にこ(24)「ねー真姫ー♪誕生日なにが欲しい?やっぱりにk」真姫(22)「今は海未が欲しいわね」にこ「」

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にこまき-アイキャッチ5
1: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 20:00:47.87 ID:Rp+aGDCw.net
一応真姫誕SSです。
前作もあるので読んでおくことを推奨します。よろです。
http://karma.2ch.net//test/read.cgi/lovelive/1459784095/l50?v=pc
伏線回収し忘れたりしてるかもしれないですが、どうぞよろしくお願いします。
※駄文、途中真姫ちゃんのキャラ崩壊がひどいです。ご了承ください。

元スレ: にこ(24)「ねー真姫ー♪誕生日なにが欲しい?やっぱりにk」真姫(22)「今は海未が欲しいわね」にこ「」

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3: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 20:02:13.08 ID:Rp+aGDCw.net
ーーーー

MC「さあ!本日も○○テレビのお時間がやって参りましたよ!」

「そしてなんと!今日のゲストは、今をかける、若手アイドルであり、













ラブライブ優勝を飾ったこともあるµ’sの元メンバー、矢澤にこさん。通称にこにーさんです!どうぞ!」

ワアアアアアアアア!

にこ「はーい♥みんな~~笑顔届ける魔法使い系アイドル、矢澤にこでーす!にこにーって、呼んでね☆じゃあみんなも一緒に、せーのっ!」


にこ「にっこにっこにー!」





\シーン/



にこ「ぬわあんでよ!」


www\ドッ/www


MC「はい、どうもどうも。いつもの、ありがとうございますw」


にこ「あはは…。もうテンプレですもんねー」


にこ(…別に笑わせに行ってないんだけどね…)
5: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 20:03:38.30 ID:Rp+aGDCw.net
私、矢澤にこは音ノ木を卒業した後、本格的なアイドルを目指した。

そして、22歳でついにデビュー。

今は、元µ’sってレッテルのせいか、大分人気がでてる。

でもそれも時間の問題、やがてそのレッテル程度では、他に勝てなくなる。

今はバラエティとかで新しいキャラを作ったりして色々試しているけど、これではお笑い芸人となんら変わらない。

それでは、私がアイドルにこだわる意味がない。

私の勝負は、ここから。今からが負けることのできない、本当の勝負。

私はこの世界で、キラキラ輝くアイドルになるわ!!

MC「えー、さてではまず紹介VTR、どうぞ」

『元人気アイドルグループ、µ’s!そのメンバーの一人が、矢澤にこ!』

『µ’s解散後も活動を続け、22歳にデビュー!!』

『デビュー曲「にこぷり女子道」は、アイドル界に新たな笑撃をもたらした!』


にこ「って!なんで笑撃なのよ!?」

www\ドッ/www


…ま、考えるのは簡単だけど、その実、このキャラの方が安定はしてるのよね…。

中々キラキラしたアイドルとゆうのは、難しいものだわ…。
7: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 20:07:46.84 ID:Rp+aGDCw.net
ーーーー



MC「さーて、では次のコーナーです!と、その前にぃ?矢澤にこさん!」

にこ「あ、はい!なににこ?」

MC「実は番組宛に、こんな写真が届いたんですよ!どうぞ!」

バーン

にこ「あっ、これって…」

MC「おっと、その反応はやはり事実なんですか!ということはこの方は…」


にこ「…はい。私と、元メンバーの西木野真姫さんです…」

\おおおおおーー!/

その写真には、私と真姫がホテルに入っていく姿がバッチリ撮られていた。

にこ(…よ、よりにもよって、あそこの場面を見られてた!)

ーーーー

海未の誕生日後ーー

にこ「ひっく!ウエェ気持ち悪う…」

真姫「ふん!まだまだね!にこちゃ…うっぷ」

にこ「ふ、ふん…。別に私が飲み負けた訳じゃないわ…。…にこは明日仕事があるから、ここで勘弁してやったのよおえっ」

真姫「わ、私だって明日研究あるし!?まだまだ本気じゃないわおろろ」

にこ「はあ…はあ…、とりあえずもう無理…どこかで休みましょう…」

真姫「そ、そうね……あ、あそこにホテルあるわよ…」

にこ「ラブホじゃないの…、ああ、でも確かラブホって安いのよね…もうあそこでよくない?」

真姫「私もそれでいいわ…あ、にこちゃん肩貸して」

にこ「はーい…」


ーーーー

にこ(やっぱりラブホは不味かったなあ…)

MC「いやー、スクールアイドルの頃から真姫さんとは噂が立ってましたが、まさか本当だったとは」
8: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 20:09:24.50 ID:Rp+aGDCw.net
にこ「あはは…。違いますよ~。これはたまたま安いところがあったからで私はそっち系じゃないですよ」

MC「ええ~。それでもやはり、二人でよく合ってるのは事実ですよねえ?」

にこ「さあ、どうでしょうにこね?」

…まあ、確かにいい頻度で遊んでるけど。

MC「なんとなんと、実はもう一枚、番組宛に届いてるんですね」

何回か、そっち系に行きかけもしたわ。

MC「では、どうぞ!」

ぶっちゃけて思えば、この前は本当に危なかった。

バーン

MC「これは確か、西木野病院ですねぇ。西木野真姫さんの自宅で一体、なにしてたんですか!?」

そう、ちょうどこの日だ。

変なテンションになっちゃって、でもそのおかげで。

にこ「あ、その時は特になにもなかったです。はい。ほんとに。」

私は道から遠ざかれたのよ…。


ーーーー

にこ「ねー真姫ー♪誕生日なにが欲しい?」

あの日、私は真姫の家に遊びに行ってたわ。

もうすぐ真姫の誕生日だから、その調査もかねて、ね。


にこ「やっぱりぃ、真姫ちゃんはにこが…」



真姫「今は海未が欲しいわね」


にこ「……え?」


そして、真姫の意外なアレを知る羽目になったのよ…
9: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 20:11:57.39 ID:Rp+aGDCw.net
真姫「うん。もちろんにこちゃんも大好きだけど、海未ってさ、意外と素敵なところが多いのよ」

真姫「まず礼儀正しいじゃない?それで運動も出来て顔もいい…品行方正、文武両道、容姿端麗…ほぼ完璧なスペック。」

真姫「それに加えて、あの素直な性格。照れてる時の表情から変顔まで全てこなすには、相当純粋じゃないときびしいわ…。それを難なくやっているなんてもはやピュア属性よ」

にこ「…お、おう」

にこ(け、計算違いだわ…ネタを振った気持ちがなぜか真姫の海未に対する評論を聞く羽目になってしまった…)

にこ(いけないいけない!こっちのペースに戻さないと!)

