【ラブライブ合同SS企画】穂乃果とことりのクッキー☆Kiss

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穂乃果-アイキャッチ11
1: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/01/25(月) 00:04:48.26 ID:aqrhX1J2.net
1名くらいで集まって出来たSSです☆

俺様、俺様、俺様、俺様ありがとー☆

穂乃果がことりにクッキーを作ってあげる物語です☆

元スレ: 【ラブライブ合同SS企画】穂乃果とことりのクッキー☆Kiss

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3: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/01/25(月) 00:05:33.34 ID:aqrhX1J2.net
海未「(ずずずっずぞぞぞぞ~)ぷはー今日もいい天気です」 

ことり「あ、海未ちゃん。またサボり?」 

海未「休憩中ですよ」 

穂乃果「きっと今日は休憩の日なんだよ」 

ことり「じゃあ、明日は?」 

穂乃果「道場閉店の日」 

海未「くぉら!」 

穂乃果&ことり「きゃっ」 

海未「……あ~、アナタたち、ホントに仲いいですね…」 

ことり「そうそう、今日は海未ちゃんのために、おみやげを持ってきたの!」 

海未「おや、ありがとうございます。それじゃあお茶を用意するわね」 

穂乃果「海未ちゃん~、特級茶葉でお願い!」 
5: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/01/25(月) 00:07:52.96 ID:aqrhX1J2.net
海未「はいはい……⑨番茶でいいですね」 

穂乃果「やっぱりことりちゃんが作るブラウニーはうまいな。生地がしっとりしていて、それでいてベタつかないスッキリした甘さだ。ココアはバンホーテンの物を使用したのかな?」 

ことり「フフフ、ありがとう穂乃果ちゃん」 

海未「ホントに美味しいですね。でも、作るのはいつもことりですね。……穂乃果が作ったりとかしないのですか?」 

穂乃果「えー?私だって作ることはあるよ?」 

ことり「あれ?穂乃果ちゃんが作ったお菓子なんて食べたことあったかしら?」 

海未「ことりが食べたことなかったら誰も食べたこと無いんじゃないですか?」 

穂乃果「そんなことないよ!?この前、作ってやったハズだよ!ほら、この前もらったバレンタインのおか……え……」 

ことり「もらったかな?」 

穂乃果「あーっ……」 

海未「わたしもあげましたけど、お返し無いですね~……義理だけど」 

穂乃果「あああああああああ!!忘れてたああああ!」 
9: 名無しで叶える物語(玉音放送)@\(^o^)/ 2016/01/25(月) 00:10:13.33 ID:aqrhX1J2.net
ことり「わっ!ちょっと穂乃果ちゃん!?」 

穂乃果「ホワイトデイ!ごめん!!忘れてた!そこでことりちゃん!悪いけどもう少しだけ、追加で待っててくれない?待っていたらたぶん、穂乃果さんの素敵なプレゼントが先着1名様にもれなく配られることになるはずだよ!たぶん!」 

海未「先着1名……私には無いのですね」 

穂乃果「海未ちゃんはたくましく生きていて!」 

海未「ちょっと待ちなさい!!!」 

穂乃果「では諸君っ!さらばだー!!」 

海未「恋する乙女のパワーは凄いですね~」 

ことり「え!恋なんて……そんな、もう!海未ちゃんったら……ばかぁ~」 

海未「はいはい、ごちそうさまでした」 

ことり「お粗末さまでした(ペコリ)」 

海未「……」 

ことり「……」 
12: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/01/25(月) 00:12:30.40 ID:aqrhX1J2.net
海未「あーっ……、でも穂乃果がお返しを忘れてたとは...」 

ことり「いいのよそんなこと。私は穂乃果ちゃんといっしょにいるだけで幸せを感じられるんだから」 

海未「はいはい、ごちそうさま」 

ことり「お粗末さまでした(ペコリ)……」 

海未ママ「海未~、客か?」 

海未「ことりですよ」 

ことり「海未ママ、こんにちわ。よかったらこれどうです?」 

海未ママ「イカスミ焼き?」 

海未「お菓子ですよ!この酒飲みが!」 

ことり「はい、海未ママ☆」 

海未ママ「あっ……まい!!」 

海未「お菓子だからね」 
14: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/01/25(月) 00:13:29.12 ID:aqrhX1J2.net
ことり「はい!海未ちゃんも」 

