穂乃果「にこちゃんに騙される前のバカな私を助けてあげてくれないかな…」真姫「ええ、何度でも繰り返すわ」

シェアする

穂乃果-アイキャッチ4
1: 名無しで叶える物語(おにぎり)@\(^o^)/ 2015/06/23(火) 22:50:57.41 ID:g5nEAB0d.net
にこ「穂乃果ー、ガム食べるー?」

穂乃果「食べる食べる~♪」スッ

にこ「フッ」ニヤリ

バチンッ

穂乃果「痛っ…!?えっ…何それ…」

にこ「引っかかったわね穂乃果。これはガムを一枚取ろうとすると指が挟まれる…って、穂乃果…」

穂乃果「爪…割れちゃった…。割れたなんてもんじゃないね…砕け散っちゃった…」

にこ「あ…あの…その…にこ、こんなつもりじゃなくて…。とりあえず止血しないと…」

真姫「その必要はないわ」

にこ「真姫ちゃん!お願い、穂乃果の治療を…」

真姫「手遅れよ。にこちゃんの悪戯で穂乃果の指は切断するしかない状態になってしまったの。そして、これが元で穂乃果の人生は転落を始める」

にこ「あ…う、嘘よ…!」

真姫「見てわかるでしょ?穂乃果の指は千切れかけてる上に、中の骨は粉砕骨折してるのよ?治るわけないじゃない」

穂乃果「うぅ…痛い…痛いよ…」

真姫「ショックから現実を見て、痛みがぶり返したのね。このループも失敗だわ」

にこ「ループ…?真姫ちゃん、何を言ってるの?」

真姫「黙りなさい!」ドスッ

にこ「」

穂乃果「きゃぁぁぁあああああああっ!!!ひ、人…殺し…」

真姫「大丈夫よ穂乃果。いつかきっと、貴女が幸せになる未来に導いてあげるから…」

真姫(前回のループでは穂乃果はにこちゃんに肥溜め落とし穴にハメられた…。今回は分岐を間違えたのね…)

真姫(何度時を繰り返してやり直してもにこちゃんが穂乃果を何らかの罠にハメて人生の落とし穴に誘う…。次のループこそ…絶対に…何としても…)

元スレ: 穂乃果「にこちゃんに騙される前のバカな私を助けてあげてくれないかな…」真姫「ええ、何度でも繰り返すわ」

スポンサーリンク
15: 名無しで叶える物語(おにぎり)@\(^o^)/ 2015/06/23(火) 23:11:24.80 ID:g5nEAB0d.net
真姫(今回のループは大丈夫そうね…。このまま何事もなく穂乃果を三年に進級させれば私の悲願は成就する…)

凛「それで、真姫ちゃんは何のラーメンにするの?」

真姫「えっ?普通にただのラーメンにするわ」

穂乃果「じゃあ穂乃果もそれにしょっかなー」

にこ「バカね、大にしときなさいよ。あとね、ここのラーメン屋はトッピング無料だから全部マシマシってのを注文するといいの。覚えときなさい」

穂乃果「ふーん…」

三十分後

穂乃果「もう食べられない…」

にこ「あっははは、バカねぇ穂乃果ったら」

凛「穂乃果ちゃんは優しいから、お店の人が作ったものを残すなんてできなかいから…」

絵里「穂乃果、大丈夫なの!?」

にこ「大丈夫に決まってるでしょ。ただの食べすぎよ。ほら、見てみなさいよ穂乃果のお腹」バンッ

穂乃果「うっ…」

花陽「穂乃果ちゃん!?」

真姫「内臓破裂ね。無理もないわ、あんなに食べて胃が膨張してたんだもの。もう助からないわ」

にこ「そ、そんな…」

希「にこっちがあんなに強く穂乃果ちゃんのお腹を叩くから…。この人殺し…」

にこ「う、嘘よ…。こんなの嘘に決まってるわ…」

真姫「うるさい、死になさい」ドスッ

にこ「」

海未「ひぃっ!?真姫、貴女、一体何を…。に、にこが…」

真姫(次のループこそ穂乃果を救ってみせる…)

真姫(穂乃果…。私のお友達を絶対に救ってみせる…)
27: 名無しで叶える物語(おにぎり)@\(^o^)/ 2015/06/23(火) 23:20:54.37 ID:g5nEAB0d.net
真姫(しまった…。花陽がブラの収まりが悪いみたいでパイポジを直してるのを眺めてたら時間を食ってしまったわ…)

真姫(この展開はマズイわ…。何周か前のループのときと同じ失敗を繰り返す羽目になるかも…)

真姫(お願い…間に合って…!)

