にこまきSS書くからお題ください

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にこまき-アイキャッチ2
1: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 01:03:15.84 ID:G1frBmSB.net
お題は>>3

元スレ: にこまきSS書くからお題ください

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3: 名無しで叶える物語(京浜急行)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 01:12:33.70 ID:FzlT5AX0.net
お泊り会
5: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 01:18:49.35 ID:G1frBmSB.net
真姫「今日、家に誰もいないのよね」

にこ「そう」

真姫「うん……」

にこ「いや、チラチラ見てアピールしないでよ……」

真姫「べっ、別にしてないわよ! それに、にこちゃんだって家族の事とかあるだろうし」

にこ「まぁ、行きたいような気もするんだけどね……あの子たち待ってるかもしれな……」

真姫「どうかした?」

にこ「うん……今日、ママがすぐ帰ってくるみたい」

真姫「そう……」
6: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 01:25:28.60 ID:G1frBmSB.net
にこ「行こうと思えば、真姫ちゃんの家に行けるかもね」

真姫「でも、ゆっくり家族で過ごすのも良いんじゃない?」

にこ「まぁ、そうだけど」

真姫「だったら、私のことは気にしないで良いから」

にこ「……本当に?」

真姫「大丈夫」

にこ「はぁ。そんな寂しそうな目で言われてもね……もうちょっと演技頑張りなさいよ」

真姫「言ったら来てくれるの?」

にこ「まぁ……行けると思う」

真姫「じゃあ……来てくれたら……嬉しいかも」

にこ「ふふっ……はいはい」
7: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 01:32:01.07 ID:G1frBmSB.net
真姫「大丈夫だった?」

にこ「うん……真姫ちゃんの家に泊まるって言ったら、何故か喜んでた」

真姫「そう」

にこ「ねぇ。マフラーしててバレないと思ってるのかもしれないけど、顔緩んでるわよ?」

真姫「えぇっ!? そんなことないわよ! 変なこと言わないで!」

にこ「ふ~ん、真姫ちゃんは嬉しくないんだ~。せっかくにこが遊びに行くのに~」

にこ「帰っちゃおうかなぁ~」

真姫「えっ……」

にこ「うそうそ!! そんな泣きそうな顔しないの」

真姫「ふんっ、そんな顔してないわよ……」
8: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 01:36:30.56 ID:G1frBmSB.net
にこ「更に口数が減ってるんだけど……怒ってる?」

真姫「怒ってない」

にこ「ちょっと膨れてるじゃないの……ごめんってば。美味しいご飯作ってあげるから」

真姫「うん……にこちゃん、手は繋がないの?」

にこ「あぁ、忘れてたわ。でも、もう着いちゃうわね」

真姫「時間なんて関係ないわよ……あったかい。赤ちゃんみたい」

にこ「誰が赤ちゃんよ……」

真姫「ふふっ」

にこ「あっ、笑った」

真姫「知らないっ……さて、ただいま~」
11: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 01:42:58.16 ID:G1frBmSB.net
にこ「ほんっと広い……確かに、ここに一人だけってのは寂しいわよね」

真姫「もう、とっくに慣れたわよ」

にこ「でもにこを呼んだでしょ?」

真姫「それは……にこちゃんが来てくれた方が嬉しいに決まってるじゃない」

真姫「それとも、好きな人と一緒にいたいって思うのは変なことなの!?」

にこ「わっ、分かったわよ/// 何で家に入った途端、素直モードなの……」

真姫「ふふんっ。私のテリトリーなんだから、強気なのかもねっ♪」

にこ「機嫌が直ったからだと思うけど……」

真姫「何か言った?」

にこ「言ってないわよ。さて、ご飯作るわね」
12: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 01:48:42.22 ID:G1frBmSB.net
にこ「何作ろうかしら……材料は一通り何でもあるのね。さすが」

