真姫・花陽に遭遇

8~9:穂乃果・海未・ことりに遭遇
436: 名無しで叶える物語(鮒寿司)@\(^o^)/ (ワッチョイW ba61-d60o) 2015/12/23(水) 23:52:45.32 ID:jTLLsDP40.net
はい
438: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 653e-83HX) 2015/12/24(木) 00:00:21.85 ID:ynYAPCh+0EVE.net
~休み時間~

にこ「はぁ、なんか眠くなってきたわね」

にこ「次の授業までちょっと寝ようっと」

Zzz

凛「おーい、にこちゃーん」

にこ(この声は凛ね?凛と話してると楽しいけど、今は眠くてそんな気分じゃないし・・・無視しよっと)

凛「にこちゃんってばー」

にこ「Zzz」

凛「むむむ・・・随分熟睡してるみたいだにゃ。しょうがないにゃー・・・」

にこ(諦めてくれそうね)

凛「こうなったら奥の手だにゃ!」

にこ「!?」
439: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 653e-83HX) 2015/12/24(木) 00:00:52.28 ID:ynYAPCh+0EVE.net
カプ

にこ「ぬわぁぁあぁああああ」

がらがらがっしゃーん

凛「ようやく起きたみたいだにゃ!」

にこ「起きたみたいだにゃ!じゃないわよ!何すんのよあんた!」

凛「何って、耳をちょっと噛んだだけだにゃ」

にこ「人が寝てるときに耳なんて普通噛まないわよ!」

凛「うーん、でもにこちゃん何回呼んでも起きなかったし・・・」

にこ「・・・まぁいいわよ。それで?耳を噛んで起こしてまで、何の用事よ」

凛「え?特に用事はないにゃ!」

にこ「へ?」
440: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 653e-83HX) 2015/12/24(木) 00:01:37.99 ID:ynYAPCh+0EVE.net
凛「暇だからにこちゃんに会いに来ただけにゃ!」

にこ「・・・あんたねぇ。普通それで寝てたら諦めるでしょ!」

凛「うーん、でも凛はどうしてもにこちゃんと話したくて・・・」

にこ「なんでよ?」

凛「だって凛たち恋人だよ?」

にこ「え?」

凛「恋人なら、いつだって会ったり話したりしたいのは当然のことだにゃ!」

にこ「いや、ちょっと・・・あんた何言って///」

凛「なーんて冗談だにゃ!にこちゃん顔赤くして可愛いにゃ!」

にこ「・・・。りぃぃんんん!あんたねぇ!」

凛「あ、そろそろチャイムが鳴るし、凛は教室に帰るにゃ!それじゃ!」

にこ「あっ、ちょっ、凛!待ちなさいー!」

にこ「行っちゃった・・・なんなのよもう!」
441: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 653e-83HX) 2015/12/24(木) 00:04:29.06 ID:ynYAPCh+0EVE.net
~昼休み~

にこ「ふぅ、ご飯も食べたし、ちょっと外を散歩しよっと」

花陽「あ、にこちゃん」

にこ「あ、花陽」

花陽「何してたの?」

にこ「ん?ちょっと食後の散歩をね。あんた、今日はお昼は?」

花陽「あ、今日はちゃんとおにぎり持ってきたから、ちゃんと教室で食べれたよ」

にこ「そう、良かったわね。あんたは教室でゆっくり食べてた方がいいわね」

花陽「えへへ、そうだね。それじゃ、私、そろそろ教室に戻るね」

にこ「えぇ」

にこ(・・・花陽と話してると、なんか和むのよね)
442: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 653e-83HX) 2015/12/24(木) 00:09:25.79 ID:ynYAPCh+0EVE.net
希「にこーっち!」

にこ「うわっ、希!?どうしたのよ」

希「ふっふっふ、ウチ見たで?最近、花陽ちゃんと仲いいんやない?」

にこ「そう?別に普通でしょ」

希「ふーん。・・・それにしても花陽ちゃん、相変わらずナイスバディやんなー」

にこ「え?そ、そうね・・・」

希「一年生の時からあの胸・・・ひょっとすると、3年生になることには、ウチを越えてるかもしれんへんね」

にこ「・・・ふん!別に胸なんてどーだっていいのよ!」

希「またまたー。にこっち、羨ましいくせに」

にこ「なっ、うるわいわね!」

希「にこっちの控えめな胸もウチは好きやけどな?そういう需要もあるし」

にこ「そんな需要いらないっての!見てなさい、にこはこれから成長するんだから!」

希「へぇ~。それじゃ、楽しみにしてるね」
443: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 653e-83HX) 2015/12/24(木) 00:10:57.55 ID:ynYAPCh+0EVE.net
にこ「少しは皆と仲良くなれてるのかしら」

にこ「まぁ、まだ時間はあるし、ゆっくりいきましょ・・・」






5日目終了


海未  ■  ■

穂乃果 

凛   ■
  
花陽  ■  ■  ■

真姫  ■  ■
 
ことり  ■  ■
444: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 653e-83HX) 2015/12/24(木) 00:12:14.24 ID:ynYAPCh+0EVE.net
6日目


にこ「うーん、疲れてるわね・・・」

にこ「今日終わったら休みだし、気合で乗り切るわよ!」




1個↓レス コンマ1桁

0~1:花陽・真姫に遭遇

2~3:穂乃果・海未に遭遇

4~5:ことり・凛に遭遇

6~7:凛・真姫・花陽に遭遇

8~9:穂乃果・海未・ことりに遭遇
445: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ (中止W 74a5-Kxga) 2015/12/24(木) 00:15:32.80 ID:kb7Vc3fA0EVE.net
にこっ
447: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 653e-83HX) 2015/12/24(木) 01:25:20.25 ID:ynYAPCh+0EVE.net
~昼休み~

にこ「うーん、なんかお昼食べたら眠くなってきたわ・・・」

にこ「教室に戻って、午後の授業まで、ちょっと寝ようかしらね・・・」

花陽「あ、にこちゃん!」

にこ「花陽。なんかよくお昼に会うわね」

花陽「えへへ、そうだね。にこちゃんは今から何か用事あったの?」

にこ「ん?特にないけど・・・眠いからちょっと教室戻って寝ようかと思ってたのよ」

花陽「あ、そうなんだ。・・・」

にこ「?どうしたのよ」

花陽「え?ううん、なんでもないよ」

にこ「そう?じゃあにこ、教室戻るわね」

花陽「あ・・・にこちゃん!」
448: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 653e-83HX) 2015/12/24(木) 01:31:58.14 ID:ynYAPCh+0EVE.net
にこ「もう!なによ」

花陽「あのね、にこちゃんって、好きな人いるの?」

にこ「は、はぁ!?何よ急に!」

花陽「あ、別に深い意味はないんだけどね?ちょっと知りたくなって・・・」

にこ「ふーん・・・。いないわよ」

花陽「え?」

にこ「だから、いないわよ、好きな人」

花陽「ほ、ほんと!?」

にこ「何で喜んでんのよ・・・。全く、変な花陽」

花陽「えへへ。そっか、好きな人いないのかぁ・・・」

にこ「で、なんでそんなこと聞いたわけ?」

花陽「え?そ、それは・・・」

キンコンカンコーン

花陽「あ、授業が始まっちゃう!にこちゃん、またね!」

にこ「あっ!・・・もう、なんだったのよ」








449: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 653e-83HX) 2015/12/24(木) 01:33:19.05 ID:ynYAPCh+0EVE.net
~放課後~


にこ「はぁ、今日もあっという間の一日だったわね」

にこ「たまにはドーンとインパクトのあることがあって欲しいわ」

ここあ「お姉さまーーーーー!」

にこ「こ、ここあ!?な、なんて勢いで坂を駆け下りてくるのよ!」

ここあ「止まれませーーーーーーーん!」

にこ「そりゃそうよ!くっ・・・にこが受け止めてあげるしか」

ドーーーーーーーーーーーーーン!

ここあ「きゃあ!」

にこ「うぐぅっ!」

ここあ「いたた・・・。なんとか止まれました。・・・お姉さま、大丈夫ですか?」

にこ「か、完全に鳩尾に入ったわ・・・。ここあ、気をつけなさいよね!」

真姫「・・・何してるの?」
450: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 653e-83HX) 2015/12/24(木) 01:34:56.68 ID:ynYAPCh+0EVE.net
にこ「げっ、真姫!」

ここあ「あ!お姉さまのバックダンサーの・・・むぐっ!」

にこ「き、奇遇ね、こんなところで会うなんて」

ここあ「んーー!んんーー!」

真姫「・・・その子は?」

にこ「え?あぁ、えっと、妹のここあよ。ここあ、にこと同じスクールアイドルの真姫よ」

ここあ「え、スクールアイドル?バックダンサーじゃ・・・いたっ!」

にこ「いい?お姉ちゃんがスクールアイドルって言ったらスクールアイドルなの!」

ここあ「は、はい。分かりましたお姉様・・・。はじめまして、妹のここあといいます。にっこにっこにー!」

真姫「・・・にこちゃん。妹にまでそれ仕込んでるの?」

にこ「べ、別に仕込んでなんかないわよ!ただにこがやってるのを勝手に真似してるだけ!」

ここあ「にっこにっこにー!」

真姫「はぁ・・・。仲が良くていいわね」
451: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 653e-83HX) 2015/12/24(木) 01:37:35.46 ID:ynYAPCh+0EVE.net
にこ「そういえばこの間、にこの額に落書きがあったでしょ?」

真姫「あぁ、そういえばそんなこともあったわね」

にこ「あれね、犯人はこの子たちだったのよ」

真姫「そうだったの」

ここあ「お姉さまのためを思って、宇宙No1アイドルになるっていう目標を忘れないように書いたんです!」

にこ「余計なお世話よ・・・」

真姫「ふふ、それなら仕方ないわね」

にこ「ちょっと!真姫まで肩もたないでよ!」

真姫「自業自得でしょ。あ、それじゃあ私こっちだから」

にこ「全く・・・。またね」

真姫「えぇ。それじゃ」
452: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 653e-83HX) 2015/12/24(木) 01:38:58.05 ID:ynYAPCh+0EVE.net
にこ「もう1週間経ったのね」

にこ「まぁ、少しは前に進んでる感じもあるわね」

にこ「とりあえず、明日はやすもっと」





6日目終了


海未  ■  ■

穂乃果 

凛   ■
  
花陽  ■  ■  ■  ☆
 
真姫  ■  ■  ■
 
ことり  ■  ■
453: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 653e-83HX) 2015/12/24(木) 01:39:56.26 ID:ynYAPCh+0EVE.net
7日目



にこ「今日は日曜日ね・・・何をしよう」


1個↓レス コンマ1桁

0~2:漫画を読む

3~5:ゲームをする

6~8:お宝本鑑賞

9:何もしない
454: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ (中止 5f15-iENV) 2015/12/24(木) 01:46:20.43 ID:TQiE2cg+0EVE.net
455: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 653e-83HX) 2015/12/24(木) 01:58:54.22 ID:ynYAPCh+0EVE.net
にこ(よし、久しぶりに今日はゲームでもしようかしら)

にこ(何にしようから・・・ってもう決まってるんだけどね)

にこ(当然・・・スクフェスよ!)

にこ(今はマカロンイベ期間・・・今日で回しまくってSRにこ3枚取りを狙うわよ!)

シャンシャン

シャンシャン

シャンシャン





にこ(ふぅ、結局シャンシャンして1日が終わっちゃったわね)

にこ(楽しかったし、3枚取りいけそうだけど・・・これで素敵なクリスマスを迎えられるのかしら)

にこ(いや、迎えられるわけないわ・・・)

にこ(ちょっと考えないといけないわね)





7日目終了
456: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 653e-83HX) 2015/12/24(木) 02:00:14.88 ID:ynYAPCh+0EVE.net
8日目


にこ「さぁ、今週も気合いれていくわよー!」



1個↓レス コンマ1桁

0~1:海未・真姫に遭遇

2~3:凛・花陽に遭遇

4~5:ことり・穂乃果に遭遇

6~7:凛・真姫・花陽に遭遇

8~9:穂乃果・海未・ことりに遭遇
457: 名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/ (中止W 6479-hCTg) 2015/12/24(木) 02:00:53.02 ID:vjHlCaQn0EVE.net
はい
459: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 773e-83HX) 2015/12/24(木) 13:14:08.42 ID:+3rEEUaT0EVE.net
~休み時間~

にこ(眠いし、ちょっと廊下でもぶらぶらしよっと)

にこ(あれ、あそこにいるのは、凛かしら)

にこ「凛、あんた何してんのよこんなところで」

凛「ん~?あ、にこちゃん。凛は空を見てたんだにゃ」

にこ「ふーん。あんたにしては珍しいことしてたのね」

凛「凛ね、この季節の空が好きなの。澄み切っててなんか高く見えるっていうか」

にこ「うん」

凛「終わりだにゃ」

にこ「え?」

凛「空の感想。終わりだにゃ!」

にこ「あ、そ、そう。全く、気分屋ね」
460: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 773e-83HX) 2015/12/24(木) 13:14:52.70 ID:+3rEEUaT0EVE.net
凛「それよりもにこちゃん」

にこ「ん?」

凛「凛とにこちゃんの関係って、何かなぁ?」

にこ「え!?あ、あんた何よ急に・・・」

凛「ずっと考えてたにゃ。凛とにこちゃんってどういう関係なんだろうって」

にこ「どういうって・・・同じスクールアイドルを目指す仲間。μ'sのメンバー。それ以外ないでしょ」

凛「まぁそうだよね・・・。分かってたにゃ」

にこ「あんた、何がいいたいのよ・・・」

凛「うーん、上手く言えないけど、なんかそろそろ変化があってもいい気がするにゃ」

にこ「変化?」

凛「うん。凛たちも会って結構時間が経つし、そろそろ変化をつけてもいいかなって」

にこ「なるほどねぇ。そういうのも悪くないと思うけど・・・」
461: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 773e-83HX) 2015/12/24(木) 13:15:42.55 ID:+3rEEUaT0EVE.net
凛「やっぱり!にこちゃんもそう思う!?」

にこ「でも今更どう変えたらいいか分からないわよ」

凛「うーん、そういわれると確かにそうだにゃ・・・」

にこ「でしょ?」

凛「にこちゃんは、例えばこうしたい!とかないかにゃ?」

にこ「うーん、特にないわね。そんなこと考えたこともないし」

凛「そっかぁ・・・。うん、分かった!凛が適当に考えてみるにゃ!」

にこ「そう・・・。まぁ勝手にしなさい。どうせ凛のことだから、止めても無駄だろうし」

凛「流石にこちゃん!凛のことよく分かってるにゃ!それじゃ!」

にこ「あっ!うーん・・・やっぱりちょっと不安になってきたわ」
462: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 773e-83HX) 2015/12/24(木) 13:18:12.24 ID:+3rEEUaT0EVE.net
~昼休み~

花陽「あ、にこちゃん!」

にこ「花陽。あんたもお昼食べた後?」

花陽「うん。ねぇにこちゃん、昼休み何か用事ある?」

にこ「え?別にないけど」

花陽「あ、だったら、私とちょっとお話しない?」

にこ「そうねえ。いいわよ、暇だし」

花陽「ほんと?ありがとう!」


にこ「さて、何の話をしようかしらね・・・」



1個↓レス コンマ1桁 

0:世間話

1:勉強

2:運動

3:娯楽

4:食べ物

5:おしゃれ

6:恋愛

7:エッチ

8:行動

9:アタック
463: 名無しで叶える物語(舞妓 どすえ)@\(^o^)/ (中止W 74df-1hmI) 2015/12/24(木) 13:24:58.63 ID:9N6ahLBP0EVE.net
にこっ♡
464: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 253e-83HX) 2015/12/24(木) 21:25:22.27 ID:R3mPNNNx0EVE.net
にこ「花陽はラジオとか聞くの?」

花陽「うん。勉強とか読書してるときに、よく聞いてるよ」

にこ「へ~。何を聞くの?」

花陽「うーん、音楽番組かなぁ?ほら、自分で選ばなくても、曲が流れてくれるから」

にこ「なるほどね」

花陽「でも、気になるアイドルの曲とかが流れると、気が散っちゃうから、あんまりよくないのかも・・・」

にこ「あぁ、それ分かるわ。にこも勉強してるときテレビからアイドルって単語が聞こえると、ついついそっちが気になるもの」

花陽「あ、やっぱり?にこちゃんなら分かってくれると思ったんだ」

にこ「えぇ。やっぱり、スクールアイドルを目指す以上は、流行を掴まないといけないしね」

花陽「うん、日々勉強だよね!」

にこ「まぁ、それで学校の勉強がおろそかになったりするけど・・・」

花陽「あはは・・・お互い、上手く両立していこうね」
465: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 253e-83HX) 2015/12/24(木) 21:29:31.93 ID:R3mPNNNx0EVE.net
にこ(・・・?なんかいい匂いがするわね)

にこ「ねぇ。なんかいい匂いしない?」

花陽「え?匂い?・・・私は分からないけど、どんな匂い?」

にこ「うーん、なんか甘い匂いね。クンクン・・・」

花陽「クンクン・・・。うーん、私には分からないなぁ」

にこ「いや、絶対するわよ。クンクン・・・あれ?もしかして」

花陽「?・・・きゃあっ!にこちゃん、な、何するのぉ!?」

にこ「クンクン・・・。やっぱり!この匂いの正体は花陽、あんたね」

花陽「えぇ!?わ、私!?」

にこ「うん、間違いなくあんたからこの甘い匂いはしてるわ」

花陽「そ、そんなことないよ・・・。に、にこちゃん、もういいよね?恥ずかしいよ///」

にこ「え?あ、あぁごめん。あまりにいい匂いだったから、つい夢中になっちゃった」

花陽「え?・・・うん、べ、別にいいんだけどね」

にこ「ほんと?」

花陽「うん。あ、そろそろお昼休み終わるから、私行くね!」

にこ「えぇ。またね」
466: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 253e-83HX) 2015/12/24(木) 21:30:55.12 ID:R3mPNNNx0EVE.net
にこ「今日も終わり・・・か」

にこ「一日一日、大切に過ごしていかないとね」




8日目終了



海未  ■  ■

穂乃果 

凛   ■  ■
  
花陽  ■  ■  ■  ☆ ○
 
真姫  ■  ■  ■
 
ことり  ■  ■
467: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 253e-83HX) 2015/12/24(木) 21:32:10.83 ID:R3mPNNNx0EVE.net
9日目


にこ「ふーっ。今日はなんかいいことありそうにこっ★」




1個↓レス コンマ1桁

0~1:花陽・真姫に遭遇

2~3:凛・海未に遭遇

4~5:ことり・穂乃果に遭遇

6~7:凛・真姫・花陽に遭遇

8~9:穂乃果・海未・ことりに遭遇
468: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ (中止W 74a5-Kxga) 2015/12/24(木) 21:33:25.11 ID:kb7Vc3fA0EVE.net
25
469: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 253e-83HX) 2015/12/24(木) 21:42:20.71 ID:R3mPNNNx0EVE.net
~休み時間~

にこ「あ、真姫」

真姫「にこちゃん。今日は落書きされてないのね」

にこ「そんなに毎日落書きされてるわけじゃないわよ!」

真姫「まぁそうだけど・・・。あの不意打ちにはほんとびっくりしたわ」

にこ「うるさいわね・・・。それより、あんた今時間ある?」

真姫「あるけど・・・何?」

にこ「丁度いいわ、ちょっとにことの会話につきあいなさい!」

真姫「なんで上からなのよ・・・。仕方ないわね」




1個↓レス コンマ1桁 

0:世間話

1:勉強

2:運動

3:娯楽

4:食べ物

5:おしゃれ

6:恋愛

7:エッチ

8:行動

9:アタック
470: 名無しで叶える物語(鮒寿司)@\(^o^)/ (中止W b761-h+kA) 2015/12/24(木) 21:49:44.32 ID:epxJ6UIp0EVE.net
はい
471: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 253e-83HX) 2015/12/24(木) 22:13:39.88 ID:R3mPNNNx0EVE.net
にこ「あんたって運動苦手よね」

真姫「はぁ!?な、何よ急に」

にこ「違うの?」

真姫「う・・・そうだけど、別に改めて言うこと?」

にこ「ちょっと気になったのよ。穂乃果に聞いたけど、腕立て伏せも全然できないんでしょ?」

真姫「ちょっ・・・穂乃果ったら、何勝手に話してるのよ」

にこ「まぁまぁ、そんなに恥ずかしがることじゃないわよ」

真姫「え?」

にこ「にこだって、運動あんまり得意じゃないし」

真姫「そうね。にこちゃんも体力ないものね」

にこ「うっさい!スクールアイドルに運動神経なんて必要ないってことよ!」

真姫「必要ないことはないと思うけど・・・、ま、でもなんとかなってるもんね」

にこ「えぇ。ようは気合よ、気合」

真姫「はぁ・・・。にしても、運動が苦手なことでにこちゃんと励まし合うことになるとはね・・・」

にこ「なによ。何か不満でもあるわけ?」

真姫「別に」
472: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 253e-83HX) 2015/12/24(木) 22:17:10.44 ID:R3mPNNNx0EVE.net
真姫「そういえば、この前校舎裏の階段下で、結局何してたのよ」

にこ「え?だから言ったじゃない。黒猫をおいかけてたって」

真姫「そんな話信じられるわけないでしょ・・・」

にこ「ほんとなのよ!」

真姫「ふーん・・・。素直にスカートの中を覗きたかったって言えば、見せてあげたのに」

にこ「え?・・・じゃなくて!にこは本当に・・・」

真姫「そう、見たくないんだ」

にこ「え?そ、それは・・・」

真姫「ふふっ、やっぱり見たいんじゃない。それじゃ見せてあげるわよ。ほらっ!」

ガバッ
473: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 253e-83HX) 2015/12/24(木) 22:18:06.76 ID:R3mPNNNx0EVE.net
にこ「ヴぇえ!?ちょっ、真姫!早くスカート下しなさいよ!にこは見てない!断じて見てないわよ!」

真姫「ふふっ。遠慮せずに見ていいわよ。見られても私なんとも思わないし」

にこ「な、なんとも!?あ、あんた・・・アイドルたる者恥じらいの心を忘れたらおしまいよ!」

真姫「何言ってんのよ・・・。ほら、いいからほんとに見てみなさいって」

にこ「いや、何度見たって紺の下着が・・・ってあれ?これ・・・レオタード?」

真姫「やっと気づいたのね」

にこ「これ前に部活系アイドルをやったときの衣装でしょ?なんで着てきてるのよ」

真姫「なんか、今日は気分を変えて練習したいって凛が言い出してね。無理やり着て来させられたのよ」

にこ「な、なるほど・・・。全く、紛らわしいことしないでよね」

真姫「ちなみに、にこちゃんが階段下で覗きをしてた日もレオタードだったわ」

にこ「えっ!?だ、だからあんなに冷静だったのね・・・」
474: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 253e-83HX) 2015/12/24(木) 22:19:41.90 ID:R3mPNNNx0EVE.net
真姫「ふふ。にこちゃんって単純よね」

にこ「な、なんですってぇ!?」

真姫「私のスカートの中を食い入るように見てるとこ、結構可愛かったわよ」

にこ「なっ・・・///別に食い入るようになんか・・・」

真姫「ふふ、冗談よ」

にこ「ぐっ・・・。まぁきぃ~!」

真姫「それじゃ、私そろそろ行くわね。ばいばい」

にこ「ちょっ、真姫!」

にこ(はぁ・・・してやられたわね・・・)

にこ(それにしても・・・いくらレオタードだからって、自分でスカート捲くられるとドキッとするわよ!)

にこ(全くもう・・・覚えてなさいよ!)






475: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 253e-83HX) 2015/12/24(木) 22:23:42.84 ID:R3mPNNNx0EVE.net
~休み時間~


にこ「ふぅ、今日の体育は疲れたわね・・・。早く教室戻って着替えよっと」

花陽「にこちゃーん」

にこ「あ、花陽。あんたはこれから体育なのね」

花陽「そうなんだ。なんでも今日は、創作ダンスをやるんだって」

にこ「あぁ、創作ダンスね。いいじゃない。スクールアイドルをやってるにこたちの得意分野でしょ?」

花陽「うん、そうなんだけどね。ダンスの振り付けを凛ちゃんが考えてくれて・・・」

にこ「え、凛が?」

花陽「うん。凛ちゃん張り切ってたから、激しいのになってないか不安で・・・」

にこ「あー、確かに凛なら激しいのにしてきそうね・・・」

花陽「うぅ、ちゃんとついていけるかなぁ」
476: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 253e-83HX) 2015/12/24(木) 22:26:47.99 ID:R3mPNNNx0EVE.net
にこ(それにしても・・)

にこ(体操着だと、花陽のスタイルのよさがよく分かるわね・・・)

にこ(主に胸だけど・・・)

にこ(一方にこは・・・)

にこ(だ、だめよ比べちゃ!虚しくなるだけだわ・・・)

花陽「どうしたの?にこちゃん」

にこ「な、なんでもないわよ!ただ花陽の胸を見てただけで・・・ってあっ」

花陽「え!?・・・もうにこちゃんったら///」

にこ「ち、ちがっ!ただ胸に目がいってただけよ!」

花陽「あんまり意味は変わってないような・・・」

にこ「ぐっ・・・。と、とにかく別に羨ましいとか、そんなんじゃないわよ!それじゃ、にこそろそろ行くから!」

花陽「あ、うん。・・・ふふっ、にこちゃんは面白いなぁ」
477: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 253e-83HX) 2015/12/24(木) 22:29:05.03 ID:R3mPNNNx0EVE.net
にこ「今日も色々あったわね」

にこ「進展があった気もするし」

にこ「でも、なんか最近、誰かに全然会ってない気がするけど・・・気のせいかしら」





9日目終了

海未  ■  ■

穂乃果

凛   ■  ■
  
花陽  ■  ■  ■  ☆ ○  ○
 
真姫  ■  ■  ■  ☆
 
ことり  ■  ■
478: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 253e-83HX) 2015/12/24(木) 22:31:38.65 ID:R3mPNNNx0EVE.net
10日目


にこ「もう10日目・・・。早いわね。これを後4回繰り返したら、クリスマスなのよね・・・」

にこ「ううん、不安がってる場合じゃないわ。とにかく今は頑張るのみよ、にこ!」





1個↓レス コンマ1桁

0~1:ことり・真姫に遭遇

2~3:凛・海未に遭遇

4~5:ことり・凛に遭遇

6~7:海未・真姫に遭遇

8~9:海未・ことり・凛に遭遇
479: 名無しで叶える物語(鮒寿司)@\(^o^)/ (中止W b761-h+kA) 2015/12/24(木) 22:40:32.64 ID:epxJ6UIp0EVE.net
にこっ!
482: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 253e-83HX) 2015/12/25(金) 00:50:19.37 ID:z2gRuyaA0XMAS.net
~昼休み~

にこ(ふぅ、お昼も食べたし、教室でゆっくりしようっと)

凛「あ、にこちゃん!」

にこ「ん?・・・なんだ、凛なの」

凛「なんだとはなんだにゃ!にこちゃんが暇してそうだから、相手してあげようと思ったのにー」

にこ「別に私はあんたに相手なんかして欲しくないわよ」

凛「えー?ほんとかにゃー?」

にこ「むしろ、あんたが暇だからにこに相手して欲しいんでしょ?」

凛「そんなことないにゃー!凛は、忙しいながらもにこちゃんのために時間を作ってあげようと・・・」

にこ「・・・ねぇ。そんなことより、なんでどんどん近づいてくるのよ」

凛「え?だめなのかにゃ?
483: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 253e-83HX) 2015/12/25(金) 00:54:07.04 ID:z2gRuyaA0XMAS.net
にこ「ダメっていうか・・・。うわっちょっ、ダメダメ!」

凛「え~!」

にこ「あんた何してんのよ!もうすぐ唇がつくところだったわよ!」

凛「惜しかったにゃー」

にこ「惜しかったにゃー、じゃないわよ!まったく・・・。」

凛「えへへ」

にこ「・・・あ。あんたもしかして、この前の変化をつけるって話引きずってるんじゃないでしょうね」

凛「え?そうだけど」

にこ「あんたねぇ・・・変化をつけるってのは、こういうことじゃないわよ」

凛「えぇー。じゃあ、どういうことだにゃ?」

にこ「えーっと、それはにこにも分からないけど・・・。でも、これは違うわよ!多分」

凛「むぅー。にこちゃん、文句ばっかりにゃ!」

にこ「あんたがしょうもないことするからでしょ!」

凛「ふん!いいもん、凛新しい作戦考えるから!」

にこ「あっ、ちょっと待ちなさい!・・・はぁ、不安だわ」
484: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 253e-83HX) 2015/12/25(金) 00:57:09.74 ID:z2gRuyaA0XMAS.net
~放課後~


にこ(そろそろ帰ろうかしら)

にこ(あれ、あの木の下にいるのは・・・ことり?)

にこ(・・・。ことりって、ああいうところに一人で佇んでると、絵になるわよね)

にこ(ことりは、クリスマスって何か用事があるのかしら)

にこ(ことりと一緒にクリスマスを過ごせたら・・・きっと楽しいわよね)

にこ(一緒にファッションの話もできるし・・・)

にこ(うん、ちょっとことりをクリスマスに誘ってみようっと)
485: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 253e-83HX) 2015/12/25(金) 01:02:38.71 ID:z2gRuyaA0XMAS.net
にこ「ことり!」

ことり「ふぁい?・・・あ、にこちゃん!どうしたの?」

にこ「あんたの姿を見かけたから声かけたのよ。あんたこそ、何してんの?」

ことり「ん?んーっとね、ちょっと考え事!」

にこ「ふーん・・・。あんたって、こういうところで考え事するの、似合ってるわよね?」

ことり「えっ!?そ、そんなことないよ・・・」

にこ「そんなことあるわよ。さっき向こうから見てたら、凄く絵になってたわよ」

ことり「そ、そうかな?えへへ・・・ありがとうにこちゃん。そんな風に言ってくれるの、
   
    穂乃果ちゃんと海未ちゃん以外では、初めてかも」

にこ「そう」

ことり「にこちゃんって、結構優しいよね」

にこ「ヴぇえ!?い、いきなりなによ!そんなことないわよ!」

ことり「そうかなぁ?あ、じゃあもしかして、ことりにだけ優しかったり?」

にこ「え?」

ことり「あ・・・もしかして。ことりのこと好きなのかな?」
486: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 253e-83HX) 2015/12/25(金) 01:06:26.80 ID:z2gRuyaA0XMAS.net
にこ「は、はぁあ!?そ、そんなわけないじゃない!」

ことり「あ、あはは。そうだよね・・・残念」

にこ「あ、いや・・・。好きよ」

ことり「えっ?」

にこ「あっ」

ことり「・・・」

にこ「・・・」

ことり「本気なの?にこちゃん」

にこ「い、いや、今のは別に、嫌いってわけじゃないっていう意味っていうか・・・」

ことり「にこちゃん、ことりのこと、好きなの?」

にこ(う、こんなことになるなんて・・・。でも、クリスマスに一緒に行きたいって思ってたくらいだし、にこ、ことりのこと好きなのかも?)

にこ(うん、きっとそうだわ!)
487: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 253e-83HX) 2015/12/25(金) 01:07:47.22 ID:z2gRuyaA0XMAS.net
にこ「・・・えぇ。好きよ」

ことり「えっ///そ、そんな。ことり・・・ことりは・・・」

にこ「・・・ことり?」

ことり「にこちゃん、ごめんね!ことり、帰るね!」

にこ「え?あっ、ちょっ!」

タッタッタ

にこ「い、行っちゃった・・・。え?何これ、にこ、振られた・・・?」
488: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 253e-83HX) 2015/12/25(金) 01:09:02.78 ID:z2gRuyaA0XMAS.net
にこ「はぁ・・・放課後の出来事がショックすぎて、食事がのどを通らなかったわ・・・」

にこ「・・・これからどうなるんだろう」

にこ「とりあえず寝て忘れよっと・・・」




10日目終了


海未  ■  ■

穂乃果

凛   ■  ■  ■
  
花陽  ■  ■  ■  ☆ ○  ○
 
真姫  ■  ■  ■  ☆
 
ことり  ■  ■  ■
489: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 253e-83HX) 2015/12/25(金) 01:12:27.85 ID:z2gRuyaA0XMAS.net
11日目


にこ「はぁ、昨日あんなことがあったけど・・・」

にこ「切り替え!切り替えが大事よね、うん!」

にこ「よし、頑張るわよ!」




1個↓レス コンマ1桁

0~1:ことり・凛に遭遇

2~3:凛・海未に遭遇

4~5:ことり・海未に遭遇

6~9:凛・海未・真姫に遭遇
490: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ (中止W 74a5-Kxga) 2015/12/25(金) 01:27:15.38 ID:AHVBhNFk0XMAS.net
にこにこ
494: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 653e-83HX) 2015/12/25(金) 20:17:55.21 ID:+OZwWbcW0XMAS.net
~休み時間~

にこ「真姫」

真姫「あ、にこちゃん。どうしたの?」

にこ「別にどうもしないけど。ねぇ、ちょっと暇なら話でもしない?」

真姫「えぇ、いいわよ」

にこ(さて、何の話題にしようかしらね)



1個↓レス コンマ1桁 

0:世間話

1:勉強

2:運動

3:娯楽

4:食べ物

5:おしゃれ

6:恋愛

7:エッチ

8:行動

9:アタック
495: 名無しで叶える物語(舞妓 どすえ)@\(^o^)/ (中止W 74df-1hmI) 2015/12/25(金) 20:18:39.22 ID:cP6MmWiI0XMAS.net
にこっ♡
497: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 653e-83HX) 2015/12/25(金) 20:25:16.75 ID:+OZwWbcW0XMAS.net
にこ「ねぇ、真姫の好きなスポーツって・・・」

真姫「また運動の話なの?」

にこ「え・・・」

真姫「この前運動は苦手って話したばかりじゃない」

にこ「そうだけど、真姫は好きなスポーツとかあるのか気になったのよ」

真姫「・・・別にないわよ」

にこ「あ、そう」

にこ(うーん、この話題は失敗だったわね・・・)

真姫「にこちゃん」

にこ「え、なに?」

真姫「悪いんだけど、私用事思い出したから、教室戻るわね」

にこ「あ、うん。またね」
498: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 653e-83HX) 2015/12/25(金) 21:18:46.09 ID:+OZwWbcW0XMAS.net
~昼休み~

にこ(ちょっと時間空いたから部室に来たけど、誰もいないわね)

にこ(まぁ、ここでゆっくり休もっと)

ガチャ

凛「あ、にこちゃん!」

にこ「凛。あんた何しに来たのよ」

凛「うーん、暇つぶし?」

にこ「あぁそう。にこは今休憩中だから、邪魔しないでよね」

凛「そうなの?・・・よし、じゃあ凛も休憩するにゃ!」

にこ「まぁそれは勝手にすればいいけど・・・・・・ってちょっと!」

凛「ん?」

にこ「あんた、どこに座ってんのよ!」

凛「どこって、にこちゃんの上だにゃ?」
499: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 653e-83HX) 2015/12/25(金) 21:23:40.72 ID:+OZwWbcW0XMAS.net
にこ「いやそんなの見ればわかるわよ!なんでこんなに椅子がある中、にこに座ってくるのって聞いてるのよ!」

凛「え?うーん・・・気分?」

にこ「気分って・・・ちょっ、あんた近いって!」

凛「えー、そんなことないにゃー」

にこ「・・・あんた、もしかして、これもこの間話してたことの続きじゃないでしょうね」

凛「ピンポーン!正解だにゃー」

にこ「はぁ・・・あんた、こんなことして恥ずかしくないわけ?」

凛「・・・恥ずかしいよ」

にこ「え?」

凛「もう!凛だって恥ずかしいよ!にこちゃんも、それくらい分かって欲しいにゃ!」

にこ「そ、そう・・・」

凛「・・・」

にこ「・・・」
500: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 653e-83HX) 2015/12/25(金) 21:30:34.58 ID:+OZwWbcW0XMAS.net
凛「ねぇ、にこちゃん」

にこ「なによ」

凛「・・・胸くらいなら、触ってもいいよ?」

にこ「は、はぁ!?あんた、何言ってんのよ!」

凛「ほら、照れなくていいにゃ!触りたいでしょ?」

にこ「あのねぇ。あんたの胸なんて、触ったって仕方ないでしょ!にこと大差ないし!」

凛「むー、酷いにゃー」

にこ「全く・・・」

凛「・・・にこちゃん。凛たちに、こういうのって似合わないね」

にこ「・・・うん、そうね」

凛「いつも通りの方が、きっと楽しいにゃ!」

にこ「そうかもね」

凛「あはは。結局、何も変わらなかったにゃ」

にこ「そうでもないわよ」

凛「え?」

にこ「関係を変えるなんて意味ないってにこは思ってたけど」

凛「けど?」

にこ「こうやって、関係を変える必要がないって分かっただけでも、意味があったと思うわ」

凛「にこちゃん・・・。うん、そうだよね」

にこ「ふぅ・・・さ、そろそろ授業始まるわね。教室に戻るわよ」

凛「うん。またね、にこちゃん!」






501: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 653e-83HX) 2015/12/25(金) 21:36:26.83 ID:+OZwWbcW0XMAS.net
~放課後~

にこ(さて、そろそろ帰ろうかしら)

にこ(・・・あれ、部室の電気がついてる。誰かいるのかしら)

ガチャ

にこ「あ、海未」

海未「にこ。どうしたのです?こんな時間に」

にこ「それはこっちのセリフよ。あんた、何してんのよこんな時間まで」

海未「新しい曲の作詞をしていたのですが、なかなかいい詞が浮かばなくて」

にこ「作詞って・・・あんた、いつもこんな時間まで学校に残ってやってたの?」

海未「いつもではありませんよ。ただ、こうやって煮詰まったときは、よくこの時間になりますが」

にこ「・・・知らなかったわ。結構大変なのね、作詞って」

海未「そうですね・・・。でも、私が書いた歌詞を皆が歌ってくれると、凄く嬉しいんです。だから、頑張れるんですよ」

にこ「へぇー・・・。ねぇ、にこに何か手伝えることない?」
502: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 653e-83HX) 2015/12/25(金) 21:49:39.03 ID:+OZwWbcW0XMAS.net
海未「え、手伝い・・・ですか?」

にこ「うん。あんたがこうやって学校に残ってるとこ見ちゃったからには、置いて帰ること出来ないわよ」

海未「・・・ありがとうございます。そうですね、じゃあこの詞の続きのアイディアがあったら出して欲しいのですが・・・」

にこ「どれどれ・・・なるほど、だいぶセンチメンタルな歌詞ね」

海未「はい。ただ、私としては最終的に、前向きになるような歌詞にしたいのですが」

にこ「なるほど、じゃあこういう展開はどうかしら?」

海未「あ、いいですね!でしたら、ここの歌詞は・・・」





にこ「よし、これで完成?」

海未「はい。後は細かい言い回しとかを修正するだけですね」

にこ「あ、まだ終わりじゃないのね」

海未「ここまでくれば、後は家でできますよ。今日はもう帰りましょう」

にこ「え、いいの?」

海未「えぇ。にこに手伝ってもらったおかげで、だいぶ早く詞の全体像ができましたから。ありがとうございました」

にこ「別に、にこは大したことしてないけど」

海未「いえ・・・。結構煮詰まっていたので、にこがいなかったら、家でも詞のことをずっと考える羽目になっていたと思います」

にこ「そう。別に、作詞担当だからって、一人で抱え込まなくてもいいのよ。声かけてくれれば、手伝うから」

海未「ふふ、ありがとうございます。にこは優しいですね」

にこ「そ、そんなことないわよ」

海未「それじゃあ帰りましょうか」

にこ「そうね」
503: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 653e-83HX) 2015/12/25(金) 21:50:53.43 ID:+OZwWbcW0XMAS.net
にこ「ふぅ。なんかいい感じできてる気がするわ」

にこ「でも油断は禁物ね・・・クリスマスまで気を抜かずに行くわよ」



11日目終了




海未  ■  ■  ■

穂乃果

凛   ■  ■  ■  ☆
  
花陽  ■  ■  ■  ☆ ○  ○
 
真姫  ■  ■  ■  ☆  ○
 
ことり  ■  ■  ■
504: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 653e-83HX) 2015/12/25(金) 21:53:30.54 ID:+OZwWbcW0XMAS.net
12日目

にこ「よーし、今日も頑張るわよ!」





1個↓レス コンマ1桁

0~6:海未・ことりに遭遇

7:真姫・海未に遭遇

8:ことり・凛に遭遇

9:真姫・海未・凛・ことりに遭遇
505: 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ (中止 Sp95-1kJ5) 2015/12/25(金) 21:59:37.11 ID:UloQoT4ypXMAS.net
にこっ
506: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 653e-83HX) 2015/12/25(金) 22:02:48.27 ID:+OZwWbcW0XMAS.net
~休み時間~

ことり「あ、にこちゃん!」

にこ「あ・・・ことり」

ことり「今日もいい天気だね~。もうすぐ冬なのに暖かいし~」

にこ「そ、そうね」

にこ(ことりはもうこの間のこと気にしてないのかしら?)