にこ「こちょこちょこちょwwwww」

穂乃果「あははは、やめてってば…息ができな…」

にこ「ひひひ、それそれ~♪」

穂乃果「…」

にこ「あれ…?穂乃果…?顔の色が…!ねえ、大丈夫なの!?」

真姫「大丈夫なわけないでしょ!見てわからないの!?呼吸困難によるチアノーゼよ!脳への酸素欠乏が原因で穂乃果は寝たきりになるわ」

にこ「そんな…こんなことって…」

真姫「とりあえず死になさい」ドスッ

にこ「」

真姫(うかつだったわ…。この日はにこが穂乃果をこうするってわかってたから邪魔しなきゃいけなかったのに…)

真姫(ごめんね穂乃果。でも大丈夫、私が穂乃果が笑顔でいられる未来を絶対に守ってあげるから…)
31: 名無しで叶える物語(おにぎり)@\(^o^)/ 2015/06/23(火) 23:29:49.75 ID:g5nEAB0d.net
穂乃果「じゃーん♪見て見て、豪華おせちだよっ!これを食べてみんなで今年も頑張ろうね」

凛「あの…おせちってこれ、生ゴミもいいとこだよ穂乃果ちゃん…」

穂乃果「えっ?あ…嘘…何これ…」

海未「貴女は最低です!みんなからお正月会の会費を預かってこんな生ゴミをおせちといって出してくるとは!どうせ会費を使い込んだとかじゃないんですか?」

穂乃果「ち、違う、違うよ!にこちゃんが共同購入クーポンのグルーポンでおせちを買えば安くて豪華なのが買えるからって…。だから…だから…」

にこ「何よ!にこが悪いっていうの!?」

穂乃果「うぅ…頼んだのは穂乃果だけど…でも…にこちゃんが…」

真姫「にこちゃんが悪い」ボカッ

にこ「」

真姫(盲点だったわ…。まさかこんなパターンまであるとは…)

真姫(今度のループでは絶対に私がおせちを用意するって言って、穂乃果任せにしないことにするわ…)

真姫(水面下で穂乃果を陥れるなんて…。くっ…)

真姫(もう絶対に失敗はしない…)
36: 名無しで叶える物語(おにぎり)@\(^o^)/ 2015/06/23(火) 23:43:06.63 ID:g5nEAB0d.net
絵里「わぁ、回転寿司♪一度来てみたかったのよね」

希「わかるわかる」

凛「凛は~、お稲荷さん食~べよっ」

花陽「花陽は大トロを食べるだ」

にこ「穂乃果、これ美味しいわよ。食べてみて、はい、あーん」

穂乃果「あーん」

真姫「待って!そのお寿司、何か怪しいわ。私が食べるから寄越しなさい」パクッ

にこ「怪しいって、普通にレーンに流れたお寿司なんだから何ともないわよ」

真姫「モグモグ…(確かに普通のお寿司だった…。私の考え過ぎ…?)」

にこ「さ、穂乃果、あーんしてー」

穂乃果「あーーんっ。モグモグ…うぐっ!?」

ことり「えっ?穂乃果ちゃん、どうしたの!?」

海未「そのお寿司、ワサビ入りじゃないですか!きっとワサビが…」

穂乃果「…」

にこ「嘘でしょ…。ワサビの辛さでショック死したっていうの…?に、にこは悪くないわ…!そうでしょ!?」

真姫「にこちゃんのせいよ!」ドスッ

にこ「」

真姫(まさか絵里の提案で行った回転寿司でこんな即死イベントがあっただなんて…。時の周回を重ねるごとに、何故か穂乃果へのダメージが深刻になっていく…)

真姫(私に穂乃果を救うのは無理だっていうの…?)

真姫(私は諦めないわ…。絶対に諦めないんだから…!)
44: 名無しで叶える物語(おにぎり)@\(^o^)/ 2015/06/24(水) 00:03:18.67 ID:p33fmVF5.net
にこ「穂乃果、伝伝伝を無断で開封したんだから弁償してもらうわよ。わかるでしょ?これでプレミアが下がって価値が下がったってこと」

穂乃果「ご、ごめんね。絶対に買って返すから…」

にこ「謝って済む問題じゃないでしょ!今じゃプレミアついて、未開封新品は最低でも50万円はするのよ!」

穂乃果「うぅ…」

にこ「D・V・D!D・V・D!」

穂乃果「何でもいうこと聞くから…だから…」

真姫「ん?今、何でも言うこと聞くって言ったわよね」

にこ「真姫ちゃん、居たの!?」

真姫「ええ。にこちゃん、はいこれ、60万円。これでDVDの件は無かった事にしてくれる?」

にこ「喜んで!」

穂乃果「あ、ありがと…真姫ちゃん…」

真姫「別に穂乃果を助けたつもりはないわ」

穂乃果「えっ?」

真姫「にこのDVDを何とかしてあげたんだから私の言うことを何でも聞くのが筋ってものでしょ?違う?」

穂乃果「違わないです…」

真姫「そ。じゃ、私の言うことを聞きなさい。私のお願いは…」




こうして穂乃果は真姫によって高校生活を守られ、一緒に過ごすうちに真姫に惹かれるようになり、真姫の高校卒業と同時に真姫と結婚
穂乃果は永遠の幸せを手に入れるのであった



1435067457-AA画像1
51: 名無しで叶える物語(おにぎり)@\(^o^)/ 2015/06/24(水) 00:10:11.13 ID:p33fmVF5.net
IDが何故か変わってるけど気にしないで欲しい
スポンサーリンク

シェアする

フォローする

『穂乃果「にこちゃんに騙される前のバカな私を助けてあげてくれないかな…」真姫「ええ、何度でも繰り返すわ」』へのコメント

コメントの投稿には初回のみDisqusへのアカウント登録が必要です。Disqusの登録、利用方法を参考に登録をお願いします。
表示の不具合、カテゴリーに関する事等はSS!ラブライブ!Disqusチャンネルにてご報告下さい。