真姫「すごいでしょ?」

にこ「真姫ちゃんは何もすごくないから。で、リクエストは?」

真姫「そうね……にこちゃんの肉じゃが、食べたいわ」

にこ「えっ、こんなに材料が揃ってるのに!?」

真姫「だって、前に食べた時すごく美味しかったんだもの。ダメなの?」

にこ「ダメってことはないけど……もうちょっと腕をふるってみたかったわ」

真姫「にこちゃんのいつも作ってる料理が食べたいの」

にこ「はいはい……じゃあ、いつもの感じで」

真姫「ありがとう♪」
13: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 01:53:36.57 ID:G1frBmSB.net
真姫「何か手伝う?」

にこ「そうね……じゃあ、皮でも剥いといて。ピーラーあるでしょ?」

真姫「分かったわ」

にこ「確か、鍋はこの辺に……あった」

真姫「ふふっ。にこちゃん、結構家に来てくれるから場所覚えてるのね」

にこ「うん……真姫ちゃんが寂しがり屋だから」

真姫「そうね」

にこ「言い返されないと、ちょっと調子狂うわね」
14: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 01:59:20.50 ID:G1frBmSB.net
真姫「はぁ……でも、こうやって2人で料理作るのって、新婚さんみたいよね」

にこ「まぁ、そうかもね……っていうか今日、やけに惚気けるわね」

真姫「別に良いでしょ!? だって、二人きりってあんまり無かったし」

にこ「そっか。毎回誰かしらいたもんね」

真姫「うん」

にこ「ちょっと緊張してきたんだけど」

真姫「ふふっ。何それ、意味分かんない。意識してるの?」

にこ「そうかも……って、痛っ」

真姫「にこちゃん!? ちょっと切っちゃった?」
16: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 02:03:57.86 ID:G1frBmSB.net
にこ「珍しい……私もこういう事あるのね」

真姫「何で落ち着いてるのよ! 早く処置しないと!」

にこ「大袈裟でしょ。こんなの舐めとけば治るわよ」

真姫「……」

にこ「真姫ちゃん? 何こっち見て……えぇっ!? 何で真姫ちゃんが舐めるのよ!」

真姫「応急処置よ……にこちゃんの血の味がする……」

にこ「うぅ……くすぐったい///」

真姫「このまま消毒と絆創膏貼りに行くからね」

にこ「このまま歩くのね……」
17: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 02:08:35.38 ID:G1frBmSB.net
真姫「はいっ、完了」

にこ「さすがお医者さん目指してるだけはあるわね」

真姫「これくらい誰でもできるわよ」

にこ「真姫ちゃんは、とりあえず包帯ぐるぐる巻きにしそう」

真姫「そんなのするワケないでしょ!? もう、変なこと言ってないでキッチン行くわよ」

にこ「は~い」

真姫「にこちゃんは怪我したから、私が作るわ。にこちゃんは私に指示して?」

にこ「いや、これくらい何でもないから……にこも作る」

真姫「意地っ張り」

にこ「いやいや、どっちがよ」
18: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 02:13:52.64 ID:G1frBmSB.net
真姫「怪我してても、包丁さばきはさすがね」

にこ「まぁね……でも、真姫ちゃんも上手くなったわ」

真姫「最近、少し練習したから」

にこ「そうなの? ふふっ、これで一人暮らしも安心ね」

真姫「にこちゃんと同棲したい」

にこ「ぶふっ! 何いきなり言い出してんのよ!!」

真姫「だって、にこちゃんが卒業したら……」

にこ「……まぁ、そうね。距離はできるかも」
19: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 02:20:49.59 ID:G1frBmSB.net
真姫「にこちゃんは平気かもしれないけど、私は……」

にこ「私だって寂しいわよ」

真姫「そうなの? だったら2人でどこか借りて……」

にこ「だめ……大丈夫よ。真姫ちゃんはにこがいなくても大丈夫」

にこ「それに、会おうと思えばいつでも会えるんだから」

真姫「そう……よね。分かったわ。でも、寂しくなったらにこちゃんの家に突撃する」

にこ「ふふっ、連絡はいれなさいよ? さて、そろそろご飯ができるわね」

真姫「運ぶわ」

にこ「ありがと……まぁ、真姫ちゃんが高校卒業したら、ね」

真姫「えっ、それどういう……」

にこ「さて、いただきます」

真姫「にこちゃ~ん」
20: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 02:25:15.82 ID:G1frBmSB.net
にこ「真姫ちゃん、ご飯食べてるんだから抱きつかないで」

