ことりママ「これで、学園に援助していただけるんですね?」 おっさん「おうよ」

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1: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/02/22(日) 19:41:04.84 ID:roeUwccj.net
おっさん「それじゃ早くしてもらおうか?こちとら溜まってるんでな」

ことりママ「…///」

おっさん「ああん?なにカマトトぶってるんだよ、どうせ旦那にもいつもしてやってるんだろ?」

ことりママ「あの人にはこういう事はあまり…」

おっさん「へっ、いいからさっさとはじめな!」

ことりママ「ん…」

おっさん「おう、いい感じだぜ、この感じたどもうすぐ出そうだな」

ことりママ「…あ、出ました、こんなに沢山、耳垢が」

おっさん「へへ、おかげでスッキリしたぜ、またそのテクニックを披露してくれよ、理事長さん?」ニヤニヤ

バタン

ことり「うっうっうっ…学園のためとは言え、好きでもない人にこんな、耳掃除をさせられるなんて」

元スレ: ことりママ「これで、学園に援助していただけるんですね?」 おっさん「おうよ」

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5: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/02/22(日) 19:47:59.43 ID:roeUwccj.net
ことりママ「どうしたのかしらことりは?今日は授業は午前中だけだから早く帰って来るはずなのに…」

ガチャ

ことり「ただいま…」

おっさん「おう、今帰ったぜ」

ことりママ「あ、あなた!どうして?」

ことり「ごめんねお母さん、遅くなって」フラフラ

ことりママ「ことり?どうしたの、具合が悪いの?…ことり、お腹が膨れてる…それにこの匂い、まさか…!」

おっさん「へっへっへ、学校帰りに偶然ことりちゃんを見つけてよ、銀座にあるホテルのケーキバイキングで1時間ぶっ通しでケーキを食わせてやったのさ」

ことりママ「そ、そんな…」

ことり「ごめんねお母さん、私、部屋で休んでるね….」

ことりママ「あなた!娘には手を出さないって約束したのに…!それに今日は2人でお昼ご飯を食べる約束をしていたのに…」

おっさん「そんなことは知らねえな、お前ら親子は黙って俺の言うことを聞けばいいんだよ、へっへっへ、また来るぜ」ガチャン

ことりママ「どうすればいいの私は…ことり、ごめんなさい」
10: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/02/22(日) 20:18:09.88 ID:roeUwccj.net
ハゲ親父「いやー南理事長はあんな大きなお子さんがいるとは思えませんね~まったく、たまりませんな」ニヤニヤ

親鳥「い、いえ…そんなことは」

ガバッ

親鳥「きゃっ!な、何をするんです?」

ハゲ親父「いいからいいから、私に任せておけば大丈夫ですよ?音ノ木坂学園の存続も、ことりちゃんの留学も全部私に任せておけば、全て上手くいきますから」サワサワ

バタン!

おっさん「その汚ねえ手を退けてもらうか、気安く俺の女に触るんじゃねぇよ!」ゲシッ

ハゲ親父「ひぃ!あ、あんたは?ど、どうしてあんたみたいな人間がここに…」

おっさん「こいつは俺の女なんだぜ、既に2人で種付け作業も終わってるからな、へっへっへ」

親鳥「…」

おっさん「とっとと消えな、俺の怒りに触れて、明日から物乞いになるのは嫌だろ?」

ハゲ親父「ひ、ひぃ、すいませんでしたー!」

親鳥「あ、あの…」

おっさん「けっ腰抜けが、そうだ明日また種付けをするぜ、いい種を仕入れたんだ、この家を俺好みの花で染めてやるからよ、へっへっへ」

親鳥(ことり、ごめんなさい…お母さんもうこの人から逃げられない)
12: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/02/22(日) 20:21:14.86 ID:roeUwccj.net
おっさん「おい、明日から俺はあんたの所の学校に視察に行くぜ」

親鳥「そ、そんな、あなたが学園に行く必要はありません!」

おっさん「うるせえよ!あんたみたいな無能が経営してるから学園の存続が危うくなるんだぜ?俺様が直々に学園を立て直してやるぜ、へっへっへ」

親鳥「…わかりました、その代わり、生徒にだけは手を出さないでください」

おっさん「そいつはどうかねぇ?」ニヤニヤ
14: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/02/22(日) 20:25:28.73 ID:roeUwccj.net
穂乃果「どうしたの?みんな集まって?」

