凛「みんなでゲームをやるよ!」

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凛-アイキャッチ6
1: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/18(金) 23:24:47.66 ID:21492koO.net
凛「第一回!にこの使いやあらへんで!チキチキ!音ノ木史上初…」

凛「何人罰かわからない!?天才少女凛ちゃん発案、何人罰かわからない苦手おにぎりロシアンルーレット対決~」

パフパフ!! イェ-!!

穂乃果「いぇ~~い!…って、穂乃果、よくわかんないんだけど…」

希「なんかな、自称なんやけど天才少女の凛ちゃんが考えたみたいなんよ」

海未「凛のやることはたまによくわかりませんね…」

ことり「あはは…って、凛ちゃんこのタイトルだと山ちゃんポジションになっちゃうよ~?」

真姫「それより…本当にやるの…?」

花陽「うん!凛ちゃんがノリノリなんだよ!」

絵里「凛が?…まあ、まずはルールを確認しましょう?」

にこ「ってか対決の語呂悪っ!」

にこ「ってゆーか、にこの使いって何なのよ!」

凛「それは語呂が悪くなるからにゃ」

にこ「…」

元スレ: 凛「みんなでゲームをやるよ!」

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2: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/18(金) 23:26:04.52 ID:21492koO.net
にこ「そっちをこだわるなら『苦手おにぎりロシアンルーレット』ってのもなんとかしなさいよ…」

凛「そこを変えると意味が伝わらなくなっちゃうにゃ~」

希「じゃあ、まずはうちからルール説明をするで」

希「ここに100個のおにぎりがあります!」

花陽「はわ~~、これは特Aランクのお米のみを使ってにぎられた最上級のおにぎりですっっ!!」

希「そうやで、花陽ちゃんが認めるこの素敵なおにぎり…」

希「この中に10個だけ皆の苦手な食べ物が入ったおにぎりがあるんよ」

花陽「そっ、そんな!ひどいですっ!」

希「それを食べた人が罰ゲームってわけなんよ」
3: IDが無駄にすごい(もも)@\(^o^)/ 2016/03/18(金) 23:27:23.22 ID:21492koO.net
絵里「希、それはおかしいわ」

穂乃果「そうねよ、10個のハズレを全部同じ人が食べたらどうなるの?」

真姫「後、10個もあるなら全員がハズレる可能性も十分に考えられるわ」

海未「ええ、それと…例えば穂乃果の苦手なピーマン入りを私が食べたとしたら」

海未「穂乃果の罰ゲームがなくなるじゃあないですか!」

海未「それは許せません!」

穂乃果「えぇ~~!それっていいことじゃん!」

希「安心しい、みんなの苦手が入っているおにぎりは10個あるんやけど」

希「誰が『ハズレ』を引いても具は皆の苦手になるようになってるんよ」

真姫「イミワカンナイ」

希「まぁ、『ハズレおにぎり』には9人の誰にとっても苦手がはいっとる、っていう言うわけや」

希「そこはご都合主義っちゅうことで♪」
4: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/18(金) 23:28:14.23 ID:21492koO.net
絵里「そこはご都合に任せるけれど…おにぎりをまぁ大体一人11個かしら?全部食べきらなきゃいけないの?」

ことり「私はちょっと…そんなに食べられないかな~…」

希「そこが天才少女凛ちゃんのかしこいところで…」

希「まず、ハズレ引いた人はその場で試合終了なんよ」

希「そして、にこっちと穂乃果ちゃんの二人のどちらかがハズレを引くまでみんな食べ続けるんよ」

にこ「なんでよ!」

穂乃果「なんで私たちなの~!?」

ことり「なるほど~、だったらにこちゃんと穂乃果ちゃんがハズレを引かないうちに私たちがハズレを引けば引くほど…」

絵里「罰ゲームを受ける人数が多くなるってわけねっ!」
5: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/18(金) 23:29:23.68 ID:21492koO.net
花陽「最悪、にこちゃんか穂乃果ちゃんの一人で罰ゲーム…ってこともあるのかな~」

にこ「っていうかなんで私と穂乃果なのよ!」

凛「それはアイドル研究部の部長だからだにゃ」

希「穂乃果ちゃんはμ'sのリーダーやし、まあええやろ」

海未「それなら異論はないですね」

絵里「待って、まだあるわ」

絵里「花陽、あなた苦手な食べ物ないじゃない…」

にこ「後、海未の『炭酸』ってどうすんのよ!おにぎりに炭酸って!斬新すぎるわ!」

希「花陽ちゃんの苦手は、見た目が普通のおにぎりやけど中身は赤飯とかピラフとかになっとるんよ」

花陽「白いご飯じゃないのぉ!?」

希「で、海未ちゃんの炭酸は、お口の中に入れたらシュワシュワするやつで代用しとるで」

海未「それなら大丈夫かもしれませんが…」
6: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/18(金) 23:30:36.07 ID:21492koO.net
にこ「まだあるわ」

にこ「本家(ガキ使)がワサビ寿司4個で4%なのに、なんで私たちは10個で10%なのよ!」

希「にこっち、うちらの人数で4%にしようと思ったら、おにぎりが何個いると思う?」

希「おにぎりを200個以上用意したとしても、皆のおなかが膨れてしまうし残ったおにぎりは誰が…」

花陽「じー…」

希「ま…まぁ、山ほどあっても尺伸ばしにしかならんやん…?」

花陽「残ったおにぎりはスタッフ、というか私がおいしくいただきますっっ!」

にこ「ええ、納得したわ…」

凛「さー、いっくにゃー!」

希「簡単に以下にまとめさせてもらうで」
8: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/18(金) 23:34:46.15 ID:21492koO.net
☆参加者はμ'sの9人

☆おにぎりは100個、そのうち罰ゲームのハズレおにぎりは10個

☆おにぎりのハズレはメンバーが当たった時に具が変わるご都合主義的な感じ

☆にこか穂乃果がハズレを引くまで続く

☆にこか穂乃果がハズレを引くまでにハズレを引いてない人はセーフ

☆ハズレ組には後日恐ろしい罰ゲームが待っている…

理事長「実はこれより下のルール『★マーク』は隠れ設定となっています。もちろん東條さんも知りません」

理事長「隠れ設定は罰ゲームのメンバーを1が独断で決めたと思われないようにお知らせしておくだけのものなので…」

理事長「誰がどんな順番で何を食べるか…ハズレはどれか…知りたくなければスルーも一つの手かしら?」

理事長「もちろん、隠れ設定はスタッフと私、そしてテレビの前の皆様だけが知っているの…うふふ」

★実は…各メンバーがおにぎりを食べる順番は実はもう決まっているのですよ
このスレの1~9番目のレスのコンマ二桁とさせていただいております
レスの1~9番の割り当ては点呼の順番です
つまり穂乃果、ことり、海未、真姫、凛、花陽、にこ、希、絵里の順です
※コンマ二桁の数字が被ったら先に呼んだ人が先になります
→穂乃果と凛がふたりとも.25だった場合、穂乃果の方が先になります

★メンバーが食べるおにぎりは1が書き込んだ時のコンマ二桁を使用する
例 : 書き込みの最後を にこ「よ~し、にこはぁ~…このおにぎりにするにこっ☆」のように
メンバーがおにぎりを食べようとするのセリフ等を書くので、その書き込み時のコンマ二桁を使用する
※ハズレおにぎりは実は1~10番目のレスのコンマ二桁だけど、当たりの番号はもちろん誰も知らない
→1~10でコンマ二桁が被っていたときは11, 12と繰り下げて使用
※すでに出たコンマ二桁だったらその数字+1のおにぎりを食べることになる(ハズレおにぎりも番号がズレる)
例 : .38が出ているのに.38だった場合39になる、39も出ていたら40…

★ハズレを食べてもうまく誤魔化せたらセーフ
(コンマ二桁77を初めて食べた人がハズレを引いたとき、1回逃れられることにします)
※これは順番決めのコンマ二桁も含む
1が.77の場合、穂乃果が一度誤魔化せる

理事長「それではそろそろスタートかしらね?楽しみだわ」
9: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/18(金) 23:36:29.00 ID:21492koO.net
希「こんなもんやろ?」

凛「誰か質問はあるかにゃ?」

海未「にこと穂乃果には申し訳ないですが、ルール的に不備はないように思えますね」

真姫「希も手伝ってくれたのね、意外としっかりしているわ」

絵里「でも…ハズレ引いたときのリアクションが恐ろしいわね…」

にこ「にこはぁ~持ち前のアイドル力で誤魔化して見せるにこっ☆」

ことり「にんにくなんてたべちゃったら…丸二日は寝込んじゃいそうだよ~」

花陽「おにぎり、早く食べたいですっ!」

穂乃果「みんな、ファイトだよ!」

にこ「あんたもやるのよ!」

穂乃果「ねぇ…やっぱり一人で罰ゲームはいやだから3人とかにしない~?」

希「…その辺はみんなと相談やね♪」
10: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/18(金) 23:38:56.44 ID:21492koO.net
希「…それじゃあまずは食べる順番をきめんとね」

希「点呼の順でくじを引いてもらおうかな」

希「穂乃果ちゃん、ことりちゃん、海未ちゃん、真姫ちゃん、凛ちゃん、花陽ちゃん、にこっち、うち、そしてエリチやで」

にこ「ちょっとぉ!私が一番じゃないの!?くじと言ったら私じゃない!」

希「ようわからんけど…」

希「くじを引く順番を何で決めるん?じゃんけんだったらもうそれでええやん?って話になるやん?」

絵里「まぁ…中身が見えてない状態だと結局は運だから」

穂乃果「最後になってもまあいっか!ってなっちゃうね~」

にこ「わかったわ!でもみんな全員が引き終わるまで番号を言っちゃいけないわよ!」

絵里「それは賛成、私は最後だから楽しみにしたいわ」

希「まあうちも似たような順番やし…残りに何が入ってるかわからんかったら仕方ないって思えるやん?」

にこ「ずぇ~~ったいに最後だけはイヤよ!」

花陽「う~ん…早く食べたいなぁ…」

凛「穂乃果ちゃんとにこちゃんが先になって、ハズレひいてくれればいいにゃ」

真姫「それはそれで凛が用意した企画がもったいないと思わない?」

海未「いずれにせよ、私たちは当たりを引き続けなければなりませんからね…」

ことり「この場合、当たりがセーフっていう言い方になるのかな?」

穂乃果「う~~ん、面白くなってきたぁ~!」

希「じゃあくじを引いてもらうで~」

穂乃果「まずは私だね!」
11: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/18(金) 23:40:13.80 ID:21492koO.net
─────────────

花陽「あっ、くじはスクフェスの勧誘の便箋にそっくりですねっ」

ことり「このピンクの便箋、かわい~よねぇ~」

穂乃果「穂乃果はなんと!SRだよっ!…順番のSRってなんだろ~…??」

ことり「良いってことで1番とか入ってたりして~」

キャッキャッ

にこ「ちょっとぉ~、なんでにこの便箋だけノーマルなのよぉ~」

真姫「さすがにレア度で順番をつけたりしてないでしょ?」

絵里「あら、紫色だわ、素敵ね」

にこ「絵里、それ、これと交換しなさい!」

ギャーギャー

希「皆にぎやかやねぇ…」

凛「そういいつつ希ちゃんの便箋もSRだにゃ…」

海未「私はこのピンクの便箋がお気に入りですね」

アハハ

にこ「さぁ、開封よ~~!」
12: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/18(金) 23:42:33.11 ID:21492koO.net
─────────

───…

希「ほな、食べる順番を発表するで~」

凛(希ちゃんの関西弁がちょっとまともになってるにゃ…)

☆おにぎり食べる順☆
コンマ二桁(1-9番目のレス)
1穂乃果…66
2ことり…52
3海未…22
4真姫…23
5凛…68
6花陽…07
7にこ…40
8希…15
9絵里…00
なので…↓

凛→穂乃果→ことり→にこ→真姫→海未→希→花陽→絵里

の順やで
14: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/18(金) 23:46:18.81 ID:21492koO.net
凛「凛が一番だにゃー!!まあ、最初に食べるのは怖いけど、嬉しいにゃ~」

穂乃果「穂乃果が二番だよ~~…ハズレ引いちゃったら嫌だなぁ~」

ことり「三番だよ~♪…他の人の動きを見て自分も素早く動けるいい順番だねっ」

にこ「四番目なんて縁起悪いわね…」

真姫「私が五番…真ん中だしで有利不利とは一番無縁じゃないかしら?」

海未「六番…なんか中だるみの数字ですね。どっちつかずといいますか…」

希「七番!ウチがラッキーセブンひいたで~~!食べるのは最後の方やけどね…」

花陽「八番手かぁ~…お昼ご飯抜きなのにすぐにおにぎりたべられないなんて…」

絵里「最後…ね…まぁ、前の人が勝手に自滅する可能性もあるし、これはこれでありかもね。」

にこ&穂乃果「なんでもいいから、絶対に一人で罰ゲームをやるのは嫌だから誰か先にハズレ引いて~~~~!」

希「順番も決まったところで…さっそく始めるで!」

希「あ、そうそう、エリチはのりを外して食べてもええよ」

絵里「ありがとう、助かるわ…」
15: このレスのコンマ二桁を使います→(もも)@\(^o^)/ 2016/03/18(金) 23:49:30.64 ID:21492koO.net
凛「まずは凛からだにゃ!」

花陽「凛ちゃん、がんばってね!」

にこ「とりあえずハズレを引いてくれてもいいのよ?」

凛「いきなりはちょっとイヤだにゃ…」

海未「「ところで…当たり、すなわちハズレではないおにぎりの具は何が入っているのでしょうか?」

希「まあオーソドックスやけど明太子とか昆布とか高菜…」

凛「全部はわからないけど、皆の嫌いなものを除いたかよちんおにぎりAAの具を中心に色々なものが入ってると思ってほしいにゃ!」

↓これ↓
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16: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/18(金) 23:52:45.81 ID:21492koO.net
凛「64番のおにぎり…」

絵里「なんでそんな中途半端な番号を選ぶのかしら?」

凛「だって…64番をハズレにしよう!って誰も思わないと思うにゃ…」

にこ「それがワナなのかもしれないわよぉ~~?」

凛「とりあえず番号言ったからたべるよ!」

凛「…」

穂乃果「ゴクリ…」

凛「ただの焼き肉カルビ味だったにゃ…」

ことり「ってことはセーフ、だね、凛ちゃん!」

凛「良かったにゃ~」
17: →これ(もも)@\(^o^)/ 2016/03/18(金) 23:55:52.63 ID:21492koO.net
花陽「おにぎりの味はどうだったの!?」

凛「すっごく美味しかったにゃ!」

凛「かよちんがベタ褒めするのも少しわかったにゃ~~」

花陽「はっ、早く食べたいですっっ」

穂乃果「つっ、次は穂乃果の番だねっ!」

穂乃果「どれを選んでも10%ぐらいでハズれるんでしょ?」

海未「ええ…今は89個のあたりと10個のハズレがありますから正確には…」

穂乃果「もうっ、小難しい話はいいよ~」

穂乃果「しかも見た目じゃ何が入っているか分かんないし…」

穂乃果「とりあえずどうしようもないから…これにしようっと」

ことり「穂乃果ちゃん、ハズレには気をつけてねっ」
18: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/18(金) 23:58:55.52 ID:21492koO.net
穂乃果「じゃあ、穂乃果は63番っ!」

凛「ええっ!凛の番号と1つ違いだよ!?」

にこ「本当にそれでいいの~??」

にこ「当ててくれたらにこ的には助かるんだけどね!」

穂乃果「うん…凛ちゃんが言ってた考えで行くと63晩もハズレじゃないと思ったんだっ」

海未「それでいいのですか…」

穂乃果「いただきまーす!」

穂乃果「っ」

穂乃果「うまいっ!」

穂乃果「いつもはパンだけどおにぎりもいいね~」

絵里「これで二人ともセーブだったってわけね…」
19: →(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 00:01:18.75 ID:oShEU/nn.net
穂乃果「次はことりちゃんだよっ!」

ことり「う~~ん…」

海未「どうしたのですか?」

ことり「穂乃果ちゃんが言ってたように目立たない数字に入れないって考えなんだけど~…」

ことり「逆にそれを逆手にとって実はハズレって可能性もあるな~って…」

海未「ええ…ですがその考えでは堂々巡りにしかならないではないですか…」

ことり「う、うん…」

穂乃果「じゃあ穂乃果が決めちゃうよ!?」

ことり「えぇっ!?そ、それはちょっと…」
20: →(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 00:03:50.60 ID:oShEU/nn.net
ことり「それじゃあ…75番のおにぎりを、たべますっ」

穂乃果「がんばってねっ!」

ことり「ぱくっ」

ことり「んん~~!」

海未「どうしたのですか!?まさか…」

ことり「美味しい~~」

海未「…」

ことり「おにぎりってこんなに美味しかったっけ!?って感じちゃうくらいおいしいの」

穂乃果「美味しかったよね~」

ことり「ね~」

にこ「次はにこが食べるわっ!」
21: →(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 00:08:01.42 ID:oShEU/nn.net
にこ「にこに~はぁ~…」

にこ「この60番のおにぎりをいただいちゃうにこっ☆」

にこ「ほらぁ~、カメラさんもっとにこを映しなさいよぉ~」

にこ「まさか一発でハズレなんて…」

にこ「このスーパーアイドルのにこに限ってあるわけがないにこ♪」

八人「…」

にこ「なによ…」

絵里「それで…どうだったの…?」

希「ワサビたっぷり入ってたんやないん?♪」

にこ「このにこにーが罰ゲームなんて受けるわけないでしょ!」

にこ「…具はしば漬けだったわ…」

絵里「しば漬けなんてものもあるのね…」

にこ「次は真姫ちゃんにこ☆」

にこ「テレビ的にもそろそろ罰ゲームのリアクションがほしいと思っているわよ!」

真姫「なによそれ…」
22: →(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 00:12:03.64 ID:oShEU/nn.net
真姫「じゃあ…42番なんてどうかしら?」

にこ「真姫、あんたちょっと正気なの!?」

花陽「そうだよ、真姫ちゃん!そんな縁起の悪いおにぎりなんて…」

凛「そうにゃそうにゃ!毒入りでもおかしくないにゃ!」

真姫「毒って…貴女達ねぇ…」

真姫「…本当に美味しい…」

凛「でしょ~~?かよちんが認めたお米しか使ってないんだって!」

真姫「お米はいいんだけれど…具がマヨネーズだけだったわよ…」

花陽「そんな具もあるんだね…」

真姫「次は海未よね?」

海未「ええ…少しずつあたりが減っていくなんてスリルがあるゲームですね…」
23: →(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 00:15:29.56 ID:oShEU/nn.net
海未「では、65番のおにぎりにします」

穂乃果「えぇっ!?穂乃果のおにぎりの隣だよ!?」

海未「ええ、私の感覚ではハズレはバラバラに分布しているのではなく…」

海未「ある程度固まっているのでは?と思ったので…」

海未「逆に当たりの近くを食べることにしてみました」

ことり「海未ちゃん…大丈夫…?」

海未「何の変哲もない焼きたらこでしたよ♪」

穂乃果「よかったぁ~~」

海未「次は希ですが、貴女はどれが当たりとかハズレとかは知らないのですよね?」

希「そうなんよ、ハズレは理事長率いるスタッフ軍団が作ってみたいなんよ」
24: →(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 00:19:02.12 ID:oShEU/nn.net
希「ウチのスピリチュアルパワーによると…」

希「海未ちゃんの食べた65番のさかさまの56番も大丈夫のはずやで!」

海未「さかさまなら当たりがハズレになるのでは…?」

希「そんなこと気にしとったらアカンで~」

絵里「希…誤魔化すのは無しなのよね?」

希「誤魔化せたら誰も分からんし、セーフでええと思うけど…」

希「うちの目はごまかせんよ♪」

にこ「じゃあアンタが誤魔化してたら誰も分からないじゃない!」

希「ウチはちゃんと正直に言うよ?」

希「美味しいおにぎり、ごちそうさまでした♪」

にこ「…」

希「さぁ、花陽ちゃんの番やで!」

花陽「やっと特A米のおにぎりがたべられるんですねっ」
25: →(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 00:21:54.83 ID:oShEU/nn.net
花陽「それでは12番あたりの目立たない数字のものを食べてみます…」

凛「お味はどうかにゃ?」

花陽「~~~~」

真姫「ど、どうしたのよ!?」

にこ「花陽、アンタまさか…」

花陽「とっっっても美味しいです~~~~」

にこ「あっそう…」

花陽「このお米一粒一粒が奏でるハーモニーと言いますか、全てのお米が自己主張をしてくるんですが…」

花陽「それでもなお全体の均一感が…」

絵里「とりあえず一巡目の最後は私ね…」

凛「凛はこっちのかよちんも大好きだにゃ」
26: →(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 00:25:56.07 ID:oShEU/nn.net
絵里「花陽があんなに喜ぶおにぎりだもの…」

絵里「私も早く食べたいわ!」

絵里「83番なんて目立たない数字だし、どうかしら?」

海未「ええ、素数ですし目立たなさで言えば上位かと思います」

にこ「なによそれ…」

絵里「それでは…」

絵里「は…」

希「どしたん、エリチ?」

絵里「ハラショーよ!このおにぎりっ!」

絵里「ハラショーだわ!イクラとおにぎりの相性がこんなに良いなんて…」

にこ「えっ、まさかイクラのおにぎり食べたことなかったの?」

絵里「ええ、どうせイロモノでしょう、という感覚で今まで避けていたんだけれど…」

絵里「今日は素晴らしい出会いが出来たわ!」

希(『素晴らしい』は日本語で言うんやね…)

絵里「二順目よ、凛」

凛「わかってるにゃ!少しずつハズレの足音が近づいてきてるにゃ…」
27: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 00:34:44.34 ID:oShEU/nn.net
凛「7番のおにぎり食べるにゃ~!」

凛「逆にラッキーセブンにハズレを仕込むなんてしないはずだにゃ!」

花陽「凛ちゃん…」

凛「ぱくっ…」

凛「さっすが、かよちんの認めたお米のおにぎりだにゃ~~」

凛「かよちんの言ってたように、お米一粒一粒がしっかりしていて…」

凛「にゃっ」

花陽「凛ちゃん…?」

凛「ねえかよちん、魚の骨がのどに刺さったらご飯を飲み込めばいいんだよね?」

花陽「うん、飲み込むってお話はよく聞くけど…」

真姫「それは危険よ?長い骨の場合は逆にごはんに押し込まれて深く刺さる場合があるのよ」

穂乃果「あっ、穂乃果もなったことあるんだけど、そういう時はこんにゃくゼリーがいいって雪穂が言ってたよ!」

真姫「それも同じなのよ…小さい骨の場合はいいって場合があるみたいだけれど」

真姫「偶然とれたって事が多くて、刺さったっていうか…引っかかっていたって場合がそれに当たるわ」
28: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 00:39:07.46 ID:oShEU/nn.net
絵里「お酢を飲めばいいっていうのも迷信なのかしら?」

真姫「ええ、あまり根拠はないわね…柔らかくなるって言うけれど、お酢で魚の骨が軟らかくなるのが本当だとしても時間が必要だと思うわ…」

真姫「人間の細胞もある程度時間をおかないとばらばらにならないし…」

花陽「って真姫ちゃん…こわいよ…」

花陽「っていうか…凛ちゃん?そういえば、どうしてお魚の骨の話をしてるの?」

真姫「凛…まさか…貴女…?」

凛「ううっ」

凛「かよち~~ん!まきちゃ~~ん!」

凛「凛のおにぎりに魚の骨がたくさんある部分がおにぎりに入ってたにゃ~~…」

凛「これは悪質ないたずらだにゃ~~」

凛「魚なら骨がない鮭ハラスとかの具でもよかったのに~~!」

花陽「凛ちゃん…」

真姫「花陽…魚の骨は直に取るのが一番だから、私の毛抜きを貸してあげるからこれでとってあげて…」

花陽「うん、わかった…」

凛「ごめんにゃ~…」

穂乃果「お口直しコーナーにラーメンがあったよ…凛ちゃん…」

凛「みんな…ありがとうだにゃ…」

にこ「凛…アンタの好きなエー○コックのニララーメンをもらってきたわ…」

凛「にこちゃん…それはもう賞味期限が切れてるにゃ…」
29: →(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 00:43:42.11 ID:oShEU/nn.net
希「凛ちゃん罰ゲーム決定やん♪」

穂乃果「凛ちゃんが犠牲に…」

ことり「自分の嫌いなものが入っているおにぎり…」

にこ「ちょっと甘く見ていたわね…」

真姫「…べつににこちゃんがハズレ引いてくれればいいのに…」

海未「私の場合、未知のおにぎりになる可能性がありますからね…」

希「別の意味で負けられん戦いになってきたなあ…」

花陽「凛ちゃんの分まで頑張りますっ!」

絵里「とりあえずにこか穂乃果が早くハズレてくれないと…」

絵里「残り90個でハズレも9個…」

海未「ある意味振り出しに戻って、穂乃果からのスタートですね…」

穂乃果「うぅ…負けられないよぉ…」
30: →(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 00:46:34.81 ID:oShEU/nn.net
穂乃果「それじゃあ…11番のおにぎりにするね」

海未「どうしてそのような禍々しいおにぎりを選択するのですか?」

穂乃果「禍々しいって…海未ちゃん…」

穂乃果「当たりの周りに当たりがあるシステムだよっ!」

穂乃果「12番は花陽ちゃんの当たりだったから大丈夫だよ!」

海未「そううまくいけばいいのですが…」

穂乃果「…ふ~」

穂乃果「ただのおかか入りだったよ~」

ことり「良かったね♪」

穂乃果「うん!ことりちゃんも気をつけてね…!」
31: →(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 00:48:26.04 ID:oShEU/nn.net
ことり「それじゃあ…81番はどうかなぁ?」

海未「切りのいい数字ではないですが、地味な数字でもないですね」

穂乃果「うん、九九で最強の数字だからね!」

海未「穂乃果…!つい九九をマスターしたのですね…!」

穂乃果「海未ちゃん…」

ことり「美味しかったですっ♪」

穂乃果「次は…にこちゃんだねっ!」

にこ「穂乃果が当たりを引くと絶対私に回ってくるのよね…」
33: →(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 00:52:59.36 ID:oShEU/nn.net
にこ「4番のおにぎりにするわよ!」

絵里「さっきは42番を食べていたわよね…」

にこ「ええ、42番とか6番とか4番みたいなあからさまな数字のおにぎりにハズレを仕込むなんてテレビ的にはどうかしら?」

希「テレビっていっても音ノ木坂内の校内放送なんやけどね…」

にこ「たとえ音ノ木坂内だけだとしてもにこにーのアイドル姿が永遠に残ることには変わりないわ!」

にこ「だからにこはがんばるにこっ☆」

にこ「おにぎり、ぱくっ♪」

にこ「…」

にこ「ぐぬぬっ…」

にこ「う~~」

希「明らかに演技やん…」

絵里「もうすこし観客を欺く練習が必要なんじゃないかしら?」

にこ「…悪かったわね…」

にこ「それにしてもこのおにぎり何個でも食べられるわね…」

にこ「次は真姫ちゃんにこ☆」
34: >>32元ネタ通り本番までのミニゲーム的なつもりだったのですがそっちの方がいいですかね? 一応→(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 00:58:01.55 ID:oShEU/nn.net
真姫「それじゃあ25番…は縁起が悪いから…」

にこ「ちょっとぉ、どういう意味よ!」

真姫「言葉どおりの意味じゃない…」

真姫「私は36番にするわ」

花陽「36は結構メジャーな数字だよね…!」

凛「真姫ちゃんも早くこっち側に来るにゃ~」

真姫「なんでよ!」

真姫「もぐもぐ…」

真姫「昆布入りだったわ…」

希「もう少しリアクションしてくれたらええのに♪」

真姫「もうっ、美味しかったわよ!次、海未おねがい!」
35: →(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 01:05:01.46 ID:oShEU/nn.net
海未「それでは55番のおにぎりにします」

穂乃果「ええっ!?海未ちゃん死にたいの!?」

ことり「別に炭酸で命までは取られないと思うけど…」

海未「いえ…テレビ的には面白くなる数字を選んでみたのですが…」

希「海未ちゃんの芸人魂なんて…素敵やん♪」

穂乃果「確かに55番っていろんなところで耳にするよね」

ことり「ゾロ目っていうのもあるし、ちょっと怖いと思うんだけどなぁ…」

海未「そうなのですか…」

穂乃果「ってもう食べちゃったの!?」

海未「それが何か?具はたらこでしたよ?」

希「テレビ的には食べてるところのリアクションが一番数字がとれるんよ」

海未「ほう…それでは希のリアクションに期待しましょうか?」
37: →(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 01:11:02.82 ID:oShEU/nn.net
希「それならウチの大阪仕込みの芸人魂を見せたるでぇ~」

絵里「絵里の関西弁が進化したわ…!?」

にこ「強力なライバルの出現の予感!?」

希「まずは46番のおにぎりにするで」

にこ「46ってまた面白くない数字ね…」

希「46っていうのはな実は神秘的な数字なんよ…」

希「ヒトの染色体は23組…つまり46本やし…」

にこ「希は知的キャラポジションなのかしら…」

希「…まあおにぎり美味しいやん♪」

絵里「もっとうんちくが続くのかと思っていたわ…」

希「ウチは何でもは知らんのよ…知っていることだけ」

凛「それはちょっとわかりづらいネタにゃ…」

希「まあ。おにぎりのリアクションなら花陽ちゃんやん♪」
38: →(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 01:18:33.23 ID:oShEU/nn.net
花陽「そっ、それでは…花陽は82番のおにぎりにしますっ!」