にこ「へ、へえ~真姫ちゃんは海未ちゃんが欲しいんだ~~、あっもしかしてそっち系の人~?」

真姫「え?私はレズよ?」

にこ「」


にこ(……これはネタなのか?でも真姫から全くそうゆう気配を感じない…)

にこ(いやまあ私も危ない所だしなんとも言えないけども……もうちょっと探ってみたほうがよさそうね)

にこ「そ、そうなんだ~~じゃあ真姫ちゃんは、海未とエッチな事がしたいにこね☆」

真姫「ヴェェ!?そんなわけないじゃない!?」

にこ(ふっ、素が出たわね。やっぱりさっきのはネタ…)

真姫「私はただ苦しむ海未を見て楽しみたいだけよ」

にこ「…はい?」

真姫「私思うのよ…。あんた完璧な女の子の身体が少しずつ歪な物変わっていく…。そこには真のエクスタシーが感じられるって…」

真姫「五体満足の状態から四肢を一本ずつ取っていくの。で、だるまみたいになったらお腹を思いっきり殴りまくるの、」

真姫「で、泣いて泣いて止まらない海未にただただ性の快感だけを与え続けるのよ。そうすると徐々に人格も壊れていくわ。で、痛みを感じなくなった所で目を……」

真姫「ああ!考えただけで濡れそう!にこちゃんみたいな意地っ張りな女の子が抵抗できずに殴られ犯される様もいいけど、完璧に近い女の子がどんどん壊れていく様も素敵!!ああああ」


にこ「ごめん帰るわ」ダッ
11: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 20:14:11.55 ID:Rp+aGDCw.net
ーーーー

その後、真姫から冗談という連絡を期待したが全くこない。

これは真姫が本当にレズのリョナ厨ってことを示している…。

実をいうと、あの日私は勝負下着をはいて行ってたわ。

なんなら「にこは真姫の誕生日プレゼントにはなれない…。だってそんなに待てないもの」てきな押し倒すセリフまで考えてたわ。

けど、真姫のあの雰囲気で目が覚めたわ。そして気づいた。

あっちは、簡単に踏み出してはいけないステージだったと…。

ーーーー

「「「おつかれっしたー!」」」

にこ「おつかれにこー☆」

MC「あ、矢澤さん。今夜一杯どうですか?」

にこ「あ、ごめんね。にこ今日は早く帰るから」

MC「あ、そっすか。分かりました。気をつけて下さいねー」

にこ「はーいお疲れー」


これで今日の収録は終わった。

そしてこの後なんだけど…


にこ「まあ、誕プレあげないわけにはいけないしね…」

やっぱり真姫の事が気になってしまう訳で。

にこ「それに、やっぱり真偽ははっきりさせとかないとね!」

にこ「と、いう訳で真姫ちゃんアタックにこ!!」
12: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 20:15:38.94 ID:Rp+aGDCw.net
ーーーー

にこ「さーて、防犯ベルよし。スタンガン、ペイントボールよし」

にこ(…なんで友達の家に完全武装でいくんだろう、私)

まあ一応よね、一応…び、びびってなんかないわよ?

にこ「…よし。じゃあいk」

真姫「あれ?にこちゃんじゃない?」

にこ「ニゴォ!?」ビクッ

背後を取られた⁉やばい!ヤラレる!

真姫「⁉な、なんでそんなに驚くのよ…ここ、私の家の前なんだけど…」ビクッ

にこ「あ、あ、ご、ごめん…」

ふう…取り乱しちゃった…。

にこ(こ。今年最大にびびったわ…)

真姫「それで?今日はどうしたの?」
13: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 20:17:12.85 ID:Rp+aGDCw.net
にこ「えっ」

真姫「?」

にこ「えっと、うーんと」

にこ(な、何でこの子全く動じてなのよ!自分の性壁を赤裸々に語った相手に対してよくいつも通りでいられるわね!)

にこ「い、今欲しいものとかあるかなあって…」チラッ

真姫「?ああ、もしかして誕生日プレゼントのこと?」

にこ「ぎくっ」

真姫「露骨すぎよ…、そんなのLINEとかで聞いてくれればいいのに、まあ、いいけど」

真姫「うーん、まあ特に欲しいものは思い付かないわね、にこちゃんがくれるものなら何でも嬉しいし」カミノケクルクル

にこ「そ、そう///」

真姫「て、照れないでよ!こっちまで恥ずかしくなるじゃない!///」


にこ(やっぱり特に変わった感じはな…)


真姫「まああえて言うなら海未が欲しいけどね」

にこ(あっちゃーだめだこれ)
14: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 20:19:22.14 ID:Rp+aGDCw.net
真姫「そうね…私の理想としてはにこちゃんが海未をプレゼントしてくれてついでににこちゃんもついてきてくれるみたいなのが最高かしら」