真姫「にこちゃんが変なこと言うから……」

にこ「真姫ちゃん、近い///」

真姫「そんなの知らないわよ……ねぇ、高校卒業したら何なの?」

にこ「はい、あ~ん」

真姫「んぐっ……おいひい。じゃなくてっ!」

にこ「ふふっ。ほら、もっと食べて。冷めちゃうでしょ?」

真姫「くひに詰め込むんじゃないわよ~」
23: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 02:30:03.11 ID:G1frBmSB.net
真姫「ごちそうさまでした」

にこ「ごちそうさまでした」

真姫「お風呂入る?」

にこ「うん……じゃあ、真姫ちゃん先に」

真姫「広いから一緒に入っても大丈夫よ」

にこ「そういう意味じゃなくて……」

真姫「……じゃあ、にこちゃんが先に入ってて。私、食器やっておくから」

にこ「あ、ありがとう」

真姫「結局料理は振る舞ってもらったしね」

にこ「じゃあ、お先に」
24: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 02:36:03.46 ID:G1frBmSB.net
にこ「シャンプーこれよね……あっ、真姫ちゃんの匂いがするような気が……」

にこ「でも、ほんと広いわね……これなら真姫ちゃんと2人でも全然狭くないわ」

真姫「失礼します」

にこ「やっぱり来た……」

真姫「やっぱりって何よ。良いでしょ別に」

にこ「うん……まぁ、良いけどね」

真姫「頭洗ってあげる」

にこ「いい」

真姫「じゃあ、体洗うわ」

にこ「分かったわよ……じゃあ、背中お願い」

真姫「うん」
25: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 02:40:09.12 ID:G1frBmSB.net
真姫「髪下ろしてる時のにこちゃんって、幼くて可愛いって思うのよね」

にこ「だから、こうやって世話やいてくれるの?」

真姫「そうかもね……」

にこ「ちょっとくすぐったいんだけど。指やめて」

真姫「にこちゃんの肌って綺麗よね……触れたくなっちゃう」

にこ「分かったから……もう流すわよ?」

真姫「そっ……じゃあ、私も洗おうかしら。あっ、にこちゃん先に上がらないでね?」

にこ「はいはい」
26: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 02:47:44.88 ID:G1frBmSB.net
にこ「ねぇ……」

真姫「何?」

にこ「何でこんなに湯船が広いのに密着するのよ」

真姫「……私、にこちゃんが髪をアップにしてるのも好きかも」

にこ「ちょっと話聞きなさいよ」

真姫「えぇ、だってにこちゃんが柔らかくて気持ちいいから。にこちゃんは嫌なの?」

にこ「イヤじゃないけど……しょうがないわね……」

真姫「じゃあ良いじゃない……」

にこ「……」

真姫「何?」
27: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 02:52:11.56 ID:G1frBmSB.net
にこ「えっ? 何もないわよ」

真姫「見てたわよね?」

にこ「見てないってば」

真姫「ウソ、絶対見てた。視線感じたわよ?」

にこ「むむむっ……そうね……ちょっとだけ」

真姫「ちょっとだけ?」

にこ「ちょっとだけ……綺麗だなって思って///」

真姫「そっ、そう///」

にこ「うぅ……もう上がる!」

真姫「逃げた……」
28: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 03:06:18.89 ID:G1frBmSB.net
真姫「その服ちょっとブカブカね。可愛いけど」

にこ「まぁ、別に大丈夫よ」

真姫「今度にこちゃんが来た時のために、買っておこうかな……」

にこ「そんなことしなくていいわよ。それにっ……なんでもない」

真姫「それに?」

にこ「いいから……ちょっと思っただけ」

真姫「何よソレ……素直に言いなさいよ」

にこ「わ、分かったわよ……真姫ちゃんの服だから……その……」

真姫「なに?」

にこ「真姫ちゃんに抱きしめられてるみたいで……良いなって///」

真姫「そっ、そうなの///」
30: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 03:17:21.56 ID:G1frBmSB.net
にこ「でも、にこはずっとこんな事思ってるワケじゃないからねっ!?」

