海未「穂乃果を育てるゲーム?」

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海未-アイキャッチ10
1: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 14:44:23.92 ID:0tXc3iSP.net
海未「どういう意味ですか?」

ことり「あのね、このソフトは穂乃果ちゃんを0歳の時から大人になるまで仮想世界で育てることのできるゲームなの」

海未「はぁ…」

ことり「はい、海未ちゃんにもゲーム機とソフトを貸してあげるからやってみて♡」

海未「しかし、私はゲームの類は一切経験がありませんよ?」

ことり「大丈夫だよ、説明書もあるし操作も簡単だから、それでも分からないことがあったら私に聞いてね」

海未「ことりがそこまで言うなら、ではとりあえずやってみます」

元スレ: 海未「穂乃果を育てるゲーム?」

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4: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 14:50:49.67 ID:0tXc3iSP.net
海未「さて、それではやってるとしますか、ええと、まずは名前を入力するのですね?このペンで入力するのですか、これは簡単ですね、次は性別ですか…女性と」

ゲーム「データの入力が完了しました、これよりあなたは高坂穂乃果さんの親となり、彼女を育てていきます」

海未「ふむふむ」

ゲーム「穂乃果さんの育成は0歳からスタートしますが、0歳から3歳までは、あまりやることは多くありません、4歳くらいからが育成の本番と考えてください」

海未「まあ、確かにゲームですから、コミュニケーションが出来るようになる年齢になってからが勝負ということですね」

ゲーム「あなたの育て方次第で穂乃果ちゃんの性格や容姿はガラリと変わってしまいます、注意して育ててください」
5: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 14:55:24.41 ID:0tXc3iSP.net
海未「大丈夫ですよ、私は穂乃果を今みたいなぐうたらでだらしない女の子にはしません、きっと穂乃果を立派な女性に育ててみせます」

穂乃果(0歳)「…zzz」

海未「あ、出てきました、これが穂乃果の生まれたばかりの時ですね、大人しく寝てるみたいです、かわいい…」

海未「穂乃果、あなたは私がお腹を痛めて産んだ大切な子供です、一生懸命に育てますからね…」

1時間後

海未「とはいえ、やる事が無いですね…ゲームの解説にも4歳になってからが本番だと言ってましたが…今日はもう少しだけ様子を見て、明日ことりにこれからどうするか聞いてみますか」
8: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 14:58:46.67 ID:0tXc3iSP.net
次の日

ことり「あのね、4歳になるまでは成長が早いんだよ、多分今日の夜には3歳くらいになってるんじゃないかなあ?」

海未「そうですか、では今日の夜からが本番というわけですね」

ことり「うん、あのね、実はこのゲームをやってるのは海未ちゃんだけじゃなくて、穂乃果ちゃんを除くメンバー全員がやってるんだよ」

海未「え?全員ですか?ということは真姫や絵里もやっていると?」

ことり「うん、二人とも満更でもなさそうだったよ」

海未(みんなやっているとは…ですが、穂乃果を一番立派に育てるのは私です!みんなには負けませんよ)
11: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 15:04:28.97 ID:0tXc3iSP.net
帰宅後

穂乃果(3歳)「まぁ…まぁ…」

海未「あ、今ママと言ったのですか?穂乃果、そうですよ、ママですよ」

穂乃果「まぁぁぁぁぁ?」

海未「うーん、まだハッキリとは言えませんか、でも私のことをちゃんと母親と認識してくれてるのは嬉しいですね」

ゲーム「授乳の時間です」

海未「は?じ、授乳といいましたか?と、突然何なんですか?」

ゲーム「授乳ボタンで授乳を行ってください」

海未「あ、ボタンでやるんですね、そりゃそうですよね…確かこのボタンで」ポチッ

穂乃果「んっんん…」チュバ チュパ

海未「ふふふ、美味しいですか穂乃果?たくさん飲んでいいんですよ」

穂乃果「…???」チュパ チュパ

海未「あ、あれ?同士したんでしょうか?急に飲むスピードが落ちてきました、まさか、病気では?」
19: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 15:10:53.13 ID:0tXc3iSP.net
海未「た、大変です!ことりに電話をして聞いて見ましょう!」

ことり「言いにくいんだけど…それは病気じゃなくて、海未ちゃんのおっぱいから母乳が出なくなっちゃったんだよ…」

海未「は…い?」

ことり「うーんとね、ゲームを始める前に色々データを入力したでしょ?身長とか体重とか、あとスリーサイズとか」

海未「あ、そう言えば入力しましたね」

ことり「それでね、そこで入力したバストサイズが小さいとね、ゲームの中で出せる母乳の量が少なくなるんだって…」

海未「で、では私が貧乳だから母乳が出ないように設定されてると?」

ことり「だと思うよ、でも仕方ないよ、このゲームではそういうのはよくあることだから」
24: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 15:14:50.64 ID:0tXc3iSP.net
海未「そ、そんな…くっ!ずるいです!卑怯です!それなら花陽や絵里や希なんてスタート時に既に大きなアドバンテージをもらってるようなものではありませんか!」

ことり「で、でもね海未ちゃん、いいことばかりじゃないんだよ?きっと海未ちゃんだってアドバンテージをもらえる時が来るからそれまで我慢して、ね?」

海未「…分かりました、私としたことが取り乱してしまいすいませんでした、アドバイスありがとうございました」プツッ

穂乃果「まぁぁ…」

海未「ああ、そんな目でお母さんを見つめないでください…飲みたくてもあげられないんです、お母さんを許してください…」シクシク
27: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 15:18:59.04 ID:0tXc3iSP.net
次の日

海未「おはようございます絵里」

絵里「おはよう、海未」

海未「そう言えば、絵里も穂乃果を育てるゲームをやっているそうですね?調子はどうですか?」

絵里「そうね、甘えん坊でこまっちゃうわ、もう3歳になるのにおっぱいを飲みたがるし、昨日なんて5回もあげちゃったわ」

海未(ご、5回ですって?私なんて1回、しかも授乳時間は2分がせいぜいなのに…)

海未「そ、そうですか、ちなみに1回の授乳でどれくらいかかりますか?」

絵里「そうね、だいたい10分くらいかしら?」

海未(な、なんと言うおっぱいでしょう…化け物ですか…)
28: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 15:22:26.97 ID:0tXc3iSP.net
絵里「海未の方はどう?ちゃんと元気にしてる?」

海未「え、ええもちろんです、ちゃんと遊んだりたくさんミルクをあげたりしてますから、きっと元気で明るい子に育ちますよ」

絵里「そう、よかったわね、やっぱり母乳で育てた方がいいんですって、離乳食や粉ミルクよりも」

海未「そ、そうですよね、常識ですもんね…」

海未(くっ…これ見よがしに余裕を見せつけて…でも、考えてみれば、凛やにこもきっと苦戦しているはずですよね?ふふふ、ここはひとつ慰めに行ってあげましょう)
31: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 15:26:22.25 ID:0tXc3iSP.net
海未「おはようございます凛」

凛「あ、海未ちゃんおはようにゃ」

海未「凛、元気を出してくださいね」

凛「え?」

海未「母乳が出なくても落ち込む必要はありませんよ、離乳食や粉ミルクもありますから」ニヤニヤ

凛「穂乃果ちゃんのこと?凛は全部母乳で育ててるよ?」

海未「な、なんですってー!?」

凛「あのね、母乳を満足するまで飲むとね、飲み終わったあとにスリスリしてくれるんだよ♡」

海未「う、嘘をつくのはやめなさい!花陽ならともかく、あなたに穂乃果が満足するまで母乳を供給できるわけありません!」

凛「うん、凛は母乳は全然でないけど、かよちんに分けてもらってるから大丈夫にゃ」

海未「な、なんですって?」
37: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 15:30:26.51 ID:0tXc3iSP.net
凛「かよちんに教えてもらったんだけど、このゲームは子育てをしている以外の時間で色々なことができるんだって、それでかよちんは空いている時間に、母乳を貯めていてくれて、その貯めた母乳は通信で他のプレイヤーに送ることができるんだって」

海未(そ、そんな方法があったとは…)

