凛「かよちんと遊ぶにゃ!

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凛-アイキャッチ6
1: 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2015/07/02(木) 04:58:05.86 ID:EGywdpdF.net
凛「かよちんと遊ぶにゃ!」
花陽「凛ちゃん何して遊ぶ?」
凛「テレビ観るにゃ!」
花陽「タモリさんが出てるね」
凛「サングラスを見るとにこちゃんを思い出すにゃ!」
花陽「どうして??」
凛「だってにこちゃんは人目を避ける時にはサングラスをかけるにゃ!」
花陽「そうだね」

元スレ: 凛「かよちんと遊ぶにゃ!

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2: 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2015/07/02(木) 04:59:56.09 ID:EGywdpdF.net
花陽「テレビも飽きたね、何する?」
凛「トランプするにゃ!」
花陽「いいよ、ババ抜きしよっか」
凛「二人だとあんまり面白くないにゃ~~」
花陽「それじゃあ真姫ちゃん呼ぼっか」
凛「だめだめ!」
花陽「どうして?」
凛「かよちんとふたりがいいの!」
花陽「凛ちゃん……」
3: 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2015/07/02(木) 05:01:35.74 ID:EGywdpdF.net
花陽「じゃあやろっか、ババ抜き」
凛「うん!」
花陽「配り終わったよ」
凛「揃ったカードを捨てるにゃ」
花陽「いちまいにまい」
凛「ジョーカーがそろったにゃ!」
花陽「ええっ!凛ちゃん、ジョーカーは一枚でやるんだよ」
凛「あっ……」
4: 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2015/07/02(木) 05:02:44.15 ID:EGywdpdF.net
凛「ぐすん」
花陽「落ち込まないで、凛ちゃん」
凛「ありがとう、かよちん、だいすき!」
花陽「わっ!凛ちゃん!」
凛「えへへ!かよちん!」
花陽「凛ちゃんったら、もう!」
5: 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2015/07/02(木) 05:04:11.75 ID:EGywdpdF.net
真姫「うへ、うへへへ……うへ」

希「書いてんの?真姫ちゃん」

真姫「ほわああああっ!!」バタン

希「作曲?」

真姫「そそそうよ作曲よ作曲よ、作曲なのよ」

希「ふぅーん……真姫ちゃん、すっごいスケベな目してたけどなぁ」

真姫「し、してないしてない」
7: 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2015/07/02(木) 05:06:16.39 ID:EGywdpdF.net
希「覗いたろ!ほりゃ!」

真姫「あ~!ちょっ!何すんのよ!」

希「うちの筋繊維に勝てるとでも?」メキメキ

真姫「な、何よこのパワー、まるでクレーン車」

希「そいや!」

真姫「ああっ!やめて!」

希「……」
8: 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2015/07/02(木) 05:09:58.65 ID:EGywdpdF.net
希「……なにこれ」

真姫「……」カアアッ

希「……ふんふん、SSやね」

真姫「え、えすえす?」

希「匿名掲示板や小説投稿サイトで書かれる二次、あるいは一次創作作品全般をSSと呼ぶんや」

真姫「へ、へぇ~なるほどね、知ってるわよ、家の百科事典に書いてたもの」

希「それにしても、これ……」ニヤニヤ

真姫「うっ……」カァァ

希「かわいく書けてるやん~」

真姫「返してよっ!」バッ

希「あっ……ごめんな」

真姫「ひどいわよ、勝手に人のもの見て!」
9: 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2015/07/02(木) 05:13:08.23 ID:EGywdpdF.net
希「そんなに恥ずかしがらなくてもええやん……」

真姫「だ、だって凛と花陽が登場人物なのよ」

希「まあ、確かにそれはちょっと……」

真姫「ネットに書こうとしたのよ!でもこの前ボロクソに批判されて……怖くて書けなくなっちゃって……」

希「それで、一人でノートに……」

真姫「うわぁぁん、私、文才ないのよ……」

希「それは違うで真姫ちゃん」

真姫「……え?」

希「SSを描くのに文才はいらん!!」

真姫「ええ~っ!?」ドッヒャァ~
10: 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2015/07/02(木) 05:15:53.92 ID:EGywdpdF.net
希「大切なのは