真姫「そんなに否定しなくてもいいじゃない。私は嬉しいわよ?」

にこ「でも……依存し過ぎるのって、お互いに悪いと思うのよね」

真姫「まぁ、そうかもしれないけど。でも、こういう時に甘えるのは依存じゃないでしょ?」

にこ「うぅん……でも、にこは真姫ちゃんに甘えてたら、どんどんエスカレートするタイプだと思う」

真姫「ふふっ、じゃあにこちゃんが依存し過ぎたら拒否してあげるわ」

にこ「頼んだわよ……」

真姫「うん……」

にこ「真姫ちゃん……大好き」

真姫「私もにこちゃんが大好きよ」
32: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 03:25:58.76 ID:G1frBmSB.net
真姫「明日も早いし、寝る?」

にこ「そうね……明日も学校だし」

真姫「今日は本当にありがとね。にこちゃんが来てくれたから、全然寂しくなかったわ」

にこ「にこだって真姫ちゃんと一緒にいたかったし、気にしなくていいわよ」

にこ「それに、今日は真姫ちゃんに色々助けられたし。精神的な所も含めてね」

真姫「あぁ……まぁ、解決策は話すことよね。素直になるって、思ってるより大事かも」

にこ「にこと真姫ちゃんには難しいかもね」

真姫「ふふっ、そうね……でも、信じてるから」

にこ「うん……」
33: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 03:32:15.14 ID:G1frBmSB.net
真姫「じゃあ……ベッド、きて」

にこ「うん……詰めて」

真姫「ふふっ。あったかい……にこちゃん、大好き」

にこ「私も大好きよ……はぁ……抱きしめてると、真姫ちゃんの匂いがしてドキドキする」

真姫「寝られなくなっちゃったりして」

にこ「ねぇ、キス……していい?」

真姫「うん……お願い」

にこ「んっ……」

真姫「愛してるわ……にこちゃん。今日は良い夢がみれそう」

にこ「うん……私も夢に連れてってね」
34: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 03:39:57.69 ID:G1frBmSB.net
翌日


穂乃果「あれっ? にこちゃん……真姫ちゃんの匂いがする」

にこ「そっ、そう!? あはは……さっき真姫ちゃんと一緒にいたからかしら」

真姫「そっ、そうかもね……」

穂乃果「でも、シャンプーの香りが……あっ、もしかしてお泊り?」

真姫「えぇっ!? 何でそうなるのよ! もうっ、迷惑なにこちゃん///」

にこ「むっ、それどういう意味よ……大体昨日は真姫ちゃんが泊まってって言ったから……あっ」

絵里「穂乃果、大丈夫だから。ちょっとこっちに来て?」

希「あはは……2人は仲良しさんやなぁ」


37: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 03:58:36.72 ID:G1frBmSB.net
じゃあ残ってたらやる
>>38お題
38: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 04:08:05.13 ID:t87Z9zZP.net
放課後デート
46: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 13:04:10.14 ID:G1frBmSB.net
にこ「真姫ちゃん、今日の練習無くなったって」

真姫「そう……でも、もうちょっとピアノ弾いてから帰ろうかしら」

にこ「じゃあ、聞きながら待ってる」

真姫「うん……って、隣に座るの?」

にこ「だめ?」

真姫「別に良いけど……ちょっとやり辛いわね」

にこ「はぁ……真姫ちゃんのピアノ聞いたら落ち着くわね」

真姫「もたれかかったら、弾き辛いんだけど」

にこ「真姫ちゃん、がんばって」
47: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 13:11:52.79 ID:G1frBmSB.net
真姫「ちょっと、にこちゃん……足がくすぐったい」