海未「いえ、理事長がお話があると、μ'sのメンバーを理事長室に呼び寄せたんですよ」

ことり「ほ、穂乃果ちゃんも聞いてたでしょ?」

穂乃果「あれ?そうだっけ」

真姫「一体なんの話かしら?まさか凛、あなた赤点でも取ったんじゃないでしょうね?」

凛「えー?多分大丈夫だと思うにゃ」

ガチャ

親鳥「み、みなさん、急に呼び出してごめんなさい、今日は大切なお話があります」

おっさん「続きは俺が話すぜ」

にこ(げっ、男?しかも中年の親父…)
15: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/02/22(日) 20:30:17.08 ID:roeUwccj.net
おっさん「これからはお前らの指導は俺がすることになった、早速今日から俺の指導の元で練習をしてもらうぜ」

絵里「そ、そんな、どういうことですか理事長!?」

おっさん「どうもこうもねえよ、今のままじゃお前らはラブライブ優勝や打倒アライズなんて夢のまた夢だからよ、俺様が鍛えてやるんだよ」

海未「な、納得いきません!私たちに事前になんの連絡も無く、し、しかも男性のコーチだなんて…///」

おっさん「そうか?嫌なら辞めてもらってもいいんだぜ、俺は理事長から全権を任されてるからよ」

花陽「そ、そんなぁ…」

凛「凛は別に構わないよ~(海未ちゃんの練習メニューをやらなくていいなら何でもいいにゃ)」
16: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/02/22(日) 20:33:20.20 ID:roeUwccj.net
おっさん「ほら、他のメンバーはどうするんだ?俺も暇じゃねえんだ、辞める奴はとっととこの部屋から出て行ってもらおうか!」

穂乃果「私は、やります!よろしくお願いします!」

海未「ほ、穂乃果…わ、分かりました、私もやります!」

ことり「よ、よろしくお願いします」

真姫「お願いします…」フンッ

にこ(なんなのよこの親父…なんだか目線がいやらしいわ)

絵里(馬鹿にして…私たちが今のままじゃダメなんて、見返してやるわ)

希(なんや、悪ぶってるように見えるけど、本当はええ人なんやなぁ)
18: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/02/22(日) 20:44:00.31 ID:roeUwccj.net
昼休み

真姫「はぁ、大丈夫なのかしら、あんなおじさんがコーチで…」

ガチャ

真姫「まあ、今日もピアノでも引いて作曲のアイデアでも…え?このピアノ…」

おっさん「ああ、あのピアノなら捨てたぜ」

真姫「す、捨てたって…どういう意味ですか!?あれは」

おっさん「へっ、貧乏学園にお似合いのピアノだったぜ、響板もハンマーもボロボロであんなもんよりまだピアニカの方がマシだぜ」

真姫「ひ、酷い…あれは、私が初めてμ'sの曲を作った思い出の…」ポロポロ

おっさん「思い出なんて1円にもならねえんだよ!今日からは俺が選んだピアノ(オーストリア産 価格1000万円を使うんだな、へっへっへ)」
21: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/02/22(日) 20:47:32.76 ID:roeUwccj.net
生徒1「ねえねえ、あそこの敷地で何を作ってるのかなあ?」

生徒2「なんだろう?新しい体育館でも作るのかな?」

生徒3「どうせならカフェテラスとかがいいなあ」

親鳥(本当にこれでよかったのかしら…私のせいで、生徒たちまで犠牲になるような事態だけは…)
23: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/02/22(日) 20:56:10.27 ID:roeUwccj.net
次の日

穂乃果「おじさん、放課後は一階の空き教室に来いって言ってたけど、何するんだろうね?」

海未「今日は晴れているんですから、屋内で練習する必要は無いと思いますが…」

ことり「空き教室って、ここだけど…こんな外見だっけ?なんだか随分綺麗になってるような…」

ガラッ

おっさん「おう、いつまで突っ立ってるんだ?とっとと練習始めるぞ!」

にこ「な、なんなのここは?教室の面影が全然無いじゃない!」

希「空き教室の壁を取っ払って複数の教室を繋げて、成る程、ここをトレーニングルームにしたんやね」

凛「凄いにゃー見たことない機械が一杯あるにゃ」

花陽「部屋の中にいる、外人さんたちは一体誰なのかなぁ?」

おっさん「あいつらは俺が海外から呼び寄せたトレーナーだ、中にはマイケル・◯◯クソンに指導した経験のある奴もいるぜ」

絵里「は、ハラショー」

おっさん「言っとくがな、これはお前らを鍛えるためじゃなく、この訓練に着いてこれない奴は容赦なく切り捨てるための振るいみたいなモンだからよ、せいぜい頑張るんだな、くっくっくっ」