にこ(にこはあの日ショックすぎてよく眠れなかったのに・・・)

ことり「うーん、後でアルパカさんに会いに行こうかなぁ」

にこ「ね、ねぇことり」
507: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 653e-83HX) 2015/12/25(金) 22:07:56.89 ID:+OZwWbcW0XMAS.net
ことり「ん?どしたの、にこちゃん」

にこ「あんた、もうこの間のこと気にしてないの?」

ことり「この間って・・・放課後のこと?」

にこ「うん・・・」

ことり「正直びっくりはしたけど・・・」

にこ「・・・」

ことり「でも、これからもμ'sのメンバーとして一緒にやっていくんだし、あんまり引きずっても良くないかなって」

にこ「そうね・・・」

ことり「だから、ことりは今まで通りにこちゃんと接しようと思ったんだけど、やっぱり、迷惑かな?」

にこ「え?」

ことり「ほら、結果的には、ことり、にこちゃんのこと・・・」

にこ「・・・」

ことり「ごめんねにこちゃん。ことり、無神経に話しかけて、迷惑だったよね」




1個↓レス コンマ1桁

1~8:「そんなことないわよ」

0・9:「・・・よく分からないわ」
508: 名無しで叶える物語(鮒寿司)@\(^o^)/ (中止W b761-h+kA) 2015/12/25(金) 22:16:40.64 ID:570X5eoB0XMAS.net
それ
509: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 653e-83HX) 2015/12/25(金) 22:28:05.30 ID:+OZwWbcW0XMAS.net
にこ「そんなことないわよ」

ことり「え?」

にこ「ことりの言うとおり、にこたちはこれからもμ'sとして一緒に活動するんだし」

ことり「うん」

にこ「それに、別にあんなことがあったからって、にこたちの関係が変わるわけじゃないしね」

ことり「うん、そうだよね」

にこ「むしろ、にこから話しかけたら迷惑かなって思ってたくらいだし・・・」

ことり「え!?そんなこと全然ないよ!むしろ、話しかけてくれると嬉しいな」

にこ「そう。じゃあそうさせてもらうわ」

ことり「うん!あ、ことりそろそろ行かなきゃ!またね、にこちゃん!」

にこ「えぇ」

にこ(ことり、全然気にしてなかったのね・・・)

にこ(改めて考えると、ちょっとにこ、焦りすぎだったかも)

にこ(うん。まだ終わりじゃないしね・・・。これからゆっくり、また仲を深めていけばいいわよね)





510: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 653e-83HX) 2015/12/25(金) 22:32:29.55 ID:+OZwWbcW0XMAS.net
~昼休み~

にこ(さて、今日のお昼を食堂に行って食べよっと)

海未「にこ」

にこ「え、海未?どうしたの、わざわざ3年の教室まで来て」

海未「ちょっと用事があったのです。今日はにこ、お弁当ですか?」

にこ「え?ううん、食堂だけど」

海未「そうですか。よかった・・・。実はにこのためにお弁当を作ってきたんです」

にこ「え、えぇっ!?お弁当!?」

海未「はい。それで、よかったら一緒に食べませんか?」

にこ「一緒にって・・・にこと!?」

海未「・・・どうしてにこのために作ってきたお弁当を、にこじゃない人と食べるのですか」

にこ「そ、それもそうよね。うん、ありがたく頂くわ」

海未「そうですか。それでは、テラスで食べましょう」
511: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 653e-83HX) 2015/12/25(金) 22:38:07.26 ID:+OZwWbcW0XMAS.net
にこ「それにしても、なんでにこにお弁当を?」

海未「昨日、作詞を手伝ってくれたでしょう?そのお礼です」

にこ「あぁ・・・。あんなの、別にいいのに」

海未「そうはいきません。御恩はしっかり返さないと」

にこ「相変わらず固いわね・・・。ま、お言葉に甘えてありがたくお弁当頂くけど。いただきまーす」

海未「にこの口に合うといいのですが・・・」

にこ「もぐもぐ・・・おいしいじゃない!海未って結構料理できるのねぇ」

海未「人並みだと思いますが・・・。にこには敵いませんよ」

にこ「いや、でも結構おいしいわよ。特にこの餃子とか」

海未「あ、餃子は私の得意料理ですから」

にこ「へぇーそうだったの。うん、本当に美味しいわ」

海未「どうやら気に入ってもらえたみたいですね。よかったです」
513: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 653e-83HX) 2015/12/25(金) 22:43:54.38 ID:+OZwWbcW0XMAS.net
にこ「ふぅ、ごちそうさま」

海未「お粗末さまでした」

にこ「それにしても、海未がこんなに料理上手なんてねぇ。普段からしてるわけ?」

海未「たまにですね。夜食をつくったりとかするときに」

にこ「へえ~」

海未「自分のことは、出来るだけ自分でやることにしているんです」

にこ「なるほど。・・・偉いじゃない」

海未「そんなことはないですよ。それを言うなら、にこの方が」

にこ「まぁにこの場合、仕方なくやってるからね。自発的っていうのとは、ちょっと違うかも」

海未「それでも偉いですよ。妹たちの面倒を見ながらですし。私にはできそうにないです」

にこ「・・・とか言って、海未なら普通にできちゃいそうだけど」

海未「そうでしょうか・・・。あ、そろそろチャイムが鳴りますね」

にこ「そうね」

海未「それでは、私は教室へ戻りますね」

にこ「えぇ。お弁当、ありがとね」









514: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 653e-83HX) 2015/12/25(金) 22:45:47.45 ID:+OZwWbcW0XMAS.net
にこ「今日も色々あったけど、充実した一日だったわねぇ」

にこ「そろそろ・・・皆との関係に変化が出てくる頃かしら」

にこ「なんとか、クリスマスまでに間に合うといいけど・・・」





海未  ■  ■  ■ ☆

穂乃果

凛   ■  ■  ■  ☆
  
花陽  ■  ■  ■  ☆ ○  ○
 
真姫  ■  ■  ■  ☆  ○
 
ことり  ■  ■  ■ ☆



高坂 穂乃果→シリアイ
517: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 653e-83HX) 2015/12/25(金) 22:51:59.57 ID:+OZwWbcW0XMAS.net
・・・・・・一方その頃

海未(にこ・・・不思議な人ですね)

海未(普段は落ち着きがなくて、わがままで、幼いイメージなのですが)

海未(でも、時々、3年生らしく、先輩っぽさが見えるんですよね)

海未(思えば今まであまりにことじっくり話をする機会がなかったですね)

海未(一体どういう考えをもっているのか、どういう人間なのか)

海未(気になります)

海未(・・・珍しいですね。私がここまで人を気にするのは)

海未(もしかして・・・海未ちゃんのお・き・に・い・り!?)

海未(・・・・・・)

海未(な、何を馬鹿なことを考えているんですか私は!)

海未(さぁ、早く明日の分の宿題を終わらせて寝ますよ!)




園田 海未  → アコガレ
518: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 653e-83HX) 2015/12/25(金) 22:57:11.63 ID:+OZwWbcW0XMAS.net
・・・・・・一方その頃

凛(はぁ・・・)

凛(らしくないなぁ、こんな気持ちになるなんて)

凛(いつからだろう、にこちゃんのことを自然に目で追うようになったのは)

凛(ただふざけて、からかい合って、楽しみあう)

凛(それだけの関係だったはずなのに・・・)

凛「う~・・・すっきりしないにゃ!」

凛(変わったのはにこちゃんじゃない。間違いなく凛の方)

凛(でも・・・こんなに急じゃ、凛の気持ちがついていけないよ)

凛(・・・)

凛(凛は、どうしたいんだろう)

凛(そして、どうすればいいのかな・・・)




星空 凛 → アコガレ
519: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 653e-83HX) 2015/12/25(金) 23:01:56.31 ID:+OZwWbcW0XMAS.net
・・・・・・一方その頃

花陽(・・・間違いないよね)

花陽(スクールアイドルの話で気が合ってから、ずっと楽しくお話してたけど)

花陽(私の心に、何か引っかかっていたもの・・・)

花陽(最近、よく話すようになって、今、それに初めて気づけた気がする)

花陽(にこちゃん・・・)

花陽(確かに普段は子供っぽいけど、でも、時折3年生らしく、凄く頼りになる姿を見せてくれる)

花陽(・・・どうしよう。私、こんな気持ちになるの初めてだよ)

花陽(凛ちゃんに相談してみようかな?いや、ダメだよね。絶対馬鹿にされるもん・・・)

花陽(にこちゃん、私のこと、どう思ってるんだろう)

花陽(もっと、知りたいな。にこちゃんのこと・・・)





小泉 花陽 → アコガレ
520: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 653e-83HX) 2015/12/25(金) 23:02:25.64 ID:+OZwWbcW0XMAS.net
・・・・・・一方その頃


真姫(矢澤にこ先輩・・・)

真姫(思えば、先輩なんて呼んだのは最初の時だけだったわね)

真姫(いつの間にか、自然ににこちゃんって呼べるようになってた。今ではむしろ、先輩なんて呼ぶのは考えられない)

真姫(年上なのに落ち着きはないし頼りないしちょっと可愛い)

真姫(でも、時折年上らしく安心感があって、ホッとする)

真姫「明日もまた会えるかしら・・・」

真姫「・・・って。何考えてるのよ私!別に、にこちゃんになんて会えなくても、どうってことないし!」

真姫(でも、どうしてだろう。にこちゃんのことを考えると胸の奥がきゅっとなる)

真姫(早くにこちゃんの顔が見たい)

真姫「早く明日にならないかな・・・」




真姫→アコガレへ
521: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 653e-83HX) 2015/12/25(金) 23:05:13.68 ID:+OZwWbcW0XMAS.net
・・・一方その頃

ことり(はぁ・・・退屈だなぁ)

ことり(あ、テレビにアルパカさんが出てる!)

ことり(うーん、もふもふしてて可愛いなぁ)

ことり(あ、可愛いと言えば・・・)

ことり(この前告白してきたにこちゃんも、可愛かったな・・・)

ことり(ことり、どう反応していいか分からなくて、断っちゃったけど・・・)

ことり(でも、あの時のにこちゃん、ちょっとかっこよかったかも)

ことり(・・・にこちゃんもああ言ってくれたし、これからもたくさんお話したいな)

ことり(にこちゃんと話してると楽しいし・・・これからも、楽しい毎日になりそう♪)





南 ことり → アコガレ
522: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 653e-83HX) 2015/12/25(金) 23:06:01.37 ID:+OZwWbcW0XMAS.net
アコガレ

海未



花陽

真姫

ことり



シリアイ

穂乃果



12日目終了
523: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (中止 653e-83HX) 2015/12/25(金) 23:09:01.88 ID:+OZwWbcW0XMAS.net
13日目


にこ「ふーっ、今日も寒いわね」

花陽「あ、にこちゃん!おはようー」

にこ「花陽。おはよう」

花陽「いやー今日も寒いねぇ。急いで学校行っちゃおうよ」

にこ「えぇ、そうね」




1個↓レス コンマ1桁

0~1:海未・凛に遭遇

2~3:花陽・真姫に遭遇

4~5:ことり・海未に遭遇

6~7:凛・花陽に遭遇

8~9:真姫・ことりに遭遇

ぞろ目:コンマ1桁のキャラ+穂乃果に遭遇
524: 名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ (中止 7750-83HX) 2015/12/25(金) 23:11:14.17 ID:veuIVxFW0XMAS.net
ちゅんちゅん
527: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 653e-83HX) 2015/12/26(土) 01:14:15.66 ID:+IM3zx3e0.net
~休み時間~

にこ(はぁ、眠いわね)

にこ(コーヒーでも、自販機で買ってこようかしら)

にこ(・・・あれ、あそこにいるのって花陽じゃない)

花陽「よいしょ、よいしょ・・・」

にこ(プリントを運んでるのね。結構量があるけど)

花陽「うぅ・・・。はぁ・・・」

にこ(ふらふらしてる・・・危なっかしいわね)

花陽「よいしょ・・・あう」

にこ(仕方ない、手伝ってあげようかしらね)
528: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 653e-83HX) 2015/12/26(土) 01:18:50.01 ID:+IM3zx3e0.net
にこ「花陽」

花陽「あ、にこちゃん」

にこ「プリント、運ぶの手伝ってあげるわよ」

花陽「え、本当?でも悪いような・・・」

にこ「いいから半分よこしなさい。危なっかしくて見てらんないのよ」

花陽「あ・・・。えへへ、ありがとうにこちゃん」

にこ「ったく・・・。で、これはどこに運ぶわけ?」

花陽「あ、職員室までだよ」

にこ「おっけー。じゃ、さっさと運んじゃいましょ」





花陽「ありがとう、にこちゃん。助かったよ」

にこ「あんなに量があったなら、凛とかに手伝って貰えばよかったのに」

花陽「凛ちゃんどっか行ってていなかったんだよね・・・」

にこ「そうだったの。ま、にこに会えてラッキーだったわね」

花陽「あはは、そうだね。じゃ、私教室に戻るね」

にこ「えぇ」
529: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 653e-83HX) 2015/12/26(土) 01:24:01.83 ID:+IM3zx3e0.net
~昼休み~

にこ(ん?あそこにいるのは・・・)

にこ「凛ー」

凛「え?あ、にこちゃん。どうしたにゃ?何か用事?」

にこ「別に、用事があったわけじゃないけど」

凛「ふーん」

にこ「・・・」

凛「・・・」

にこ「あんたどうしたのよ。なんか元気ないわね」

凛「え?そ、そんなことないにゃ」

にこ「そう?」

凛「うん」

にこ「・・・」
530: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 653e-83HX) 2015/12/26(土) 01:28:23.66 ID:+IM3zx3e0.net
にこ「いや、やっぱり変よ。いつものあんたなら、そんなことないで終わらないじゃない」

凛「え?」

にこ「『凛はいつだって勇気りんりん元気はつらつ、100%だにゃ!』とか言うでしょ」

凛「・・・」

にこ「ちょっと、目そらさないでこっち向きなさいよ」

凛「うぅ///」

にこ「どうしたのよ一体。今日のあんたちょっと変よ?」

凛「だ、だから何?」

にこ「え?」

凛「にこちゃん。悪いんだけど、今日は一人にしてもらっていいかな?」

にこ「なんでよ」

凛「ちょっと考えたいことがあるにゃ」

にこ「考え事?凛が?・・・やっぱりあんたおかしいわよ。熱でもあるんじゃ・・・」

凛「もう、いいから!ほっといて欲しいにゃ!」

にこ「あっ、ちょっ!・・・なんなのよ、一体」
531: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 653e-83HX) 2015/12/26(土) 01:30:10.80 ID:+IM3zx3e0.net
にこ「なんか皆との関係性が変化してってる気がするわ」

にこ「やっぱり日々の積み重ねって大切ねぇ」




13日目終了


アコガレ

海未

凛  ■ 
 
花陽  ■

真姫

ことり



シリアイ

穂乃果
532: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 653e-83HX) 2015/12/26(土) 01:31:19.82 ID:+IM3zx3e0.net
14日目


にこ「今日は休みね。先週の反省を生かして、何かしないと・・・!」


1個↓レス コンマ1桁

0~2:「やっぱりアイドルはおしゃれよ!」

3~5:「ちょっとは勉強も頑張らないとね・・・」

6~8:「基礎体力をつけるために、運動でもしようかしら」

9:何もしない
533: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ (ワッチョイW 74a5-Kxga) 2015/12/26(土) 01:52:41.83 ID:/Kf2Ig1C0.net
にこ
534: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 653e-83HX) 2015/12/26(土) 01:57:20.43 ID:+IM3zx3e0.net
にこ(気は進まないけど、ちょっと勉強もしないとね・・・)

にこ(赤点なんて取ろうもんなら、希と絵里に何されるか分かったもんじゃないわ)

にこ(そうと決まれば早速勉強よ!)

にこ(・・・でも、何をどう勉強しようかしら)

にこ(あ、とりあえず参考書でも買いに行こうかしら)

にこ(まずは形からっていうもんね・・・そうと決まれば本屋に行くわよ!)







にこ(さて、本屋についたけど・・・)

にこ(どうやって参考書選ぼうかしら)




1個↓レス コンマ1桁

0~4:思い切って店員さんにおすすめを聞いてみる

5~9:じっくり時間をかけて自分で選ぶ
535: 名無しで叶える物語(わんこそば)@\(^o^)/ (ワッチョイW 6b40-1hmI) 2015/12/26(土) 03:28:08.78 ID:TxIh1PJY0.net
はい
541: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/26(土) 14:10:56.73 ID:R7YABaWC0.net
にこ(人によって合う参考書はそれぞれっていうしね)

にこ(自分でじっくり選んでみよっと!)







にこ(うーん、これは図がいっぱいあって分かりやすそうね)

にこ(でもこっちのほうが問題がたくさんあるし・・・)

にこ(・・・)

海未(あれは・・・にこ?)

海未(随分真面目な顔で・・・え、参考書を選んでいるのですか!?)

海未(にこが勉強の本を見ているなんて)

海未(やっと学生の本分を認識したのかもしれません)

海未(なんにせよいい心がけです。赤点だと、活動にも支障をきたしますからね)

海未(にこも影でちゃんと自分の課題と向き合っていたのですね。少し関心しました)

海未(穂乃果にも見習ってほしいものです・・・)





542: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/26(土) 14:12:05.87 ID:R7YABaWC0.net
にこ「うーん、結局今日は参考書選んで終わっちゃったわね」

にこ「ちゃんとこれを使って勉強しないと意味ないけど・・・」

にこ「ま、それは明日からでいいわよね。今日はもう寝よっと!」



14日目終了


アコガレ

海未 ○

凛  ■ 
 
花陽  ■

真姫

ことり



シリアイ

穂乃果
543: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/26(土) 14:15:05.44 ID:R7YABaWC0.net
15日目


ことり「あ、にこちゃん!」

にこ「ことり、おはよう。今日も寒いわねぇ」

ことり「そうだね。そろそろマフラーつけようかなぁ」

にこ「そうね、首元が寒いものね」

ことり「うん。それじゃにこちゃん、ことり先行くね!」

にこ「えぇ、またね」




1個↓レス コンマ1桁

0~1:真姫・凛に遭遇

2~3:花陽・海未に遭遇

4~5:ことり・海未に遭遇

6~7:凛・ことりに遭遇

8~9:真姫・花陽に遭遇

ぞろ目:コンマ1桁のキャラ+穂乃果に遭遇
544: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa7d-h+kA) 2015/12/26(土) 14:26:51.95 ID:yDobmMlha.net
支援
545: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/26(土) 15:56:38.48 ID:R7YABaWC0.net
~昼休み~


にこ(あ、ことり・・・)

にこ(クリスマスに誘って、一回は断られちゃったけど)

にこ(やっぱり、諦められないのよね)

にこ(かといって、今のままもう一回誘っても結果は同じだろうし)

にこ(・・・・・・)

にこ(そうだ。ことりにどういう人がタイプか聞いてみればいいのよ!)

にこ「ことり」

ことり「あ、にこちゃん。どうしたの?

にこ「ちょっと聞きたいことがあるんだけど」

ことり「うん。なにかな?」

にこ「あんたが好きな人のタイプって、どんなんなのかなーって」
546: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/26(土) 15:59:27.78 ID:R7YABaWC0.net
ことり「えぇっ!?ことりが好きなタイプ?」

にこ「えぇ」

ことり「うーん、難しいなぁ・・・」

にこ「・・・」

ことり「んー、好きになった人がタイプ・・・かな?」

にこ「ちょっと、それはずるいわよ」

ことり「そんなこと言われても分からないよぉ。にこちゃんは?」

にこ「ヴぇえ!?に、にこ?」

ことり「うん!にこちゃんの好きなタイプ、ことり知りたいなぁ」

にこ(にこの好きなタイプが知りたいって・・・)

にこ(ことりのことが好きってにこ言ったじゃない!)

にこ(もう忘れてるのかしら?・・・よし、こうなったら)
547: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/26(土) 16:02:17.77 ID:R7YABaWC0.net
にこ「・・・あんたがタイプよ」

ことり「え?『あんた』さん?」

にこ「違うわよ!ことり、あんたがタイプだって言ってんの!」

ことり「え、えぇっ!?」

にこ「・・・」

ことり「・・・」

にこ「・・・ちょっと、何か言いなさいよ」

ことり「え?い、いやぁ、にこちゃんはお世辞がうまいねぇ~」

にこ「お世辞じゃないわよ」

ことり「え、う・・・あ、ことり用事思い出しちゃった!それじゃあね!」

にこ「え、ことり!逃げた・・・」

にこ「結局、好みのタイプも分からなかったわ・・・」
548: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/26(土) 16:10:52.45 ID:R7YABaWC0.net
~放課後~


にこ(はぁ。宿題を忘れて居残りさせられるなんて、ついてないわ)

にこ(もうだいぶ遅くなっちゃったけど、帰る前にちょっと部室によっていこうかしら)

にこ(・・・え。こんな時間なのに誰かいるわ)

にこ(一体誰が・・・)

海未「にこぷり!にこにこっ!」

にこ(!?え・・・なんで海未がにこの曲を!?)

海未「にこぷり!にこにこっ!いえーっ!」

にこ(し、しかもすっごいノリノリだし・・・)

にこ(こ、これは、見なかったことにして帰った方がよさそうね)

にこ(なんか嫌な予感がするし・・・。退散しよっと・・・)

ガタッ

にこ(し、しまった!)

海未「!?誰です!」
549: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/26(土) 16:14:38.06 ID:R7YABaWC0.net
にこ「や、やばい!早くにげ・・・」

海未「逃がしませんよ!はぁっ!」

シュパーン

にこ「ひ、ひぃい!」

海未「・・・にこですか」

にこ「あ、あら海未。奇遇ね・・・」

海未「にこ。見ましたね?」

にこ「え、えぇ~?にこ、何のことかわかんなーい!」

海未「・・・本当ですか?」

にこ「うん!海未ちゃんがにこの曲を歌ってる姿なんて、見てないもーん!」

海未「・・・」

にこ「・・・あ」

海未「本当に残念です。・・・今日をもって、μ'sが8人組になってしまうなんて」

にこ「ちょっ!ま、待って!話せばわかる!分かるから、弓を構えるのはやめなさいって!」
550: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/26(土) 16:31:14.16 ID:R7YABaWC0.net
海未「へぇ~。どう分かるのです?」

にこ「ほ、ほら、これってにこしか見てないわけじゃない?」

海未「そうですね」

にこ「だから、にこがこのことを誰にも言わずに忘れれば、何も問題ないっていうか・・・」

海未「なるほど。では、それを今ここで約束できますか?」

にこ「で、出来るわよ!もちろん!」

海未「では、それを破ったらこの弓の的になることも約束できますね?」

にこ「うっ・・・」

海未「どうしたのです?言わないと約束できるのなら、これも特に問題はないのでは?」

にこ「・・・分かったわよ。それも約束するわ!」

海未「分かりました。ではにこのことを信じましょう」

にこ「ほっ・・・」
551: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/26(土) 16:31:51.14 ID:R7YABaWC0.net
海未「ではにこ。『海未ちゃんは、真面目でしっかりしてる、とても素敵な人です』。はい、復唱して下さい」

にこ「・・・・・・え?」

海未「『海未ちゃんは、真面目でしっかりしてる、とても素敵な人です』。早く、復唱して下さい」

にこ「え?な、なんでそんなことを・・・」

海未「にこが今日の私の姿を思い出さないようにするために、真面目でしっかりした私を上書きします」

にこ「な、なるほど・・・」

海未「分かったらほら、復唱して下さい」

にこ「う、海未ちゃんは、真面目でしっかりしてる、とても素敵な人です」

海未「よろしい。いいですか。明日からそれを常に頭の中で復唱して過ごすのですよ」

にこ「は、はい」

海未「よし。それでは帰っていいですよ」

にこ「え、えぇ。じゃ、じゃあね」

にこ(・・・)

にこ(と、とんでもない目にあったわ)

にこ(なんか、海未のやつ、有無を言わさぬ迫力があったし・・・)

にこ(そんなに知られたくなかったのかしら・・・)

にこ(ま、いいや。とりあえず今日は帰ろっと)

にこ(海未ちゃんは、真面目でしっかりしてる、とても素敵な人です・・・)
552: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/26(土) 16:32:40.10 ID:R7YABaWC0.net
にこ「はぁ、なんか疲れる一日だったわ・・・」

にこ「今日はもう寝ようっと」




15日目終了


アコガレ

海未 ○ ■

凛  ■ 
 
花陽  ■

真姫

ことり ■



シリアイ

穂乃果
553: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/26(土) 16:36:19.82 ID:R7YABaWC0.net
16日目


にこ「はぁ・・・」

海未「おはようございます、にこ」

にこ「!?う、海未!?お、おはよう」

海未「どうしたのです?そんなに動揺して」

にこ「え?いや、昨日のことを思い出して・・・」

海未「昨日?昨日何かありました?」

にこ「え?いや・・・」

海未「な・に・か・あ・り・ま・し・た?」

にこ「あ、いや、何もなかったわね!うん、にこの勘違いだったわ!」

海未「もう・・・にこ、しっかりして下さい。それでは、私は先に行きますね」

にこ「えぇ。・・・危なかった。うっかり口を滑らすところだったわ」



1個↓レス コンマ1桁

0~1:真姫・凛に遭遇

2~3:花陽・海未に遭遇

4~5:ことり・花陽に遭遇

6~7:凛・ことりに遭遇

8~9:真姫・海未に遭遇

ぞろ目:コンマ1桁のキャラ+穂乃果に遭遇
554: 名無しで叶える物語(舞妓 どすえ)@\(^o^)/ (ワッチョイW 74df-1hmI) 2015/12/26(土) 16:39:46.83 ID:9KQf+sBm0.net
にこっ
555: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/26(土) 16:59:14.13 ID:R7YABaWC0.net
~休み時間~

にこ(んー、眠いわね・・・)

にこ(屋上で風に当たって、目でも覚まそうかしらね)







ヒュウウ

にこ(うぅ、寒い!ちょっと寒すぎるわね。やっぱり戻ろうっと)

花陽「にこちゃん」

にこ「あ、花陽。あんた何してんのよ、こんなとこで」

花陽「えへへ・・・実は、廊下でにこちゃんの姿を見かけたから、追いかけてきちゃったんだ」

にこ「え、そうだったの?それなら声かけなさいよね」

花陽「ごめんね。それで、にこちゃんはどうして屋上に?」

にこ「ちょっと眠かったから、屋上で風に当たれば目が覚めるかなと思って」

花陽「おぉ、なるほど」

にこ「関心するほどのことじゃないけどね。でも失敗だったわ。寒すぎるし」
556: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/26(土) 17:09:10.83 ID:R7YABaWC0.net
花陽「あはは、そうだね。・・・ックシュン!」

にこ「ほら、このままじゃ風邪引いちゃうわ。早く教室に戻るわよ」

花陽「うん。・・・あ、にこちゃん」

にこ「ん?」

花陽「にこちゃんって、クリスマスプレゼント欲しかったりする?」

にこ「はぁ?何よ急に」

花陽「え?えへへ、ちょっと気になって」

にこ「真姫じゃあるまいし、今更クリスマスプレゼントなんか期待してないわよ」

花陽「そ、そっか」

にこ「まぁ、もらえるならもらうけどね~」

花陽「あはは。そうだよねー」
557: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/26(土) 17:12:16.03 ID:R7YABaWC0.net






花陽「ねぇ希ちゃん」

希「ん?どうしたん?」

花陽「にこちゃんって、今何か欲しいものとかあるのかなぁ?」

希「にこっち?・・・それを聞いて、どうするつもりなん?」

花陽「べ、別にどうもしないけど、ちょっと知りたいなぁって・・・」

希「ふぅん・・・」

花陽「の、希ちゃん!?そ、その手は!?」

希「ふっふっふ。正直に話さない子には、ワシワシが必要やん?」

花陽「えぇっ!そ、そんな・・・」

希「さぁ、花陽ちゃん。なんでにこっちの欲しいものが知りたいのかな~?」

花陽「う、うぅ・・・だ、ダレカタスケテー!」
558: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/26(土) 17:17:39.74 ID:R7YABaWC0.net
~放課後~


にこ(あれ、また部室に電気が。きっと海未ね)

にこ(この間のことも聞きたいし・・・ちょっと怖いけど、入ってみよっと)

ガチャ

海未「ん?あぁ、にこですか」

にこ「えぇ。・・・また作詞してるのね」

海未「はい。この間のは今真姫が作曲してくれていますが、次の曲の詞も用意しなければ」

にこ「相変わらず大変ねぇ。・・・・・・ねぇ海未」

海未「なんですか?」

にこ「その・・・この間、なんでにこの曲を歌ってたの?」

海未「・・・・・・」

にこ「ちょっ、睨まないで!誰にも言ってない、言ってないから!」
560: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/26(土) 17:25:02.00 ID:R7YABaWC0.net
海未「・・・はぁ。分かっていますよ。ああいう可愛い曲は私には似合わない、そう言いたいんですよね」

にこ「違うわよ。確かにあんたはいつもカッコいい曲を歌ってるけど、だからこそ、純粋になんでにこの曲を歌ってたのか聞きたいのよ」

海未「・・・。歌いたかったから、ではいけませんか?」

にこ「え?」

海未「私は家でも、そして皆の前でも、真面目でしっかりしたキャラを作っています」

にこ「うん」

海未「だから、普段のイメージを壊さないように、歌もかっこいいものしか歌わないようにしていたんです」

にこ「・・・そうだったの」

海未「ですが・・・。たまに疲れてしまうんです」

にこ「疲れる?」

海未「私はイメージを壊さないために、ある程度自分を抑圧しています。それに、疲れるんです」

にこ「それって、例えばこの間みたいに、可愛い曲も歌ってみたいとか、そういうこと?」

海未「・・・そうですね。にこみたいに、アイドルらしく可愛い明るい曲ではじけているのを見ると、羨ましいんです」

にこ「・・・・・・」
561: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/26(土) 17:31:57.44 ID:R7YABaWC0.net
海未「でも、皆私のことを、真面目でしっかり者としか見てない。だから、出来ないんです」

にこ「・・・そんなことないよ」

海未「え?」

にこ「確かに、ちょっとびっくりはしたけど、にこの曲を歌ってる海未、凄く可愛かったわよ」

海未「可愛かった・・・?」

にこ「いつものイメージとは違うけどさ。海未だって、スクールアイドルなわけじゃない?」

海未「そうですね」

にこ「だったら、可愛く見られたいなんて当たり前だし、何もおかしいことじゃないわよ」

海未「にこ・・・」

にこ「別に普段真面目でしっかりしてるからって、可愛い曲歌っちゃだめなんてことないわよ。いいじゃない、ギャップ」

海未「ギャップ、ですか」

にこ「ほら、にこだって、お客さんの前に立つときはキャラを作ってるし。それと同じよ」

海未「なるほど・・・」
562: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/26(土) 17:38:51.25 ID:R7YABaWC0.net
にこ「だから・・・別ににこは、海未がああいうことしてても、馬鹿にしたりとかしないわよ」

海未「にこ・・・ありがとうございます」

にこ「まぁ、真面目に振る舞うのも疲れるわよねぇ。いっそ、普段からはっちゃけちゃえば?」

海未「・・・それは、できません」

にこ「え?」

海未「私は日舞の跡取り・・・軽率な真似はできないんです」

にこ「海未・・・」

海未「父はスクールアイドルの活動を認めてくれてはいますが、だからこそ、父の顔に泥を塗るようなことはできません」

にこ「・・・・・・」

海未「・・・でも、ありがとう、にこ。少し気が楽になりました」

にこ「そ、そう?」

海未「はい。・・・あ、でも約束は守ってくださいね?」

にこ「う・・・分かってるわよ」
563: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/26(土) 17:40:11.04 ID:R7YABaWC0.net
にこ「ちょっとは皆仲良くなれてるのかな」

にこ「なれてるわよね、きっと・・・」




16日目終了



アコガレ

海未 ○ ■ ■

凛  ■ 
 
花陽  ■ ■

真姫

ことり ■



シリアイ

穂乃果
564: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/26(土) 17:42:01.86 ID:R7YABaWC0.net
17日目


真姫「あ、にこちゃん」

にこ「あれ、真姫じゃない。あんたいつもこの時間なの?」

真姫「ううん、昨日遅くまで作曲してたらちょっと寝坊しちゃって」

にこ「そうなの。あんまり無理しないようにね」

真姫「えぇ。それじゃ、私先行くわね」

にこ「うん、またね」




1個↓レス コンマ1桁

0~1:真姫・花陽に遭遇

2~3:凛・海未に遭遇

4~5:ことり・花陽に遭遇

6~7:凛・ことりに遭遇

8~9:真姫・海未に遭遇

ぞろ目:コンマ1桁のキャラ+穂乃果に遭遇
565: 名無しで叶える物語(舞妓 どすえ)@\(^o^)/ (ワッチョイW 74df-1hmI) 2015/12/26(土) 18:16:26.33 ID:9KQf+sBm0.net
もう一丁にこっ
566: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/26(土) 18:56:08.37 ID:R7YABaWC0.net
~休み時間~

にこ(もうすぐクリスマス・・・)

にこ(そういえばクリスマスには、こころたちにも何か買ってあげないとね)

にこ(うーん、何がいいかしら)

穂乃果「あ、にこちゃん!」

にこ「穂乃果」

穂乃果「えへへ、なんか久しぶりだね?」

にこ「そう?練習のときに会ってたじゃない」

穂乃果「あ、まぁそうなんだけどね。何してたの?」

にこ「クリスマスに、こころたちへ何を買おうか考えてたのよ」

穂乃果「あーなるほど・・・。それなら、おすすめがあるよ!」

にこ「おすすめ?何よ」
567: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/26(土) 18:59:44.98 ID:R7YABaWC0.net
穂乃果「ずばり、ほむらまんじゅう~クリスマスの切なさを添えて~、だよ!」

にこ「く、クリスマスの切なさ?どんなんよそれ・・・」

穂乃果「えっとね、まだ試作中なんだけど、普段のほむらまんじゅうに、クリスマスの切なさがこもってるんだ」

にこ「ふーん・・・ほんとかしら」

穂乃果「ほんとだよー。あ、じゃあ試作品ができたら、持ってきてあげるよ」

にこ「え、いいの?」

穂乃果「うん!その代わり、美味しかったらちゃんと買ってね?」

にこ「そうね。美味しかったらいいわよ。ここあたちも喜ぶだろうし」

穂乃果「よし!そうと決まれば、今日からもっとお母さんの手伝い頑張ろうっと!じゃあね、にこちゃん!」

にこ「えぇ。にしても切なさって・・・もっと楽しいものを込められないのかしら」
568: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/26(土) 19:06:32.64 ID:R7YABaWC0.net
~休み時間~


にこ(うーん、今日の食堂は混んでるわね・・・)

にこ(誰か知り合いはいないかしら)

にこ(あ・・・あれ、凛じゃない?)