凛「かよちんはおっぱい大きいから沢山母乳出るから、凛は大助かりだにゃー!」

花陽「り、凛ちゃん、声が大きいよ…」

海未「…」ジーッ

ことり「あ、ご、ごめんね…私は自分の分で手一杯だから、あげるほど余裕が無くて…」
39: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 15:35:35.81 ID:0tXc3iSP.net
希「ほらほら、人に物を頼む時は、ちゃんと誠意を見せんとね、にこっち?」

にこ「くっ…に、にこにーに、希ママの栄養たっぷりのミルクを飲ませてほしいでちゅ~」

希「もう仕方ないねぇ~にこっちはまだ乳離れ出来ないなんて」ニヤニヤ

にこ「ぐぬぬぬ…」

海未(しまった…既に希はにこに供給してましたか、となるとあと頼りになるのは…)

真姫「…」

海未「…ん?」

真姫「…」ソワソワ

海未「ま、真姫、ちょっといいですか?」

真姫「な、なにかしら?」ドキドキ

海未「いい天気ですね~」

真姫「そ、そうね」
42: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 15:39:18.69 ID:0tXc3iSP.net
バシュッ

真姫「ああ!何するのよ!」

海未「…こ、これは何ですか!?」

真姫 バスト:92

真姫「こ、これは…」

海未「あなたのバストは78のはずですが?これはどういうことでしょうか?」

真姫「そ、その…寝ぼけてたら、入力ミスをしちゃったのよ、ほ、本当に」

海未「そうですか、ならしかたありませんね?」

真姫「そ、そうよ!不可抗力なのよ」

海未「では、この事実を白日の元に晒すとしましょう、にこ、ちょっといいですか?」
48: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 15:43:12.67 ID:0tXc3iSP.net
真姫「や、ヤメテ!それだけは…」

海未「まったく…どうしてこんな馬鹿な真似をしたんですか?スリーサイズ偽装は重罪ですよ?」

真姫「ごめんなさい…でも、穂乃果を、穂乃果にお腹いっぱい母乳を飲ませてあげたかったのよ、だからついママのバストサイズを記入したの…」

海未「…真姫」

真姫「…」

海未「そういう事情なら仕方ありませんね…この件は不問にしましょう」

真姫「海未…」

海未「ですから、これからは毎日母乳500mlの提供をお願いしますね」ニッコリ

真姫「」
53: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 15:47:24.73 ID:0tXc3iSP.net
穂乃果「んっんっんん…」チュパ チュパ

海未「美味しいですか穂乃果?沢山飲んでいいんですよ、お腹いっぱい飲んでくださいね♡」

穂乃果「んっ…けぷっ…」

海未「あ、もうご馳走様ですか?それともおねむの時間ですかね?」

穂乃果「まっまぁ…」

海未「はい、それではおねんねしましょうね~」

穂乃果「~zzz」

海未「ふぅ、そろそろ4歳になる頃ですね、大変なのはこれからですが、頑張ってあなたを育てますからね、穂乃果」
56: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 15:53:10.38 ID:0tXc3iSP.net
穂乃果(4歳)「ママ~抱っこぉ」

海未「はいはい、穂乃果ちゃんは甘えん坊でちゅね~」

穂乃果「ママぁ~」スリスリ

海未「そうですよ、ママですよ~」

海未(ああ、なんて可愛いんでしょう…穂乃果も昔は素直で良い子だったんですね)

穂乃果「あ…ま、ママぁ…おしっこ…」プルプル

海未「え?ちょ、もう少し我慢してくださいね?今連れて行きますから!」

穂乃果「で、出ちゃうよぉ…」

海未「だ、ダメです!もう少し我慢してください!」ダダダダダ

穂乃果「ん…あっあ…」ジワーッ

海未「あ、ああ…手遅れでしたか」
64: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 16:03:04.16 ID:0tXc3iSP.net
穂乃果「ううっ…ひっぐ…ママぁ、ごめんなさいぃ…」

海未「あ、よしよし、いいんですよ泣かなくても…ん?」

ゲーム「次の行動をを選んでください」

1.叱る
2.撫でる

海未「なんですかこれは…つまり飴と鞭、どちらかを選べということですね…どうしたものでしょうか?ワザとやったわけではありませんし、怒る必要はないと思いますけど…」

穂乃果「ぐすっ…」

海未「うーん、しかし、ここらで一つお仕置きをした方がいいかもしれませんね、これでお漏らしはダメだって分かってもらえるかもしれませんし」
68: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 16:07:07.03 ID:0tXc3iSP.net
海未「では、叱ると…」ポチッ

穂乃果「あ…ごめんなさい、ごめんなさいぃ…ママぁ…」ポタポタ

海未「ちょっと罪悪感はありますが、これで分かってもらえ…ん?」

ゲーム「次の行動を選択してください」

1.おしりペンペン
2.家から締め出す
3.ご飯抜き

海未「ち、ちょっと待ってください!何なんですかこの極端な選択肢は!?というかどれか選ばなくちゃいけないのですか?」

ゲーム「あと10秒以内に選択しないと、自動で行動が選択されます」

海未「な、なんですって!?」
72: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 16:10:26.49 ID:0tXc3iSP.net
ゲーム「あと3秒です」

海未「1はともかく、2と3は普通に虐待じゃないですか!こ、こうなったら…」ポチッ

穂乃果「ま、ママぁ…パンツおろしてどうするのぉ…?」プルプル

海未「ああ…ごめんなさい穂乃果、許してください」

ベチン ベチン ベチン!

穂乃果「きゃっ!痛いよぉ!や、やめてぇ!」

海未「こ、こんな桃のような小さくて綺麗なお尻を叩かなくてはいけないなんて…私は母親失格です…」
77: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 16:14:57.18 ID:0tXc3iSP.net
次の日

ことり「う、海未ちゃん元気無いね?何かあった?」

海未「私は母親失格です…昨日はあれから穂乃果が口を聞いてくれませんでした…」

ことり「あ、もしかしてお仕置きのこと?それは仕方ないよ、あのゲームは進めていくうちに、絶対に躾をしなくちゃいけない場面があるから」

海未「そうだとしても、幼い我が子のお尻を叩かなくてはいけないの堪えます…それが望んでいないのなら尚更ですよ」

ことり「でもね、あのゲームは甘やかしてばかりいると後で大変なことになるから、多少は起こった方がいいんだよ?」

海未「つまり、現実の穂乃果みたいになってしまうということですか?」

ことり「そこまで言ってないけど…なんて言うか、歯止めが効かない子になっちゃうんだよ、だから3つ褒めて1つ叱るくらいがいいと思うよ」
79: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 16:19:35.69 ID:0tXc3iSP.net
海未「アドバイスありがとうございますことり、いつも本当に助かります、ことりはいいお母さんになりそうですね」

ことり「えへへ、そんなこと無いよ、私だって初めてあのゲームやった時はいきなりゲームオーバーになったことあるし」

海未「え?」

ことり「あれ?ゲームオーバーのこと知らなかった?」

海未「初耳ですが…そんな機能もあるのですか?」

ことり「うん、例えばね、叱った時に、外に締め出す選択肢が出てきた時に、それを選ぶと問答無用でゲームオーバーだよ」

海未(あ、あの時の選択ですよね?)