真姫(どこまで私たちを馬鹿にすれば気がすむの…ユルセナイ)
24: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/02/22(日) 21:01:25.89 ID:roeUwccj.net
穂乃果「はぁっはぁっ…も、もうダメかも…」

海未「ほ、穂乃果、あ、諦め…たら、そこで、切り捨てられますよ…」

花陽「ダ、レカ…タスケ、テェェ」

凛「にゃー、面白い機械ばっかりで楽しいにゃー!」

絵里「フッ!」ガシャン!ガシャン!

にこ「う、宇宙NOアイドルに、な、なるまで、死ねないのよ!」ガシャン!

おっさん(へっへっへ、汗で濡れた服がエロくてたまらねえぜ、それにあの弱った顔も唆るぜ…)

トレーナー「ミナサン!こんなことじゃアライズにカテマセンヨ~?アヤセサンとホシゾラサンをミナラッテクダサイ!」

真姫「くっ、ま、負けるものですか!」
25: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/02/22(日) 21:05:02.99 ID:roeUwccj.net
おっさん「へっ、初日からこれじゃ思いやられるぜ、何人残るか楽しみだぜ」

穂乃果「ぜぇ、ぜぇ…」

海未「はぁっはぁっ…うっ…」

ことり「う、海未ちゃん、大丈夫」

花陽「…」

凛「か、かよちん大丈夫かにゃ?生きてる?」

希「え、エリチは、さ、流石やね」

絵里「え、ええ、当然よ」

にこ「し、死ぬ…」

真姫「に、にこちゃん、立てる?」

おっさん「おーしじゃあこの後はマッサージの時間だぜ」ニヤニヤ

真姫(…!やっぱり、これが狙いだったのね)
26: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/02/22(日) 21:09:58.98 ID:roeUwccj.net
真姫「…」

マッサージ師(女)「どうですか?痛い所はありませんか?」

真姫「だ、大丈夫です…(あのおじさんがやるんじゃなかったのね)」


南家にて

親鳥「ことり、嫌だったら無理して食べなくてもいいのよ?」

おっさん「あんたは黙ってな、これを食うまでは逃さねえぜ?」

ことり「…グスッ、苦いよぉ…」

親鳥「あんまりです!この子はニンニクが嫌いなのに、それにゴーヤまで…」

おっさん「おいおい、疲労回復にはニンニクが一番だし、ゴーヤも体に良いんだぜ?あんたがそうやって甘やかすからこいつも付け上がるんだよ!」

ことり「お、お母さん、大丈夫、大丈夫だから…ちゃんと食べるから」
28: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/02/22(日) 21:15:16.52 ID:roeUwccj.net
親鳥「これはどういうことなんですか!?」バンッ!

おっさん「朝っぱらからうるせえなあ、なんだよ?」

親鳥「現在建設中のカフェテラスの予定されてるメニュー一覧です!イタリア料理にフランス料理に中華料理を無料で、しかもメニューの殆どがカロリーが高いものばかりじゃないですか!オマケにデザートまで、これでは生徒たちの健康管理が…」

おっさん「あんたに口を出す権利は無いはずだぜ?今時学食も無い高校なんて笑わせてくれるぜ」

親鳥「くっ…」

おっさん「それにな、俺は肉付きの良いムッチリとした女が好きなんだ、生徒たちには俺好みの女になってもらおうと思ってな、まあダイエットなんて無駄な抵抗をする奴もいるかも知れねえが、このメニューを見て我慢できるかねぇ?」ニヤニヤ

親鳥「あなたという人は…」
34: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/02/22(日) 21:27:05.53 ID:roeUwccj.net
朝のホームルーム