にこ「凛」

凛「ん?あ、にこちゃん」

にこ「席、一緒にいい?」

凛「うん。どうぞにゃ」

にこ「そ、ありがと」

凛「それにしても、わざわざ凛を探して来てくれたのかにゃ?にこちゃんってば、凛にメロメロだにゃー」

にこ「そんなわけないでしょ。席が空いてないから誰かいないかって探したら、あんたがいただけよ」

凛「もう、にこちゃんったら素っ気ないにゃー」

にこ「いつものことでしょ」

凛「えー。でも、凛にだけ素っ気ないにゃ」

にこ「そんなこと・・・いや、そうかもね」

凛「え?」

にこ「にこだって、素っ気なくする相手は選んでるしね。あんたには素っ気なくできるけど」
569: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/26(土) 19:08:54.71 ID:R7YABaWC0.net
凛「・・・」

にこ「凛?」

凛「・・・その言葉、凛に都合よく解釈していいの?」

にこ「え?」

凛「・・・・・」

にこ「それってどういうことよ」

凛「・・・あー、今日は退屈だにゃー」

にこ「誤魔化さないで」

凛「う・・・」

にこ「・・・」

凛「・・・ねぇにこちゃん」

にこ「ん?」

凛「キス、しよ?」
570: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/26(土) 19:12:17.20 ID:R7YABaWC0.net
にこ「・・・は?はぁぁ!?あんた、何言ってんのよ!」

凛「・・・」

にこ「冗談よね?全く、あんまり先輩をからかうんじゃ・・・」

凛「冗談でこんなこと言わないにゃ!」

にこ「え・・・」

凛「凛、自分の気持ちが分からなくて・・・」

にこ「・・・」

凛「だから、確かめたいの」

にこ「だ、だからって、急すぎるわよ」

凛「にこちゃんには急かもしれないけど・・・凛には、急じゃないから」

にこ「えっ・・・」

凛「にこちゃん・・・」

にこ「ちょっ、待って!ま、周りの目が・・・」

凛「今は、にこちゃんしか見えないにゃ」



ドンッ
571: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/26(土) 19:16:05.38 ID:R7YABaWC0.net
凛「んっ・・・」

にこ(う、うそでしょ・・・?)

凛「ん・・・」

にこ(凛の唇、あったかくて、柔らかい・・・)

凛「・・・」

にこ「・・・」

凛「ねぇ、にこちゃん」

にこ「・・・なによ」

凛「こういう関係も、悪くないよね」

にこ「どういう関係よ?」

凛「今の、凛とにこちゃんみたいな関係」

にこ「・・・あんた、熱でもあるんじゃないの?」

凛「凛は、いたって元気だにゃ!」

にこ「そう・・・」

凛「それじゃ、凛そろそろ行くにゃ。またね、にこちゃん!」

にこ「あっ、ちょっと!」

にこ(なんだったのよ・・・からかわれたのかしら?)

にこ(そうよね、きっといつもの凛のいたずらよ)

にこ(うん、そうに決まってるわ)
572: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/26(土) 19:26:52.00 ID:R7YABaWC0.net
~放課後~

にこ(うーん、どうしよう)

にこ(帰ってもいいんだけど・・・ちょっと部室に寄ってみようかしら)

にこ(また海未がいるかもしれないし)







にこ(・・・やっぱり電気がついてる)

ガチャ

にこ「相変わらずね、海未」

海未「・・・あ、にこ」

にこ「全く・・・声かけてくれれば手伝うって言ってるのに」

海未「すみません。やっぱり、私が引き受けた仕事ですし、なかなか手伝ってもらうのも難しいことなので」

にこ「まぁ、確かに作詞の手伝いにはならないかもしれないけど。でも、誰かが一緒にいるだけで、気分が明るくなるじゃない?」

海未「明るく、ですか・・・。ふふ、にこは変わっていますね」
573: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/26(土) 19:33:29.35 ID:R7YABaWC0.net
にこ「え?どこがよ」

海未「だって、一度部室に来て、私のあの姿を見て、痛い目にあったじゃないですか」

にこ「そうね」

海未「にも関わらず、また自分から部室に来て、私のことを手伝うって言ってくれている」

にこ「そりゃμ'sのメンバーなんだから、当然でしょ」

海未「当然、ですか」

にこ「えぇ。それに、海未のあの姿を見たことなんて、あんたのことを避ける理由に全くならないわよ」

海未「なるほど。・・・やっぱり、にこは変わっていますね」

にこ「え?」

海未「普通の人は、ギャップのある人間を見たとき、どこか気味悪がって避けるものですよ」

にこ「そうかしら?それは海未の思い込みじゃない?」

海未「・・・そうなのでしょうか」

にこ「うん。それを言ったら、にこだって気味悪がられるじゃない」
574: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/26(土) 19:39:39.70 ID:R7YABaWC0.net
海未「確かに、真姫はにこのことを気持ち悪いと最初言っていましたね」

にこ「う・・・あれは、真姫のアイドル意識が低いのよ」

海未「・・・・・・。にこ、お願いがあるんですが」

にこ「?なによ」

海未「にこのこと、今日から私が管理していいですか?」

にこ「は、はぁ!?な、なんでにこが管理されなきゃいけないのよ!」

海未「あ、すみません。言葉が足りませんでしたね。要は、にこを観察させてほしいんです」

にこ「観察・・・?」

海未「はい。躊躇いなく自分を出して、キャラを作っていける。にこは、私にないものを持っています」

にこ「・・・」

海未「ですから、私に何が足りないのか、にこを見て見極めたいんです」

にこ「そんなたいそうなものじゃないと思うけど」

海未「それは私が判断します。にこは別に、今まで通りで構いません。ただ、私がにこに対する見方を変えるだけです」

にこ「そう・・・。それなら別にいいけど」

海未「・・・ありがとうございます」

にこ「全く・・・。さ、作詞の続きをしましょ?」

海未「はい、そうですね」
575: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/26(土) 19:40:53.30 ID:R7YABaWC0.net
にこ「今日は色んな人に会ったわねぇ」

にこ「いいことだけど、どっちつかずにならないようにしないとね」





17日目終了



アコガレ

海未 ○ ■ ■ ■

凛  ■ ■ 
 
花陽  ■ ■

真姫

ことり ■



シリアイ

穂乃果
576: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/26(土) 19:43:54.57 ID:R7YABaWC0.net
18日目


絵里「にこ」

にこ「あ、絵里」

絵里「最近頑張ってるみたいね。心なしかかっこよくなってるように見えるわ」

にこ「そ、そう?」

絵里「えぇ。まぁ、でも調子に乗らずに、今のまま頑張りなさい」

にこ「うん。そのつもりよ」

絵里「ふふっ。それじゃ、先行くわね」




1個↓レス コンマ1桁

0~1:海未・花陽に遭遇

2~3:凛・真姫に遭遇

4~5:ことり・花陽に遭遇

6~7:凛・ことりに遭遇

8~9:真姫・海未に遭遇

ぞろ目:コンマ1桁のキャラ+穂乃果に遭遇
577: 名無しで叶える物語(鮒寿司)@\(^o^)/ (ワッチョイW b761-h+kA) 2015/12/26(土) 19:47:07.63 ID:7goTWxuF0.net
はい
579: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/26(土) 22:30:56.74 ID:R7YABaWC0.net
~休み時間~

にこ(んー、休み時間だけど、特にやることがないわね)

にこ(廊下でもぶらぶらしようかしら)

絵里「にこ」

にこ「あ、絵里じゃない。どうしたの?」

絵里「特にどうもしないけど、にこを見かけたから声かけようと思ってね」

にこ「あ、そう」

絵里「ねぇ、にこ。最近、真姫はどう?」

にこ「真姫?どうって・・・別にいつも通りじゃないの?」

絵里「そう。いつも通り、ね」

にこ「なんでそんなことにこに聞くのよ」

絵里「え?だって、最近あなたたち仲良いじゃない」

にこ「べっべつに仲良いことないわよ!」

絵里「じゃあ悪いのかしら?」

にこ「そういうわけじゃないけど、普通よ、普通」
580: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/26(土) 22:37:20.48 ID:R7YABaWC0.net
絵里「ふーん。普通、ね」

にこ「な、なによ」

絵里「いえ、別に何でもないのよ。ただ、私には最近、真姫の機嫌がいいように見えるのよね」

にこ「そう?真姫なんて、いつもすかしてる感じで変わらないじゃない」

絵里「そんなことないわよ。真姫は楽しそうなときはすぐに顔に出るもの」

にこ「ふーん」

絵里「例えば、にこと話してるときとかね?」

にこ「えぇ!?それは気のせいじゃないの?」

絵里「そんなことないわ。にこと話してるときの真姫は、明らかに楽しそうだもの」

にこ「そうだったかしら・・・」

絵里「ふふ。ねぇにこ」

にこ「なによ」

絵里「真姫って、かなりの変わり者でしょう?」

にこ「そうね」

絵里「だから、私じゃ上手くフォローできないこともあるのよ。その点、にこは上手く扱えるじゃない?

にこ「そうかしら・・・」

絵里「えぇ。だから、これからも真姫のこと、よろしくね」

にこ「よろしくって言われてもね・・・」

絵里「ふふっ、別にいつも通りにしてくれればいいのよ。・・・あ、そろそろ授業が始まるわ。それじゃあね」

にこ「うん、じゃあね」
581: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/26(土) 22:41:20.69 ID:R7YABaWC0.net
~放課後~

にこ(さて、そろそろ帰ろうかしら・・・って、あの木の下にいるのは希?)

にこ(何してるのかしら・・・)

にこ「希」

希「あ、にこっち。丁度良かった」

にこ「?なにがよ」

希「ウチな、にこっちに聞きたいことがあるんよ」

にこ「うん」

希「実はな、凛ちゃんのことなんやけど」

にこ「凛の?なんでにこに凛のことを聞くのよ」

希「ちょっと本人には聞きにくいことなんよ。にこっち最近りんちゃんと仲いいやん?それで聞こうかなって」

にこ「そんなに仲いいかしら・・・。ま、いいわ。分かる範囲でなら答えてあげるけど」

希「さっすが、にこっち。頼りになるわ~」
582: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/26(土) 22:43:30.39 ID:R7YABaWC0.net
にこ「それで?聞きたい事って?」

希「うん。凛ちゃんって、誰か好きな人とかおるんかなぁって」

にこ「ヴぇえ!?好きな人?何よそれ、なんでそんなこと知りたいわけ?」

希「あ、ウチが知りたいわけやないよ。ちょーっと、ある人に頼まれたんや」

にこ「へぇ、そうなの」

希「それで、どう?にこっち、知ってる?」

にこ「うーん・・・」



1個↓レス コンマ1桁

奇数:「いないと思うわよ」

偶数:「いる・・・じゃないかしら」
583: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (ペラペラ SD06-1hmI) 2015/12/26(土) 22:52:40.60 ID:JpUl+2hzD.net
いるにゃ
584: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/26(土) 23:02:47.69 ID:R7YABaWC0.net
にこ「いる・・・んじゃないかしら」

希「なんかはっきりしない答えやねぇ」

にこ「仕方ないでしょ!凛とそういう話なんてしないんだから」

希「そうなん?」

にこ「そうよ。希だって知ってるでしょ?にこと凛は、いつもああいう感じなんだから」

希「うーん、まぁそう言われればそうやね」

にこ「でしょ?」

希「仕方ない。後はウチのほうで調べとこ。ありがとね、にこっち」

にこ「別に、大した力になれてないけどね」

希「ううん、助かったよ。それじゃあね」

にこ「えぇ」

にこ(凛の好きな人、か。考えたことなかったわね・・・)
585: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/26(土) 23:05:09.05 ID:R7YABaWC0.net
にこ「ただいまー」

こころ「おかえりなさい、お姉さま。今日一日はどうでした?」

にこ「別に、そんな大きな出来事はなかったわね」

こころ「そうですか。でも、日々の積み重ねが大事なんだ、ってテレビで偉い人が言ってましたよ」

にこ「へぇ~」

こころ「頑張ってくださいね、お姉さま」

にこ「えぇ。ありがと」




18日目終了


アコガレ

海未 ○ ■ ■ ■

凛  ■ ■ ■
 
花陽  ■ ■

真姫 ■

ことり ■



シリアイ

穂乃果
586: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/26(土) 23:07:05.67 ID:R7YABaWC0.net
19日目


にこ「さぁ、今日も頑張っていくわよー!」




1個↓レス コンマ1桁

0~1:花陽・海未に遭遇

2~3:凛・ことりに遭遇

4~5:真姫・花陽に遭遇

6~7:真姫・ことりに遭遇

8~9:凛・海未に遭遇

ぞろ目:コンマ1桁のキャラ+穂乃果に遭遇
587: 名無しで叶える物語(舞妓 どすえ)@\(^o^)/ (ワッチョイW 74df-1hmI) 2015/12/26(土) 23:19:45.98 ID:9KQf+sBm0.net
穂乃果ちゃん来い!
588: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/27(日) 00:39:56.47 ID:U0qiFFuG0.net
~休み時間~

にこ(は~。今日の授業も退屈ね)

凛「にーこちゃん!なにしけた顔してるにゃ?」

にこ「あのねぇ。別にしけた顔なんてしてないわよ」

凛「してたにゃ!なんか、この世の終わりみたいな顔だったにゃ!」

にこ「どんな顔よそれ・・・」

花陽「あ、凛ちゃん、にこちゃん」

凛「あ、かよちん!」

花陽「ねぇ、凛ちゃん。あの話って本当なの?」

凛「あの話?」

花陽「その・・・凛ちゃんに好きな人がいるって話」
589: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/27(日) 00:43:49.94 ID:U0qiFFuG0.net
凛「ふぇ?」

にこ「え、り、凛に好きな人!?」

花陽「うん。なんかクラスの子が話してたよ?」

凛「・・・うーんばれちゃったかぁ」

にこ「えっ!?」

花陽「・・・!じゃあやっぱり」

凛「うん。凛が好きなのはね・・・ネイマール!」

にこ「え?」

花陽「え?」

凛「あのトリッキーで人をあざ笑ってるかのようなドリブル・・・美しいにゃ、憧れるにゃー」

花陽「あの、凛ちゃん。好きってそういう・・・」

凛「え?うん。かよちんには話してたよね?凛、小さい頃の夢、サッカー選手だったし!」

にこ「はぁ・・・」
590: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/27(日) 00:46:50.69 ID:U0qiFFuG0.net
花陽「あ、あのね凛ちゃん。好きな人っていうのは、そういうことじゃなくて・・・」

凛「え、違うの?・・・・・・あーっ、もしかして」

花陽「うん、そういう感じの・・・」

凛「あはは、いないよ、そんなの。いたら真っ先にかよちんに報告してるにゃー」

花陽「え?あ、そうだよね」

にこ「全く、人騒がせね」

凛「かよちんも、そんな噂に騙されちゃだめだにゃー」

花陽「うん、そうだね。ごめんね、凛ちゃん」

凛「別にいいにゃー。それじゃ、教室もどろ?またね、にこちゃん!」

にこ「えぇ」

にこ(・・・全く。凛に好きな人がいるなんて嘘の噂、誰が流したのかしら)

にこ(迷惑ね、ほんと)
591: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/27(日) 01:19:57.30 ID:U0qiFFuG0.net
~放課後~


にこ(さて、そろそろ帰ろうかしらね)

海未「にこ」

にこ「あ、海未」

海未「今帰りですか?」

にこ「うん、そうだけど。海未は今日も作詞?」

海未「いえ。今日はそのまま家に帰ります」

にこ「そう。じゃあ途中まで一緒に帰る?」

海未「そうですね。そうしましょうか」







にこ「そういえば、新曲の歌詞の調子はどうなの?」

海未「・・・。一応、もうすぐできそうなんですが」

にこ「そう。よかったじゃない」

海未「はい。ですが・・・」

にこ「?何か問題があるの?」

海未「・・・・・・」

にこ「海未?」

海未「すみません、にこ。ちょっと寄り道してもいいですか?」

にこ「え?うん、いいけど」
592: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/27(日) 01:24:31.94 ID:U0qiFFuG0.net
にこ「ここは・・・公園?」

海未「はい。ちょっと話がしたいと思ったので」

にこ「ふーん。話って?」

海未「はい。率直に聞きますが、にこは私のことをどう思っていますか?」

にこ「ヴぇえ!?ど、どうって!?」

海未「・・・・・・」

にこ(こ、この聞き方って、つまり、気があるか、ってことよね!?ま、まだにこ、心の準備が・・・)

海未「あの、にこ?」

にこ「ちょ、ちょっと待って!そんな急に言われても・・・」

海未「・・・冗談ですよ?」

にこ「・・・え?」

海未「こういう風なからかい方があると希に教わったのですが、まさかここまで効くとは・・・」

にこ「ちょ、ちょっと!にこは真面目に話を聞いてたのに、何してんのよ!」

海未「すみません。思ったより効き目があって・・・」

にこ「全く・・・」
593: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/27(日) 01:30:43.14 ID:U0qiFFuG0.net
海未「それで、本題なのですが」

にこ「えぇ」

海未「なんというか・・・にこは、私に影響を及ぼしていることを、感じていますか?」

にこ「え?」

海未「やっぱり、気づいていませんよね」

にこ「どういうこと?」

海未「以前もお話しましたが、私はにこが羨ましいんです」

にこ「キャラを作っているのが、ってこと?」

海未「はい。正確には、どちらのキャラも自分として確立していて、負担なく振る舞えていることが、です」

にこ「・・・」

海未「私は、アイドルとしてはっちゃけたキャラを、普段出せるほどに昇華できていません」

にこ「うん」

海未「かといって、普段の真面目な私のままでいるのも、自分を抑圧しているようで負担になっています」

にこ「・・・」

海未「要するに、どっちつかずなんです」
594: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/27(日) 01:35:57.90 ID:U0qiFFuG0.net
海未「でも、にこといると、不思議と安心できました」

にこ「え、どうして?」

海未「一つは、にこが無理なく二つのキャラを使い分けているから。身近にそれをしている人がいることで、

   私もいつかそうなれるのではないかという希望をもてたのです」

にこ「うん」

海未「二つ目は・・・にこが、はっちゃけたときの私も受け入れてくれたから」

にこ「そんなの、当然じゃない」

海未「いえ、当然ではなかったんです、私にとっては。あんなの見られたら、皆引くものだと思っていましたから」

にこ「そう。私は全然そんなことなかったけどね」

海未「・・・にこがそう言ってくれて、私ももっとありのままの自分を出していいのかと思ったんです。・・・でも」

にこ「でも?」

海未「その時私に不安がよぎったのです。・・・にこがいなくなったら、どうなるんだろう、と」
595: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/27(日) 01:40:33.19 ID:U0qiFFuG0.net
にこ「え?にこがいなくなるなんて、そんなことないわよ」

海未「・・・そうでしょうか。実際、にこは3年生で、もうすぐ卒業で、私とは離れてしまうじゃないですか」

にこ「それは、そうだけど・・・」

海未「今はにこがいることが支えになって、自分を出すことが出来たとしても、もしいなくなったら」

にこ「・・・」

海未「それを考えると、とても怖いんです。出来れば、にこにはずっと傍にいて欲しい」

にこ「海未・・・」

海未「でも、ずっと傍にいてくれなんて、そんな自分勝手なこと、私には言えません」

にこ「うん」

海未「だから・・・だから、にこには、私をあげます」

にこ「えっ!?・・・海未を?」

海未「はい。・・・その代わり、今、にこがいる日常を、私に下さい」
596: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/27(日) 01:44:48.02 ID:U0qiFFuG0.net
にこ「・・・分かったわ」

海未「・・・!ありがとうございます」

にこ(まさか、海未が、こんなに悩んでいたなんて)

にこ(でも、にこにとっても、海未は・・・)

海未「・・・」

にこ「・・・」

にこ(この雰囲気・・・)

海未「・・・いいですよ、にこ。いつでも・・・」

にこ「・・・うん」

にこ(・・・いくしかないわよね。いくのよ、にこ!)



―――



にこ「・・・・・・」

海未「んっ・・・」

にこ(あ、柔らかい・・・)

海未「・・・」

にこ(え?・・・海未、震えてる?)

海未「・・・」

にこ「・・・」
597: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/27(日) 01:48:40.52 ID:U0qiFFuG0.net
海未「・・・ふふっ。心臓が壊れるかと思いました」

にこ「・・・そうね」

海未「ねぇ、にこ」

にこ「ん?」

海未「にこは、私と一緒にいて、楽しいですか?」

にこ「・・・ばかね」

海未「え?」

にこ「一緒にいて楽しくない人と、二人で作詞とか、ましてや、キスなんてしたりしないわよ

海未「・・・。それも、そうですね」

にこ「全く・・・。頭は良いのに、こういうことは鈍いのね」

海未「ふふふ。そうですね。少し考えれば、分かることでした」

にこ「うん」

海未「私も・・・私も、にこといて楽しいですよ」

にこ「え?」

海未「・・・遅くなってしまいました。それでは、私はそろそろ帰ります。それでは」

にこ「あ、うん。じゃあね」

にこ(・・・・・・)

にこ(キス、しちゃったわね・・・)

にこ(それに、にこと一緒にいて楽しいって・・・)

にこ(それって、もしかして・・・)

にこ(もしかして海未は、にこのこと・・・)
598: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/27(日) 01:49:46.61 ID:U0qiFFuG0.net
にこ「はぁー。なんかまだ夢の中にいる気分ね・・・」

にこ「このまま寝たら、夢から覚めたりとか・・・しないわよね」



19日目終了


アコガレ

海未 ○ ■ ■ ■ ■

凛  ■ ■ ■ ■
 
花陽  ■ ■

真姫 ■

ことり ■



シリアイ

穂乃果 ■
599: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 253e-83HX) 2015/12/27(日) 01:51:00.77 ID:U0qiFFuG0.net
20日目


にこ「・・・よかった、夢じゃなった」

にこ「よし、今日も頑張るわよ!」



1個↓レス コンマ1桁

0~1:花陽・海未に遭遇

2~3:凛・ことりに遭遇

4~5:真姫・花陽に遭遇

6~7:真姫・海未に遭遇

8~9:凛・ことりに遭遇

ぞろ目:コンマ1桁のキャラ+穂乃果に遭遇
600: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sabd-1kJ5) 2015/12/27(日) 01:55:16.26 ID:VGBEnhxla.net
セブン兄さん!
601: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 453e-83HX) 2015/12/27(日) 22:11:38.31 ID:11p21w5L0.net
~昼休み~

にこ「全く・・・昼休みにわざわざにこを連れ出して、どこに行くのよ」

希「そんなの、ついて来ればわかるやん?」

にこ「・・・ちょっと。ここ図書室じゃない。にこ、こんなところに用事ないんだけど?」

希「そう?ウチはあると思うけどな~」

にこ「・・・。うっ!にこ、急にお腹がいたくなっちゃった~!」

希「おっと、逃がさへんよ!」

にこ「ちょっと!離しなさいよ!」

希「そうはいかんで~。にこっち、明日の数学の小テスト悪かったら居残りやん?今日のうちに対策しないと」

にこ「そ、そんなのいらないわよー!」

真姫「はぁ・・・。図書室の前で邪魔だわと思ったら・・・にこと希じゃない」
602: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 453e-83HX) 2015/12/27(日) 22:15:25.11 ID:11p21w5L0.net
希「お、真姫ちゃん。ちょうどいいところに」

真姫「どうしたのよ一体」

希「明日数学のテストがあるから、図書室で無理やり勉強させようとしててんけど、にこっちが暴れるんよ」

にこ「だって、にこそんなのしなくたって平気だし!」

真姫「はぁ・・・。にこちゃんも相変わらずね。そう言って、この前のテストも酷かったじゃない」

にこ「う・・・」

希「なぁ、真姫ちゃんにお願いしたいことがあるんやけど」

真姫「なに?」

希「ウチ、これから生徒会の用事があるんよ。だから、ウチの代わりににこっちがちゃんと勉強してるか、見ててくれへんかな?」

真姫「仕方ないわね・・・いいわよ」

希「流石真姫ちゃん。頼りになるわ~」

にこ「ちょっと!にこの意思なしに勝手に決めるんじゃないわよ!」

希「ふふ、真姫ちゃんは厳しいで?覚悟しぃにこちゃん」

にこ「うぅ・・・」
603: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 453e-83HX) 2015/12/27(日) 22:19:30.65 ID:11p21w5L0.net






にこ「うーん・・・」

真姫「ねぇ。さっきから同じ問題で止まってるみたいだけど」

にこ「う、うるさいわね!もう少しで解けるわよ!・・・多分」

真姫「はぁ・・・。それ、図に書いたら一発よ?」

にこ「え?」

真姫「ほら、これがこうだから・・・」

にこ「ふんふん・・・あ、ほんとだ!すぐに答え出るじゃない!」

真姫「もう・・・しっかりしてよね。にこちゃんもう3年生なんだから」

にこ「うっ・・・。大体、真姫こそなんで3年生の問題できるのよ」

真姫「だって・・・それ1年生の知識で解ける問題だし」

にこ「え?」

真姫「はぁ・・・大丈夫かしら、ほんと」
604: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 453e-83HX) 2015/12/27(日) 22:25:08.77 ID:11p21w5L0.net
にこ「ふん!真姫はいいわよね、勉強できるから」

真姫「あのね、私だって努力してるのよ?にこちゃんは、頑張らなすぎ」

にこ「いいのよ!にこはスクールアイドルに努力を費やしてるんだから!」

真姫「だからって、あんまり成績が悪いと、スクールアイドルの活動にも支障をきたすでしょ?」

にこ「う・・・」

真姫「もう、仕方ないわね・・・。これから、暇なときは私が勉強見てあげるわよ」

にこ「え?真姫が?」

真姫「えぇ。だって、成績が悪くてスクールアイドルの活動できないなんて、そんな情けないにこちゃん見たくないもの」

にこ「ふん、悪かったわね、情けなくて。・・・でも、にこ3年生よ?」

真姫「私一応3年生までの数学、一通り勉強してるから。英語も、別に一年生の知識で出来ないことはないし」

にこ「・・・真姫。あんた化けものね」

真姫「失礼ね!ま、とにかく。私が一緒にいる限り、にこちゃんの成績は安泰よ」

にこ「それは頼もしいけど・・・」

真姫「その代わり。私の指導は厳しいんだから。気合いれてよね?」

にこ「うぅ、今から寒気がするわ・・・」
605: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 453e-83HX) 2015/12/27(日) 22:33:51.31 ID:11p21w5L0.net
~放課後~

にこ(また部室の電気がついてる)

にこ(・・・海未、よね)

ガチャ

海未「あ、にこ・・・」

にこ「相変わらずねぇ、あんたも」

海未「はい・・・」

にこ「・・・手伝おうか?」

海未「・・・いえ。もう、歌詞はできましたから」

にこ「え、そうなの?」

海未「えぇ。・・・にこ、よかったら一緒に帰りませんか?」

にこ「うん、いいわよ」

海未「では、先に校門へ行っていて下さい。すぐに向かうので」

にこ「分かったわ」
606: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 453e-83HX) 2015/12/27(日) 22:36:59.36 ID:11p21w5L0.net






海未「お待たせしました」

にこ「うん。それじゃ、帰りましょ」

海未「はい。・・・にこ」

にこ「ん?」

海未「ちょっと寄りたいところがあるのですが・・・付き合ってもらってもよろしいでしょうか?」

にこ「寄りたいところ?あんたが寄り道なんて、珍しいわね」

海未「だめ、ですか?」

にこ「いや、別にいいわよ。特に用事もないしね」

海未「ありがとうございます」
607: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 453e-83HX) 2015/12/27(日) 22:43:33.84 ID:11p21w5L0.net






にこ「ここって、神社よね。なんでここに?」

海未「・・・再出発を」

にこ「え?」

海未「再出発を果たしたんです。今日、ここで」

にこ「さ、再出発?どういうこと?」

海未「もっと私が、私を出せるように・・・その、けじめをつけたかったんです」

にこ「けじめ・・・」

海未「・・・これ。さっき書き上げた、歌詞です」

にこ「あ、うん。・・・しっとりした、シリアスな歌詞ね。ゆっくりした曲調が合いそうだわ」

にこ(でも、なにかしら)

にこ(なんか、上っ面をなぞっているような・・・)

にこ(いつもの海未の詞は、もっと心に突き刺さるものがあるんだけど)
608: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 453e-83HX) 2015/12/27(日) 22:49:14.44 ID:11p21w5L0.net
海未「にこ」

にこ「ん?」

海未「正直に言ってくれていいですよ、詞について」

にこ「え・・・」

海未「私も、全然納得できていませんから。こんな、心のこもっていない詞」

にこ「・・・そうね。いつもの海未の詞は、もっとグッと、シンプルに心に突き刺さるけど、この詞はただ綺麗な言葉を並べているだけに感じるわ」

海未「ふふっ。にこは、なんでもお見通しなのですね」

にこ「ねぇ、海未。あんた・・・」

海未「はい。・・・やっぱり、私はまだ自分を出せていないんです」

にこ「・・・」

海未「自分のイメージを壊さないように、詞を書いている」

にこ「うん」

海未「でも、私が書きたいのは、こんな詞じゃない。もっと・・・もっとありのままの自分をだした詞なんです」

にこ「海未・・・」
609: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 453e-83HX) 2015/12/27(日) 22:57:18.19 ID:11p21w5L0.net
海未「にこ、ありがとうございます。あなたのおかげで・・・私は、やっと一歩進める」

スッ

にこ「!?え、ら、ライター!?あんた、一体何を・・・」

海未「言ったでしょう?けじめをつけると。私は、今、この場で・・・今までの自分と決別します」

ボッ

にこ「・・・!詞を書いた紙が・・・」

海未「これで・・・これでいいんです。今までは、前に進もうとしても、不安で進めませんでしたが・・・」

にこ「・・・」

海未「今は、隣ににこがいてくれますから。・・・そうですよね?」

にこ「海未。・・・えぇ。にこはどんなあんたでも受け入れるわ。だから、安心して、ありのままのあんたを出しなさい」

海未「はい、ありがとうございます。・・・時間を取らせてしまいました。それでは、帰りましょうか」

にこ「えぇ、そうね」

にこ(今までの自分との決別、か・・・)

にこ(スクールアイドルとして舞台に上がってるときの海未は自分を出せてるんだと思ってたけど・・・)

にこ(あれも、まだどこかセーブしているのかもしれないわね)

にこ(でも、今勇気をだして、ありのままの自分を出そうとしている・・・)

にこ(だとしたら、にこは・・・)

にこ(・・・にこは、海未が安心して自分を出せるように、ずっと傍にいてあげるだけよ!)








610: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 453e-83HX) 2015/12/27(日) 22:59:27.13 ID:11p21w5L0.net
にこ「ふぅ、今日も終わりね」

にこ「・・・」

にこ「今更だけど、スキってなんなんだろう」

にこ「・・・」

にこ「って、何考えてんのよ!さ、寝よ寝よ!明日は休みだし、ゆっくりしよっと!」




20日目終了


アコガレ

海未 ○ ■ ■ ■ ■ ☆

凛  ■ ■ ■ ■
 
花陽  ■ ■

真姫 ■ ■

ことり ■



シリアイ

穂乃果 ■
611: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 453e-83HX) 2015/12/27(日) 23:01:17.96 ID:11p21w5L0.net
21日目


にこ「さーて休日ね」

にこ「今日もにこの魅力を高めるために・・・あれをやるにこっ!」




1個↓レス コンマ1桁

0~2:「やっぱりアイドルはおしゃれよ!」

3~5:「今週も勉強を頑張らないとね・・・」

6~8:「基礎体力をつけるために、運動でもしようかしら」

9:何もしない
612: 名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ (ワッチョイ 7750-83HX) 2015/12/27(日) 23:03:27.18 ID:t5bxLsah0.net
にゃっ
613: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ (ワッチョイ 453e-83HX) 2015/12/27(日) 23:09:11.03 ID:11p21w5L0.net
にこ(よーし、今日は走り込みよ!)

にこ(にこ、ちょっと体力に自信ないし・・・)

にこ(逆に体力をつければ、アコガレの的になるかも!?)

にこ(よーし、そうと決まれば・・・)




1個↓レス コンマ1桁

0~4:近所を走りこむ

5~9:あてもなく適当に走りこむ
614: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2015/12/27(日) 23:13:55.11 ID:vDv5nwHH.net
にこっ
616: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/27(日) 23:18:00.79 ID:11p21w5L.net
にこ(あんまり遠くへ行って疲れて帰って来れなくなったら嫌だしね)

にこ(近所をとにかく走りこもうっと!)







にこ(はっ、はっ・・・)

にこ(うーん、結構つらいわね・・・)

にこ(いや、でもここでやめたら体力がつかないわ)

にこ(もう少し・・・もう少し頑張るのよ、にこ!)

穂乃果(あ・・・にこちゃんだ!)

穂乃果(すっごい走ってる・・・体力づくりかな?)

穂乃果(偉いなぁ、にこちゃんは)

穂乃果(アイドルになるために、自分の短所を補おうとしてるんだね)

穂乃果(・・・私も見習わなくっちゃ!)