海未「参考までに、外に締め出すとどうなるのですか?」

ことり「えーとね、車に轢かれるか、川に溺れて穂乃果ちゃんが死んじゃってゲームオーバーだったかなぁ?」
86: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 16:23:17.19 ID:0tXc3iSP.net
海未(ゲームオーバーなどという恐ろしい機能があるとは…これからはより一層気をつける必要がありそうですね)

ことり「あ、あとね、そろそろ巨乳のプレイヤーの人たちは苦労することがあると思うよ、多分」

海未「え?つまり絵里や希がですか?なにか知っているのですか?」

ことり「ふふふ、聞けばわかるよ」

学校にて

絵里「はぁ~巨乳でもいいことばかりじゃないのね…」

希「エリチのところも苦労してるようやね…はぁっ」

真姫(こんなことならスリーサイズ詐称するんじゃなかったわ…)

海未「見事に巨乳組が落ち込んでいますね」
94: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 16:29:06.66 ID:0tXc3iSP.net
絵里「海未はいいわねぇ…」チラッ

海未(なんでしょう…今イラっとする視線を浴びたような)

ことり「もしかして、セクハラ問題でしょ?」

希「ことりちゃん、分かるん?」

ことり「うん」

海未「どういうことですか?」

ことり「えっとね、このゲームは子育て以外の空いてる時間に色々なことができるって言ったよね?その中でパートに出たりスポーツジムに行ったりすることができるんだけど」

絵里「スーパーでアルバイトをしているとね、毎日社長に胸を揉まれたり、更衣室で襲われそうになったり、嫌なことばかり起きるのよ…」

希「ウチなんか、スポーツジムに通ってたら、ヨガをやってる最中に変な薬を嗅がされて襲われそうになったんよ…」

花陽「わ、私も…家にいただけなのに、宅急便の人に家に入られて乱暴されそうになったよ…」
106: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 16:33:30.99 ID:0tXc3iSP.net
海未「私はそんなこと一度もありませんが?」

ことり「だから言ったでしょ?胸が大きいのはメリットばかりじゃないって、ちゃんとデメリットもあとから付いてくるんだよ」

海未「どういうことですか?」

ことり「巨乳の人はね、仕事場でセクハラに会いやすいんだよ、後はご近所トラブルなんかもよく起こるんだよね、ウチの旦那を誘惑した!とかいちゃもん付けられることもあるし」

海未「今更ですけど、恐ろしいゲームですね…参考までに聞きたいのですが、セクハラを受けるとどうなるのですか?」

ことり「あのね、穂乃果ちゃんに接する態度が刺々しくなっちゃうの、酷い場合だと褒める選択肢が出てこない時もあるんだよ」

海未「なるほど、ストレスのせいで子供に余裕を持って接することができなくなるというワケですね」
112: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 16:36:55.83 ID:0tXc3iSP.net
ことり「うん、セクハラを受けると色々コマンドが出てきてね、上手く選択するとストレスを最小限で切り抜けられるけど、失敗するとストレスが大幅に上がっちゃうんだよ、それに酷い時には本当に犯されちゃう場合もあるからね」

海未「…参考までに聞きたいのですが、その、乱暴されるとどうなるのですか?」

ことり「えーとね、穂乃果ちゃんに弟か妹が出来てゲームオーバーだよ」

海未「…」

ことり「?」

海未「絵里、希、花陽、困ったことがあったらいつでも相談してくださいね?」ポンッ

真姫(わ、私には言ってくれないのかしら?)
118: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 16:41:06.87 ID:0tXc3iSP.net
穂乃果「ママぁ、おやつ、おやつ~♪」

海未「はいはい、おやつでちゅよ~、この穂乃果は和菓子を嫌がらないからいいですね、お饅頭でも喜んで食べてくれます」

穂乃果「…」

海未「あ、あれ?食べるのを止めてしまいました、穂乃果、どうしたのですか?」

穂乃果「あのね、ママにはんぶんあげる~はんぶんごしよっ」スッ

海未「…!?」ガタン(ゲーム機を落とす音)

海未「な、なんて…ここまで良い子に育ってくれていたとは…い、いけません、感激のあまり涙が…」ポタポタ

穂乃果「ママぁ、だいすき♡」

海未「ああ!!穂乃果穂乃果!」スリスリ
122: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 16:44:57.55 ID:0tXc3iSP.net
海未「ふう、いけません…取り乱してしまいました、こんな所を誰かに見られては私のイメージが…ごほん」

穂乃果「ママぁ、遊んで、遊んでぇ♡」

海未「いいですよ、今日はうーんと遊んであげます」ニコニコ

穂乃果(5歳)「ママぁ、おやつ~♪」

海未「はい、どうぞ、今日のオヤツはロールケーキですよ」

穂乃果「わーい!」パクパク

海未「そろそろ穂乃果にも何か習い事をさせる時期かもしれませんね、今度ことりに相談してみますか…」
124: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 16:50:30.81 ID:0tXc3iSP.net
海未「やはり弓道と剣道と華道と日本舞踊は外せませんよね、あとは学習塾に通わせて、それとも英会話を…」

次の日

海未「あれ?今日はことりは休みですか?」

穂乃果「うん、風邪ひいちゃったんだってさ」

海未「そうですか、残念ですね」

穂乃果「何かあったの?」

海未「いえ、こちらの話です」

穂乃果「ところで、海未ちゃんにお話が…」モジモジ

海未「宿題なら見せませんよ」

穂乃果「ええ!?まだ何も言ってないのに!」

海未「顔に書いてありますから、言わずとも分かりますよ」

穂乃果「そ、そんなこと言わずに~海未ちゃんお願い~」スリスリ

海未(私の穂乃果はこの穂乃果のようにダメ人間にはならないようにしなくては…)
128: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 16:59:01.46 ID:0tXc3iSP.net
海未「たまには他の人のゲームの進み具合を見るとしますか」

凛「あはは~」ポチッ

海未「凛、調子はどうですか?」

凛「あ、海未ちゃん、このゲーム楽しいよね、今穂乃果ちゃんと潮干狩りに来ているところなんだ」

海未「そうですか、凛のところももうすぐ5歳になりますよね?習い事などは考えていますか?」

凛「え、習い事?5歳なのに?」

海未「当たり前ですよ、5歳といえばもう立派に読み書きができる年齢です、それにこの頃から勉強をしなくては私立の中学校の受験には間に合いませんからね」

凛「海未ちゃんはすごいにゃ~、凛なんて全然将来のこと考えていなかったよ」

海未「このくらい当然です、穂乃果には立派な人間になってもらうんですから、今のうちにしっかり教育しないと取り返しのつかないことになりますよ?」

凛「うーん、でも今は穂乃果ちゃんが遊んでいる姿を見るのが楽しいから、後で考えるにゃ」
176: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 19:10:09.45 ID:0tXc3iSP.net
海未(まあいいでしょう、これで競争相手が一人減ったも当然です、そもそも凛は眼中にありませんでしたし、さて次は厄介な花陽ですが…)

花陽「~♪」

海未「花陽、どうですか、調子は?」

花陽「うん、今ね、穂乃果ちゃんからプレゼントをもらったんだ」

海未「プレゼント?」

花陽「あのね、一緒にガーデニングをしてるんだけど、そこで作ったお花で首飾りを作ってくれたの」

海未「そ、そうですか…」

花陽「本当に可愛いね~私も本当の子供が欲しいなぁ」うっとり

穂乃果(花陽の)「あのねぇ、穂乃果は大きくなったらママと結婚するの!それでね、美味しいお菓子とお料理をまいにち作ってもらうの!」

花陽「あはは、喜んでいいのかな?なんだか変な感じだね」

海未(さ、さすがは子供好きを自称する花陽ですね、もう1人厄介なのは…)

にこ「よしよし、いい子ね~」

海未「にこ、調子はどうですか?」
181: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 19:15:38.93 ID:0tXc3iSP.net
にこ「別に普通よ、とりあえずいっぱい遊んであげて、それで美味しいご飯を沢山食べさせてあげる、気を付けているのはそれだけかしらね」

海未(にこもさすがですね、普段から妹さんたちの面倒を見ているから、手馴れたものですね)

にこ「なんかこの子は私に似てアイドルとか可愛い洋服が好きみたいだから、いっそのことアイドルをやらせてみようかなって思ってるのよね、もちろん本人が希望すればの話だけど」

海未「そ、そうですか、頑張ってくださいね」

海未(あとは、希はどうでしょうか…)

希「ウチ?うーん、ことりちゃんに教えてもらったんやけど、設定で胸を大きくすると、子供と遊んだときに疲れが溜まりやすくて、あまり長い時間遊べないみたいやから、絵本を読んであげたりしてるんよ」

穂乃果(希の)「…zzz」

希「ふふふ、おかげでウチの子は寝つきがええんよ」
188: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 19:20:56.06 ID:0tXc3iSP.net
海未(希もなかなか侮れませんね、あとは…)

絵里「…ああ、どうしたらいいのかしら」

海未(絵里は勝手に自滅しそうですね…)

穂乃果(本物)(最近みんなゲームに夢中だけど、なにやってるんだろう?)