海未「えっ!?わっ、ちょっ……(ハグ)……おいしい。じゃ
あ、ことりにも。(クイッ)」 

ことり「(はぐぅ)ぅんぐっ!じゃあ、海未ちゃんにもう一回~(ニヤニヤ)」 

海未ママ「わたしも食べさせる~」 

海未「おまえら……」 
18: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/01/25(月) 00:17:36.50 ID:aqrhX1J2.net
ツバサ「わたしー」 

英玲奈「ソウナノカ」 (神の棒読み)

こころ「隣の垣根に囲いが出来たんですって!」 

凛「へー」 

にこ「練習の最中におしゃべりとは、随分と大層な御身分ね~?」 

こころ「あっ!……どっ、どうも(ぺこり)」 

凛「……にっにこちゃん!!……やっ、その、え~とですね……そう!サボリはしていません!」 

にこ「そう、練習は全うしていると言う訳ね」 

凛「……サボってしまいました~」 

穂乃果「よー、絵里ちゃん!遊びに来たよ!」 

絵里「ゲホッ、ゲホッ……あなたはいい加減、ドアから入るって事を覚えなさい」 

穂乃果「それで……今日は本を借りに来たんだ!」 
20: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/01/25(月) 00:19:32.46 ID:aqrhX1J2.net
絵里「ギャー!!もってかないでー!」 

穂乃果「大丈夫!ちょっと借りるだけだよ」 

絵里「借りる?盗むの間違いじゃない?」 

穂乃果「いや返す気はあるよ」 

絵里「気だけでは帰ってこないわ」 

穂乃果「気持ちだけでも受け取って」 

絵里「モノをよこしなさい」 

穂乃果「現金だねー絵里ちゃんは。うぉっ!」 

にこ「穂乃果、また泥棒に来たの?」 

穂乃果「ようにこちゃん!今日も素敵な手品をありがとう!」 

にこ「あなたは相変わらず騒々しいわね~」 

花陽「はぁはぁ……、え、絵里ちゃん。また穂乃果ちゃんが、やらかしたんですか!?」 
21: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/01/25(月) 00:21:34.29 ID:aqrhX1J2.net
絵里「その言い方だと、漏らしたみたいね」 

穂乃果「わたしは子猫じゃないよ!」 

花陽「それは大変失礼しました(ペコリ)……じゃなくて!穂乃果ちゃんいい加減壁を突き破ってくるのやめてくださいよぅ!」 

穂乃果「そうだにこちゃん、あとで厨房貸してくれない?」 

花陽「って穂乃果ちゃん全然わたしの話聞いてないし。わたしイジケちゃうし」 

にこ「なにか作るのかしら?貸すのはいいけど、さすがに厨房はあとで返してね」 

穂乃果「ああ、アレは私のポケットには、ちょっと大き過ぎるからね」 

絵里「あっ!(ポン)、本をでかくすれば盗まれない?」 

花陽「そーいう問題ではありません!」 

にこ「……で、ことりかしら?」 

穂乃果「いや……まぁ……そう、ことりちゃんに、美味しいお菓子をプレゼントしようと……」 

絵里「あら、あなたにも可愛いとこ、あるのね」 
22: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/01/25(月) 00:22:53.67 ID:aqrhX1J2.net
穂乃果「可愛いの?」 

絵里「うん」 

穂乃果「照れるよ」 

にこ「私も作ろうかな」 

三人「え!?」 

花陽「えーと、真姫ちゃんにでしょうか?」 

にこ「さて、誰のでしょうね~」 

にこ「というわけで、一緒に作りましょうね、穂乃果☆」 

穂乃果「ええっ!い、いいよ!ひとりで出来るって!」 

にこ「あなただけだと、料理が出来ても厨房が大惨事になりそうだから」 

絵里「うんうん、まさに推して知るべしね」 

花陽「あの~、私もご一緒してよろしいですか?」 
24: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/01/25(月) 00:24:24.47 ID:aqrhX1J2.net
にこ「絵里に?」 