真姫「ちょっと…皆がテレビ意識したから花陽が緊張してるじゃない…」

凛「かよちん、がんばってにゃ~」

花陽「こっ…このおにぎりは…ことしの特A米の中でも特に評価が高かった農家さんのお米で…ですっ」

花陽「他の特Aもいくつかたべてみたんですけど…最初にコメントした通り…」

花陽「一粒一粒がここまでしっかりしていて…」

花陽「数時間前に握られたおにぎりなのにアルファ崩壊が少なく…」

希「花陽ちゃん…お米でアルファ崩壊ってとてつもなく危険なネタやん…」

花陽「セッセシウm『ちょっとまったァー!』

希「お米はアルファ化やし、ソレ(セシウム)はベータ崩壊やで」

花陽「ごっ、ごめんなさい…落ち着いてきますね…」

凛「とりあえずハズレじゃないみたいだにゃ~」

─二順目おわり─
罰ゲーム…凛
おにぎり残り83個、ハズレ9個

穂乃果「三順目、ファイトだよ!」
39: ごめんなさい、絵里を飛ばしていました(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 01:20:29.55 ID:oShEU/nn.net
絵里「あら?私の番は飛ばしてくれるのかしら?」

穂乃果「あはは…ごめんね…」

絵里「それじゃあ私が23番を食べるということでいいわね?」

穂乃果「うん、ごめんね、絵里ちゃんっ!」
41: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 01:27:17.38 ID:oShEU/nn.net
絵里「さっきも言ったけれど、おにぎりってあまり食べたことがないのよね…」

絵里「1つ目はイクラだったけれど、2つ目はどんな素敵な具に出会えるのかしら?」

希「そういえばえりちは梅干しとのりが苦手やったよね?」

絵里「ええ、梅干しはどうにも慣れなくてね…」

絵里「食べたらすぐに倒れるとかではないけれど…」

絵里「もぐもぐ…」

絵里「テレビ的にはまずい発言かもしれないけど、ちょっと食べるのはつらいかしら」

にこ「やっぱり外国で育った人って梅干しみたいなアジア独特のものは苦手な傾向があったりするの?」

絵里「納豆とかはもう何度も食べさせられたから慣れてしまったけれど…」

絵里「あの漬物+酸っぱいっていうのはね…」

絵里「だって、おにぎりを食べていたら梅干しのエキスが梅干しの周りにしみ込んでくるじゃない?」

絵里「それが口の中に入って、『あっ、このおにぎりは梅干し入りなのね』ってわかるのよ…」

絵里「で、今は苦手なものが入っていたら罰ゲームになるじゃない?」

絵里「だからこうやって必死にしゃべることで誤魔化しているのよ」

希「ん?」

にこ「絵里…今アンタ、なんて言ったの?」
42: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 01:31:29.77 ID:oShEU/nn.net
絵里「ハラショー、よ」

にこ「アンタどこかで頭ぶつけてきたの?」

希「それとも…おにぎりさんの中に梅干しちゃんがおったんかな~?」

絵里「そそ、そんなことはないわよ!」

絵里「テレビ的にもおにぎりの具体的な感想が求められるから」

絵里「こうして音ノ木坂の皆さんにおにぎりの味を分かってもらうために…」

希「で、何味だったん?」

絵里「だから…その…チョ、チョコレート味よ!」

希「当たりの具は花陽ちゃんAAの具っていうたはずやけどな~?」

にこ「さあ、白状しなさい!」

絵里「ごめんなさい…ちょっとお花摘みに行ってくるわ…」

希「エリチ、罰ゲーム決定やん♪」

にこ「…凛と絵里の姿を見ていたらハズレを何としても回避したいって気になったわ…」
43: →(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 01:33:23.67 ID:oShEU/nn.net
─二順目おわり─
罰ゲーム…凛、絵里
おにぎり残り82個、ハズレ8個

穂乃果「もし絵里ちゃんが言ってくれなかったらいまごろ穂乃果が…」

海未「でも絵里と同じおにぎりを食べたとは限らないでしょう?」

穂乃果「そういえばそっか、三順目、ファイトだよ!」
44: →(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 01:37:49.34 ID:oShEU/nn.net
穂乃果「ちょっとテレビを意識した方がいいんだよね…」

穂乃果「じゃ、じゃあ穂乃果はこの67番にするね!」

海未「63-65が出ているの穂乃果システムだと62か66になると思ったのですが…」

穂乃果「だって~…ゾロ目は危険って皆が言うから…」

ことり「67番は目立たない数字だよね♪」

穂乃果「うん、というわけで…いただきまーす!」

穂乃果「こっこれは…」

海未「どうしたのです?」

穂乃果「お…美味しいっ!」

穂乃果「うーん…やっぱりにこちゃんみたいな芸人魂が弱いから穂乃果にはハズレの振りは難しかったんだ…」

穂乃果「あはは…」

海未「それでこそ、いつもの穂乃果ですよ」

ことり「次は私がリアクションの番かぁ…」
45: →(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 01:41:11.22 ID:oShEU/nn.net
ことり「ことりは34番にするね、穂乃果ちゃん」

穂乃果「どうして?」

ことり「穂乃果ちゃんのおにぎりの半分くらいの数字だからかな…」

海未「よくわかりませんが…」

ことり「いただきまーす!」

ことり「うん、美味しい♪」

ことり「あっ、そうだ!」

穂乃果「どうしたの?」

ことり「おにぎりにチーズケーキを入れたらもっともっと美味しくなると思うんだけどなぁ~…」

海未「それはちょっと…」

穂乃果「うん…」

希「おにぎりの具にチーズケーキはないけどチーズならあるかもしれんよ♪」

にこ「アンタたち…甘々ね…」

にこ「にこが初めに言ったわよね!?」

にこ「キャラづくりが大事だって!にこの本気、見てなさーい!」
46: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 01:45:08.40 ID:oShEU/nn.net
にこ「にっこにっこに~~☆」

にこ「お茶の間に笑顔とどける矢澤にこにこっ☆」

にこ「おにぎりを~~ぱくっ☆」

にこ「キャッ…やっ、やだなカメラさん…」

にこ「そんなに近くでとらないでよ…」

にこ「にこ…ご飯食べてる時の顔、じっと撮られてると思うと恥ずかしいな」

八人「…」

凛「ちょっと寒くないかにゃ…」

にこ「…」

にこ「ハァ…普通にこんな感じで食べているけれど…」

にこ「ハズレを引いたときが怖いわよね」

にこ「私なんて辛いものが苦手だから何が入ってるかわかったもんじゃないし…」

にこ(辛いものが苦手ってプロフィールはアイドルっぽさを出すために偽っているのよ!)

にこ「それにしても…美味しいわ、余ったら家に持って帰りたいわ…」
47: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 01:49:01.11 ID:oShEU/nn.net
にこ「っ…!」

にこ「ぬゎんでよ!」

希「!」

希「あれ~?にこっち、どしたん?」

にこ「にっ…にっこにっこに~~」

希「ん~~?」

にこ「にっこぉっ…☆」

絵里「本当、どうしたのよ?いつものキレが感じられないわ」

にこ「春にこ♪お、おにぎりハズレてないよ?」

真姫「にこちゃん…」

にこ「…」

希「早くいわんとお口直しもおあずけやで~~?」

にこ「に…こ…☆」

希「ついでにワシワシもプラスするでぇ~~?」

にこ「ぶはぁっ!わっ、わかったわよ!」

にこ「白状するから早くなんとかして~~」

希「お菓子が好きってプロフィールやけど…どうせアイドルやからそんなこと書いてたんやろ?」

真姫「ほら、お茶。」

絵里「皆がよく行くファストフード店のハンバーガーとポテトを用意してくれてるみたいね…」

にこ「はぁ…はぁ…ワサビと鷹の爪のダブルパンチは相当効くわね…」

希「これでにこっちが罰ゲームやん♪」
48: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 01:56:06.79 ID:oShEU/nn.net
希「というわけで、や…」

希「罰ゲームをするメンバーが決まったで!」

凛「凛が企画したのになんで凛が…」

絵里「仕方ないわね…運がなかったのかしら」

にこ「このスーパーアイドルが罰ゲームなんて、何考えてるのよ!」

穂乃果「まぁまぁ…逆に美味しいかもしれないよ!」

海未「それにしても3順目で決まるとは思いませんでしたね…」

花陽「ハズレていないおにぎりはいただいてもいいのでしょうかっ」

真姫「これで終わりよね?」

ことり「にんにくおにぎりを食べずに済んでホッとしたよぉ~」

希「ん~…3人はちょうどいい数字のようにも見えるし…あと一人いた方がバランスがいいようにも思えるし…」

希「まぁ、このままでええやろ♪」

凛「そんな~~」
49: おやすみなさい(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 02:07:52.12 ID:oShEU/nn.net
─20××年春─

─にこの使いやあらへんで!で笑うことを禁じられた過酷で厳しい罰ゲームが行われた─
その罰を受けたのはこの三人─

お魚は苦手な猫キャラ芸人─星空凛

シベリアが生んだ極寒帰国子女─絢瀬絵里

家族の絆が生んだ奇跡のアイドル芸人─矢澤にこ


そして、この罰ゲームを陰で操るのはこの六人─

日舞の家元が育てた顔芸芸人─園田海未

音ノ木坂学院の真の黒幕─南ことり

西木野総合病院の後継ぎツンデレナース─西木野真姫

白米大好きダイエット芸人─小泉花陽

大阪帰りのスピリチュアル関西弁使い─東條希

罰ゲームの司令塔としてこの女が立っていた─

和菓子屋の老舗が生んだ鉄砲玉─高坂穂乃果


にこ「なによこの紹介文!!」
52: 保守ありがとうございます(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 20:48:54.93 ID:oShEU/nn.net
─全てはこの対決から始まった──

凛「第一回!にこの使いやあらへんで!チキチキ!音ノ木史上初!何人罰かわからない!天才少女凛ちゃん発案!何人罰かわからない苦手おにぎりロシアンルーレット対決~」

パフパフ!! イェ-!!

穂乃果「いぇ~~い!…って、穂乃果、よくわかんないんだけど…」

にこ「ってゆーか、にこの使いって何なのよ!」

─天才少女凛ちゃん発案、苦手おにぎりロシアンルーレット対決─

─今回の罰ゲームは100個のおにぎりのうち10個のハズレおにぎりを食べてしまった者が罰ゲームを受ける
この対決は穂乃果とにこのどちらかがハズレを引くまで終わらないため、何人罰になるのかわからない─

いよいよ対決の時─
─果たして最初のハズレおにぎりを食べるのは誰か──

凛「ねえかよちん、骨がのどに刺さったらご飯を飲み込めばいいんだよね?」

最初に罰ゲームを受けるのは凛─

続いて絵里─

絵里「だからこうやって必死にしゃべることで誤魔化しているのよ」

そして最後は─

にこ「にっこにっこに~~☆」

にこ「お茶の間に笑顔とどける矢澤にこにこっ☆」

─にこ
53: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 21:04:05.73 ID:oShEU/nn.net
─罰ゲーム後のある日─

穂乃果「…というわけでですね!」

穂乃果「罰ゲームを執行したわけなんだけど…」

海未「ええ…まさかあのような一泊二日になるとは思いませんでしたね…」

ことり「ちょ~っと悪ノリしちゃったかな~って」

真姫「まぁ、公正なルールに則って執行された罰だから仕方ないわね…」

花陽「ちょっとやりすぎちゃったかもしれないけど…」

希「皆のネタも面白かったし、よかったやん♪」

穂乃果「それでは罰ゲームを受けた皆さんを呼びましょう!」

にこ&凛&絵里「…ムスッ」

希「どしたん?そんな不機嫌そうな顔をして♪」

にこ「希、アンタねぇ…」

凛「そうにゃそうにゃ!みんなで凛たちのことを…」

絵里「笑わせにかかるなんて卑怯よ!」
54: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 21:09:26.39 ID:oShEU/nn.net
にこ「仕掛けも無駄に凝ったものもあったし…」

にこ「まぁ…視覚的なものに訴えたネタが無かったから助かったけれどね…」

ことり「文字だけだと視覚的な表現に限界があるからね~」

凛「それを言ったら元も子もないにゃ…」

海未「楽しかったですか?」

にこ「んなワケないでしょ!」

海未「それではVTRをご覧いただきましょうか…」

穂乃果「それじゃあ真姫ちゃん、フリお願いね!」

真姫「ちょ…何で私が!?」

花陽「真姫ちゃん、がんばってねっ!」

真姫「…もう、勝手にVTR流せばいいじゃない」

希「あと3回、よろしくやん♪」

真姫「」
55: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 21:15:32.77 ID:oShEU/nn.net
────────────

──────

───…

ひと雨毎に春の陽気が増すこの季節─
三人はとある温泉地に連れてこられた
これから始まる過酷な罰ゲームを前に一行の表情に緩みは見られない─

絵里「…」

凛「…」

にこ「…にこ☆」

一行を乗せたバスを出迎えるのは─

希「おーい!」

にこりんえり「…」

希「ようきたなぁ♪」

希「今日はおにぎり対決の罰ゲームの日やで♪」

にこ「わかってるわよ…」

希「来る前から分かっとったと思うけど、ウチが三人の案内役をさせてもらうで!」

凛「希ちゃんの藤原ポジションが似合いすぎていて怖いにゃ…」
56: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 21:21:21.23 ID:oShEU/nn.net
希「ルールの説明はせんでもええかな?」

凛「一応説明してほしいにゃ…」

希「ルールは以下の通りなんよ」

一、この旅館では何があっても絶対に笑ってはいけない
一、もし笑ってしまった場合はその場でキツイお仕置きが待っている
一、あと三分後からスタート

絵里「希、この三分後っていうのは何なのかしら?」

希「ああ、それはあと三分後にちょうど18時になるってことなんよ」

希「皆の携帯は没収させてもらうから、時間が分かるのは最初だけなんよ」

にこ「そういえば、本家の方も時計とかないわよね」

凛「別に時計がなくても変わらないんじゃないかにゃ~?」

絵里「でも私は日をまたぐ前には寝たいわ…」

希「ふふ…そんな早く寝られると思っとるん?」

希「それじゃあそろそろチェックインの時間やん?」

にこ「どんな罰が与えられるのよ…」

凛「吹き矢はさすがにないと思うにゃ~」
57: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 21:28:11.12 ID:oShEU/nn.net
─18時00分 旅館─

希「ここが受付や」

希「紹介するで、受付嬢の花陽ちゃんやん♪」

花陽「よ、よろしくおねがいしますっ」

希「めっちゃべっぴんさんやろ~?」

花陽「希ちゃんっ…!ぜっ、全然そんなことないよぉ…」

絵里「花陽の和服姿も結構似合っているわね」

花陽「それでは…みなさんっ!」

花陽「ここ、福島県の『芦ノ真姫ちゃん温泉』へようこそおいでくださいました♪」

絵里「フフッ…何よそれ…」
60: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 21:34:08.39 ID:oShEU/nn.net
\デデーン 絵里ちゃん、アウトー/

絵里「えぇっ、今のでもアウトになるの!?」

にこ「思いっきり笑ってたじゃない…」

凛「どんな罰なんだろ~?…あっ…なんかSMの女王っぽい人が来たにゃ…」

にこ「ちょっ、ムチ持ってるわよ!?」

パシーン

絵里「いったいっ!」

にこ「ちょっと、絵里大丈夫?!」

絵里「ええ…さすがにおもちゃのムチだったけれど結構痛かったわね…」

凛「絵里ちゃん…(本物のムチを知ってるのかにゃ…)」

にこ「絵里がムチで打たれるなんて、珍しい光景だったわね…」

絵里「どういう意味よ…」

花陽「まずはご予約の確認をしたいと思いますので」

花陽「一人ずつお名前を言ってくださいっ」
61: >>58 福島に芦ノ牧温泉というものがあるので…(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 21:43:05.40 ID:oShEU/nn.net
にこ「私はぁ~…矢澤にこにこ☆」

花陽「ふぅ~ん…」

チャララ ラ チャラララン♪
ケヴォーレクェスタム-ズィカァ スタァ-セーラ…

花陽「はなよです…」

花陽「にこちゃんの家に行ったら妹さんにバックダンサーと呼ばれたとです…」

花陽「お部屋のアイコラはものすごく雑だったとです…」

凛「ププッ…」
絵里「フフッ」

花陽「カメラを向けるとアイドルモードになるけど…」

花陽「大体スベっているとです…」

にこ「フフッ…って、ぬゎんでよ!」

花陽「にこちゃんです…」

\デデーン 全員、アウトー/
62: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 21:47:29.78 ID:oShEU/nn.net
凛「かよちんがブラックかよちんになっちゃったにゃ~!?」

絵里「花陽のヒロシ…意外ね…」

にこ「汚いわよ、こんなの!」

花陽「でも、そんなにこちゃんのアイドルへの想いはみんなわかっているんだよっ…」

にこ「何よ、もう…」

花陽(台本通り読まないと特A食べられないんですっ…ごめんね…)

パシーン×3

凛「痛いっにゃ…!」

絵里「いった!」

にこ「痛いのや~~ん、って!痛ッ!!」
63: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 21:54:10.52 ID:oShEU/nn.net
花陽「次、あなたのお名前はなんですか?」

凛「凛は星空凛だにゃ!」

花陽「ふぅ~ん…」

チャララ ラ チャラララン♪
ケヴォーレクェスタムーズィカァ スターセーラ…

花陽「はなよです…」

花陽「こーんなに可愛い自慢の親友なのに、自分に全く自信がないとです…」

花陽「この間も髪にリボンが似合うかどうか悩んで電車を乗り過ごしてたとです…」

花陽「鏡にウィンクしていたとです…」

花陽「語尾が『にゃ』です…」

にこ&絵里「フフフッ…」

花陽「凛ちゃんです…」

\デデーン にこちゃん、絵里ちゃん、アウトー/

凛「もう!ウインクのこと言っちゃだめって言ったにゃ!」

花陽「凛ちゃんは一番女の子っぽくて花陽の一番の親友だよっ…」

凛「かよち~~んっ!でもひどいにゃ!」

パシーン×2

にこ「やめてにこっ☆…って、いだッ」

絵里「痛っ…」
64: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 21:58:01.93 ID:oShEU/nn.net
花陽「最後、あなたの名前は?」

絵里「絢瀬絵里よ、生徒会長をしていたわ」

チャララ ラ チャラララン♪
ケヴォーレクェスタムーズィカァ スターセーラ…

絵里「フフッ…このイタリア語の曲やめてよ…」

花陽「μ'sに加入する前はクールな生徒会長キャラだったとです…」

花陽「なのにμ'sに入ったとたんクールさだけは姿を消しました…」

花陽「残ったのはロシアっぽさだけになったとです…」

花陽「それでもハラショーの使い方がところどころ間違っているとです…」

凛「プププッ」

花陽「…絵里ちゃんです…」

\デデーン 凛ちゃん、絵里ちゃん、アウトー/
65: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 22:01:53.13 ID:oShEU/nn.net
凛「にゃっ!」

絵里「また私なのっ…いたっ…」

花陽「でもそんな絵里ちゃんは皆の憧れ…です…」

花陽「みんな…ごめんねっ…」

希(う~ん…やっぱり花陽ちゃんにはヒロシは合わんかったかなぁ…)

花陽「はいっ、三人ともお名前を確認しましたっ!」

希「それじゃ、部屋に案内するで♪」

チャララッ チャララッ チャッチャッチャララ♪
チャララッ チャララッ チャッチャッチャララ♪

絵里「あら?この曲は…」

にこ「まっ、まさかA-RISEが…!?」
66: 名無しで叶える物語(もも【21:58 震度1】)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 22:08:48.44 ID:oShEU/nn.net
ヒデコ「ダンシンダンシン♪ノンストップダンシン♪」

フミコ「ダンシンダンシン♪ノンストップダンシン♪」

ミカ「ダンシンダンシン♪ノンストップダンシン♪」

にこりんえり「…」

ヒフミ「ダンシンダンシン♪レッミーゴー…」

ヒデコ「ふぅ…」

フミコ「今日はここまでにしておこう」

ミカ「本番が楽しみね」

ヒデコ「μ'sに負けるわけにはいかないもの」

ヒデコ「ねぇ?矢澤、にこさん?」

にこりんえり「…」

希「…ほな行こか…」

ヒフミ「…」
67: 名無しで叶える物語(もも【21:58 震度1】)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 22:15:45.11 ID:oShEU/nn.net
希「それじゃ、今度こそ部屋に案内するで♪」

にこ「このにこにーにぴったりの素敵な部屋なんでしょうねぇ~?」

凛「絵里ちゃんとにこちゃんの三人でお泊りなんて新鮮だにゃ~」

絵里「そうね、罰は苦しいけれど楽しいことも考えたいわね」

希「この部屋やで♪」

にこ「意外と広いわね…」

絵里「ええ、三人分の布団を引いても余ったスペースで食事が出来るくらい…」

凛「お泊り、テンションあがるにゃ~!」

希「それじゃあ夕飯の時間までゆっくりしててな~」
69: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 22:24:04.18 ID:oShEU/nn.net
─18時30分ぐらい お部屋─

ガサゴソ…

絵里「ちょっと…にこ?なにをしているの?」

にこ「本家の方でもこういった待機部屋には色々仕掛けがあるのよ!」

にこ「ちょっと掟破りだけれど今のうちに対策させてもらうわ!」

絵里「さすがにこね」

凛「でもでも、普通の和室だし、引き出しなんてないにゃ~」

にこ「…それもそうね」

にこ「凛が言ってたけどこの三人って珍しいわよね」

絵里「ええ…共通点があまりないわよね」

凛「絵里ちゃんとにこちゃんは三年生同士で同じユニットだけど…」

凛「凛はかよちんも真姫ちゃんもいなくて…希ちゃんと海未ちゃんの二人もいなくて…」

凛「ひとりぼっちにゃ…」
70: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 22:32:02.85 ID:oShEU/nn.net
にこ「何言ってるの!」

にこ「私たちがいるのに独りぼっちだなんて…言わせないし思わせないわよ!」

絵里「そうね…一人で罰ゲームじゃないんだから…」

絵里「今日は私たち三人でユニット組んでいるようなものよ」

凛「絵里ちゃん…にこちゃん…」

凛「ありがとうだにゃ~」

チャララッ チャララッ チャッチャッチャララ♪
チャララッ チャララッ チャッチャッチャララ♪

にこりんえり「…」

ダンシンダンシン…

にこ「…えっ」

絵里「窓の外…あれって…」
71: >>68すみません、元ネタに頼り過ぎていたかもしれません…(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 22:41:49.59 ID:oShEU/nn.net
凛「外に本物のA-RISEがいるにゃ~~~!!」

英玲奈「パリィ ショッキン パリィ 始める準備はどう?」

ツバサ「さぁ来て ここに来て」

あんじゅ「パリィ ショッキン パリィ 世界が回り出す…」

ツバサ「ふぅ…」

英玲奈「今日はここまでにしておこう」

あんじゅ「本番が楽しみね」

ツバサ「μ'sに負けるわけにはいかないもの」

ツバサ「ねぇ?矢澤、にこさん?」

にこ「あ…!ア…A-RISEゥゥううう!??!」

凛「A-RISEが穂乃果ちゃんの同級生のマネをしてるにゃ~…」

絵里「ハ…ハラショー…斬新すぎるわ…」

あんじゅ「斬新♪斬新♪」

英玲奈「ノンストップ斬新♪」

ツバサ「フフッ…」

にこりんえり「フフフッ…」

\デデーン 全員、アウトー/
72: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 22:48:59.78 ID:oShEU/nn.net
にこ「ツバサさん!何笑ってんのよ!」

絵里「フフッ…に、にこ、もう私たちはA-RISEとは対等なのよ」

凛「そうにゃそうにゃ!」

パシーン×3

凛「でも笑わせる側が笑うってズルいにゃ~~っ!にゃっ!」

絵里「イタっ!」

にこ「にっこにっこにィッタイッ!!」

ツバサ「ごめんなさい…でも楽しそうで良かったわ」

ツバサ「それじゃあね」

にこ「…ええ」

にこ「まさかあの流れから本物が出てくるなんて…」
74: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 22:55:04.41 ID:oShEU/nn.net
絵里「それにしても良い部屋ね」

凛「日本庭園を眺められるなんて、贅沢だにゃ~」

にこ「この調子だと食事の方も期待できそうね!」

絵里「ええ、それに、温泉にも早く入りたいわね」

にこ「次の仕掛けが始まる前にさっさとはいるのもいいかもしれないわ!」

凛「そうと決まれば早くいっくにゃ~」

絵里「罰ゲームでなければ素敵なところなのにね…」

コンコン…

絵里「どうぞ」

にこ「もう次の刺客が…」

凛「やってきたにゃ…」
75: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 23:01:38.88 ID:oShEU/nn.net
コンコン

海未「失礼いたします」

海未「本日はようこそお越し下さいました」

海未「仲居を務めさせていただく園田でございます」

にこ(海未なら安心ね…)

絵里(ええ、ここは特になにも無さそうだわ)

凛(でもかよちんも刺客だったにゃ…)

海未「それでは、まずは芦ノ真姫ちゃん温泉についてご説明させていただきますね」

海未「芦ノ真姫ちゃん温泉は芦ノ牧温泉を真姫が買い取ったもので」

海未「穂乃果が名前を勝手に改名した温泉でございます」

にこりんえり「…」

海未「本日の夕食についてですが…和食になさいますか?洋食になさいますか?」

海未「にこはどうします?」

にこ「せっかくの和風の旅館だし、和食にしておくわ」

海未「かしこまりました…絵里はどうしますか?」

絵里「そうね、私も和食にしておこうかしら?」

絵里「あ、私の嫌いなものは外してくれると助かるのだけれど…」
76: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 23:05:50.32 ID:oShEU/nn.net
海未「かしこまりました…それでは、星空さんはどうしますか??」

にこ「フ…」

海未「星空さんは和食か洋食、いかがなさいますか?

絵里「…」

海未「星空さん?」

凛「もーーーー!何で凛だけ名字で呼ぶんだにゃ~~!!」

海未「すみません」

海未「ところで、星空さんはどうなさいますか?」

凛「凛でいいにゃーーー!」

にこ&絵里「フフ…」

\デデーン にこちゃん、絵里ちゃん、アウトー/
77: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 23:11:12.10 ID:oShEU/nn.net
にこ「ちょっと凛!あまり突っ込まないでよ!」

絵里「そうよ…フフッ」

パシーン×2



凛「お魚抜きの和食でお願いします…」

海未「それでは、にこも絵里も星空さんも和食ということでよろしいでしょうか?」

にこ「あ、はい…」

絵里「ええ…」

海未「お食事のご用意が出来ましたらお呼びいたしますので…」

海未「それまでは芦ノ真姫ちゃん温泉をご堪能ください」

凛「最後まで徹底して名字で呼ばれたにゃ…」

海未「失礼しました」

ガララッ

にこ「…最後まで仲居をやりきったわ…」

絵里「さすが海未ね…」
78: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 23:15:08.18 ID:oShEU/nn.net
絵里「今何時かしら…って、時計は無かったわね」

にこ「…」

にこ「そうよ!何で今まで気が付かなかったの!」

にこ「テレビがあるじゃない!」

凛「テレビをつければニュースとかやってると思うし、さすがにこちゃんだにゃ!」

にこ「ふっふ~ん♪」

にこ「にこが味方に居て良かったって思ったでしょ~」

ポチ

にこ「…」

絵里「あら?どうしたの?」

にこ「テレビが付かないのよ…」

凛「電源が入ってないんじゃないかにゃ?」

凛「それか100円を入れないと見れないタイプかもしれないにゃ…」

にこ「コンセントにはきちんと刺さっているし…」

絵里「どこにも100円を入れるところも無いわ…」
79: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 23:19:30.97 ID:oShEU/nn.net
パッ

にこ「映ったわよ…」

絵里「けど…これって…」

凛「なんでことりちゃんがテレビに出てるの!?」

ことり『みなさん、こんばんわ♪』

ことり『罰ゲーム楽しんでいますかぁ~?』

ことり『それでは~…ことりが19時をお知らせしま~す』

ことり『チュン… チュン… チュン…』

ことり『…』

ことり『ピィッ』

ことり『…えへへ…』

ことり『笑ってくれましたかぁ~?』

絵里「フフッ…」

\デデーン 絵里ちゃん、アウトー/
80: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 23:25:55.49 ID:oShEU/nn.net
パシーン

絵里「ことりのあのほんわかした感じで言われると…」

凛「笑いそうになっちゃったにゃ…」

にこ「にこは耐えきったわっ!」

ことり『それではぁ~引き続き番組をご覧ください♪』

にこ「引き続きって…何が始まるのよ…」



──────────────

コンコン
─今週もスクールカウンセラー室にノックの音が聞こえる─

真姫「今日はどうしたのかしら?」

??「じ…じつは!」

Hさんは高校2年生の普通の女子だ。
元気で明るい雰囲気の少女が抱える意外な悩みとは─

─────────────────
ここ音ノ木坂学院には生徒や先生方のためにスクールカウンセラー室が設けられている。
スクールカウンセラー室は水曜日の週一度、放課後に開かれている。
カウンセラーである西木野氏は生徒から幅広い信頼を寄せられている。
今日もまた悩む者のために話を聞き、導くのである。
─────────────────
81: 真姫の()のセリフは心の声で再生されている感じです(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 23:33:02.75 ID:oShEU/nn.net
にこ(これって…ジミーちゃんパターンのやつじゃない?)