帰宅後

穂乃果(6歳)「えへへ、ママ、ランドセルだよ~」

海未「穂乃果もついに小学生ですか、あっという間でしたが、元気に育ってくれて良かったです…」

穂乃果「学校でお友だちできるかなぁ?」

海未「もちろんですよ、穂乃果は優しい女の子ですから、すぐに友達もできますよ」

穂乃果「えへへ~」

海未「さて、そういえば成長するにあたって、洋服を新しくしたりできるんですよね、そろそろ新しい下着や洋服を選ばないといけませんね」
194: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 19:26:35.20 ID:0tXc3iSP.net
海未「うーん、穂乃果は活発ですから洋服は動きやすいものがいいですね、そして下着は、スポーツブラはまだ早いですかね、とりあえず、あとはパンツは穂乃果はクマさんが好きだからクマさん柄のパンツにしますか」ポチッ

海未「さてと、これで後は捨てる物を選択して…ん?この下着、変なシミが付いていますね…なんでしょう?」

海未「おしっこのシミでしょうか?それにしては色が少しおかしいような…」

海未「ま、まさか、生理?そ、そんなわけないですよね…しかし、これはことりに相談しなければいけませんね」

穂乃果「ママー、ごちそうさまぁ」

海未「あ、おやつを食べ終わったようですね、ふふふ、今日は穂乃果の好きなイチゴのショートケーキだから綺麗に食べましたね、でも最近私に一口くれなくなりたしたね…」
200: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 19:32:51.59 ID:0tXc3iSP.net
海未「と、いうわけなんですよ」

ことり「…」

海未「ことり?」

ことり「海未ちゃん、落ち着いて聞いてね…穂乃果ちゃんは2つの問題を抱えているかもよ」

海未「ふ、2つも?どういうことですか?」

ことり「うーん、まず下着のシミのことなんだけど…それは、きっとね…」

海未「ふむふむ」

ことり「///」ゴニョゴニョ

海未「え?なんですかことり?よく聞こえません」

ことり「だ、だからね、穂乃果ちゃんは、オナニー…してるんだと思うよ…」

海未「」

ことり「?」

海未「」

ことり「う、海未ちゃん?」

海未「あ、ありえません!破廉恥です!うちの子に限ってそんな、そんなことを!だ、だいたい、穂乃果はまだ5歳ですよ?お、オナニー…なんて、するはずがありません!」

ことり「あ、あのね、現実でも早い子では
本人も自覚がない内に幼稚園くらいから
似たようなことをしている場合もあるんだって、机の角に擦り付けたりとか、鉄棒に擦りつけたりとか…」

海未「で、でも、誰も教えてもいないのに…」
202: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 19:35:54.19 ID:0tXc3iSP.net
ことり「つまり、教わるんじゃなくて、感覚的にこうすればなんだか気持ちいいって知っちゃったんだね…」

海未「今更ですけど、このゲームリアルを追求し過ぎではありませんか?」

ことり「あはは…それでね、これを注意するのが大変なんだよね、とりあえずはやめさせた方がいいと思うから」

海未「な、なんと言って止めさせるべきでしょうか?」

ことり「え、えーと、そ、それはお母さんの役目だよ!」

海未(肝心な時に限って逃げますね…)
205: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 19:39:50.35 ID:0tXc3iSP.net
ことり「ま、まあその問題はさておいて、もう一つの問題はね、海未ちゃんの日記を見てて気付いたんだけど…」

海未「ああ、私がゲーム内で付けている育児日記ですよね?」

ことり「うん、それでね、気付いたことがあるの…」

海未「気付いたこと?」

ことり「うーんとね、読むよ?今日は穂乃果にお饅頭を半分もらいました、本当に穂乃果は良い子です、今日は穂乃果にお団子をもらいました、涙が止まりません、今日は穂乃果に大福を半分もらいました、もう
嬉しくてどうかしそうです」

海未「うーむ、聞けば聞くほど穂乃果の良い子さが際立ちますね…」

ことり「海未ちゃん、そうじゃなくて…穂乃果ちゃんにもらったお菓子は、全部和菓子だよね?」

海未「それがなにか?」
210: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 19:43:18.14 ID:0tXc3iSP.net
ことり「あのね海未ちゃん、穂乃果ちゃんは和菓子が嫌いなんだよ」

海未「ええ、それは現実の穂乃果の話ですよね?」

ことり「えーとね、このゲームの穂乃果ちゃんは、現実の穂乃果ちゃんを元に作られてるから、好きな物や嫌いな物も同じなんだよ」

海未「な、ん、で、すって…」

ことり「も、もちろん育てている過程で克服させたり、好きな物が変わったりもするけど、基本的なデータは現実の穂乃果ちゃんのままなの…」

海未「ということは、私にお菓子を分けてくれていたのは…」

ことり「嫌いだからだね」

海未「そ、そう言えばおやつが洋菓子の時は一口もくれませんでした…」
211: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 19:45:40.46 ID:0tXc3iSP.net
ことり「…」

海未「…」

ことり「う、海未ちゃん大丈夫?」

海未「大丈夫です、帰ったらお仕置きです…」

ことり「チュン!?」

海未「大丈夫です、締め出したりはしません、今日、私は生まれて初めて喜んで穂乃果のお尻を叩きます!」
221: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 20:08:55.66 ID:0tXc3iSP.net
海未「とはいえ、まずは情報収集が先です」

ことり「え、情報収集?どうして?」

海未「いえ、個人的なことですので…」タタタタ

ことり「…」

帰り道


海未「さて、誰から聞きましょうか」

亜里沙「あ、海未さん!」

雪穂「こんにちは海未さん」

海未「おや、雪穂と亜里沙ではありませんか、これから帰るところですか?」

亜里沙「はい!」

雪穂「海未さんもこれから帰るところですか?」

海未「そうですが、ちょうど良いところであなた達とあえて運が良かったです、少し聞きたいことがあるのですが、お時間よろしいでしょうか?」

雪穂「聞きたいことですか?私は別に構いませんけど…」

亜里沙「私も大丈夫です!海未さんになら何でも話しちゃいます」

海未「そうですか、それは助かります、では2人にお聞きします、最初にオナニーをしたのは何歳の時ですか?」

亜里沙&雪穂「!?……///」
227: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 20:13:16.74 ID:0tXc3iSP.net
海未「おや、どうしましたか?2人ともできれば早く答えていただくと助かるのですが…」

雪穂「そ、そんなこと、い、言えません!」

亜里沙「ハラショー…///」

海未「亜里沙?私には何でも話すと言っていたではありませんか、あれは嘘ですか?」

亜里沙「あ、あうう…」

海未「亜里沙、頼みますよ、私の中のあなたの印象を嘘つきにしないでくださいよ…」クリクリ(亜里沙の髪の先を捻る音)

亜里沙「わ、わかりました…言います…」

海未「ふむ、それでは聞きましょうか」

亜里沙「…歳の時です」

海未「聞こえません」

亜里沙「き、9歳の時です…///」

海未「ほう、意外に早いですね、さすが@ロシアは進んでいるということでしょうか」
231: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 20:18:04.35 ID:0tXc3iSP.net
亜里沙「…///」

海未「それで、どのようにシていたのですか?」

亜里沙「え?そ、それも言わなきゃいけませんか…?」

海未「もちろんです、さあ早く」

亜里沙「あ、あの…積み木の角で…アソコを擦ったりしてました…」

海未「ほう、つまりあなたにとっては積み木は大人の玩具だったというわけです」

亜里沙「…」

海未「でも、本当は5歳くらいからシていたのではないですか?」

亜里沙「し、していません!本当に、9歳からです…」

海未「ふむ、分かりました、信じましょう、では雪穂はどうですか?」
237: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 20:22:00.24 ID:0tXc3iSP.net
雪穂「わ、わたしも言わなきゃダメなんですか?」

海未「もちろんです、あなたの返答次第では今日、穂乃果のお尻を叩かなくてはいけないのですから」

雪穂「???」

海未「ああ、すいません、こちらの話です、さあどうぞ」

雪穂「///」

海未(5歳来い…5歳でしてたって言ってください…みんな5歳くらいからしてるんですよね?5歳でオナニーは普通ですよね?)