穂乃果(よし、私も走ってこよーっと!)
617: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/27(日) 23:19:08.14 ID:11p21w5L.net
~夜~


にこ「はぁ・・・今日はとにかく走ったから疲れたわね」

にこ「これで少しは体力ついたかしら」

にこ「ふぅ・・・今日はよく眠れそうだわ」



21日目終了

アコガレ

海未 ○ ■ ■ ■ ■ ☆

凛  ■ ■ ■ ■
 
花陽  ■ ■

真姫 ■ ■

ことり ■



シリアイ

穂乃果 ■ ○
618: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/27(日) 23:21:33.18 ID:11p21w5L.net
22日目

にこ「よーし、今週も行くにこよー!」




1個↓レス コンマ1桁

0~1:花陽・海未に遭遇

2~3:凛・ことりに遭遇

4~5:真姫・花陽に遭遇

6~7:海未・ことりに遭遇

8~9:凛・真姫に遭遇

ぞろ目:コンマ1桁のキャラ+穂乃果に遭遇
619: 名無しで叶える物語(鮒寿司)@\(^o^)/ 2015/12/27(日) 23:22:40.50 ID:Te7b10Vs.net
はい
625: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/28(月) 00:21:01.46 ID:27SM5pOJ.net
~休み時間~


にこ(今日は久々に希とお宝本の取引をする日ね)

にこ(久々すぎて胸が高鳴るわ・・・)

にこ(さて、約束の校舎裏に来たけど・・・希はまだみたいね)

にこ(・・・ん?ゴミ箱が倒れてゴミが散らかってる)

にこ(はぁ、全く・・・)

にこ(不注意でゴミ箱を倒すことは誰だってあるけど、倒したならゴミを拾いなさいよね)

にこ(・・・・・・)

にこ(仕方ない、希も来ないし、ゴミでも片付けて時間を潰そっと)

にこ(はぁ、にこったらなんて心優しいのかしら)
626: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/28(月) 00:29:39.20 ID:27SM5pOJ.net






にこ(よし、大体片付いたわね)

花陽「・・・にこちゃん」

にこ「ん?あ、花陽」

花陽「にこちゃん、私ずっと見てたよ」

にこ「え?」

花陽「倒れてるゴミ箱を戻して、ごみを拾ってるところ」

にこ「あぁ。ま、暇だったからね」

花陽「ごめんね、にこちゃん」

にこ「・・・?なんで謝るのよ。あ、まさかこのゴミ箱倒したのあんたじゃ・・・」

花陽「え?あ、ううん、違うの。私、なんていうかにこちゃんって、もっと乱暴だと思ってたから・・・」

にこ「・・・大分失礼ね」
627: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/28(月) 00:33:50.20 ID:27SM5pOJ.net
花陽「でも、誰も見てないところでも、こういうことしてるの見て、全然違ったなって」

にこ「・・・まぁね。アイドルって、いつ誰に見られてるか分からないじゃない?」

花陽「うん」

にこ「だから、いつ見られても幻滅されないような行動を取るように心がけてるのよね」

花陽「なるほど。流石にこちゃんだね」

にこ「ふふん。当然よ」

花陽「ねぇにこちゃん、あのね・・・」

にこ「ん?」

花陽「・・・」

にこ「・・・・・・なによ」

花陽「あ、ご、ごめんなさい!やっぱりなんでもない!それじゃ、またね、にこちゃん!」

にこ「あっ!・・・変な花陽」

にこ(・・・)

にこ(そういえば希の奴来ないわね・・・)

にこ(まさか、お宝の取引忘れてるんじゃ・・・)

にこ(これじゃ、にこただゴミ拾いしただけじゃないの!)
628: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/28(月) 00:35:22.85 ID:27SM5pOJ.net
~昼休み~

にこ「海未」

海未「あ、にこ。どうしました?」

にこ「んー、ちょっと今暇なのよね。だから、海未がよかったら、ちょっと話でもどうかなって」

海未「なるほど。いいですよ。丁度私も暇でしたから」

にこ「そう、それはよかったわ」

にこ(さて、何を話そうかしら)



1個↓レス コンマ1桁 

0:世間話

1:勉強

2:運動

3:娯楽

4:食べ物

5:おしゃれ

6:恋愛

7:エッチ

8:行動

9:アタック
629: 名無しで叶える物語(わんこそば)@\(^o^)/ 2015/12/28(月) 00:56:53.19 ID:MYDN6PgR.net
はい
631: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/28(月) 01:08:09.24 ID:27SM5pOJ.net
にこ(・・・)

にこ(海未は、にこのことどう思ってるんだろう)

にこ(公園でキスされた日から、ずっと気になるのよね・・・)

海未「にこ?どうしました?」

にこ「え?あ、な、なんでもないわよ」

海未「?そうですか」

にこ(・・・よし。思い切って聞いてみよっと!)

にこ「ねぇ海未」

海未「はい」

にこ「海未は・・・」

海未「・・・」

にこ「えっと・・・」

海未「・・・らしくありませんね。いつものにこなら、言いたいことはスパッというじゃありませんか」

にこ「え、そ、そうかしら?」
632: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/28(月) 01:10:58.33 ID:27SM5pOJ.net
海未「はい。一体どうしたのです?」

にこ「・・・あのさ。海未は、にこのことどう思ってるわけ?」

海未「・・・えっ!?」

にこ「・・・」

海未「ど、どうしてそんなことを聞くのです?」

にこ「え?えーっと、ちょっとした興味本位っていうか・・・?」

海未「・・・興味本位、ですか」

にこ「あははは・・・」

海未「・・・。そうですね。他の人とは違う・・・特別な存在、でしょうか」

にこ「特別な・・・?」

海未「はい。上手くはいえませんが、そんな感じです」

にこ「・・・そう」

海未「ところで、どうしてそんなことを聞いたのです?」
633: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/28(月) 01:16:14.59 ID:27SM5pOJ.net
にこ「え?だからそれは興味本位・・・」

海未「嘘ですね。それ以外にも、何か理由があるのではないですか?」

にこ「う・・・」

海未「ほら、今度はにこが正直に話す番ですよ」

にこ「・・・。もっと、海未と仲良くなれたらいいなーって、そう思ったのよ」

海未「え・・・仲良く?」

にこ「そうよ!悪い?」

海未「悪くはないですが・・・」

にこ「そ、じゃあ、この話はもう終わりね!」

海未「・・・鈍感ですね」

にこ「えっ・・・?」

チュッ

海未「・・・・・・」

にこ(う、海未が、にこのほっぺに・・・)

海未「ふぅ・・・」

にこ「い、いきなり何するのよ」

海未「何って、にこの希望通り、仲良くしてあげたんですよ」

にこ「え、これが仲良くってことなの?」

海未「はい。これが私なりの仲良く、です」

にこ「そ、そう・・・」

海未「ふふっ。それでは、私はそろそろ教室へ戻ります」

にこ「え、えぇ。またね」

にこ(いきなりキスするなんて卑怯よ・・・)

にこ(はぁ、結局海未がにこをどう思ってるのか、いまいちはっきりしなかったわね・・・)
634: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/28(月) 01:17:42.04 ID:27SM5pOJ.net
にこ「だんだんと寒くなってきてるわね」

にこ「刻一刻と、クリスマスが近づいてきているのね・・・」




22日目終了




アコガレ

海未 ○ ■ ■ ■ ■ ☆ ○

凛  ■ ■ ■ ■
 
花陽  ■ ■ ■

真姫 ■ ■

ことり ■



シリアイ

穂乃果 ■ ○
635: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/28(月) 01:19:04.98 ID:27SM5pOJ.net
23日目


にこ「さ、今日も張り切っていくわよ!」




1個↓レス コンマ1桁

0~1:花陽・ことりに遭遇

2~3:凛・海未に遭遇

4~5:真姫・花陽に遭遇

6~7:海未・ことりに遭遇

8~9:凛・真姫に遭遇

ぞろ目:コンマ1桁のキャラ+穂乃果に遭遇
636: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2015/12/28(月) 01:27:19.28 ID:/rEnLa2R.net
637: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/28(月) 22:14:23.94 ID:vB10tOyN.net
~昼休み~

にこ(うぅ、なんで明日も数学の小テストがあるのよ・・・)

にこ(あの先生テスト好きすぎない!?)

にこ(しかも点数取れないとしっかり補習だし・・・)

にこ(仕方ない、図書室で勉強しよっと・・・)

真姫「あれ、にこちゃん?」

にこ「げっ、真姫!?」

真姫「げっ、とは失礼ね。にこちゃんにしては関心じゃない。数学の参考書をもって図書室にくるなんて」

にこ「え?ま、まあね。最近のアイドルは、多少学力も必要みたいだし?」

真姫「ふーん。・・・とか何とか言って、どうせ明日数学の小テストがあるとかなんでしょ」

にこ「ぎくぅっ!な、なんで分かるのよ」

真姫「分かりやすすぎるからよ。それで、範囲はどのへんなわけ?」

にこ「え?・・・この辺だけど」
638: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/28(月) 22:21:10.01 ID:vB10tOyN.net
真姫「なるほど、微分ね。これなら、私が教えられるわよ」

にこ「え、ほんと!?」

真姫「えぇ。微分なんて、理系では手足のように扱う分野だしね」

にこ(くっ・・・年下の真姫に教わるのは癪だけど、背に腹は代えられないわ)

にこ「お願い真姫ちゃん!にこに微分教えて!」

真姫「ヴぇえ!?え、偉く素直に来たわね・・・。よっぽど切羽詰ってるのね」

にこ「うん・・・正直だいぶやばいわ。前回もジャストボーダーだったし」

真姫「全く、どんだけ綱渡りしてるのよ・・・」

にこ「仕方ないでしょ!いいから教えなさいよ!」

真姫「はぁ。まぁいいけど。で、微分だけど・・・」

にこ「うん」

真姫「正直、このレベルなら公式を丸暗記するだけで解けると思うのよね」

にこ「え、そうなの?」

真姫「うん。でも、たまにひねくれた先生だと、そこを突いて微分の本質を理解しないと解けない問題を出すから・・・」

にこ「な、なんて嫌らしいの・・・」

真姫「どうする?にこちゃん。時間もないし、公式を丸暗記でもいいと思うけど・・・」

にこ「うーん・・・」



1個↓レス コンマ1桁

奇数:「本質の理解からしておくわ」

偶数:「公式の丸暗記で小テストくらい余裕よ!」
639: 名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ 2015/12/28(月) 22:26:50.56 ID:ZyXHjqza.net
本質まきまー
640: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/28(月) 22:41:02.88 ID:vB10tOyN.net
にこ「公式の丸暗記で小テストくらい余裕よ!」

真姫「・・・正直、全然応用効かないからおすすめできないけど、明日じゃ仕方ない、か」

にこ「そうよ!効率よく何事もやらないとね。リソースの無駄遣いはしてられないわ!」

真姫「・・・よし。それじゃ、すぐに問題が解けるようになる、公式集を私が叩き込んであげる!」

にこ「おぉ、流石真姫!頼もしいわ!」

真姫「いい?にこちゃんは、余計なことを考えず、ただ私の言うことだけを覚えるのよ!」

にこ「分かったわ!」







真姫「これで全部ね」

にこ「は、はやっ!これでほんとに全部解けるようになるの?」

真姫「えぇ。普通の問題ならね。後は、その公式を明日まで忘れないようにすること!」

にこ「ほんとにこんなんでいけるのかしら・・・。まぁ、乗りかかった船だしね。真姫、信じるわよ!」
641: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/28(月) 22:44:15.40 ID:vB10tOyN.net
~放課後~

にこ(さーて、今日は早く帰ろっと)

凛「にこちゃーん!」

にこ「あ、凛。あんたも今帰り?」

凛「うん!そうなんだけど・・・」

にこ「・・・?なに?」

凛「ねぇ、にこちゃん。この後って、何か用事あるにゃ?」

にこ「え、唐突ねぇ。えーっと・・・」



1個↓レス コンマ1桁

1~8:「特に用事はないわよ」

0・9:「何かあった気がするわ」
642: 名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ 2015/12/28(月) 22:56:03.06 ID:ZyXHjqza.net
にゃあ
643: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 00:30:17.91 ID:tG+nSxJT.net
にこ「特に用事はないわよ」

凛「ほんと?じゃあ、凛と一緒に買い物いこうにゃ!」

にこ「うーん・・・。まぁいっか。いいわよ、行ってあげる」

凛「やったにゃー!じゃ、早速いっくにゃー!」

にこ「ちょ、ちょっと!引っ張らないでよ!」







にこ「で、どこに行くのよ?」

凛「ん?デパートだにゃ」

にこ「あぁ、なるほどね。何を買うの?」

凛「んー。それは行ってからのお楽しみだにゃー」

にこ「・・・・・・」





644: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 00:35:38.30 ID:tG+nSxJT.net
凛「ここだにゃ!」

にこ「え、服屋?」

凛「うん!色々見てみたいなーって!」

にこ「へー。ちょっと意外ね。あんたって、あんまりおしゃれとか興味ないのかと思ってたわ」

凛「えー、にこちゃん酷いにゃー。凛だって、ちゃんとおしゃれするにゃ!」

にこ「そうみたいね」

凛「あ、見てにこちゃん!あのジャケット、かっこいい!」

にこ「そうね。でも、結構合わせにくそうじゃない?」

凛「え、そうなの?」

にこ「ああいうのって、結構扱いが難しいのよ。それより、あっちのトレンチコートの方がいいんじゃない?」

凛「どれどれ?あ、確かにかわいいにゃ!」

にこ「こういうのなら、割と他にどんなの合わせてもいけるのよね」

凛「おぉ、流石にこちゃん!おしゃれでは頼りになるにゃ!」

にこ「・・・なんかその言い方だとおしゃれ以外だと頼りにならないみたいなんだけど」

凛「細かいことは気にしないにゃ!それより、凛、どんな服がおしゃれなのか教えて欲しいにゃ!」

にこ「・・・まぁいいわ。今日はあんたに、おしゃれのイロハを教えてあげる!」
645: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 00:46:21.51 ID:tG+nSxJT.net
凛「うーん!にこちゃんと一緒だと、色々教えてもらえて楽しいにゃー!」

にこ「ていうかあんた知らな過ぎるわよ。仮にもスクールアイドルなのよ?少しはおしゃれに興味持っときなさいよ」

凛「まぁまぁ。これから学んでいくにゃ!」

にこ「ほんとかしら・・・。あ、このワンピースとかいいわね。似合いそうだわ」

凛「あ、ほんとだにゃ!ふわふわしてて、にこちゃんにぴったりだにゃ!」

にこ「・・・何言ってんのよ。あんたに似合うって言ってんのよ」

凛「え、えぇっ、凛に!?・・・にこちゃん、流石にそれは違うと思うにゃー」

にこ「違わないわよ。にこ、前からあんたにはこういう感じの服が似合いそうだなって思ってたんだから」

凛「え、ほんとに?」

にこ「うん。似合わないなんて、あんたの思い込みでしょ」

凛「そう、なのかな・・・」

にこ「そうよ。あんただって女の子なんだし、こういう服もどんどん着た方がいいわよ?」

凛「・・・・・・」

にこ「凛?」

凛「え?あ、ごめんね、ぼーっとしてたにゃ。よし、にこちゃん、次のお店いこ!」

にこ「あっ、凛!・・・結局買わないのね」
646: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 00:53:03.06 ID:tG+nSxJT.net
凛「ふーっ、いやぁ色々見たにゃー!」

にこ「あんた・・・結局何も買ってないじゃない!」

凛「あれ、言わなかったかにゃ?今日はウィンドウショッピングしにきたんだにゃ!」

にこ「聞いてないわよ・・・。はぁ、にこは本気であんたにおすすめ教えてあげたのに」

凛「まぁまぁにこちゃん。凄い勉強にはなったにゃ!」

にこ「・・・ちゃんと生かしなさいよね」

凛「うん!」

にこ「それじゃ、だいぶ遅くなったし、そろそろ帰りましょ」

凛「・・・・・・」

にこ「どうしたのよ?早く帰るわよ」

凛「嫌だにゃ」

にこ「はぁ!?早く帰らないと、真っ暗になっちゃうわよ」

凛「嫌!まだ帰りたくないの!」

にこ「・・・」

にこ(突然服を見にいくとかいいだしたり、服を見てる途中でぼーっとしてたり)

にこ(なんか変だなと思ってたけど・・・)

にこ「凛・・・何かあったのね?」

凛「え?そ、そんなことはないけど・・・」

にこ「・・・」

凛「・・・」

にこ「・・・はぁ。仕方ないわね。ちょっと、河原の方まで歩きましょ」

凛「うん。・・・にこちゃん、ありがと」
647: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 00:58:49.78 ID:tG+nSxJT.net






にこ「うぅ、さぶっ!」

凛「寒いにゃ~」

にこ「冬の河原なんかに来たのは失敗だったわね・・・」

凛「うーん、でも、凛はこの河原好きだにゃ」

にこ「え、なんでよ」

凛「昔、よくここで遊んだにゃ。小学生くらいのときだけど」

にこ「へー。あんたのことだから、さぞ活発に遊んだんでしょうね」

凛「うん。・・・男子と混ざって、同じようにサッカーしたり、鬼ごっこしたり」

にこ「あー、簡単に想像できるわね」

凛「・・・・・。実は、昨日ね、小学生の時の同級生に会ったにゃ」

にこ「え、そうなの」

凛「うん。凛がここでよく遊んでた男の子」

にこ「へぇ。なんかいいわね。久々の再会って感じで」

凛「・・・・・・」

にこ(・・・あれ?)
648: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 01:08:16.23 ID:tG+nSxJT.net
凛「その子ね、μ'sのライブ、見たことあるんだって」

にこ「あ、そうなの?良かったじゃない。スクールアイドルの凛をアピールできて」

凛「・・・似合わないねって、言われちゃったんだ」

にこ「え・・・?」

凛「ほら、凛、小学生のころ、男子に交じって普通に遊んでてさ、男の子みたいって言われたこともあるし」

にこ「・・・」

凛「だから、急にアイドルみたいな、女の子らしいことしても、似合わないっていうか・・・」

にこ「そんなことないわよ。それは、ファッションショーのライブの時に分かったでしょ?」

凛「うん。あの時、凛も可愛い服着ていいんだって思ったけど・・・」

にこ「そうよ」

凛「でも、見てる人に似合わないって言われちゃうと、ね?」

にこ「凛・・・」

凛「分かってるんだ。スクールアイドルになるために、こんな臆病じゃいけないって。でも・・・」

にこ「・・・」
649: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 01:13:09.69 ID:tG+nSxJT.net
凛「にこちゃん、凛・・・」

にこ「別に、焦らなくたっていいわよ」

凛「え?」

にこ「凛がどれくらい悩んでるかなんて、凛にしかわからないんだし。自分のペースで、解決していけばいいのよ」

凛「・・・うん」

にこ「辛くなったら、にこのこと頼ってくれてもいいしね」

凛「ありがと、にこちゃん。でも・・・ちょっと一人で頑張ってみるにゃ」

にこ「ぬぁんでよ。にこがそんなに頼りないわけ?」

凛「ううん、そういうわけじゃなくて。これは・・・凛が自分で解決しなきゃいけない問題な気がするから」

にこ「・・・そう」

凛「でも、もし凛一人で抱えられなくなったら・・・」

にこ「えぇ、その時はいつでも受け止めてあげるわよ」

凛「・・・うん。・・・う~、にこちゃん、大好きだにゃ!」

ガバッ
650: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 01:17:25.09 ID:tG+nSxJT.net
にこ「わっ、ちょっ!急に抱きついてきたら危ないって!」

凛「大丈夫!ちゃーんと凛が支えてるにゃ!」

にこ「全く・・・」

凛「・・・ふふっ。にこちゃんって、ほんとお人よしだにゃ」

にこ「なによそれ。けなしてるの?」

凛「ううん、褒め言葉だにゃ」

にこ「全くそう聞こえないんですけど」

凛「それは、にこちゃんが捻くれてるんだにゃ」

にこ「・・・はぁ。ようやく、いつもの調子に戻ってきたわね」

凛「・・・うん!」

にこ「それじゃ、そろそろ帰りましょ。ほんとに心配されるわ」

凛「そだね。よーし、途中まで競争だにゃ!よーいどん!」

にこ「あっ、ちょっ!もうにこ、走る元気なんてないわよ!」

にこ(・・・全く、凛は心配かけさせるんだから)

にこ(一人で何とかするっていってたけど、ちょっと不安よね)

にこ(しばらく、様子を見てようかな・・・)







651: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 01:18:30.38 ID:tG+nSxJT.net
にこ「はぁ、今日は疲れたわ・・・」

にこ「早く寝よっと!」




23日目終了


アコガレ

海未 ○ ■ ■ ■ ■ ☆ ○

凛  ■ ■ ■ ■ ☆
 
花陽  ■ ■ ■

真姫 ■ ■ ■

ことり ■



シリアイ

穂乃果 ■ ○
652: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 01:20:12.45 ID:tG+nSxJT.net
24日目

にこ「よし、今日も頑張るにこよー!」




1個↓レス コンマ1桁

0~1:花陽・ことりに遭遇

2~3:凛・海未に遭遇

4~5:真姫・花陽に遭遇

6~7:海未・真姫に遭遇

8~9:凛・ことりに遭遇

ぞろ目:コンマ1桁のキャラ+穂乃果に遭遇
653: 名無しで叶える物語(舞妓 どすえ)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 01:20:40.19 ID:Z7Ez2mLp.net
にこっ
654: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 02:16:43.15 ID:tG+nSxJT.net
~休み時間~

凛「にこちゃーん!」

にこ「あ、凛。どうしたのよ」

凛「んーとね、ちょっと暇だから、お話でもしないかにゃ?」

にこ「そうね、いいわよ。にこも暇だったし」

凛「やったにゃー。それじゃ、凛を楽しませる話題、よろしく頼むにゃ!」

にこ「なんで話しかけられたにこが話題を選ぶのよ・・・。えーっと・・・」



1個↓レス コンマ1桁 

0:世間話

1:勉強

2:運動

3:娯楽

4:食べ物

5:おしゃれ

6:恋愛

7:エッチ

8:行動

9:アタック
655: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 02:21:52.11 ID:gCKJ9uro.net
656: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 02:49:16.02 ID:tG+nSxJT.net
にこ「テストの結果でお母さんに怒られたりする?」

凛「思いっきりあるにゃー。この前も怒られたし・・・」

にこ「そう。あんたもにこと同じであんまり勉強得意じゃないものね」

凛「うん。あー、昨日の小テストのことを思い出しちゃったにゃー」

にこ「え、悪かったの?」

凛「多分悲惨だにゃー。うぅ、また怒られるにゃー・・・」

にこ「それはご愁傷様ね・・・。ま、そういうときこそ笑いましょ!にっこにっこにー!」

凛「笑い事じゃないにゃ!」

にこ「う、ご、ごめん・・・」

凛「はぁ。凛、そろそろ教室帰るね」

にこ「うん。またね」

にこ(ちょっと話題選びに失敗したわね・・・)

にこ(もっと凛が興味ある話題にすればよかったわ)
657: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 02:54:06.01 ID:tG+nSxJT.net
~放課後~

にこ(この前ことりに好きなタイプを聞きそびれちゃったけど・・・)

にこ(きっと、強い人がタイプははずよ!)

にこ(そのために・・・体を鍛えるわ!)

希「・・・なぁ、にこっち」

にこ「ん?何よ」

希「ウチを体育館に連れてきて、マットを引かせて、一体何をするつもりなん?」

にこ「ふふふ、すぐに分かるわ」

絵里「ごめん二人とも、お待たせ」

希「え、えりち?なんでここに?」

絵里「あれ、希、にこから話聞いてないの?」

希「ウチは何も・・・」

絵里「なんか、強くなるためにプロレスをするんだって」
658: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 02:57:39.00 ID:tG+nSxJT.net
希「・・・プロレス?ウチとにこっちが?」

にこ「えぇ。やっぱり最近のアイドルは、強さも必要だと思うのよねぇ」

希「・・・。にこっち。本当の目的は?」

にこ「な、なによその疑いの目は。にこは、本当にスクールアイドルに強さが必要だと思って・・・」

希「そんなわけないやん!」

絵里「まぁまぁ。とりあえずやってみましょう?面白そうだし」

希「面白そうって、えりちは見てるだけかもしれんけど・・・」

にこ「隙あり!」

希「がはっ!」

絵里「おおっ!にこのタックルが決まったわ!」

にこ「ふふふ。油断したわね、希!」

希「・・・。にこっち。どうやらウチを本気で怒らせたいみたいやなぁ」

にこ「・・・!す、すごい殺気が・・・」

絵里「は、ハラショー・・・」

希「久しぶりに使うしかないようやね・・・わしわし神拳、奥義!」

にこ「ひ、ひぃいいいい!」
659: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 03:00:26.57 ID:tG+nSxJT.net






にこ「ガクッ」

希「はぁはぁ・・・」

絵里「どうやらここまでのようね。二人とも、いい試合だったわ」

希「ふふ、にこっちも、ウチの強さを思い知ったようやしね」

にこ「希、あんた、容赦なさすぎ・・・」

絵里「ところで、今更なんだけど・・・」

にこ「ん?」

絵里「強くなりたいからって、いきなりプロレスの試合を始めるのは、ちょっと違うんじゃないかしら?」

にこ「え?」

希「ウチは最初からそう思ってたけどね・・・」

絵里「やっぱり、強さって徐々に身につくものだから、試合してもだめよね」

にこ「そ、そうなの?」
660: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 03:03:17.61 ID:tG+nSxJT.net
希「当たり前やん!基礎も出来てないのに、試合なんかしたって強くならへんよ」

にこ「そ、そんな・・・。じゃあやられ損じゃない!」

絵里「ふふ、そんなことないわよ。面白いものが見れたしね」

希「得をしたのはえりちだけってことやね・・・」

にこ「うぅ・・・」

絵里「ま、何を企んでたのか知らないけど、強くなろうとする心意気は悪くないわ。頑張りなさい、にこ」

にこ「・・・えぇ」

希「ウチを巻き込まんように頑張ってな」







ことり「ふふふっ」

ことり「いきなりプロレスを始めるなんて、やっぱりにこちゃんは面白いなぁ」

ことり「これからも目を離せないね!」
661: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 03:04:54.62 ID:tG+nSxJT.net
~夜~

にこ「ふぅ、そろそろ寝ようかな」

にこ「なんか、今日はあんまり進展した感じがしないわね・・・」

にこ「ま、こういう日もあるわよね。焦らずいかないと!」




24日目終了

アコガレ

海未 ○ ■ ■ ■ ■ ☆ ○

凛  ■ ■ ■ ■ ☆ ▲
 
花陽  ■ ■ ■

真姫 ■ ■ ■

ことり ■ ■



シリアイ

穂乃果 ■ ○
662: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 03:06:25.36 ID:tG+nSxJT.net
25日目


にこ「そろそろ街がクリスマスムードになってきたわね・・・」

にこ「・・・にこも、進んで行かないと」



1個↓レス コンマ1桁

0~1:花陽・ことりに遭遇

2~3:凛・海未に遭遇

4~5:海未・花陽に遭遇

6~7:ことり・真姫に遭遇

8~9:凛・真姫に遭遇

ぞろ目:コンマ1桁のキャラ+穂乃果に遭遇
663: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 03:41:58.86 ID:kkrtG6jR.net
ぴゃあ
666: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 14:58:51.70 ID:6ZB1hz7P.net
~昼休み~

にこ(ふぅ、お昼も食べたし、ちょっと部室に行ってみようかしら)

にこ(あれ・・・誰かいるみたい)

にこ(あれは・・・絵里と真姫ね。一体何を話しているのかしら)

にこ(ちょっと盗み聞きしよっと)

絵里「最近の真姫、機嫌いいわよね。何かいいことでもあったの?」

真姫「べ、別に普段通りじゃない?何かあったわけでもないし」

絵里「そうかしら。私にはいつもより明るく見えるわ」

真姫「絵里の思い込みよ」

絵里「うーん・・・あ、もしかして、最近にこと仲がいいことと関係があるのかしら?」

真姫「ヴぇえ!?」

にこ(ちょっ・・・絵里のやつ、なに言ってんのよ!)
667: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 15:07:20.10 ID:6ZB1hz7P.net
真姫「べ、別ににこちゃんと仲良いこととか関係ないし!ていうか、別に仲良くないし!」

絵里「そう?でも他の子との間でも、最近真姫とにこが仲良いって話出るわよ?」

にこ(なっ・・・そんな噂が立ってたなんて)

真姫「皆の思い込みでしょ!私とにこちゃんは、別に今まで通りよ」

にこ(そうよそうよ!)

絵里「でも、この間二人で図書室で勉強してたでしょ?」

真姫「なっ・・・絵里、見てたの!?」

絵里「えぇ。一部始終。ばっちりと。ねぇ、にこ?」

にこ「ヴぇえ!?に、にっこにっこにー!ごきげんよう二人とも!」

真姫「え、にこちゃん!?いたの?」

にこ「ううん、にこ、今来たばっかりにこー!」

絵里「嘘おっしゃい。最初からいるの、気づいてたんだから」

にこ「うっ・・・。あんた、それでわざとにこの話を・・・」

絵里「ふふ、何のことかしら」
668: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 15:11:00.17 ID:6ZB1hz7P.net
真姫「全く、いるならさっさと入ってきなさいよね」

にこ「ふん、なんか入りにくかったのよ」

真姫「そういえば、この間のテストはどうだったわけ?」

にこ「・・・」

真姫「にこちゃん?」

にこ「・・・赤点」

真姫「え?」

にこ「赤点よ!もう、あの先生ったら、意味わかんない問題ばっかだすんだから!」

絵里「にこ。別に意味わからなくはなかったわよ?むしろ、基礎さえ分かってればすぐ解けるものばかりだったわ」

真姫「あ、なるほど・・・」

にこ「真姫に折角公式教わったのに、全く使う機会なかったのよ・・・」

絵里「あぁ、そうね。公式だけ丸暗記してる人は、全然分からなかったでしょうね」
669: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 15:15:19.96 ID:6ZB1hz7P.net
真姫「ごめんなさい、にこちゃん。私が公式丸暗記でもいいって言ったから」

にこ「・・・いいわよ。元々、効率よく公式暗記でいくって言ったのにこだし。補習はげんなりしたけど・・・」

絵里「ふふ。お疲れ様だったわね」

真姫「やっぱり楽しようとしてもダメね。・・・よし、次は基礎からみっちり教えてあげる!」

にこ「え!?・・・基礎からはいいけど、優しく教えてよね?」

真姫「何言ってるのよ。基礎からやるなら、バシバシいかないと、次のテストに間に合わないわよ」

絵里「ふふ、真姫の講習は、だいぶ厳しそうね。にこ、生きて帰って来れるかしらね?」

真姫「分かるまで、家に帰さないんだから」

にこ「ひ、ひぃぃ!そんな講習受けるくらいなら、補講のがましよ!」

ダダッ

真姫「あっ!・・・逃げたわね」

絵里「そうね。・・・でも真姫、にこの成績不振は結構深刻だし・・・これからもよろしくね?」

真姫「・・・まぁ、出来る限りはやってみるわ」

絵里「ふふっ、ありがとう」
670: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 15:18:57.79 ID:6ZB1hz7P.net
~放課後~

にこ(さ、そろそろ帰ろっと)

にこ(あれ?あそこにいるのはことりね)

にこ(・・・一緒に帰ろうって誘ってみよっかな)

にこ(う・・・ことりに誰かが話しかけてる)

にこ(クラスの友達かしら?)

にこ(仕方ない、離れていくまで待とう・・・)







にこ(よし、やっと離れて行ったわ)

にこ(今度こそ・・・ってちょっと!)

にこ(また、別の子がことりに・・・)

にこ(うぅ、仕方ない、もうちょっと待つしか・・・)
671: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 15:21:36.13 ID:6ZB1hz7P.net






にこ(はぁ、やっといなくなったわ。よし、今度こそ!)

にこ「ことり!」

ことり「え?あ、にこちゃん!」

にこ「はぁ、やっと話しかけられた」

ことり「え、やっと?」

にこ「あ、ううん!なんでもないわ!こっちの話!」

ことり「そう?にしても、こんな帰り道でにこちゃんに会うなんて奇遇だね~」

にこ「そ、そうね」

にこ(本当は校門からずっとつけてたんだけど)

にこ「にしても、あんたって友達多いのねぇ」

ことり「え?どうしたの急に?」

にこ「あ、いや、ほら!廊下とかで見かけたとき、いつも誰かといるから!」
672: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 15:25:58.68 ID:6ZB1hz7P.net
ことり「うーん、そうかなぁ。ことりは別にそう思ったことないけど・・・」

にこ「意識しなくても人が寄ってくるなんて、よっぽどことりは魅力的なのね」

ことり「ふふふっ!にこちゃん、ことりのこと褒めても、何も出ないよ?」

にこ「別に何か欲しくて言ってるわけじゃないわよ。事実でしょ」

ことり「えっ?・・・ありがとう、にこちゃん。でも、ことり、そんな魅力とかないよ~」

にこ「意識してないだけよ、きっと」

ことり「そうかなぁ。じゃあにこちゃんもことりの魅力に惹かれてるんだね?」

にこ「えっ!?うーん、そうなのかしら・・・」

ことり「あははっ!あ、ことり、こっちの道だから。それじゃあね、にこちゃん!」

にこ「えぇ、またね」

にこ(ことりの魅力、か・・・)

にこ(にこは、ことりのどこに惹かれてるのかな・・・)
673: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 15:27:43.82 ID:6ZB1hz7P.net
にこ「ふぅ、疲れたわ」

にこ「今日も少しは皆と仲良くなれた、かしら」

にこ「明日も頑張ろっと





25日目終了

アコガレ

海未 ○ ■ ■ ■ ■ ☆ ○

凛  ■ ■ ■ ■ ☆ ▲
 
花陽  ■ ■ ■

真姫 ■ ■ ■ ■

ことり ■ ■ ■



シリアイ

穂乃果 ■ ○
674: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 15:29:46.85 ID:6ZB1hz7P.net
26日目


にこ「うぅ、今日は一段と寒いわ・・・。こういうときこそ、にっこにっこにー!」



1個↓レス コンマ1桁

0~1:花陽・ことりに遭遇

2~3:ことり・海未に遭遇

4~5:凛・花陽に遭遇

6~7:海未・真姫に遭遇

8~9:凛・真姫に遭遇

ぞろ目:コンマ1桁のキャラ+穂乃果に遭遇
675: 名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 15:30:34.38 ID:aCXoC9b8.net
にこちゃん
676: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 16:23:51.49 ID:6ZB1hz7P.net
~朝~

にこ(さて、教室いこっと)

花陽「にこちゃん・・・」

にこ「あ、花陽。おはよう」

花陽「うん、おはよう」

にこ「・・・」

花陽「・・・」

にこ「・・・どうしたのよ?」

花陽「え?ううん、なんでもないんだけど・・・」

にこ「・・・?」

花陽「あの・・・にこちゃんってモテたんだね」

にこ「ヴぇえ!?な、何よ急に・・・」

花陽「うん、そういう噂を聞いたから・・・。でも、にこちゃんなら納得だよ」

にこ「う、噂!?」

花陽「それじゃにこちゃん、私行くね。お幸せにね!」

にこ「あ!・・・全く、誰よそんな適当な噂流したの」
677: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 16:26:41.16 ID:6ZB1hz7P.net
ことり「あ、にこちゃん!おはよう~!」

にこ「ことり。おはよう」

ことり「聞いたよー。にこちゃん、最近もててるみたいだね?羨ましいなぁ」

にこ「は、はぁ!?何よそれ?」

ことり「もう、隠さなくてもいいのにー。噂になってるよ?」

にこ「ま、また噂!?」

ことり「にこちゃんなら納得だよ。あ、でもあんまり色んな子に手を出して、泣かせちゃだめだよ?」

にこ「そ、そんなことしないわよ!」

ことり「ふふっ、そうだよね。それじゃあね!」

にこ「うん。・・・全く。だいぶ噂が広まってるみたいだけど、一体誰が・・・」
678: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 16:28:47.86 ID:6ZB1hz7P.net
~休み時間~

凛「にこちゃん!」

にこ「あ、凛。どうしたの?」

凛「凛とお話するにゃ!」

にこ「え、偉い急ね・・・」

凛「だって暇なんだもん!ね、いいでしょ?」

にこ「まぁいいけどね。にこも暇だし」

凛「やったにゃー!」

にこ(さて、何の話題にしようかしら・・・)



1個↓レス コンマ1桁 

0:世間話

1:勉強

2:運動

3:娯楽

4:食べ物

5:おしゃれ

6:恋愛

7:エッチ

8:行動

9:アタック
679: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 16:30:42.80 ID:yvvDk1/t.net
680: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 18:01:39.45 ID:6ZB1hz7P.net
にこ「あんたが校内で好きな場所ってどこ?」

凛「うーん、やっぱり屋上かにゃ?」

にこ「屋上ね。いつも皆で練習してるしね」

凛「あーでも、冬とかは寒いしちょっとアレだにゃー・・・やっぱり部室?」

にこ「部室もいいわよね。ゆっくりできるし」

凛「あーでも、部室はにこちゃんの物が多すぎて落ち着かないにゃ」

にこ「・・・ちょっと!結局どこなのよ!」

凛「うーん、教室も好きだし・・・決められないにゃ!」

にこ「全く、優柔不断ねぇ」
681: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 18:05:31.01 ID:6ZB1hz7P.net
にこ(もっと凛と仲良くなるために、なんかしてみようかしら)

にこ(うーん、でもいきなりいったら変かもしれないわよね・・・)

凛「・・・むっ!」

にこ「?どうしたのよ」

凛「にこちゃん・・・今凛に何かしようって考えてたでしょ!」

にこ「なっ、そんなことないわよ!」

凛「隠しても無駄だにゃ!凛には、なんでもお見通しだにゃ!」

にこ「ぐっ・・・」

凛「・・・大体にこちゃんはビビリだからにゃー」

にこ「はぁ!?にこのどこがビビリだってのよ!」

凛「今、何かしようとするのに躊躇ってたところとかだにゃ」

にこ「う・・・」

凛「たまは、にこちゃんの勇気あるとこ見せて欲しいにゃー」
682: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 18:10:20.96 ID:6ZB1hz7P.net
にこ「・・・いいわ。そこまで言うなら見せてやろうじゃない!にこの勇気あるところ!」

凛「ふーん。一体何してくれるにゃ?」

にこ「え?えーっと・・・キスとか!」

凛「・・・それはこの前凛がしたにゃ。凛がしたのと同じことされても、何とも思わないにゃ」

にこ「ぐぐぐ・・・。じゃ、じゃあ、あんたがしたのとこは別のところへキスしてやるわ!」

凛「へぇー。どこにしてくれるんだにゃ?」

にこ「・・・・・・へそ」

凛「え?」

にこ「あんたのへそにキスしてやるわ!」

凛「・・・にこちゃん。本気?」

にこ「本気よ!ここまで言われて、引き下がれるわけないでしょ!」

凛「・・・分かったにゃ。そこまで言うなら、にこちゃんの勇気あるとこ、しかと見届けさせてもらうにゃ!」

にこ「えぇ、覚悟なさい!」

凛「とりあえず、人気のないところへ行くにゃ!」
683: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 18:12:47.68 ID:6ZB1hz7P.net






にこ「よし、ここなら大丈夫そうね」

凛「うん、それじゃ早速・・・」

にこ「えぇ。じゃあ服をめくってもらえる?」

凛「・・・。いざやるとなると、恥ずかしいにゃ・・・」

にこ「はぁ!?あんたがにこの勇気あるとこ見たいって言ったんでしょ!ほら、早く!」

凛「あっ!」

ガバッ

凛「うぅ~。寒いにゃー」

にこ(・・・なんか緊張してきたわ)

にこ(いや、でも凛にあそこまで言われて、今更引くわけにはいかない!)