①形式を守ること

②キャラの性格を間違えないこと

③ちゃんと完結させること

この3つや!」

真姫「なるほど、ならこのSSは私の性格がおかしい時点でクソSSというわけね」

希「まあまあ、そんなに厳格に守る必要は無いんよ、キャラと言っても、守らなきゃあかんのは口調とかそのあたりで……」

真姫「なるほど」

希「それじゃあ、これから真姫ちゃんのssを添削するで!」

真姫「……」
11: 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2015/07/02(木) 05:19:41.45 ID:EGywdpdF.net
凛「かよちんと遊ぶにゃ!」
花陽「凛ちゃん何して遊ぶ?」
凛「テレビ観るにゃ!」
花陽「タモリさんが出てるね」
凛「サングラスを見るとにこちゃんを思い出すにゃ!」
花陽「どうして??」
凛「だってにこちゃんは人目を避ける時にはサングラスをかけるにゃ!」
花陽「そうだね」




希「まず最初。全体的に面白く無いなぁ」

真姫「それちょっと酷すぎないかしら」

希「ポイントを①から見ていこ!」



①形式を守ること!



希「真姫ちゃんのSSはとても読みづらいなぁ」

真姫「どこがいけないのかしら」

希「行間が空いてないのがあかん」

真姫「行間、ね、なるほど」

希「そう、本屋にある普通の小説とかも、ちゃんと行間にはスペースが空いてるやろ……」

真姫「あんまり本は読まないのよね」
12: 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2015/07/02(木) 05:23:40.87 ID:EGywdpdF.net
②キャラの性格を間違えないこと!

希「②やけど、これは『もしも海未が快楽殺人犯だったら~』とかいう『もしも』シリーズでは破ってもいいと思うんよ」

真姫「キャラは口調が大切と言ったわね、どういうことかしら」

希「この真姫ちゃんのSSで言うと、凛ちゃんがにゃーにゃー言い過ぎてる、っていう初歩的なミスを犯してるなぁ」

真姫「凛はにゃーにゃー言うわよ」

希「さすがにこんなに言えへんやろ……」
15: 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2015/07/02(木) 05:27:18.44 ID:EGywdpdF.net
海未「うへ、うへへへ……」


ことり「なに書いてるの、海未ちゃん?」


海未「!!!?ことり!?」


ことり「作詞かなぁ?」



海未「あの、まぁ、そんなところですね、はい」


ことり「頑張ってね、海未ちゃん!」


海未「は、はい(危ない危ない……)」


ことり「……と見せかけて、ちゅん!」


バッ


海未「ああっ!なにをするんですか!」


ことり「目が異常だったからね……何書いてるのかなぁ、って……」


海未「い、いけません!返してください!」


ことり「……へぇぇ」


海未「~~~~///」
16: 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2015/07/02(木) 05:31:24.79 ID:EGywdpdF.net
ことり「ふぅ~~ん、真姫ちゃんと希ちゃんで学ぶSS講座かぁ……」


海未「ま、真似しないでくださいよ、ことりはいつも私のアイディアを盗むんですから……」


ことり「別に盗んでないよ……たまたま同じ発想になるだけで……」


海未「と、とにかく、まだ書きかけなんですそれは!推敲の後にラブライブ板に書き込むつもりで……」


ことり「」ニヤニヤ


海未「うっ」


ことり「海未ちゃん、最近奇をてらった作品ばっかり……王道で勝負することから逃げてるのかなぁ?」


海未「そ、そんなことは……」ダラダラ


ことり「SSに文才はいらないなんて……そう思い込みたいだけじゃないの~~」


海未「う、うわあああ!やめてください!やめてください!」


ことり「えへへ、じゃあことりがこの海未ちゃんのSSを添削しまぁ~~す」
19: 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2015/07/02(木) 05:38:10.70 ID:EGywdpdF.net
希「うちの筋繊維に勝てるとでも?」メキメキ