雪穂「し、小学5年生の時です…」

海未「…」

雪穂「き、キッカケは、友達が持っていた少女漫画に、オナニーをする描写があって…そ、それを真似してたら、気持ち良くなって…」

海未「分かりました、もう結構です、御機嫌よう…」スタスタ
238: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 20:26:13.82 ID:0tXc3iSP.net
海未(困りました…やはり5歳でオナニーは早過ぎるのでしょうか?このままでは穂乃果にキツイお仕置きをするはめに…)

凛「あ、海未ちゃーん!」

海未「凛?どうしたのですか?あなたが本屋から出てくるなんて珍しいですね」

凛「うん、あのね、ゲームの参考になると思って、育児関係の本を買ってたんだ」

海未(ほう、中々やりますね…)

海未「あ、それはそうと、凛に聞きたいことがあるのですが…」

凛「なあに?」

海未「聞く前に約束してください、私の質問には必ず答えると?」

凛「いいけど?」

海未「ありがとうございます、では凛、オナニーを最初にしたのは何歳の時ですか?」

凛「???」

海未「どうしました?早く答えてください」

凛「おなにーって、なに?」

海未「」
244: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 20:30:46.66 ID:0tXc3iSP.net
海未ちゃん帰宅

海未「それでは穂乃果、お母さんは買い物に行ってきますから、少しの間留守番を頼みますね」

穂乃果「うん!行ってらっしゃーい」

バタン ガチャン

海未(こうして出かけたふりをして、こっそり穂乃果の様子を見ていましょう…一人きりの時なら、オナニーをするかもしれませんし)

穂乃果「テレビ見ようっと」パチッ

海未(…)

穂乃果「あはは!」

海未(なかなかしませんね…エサとしてエロ本でも置いておくべきでしたか…)

穂乃果「…」スルッ

海未「あ、下着を脱ぎました…も、もしや」
247: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 20:35:14.68 ID:0tXc3iSP.net
穂乃果「はぁ、はぁ…」スリスリ

海未(あれは、ぷっちょの空の容器…あれでオナニーをしていたのですね…)

穂乃果「んん…きもちいいよぅ…」スリスリ

海未(な、なんて破廉恥な…あんな幼い子どもがオナニーをしていて、しかも蕩けるような顔をして…あれはもう雌の顔ではありませんか…)

穂乃果「あ、んん…」クチュクチュ

海未(し、しかも濡れてきている? な、なんと破廉恥な…)

穂乃果「はぁ…はぁ」

ガチャン!

海未「そこまでです!」

穂乃果「あっ!?」
249: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 20:39:47.47 ID:0tXc3iSP.net
10分後

穂乃果「ぐすっ…ママぁ…ごめんなさい…ごめんなさい…」

海未「いいですか?あれはいけないことなのですよ?もう2度としてはいけません!そして穂乃果は悪いことをしたからお尻を叩かれたのですよ?分かりましたか」

穂乃果「ぐすっ…は…はい…」

海未「分かればいいです、そして、明日からは剣道と日本舞踊のお稽古が始まりますからね、気を引き締めなさい」

穂乃果「…ひっく…ぐすっ…」

その頃穂乃果の家では

穂乃果「あれ?雪穂まだ寝ないの?」

雪穂「う、うん、もうそろそろ寝るよ」

雪穂(海未さん、今日お姉ちゃんのお尻を叩かなくちゃいけないとか言ってたけど、大丈夫かな?この時間に来なかったら来ないかな?)
254: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 20:44:39.30 ID:0tXc3iSP.net
花陽の家

穂乃果「ママ、穂乃果がおにぎり作ったよ!」

花陽「あら、すごいね穂乃果ちゃん、ママより上手かも?」

穂乃果「えへへ、食べて食べて!」

花陽「いただきまーす」パクッ

穂乃果「…」ドキドキ

花陽「うん、すっごく美味しいよ!ほっぺたが落ちちゃうよぉ~」

穂乃果「ほんとに?わーい!」

花陽「穂乃果ちゃんは、いいお嫁さんになれるね」ナデナデ

穂乃果「うん!じゃあね、ママと結婚して、毎日おにぎり作ってあげるー」

花陽「あはは、ママはもう結婚してるんだよ、穂乃果ちゃん?」

穂乃果「そっかぁ、じゃあ不倫する!」

花陽(ど、どこでこんな言葉覚えてくるんだろう?)
260: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 20:49:48.87 ID:0tXc3iSP.net
凛の家

凛「穂乃果ちゃーん!いくよ!」ポーン

穂乃果「えーい!」ステーン

凛「あはは、大丈夫?ボール蹴ろうとしたけど転んじゃったね」

穂乃果「へ、平気だもん!もう一回するー」

凛「よーし!いっくにゃー!」ポーン

穂乃果「そーれ!」バシン

凛「おーっと、それ!」ガシッ

穂乃果「あー、取られちゃった…」

凛「ふっふっふっ、穂乃果選手のシュートは凛選手のグローブの中にしっかりと収まりました、穂乃果選手ではまだまだ世界一のキーパーの凛選手を破ることはできません!」

穂乃果「そんなことないもん!もう一回やる!」

凛「いいよ~何回でもくるにゃ!」
266: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 20:54:11.50 ID:0tXc3iSP.net
真姫の家

真姫「それでね、ここはこうやって解くのよ」

穂乃果「うん、ママありがとう!」

真姫「いつの間にか穂乃果は勉強が好きになったわね、何かあったのかしら?」

穂乃果「うん、あのね、私もママみたいにお医者さんになって、病気の人を助けるの!」

真姫「そう…立派な目標ね」

穂乃果「うん!おじいちゃんが世界で一番のお医者さんでね、ママが世界で二番目のお医者さんなの、だから私は世界で三番目のお医者さんになる!」

真姫「あら、ママは世界で一番じゃないの?」

穂乃果「だって、ママのお注射痛いもん…おじいちゃんは注射上手だよ?」

真姫(そういうことね…)
272: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 20:59:27.73 ID:0tXc3iSP.net
1週間後

ことり「ねえ、海未ちゃん、最近あのゲームの話しをしないね」

海未「…」ビクッ

ことり「何かあったの?」

海未「…」

ことり「…話してくれる?」

海未「うう…ことり、ことりぃ…」ポタポタ


希「エリチ、最近ゲームやってないみたいやけど?」

絵里「…!?」

希「何かあったん?」

絵里「そ、そんなことないわよ、やってるわよ…」

希「ふーん、じゃあどこまですすんだか見せっこしよか?」

絵里「え、ええ?」

希「ほらほら、エリチの見せて♪」

絵里「うっうう…の、のぞみぃ…」ポタポタ

希「何かあったんやね?聞かせてくれへん?」
279: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 21:03:45.24 ID:0tXc3iSP.net
絵里「あのね、中国製になった穂乃果が、男の子を家に連れてきたの…」

希「へぇ」

絵里「それでね、連れてきた男の子っていうのが、なんて言うか、近頃の若い男の子の駄目な部分を凝縮した感じの男の子だったのよ…髪はボサボサで変な色に染めてて、ピアスもしてて…」

希「ふーん」

絵里「それでね、この人と付き合ってるって紹介されたから、絶対に認めないって選択肢を選んだの、そしたら…」

希「駆け落ちでもされたん?」

絵里「つ、次の日ね、彼と幸せになりますって、書き置きがあって…いなくなってたの、それで、画面にゲームオーバーって…」

希「あちゃー…それで落ち込んでいたんやね」

絵里「わたし、どうすれば良かったのかしら?認めてあげればよかったのかしら?」
298: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 21:09:30.69 ID:0tXc3iSP.net
ガチで間違えてました、正しくは中学生でした
296: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 21:08:46.09 ID:0tXc3iSP.net
希「エリチの気持ちは分かるけど、頭ごなしに認めないのも駄目やと思うよ?」