担任「あーみんなに大切なお知らせがある、突然だが明日からこの学校の制服が変わることになった…」

生徒一同「ええー!?」

担任「放課後のホームルームで生徒全員に配布される予定だから、明日からその制服を着てくるように」

放課後

穂乃果「へーこれが新しい制服かー」ヒラヒラ

生徒1「うわーすっごく可愛いねこれ」

生徒2「ホント、デザインも凄く素敵」

生徒3「こんな可愛い制服、UTX高校でも着てないよね~」

海未「な、な、な…以前の制服よりスカートが、その、若干短くないですか?」

ことり「さっき聞いたんだけどね、この制服、フランスで一番売れてるデザイナーの人がデザインしたんだって」

穂乃果「すごーい、この制服なら雪穂も入りたいって言ってくれるかなぁ?」
35: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/02/22(日) 21:32:48.60 ID:roeUwccj.net
親鳥「…」

おっさん「お?今日は文句はねえのか?」

親鳥「無駄だということはない分かってますから…」

おっさん「へっ、あんたもやっと素直になったな、ちなみにあんたの分の制服もあるぜ?」

親鳥「そ、そんなの着るわけないじゃないですか!」

おっさん「そうかい、残念だぜ、へっへっへ」
38: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/02/22(日) 21:42:05.90 ID:roeUwccj.net
一ヶ月後

穂乃果「なんだか、最近学校も変わったよね~」モグモグ

海未「そうですね、朝や放課後に校門の前で他校の生徒をよく見るようになりましたし、何より学園内の設備が変わりましたね」

ことり「最初はトレーニングも大変だったけど、だんだん慣れてきたもんね、それにカフェテラスのご飯も美味しいし」

穂乃果「うん!それにタダだし、よーし!」

海未「待ちなさい穂乃果、クラブハウスサンドイッチとビーフシチューを食べた上で、デザートも食べる気じゃありませんよね?太りますよ」

穂乃果「ええ~?運動しているんだし大丈夫だよ」

海未「その油断がダメなんです!我慢なさい」

穂乃果「ブゥー、海未ちゃんだってショートケーキ食べてるくせにー」

海未「わ、私はきつねうどんしか食べてないからいいんです!」

ことり「ホノカチャン、チーズケーキ一口あげるね♡」
39: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/02/22(日) 21:53:53.69 ID:roeUwccj.net
放課後

おっさん「おい西木野と園田、お前らはもう作詞も作曲もしなくていいぞ、別の奴に頼むからよ」

海未「な、なんですって?」

真姫「いきなりどういうこと!?イミワカンナイ!」

おっさん「お前らの曲じゃラブライブ優勝は無理だって言ってるんだよ、これからはダンスと歌にだけ集中しろ」

海未「そんな、ですが一体誰が作詞を?」

真姫「そうよ!どこの誰がするのよ?」

おっさん「もう連れて来てるぜ、作詞作曲三銃士をよ」

穂乃果「作詞作曲三銃士!?」


常人には理解不能の世界観を作り出す、幻想の世界の住人hy◯e!

hy◯e「お蕎麦食べたい…」

夏でも冬でもタンクトップ一枚、ワイルドロッカー稲◯浩志!

稲◯「僕が学校にいる時はエアコンはすべてオフにしてください」

全ては気分次第、酔いどれピアニスト
Yoshi◯◯!

Yoshi◯◯「カフェテラスのカレーが辛かったら帰らせてもらいます」

にこ(す、すごい…みんなテレビで見た人ばっかり、これならラブライブ優勝も夢じゃないわ!)
51: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/02/22(日) 22:22:14.55 ID:roeUwccj.net
ツバサ「では会議を始めます」

あんじゅ「会議って、一体何をするのよ?」

エレナ「もしかして、最近話題の音ノ木坂学園のことか?」

ツバサ「そうよ、最近テレビやネットですごく話題になってるみたいなのよね、気になるじゃない?」

あんじゅ「ああ、そう言えばすごく制服が可愛くなったのよね~」

エレナ「噂ではカフェテラスも相当なものだと聞くな」

ツバサ「よし、ならばスパイに行くわよ!」

あんじゅ「は?」

エレナ「え?」

ツバサ「何言ってるのよ、敵を知り己を知れば100戦危うからずよ!こんな時のために、音ノ木坂学園の制服を3つ確保しておいたわ!これを着て変装すれば気づかれないわよ」
53: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/02/22(日) 22:27:36.08 ID:roeUwccj.net
ツバサ「…凄いわね」