花陽「えっ!……は、はい!」 

絵里「花陽のお菓子は好きよ。やさしい味がするから」 

花陽「はい!!精一杯がんばらせて頂きます!」 

穂乃果「厨房には女3人……女3人で姦しい(かしましい)ってヤツだね」 

絵里「穂乃果……あなた意味を分かって言っているの?」 

穂乃果「知らん!」 

にこ「いばるな!で、穂乃果は何を作りたいの?」 

穂乃果「そーだなぁ~このクレープ・マリエットってヤツにしようかな」 

にこ「アンタねぇ……お菓子作り初心者がそんな難しいの作ろうとしたら、どうなるか分かる?」 

穂乃果「そんなもんか?うーん……じゃあこのクッキーは?チョコクッキー」 

花陽「へ~、プレーンクッキーにチョコソースを付けるのですか」 
25: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/01/25(月) 00:25:30.17 ID:aqrhX1J2.net
穂乃果「ああ、チョコで顔とか描いたりね」 

花陽「あ、それ面白そうですねぇ」 

にこ「そうね、それくらいが妥当かしら……あら?」 

穂乃果「ん?どうした?」 

にこ「おかしいわね……」 

花陽「どれどれ?(ひょい)あーこれはこれは」 

穂乃果「だから、どうしたの?(ひょいっと)あっ……」 

にこ「チョコが無い」 

花陽「タマゴも無くて」 

穂乃果「作れない……」 

三人「あぁ~あ」 

真姫「あら?三人そろって珍しい」 
26: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/01/25(月) 00:27:30.49 ID:aqrhX1J2.net
にこ「あ、真姫。いえ実は、クッキーを作ろうとしたら材料が無くて困ってんのよ」 

穂乃果「まったく品揃えの少なさにビックリだよ」 

花陽「穂乃果ちゃん、うちはお菓子材料の店ではありませんよ」 

真姫「ああ、材料が無いっていうのは、私と希で使ったから無いのよ」 

にこ「え!?真姫は料理をするの?」 

真姫「私じゃなくて、希がどうしても作りたいって言うから。わたしは現場責任者として居ただけよ」 

にこ「それで出来たものは?」 

真姫「無いわ」 

穂乃果「つまりスピリチュアルを生み出したワケだね」 

花陽「穂乃果ちゃん、深いね~」 

真姫「深くはなくて、浅いわよ。結局散らかして、片付けて終わりよ」 

穂乃果「遊んでポイね」 
27: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/01/25(月) 00:30:11.50 ID:aqrhX1J2.net
にこ「もー、食べ物を粗末にしないでよ」

真姫「希に言って!」 

にこ「あ~しょうが無いわね~」 

穂乃果「どうする、材料がないとクッキーが作れないよ?」 

花陽「そうですねぇ……」 

にこ「よし、穂乃果。材料の調達をしてきて」 

穂乃果「まってにこちゃん、にこちゃんも一緒に来て」 

にこ「わたしは適任ではないわ」 

穂乃果「なぜ私だけなの?」 

にこ「シーフだから」 

穂乃果「お前も(ポテト)盗んでただろ。邪魔するのに、隣に忍び込んでハンバーガーを取ろうと。得意の手品を使うんなら、私より適任だよ」 

にこ「逃げ足で言えば、穂乃果が最速で適任よ」 
30: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/01/25(月) 00:31:15.92 ID:aqrhX1J2.net
花陽「あの~、盗むの前提なんですね~」 

穂乃果「払ったら負けだよ」 

花陽「たまには負けようよぅ~」 

にこ「ふむ、私も同行しましょう」 

穂乃果「どしたの?」 

にこ「あんたの負ける姿が見たい」 

穂乃果「私は負けない!!」 

花陽「それは結局、盗むということじゃあないですか~」 
31: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/01/25(月) 00:32:54.34 ID:aqrhX1J2.net
ことり「あら?穂乃果ちゃんとにこちゃん?」 

にこ「こんちにわ、ことり」 

穂乃果「あれ?海未ちゃんのとこにいたんじゃないの?」 

ことり「二人とも酔って寝ちゃったから」 

穂乃果「なんで緑茶飲んでて、酔っぱらうの?」 

ことり「海未ママがいたから」 

穂乃果「なるほど、飲んだんだね」 

ことり「ふたりは、お菓子の材料買いに来たの?」 

穂乃果「そーだが、ココはことりちゃんのよく来る店?」 

ことり「そうだよ、大抵のモノが揃うからね」 

穂乃果「そーなのかー……う~ん」 

にこ「何かまずいの?」 
32: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/01/25(月) 00:34:11.60 ID:aqrhX1J2.net
穂乃果「美味しいものを作ろうとしてるけど……ちょっとまずいね」 