絵里「うん…」

希「とりあえず、1年くらいはお付き合いさせてあげればええやん、そうしたら相手の男の子が本当に悪い子だったら、穂乃果ちゃんも別れるやろうし、それとも見た目に反して本当はいい子かもしれんし」

絵里「そうね、少しの間お付き合いさせてあげた方がよかったのかしら…」

希「ふふふ、でも一度ゲームオーバーになっていい勉強になったんやないの?また始めてみたらええやん」

絵里「…また、失敗するのが怖いわ」

希「気持ちは分かるけど、失敗を糧にして、またチャレンジしてみたらええやん
エリチなら大丈夫よ」

絵里「うん、ありがとう希、もう一度、やってみようかな…」
306: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 21:15:03.25 ID:0tXc3iSP.net
ことり「…あの後なにがあったの?」

海未「あの後は叱って、それで終わったつもりでした、そして小学生に上がってから、習い事をさせていたのですが…」

ことり「…」

海未「習い事をさせてからは、私の言うことをよく聞く素直な子になりました、いえ、私がそう思っていただけでした…」

ことり「海未ちゃん…」

海未「中学生になって、穂乃果は成績も良かったのですが…気付いた時には私にすら笑顔を見せなくなっていました…」

ことり「習い事が嫌だったんだね…」

海未「はい、それで中学生2年生になって、ある日、トラックに轢かれて…」

ことり「そっか…」

海未「私が愚かでした…私のせいで穂乃果は…」
319: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 21:22:47.32 ID:0tXc3iSP.net
ことり「ねえ、海未ちゃんは覚えてる?子供の時のこと」

海未「え?」

ことり「海未ちゃんは恥ずかしがり屋さんで、習い事で忙しかったからお友達が全然いなくて、そんな時に穂乃果ちゃんと出会ったんだよね」

海未「はい、そうです、私はあの時穂乃果に出会っていなければ…」

ことり「例えば、子供の頃に虐待された人は、親になったら子供には自分と同じ目には遭わせないって考えると思うでしょ?でも実際はそんなに簡単じゃなくて、虐待されていた人はまた自分の子供に、詰め込み教育をされた人は、自分の子供に同じことをしてしまうんだって…」

海未「…」

ことり「でもね、海未ちゃんは実家の道場の習い事が大変だったかもしれないけど、穂乃果ちゃんがいてくれたから、辛いことでも楽しいことを糧に頑張れたんだよね?」

海未「そうでした、穂乃果は私にとって太陽だったんです…」

ことり「うん、だから、お父さんやお母さんは、子供に楽しいことを沢山教えてあげられるようにならなくちゃね、子供にとってお父さんお母さんは太陽みたいなものだからね」

海未「…ありがとうございますことり、私は大切なことを忘れていました、ですが、気付くのが遅かったようですが…」

ことり「そんなことないんじゃないかな?」スッ

海未「え?これは?」
321: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 21:28:56.00 ID:0tXc3iSP.net
ことり「海未ちゃんのデータだよ、ただし、小学1年生の時のだけどね、ここからやり直してみようよ」

海未「ことり…」

ことり「ふふふ、今の海未ちゃんならきっといいお母さんになれるよ、もう大丈夫だよ」

海未「ことり、ことりぃ…」ガシッ

ことり「きゃっ、もう、海未ちゃんてば///」

ガラッ

穂乃果「さぁ~夢を~かーなえーるのは~」

海未&ことり「あっ…」

穂乃果「え?…え?」

穂乃果(海未ちゃんとことりちゃんが抱き合ってる…しかも海未ちゃん泣いてる…)

穂乃果「失礼しました~」ガラッ

ことり「ハノケチュン!?」

海未「ほ、穂乃果ぁ!?」
328: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 21:33:22.93 ID:0tXc3iSP.net
凛「ねーねー、かよちん、ゲームどこまで進んだ?」

花陽「あのね、この前穂乃果ちゃんが男の子を家に連れてきたの」

凛「えー!?どんな男の子?」

花陽「えーとね、有名な私立の高校の生徒でね、実家が資産家のお坊ちゃんなんだって」

凛「すごいにゃ~玉の輿だね」

花陽「あはは、そんなのまだ分からないけどね、凛ちゃんはどう?」

凛「あのね、スポーツ推薦で、私立のいい高校に特待生で入学できたよ!」

花陽「すごーい!水泳だっけ?」

凛「うん、昔からボールで遊んでいたのに、気がついたら水泳に夢中になってて」
329: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 21:37:51.02 ID:0tXc3iSP.net
にこ「ね、ねえ真姫ちゃん、調子はどう?」

真姫「そうね、うちの穂乃果は医者を目指していたんだけど、最近じゃフライトアテンダントになるのが夢だって話してるのよ、でも、それもいいかなって思うから
今は英語の猛勉強中よ」

にこ「そ、そうなの…にこの方はね、アイドル目指して頑張ってるんだけど、こ、このゲームでアイドルを目指す場合、なんだかすごくお金がかかるのよねぇ…」

真姫「へぇ、そうなんだ」

にこ「ところで、真姫ちゃんは今ゲーム内の資産はどれくらいあるの?」

真姫「そうね、だいたい50億くらいかしら?」

にこ「ご、50億!?どうしてそんなにお金持ってるの?」
334: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 21:42:27.08 ID:0tXc3iSP.net
真姫「子育て以外の空いてる時間でね、色々資産運用してたら、土地の急騰や株価の上昇で一気に資産が増えたのよ、でもこんなにあっても使い切れないけどね」

にこ「そ、そうなんだ~羨ましいなぁ…確かこのゲームは母乳だけじゃなくて資産も相手に送れるのよね~」チラッ チラッ

真姫「へぇ、そうなの知らなかったわ」

にこ「ま、真姫ちゃん!少しでいいから、ね、ね?」

真姫「そうねぇ、でも、人に物を頼むからには、それなりに誠意を見せてもらわないとね?」ニヤニヤ

にこ「うっ…」
341: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 21:46:55.53 ID:0tXc3iSP.net
海未「穂乃果、今日は一緒にお菓子を作りましょうね」

穂乃果「うん!つくるー」

海未「今日は穂乃果の好きなイチゴのショートケーキを作りましょうね」

穂乃果「わーい!でも、ママケーキ作れるの?」

海未「もちろんよ、ママはお菓子作りの名人なんです」♡

1時間後

ケーキらしき物「プスプス…」

海未「…」

穂乃果「まっくろ~」

海未「ご、ごめんなさい穂乃果、久しぶりだからお母さん失敗しちゃった、テヘッ」

穂乃果「まっくろくろすけ出てくるかな?」

海未「で、では、ケーキを買いに行きましょう!」

穂乃果「うん!」
344: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 21:49:33.80 ID:0tXc3iSP.net
真姫「…」モグモグ

にこ「にっこにっこに~♪」

真姫「…」ゴクゴク

にこ「にっこにっこに~♪」

真姫「ふぅ…」カチャン

にこ「にっこにっこに~♪」

真姫「ああ…にこちゃんの奏でる音を聞きながら食べるスライストマトとトマトジュースは最高だわ」

にこ「に、にっこにっこに~♪」
347: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 21:53:44.50 ID:0tXc3iSP.net
穂乃果(中学生)「めーん!」バシン

審判「面あり!いっぽん!」

穂乃果「やったぁぁ!!!」ガッツポーズ

審判「むっ!?失格!!」バッ!!