にこ「よし、いくわよ!」

凛「・・・うん」
684: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 18:16:21.49 ID:6ZB1hz7P.net
チュッ

凛「ひゃあっ!く、くすぐったい///」

にこ「んん」

にこ(凛の肌、すべすべね・・・それに暖かい)

凛「に、にこちゃん!もういいでしょ?」

にこ「んーんっん」

凛「ひやあぁっ!ちょ、ちょっと!口つけたまま喋らないで!」

にこ(いい匂いもするし、なんか放すのがもったいない気がしてきたわ・・・)

凛「もう、にぃーこぉーちゃーん!」

にこ(・・・そうだ!ちょっとくらいならいいわよね)

ペロリ

凛「ひ、ひぃいいい!な、何してるにゃにこちゃん!それ以上はだめだにゃ!」

にこ「わっちょっ!」

凛「早く離れてー!」

にこ「いや、あんたが服を上からかぶせてきてるから逃げれないのよ!」
685: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 18:22:46.97 ID:6ZB1hz7P.net
凛「うにゃ~!もうだめだにゃー!!」

ドンッ

にこ「ぐぇぇっ!」

凛「はぁ、はぁ・・・」

にこ「うぅ・・・ちょっと凛!あんた、いきなり突き飛ばすことないでしょ!」

凛「にこちゃんが悪いにゃ!凛、やめてって何回も言ったのにー!」

にこ「仕方ないでしょ!凛の肌があまりに気持ち良かったんだから」

凛「もう・・・」
686: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 18:24:10.38 ID:6ZB1hz7P.net
にこ「ま、これでよく分かったでしょ?」

凛「うん・・・にこちゃんが悪い女だって、よく分かったにゃ」

にこ「な、なんでそうなるのよ!」

凛「こんなことするなんて、そうとしか思えないにゃ」

にこ「に、にこはただ勇気を見せようと・・・」

凛「その結果の行動がこれなのに?」

にこ「そ、それは・・・」

凛「・・・まぁ、面白かったし許してあげるにゃ。勇気があるかどうかは別だけど」

にこ「ぬぁんでよ!」

凛「じゃ、凛はそろそろ戻るにゃ。また襲われたら、たまらないしにゃー」

にこ「あっ、凛!誰も襲わないわよ!」

にこ(はぁ。にしても、凛の肌すべすべだったわね・・・)

にこ(またしたいかも・・・)
687: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 18:29:48.25 ID:6ZB1hz7P.net
~放課後~

にこ(さ、そろそろ帰ろっと)

真姫「あ、にこちゃん」

にこ「真姫。あんたも今帰り?」

真姫「えぇ。よかったら、一緒に帰る?」

にこ「そうね。いいわよ」







にこ「それにしても、寒くなってきたわねぇ」

真姫「そうね。・・・そういえば、これくらいの寒さの中、公園で遊んだ日があったわね」

にこ「へぇー。真姫にもそんな活発な日があるのね」

真姫「まぁ、小学校のときだけどね。結構遠いけど、隣町との境くらいにある公園」

にこ「・・・え。それって、いろんなアスレチックがある、結構大きい公園のこと?」

真姫「あ、そうね。あそこはそのへんじゃ有名だったし。にこちゃん、知ってるの?」

にこ「えぇ。昔、にこもよくそこで遊んでたもの」
688: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 18:34:57.69 ID:6ZB1hz7P.net
真姫「へえ~。じゃあ、もしかしたら私たち会ってたかもね」

にこ「そうね。懐かしいわ。よくイカの滑り台で遊んだのよね」

真姫「・・・イカ?何言ってるのよ、タコでしょ?」

にこ「え?そっちこそ何言ってるのよ。どこをどう見たらあれがタコになるのよ」

真姫「その言葉そっくりそのまま返すわ」

にこ「いやいや、あの色でタコとかありえないわよ」

真姫「こっちのセリフよ。あの色でイカとかありえない」

にこ「・・・」

真姫「・・・」

にこ「このまま言い合っても埒があかないわね」

真姫「そうね。・・・どうやら、現物で確かめる必要がありそうね」

にこ「えぇ。そうと決まれば、早速あの公園へ行くわよ!」

真姫「ちょっと遠いけど、仕方ないわね・・・。にこちゃん、後悔しても知らないわよ」

にこ「そっちこそ、後で吠え面かかないでよね!」
689: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 18:39:55.08 ID:6ZB1hz7P.net






真姫「すっかり真っ暗になっちゃったわね」

にこ「そうね・・・さっさとタコを確認して、帰りましょ」

真姫「イカね。・・・それにしても、この公園ってこんなに小さかったかしら」

にこ「そういえば・・・。昔は、凄く大きい公園に感じたけど」

真姫「ふふっ。私たちが大きくなったから、そんなに大きく感じなくなったのかもね」

にこ「・・・そうね。さ、滑り台にいきましょ!」

真姫「えぇ」

にこ(ふふ、真姫の悔しがる顔を見るの楽しみね・・・)

にこ(・・・って、あれ?)

真姫「・・・ほら。やっぱりたこじゃない」

にこ「・・・い、いや!これにこが見てたのと違うわよ!この公園、滑り台が二つあるんじゃないの!?」

真姫「この一つしかないわよ」

にこ「そんな・・・。こんなの絶対おかしいわ。なんでイカが赤いのよ!」
690: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 18:44:33.03 ID:6ZB1hz7P.net
真姫「だから、タコだから、でしょ」

にこ「・・・。そ、そうか!分かったわ!にこが来てたときはイカだったけど、真姫が来たときにはタコに変わってたのね!」

真姫「いや、ずっとタコよ」

にこ「そんなわけないわよ!だって、にこが来たときは、白かったもの!」

真姫「あぁ・・・もしかしてにこちゃん、ペンキが剥がれてたときにしか来てないの?」

にこ「え?」

真姫「確かに、私が最初に来たときは白かったわよ。でも、途中で新しく塗り替えたのよね」

にこ「な、なるほど・・・。確かに、にこは白い滑り台しか、見た記憶がないわ」

真姫「全くもう。やっぱりタコだったじゃない」

にこ「な、なによ!仕方ないじゃない!大体、真姫ちゃんだって、最初白いの見たときはイカだと思ったでしょ!?」
691: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 18:47:31.16 ID:6ZB1hz7P.net
真姫「いいえ。私は最初からタコだと思ったわ」

にこ「ぬぁんでよ!」

真姫「なんでって・・・にこちゃん。足の数を数えてみなさいよ」

にこ「え、足の数?1,2、・・・あぁっ!」

真姫「ね、8本でしょ」

にこ「そ、そんな・・・」

真姫「ペンキは剥がれてなかったけど、足の数は最初から同じだったもの。間違えるわけないわ」

にこ「うぅ・・・足の数なんて数えないわよ、普通」

真姫「ふふ。残念だったわねにこちゃん。私の悔しがる顔を見たかったんでしょうけど」

にこ「・・・。まぁ仕方ないわ。これじゃ言い訳しようもないし。認めてあげるわよ。にこの負けよ!」

真姫「潔くてよろしい。それじゃ、そろそろ帰りましょう?」

にこ「そうね」

グルルルルル
692: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 18:51:25.56 ID:6ZB1hz7P.net
真姫「!?な、なに!?」

グルルルルルル

にこ「の、野良犬!?結構大きいし、なんか興奮してるし・・・」

真姫「に、にこちゃん・・・」

にこ「くっ・・・真姫!あんたは滑り台の上に登ってなさい!その隙に、にこがこいつを追い払うわ!」

真姫「え?でも、それじゃにこちゃんが・・・」

にこ「いいから!大丈夫、にこはなんだって上手くやれるんだから!」

真姫「・・・うん。気をつけて!」

ガウッガウッ

にこ「ふん、あんたの相手はこっちよ!」

ギャウッ!

にこ「ひえええっ!あ、危ない・・・」

真姫「に、にこちゃん!」

にこ「だめよ!真姫は隠れてなさい!」

真姫「でも・・・」

にこ「大丈夫だから!」
694: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 19:04:36.41 ID:6ZB1hz7P.net
ガウッガウッ

にこ「うわっ!ひぃっ!」

真姫「に、にこちゃん・・・」

にこ(こ、このままじゃ噛みつかれるのも時間の問題だわ・・・)

にこ(あ、そうだ!一か八か・・・砂で目つぶししてやれば・・・)

ギャウッギャウッ!

にこ「キエエェェエイ!今よ!」

ザッ

キャインキャイン

にこ「よ、よし!効いてる!」

キャンキャン

にこ「・・・ふぅ、なんとか追い払えたわね・・・」

にこ「真姫、大丈夫?」

真姫「あ、うん・・・」

にこ「そ。じゃあ、もう降りてきて平気よ」
695: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 19:10:34.42 ID:6ZB1hz7P.net
真姫「え、えぇ・・・」

にこ「?どうしたのよ。早く降りてきなさい」

真姫「・・・あの、にこちゃん・・・」

にこ(・・・もしかして、足がすくんで動けないのかしら)

にこ(よっぽど怖かったのね・・・)

にこ「・・・待ってなさい、今いくから」

真姫「・・・うん」

にこ「よっと・・・来たわよ。大丈夫?」

真姫「・・・にこちゃん!」

にこ「う、うわっと!きゅ、急に抱き着いて、どうしたのよ・・・」

真姫「・・・」

にこ(・・・真姫、震えてる。よっぽど怖かったのね)

にこ「あんた、犬苦手だったっけ?」

真姫「そういうわけじゃないけど・・・。急だったから驚いたのよ」
696: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 19:13:47.55 ID:6ZB1hz7P.net
にこ「そう・・・」

にこ(真姫の抱き心地、柔らかい・・・)

にこ(それに、なんかすごくいい匂いがするわね)

にこ(・・・ずっと抱きしめてたいかも)

真姫「・・・にこちゃん?」

にこ「え?な、なに?」

真姫「もう大丈夫・・・。立ち上がれるわ」

にこ「そ、そう。よかったわね」

真姫「・・・」

にこ「・・・」

にこ(な、なんか抱きしめたからか緊張するわね・・・)

真姫「にこちゃん」

にこ「へ?」

真姫「・・・そろそろ、帰りましょうか」

にこ「え?あ、そうね」
697: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 19:17:20.08 ID:6ZB1hz7P.net
にこ「・・・」

真姫「・・・」

にこ(うぅ、気まずい・・・)

真姫「あ・・・それじゃ、私こっちだから」

にこ「え?あ、うん。そうだったわね」

真姫「・・・にこちゃん。今日はありがとう」

にこ「いいわよ。はぁ、にしても、結局滑り台はタコだったし、勝負はにこの負けだったのよねぇ」

真姫「・・・ふふっ。にこちゃんの勝ちかもしれないわよ」

にこ「え?」

真姫「公園で犬を追い払ったにこちゃん、凄くかっこよかったもの。普段とは比べ物にならないくらい」

にこ「そ、そう・・・」

真姫「・・・ねぇにこちゃん」

にこ「ん?」

真姫「また、私が危なくなったら・・・にこちゃん、助けてくれる?」
698: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 19:23:51.60 ID:6ZB1hz7P.net
にこ「・・・。何言ってるのよ」

真姫「え?」

にこ「そんなの、当たり前じゃない」

真姫「・・・」

にこ「にこは、真姫ちゃんがピンチの時にはいつだって駆けつけるわよ。どんな時も、どんな場所にも」

真姫「にこちゃん・・・」
699: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 19:24:48.98 ID:6ZB1hz7P.net
にこ「だから、そんな不安そうな顔やめなさいよね。真姫ちゃんは、いつものツーンって顔が似合うわよ」

真姫「・・・ふふっ。にこちゃんは、キリッとした顔より、いつものふざけた顔のほうが似合うわね」

にこ「なっ・・・別ににこ、いつもふざけた顔してないんですけど!?」

真姫「そうだったかしら。・・・でも、たまに見るキリッとした顔も悪くないって、今日思ったわ」

にこ「・・・」

真姫「それじゃ、私帰るわね。またね」

にこ「えぇ、またね」

にこ(・・・・・・)

にこ(なんか、あんな素直な真姫、初めて見たかも)

にこ(・・・ふん。可愛い所もあるじゃない)

にこ(真姫ちゃん、か・・・)








700: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 19:28:27.42 ID:6ZB1hz7P.net
~夜~


にこ(いよいよ、クリスマスを間近に感じられるようになってきた)

にこ(今まで、皆と仲良くしてきたけど・・・)

にこ(そろそろ、次のステップへ、関係を進める時なのかもしれない)

にこ(・・・・・・)

にこ(でも)

にこ(にこは一体、だれが好きなんだろう?)

にこ(・・・・・・)

にこ「ま、そのうち分かるよね。寝ようっと!」



アコガレ

海未 ○ ■ ■ ■ ■ ☆ ○

凛  ■ ■ ■ ■ ☆ ▲ ○
 
花陽  ■ ■ ■

真姫 ■ ■ ■ ■ ☆

ことり ■ ■ ■


シリアイ

穂乃果 ■ ○
701: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 19:37:27.31 ID:6ZB1hz7P.net
・・・・・・一方その頃

海未(・・・・・・どういえば良いんでしょう)

海未(別に、私自身が変わったわけでも、変えられたわけでもない)

海未(殻にこもっていて、出たいけど、出れない私を、外から引きづり出してくれ感覚)

海未(いや、ちょっと違いますね)

海未(引きづり出すなんて乱暴な表現ではなく、そっと・・・)

海未(そう、そっと殻を開けてくれる。そんな感覚)

海未(これが一番しっくりくるでしょうか・・・)
702: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 19:38:16.72 ID:6ZB1hz7P.net
海未「・・・って、何を考えているのですか私は!勉強するときは集中するって決めているのに!」

海未(でも、にこのおかげで、私は少しずつ変われている・・・)

海未(一人では、到底できなかったのに・・・)

海未(恋は思案の外・・・。これは、恋、なのでしょうか?)

海未「・・・全く。勉強中だというのに、次の詞に使えそうなことばかり考えていますね」

海未(でも、にこといると、私の視界がどんどん開けていく)

海未(また明日も新しい世界が見えるのでしょうか・・・楽しみです)




園田 海未 → スキ
703: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 19:41:54.72 ID:6ZB1hz7P.net
・・・・・・一方その頃


凛(もう、目を閉じればすぐに、にこちゃんが浮かんでくる)

凛(凛にだってすぐ分かるよ。これが・・・恋だって)

凛(気づいてみれば、簡単だった。凛は、にこちゃんとふざけて笑い合ってるのが、凄く楽しかった)

凛(にこちゃんといるときが、一番凛は凛でいられた)

凛(・・・・・・)

凛(でも、まだ整理できないことが多すぎて)

凛(にこちゃんは・・・にこちゃんは、どんな凛が好きなんだろう?)

凛(凛は、どんな凛になればいいんだろう?)

凛「ねぇ、にこちゃん・・・教えて欲しいにゃ・・・」



星空 凛 → スキ
704: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 19:45:47.64 ID:6ZB1hz7P.net
・・・・・・一方その頃

花陽(・・・・・・)

花陽(・・・仕方、ないよね)

花陽(にこちゃんはもてるから・・・私だけ、見てるわけにはいかないし)

花陽(・・・でも、楽しかったなぁ。にこちゃんと笑い合って、たくさんお話して・・・)

花陽(・・・・・・あれ?)

花陽(別に、それは、これからもできるんじゃないかなぁ?)

花陽(・・・そうだよ)

花陽(恋愛関係になれなくたって、楽しくお話するのは、全然できるよね)

花陽(うん、そう考えたら、明日からも楽しめるような気がしてきた!)

花陽(にこちゃん・・・これからもよろしくね)



小泉 花陽 → ナカヨシ
705: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 19:50:41.43 ID:6ZB1hz7P.net
・・・・・・一方その頃


真姫「・・・にこちゃんっ!」

真姫「・・・・・・。あれ?」

真姫(夢、だったの?)

真姫(何よ、いいところだったのに・・・)

真姫(・・・それにしても夢にまでにこちゃんが出てくるなんて)

真姫(全く・・・夢の中でくらい、かっこいいところ見せてよね)

真姫(・・・・・・)

真姫(でも、これではっきりしたかもしれない・・・)

真姫(私、今までずっと、自分の気持ちに気づかないフリしてたのね)

真姫(きっと私の、本当の気持ちは・・・・・・)




西木野 真姫 → スキ
706: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 19:56:31.36 ID:6ZB1hz7P.net
・・・・・・一方その頃


ことり(はぁ・・・)

ことり(にこちゃんもやるねぇ~。あんなにモテモテなんて)

ことり(ごめんね、ことり、にこちゃんのこと、ちょっと誤解してたかも)

ことり(・・・どこか、安心してたのかな)

ことり(・・・ううん。そうじゃない。自分の気持ちに気づいてなかったんだ)

ことり(だって、こうなって初めて、ことり、にこちゃんのこと・・・)

ことり(・・・あはは。いつも、こう。遅いんだよね、ことりは)

ことり(・・・でも)

ことり(これからも、楽しくお話したりするくらいはできるよね?)

ことり(うん、恋愛だけが、人づきあいじゃないもんね)

ことり(・・・そう考えたら、気持ちが軽くなってきた!よーし、お風呂はいろっと!)



南 ことり → ナカヨシ
707: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 19:57:49.87 ID:6ZB1hz7P.net
高坂 穂乃果 → ソエン



スキ

海未



真姫


ナカヨシ

花陽

ことり


ソエン

穂乃果


26日目終了
708: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 20:05:42.97 ID:6ZB1hz7P.net
27日目

にこ「ふわぁ~」

真姫「にこちゃん、おはよう」

にこ「んあっ!?お、おはよう真姫ちゃん」

真姫「全く、気を抜きすぎよ・・・。今日は空気が澄んでて気持ちいいわね」

にこ「えぇ、そうね」

真姫「お互い一日頑張りましょ。それじゃあね」

にこ「うん、またね」



1個↓レス コンマ1桁

0~1:海未に遭遇

2:海未・花陽に遭遇

3~4:凛に遭遇

5:凛・ことりに遭遇

6~7:真姫に遭遇

8:真姫・花陽・ことりに遭遇

9:海未・凛・真姫に遭遇

ぞろ目:コンマ1桁のキャラ+穂乃果に遭遇
709: 名無しで叶える物語(鮒寿司)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 20:07:24.21 ID:nltwzYGg.net
はい
711: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 23:40:57.18 ID:6ZB1hz7P.net
~休み時間~


にこ(さて、次は移動教室ね)

にこ(ちょっと早いけど、移動しちゃおっと)







にこ(・・・あれ?何か二年生の教室が騒がしいわね)

ザワザワ

海未「あなたたちに何が分かるのです!!!」

にこ「!?な、なに!?」

にこ(今の声・・・海未よね?)

にこ(一体何が・・・)

タッタッタ

にこ「あっ、海未!」

海未「・・・」

にこ「・・・行っちゃった。海未、泣いてたような・・・」
712: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 23:48:05.96 ID:6ZB1hz7P.net
穂乃果「はぁはぁ・・・」

ことり「あ、にこちゃん・・・」

にこ「穂乃果、ことり。・・・一体何があったわけ?今海未が走って出て行ったけど」

穂乃果「それがね、海未ちゃんって歌詞のネタをノートに書いてるでしょ?」

にこ「うん」

穂乃果「あのノートを、廊下に落としたらしくて。それをクラスメイトの子が拾って、見ちゃったみたいで・・・」

にこ「あぁ、そういえば、あれ見られるの凄く嫌がってたわね、海未は」

穂乃果「うん。それで、ノートを見た子が、その内容で海未ちゃんを馬鹿にしたみたいで・・・」
713: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 23:49:10.57 ID:6ZB1hz7P.net
にこ「なるほどね・・・。でも、それであんなに怒るものなの?」

ことり「うーん。そこなんだよね。私と穂乃果ちゃんも、まさかあそこまで怒ると思ってなくて・・・」

穂乃果「びっくりしちゃって、止めるのが遅くなっちゃったんだ」

にこ「そう・・・。ちょっと心配ね」

穂乃果「うん・・・。私とことりちゃんでフォローしてみるけど、にこちゃんも海未ちゃんに会ったらよろしくね」

にこ「えぇ」

にこ(海未があそこまで感情を露にするなんて・・・)

にこ(もしかしたら、ありのままの自分を否定されたように感じたのかも)

にこ(・・・だとしたら、にこがちゃんとフォローしてあげないと)
714: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 23:53:24.43 ID:6ZB1hz7P.net
にこ「うーん、今日はあんまり頑張れなかった気がするわ」

にこ「明日休みだし、切り替えよっと」


スキ

海未  ■



真姫


ナカヨシ

花陽

ことり


ソエン

穂乃果




27日目終了
715: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 23:54:27.05 ID:6ZB1hz7P.net
28日目

にこ「さ、今日は日曜日ね。何しようかしら」





1個↓レス コンマ1桁

0~2:希にマンガを借りる

3~5:自分の将来について考える

6~8:地震発生

9:何もしない
716: 名無しで叶える物語(舞妓 どすえ)@\(^o^)/ 2015/12/29(火) 23:54:42.93 ID:Z7Ez2mLp.net
にこっ
717: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/30(水) 00:06:52.07 ID:LjyB0RU2.net
にこ(クリスマスが終わったらいよいよにこも卒業・・・)

にこ(全然先のことを考えてなかったけど、にこは将来どうなってるんだろ)

にこ(まぁアイドルになるのは当然として)

にこ(やっぱり雑誌にテレビに引っ張りだこよね)

にこ(もしかしたら、ドラマとか映画にも出ちゃったり?)

にこ(ふふふっ、体一つじゃ足りなくなりそうね)

にこ(でも有名になったらスキャンダルもつきものよね・・・)

にこ(『矢澤にこ、清純派アイドルの裏側』みたいな写真撮られちゃったらどうしよう)

にこ(まぁ、そうならないように普段から素行には気を付けないといけないわよね)
718: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/30(水) 00:07:58.06 ID:LjyB0RU2.net
にこ(あー、でもアイドルもいつまでも続けるわけにはいかないわよね・・・)

にこ(そうなると結婚も考えないと・・・)

にこ(あれ、女の子同士で子供ってできるのかしら)

にこ(まぁにこがそれくらいの年になるくらいにはそんな技術当然できてるわよね)

にこ(子供の名前はどうしよう・・・。女の子なら・・・)







にこ(あ、もう夜・・・)

にこ(結局、子供の名前を考えて一日終わっちゃったわね)

にこ(何してるのかしら、私・・・)



28日目終了

スキ

海未  ■



真姫


ナカヨシ

花陽

ことり


ソエン

穂乃果
719: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/30(水) 00:10:40.85 ID:LjyB0RU2.net
29日目

にこ「さ、今週も頑張るにこー!」



1個↓レス コンマ1桁

0:海未・凛に遭遇

1:海未・真姫に遭遇

2:海未・花陽に遭遇

3:凛・真姫に遭遇

4:凛・海未に遭遇

5:凛・ことりに遭遇

6:真姫・海未に遭遇

7:真姫・凛に遭遇

8:真姫・花陽・ことりに遭遇

9:海未・凛・真姫に遭遇

ぞろ目:コンマ1桁のキャラ+穂乃果に遭遇
720: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/12/30(水) 00:12:33.68 ID:fbNWWbWE.net
にこっ
721: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/30(水) 01:44:42.85 ID:LjyB0RU2.net
~休み時間~


にこ「はぁ・・・。今日は寝坊して朝ごはん食べるの忘れたからお腹が空いたわ・・・」

にこ「うぅ、お腹は空いて倒れそう・・・」

ことり「あ、にこちゃん!」

にこ「ことり・・・」

ことり「ど、どうしたの?今にも倒れそうだよ?」

にこ「朝ご飯食べてないから腹ペコなのよ・・・。ん?なんかことりからいい匂いが・・・」

ことり「えぇっ!?き、気のせいじゃないかなぁ?」

にこ「ううん、なんかあま~いいい匂いがするわ。くんくん・・・」

ことり「わっっ、ちょっとにこちゃん~~。くすぐったいよ///」

にこ「くんくん・・・ここだわ!これは・・・マカロン?
722: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/30(水) 01:45:34.53 ID:LjyB0RU2.net
ことり「うぅ見つかっちゃった」

にこ「なんでこんなの持ってるのよ」

ことり「えへへ、小腹がすいた時に食べようかと思って・・・」

にこ「なるほどね・・・」

ことり「にしても、袋に入ったマカロンの匂いを嗅ぎつけるなんて、にこちゃんよっぽどお腹が空いてるんだね」

にこ「だからそう言ってるでしょ!にこにしては珍しく、お腹ぺこぺこで倒れそうよ」

ことり「そっかぁ・・・。じゃあ、そのマカロンあげるね」

にこ「え、いいの?」

ことり「うん、家に帰ればそのマカロンはまだあるし、ことり、今日はそんなにお腹空いてないから」

にこ「ことり・・・!ありがとう!」
723: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/30(水) 01:45:55.48 ID:LjyB0RU2.net
にこ「もぐもぐ。これって、チーズ味?」

ことり「うん!正確には、チーズケーキ味かな?」

にこ「へ~あんたってほんとチーズケーキ好きよねぇ。・・・あ、でも美味しい」

ことり「ほんと?よかった~」

にこ「ふぅ。よし、これで少しはお腹もマシになったし、なんとかお昼まで乗り切れそうね。ことり、ありがとね」

ことり「どういたしまして~。にこちゃんが倒れなくて、よかったよー」
724: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/30(水) 01:49:06.27 ID:LjyB0RU2.net
~昼休み~


にこ(さて、お昼を食堂に食べに行こうかしら)

にこ(・・・あれ、花陽?廊下をうろうろして、どうしたのかしら)

にこ「花陽」

花陽「あ、にこちゃん」

にこ「あんた何廊下をうろうろしてるのよ。お昼は?」

花陽「・・・。えへへ」

にこ「えへへじゃなくて」

花陽「うぅ・・・。実はね、ダイエットしようと思って」

にこ「え、また!?穂乃果と一回したじゃない」

花陽「うん、そうなんだけど、実はあの後また増えてきちゃって・・・」

にこ「・・・はぁ。もしかして、それでお昼抜き、とか?」

花陽「う、うん」
725: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/30(水) 01:51:36.52 ID:LjyB0RU2.net
にこ「あんたねぇ、ダイエットは良いけど、そんなやり方じゃ身体壊すわよ?」

花陽「や、やっぱりそうだよね・・・。でも、私それくらいしないと、見境なく食べちゃうから。特にお米を・・・」

にこ「うーん、それも困りものね・・・。でも、何も食べないのは絶対だめよ。練習にも響くし」

花陽「そ、そっかぁ」

にこ「・・・仕方ない。にこがあんたにダイエットのプランを考えてあげるわ」

花陽「えっ、ほんとにこちゃん!」

にこ「えぇ。ちゃんと体に優しい、ダイエット方法を考えておいてあげるから、期待してなさい」

花陽「うん!ありがとうにこちゃん!」

にこ(・・・とは言ったものの、にこ、ダイエットとかしたことないのよね)

にこ(今度調べとこっと・・・)
726: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/30(水) 01:56:04.78 ID:LjyB0RU2.net
~放課後~


にこ(ふわぁ~。なんか眠いし、今日は早くかえろっと)

真姫「にこちゃん」

にこ「ん?あ、真姫ちゃん」

真姫「今帰り?よかったら、一緒に帰らない?」

にこ「うん、いいわよ」







にこ「それにしても、クリスマスのイルミネーションが一杯で、すっかりクリスマスムードね」

真姫「そうね。ちょっと眩しいくらいだわ」

にこ「ほんとよね。・・・ねぇ、真姫ちゃんはクリスマスとか、何か予定あるわけ?」
727: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/30(水) 02:03:33.81 ID:LjyB0RU2.net
真姫「え?べ、別にないけど・・・」

にこ「へーそうなんだ。じゃあ毎年何してるの?」

真姫「家族と過ごしてるわ。別に普通でしょ?にこちゃんは?」

にこ「にこも同じ感じ。でも意外だわ。真姫ちゃんは、てっきりカップルで過ごしたりしてるのかと思ってた」

真姫「悪かったわね。特にそういう過ごし方をしたことはないわ」

にこ「ふーん・・・。お互い寂しいクリスマスを過ごしてるわねぇ」

真姫「家族と一緒だから別に寂しくはないけど・・・。でも、そうね。カップルで過ごすのも、ちょっと憧れるかも」

にこ「そうね・・・」
728: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/30(水) 02:06:09.55 ID:LjyB0RU2.net
真姫「それじゃ、私、家こっちだから。またね、にこちゃん」

にこ「えぇ。またね」

にこ(・・・真姫ちゃん、か)

にこ(前から結構話すことはあったけど・・・)

にこ(最近は、前よりも話すようになったのよね)

にこ(なんていうか、真姫ちゃんと話してると、楽しいし・・・)

にこ(きっと、真姫ちゃんと一緒にクリスマスを過ごせたら、楽しいわよね)

にこ(・・・)

にこ(・・・あれ?ひょっとして、にこ、真姫ちゃんのことが・・・)

にこ(・・・いやいやいや!ないない!そんなこと絶対ないわよ!)

にこ(・・・ないわよね)
729: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/30(水) 02:07:24.17 ID:LjyB0RU2.net
にこ「もうクリスマスまで日にちもなくなってきたけど・・・」

にこ「今こそ日々の積み重ねが大事よ」

にこ「ここが踏ん張りどころよ、にこ!」



29日目終了

スキ

海未  ■



真姫  ■


ナカヨシ

花陽  ■

ことり  ■


ソエン

穂乃果
730: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/30(水) 02:11:06.31 ID:LjyB0RU2.net
30日目


希「にこっち、おはよう」

にこ「あ、希。おはよう」

希「ふふっ、調子いいみたいやね?」

にこ「え?そ、そんなことないわよ」

希「頑張るのは良いけど、あんまり手を広げすぎて女の子泣かせんようにな?それじゃ」



1個↓レス コンマ1桁

0:海未・凛に遭遇

1:海未・真姫に遭遇

2:海未・花陽・ことりに遭遇

3:凛・真姫に遭遇

4:凛・海未に遭遇

5:凛・ことりに遭遇

6:真姫・海未に遭遇

7:真姫・凛に遭遇

8:真姫・花陽に遭遇

9:海未・凛・真姫に遭遇

ぞろ目:コンマ1桁のキャラ+穂乃果に遭遇
731: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/30(水) 03:21:13.10 ID:2zAbEr1n.net
はい
732: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/30(水) 23:26:38.17 ID:v6MQ7NoC.net
~休み時間~

にこ(・・・なんか退屈ね)

にこ(面白いことないかしら・・・)

にこ(あれ?あの窓際で黄昏てるのって、凛かしら)

にこ(・・・ちょうどいいわ。たまにはにこからちょっかいだそっと!)

にこ「りぃいん!」

凛「にゃにゃにゃ!な、何するにゃー!」

にこ「いだっ!ちょっ、ひじ打ちすることないでしょ!」

凛「え?あぁ、にこちゃん。もう、後からいきなり抱きつくからだにゃー」

にこ「あんたはいつもにこにしてきてるじゃない」

凛「そうだっけ?」

にこ「そうよ。自分の行いをよく振り返りなさい」
733: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/30(水) 23:34:24.30 ID:v6MQ7NoC.net
凛「うーん、そうだったかもね」

にこ「・・・何よ。なんか元気ないわね」

凛「ん?そーんなことないにゃ。」

にこ「いやそんなことあるでしょ。たそがれるお姫様みたいだったわよ?」

凛「あはは。にこちゃんはお世辞がうまいにゃー。凛がお姫様みたいだなんて、そんなことあるわけないにゃ」

にこ「別にお世辞じゃないけど。・・・凛」

凛「ん?」

にこ「悩みがあるなら、いつでもにこに言いなさいよね」

凛「うん、ありがとにこちゃん。・・・でも、多分大丈夫だにゃ」

にこ「そう」

凛「凛そろそろ戻るにゃ。じゃあね!」

にこ「えぇ」

にこ(凛・・・やっぱり元気なかったわよね)

にこ(もしかしたら、この間話してたことをまだ・・・)
734: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/30(水) 23:37:35.23 ID:v6MQ7NoC.net
~休み時間~

にこ(さて、お昼お昼~)

にこ(今日は食堂で食べよっと)

にこ(さて、席は・・・あれ、なんかやけに空いてるところがあるわね。ラッキー!)

にこ(・・・って、あの席にいるの、海未?)

にこ(もしかして・・・海未、他の子に避けられてるの?)