あんじゅ「想像以上ね、建物もすごく綺麗になってるわ」

エレナ「UTX学園よりも最新の設備が整ってるかもしれないな…」

ツバサ「よし、まずはカフェテラスに行ってみましょう」

カフェテラスにて

ツバサ「すごいわ、どれもすごく美味しいわ、それにこれが全部タダなんて…」

ガチャ

エレナ「…」

ツバサ「どうしたの、エレナ?天ぷら御膳を頼んできたんでしょ?」

エレナ「いや、気のせいだと思うんだが、厨房の奥にあの道◯六三郎がいたような…」

あんじゅ「私も、さっきガレットを注文しに行った時に、落合シェフを見た気がするのよね…」

ツバサ「そ、そんなわけないでしょ?仮にいたとしてもいくら費用がかかるか分からないわよ?」

エレナ「そ、そうだな、見間違いだな、ははは…」
54: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/02/22(日) 22:31:57.79 ID:roeUwccj.net
ツバサ「本当に学園内も綺麗ね、これじゃ音ノ木坂学園に生徒を取られちゃうんじゃないかしら?」

あんじゅ「冗談に聞こえないわよ」

エレナ「この分だと、μ'sもいい影響を受けているに違いないだろうな」

???「や、やめてください、こんなところで…」

???「いいから来るんだよ!」

ツバサ「?な、なにかしら?何だかいけない展開になりそうな気が…」

エレナ「あっちの部屋から聞こえたな」

トコトコ

おっさん「へっへっへ、いいから靴とストッキングを脱ぎな」

親鳥「や、やめてください、自分で脱げます」

ツバサ「な、何をしているのかしら…?」

あんじゅ「あらあら、もしかしていけない関係かしら?」
56: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/02/22(日) 22:36:59.11 ID:roeUwccj.net
おっさん「相変わらず綺麗な足だぜ、これを今から俺の思いのままにできると思うと俺の相棒も待ちきれねえってよ…へっへっへ」

ツバサ「な、なんてことなの、きっとあの親父がスポンサーなのよ、理事長が体を差し出す代わりに、学園に援助をしてもらうんだわ!」

あんじゅ「落ち着きなさいよツバサ、でもあり得る話ね…」

エレナ「どうしたものか、止めた方がいいのかな?」

ツバサ「待ちなさい、もう少し様子を見てみましょう…」

親鳥「す、するなら早くしてください…誰かに見られる前に」

おっさん「へっよく言うぜ、本当は見られた方が興奮するくせに」スッ

ツバサ「ああ、あの親父がズボンを下ろそうと….」

エレナ「いや、ポケットに手を入れただけだ、あれは…?」

パチパチ

あんじゅ「…?爪を切ってるのかしら?」
57: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/02/22(日) 22:41:41.31 ID:roeUwccj.net
>>55
ずっと学園だと思ってた…すまん

おっさん「へへへ、いつもは毅然としてる理事長が、実は足の指の爪を伸ばしっぱなしにしてるだらしない女だと知ったら、みんなどんな顔するかねえ」ニヤニヤ

親鳥「あなたという人は、私をどこまで辱めれば気がすむんですか…?」

おっさん「おいおい本当の事だろうが?なんなら無駄毛の処理も手伝ってやろうか?」

親鳥「…///結構です」

ツバサ「何なのかしら…」

あんじゅ「とにかく、期待していたような関係じゃなかったみたいね」

エレナ「あんな顔して、意外に根は善人なのかもな」
60: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/02/22(日) 22:51:55.67 ID:roeUwccj.net
穂乃果「はじめは変なおじさんだと思ってたけど、実はあのおじさんいい人だよねー」

凛「うん、学食にラーメン食べられるようにしてくれたし、いい人にゃ!」

希「人は見かけによらないものだからね」

にこ「まあ、練習はキツいけどね」

真姫(ふんっ、みんな騙されてるのよ!)