にこ「膝枕して欲しいにこ~」

真姫「にこ~って……弾いてる時じゃ出来ないわよ」

にこ「……うん」

真姫「しょうがないわね……ピアノはやめにして、膝枕してあげる」

にこ「ほんと? ありがとう」

真姫「人来たらどうしよう……」

にこ「皆は帰ってると思うから大丈夫よ」
49: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 13:17:39.12 ID:G1frBmSB.net
真姫「にこちゃん、子供みたいね。幼いというか」

にこ「幼いって……まぁ、そうかもね」

真姫「でも、考え方は大人なのよね」

にこ「別に、そんなことないわよ……普通よ」

真姫「静かね……」

にこ「そうね……これって、放課後デートっていうのかしら?」

真姫「う~ん、にこちゃんに会う時はいつでもデートだと思うわ」

にこ「学校に何しに来てるのよ……真姫ちゃん」

真姫「なに?」

にこ「外に出ない?」
50: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 13:25:49.59 ID:G1frBmSB.net
真姫「寒い」

にこ「まぁ、そうだけど……でも、こうしたら寒くないわ」

真姫「そうね……にこちゃんの手って温かいわ」

にこ「真姫ちゃんに喜ばれるようにね」

真姫「ふふっ、何それ……でも、外に出たくなってきたわ」

にこ「真姫ちゃんのふとももとも、お別れね」

真姫「またね」

にこ「うん……じゃあ、行くわよ」

真姫「うん」
51: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 13:37:49.47 ID:G1frBmSB.net
真姫「回り道して行かない?」

にこ「そうね。人目もあるし」

真姫「それもあるけど……にこちゃんと手を繋いでお散歩するのが好きなのよ」

にこ「そう? ……そう言われると嬉しいわね。にこもそう思ってるから」

真姫「うん……ねぇ、そういえばどこに行くの?」

にこ「そうね。プリクラ撮りたいかも」

真姫「プリクラ……アレちょっと苦手なのよね」

にこ「苦手も何もないと思うけど……適当にやればいいのよ」

真姫「そう言いながらにこちゃん、頑張って書いてるじゃない?」

にこ「そりゃあ……思い出になるし。可愛くしたいし」

真姫「まぁ、そうね……」

にこ「真姫ちゃんも書いてよ?」
52: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 13:47:21.12 ID:G1frBmSB.net
真姫「いっぱいあるわね……どれにする?」

にこ「これ! 肌が白くなるのが良いわ」

真姫「元から白いじゃない……気にしなくても良いでしょ」

にこ「よし……ポーズ撮るわよ! ほら、真姫ちゃん。にこにこにーね!」

真姫「えぇ……またアレやるの? 良いけど」

にこ「にっこにっこに~♪」

真姫「近い/// に、にっこにっこに~」

にこ「よし。良い感じに撮れてる気がするわ。次は……くっついてサムポーズ」

真姫「うん……あっ、にこちゃん可愛い」

にこ「えっ///」
53: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 13:56:51.48 ID:G1frBmSB.net
にこ「ちょっとぉ! 真姫ちゃんが可愛いって言うから変な顔になっちゃったじゃない」

真姫「だって、可愛かったんだからしょうがないじゃない。ふふっ、私は良い感じね♪」

にこ「真姫ちゃんめぇ……じゃあ、次は喜んだ感じで」

真姫「喜んだ感じ? うぅん……やったわ」

にこ「ちゅっ」

真姫「なっ/// 何でキスしてきたのよ!」

にこ「えぇ~、ほっぺにキスするなんて今時普通にこ~」

真姫「あぁ~、私の顔びっくりしてるわ……」

にこ「恥ずかしがってる真姫ちゃん可愛い~♪」

真姫「うぅ///」
54: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 14:05:40.52 ID:G1frBmSB.net
にこ「なっ、何よ……」

真姫「にこちゃんのキスされて恥ずかしいって顔も撮りたい」

にこ「不意にキスされたからドキッとするんじゃないの!?」

真姫「いいから。ほら、横向いて」

にこ「いやよっ/// 来るって分かったらゾワゾワするんだって///」

真姫「早く横向いて……ちゅっ」

にこ「~~~~っ///」

真姫「ちょっと/// にこちゃんがコッチ向くから、普通のキスになっちゃったじゃない///」

にこ「しっ、知らないわよ///」
55: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 14:16:55.91 ID:G1frBmSB.net
――――――――