にこ「まずいのはダメね」 

穂乃果「ことりちゃんには今まで食べたことの無い味を堪能してもらいたいんだ」 

にこ「なるほど!ここのお店の味は、ことりは知ってるわけね!」 

ことり「店の味って……材料屋だけど……」 

にこ「全部じゃなくても、どれか1つでも奇抜な材料があればいいんじゃない?」 

ことり「……その、奇抜な食材を食べるのは私なんだけどー」 

穂乃果「あ、そうだ!」 

にこ「どうしたの?」 

穂乃果「タマゴも無かったよね?」 

にこ「そうね」 

穂乃果「買ったのではなく、産みたてなんかどう?」
33: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/01/25(月) 00:35:05.45 ID:aqrhX1J2.net
ことり「誰が産むの?」 

にこ「穂乃果が産むの?」 

穂乃果「私は鳥ではない。でも、鳥の知り合いはいる」 

穂乃果「理事長(りじちょう)ね!」 

穂乃果「ちょっ!食材の出所は知っときたいから、私も付いてく!」 
34: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/01/25(月) 00:37:05.62 ID:aqrhX1J2.net
理事長「ぎゃーーっ!!」 

穂乃果「待てーーーーっ!!」 

にこ「おとなしく卵を産んでくれれば危害は加えないわ!」 

理事長「無理無理無理っ!産めない!というか危害すでに加えてるじゃないのー!」 

ことり「……」 

穂乃果「ちょこまかと!ええい!ファイトだよ!」 

あんじゅ「あらー?面白い花火を上げる輩(やから)がいると思ったら……懐かしい顔ね」 

穂乃果「なっ!?あんじゅさん!?」 

ことり「穂乃果!」 

にこ「どうやら、厄介なところに紛れ込んだようね」 

理事長「ひーーーーーーーーーっ!!」 

あんじゅ「お久しぶり、穂乃果。ところで、あれが何か説明してくれない?」 
36: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/01/25(月) 00:39:38.12 ID:aqrhX1J2.net
穂乃果「(にこちゃん、ことりちゃん)」 

にこ「(うん、わかった)」 

ことり「(みんな無茶しないで)」 

あんじゅ「どうしたの?答えられないの?なら……答えられるようにしてあげるわ!!!」 

穂乃果「にこちゃん!」 

にこ「はい、タネ無し手品でございま~す。にっこにっこにー!」 

あんじゅ「フン」 

穂乃果「ファイトだよっ!」 

あんじゅ「あらハズレよ。お返し、完全にフルハウス」 

穂乃果「うわあああぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 

ことり「ほのかちぁぁあぁぁーっ!」 
37: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/01/25(月) 00:41:08.60 ID:aqrhX1J2.net
穂乃果「う、う~ん……あれ?ここは?」 

ことり「穂乃果ちゃん!?」 

花陽「気付かれたんですか?」 

にこ「おはよう穂乃果」 

穂乃果「あんじゅさんは?」 

にこ「UTXを荒らしたのは私たちです。ごめんなさい。と言ったら許してくれたわ」 

穂乃果「そーか……うん、よし!次は勝とうね!」 

にこ「何気にタッグを組もうとしないで」 

ことり「そうだよ!もう危ないからやらないでね!」 

花陽「そーですよー、もしリベンジするにしても、私は巻き込まないで下さいね~」 

穂乃果「花陽ちゃんには100年早い」 

花陽「ひどいっ!」 
39: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/01/25(月) 00:43:27.59 ID:aqrhX1J2.net
穂乃果「ことりちゃん……そーだね、自重するよ」 

ことり「うん!」 

にこ「それでは、お菓子作りを始めましょうか」 

花陽「そーですね」 

穂乃果「というわけで、プレゼントされる人は出てって下さい」 

ことり「はい!……あ、出て行く前にコレを!」 

穂乃果「これはどうしたんだ?」 

にこ「気絶したあなたを連れ帰る途中で、希に会ったの」 

穂乃果「希?」 

にこ「そう、たまごを探してるって事情を話したら恵んでくれたのよ」 

花陽「希ちゃんのたまご?大丈夫ですか?」 

ことり「地獄カラスのたまごinビックリセット!だって」 
40: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/01/25(月) 00:44:48.64 ID:aqrhX1J2.net
花陽「びっくり?」 