穂乃果「あ…」

顧問「素質はあるのですが…どうも性格的に剣道には向かないのかもしれません」

海未「はい…」

顧問「ちなみに、これで失格は10回目です…」
350: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 21:56:05.77 ID:0tXc3iSP.net
穂乃果「えへへ、ごめんねママ、せっかく決勝戦まで行ったのに…」

海未「もう…でも穂乃果は立派でしたよ、流石私の自慢の娘です」

穂乃果「えへへ、ママも穂乃果の自慢のお母さんだよ♡」

海未「ふふふ、それでは準優勝記念に、何か美味しい物でも食べましょうか?」

穂乃果「わーい!」
357: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 21:59:56.68 ID:0tXc3iSP.net
海未「穂乃果、一つ聞いてもいいですか?」

穂乃果「なあに?」

海未「穂乃果は将来の夢はありますか?」

穂乃果「うーん、夢かあ、そうだなあ…」

海未「…」

穂乃果「人の役に立つ仕事がしたいなあ…それか、ママみたいなお母さんになりたいな」

海未「…そ、そうですか」

穂乃果「ん?あれ?ママ、もしかして、泣いてる」

海未「な、泣いてません…」

穂乃果「ふーん」クスクス
365: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 22:04:55.28 ID:0tXc3iSP.net
にこ「…」

真姫「にこちゃん?どうしたのよ死にそうな顔して」

にこ「うっうっう…ま、真姫ちゃん…実はね…」

ことり「もしかして、お金を持ち逃げされたんでしょ?」

にこ「ど、どうして分かるの?」

ことり「あのね、このゲーム内でアイドルとして成功するのはすっごく難しいんだよ、スカウトしてくるプロダクションの中でまともな所は全体の1%にも満たないんだって、それを見極めるのがすごく難しいんだよね」

にこ「そ、そんなぁ…」

ことり「運良くプロデビューしても、枕営業だとか、スキャンダルとか、ライバルの嫌がらせとか、目を覆いたくなるような展開が待ってるからね」

真姫「ねえ、これって育成ゲームなのよね…?」
371: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 22:08:10.69 ID:0tXc3iSP.net
海未「ふう、穂乃果も寝ましたし、私もそろそろ寝ますか…」ポチッ

海未「おやすみなさい…」

ゲーム機「緊急事態発生です!今すぐゲームを起動してください!」

海未「え?な、何事ですか?」ポチッ

ゲーム機「自宅に変質者が侵入しました、侵入者はナイフとロープとスタンガンを所持している模様!」

海未「な、なんですって!?」

ゲーム機「直ちに撃退してください!」

海未「げ、撃退って…どうすればいいんですか?」
389: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 22:12:29.90 ID:0tXc3iSP.net
ゲーム機「スタートボタンで操作方法、セレクトボタンでコマンド表が出てきます」

海未「は?ま、まさかこれで倒せと?」

ゲーム機「勝負は3ラウンド行います、先に3本とった方の勝ちです」

海未「こ、これではまるで格闘ゲームではありませんか!こ、ことりに聞いてみないと!」ピッピッピ

ことり「がんばってねぇ…ムニャムニャ」ガチャ

海未「ど、どうすれば…格闘ゲームなんてやったことのない私に勝ち目などあるわけが…」
407: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 22:19:47.79 ID:0tXc3iSP.net
海未「し、しかし…ここで私がやらなければ穂乃果は…仕方ありません、ここは腹をくくりましょう!どこからでもかかって来なさい!」

ゲーム機「ラウンド、ワン!」

侵入者「ふ、ふひひ…死にたくなかったらさっさと消えな…」

海未「穂乃果は私が守ります!」

ゲーム機「ファイト!」

侵入者「ひひひひ!」ザシュッ

海未「きゃあっ!」

ゲーム機「KO!!」

侵入者「だ、だから言っただろ?」

海未(現実)「な、なんですか今のは?ちゃんと防御しましたよ?しかも一回しか食らっていないのに、なんという理不尽ですか!」

ゲーム機「凶器攻撃はガード不可です、そしてナイフによる凶器攻撃は一度でも当たればKOになります」

海未「最初に言ってください!」
414: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 22:23:48.79 ID:0tXc3iSP.net
その後、立て続けにもう一本落とした海未ちゃんは、もう後がなかった

海未「こ、これを落としたら…穂乃果は」

侵入者「ふひひ…ほ、穂乃果ちゃん、待っててね」

ゲーム機「ファイト!」

侵入者「ふひひ!!」ザシュッ

海未「ふっ!」ヒュッ

侵入者「うらあ!」

海未「ほっ!」ヒュッ

侵入者「し、しつこいなあ…いい加減に諦めろよ…」

海未「くっ…」

侵入者「ほ、穂乃果ちゃんの処女膜を破るのは、ぼ、僕なんだから…」
427: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 22:28:46.69 ID:0tXc3iSP.net
海未「…おめでたい人ですね」

侵入者「な、なんだって?」

海未「いいことを教えてあげます」

侵入者「え?」

海未「穂乃果は非処女ですよ?」

侵入者「な、な、何言ってるんだよ!?そ、そんなわけ!」

海未「いつから穂乃果が処女だと錯覚してましたか?それどころかガバガバですよ、カラーコーンだって入りますよ?」

侵入者「そ、そんなあ…嘘ダァァ!!ウワァァァァ!!あ…」ポックリ

ゲーム機「ファイナルKO!」

海未「ふっ、口程にもない、こんな嘘に引っかかるとは…」

ゲーム機「ドロップアイテム、良い子の飴を手に入れました」

海未「ドロップアイテム?なんでしょう、これは」

海未「ともあれ、なんとか撃退できました、このアイテムに関しては明日ことりに聞いてみますか」
438: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 22:34:27.90 ID:0tXc3iSP.net
ことり「すごいよ海未ちゃん!侵入者を倒しちゃうなんて!しかも良い子の飴を手に入れたなんて!」

海未「そんなにすごいアイテムなのですか?」

ことり「もちろん!これを食べさせると、穂乃果ちゃんのステータスが全部大幅にアップするんだよ、幻の激レアアイテムなんだよ」

海未「そうですか…ですが私はこれを使いません」

ことり「ええ!?どうして?」

海未「こんな物が無くても、私は穂乃果をちゃんと育ててみせます、それに私は、穂乃果に無理に良い子になってもらわなくても、穂乃果が穂乃果らしく生きてくれればそれで十分ですから」

ことり「海未ちゃん…カッコいい、チューしちゃおうかな♡」チュッチュッ

海未「も、もう、やめてください///」

穂乃果「…」ジーッ

海未&ことり「あ…」

穂乃果「あ、あのね、そういう事は人のいないところでしてね?」ガチャン
477: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 23:42:21.81 ID:0tXc3iSP.net
数日後

凛「かーよちん、あれからどうなった?」

花陽「あのね、私の穂乃果ちゃんは今お花屋さんを経営してるよ」

凛「えー?お金持ちのお坊ちゃんと結婚しなかったの?」

花陽「うん、結局自分の夢を叶える方を選んだんだって、でも、私はそれでいいと思ってるし、穂乃果ちゃんの表情もすごく生き生きしてるから、これで良かったって思うよ」

凛「そっかあ、凛の穂乃果ちゃんはね、水泳の世界選手権で優勝したんだよ!」

花陽「すごーい!」

凛「えへへ、でもね、次のオリンピックに出場して、もし金メダルを取ったら、引退して写真家になるんだって」

花陽「ええ!?勿体無いよ」

凛「かよちんだって同じだよ~でも凛はそれでいいと思ってるからいいの、できればサッカー選手になって欲しかったけどね」
479: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 23:45:34.25 ID:0tXc3iSP.net
真姫「へえ、2人ともなんだかんだでクリア出来たのね」

凛「真姫ちゃんはどうだった?」

真姫「本人の希望通り、フライトアテンダントとして、世界中を飛び回っているわ
でも、英会話がかなり怪しかったから心配だわ…」

花陽「ふふふ、真姫ちゃんも立派なお母さんだね」

真姫「べ、別に私は…暇だからやってあげただけよ」

凛「そんなこと言って~穂乃果ちゃんが家を出て独り暮らしをした日の夜に、枕を濡らして泣いてたくせに~」

真姫「なっ!?なんで知ってるのよ?」

凛「え?本当だったの?」

真姫「も、もう!」
481: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 23:51:18.53 ID:0tXc3iSP.net
にこ「そっか、希はクリア出来なかったのね」