海未「・・・」

にこ「隣、いいかしら?」

海未「あ、にこ・・・。えぇ、構いませんよ」

にこ「いいわね、この辺の席は。空いてて」

海未「・・・そうですね」
735: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/30(水) 23:42:50.54 ID:v6MQ7NoC.net
にこ「・・・ねぇ海未。にこ、この前偶然見ちゃったんだけど、その・・・」

海未「・・・あぁ、あのことですか。そうですか、にこも見ていたんですね」

にこ「うん。もしかしてあんた、あれのせいで、他の子に避けられたりしてるんじゃ・・・」

海未「その通りですよ。あれ以来、クラスの子は皆腫れ物に触るように私に接するようになりました」

にこ「そんな・・・。悪いのはからかった子の方じゃない!」

海未「どっちが悪いとかではないんです。・・・ただ、皆私を気味が悪いと思うようになっただけの話ですから」

にこ「えっ・・・」

海未「でも、せいせいしているんです。これで、私は、遠慮せず素の自分を出せますから」

にこ「海未・・・」
736: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/30(水) 23:46:50.31 ID:v6MQ7NoC.net
海未「・・・ふふっ。そんな顔しないで下さい。あなたよりは辛くないですよ、にこ」

にこ「え?」

海未「だって、こんな思いを二年間もしてきたんでしょう?それも、一人で」

にこ「それは・・・」

海未「私は今、μ'sの皆、そしてにこがいますから、全然大丈夫です。でも、一人だったらどうなっていたか・・・」

にこ「・・・」

海未「そう考えると、一人で二年間も過ごしてきたにこは、凄いなと思ったんです。純粋に尊敬します」

にこ「・・・別に、大したことじゃないわよ」

海未「いえ。大したことですよ。もし私がにこだったら・・・多分、おかしくなっていたと思います」

にこ「そんなこと・・・」

海未「ありますよ。今だって、凄く不安定ですから」
737: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/30(水) 23:50:10.45 ID:v6MQ7NoC.net
にこ「そう・・・。あんまり、無理しないようにね。あんたは、にこと違ってひとりじゃないんだし」

海未「はい。・・・にこは、ずっと傍にいてくれますよね?」

にこ「何言ってんのよ。当たり前でしょ。他の誰があんたを拒絶したって、にこはあんたを受け入れるわよ」

海未「にこ・・・。ありがとうございます」

にこ「うん」

海未「だいぶ、気が楽になりました。そろそろ教室に戻りますね」

にこ「えぇ。大丈夫、自信を持ちなさい。あんたは何も間違ったことなんてしないんだから」

海未「はい・・・そうですね」
738: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/30(水) 23:51:26.21 ID:v6MQ7NoC.net
~夜~


にこ「ふわぁ~」

にこ「今日も頑張ったにこね~」

にこ「さ、寝よっと!」



30日目終了



スキ

海未  ■ ■

凛  ■

真姫  ■


ナカヨシ

花陽  ■

ことり  ■


ソエン

穂乃果
739: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/30(水) 23:54:21.11 ID:v6MQ7NoC.net
31日目


ことり「あ、にこちゃん!」

にこ「ことり。おはよう」

ことり「いい天気だね~。なのに、なんでこんなに寒いんだろう」

にこ「さぁ。冬だからじゃない?」

ことり「あ、そうだよね。ふふふっ!それじゃ、私先に行くね」

にこ「えぇ」


1個↓レス コンマ1桁

0:海未・凛に遭遇

1:海未・真姫に遭遇

2:海未・ことりに遭遇

3:凛・真姫に遭遇

4:凛・海未に遭遇

5:凛・ことり・花陽に遭遇

6:真姫・海未に遭遇

7:真姫・凛に遭遇

8:真姫・花陽に遭遇

9:海未・凛・真姫に遭遇

ぞろ目:コンマ1桁のキャラ+穂乃果に遭遇
740: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015/12/30(水) 23:54:35.07 ID:dw7s/sog.net
ほい
742: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/31(木) 00:04:27.24 ID:hZy9J9Kt.net
~昼休み~

希「にこっち~」

にこ「あ、希。あんたもこれからお昼?」

希「うん。よかったら、一緒に食べよ?」

にこ「そうね、いいわよ」







希「で、にこっちは最近どうなの?」

にこ「どうって、何のことよ」

希「またまた~。決まってるやん!クリスマスのこと!」

にこ「あぁ・・・。別に、まだなんの予定もないままよ」

希「そうなん?最近にこっち、調子いいって話を聞いたんやけど」

にこ「だ、誰よそんな適当な噂を流したのは」

希「うーん、誰やったっけ」
743: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/31(木) 00:07:20.85 ID:hZy9J9Kt.net
にこ「ま、とにかくこんな調子じゃ、今年のクリスマスも去年と同じになりそうだわ・・・」

希「うーん、にこっちもかぁ」

にこ「も、ってことは、希も?」

希「うん。あんまり上手くいってないんよ。このままだと厳しいかなーって」

にこ「そう。・・・これは、今年のクリスマスを中止にするしかなさそうね?」

希「・・・せやね。これは最終手段やから使いたくなかったけど」

にこ「こうなったら、四の五の言ってられないわ。やるわよ、希」

希「せやね・・・ウチとにこっちの真の力、解放したろ!」

にこ・希「おぉー!!!」

真姫「・・・何やってるのよ。二人で大声だして」
744: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/31(木) 00:10:54.47 ID:hZy9J9Kt.net
希「あ、真姫ちゃん」

にこ「いいところに来たわね。丁度いいわ、あんたも一緒にやるわよ」

真姫「え?やるって、何をよ」

にこ「クリスマス中止計画をよ!確かあんたも、クリスマス何の予定もないって言ってたわよね?」

真姫「え?まぁ、そうだけど・・・」

希「へぇ~意外やなぁ」

にこ「だったら、にこたち3人にはクリスマスをやるメリットなんてないし・・・いっそクリスマスなんて中止にしてやるのよ!」

真姫「・・・悪いけど、私はパス」

にこ「な、ぬわぁんでよ!」

真姫「だって・・・」

希「・・・」

にこ「うん」
745: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/31(木) 00:15:54.94 ID:hZy9J9Kt.net
真姫「・・・だって、クリスマスが中止になったら、サンタさんが来てくれなくなっちゃうじゃない」

にこ「へ?」

希「ふふっ。真姫ちゃんならそう言うと思った」

真姫「にこちゃんはいいの?サンタさんがこなくても」

にこ「え?えーっと・・・」

にこ(そ、そういえば真姫ちゃんってサンタさんのこと信じてたのよね・・)

にこ(ど、どうしよう。真姫ちゃんのピュアな心を踏みにじるわけにはいかないし・・・)

希「まぁ、どちみちにこっちみたいな悪い子には、サンタさん来ないもんな?」

にこ「え?あ、そ、そう!にこ、悪い子だから、どのみちサンタさん来ないのよね~!」

真姫「そんなことないわよ」

にこ「え?」
746: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/31(木) 00:18:51.16 ID:hZy9J9Kt.net
真姫「にこちゃんは優しくていい子じゃない。私、知ってるもの」

にこ「え?そ、そんなこと・・・」

真姫「サンタさんは、きっとにこちゃんのそういうところ、見てくれてるわ。だから、来てくれるわよ」

にこ「そ、そう、かな・・・?」

真姫「えぇ。だから、クリスマス中止、なんて言わないで、いい子でいましょう?」

にこ「そ、そうね。そうよね。・・・よーっし!にこ、いい子で頑張るにこっ!」

真姫「ふふっ、その意気よにこちゃん。それじゃ、私そろそろ戻るわね」

にこ「あ、うん。じゃあね、真姫ちゃん」
747: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/31(木) 00:21:32.25 ID:hZy9J9Kt.net
希「・・・ふぅ~ん」

にこ「?どうしたのよ希」

希「にこっち・・・。随分真姫ちゃんといい感じやん?」

にこ「ヴぇえ!?そ、そんなことないわよ!」

希「そう?ウチ、あんな素直な真姫ちゃん、初めて見たけどなぁ」

にこ「き、気のせいでしょきっと」

希「・・・まぁそういうことにしといてあげるね。にしても、結局クリスマス中止はなしやね」

にこ「そうね。・・・ま、頑張るしかないわよ」

希「せやね。まだ時間もあるし、お互い頑張ろ」

にこ「えぇ!」
748: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/31(木) 00:27:02.66 ID:hZy9J9Kt.net
~放課後~

にこ(はぁ・・・)

にこ(今日は早く帰ろうかなと思ったのに)

にこ(前であんなとぼとぼ歩いてる凛を見つけたら・・・ほっとけないじゃない!)

にこ「凛!」

凛「にゃぁっ!に、にこちゃん?急にどうしたの?」

にこ「どうしたのはこっちのセリフよ。なにとぼとぼ歩いてんのよ」

凛「え、凛、とぼとぼ歩いてた?」

にこ「えぇ」

凛「そ、そっか・・・」

にこ「・・・」

凛「・・・」
749: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/31(木) 00:32:57.18 ID:hZy9J9Kt.net
にこ「・・・あんた、まだこの間のこと悩んでんの?」

凛「え?あ、うん・・・」

にこ「全く、気にするなって言ってるでしょ?」

凛「あはは、分かってはいるんだけど・・・。ねぇにこちゃん」

にこ「ん?」

凛「凛は、一体どんな凛でいるべきなのかにゃあ?」

にこ「な、何よその質問」

凛「・・・」

にこ(はぁ、これは重症ね・・・)

にこ(仕方ないわね、にこが一肌脱ぐしか!)

にこ「凛。この後時間ある?」

凛「え?あ、うん。あるけど・・・」

にこ「じゃ、ちょっとうちに寄りなさいよ」

凛「え、えぇっ!」

にこ「ほら!ついてきなさい!」
750: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/31(木) 00:47:09.72 ID:hZy9J9Kt.net







にこ「ただいまー」

こころ「お帰りなさい、お姉さま!・・・あれ?」

凛「お邪魔しますにゃー」

こころ「あ、μ'sの方ですよね?えーっと・・・」

凛「凛っていうにゃ!よろしくにゃー」

こころ「あ、はい!よろしくお願いします!」

にこ「じゃ、にこの部屋に行くわよ」

凛「あ、うん」
751: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/31(木) 00:54:42.09 ID:hZy9J9Kt.net
凛「・・・それで、なんで凛をにこちゃんの家に連れて来たにゃ?」

にこ「ん?あんたににこの服を着てもらおうと思ってね」

凛「え、えぇっ!にこちゃんの服って、凄い可愛らしいのばっかりでしょ?」

にこ「そうね」

凛「そんなの、凛似合わないよ・・・」

にこ「似合うかどうか判断するのはあんたじゃないのよ。いいから、ほら、着てみなさい!」

凛「うぅ・・・」







にこ「どう?・・・やっぱり、あんた、にこの服サイズピッタリね」

凛「うん。でも、にこちゃんの服は可愛すぎるにゃー・・・」
752: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/31(木) 00:58:11.80 ID:hZy9J9Kt.net
にこ「そう?似合ってると思うけど」

凛「そんなことないにゃー。絶対変だにゃ」

にこ「じゃあ、第三者に見てもらいましょ。こころー」

凛「えっ!?あ、ちょっ、にこちゃん!?」

こころ「お姉さま、呼びました?・・・あれ、その服、お姉さまのですよね?」

にこ「えぇ、ちょっと貸してあげてるの。どう?」

こころ「そうですね・・・」

凛「うぅ・・・」

こころ「とても似合っていて、可愛いです!」

凛「え?」

にこ「ほらね?」

こころ「凛さんはショートヘアでボーイッシュな印象がありましたが、こんな可愛い服も着こなせるんですね。流石です!」
753: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/31(木) 01:04:38.09 ID:hZy9J9Kt.net
凛「そ、そうかにゃあ?」

こころ「まぁ、宇宙No1アイドルのお姉さまは、もっと可愛く着こなしますが!」

にこ「ふふん。ま、それは当然だけど」

凛「うぅ、なんか悔しいにゃ・・・」

にこ「何言ってんのよ。このにこにーの服が似合うなんて、あんた相当やるじゃない」

凛「え?」

こころ「そうですね。世界No1アイドルは服も一流。お姉さまの服を着こなせる人は、そうそういません」

にこ「にこほどの可愛さを持つと、服も人を選ぶようなものになってくるからね」

凛「にこちゃん・・・」

にこ「そのにこの服があんたに似合ってんのよ。自信持ちなさい。あんたは十分可愛いわよ」
754: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/31(木) 01:07:25.65 ID:hZy9J9Kt.net
凛「にこちゃん・・・。うん、ありがとにゃ!」

にこ「分かればいいのよ」

凛「・・・でも、にこちゃんの服が人を選ぶのは、体型のせいじゃないかにゃ?」

にこ「・・・ぬわんですってぇ!?」

凛「凛でも、ちょっと胸のとこがきついような気がするにゃー」

にこ「嘘つきなさいよ!あんたはほとんど変わらないでしょ!」

凛「えー。にこちゃんよりはあるにゃー」

にこ「ぬぅ・・・。もう!いいわよ!ほら、さっさと脱ぎなさい!」

凛「あ、ちょっ、引っ張っちゃだめにゃー!」
755: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/31(木) 01:09:41.07 ID:hZy9J9Kt.net






凛「それじゃ、凛そろそろ帰るね」

こころ「はい!気を付けてお帰り下さい!」

にこ「・・・凛」

凛「ん?」

にこ「あんたは、あんたがなりたい星空凛でいればいいのよ。・・・それがきっと、正解よ」

凛「・・・うん。ありがと、にこちゃん!それじゃ!」

にこ「えぇ。気を付けて帰りなさいよ!」

にこ(全く、世話がかかるわね・・・)

にこ(ま、でも・・・少しはいつもの調子に戻ったかしらね)
756: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/31(木) 01:10:50.33 ID:hZy9J9Kt.net
~夜~


にこ「はぁ、凛のせいで部屋がめちゃくちゃだわ・・・」

にこ「早く片付けて寝ないと」



31日目終了


スキ

海未  ■ ■

凛  ■ ■

真姫  ■ ■


ナカヨシ

花陽  ■

ことり  ■


ソエン

穂乃果
757: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/31(木) 01:12:23.76 ID:hZy9J9Kt.net
32日目


にこ「にっこにっこにー!寒空の下、あなたにぽかぽか届けるにこにーだよっ!」

にこ「・・・よし。今日もいけるわね」



1個↓レス コンマ1桁

0:海未・凛に遭遇

1:海未・真姫に遭遇

2:海未・ことりに遭遇

3:凛・真姫に遭遇

4:凛・海未に遭遇

5:凛・花陽に遭遇

6:真姫・海未に遭遇

7:真姫・凛に遭遇

8:真姫・花陽・ことりに遭遇

9:海未・凛・真姫に遭遇

ぞろ目:コンマ1桁のキャラ+穂乃果に遭遇
758: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015/12/31(木) 01:18:32.69 ID:s6nESRWZ.net
762: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/31(木) 22:30:50.93 ID:wbsfyWKH.net
~2時間目~

にこ(はぁ、今日の体育はマラソンなんて、ついてないわ・・・)

にこ(まぁ適当に走ってやりすごそ・・・)

にこ(あ、向こうでは二年生も体育やってるのね)

にこ(ドッジボールか。ドッジボールは好きじゃないのよねぇ。痛いし)

にこ(あ、あれ海未じゃない。・・・あれ?なんかおかしくない!?)

希「・・・にこっちも気づいたみたいやね」

にこ「希!どういうことよあれ。なんで海未の方だけ海未一人しか残ってないのよ」

希「・・・残ってないんやない。最初からあっちのチームは、海未ちゃん一人や」

にこ「え?それって・・・」
763: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/31(木) 22:33:57.55 ID:wbsfyWKH.net
希「・・・多分、この前のことが」

にこ「・・・くっ!穂乃果とかことりは何やってんのよ!」

希「今日の体育はクラスの半分はドッジボール、半分はサッカーみたいやから・・・分かれてしまったんやな」

にこ「そんな・・・。・・・仕方ない。希」

希「うん?」

にこ「課題は校庭20周だったわよね」

希「うん、そやね」

にこ「・・・よし。ちょっとひとっ走りしてくるわ」

希「・・・うん、頑張って、にこっち」
764: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/31(木) 22:38:02.75 ID:wbsfyWKH.net






海未「くっ・・・」

女子A「ふふ、いい加減諦めたら?」

女子B「そうそう。当たれば楽になるよ?そらっ!」

海未「・・・誰が諦めるものですか。ふっ!」

パシッ

女子B「な・・・またキャッチされた!」

女子C「き、気をつけて!くるわよ!」

海未「はぁぁああああ!」

ズバーン

女子B「ぎゃああぁああ・・・」

女子A「・・・!よくも!」

海未「さぁ、かかってきなさい!」
765: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/31(木) 23:26:16.82 ID:wbsfyWKH.net
女子C「う・・・」

女子A「皆!怯んじゃだめよ!相手は所詮一人・・・外野でボール回しをして撹乱よ!」

サッサッサ

海未「くっ、姑息な真似を・・・」

女子A「今よ!」

パシッ

海未「・・・?」

女子C「なっ・・・」

穂乃果「大丈夫?海未ちゃん」

海未「ほ、穂乃果!?あ、あなた、今日はサッカーのはずじゃ・・・」

穂乃果「うーん、そうなんだけど、今日はドッジボールの気分だったから!」

海未「そんな・・・先生に怒られます」

穂乃果「大丈夫!ことりちゃんに上手くやってもらってるし!」
766: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2015/12/31(木) 23:47:29.96 ID:wbsfyWKH.net
女子A「ちょっと高坂さん!何やってるの!」

穂乃果「ちょっとゲームを面白くしようと思って!」

女子A「え?」

穂乃果「ほら、ちょっと張り合いがある方が、面白いじゃない?・・・あ、もしかして」

女子A「・・・な、なによ」

穂乃果「あなたたちは、海未ちゃん一人を相手にするだけで、一杯一杯だったのかな?」
767: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/01(金) 00:06:10.03 ID:AD4ED3tQ.net
女子A「なっ、そんなわけないでしょ!いいわよ、二人とも当ててやるわ!」

穂乃果「ふふっ、そうこなくっちゃ!よーし、かかってこい!」

海未「穂乃果、あなた・・・」

穂乃果「海未ちゃん、話は後!今は試合に集中だよ!」

海未「・・・はい!」







穂乃果「はぁはぁ・・・結構削ったね」

海未「えぇ、だいぶ先が見えてきました」

女子A「くっ、このっ!」

穂乃果「あっ!・・・当たっちゃった。ごめん、海未ちゃん」

海未「いえ、ありがとう穂乃果。ここまでしてもらえれば十分です」
768: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/01(金) 00:33:40.83 ID:AD4ED3tQ.net
海未「はぁっ!」

女子C「ぎゃあっ!」

海未「これで、あと一人」

女子A「くっ・・・でも、ボールはこっちにある」

海未「・・・」

女子A「これで終わりよ!」

海未「あっ・・・」

パーン

海未「・・・え?」

にこ「ぜぇぜぇ・・・間に合ったみたいね」

海未「に、にこ!?なんで・・・」

にこ「別に・・・にこは通りかかっただけよ」

希「速かったでにこっち~!タイム計ってたら、学校新間違いなしやね!」
769: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/01(金) 00:45:41.05 ID:AD4ED3tQ.net
女子A「ちょ、ちょっと!あなた3年生でしょ!?なんで二年生に乱入してきてるのよ!」

にこ「あ、ごめんなさい。ちょっと通りかかったら当たっちゃったわ」

女子A「なっ・・・」

にこ「海未・・・にこ、もう体力残ってないから、後よろしく頼むわね」

海未「はい・・・任せてください」

女子A「ひぃっ!」

海未「さぁ、いきますよ・・・はぁぁああっ!」
770: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/01(金) 00:50:53.97 ID:AD4ED3tQ.net






にこ「おつかれ、海未」

海未「いえ。ありがとうございます。来てくれて」

にこ「別に。でもあんた、今クラスであんな状態なのね」

海未「はい。最近はずっと。まぁ、もう慣れてきましたが」

にこ「え?慣れてきた・・・?」

海未「にこは、この環境で2年耐え抜いてきたんでしょう?なら、私はこの程度で音をあげるわけにはいきません」

にこ「海未・・・」

海未「それじゃ、私は先に戻りますね」

にこ「えぇ」

にこ(・・・にこと同じなら、なおさらほっとけないわよ)
771: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/01(金) 01:59:57.48 ID:AD4ED3tQ.net
~昼休み~

にこ(あ、凛)

にこ(・・・なんか、この前のがあったから、ちょっと恥ずかしいわね・・・)

凛「あ、にこちゃん!どしたの?」

にこ「え?べ、別にどうもしないけど・・・」

凛「え~?だって、凛の方じーっと見てたにゃ」

にこ「う・・・あんたの気のせいでしょ?」

凛「そんなことないにゃ!・・・もしかして、凛のこと、好きになっちゃったのかにゃ?」

にこ「ばっ、何言ってんのよ!そんなわけないでしょ!」

凛「えーっ」

にこ「全く・・・すっかり元通りになったみたいね」
772: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/01(金) 02:02:41.44 ID:AD4ED3tQ.net
凛「あ・・・うん。いつまでも落ち込んでられないし!」

にこ「そう。・・・まぁ、そうやって元気でなくちゃ、凛じゃないわよね」

凛「えへへ。それは褒められてるのかにゃ?」

にこ「さぁ、どうかしらね」

凛「ふふっ!じゃ、にこちゃん、凛そろそろ教室戻るね!ばいばい!」

にこ「えぇ」

にこ「・・・・・・凛!」

凛「ん?」

にこ「にこは、ずっとあんたの傍にいるからね」

凛「・・・なーに言ってるにゃ。そんなの、当たり前だにゃ!変なにこちゃん!」
773: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/01(金) 02:04:01.60 ID:AD4ED3tQ.net
にこ(・・・・・・)

にこ(そうよね。にこが凛の傍にいるなんて、今更言うまでもなく当たり前のこと・・・)

にこ(でも、最近、その当たり前が、なんだかとても嬉しく感じるのよね)

にこ(これって、もしかして・・・)

にこ(い、いやいや!そんなこと、あるわけないわ!)

にこ(あるわけないわよ、うん)
774: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/01(金) 02:08:06.23 ID:AD4ED3tQ.net
~放課後~

にこ(さて、帰ろっと)

絵里「にこ。ちょっといいかしら」

にこ「?絵里、どうしたのよ」

絵里「うん、真姫のことなんだけど」

にこ「真姫ちゃん?」

絵里「えぇ。最近、真姫の様子が、ちょっと変なのよ。あんまり練習にも集中してないみたいだし・・・」

にこ「それは・・・珍しいわね」

絵里「えぇ。どうやら、作曲の方も上手く進んでないみたい」

にこ「あ、今新しい曲を作ってるんだっけ」

絵里「うん。にこなら真姫と仲いいから、何か知ってるかと思ったんだけど」
775: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/01(金) 02:10:37.89 ID:AD4ED3tQ.net
にこ「べ、別に仲良くなんか・・・」

絵里「もういいわよそれは隠さなくても。それで、どう?なんか知ってる?」

にこ「・・・うーん。別に、にこの前では普通だけどね、真姫ちゃん」

絵里「そう・・・。なんなのかしらね。原因が分からないから、私も困ってるのよ」

にこ「そうねぇ。・・・分かったわ。にこがさりげなく探りを入れてみる」

絵里「流石にこ、頼りになるわ。よろしく頼むわね」

にこ「えぇ」

絵里「作曲の期限も近づいてきてるし、自分を追い込んでなきゃいいんだけど・・・」
776: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/01(金) 02:13:44.33 ID:AD4ED3tQ.net
にこ「結構真姫ちゃんって抱え込むタイプだもんね」

絵里「そうなのよ。だから不安でね」

にこ「まぁ、真姫ちゃんなら自分でなんとかしちゃいそうだけど」

絵里「それもそうなんだけどね。・・・でも、もし何かあったら、にこ、フォローお願いできるかしら?」

にこ「・・・そうね。にこに任せて!上手くやっておくわ」

絵里「苦労かけるわね。私の方も探りをいれてみるわ。何か分かったら教えるわね」

にこ「えぇ、よろしく」

絵里「それじゃ呼びとめて悪かったわね」

にこ「うん、じゃあね」
777: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/01(金) 02:14:51.06 ID:AD4ED3tQ.net
~夜~


にこ「今日は充実した一日だったわね~」

にこ「明日もいい日になるといいなっ!」




32日目終了


スキ

海未  ■ ■ ■

凛  ■ ■ ■

真姫  ■ ■ ■


ナカヨシ

花陽  ■

ことり  ■


ソエン

穂乃果
778: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/01(金) 02:15:45.02 ID:AD4ED3tQ.net
33日目

にこ「よしっ、今日もいい日にするにこっ!」





1個↓レス コンマ1桁

0:海未・凛に遭遇

1:海未・真姫に遭遇

2:海未・花陽・ことりに遭遇

3:凛・真姫に遭遇

4:凛・海未に遭遇

5:凛・花陽に遭遇

6:真姫・海未に遭遇

7:真姫・凛に遭遇

8:真姫・ことりに遭遇

9:海未・凛・真姫に遭遇

ぞろ目:コンマ1桁のキャラ+穂乃果に遭遇
779: 名無しで叶える物語(舞妓 どすえ)@\(^o^)/ 2016/01/01(金) 02:24:37.32 ID:Soipr4qe.net
あけましておめでとうございますにこっ
780: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/01(金) 21:39:28.92 ID:c4fLjaJN.net
~休み時間~

にこ(もうすぐ、クリスマスね・・・)

にこ(前に希には頑張るって言ったけど、やっぱり・・・)

海未「にこ」

にこ「・・・・・・」

海未「にこ?」

にこ「・・・」

海未「・・・はぁっ!」

にこ「にごふぅっ!ちょっ・・・急に何すんのよ!・・・って、海未?」

海未「すみません。何回か読んだんですが、反応がなかったので」

にこ「反応ないからって背後から正拳突きはひどすぎるわよ・・・」
781: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/01(金) 21:47:06.86 ID:c4fLjaJN.net
海未「それで、どうしたんですか?ぼーっとして」

にこ「え?あぁ、ちょっと考え事してたのよ」

海未「にこが、ですか。珍しいですね」

にこ「うるさいわね!あんたこそ、何してんのよ」

海未「私はちょっと歌詞が煮詰まってしまって、気分転換です」

にこ「ふーん。ま、あんまり机に向かってても、よくないわよね」

海未「はい。次の休みは特にやることもないので、そこでいいアイディアが出てくれるといいのですが」

にこ「そうね。休みなら普段とは違う刺激も得られるチャンスだしね」
782: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/01(金) 21:48:11.56 ID:c4fLjaJN.net
にこ(・・・あれ?これって・・・デートに誘うチャンスじゃないの?)

にこ(どうしよう・・・)




1個↓レス コンマ1桁

偶数:「ねぇ、海未、だったら今度の日曜、にことどっか行かない?」

奇数:(いや・・・一人の時間も大切よね)
783: 名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ 2016/01/01(金) 21:50:22.82 ID:FFAUHIbT.net
うっみうっみうー
784: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/01(金) 22:00:18.80 ID:c4fLjaJN.net
にこ「ねぇ、海未、だったら今度の日曜、にことどっか行かない?」

海未「え?にこと・・・二人でですか?」

にこ「うん」

海未「どこにです?」

にこ(し、しまったわね。場所まで考えてなかったわ・・・)

にこ(休日に遊びに行くところと言えば・・・)

にこ「遊園地とか、どう?」

海未「遊園地、ですか・・・」

にこ(うっ・・・よく考えれば、遊園地みたいな子どもっぽいところ、海未あんまり好きじゃなさそうよね・・・)
785: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/01(金) 22:04:39.17 ID:c4fLjaJN.net
海未「いいですよ、行きましょう」

にこ「え?」

海未「聞こえませんでしたか?行きましょうと言ったんです」

にこ「・・・ほんとに?」

海未「・・・嘘と言って欲しいのですか?」

にこ「いやいやいや!行きましょ!日曜日!」

海未「はい」

にこ「じゃあ、13時に駅前集合ね」

海未「はい、分かりました。それでは」

にこ(・・・よし!海未とデートの約束をできたわ!)

にこ(でも、海未と二人で出かけるなんて初めてね)
786: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/01(金) 22:09:31.71 ID:c4fLjaJN.net
~昼休み~

にこ(さて、食堂でお昼食べよっと)

にこ(あれ、あそこにいるのって、花陽よね?何してるのかしら)

花陽「うぅぅ・・・」

にこ「花陽。何してんのよ」

花陽「あ、にこちゃん。実は、このスペシャルランチを食べようかと思ってるんだけど・・・」

にこ「スペシャル?・・・あぁ、確かに美味しそうね」

花陽「うん。でも、カロリーが・・・」

にこ「え?あぁ・・・確かに結構高いわね」

花陽「うぅ、残念だけど、諦めよう・・・」
787: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/01(金) 22:11:53.68 ID:c4fLjaJN.net
にこ「・・・」

花陽「はぁぁぁあ・・・・・・」

にこ「もう!何あんたらしくないことしてんのよ!」

花陽「え・・・?」

にこ「にこはねぇ、美味しそうにご飯を食べる花陽が一番好きなのよ」

花陽「えっ!?」

にこ「いくら痩せてても、ご飯を食べない花陽なんて見たくないわ」

花陽「にこちゃん・・・」

にこ「ダイエットは、食事以外の所ですればいいのよ。・・・ほら、分かったらスペシャルいきなさい!」

花陽「・・・うん!」
788: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/01(金) 22:14:57.54 ID:c4fLjaJN.net






花陽「はぁ~。至福の時だったよ~」

にこ「け、結構量あったと思うけど・・・ぺろっといったわね」

花陽「うん!今日のスペシャルはお米も普通のランチとは違って、凄く美味しかったから!」

にこ「そう。・・・ま、食べた分は、どこかで消化しないとね?」

花陽「そうだよね。このままだと、また・・・」

にこ「この前から考えてるんだけど、なかなかいい案思い浮かばないのよね」

花陽「そっかぁ・・・」
789: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/01(金) 22:16:31.81 ID:c4fLjaJN.net
にこ「やっぱり、海未がやったみたいにするしかないのかしら・・・」

花陽「ひぃっ!あ、あれは絶対に嫌だよぉ・・・」

にこ「といってもねぇ。食事を制限しないからには、しっかり運動しないと」

花陽「そ、そうなんだけど・・・。あれは、ちょっと厳しすぎるっていうか・・・」

にこ「・・・まぁ、そうね。もうちょっと、他にやり方がないか考えてみるわ」

花陽「うん・・・ありがと、にこちゃん」
790: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/01(金) 22:19:33.78 ID:c4fLjaJN.net
~放課後~

にこ(さ、帰ろっと)

にこ(・・・あれ、あの弓道部のとこにいるのってことりよね)

にこ(何してるのかしら・・・)

にこ「ことり」

ことり「あっにこちゃんシーッ!」

にこ「え?」

ことり「今ね、弓道部を覗いてるの。大声出すと、ばれちゃうから」

にこ「弓道部?・・・あぁ。海未がいるのね?」

ことり「うん!にこちゃんも見る?海未ちゃん面白いんだよ~」
791: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/01(金) 22:21:44.30 ID:c4fLjaJN.net
にこ「へぇーちょっと気になるわね。どれどれ・・・」

海未「はぁぁぁ!必殺!シャイニングラブリーレイン!」

にこ「!?なんで空に向かって矢を!?」

ことり「にこちゃん、目を離しちゃだめだよ!」

にこ「え?あっ!落ちて来た矢が的に!・・・すごいわね。弓道部ってあんなこともできるの?」

ことり「いや、海未ちゃんだよ」

にこ「それにしても、あの技名・・・。ぷぷぷっ!いいネタができたわ」

海未「!?そこに誰かいるのですか!?」
792: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/01(金) 22:22:21.18 ID:c4fLjaJN.net
ことり「!ま、まずいよ!気づかれちゃった!」

にこ「は、早く逃げ・・・」

海未「逃がしませんよ!」

シュパーン

にこ「ひぃぃ!ちょっ・・・海未のやつ、にこたちのこと殺すつもり!?」

ことり「ちゅ、躊躇なく撃ってきたね・・・」

にこ「こ、これは・・・」




1個↓レス コンマ1桁

0~4:「ことりを囮にして逃げるしかないわ!」

5~9:「にこが犠牲になるからその間にことりは逃げて!」
793: 名無しで叶える物語(鮒寿司)@\(^o^)/ 2016/01/01(金) 22:29:26.66 ID:NyR/bAo7.net
はい
794: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/01(金) 22:35:06.43 ID:c4fLjaJN.net
にこ「にこが犠牲になるからその間にことりは逃げて!」

ことり「え?で、でも・・・」

にこ「早く!このままじゃ二人ともやられるわよ!」

ことり「・・・うん!ありがとう、にこちゃん。ことり・・・にこちゃんのこと絶対忘れないよ!」

タッタッタ

にこ「・・・え、にこ死ぬの?」

海未「ふぅ・・・にこですか」

にこ「ひぃっ!」

海未「おかしいですね、もう一人いたような気がするのですが・・・」
795: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/01(金) 22:39:47.59 ID:c4fLjaJN.net
にこ「え?えーっと・・・希よ!先に逃げたけど・・・」

海未「なるほど・・・悪いことをしていたという自覚はあるようですね」

にこ「・・・はい」

海未「・・・はぁ、仕方ないですね。今日はもう帰っていいですよ」

にこ「え?許してくれるの?」

海未「いいえ。後日、弓道部で大掃除があるので、それをにこには一人でやっていただきます」

にこ「げっ、大掃除・・・」

海未「まさか、嫌、とは言いませんよね」
796: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/01(金) 22:40:55.46 ID:c4fLjaJN.net
にこ「や、やるわよ・・・やってやるわ!」

海未「ふふふ、ありがとうございます。それでは」

にこ「・・・はぁ」

にこ(全く・・・とんだ目にあったわね)

にこ(まぁでも、ことりを上手く逃がせたしよしとしよっと)
797: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/01(金) 22:42:45.95 ID:c4fLjaJN.net
~夜~

にこ「今日は色々あって疲れたわね」

にこ「でも、それだけ充実してたってことよね」

にこ「毎日こんな調子ならいいのに」




33日目終了


スキ

海未  ■ ■ ■ ■ (デ)

凛  ■ ■ ■

真姫  ■ ■ ■


ナカヨシ

花陽  ■ ■

ことり  ■ ■


ソエン

穂乃果
798: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/01(金) 22:44:24.12 ID:c4fLjaJN.net
34日目

にこ「さぶっ!本格的に冷えて来たわね」

1個↓レス コンマ1桁

0:海未・凛に遭遇

1:海未・真姫に遭遇

2:海未・花陽に遭遇

3:凛・真姫に遭遇

4:凛・海未に遭遇

5:凛・花陽・ことりに遭遇

6:真姫・海未に遭遇

7:真姫・凛に遭遇

8:真姫・ことりに遭遇

9:海未・凛・真姫に遭遇

ぞろ目:コンマ1桁のキャラ+穂乃果に遭遇
799: 名無しで叶える物語(舞妓 どすえ)@\(^o^)/ 2016/01/01(金) 22:48:10.81 ID:Soipr4qe.net
にこっ
800: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/02(土) 00:39:15.88 ID:3yzbuTtf.net
~休み時間~

にこ「あ、海未」

海未「にこ。どうしました?」

にこ「ちょっと話でもどう?」

海未「いいですよ。私も時間がありますし」

にこ「そう。じゃあ・・・」

1個↓レス コンマ1桁 

0:世間話

1:勉強

2:運動

3:娯楽

4:食べ物

5:おしゃれ

6:恋愛

7:エッチ

8:行動

9:アタック
801: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/01/02(土) 00:41:21.70 ID:AFF16gqw.net
はい
802: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/02(土) 00:46:29.89 ID:3yzbuTtf.net
にこ「最近寒くなってきたわよねぇ」

海未「そうですね・・・正直、この季節は苦手です」

にこ「あ、海未でもそうなの?」

海未「はい。朝晩冷えるのがどうしても・・・」

にこ「つらいわよねぇ。ま、練習すれば体は暖まるんだけど」

海未「ふふっ、そうですね」
803: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/02(土) 00:49:05.00 ID:3yzbuTtf.net
海未「そういえば、にこは校内でどこか好きな場所とかあるのですか?」

にこ「え?うーん・・・。海未のいる場所、かな」

海未「えっ!?」

にこ「なーんてね、冗談よ、冗談」

海未「も、もう///からかわないで下さい!」

にこ「え?もしかして、本気にしちゃったの?」

海未「し、してません!もう、にこはいじわるですね」

にこ「うーん、でもちょっとは本当よ?」

海未「え?」
804: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/02(土) 00:52:14.45 ID:3yzbuTtf.net
にこ「μ'sの皆がいる場所なら、にこはどこでも好きだから」

海未「にこ・・・。そうですね、私も同じです」

にこ「あんな屋上がいい場所に思えるのなんて、にこたちくらいでしょ」

海未「ふふ、間違いありませんね。・・・あ、そろそろ授業が」

にこ「ほんとだ、もうこんな時間なのね。まだ話したかったけど・・・」

海未「時間では仕方ありませんね。また今度続きを話しましょう」

にこ「えぇ。またね!」
806: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/02(土) 00:55:27.75 ID:3yzbuTtf.net
~昼休み~

にこ(よし、今日は部室でお昼を食べようかしら)

ガバッ

にこ(な、なに!)

