にこ「この状況はまずいわね…」

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にこ-アイキャッチ11
1: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/02/17(水) 21:51:47.06 ID:G30JdmcX.net
※かなり短め

どうしてこんな事になってしまったんだろう…

真姫「なんでこんなことになったのよ!!」

真姫ちゃんは限界に近いみたい…

かれこれ同じ状況が続いてるんだもの…しょうがないわよね…

元スレ: にこ「この状況はまずいわね…」

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2: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/02/17(水) 21:52:20.41 ID:G30JdmcX.net
にこ「真姫ちゃん落ち着きなさい」

真姫「わかってるけど…!」

真姫「こんな事になったの、にこちゃんのせいでしょ!」

にこ「だから悪かったって言ったじゃない」

にこ「後でなんでも聞いてあげるから、ひとまずここから脱出する方法を考えましょ」

真姫「ごめんなさい…」

にこ「ここから行けないかしら?」

真姫「危ないから気を付けてね…」
4: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/02/17(水) 21:56:20.21 ID:G30JdmcX.net
にこ「いたっ!」

真姫「にこちゃん大丈夫!?」

にこ「大丈夫よ…安心して」

にこ「こっちの道は通れないみたい……一度引き返しましょう」

真姫「わかったわ…」
5: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/02/17(水) 21:57:12.46 ID:G30JdmcX.net
にこ「さっきの所には戻って来られたけど、どっちの方向に進んだのか分からなくなってきたわね」

にこ「せめて食パンでも持ってきてたらよかったのだけれど」フフッ

真姫「笑えないわよ…」

にこ「真姫ちゃん時間分かる?」

真姫「いま18時45分よ…」

にこ「タイムリミットはあと15分ってところかしら」

にこ「これ以上時間が経つと何が起こっても補償はできないわ…」

にこ「手分けしたほうがいいかもしれないわね…」
7: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/02/17(水) 21:57:53.64 ID:G30JdmcX.net
真姫「そんなの嫌!」

真姫「こんな危険なところで一人にしないで…」

真姫「万が一はぐれでもしたら…」

にこ「わかったわよ」

にこ「真姫ちゃん、私を信じて着いてきてね」

にこ「この先、何かあっても私たちは一緒よ」

真姫「わかったわ…にこちゃんを信じる」
8: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/02/17(水) 21:58:50.38 ID:G30JdmcX.net
にこ「こっちの道は初めてかしら?」

にこ「どこも同じ景色でまいっちゃうわね」

真姫「にこちゃん、おでこにあざが…」

にこ「さっきぶつけた跡かしら?アイドルの顔に何て事してくれるのかしらね」

にこ「でも、こんなこと気にしている場合じゃないわ」

にこ「そろそろ脱出できないとまずい時間だし…」

にこ「これ以上遅くなると…考えるのはやめましょう…」

真姫「ごめんね…にこちゃん…」
10: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/02/17(水) 21:59:56.52 ID:G30JdmcX.net
真姫「にこちゃん!あれ…!」

にこ「これは…希のサイフね」

真姫「希はこの先にいるのかしら…」

にこ「慎重に行きましょう」

にこ「この先何があっても、現実を受け入れなきゃ駄目よ」

真姫「だってずっと一緒なんでしょ?覚悟はできてるわ」
11: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/02/17(水) 22:00:26.31 ID:G30JdmcX.net
真姫「あそこに誰かいない?」

にこ「誰かしら……行くわよ」

真姫「うん…」

にこ「希!!!」
12: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/02/17(水) 22:01:02.16 ID:G30JdmcX.net
希は頭を押さえてうずくまっていた。

意識は問題なくあるけど、どうやら絵里とはぐれたみたい。
13: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/02/17(水) 22:02:03.69 ID:G30JdmcX.net
希「二人ともありがとうね」