にこ(ついで扱いされた!)ガーン

にこ「って、それって私に犯罪に協力した後に殺されろって言ってるようなものじゃない!」

真姫「?いや、それは大丈夫よ。海未を傷つけたりは絶対しないわ。もちろんにこちゃんにも」

にこ「えー…?もうイミワカンナイんだけど…」ハァ…

真姫「別に無理には頼まないわ、にこちゃんのプレゼントなら、何でも嬉しい、もの…」

にこ「~!!ふ、ふん!期待して待ってなさい!」

真姫「ありがとう、にこちゃん…」

真姫「…それに、海未は、私が……」

にこ「え?今なんて?」キョトン

真姫「なんでもないわ」

真姫「それじゃあね、にこちゃん」

にこ「ん、バイバイ、真姫」


ーーーー


にこ「うーん…」

にこ(…まあ、いつも通りの真姫といえばそうなんだけど…)

にこ(性癖の事を置いといても、やっぱりどこか違うのよね…)

にこ(なんかおかしいって言うか…惑わされてるって言うか…)

にこ「ん~なんとかならないかしらね…」
17: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 20:21:51.00 ID:Rp+aGDCw.net
真姫を狂わせるものといえば…

にこ「あ、海未!そうよ!海未に会ってみればいいじゃない!」サスガワタシッ!

ーーーー

にこ「と、いう訳で園田家前まで来たわ」

バーン

にこ「うへぇ…、海未が大人になってからは人が増えて大きくなったって言ってたけど…なかなか凄いわね」

にこ「さて…いると言いけど…」

ピンポーン


海未母『…ガチャ、はい、園田ですが』

にこ「あ、すいません私矢澤ですが…」

海未母「あ、にこさんですか。どうしたんですか?」クワッ

にこ「あーっと…、う、海未さんに話しが会って…」

にこ(やっぱり海未のお母さんね…言葉に威厳があるっていうか…)

にこ(と言うか、何かに警戒してるような…)


海未母「そうですか……少々待ってくださいね」

にこ「あ、はいわかりました」


にこ(…一体みんなに、何が起きてるって言うのよ…)
19: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 20:24:35.77 ID:Rp+aGDCw.net
ーーーー

海未母「さ、にこさん。上がってください」

家に上げてもらえたけど、何故か裏口からだったのが不可解だわ…。

海未母「…にこさん。注意してくださいね」

にこ「え?あ、あ、はい」

にこ(えっ、ちょっとなんなの本当!?)


海未母「海未はこの練習場の中にいます。では、私はこれで…」

ーーーー

にこ「…さて、もうここまできたら引けないわよね…」

いざ、出陣…。

にこ「南無三!!」


扉を開けた先に見えたのは、広い練習場と、その中央に凛々しく正座した海未ーーではなく、

広い練習場一面に落ちている、折れた竹刀だけだった。

にこ「うわあ…もう嫌な予感しかしない…」

にこ(とゆうか、海未の姿が見えないわね…)

一歩踏み出して、練習場のなかに入ーー

にこ「おっとっと、竹刀を踏むところだっーー

ヒュッ


ドゴオオオオオオオオオン!!!



た…」ガタガタガタガタガタ
20: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 20:26:00.30 ID:Rp+aGDCw.net
あ、ありのまま起こったことを話すわ…。

私が折れた竹刀を踏みそうになって、しゃがんだ瞬間、私の顔面があったところに竹刀がメロス並みの速さで飛んで来たわ…。そしてその竹刀は壁に当たると粉々に砕け散った…な、なにを言ってるかわからないと思うが、にこにもわからないにこ…。

にこ「ちょっ、海未!?私よ!?矢澤にこよ!?」

海未「ーーえ?にこ」キョトン

にこ「え、後ろから声が…ってうお!?」クルッ、ビクッ

い、いつの間にか背後に竹刀を今にも降り下ろさんとする海未がいたわ…


……もう少し遅かったら、私の命は無かったかも…。マジで。

ーーーー
24: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 20:29:29.06 ID:Rp+aGDCw.net
海未「ーー先ほどすいませんでした…」ドゲザッ

にこ「い、いや別に大丈夫よ」

にこ(正直あの速度でもの投げたり、隠れて動いたりできる海未の身体能力にびっくりしてそれどころじゃないし…)

海未「散らかっていますが、ゆっくりしていってくださいね」

にこ「あ、うん…本当に散らかってるわね…」

折れた竹刀できにならなかったけど、よく見ると布団とかタオルとかがたくさん落ちてる…避難所みたいな。

てか、海未が散らかすとは思えないんだけど…。

にこ(やっぱり、何か起きてるようね…)

海未「それで、今日は何故きたのです?連絡ならLINEなどを…」

にこ「ちゃんと聞きたかったのよ、一応ね」

海未「?、はあ」

にこ「単刀直入に言うわね」

海未「はい」

にこ「的外れならいいんだけどさ」

海未「はい」

にこ「真姫についてなんか悩んでる?」




海未「」ドンガラガッシャーン

にこ「わかりやっす」

海未「…に、にこ。何故それを?」

にこ「…ちょっと真姫に会ったのよ、で」

カクカクシカコ

にこ「って、流れってわけよ」

海未「なるほど……そこまでわかっているのですね」

海未「では私が知っている一部始終を話しますね…」

上の過去作をチェックです!