凛(絶対そうだにゃ…)

絵里(ここが正念場かしらね…)

────────────────────

Hさん「あのですね…」

Hさん「私、実は天気を操れるんです…」

真姫「」

真姫「えっ?」

真姫(テンキ?あの空の天気のことを操れるって言ったのかしら?まさか…聞き間違えよね…)

真姫(そうだわ、『テンキーを操れる』ってことね)

真姫(イミワカンナイ…)

真姫(テンキー…パソコン…)

真姫(天気予報にはスパコンが使われている…という話を聞いたことがあるわ)

真姫「なるほど…天気予報が得意なのね…?」

Hさん「違うよぉ!穂乃果は天気を操れるんだってば!」

※プライバシー保護のため、モザイク処理、音声加工を施しています

───────────

にこ「フフッ…!ぜっんぜん保護できてないわよ!!」

凛「ププッ…にこちゃんそのツッコミやめてほしいにゃ…」

\デデーン にこちゃん、凛ちゃん、アウトー/
82: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 23:37:58.36 ID:oShEU/nn.net
にこ「ちょっと待って!こういうVTR系は最後まで見てまとめてやってよ!」

凛「何度も止められると何度も罰を受けるにゃ~~」

────────────────────

真姫(ほら、今絶対に『テンキを操れる』って言ったわよね…)

真姫(あぁ…私ってバカね…転機を操る、つまり占いが得意なのかしら)

真姫「論より証拠って言うじゃない…まずはやってみてもらっていいかしら?」

真姫「ここにトランプがあるから…」

Hさん「ええっ、穂乃果、トランプなんか使わないよ!?」

真姫「それじゃあ…やってみてもらえるかしら?」

Hさん「うん、いいよ」

Hさん「今雨が降ってるけれど…」

Hさん「雨、やめーーーー!!」

真姫「ヴェェ…」

Hさん「あっ、ほらほら見てみて!太陽が出てきたよ!」

真姫「…」

真姫「ハラショー…」

Hさん「でしょでしょっ!穂乃果すごいでしょ!?」
83: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 23:45:17.07 ID:oShEU/nn.net
真姫「えぇ…それで悩みっていうのはなんなのかしら…?」

Hさん「天気のことは悩みじゃないんだけど…」

真姫(悩みじゃないのね…)

Hさん「穂乃果、勉強が苦手なんだ…」

真姫「…」

Hさん「特に数学が苦手で…」

Hさん「こんなの大人になっても絶対に使わないよー!とか」

Hさん「どうせ電卓があるからいいじゃん!とか思っちゃって…」

Hさん「数学って勉強する気にならないんだ…」

真姫「そう…」

真姫「学生ならだれもが持つ悩みね…」
84: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 23:51:57.02 ID:oShEU/nn.net
真姫「穂乃-ピー-、貴女にも得意な教科はあるわよね?」

Hさん「うん、穂乃果は国語とかなら大丈夫だよ!」

真姫「国語は…まぁ文字通り、国の言語だから大事な教科だと思うわ」

真姫「でも、私は化学も数学も大事で…そして、素敵な学問だと思うわ」

Hさん「どうして?」

真姫「化学は…とくに有機化学は可能性の塊なのよ…」

真姫「化合物だけで数千万種類があるみたいだけれど…」

真姫「まだまだ発見されていないものや、作られていないものがあるのよ」

Hさん「へ~~」

真姫「もし未知の物質があったとして、それがどんな病気にも効くものだったらどうかしら?」

Hさん「すごいや!」

真姫「そう、化学には無限の可能性があると言っても過言ではないわ…」

真姫「そして、-ピー-乃果が嫌いって言ってた数学だけれど…」

───────────────────

にこりんえり「フフッ…」

にこ「なんでさっきから名前のプライバシー保護が微妙なのよ!」

凛「穂乃果ちゃんも自分で自分の名前言ってるにゃ…」
85: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/19(土) 23:56:47.47 ID:oShEU/nn.net
パシーン×3

絵里「ところどころ真面目なのが逆にこみあげてくるものがあるわね…」

────────────────────

真姫「数学の可能性は化学以上に無限、なのよ」

Hさん「え~~、穂乃果よくわかんないや」

真姫「化学はあるものから別のものを生み出すってよく言われているわ」

真姫「いわば、有から有よね…」

真姫「数学は無から有が生まれるのよ…」

Hさん「無から?」

真姫「ええ、何もないところから…公式という自然の摂理が紡ぎだされるのよ…」

真姫「その公式を用いて様々なことが生みだされるのよ」

真姫「公式が持つ力は絶大で…それ一つで文字通り世界が変わるものもあるのよ…」

真姫「もはやある意味芸術に近いかもしれない…」

Hさん「へ~~すごいや!」

真姫「一つ一つの公式は何の意味も持っていないかもしれないけれど…」

真姫「数学は他のことと合わさることで可能性を生み出してくれるのよ」

真姫「まあ、これは受け売りだけれど…」
86: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/20(日) 00:00:18.80 ID:o5lpyz/4.net
Hさん「そっか…数学ってすごいんだね…」

真姫「まぁ、大体の人が大学受験まで、とか大学で授業を選択するまでの学問って思っているみたいだし」

真姫「考え方は人それぞれよ」

Hさん「先生はすごいね~」

真姫「べっ…別に私はそう思っているだけよ」

真姫「でも、今の話を聞いて興味を持ってくれたのなら、少しは勉強しようって思ってくれたのかしら?」

Hさん「うん…まだよくわからないけど、意味のないことではないってことはわかったよ!」

真姫「良かったわ」

真姫「穂-ピー-果、貴女は結構好奇心が強いようだから、クイズあたりでもやってみるといいかもしれないわね」

Hさん「穂乃果がクイズ??」

真姫「ええ、簡単にいろんなことを知ることが出来るわ」

真姫「最近のクイズ番組は視聴者に興味を持ってもらおうと色々と解説しているものも多いし…」

真姫「貴女みたいに好奇心の強い子なら適していると思うし、何より楽しめると思うわ」

Hさん「穂乃果に適している…!?」
87: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/20(日) 00:05:51.87 ID:o5lpyz/4.net
Hさん「えーー!」

Hさん「穂乃果に合ってるお勉強なんて今までないと思ってたのに~」

真姫「勉強っていうか…雑学かしら…」

Hさん「へー、面白そう!やってみる!」

真姫「…でもちゃんとスクールアイドルの方もやりなさいよ…」

Hさん「うーん、そうだね…」

Hさん「テレビ番組とかだけでも楽しそうだし、見てみるよ!」

Hさん「もし、別の音ノ木坂が廃校になってたら穂乃果がクイズで廃校から救ってたりしたら面白いかもしれないね~」

真姫「何よそれ…」

真姫「クイズでって…高校生クイズとかに優勝くらいしないと有名にならないんじゃないかしら…」

Hさん「A-RISEがやっぱり地区予選の決勝で立ちふさがったりして~」

真姫「ふふっ、それでも穂乃-ピー-果ならどうにかして勝ってくれそうだけどね…」
88: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/20(日) 00:11:16.16 ID:o5lpyz/4.net
Hさん「まきちゃん先生…」

Hさん「今まで勉強ってただつまんないものだって思っていたけど…」

Hさん「先生とお話して、どんな教科にもたのしいことや可能性があるんだってわかったんだ!」

Hさん「すぐには変わらないかもしれないけど…」

真姫「そんなにすぐ変われたらみんな苦労はしないのよ?」

真姫「あ、ちゃんとお勉強はしなさいよ?」

Hさん「は、はぁ~い…」

カウンセラー室を元気に去っていく少女の目には、これから色々なものが持つ可能性が映ってくるだろう
もしかしたら彼女の好奇心が別の未来を切り開いていくかもしれない─
─まきちゃん先生─
カウンセラー室を去っていく生徒の中には西木野氏を『まきちゃん』と呼ぶ子も多い
今日もまた一人の悩む少女に光を与えたのだ─

天気が操れると言い放った彼女が持っていた悩みは誰もが持つ悩みだった─
西木野氏は彼女に対して何を想うのか─

真姫「あの子は口下手って感じではないけれど…」

真姫「彼女、まずは『天気が操れる』なんて面白い話から入ってきたでしょう?」

真姫「だから、面白い話なら絶対に聞いてくれると思ったわ」

真姫「あとは…まあ納得してもらえるだけのお話が出来れば…」

真姫「すこしはやる気を出してもらうことが出来た様で良かったわ」

真姫(でも…『雨、やめーー!』)

真姫(晴れたのは事実よね…)

真姫(まさか…偶然よね…)

コンコン
─今週もスクールカウンセラー室にノックの音が聞こえる─

おわり

─────────────────────

にこ「ええっ!『おわり』って何よ!」

絵里「そうよ、フフッ!」

凛「なんかいい話になっちゃってたにゃ~~」
89: おやすみなさい(もも)@\(^o^)/ 2016/03/20(日) 00:17:45.89 ID:o5lpyz/4.net
\デデーン 絵里ちゃん、アウトー/

パシーン

絵里「何回たたかれても痛いッわねっ…」

にこ「最初はジミーちゃん的なものかと思っていたのに…」

にこ「肩透かしを食らった気分だわ…」

凛「でも面白かったにゃー」

にこ「あれ、まんま穂乃果だったわよね」

にこ「Hさんって…」

凛「穂乃-ピー-って…」

絵里「雨やめーって…」

凛「ププッ」

にこ「ふふふっ」

絵里「フフッ…」

にこりんえり「あははっ」

にこりんえり「あっ…」

\デデーン 全員、アウトー/

パシーン×3

にこ「…ついうっかりしてたわ…」

凛「もー、いやにゃ~~~」

絵里「私、さっきから叩かれまくってるわよ…」


─三人の過酷な罰ゲームはまだまだ続く…─
92: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/20(日) 22:58:40.81 ID:o5lpyz/4.net
─スタジオ─

希「いや~、とりあえず第一部的な感じやけど、まだまだやね♪」

穂乃果「これでまだ7時過ぎなんだよね…あと何回たたかれるんだろ~」

花陽「まだまだイベントは盛りだくさんなのです」

海未「自分が出ているのを見ると結構恥ずかしいですね…」

ことり「そうだよねぇ~…でも楽しい♪」

真姫「ねぇ、とりあえずここまで振り返ってみて何か感想とかある?」

絵里「やっぱり花陽のヒロシかしら…」

凛「あははっ、でも…あれは本当にひどかったよ~」

花陽「絵里ちゃん、凛ちゃん…ごめんねっ」

穂乃果「穂乃果か花陽ちゃんのどっちがやるかって感じだったんだけど」

海未「じゃんけんで花陽が勝ったので花陽になりました」

にこ「何で役をじゃんけんで決めてんのよ!」
93: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/20(日) 23:00:45.27 ID:o5lpyz/4.net
───────────

凛「凛はやっぱりまきちゃん先生かな…」

凛「ピーって言うたびに笑いこらえてたんだよ~」

真姫「あれは…なんか良く分からない路線に行っちゃったわね…」

穂乃果「あはは…でも真姫ちゃんのお話素敵だったな~」

穂乃果「本当にお勉強のやる気が出てきたよ!」

真姫「そんなことは言わなくていいわよっ、もうっ!」

にこ「あれはジミーちゃん路線かと思ったわよ~…」

絵里「私は漫才でよくある心の声&勘違い路線で来るのかと思っていたわ」

海未「それでにこは?」

にこ「希の案内役は藤原っぽさがなくて助かったけど…やっぱりA-RISEね…」

にこ「何で本物が出てきてんのよ!」
94: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/20(日) 23:02:08.00 ID:o5lpyz/4.net
希「あれは偶然通りかかったツバサさんに罰ゲームがあるから見てねって言ったら、協力するって言ってくれたんよ」

にこ「…」

にこ「にこっ☆」

真姫「にこちゃん…」

希「まぁまぁまだ序盤やから、続いてのVTRを…」

八人「じー…」

真姫「はいはい…VTR始まるから余所見しないでね」

真姫「私のシーンは余所見してもいいけれど…」

穂乃果「お~、真姫ちゃんかわいいっ!」

真姫「バッ…余計なことは言わなくていいわよ!」

八人「あははっ」
95: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/20(日) 23:04:40.59 ID:o5lpyz/4.net
───────────────────

─ 一行は温泉へと向かう
露天風呂は果たして三人にとっての安息地のなのだろうか…─

─19時30分くらい 脱衣所─

にこ「まだ序盤のくせにいろんな仕掛けがあったわね~」

絵里「ええ…温泉では何もないことを祈りましょう」

にこ「さすがに濡れたタオル姿で引っ叩かれたら痛いどころじゃないと思うから」

にこ「温泉では絶対に変なこと言っちゃだめよ!」

凛「ぬぎぬぎ…ってことは温泉にもカメラあるのかにゃ~?」

凛「ちょっと恥ずかしいにゃ…」

にこ「にこにーの入浴姿というとてつもなくレアなものが見られるなんて…」

にこ「視聴者の皆はラッキーすぎるにこっ☆」
96: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/20(日) 23:07:30.05 ID:o5lpyz/4.net
絵里「…」

にこ「?…絵里どうしたのよ?」

絵里「ええ、今私たち罰ゲームをやっているでしょう?」

絵里「これがまだまだ続くと思うと不安で…」

凛「ぬぎぬぎ…っと!別に、にこちゃんの体を見てラッキーって思う人っていないんじゃないかにゃ~…」

にこ「ちょっとぉ~…それどういう意味よぉ~?」

凛「そういう意味だにゃ~♪」

にこ「り~~ん~~?」
97: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/20(日) 23:09:02.32 ID:o5lpyz/4.net
絵里「あははっ…こんな時でも二人はホントいつでも変わらないのね」

にこ「絵里…ええ!にこにーはいつでも皆のアイドルであることを忘れてはいないのよ!」

凛「罰ゲームだからってくよくよしてても仕方ないにゃ~」

絵里「…そうねっ!」

絵里「二人ともありがとう」

にこ「どうでもいいけど、アンタさっき笑ったわよね」

絵里「はっ…」

\デデーン 絵里ちゃん、アウトー/
98: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/20(日) 23:13:11.78 ID:o5lpyz/4.net
絵里「えっえっ!?ちょっと待ってよ!私今タオルだけなのよ!?」

絵里「ほんとに叩くつもりなの!?ねえ!?」

絵里「っっ!今日一番痛いわぁ」パッシーン…

凛「絵里ちゃん、元気だすにゃ!」

にこ「さっきのは、あんたの弱気に喝を入れられたと思いなさい!」

にこ「さぁ、元気を蓄えるために…露天風呂へ行くわよ!」

絵里「ふふふっ、またにこに元気をもらっちゃったわね」

絵里「今のは笑ったわけじゃないのよ!?その…アレよ!」

絵里「フフン!みたいなやつ、そう!アレよ!」

凛「はいはーい♪デデーン♪」

絵里「クスッ…凛も…ありがとう」

\デデーン 絵里ちゃん、アウトー/

絵里「また私ぃ~~!?」

パシーン
99: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/20(日) 23:17:14.18 ID:o5lpyz/4.net
─露天風呂─

絵里「いいお湯ね…」

にこ「あったまるわね~~」

絵里「ロシアにも温泉はたくさんあるけれど…やっぱり日本の温泉は風情があっていいわね…」

凛「ロシアにも温泉あるの?」

絵里「ええ、皆が知っているロシアの温泉地と言えば…『ソチ』かしら」

にこ「ソチ…?って、オリンピックやったところじゃない!?」

凛「ソチって温泉で有名なんだ~」

絵里「ええ、ロシアで温泉と言えばパラトゥンカかもしれないけれど…日本ではあまり知られていないと思うし…」

絵里「もちろん、ロシアだけじゃなくて北欧の方にも温泉地はたくさんあるわ」

絵里「露天風呂、と言えばなんといってもアイスランドのブルーラグーンかしら」

絵里「行ったことはないけれどテレビで何回か見たことあるのよ…」
100: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/20(日) 23:19:18.00 ID:o5lpyz/4.net
絵里「おばあさまと行ったドルスキニンカイも素敵だけれど…」

にこ「ドル好き?」

絵里「ドルスキニンカイ…リトアニアの温泉地なのよ」

にこ「へ~やっぱり絵里って」

凛「すごいにゃ~」

絵里「花陽にはさっきロシアっぽさがハラショーだけ…なんて言われたけど」

絵里「貴女達には負けないわよ、ふふ」

絵里「あっ、今の『ふふ』もドヤ顔的な…」

絵里「言わば、フフン!どうかしらっ!っていうアレなのよ!?」

にこ「っっ!絵里、あんまりネタっぽく言わないでよ…!!」

絵里「ごめんなさい…」

凛「あのかよちんは台本通りにしただけだと思うにゃ…」

絵里「ええ、分かっているわよ」
101: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/20(日) 23:21:47.88 ID:o5lpyz/4.net
にこ「ねぇ、他にはロシアのお話はないの?」

凛「聞かせてほしいにゃ~」

絵里「イクラはロシア語なのよ…」

にこ「それは超有名じゃない…」

凛「凛でもしってるにゃ~」

絵里「にこがパソコンとかで使ってる顔文字にたまにロシア語があるわよね?」

絵里「顔文字の口で使われている『デー(Д)』、こういうのはブロック体って言うのだけれど…」

絵里「書くときは筆記体が多くて…それがすごく難しいって有名みたいなのだけれど…」

にこ「それはテレビでやってたわ!」

凛「そうそう、ミミズみたいな文字書くやつだよねー」
102: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/20(日) 23:24:38.43 ID:o5lpyz/4.net
絵里「それじゃあ…日本では有名なロシアの歌でニェジェーリカ(一週間)っていうのがあるのよ」

にこりん「へ~…」

絵里「~♪」

にこ「それ、のりたまのCMの曲じゃない…懐かしいわね」

凛「まだ凛たち生まれてないような気がするにゃー…」

絵里「あとはトロイカは日本の音楽の教科書にも載ってるみたいね」

凛「はしーれトロイカ♪」

絵里「他には簡単なロシア語ならハラショー以外で」

絵里「基本の挨拶、スパシーバ(ありがとう)とか…」

絵里「そういえば地理でチェルノーゼムとか習ったわよね?あれもロシア語だわ」

にこ「覚えてないわ…」

凛「他には他にはー?」

絵里「それじゃあ…」
103: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/20(日) 23:26:24.42 ID:o5lpyz/4.net
……………………………………………

絵里「ふぅ~~…」

にこ「はぁ~~」

凛「のぼせちゃったにゃ~~」

絵里「ちょっと温度が高かった気がするわ…」

凛「にこちゃんが途中から我慢大会~なんて言い出すからにゃ!」

希『はやくあがっといでー♪夕飯の準備がそろそろおわるみたいなんよ』

にこ「!?」

絵里「どこから声が聞こえたのかしら…」

凛「と…とりあえず出るにゃ~…」
104: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/20(日) 23:29:47.93 ID:o5lpyz/4.net
─20時20分くらい 脱衣所─

にこ「とりあえず温泉は何事もなく入らせてもらえてホント助かったわね!」

絵里「ええ、そこは感謝しなくちゃね」

凛「濡れたタオルでパシーン!はさすがに痛すぎるにゃ」

希「お~い、三人とも」

希「おおっ、エリチは浴衣姿超似合うやん♪」

絵里「ありがとう希」

にこ「チラッチラッ」
105: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/20(日) 23:31:43.19 ID:o5lpyz/4.net
希「凛ちゃんもかわええなあ~♪」

凛「ホント?嬉しいにゃ~~」

にこ「ん、んんっ…!ゴホッ…ゴホン」

希「そうそう、一度寝室の方に戻ってから大広間に来てな~」

にこ「…」

絵里「さあ、行きましょうか…」

凛「ごっはん、ごっはん~♪」

にこ「ちょっとぉ!にこにーの浴衣姿の感想もお茶の間に届けなきゃいけないんじゃないの~!?」

希「楽しみにしててな~」

絵里「旅館の食事なんて初めてよ」

凛「凛は久しぶりだにゃ~」
106: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/20(日) 23:32:59.32 ID:o5lpyz/4.net
…………………………

にこ「浴衣ってなんだかいいわよね…こう…落ち着く?って言うのかしら」

にこ「シンプルな構造だけれど着こなし方で何通りにも見られるの…」

にこ「今日の私は少し大人っぽいかな?…な~んて…えへっ♪」

にこ「そして、浴衣着て…温泉、お風呂あがりと言えばコーヒー牛乳ね」

にこ「この瞬間って…日本に生まれて良かったって思うんです♪」

にこ「…」

にこ「くぉ~~~らぁ~~!」

にこ「…脱衣所に仕掛けられたカメラ目線だったから絶対オンエア間違いなしにこ♪」
107: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/20(日) 23:33:58.89 ID:o5lpyz/4.net
─廊下─

ダダダッ

にこ「はぁ…はぁ…アンタたちぃ~~~」

希「おや、にこっち遅かったやん?髪乾かすの大変やったんやねぇ」

にこ「あんたねぇ~~」

凛「にこちゃんの寒芸みてたら笑ってしまうにゃ~」

にこ「ぬゎんでにこがお笑い係になってんのよぉ!」

絵里「でもアイドルで面白いって素敵じゃない?」

にこ「…」

にこ「それもそうねっ☆」

にこ「それでなんで一度部屋に戻るのよ」

希「まぁ…着替えとか一度部屋に置いておいた方がええやん?」

にこ「それもそうね…」
108: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/20(日) 23:36:08.04 ID:o5lpyz/4.net
─お部屋─

にこ「…なにか仕掛けがあるのかと思ったけれど…」

絵里「ええ、思い過ごしのようね…」

凛「みんな疑り深いにゃ…」

絵里「あら?テーブルの上に紙が置いてあるわ…」

にこ「何なのよ、もう」

凛「えーっと…『あとで宴会芸やってもらうからネタ用意しといてな♪』だって…」

絵里「まって、まだ続きがあるわ!」

にこ「『一番面白くなかった子には超キツイ罰ゲームが執行されるやん?♪』ですってー!?!」

凛「えーーーー!?」

絵里「そんなのにこが一番に決まってるじゃない!?」

にこ「なんでそうなるのよ!」

えりりん「だって…」
109: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/20(日) 23:40:21.56 ID:o5lpyz/4.net
ガララッ

希「ごめ~ん忘れ物があったんよ」

希「ネタが思い浮かんだらこのネタ帳に書いてな♪」

希「これは言うたらアカンのやけど…一人じゃ厳しい場合はヘルパーも使ってええんよ」

にこ「面白いことを言えばいいのね…」

凛「…むずかしいにゃ~…」

絵里「ええ…」

にこ「宴会芸っていつやるのよ?」

希「ご飯よりはあとになってるからゆっくり考えてな~」

にこ「…」

希「それじゃあご飯食べにいこっか♪」

……………………………………………

希「もうすぐ大広間につくで~」

にこ「せっかくだからお部屋で食べたかったわ~」

凛「凛は大勢で食べたいと思ったけど…今日は三人だけだもんね~」

絵里「まあ今日は貸し切りみたいだし、いいんじゃないかしら?」
110: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/20(日) 23:42:30.45 ID:o5lpyz/4.net
─大広間─

にこりんえり「おおお~~~~~」

にこ「お品書き見てみて!すごいわ!」

絵里「すごいわ…海の幸、山の幸がふんだんに使われているわね…」

凛「皆の苦手なものもちゃんと入ってないにゃ~~」

にこりんえり「いただきまーす♪」

にこ「何よ、おいしいじゃない!」

絵里「ええ、お刺身も新鮮な魚を使っているわね…」

凛「凛にはお魚じゃなくて何かのお肉があるけど…」

にこ「それは馬刺しね!」

にこ「よぉ~~しっ!ここはにこのアイドルグルメリポーターっぷりを見せつけてやるわ!」

凛「おー、さすがにこちゃん!やってみてやってみて!」

絵里「楽しみね」
111: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/20(日) 23:45:51.57 ID:o5lpyz/4.net
にこ「まずは前菜よね…」

にこ「こういうのはやっぱり季節に合ったものを無難に出すのが普通なのだけれど…」

にこ「ここでは季節の野菜にわざと季節外れの果物や主張の強いレモンを使っているわ」

にこ「隠し味でほんのわずかに紫蘇を加えているのも高印象ね…」

にこ「紫蘇は少量でも癖のある味が口の中に広がるけれど…これは紫蘇の香りだけがほんのり広がるわ」

にこ「あと…私と絵里はお刺身だけど、凛には癖のない赤身の馬刺しを用意しているところはさすがは会津ってところだわ」

※あくまで個人的な感想です

絵里「ふふふっ!誰がそんなに本格的にやれって言ったのよぉ~」

凛「あははっ、真面目過ぎるにこちゃん面白すぎるにゃ~~」

\デデーン 絵里ちゃん、凛ちゃん、アウトー/

パシーン×2

凛「浴衣姿で叩かれると…痛いっにゃっ…」

絵里「…っ!…さっきよりましだけれど…叩かれすぎて慣れちゃったのかしら…」
112: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/20(日) 23:49:05.81 ID:o5lpyz/4.net
……………………………………………

ガラッ

海未「失礼いたします」

にこ「げげっ!海未っ!」

海未「板長がぜひ皆様にご挨拶をしたいと申しております」

絵里「あら、本当?ぜひお会いしたいわ」

凛「まさか板長さんに挨拶してもらえるなんて、凛、楽しみ~」

海未「ありがとうございます、それでは呼んでまいります」

スタスタ…

???「リョーリ、オイシカタデショ?」

にこ「ぶっ!」

絵里「こ、ことりぃ!?あっはっはっ!何て恰好してんのよぉ~」

凛「ぷぷっ!ゴホッ!お茶が…入っちゃいけないとこに…」

にこ「何でメイド服にひょっとこ仮面姿なのよ!!!」

\デデーン 全員、アウトー/
113: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/20(日) 23:50:38.32 ID:o5lpyz/4.net
にこ「にこっ…イダッッ…」パシーン

絵里「痛ッ…さっきから痛くなってきてるじゃない!」ペチーン

凛「ゴホッゴホッ…くぅ~キクにゃ~~…」パシッ

にこ「まさかここでことりが出てくるなんて…」

コトリ「コトゥ-リ?ドナタ、ディースカ?」

にこ「ブフッ!それやめてよ!」

\デデーン にこちゃん、アウトー/

にこ「もう…そのカタコト、やめでっ…ッタァ~…」ペシーン

にこ「叩く方も雑になってきたわね~~っ!」
114: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/20(日) 23:52:18.77 ID:o5lpyz/4.net
海未「お料理についてご質問などありませんか?」

海未「にこ、何かありますか?」

にこ「…このグルメリポーターに質問なんてないわっ!」

海未「星空さん、何かご質問はございますか?」

凛「も~~!凛だってば~!」

海未「星空さん、料理について何かございますか?」

凛「じゃ…じゃあ、この天ぷらは何の天ぷらですか…?」

コトリ「ホワーッツ?」

凛「グッ…だっ、だからこの天ぷらはなん…何の天ぷらで…すか…」

コトリ「ホワァーッツ?」

凛「フフッ…あははh…」

\デデーン 凛ちゃん、アウトー/

凛「もうっ、ことりちゃんいい加減にしないと怒る…ニ゙ャッ」パシーン
115: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/20(日) 23:53:50.79 ID:o5lpyz/4.net
にこ「ことりぃ!アンタ!そのブルースリーみたいな『ホワァー』ってのやめなさいよ!」

絵里「ブフッ、にこ!」

\デデーン 絵里ちゃん、アウトー/

絵里「もう、突っ込み入れるのやめてっていったじゃな…イ゙ッ」パシーン

海未「絵里は何か質問ありますか?」

絵里「フッ…フフッ…じゃあ…こっ、このお肉はどこの、お肉かしら…」

コトリ「ホワァーッ!?」

にこえり「…あははははっ」

絵里「ことりぃ!!」

\デデーン にこちゃん、絵里ちゃん、アウトー/

にこ「あ~~もぅ…何でこんなところで何回もたたかれデッ…痛ぁ~ぃ☆」パシーン

絵里「ふふっ…あはは!…あぁっ!」パシーン

海未「それでは失礼いたします…」

コトリ「ヨキニハカラエ、ミナノシュー…」


にこ「散々だったわ…」
116: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/20(日) 23:57:14.33 ID:o5lpyz/4.net
─21時20分くらい お部屋─

にこ「はぁ~~」

絵里「はぁ…」

凛「…」

にこ「まさか食事の時にあんな濃いネタが来るなんてね…」

絵里「ツボに入っちゃったわよ…」

にこ「…」

にこ「ケヴォーレクェスタムーズィカァ…」ボソッ

絵里「あはっ」

絵里「…あっ」

\デデーン 絵里ちゃん、アウトー/

絵里「にこっ!あとで覚えておきなさ~~ッ痛いのょっ!」バッシーン

凛「今日一番の音だったにゃ…」
117: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/20(日) 23:59:06.45 ID:o5lpyz/4.net
にこ「ホワァ…↓」

にこ「ホワァー↑」

凛「プスー」

凛「も~~!お部屋ではゆっくりしたいにゃ~…」

\デデーン 凛ちゃん、アウトー/

凛「にこちゃんのおばか~っニ゙ャ」ペチーン

……………………………………………

テレビ『ピンポンパンポーン』

絵里「きゃあっ!?」

にこ「ななな、なによ!?いきなりぃ!?」

凛「テレビが勝手についてるにゃ~~~!?」
118: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/21(月) 00:00:36.11 ID:oJBICSsT.net
花陽『みなさんこんばんは、花陽…です…』

花陽『花陽が21時28分をお知らせいたしますねっ』

にこ「えらい中途半端な時間ね…」

花陽『ピッ』

花陽『ピッ』

花陽『ピッ』


花陽『ピャァッ!!』


花陽『…』

花陽『えへへ~』

花陽『絵里ちゃん、にこちゃん…そして凛ちゃん、罰ゲームがんばってね♪』

凛「かよちぃ~~ん…」

花陽『それではっ、引き続き番組をお楽しみくださいっ♪』

にこ「番組って…」

絵里「まさか…」
119: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/21(月) 00:02:35.58 ID:oJBICSsT.net
─幼馴染物語#4 -おでかけにいこう- ─