――――

――

にこ「やっと終わったわね」

真姫「そうね……あの後ずっとキスするってどうなのよ」

にこ「真姫ちゃんだって楽しそうにしてたじゃない」

真姫「それは……にこちゃんだし」

にこ「……ちょっと疲れたわね……外に行って風に当たりたいかも」

真姫「そうね……どこかで休憩したいわ」

にこ「んっ……外の空気が気持ちいいわね……休憩場所かぁ」

真姫「そこは違うと思うわ///」

にこ「そっ、そんな事考えてないわよ! たまたま目に入っただけ!」

真姫「分かってるけど……」
56: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 14:23:39.92 ID:G1frBmSB.net
真姫「飲み物買ってきたわよ……ふふっ、ブランコ乗ってるにこちゃんって、子供みたいね」

にこ「そんなことないでしょ……はい、お金」

真姫「いいわよ別に。一つだけ買ってきたから分け合いましょう?」

にこ「そう……じゃあ、50円あげる」

真姫「律儀ね……はい、どうぞ」

にこ「ありがとう。いただきます」

真姫「間接キス」

にこ「!? ちょっと、飲んでる時に変なこと言わないでよ!」

真姫「ふふっ」
57: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 14:31:25.96 ID:G1frBmSB.net
真姫「でも、さっきあんなにキスしたのに……変なにこちゃん」

にこ「うるさいわね……それとは違うのよ。はい、この話終わり!」

真姫「そう、残念ね」

にこ「っていうか、真姫ちゃん。最近グイグイ来るようになったわね」

真姫「二人の時は甘えても良いって分かったから……吹っ切れたのよ」

にこ「ふぅん……まぁ、最初の頃なんて、にこが何してもビクビクしてたもんね」

真姫「付き合ったばかりなんだからしょうがないでしょ。それとも前の私の方が良かった?」

にこ「そんなの……真姫ちゃんだったら関係無いわよ」

真姫「ふぅん……そう///」

にこ「今、飲んで誤魔化したでしょ」

真姫「してない」
58: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 14:39:45.14 ID:G1frBmSB.net
にこ「嬉しかったの? 顔、ニヤニヤしてるわよ」

真姫「えぇっ!? ウソ!」

にこ「ウソにこ~」

真姫「に~こ~ちゃ~ん~」

にこ「ふふっ、怒った真姫ちゃんも可愛い……あっ、そろそろ暗くなってきたわね」

真姫「……そうね」

にこ「冬は日が落ちるのが早いわね……放課後デートも、すぐ終わっちゃう」

真姫「あの……にこちゃん」

にこ「何?」
59: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 14:50:01.86 ID:G1frBmSB.net
真姫「ここ、誰も居ないから……抱きしめてくれない?」

にこ「……うん。にこもそう思ってたの」

真姫「そう。嬉しい」

にこ「はぁ……温かい。真姫ちゃん、大好き」

真姫「私もにこちゃんが大好き……キスしたくなるくらいに」

にこ「うん……んっ」

真姫「柔らかい……もう、にこちゃんの体温を感じられる季節になったのね」

にこ「冬って良いわね」
61: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 14:57:35.52 ID:G1frBmSB.net
にこ「じゃあ……ここで」

真姫「うん」

にこ「そんな寂しそうな顔しないの。また明日も会えるんだから」

真姫「分かってるわよ……分かってるけど」

にこ「……ほら、これ見てよ。これ撮った時の真姫ちゃんの楽しそうな顔」

真姫「さっきのプリクラ? ……ふふっ、にこちゃん変な顔で可愛い」

にこ「もう、一言余計なのよ……真姫ちゃん、それ見て笑いながら帰りなさい」

真姫「うん、ありがとう……大好きよ、にこちゃん」

にこ「私も大好きよ、真姫ちゃん。ばいばい」

真姫「ばいばい」





真姫「にこちゃん、いつまで手を振ってるのよ」

真姫「ふふっ、また明日ね」


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