???「だ~れだ!」



1個↓レス コンマ1桁

0~1:海未

2:穂乃果

3~4:凛

5:花陽

6~7:真姫

8:ことり

9:1個↓レス コンマ1桁
807: 名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/ 2016/01/02(土) 00:58:25.32 ID:pdRB4/Dr.net
はいっ
808: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/02(土) 01:02:27.83 ID:3yzbuTtf.net
にこ「穂乃果でしょ?」

穂乃果「えっ!せ、正解だよっ!」

にこ「ふぅ。なんで驚いてんのよ」

穂乃果「だって、最近にこちゃんとあんまり喋ってなかったから、忘れられてるかと・・・」

にこ「あのねぇ。ちょっと話してなかったくらいで、メンバーのこと忘れるわけないでしょ!」

穂乃果「あはは、そうだよね。うん!安心したよ。当ててくれてありがとね、にこちゃん!」

にこ「ふん、当然よ」
809: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/02(土) 01:07:53.81 ID:3yzbuTtf.net
~放課後~

にこ(さ、帰ろっと・・・あれ?)

にこ(あの下駄箱のとこにいるの、真姫ちゃんよね)

にこ(よーし、びっくりさせてやろっと!)

にこ「まーきちゃん!」

真姫「ひゃあっ!に、にこちゃん」

にこ「どうしたのよ、こんなとこで」

真姫「えっと・・・にこちゃんのこと待ってたのよ」

にこ「にこを?なんで?」

真姫「・・・一緒に帰ろうと思って」
810: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/02(土) 01:13:33.65 ID:3yzbuTtf.net
にこ「え、一緒に?・・・どこか行きたいところでもあるの?」

真姫「あ、うん。ちょっと本屋に寄りたくて、折角ならにこちゃんと、って・・・」

にこ「なるほどね」

真姫「いい・・・わよね?」

にこ「うん。どうせにこも暇だったしね」

真姫「そう。・・・よかった。ありがと、にこちゃん」

にこ「いいわよ別に。さ、行きましょ!」





811: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/02(土) 01:16:08.80 ID:3yzbuTtf.net
真姫「じゃあ、ちょっと本を探してくるわ」

にこ「うん、ここで待ってるわね」

にこ(・・・)

にこ(そういえば、真姫って休日はどう過ごしてるのかしら)

にこ(もしかして、誰かとデートとか・・・?)

にこ(いや、それはないわよね。クリスマスも家族と過ごすって言ってたし)

にこ(・・・デート、か)

にこ(いきなり休日遊びに行こうって誘ったら・・・驚くわよね)
812: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/02(土) 01:19:16.58 ID:3yzbuTtf.net
にこ(でも、絵里が最近真姫の調子がおかしいって言ってたし・・・)

にこ(もし何かに悩んでるなら、にこと遊びに行くことで元気にしてあげれるかも?)

にこ(うん、そうよ。このにこと遊びに行けるんだもの)

にこ「絶対に楽しいわよね・・・」

真姫「・・・何が?」

にこ「ヴぇえ!?ま、真姫ちゃん。本、選び終わったのね」

真姫「えぇ。ごめん。待たせちゃったわね」
813: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/02(土) 01:22:18.47 ID:3yzbuTtf.net
にこ「い、いや、いいのよ別に」

真姫「それで、何が楽しいのかしら?」

にこ「え?えっと、それは・・・」

にこ(ど、どうしよう・・・デートに誘うなら今よね)



1個↓レス コンマ1桁

奇数:「にこと真姫ちゃんでどこか遊びに行ったら、きっと楽しいだろうなーって!」

偶数:(何か用事があった気がするし・・・やめておきましょ)
814: 名無しで叶える物語(舞妓 どすえ)@\(^o^)/ 2016/01/02(土) 05:19:09.50 ID:+PutRDdm.net
にっこにっこに~
815: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/01/02(土) 10:37:47.69 ID:Ak14KnKa.net
にこ(何か用事があった気がするし・・・やめておきましょ)

真姫「にこちゃん?」

にこ「え?あぁほら、こうして真姫ちゃんとお買い物来るの、楽しいなーって」

真姫「え?そ、そう///」

にこ「うん。じゃ、そろそろ帰りましょ?」

真姫「そうね。にこちゃん、今日はありがと」
816: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/01/02(土) 10:40:29.81 ID:Ak14KnKa.net
~夜~

にこ「また1週間終わっちゃったわね」

にこ「明日は休みかぁ…。何かいいことあるといいけど」



34日目終了


スキ

海未  ■ ■ ■ ■ ○ (デ)

凛  ■ ■ ■

真姫  ■ ■ ■ ■


ナカヨシ

花陽  ■ ■

ことり  ■ ■


ソエン

穂乃果
817: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/01/02(土) 10:48:26.20 ID:Ak14KnKa.net
35日目

にこ「さ、今日は何しようかなー」

にこ「うーん…何かあった気もするけど」



1個↓レス コンマ1桁

0~8:「いやいや、海未とデートの約束してたじゃない!駅前に行かないと!」

9:「…気のせいよね!ネットでもしよっと」
818: 名無しで叶える物語(鮒寿司)@\(^o^)/ 2016/01/02(土) 10:54:05.73 ID:i0foKi5s.net
いけ!
820: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/01/02(土) 14:07:55.41 ID:Ak14KnKa.net
にこ「いやいや、海未とデートの約束してたじゃない!駅前に行かないと!」







海未「あ、にこ」

にこ「ぜぇぜぇ…ごめん海未、待った?」

海未「いえ、私も今来たところですから。それでは行きましょう」

にこ「えぇ!」
821: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/01/02(土) 14:47:09.35 ID:Ak14KnKa.net
にこ(そういえば、海未と二人で出掛けるなんて初めてかも)

にこ(…そう考えると緊張してきたわ)

海未「それにしても、にこと遊園地に遊びに行くことになるとは…」

にこ「二人になることが、あまりなかったもんね」

海未「はい。…少し緊張します」

にこ「うん…」

にこ(海未も緊張してるのね)

にこ(ここはにこが引っ張っていかないと!)
822: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/02(土) 22:12:35.70 ID:1RWJVKSU.net BE:376929343-2BP(0)
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にこ「さ、着いたわ。流石に日曜は混んでるわね」

海未「そうですね」

にこ「あんた、あんまり遊園地とか来ないでしょ?」

海未「はい。最後に来たのは、小学生の時でしょうか」

にこ「だいぶ昔ねぇ。・・・ってにこもそんなもんだけど」

海未「・・・ふふっ。でも、その方が楽しめるかもしれません」

にこ「それもそうね。よーし!さ、行くわよー!」
823: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/02(土) 22:26:41.60 ID:1RWJVKSU.net
にこ「さて、何に乗ろうかしら」

海未「そうですね・・・あ、あれは!」

にこ「ん?『古代エジプトの謎』?・・・あんた、こういうのが好きなの?」

海未「はい!なんか神秘的で、面白そうではないですか?」

にこ「そうかしら?うーん・・・」

海未「未知の世界への挑戦・・・心が高鳴ります!さぁ、にこ行きましょう!」
824: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/02(土) 22:31:26.01 ID:1RWJVKSU.net
にこ「け、結構暗いわね・・・」

海未「そうですね。この先に何が待っているのか・・・」

???「ウォオオオオオン!」

にこ「ひ、ひぃっ!な、なに!?」

海未「これは・・・未知の生物ですか!?」

???「我の墓を荒らすのは誰だ~~~」

にこ「で、でたぁっ!」

海未「・・・にこ、よく見てください。これは作りものです」
825: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/02(土) 22:33:13.48 ID:1RWJVKSU.net
にこ「え?・・・ほんとだ。あんた、冷静ね」

海未「はい。私は本当の未知を探しにここへ来ましたから」

???「ヌゥゥゥ!無法者には天罰を~~~」

ドオオオオオオオオオオオオオオオオン

にこ「ぎゃあっ!」

海未「な、なんです!?」
826: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/02(土) 22:34:41.28 ID:1RWJVKSU.net
にこ「げほっ・・・海未、大丈夫?」

うみ「はい・・・なんとか。って、にこ?なんかあなた大きくなってませんか?」

にこ「は?そんなわけないでしょ。・・・ってえぇっ!」

うみ「やっぱり、大きくなっていますよ」

にこ「いや、違うわよ!海未、あんたが小さくなってんのよ!」

うみ「・・・え?」
827: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/02(土) 22:38:33.34 ID:1RWJVKSU.net
うみ「言われてみれば、なんか体が小さいような・・・」

にこ「小学生くらいの身体に戻ってるわね・・・」

うみ「い、一体どんな仕組みなのでしょう。気になります!」

にこ「いや、その前に自分の体の心配しなさいよ!」

うみ「それもそうですね。ここから出れば戻るのでしょうか」

にこ「そうだと思うけど・・・とりあえず出口目指しましょ」
828: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/02(土) 22:41:23.05 ID:1RWJVKSU.net
にこ(それにしても・・・この海未、小さくて可愛いわね)

にこ(ちょっと頭撫でてみようかな)

うみ「?にこ、どうしたのです?」

ナデナデ

うみ「!?な、何をするのです!?」

にこ(身長がいい感じね・・・こころをナデナデしてる感じ・・・)

うみ「ちょ、ちょっとにこ!」

にこ「ん?」
829: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/02(土) 22:44:34.13 ID:1RWJVKSU.net
うみ「急に何をするのですか!」

にこ「あ、小さくなった海未が可愛くてつい・・・」

うみ「えっ!?・・・もう///だからって、急にナデナデするなんて・・・」

にこ「ごめんね。嫌だった?」

うみ「別に嫌ではありませんが・・・反応に困ります」

にこ「反応?そんなの、嬉しかったら喜べばいいのよ」

ナデナデ
830: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/02(土) 22:47:08.38 ID:1RWJVKSU.net
うみ「あ・・・///もう、にこ!怒りますよ!」

にこ「ごめんごめん!・・・でも今の海未なら怒っても怖くなさそうね」

うみ「それはどうでしょう・・・えいっ!」

ガンッ

にこ「いっ、いったぁ~!ちょ、ちょっと!ローキックは反則よ!」

うみ「私の頭をなでなでした罰です!もう・・・恥ずかしいんですから」
831: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/02(土) 22:48:53.88 ID:1RWJVKSU.net
にこ「分かったわよ、もう。・・・あ、あれって出口じゃない?」

うみ「あ、本当ですね。・・・」

にこ「海未?」

うみ「あそこから出たら、本当に元に戻れるのでしょうか。もし戻れなかったら・・・」

にこ「心配しなくても大丈夫よ。所詮アトラクションだし、戻れるって」

うみ「でも・・・」
832: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/02(土) 22:50:57.75 ID:1RWJVKSU.net
にこ(なんか、体が小学生になったせいで、心細くなってるみたいね・・・)

にこ(・・・よし!)

にこ「もし仮に戻れなくても、大丈夫よ」

うみ「え?」

にこ「その時は、にこがお姉さんとして大きくなるまで海未のこと面倒見てあげるから」

うみ「にこ・・・。ありがとうございます!」
833: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/02(土) 22:52:49.17 ID:1RWJVKSU.net
にこ「戻れなかったら、だけどね。さ、行きましょ!」

ガチャ

にこ「うっ、眩しい・・・海未?」

海未「うぅ・・・はい」

にこ「あ、よかった!元に戻ってるじゃない!」

海未「・・・あ、本当ですね。・・・良かった」

にこ「全く、とんだアトラクションだったわね」
834: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/02(土) 22:54:38.79 ID:1RWJVKSU.net
海未「そうですね。・・・でも惜しかったです」

にこ「え?」

海未「にこの妹になるのも、悪くないかなぁって思ってたのですが」

にこ「え・・・」

海未「ふふっ、冗談ですよ。さ、他のアトラクションにも乗ってみましょう!」

にこ「え?あ、そうね。・・・よし、次はあれいきましょ!」
835: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/02(土) 22:56:30.31 ID:1RWJVKSU.net
~夕方~

にこ「ふぅ・・・あっという間だったわね」

海未「そうですね。・・・そろそろ帰らないと」

にこ「そうね。はぁ、楽しい時間はすぐ過ぎるわねぇ」

海未「ほんとに。楽しかったです・・・」

にこ「海未と遊園地なんて、最初は緊張したけど、なんてことなかったわね」

海未「ふふ、そうですね」
836: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/02(土) 22:58:29.40 ID:1RWJVKSU.net
にこ「じゃ、帰りましょうか」

海未「はい。・・・ねぇにこ」

にこ「・・・ん?」

海未「また、私と遊びに行ってくれますか?」

にこ「・・・もちろんよ。また行きましょ!あんたと遊ぶと楽しいもの」

海未「本当ですか?・・・嬉しいです。ありがとうございます!」
837: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/02(土) 23:00:04.37 ID:1RWJVKSU.net
海未「それでは、私はこちらなので」

にこ「あ、うん。またね!」

海未「はい。また、学校でお会いしましょう」



にこ(・・・ふぅ、楽しかったわね)

にこ(海未の新たな一面も見れたし)

にこ(・・・・・・また遊びに行きたいな)
838: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/02(土) 23:02:17.34 ID:1RWJVKSU.net
にこ「ついに今週クリスマス・・・にこは、誰と過ごすんだろ」


35日目終了


スキ

海未  ■ ■ ■ ■ ○ デ

凛  ■ ■ ■

真姫  ■ ■ ■ ■


ナカヨシ

花陽  ■ ■

ことり  ■ ■


ソエン

穂乃果
3: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 00:15:09.39 ID:lCagYoAg.net
36日目

にこ(もうすぐクリスマス・・・)

にこ(今までは漠然と誰かと一緒に過ごせたらいいなって思ってたけど・・・)

にこ(にこ、本当は誰と一緒にクリスマスを過ごしたいんだろ)

にこ(・・・・・・)

にこ(このまま、あてもなく皆と仲良くしててもいいのかしら・・・)

にこ(何か、大変なことになりそうな予感もするのよね・・・)

にこ(・・・・・・)

にこ(ま、いいや!きっとなるようになるわよね!にこは今まで通り頑張るだけにこっ!)




1個↓レス コンマ1桁

0:海未・凛に遭遇

1:海未・真姫に遭遇

2:海未・花陽に遭遇

3:凛・真姫に遭遇

4:凛・海未に遭遇

5:凛・ことりに遭遇

6:真姫・海未に遭遇

7:真姫・凛に遭遇

8:真姫・花陽・ことりに遭遇

9:海未・凛・真姫に遭遇

ぞろ目:コンマ1桁のキャラ+穂乃果に遭遇

※ ここから2スレ目です(管理人)

元スレ: にこ「もうすぐクリスマスね・・・」2周目

4: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 00:18:35.98 ID:gwQDF4vU.net
にこっ
5: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 00:30:57.20 ID:lCagYoAg.net
~休み時間~

にこ(うーん・・・)

にこ(花陽のダイエット法を考えてあげるって言ったのはいいけど、思い浮かばない・・・)

にこ(やっぱり、運動するしかないわよねぇ・・・)

にこ(でも、海未の特訓の時、花陽すごく辛そうだったし、もう一度あれを強いるのも・・・)

花陽「にこちゃん」

にこ「あ、花陽」

花陽「どうしたの?なんか悩んでたみたいだけど」

にこ「・・・あんたのダイエット法について考えてたのよ」

花陽「えぇっ!・・・そんな真剣に考えてくれてたんだ」

にこ「まぁね。だって、あんたも結構悩んでるんでしょ?」

花陽「うん・・・。でも、そんなに気にかけてくれなくて大丈夫だよ。これは私の問題なんだし・・・」

にこ「そうもいかないわよ。メンバーの悩みは、皆で共有しないとね」

花陽「にこちゃん・・・ありがとう」
6: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 00:35:07.65 ID:lCagYoAg.net
にこ「でも結局運動するって結論にしかならないのよねぇ」

花陽「うぅ、や、やっぱり?」

にこ「うん。・・・まぁでも、海未がやったみたいに激しくやらなくても、いいんじゃないかしら」

花陽「え?どういうこと?」

にこ「別に今急いでダイエットする必要ないわよね?」

花陽「うん」

にこ「なら、毎日少しずつでいいから身体を動かして、ちょっとずつ痩せていけばってこと」

花陽「なるほど・・・。それはもちろんμ'sの練習以外で、だよね」

にこ「うん。どうやら、μ'sの練習だけだと花陽の食べる量を十分に消化しきれてないみたいだし・・・」

花陽「そうだね・・・」

にこ「ま、でも日常に支障が出ない程度の運動でいいと思うわよ」

花陽「うん。とりあえず何かはじめないと何も変わらないもんね」
7: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 00:39:07.33 ID:lCagYoAg.net
にこ「そうよ。少しの運動でも、積み重なれば結果は出るはずよ」

花陽「だよね。私、頑張ってみるよ」

にこ「えぇ。これは一日の量が少なくて楽な代わりに、毎日継続しないと意味がないわ。花陽の忍耐力が鍵ね」

花陽「私の忍耐力かぁ・・・」

にこ「まぁ、花陽は結構忍耐力ありそうだと思うけど」

花陽「そうかなぁ?」

にこ「えぇ。ま、にこがちゃんと経過を見張っておいてあげるから、あんたが弛んだらすぐ引き締めてあげるわよ」

花陽「ほんと!?にこちゃん、頼もしいなぁ。うん、それなら頑張れそう!」

にこ「うん。応援してるわ。頑張って、花陽」

花陽「うん!ありがとにこちゃん!それじゃあね!」
8: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 00:43:25.64 ID:lCagYoAg.net
~昼休み~

にこ(ふぅ。お昼も食べたし、ちょっと自販機でも行こうかしら)

にこ(・・・あれ?なんか音楽室からピアノの音が聞こえるわね)

にこ(昼休みに弾くなんて、一体どんな物好きなのかしら。覗いてみよっと)

にこ(それにしても綺麗な音色ね。・・・あれ、歌声も聞こえる)

にこ(・・・え。この声って・・・)

真姫「ラーララ・・・」

にこ「・・・やっぱり、真姫ちゃんだったのね」

真姫「ヴぇえ!?に、にこちゃん!?ど、どうして・・・」

にこ「ちょっと通りかかったら、ピアノの音が聞こえてきたから覗いてみたのよ」

真姫「なるほどね・・・」

にこ「で、真姫ちゃんは昼休みになんでピアノを弾いてるのよ」

真姫「あ、うん。ちょっと作曲の途中で、実際に弾いて確認したいことがあったのよ」
9: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 00:47:07.61 ID:lCagYoAg.net
にこ「・・・昼休みに?」

真姫「えぇ」

にこ(そういえば、絵里が言ってたわね)

にこ(最近、真姫ちゃん作曲が上手くいってないって)

にこ(もしかしたら、それで焦ってるのかも・・・)

にこ「真姫ちゃん。・・・もしかして、作曲上手くいってないの?」

真姫「え・・・そ、そんなことないわよ。いたって順調よ」

にこ「それならいいけど・・・。あのね真姫ちゃん」

真姫「うん」

にこ「にこ、真姫ちゃんが作ってくれる曲、大好きだから」

真姫「え?」
10: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 00:58:13.63 ID:lCagYoAg.net
にこ「明るくて、元気が出る曲も、ちょっとレトロな感じがする、ゆっくりした曲も」

真姫「・・・」

にこ「そして、シリアスで、切ない、淡い恋の曲も・・・ね」

真姫「にこちゃん・・・」

にこ「だから、真姫ちゃんの作った曲は全部素敵よ。なんてったって、この世界No1アイドル、にこにーが認めてるんだもの!」

真姫「・・・ふふっ、そうね。まぁ、私が作曲してるんだから、当然だけどね」

にこ「うん。・・・だから、きっとまたいい曲ができるわよ。自信もって作曲しなさい」

真姫「ありがと、にこちゃん。私、きっと素晴らしい曲を作るわね」

にこ「えぇ。楽しみに待ってるわ。・・・あっ、もう授業始まっちゃう!」

真姫「え?あ、ほんとね。それじゃ、またね、にこちゃん」
11: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 01:01:43.52 ID:lCagYoAg.net
~放課後~

にこ(はぁ・・・)

にこ(この前の罰で弓道部の掃除をする羽目になったけど・・・結構大変ね)

にこ「ついてないわねぇ・・・」

希「・・・それはこっちのセリフやよ、にこっち」

にこ「え?」

希「なんでウチまで弓道部の掃除させられてるん?」

にこ「まぁ、仕方ないわよ。話の成り行き上・・・」

希「仕方なくないやろ~。急に海未ちゃんが凄い剣幕で来たときは、何事かと思ったんよ?」

にこ「うわ・・・それは、災難だったわね」

希「いや、絶対にこっちのせいやん。・・・まぁいいけど。早く掃除終わらせて帰ろ?」

にこ「そうね」
12: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 01:04:50.27 ID:lCagYoAg.net
ことり「あ、やってるね~」

にこ「え?・・・ことり!」

ことり「にこちゃん、希ちゃん、お疲れ様~」

希「お疲れ様。ことりちゃん、今帰りなん?」

ことり「え?えーっとね・・・実は、二人とやりたいことがあって」

にこ「やりたいこと?何よ?」

ことり「えっとね・・・・焼き芋!」

にこ「や、焼き芋!?」

ことり「うん!二人とも、今一生懸命弓道場の外にある落ち葉を集めたでしょ?」

にこ「うん」

ことり「だから、それを使って焼き芋しようかなって!」

希「なるほど・・・ええやん!」
13: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 01:08:22.33 ID:lCagYoAg.net
にこ「でも、学校でそんなことしたら怒られるんじゃ・・・」

ことり「あ、大丈夫!お母さんの許可とってきたから!」

にこ「あ、そう・・・。随分寛容なのね」

希「準備万端ってことやね・・・そうと決まれば、早速!」

にこ「ま、ことりがサツマイモまで用意してくれてるし、やらないわけにもいかないわよね」

ことり「うんうん!それじゃ、やろう!」

にこ「それにしても・・・なんで急に焼き芋を?」

ことり「え?えーっと、それはですね・・・」

にこ「?」

ことり「罪滅ぼし・・・かな?」

にこ「・・・」

希「罪滅ぼし?なんの?」
14: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 01:10:45.06 ID:lCagYoAg.net
ことり「え?えーっと、それは秘密!」

にこ「なるほどね・・・」

希「え、にこっちは知ってるん?」

ことり「えへへ・・・」

希「むー、ウチをのけ者にするなんて、ずるいやん?そんな悪い子には・・・ワシワシワシ!」

ことり「ひ、ひゃああ///の、希ちゃん、やめて~!にこちゃん助けてー!」

にこ「全く・・・ほら、さっさと焼き芋するわよ」



にこ(ことり、この前私を置いて逃げたことに負い目を感じてたのね)

にこ(ま、そういうことなら、このお芋美味しくいただこっと!)





15: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 01:16:14.62 ID:lCagYoAg.net
ことり「よーし、もういいかな!」

にこ「ちょっとまだよ!まだ中まで火が通りきってないわ!」

ことり「え、え~。も、もういけるんじゃないかなぁ?」

にこ「ダメよ!芋を甘く見ないでくれる!?」

希「にこっち・・・まるで芋奉行やね」

にこ「芋を笑う者は芋に泣く・・・いい機会だし、あんたたちに、焼き芋のイロハを教えてあげるわ!」

ことり「うぅ、早く食べたいよ~」

希「・・・ふふっ。もーらい!」

にこ「あ、こら希!まだだって言ってるでしょ!」

ことり「よーし、ことりも!もーらい!」

にこ「あ!・・・もうあんたたち!言うこと聞きなさい!」







ことり「よし、これで焼き芋の後片付けも終わりだね」

希「退屈な掃除だったけど、ことりちゃんのおかげで楽しかったね?」

にこ「にこは無駄に疲れたわよ、あんたたちのせいで・・・」

ことり「ふふっ、ごめんねにこちゃん。それじゃ、ことりそろそろ帰るね!」

希「うん。またね~」

にこ「じゃあね。・・・よし、にこたちも、掃除終了の報告をしてさっさと帰りましょ」

希「そうやね」


にこ(掃除は退屈だったけど・・・)

にこ(学校で焼き芋ってのも、悪くないわね)
16: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 01:18:20.83 ID:lCagYoAg.net
~夜~


にこ「今日も充実したわね~」

にこ「でも、なんだろ、この上手くいってるはずなのに漠然とした不安は・・・」

にこ「・・・ま、いっか!寝ようっと!」





36日目 終了

スキ

海未  ■ ■ ■ ■ ○ デ

凛  ■ ■ ■

真姫  ■ ■ ■ ■ ■


ナカヨシ

花陽  ■ ■ ■

ことり  ■ ■ ■


ソエン

穂乃果
17: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 01:20:07.26 ID:lCagYoAg.net
37日目


にこ「さぁ、クリスマスも近いし、ここからは一日も無駄にできないわ」

にこ「気合いれ直していかないと・・・!」




1個↓レス コンマ1桁

0:海未・凛に遭遇

1:海未・真姫に遭遇

2:海未・花陽・ことりに遭遇

3:凛・真姫に遭遇

4:凛・海未に遭遇

5:凛・ことりに遭遇

6:真姫・海未に遭遇

7:真姫・凛に遭遇

8:真姫・花陽に遭遇

9:海未・凛・真姫に遭遇

ぞろ目:コンマ1桁のキャラ+穂乃果に遭遇
18: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 01:20:41.31 ID:habTSMuG.net
にこっ
19: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 02:05:40.81 ID:lCagYoAg.net
~休み時間~

にこ(あ・・・海未)

にこ(なんか辛そうね。・・・ちょっと話しかけてみようかしら)

にこ「海未」

海未「あ、にこ。こんにちは」

にこ「あんた、大丈夫?なんか辛そうに見えるんだけど」

海未「・・・実は、あまり寝てないんです」

にこ「え・・・」

海未「作詞に没頭していて。難しいものですね、自分を出すというのも」

にこ「・・・。あんた、最近穂乃果とかことりとは?」

海未「・・・私から距離を取っています。私と仲良くして、二人までクラスで孤立させるわけにはいきませんから」

にこ「・・・。ねぇ海未」

海未「はい?」

にこ「その・・・何も、無理して自分を出さなくてもいいんじゃないかしら」

海未「え・・・?」
20: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 02:09:37.67 ID:lCagYoAg.net
にこ「ほら、あんたは別ににことは違うんだし」

海未「・・・別に、無理なんかしていません」

にこ「いや、無理してるわよ。だって辛そうに見えるもの」

海未「・・・」

にこ「だから・・・」

海未「やめて下さい!!!」

にこ「えっ・・・?」

海未「別に、クラスの皆に、私の本当の自分を笑われたって構わない。だけど・・・」

にこ「・・・」

海未「だけど、にこにだけは、私を否定して欲しくない!」

にこ「えっ!?ち、ちが・・・別に否定してなんか・・・」

海未「聞きたくありません!」

タッタッタ
21: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 02:13:16.92 ID:lCagYoAg.net
にこ「あっ・・・ちょっと海未!」

にこ「い、行っちゃった・・・。まずいわ、相当怒らせたわね・・・」

にこ(否定、なんて。そんなこと、にこはするつもりなかったのに・・・)

にこ(伝え方を、間違えたのかな・・・)

穂乃果「にこちゃん・・・」

にこ「あ、穂乃果・・・」

穂乃果「大丈夫?今海未ちゃんとなんかあったみたいだけど」

にこ「あ、うん。大丈夫よ」

穂乃果「・・・あのね。最近海未ちゃん、私たちとあんまり喋ってくれなくて・・・」

にこ「あ、それは・・・」

穂乃果「うん、分かってる。私たちのため、なんだよね。・・・だけど、私辛そうな海未ちゃん見るの、もう嫌なんだ」

にこ「・・・やっぱり、穂乃果にも辛そうにみえるのね」
22: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 02:18:22.38 ID:lCagYoAg.net
穂乃果「そりゃあ、幼馴染だもん。・・・あのさ、にこちゃん」

にこ「うん」

穂乃果「他人任せで悪いんだけど、海未ちゃんのこと、助けてあげてくれないかな」

にこ「・・・」

穂乃果「ほんとは私が助けてあげたいけど・・・今、海未ちゃんがまともに話してくれるの、多分にこちゃんだけだから」

にこ「言われなくても、分かってるわよ」

穂乃果「にこちゃん・・・」

にこ「あんたまでなんて顔してんのよ。にこに任せれば、万事おっけーよ」

穂乃果「うん、そうだね」

にこ「だから、安心して待ってなさい。海未のことは、にこが必ずなんとかするから」

穂乃果「うん・・・ありがと、にこちゃん!」


にこ(そうよ、海未にとって、今にこは唯一といってもいい心の拠り所)

にこ(そのにこに、今海未が頑張ってることを否定されるようなこと言われたんだもんね)

にこ(もうちょっと、海未の気持ちを考えてあげるべきだったわよね)

にこ(・・・にこの言いたいことはそういうことじゃないって、はっきり海未に伝えてあげなきゃ!)
23: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 02:21:00.66 ID:lCagYoAg.net
~放課後~


にこ(さて、そろそろ帰ろうかな)

にこ(・・・あ、音楽室からピアノの音が聞こえる)

にこ(え・・・でも何かしら。すごく雑な音ね・・・)

にこ(やけになって鍵盤を叩いてるような、そんな音だわ)

にこ(でも怒ってるわけじゃない・・・苦しんでる?)

にこ(もしかして、弾いてるのって・・・)
24: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 02:25:31.45 ID:lCagYoAg.net
真姫「・・・」

にこ「・・・真姫ちゃん」

真姫「・・・にこ、ちゃん・・・」

にこ「真姫ちゃん・・・泣いてるの?」

真姫「え?う・・・な、泣いてなんかないわ。泣いてなんか・・・」

にこ「・・・。一体どうしたのよ」

真姫「・・・・・・できないの」

にこ「え?」

真姫「全然、自分が納得できる曲が、できないの!何度書いても、全然・・・」

にこ「真姫ちゃん・・・」

真姫「これじゃ、次のライブまでに間に合わない。・・・それに」

にこ「それに・・・?」
25: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 02:35:26.90 ID:lCagYoAg.net
真姫「・・・こんな曲じゃ、にこちゃんに好きって言って貰えない」

にこ「え・・・」

真姫「せっかく・・・せっかくにこちゃんが私の作る曲を好きって言ってくれたのに、こんなんじゃ全然・・・」

にこ「・・・・・・」

真姫「私、もうどうすればいいか分からない。頭の中がぐちゃぐちゃで、最近練習も上手くいかなくて・・・」

にこ「あ・・・」

真姫「作曲も、今までどうしてたのか忘れちゃって。もう何も・・・何も見えないの!!」

にこ「・・・」

真姫「・・・ねぇにこちゃん。私、どうすればいいのかな・・・」

にこ「・・・・・・真姫ちゃん」

グイッ

真姫「え・・・。にこ、ちゃん?」

ギュッ
26: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 02:41:52.57 ID:lCagYoAg.net
真姫「あ・・・」

にこ「・・・泣きたいときは泣きなさいよ。大丈夫、にこが、誰にも見られないように、隠しといてあげるから」

真姫「・・・うん。ありがと、にこちゃん・・・」

にこ「ほんと、いい加減、あんたは誰かを頼るってこと、覚えなさいよね」

真姫「ふふっ。まさかにこちゃんに言われるなんてね・・・」

にこ「・・・ふん」

真姫「・・・ねぇ、にこちゃん」

にこ「ん?」

真姫「・・・」

にこ「・・・・・・。もう、仕方ないわね・・・」




チュッ

真姫「んっ・・・」

にこ(・・・真姫の唇、震えてる)

真姫「んんっ・・・」

にこ(いつも平然としてるけど・・・一体真姫は、どれだけのことを一人で抱えてたんだろう)
27: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 02:44:46.90 ID:lCagYoAg.net
にこ「・・・。ごめんね、真姫ちゃん」

真姫「え・・・?」

にこ「にこが、あんなこと言ったから、、それで、いい曲作らなきゃって、プレッシャーになってたのよね?」

真姫「そんな・・・そんなことない!私、嬉しかったの。にこちゃんにああ言って貰えて、頑張ろうって思えたもの。」

にこ「でも・・・」

真姫「にこちゃんは悪くない・・・ただ、私がふがいないだけなのよ」

にこ「・・・。そういえば、まだにこが真姫ちゃんの曲が好きな理由、言ってなかったわね」

真姫「あ・・・・・・。うん」

にこ「あのね、真姫ちゃんの曲を聴いてると、作曲してる真姫ちゃんの姿が、目に浮かぶんだ」

真姫「え・・・私の、姿が?」

にこ「うん。口ずさみながら作曲してたんだろうなーとか、体を揺らしてリズムを刻みながら作曲してたんだろうなーとか」

真姫「・・・・・・」
28: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 02:51:28.31 ID:lCagYoAg.net
にこ「曲によって思い浮かぶ真姫ちゃんの姿は違ったけど・・・でも、一つだけ、全ての曲に共通してることがあったの」

真姫「え?・・・それは?」

にこ「それは、真姫ちゃん、楽しんで作曲してたんだろうなってこと」

真姫「あ・・・」

にこ「どの曲を聴いても、楽しそうに作曲してる真姫ちゃんの姿が浮かんできて、それで、にこも楽しい気持ちになれたのよ」

真姫「・・・・・・」

にこ「だから、にこは真姫ちゃんの曲が好き。楽しい気持ちになれるから」

真姫「そう、だったの・・・」
29: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 02:52:08.16 ID:lCagYoAg.net
にこ「うん。・・・だから、きっと今の真姫ちゃんが作った曲、にこ、聴きたくないよ。・・・きっとにこまで、辛くなっちゃう」

真姫「にこちゃん・・・」

にこ「だから、にこ、真姫ちゃんには楽しんでて欲しいの。そのためだったら、にこ、なんでもするから」

真姫「なん、でも?」

にこ「うん。にこにかかれば、真姫ちゃんを楽しませることくらい、どーってことないし!だから・・・」

真姫「・・・」

にこ「だから、もっと真姫ちゃん、にこを頼って欲しいな。作曲は・・・別に一人でやらなきゃいけないなんて決まりはないんだから」

真姫「そう・・・よね。うん。・・・ありがとう、にこちゃん」

にこ「・・・よし。それじゃ、もう今日は帰ろう?外、暗くなってきたしね」

真姫「・・・うん。そうね」
30: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 02:55:35.78 ID:lCagYoAg.net






真姫「あ・・・それじゃ、私、こっちだから」

にこ「うん」

真姫「あの・・・にこちゃん。今日はありがとう」

にこ「別に、にこは何もしてないわよ」

真姫「・・・そんなことない。にこちゃんのおかげで、私、元気になれたもの」

にこ「ほんと?じゃあ、久しぶりにあれやっておく?・・・にっこにっこにー!」

真姫「それはやらない」

にこ「ぬわぁんでよ!」

真姫「ふふふっ!・・・あのさ、にこちゃん」

にこ「ん?」

真姫「もしよかったら、あの・・・」

にこ「・・・」
31: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 02:57:09.57 ID:lCagYoAg.net
真姫「あ、や、やっぱりなんでもない!それじゃあね!」

にこ「え?あ、ちょっと!・・・もう何なのよ、気になるじゃない!」


にこ(それにしても、真姫ちゃんがあんなに悩んでたなんて・・・)

にこ(でも、ちょっと元気になった・・・かしらね)

にこ(また、真姫の楽しい曲が聴けるといいな・・・)
32: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 02:58:36.75 ID:lCagYoAg.net
にこ「今日も色々あったわね・・・」

にこ「クリスマスに誘うなら、そろそろ・・・よね」




37日目 終了

スキ

海未  ■ ■ ■ ■ ○ デ ■

凛  ■ ■ ■

真姫  ■ ■ ■ ■ ■ ■


ナカヨシ

花陽  ■ ■ ■

ことり  ■ ■ ■


ソエン

穂乃果
33: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 02:59:40.28 ID:lCagYoAg.net
38日目


にこ「さぁいよいよ大詰めね・・・」

にこ「今こそ・・・にっこにっこにー!」




1個↓レス コンマ1桁

0:海未・凛に遭遇

1:海未・真姫に遭遇

2:海未・ことりに遭遇

3:凛・真姫に遭遇

4:凛・海未に遭遇

5:凛・花陽・ことりに遭遇

6:真姫・海未に遭遇

7:真姫・凛に遭遇

8:真姫・花陽に遭遇

9:海未・凛・真姫に遭遇

ぞろ目:コンマ1桁のキャラ+穂乃果に遭遇
34: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 03:06:06.60 ID:5tJBR5hx.net
39: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 23:08:36.78 ID:BKvMyCrK.net
~休み時間~

にこ(さて、次の授業は移動教室よね)

にこ(早めに移動しよっと)

にこ(…な、なにかしら。なんか背後から嫌な気配が…)


凛「にーこちゃん!」

パクッ

にこ「ひ、ひぃぃぃっ!」

凛「ふふふふふーっ!」

にこ「ちょっ…凛!耳を噛むのはやめなさいってー!」

※ ここから3スレ目です(管理人)

元スレ: にこ「もうすぐクリスマスね・・・」2周目

40: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 23:09:02.17 ID:BKvMyCrK.net
凛「相変わらずにこちゃんはいい反応だにゃー!」

にこ「あんたも相変わらずね…」

凛「そりゃそうだにゃ。人は、簡単には変わらないにゃ!」

にこ「…そうかもね。やっぱり、あんたはそうやって元気なのが似合うわ」

凛「え?」

にこ「ほら、最近元気なかったでしょ。あんたがあんなだと、にこも張り合いがないのよ」

凛「えへへ…。ごめんねにこちゃん。凛が元気なくて、寂しかったにゃ?」
41: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 23:09:15.37 ID:BKvMyCrK.net
にこ「べ、別に寂しいとは言ってないでしょ!」

凛「照れなくてもいいにゃー」

にこ「もう…元に戻ったら戻ったで面倒なんだから」

凛「む、面倒とは酷いにゃー。あ、そうだにこちゃん」

にこ「ん?」

凛「凛、今度バイト始めるんだ!」

にこ「えぇっ!?あんたがバイト!?何のよ?」
42: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 23:09:26.84 ID:BKvMyCrK.net
凛「えっとね、ラーメン屋さん!」

にこ「あぁ、なるほど…それなら似合ってるかも」

凛「む…いったい何を想像してたにゃ?」

にこ「てっきり、ことりみたいなバイトするのかと思ったわ」

凛「あはは…流石に凛にあのバイトは無理だにゃ。やってはみたいけど…」
43: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 23:09:41.26 ID:BKvMyCrK.net
にこ「でもなんで急にラーメン屋でバイトを?」

凛「ふふふ…なんと!いつも通ってるラーメン屋の大将にスカウトされたんだにゃ!」

にこ「へー。あんたみたいな食いっぷりのいい子を探してたんだ!って?」

凛「もー、違うにゃ!お嬢ちゃんみたいな可愛い子に、店を華やかにして欲しいって、言われたんだにゃ!」

にこ「ええっ!…良かったじゃない、可愛いって言ってもらえるなんて」

凛「うん!だから凛も嬉しくて、すぐ働きます!って言っちゃったにゃ」
44: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 23:10:06.49 ID:BKvMyCrK.net
にこ「なるほどねぇ。ま、でもあんたにラーメン屋なんて、転職じゃない」

凛「うん!賄いでラーメン食べれるしね!」

にこ「・・・あんた、食べるだけじゃなくてちゃんと働きなさいよ?」

凛「もっちろん!凛がお客さんに最高の一杯をお届けするにゃー!」

にこ「うーん、なんか不安ね・・・」

凛「む。ならにこちゃん、今度凛のバイト先においでよ!」

にこ「え?」

凛「自分の目で、凛がしっかり働いてるところ見れば、にこちゃんも安心でしょ?」

にこ「まぁそうね・・・うん。今度暇なとき行くわね」

凛「うん!お待ちしてますにゃー!」
45: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 23:10:28.32 ID:BKvMyCrK.net
~放課後~

にこ(この間、海未とあんな風になっちゃったけど・・・)

にこ(やっぱり、このままじゃよくないわよね)

にこ(謝って・・・にこの言いたかったこと、しっかり伝えないと!)