海未「…まあ、とりあえずこんなものでした」

にこ「今とんでもない略がされた気がしたんだけど…」

海未「気のせいじゃないですかね」
25: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 20:31:24.39 ID:Rp+aGDCw.net
海未(あ、説明したといっても真姫がにこニー(意味深)してたとかは黙ってますよ、はい)

にこ「ふーん、まあ真姫がやばい性癖持ちになったのは理解したけど…」


にこ「…それだけで、海未がそこまでなるとは思えないんだけど…」


海未「ええ、もちろんこの話には続きがあるんですよ…」


ーーーー

私はあの日の後、特に変わらずに過ごしていたのですが、

いつからか視線をよく感じるようになったんです。

最初は他の道場の偵察とか古いファンの方々かと思っていたのですが…あまりにもしつこく感じたので、思い切って視線の主に会ってみたのです。

そしたらーー


ーーーー


海未「…あなたですね、私を追っているのは」

海未「いい加減しつこいですよ…。ファンの方々とかなら今後気を付けて欲しいだけですが…、場合によっては、ここで試合を始めても、いいのですよ?」

海未「さあ!貴方は何物ですか!?名乗りなさい!」バッ







真姫「?海未じゃない?どうしたの?」キョトン


海未「…え、真姫?」
27: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 20:35:34.86 ID:Rp+aGDCw.net
…そう、そこにいたのは、なんと真姫だったんですよ。

私的には前の件もあったのであまり関わりたく無かったのですが…、ストーカーもどきをした理由もきになったので、少しだけ話を聞くことにしたんですよ。

そしたらーー

ーーーー

海未「…な、何故貴方は私を追っているのです?り、理由次第ではお、起こりますよ?」ガタガタブルブル

真姫「なんで、震えてるのよ…」

海未「む、武者震いというやつです!」ブルッ

私を殺そうとした人と対峙しているのに、まともな方がおかしいんですよ!(勘違い)

海未「で!一体なんでです!?」

真姫「な、なんでって言われると…








…貴方が欲しいからよ?海未」

海未「うえっ!?」ゾワッ

海未(…はっ!こ、ここで奥したら負けです!!)

海未「な、なんでですか!?貴方はにこが好きなのでしょう!?」

真姫「うん。確かににこちゃんよ大好きよ。でも、今は貴方が欲しいの、海未」ユラア

海未「ひっ!」ビクッ

真姫「私はあなたですリョナしたいの…貴方のひどい姿が見たいの…」ユラア

真姫「ねえ、海未…?私と一緒に、来て?」スッ

海未「!!」ザワザワ

海未(な、なんでしょうこの感覚…わるくない気もします…)

海未(…って、ダメです!雰囲気に流されれば、待つのは死、のみ!)

海未「こ、これは戦略的撤退ですからね!待っていなさい!」ダッ

真姫「あっ…いっちゃった」


真姫「でも海未も気づいてくれたし…、もう、いいわよね?」


「ーーパーティー、始めましょう?」
29: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 20:38:49.20 ID:Rp+aGDCw.net
ーーーー

…この接触の後からは、真姫はバンバン私に接触をしに来ました。

ーーーー

デパート トイレ

海未「ふう…」

コンコン

海未「あ、すいません今出ます…」

真姫「海未、自分の出したものに埋もれるってのもまた一興よね、そこらへんはあんまり好きではないけど…物理的に汚い海未も私は大歓迎よ。もしくはトイレの水で溺れながら…」

海未「」

窓から出ました。
ーーーー

道場
海未「ふう…さて、みなさん、今日の稽古についてなにか質問は…」

「はい」

海未「はい、どうぞ」

真姫「ねえ海未、竹刀を穴という穴に差し込んだ状態でお尻を竹刀で叩くのってどう思う?どっちかっていうとSMよりだけど。一歩やり間違えればたちまちグロくなると思わない?まあ竹刀で骨を…」

海未「みんな今日は解散です。疲れをとってくださいね」ダッ

いつからいたのかさっぱりでした…。全力で締め出して逃げました。

ーーーー

寝る前

海未「さ、布団引きますk…」バサッ

真姫「何か筒状のものに入った海未を少しだずつしたから切って足をとるの、それでも自分ではどうなってるか見えない、精神が壊れそうでいい感じじゃ…」

「布団の中にゴキブリが丸まっていたようです。捨てましょう」

丸まった布団の中にどうやってか入り込んでいました。まずどうやって侵入したんでしょうね。私のお気に入りの布団を捨てる羽目になりました。

他にもいくつか…。


ーーーー

海未「そんな感じになってしまっていて…真姫については不思議なだけで何が何だか分かりませんし、それでお恥ずかしいことに精神をやられてしまったのです…」ドヨーン

にこ「」

海未「に、にこ?」
30: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 20:41:33.33 ID:Rp+aGDCw.net
にこ「…ああごめん。動揺を隠せなかったわ」

なるほどね…さっきの海未のお母さんの威圧感は真姫を警戒してのことだったのね。


にこ「てかそれは流石にヤバイでしょ…一歩間違えば警察沙汰よ?」

海未「まあ一歩間違わなくても警察沙汰なんですが…」

海未「…でもやはり、何か理由がある気がするんです」

にこ「へぇ、なんで?」

海未「前作の真姫は確かに性癖はアレなんですが、一応まともだったんですよ」

にこ「前作とは」

海未「お気になさらず」

海未「ですが、今の真姫は何故か私にやたらと執着していますし、取る行動が常軌を逸しておかしいです…」

にこ「確かにね…性欲が爆発したっていう理由でできる範囲を超えてるのは確かだわ」

海未「はい。まるで…何かに憑かれている、というように」

にこ「…!へえ、意外ね。海未って幽霊とか信じるタイプだっけ?」

海未「いえ、そこまで…ですが、そう考えても妥当な事を見てしまったもので…」ドヨーン

にこ「お、お疲れ…」ドンマイ


にこ「…でも、私も話を聞いた感じでは、その可能性もあると思ったわ。だっていくら真姫でも、道場に忍び込んだりなんてしないし」

にこ「……それに、真姫はコソコソ動くタイプでもないわよ」
31: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 20:43:15.98 ID:Rp+aGDCw.net
海未「ふふっ。流石にこですね」

にこ「え?」

海未「真姫に対する愛情が、ちゃんと伝わってくるってことですよ」

にこ「なっ…///」カアアア

海未「…さて、にこから同意見も得られましたし、私も行動せねばいけないかもしれませんね」スッ

にこ「?」

海未「いるじゃないですか、私達にはそうゆうスピリチュアルなことに強い仲間が」

にこ「!」



海未「さあーーいざ、希アタックです!」
32: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 20:45:22.31 ID:Rp+aGDCw.net
ーーーー