ことり「ねえねえ真姫ちゃん、明日時間あるかな?」

真姫「明日?特に予定は無いけど、どうしたの?」

ことり「ふふ、一緒にデートしようか?」

真姫「で、デート?」

絵里(ハラショー…ことりはそう言う趣味だったのね)
62: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/02/22(日) 23:00:05.46 ID:roeUwccj.net
翌日

真姫「それで、どこに行くの?」

ことり「ふふ、こっちだよ♪」

トコトコ

真姫「ここは、保育園?どうしてこんなところに…」

ことり「あのね、たまーに休みの日とかにここにお手伝いに来てるんだけど、ちょっと見せたい物があるの、着いてきて」

真姫「ここは教室よね、ここに何があるの?」

ことり「見せたい物はあれだよ」

真姫「え?あ、あれはピアノ?…このピアノ、もしかして…」

ことり「うん、音ノ木坂学院にあったピアノだよ、おじさんが修理してもらって、この保育園に寄付したんだって」

真姫「捨てたんじゃ、なかったのね…」

ことり「うん、修理してまだ使えたけど、やっぱり音が良くないからウチの音楽室には新しいピアノを買ってくれたんだって」

真姫「…」

ことり「あれ?真姫ちゃん泣いてるの?」

真姫「うっうっ…グスッ…み、みんなには、内緒にしてよね…」

ことり「もちろんだよ!だから、今はいっぱい泣いてもいいよ」ギュッ

真姫「ううっ…ことりぃ…」ギュッ


おっさん「けっ…あの女バラしやがって、俺様に逆らうとどうなるかもう一度教えてやる必要がありそうだな、今度はケーキバイキング2時間コースで痛めつけてやるぜ」
65: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/02/22(日) 23:42:49.94 ID:roeUwccj.net
穂乃果「いよいよ明日はラブライブの予選かあ~」

海未「色々ありましだが、ついにここまで来ましたね」

ことり「頑張ろうね!おじさんのためにも」

真姫「そうね、そもそもおじさんが協力してくれなかったら、出場すらできていなかったかもしれないなものね」

凛「よーし、こうなったらラブライブで優勝して、おじさんを胴上げするにゃー!」

花陽「凛ちゃん、野球じゃないんだから…」

にこ「勘弁してよね、あんなの胴上げしたら腰を痛めちゃうわよ、ま、感謝はしてるけど」

絵里「そうね、大会が終わったら、みんなで一度お礼を言いましょう、もちろんその時は優勝トロフィーを持ってね」

希「ふふふ、それが一番の恩返しやね」
66: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/02/22(日) 23:54:08.74 ID:roeUwccj.net
当日、音ノ木坂学院の校門

穂乃果「みんなおはよー!これで全員だね?」

にこ「まったく、あんた達が一番最後よ?」

海未「すいません、穂乃果を起こすのに手間取って…」

希「ふふふ、でもその分だと穂乃果ちゃん、ぐっすり眠れたようやね?」

穂乃果「うん!もうぐっすり寝られたよ」

真姫「まったく、穂乃果らしいわね」

絵里「さあ、みんな揃ったことだし、行くわよ」

???「行かせないよ…」

絵里「え?」

男1「き、君たちは行かせないよ」

男2「そ、そうだよ、汚い手を使ってお金で出場しているようなアイドルは、出ちゃ行けないんだ!」

男3「だから、ここで君たちには死んでもらうから」チャキ

花陽「ひ、ひぃ!?ナイフ!?」

にこ「こいつら、最近ネットでμ'sのネガキャンしている、アライズのファンね」

ことり「ネガキャン?」

にこ「そうよ、私達の学校が新しくなったり、色々注目されるようになったから、それを妬んで、ネットで誹謗中傷の書き込みをしているクズどもよ!」

男1「クズはそっちだ!お、お前らみたいな奴らは、みんな死ねばいいんだ!」

男2「そうだよ、ラブライブはアライズが優勝しなくちゃいけないんだ!」チャキ

男3「お、お前らはズルをしたから、死んで当然なんだ…」

凛「ど、どうしよう…」

海未「穂乃果、隙を見て逃げ出しなさい…後は私が…」

穂乃果「そんなのダメだよ!海未ちゃんを置いて逃げられるわけないよ!」

絵里「みんな、私の後ろに隠れていなさい!」
67: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/02/23(月) 00:02:58.61 ID:Qb9aczQU.net
男2「一人も逃さないよ、みんな死ぬんだから…」

希「…?」

ガスッ!

男2「ぎゃあ!!」ドサッ

おっさん「へっ、情けねえ奴らだぜ、何のためにトレーニングしてるんだ?怖がってる暇があったらさっさと逃げやがれ!」

男1「な、なんだよお前、邪魔するのか!」

男3「ぼ、僕たちの邪魔をすると、容赦しないぞ!」

おっさん「そういう勇ましいセリフは、後退りしながら言うもんじゃねえぜ?おらよ!」

バキッ!