穂乃果「危険そうな……」 

ことり「なんでも……5個中、1個がハズレだって」 

花陽「こわっ!?」 

穂乃果「ハズレはどうなるの!?」 

にこ「割ってみてからのお楽しみね」 

花陽「穂乃果ちゃん、お湯ください」 

穂乃果「はい、粉と混ぜるの?」 

花陽 「混ぜないで下さい!!バターを湯せんするんです」 

にこ「天ぷらじゃないんだから」 

穂乃果「クッキーの天ぷら?」 

花陽「気持ち悪いです」 
41: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/01/25(月) 00:46:03.40 ID:aqrhX1J2.net
にこ「じゃあ、わたしはチョコを溶かしておくわ。穂乃果、こっちにもお湯」 


穂乃果「よっし!」 


にこ「だからお湯を入れるな!」 


花陽「で……でわ、たまごを入れます」 


穂乃果「ドッキドッキ」 


にこ「ごくり」 


花陽「ここは思い切って……えい!ゲホゲホガハゲホッ!」 


穂乃果「ぐぇーーーー、か、辛い~~~っ!?」 


にこ「けほけほ……からしの~霧~」 


穂乃果「ひっどいよ(げほげほ)」 


花陽「ギャー、目が~目が~。では気を取り直して、他のたまごを入れます」 


穂乃果「それは大丈夫なの?」 
42: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/01/25(月) 00:46:33.48 ID:aqrhX1J2.net
にこ「味見したら?」 


花陽「怖くてできません」 
43: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/01/25(月) 00:47:21.88 ID:aqrhX1J2.net
ことり「なに?顔に何か付いてる?」 


絵里「な、なんでもない(アセアセ)(死相が見えた気が……)」 
44: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/01/25(月) 00:48:24.73 ID:aqrhX1J2.net
穂乃果「お湯はいらんか~?」 


花陽「もー要りません!」 


穂乃果「ケチー」 


にこ「穂乃果、オーブンの用意!」 


穂乃果「うん!さて、嬉し恥ずかし、チョコ落書きタイム!」 


花陽&にこ「おーっ!」 


穂乃果「さて、何を描こうか?」 


にこ「オーソドックスに、愛の言葉とかどう?」 


花陽「『君の瞳に映る、わたしが美しい!』というやつだね」 


にこ「ただのナルシストね」 


穂乃果「え~と……『好きだよ』」 


にこ「わたしは顔を描くわ」 
46: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/01/25(月) 00:50:53.99 ID:aqrhX1J2.net
亜里沙「先輩!?何してるんですか!」 


海未「チュパチュパ・・・」 


亜里沙「やめてくださいよ本当に!」 


海未「暴れないでください・・・暴れんな」 


亜里沙「海未さん!やめてください、まずいですよ!」 


海未「いいでしょう、ね?」 


亜里沙「やめてください・・・!」 


海未「暴れんなって・・・!」 


亜里沙「ちょ、ちょと、う、何す、何すんですか。何してる、ちょっとほんとに!う・・・う・・・羽毛」 


海未「気持いいですか?気持ちいいですよね?・・・あなたの事が好きだったんですよ!」 
47: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/01/25(月) 00:52:43.18 ID:aqrhX1J2.net
花陽「あっ!わたしも絵里ちゃんを描く!」 


穂乃果「あっ!ちょっ!?それならわたしもことりちゃんだ!」 


花陽「そーいえば、チョコで描いても、固められなかったらベタベタなままですよね~」 


にこ「時を止めて凍結する?」 


穂乃果「そしたら破壊不可能なクッキーになるよ」 


花陽「硬度10以上の難攻不落のクッキーですか!?」 


穂乃果「それではヤバイのでこれを使う」 


ツバサ「穂乃果さん、わたしは何をするの」 


にこ「なるほど」 


花陽「冷えたら美味しそうですね」 


穂乃果「よっしゃああ!完成だよ!」 


にこ「うん、上出来!」 
48: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/01/25(月) 00:55:06.56 ID:aqrhX1J2.net
花陽「穂乃果ちゃんおめでとう!」 


絵里「騒がしいと思ったら、やっと完成したようね」 


花陽「あ!絵里ちゃん!そうです!出来たんです!だからコレを!」 


絵里「わっ!わたしの顔!?」 


花陽「そーです!」 


絵里「うまく描けてるわね」 


花陽「ありがとう!わっ!?」 


絵里「うん、美味しいわよ、花陽」 


花陽「あ……美味しかったですか」 


にこ「食べても大丈夫みたいね」 


穂乃果「これで安心だね」 


絵里「……何やら不安な会話が……」 
49: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/01/25(月) 00:56:33.83 ID:aqrhX1J2.net
穂乃果「絵里ちゃん、ことりちゃんはまだ部室?」 