海未「と、言っても、外に出るのは久しぶりです…」スーハースーハー

にこ「本当によっぽど病んでたのね…」

にこ「…てゆうか、あの道場に落ちてた竹刀の破片ってなんなの?タオルとかも」

海未「ああ、それは、道場が一番落ち着くもので…しばらく、あそこにこもっていたからです」

にこ「本当に避難所みたいな感じだったのね…」

にこ「でも、それと竹刀の破片が落ちてる理由が繋がんないんだけど…」

海未「ああ、アレは、とりあえず人が入ってきたら誰これ構わず投げてますからね。先手必勝、というやつです」キラッ

にこ(怖あ……)

にこ「…ん?でもあの量落ちてるってことは相当人が来て…まさか」

海未「?まあ、大体母が食事を持ってきてくれるときに投げてますから」キョトン

にこ「流石にそれはひどいでしょ!?」

海未「大丈夫です。母は私程度の投擲は簡単に避けれますから」キリッ

にこ「海未のアレを、簡単に…?海未ママェ……」ドンビキ
33: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 20:48:48.57 ID:Rp+aGDCw.net
ーーーー

海未「さて、神田明神に着きましたね」フウ

にこ「なんか、懐かしいわね…」ジーン

ちなみにだけど、希はまだここの神社でバイトしてる。

他にも仕事をやってるんだけど、もうほとんど趣味の域らしいから。

にこ「希、まだいるといいんだけど…」

希「呼んだ?」ニコッ

にこ「え」クルッ

希「遅いっ!ワシワシMAX!!」ワシワシワシワシ


ニゴオオオオオオオオ


にこ「」ビクッビクッビクッ

希「ふう、疲れたあ」テカテカツヤツヤ

海未「久しぶりです、希」

希「あ、海未ちゃんやん。誕生日以来やね~」

海未「はい。…とゆうか、アイドルの胸を揉むのは流石に…」メソラシ

希「あ、そうやった。いや~たまたまにこっちの後ろ姿が見えたからつい…」アッハッハ

にこ(…ま、また背後を取られた……最近取られすぎじゃない?私…)ガクッ
34: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 20:50:10.75 ID:Rp+aGDCw.net
ーーーー

希「ほんで?今日はどないしたの?」


海未「実は少し相談があって…」


にこ「最近、真姫の様子がおかしいのよ、それも常軌を逸して」


希「うーん、あの性癖やしなぁ、性欲が爆発した、とかじゃなくて?」


海未「あ、希は真姫の性癖について知ってるんですね」

希「この前の誕生会の時に一目見て分かったよ」

にこ「なんてスピリチュアルな…」
35: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 20:52:33.79 ID:Rp+aGDCw.net
にこ「…でも、多分そうじゃないって、私と海未は踏んでるわ。だって本当におかしいのよ、今のあいつは」

希「うーむ…具体的には?」

カクカクシカコ



希「…なるほどなあ、確かにそれは変やわ…」

にこ「でしょ?なんかわかんない?」

希「そうやねえ…」ウーン

希「…話を聞いた限りで一番怪しいのは…海未ちゃんがあげたネックレスやんね」



海未「え?私のあげた?」キョトン
36: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 20:55:15.83 ID:Rp+aGDCw.net
希「うん。だってそこから真姫ちゃんの様子変わってるし…やたらとそこだけ急展開で書いてあるしなあ…」アキレ

にこ「最後ついてけなかったって人多かったもんね…」スイマセン

海未「た、確かに…」




希「海未ちゃん。それどこで買ったん?後、どんな形かも覚えとる?」

海未「えっと…確か雑貨:音ノ木で買って…形はこんな感じでしたかね」カキカキ



にこ「え、海未あそこで買ったの!?」ビクッ

海未「え?は、はい。そうですけど…?」キョトン

希「…海未ちゃん、あそこはやたらとスピリチュアルなものが多く置いてあるって、こっちの業界で評判なんよ?」ハァ

海未「ええ!そ、そうだったのですか…」ドヨーン

にこ「音ノ木辺りに住んでて知らない人なんてほとんどいないわよ…?」

海未「うぐっ」グサッ
37: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 20:57:17.49 ID:Rp+aGDCw.net
希「で、形は…うわあ、これまた中々に有名なやつを…」


にこ「あ、これ私でも知ってるわよ…」アキレ


海未「うぐぐっ」グサッ

にこ「確か…『渡した相手が自分にメロメロになる』みたいな効果のあるお守りよね?」


希「そうやね。これ自体は全然珍しいものやないんやけど…海未ちゃんが買ったのには、たまたまあの店のスピリチュアルなパワーが混じったのを買っちゃったんやねえ」ハァー

海未「ぐはっ!!」ガーン

海未「つ、つまり私の自業自得だった…?ここまで周りに迷惑をかけて…?」オロオロ

海未「…もう嫌です!海未山にこもる!」ダッ

にこ「なんでそこで山にこもるの!?」ビクッ


希「あはは…」
38: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 20:59:04.41 ID:Rp+aGDCw.net
ーーーー

海未「すいません…本当にすいません…」ドヨーン

にこ「いや、別に海未に非があるわけじゃないし…しょうがないわよ…」

希「こればかりは、運がなかったってことやん?」

希「…それに、真姫ちゃんが半ば暴走してるのは、あっちの性欲が強いからやし…」ハァ

海未「ありがとうございます…」ウルウル

にこ「で?希。解決策とかあるの?」


希「んー、多分、普通に真姫ちゃんからそのネックレスを取り上げて壊せばええと思うよ?」


にこ「え?そんだけ?」キョトン

希「そんだけやけど…にこっち、今の真姫ちゃんから簡単にネックレスを奪えるの?」ジトメ

にこ「うっ…確かに」
39: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 21:01:56.34 ID:Rp+aGDCw.net
海未「なら私が…!責任もありますし!」バッ

