にこ「イミワカンナイ!///」 【SS】

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にこ-アイキャッチ12
1: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 21:06:41.31 ID:x89QOQMW.net
〜放課後、ユニット打ち合わせ〜


にこ「真姫ったらにこの事なんだと思ってんのかしら!」プリプリ

絵里「まったく、貴女達っていつも同じパターンよね」ハァ

にこ「だって真姫ったらにこが言うこと為すことぜーんぶ、 ダメネ、キモチワルイ、イミワカンナイ、とか言って全否定だし!!」

絵里「それでいつもの様にケンカして真姫が帰っちゃったわね〜」

にこ「先輩ぶるつもりは無いけどちょっと扱いが雑よね!」プンプン

元スレ: にこ「イミワカンナイ!///」 【SS】

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3: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 21:11:17.60 ID:x89QOQMW.net
絵里「まぁ、先輩後輩はないんだからお互い意見を言い合うのは良いのだけど」

絵里「これじゃなかなか話が進まないわね、にこももうちょっと真姫の気持ちを汲んであげても良いんじゃない?先輩なんだし」

にこ「う、そりゃあにこの方が先輩だけど…でもアイドルに関しては妥協したくないのよ!」

絵里「そうね、にこの気持ちも分かるわ、だから私もあまりどっちかに肩入れするつもりはないのだけど」

絵里「どっちも譲らないから話が全然進まないのは不味いわね」

にこ「真姫が頑固なのがいけないのよ、何考えてんのかしらっ」
8: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 21:13:24.63 ID:x89QOQMW.net
絵里「……そうだわ、真姫の事をもっと知ればいいんじゃないかしら」

にこ「はぁ?もっと知るって何をよ」

絵里「そうね、私達は表面的な真姫の事しか知らないじゃない、だから今回みたいな衝突が起こると思うのよ」

絵里「だから真姫の内面的な所を知ればお互いが納得出来る答えが見つかるんじゃないかしら」

にこ「おぉ、なんか珍しくまともな事言ってるわね」

絵里「何か言ったかしら矢澤さん?」アイスブル-の波動

にこ「な、何でもないにこー!;」
11: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 21:16:06.41 ID:x89QOQMW.net
にこ「で、でも内面的な所を知るってどうすりゃいいのよ?」

絵里「そんなのもちろん真姫と仲良くなればいいのよ」

にこ「そうね、で、具体的どう仲良くすればいいの?」

絵里「……口説く?」

にこ「」(やっぱりいつもの絵里ね…)
12: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 21:19:25.61 ID:x89QOQMW.net
にこ「いや、絢瀬さん?異性じゃないんだから口説いてもしょうがないでしょ」

絵里「い、今のは言葉のあやよ、もっと真姫と親密になればいいんだから一緒に遊んだり色々話をすればいいのよ!」

にこ「まぁそうなるわよね、しょーがないわね〜!明日から真姫と色々やってみるわ、まったく手が掛かる後輩なんだから」フゥ

絵里「さすがにこね!」

絵里(あなたもね、何だかんだで似た者同士なんだから)フフッ
13: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 21:23:18.87 ID:x89QOQMW.net
〜翌日、昼休み〜


にこ「と、いう訳でさっそくお弁当でも一緒に食べようかしらね、にこにー特製の手作り弁当で真姫ちゃんなんかイチコロなんだから☆」

ガラッ

にこ「えっと、よしまだ居たわね!」

花陽「にこちゃんどうしたの?お昼に珍しいね」

凛「あっ!にこちゃんだにゃー!」

真姫「!、にこちゃん…」
14: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 21:26:00.84 ID:x89QOQMW.net
にこ「今日はちょっと真姫ちゃんに用があって来たのよ♪」

真姫「なんの用よ、これからお昼食べるんだけど」ツ-ン

にこ「ちょうど良かったわ、一緒に食べましょ、話したい事もあるし」

真姫「わ、私は無いけどにこちゃんがそこまで言うなら…」カミノケクルクル

にこ「はいはい、真姫ちゃんとどーしてもお昼ご飯一緒に食べたいの☆、そうね屋上にでも行きましょうか」
15: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 21:28:18.20 ID:x89QOQMW.net
真姫「ふん、あ、でも私今日お弁当ないのよ」

にこ「真姫ちゃんついてるわね〜、今日はたまたまにこの手作り弁当が2人分あるの♪」

真姫「?!、何を企んでるのにこちゃん…」

にこ「真姫ちゃんひどーい!、にこぉ真姫ちゃんと仲直りしたくて頑張ってお弁当作って来ただけなのに」ウルウル

凛「…」ジーッ
花陽「…」ジーッ

真姫「!、そ、そう言うのいいから早く行きましょ!昼休み終わっちゃうわよっ」スタスタ

にこ「真姫ちゃん待ってよ〜、また後でね凛、花陽♪」

りんぱな「またね〜」
17: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 21:31:42.01 ID:x89QOQMW.net
〜屋上〜