真姫「な、何よこのパワー、まるでクレーン車」





ことり「ここ、絶望的に面白くないね……」


海未「ちょっとしたユーモアです!揚げ足取りはやめてください!本質じゃないでしょう!」


ことり「それじゃあ、本質に突っ込むね、この海未ちゃんが書いた①~③だけじゃいいSSは出来ないよ……」


海未「何っ!ではことりは何が必要だと思うんですか!?」


ことり「う~~ん、それはねぇ、付け加えるとしたら……」



④文体が整ってる

⑤作者が臭くない

⑥既視感が無い



ことり「まぁ、こんな感じかな?」


海未「な、なんですかこの身も蓋もない……」


ことり「ええ~~、すごく大事だと思うけどなぁ……」


海未「ま、まぁ確かに、ぶっちゃけて言えばそうですが……」
22: 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2015/07/02(木) 05:44:19.85 ID:EGywdpdF.net
ことり「まず④だね。文体が整ってること。まぁ用は文才があることが大事ってことだね」


海未「うう、やはり文章は上手くないとダメですか……」


ことり「だって、主語述語が崩壊してたり、表現が回りくどすぎたりしたら読む気失せるもん……」


海未「はい、これはいい文章を読んで勉強しないといけませんね……」


ことり「⑤だよ。作者が臭くないこと」


海未「ううん、これは……まあ、確かに……」


ことり「何か作ったりしたら、自己主張はしたくなるよね……でも不快に思う人が多いから気をつけましょう」


海未「何がくさくて何がくさくないかは……精神がある程度成熟しないと分からない部分もありますが……」


ことり「そのあたりは叩かれて学ぶということで……」


海未「匿名の良さは何度でもリセットがきくことですもんね」
24: 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2015/07/02(木) 05:51:58.91 ID:EGywdpdF.net
ことり「⑥は既視感が無いこと!」


海未「どういうことでしょうか、これは?既視感と言っても、具体的には……」


ことり「もちろん、良い既視感もあるよ、定期ネタとか、王道で書いたりすると同じようなやりとりが入るのは仕方ないよね」


海未「ふむ、では悪い意味での既視感が無いことが大切、と」


ことり「まずパクリは論外として……『またこれかよ』みたいにならないことが大切です」


海未「要は焼き直しでつまらない物を書くな、と」


ことり「書くなとは言わないけど、あんまり良い評価はもらえないと思うよ……」


海未「新しくて面白いSSを書こうということですね」


ことり「もちろん、私たちが穂乃果ちゃんたちとひたすらイチャイチャするだけの既視感バリバリのssも書き方によってはいくらでも面白くなります」


海未「ふむ、では⑥の重要度は低めですね」


ことり「まあ、一つの指針かなぁ……」
25: 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2015/07/02(木) 05:54:59.08 ID:EGywdpdF.net
絵里「へへへ、へへへへ……」

穂乃果「うん?何してるの?絵里ちゃん」

絵里「ほ、穂乃果!?」バタン

穂乃果「突然MAC BOOK PROを閉じて……何やってたの?」

絵里「な、なにもしてないわよ」

穂乃果「何もしてないって、そんなわけ……」

絵里「」ダラダラ
26: 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2015/07/02(木) 06:01:51.22 ID:EGywdpdF.net
穂乃果「ぱかっ、なになに……あっ、SSだね!」