絵里「あー、少し焦らすのもいいかもって、園田道場に行ったわ」 


にこ「逃げたのかしら?」 


花陽「食べても大丈夫だって伝えないと」 


穂乃果「そうだね!行ってくる!いろいろアリガトー!」 


絵里「本は大事に扱って!」 


花陽「返すなんて珍しいです。感謝の気持ちですかね?」 


にこ「もー料理する気が無いだけかも。爆発したり、死に掛けたり」 


絵里「危険ね」 


花陽「普通、料理で命に危機は訪れません!」 
50: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/01/25(月) 00:57:49.20 ID:aqrhX1J2.net
穂乃果「そーこーをーどーけーーっ!」 


ここあ「うにゅ?」 


穂乃果「いててて、どけって言ったよねここあちゃん……」 


ここあ「いたたたた、どけと言われてどくヤツがあるか!?」 


穂乃果「普通はどくよ」 


ここあ「知らなーい」 


穂乃果「なんなのー?うん?……あっ」 
51: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/01/25(月) 00:59:12.96 ID:aqrhX1J2.net
海未「お、来たみたいですね」 


ことり「うふふふふっ」 


穂乃果「……ことりちゃん~」 


海未「おや?」 


ことり「どうかしたの?」 


穂乃果「これ……」 


海未「ハートが見事に割れてますね」 


穂乃果「ごめんね、こんなプレゼントで。ハート型、がんばったんだけどね、ハートのクッキーを、ことりちゃんに食べさせたかった……」 


海未「穂乃果……」 


ことり「……穂乃果ちゃん」 


穂乃果「うん?」 


ことり「これ持って」 
52: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/01/25(月) 01:00:52.20 ID:aqrhX1J2.net
穂乃果「お、おう」 


ことり「それとこれ。ね、こーして合わせると」 


穂乃果「あは、はーと☆」 


ことり「ほら、全然壊れてないよ。穂乃果ちゃんの気持ち」 


穂乃果「ありがとう、ことりちゃん!」 


ことり「じゃあ、がんばったご褒美!」 


穂乃果「あんぐっ。おいひい」 


ことり「おいしかったんだ!」 


穂乃果「うん!おいしいよ!」 


ことり「じゃあ、わたしも食べて平気だね!」 


穂乃果「……わたしで毒見させないで!させるなら海未ちゃんにして!」 


海未「待てコラホノカ!」 
54: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/01/25(月) 01:01:23.22 ID:aqrhX1J2.net
ことり「アハハハハハハッ☆」 
55: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/01/25(月) 01:02:05.95 ID:aqrhX1J2.net
主催・シナリオ 花田一輝

サポート・セリフ入力 俺 

シナリオサポート 俺 

SS編集 俺 
56: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/01/25(月) 01:07:02.12 ID:aqrhX1J2.net
【声優】


穂乃果 新田恵美

ことり 内田彩

海未 三森すずこ

にこ・こころ・ここあ 徳井青空 

花陽 久保ユリカ

絵里 南條愛乃 

凛 飯田里穂

ツバサ 桜川 めぐ

英玲奈 松永 真穂

あんじゅ 大橋歩夕

理事長 日高のり子
57: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/01/25(月) 01:08:26.91 ID:aqrhX1J2.net
穂乃果「そうだよ」 


雪穂「い、いやそんな事・・・」 


穂乃果「見たけりゃ見せてあげるよ」 


凛「なんだにゃ@★△※」 


雪穂「や、やめて・・・やめてよ」 


凛「ほら口開けて口」 


穂乃果「嬉しいダルルォ!?ホルァ!」 


凛「ホラホラホラホラ」 


雪穂「やめてくれよ・・・」 


穂乃果「オラ!オイ!」 


凛「ホラホラホラホラ」 


雪穂「やめてよ・・・」 
58: 名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/ 2016/01/25(月) 01:09:00.80 ID:aqrhX1J2.net
おわり☆
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『【ラブライブ合同SS企画】穂乃果とことりのクッキー☆Kiss』へのコメント

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