46: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 23:10:44.27 ID:BKvMyCrK.net
にこ(海未は・・・いた!)

にこ「海未!」

海未「・・・」

タッタッタ

にこ「あ、ちょっと!」

にこ(に、逃げられた・・・。くっ、諦めないわ、追いかけるのよにこ!)

タッタッタ

にこ「はぁはぁ・・・ま、待って海未!」

海未「・・・」

にこ「この前は、ごめん。にこ、あんたの気持ち考えてなくて・・・」

タッタッタ

にこ(あ、また逃げられた!・・・こうなったらどこまで追いかけるわ!)

タッタッタ
47: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 23:11:06.02 ID:BKvMyCrK.net
タッタッタ

にこ「かはぁ、かはぁ・・・。あ、あんだぁ、ひどりでぇ、だだがうぅ・・・」

海未「・・・」

にこ(にごほぉ・・・。走りすぎて、まともに喋れない・・・)

海未「・・・・・・にこ」

にこ「・・・ふぇ?」

海未「分かりました。話を聞きます。聞きますから・・・もう少し息を整えてから話してください」

にこ「う、うん・・・」
48: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 23:12:16.84 ID:BKvMyCrK.net
にこ「だからね、にこが言いたかったのは、自分を出すなってことじゃなくて・・・」

海未「・・・」

にこ「周りの逆風に思いっきり逆らって、海未は自分を出そうとしてたじゃない?しかも、一人で」

海未「そう、ですね・・・」

にこ「そんなに、焦らなくてもいいんじゃないかな。ゆっくり、自分を出していけばいいのよ」

海未「ゆっくり・・・」

にこ「うん。まだ時間はあるんだし。・・・それに、ここにもう海未のことを受け止めてあげる人がいるんだし」

海未「え・・・?」
49: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 23:14:20.16 ID:BKvMyCrK.net
にこ「海未がどんな姿を演じてたって、にこだけは、本当の海未を知ってるから」

海未「にこ・・・」

にこ「でも、ごめんね。あの時の言い方じゃ、あんたに誤解されても仕方なかったわよね・・・」

海未「・・・いいえ。こちらこそすみませんでした。最後まで話を聞かないで・・・」

にこ「いいのよ、別に。分かってくれれば」

海未「・・・にこ」

にこ「ん?」

海未「ちょっと・・・後ろを向いてもらってもいいですか?」

にこ「え?う、うんいいけど・・・」
50: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 23:18:45.68 ID:BKvMyCrK.net
海未「・・・」

ガシッ

にこ「ちょ、ちょっと海未?急ににこの背中に抱き着いて・・・どうしたの?」

海未「すみません・・・。ちょっと・・・。・・・」

にこ「え・・・」

にこ(海未、泣いてる?)

海未「・・・」

にこ「・・・全く、泣くなら泣くっていいなさいよ」

海未「・・・すみません。泣きなれていなくて・・・」

にこ「・・・」

海未「やっぱりにこは凄いですね。人前で泣くことがないなんて・・・」

にこ「別に大したことじゃないし・・・泣きたいときは泣けばいいのよ」
51: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 23:20:25.58 ID:BKvMyCrK.net
―――

――




海未「・・・」

にこ「・・・落ち着いた?」

海未「はい。すみません、取り乱してしまって」

にこ「うん・・・」

海未「にこ、ありがとうございました。・・・それでは」

にこ「あ・・・」

にこ(海未・・・)

にこ(なんだろ、この気持ち・・・)

にこ(もしかして、にこ、海未のこと・・・)
52: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 23:21:50.91 ID:BKvMyCrK.net
にこ「・・・」

にこ「だんだん、自分の気持ちが分からなくなってくる・・・」

にこ「大丈夫かしら、このままで・・・」

にこ「・・・もう、クリスマスまで、後ちょっとね・・・」



38日目 終了

スキ

海未  ■ ■ ■ ■ ○ デ ■ ■

凛  ■ ■ ■ ■

真姫  ■ ■ ■ ■ ■ ■


ナカヨシ

花陽  ■ ■ ■

ことり  ■ ■ ■


ソエン

穂乃果
53: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 23:24:25.19 ID:BKvMyCrK.net
39日目


希「おはよ、にこっち!」

にこ「あ、希。なんか、随分ご機嫌ね?」

希「そう?そんなことないと思うんやけど~」

にこ「・・・いや、ご機嫌でしょ。・・・はっ、あんたまさか!」

希「・・・ふっふっふ」

にこ「あの伝説のお宝本を手に入れたのね!」

希「そうそう。もう、半端ないんよ?何度雑誌の上からワシワシしそうになったか・・・って、ちがーう!」

にこ「え?」
54: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 23:26:17.88 ID:BKvMyCrK.net
希「もう、にこっち、そんなところでボケはいらんよ?」

にこ「べ、別にボケたつもりないんだけど」

希「あのね・・・もうすぐクリスマスやん?」

にこ「えぇ、そうね。・・・はっ、あんた、まさか・・・」

希「・・・うん。ウチは、もう予定できたよ」

にこ「な、ぬわぁんですぅってぇ!くっ・・・いつの間に・・・」

希「さぁね~」

にこ「う、羨ましい・・・」

希「・・・・・・何言ってるん?」

にこ「え?」
55: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 23:28:15.41 ID:BKvMyCrK.net
希「ウチ知ってるんよ。最近、にこっちがモテてるの」

にこ「もててるって・・・別にそんなこと・・・」

希「隠してもだーめ。・・・ねぇにこっち」

にこ「うん」

希「きっと、後はにこっちの気持ち一つやと思うよ」

にこ「にこの、気持ち・・・」

希「胸に手を当てて、よーく考えてみて。にこっちの、クリスマスを・・・」

にこ「にこの、クリスマス・・・」

希「・・・ふふっ!お互い、良いクリスマスにしようね。それじゃ!」

にこ「えぇ・・・」
56: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 23:29:57.37 ID:BKvMyCrK.net
にこ(にこの、クリスマス・・・)

にこ(にこの、気持ち・・・)

にこ(・・・・・・にこは)



1個↓レス コンマ1桁

0:海未・凛に遭遇

1:海未・真姫に遭遇

2:海未・花陽・ことりに遭遇

3:凛・真姫に遭遇

4:凛・海未に遭遇

5:凛・ことりに遭遇

6:真姫・海未に遭遇

7:真姫・凛に遭遇

8:真姫・花陽に遭遇

9:海未・凛・真姫に遭遇

ぞろ目:コンマ1桁のキャラ+穂乃果に遭遇
57: 名無しで叶える物語(鮒寿司)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 23:33:15.04 ID:Kt5HhFc8.net
よしきた!
58: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 23:39:00.18 ID:BKvMyCrK.net
~休み時間~

にこ(うーん、やっぱり、にこは海未のことが・・・)

にこ(・・・よーし、そうと決まれば・・・)

にこ(海未を、クリスマスデートに誘ってみるしか、ないわよね)

にこ(うん、希も頑張ったんだし・・・)

にこ(にこも、頑張るって決めたもんね・・・)

にこ(よし、早速二年生の教室に行こう!)
59: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 23:41:31.09 ID:BKvMyCrK.net






にこ「・・・海未」

海未「あ、にこ。どうしたのですか?わざわざ教室に・・・」

にこ「え?あー、えっと、大した用事じゃないんだけど・・・」

海未「はい」

にこ「えーっと・・・」

海未「・・・」

にこ「なんていうか、海未は、えーっと・・・」

海未「・・・・・・にこ。言いたいことがあるならはっきり言って下さい」

にこ「え?あ・・・うん」
60: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 23:44:33.43 ID:BKvMyCrK.net
海未「珍しいですね。にこがそんなに言いよどむなんて」

にこ「う・・・」

にこ(ちょっとクリスマスにデートに誘うのが、こんなに勇気がいるなんて・・・)

にこ(いや・・・勇気を出すのよ、にこ!)



1個↓レス コンマ1桁

1~9:「ねぇ、海未・・・よかったら、24日、にことどこか行かない?」

0:(や、やっぱり言えないわ・・・)
61: 名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 23:45:49.94 ID:HhX/pXqB.net
あぶないあぶない
64: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 23:51:48.26 ID:BKvMyCrK.net
にこ「ねぇ、海未・・・よかったら、24日、にことどこか行かない?」

海未「え・・・」

にこ「だ、だめ・・・?」

海未「・・・いいですよ」

にこ「ほ、ほんと!?」

海未「はい。・・・ただ、場所なんですが、学校のクリスマスパーティーでもいいですか?」

にこ「あ・・・毎年そういえばやってたわね。うん、いいわよ」

海未「ありがとうございます。それでは・・・24日、一緒にパーティーを回りましょう」

にこ「うん!」

海未「24日は、お互いにとって大事な日ですから・・・楽しい一日にしましょうね」

にこ「そうね。約束するわ。絶対楽しい一日にするって!」
65: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 23:54:19.39 ID:BKvMyCrK.net
海未「ふふ、楽しみにしてます。それでは、そろそろ授業が始まるので」

にこ「えぇ。またね」




にこ(・・・)

にこ(・・・・・・)

にこ(や、やったわ!海未と、クリスマスの約束を取り付けることができた!)

にこ(う~~~~っ!)

にこ「にっこにっこにーーーーーーーーーーーー!!!」

海未「ちょ、ちょっとにこ!廊下であまり大声を出さない!」

にこ「あ・・・・・・ごめん」








66: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 23:59:25.73 ID:BKvMyCrK.net
~放課後~

にこ(さ、かえろーっと)

にこ(・・・あれ、凛?なんか急いでるみたい)

にこ(あ、もしかして、バイトに行くのかしら)

にこ(凛のバイト姿・・・気になるわね)

にこ(ちょっと覗いてみよっと)





67: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/04(月) 00:02:17.25 ID:oicucjbl.net
にこ(ここね。そういえば、凛、いつもこんなラーメン屋にきてるのね)

にこ(よし、入ってみよっと)

ガラガラ

凛「いらっしゃいませー!・・・ってあれ、にこちゃん!?」

にこ「や、やあ」

凛「もう、来るなら事前に言っておいてよー!」

にこ「急に来たくなったんだから、仕方ないでしょ?」

凛「うぅ、いじわるだにゃー」

にこ「さ、にこは客よ!しっかりもてなしなさい!」

凛「いやーな客だにゃー」
68: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/04(月) 00:05:35.98 ID:oicucjbl.net
にこ(さて、メニューは・・・いたって普通のラーメン屋ね)

凛「お客様、ご注文はお決まりですか?」

にこ「んー、おすすめは?」

凛「え?うーんとね・・・凛のおすすめは、コーンバター塩ラーメンかな」

にこ「え、ラーメンにバター?」

凛「うん。あれ?にこちゃん知らないの?ラーメンにバターは結構有名だよ?」

にこ「へぇ~。にこ、あんまりラーメン食べないし」

凛「北海道ラーメンとかで多いかにゃ」

にこ「なるほど・・・じゃ、それもらおうかしら」

凛「うん!コーンバタ―の塩1つ入りましたー!」
69: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/04(月) 00:08:55.63 ID:oicucjbl.net
凛「すぐできるから、ちょっと待っててね」

にこ「うん」

客「注文いいですかー?」

凛「あ、はい!ただいま!」

客「えーっと、これを・・・」

凛「はいっ!とんこつ醤油1つおねがいしまーす!!」

にこ(ラーメン屋で、こんなに元気よく喋る女の子の店員も珍しいわよね)

にこ(接客も普通にこなしてるし・・・)

にこ(もしかしたら、凛目当てで店に来るお客さんも出てきたりして・・・)

凛「はい、コーンバター塩ラーメン、おまたせ!」

にこ「あ、ありがと」
70: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/04(月) 00:11:19.46 ID:oicucjbl.net
凛「あったかいうちに食べてね!」

にこ「えぇ」

ズルズル

にこ「・・・お、おいしい!あっさり風味の塩スープに、バターがコクを出してて・・・凛!美味しいわ!」

凛「ふっふっふ、当然だにゃ!凛イチオシのラーメンだからね!」

にこ「こんなラーメンがあったなんて・・・感激だわ」

凛「ふふっ。喜んでもらえてよかったにゃ。スープ最後の一滴まで味わうといいにゃ」

にこ「えぇ。堪能させてもらうわ」





71: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/04(月) 00:14:15.12 ID:oicucjbl.net
にこ「・・・ふぅ、ごちそうさま」

凛「お、スープも全部飲んだんだね」

にこ「うん。こんな美味しいスープ、残したらもったいないじゃない」

凛「おぉ、にこちゃんもラーメン通にちょっぴり近づいたね!」

にこ「いや・・・まだまだね。こんな美味しいラーメンを今まで知らなかったなんて」

凛「・・・まだまだ美味しいラーメンは一杯あるにゃ。また今度、凛が教えてあげるにゃ!」

にこ「えぇ。よろしくお願いするわ。・・・よし、お店も混んできたし、そろそろにこ、帰るわね」

凛「うん!今日は来てくれて、ありがとね!」

にこ「えぇ。バイト、頑張ってね」

凛「うん!」
72: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/04(月) 00:15:33.35 ID:oicucjbl.net
にこ(はぁ~ラーメン美味しかったわね)

にこ(凛のバイト姿も見れたし・・・)

にこ(・・・結構、バイト姿、様になってたじゃない、凛の奴)

にこ(あれだったら、本当に凛のファンとかつきそうよね)

にこ(ラーメン屋でファンか・・・)

にこ(ちょっと、変な感じだけどね)
73: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/04(月) 00:16:53.06 ID:oicucjbl.net
にこ「いよいよ、明後日がイヴ・・・」

にこ「明日が、最後の準備になるわ」

にこ「もうここまできたら・・・全てを出し切るしかないわよ、にこ!」




39日目 終了

スキ

海未  ■ ■ ■ ■ ○ デ ■ ■ ☆

凛  ■ ■ ■ ■ ■

真姫  ■ ■ ■ ■ ■ ■


ナカヨシ

花陽  ■ ■ ■

ことり  ■ ■ ■


ソエン

穂乃果
74: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/04(月) 00:19:04.92 ID:oicucjbl.net
40日目


にこ(今日は天皇誕生日・・・だけどうちは毎年授業あるのよね)

にこ(でも、その代わり、24日は毎年休み・・・)

にこ(無駄な休みになるのか、それとも・・・)

にこ(今日は大切な日になるわね)




1個↓レス コンマ1桁

0:海未・凛に遭遇

1:海未・真姫に遭遇

2:海未に遭遇

3:凛・真姫に遭遇

4:凛・海未に遭遇

5:凛に遭遇

6:真姫・海未に遭遇

7:真姫・凛に遭遇

8:真姫に遭遇

9:海未・凛・真姫に遭遇
75: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/01/04(月) 00:20:12.84 ID:pv7OeVgf.net
はいっ
135: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 05:00:03.19 ID:h1Am6TFK.net
~放課後~

にこ(いよいよ、明日はクリスマスイヴ・・・)

にこ(まさか、海未と過ごすことになるなんてね)

にこ(正直、一か月前には想像つかなかったな・・・)

にこ(・・・)

にこ(今度こそ、楽しいクリスマスになるのかしら)

にこ(また、二年前みたいになるんじゃ・・・)

にこ(・・・いや、今度こそ大丈夫よ)

にこ(ここでにこが疑ったら、海未に失礼だわ)

にこ(何も考えず・・・とにかく、明日全力で楽しむわよ!)

※ 荒らしが出た為放課後まで飛んでいます(管理人)
136: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 05:00:16.52 ID:h1Am6TFK.net
~夜~

こころ「お姉さま、お帰りなさい!」

にこ「うん、ただいま」

こころ「お姉さま、明日のことなんですが・・・」

にこ「あ、ごめんこころ。お姉ちゃんね・・・」

こころ「あ、いいえ!何も言わないで下さい!こころ、全部分かってますから!」

にこ「・・・え?」

こころ「私たちは私たちで楽しくやってますから、お姉さまは、明日楽しんできてください!」

にこ「こころ・・・」

こころ「お姉さまが明日に向けて、ずっと頑張ってきてるの、こころずっと見てましたから」

にこ「・・・うん。ありがと!」

こころ「はい!あ・・・それと、明日は雪が降るみたいですよ」
137: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 05:00:40.34 ID:h1Am6TFK.net
にこ(ついに明日・・・)

にこ(ようやく、ここまで来れたのね・・・)

にこ(ううん、まだ油断しちゃだめよ)

にこ(大切なのは、ここから・・・)

にこ(明日が勝負よ、にこ!)


スキ

海未  ■ ■ ■ ■ ○ デ ■ ■ ☆ ○

凛  ■ ■ ■ ■ ■ ■

真姫  ■ ■ ■ ■ ■ ■


ナカヨシ

花陽  ■ ■ ■

ことり  ■ ■ ■


ソエン

穂乃果
138: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 05:00:59.33 ID:h1Am6TFK.net
・・・・・・一方その頃

海未(明日は、クリスマスイヴ、ですね・・・)

海未(こんなにクリスマスを楽しみにするのは、初めてかもしれません)

海未(・・・・・・)

海未(心が、ざわつきます・・・)

海未(これは・・・楽しみだから?)

海未(いえ、楽しみ以外の感情・・・不安?)

海未(・・・一抹の不安。それが、私の中に残っている・・・)

海未(どうしてでしょう?こんなに、楽しみに思っているのに・・・)



40日目終了
139: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 05:01:12.24 ID:h1Am6TFK.net
41日目

にこ(ついにクリスマスイヴ・・・)

にこ(そろそろ、約束の時間ね)

にこ(ひょっとしたら、にこ、一世一代の勝負になるかも)

にこ(・・・よし、行くわよ!)





140: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 05:01:36.11 ID:h1Am6TFK.net
・・・・・・一方その頃


凛「はぁ・・・」

凛(まさか、クリスマスまでラーメンのバイトなんて・・・)

凛(でも、急に人手が足りなくなったって言われたし、仕方ないにゃ)

凛(・・・にこちゃん。凛、直前まで、予定空けてたんだよ?)

凛(どうして、誘ってくれなかったんだろ・・・)

凛(・・・・・・)

凛(ううん、そんなの、分かりきってる)

凛(にこちゃんは、凛のこと、意識してなかったんだ)

凛(だから、今日は、きっとあの人と・・・)

客「すみませーん!」

凛「・・・」
141: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 05:02:01.97 ID:h1Am6TFK.net
客「あのー?」

凛「え?あ、すみません。すぐ行きます!」

凛(にこちゃんは悪くない。きっと凛の努力が足りなかったんだよね)

凛(・・・でも)

ホロリ

凛「・・・あっ」

大将「?どうした、凛ちゃん?」

凛「ご、ごめんなさい!ちょっと、裏入るにゃ!」

大将「え?あ、おい!」

凛「・・・。ううっ。えぐっ!」

凛(にこちゃん・・・凛の、何がいけなかったの?)
142: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 05:02:26.52 ID:h1Am6TFK.net
・・・・・・一方その頃


真姫「よしっ!煙突の掃除、完璧ね」

真姫「これで、今年もサンタさんが来てくれるはずだわ」

真姫「・・・」

真姫(結局、今年も家族とクリスマス、か)

真姫(にこちゃん、どうして誘ってくれなかったんだろ・・・)

真姫(・・・・・・)

真姫(ううん、ほんとはその理由なんて、分かってる)

真姫(私が・・・にこちゃんに見限られたってこと)

真姫(だからきっと・・・)

真姫(きっとにこちゃんは今日、あの人と過ごすんだわ・・・)

真姫(・・・仕方ないわよね。にこちゃんが選んだんだもん)
143: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 05:02:41.35 ID:h1Am6TFK.net
真姫「あ、そうだ。あのカバンの中身、もう出しておこうっと・・・」

真姫(・・・にこちゃんと一緒にクリスマスを過ごすために、何日も前から用意してたのよね)

真姫(でも・・・もう、必要ない)

真姫「・・・・・・うぅっ」

真姫(ねぇにこちゃん・・・私、寂しいよ)

真姫(・・・・・・)

真姫(サンタさん、お願いします。他に何もいらないから・・・)

真姫(だから・・・だから、私の本当に欲しいものを・・・・・・)
144: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 05:03:02.74 ID:h1Am6TFK.net
~夜~

にこ(ふぅ、30分前についちゃったわね・・・)

にこ(ちょっと早すぎたわ。流石にまだ海未は・・・)

海未「にこー!」

にこ「え?」

海未「こっちですよ。ふふ、早いですね」

にこ「あんたこそ、随分早いじゃない」

海未「そうですね。楽しみすぎていてもたってもいられず・・・」

にこ「え?」

海未「あっ、な、なんでもありません!さ、早く学校へ入りましょう!」

にこ「あ、うん。そうね」
145: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 05:03:22.42 ID:h1Am6TFK.net
にこ「へぇー、クリスマスパーティーってこんな感じなのね」

海未「え?にこ、来たことなかったのですか?」

にこ「あ、うん。ほら、にこ、今までは・・・」

海未「あ・・・。すみません、嫌なことを思い出させてしまって」

にこ「ううん、いいのよ。今年はこうして、あんたと来れてるんだし!」

海未「にこ・・・」

にこ「・・・あれ、何か始まるみたいよ?」

海未「え?・・・あぁ、開会式ですね」

にこ「なるほど。ついに始まるのね」
146: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 05:03:38.83 ID:h1Am6TFK.net
ことり「それでは、これから音ノ木坂学院、クリスマスパーティーを開催します!」

にこ「え、ことり!?それに、あの檀上にいるのは穂乃果よね?なんで・・・」

海未「あれ、にこ知らなかったんですか?今年のクリスマスパーティー実行委員長は穂乃果なんです」

にこ「え、そうだったの?」

海未「はい。副委員長はことりです」

にこ「なるほど、それで・・・」

海未「・・・まぁ、本当は私が委員長で、穂乃果が副委員長だったんですが」

にこ「え?」

海未「例の件があって・・・正常な運営ができないと判断したので、自分から降りました」

にこ「そんなことが・・・」

海未「はい。穂乃果たちには、大変な迷惑をかけてしまいました。・・・謝っても、謝りきれません」

にこ「・・・」
147: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 05:03:55.02 ID:h1Am6TFK.net
ことり「それでは、実行委員長の高坂さんから、ご挨拶をいただきます!」

穂乃果「みなさん、本日はご来場ありがとうございます!」

にこ「流石に、こういう舞台には慣れてるわね」

海未「そうですね」

穂乃果「最初に話しておきたいのですが、私は委員長として、ほとんど何もしていません」

にこ「え?」

穂乃果「このクリスマスパーティーの骨組みは、ほとんど前委員長の園田海未さんが作ってくれていました」

海未「あ・・・」

穂乃果「私は、それに沿って、ただ進めただけです」

にこ「・・・」

穂乃果「ですから、この場を借りて、園田さんにはお礼申し上げます。あなたのおかげで、今日、素晴らしいパーティーを開くことが出来ました!」

海未「穂乃果・・・」
148: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 05:04:18.41 ID:h1Am6TFK.net
にこ「よかったわね、海未」

海未「・・・はい。私がやったことは、無駄ではなかったのですね」

にこ「そうね。・・・もしかして、あんた作詞で遅くまで残ってた時って、委員長の仕事も?」

海未「あ、はい。あの時は、委員長の仕事に追われて作詞の時間がなかなか取れず・・・」

にこ「そうだったの・・・。ごめんね、気づいてあげれなくて」

海未「いえ、いいんです。自分からやると決めたことですから。それに・・・結局投げ出してしまいました」

にこ「海未・・・」
149: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 05:04:31.29 ID:h1Am6TFK.net
海未「・・・でも、委員長を辞退できてよかったと思うこともあるんです」

にこ「え?」

海未「そのおかげで、今日にことこうしてパーティーを回れているわけですから」

にこ「あ・・・」

海未「もちろん、申し訳なくて穂乃果やことりには絶対に言えませんが」

にこ「・・・ふふっ。そうね。ま、でもこうなったからには、思いっきり楽しみましょう!」

海未「はい!」
150: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 05:04:49.68 ID:h1Am6TFK.net






にこ「ふぅ、色んな出店回ったわねぇ」

海未「そうですね」

にこ「・・・ん?そろそろキャンプファイアーが始まるみたい」

海未「キャンプファイアー・・・」

にこ「ね、海未、一緒に踊りましょうよ」

海未「すみません。今日は、人ごみはちょっと・・・」

にこ「え?あ・・・」

にこ(そっか、あんまりクラスの子とかに見られるときまずいもんね・・・)

にこ(うーん、でも海未と踊りたいなぁ・・・)

海未「すみません、私もにこと踊りたいんですが」

にこ「・・・仕方ないわよ。事情もあるし」

海未「でも・・・あ、そうです!にこ、ついてきてくれませんか?」

にこ「え、いいけど・・・どこに?」

海未「私にいい案があるんです」
151: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 05:05:04.17 ID:h1Am6TFK.net
にこ「・・・ここ、校舎の裏口じゃない」

海未「はい。確か、委員長の時に借りてた鍵が・・・ありました!」

にこ「え、鍵?」

海未「これで・・・」

カチャ

にこ「あっ・・・裏口の鍵が開いた」

海未「実は、委員長の時に、時間外に出入りすることもあって先生から借りていたんです」

にこ「なるほど・・・でも、今日は校舎立ち入り禁止よね?」

海未「ふふっ、だからいいんですよ」

にこ「え?」

海未「さ、行きましょう、にこ!」
152: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 05:05:56.10 ID:h1Am6TFK.net






にこ「・・・当たり前だけど、誰もいないわね」

海未「はい。ここなら、誰にも見られずに踊れますよ」

にこ「え?あんた、それで・・・」

海未「・・・さ、踊りましょう、にこ!」

にこ「・・・そうね!」
153: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 05:06:26.18 ID:h1Am6TFK.net
にこ「い、いたっ!ちょっと、にこの足踏まないでよ!」

海未「にこの方がステップを間違えたんですよ」

にこ「う・・・」

海未「全く・・・ほら、私についてきてくださいね」

にこ「う、うん・・・」

タッタッタ

海未「ここで左です」

にこ「左、っと」

タッタッタ

海未「次は右に回って、私が体重を後ろに預けます」

にこ「え、後ろに?」

海未「はい。だから、倒れないようににこがしっかり支えてくださいね?」

にこ「・・・えぇ、任せなさい!」

クルッタタッ

にこ(よし、今ね・・・)

にこ「ふっ!」

海未「・・・ふふっ、完璧です、にこ」

にこ「ふん、当然よ!」
154: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 05:06:45.61 ID:h1Am6TFK.net






にこ「ふぅ・・・校舎の中寒かったけど、今のでだいぶ暖まったわね」

海未「そうですね。・・・あっ」

にこ「ん?どうしたのよ?」

海未「にこ、窓の外を見てください」

にこ「え?・・・あ、雪ね。そういえば、今日降るってこころが言ってたっけ・・・」

海未「ホワイトクリスマス、ですね・・・」

にこ「そうね・・・」

海未「・・・そうだ。にこ、ついてきてください。とっておきの場所があるんです」

にこ「え?うん」
155: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 05:07:03.22 ID:h1Am6TFK.net






にこ「ここ・・・海未の教室よね?」

海未「はい。さ、入ってください」

にこ「うん・・・。うわっ、凄い!窓の外すぐに、クリスマスツリーがあるじゃない!」

海未「この教室からの眺めで、クリスマスツリーの位置を決めましたから。ここが特等席なんですよ」

にこ「なるほど。・・・あんたは、これを見せたかったわけね」

海未「はい。・・・雪と相まって、とてもきれいでしょう?」

にこ「そうね。ツリーの飾りつけを雪が・・・とってもきれいだわ」
156: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 05:07:42.56 ID:h1Am6TFK.net
海未「・・・ねぇ、にこ。これを、読んでもらえますか?」

にこ「え?・・・。海未、これって・・・」

海未「はい。新しく私が書いた歌詞です。もっとも、μ's用の曲ではないですが」

にこ「・・・。にこと、海未の詞、よね」

海未「そうですね。私の書きたかったこと、言いたかったこと、本当の想い・・・それが、そこに詰まっています」

にこ「・・・うん。これでこそ、海未の歌詞だわ」

海未「私の、歌詞・・・ですか?」

にこ「うん。シンプルな言葉回しなんだけど、心の深くまで突き刺してきて・・・」

海未「・・・」

にこ「ずっと心に残る・・・そんな、にこが好きな、海未の詞」

海未「にこ・・・」
157: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 05:08:13.00 ID:h1Am6TFK.net
にこ「これが・・・これが海未、なのよね」

海未「・・・はい。これが、私。園田海未なんです」

にこ「じゃあ、この詞に書いてあることって・・・」

海未「それは・・・直接、私の口から言わせてください」

にこ「・・・うん」

海未「私は・・・私は、にこ、あなたのことが好きです」

にこ「・・・」

海未「私が自分を出し切れない時、出していいんだよって言ってくれた」

海未「他の人に、私が否定されても、あなただけは私のことを受けとめるって言ってくれた」

海未「・・・もう、他の何もいらない。ただ、私は・・・私は、にこにずっと隣にいて欲しいんです!」
158: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 05:08:40.39 ID:h1Am6TFK.net
にこ「・・・」

海未「・・・」

にこ「にこも・・・」

海未「・・・はい」

にこ「にこも・・・いや、私も・・・あんたのことが・・・海未のことが、大好きよ!」

海未「え・・・」

にこ「私と同じで、不器用な生き方だけど・・・」

海未「・・・」

にこ「だけど、真剣に自分と向き合って生きようとしてる・・・そんな海未が、好きなの!」

海未「・・・っ!にこっ!」

ガバッ
159: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 05:09:06.40 ID:h1Am6TFK.net
海未「嬉しい・・・嬉しいです、にこ」

にこ「私もよ、海未・・・」

海未「私・・・もう自分を偽らなくていいんですね・・・」

にこ「ええ。私は、どんなあなただって受け止めるから・・・」

海未「・・・ありがとう。ありがとうございます、にこ・・・」

パラリ
160: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 05:09:38.32 ID:h1Am6TFK.net
にこ「あ、歌詞の紙が・・・」

海未「・・・にこ。私たちは、今後この歌詞のように、歩んでいけるでしょうか」

にこ「何言ってるのよ、当たり前じゃない。にこたちに、出来ないわけないわ」

海未「そう、ですね」

にこ「だから、まずは・・・」

海未「あ・・・」

チュッ

海未「んっ・・・。にこ・・・」

にこ「海未・・・。ずっと、このままでいようね―――」




キラキラ 煌めく雪が

聖夜の全てを 包むような

甘く甘く 優しいキスをして

ずっと、このままで・・・





園田 海未 スキエピローグ BEST
161: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 05:10:36.75 ID:h1Am6TFK.net
―――

――





海未(結局、あの後私たちは一夜を寄り添って過ごしました)

海未(にこが、ずっと隣にいてくれて、私を支えてくれて)

海未(そして、どんな私も受け入れてくれる)

海未(その安心感を手に入れてからというもの、私の心はそれまでが嘘のように晴れわたりました)
162: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 05:12:02.05 ID:h1Am6TFK.net
海未「みなさーん!今日は海未のライブに来てくれてありがとー!!」

穂乃果「最近の海未ちゃん、ライブ中全開だよね~」

ことり「うん、変わったよね。前はあんなに恥ずかしそうにしてたのに・・・」

穂乃果「これも・・・にこちゃん効果、なのかな~?」

にこ「な、何よ!にこは別に何もしてないわよ!」

海未「・・・ふふっ!」

パチッ

穂乃果「あっ、あーっ!今、海未ちゃん、にこちゃんにウィンクした!」

ことり「や、やっぱり・・・」

にこ「だ、だーっ!う、うるさい!」




海未(誰に、何人に拒絶されたっていい)

海未(私には、にこがいるのだから)

海未(にこ・・・ずっと一緒にいましょうね)




おしまい
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『にこ「もうすぐクリスマスね…」』へのコメント

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