にこ「まさか…」

絵里「良い予感はしないわね…」

凛「うん…」

にこ「えらく適当なタイトルね…」

絵里「にこっ!!」


──────────────

─ある日の土曜日の午後─

穂乃果「きょ~はっ!!ことりちゃんと海未ちゃんとお出かけだ~~!」

穂乃果「あれ、まだ誰も来てない…」

穂乃果「時間間違えたかなぁ…」

穂乃果「海未ちゃんに聞いてみようかな…」

ことり「…」コソコソッ

穂乃果「海未ちゃんが遅れるなんて珍しいなあ…ことりちゃんと一緒に来てるのかなぁ」

ことり「わっっっ!!」

穂乃果「うわぁ!?ってことりちゃん!?」

ことり「えへへー♪びっくりしたぁ~?」
120: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/21(月) 00:04:07.34 ID:oJBICSsT.net
…………………………………

穂乃果「もうことりちゃんなんて知らないっ!!」

ことり「えぇ~…そんなぁ~」

穂乃果「だってー…ことりちゃんが意地悪するんだもん」プィッ

ことり「ごめんねぇ~…穂乃果ちゃぁん…」ウッ

穂乃果「なんちゃって!」

ことり「穂乃果ちゃん!」パァァ

穂乃果「でもことりちゃんのびっくりサプライズだと嬉しいよ~!♪」アハハ

ことり「え~本当~?じゃ、じゃあ、次は海未ちゃんにしてみようかな~?」

穂乃果「あっ、それいいかも!海未ちゃんってば、怖がりだから本当にびっくりしちゃうかもね~」

二人「あははっ!」

穂乃果「だったらさ、私も協力して鬼の仮面でもかぶって~…」

ことり「あぁ~それいいかも~」

海未「二人とも、一体何のお話をしているのでしょうか?」ニコッ

穂乃果「うわぁ!」ビクッ

海未「さ~て、まずはご飯を食べながらお話でもしましょうか~」ニコニコ

ことり「うぅ…」
121: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/21(月) 00:05:36.24 ID:oJBICSsT.net
─ファミレス─

穂乃果「んもう!なんで海未ちゃんはいつもいつも背後にいるのさ!」

海未「いえ、面白い話をしていたようなので聞き耳を立てていただけですよ。ね、ことり?」ニコッ

ことり「ふぇ~…海未ちゃ~ん…許してぇ~」

海未「ふたりで私を驚かそうとするからいけないのですよ」

二人「ごめ~ん」

海未「さて…今日は二人のおごりでよろしいのですよね?」ニコッ

二人「はぁ~い…」

「ご注文はお決まりでしょうか?」

穂乃果「もうっ!海未ちゃんがニコニコしてたから店員さん来ちゃったよ~」

海未「なんですかそれは!大体穂乃果が…」
122: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/21(月) 00:06:12.18 ID:oJBICSsT.net
穂乃果「あっ、穂乃果はこのビーフハンバーグのコンボセットでお願いしまーす!」

ことり「えっとぉ~…じゃあ私は魚介のスープスパゲッティコンボを一つでお願いしますっ!」

海未「うっ…私はまだ決まっていないのですが…」

穂乃果「じゃあ海未ちゃんはこのカレーコンボってやつね!」

海未「ちょっ…穂乃果!勝手に決めるんじゃありませ…」

穂乃果「お願いしまーす!」

「かしこまりました、少々お待ちください。ドリンクバーはあちらでございます」

ことり「ありがとうございます~」
123: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/21(月) 00:10:51.76 ID:oJBICSsT.net
海未「全く…」

穂乃果「良いじゃん!コンボセットにはシーザーサラダとドリンクバーと、あとは何かおまけが付いているんだって」

ことり「おまけって何のこと?穂乃果ちゃん?」

穂乃果「ほら、クリアファイルだって書いてあるよ!」

海未「学校で使う分には良さそうですね」

※今なら対象のセットを注文すると漏れなくクリアファイルがもらえるぞ!※

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────────────────

にこ「何よこの宣伝!もうほとんど終わってるわよぉ!」

凛「ブフッ」

絵里「フフフッ」

えりりん「にこ(ちゃん)~~~~」

\デデーン 絵里ちゃん、凛ちゃん、アウトー/

絵里「さっきからにこにやられデッ…」パシッ

凛「ひどいにゃひどいにゃ!痛っ」ペシー
124: 詳細…詳しくはって…(もも)@\(^o^)/ 2016/03/21(月) 00:12:23.65 ID:oJBICSsT.net
穂乃果「あっ、ドリンク入れて来るねっ!」

穂乃果「海未ちゃんは奥の席だから出づらいよね?私がとってくるよ!」

穂乃果「あっ、ことりちゃんは何がいい?」

ことり「ううん、私は自分で行くよ~」

ことり「海未ちゃん、さっきのお詫びだと思って待っててね♪」

海未「それでは…鉄観音をお願いします」

穂乃果「りょうかいっ」ニヤッ

ことり「それじゃあ行ってくるね」ニヤッ

…………………………………

穂乃果「ことりちゃん…」

ことり「穂乃果ちゃん…」

二人「海未ちゃんのドリンクに何入れよっか♪」
125: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/21(月) 00:14:23.38 ID:oJBICSsT.net
穂乃果「さすがに炭酸は入れたら…」

ことり「それだけはぜっっったいまずいことになりそうだよねぇ…」

穂乃果「よーし!まずは…ウーロン茶で鉄観音のダシをとってみようか?」

ことり「他のお茶っ葉もさりげなーく混ぜてみるのはどうかなぁ?」

穂乃果「じゃあ、この辺の葉っぱを全部入れてみるね!」

ことり「はぁ~い、海未ちゃん飲んだらどんな顔するかなぁ~~♪」ワクワク

……

穂乃果「うわぁ…」

ことり「地獄の釜みたいになっちゃったぁ…」

飲み物(?)「コポ…コポォ…」

ことり「もう…謎の液体だね…」

──────────

絵里「フフッ…」

にこ(えっ…)

\デデーン 絵里ちゃん、アウトー/

絵里「もうっ、なんなのよあの液体の効果音…は…ぁぁっ!もうっ」パシーン
126: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/21(月) 00:15:20.70 ID:oJBICSsT.net
穂乃果「とりあえず海未ちゃんに持っていこうか…」

海未「ほう…それを海未ちゃんに持っていってどうするつもりなのでしょうか?」

ことり「それは~もちろん~…」

穂乃果「えっ?何言ってるの海未ちゃん?もちろん海未ちゃんに飲んでもらうに決まってる…」

海未「へぇ~…」

ことり「ピィッ!?」

海未「さっ、席に戻りましょうか?」ニコニコ

二人「はい…」
127: おやすみなさい(もも)@\(^o^)/ 2016/03/21(月) 00:18:52.75 ID:oJBICSsT.net
穂乃果「んもぅ!なんで海未ちゃんはいっつも穂乃果の背後にいるのさー」

穂乃果「まるでゴルゴ13だよ!」

ことり「ゴルゴ13は『背後に立つな』って言うだけで後ろに立つのは違うんじゃないかな~…たぶん…?」

穂乃果「じゃあRPGのモンスターだよ!海未ちゃんのバックアタックだ!みたいな」

穂乃果「穂乃果は逃げ出した!しかし回り…」ハッ

海未「穂・乃・果~…?」ゴゴゴ

海未「どうして貴女はいつもいつもこうなのですか!」

穂乃果「ビクッ」

海未「こういったことをしてしまってはお店にも迷惑がかかるのです!」バンッ

海未「さらに!食べ物で遊ぶとはどういう神経をしているのですか、まったく…」ガミガミ

ことり「海未ちゃん~それくらいに…」

海未「大体ことりもことりです!穂乃果が変なことをしたら止めて下さいっ!」ガミガミ

穂乃果「こっ…ことりちゃんっ!それじゃあコレは仲良く一緒に飲もっか?」

ことり「うっ…うんっ♪ おっ…美味しそうだな~…」

海未「全く…」フフッ

おわり

────────────────

にこ「また『おわり』って!!!」

にこ「ぬゎんなのよ、このドラマシリーズはぁ~!?」

にこ「ただただ平和な気分になっただけじゃない!!」

絵里「ウフフッ、にこぉっ…」

凛「ほんと、ほのぼのしただけにゃ~」

絵里「シュン…」

\デデーン 絵里ちゃん、アウトー/

絵里「もうっ、にこ、つっこみ禁止って…何回もイッタィッ!」パシーン


─三人の罰ゲームはまだまだ続く…─
1: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/23(水) 23:15:59.26 ID:zhLs/LIr.net
前スレ
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/lovelive/1458311087/l50


─三人の罰ゲームはまだまだ続く…─

───────────────

─午後9時45分─
一同は課題に取りかかる─


にこ「…あ」ピラッ

凛「…そういえば…」

絵里「『ネタ』…考えなくちゃいけなかったわよね…」

にこ「ええ…」

凛「超キツイ罰ゲーム…こわいにゃぁ…」

にこ「とりあえずネタでも考えましょう」

絵里「面白い話でしょう?お風呂の時のような話ならたくさんできるわよ♪」

凛「そういう面白いじゃないと思うけど…」

※ ここから2スレ目です(管理人)

元スレ: 凛「罰ゲームやるよ!」 絵里「ええ…」 にこ「やるのは私たちじゃない!」

2: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/23(水) 23:16:35.71 ID:zhLs/LIr.net
絵里「どういうことかしら?」

凛「にこちゃんやってみて…」

にこ「なんで私なのよ」

にこ「まあ、普通に考えて興味を持つとかの面白いじゃなくて、笑いをとる方の面白いだと思うわ」

絵里「…そうなの」

絵里「それは出来ないわ…」

凛「どうして?」

絵里「面白いことをやって、にこと凛が笑ったら…ルールだから叩かれるわけでしょう?」

にこ「まあ当然ね。特別なルールとかがない限りはそうだと思うわ」

絵里「それはちょっと…」
3: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/23(水) 23:17:22.07 ID:zhLs/LIr.net
にこ「絵里…」

にこ「それは私だって同じよ」

にこ「アンタが怠けたら、アンタがひどい罰ゲームを受けることになるのよ…」

凛「そこまでして罰ゲームから逃げたいって思わないにゃ…」

にこ「あのねえ!μ'sには他のメンバーを犠牲にしてまで自分が楽をしようって子は誰一人としているわけないじゃない!」

凛「そうだよ、凛達の絆は何よりも強いって…」

凛「三年生の絵里ちゃんは誰よりもわかってるって、凛はそう思うよ」

絵里「二人とも…」

絵里「…今日は二人に頼りっきりね…」
4: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/23(水) 23:18:06.51 ID:zhLs/LIr.net
にこ「ホント、昔はあれほど強気だったのに今はこれだけ弱気だなんて」

にこ「まー、本当に仲間とか友達って思われてるってことよね~」ニヤニヤ

絵里「…グスッ」

凛「あ~、絵里ちゃん泣いてる~~?」

絵里「なっ、泣いてなんかいないわよ!」

絵里「いや、だから…あのー…アレでしょ?」

絵里「そう、面白すぎて笑っちゃってたのよ!」

にこりん「えっ?」
5: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/23(水) 23:18:56.13 ID:zhLs/LIr.net
絵里「いや、でも笑ってないのに笑っちゃった、なんて言うのはルール上ではアウトじゃないんじゃないかしら?」

にこ「だったら泣いてたんじゃん…」

凛「正直に白状するにゃ~~」

絵里「にこっ☆」

\デデーン 絵里ちゃん、アウトー/

絵里「にこのにこにこにー☆が良くて私がダメなんて!」

にこ「にこレベルのアイドル力がないから当然の報いね」

凛「今日の絵里ちゃんは三年生には見えないなあ」

絵里「もうっ、だったら絶対に笑わせてみせるんだから~…ネ゙ッ!!」パーン

─────────────────────
6: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/23(水) 23:19:57.54 ID:zhLs/LIr.net
─午後10時─
一同がネタ作りを行っている最中にあの女達を乗せたバスが旅館に到着する─

穂乃果「う~~やっと着いたよ~」

真姫「まさかここまで遠いなんて…」

穂乃果「え~、自分ちの温泉だよね」

真姫「真姫ちゃん温泉なんて名前にされたら誰も来たくもなくなるわよ…」

穂乃果「そういえばなんでこんなところの温泉買ったんだっけ?別荘たくさん持ってるよね?」

真姫「パパに何かほしいものはないか?って聞かれて温泉に行きたいって言ったのよ…」

真姫「家族で行きたいって意味だったんだけど…」

真姫「まあ今回はいろんな人が来てるみたいだし…それはそれで良かったんじゃないかしら」

穂乃果「そうだね、皆いるし楽しまないと損だよね」

穂乃果「ところで…宴会芸用の小道具はなんでこんなにあるの?」

真姫「今回はみんな本気…ってところじゃないの?」

真姫「ええ、この私をバス移動にさせたぐらいだから、楽しませてもらうわよ」
7: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/23(水) 23:21:10.90 ID:zhLs/LIr.net
─作戦会議室─

ことり「そういえば…穂乃果ちゃんと真姫ちゃん遅いねぇ…」

海未「何事もなければいいのですが…」

希「もうそろそろついてもいい頃なのにねぇ」

花陽「ちょ…、ちょっと真姫ちゃんに連絡してみますっ…」

ガチャッ

穂乃果「ごめーん、遅くなっちゃった」

穂乃果「うわー、テレビとか機械とかですごいことになってるよ~!」

真姫「…すごい気合の入れようね…監視カメラとか…ここまであるとは思わなかったわ」

希「やっぱり笑ってるのを見逃しくはないやん♪」ニヤ

穂乃果「罰ゲームの執行は誰がやってるの?」
8: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/23(水) 23:22:01.11 ID:zhLs/LIr.net
ヒフミ「「「ふふふ」」」

穂乃果「うぉわ!ってなんだヒデコ達か~」

穂乃果「…そんなカッコしてるからビックリしちゃったよ」

ヒデコ「ちょっと恥ずかしいけどね…」

フミコ「あと…先輩をひっぱたくのはちょっと慣れないのがね…」

ミカ「だからと言って凛ちゃんには厳しいってわけじゃないよ?」

希「三人が表に出てる時はA-RISEに執行役をやってもらう予定だったんだけど…」

ヒデコ「私たちじゃ笑いをとれなかったんだよね…」

穂乃果「へー、穂乃果もあとでツバサさん達にあいさつしとこうっと」

海未「今は温泉へ入っているようなので、出てきたら忘れずにちゃんと挨拶するんですよ」

真姫「そんなことより…三人の様子はどうなの?」
9: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/23(水) 23:24:03.71 ID:zhLs/LIr.net
─三人の寝室─

にこ「できたわ!」

凛「凛もできたにゃ~!ふふふっ、これ絶対ウケるにゃ!」

真姫(作戦会議室)『さっそく凛が笑ってるじゃない…』

\デデーン 凛ちゃん、アウトー/

にこ「今のがネタってわけじゃないわよねぇ?」

凛「面白すぎてつい笑ってしまったにゃ…ニャッ」パシーン

絵里「私はよくわからないのだけれど…これでいいのかしら…」
10: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/23(水) 23:24:55.03 ID:zhLs/LIr.net
─作戦会議室─

真姫「結構いい音がしてるけど…」

穂乃果「おもちゃのムチ使ってるんだよね?」

海未「ええ、痛いみたいですが本物に比べて痛くはないみたい様ですね」

真姫「ホンモノって…海未、貴女まさか…」

海未「ちっ、違います!絵里がおもちゃのムチだけど結構痛いって言っていたのですよ」

真姫「…」

花陽「そういえば、そろそろ宴会のお時間が近づいてきていますっ…」

ことり「よーしっ、それじゃあ準備しちゃおっかなぁ~♪」

穂乃果「まって、ことりちゃん!」

ことり「どうしたの、穂乃果ちゃん?」

穂乃果「」ヒソヒソ

希「それはおもしろいやん」
11: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/23(水) 23:26:32.71 ID:zhLs/LIr.net
─三人の寝室─

にこ「しっかし暇ね~…」

にこ「本家でもほったらかしにする時間は~…なんて言ってたけどまさにその通りだわ」

にこ「凛、なんか面白いことやりなさい」

凛「えー、凛はちょっと…」

絵里「もう…それじゃあにこがやればいいじゃない…」

ガラッ

海未「失礼いたします」

にこりんえり「っ!」

にこ「ちょっと、ノックくらいしなさいよ」

海未「星空様にお客様が見えております」

凛「お客様…?もしかしてかよちんかにゃー?」
12: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/23(水) 23:27:27.87 ID:zhLs/LIr.net
ガララッ

真姫「花陽じゃなくて悪かったわね」

穂乃果「遊びに来たよ~」

真姫(穂乃果っ!貴女はもうちょっとあとに来てって言ったじゃない…!)ヒソ

穂乃果(だってー!この雰囲気を味わいたかったんだも~ん)

真姫「ハァ…まあ…今日は私がこの温泉のオーナー的な感じだから」

真姫「いまさらだけど温泉の案内をするわ」

真姫「穂乃果はここで待っているのよ…」

穂乃果「ぶー…はぁい」

真姫「ほら、さっさと行くわよ」

にこ「怪しいにおいがぷんぷんするわね…」

凛「真姫ちゃん…」

絵里「まあ…ここはあえて言う通りにしましょう…ねぇ、真姫?」
13: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/23(水) 23:28:59.04 ID:zhLs/LIr.net
─露天風呂前─

真姫「まずは…何といっても温泉よね」

真姫「日本は世界でも有数の温泉地なのよ」

真姫「ヨーロッパでは火山の多いイタリアに温泉が多いのだけれど…」

真姫「日本は火山大国だから…世界でいちばん温泉が多いとも言われているみたいなの」

絵里「真姫すごいわ…良く知っているのね」

絵里「イタリアには…有名な火山がいくつもあるものね…」

真姫「ええ…ポンペイなんて歴史と絡めて温泉が紹介されるところだし…」

にこ「この流れ…」

凛「うん…長い温泉トークが始まりそうだね…」

絵里「なんたらかんたら」

真姫「なんたらかたら」
14: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/23(水) 23:29:53.65 ID:zhLs/LIr.net
─数分後─

真姫「というわけで…ここが露天…」

ガラッ

ツバサ「ふぅ…良いお湯だったわね」

英玲奈「ああ、こういった温泉地でのんびりするのも悪くない」

にこ「フッ…」

凛「フフ…」

\デデーン にこちゃん、凛ちゃん、アウトー/

にこ「A…A-RISEぅ?なんでまだいるのよ…にこッ」バシーン

凛「それになんでこんなとこにいる、ノッ」パシッ
15: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/23(水) 23:30:57.95 ID:zhLs/LIr.net
あんじゅ「そうねぇ~…ところで、英玲奈はμ'sの中で誰を一番叩きたい?」

英玲奈「私は絢瀬さんか園田さんだろうか…この二人は叩き役が合うからギャップがあって良いと思うのだが…」

英玲奈「絢瀬さんは今やっているから、園田さんに一票だな」

あんじゅ「私は小泉さんか南さんかしらね~、かわいい声出しそうだし~」

あんじゅ「どっちか選べと言われたら…選べないかな?」

ツバサ「でも一番は高坂さんじゃない?あの子が叩かれているのも見たかったわ…」

英玲奈「相変わらずツバサは高坂さん一筋だな…」

あんじゅ「高坂さん以外だとどうかしら?」

ツバサ「む…難しい質問ね…それじゃあ西k」

ピシャッ

真姫「…というわけでここがA-RISEよ」ハァ…

にこ「ンフフ…」

絵里「フフフ…」

凛「ハァ」

\デデーン にこちゃん、絵里ちゃん、アウトー/
16: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/23(水) 23:31:43.92 ID:zhLs/LIr.net
絵里「ア…A-RISEがこんな話するなんてぇ~~…ウウッ」パシーン

にこ「私が叩かれてるとこも見たくな…イ゙ノォッ!?」パシンッ

凛「ハァ…」

にこ「凛、黙りなさい!」

凛「ハァ…」

絵里「凛、怒るわよ…」

凛「ハァ…耐えきった~」

絵里「よく耐えたわね…」

真姫「次に行くわよ」

凛「えぇ~…まだあるの~?」

真姫「ええ、次は…」
17: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/23(水) 23:32:31.43 ID:zhLs/LIr.net
─真姫が時間を稼いでいる頃…寝室では─

穂乃果「とりあえずこれをおいて…っと…」

穂乃果「これはここにおいて…接続っと…」

穂乃果「穂乃果も温泉に入ろっかな…」

穂乃果「海未ちゃーん!温泉入ろー」

ガラッ

穂乃果「海未ちゃーん!」

海未「罰ゲーム組の三人が部屋に戻ってからなら時間がありそうですね…」

ことり「皆もまだ入ってないから、皆で入っちゃおっかぁ~♪」

希「皆で入る温泉なんていいねぇ」

花陽「実は、温泉に入るの楽しみにしていたんですっ…!」

穂乃果「真姫ちゃんが戻ってきたら皆で入ろ~~」
18: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/23(水) 23:33:08.79 ID:zhLs/LIr.net
─寝室─

にこ「…」

絵里「どうしたのにこ?」

凛「早く入ろうよー」

にこ「何かあるわ…」

絵里「何かしら…?」

凛「箱?」

にこ「何かのDVDBOXみたいね…タイトルは書かれていないけれど…」

凛「あれ?これ…2巻と9巻がないよ?」

絵里「あら、8巻と…6巻もないわ」

にこ「つまり…1,3,4,5,7巻だけってことよね…」

にこ「見ろ…ってことよね」
19: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/23(水) 23:33:45.58 ID:zhLs/LIr.net
凛「どれから見るのー?」

絵里「1からでいいでしょ…ストーリー物だったらネタバレとかもあるもの…」

──────────────────────────

真姫「今日はどうされましたか?」 「実は…」

Uさん「実は…」

Uさんは高校2年生の普通の女子だ。
部活動は弓道部をしているとのことだが、ある悩みがありカウンセラー室を訪れた様だ。

──────────────────────────

にこ「ふふっ」
凛「フフッ…」
絵里「はっ…」

\デデーン 全員、アウトー/

─罰ゲームはこれから過酷を極める─
20: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/23(水) 23:35:47.88 ID:zhLs/LIr.net
─スタジオ─

真姫「まあ何度か笑ってるみたいだけど…」

希「三人とも、ここまで振り返ってみてどうだった?」

絵里「ここまでって…これから例のあれでしょう?」

凛「ってことは温泉、食事、ドラマ、温泉A-RISE、真姫ちゃん先生1,3巻くらいだよね…」

花陽「まきちゃん先生は放送カットになっちゃったね…」

穂乃果「1-3巻は2回目になっちゃうからね~…」

海未「そういえばあのシリーズの記念すべき第一巻はUさんだったのですね…」

にこ「あれって…Nさんが2巻よね?どうしてなかったの?」

ことり「罰ゲーム受けてる人が診察受けてるっていうのがおかしかったんじゃないかなぁ…」
21: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/23(水) 23:36:37.42 ID:zhLs/LIr.net
にこ「ここまではまだ序盤だわ…」

ことり「ドラマはどうだったぁ~?」

にこ「あれ、面白いっ…て言うか、ただの三人の日常じゃないの!」

凛「ネタ要素はなかったけど、ほのぼのした三人が見れて面白かったにゃ~」

絵里「板長のことりね…」

希「あれは裏で花陽ちゃんがずっと笑ってて大変やったんよ…」

にこ「裏方には裏方の苦労があるのね…」

ことり「コトゥリ?」

花陽「あははっ…」

にこ「ホワァー↑」

凛「ブフッ!にこちゃんのそれもツボに入ったんだよ…」

海未「仲間同士で笑い合うのもいいことですよね」

絵里「笑い合うのニュアンスがちょっと違うんじゃないかしら…」
22: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/23(水) 23:38:26.34 ID:zhLs/LIr.net
穂乃果「絵里ちゃんのうんちくはすっごく楽しかったよ」

絵里「穂乃果…ありがとう。少しでも皆にロシアのことを知ってほしくてね…」

凛「真姫ちゃん先生の3巻のHさんも可愛かったにゃ~」

花陽「り、凛ちゃん!?」

海未「Hさんのは完全にギャグパートになっていましたね…」

希「というわけで…次は怒涛の宴会芸編になるんよ♪」

穂乃果「ゴホンッ」チラッ

にこ「真姫ちゃん、アレやりなさいよ」

真姫「ヴェェ…」

真姫「…まっきまっきまー☆」

真姫「次のVTR見てほしいまきっ☆」
23: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/23(水) 23:42:21.45 ID:zhLs/LIr.net
─午後11時過ぎ─
宴会場へ連れていくためにあの女が部屋を訪れる─

ガラッ

凛「!」

絵里「ビックリしたぁ…希、ノックぐらいしなさいよ…」

希「みんなどう?ちゃんと罰ゲーム楽しんでるん?」

にこ「ええ、すっごく楽しいわよ!」イラッ

希「ところで、宴会用のネタはちゃんとできた?」

にこ「ええ…」

凛「これは優勝間違いなしにゃ!」

絵里「絶対勝って見せるわよ…」

希「じゃあ、ネタ帳は預かっておくから…とりあえず宴会場にいこっか♪」
24: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/23(水) 23:47:41.18 ID:zhLs/LIr.net
─宴会場─

にこ「宴会場っていうか食事した大広間がステージになってるだけじゃない」

穂乃果「あっ、にこちゃん、絵里ちゃん、凛ちゃん、待ってたんだよー」

海未「良くお越しくださいました」

ことり「これからいろんな芸が始まるみたいなんだぁ♪」

花陽「わっ、私たちもするのでぜひ楽しんでいってくださいねっ」

凛「かよちんのネタすっごく楽しみにしてるよー」

絵里「μ'sの9人だけでするのかしら…?」

希「まあ、始まればわかるやん?」

真姫「にこちゃんにはたくさん罰ゲームを受けてもらうわよ」

にこ「真姫ちゃんに、このにこにーを笑顔にできるかしら?」

希「それじゃあ司会進行はウチがするよ」
25: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/23(水) 23:52:01.40 ID:zhLs/LIr.net
希「それでは、音ノ木坂芸人選手権『真姫ちゃん温泉出張版』はっじめるで~」

パフパフ!! イェ-!!