希「うん、大学卒業後間近やったんやけどね、飛行機事故でね」

にこ「なによ…私よりよっぽと悲惨なゲームオーバーのくせに、別に泣いたっていいのよ?」

希「ふふふ、ありがとねにこっち、でもね、あの子はウチの心の中で今も元気に生きてるからええのよ、思い出だけはいつまでも生き続けるからね」

にこ「思い出かあ…あのゲームをやって感じたけど、お母さんて大変なのね」

希「あれ?結婚する前から怖くなった?にこっちは一生独身でおる?」

にこ「なーに言ってんのよ、私だっていつか結婚して、我が家みたいに賑やかな家庭を作るつもりよ」

希「ふふふ、にこっちならいいお母さんになりそうやね」
487: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 23:56:04.50 ID:0tXc3iSP.net
ことり「海未ちゃん、この前クリアしたんだって?」

海未「ええ、大学卒業と同時に結婚しましたよ、相手は大学で知り合った同い年の方です」

ことり「そうなんだ」

海未「始めは反対しましたが、2人の決意が固いことをしっかりと確認して、認めてあげましたよ、あの2人なら未来にどんな困難が待ち受けていても大丈夫です」

ことり「ふふふ、なんか海未ちゃん母性に目覚めたみたい」

海未「そうかもしれませんね、なんだかここ最近で穂乃果に対しても随分大らかに接することができていると思います」

ことり「もちろん、甘やかさない程度に、だよね?」

海未「もちろんです」

ことり「あ、そう言えばね、穂乃果ちゃんもこのゲーム最近やり始めたんだよ」

海未「え?」
493: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 23:58:55.40 ID:0tXc3iSP.net
ことり「みんながこのゲームをやっているのを知られちゃってね、面白そうだから私もやるって言って」

海未「とても穂乃果にクリアできるゲームではないと思いますが…」

ことり「でも、もしかしたら穂乃果ちゃんもクリアしてるかもよ?順調にプレイしてればそろそろクリアする頃だし」

海未「そうですか、では経過でも聞きに行ってみましょうか?」

ことり「うん、どこまで進んでるかな?」
499: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/22(月) 00:02:43.47 ID:/u4Z1KQO.net
穂乃果「な、なんのことかなぁ?」

海未「ことりから聞きましたよ?あなたも始めたんでしょう?」

穂乃果「そ、そうだったかな?最近記憶が…」

凛「鞄の中にゲーム機があったにゃ~」

花陽「でも、ゲーム機に埃が付いてますけど…」

真姫「ひょっとして、しばらくプレイしていないんじゃないの?」

穂乃果「ああ!勝手に見ないで!」

ことり「じゃあ、スイッチ入れてみようか?」ポチッ

海未「おや、まだクリアしていないみたいですね、来ている服が高校の制服のようですから」

絵里「ということは、もうすぐ受験ね、ちゃんと勉強を教えてあげないとダメよ?」

穂乃果「そ、そうだね…」
500: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/22(月) 00:05:51.65 ID:/u4Z1KQO.net
希「どれどれ、スリーサイズは…うん、穂乃果ちゃんはちゃんと正直に記入してるね」

にこ「試しに会話でもしてみたら?」

海未「そうですね、どれどれ…」

穂乃果(ゲーム版)「おかーさん、お子塚胃ちょーだい!」

ことり「こ、これは?」

真姫「なんか漢字の使い方が変よ」

凛「見るからに頭悪そうだにゃ~」
506: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/22(月) 00:15:05.13 ID:/u4Z1KQO.net
穂乃果(現実)「そ、そんなこと無いもん!」

海未「どれどれ…ん?」

穂乃果「…」ドキッ

海未「穂乃果、これはどういうことですか?」

穂乃果「な、なにが?」

花陽「どうしたの?」

海未「穂乃果のステータスを見てください…」

絵里「どれどれ…え?」

高坂穂乃果

身長157cm 体重48kg 年齢24歳

バスト78 ウエスト58 ヒップ82

基礎学力(五段階評価)

古文・現代文=1

数学=1

英語=1

日本史・現代史=2

理系(化学・生物・物理)=1

体育=2
516: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/22(月) 00:18:13.26 ID:/u4Z1KQO.net
にこ「…3以上が一つも無いじゃないの」

凛「馬鹿丸出しだにゃ…」

海未「注目すべきはそこではありません、年齢を見てください」

ことり「に、24歳?」

花陽「こ、高校生で24歳?」

絵里「つまり、どういうこと?」

希「少なくとも、5回は留年しとるってことやね…」

穂乃果「あ、あははは…」

真姫「あ、ありえないでしょう?一体何をすればここまで留年するのよ?」
519: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/22(月) 00:21:27.05 ID:/u4Z1KQO.net
穂乃果「え、えーとね、高校卒業するために、一生懸命勉強教えたんだけど、教えているうちに私(ゲームの穂乃果)がね、脱走したり、隙を見て遊んでばかりいたから、嫌になって、投げ出しちゃった…そしたら、いつの間にかたくさん留年してて…」

海未「…」

ことり「あ、あはは…」

花陽「こ、子供がかわいそう…」

真姫「自分自身で自分をダメにするなんてね…」
524: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/22(月) 00:26:19.22 ID:/u4Z1KQO.net
穂乃果「だ、だって、ほっとけば勝手に卒業出来ると思って、ね?」

ことり「あのね、このゲームは卒業試験をクリアしない限り、ずーっとその学校から卒業できないんだよ…」

海未「恥ずかしくないのですかあなたは!?24歳で高校生なんて!」

凛「普通なら切腹ものだにゃ~」

真姫「もう手遅れね…」

にこ「ていうか、本人も近いうちに同じ道を辿るんじゃないかしら?」

希「24歳高校生…」

絵里「プッ…」

穂乃果「み、みんながいけないんだよ!ゲームにかまけて私のことを放って置くから!だからゲームの私も現実の私もこうなっちゃったんだよ!」

海未「穂乃果…」
527: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/22(月) 00:30:46.29 ID:/u4Z1KQO.net
穂乃果「わ、私だって…みんなに、かまって…ほじくて…ぐすっ」

花陽「穂乃果ちゃん…」

にこ「な、泣くことないでしょ、悪かったわよ…」

真姫「寂しい思いをさせて、ごめんなさい…」

凛「穂乃果ちゃん…嘘泣きは止めるにゃ」

絵里「ごめんなさい、穂乃果」

希「穂乃果ちゃん…」

ことり「ごめんね、穂乃果ちゃん…」

穂乃果(よーし、あと少しで海未ちゃんのごめんなさいが出るはず、そうすれば上手く誤魔化せる…)

海未「穂乃果、私達が悪かったです…」

穂乃果「ううん、気にしないで、もう済んだことだから…この件はハーゲンダッツっで水に流そうよ」
534: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/22(月) 00:33:43.87 ID:/u4Z1KQO.net
海未「ですから、私たち8人であなたを育成します!」

穂乃果「え?」

海未「このゲームで培ったあなたを育成するノウハウを生かして、あなたを立派な人間にしてみせます!」

穂乃果「あ、あの~」

真姫「いい考えね」

凛「ビシバシ行くにゃ~」

花陽「よろしくね、穂乃果ちゃん」

希「ゲームとは違って、ウチはスパルタでいくよ?」

にこ「目指すはもちろん世界一のアイドルよ?」
537: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/22(月) 00:36:38.14 ID:/u4Z1KQO.net
絵里「ハラショーなメンバーね、ワクワクしてきたわ」

ことり「私たちに任せてね、穂乃果ちゃん♡」

海未「さあ、まずはあなたの家に行きましょうか」ガシッ

穂乃果「いやぁぁぁ!!雪穂助けて!!!」

その頃雪穂

雪穂「あ、この漫画だ…私がオナニーのやり方を覚えた本…」

その頃亜里沙

亜里沙「えーと、あの時の積み木はどこにしまったのかな…」ガサゴソ

おしまい
543: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/06/22(月) 00:40:41.71 ID:/u4Z1KQO.net
短い間でしたが、お付き合いいただきありがとうございました、本当はもっとゆっくり書くつもりでしたが、予想以上にレスが多くて、待っている方のためにも急いで仕上げました、そのせいか誤字や急展開が多くなり申し訳ありませんでした
それでも書いていて楽しかったです、特に仕込んだコブラのネタに反応してくれたのは嬉しかったです、本当にありがとうございました
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『海未「穂乃果を育てるゲーム?」』へのコメント

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