希「あ、海未ちゃんが行くのはなしね。絶対。危ないから」キッパリ

海未「はい…」シュン


にこ「ふん。ここは黙ってスーパーアイドルにこにーに頼ってればいいのよ」フンッ


海未「矢澤センパイ…!」パアア

にこ「舐めてる?」イラッ

希「まあ、詳しいことは分からんけど、ウチをサポートするから、安心してな」ヨシヨシ

海未「希…ありがとうございます…」パアア

希「ええんやで。仲間やろ?」ニコッ






にこ「なんか私の時と扱い違くない?ねえ?」

ーーーー


海未「では、真姫を頼みました、…すいません、よろしくお願いします」ペコッ


にこ「任せなさい」

希「さ、じゃあ作戦を練ろっか」
40: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 21:04:52.84 ID:Rp+aGDCw.net
ーーーー


希「まあ作戦って言っても大したものやないんよ」

希「とりあえずにこっちは真姫ちゃん家に上がって、例のネックレスを探す」

希「完全武装がオススメやん」

にこ「言われなくてもそのつもりよ」キッパリ

希「その後、ネックレスを見つけたところで、ウチが真姫ちゃんに電話をかける」

希「その隙をついてにこっちはネックレスを持って家からダッシュ、真姫ちゃん家から出たらそれを破壊すれば、任務完了って感じやね」

にこ「ダッシュする必要はあるの…?」

希「多分ね。あのネックレスに反応があると、多分真姫ちゃんを気づいてそのネックレスを取り戻しにくると思うから…」

にこ「なーんか昔のホラーゲームみたいね…」ブルッ

希「あ、そうだ。いざとなったらこれを使ってね」ガサゴソ

テッテレテッテッテー

ヒョイッ

にこ「おっとっと、…これ何?飴?」ポスッ


希「その飴はスピリチュアルな飴で、舐めれば一時的に憑いてる悪いものを払えるんよ」ドヤア


にこ「スピリチュアル便利すぎない?」

希「まあ普通には多分舐めてくれないから…そこはにこっち次第やんね」

にこ「ふーん、ま、わかったわ」イソイソ


希「じゃ、結構は今夜、いまから準備しとこか」スッ
41: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 21:07:48.67 ID:Rp+aGDCw.net
ーーーー


4月18日、夜ーー

ザッ

ヒュオオオオオオ…

にこ「…ついにここまで来たわ、もう、後には引けない……」

にこ(…まあ言ってみたかっただけで、普通にきただけなんだけど…)

にこ「武装完了…飴、スピリチュアル(?)なネックレス壊す用ハンマー、準備よし…」

にこ(靴だって運動靴に変えてきた…!(サイズ中学生用))

にこ「よし…」

にこ「…いざ、まいr…」ダッ

真姫ママ「あれ?にこさんじゃない、どうしたの?」

にこ「…」

にこ「…」クルッ


にこ「こ、こんばんわ……///」
42: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 21:09:52.73 ID:Rp+aGDCw.net
ーーーー

真姫「さ、にこちゃん上がって」

にこ「お邪魔しまーす」スッ

真姫ママ「お邪魔されまーす」スッ

真姫「ママは向こう行ってて!」グイッ

真姫ママ「えー、そんなー」ブー


ーーーー

真姫ちゃんの部屋

真姫「全くママったら…自分の歳を考えてほしいわ…」ハァー


にこ(いや全然まだ若々しいいんだけど…)
44: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 21:11:24.75 ID:Rp+aGDCw.net
にこ「あ、えっ、えっーと真姫ちゃん、急に押し掛けてゴメンにこ☆」キラッ

真姫「別にいいわよ。明日朝早くにここら辺で撮影があるんでしょ?泊まらせるくらいどうってことないわ」

にこ「ありがと~、真姫ちゃん大好き!」ギュッ

真姫「ヴェェ///」

にこ(…さて、とりあえず普段通りに接して間を稼いでネックレスを探さないと…)
45: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 21:14:20.17 ID:Rp+aGDCw.net
にこ「いや~あの真姫ちゃんが大学首席なんてびっくりよね~」

真姫「ふん!私にかかればそれくらい余裕よ!」

にこ(確か青い箱に入ってるって…)

にこ「で、真姫ちゃんはこの後何になるの?」

真姫「なんになるって、そりゃ家の病院を継ぐ気よ。別に嫌じゃないし。安定もするしね」

にこ(青い箱…あっ、あった!あれね!)

にこ(じゃあトイレに行って希に連絡しなきゃ…)

にこ「えー、ならにこの治療費無しにしてよー」

真姫「アイドルの癖にケチらないでよ…」

にこ(よし!話の切れ目。ここよ!)

にこ「あっ、ごっめーん真姫ちゃん、私トイレ…」ガタッ

真姫「そうゆうにこちゃんは、一体これからどうするの?」キョトン

にこ「…え?」




真姫「だって今のキャラだと、はっきり言っちゃうと芸人ルートじゃない?」

にこ「うっ、まあ否定できないけどね」


真姫「…まあ、別に私はにこちゃんがこのままでもいいと思うわ」

にこ「なーによ。私は芸人の方が合ってるって言うの?」


真姫「ち、違うわよ…ただ」


真姫「…誰も知らなくても、私はにこちゃんがキラキラ輝くアイドルだってこと、知ってるってことよ///」メソラシ

にこ「!!」ドキッ


にこまき「……」



にこ「…トイレ、借りるわね」スッ

真姫「わ、わかった…///」
46: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 21:16:14.31 ID:Rp+aGDCw.net
ーーーー

希『あ、もしもしにこっち~?』

にこ「はいはい、準備できたわよー」

希『ん、了解や』


にこ「………それと希、」

希『ん?』





にこ「………私、もう手遅れなとこまで来てるのかも///」カアアア



希『え?何の話?』

にこ「んー、なんでもない」


希『変なにこっちやなー』クスクス

にこ「うっさいわよ、…じゃあ頼んだわよ」

希『ん、頑張ってな。にこっち』

にこ「うん。…任せて」


ーーーー
47: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 21:19:04.35 ID:Rp+aGDCw.net
にこ「ただいまー」ガチャ

真姫「ん、おかえり。…なんか長かったわね」

にこ「その発言、アイドルには飛んだ失礼よ」シラー

真姫「はいはいー」

にこ「全く、調子いいんだから…」

プルルルルル

にこ(…来た!!)