穂乃果「いぇ~~い!」

海未「いつの間にか芸人選手権になっていますが…」

希「そう、今回は選手権ということで…」

希「罰ゲーム執行役6人と、罰ゲーム約3人の中でそれぞれ一番面白かった人とつまらなかった人を決めてもらいます!」

ことり「わたし達からも一番が決まるってことなのかなぁ?」

花陽「う~…私はあんまり自信ないですっ…」

真姫「まあ、私たちは最下位でもなにもないんじゃない?」

希「その通りなんよ。罰ゲーム執行役はただ単に誰が面白かったか決めるだけで…」

希「罰ゲーム役の三人は、一番つまらなかったと思われた人が超キツイ罰ゲームをうけるからね~」
26: こちら(コンマ一桁点呼順)→(もも)@\(^o^)/ 2016/03/23(水) 23:54:36.68 ID:zhLs/LIr.net
にこ「全員がやるってことなのね…」

凛「最大で9回も叩かれるの~?」

絵里「途中で止められたらそれ以上よ…」

希「それじゃあそろそろ始めようか♪」

希「最初の芸人さんは…こちら!」
27: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/24(木) 00:01:11.19 ID:TIwtNO2S.net
希「初めはウチやね」

にこ「いきなりヤバいやつがきそうね…」

絵里「お手柔らかに頼むわよ…」

希「それじゃあ…花陽ちゃん、いこっか♪」

凛「あれ?かよちんもいくの~?」

花陽「う、うん…実は希ちゃんのネタは私が相方なんだ」

海未「ほう…希と花陽ですか…」

ことり「意外な組み合わせだよねぇ~」

穂乃果「意外と二人は漫才とかやるんじゃないかな?」

真姫「コントも見てみたいわね…」
28: おやすみなさい(もも)@\(^o^)/ 2016/03/24(木) 00:07:05.40 ID:TIwtNO2S.net
にこ「希のよくわからない関西弁がツボに入らないようにしないとね…」

凛「気を引き締めるにゃー!」パシッ

絵里「そうね、とりあえず自分を強く持つことが大事ね…」

ヒデコ「東條先輩が出演されている間は私が司会進行をしますね」

ヒデコ「それでは、どうぞ~」



ラーラーラーラー…
ラーラーラーラー…

希「かなしいときー!」

花陽「かなしいときー!」

希「誰かが死んだときー」

花陽「かなしいときー、誰かが死んだときー」

にこ「クッ…」
絵里「ンフッ…この二人でこれは…フフッ」
凛「かよちんのスーツ姿かっこいいにゃ~」

\デデーン!! にこちゃん、絵里ちゃんアウトー/
62: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/24(木) 22:26:03.71 ID:TIwtNO2S.net
ありがとうございます

再開

絵里「良いのよ、出オチだから仕方ないもの…これから耐えれば…あぁっ」パシー

にこ「…痛いっ」パシーン



希「かなしいときー!」

花陽「かなしいときー!」

希「クールで知的な生徒会長がアルパカ小屋の前で唾液をかけられて臭くなってたときー」

花陽「かなしいときー、クールで知的な生徒会長がアルパカ小屋の前で唾液をかけられて臭くなってたときー」

凛「プッ」
ことり「必死に冷静さを保とうとしてたよね…」
穂乃果「結構顔にキてたけどね…」
花陽「アルパカさんをいじめちゃ…だめだよぉ…」

\デデーン!! 凛ちゃん、アウトー/

凛「凛はあの頃の絵里ちゃんも大好きだ…ニャ゙ッ!!」パーン
63: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/24(木) 22:27:00.36 ID:TIwtNO2S.net
希「かなしいときー!」

花陽「かなしいときー!」

希「普段は真面目な後輩が合宿で暴走したときー」

花陽「かなしいときー、普段は真面目な先輩が合宿で暴走したときー」『遠泳10km』

海未「はて…希の後輩で花陽の先輩というと2年の誰かということになりますが…」
にこ「フフッ…海未!海での出来事のことよ!忘れたとは言わせないわよ!」
海未「はい…海未は私ですが…?」
ほのこと「海未ちゃん…」
絵里「ンフフフ…もう、外野は黙ってなさいよ…!」

\デデーン!! にこちゃん、絵里ちゃん、アウトー/

にこ「にこはぁ~…こういうときはまとめて叩かれたいなぁ…ッナ゙ァッ!!」バチーン!!
絵里「はぁ…海未あとで覚えておきなさい…はあぁっん!」パシーン
64: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/24(木) 22:28:45.95 ID:TIwtNO2S.net
希「かなしいときー!」

花陽「かなしいときー!」

希「自転車のアニメでイケメンが上り坂で『まきちゃん!まきちゃん!』って言ってるのを見たときー!」

花陽「かなしいときー、自転車のイケメンが坂で『まきちゃん!まきちゃん!』って言ってるのを見たときー!」

絵里「ンフフフッ」
にこ「ブッ…プフッ…って誰よそれ!」
海未「花陽が地味にモノマネ上手なのがじわじわきますね…」
真姫「本物(菊池)もたまにハショることがあるからね…」
ことり「そのキャラどこの誰なんだろ~?」
穂乃果「あっ、それって弱虫ペダルの東堂さんじゃなかったっけ?」

英玲奈「統堂は私ですが…」

七人「あははっ…」

\デデーン!! 全員、アウトー/

にこ「これ、笑った外野も罰にしなさいよ…いったっぁぃ…にこぉ☆」バシッ
絵里「はぁぁ…もうぅ…ぁんっ!」バシッ
凛「こんなアイドル、凛は嫌だ~…ッッ」パシーン
65: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/24(木) 22:30:05.64 ID:TIwtNO2S.net
希「かなしいときー!」

花陽「かなしいときー!」

希「スクフェスで覚醒した時のセリフが『この服、歯車が付いててかっこいいわね』だけだったときー!」

花陽「かなしいときー、先輩が覚醒したセリフが『歯車が付いててかっこいいわね』だけだったときー!」

にこりん「フフッ…」
絵里「ちょっと!何でさっきから私ばっかりなのよ!先輩とか言っても分かるわよ!」

\デデーン!! にこちゃん、凛ちゃん、アウトー/

にこ「…痛いっ」パシーン
凛「もう叩かれてばっかりなんだけど…痛いっ」パシーン

絵里「でも、普通に考えてみたらことりの衣装のバリエーションってたくさんあるわよね…」
66: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/24(木) 22:30:51.28 ID:TIwtNO2S.net
希「かなしいときー!」

花陽「かなしいときー!」

希「ポテトを盗んだ挙句、去り際に子どもたちにウ○チ扱いされている子を見たときー!」

花陽「かなしいときー!ポテトを盗んだ挙句、去り際に子どもたちにウ○チ扱いされている先輩を見たときー!」

にこ「…」
凛「プククッ…」

\デデーン!! 凛ちゃん、アウトー/

凛「あのにこちゃんは訴えられるべきだよ~…っ!」パシーン


希「かなしいときー!」

花陽「かなしいときー!」

希「ライブが終わったときー」

花陽「かなしいときー、ライブが終わったときー」

希「どうもありがとうございましたー!」
花陽「どうもありがとうございましたー!」
のぞぱな「どうもありがとうございましたー!」

パチパチパチー 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
67: 採点→(もも)@\(^o^)/ 2016/03/24(木) 22:33:17.83 ID:TIwtNO2S.net
希「…ということで…初めのネタが終わってどうだった?」

にこ「A-RISEが出てくるのはセコいっつってんのよ!」

絵里「外野の誘い笑いや突っ込みが厳しいわ…」

凛「凛はかよちんの絵が上手だなって思ったよ」

花陽「ありがとうっ、凛ちゃんっ」

希「というわけで…採点は…」

希(例のごとくコンマ二桁を使うことになってるんよ)
68: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/24(木) 22:36:46.60 ID:TIwtNO2S.net
希「皆の採点結果がでたみたいやん♪」

─83てん─

穂乃果「おおーっ!」

ことり「いきなりの高得点だねっ」

海未「やはり統堂さんのツッコミが大きかったのでしょうか?」

真姫「花陽と希のコンビも珍しかったし…」

凛「ネタの絵もじょうずだったにゃ!」

絵里「まあ…最初だから高くついた可能性もあるし…」

にこ「ええ、にこがぶっちぎりのトップをとってやるんだからねっ!」
69: こちら→(1桁目が8=希の場合、二桁目を使用)(もも)@\(^o^)/ 2016/03/24(木) 22:39:24.32 ID:TIwtNO2S.net
採点用紙感想欄

かよちんのスーツがカッコ良かった!100てん!

英玲奈のツッコミは反則だわ

もう、まきちゃんって何なのよ…

スクフェスネタだったらチーズケーキ(ry

もう少しネタが多くても良かったと思うわ…


希「それじゃあつぎのくじを引くよ♪」

希「次の芸人さんはこちらっ」
70: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/24(木) 22:43:56.28 ID:TIwtNO2S.net
希「おや?次はことりちゃんやん♪」

ことり「う~…もうわたしかぁ…」

ことり「ことりはこの場でやるんじゃなくって、VTR形式でやっちゃいますっ!」




※少し閲覧注意かもしれません※


───────────────────


カンカンカン♪

ことり「籠のーなかぁ 閉じこーめて?♪」


ことり「ことりはね あなただけのために歌いたいの」

ことり「ことりはね 籠の中で歌っているだけで幸せなんだよぉ」

ことり「だってね 歌っていたら…

ことり「あなたは素敵なその手で ことりのことを撫でてくれるもんね」


ことり「大好きな気持ちだけを歌っているんだぁ♪」

ことり「二人きりの籠の中で…♪」

ドサッ

………………………………

ことり「うふふ…」


ことり「ことりのこと、撫でてくれるの?ありがとうっ♪」
71: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/24(木) 22:44:52.98 ID:TIwtNO2S.net
ことり「今日はお出かけだねっ♪」


ことり「街の方まで行っちゃおうかぁ…」

ことり「───ちゃんと一緒に、手をつないで…」


ことり「手、冷たいねぇ…♪」

ことり「大丈夫だよぉ…ことりが温めてあげるから…」


ことり「きゃっ」ドサッ

ことり「こ、ころんじゃったよぉ~…」

ことり「…うぅっ、おこしてほしいなぁ…?」


ことり「あっ、ありがとう…」

ことり「また撫でてくれるんだ…うふふ…」
72: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/24(木) 22:45:42.46 ID:TIwtNO2S.net
ことり「───ちゃん 大好きだよ」

ことり「って言っても、聞こえないよねぇ♪」

ことり「心の声は…届かないもん…ね…」


ヒデコ「今日も穂乃果休みだね…」

フミコ「あっ、ことりちゃん、私たちと一緒に弁当食べない?」

ことり「ご、ごめんねっ…今日はちょっと生徒会のお仕事が忙しくって…それじゃぁ…」バイバイ

ミカ「お昼まで生徒会の仕事なんて…穂乃果の分までやってるんだね…」バイバイ


ことり「そんな…怒らないでよぉ~…」

ことり「大丈夫だよ…私は───ちゃんと約束していたのに、約束を破るわけないじゃん♪」


ことり「あなたが大好きなパンを買いに来たよ…」

ことり「手、繋ごうっ?」ガサッ

ギュッ…
73: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/24(木) 22:46:45.31 ID:TIwtNO2S.net
ことり「えへへっ♪」

ことり「どの味にする?選んでいいよっ♪」


ことり「イチゴジャム、だねっ…」

ことり「───ちゃんは、イチゴ大好きだったよねぇ」


ことり「生徒会室で一緒に食べようね」


ことり「音ノ木坂…μ'sが生まれた素敵な学校…」

ことり「───ちゃんと大切な思い出をたっくさん築くことが出来た、大切な場所」

ことり「ことりは、毎日が奇跡みたいだって思えるんだ…」

ことり「…くんくんくん…」
74: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/24(木) 22:47:18.57 ID:TIwtNO2S.net
ことり「ちょっと…"臭って"きたなぁ…」

ことり「前までは良い"匂い"だったのにね…」

ことり「そろそろ…───ちゃんとも手を切らなきゃいけないの…かな」


ことり「ことり、ちょっぴりさみしいな…」

ことり「ね、穂乃果ちゃん…♪」


ゴトッ ガサッ

ことり「私、ちょっとだけおトイレにいってくるね…待っててね…」
75: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/24(木) 22:48:03.84 ID:TIwtNO2S.net
海未「あっ!」

希「かよちぃ~」


凛「プフーッ!」
凛「希ちゃんのかよちんの呼び方がおかしいよ…プフッ」
※すでに笑いましたが引き続きお楽しみください※


花陽「あっ、希ちゃんに、海未ちゃん!」

希「今日は久しぶりに生徒会室でご飯にしようかなって思ってたんだけど…」

希「二人も一緒にどう?」

花陽「はいっ、ご一緒させていただきますっ」

海未「悪くないですね」

ガチャ

希「誰もいないみたいやね…」
76: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/24(木) 22:48:37.74 ID:TIwtNO2S.net
希「おや~?今日は海未ちゃんはパンなんだ?」

海未「ええ、先ほど購買で買ってきました」ガサッ

海未「かよちーは相変わらずご飯ですね」

花陽「えへへ♪」

花陽「パンと言えば…穂乃果ちゃん最近見ないね…」

海未「ええ…何度か穂乃果の家に行こうとしたのですが…」

海未「ことりに止められまして…」

海未「もし何かあるなら私たちに言ってくれるよ、と言っていましたが…」

海未「今週、何も連絡がなければ穂乃果の家へ行ってみようかと思います…」
77: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/24(木) 22:49:24.64 ID:TIwtNO2S.net
ガチャ

ことり「…っ!」

ことり「あれ~、みんな、どうしたの~?」

希「今日は久しぶりに生徒会室でご飯食べようかなって…」

希「かよちーと海未ちゃんを誘ったんよ」

花陽「よかったらことりちゃんもどうですかっ?」

ことり「私はちょっと…生徒会の仕事、やりながら食べようかと思ってたんだ…」

海未「ならちょうどいいですね、私も手伝いますよ」

希「ウチも手伝うよ」

花陽「私にも出来ることがあればっ…」

ことり「ううん、…今日は一人でやりたいかな…」
78: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/24(木) 22:50:04.50 ID:TIwtNO2S.net
海未「分かりました…」

海未(ことりは…もしかしたら穂乃果のことを何か知っているかもしれません)

海未(今日はそっとしておきしょう…)

のぞぱな「うん…」

希「それじゃあウチらは屋上で食べることにするから、良かったらおいでな~」

ことり「うん、ありがとう♪」

ガラッ

海未「それでは屋上へ行きましょうか」

希「もしかしたら誰かもおるかもしれんしねぇ」

…………………

花陽「ことりちゃん…元気出してね…」

ことり「?ことりはいつも─元気だよ♪」
79: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/24(木) 22:50:50.67 ID:TIwtNO2S.net
花陽(あっ、海未ちゃん…パン、忘れてる…)ガサッ

花陽「まってぇ~~」

…………………

ことり「…お待たせ、穂乃果ちゃ…」ガサッ

ことり「─────えっ」


ことり「小倉&マーガリン…?」


にこ「ブフッ」
※すでに笑いましたが引き続きお楽しみください※
80: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/24(木) 22:52:05.13 ID:TIwtNO2S.net
ことり「嘘─」

ことり「…─誰?」

ことり「希ちゃん? ううん、希ちゃんはお弁当箱だった」

ことり「海未ちゃん? さっき、手ぶらだった」

ことり「かよちー? パンの袋?何で?パンだよ?」

ことり「かよちーは…」

ことり「お米、たべなきゃだめだよねぇ♪」

ことり「かよちー ね♪」ピッ

ことり『海未ちゃん、穂乃果ちゃんのことでお話ししたいから教室で待ってて♪』

ことり『希ちゃん、やっぱりことりも一緒にご飯食べたいから、生徒会室に来てくれませんか♪』

ことり『かよちー 私と───ちゃんと 皆で一緒にごはんたべよ? 食べよう ね?』
ことり「かよちー、私と穂乃果ちゃんの秘密は─誰にも知られちゃいけないんだよ?」

ことり「屋上で 待っててね 」
81: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/24(木) 22:53:27.16 ID:TIwtNO2S.net
─屋上─

花陽「あれ?海未ちゃんも希ちゃんもいない…」

花陽「ことりちゃんも来るって言ってたのに…」

花陽「海未ちゃんのパン…どうしよう…」


ガチャッ…


ことり「お持たせぇ─♪」

ことり「あれ?海未ちゃんたちまだ来てないんだぁ」

ことり「それ、海未ちゃんのパン?ことりが届けてくるよ」

花陽「届けるの?海未ちゃんも…ここにくるんじゃないの?」

ことり「あっ…うん…でもことりの方から渡したいなぁーって…」

花陽「うん、それじゃあ預けるね…」ガサッ

花陽「えっ」

花陽(なっ…何これ…)

花陽(…が入ってる…よぉ…)
82: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/24(木) 22:54:11.57 ID:TIwtNO2S.net
花陽「誰が…何で…誰…の…」

花陽(この…きれい…な手…見覚え…あっ)

花陽「あぁぁっ…」

ことり「──────ッ!」

ことり「見ちゃったね…かよちー…」

花陽「ああああああ…こ…これっ…ぇっ…!!!」

花陽(穂乃っ…果ちゃんの…手っ…がっ…)

ことり「もう、これ以上しゃべっちゃだめ…」

ことり「ことりの─平穏─が…なくなっちゃうよ」

ことり「かよちー…私の友達のかよちーなら…黙っていてくれるよね?」

花陽「ことりちゃん…これ…この袋の中……」

花陽「うぅっ…希ちゃん…」

花陽「ダレカァ…タスケテェ…」
83: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/24(木) 22:55:27.34 ID:TIwtNO2S.net
ことり「──ふふふっ」

ことり「それ…海未ちゃんのパンの袋…だよね」

ことり「っていうことは…海未ちゃんが穂乃果ちゃんの手を…」

ことり「持ち歩いていたって…ことだねぇ…」

ことり「海未ちゃんは、穂乃果ちゃんのこと、知ってたんだねぇ」

花陽「っっっ…」

花陽「ゎ…わたし…っ…誰のなんて言ってないっ!」

花陽「『手』なんて…一言も言ってないっ…よぉっ…!」

ことり「ふふっ、仕方ないね♪」

ことり「かよちー…ことりが、かよちーのこと始末させてもらうよッ!」

真姫「ドドドドド…」ドン!!

ことり「真姫 ─キラー・クイーン─!」
84: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/24(木) 22:56:25.18 ID:TIwtNO2S.net
にこ「ンフッ…ぶっ」
絵里「アハハハハッ…」
凛「ぷーっ!あははっ」

※すでに笑いましたが引き続きお楽しみください※


花陽「うぅ…真姫…ちゃん…?タスケテェ…」

ことり「えへへ…そうなんだよぉ♪」ピクッ

ことり(!?─まさか、キラー・クイーンが、見えているなんて…♪)

花陽「…ことりちゃんもそういうのが…使えるんだ…」

ことり「─『も』?」

ことり「真姫ちゃんが見えているのッ!?」

花陽「グスッ…うん…花陽も…そうなんだ…」

花陽「ハーヴェスト─!」

ことり「…屋上一面が黄金色に輝く田園風景になったからって…」

ことり「ただ、動きづらいだけ…だよぉ♪」

ことり「すぐ 行くよ そっちに…」
85: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/24(木) 22:57:10.06 ID:TIwtNO2S.net
花陽「…っ稲穂は…太陽の輝きを受けて…実るのっ…」

花陽「ハーヴェスト!ことりちゃんを攻撃…してっ…」

ことり「こんなのっ!真姫ちゃんの前だとウンカのごとく─だよぉ♪」

花陽(ごめんね、ハーヴェスト…今のうちに希ちゃんと海未ちゃんを呼んでくるね…)

花陽(ごめんねっ…)

ことり「かよちー、逃げるのっ!?うふふふっ」

花陽「ドア…までっ…逃げ切れた…」

ガチャ─

ことり「押してポチリ─」カチッ

ことり「うふふ…ボタン─押した?」

ドッグォォン─!!
86: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/24(木) 22:58:27.19 ID:TIwtNO2S.net
希「生徒会室、ことりちゃんいないなぁ…」

海未「ことり…どうしたのでしょうか…」

─ドッグォォン─

希「屋上から…」

海未「爆発音…!?」

のぞうみ「あれは…かよちー!?」



ことり「かよちー、真姫ちゃんが触ったものは全部爆弾になっちゃうんだよ」

ことり「真姫ちゃんが触ったドアノブを…かよちーが触った…それだけなんだよ」
87: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/24(木) 22:59:07.85 ID:TIwtNO2S.net
ことり「かよちー、ごめんね…」

花陽「ぅ…ぅぅっ…」

ことり「ことりだってこんなことしちゃって悪いと思っているんだよ?」

ことり「穂乃果ちゃんは…もう駄目だから…」

ことり「次はかよちーにしよっかな♪」

ことり「かよちーの手、白くて、やわらかくて…あたたかそう…」

ことり「うふふ…」

バタンッ

海未「かよちー!」

希「かよちー、どうしたん!?」

ことり「あはは…お邪魔虫さん達が来ちゃったね、かよちー♪」

真姫「ゴゴゴゴゴ…」


─今、音ノ木坂史上最も熱い戦いが始まる─


ことり「以上、『ことりは静かに暮したい』、でしたぁ~♪」
88: 採点→(もも)@\(^o^)/ 2016/03/24(木) 23:03:23.31 ID:TIwtNO2S.net
\デデーン 全員、アウトー/

にこ「ぬゎんなのよぉ!この物語は!これは…ニコォ゙」バシーン
絵里「あーはっはh…あぁっ」パシーン
凛「…まきty…っ…あはっ…」パシーン

にこ「って真"姫"ならプリンセスじゃないの!」
凛「自分で効果音言うのは反則にゃーーー!」
絵里「もうなんなのよ、このネタぁーー!

希「いやあ…すごいVTRやったなあ…」

花陽「うう…ぅぅ…」

穂乃果「ことりちゃんのヤンデレ可愛かったよ!」

海未「これ、続きませんよね?」

真姫「私だってやりたくてやったわけじゃないんだからっ!」

希「まぁまぁ…とりあえず採点にいこうか」


あんじゅ(南さんって…)

英玲奈(ああ…何も言うな、あんじゅ)
89: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/24(木) 23:06:06.15 ID:TIwtNO2S.net
希「今回は採点シートの回収が時間かかったなぁ…」

─31てん─

ことり「えぇ~~、ことり、だめだったの…」

穂乃果「ことりちゃん…次は頑張ろうね…」

ことり「ふぇぇ…穂乃果ちゃ~ん…」

海未「ちょっと最初の展開が鬱すぎたのではないでしょうか…」

凛「最初怖かったけど、最後は真姫ちゃんに全部持って行かれちゃったにゃ…」
90: こちら→(1桁目が2,8の場合、二桁目を使用)(もも)@\(^o^)/ 2016/03/24(木) 23:09:53.65 ID:TIwtNO2S.net
採点用紙感想欄

真姫ちゃんの「ゴゴゴ」

まきちゃん

穂乃果の出番がなかった…

まきちゃん

南さんが病んでいた…


希(感想も書きづらいもんなぁ…)

希「それじゃあ次の芸人さんはこちらっ」

穂乃果「そろそろ罰ゲーム組も出て来るといいね!」
91: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/24(木) 23:13:50.54 ID:TIwtNO2S.net
希「次は凛ちゃんやん♪」

凛「ええっ、凛がやるの~?」

穂乃果「ファイトだよ!凛ちゃん!」

海未「罰ゲーム組では初の宴会芸ですね」

ことり「凛ちゃん、明るいネタでお願いねっ…」グスッ

真姫「ことり…私は好きだったわよ、貴女のネタ」

花陽「凛ちゃんのネタ楽しみだなぁっ」

にこ「凛、アンタのネタじゃ絶対に笑わないんだからね!」

絵里「ええ、そうよ、私が一番になるために…」


凛「凛は…皆に手伝ってもらうネタだから…」

凛「ヒソヒソ…」

六人「ナルホド…」
92: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/24(木) 23:15:10.10 ID:TIwtNO2S.net
\3年3組!凛八先生!/

凛「よーし、それじゃあ出席をとるにゃ~!」

凛「東條さん」

希「はーい」

凛「あ、あれ…?矢澤さんと絢瀬さんはどこにいるにゃ?」

希「盗んだバイクで走り去って行きました」

凛「」


にこ「フフッ…」

\デデーン にこちゃん、アウトー/

にこ「ぬゎんでスーパーアイドルのにこがそんなことになってんのよっ!痛いっ」パシーン
93: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/24(木) 23:16:28.10 ID:TIwtNO2S.net
\2年2組!凛八先生!/

凛「よーし、それじゃあ出席をとるにゃ~!」

凛「あ、あれ…このクラスも人数が少ないんだけど…」

ヒデコ「穂乃果は可能性感じたって言い出して車道で踊っています…」

凛「知ってるなら警察に通報してよ!」

フミコ「海未ちゃんは山頂アタックしにいったみたいです…」

凛「あれだけ凛達に言われて懲りてなかったの~!?」

ミカ「ことりちゃんは枕がないと寝られないからって言って家に取りに行きました…」

凛「授業中寝る気だったの!?」

凛「こんなクラス立て直せないよーーー」
94: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/24(木) 23:17:56.59 ID:TIwtNO2S.net
\1年1組!凛八先生!/

凛「1年は1組しかないけど、その分クラスの中の絆が強くなると思うんだにゃ」

花陽「プクー…クッチャクッチャ」

凛「かよちん!今すぐガムかむのをやめなさい!」

花陽「チッ…ウッセーナ、反省してまーす」プクー

凛「ほっぺた膨らませても駄目にゃ…」

凛「そういえば、なんか、かよちんの恩師が腐ったミカンがあるとクラスのみんなが悪くなっていく…」

凛「だから前の学校では退学になったと言ってたよ…」

凛「でも、だからって凛はかよちんのこと見捨てたりしないからね!」

真姫「私、みかんは嫌いだから退学させてもいいわよ…」

凛「学級崩壊にゃーーー!」

絵里「クスッ…」

\デデーン 絵里ちゃん、アウトー/

絵里「もうっ、もうちょっと真面目にやってよ…ねっ」バシッ

にこ「脱力系ってやつなんじゃないの…」
95: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/24(木) 23:19:09.29 ID:TIwtNO2S.net
\スクールカウンセラー室!まきちゃん先生!/

凛「このシリーズどこまであるんだにゃ…」

真姫「ちゃんと全員分あるわよ…」

凛「ええ、全員って…?」

凛「それじゃ~真姫ちゃんの分もあるのかにゃ~?」ニヤニヤ

真姫「あ…あるわよ…」

凛「えっ」

真姫「うるさいわね…別にどうだっていいじゃない!」

真姫「Rさんは高校1年生の元気で活発な女子だ。」

真姫「普段は明るくふるまっている彼女だが、ある悩みがありカウンセラー室を訪れた様だ。」

真姫「」

凛「凛は悩みなんてないにゃーーーー!」

凛「ってそのナレーション真姫ちゃんだったのかにゃ!?」

真姫「理事長よ」

凛「…」


凛「おわり」


にこ「ブフッ」
絵里「うふっ…」

\デデーン にこちゃん、絵里ちゃん、アウトー/


絵里「最後ぉぉ!!」パソーン

にこ「『おわり』やめて、ホントやめて…痛いにこっ」パシーン
96: 採点→(もも)@\(^o^)/ 2016/03/24(木) 23:23:08.38 ID:TIwtNO2S.net
凛「おわったよー」

花陽「凛ちゃん、おもしろかったよっ」

凛「ホント、ありがとー!」

凛「真姫ちゃんはどうだった?」

真姫「まっ、まあまあね」

凛「なにそれー」

キャッキャッ

海未「短い時間でこれだけのネタを用意するとは…」

穂乃果「凛ちゃんって真面目だもんね~」

ことり「私、凛ちゃんに負けたらどうしよう…」

絵里「凛…なかなかやるじゃない…」

にこ「『おわり』が来るとは思わなかったわ…やられたわね…」


希「それじゃあ採点するで♪」
97: こちら→(2,5,8,0が一桁だったら二桁目採用)(もも)@\(^o^)/ 2016/03/24(木) 23:28:49.03 ID:TIwtNO2S.net
─38てん─

凛「えーー!すっごい低いにゃーーー」

花陽「凛ちゃん…私は面白かったよ!」ナデナデ

凛「えへへ…かよち~ん」

りんぱな「あっ」

\デデーン 凛ちゃん、アウトー/

花陽「凛ちゃん…ご、ごめんねっ…」

凛「ううん、大丈夫だょ…ぅっ」パシーン


採点用紙感想欄

もう少しネタの時間が長ければ点数も伸びたはずです

有名な腐ったみかんネタで構成すれば高得点だったかもしれないわね…

「おわり」

希「う~ん、もう一声って感想が多いみたいなんよ」

希「続いて4人目の芸人さんはこちら♪」
98: おやすみなさい(もも)@\(^o^)/ 2016/03/24(木) 23:33:41.40 ID:TIwtNO2S.net
希「おや、次は海未ちゃんやん♪」

海未「私ですか…」

穂乃果「おおっ、海未ちゃんネタづくり気合入ってたもんね!」

ことり「そういえばそうだねぇ~」

穂乃果「がんばってね~」

海未「がんばって、じゃありません!穂乃果も行くんですよ?」

穂乃果「あっ、そういえば…」

海未「ほら、ことりも!」

ことり「うん…」

にこ「まさかっ…2年トリオでやるつもりなの…?」

絵里「海未のネタ…どうなるのかしらね…」

凛「お固い海未ちゃんのネタだから凛は理解できないかもしれないよー…」
101: ありがとうございます(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 12:32:38.57 ID:QSmRyAHr.net
穂乃果「穂乃果海未ことり!」

ほのうみこと「どうもー!」

穂乃果「穂乃果!」

海未「海未!」

ことり「ことりでぇーすっ!」

穂乃果「いやぁ、私ね、こうやって舞台に立たせていただく仕事をもう5年6年とやってきたわけですけれども」

海未「はいはい…えっ?」

ことり「ほのかちゃん…私たちはまだ1年もやってないよ…」

穂乃果「おおぅ…そうだった…」

穂乃果「まぁ、舞台と言えば、どんな舞台でも最初は緊張しちゃうんだよねー」

ことり「うーん、やっぱりお客さんは毎回違うから、毎回緊張しちゃうよねっ」

海未「私はもう癖になりましたよ、大勢のお客様の前でトークをするのが」フフン

穂乃果「そんな、ライブみたいに言わなくても」

ことり「今は漫才のライブ中だけどね…あはは」

穂乃果「そういえばそうだったねぇ…あはは…」
102: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 12:33:18.62 ID:QSmRyAHr.net
海未「そうそう、私たちにお便りが届いているのですよ」

穂乃果「ほんと~?お便りもらえるとこの仕事をやってきて良かったっておもうよね!」

ことり「うんうん!嬉しいねっ!」

ことり「それで…どんなお便りだったの?」ワクワク

海未「はい…」

海未「『穂乃果海未ことりのみなさん、こんにちは』」

穂乃果「こんにちは~」

ことり「こんにちはっ」

海未「『みなさんの漫才、いつも楽しみにしています』」

海未「『今日は、穂乃果海未ことりのみなさんに聴きたいことがあってお便りを出させていただきました』」

穂乃果「聞きたいこと?なんだろなんだろ?」

海未「『ダンスタの回でμ'sのメンバーがほかのメンバーになりきっていましたが…』」

海未「『なりきり後のPrintemps、lily white、BiBi…どのユニットが一番人気になると思いますか』」

海未「…という内容です」
103: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 12:34:25.24 ID:QSmRyAHr.net
穂乃果「えーっ、そんなの穂乃果にはわからないよ!?」

ことり「私もちょっとぉ…」

海未「確かその時は…絵里(花陽)、にこ(ことり)、希(穂乃果)のPrintemps…」

穂乃果「えーっと…、海未ちゃん(凛)、真姫ちゃん(希)、穂乃果(海未)のリリホワ…」

ことり「それに…凛ちゃん(真姫)、花陽ちゃん(にこ)、ことり(絵里)のBiBiだねっ…」

海未「難しい質問を投げかけて来る視聴者ですね…」

穂乃果「でも3ユニットとも面白い組み合わせだよねー」

ことり「そういえば…3年生がPrintempsになるんだね~」

海未「穂乃果はどの組み合わせが良さそうですか?」

穂乃果「私はBiBiかな?この三人だったらすっごく可愛い感じになりそうだもん」

ことり「ことりはぁ…リリホワを見てみたいかなぁ~」

穂乃果「どうして?」

ことり「う~ん…やさしい雰囲気もあるけど…かっこいい感じにもなりそうかなぁ?って」
104: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 12:36:17.78 ID:QSmRyAHr.net
海未「私は断然、3年のPrintempsですね、絶対に一番人気です!」