真姫「よかったわ、無事で…それとこれ」

希「ウチ、財布落としたことも気が付いてなかったなんて…」

希「この財布どこで見つけたん?」

にこ「こっちの方角にあった4方向に分かれている分岐ね」

希「それならそこに戻ろうか。こっちは行き止まりや」

にこ「わかったわ」
14: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/02/17(水) 22:02:32.57 ID:G30JdmcX.net
希「他の子たちはどうなってるかわかる?」

にこ「わからないわ、今のところ私たちが会ったのは希だけ」

希「そう…とりあえずここを出ることが優先やね」

真姫「悩んでる暇はないわ。次はこっちの道に行きましょ」

にこ「真姫ちゃんも調子出てきたわね」フフッ
15: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/02/17(水) 22:05:15.77 ID:G30JdmcX.net
途中戸惑っていた真姫ちゃんも落ち着きを取り戻してきたけど…

このままじゃ…道連れが3人…いや4人になっただけかもしれない…
16: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/02/17(水) 22:06:28.81 ID:G30JdmcX.net
希「もうこんなに時間が経ってしまったんか」

真姫「急がないと…って二人とも何か聞こえない?」

にこ「これは…呻き声かしら?」

希「この声…えりち!?」

にこ「希、落ち着いていくわよ」
17: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/02/17(水) 22:07:41.35 ID:G30JdmcX.net
そこには希同様、頭を押さえてうずくまっていた絵里がいた。

絵里は痛がりながらも私たちに重要なことを伝えてくれた。
18: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/02/17(水) 22:08:16.88 ID:G30JdmcX.net
絵里「希…あなたに会えて良かったわ」

希「ホントやね…それより大事なことって?」

絵里「3人ともよく耳を澄ませて」

3人「…」

絵里「外の音がだんだん大きくなってきたと思わない?」

希「まさか…」

にこ「もしかして…」

真姫「出口が近い…!?」
19: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/02/17(水) 22:08:41.08 ID:G30JdmcX.net
真姫「こっちの方から風吹いてないかしら…」

にこ「いくわよ!!」

ようやく希望が見えてきた。

このまま脱出できれば…

希「えりち!ウチらも行くで」

絵里「ええ!」
20: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/02/17(水) 22:09:51.52 ID:G30JdmcX.net
にこ「はぁ…はぁ…」

真姫「なんとか…脱出できたわね…」

希「他のメンバーは!?」

絵里「まだ、だれも来ていないのかしら…」

???「みんな!!」
21: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/02/17(水) 22:11:14.92 ID:G30JdmcX.net
どうやら2年生の3人は先に脱出できたらしい
凛・花陽は未だ脱出できてないみたいだけど…
二人には悪いが少し安心してしまった。
一緒に出てきた3人も安心した表情をしている。
22: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/02/17(水) 22:11:46.77 ID:G30JdmcX.net
凛「やっと出られたにゃ…」

花陽「つかれたぁ…」

あれから5分後二人がやって来た
これで全員そろったが…



これで終わりではない…
23: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/02/17(水) 22:13:04.55 ID:G30JdmcX.net
穂乃果「みんなお疲れ様!じゃあ主催のにこちゃんお願いします!」

にこ「じゃあ結果発表!!」

にこ「優勝2年生チーム!」

穂乃果「やったぁ!」

にこ「準優勝!私と真姫ちゃんチーム!」

真姫「当然の結果よね」

にこ「準優勝二組目!!絵里と希チーム!」

希「はぐれた時は失格かと思ったわぁ~」

にこ「そして最下位は…」

にこ「凛と花陽チーム!」

にこ「二人には罰ゲームとして…」

凛・花陽「そんなぁ~~~~」
24: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/02/17(水) 22:13:47.52 ID:G30JdmcX.net
私達はこの遊園地で世界一長いと言われるミラーメイズ
いわゆる、鏡の迷路というものに挑戦した。
脱出までの時間は平均1時間らしい…
私や希、絵里の頭の痛みは鏡に頭をぶつけたという何ともくだらないものだ…
優勝ペアには豪華景品と…
最下位ペアの罰ゲームでは…二人に若干のトラウマが植えつけられる事だろう…









おわり
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