にこ「真姫ちゃん、家の電話鳴ってるわよ?」

真姫「え?あ、本当ね。ちょっと行ってくるわ」スタッ


にこ「はーい」


ガチャ、バタン



にこ「…」

にこ「…さて、今の内に!!」

にこ(ネックレスの箱は…あそこ!)

にこ「で、これを取ったらダッシュ……!?」パカッ


にこ「え?ネックレスが……ない!?そんな!!」


にこ(他のところにしまったのかしら…一体どこにあーー)

「ーーにこ、ちゃん?」
48: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 21:23:27.81 ID:Rp+aGDCw.net
にこ「!!!??」

真姫「何をしてるの?」

にこ「ま、真姫!?電話は!?」ビクッ

真姫「そんなことはどうでもいいわ。それより、なんでにこちゃん、その箱を持ってるの…?」

にこ「え!?あ、しまっ。こ、これは違うのよ真姫…」

真姫「にこちゃんは、海未が私にくれたネックレスを、奪いにきたの…?」ユラア

にこ(やっば…!雰囲気が変わった…!まずい!)

真姫「なんでにこちゃんが…?いや、そんなことよりも…」




真姫「誰であろうとこのネックレスは渡さないわ…!」キラン

ガッ!ドサッ

にこ「きゃっ!」

真姫「抵抗はしない方が身のためよ?にこちゃん」

にこ(ち、力強い…!?てゆうかネックレス、つけてたのね…!?)
49: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 21:25:17.14 ID:Rp+aGDCw.net
真姫「…大丈夫よ。にこちゃんに免じて、そこまでひどいことはしないわ…」

真姫「ただ二度とこんなことの出来ないように、四肢をとるだけよ…」


にこ「ひっ!」ビクッ


真姫「にこちゃんが悪いのよ…?私は妄想だけで我慢できるのに…!こんなグロテスクなことさせるなんて!」


真姫「それなのに、海未との繋がりの証をとろうとするんだもの…。これくらいはしょうがないわよ。」


真姫「大丈夫。死にはしないわ」


真姫「大丈夫。夢の中では最初はちゃんと五体満足だから。安心してね?」


真姫「大丈夫。海未を手に入れるまでは、ちゃんと生きられるからね?大丈夫よ大丈夫よ大丈夫よ」

にこ(やばいやばいやばいやばい!!なんで相手をメロメロにさせる呪いのがリョナ厨ヤンデレを産んでるのよ!!)カタカタカタカタ

にこ(本気でやばい!このままだと本気で手足消えちゃう!あの同人誌みたいに!)
51: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 21:29:02.05 ID:Rp+aGDCw.net
にこ(なんかないかないかなんかないか……えっと、そうだ飴だ!飴はポケットの中に…あった!)ガサッ

にこ(少しでも隙ができればこれを…でもどうやって!?今の真姫の気を引くなんて……あ)

にこ(……ええいままよ!!)


にこ「あっ、差し入れに持ってきたうみまきリョナ本が鳥にもってかれちゃう!」バッ


真姫「えっ!?」クルッ

にこ(バカ、窓すら開いてないわよ!本当に首席!?)


にこ(でも…これで!)

真姫「全く。鳥なんていないじゃない。大人しくうみまきリョナ本を渡して四肢を…」


にこ「真姫ちゃん!ごめん!」

ガバッ


真姫「きゃっ!え?なに…んぐっ!?」






チュッ
52: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 21:32:13.00 ID:Rp+aGDCw.net
真姫「~!?」

にこ(舐めないなら、無理矢理口にいれてやる!)アメパクッ

真姫「んっ、にこちゃ、なにを…っ!?」ビクッ

にこ(効き目が出てきた!?よし!この調子…)

レロレロレロレロレロレロ

真姫「んっんぐっ、ぷはっ」

にこ(よし、いい感じ…)

レロレロレロレロレロレロ

真姫「…!?にこちゃ!?えっ、んふっ」

にこ(……あ)

真姫「…!んっ、ぷはっ。に、にこちゃん?あれなんで私にこちゃんに押し倒されて…?え?」キョトン


にこ(あっちゃー…もうダメだわ、コレ)
53: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 21:39:41.69 ID:Rp+aGDCw.net
にこ「…真姫」ガシッ

真姫「え、な、なに?」オロオロ

にこ「私ね、真姫が海未が欲しいって言ったとき、実はちょっと嫉妬したの」

真姫「え?」(私そんなこと言ったかしら…)

にこ「それでね、なんかその頃から自分の気持ちが変だなーって思ってたの」スッ…

真姫「に、にこちゃん?何のことかさっぱり…」

アゴクイッ

真姫「え、え!?」




ズキュウウウウウウウウウウン!!

真姫「!?!?!?」


時計「ゴーン、ゴーン」




真姫「ぷはっ。あ、日付が…」

にこ「…誕生日おめでとう、そしてごめん」ドサッ

真姫「!?」

真姫(え、なんで私にこちゃんに押し倒されて、え!?)