穂乃果「おお、言い切ったね!」

ことり「え~、リリホワもいいと思うんだけど…」

海未「それでは、3年ズが一番、に中国全土のお茶を賭けましょうか」

穂乃果「何その根拠のない自信!?」

海未「ふふ、人の心を読み暗示をかけるおじさんに自信をつけてもらいました」

ことり「誰そのおじさん!?」

穂乃果「海未ちゃんが負けた場合、お茶をもらい放題ってことだよね…」

ことり「海未ちゃん…賭けごとはだめなんだよぉ~…」

海未「この間は絵里と真姫と賭けをしまして…」

海未「にこのテストの順位が何位になるかという勝負をして儲けさせていただきましたが…」

海未「ちゃんと勝ちましたよ?」

ことり「それは賭博だよ~!間違いなくアウトだよぉ~?」

穂乃果「それでどれくらい儲けたの??」

海未「200円です」

穂乃果「200円って…それぐらいなら大したことないよね…」

海未「何を言っているのです?ゴッホが絵で稼いだのより200円も多いのですよ」ドヤッ

穂乃果「うおおっ、海未ちゃんそれはすごいよ!天才だよ!」

ことり「ゴッホより200円多いって…」


絵里「ふふっ…ちょっとシュールなネタが多いわね…」
105: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 12:36:55.99 ID:QSmRyAHr.net
────────────────────────────

海未「続いてのお便りです!」

海未「『穂乃果海未ことりの皆さん、いつも楽しませてもらっています』」

ことり「ありがとう~」

海未「『皆さんはスタイルも良くて肌もきれいでうらやましいです』」

穂乃果「いやいや、そんなことないよ~」テレテレ

海未「穂乃果はすぐ油断するのですから…」

穂乃果「もうっ!そんなことより続きを読もうよー」

海未「『これから夏になったらお肌に気をつけなければいけませんが…』」

海未「『皆さんの美肌の秘訣を教えてください』ですって…」
106: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 12:37:50.76 ID:QSmRyAHr.net
ことり「う~ん…やっぱり早く寝ることかなぁ…?」

ことり「安眠のために枕を替えちゃうってのはどうだろう?」

穂乃果「そうそう!この間ことりちゃんがオススメしてくれた枕、良かったよ~」

海未「やはり…運動をすることによって健康な身体は保たれるのかと思います」

穂乃果「海未ちゃんの運動は一般人にはちょっと過剰だもん…」

海未「あれくらいで根をあげていてはいけませんよ!」

穂乃果「そういえば、昔は夏休みによく海水浴に行ったよね~」

海未「懐かしいですね」

ことり「三人で行った海水浴って言えば~♪」

穂乃果「そうそう、海未ちゃんが恥ずかしがっちゃって~」

海未「あんな破廉恥なことをするからです!!」

ほのこと「うふふ…」

穂乃果「だって…日焼け止めクリームつけようとしたくらいであんなに恥ずかしがるなんて…」

海未「自分でつけられます!」

ことり「でもぉ…自分でつけようとして…」

海未「ゴホンッゴホンッ!!」

ことり「結局背中だけ変な形で日焼けしてたんだよねぇ…」
107: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 12:39:08.23 ID:QSmRyAHr.net
海未「あーーー」

海未「本日ご紹介するのは、カネボウの -ピー-!」

海未「いわゆる日焼け止めというやつですねーーー!」

ことり「なんか始まったっちゃったね…」アハハ…

穂乃果「ステマ防止用に変な効果音が入ったね…」アハハ…

海未「日焼け止めの効果の種類にはSPFとPAの2つがあるのをご存知ですか?」

穂乃果「穂乃果わかんないよ」

海未「たとえば…SPF50とあれば日焼けするまでの時間が50倍伸びるということになるのです!」

ことり「つまり、ことりが10分で日焼けをするとしたら…」

海未「ええ、50倍の500分後から日焼けがはじまるということですね…」

海未「普通の日焼け止めは海に入ったり汗をかくと少しずつ落ちるので、持続時間が数値以下になるのですが…」

海未「この日焼け止めは落ちにくいので、日焼け止め防止効果が続くのです」

海未「さらに!美肌エッセンス成分も配合していてお肌にもやさしい!」

海未「まだまだあります!ヒアルロン酸も配合しておりお肌にうるおいを与えてくれて…」

海未「乳液としても十分に使えるのです!これで炎天下のライブも安心ですね~」
108: 採点→(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 12:41:36.29 ID:QSmRyAHr.net
穂乃果「ほうほう…でも…こういうのってお高いんだよね…」

ことり「ことりも日焼け止め持ってるけど…これくらいの成分が配合されているのは」

ことり「相場だと3000円くらいしちゃうんだよね…」

海未「ご安心ください!こちら、ひとつ2800円のところ!」

海未「お二つで3980円!」

ほのこと「おおお~~」パチパチ

穂乃果「こっ…これはお安いんじゃないでしょーか!?」

海未「ええ、もう赤字覚悟のお値段設定にさせていただきました」キリッ

ことり「これで海未ちゃんが海水浴に行っても安心だねっ」

海未「うう、結局その話に戻るのですか…」

海未「お電話はこちら!」

海未「0***-323-323!ゼロチョメチョメチョメのSunny day wow Sun power! Sunny day wow Sun power!」

穂乃果「えー、それは逆に覚えづらくない?」

ことり「うん…」

穂乃果「っていうか…これって…最後のがやりたかっただけだよね…」

ことり「あはは…」

穂乃果「ところで海未ちゃんの変な日焼けあとってどんなのだったの?」

ことり「それはぁ~…」

海未「ありがとうございましたー!」

にこ「フフッ…こんなテンション高い海未初めて見たわ…」
109: こちら→(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 12:47:55.04 ID:QSmRyAHr.net
パチパチパチー

\デデーン 絵里ちゃん、にこちゃん、アウトー/

絵里「アメリカ的なセンスがよかった…あんっ」パシーン

にこ「にこが一番にきまってる…にこっ☆」パシーン

希「いやあ、三人でまさかコントをするとはね~」

花陽「意外性があって…とても楽しめましたっ」

凛「凛ちょっと分かんなかったなぁ…」

真姫「私はこういうの好きよ」

穂乃果「いやー、緊張したねぇ」

海未「穂乃果、ことりありがとうございました」

ことり「ううん、楽しかったよ~」

希「ちょーっと時間がないから巻いていくよ~」

希「採点は結果は29点やったんよ…」

海未「そうですか…」シュン

穂乃果「そんな落ち込まないでよ…海未ちゃん…」

理事長(残り5人なのでコンマ一桁を下のようにしましょう)
1,2…穂乃果 3,4…真姫 5,6…花陽 7,8…にこ 9,0…絵里
110: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 12:51:09.38 ID:QSmRyAHr.net
真姫「次は…私ね…」

にこ「真姫、アンタと私、どっちが面白いか勝負よ!」

真姫「別にそんなのやんないわよ…」

真姫「第一、罰ゲームを受けてるにこちゃんはすでに負けてるじゃない…」

にこ「ふふん、やっぱり逃げるのね、このスーパーアイドルのにこに適わないからって…」

真姫「フンッ!なによそれ…やってやろうじゃないっ」チョロッ

真姫「ちょっと台本変えるわ…」

真姫「にこちゃん、みてなさいっ!」
111: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 12:52:39.14 ID:QSmRyAHr.net
デー デー デー デー (あの音楽)

花陽「穂乃果ちゃんは…部室でおやつのプリンを食べていた時に…」

花陽「後方から何者かに殴られて殺害された…みたいです…」

穂乃果「…(何で穂乃果はこういう役ばっかりなの~~~!!)」ウゥッ…

真姫「穂乃果…なんで穂乃果が…」

ことり「一体誰が穂乃果ちゃんを殺したの…」ウゥ…

希「なんで…?なんでこんなことが起こったん…?」

花陽「凶器は…そばに落ちていたゴーレム人形に間違いなさそうですねっ…」

花陽「でも…わからないのは穂乃果ちゃんが持っている『方位磁石』と、血文字で書かれている『方位マーク』だね…」
※今回の方位マークは「4」とか「〆」のようなものに横棒が一本足されてるアレのことです

花陽「何を表わしているんでしょうか…?」ウーン…

海未「ふふふ、それはズバリ、犯人を指しているのですっ!」フフン

海未「花陽警部…犯行時刻と思われる時間にアリバイのなかった…」

海未「この容疑者三名の共通点が分かりますかっ!?」ビシィッ
112: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 12:53:29.54 ID:QSmRyAHr.net
花陽「う~ん…花陽にはちょっと…わかりません…」

海未「私は無実~♪」

花陽「うん…海未ちゃん…それは知ってるよ…」

海未「方位磁石と言えば…もちろん、東西南北を表わすものですよね?」

花陽「はい…」

海未「この三人の共通点と言えば…もうお分かりでしょう?」フフン

花陽「東、西、南…あっ…」ハッ

花陽「希ちゃんは"東"條…真姫ちゃんは"西"木野…そ、そしてことりちゃんは"南"…」

海未「そうです、警部…」

海未「つまり、この方位磁石が示す方向が犯人の名前を示しているのですっ!」ドヤッ
113: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 12:54:23.98 ID:QSmRyAHr.net
花陽「なるほどっ!さすがは海未ちゃんですねっ」

海未「ふっふっふ…この私を誰だと思っているのですか!」

海未「名!探偵のシャーロッ…じゃなくて園田海未ちゃんですよ!」ドヤァ

花陽「…ということは…北を示しているから…犯人はぁ…」

花陽「うーん…?」

花陽「あっ…あれぇ…?」

花陽「ねえ…海未ちゃん…北だったら誰が犯人になるの…?」

海未「えっ」

海未「えっ…っと…」

海未「誰でしょう…?」ダラダラ
114: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 12:55:57.13 ID:QSmRyAHr.net
真姫「ちょっと!何で私がこんな茶番につきあわされなきゃいけないの!?」ハァ…

ことり「でも犯人を見つけるためには…」

真姫「北を示しているんだったら北が名前に入っている人を連れてきなさい、迷探偵さん?」フンッ

海未「ぐぬぬ…」

海未「あれぇー、おかしいなー…」エヘッ

花陽「海未ちゃん…」

希「そうやね…これ以上ウチらがここにいても何にもならないと思うし…」ハァ

真姫「くだらないっ…帰らせてもらうわ…」プィッ

花陽「ちょっと…みんな…容疑者なので帰らないでくださいっ」

ことり「でもこれ以上続けても何も出てこないと思うし…」
115: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 12:57:00.47 ID:QSmRyAHr.net
英玲奈(園田さんではこれが限界の様だな…)

英玲奈「すまない、園田さん…」トンッ

海未「う!?」ドサッ

花陽「恐ろしく早い手刀…花陽じゃなきゃ見逃しちゃってたね…」

にこ「ブフッ…」
絵里「あはははっ…花陽ぉ!!」
凛「ンフフフフ…かよちん…っ!」
※すでに笑いましたが引き続きお楽しみください※


英玲奈「園田さんの声は…43番…」カチカチ…

海未(英玲奈)『そうだな…そろそろ茶番は終わりにしようか』

花陽「あぁっ!?う、海未ちゃん、その人を小馬鹿にしたような居眠りポーズは…」ハッ

花陽「いつもの茶番は終わりにして…ついに本気を出したんですねっっ」

花陽「口調がいつもの海未ちゃんとは違って…」

花陽「そう、A-RISEの統堂さんのようなプレッシャーを感じるのですっ」
116: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 12:59:07.21 ID:QSmRyAHr.net
海未『高坂さn…ゴホン、穂乃果が持っている方位磁石を良く見るといい…』

海未『何かおかしい点に気が付かないだろうか?』

希「方位磁石って…」

ことり「これ…」

希「海未ちゃんの方位磁石じゃないん?」

海未『ああ、確かに私のものに違いはないが…』

海未『私は犯行時刻には弓道部に顔を出していた…』

海未『もっと良く見てください…』

真姫「ただ単に北を示しているだけでしょう?」

ことり「海未ちゃん…これはもうさっきみたよ…」

海未『じゃあ、次に方位磁石を持っている手を見てみるとどうだろう?』

希「あれ?」

真姫「なんか不自然じゃない、これ」

ことり「方位磁石を持ってるって言うかぁ…」

花陽「持たされているって感じだよね…」
117: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 13:00:15.41 ID:QSmRyAHr.net
海未『そのとおりです…つまり、その方位磁石は─』

海未『被害者が残した本当のメッセージを隠すための─』

海未『─ワナ、だったんですよ…』

真姫「ワナ…ワナ…ワナですって…?」

海未『ああ、ワナ…というよりはすこし残念な偶然が重なってしまった…というべきだろうか』

海未『私は同じクラスだし、ことりももちろんわかると思うのだが…』

海未『ことり、穂乃果の字を見たことがありますよね?穂乃果の字を見てどう思いましたか?』

ことり「うーん…お世辞にもあんまりきれいな字じゃなかったような…」ウーン…

海未『それに引き換え、ことりは女の子らしいかわいい字を書いていますね』

ことり「海未ちゃん、今、それは関係ある?」キッ

海未『…すまない…』

希「つまりどういうこと…」ハッ

希「─ッ!ま、まさかっ、方位磁石じゃなくて…この方位マークの方が犯人を示す鍵…って言うことなん?」

海未『そういうことです…』

真姫「でも、このマークも北を示しているじゃない…」

海未『ことり…その方位マークを右側が北になるように眺めてみてください…』

ことり「右側が北に~…あっ…こ、これって…!?」ハッ
121: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 22:43:17.29 ID:QSmRyAHr.net
再開

ことり「ひらがなの『や』じゃないかな~…」

まきのぞぱな「『や』!?」

海未『さすがはことりですね…』

海未『つまり、名前に『や』が入っている人間が犯人…なのです』

花陽「『や』って…?」

希「西木野真姫ちゃん…」

真姫「南ことり…」

ことり「東條希ちゃん」

花陽「園田海未ちゃん」

海未『小泉花陽…』

ミ サッ

英玲奈「綺羅ツバサ…、優木あんじゅ…、そして私は統堂英玲奈…」

英玲奈「『や』のつく人物はここにはいないようだが、園田さん?」

海未「…」シーン
122: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 22:45:30.99 ID:QSmRyAHr.net
彡 サッ

海未『花陽…μ’sは…全員で…何人ですか?』

花陽「きゅ、9人ですっ!μ'sは全員で9人なんですっ!」

花陽「今はここに居ないけど…私の幼馴染の…星空凛ちゃん…」

 凛(…)

希「絢瀬絵里…」

真姫「あ"や"せ…?絵里…貴女まさか…」

 絵里(えっ?)

海未『真姫、もう一人忘れていませんか?』

希「あっ…にこっち…」

真姫「ハッ…矢澤、にこちゃん…」

 にこ(えっ?)
123: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 22:46:18.05 ID:QSmRyAHr.net
海未『そう…つまり─今回の犯人は…』

希「海未ちゃん?ちょっと待って!」

真姫「にこちゃんと絵里、二人とも『や』が付くじゃない!」

ことり「これならどっちが犯人かなんて…」

真姫「─っ!」ハッ

海未『さすがは真姫ですね、気付きましたか…』

希「そういうことか…」

ことり「『や』が付くのは二人いるけど…」

花陽「うんっ、普通…ダイイングメッセージで名前を書くときは…」
124: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 22:47:09.53 ID:QSmRyAHr.net
真姫「初めから書くわよね、普通」

海未『そう…犯人は─』

真姫「待って、海未…私に言わせて」

真姫「犯人は…にこちゃん、あなたよ」ビシッ

 にこりんえり「えっ?」

真姫「何か言い逃れはあるかしら?」ニヤ

 にこ(っ!!)

真姫(ほ~ら、スーパーアイドルさん?このキラーパスを見事捌くことが出来るかしら?)ニヤ

 にこ(~~~っ!真姫の顔…!アンタ…まさか…!この負けず嫌い!!)

にこ「ちょ、ちょちょっと、ふざけないでよ!何で私が犯人なのよ!」アセアセッ
125: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 22:48:38.65 ID:QSmRyAHr.net
にこ「私は、そもそも今日は罰ゲームだったしぃ、一度も部室に寄ってないのよ!!」

にこ「それに…さっき言ってたじゃない…アリバイのなかったのはそこの三人だって…」

真姫「ええ、確かに犯行時刻にアリバイのなかったのは私たち三人だけれど…」

真姫「それは犯行時刻に学校に居た人たちだけの話…」

真姫「もっと範囲を広げればにこちゃんも十分容疑者になるのよ…」フフン

真姫「花陽警部…ゴーレム人形の指紋…そろそろ出たんじゃないの?」

花陽「はっ、はいっ…あのっ…えっと…鑑識さんから連絡があって…」

花陽「ごっ…ゴーレム人形からはっ…真姫ちゃんの…指紋がたくさん出たみたいですっ…」

にこ「ほぅら!何が私が犯人よ!アンタが真犯人ってのが決定的になっただけじゃない!」

真姫「ねぇ、ことり…ハロウィンの時、部室で相談していたことは覚えているわよね?」

ことり「あっ…そういえば、真姫ちゃんがゴーレム人形を使って腹話術やってたような~…」

真姫「だから、私の指紋は出てトーゼン、なのよ?」

希「だったら犯人は誰になるん?」
126: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 22:49:58.29 ID:QSmRyAHr.net
真姫「花陽…指紋は私のだけだったの?」

花陽「いいえっ…真姫ちゃんの指紋のほかに…」

花陽「にっ…にこちゃんの指紋がでました…」

真姫「ほら、もう…証拠はそろっているのよ…」

真姫「白状してくれるわよね、にこちゃん?」ニヤッ

にこ「ふん…」

にこ「そうよ…私がやったのよ」

希「理由は…!…何でそんなことやったんよ!?」

にこ「穂乃果が…私のとっておきのプリンを食べたの…」

にこ「もちろん、普通はプリンを食べただけじゃこんなことしないわ…」

にこ「だけど…穂乃果は前にも一度、私のプリンを食べたことがあるんだけど…」

にこ「そのとき…『穂乃果の一生のお願い!』って言ってたから許したのよ」

にこ「それなのに、また今日…」
127: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 22:51:26.87 ID:QSmRyAHr.net
────────────────

穂乃果『う~ん、海未ちゃんから隠れて食べるプリンは最高だねっ』

穂乃果『あっ…これ、にこちゃんの分だった…まぁいっか♪』

にこ『部室の前でにっこにっこにー☆』

にこ『よし、今日のにこのアイドル力は北半球を駆け巡る勢いね!』

ガラッ

穂乃果『んん~~!にこちゃん!!?』

にこ『何よ、そんなににこのアイドル力にびっくりしちゃって…ってアンタ…そのプリン…』

穂乃果『ご、ごめんねぇ~』

にこ『アンタ、ついこの間にも一生のお願いっつってたじゃない!あんたの一生は何度あるのよ!』イラッ
128: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 22:52:30.62 ID:QSmRyAHr.net
穂乃果『も~アイドルがそんな小さいこと気にしちゃダメだよ~』

にこ『─ッ!アンタに…アンタにアイドルの何が分かるって言うのよ─』ガッ

穂乃果『バタッ…』

にこ『う…うそ…』

穂乃果『にこ…ちゃ…』

にこ『私、穂乃果にこんなことするつもりなかった…』

にこ『穂乃果に…あんなこと言うつもりなかった…』

────────────────────

にこ「そして…私が我を見失って…茫然としている間…穂乃果は血文字で…」



にこちゃん ごめんね 大好─
129: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 22:53:25.63 ID:QSmRyAHr.net
にこ「私は…その場で泣き崩れたわ…」

にこ「そして、色々なことが走馬灯のように駆け巡ったの…」

にこ「私の今までやってきたこと…穂乃果と出会ってμ'sとしてアイドルとして活躍できたこと…」

にこ「私がプリン一つで怒ったこと…穂乃果の悪びれる様子がないことに怒ったこと…」

にこ「なのにっ!…私が…つまんないことで逆上して殺そうとした相手は、死ぬ間際にも…」

にこ「わっ…私のこと…まったく…」

にこ「全く恨んですらなかったのよ─────」

にこ「うううっ…うう…」

にこ「そのあと、私は血文字を消したわ…」

にこ「『ゃ』だけ残して…」
130: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 22:56:41.65 ID:QSmRyAHr.net
花陽「ど、どうして…『ゃ』だけ残したの…」

にこ「ふと…穂乃果の『ゃ』の字が方位マークに似ていることに気が付いたの」

にこ「それからは…とっさの思いつきで海未の方位磁石を持たせて…」

にこ「あとは、この海未が言ったとおりよ」

海未『にこ、貴女は…血文字を消すことで穂乃果の想いを自分だけのものにしたかったのに…』

海未『血文字をすべて消してしまえば証拠は残らなかったのに…』

海未『"ゃ"を残したのは真犯人は自分だということを誰かに気づいてもらいたかった…』

にこ「何もかもお見通しね…名探偵…さん?」

海未『吐かなければうまうま棒抜きの刑でしたからね』

にこ「花陽、さあ早くこのスーパーアイドルをしょっ引きなさい」

にこ「裏口から出るのよ?わかった?」

花陽「よっ…容疑者の話が真実か確認するために、ルミノール液で確認しm─」

海未『花陽警部…先ほど言ったように、穂乃果の気持ちは…』

海未『にこだけのものですよ』

海未(英玲奈)(それに、矢澤さんが犯人の流れは全くのアドリブだから出て来るわけがないしな…)

コノヨーニー モシモーカーサガー
タッタヒトーツダトーシテモー…

にこ「ええ…」

にこ「…」
131: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 22:57:33.44 ID:QSmRyAHr.net
────────────────────

真姫「にこちゃん…今回は…私の完敗ね」

にこ「…真姫、ありがとう」

真姫「えっ?」

にこ「アンタのおかげで…にこはまたアイドルとしての高みに近付けた気がするわ」

真姫「にこちゃん…」


\デデーン!! 全員、アウトー/

にこ「しっかりアウトにはなるのね…」

真姫「…ルールだもの…これだけは仕方ないわ…」

にこ「これで叩かれるなんて、なんかしっくりこないわねっ…にご☆」パシーン
凛「グスッ…こんな気分なのに叩かれるなんて複雑だよ…ウッ」パシーン
絵里「…笑ったの一回くらいなのに罰はしっかり…あんっ」バシー
132: 採点&次の方はこちら→(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 23:03:08.80 ID:QSmRyAHr.net
希「グスッ…なんかめっちゃええ話になってしもうたね…」

絵里「ええ…」

ことり「うん…」

花陽「ですね…」

穂乃果「にこちゃんがカッコよすぎて…こんなにこちゃんにだったら…」

穂乃果「殴られてもいいかな…なんて思っちゃったんだよね…」

にこ「安心しなさい…プリン1個ごときで怒るわけないじゃない…」

穂乃果「にこちゃーん!」ダキッ

にこ「ちょっ…穂乃果、離れなさいよー!」

真姫「にこちゃんなら…きっとアイドルにも、女優にもなれるんじゃないかしら…//」

にこ「真姫…」

希「それじゃあ採点&次の芸人さんはこちら!」

理事長(残り4人だから… 4で割った時の余りが
0…穂乃果 1…花陽 2…にこ 3…絵里
133: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 23:06:49.02 ID:QSmRyAHr.net
希「真姫ちゃんやったね、80点だったみたいやん」

真姫「半分くらいにこちゃんのおかげな気がしないでもないけれど…」

にこ「ふっふっふ…まぁ、当然よね♪」

にこ「これでにこの番だったら真姫ちゃんに引導を渡せていたんだけれど…」

希「次は穂乃果ちゃんの番やね」

穂乃果「はーい!」

海未「本当にこれをやるのですか…?」

花陽「うぅ…恥ずかしいよぉ…」

穂乃果「ファイトだよ!」
134: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 23:09:05.56 ID:QSmRyAHr.net
──────────────────

穂乃果「おーい、ことちゃーん!」

ことり「あっ、穂乃ちゃん」

穂乃果「いやぁ~、これからあたしたちもついに高校生活だねぇ~」

ことり「うんっ、たのしみだねっ」

穂乃果「あたしゃ高校受験がどうなるかと思ってたけど、無事受かってホッとしたよ~」

ことり「私、穂乃ちゃんがあんなに勉強したの見たことないよぉ~」

穂乃果「ことちゃんに教えてもらったおかげだよ、中学校は別の学校だったけど…やっぱ持つべきは友達だねぃ」

穂乃果「あれっ、そういえばメガネ変えたの?」

ことり「あっ、気付いた?気づかれないかと思ってたよ」

ことり「だって、穂乃ちゃん昔も私が髪形変えたときもスルーしてたよね…」

穂乃果「あれは…ごめんね…」

???「ヘェーイ、君たちィ~」
135: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 23:12:55.24 ID:QSmRyAHr.net
穂乃果「あれは…」

ことり「真姫チャン…!?」


にこえり「プッ…フフフッッ」

※すでに笑いましたが引き続きお楽しみください※


穂乃果「アンタ、東京の高校に行ったんじゃなかったの?」

真姫「いやぁ、東京よりはこっちの方がのんびりできると思ったのさ、ベイビー」

真姫「まあ実際、出身高校で入学できる大学はあまり決まらないもの…」

ことり「真姫チャンも一緒の高校?ってことは前みたいににぎやかになるね」

穂乃果「あたしゃ知り合いばっかりなんてのは嫌だけどねぇ…」ハァ…

真姫「私は二人のレディー達と再会できてうれしいけどね」

穂乃果「アンタ、中学校は私と同じだったじゃない…」

ことり「っていうか…真姫チャンもレディーだと思うんだけどなぁ…」

真姫「穂乃果、貴女とは春休みの間は会えなかったでしょう?だから、これも再開の一つなのよ」
136: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 23:14:22.55 ID:QSmRyAHr.net
???「ああっ!?皆、こんなとこで何やってるノォ!?」

???「ズバリ、立ち話でしょう!」

穂乃果「ああー!花じに海未お!」


凛「クッ…ブハッ…にゃはははは…!」
にこ「ぶふふっ…」
絵里「花…はっはなじっって!あーははははっ」
※すでに笑いましたが引き続きお楽しみください※


穂乃果「まさか…あんたたちも同じ学校だとはね…は…はは…」ガビーン

ことり「穂乃ちゃん…そこまであからさまに落ち込まなくてもいいじゃない…」
137: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 23:16:28.29 ID:QSmRyAHr.net
花じ「べつに穂乃果ちゃんやことりちゃんに会いたくてこの高校にしたんじゃないもんっ!」

ことり「もう全然はまじの原型がないよね、はなy…花じちゃん…」

海未お「穂乃果、ことり、新しい学び舎でも委員長はワタクシがなりますからね!」

海未お「この『園田海未お』に清き一票をぉっ!」

穂乃果「こりゃあ、にぎやかな学園生活になりそうだよ…」

真姫「はぁ…イミワカンナイ…」

…………………………………………

穂乃果「よりによってクラスまで一緒になるとはね…」

穂乃果「あたしゃ神様の存在自体が疑わしくなってきたよ…トホホ…」


穂乃果「おわり」

にこ「プフ-ッ…」

\デデーン 全員、アウトー/

にこ「短いわよ!もっとちゃんと考えて…イタッ」パシーン
凛「かよちんが…かよちんが…あはは…イタイニャッ」パシーン
絵里「ふぅー…はぁ…ぁぁっ!もぅっ」バシッ
138: 採点&次の方はこちら→(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 23:22:42.49 ID:QSmRyAHr.net
希「なんかやけに短かった気がするけど…」

真姫「これ…全然ネタづくりしてないじゃない…」

海未「ほぼ出オチに頼りきりですからね…」

穂乃果「いやぁ~…面目ないっ」

穂乃果「途中まで考えていたんだけど…話を広げたら長くなりそうで…」

海未「だから、私も一緒に考えると言ったのに…」

ことり「穂乃果ちゃん意地っ張りだから一人で考えるって聞かなくて…」


にこ「これはちび穂乃果ちゃんってわけね…」

凛「かよちんのはまじのものまね見たかったなー」

花陽「うぅ…本物そっくりは絶対にできないよぉ…」

絵里「花陽が『おめーらぁ何やってんだぁ!』とか言ったらそれこそ腹筋がおかしいことになるわよ…」

にこりん「うふっ…」

\デデーン にこちゃん、凛ちゃん、アウトー/

にこ「絵里…あとで覚えてなさいっいたいっ」バシッ

りん「う~~…ううっ」パシーン

希「それじゃあ採点&次の芸人さんは誰かな~?」

理事長(残り3人だから… 3で割った時の余りが
0…花陽 1…にこ 2…絵里
139: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 23:27:39.11 ID:QSmRyAHr.net
希「穂乃果ちゃんは49点やん?」

にこ「次は私の番ね!」

にこ「本当は大トリに持ってきたかったでしょうけど…」

にこ「こればかりはくじだから仕方ないわね~」

真姫「スーパーアイドルさんのネタ、期待しているわよ」

花陽「二人共っ…けんかはよくないよ…」

ことり「にこちゃんのネタ…楽しみだな~」
140: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 23:41:22.63 ID:QSmRyAHr.net
─乙女式ぎゃんぶる塾─

ズルイ♪ズルイ♪ズルイコトハー…

にこ「は~い、やってきましたぁ~♪」

にこ「にこにーの、乙女式ぎゃんぶる塾のコーナーがやってきたにこっ☆」

凛「フフッ」
絵里「何よこのコーナー…」フフッ…


にこ「これからの日本はカジノを導入する可能性が高いと言われているわ!」

にこ「今日は…将来、日本にカジノが出来たときに勝てる方法をみんなに伝授するわよ!」
141: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 23:42:43.72 ID:QSmRyAHr.net
にこ「ギャンブルで『勝つ』ってどういうことかしら?」

にこ「そんなのもちろん、『元のお金より増えていること』に決まっているわ!」

にこ「今日紹介するのは…ルーレットよ!」

にこ「今回はヨーロピアン方式のルーレットの説明をするわね」

にこ「ヨーロピアン方式のルーレットには『0』の数字があるらしいわ、よくわからないけど…」

 観客(えっ)