男1「うぎゃあ!!」ドサッ


おっさん「なーんでぇ、てんで弱えじゃねえか、その手にしてる物は割り箸かよ?」

男3「う、うわああぁぁ!!」

ガスッ!

男3「ゴブッ!!」ドサッ

おっさん「へっ準備運動にもなりゃしねえぜ」

絵里「あ、ああ…」ヘナヘナ

希「え、エリチ大丈夫?」

海未「す、すごいです、武器を持った男性3人を一人で….」

穂乃果「お、おじさん大丈夫?怪我はない?」

おじさん「ばかやろう!お前らに心配されるほど落ちぶれちゃいねえよ!さっさと会場に向かいやがれ」
69: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/02/23(月) 00:10:56.07 ID:Qb9aczQU.net
ことり「あ、ありがとう、おじさん」

おっさん「ふんっ、言っておくが中途半端なパフォーマンスしやがったら…ガッ?」

男1「こ、この野郎、死ねえ…」ブスッ

おっさん「こ、この野郎!ゴホッ!」ガスッ

男1「ブハァ!」ドサッ

花陽「きゃあ!!お、おじさんが、おじさんが!」

にこ「な、ナイフが刺さった…ね、根本まで刺さってた!」ガタガタ

海未「おじさん、しっかりしてください!」

おっさん「ば、ばかやろう…なんども言わせるんじゃねえよ、お前らに心配されるほど落ちぶれてねえよ…ガハッ!」ボタボタ

凛「いやー!おじさんが死んじゃうよ!真姫ちゃん、真姫ちゃんなんとかしてよ!」

真姫「ど、どうしよう?わ、私どうすれば…医者の娘なのに、どうしよう….」オロオロ

希「とにかく、止血しなきゃあかんよ!みんな、何か長い布を持ってきて!」

穂乃果「な、長い布、長い布…あ!これなら」ビリビリ

おじさん「ば、ばかやろう、それはお前らのステージ衣装じゃねえか…何考えてんだ」

ことり「ステージ衣装なんていいよ!おじさんが助かるなら」

おじさん「お、俺に構うな!早く会場に行かなきゃ失格になるぞ…」

穂乃果「…みんな、私はここに残るよ、だからみんなは会場に行って…」
70: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/02/23(月) 00:16:42.29 ID:Qb9aczQU.net
ことり「私もここに残るよホノカチャン!」

海未「おじさん、私もここに残らせていただきます…」

おじさん「な、何言ってやがる、さっさと行きやがれ!ゴホッ!」

凛「嫌だよ!ラブライブはまた出場できるけど、おじさんは死んだらそれで終わりなんだよ!?」

真姫「私たちが今会場に行っても、最高のパフォーマンスができると思うの?」

にこ「そうよ!おじさんがいなきゃ、あたしたち恩返しできないでしょ!?」ポロポロ

絵里「私たちは行きません、あなたの方が大切ですから…」ニコッ

おじさん「へっ、これだからガキは嫌いなんだよ、人の言うことは聞かねえし、自分勝手だしよ…」ガクッ

穂乃果「おじさん!しっかりして!死んじゃ嫌だよ!」

希「穂乃果ちゃん!救急車が来たよ!みんな道を開けて!」
75: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/02/23(月) 00:43:17.05 ID:Qb9aczQU.net
親鳥「結局、悪人になり損ねましたね?」ニヤニヤ

おっさん「…」

親鳥「ことりったら、あの日はご飯も食べないで一日中泣いていたんですよ?」

おっさん「…」

親鳥「ことりだけじゃなくて、学校の生徒のみんなも、いつお見舞いに行けるのかって、毎日聞いてくるんですよ?」

おっさん「…」

親鳥「μ'sのみんなもショックを受けていましたけど、次のラブライブに向けて毎日レッスンをしていますよ」

おっさん「…」

親鳥「今年はラブライブがもう一度開催されるそうなんですよ、だからみんな張り切ってますよ」

おっさん「…」

親鳥「あ、お休みを邪魔してごめんなさい、今日はこれで失礼しますね」ガチャ

医者「…どうですか?具合は、午後の往診に来ましたよ」

おっさん「…」

医者「◯◯さん?寝たふりはもういいんですよ?」

おっさん「…」

医者「◯◯さん?」

おっさん「…」

医者「し、死んでいる…」
80: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/02/23(月) 00:49:43.82 ID:Qb9aczQU.net
おっさん「んなわけねえだろ!侍ジャイアンツじゃあるめえしよ!」