絵里「いやぁぁ!見ないで!!」

穂乃果「絵里ちゃんもSS書くんだ……実は私も!」

絵里「えっ、穂乃果も?」

穂乃果「うん、結構書いてるんだよ、50作くらい……短いやつだけどね」

絵里「す、すごい……」

穂乃果「ふむふむ……入れ子構造でSS講座かぁ」

絵里「ど、どうかしら……」

穂乃果「う~ん……奇抜だけど、イマイチかなぁ……」

絵里「そうよね……」シュン

穂乃果「厳しいこと言うと……あんまりSSを書く人にとって新しい情報がないね……それこそ、悪い意味での既視感を感じる指摘ばっかりで……」

絵里「うっ、うっ……穂乃果の言う通り……」

穂乃果「私なら、良いSSのポイントはこんな感じかなぁ」



①よみやすい

②もうそうがはかどる



絵里「……これだけ?」
28: 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2015/07/02(木) 06:05:47.21 ID:EGywdpdF.net
穂乃果「絵里ちゃんはSSをカッコつけて書きすぎだよ~~!大事なのは、この二つだけ!」

絵里「①はわかるけど、この②のもうそうがはかどるってのは……」

穂乃果「ふっふっふ……良い作品は、キャラが生きてるように感じられる……そしてシチュエーションや設定もそそられて……あれこれ勝手に妄想が捗るんだよ」

絵里「ううん……けれど、SSの書き方としてはちょっと……」

穂乃果「簡単だよ、自分が面白いと思った妄想を読みやすい文章で書くこと!以上!」

絵里「うーん、まとめたわね」

穂乃果「適当でいいの、適当で!」
29: 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2015/07/02(木) 06:09:11.42 ID:EGywdpdF.net
穂乃果「だいたい、この冒頭の真姫ちゃんのSS、えらくダメ出しされてるけど、結構面白いと思うけどなぁ」

絵里「えっ、これが?」

穂乃果「なんていうか……まぁ、真姫ちゃんは真剣に書いてるんだろうけど……それが逆に面白いっていうか……」

絵里「ううーん、ツボは人それぞれね……私は擁護しようのないクソゴミSSのつもりで書いたんだけど……」

穂乃果「クソゴミSS、私は読むの好きだよ!なんていうか、ネットの混沌?って感じで……自由を感じられる!」

絵里「よくわかんないわね、このくらいにしておきましょ」
30: 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2015/07/02(木) 06:15:15.96 ID:EGywdpdF.net
にこ「ふぅ……」


にこ「書いててめんどくさくなってきたわ、この辺りで終わりにしましょ」


にこ「ちょっと穂乃果をかしこく書きすぎたわね……だいたい、ラブライブ世界の住人がラブライブのSSを書くなんて、どういうことよ」


にこ「あっ、まぁ、私もそうなんだけど……」


にこ「はぁー、面白いSSの書き方があるっていうなら、私が教えて欲しいって話よ」


にこ「でもまぁ、面白いと思った妄想を読みやすい文章で……ってのがやっぱり真理なのかもね」


にこ「はぁ、それじゃ過去作品のエゴサーチしましょ……Twitterとか、まとめブログとか……」

にこ「むっ……アフィリエイトに加担する気は無いわよ……コメントを読みたいだけなんだから……」


にこ「ふむふむ、なになに……『つまんね』?つまらないのはあんたのコメントのほーでしょうが……」


にこ「それにしてもコメントが少ないわね、こういうのは流れが大切なのよ……」


にこ「IDもつかないし、自演して褒めとこ……」カタカタカタ
31: 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2015/07/02(木) 06:17:42.50 ID:EGywdpdF.net
名無しさん


とてもほっこりする話でした

次回作も期待




名無しさん


圧倒的文才……!





にこ「まあ、このくらいで良いかしら」


にこ「実際、文才あると思うのになぁ……誰からも褒められたこと無いのよね……不思議だわ」
32: 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2015/07/02(木) 06:19:40.29 ID:EGywdpdF.net
にこ「ふう、そういえばエタりそうなやつが何作かあったわね」


にこ「うーん、思いっきり保守されてるわ……はっきり言って、最初のがやりたかっただけで、着地地点がわかって無いんだけど……」


にこ「まぁ、いいや……また新しいネタ思いついたから、スレ立てちゃお……今度はウケるわよ~」


にこ「ふふふ…………」
33: 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2015/07/02(木) 06:19:51.33 ID:EGywdpdF.net
おわり
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