にこ「まあ、方式なんてどうでもいいわね。ルーレットには色々な賭け方があるの」

にこ「赤or黒の色の指定、数字のみの指定、3点賭けや4点賭けなんてのもあるわ」

にこ「まあ今回は賭け方なんてそんなめんどくさいものは覚えなくていいわ」

にこ「覚えるべきは赤か黒に賭けて当たったら2倍になることだけ」

にこ「良い?わかったわね?」

にこ「で、何をするかと言うと…赤か黒、好きな色を一つ選ぶのよ」

にこ「今日は…例として赤を選ぶことにするわ」
142: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 23:43:31.49 ID:QSmRyAHr.net
にこ「ここからが大事よ、良く聞いて…」

にこ「まず、100円を赤に賭けるの」

にこ「これが当たったら200円になる、つまり100円の儲けだから必勝してるわよね?」

にこ「でも、残念外れちゃった、っていう場合は次は赤に200円賭けるのよ」

絵里「フフッ…まさかね…」
ことり「…」
希「まさか…にこっち…」

※すでに笑いましたが引き続きお楽しみください※

にこ「この200円で当たれば…また100円増えてることになるよね?」

にこ「ちょっとそこの凛、居眠りせずにちゃんと理解できてるの!?」

凛「これくらいは凛でもちゃんと分かるよー…」
143: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 23:44:44.15 ID:QSmRyAHr.net
にこ「よし、いいわね?」

にこ「こんな感じで赤に賭け続けて…外れた時の金額の倍を賭けるよ」

にこ「分かった?つまり赤がきたら絶対に100円儲かってしまうのよ」

にこ「これが日本政府に知られたら…必ず規制されると思うわ…」

にこ「だからぁ~…今日のことはにこと皆だけの秘密にこっ☆」

にこ「これはぁ~、本当はにこだけの必勝術なんだけどぉ~」

にこ「皆のこと大好きだから特別に教えちゃったんだぞ☆」

にこ「それじゃあ、みんなもお金持ちになってね~」バイバイ


絵里「えっ…終わりなの?」
凛「これは5点も無さそう…」
144: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 23:46:00.56 ID:QSmRyAHr.net
─────────────

─────────

───…

海未「それでは、このギャンブル必勝術について…」

海未「本日お越しいただいた、饅頭経済学の第一人者と呼ばれるH・高坂さんに伺っていきましょう」

H・高坂「穂乃果、これはとてもハラショーな必勝術だとおもうんだ…」

にこ「H・高坂さんに認めていただけるなんて…!あっ、ありがとうございますぅっ」

H・高坂「今までこんな簡単なことに気が付かなかったなんて…ちょっとくやしいよ」グスッ

H・高坂「もしかしたら…今年のノーベル経済学賞はにこさんがとっちゃうかもしれないね」

絵里「フフッ」
凛「穂乃果ちゃん…」
花陽「に…にこちゃんと穂乃果ちゃん…これはネタだよね…」ヒソ
真姫「案外真面目にやってる可能性があるわよ…」ヒソ
真姫「にこちゃんの数学の出来を考えたら…」
ことり「うん…」

※すでに笑いましたが引き続きお楽しみください※
145: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 23:47:37.60 ID:QSmRyAHr.net
H・高坂「まず、ギャンブルを政府が運営するカジノにしたところがすばらしいって穂乃果は思うんだ」

H・高坂「国が運営しているので、どんなに儲けても取りっぱぐれがないんだよ!」

H・高坂「それに…ルーレットは機械が玉を転がすタイプと、人が転がすタイプがあるんだよね?」

にこ「はい、そうです」

H・高坂「だから…機械仕掛けの方で賭ければ操作される心配もないって言うのが高ポイントなんだよ」

海未「成る程…」

H・高坂「さらに、2分の1の確率にずっと賭け続けてるといつかは当たるよね?」

H・高坂「うん…もちろん6、7回続けて黒になる時もあると思うけど」

H・高坂「10回も20回も連続で外れるって…そんなことはほとんどありえないもんね」

H・高坂「ここで、にこさんの必勝法について一つだけ加えておくと」

H・高坂「同じ色に賭け続けて勝った場合、100円しか儲けられてないんだよね…」

H・高坂「簡単に言うと…戻ってくる金額は100*2^n円だけれど、そのとき使う金額は100*2^(n-1)だもんね…」

H・高坂「100*2^n - nΣn=1 100*2^(n-1)は100円だよね?」

海未(穂乃果が…こんな公式を使えるとは…)
146: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 23:53:01.44 ID:QSmRyAHr.net
H・高坂「だから、たまに賭ける金額を少し増やすといいなって穂乃果は思ったんだけど…」

にこ「なるほど…負けが込んだ時にわざと賭ける金額を増やすわけですね…」

H・高坂「うん!負け続けていると次に勝つ確率がどんどん高くなるので、勝てる確率もあがるんだよ」

えりことりんぱなのぞ「…えっ?」

海未(我慢…我慢するのです園田海未…これはネタ…のはず…)

海未「一見素晴らしい必勝法のようにも思えるのですが…」

海未「…もし10連続で負けてしまった場合、10万円くらい必要になりますが…そのおかねはどこから出るのでしょうか…」

H・高坂「海未ちゃーん…50%が10連続で負ける確率なんて…」

H・高坂「もう穂乃果じゃ分からないくらい低い確率なんだよ?それまでに当たるに決まってるじゃん…」

海未「」
147: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/26(土) 23:55:59.33 ID:QSmRyAHr.net
にこ「ということで…H・高坂さんに解説していただいた、乙女式ぎゃんぶる塾を終わるにこっ☆」

凛「フフッ」
絵里「二人に数学を教え直さんとだめね…」
希「何だったん…このコーナー…」
花陽「うん…全く役に立たない…ね…」
真姫「っていうか小学生でも考え付くんじゃないの…」
ことり「穂乃果ちゃん…次の土日はお説教から始まりそう…」
希「にこっちにもワシワシが足りなかったかな~」

\デデーン 絵里ちゃん、凛ちゃん、アウトー/

絵里「はぁ…もうにこ…あとでみっちり数学を教えてあげるんだから…ぁっ」パシーン
凛「海未ちゃんもグルで…もう頭がおかしくなってきたよー…ッ」パシーン

真姫「ねえ、にこちゃん…今現在服用中の薬はある?」

にこ「ちょ…どーゆー意味よ!?」

真姫(ダメかも…)
148: 採点&次の方はこちら→(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 00:02:21.93 ID:EZSJ0Ck7.net
穂乃果「いやー、にこちゃんがここまで天才だったとは、恐れ入ったよ~」

にこ「まあね!にこがちょーっと勉強したらこんなものなのよ!」フフン

凛「この二人と同じ扱いされていたと思うと…フクザツだにゃ…」

花陽「凛ちゃん…さすがにネタだと思うよ…?」

ことり「そうだよね…」

希「あとはエリチと花陽ちゃんやね…」

希「さぁ…採点&次の方は…こちら♪」

カンペ「二人なので、奇数が花陽、偶数が絵里でいきましょう」
149: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 00:06:48.56 ID:EZSJ0Ck7.net
希「うそやん…」

真姫「93点って…」

にこ「真姫ちゃんは…あれ?何点だったっけ?」

真姫「こんなの何かの間違いでしょ…あり得ないわ…」

にこ「フフン…往生際が悪いわね~」

真姫「こっ…こんなので負けなんて…」

花陽「つっ…次は私の番ですっ」

凛「かよちんっ!がんばってね!」

花陽「うんっ…でもVTR形式だからもう頑張ってる…のかな?」
150: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 00:13:08.44 ID:EZSJ0Ck7.net
花陽「花陽は…実はおにぎりロシアンルーレットで罰ゲームのメンバーが決まった後に…」

花陽「見事ハズレから逃れられた皆さんに手伝ってもらって…」

花陽「ハズレを引いた時のリアクションを作ってもらっていましたっ」

花陽「そっ…それではご覧くださいっっ」

花陽「もしも○○ちゃんがハズレを引いたらっ、ですっ」


─真姫ちゃん編─

真姫「25番のおにぎり…」

真姫「そういえば…おにぎりを食べたのなんて久しぶりだわ」

真姫「トマトが入っているおにぎりなんてあまりないけれど」パクッ

真姫「もしあったら美味しいかもしれないわ」モグ…

真姫「ヴェ…」

希「ん?どうしたん?」

真姫「…」

花陽「そういえば…真姫ちゃんがみかん嫌いな理由って手が汚れるからってところらしいんだけど…」

真姫「ええ、別にアレルギーとか味で嫌いってわけじゃないから、食べれる場合はセーフになるのかしら?」

花陽「う~ん…」

真姫「っていうか、今そのみかん入りを食べているわけなんだけど…」

真姫「ごはんに甘いものって組み合わせはあまり良くないんじゃないかしら…」

希「ごめんな、真姫ちゃん…食べれてもアウトってことになるんよ…」

真姫「ええ…分かってるわ…」

真姫「罰ゲーム、お手柔らかにお願いするわね」ハァ

真姫「ところで…トマト入りのおにぎりに可能性を感じるのだけれど…」

真姫「えっ!?あるの?」パァァ

真姫「あっ、あとでいただくわ」
151: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 00:17:04.42 ID:EZSJ0Ck7.net
─海未ちゃんの炭酸的な何か入りおにぎり編─

海未「25番のおにぎりですか…?あまり演技の良い筋字ではありませんね…」

にこ『フフッ…ちょっとどういう意味よ!』

海未「パクッ」

海未「」

海未「おにぎりというものはいいです、ゴホッ…ね」

海未「やはりシンプルイズザベスト…ゴホッ…家庭の味、とは少し、ゴホッ…違うかもしれませんが…」

海未「…」

海未「お米というもゴホッ…のは…」

真姫「海未…貴女、なんかむせてない?」

真姫「あわてて食べるとあまり良くないのよ…」

穂乃果「そうだよ、早くセーフかアウトか教えてよ!」

海未「ゴホッ…セーフかアウトで言うならアウトなのですが」

ことり「ええ~~~」

海未「なんかこうやってしゃべっていることでシュワシュワ感を誤魔化せているような気がするのです…」

海未「…」

穂乃果&ことり「海未ちゃん…」

希「そこまで無理しなくてもいいのに…」

穂乃果「海未ちゃん…お口直しにほむまんあげるよ…」

海未「…ありがとうございます…」

─────────────────


\デデーン にこちゃん、アウトー/

にこ「VTR形式の場合はまとめてやってほしいなぁ…んっ」パシーン
152: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 00:20:55.88 ID:EZSJ0Ck7.net
─ことりちゃんのにんにく編─

ことり「25番…大丈夫…だよ…ね?」

ことり「まさかにこちゃんの数字にハズレが入っているなんて失礼なことはないと思うんだぁ♪」

ことり「ぱくっ…」

ことり「う~ん、やっぱり花陽ちゃんの認めるお米は美味しいね~」

ことり「私はチーズケーキならだれにも負けない美味しいお店を知ってるんだけど」

ことり「もぐ…もぐ…」

ことり「ピィッ!!」

海未「ま、まさか…?」

穂乃果「こ、ことりちゃんは下手な演技なんてしないよね…??」

ことり「こっ…こっ…こっ…」

真姫「なっ、なによ…ことり!?ニワトリのマネ?」
153: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 00:23:13.56 ID:EZSJ0Ck7.net
ことり「こっ…ことりのぉ~~~…」

ことり「おっ…お口が臭い…の…」モワッ

ことり「うえ~~ん…」

ことり「うぅっ…」

ことり「…パタッ」モワァ…

5人(…噫、無情…)

希「…ちょっと横になってもらおうか…」

ことり「…ごめん、コトリ、モウダイジョウブダヨ…」モワァ…

海未「うっ…」

海未「ブ…ブ○スケアなら大量に用意してくれているのでそれで何とか…」

穂乃果「お口直しのチーズケーキがあるみたいだけど…」

穂乃果「後の方がよさそうだね…あはは…」

───────────────────

絵里「フフッ…」

\デデーン 絵里ちゃん、アウトー/

絵里「もう…叩かれすぎて変になりそ…うぅっ…」パシーン
154: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 00:26:18.33 ID:EZSJ0Ck7.net
─穂乃果ちゃんのピーマン編─

穂乃果「よーし、今回は安全策で25番のおにぎりにしよっと♪」

海未「なぜ25番が安全なのですか?」

穂乃果「だってー、25番と言えばにこちゃん、87番と言えば花陽ちゃん」

穂乃果「さすがに皆の名前が連想できるおにぎりにはハズレを仕込まないと思うもーん♪」

穂乃果「普段はパン派なんだけど、花陽ちゃんのオススメ米はやっぱり何個でも食べられそうだよ!」

穂乃果「だってこのお米っ!なんかよくわかんないけどすっごいもちもちしてて」

穂乃果「ふっくらしてて、数時間も前に握られたのにいまだにできたてみたいなんだよ~」

穂乃果「でねっ、でねっ、何回もかむとご飯から甘くて幸せな香りと味がして…きてね…」

穂乃果「きて…で…、ね、あ…あれ…?」

穂乃果「ねぇ…『しばらくお待ちください』ってプラカードある?」

海未「穂乃果?どうしたのですか?」

ことり「穂乃果ちゃん?」
155: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 00:28:35.11 ID:EZSJ0Ck7.net
穂乃果「う…」

真姫「幸せそうな顔が一瞬にして青くなったわね…」

花陽「こっ…これはっ…」

─しばらくお待ちください─

穂乃果「幸せな香りの後に、あの緑の苦い味がしてきてね…」

穂乃果「もうなんか今日はご飯はいいや…」

ことり「穂乃果ちゃん…」

穂乃果「海未ちゃ~~~ん、ことりちゃ~~~ん…うわ~~ん!」

海未「はいはい、穂乃果の大好きなランチパックのイチゴジャム味ですよ…」

穂乃果「うん…ありがとう…」

ことり「お口直しのあまおう(苺)もあるみたいだから…元気だそう?穂乃果ちゃん…」

穂乃果「うん…後で食べるね…」

海未「あの穂乃果が…」

ことり「ここまで元気がなくなるなんて…」

───────────────────

にこ「どぅわからぁ!!なんで25番ばっかり食べてんのよぉ!」

凛「ンフッ…にこちゃんちょっと静かにしてよー」

\デデーン 凛ちゃん、アウトー/

凛「もう…何度叩かれたか…わから…な、ああっ」バシン
156: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 00:35:30.64 ID:EZSJ0Ck7.net
希「それじゃあ…にこっちにちなんで25番のおにぎりにしようかな?」

にこ『フフン…もう分かってるけど笑っちゃったわ…』

希「ウチ、おにぎりはよく作るんやけど…」

希「このおにぎりはホントに美味しいなぁ~」

花陽「ですよねっ!なんというか、おにぎりなのに…タダのおにぎりじゃないというか…」

希「花陽ちゃんでも言い表せんほどの美味しさなんやな…ふふ」

希「こうやってにぎやかに食べるおにぎりは美味しいなあ…ふふ…」

希「ふふ…ふふふふふ…」

希(いや、正直言うてホンマにおにぎりにキャラメル入れるとは思わんかったわ…)

希(どうしよう…今すぐどうにかしたい)

真姫「希の嫌いなものってキャラメルだったわよね?(棒」

海未「確かそうですね。おにぎりの具がキャラメルって…嫌いじゃなくても辛いものがあるのではないでしょうか(棒」

真姫「まぁ…希なら運がいいからハズレなんて引かないんじゃないかしら(棒」

海未「そういえば…占いでハズレとかわかるのでしたら、希はずっとハズレひかないではないですか(棒」

希「ちょ…ふたりとも…」

海未「どうしたのですか?希ぃ~?」

希「ごめん、堪忍して…」

真姫「希、罰ゲーム決定、ね」

穂乃果「希ちゃん!しっ…しっかりして…とりあえずおにぎりの具に余った焼肉をもらってきたよ…」

希「穂乃果ちゃん、ありがとうな…」

\デデーン にこちゃん、アウトー/

にこ「もう…25番が人気しすぎて笑っちゃったわ…ぅんっ」パシーン
157: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 00:41:35.91 ID:EZSJ0Ck7.net
─花陽の白くないおにぎり編─

花陽「花陽は、にこちゃんのにこにー(25番の)おにぎりにしますっ…」

にこりん『フフッ…ハァ…』

花陽「やっぱり白いご飯は最高ですっ!」パクッ

花陽「はぁ~~…もうハズレがなかったら私が100個全部食べちゃいたいくらいだよ~~」ハァ

花陽「あぁ~…し、あ、わ、せ…」パクッ

花陽(…あれ?なんか中のご飯からお醤油や胡椒の味がする…)

花陽(もしかして…)パカッ

花陽「すみません、ちょっと、カメラ止めてもらってもいいですか?」キッ

真姫「ちょ、ちょっとまずいわよ…!」アセアセ

真姫「この花陽は凛風に言うと…『ブラックかよちん』…とてつもなく危険なのよ…」

花陽「責任者の方とお話がしたいのですが?」!?

希(この花陽ちゃん…なんか頭の上の方に不良漫画のキャラみたいな『!?』って記号が見えるで…)

希(怖っ…)

─しばらくおまちください─

理事長「…小泉さんのご飯好き加減を私が読み違えていたようだわ…」

穂乃果「プロデューs…理事長…」

花陽「私のハズレはタイ米とか10年物の古米にしてくれればよかった…と思います…」

希「ごめんなぁ…」

真姫「花陽のあんな顔…初めて見たわ」

理事長「本当にごめんなさい…おにぎり用の余ったご飯なら好きなだけ食べていいから…」シュン

ことり「あそこまでシュンとしてるお母さんも珍しいなぁ~…」

─────────────────────

\デデーン にこちゃん、凛ちゃん、アウトー/

にこ「全部25番がハズレにするなんて…あっ」バシッ
凛「あのかよちんをみたのは小学校の給食でカレーが出たとき以来ニャッ゙」パシー
158: →採点(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 00:45:10.56 ID:EZSJ0Ck7.net
花陽「以上です♪」

にこ「花陽!なんでにこにーおにぎりをハズレ扱いしているのよ!」

真姫「やっぱり…にこちゃんは皆に尊敬されているから…」

真姫「逆に外れじゃないんじゃないかって選んだけれど…外れだったって演出なのよ…」

にこ「花陽…真姫…」

凛「そんなことよりあのかよちんをまた見るとは思わなかったよ~」

花陽「あはは…でもご飯が変なことになるのは許せませんっ!」

希「というわけで採点後にエリチのネタをやって宴会は終了やね♪」
159: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 00:47:40.74 ID:EZSJ0Ck7.net
希「とりあえず…今の採点はこんな感じなんよ」

希 83
ことり 31
凛 38
海未 29
真姫 80
穂乃果 49
にこ 93
花陽 56

ことり「にこちゃんがトップだね~」

穂乃果「絵里ちゃんが38点より下だったら…キツイお仕置きが…」

希「それじゃあエリチ、がんばってな!」

にこ「ほどほどに頑張んなさいよ!」

絵里「ええ、皆に楽しんでもらうわ…」
160: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 00:48:42.31 ID:EZSJ0Ck7.net
チャーラーラーラー ラーラーラーラー…♪

絵里「雪穂ちゃん…体重が増えたんですって?」

雪穂「はい…」

絵里「それではまずは減量ね…」

絵里「走り込みと…スクワット…基礎が大事なのよ…」

絵里「相手はあの綺羅ツバサよ…生半可な特訓では1Rすら持たないと思うわ…」

雪穂「どうしてこんな流れに…」
161: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 11:50:41.50 ID:EZSJ0Ck7.net
──回想───


亜里沙「はぁ…」

絵里「─このように音ノ木坂中学の歴史は古く─」

絵里「─当時は音楽学校のという側面も─」

雪穂「…zzZ」スゥ…

絵里「クリエイティブななんとかかんとか…」

雪穂「スゥ…スゥ…」カクッ

あんじゅ「…」

にこ「ンフッ…なんでそのシーンにあんじゅがいるのよ!」
凛「…ププッ!普通に座ってるのがおかいしよー…」
※すでに笑いましたが引き続きお楽しみください※
162: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 11:51:28.74 ID:EZSJ0Ck7.net
亜里沙「…」

雪穂「スゥ…」ガクッ

雪穂「わぁぁ!?た、体重増えたぁ!?」ビクッ

雪穂「ハッ…す、すみません…」

亜里沙「はぁ…」

絵里「…ごめんなさい…そんなに退屈だったかしら?」

雪穂「いいえ!面白かったですぅ!」

雪穂「後半、とても引き込まれましたぁ!」アセアセ

絵里「それじゃあ…雪穂ちゃんで決まりね…」

亜里沙「そうだね」

あんじゅ「ええ、そうね」
163: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 11:51:55.60 ID:EZSJ0Ck7.net
雪穂「えっ?決まり!?」

雪穂「今、オープンキャンパスの話をしてたんじゃないんですか!?」

絵里「オープンキャンパス…?」

絵里「いいえ、誰が試合に出るかという話よ?」

絵里「ボクシングのね─」

雪穂「えええぇぇぇぇ!?」

絵里「音ノ木坂中学は、昔から音楽学校としての側面もあったけれど…」

亜里沙「今はスポーツに力を入れているんだよね、お姉ちゃん」
164: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 11:52:35.56 ID:EZSJ0Ck7.net
絵里「ええ、そこで、プレーヤーが少ないスポーツから力を入れることにしたみたいなのよ」

絵里「ボクシングの話をしていた時に雪穂ちゃんが、やりたいって言ってくれたから」

雪穂「私やりたいなんて一言も…」

絵里「雪穂ちゃんにお願いすることにしたのだけれど…」

絵里「まさか…いまさら辞退するなんて、言わないわよね?」ニコ

雪穂「そっ、そりゃーもちろんあたりまえじゃないですかぁっ!」

亜里沙「雪穂…」

─────────────────────

穂乃果「おーい、雪穂ぉ~~」

雪穂「あ、お姉ちゃん…」
165: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 11:53:34.63 ID:EZSJ0Ck7.net
穂乃果「本当にボクシングやるんだ…雪穂は元気だもんねぇ~」ニヤニヤ

雪穂「お姉ちゃん…茶化すんだったら怒るよっ!」

穂乃果「ごめんごめ~ん、ほら、お弁当持ってきたんだよ」

穂乃果「試合は1ヶ月後…だっけ?それじゃーがんばってね~」

雪穂「え…し、試合まで短っ…」


────────────────────────

あんじゅ「ツバサ…貴女の相手は音ノ木坂のシロウトみたいよ」

ツバサ「ええ…私もなめられたものね…」

英玲奈「お前は全国中学ナンバーワンになる素質を持っている…」

英玲奈「私は確実に勝てる特訓を仕込む、負けは許されない」

────────────────────────
166: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 11:54:10.50 ID:EZSJ0Ck7.net
絵里「全然だめじゃない!よくこんな体たらくでボクシングをやろうとしたものね」

雪穂「はいっすみませんっ」

絵里「ボクシングで大事なのは瞬発力よ!」

雪穂「はいっ」サッ

絵里「なにぼーっとしているの!?」バシッ

雪穂「すみませんっ」

絵里「瞬発力は全てにつながるわ!」

絵里「このままだと本番はいちかばちかの勝負になるわよ!?」

絵里「勝ちたくないの!?」

絵里「ボクシングで人を魅了したいんでしょう!?」

雪穂「ボクシングで魅了って…」

絵里「あともう1セットォ!」

雪穂「えぇ~っ」

亜里沙「雪穂…私は雪穂のこと見てるよ…♪」
167: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 11:55:01.03 ID:EZSJ0Ck7.net
絵里「今日は私が相手をするわ…」

雪穂「え…絵里さんが…」

ドサッ

絵里「だめね…」

雪穂「うぅっ…」

雪穂「もう…こんなの…」

亜里沙「雪穂…」ダキッ

雪穂「あっ…亜里沙ぁ~…」ギュッ

亜里沙「亜里沙は雪穂のこと、応援しているよ」

亜里沙「私ね…雪穂がボクシングの練習をしているの見ていると…」

亜里沙「胸がかぁって熱くなるの…」

亜里沙「一生懸命で…目いっぱいがんばってて…」

絵里「全然なっちゃいないわ…」

亜里沙「お姉ちゃんに比べればそうだけど…」

亜里沙「雪穂はね、私に元気をくれるんだ」

亜里沙「雪穂の姿を見ていると…私も、こう、がんばろーって思って…」

雪穂「亜里沙っ…うん、私、がんばるよ!」
168: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 11:56:02.50 ID:EZSJ0Ck7.net
────────────────────────

─試合当日・音ノ木坂中学校体育館─

雪穂「もうっ!?早っ!?」

ワーワー

希「さあ、全国中学生女子ボクシング選手権の地区予選決勝!」

希「赤コーナー、**ポンドォ、綺羅ァツバサァ~~」

キャー!!ツバサーサーン!!

希「続いて、青コーナー、**ポンドォ、高坂ぁ~雪穂ぉ~~」

亜里沙「雪穂…がんばってね…」

雪穂「う…ん…」

英玲奈「あれが件の…成る程、確かに素人だ」

英玲奈「今のツバサなら3Rでマットに沈めることができるだろう」

あんじゅ「がんばってね~」

ツバサ「高坂さんを3Rで…?」

ツバサ(雰囲気は素人だけど…)
169: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 11:57:17.05 ID:EZSJ0Ck7.net
──────────────────────

カーン

亜里沙「雪穂、がんばって~」

雪穂「うんっ!」

ツバサ「…このスピードは私以上かもしれない」

雪穂「あんなに細い腕なのに…ツバサさんの一撃が重い…」



…………………………………………………

絵里「すごいわ、もう4Rよ!これならもしかしたら…」

雪穂「ハァッ…ハァッ…」

亜里沙「お姉ちゃん…もう雪穂ボロボロだよ…」

亜里沙「もう…休ませてあげようよ…」

雪穂「ここまで頑張ったんだ…」

亜里沙「うん…もう…いいよ…」

雪穂「私が勝ったら…亜里沙喜んでくれるかな…」

亜里沙「私はもう雪穂が傷つくところなんて見たくないっ!」
170: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 12:01:06.45 ID:EZSJ0Ck7.net
ツバサ「…」チラッ

英玲奈「まさかここまで苦戦するとは…」

英玲奈「良いか、相手はスピードだけだ、よく見ていくんだ」


雪穂「勝ったら─私のこと、褒めてね─!」

亜里沙「─っ…うんっ!」

絵里「雪穂…成長したわね…」

雪穂「絵里さんにあそこまでしごかれて…成長できないなんて…嘘ですよね」フフッ

雪穂「やっぱ負けられないね」

──────────────────────

亜里沙「その後のことはよく覚えてないけど…」

亜里沙「雪穂が…上々笑顔で…」

亜里沙「体の底に眠っていた元気ではりきりスタイルをツバサさんのボディに繰り出したのだけはしっかりと覚えているんだ…」


真姫「ナニソレ…イミワカンナイ…」
ことり「あっ…亜里沙ちゃん!?」
花陽「sswがそんな使われ方しちゃうのォ!?」
にこ「フッ…アンタ達!へんな突っ込みはやめてよ!」


ツバサ「やはり…私は一人だったが…彼女たちはみんなで戦っていたようだ…」

ツバサ「お姉さんの方にも、妹さんの方にも負けるなんて…」

ツバサ「おわり」


にこ「んふっ…もうどうせおわりが来ると思ったけれど…笑ってしまったわ…」

\デデーン にこちゃん、凛ちゃん、アウトー/

にこ「まさか穂乃果と絵里の妹が出てくるなんて…もぅっ…」パシーン
凛「結局あんじゅさんは何だったのー…ううっ」パシーン
171: 採点→(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 12:07:26.17 ID:EZSJ0Ck7.net
希「よくわからんけどめでたしめでたしになったやん…」

ことり「ssw使うんだったら…」

にこ「キャストをもう少しPrintemps寄りにしなさいよ!」

絵里「仕方ないじゃない…罰ゲームの話をしたら…」

絵里「亜里沙がどうしてもやりたいって言うんだもの…」

にこ「まあ、これで絵里の採点結果も出るし…」

凛「キツイ罰ゲームってなんなんだろうねー?」

花陽「うん…実は花陽も知らないんだ…」

穂乃果「穂乃果も聞いてないよ」

真姫「まさか…タイキックなんてやるんじゃないでしょうね」

希「それいいねぇ、BiBiで『タイキックファイヤー』、なーんちゃって」

にこ「…」プフッ
絵里「…」フフッ
にこえり「あははははっ」

にこえり「…」

にこえり「の~ぞ~みぃ~~」

\デデーン にこちゃん、絵里ちゃん、アウトー/

にこ「もう…好きなだけたたきなさいっよぉっ」バシー
絵里「はぁっ…もう帰りたい…ぁぁっ」ペシーン
172: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 12:10:38.79 ID:EZSJ0Ck7.net
希「結果が出たみたいやん♪」

ことり「結果はぁ~…こちらになりまぁす♪」

希 83
ことり 31
凛 38
海未 29
真姫 80
穂乃果 49
にこ 93
花陽 56
絵里 17

絵里「えぇっ…17点なの…」

にこ「低っ…フフッ」

にこ「あっ」

\デデーン にこちゃん、アウトー/

にこ「穂乃果の同級生、たまにはやさしく叩きな…ぁっ」ペチン

穂乃果「っていうことは…?」

花陽「キツイ罰ゲームは…」

凛「絵里ちゃんだね…」

希「それでは、超キツイ罰ゲーム執行役さん、いらっしゃ~い」

??「」スッ

にこりんえり「えっ」
173: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 12:15:54.74 ID:EZSJ0Ck7.net
にこ「アンタ…」

凛「どうして…」

絵里「海未が出て来るのよ…?」

希「罰ゲームは…」

真姫「『海未ビンタ』よ…」

絵里「えっ…ちょっ…嘘…でしょ?」

穂乃果「あぁ…海未ちゃんのビンタ…」ハァ…

花陽「穂乃果ちゃん…」

ことり「痛そう…」

希「それでは…罰ゲーム執行どうぞ!」

海未「絵里…」

海未「貴女には…失笑です…」

バシィッ

絵里「」

絵里「痛ぁぃ…」グスッ

七人「…」

─過酷な罰ゲームはまだまだ続く…─
174: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 12:24:15.44 ID:EZSJ0Ck7.net
─スタジオ─

希「いやあ、怒涛のネタラッシュやったねぇ…」

穂乃果「うん…っていうか海未ちゃんのビンタを横で見てて思ったんだけど…」

穂乃果「蝶野のビンタ並みなんじゃないかな…」

海未「そっ、そんなわけないでしょう!?」

ことり「あんなのされちゃったらことり気を失っちゃうかな…」

花陽「うん…絵里ちゃんが素で涙目になってたもんね…」

絵里「あれは…痛いってどころじゃなかったもの…」


にこ「っていうか、その場でも言ったけど穂乃果のネタ短すぎない!?」

穂乃果「いやぁ…ははは…」

凛「にこちゃんのネタも大概だったよ」

にこ「なんですってぇー?」

ギャーギャー


希「さてさて…のこすところはあと少しになってしまったけど…」

穂乃果「おおっ、真姫ちゃんのフリの時間だねぃ!」

真姫「もう…」

八人「ジー…」

真姫「へ…ヘェ~イ、つ…次のVTRを見てよね…、ベイビー…」

八人「あはははは」

真姫「って、何言わせんのよ…//」
175: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 12:35:33.31 ID:EZSJ0Ck7.net
─寝室─

にこ「散々だったわね…」

絵里「ええ、でもこれで寝られると思うと」

凛「ちょっとは気分が楽になったねー」

にこ「…」

にこ「もう変なドラマが始まらないようにコンセントを抜いておくわ!」

絵里「さすがにこね!ハラショーだわ!」

凛「でも時間分からなくなっちゃうにゃ…」

にこ「いいのよ、あとは寝るだけじゃない…」


テレビ『パチッ』

───────────────────────

コンコン
─今週もスクールカウンセラー室にノックの音が聞こえる─

真姫「今日はどうしたのかしら?」

Nさん「じ…実は…」

Nさんは高校3年生の普通の女子だ。
ちょっと不思議な雰囲気がする少女が抱える悩みとは─


─────────────────
ここ音ノ木坂学院には生徒や先生方のためにスクールカウンセラー室が設けられている。
スクールカウンセラー室は水曜日の週一度、放課後に開かれている。
カウンセラーである西木野氏は生徒から幅広い信頼を寄せられている。
今日もまた悩む者のために話を聞き、導くのである。
─────────────────

にこりんえり「」
にこ「遅かった…」
176: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 12:36:16.05 ID:EZSJ0Ck7.net
Nさん「ウチ…じゃなくて、私は東條希、三年生です」

真姫(『私』…?カウンセラー相手だから?)