医者「冗談ですよ、それだけ大声を出せればもうすぐ退院できそうですね」

おっさん「当たり前だ、あんな少し先っぽが刺さったくらいで…」

医者「それにしても、羨ましい話ですね、毎日女性がお見舞いに来て」

おっさん「誰も頼んじゃいねえよ、フンッ」

医者「明日からは本格的に面会も解禁になりますから、もっと病室が華やかになりそうですね」

おっさん「めんどくせぇなあ…」
84: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/02/23(月) 01:04:22.75 ID:Qb9aczQU.net
一ヶ月後

おっさん「やれやれ、俺も年だな、あんな怪我で一ヶ月も入院しちまうとは…」

ガチャ

おっさん「あいつら、今日は休みか?誰もいねえじゃねえか」

パンパンパン!

穂乃果「おじさん!退院おめでとう!」

おっさん「な、なんだぁ!?」

海未「お待ちしていました、退院本当におめでとうございます」

ことり「またよろしくお願いします、おじさん♡」

おっさん「一体なんの真似だ?おめぇらにお祝いされる覚えなんて…」

凛「素直じゃないにゃーおじさんは」ガシッ

花陽「みんな待ってたんですよ、私達だけじゃなくて、学校のみんなが」

真姫「言ったでしょ?おじさんがいないと、私たちは全力のパフォーマンスが披露できないのよ」

にこ「それに、まだこれからラブライブで優勝して恩返しするっていう目的が果たせないじゃない」

希「言わば、おじさんはμ'sのメンバーの一人みたいなものなんよ」

絵里「おじさん、これからも私たちを見ていてください、私たちにはあなたが必要なんです!」
85: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/02/23(月) 01:11:37.80 ID:Qb9aczQU.net
おっさん「へっ、馬鹿野郎がよ…」

穂乃果「おじさん…」

おっさん「これからせいぜい覚悟しておくんだな、明日からは次回のラブライブに向けて練習量を倍に増やすからよ」ニヤニヤ

海未「ということは、まだ私たちの側にいてくれるんですか?」

おっさん「勘違いするなよ、お前たちの指導をするのは専属のトレーナーだ、俺はお前たちの青臭いケツをただ見てるだけだからよ」

絵里「おじさん…ありがとうございます!」ギュッ

おっさん「おい、イキナリなんだよ」

凛「凛もギュッとするにゃ!」ギュッ

花陽「わ、私もせっかくなので…」ギュッ

真姫「もう、し、仕方ないわね///」ギュッ

希「それならウチも」ギュッ

にこ「ちょっと!?そこもう少し詰めなさいよ!」ギュッ

ことり「じゃあ私も♡」ギュッ

穂乃果「あー!みんなズルいよー」ギュッ

海未「み、みんながやっているのなら仕方ないですよね…」ギュッ
87: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/02/23(月) 01:15:27.84 ID:Qb9aczQU.net
おっさん「おいバカ止めろ!傷がまだ痛えんだよ!さっさと離れろ」

凛「ダメにゃー!」ギュッ

ことり「おじさんはこれくらいで倒れたりしないですよ」ギュッ

おっさん(ったくよ…面倒くせえことになっちまったぜ)

穂乃果「こらからも、私たちを、音ノ木坂学院をよろしくお願いしますね!」ギュッ

おっさん「フンッ…」

終わり
91: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2015/02/23(月) 01:33:04.10 ID:Qb9aczQU.net
おっさん「援助してもらいたいなら、誠意ってもんを見せてもらおうか、ああ?」

穂乃果パパ「どうぞ、これが新作の和菓子の菊の花です…」

おっさん「へっ、こんな不味そうな菓子より、こっちの方に立派な菊の花があるじゃねえかよ!」ズリッ

穂乃果パパ「あ、な、何を!?」

おっさん「お?こっちの方はまだ童貞みてえだな、俺が高く買ってやるぜ、ありがたく思いな、へっへっへ」

穂乃果パパ(穂乃果、お前の学校は父さんが守ってやるからな…)

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『ことりママ「これで、学園に援助していただけるんですね?」 おっさん「おうよ」』へのコメント

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