にこ「…誕生日プレゼント…私が選んだのは上げれないわ…だって」


にこ「…私がプレゼント、だから」

真姫「え、ちょとま、にこちゃんちょっとそれはあのえっと…」








ヴェェエエエエエエエエエエエエ…
55: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 21:42:42.96 ID:Rp+aGDCw.net
ーーーー

希「はあっ、はあっ!」ザッザッ

希(真姫ちゃんに連絡切られてもうた!ちょっと触れただけで気づく。そこまで強力な力だったんや!)

希(完全に誤算…、にこっち。無事でいて!)

ピンポーン

希「すいません!東條です!」

ダダッ

希「にこっち!?大丈b…」ガチャ







にこまき「」ビクッビクッビクンビクン


希「」


希「…あ、ペンダント」ヒョイ

希「…」クルッ

希「お邪魔しましたー」ペコッ

希「…」スッ…

希「…」バキッ

希「…」




希「…一件落着や。うん」
56: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 21:46:45.86 ID:Rp+aGDCw.net
ーーーー
その後


海未「じゃあ真姫は元に戻ったんですね…」ホッ


希「うん。もう大丈夫。……あ、ついでに性癖も、普通にもどったようやしね」


海未「おお!それはよかった…。でも、どうしてそんな副産物が?」


希「ん~?さあ」


希「なんでやろうなあ♪」ニヤニヤ

ーーーー
MC「さてさて!本日も○○テレビのお時間がやって参りました!フゥー!!」

MC「さーて、今日のゲストは前回に引き続き矢澤にこさん…」







「…と、その恋人であることを発表した!元µ’s、西木野真姫さんです!どうぞ!!」

\ワアアアアアアアア!/

にこまき「…どうも///」
57: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 21:51:15.92 ID:Rp+aGDCw.net
ーーーー



MC「いやー、びっくりしましたよ。まさか交際宣言するなんてね」ハハハ

にこ「あはは~、まあ皆さんビックリするとは思いますけど…」

MC「そりゃ今売り出しのアイドルが交際宣言なんてしたら、びっくりですよ!」

www\ドッ/www

MC「…それに、言ってしまいますと、同性愛、ってことですけど、それについては…?」

にこ「え、ああー…」

真姫「むっ…、なんか棘のついた言い方ね…」



にこ「…待って、真姫」スッ


真姫「…にこちゃん…?」

にこ「…皆さん、聞いてください」スタッ







にこ「確かに私は同性愛者です」
58: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 21:55:20.11 ID:Rp+aGDCw.net
にこ「世間には多分、理解されない方が多いでしょう」

にこ「……たくさん迫害されるかもしれません」

にこ「…………それでも!」






にこ「…私は誰よりも、西木野真姫を愛しているわ」



にこ「…絶対に、ね」








\ワアアアアアアアアアアアア!/
\ヒューヒュー!/


MC「…はい!素晴らしいコメントありがとうございます!それでは次のコーナーに行きます!………」



ーーーー


真姫「……ねえ、にこちゃん」

にこ「ん、どうしたの?」
59: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 21:58:06.42 ID:Rp+aGDCw.net
真姫「あんなこといっちゃって、良かったの?」

にこ「…別に、いいわよ。なぜか新しいレズビアンアイドルってゆう売り文句もついたわ、不本意だけど」

にこ「…それに、他人が私をどう見ようと」




にこ「…真姫は、ずっと私を見てくれてるんでしょ?」


真姫「!…勿論、じゃない」

真姫「世界がにこちゃんをちゃんと見てなくても」

真姫「ーー私はずっと、キラキラしたアイドルとして、あなたを見続けるわ」


にこ「…ん///」

真姫「あと、それと…」
60: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 22:00:14.44 ID:Rp+aGDCw.net
真姫「…ありがと。私もにこちゃんを、誰よりも愛してるわ///」







にこ「…さ、帰るわよ」

真姫「…はい」







にこまき(……あんな恥ずかしいこと言ったら、顔まともに見えないじゃない!!)

にこまき(もう!(ぬわぁんでよ!)(イミワカンナイ!))


顔が赤いのは夕日のせいじゃないと、どこから見ても分かる、二人でした。

終わり
61: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 22:09:40.90 ID:Rp+aGDCw.net
おまけ

真姫「ねえ、にこちゃんこれ見て」

にこ「ん?なにその機械?」

真姫「これは私がリョナ用作った夢を見させたり、それを覗く機械なんだけど…」

にこ「?、なら、もういらないじゃない?」

真姫「うん。だからこれ売ったのよそしたら…」

通帳ペラッ


にこ「ん?どれどれ……!???」

にこ「…」


真姫「…旅行でも行きましょうか」

にこ「…そうね」

執念ってすごいな、そう思った2人だった。



おまけ2

にこ「んー…見たくないけど、やっぱりなんだかんだ反応が気になるのよね…」

にこ「ちょっとだけなら…」2chスッ


『1.俺にこちゃんに愛されたいから息子とってくるわ』

『2.>>1に続くわ』

『俺も』『ワイも』『待っててねにこちゃん』

にこ「…」

『このタブを削除しますか?』

『はい』カチッ


にこ「…見なかったことにしよう。うん」


終わり
64: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 22:12:28.60 ID:Rp+aGDCw.net
何がしたかったんでしょうね僕は()。
ほぼ自己満足ですが書き上げました。
真姫ちゃん誕生日おめでとう。
一応にこまきのつもりです。はい。
気分悪くなったひとすいません。タイトルはもっと変えればよかったです。
前作も今作も読んでくれた人、ありがとうございます。また時間あれば書きます。本当にありがとうございました。乙。
65: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 22:13:47.58 ID:Rp+aGDCw.net
海未ちゃんを出したのは前作からの絡みを回収したかったからですと補足しときます。本当すいませんでした。
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『にこ(24)「ねー真姫ー♪誕生日なにが欲しい?やっぱりにk」真姫(22)「今は海未が欲しいわね」にこ「」』へのコメント

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