※プライバシー保護のため、モザイク処理、一部音声加工を施しています

Nさん「今日は…相談があってこちらへきたn…来ました…」

真姫「ええ…どういって相談かしら?」

Nさん「実は…ウt…私は昔から両親の都合でいろんなところを転々をしていて…」

真姫「なるほどね…」

─転校生─
都合でほかの学校へ転入してきた生徒のことである。
転校してきた初日に友達に恵まれれば転校してきたという話題から一躍人気者となるが
特に話題にもされず過ごしてきた場合や内気な子の場合は周りと打ち解けられず
そのまま友達が出来ず一人になるパターンがあるという

果たして彼女はこの学院でどのような悩みを抱えているのか─
177: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 12:37:03.67 ID:EZSJ0Ck7.net
真姫「まず、話を聞く前に…」

真姫「貴女、無理してしゃべっているでしょ?」

Nさん「そんなことない…私は普通…」

真姫「もう!私がしゃべり方の事をおかしいって思うと思ってるの!?」

Nさん「…ごめんな、先生…」

Nさん「ウチ、やっぱりちょっとしゃべり方がおかしいんよ…」

真姫「別に私はそうとは思わないわ…」

真姫「むしろ、私には無理して取り繕って話される方が苦痛だわ…」

真姫「遠慮なんていらないわよ?」

真姫「それに…遠慮されると、私はそんなに信じられないの?って思ってしまうのよね」

真姫「なんて、ちょっとイジワルだったかしら?」
178: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 12:37:47.56 ID:EZSJ0Ck7.net
Nさん「先生はホンマにええ先生なんやな…」

真姫「ふふっ、私はここに来る皆の味方のつもりよ」

Nさん「先生には適わんなぁ…」

Nさん「ウチな…μ'sってアイドルグループにはいっとるんよ」

Nさん「いまはラブライブっていう大会の予選をやってるん」

Nさん「ここで勝てないと全国の大会には出られない大事な戦い…」

Nさん「でも…どんな歌にするか決まってないんよ…」

真姫「のぞ-ピー-…」

Nさん「実は…うちらのグループはいままでラブソングをやったことがないんよ」

Nさん「アイドルでは定番のラブソングなんやけどね…」

Nさん「そこで…どうやったら皆にラブソングやってもらえるか…って相談なんやけど…」

Nさん「こんな相談してもええんかな…?」
179: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 12:38:40.81 ID:EZSJ0Ck7.net
真姫「もちろんよ」

真姫「参考までに聞かせてもらいたいのだけれど…」

真姫「これまでにも何度も迷った事があると思うけど、その時に貴女はどうしていたのかしら?」

Nさん「ウチの趣味は占いなんよ」

Nさん「たまーにやけど、皆が迷ったらウチのタロットで導いたりもしたし…」

Nさん「あとは、リーダーの穂乃果ちゃんにみんな惹かれていったり…」

※プライバシー保護のため、モザイク処理、一部音声加工を施しています

真姫「タロットカード…」

真姫「少し私も占ってもらえるかしら?」

Nさん「先生を?もちろんええよ」
180: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 12:41:59.43 ID:EZSJ0Ck7.net
Nさん「…」

Nさん「先生は…何か、隠し事をしとるね?」

真姫「ヴェェ…何よ、それ」

Nさん「人には言えない何か、やないんかな♪」

真姫「まぁ、誰にだって隠し事はあると思っているわ…」

Nさん「そういうんやなくて、近しい人に対しての隠し事やって占いには出とるよ~」

真姫(まさか私の正体が…)

真姫(まさかね…)

真姫「貴女の占い…」

真姫「当たっているとは思うけれど…」

真姫「それは…」

真姫「ううん、何でもないわ」

Nさん「先生、ウチに遠慮せずに話せって言って…ウチには遠慮して話すん?」

真姫「…申し訳ないわね…」

─占いが趣味の少女が占った結果に対して戸惑う西木野氏であったが…
西木野氏が少女に放った衝撃の一言が─
少女を変えることになる─
181: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 12:42:38.93 ID:EZSJ0Ck7.net
真姫「貴女の占い、それは占いかしら?」

Nさん「─えっ?」

真姫「その言葉のとおりよ…」

真姫「貴女の占いは、占い、なのかしら?」

Nさん「…」

真姫「占いって…色々あるけれど、よくあるのは人に大体当てはまることを言って…」

真姫「相手を安心させて…信頼させて…」

真姫「相談相手が望んでいる答えを言う時に、その言葉が相手のことを想っていると思わせるところにあるわ」

真姫「でも、貴女の場合はいきなりタロットで私の気持ちを当てに来た…」

真姫「少し話をした後だからいきなり、ではないのだけれど」

真姫「貴女が私にした質問が限りなく少なくて…占いをするには足りていないのよ…」

真姫「貴女の占いが私の知り得ない特殊なものなら…」

真姫「謝らせてもらうけど」

真姫「はっきり言っていいのよね?」
182: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 12:43:43.61 ID:EZSJ0Ck7.net
真姫「貴女は占い、タロットカードに自分の言いたいことを言わせているわよね」

真姫「タロットの結果は本当…、でも指示通りのことだけじゃなく…」

真姫「そこに貴女の気持ちも隠して伝えている…」

真姫「これが近いのかもね」

Nさん「ふふっ…初めて会ったのにそこまで分かるなんて…」

Nさん「先生の方がよっぽど占い師みたいやん…」

Nさん「全部、先生の言うとおりなんよ…」

Nさん「ウチが言ってもみんな聞いてくれるとは思えないんやけど…タロットなら…」

Nさん「タロットならウチが言いたいことを全部言えるんや!」

真姫「…」

真姫「-ピー-み…」

真姫「μ'sの残りの8人は…」

真姫「タロット越しの貴女ではなくて、貴女自身の言葉が聞きたいと思っていると思うの…」
183: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 12:44:55.47 ID:EZSJ0Ck7.net
真姫「いくら貴女が表面的に取り繕って、傍観者みたいにしていても…」

真姫「皆が貴女の事を傍観者なんて思っているわけないじゃない…」

真姫「だって『9人の歌の女神、μ's』…貴女の言葉よ。」

真姫「9人でμ's、貴女は仲間、ともだちなんだから…」

真姫「ともだちに遠慮するなんて…貴女がメンバーのことを…」

真姫「仲間とも、ともだちと思えてないのかしら」

真姫「だとしたら…」

Nさん「もう、ええんよ…先生…」

Nさん「全部合ってるから…」

Nさん「でも、ウチはμ'sの皆の事はともだち…仲間…やって思ってるんよ…」

Nさん「ただ…ウチに勇気がないだけやったん…よ…」

Nさん「これでこの話はおしまい…」
184: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 12:46:15.27 ID:EZSJ0Ck7.net
真姫「めんどくさい人間ね…」

真姫「貴女が信頼されているからタロットで、占いで…って言っても皆信じているんじゃない!」

真姫「占いで、って言われただけで皆がついてくると思う!?」

真姫「そうだとしても、占いの前に『貴女の』っていう前提があるから皆は信じてくれているのよ!」

真姫「たまには貴女が本当にやってみたいことをその口で言葉にしてみなさいよ!」

真姫「あっ…」

真姫「ごっ…ごめん…」

Nさん「ありがとうな…」

Nさん「ラブソングっていうのもホントは嘘なんよ…」

Nさん「皆で、μ'sの9人で集まって、曲を作ったり…」

Nさん「曲やなくても…何か成し遂げられればええん…よ…」

Nさん「この大会が最後になるかもしれない…だから9人で…」
185: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 12:46:57.56 ID:EZSJ0Ck7.net
真姫「こちらこそありがとう…」

Nさん「…えっ…」

真姫「今日、初めて貴女自身の言葉を聞けた気がしたわ…」

真姫「ここまで信頼して話してもらえたなんて…うれしくて」

真姫「ただ、それだけよ」

Nさん「先生もかなりめんどくさい人間やねぇ…」

真姫「ええ、貴女と張るくらいにはめんどくさいかもね?」

Nさん「そうやね、ふふっ…」

真姫「貴女の気持ちのこもった言葉、絶対に届くと思うわ…」

真姫「一人じゃ恥ずかしいっていうなら仲の良い子にでも相談しなさい」

真姫「ともだちを信じて、ね」

Nさん「まきちゃん…」
186: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 12:47:46.22 ID:EZSJ0Ck7.net
真姫「9人で…絶対成功するわ、私が保証する」

真姫「まぁ…何にも根拠はないのだけれど…」

Nさん「そうかなぁ?」

Nさん「先生が言ってくれたら本当に成功しそうやなぁ…」

Nさん「…どんな占い師の言葉よりも信じられる気がするんよ…」

真姫「それはさすがに信じすぎじゃないかしら…」

Nさん「ふふっ…」

真姫「その様子だと少しは元気でたみたいね?」

Nさん「たっくさんね」
187: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 12:49:39.64 ID:EZSJ0Ck7.net
カウンセラー室をゆっくりと去っていく少女の目には、ともだちを想うやさしい光があふれていた
彼女が勇気を出してともだちに声をかける物語がまもなくスタートするだろう
─まきちゃん先生─
カウンセラー室を去っていく生徒の中には西木野氏を『まきちゃん』と呼ぶ子も多い
今日もまた一人の少女の運命が静かに変わった─

真姫「占いって…私は素敵だと思うわ」

真姫「人に勇気や喜び、たまに悲しみや怒りを与えるものだけれど…」

真姫「みんな平等に結果が出るもの…」

真姫「全てのものに平等なものなんて時間くらい…って昔の人も言ってたけれど…」

真姫(っていうか…『近しい人への隠し事…』)

真姫(希の占いってホンモノじゃない…)

真姫(…上手く誤魔化せたのかしら)

コンコン
─今週もスクールカウンセラー室にノックの音が聞こえる─


おわり


─────────────────

にこ「グスッ…なによこれぇ…」

絵里「ウゥッ…ええ…『笑ってはいけない』…」

凛「ウェッ…なーんにも関係ないよ…」

にこりんえり「グスッ…フフッ…」

\デデーン 全員、アウトー/

にこ「…いたいっ」パシー

絵里「…ぁっ…」パシッ

凛「ニャ゙…」バシー
188: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 12:54:28.47 ID:EZSJ0Ck7.net
ガラッ

希「どしたん?三人とも…もう消灯の時間はすぎとるよ?」

にこ「のっ…希ぃ~~」ダキッ

絵里「希…」ダキッ

凛「希ちゃ~ん…」ダキッ

希「…三人とも…どうしたん?」

にこ「ごめんねっ…にこ…希のこと、全然わかってなかった!」グスッ

希「にこっち…」ナデナデ

凛「凛も…ごめんねっ、希ちゃん…」ウゥッ

希「凛ちゃん…」ナデナデ

絵里「希…私はいつまでも貴女と友達なのよ…」ウッ

希「エリチ…」ナデナデ

希「三人とも、ありがとうな…」

希「もちろんウチも三人とも大切な大切な友達と思っとるんよ…」

希「…」

希「とりあえず消灯時間やから…また明日にね…」

にこりんえり「グスッ…」
189: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 12:56:58.28 ID:EZSJ0Ck7.net
にこ「とりあえず…コンセントだけは抜いておくわ…」

絵里「ええ…」

凛「なんか複雑な気持ちで寝ることになりそうだにゃ…」

にこ「それじゃあ電気消すわよ─」

絵里「まって!」

にこ「?」

絵里「豆電球だけでも…つけておかない…?」

絵里「ほら、夜起きてトイレに行きたくなることもあるじゃない…」

にこ「はいはい…暗いのが怖いならそう言いなさいよ…」

凛「絵里ちゃんかーわい~♪」
190: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 12:59:27.78 ID:EZSJ0Ck7.net
絵里(豆電球でもやっぱ暗いわよね…)

絵里「せっかくだから三人一緒に寝ましょう?」

凛「どういうこと?」

絵里「一つの布団で三人で寝るのよ…こんな機会だもの…良いと思わない?」

にこ「はいはい、怖いなら素直にそう言いなさいよ…」

絵里「にこ…」

凛「はーい♪うーん、絵里ちゃんあったかいにゃ~」ギュッ

絵里「凛…」

絵里「ふふっ、二人ともありがとう…」

\デデーン 絵里ちゃん、アウトー/

絵里「…ぁぁん、もぅっ」パシーン
191: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 13:00:12.97 ID:EZSJ0Ck7.net
─深夜─

─三人が寝静まった部屋で事件は起こる─

にこ「すぅ…すぅ…」

凛「むにゃ」

絵里「う…うぅ…ん…」

テレビ『ザー』

絵里「う…ん…?」 

にこ「すぅ…」

絵里「…!?」

テレビ『ザー』
192: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 13:00:58.19 ID:EZSJ0Ck7.net
絵里「ヒィッ…」

絵里「…」

絵里「にっ…にこにこにこにこぉっ!!!起きて起きて!起きてってばああああ!」

テレビ『ザー』

絵里「誰か、誰か助けてぇ~~~~~」

にこ「むにゅ…」ユサユサ

絵里「にこ起きて、ほんと、起きて!ねえってば!」

にこ「うぅん…どしたのよぉ…」ユサユサ

にこ「…って、えっ絵里ぃ?」

絵里「にこにこ!」グスッ
193: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 13:02:22.49 ID:EZSJ0Ck7.net
にこ「ん~…?」

絵里「テレビががががg…」

にこ「なによぉ…ってキャッ!?」

テレビ『ザー』

にこ「…なによこれ…?」

絵里「分かんないわよ!この音で目がさめちゃったのよぉぉお」

にこ「どうせ怖がらせようとしたただのいたずらじゃないの…」

にこ「ふぁぁ…」スゥ…
194: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 13:03:53.62 ID:EZSJ0Ck7.net
絵里「寝ないでぇッ!!テレビ、テレビ止めてってばぁ!」

にこ「ふぁいふぁい…」

にこ「ハッ…」

にこ「…うっそ」

テレビ『ザー』

にこ「…おかしいわよ、これ…」

絵里「えっ…」

にこ「だって…」

にこ「さっきコンセント抜いたのに…」

テレビ『ザー』

にこ「何ッで…動いてる…の」
195: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 13:04:40.95 ID:EZSJ0Ck7.net
絵里「いやぁーーー!もーーー!」ギュー

テレビ『ザー』

にこ「ちょ…絵里、く、くるしい…」

絵里「止めてよぉおおお」ギュー

にこ「ちょ、ちょっと放して…」

にこ「…電化製品って電気がないと動かないわよね」

絵里「え、ええ…それがどうかしたの?」

にこ「だっ…だからッ!」

にこ「コンセント抜いているのに、動いてるのがおかしいって言ってんでしょ!?」
196: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 13:05:30.77 ID:EZSJ0Ck7.net
絵里「うぅ…もうなによこれぇ…」

にこ「手荒だけれど…水でもかけてショートさせればさすがに壊れると思うわ…」

絵里「うぅっ…お願い…っ」

にこ「テレビ代は絵里が出すのよ…」

テレビ『ザー』

テレビ『』

にこ「と、止まったわ…何もしてないのに…」

絵里「ぇっ…え…?」

テレビ『恐怖は…ここから始まる…』
197: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 13:06:44.82 ID:EZSJ0Ck7.net
絵里「ヒィッ」

絵里「にこおおおおお」ダキッ

にこ「…ちょっと悪ふざけが過ぎるわっ!何なのよ!」

凛「むにゃ…」

にこ「凛っ!」

凛「…ん~~~…」

凛「何で二人ともまだ起きて…」

凛「どうしてテレビなんか見てるの…?」
198: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 13:10:47.14 ID:EZSJ0Ck7.net
絵里「違うのよぉ~、テレビが勝手に、勝手にぃぃい…」

凛「??」

テレビ『ザー』

凛「っ…」

テレビ『ブツッ』

凛「何何何~!?!?」

テレビ『…ーさん…の恐怖…』

にこ「何、よ…」

絵里「グスッ…もう…やめてよぉ…」

凛「怖いよ…たすけて…かよちん…」

─────────────────────
201: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 21:33:19.96 ID:EZSJ0Ck7.net
─────────────────────

─ある晴れた土曜日の朝─

ことり「今日はショッピングに行くんだぁ~♪」

─────────────────────


にこりんえり「」


───────────────────── 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
202: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 21:34:28.75 ID:EZSJ0Ck7.net
ことり「でも、海未ちゃんが午前中は弓道部にいってるから…朝は穂乃果ちゃんと二人で遊ぶの♪」

ことり「うふふ、ちょーっとイタズラ、しちゃおっと♪」

穂乃果「今日は朝はことりちゃんが来るんだっけ~?お昼から海未ちゃんと三人でショッピング~」

穂乃果「店番は雪穂に任せられるし、いやぁ~最高の休日だねぇ~」ゴロゴロ

テケテケテー テケテケテー♪ピッ

ことり『ことりだよ♪』

穂乃果「あっ!ことりちゃん!おはよう!」

ことり『今、うちにいるよ、これから穂乃果ちゃんの家に行くね』

穂乃果「うん、今日はまずはうちに来るんだよね、待ってるねぇ~」

ことり『はぁい♪』ピッ
203: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 21:35:01.56 ID:EZSJ0Ck7.net
穂乃果「店番がない休日の朝、何をしようかねぇ~」

穂乃果「雪穂が面白そうって言ってた漫画を買ってたんだった!読んでよっと」

テケテケテー テケテケテー♪ピッ

ことり『ことりだよ♪』

穂乃果「ことりちゃん!そろそろこれそう?」

ことり『うん、今コンビニを通りかかったところなの』

穂乃果「は~い!急がなくっていいからゆっくり来てね~」

ことり『はぁい♪』ピッ
204: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 21:36:43.08 ID:EZSJ0Ck7.net
穂乃果(…)パラッ

穂乃果(…主人公はオタクっぽい人…)パラッ

穂乃果(……)パラッ

穂乃果(ウチから秋葉原だったら自転車ですぐだけど…千葉…から?)パラッ

テケテケテー テケテケテー♪ピッ

ことり『ことりだよ♪今穂乃果ちゃんの家の前に居るの』

穂乃果「えっ!結構速かったね~そんなに急がなくっていいのに!」

穂乃果「上がってきてね!お部屋で待ってるね!」ピッ

穂乃果(なんかことりちゃんからの電話が多いなぁ…まぁいっか)

穂乃果(自転車とは違うんだぁ…ロード…?)パラッ
205: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 21:37:57.17 ID:EZSJ0Ck7.net
テケテケテー テケテケテー♪

穂乃果(またことりちゃん??)ピッ

ことり『ことりだよ♪今穂乃果ちゃんの部屋の前に居るの♪』

穂乃果(電話するくらいなら早く入ってくればいいのに…)

穂乃果「うん、穂乃果は穂乃果の部屋に居るから入ってきてね!」

穂乃果(続きが気になるっ!次読もうっと…)

穂乃果(自転車で山頂アタック!…海未ちゃんみたい…)

穂乃果(あっ…山登りか…)パラッ

穂乃果(…)

穂乃果(あれ?ことりちゃんはどしたんだろ…)
206: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 21:39:26.57 ID:EZSJ0Ck7.net
テケテケテー テケテケテー

穂乃果(もうっ!またことりちゃんからだ!イタズラかもしれないからこのままほっとこうっと…)

キミトンデケッ スキスキプワプワッ♪

穂乃果(自転車ってそんなに早いんだ…!)パラッ

穂乃果(おおぅ…)パラッ

ことり(いま…穂乃果ちゃんの後ろにいるよぉ~♪)

穂乃果(…)パラッ

ことり(うふふ、びっくりした~?ことりのメリーさんでしたぁ~♪)

穂乃果(…)パラッ

ことり(…)

ことり(…電話のこと完全に無視してるよぉ~…)

ことり(うっ…うぅ~…)ウッ

ことり(うぇっ…ほ、穂乃果ちゃぁ~…)ウェッ

ことり「うぇぇ~ん…」

テレレレ ビヨヨーン♪


おわり

─────────────────────
207: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 21:40:24.22 ID:EZSJ0Ck7.net
にこ「だぁぁぁああ!ここまでやってといて結局は『おわり』ってなんなのよおおおおおお!」

絵里「グスッ、…ブハッ…なによ…これぇ…うぅ~っ、フフッ」

凛「うぅ…うっふふふ…あははは…」

三人「あははははっ」

???「うふっ…今、にこちゃんの後ろにいるよぉ~」

にこ「どわぁっ~!?!」

絵里「キャアアーお化けぇーー!」

凛「ひゃ~~~ぁっ…!」

ことり「えへ♪」

\デデーン 全員、アウトー/

三人「…」

にこ「これ…こんなので…アウトって…何なのよぉぉぉ~~~~~」バチン

にこ「ここまで引っ張って…こんなオチっ…デェー」パチーン

絵里「グスッ、うふふっ…はぁ…ぁんっ」ベチーン

凛「何だったんだにゃ~…ギャッ」ペチーン

ことり「うふふ…ごめんね…おやすみなさぁい~」


にこ「これ、夢に出そうだわぁ…」
208: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 21:41:09.36 ID:EZSJ0Ck7.net
─朝6時─
東北の朝は早い─

にこ「くー」

絵里「すー…すー…」

凛「ムニャ…カヨチーン…」

???「皆、ねてるね~」ヒソ…

???「可愛い寝顔だね♪」ヒソ…

???「それじゃー…ミュージック~~スタートォ~!」
209: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 21:42:58.05 ID:EZSJ0Ck7.net
デーデーデテーレーレーレーーー……

オハヨーパワフル(モーーーニーン)♪

レッツゴー♪ レッツゴー♪


にこ「うぅ…ん…何…なのよ…?」

絵里「ん…」

凛「む…にゃ…?」

1458311087-レス209-画像

にこ「うぅ…ブハッ!」

絵里「ん…ぶふふっ」

凛「あはははh…」

\デデーン 全員、アウトー/

にこ「はあ…目覚めの一発…んっ」パシーン

凛「かよちん…意地悪すぎるよ~…」パシン

絵里「はぁ…んっ…」パシン

Printemps「おはようっ!」
210: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 21:47:12.69 ID:EZSJ0Ck7.net
希「おはようおはよう!」

にこりんえり「ムスッ…」

希「もうすぐおわりやん♪」

希「皆よく頑張ったね」

にこ「もう…笑う気力なんて残ってないわ…」

凛「凛もこの2,3日は真顔のまますごしそうだよ…」

絵里「ええ…当分笑うことはないでしょうね…」

希「いや、それはちょっと怖いやん…」

─ 一同の目には疲れが見えていた…
朝ごはんも無表情で食べ終え─

いよいよチェックアウトの時間がやってきた─
211: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 21:53:37.29 ID:EZSJ0Ck7.net
花陽「そっ…それでは…お気をつけてお帰りください♪」

にこ「はぁーーー…」

凛「よーやく終わったねー…」

絵里「…もう罰ゲームはこりごりだわ…」

希「みんなお疲れ!」

希「この旅館を出たら罰ゲームは終了になるんよ」

にこ「もう最後に刺客とかださないでよね…」

凛「何があっても目を瞑っておくにゃ…」

絵里「最後くらい胸を張って出ましょう…」

にこりんえり「いち」

にこりんえり「にぃ…」

にこりんえり「さ…」

真姫「ヘェ~イ、ついに罰ゲーム終了ね、ベ…ベイビィ~…//」
海未「ズバリ!まだ罰ゲームは続くでしょう!」

にこりんえり「んふふ…」

\デデーン 全員、アウトー/

にこ「最後の最後に…アンタたちぃ…にこっ…ぉ…」バシーン
絵里「はぁ…もう叩かれないと思ったのに…ぁんっ」パシーン
凛「真姫ちゃんのばかぁ~~…ニ゙ャッ」バシッ
212: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 23:56:47.84 ID:EZSJ0Ck7.net
─スタジオ─

希「いやー、一通り見てもらったわけやけど…」

希「おもしろかったね♪」

にこ「こうやって終わった後に皆で見れば面白いわね…」

絵里「自分が叩かれている姿を見るのは…少し複雑な気持ちだけれどね…」

凛「笑ってはいけないって縛りがあそこまでつらいとは思わなかったにゃ…」

花陽「凛ちゃんにはやっぱり笑顔が一番似合うよっ」

凛「かよちん、えへへ~ありがとう~」

海未「皆いろんなネタを持ち合わせていた面白かったですね…」

真姫「ちょっとアニメネタが多かったのが気になるけれど…」

穂乃果「真姫ちゃんだって何か色々仕込んでたじゃん」

真姫「あっ、あれは希が色々入れ知恵を…」

ことり「私のは穂乃果ちゃんがあの流れにしちゃったんだよね~」

穂乃果「だって…元のネタのままじゃブラックすきるんだもん…」

海未「そうですよ…元のストーリーではμ'sが一人一人手だけになるなんて…」

にこ「そんな物語ただただ怖いだけよっ!」

ことり「あはは…」


キャッキャッ
213: 名無しで叶える物語(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 23:57:38.55 ID:EZSJ0Ck7.net
にこ「そういえば…」

絵里「そうよ…あのテレビ…どういう仕掛けだったの?」

凛「にこちゃんがコンセント抜いていたのに動いてたよ~!?」

希「あれは…実はバッテリーで動いていたんよ」

穂乃果「穂乃果が一人でいたときにつなげておいたんだよ」

海未「ですからコンセントを抜いても意味がなかったのですよ…」

ことり「希ちゃんが、にこちゃんなら絶対にそうするって言ってたから…」

花陽「コンセントを抜かれてもいいようにしたんだよね…」

真姫「あの時のにこちゃん…可愛かったわよ?」

にこ「真~姫~…」

絵里「ことりも許さないんだから…覚えておきなさい…」
214: おしまい(もも)@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 23:59:45.73 ID:EZSJ0Ck7.net
希「もうそろそろ番組も終わりに近づいてきたわけだけど…」

希「三人からは何かないん?」

にこ「…」

にこ「スーパーアイドルの名に賭けて…」

にこ「次はどんな勝負も絶対に負けないわ!」

にこ「まあ…お笑い対決ではダントツだったけどね」フフン

凛「凛も次は絶対に負けないにゃ~」

凛「って次ってあるの?」

花陽「もうみんなネタ切れじゃなんじゃないかなぁ…」

穂乃果「穂乃果はまだまだいけるよ!」

ことり「穂乃果ちゃんはもっとネタを練った方が…」

希「エリチ…最後の方、叩かれた時の声がちょっとヘンやったよ…?」

絵里「そ、そうかしら…疲れていたからじゃないかしら…?」

真姫「ねえ、ちょっと待ってよ…」

希「どしたん?」

真姫「次のVTR…たしかあの時あと3回って言ってたわよね?」

真姫「あと一回残ってるんだけど…」

希「ああ、あれはウチの間違いやったんよ…」

希「というわけで…」


九人「おわり」
215: 訂正(もも)@\(^o^)/ 2016/03/28(月) 00:48:14.61 ID:mHgvPdGh.net
すみません

>>170
花陽「sshがそんな使われ方しちゃうのォ!?」
の間違いです…sswって何だろ…

他にも至らぬところがあるかと思いますがご容赦ください…
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『凛「みんなでゲームをやるよ!」』へのコメント

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