にこ「はい、どうぞ♪」

真姫「あ、ありがと、美味しそうね」

にこ「真姫ちゃんのお口に合うかは分からないけどね」

真姫「合宿の時のカレーも美味しかったもの、いただきます」

にこ「はい、召し上がれ〜」

パクパク

にこ「はい、お茶」

真姫「ありがと、この玉子焼き甘くて美味しい」

にこ「ホント?良かったわ、家によってはしょっぱいのもあるでしょ?うちは甘いのだから」

真姫「そうなのね、うちでは食べた事ないから」

にこ「あー、真姫ちゃんちはあんまり出ないかもね」
18: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 21:34:23.32 ID:x89QOQMW.net
パクパクモグモグ

真姫「プチトマトが入ってるわ」

にこ「真姫ちゃんトマト好きでしょ?、お弁当に入れるからプチトマトにしたけど大丈夫だった?」

真姫「うん、どっちも大好きよ、でもそんな事覚えてたの?」

にこ「まぁ作ってると覚えちゃうのよ、好き嫌いは良くないけどなるべく美味しく食べられる様にしてあげたいからね」

真姫「凄いのね、そんな事まで考えて料理してるんだ」

にこ「慣れよ慣れ、真姫だって作曲とか出来るじゃないそっち方が凄いわよ」

真姫「私のは好きでやってた事だから」

にこ「それでもやっぱり凄いわよ」


pkpkmgmg
20: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 21:36:28.27 ID:x89QOQMW.net
真姫「ごちそうさまでした」

にこ「おそまつさまでした」



真姫「…あ、あのねにこちゃん」

にこ「なにー?」


真姫「昨日はごめんね…」


にこ「ううん、私もごめんね」

真姫「私すぐ意地はっちゃうから…///」

にこ「まぁ、私もそうだから///」

にこ「でもいつもケンカしてたらアイドルグループなんてやっていけないわね、チームワークも重要だし」

真姫「そうね」

にこ 「だからもう少しお互いの事が分かる様になればいいと思わない?、そうすればもっと仲良くなれるし!」
22: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 21:40:09.41 ID:x89QOQMW.net
真姫「?、どうするの?」

にこ「別に特別な事はしないわよ、一緒に遊んだり、おしゃべりしたりするだけ」

真姫「にこちゃんと一緒に居ればいいのね」

にこ「そんな感じね」

真姫「分かったわ、じゃあ明日も一緒に食べましょ」

にこ「いいけど明日はお弁当ないわよ〜」

真姫「そう、残念だわ美味しかったから」

にこ「ま、まぁたまになら作って来てあげてもいいわよ///」

にこ(なによ素直だとちょっと可愛いじゃない///)


〜屋上入口〜


りんぱな「…」ジーッ


凛「思ったより仲よさそうにゃ〜」

花陽「仲直りできたみたいだね♪」
23: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 21:43:32.36 ID:x89QOQMW.net
〜翌日、屋上、昼食後〜


にこ「そうだ真姫、今日の放課後あいてる?」

真姫「今日の放課後?そうね練習はお休みだったから特に予定はないけど」

にこ「ホント!じゃあちょっと寄り道してかない?」

真姫「別にいいけど、2人で?」

にこ「もちろん2人でよ!昨日も言ったでしょ一緒に遊んだりするって」

真姫「…そう、いいわよ何処にいくの?」

にこ「それは行ってからのお楽しみにこっ☆」
24: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 21:46:13.86 ID:x89QOQMW.net
〜放課後、秋葉原〜


真姫「ちょっとにこちゃん、なんでアキバなの?」

にこ「それはお茶してお買い物する為に決まってるにこ☆」

真姫「お茶ってもしかして…」

にこ「前にことりがバイトしてたカフェあるでしょ、そこよ!」

真姫「えぇ〜、メイドカフェに行くの?」

にこ「あ、真姫ちゃんいまちょっとバカにしたでしょ?」

真姫「うぇえ、し、してないわよっ」
26: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 21:50:32.06 ID:x89QOQMW.net
にこ「真姫はまだまだね〜、メイドカフェってのはメイドって言うアイドルにご主人様って言うファンが会いに来るようなモノなのよ!」

真姫「そうなんだ…」カミノケクルクル

にこ「だからスクールアイドルとして何か得られる物があるに違いないわ!、アイドルたる者つねに様々なジャンルを研究し己に取り込み日々進化していかなきゃすぐに飽きられちゃうんだから!」

真姫「内容はともかく言ってる事はまともね…」

にこ「前回はことりのイタズラでゆっくり観察できなかったのよね〜」

真姫「アレはちょっとビックリしたわね…///」

にこ「結局2人で飲み切らなきゃだったしね///」

にこ「そう言う訳だからチャッチャと行くわよ!」

真姫「はいはい」

……
27: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 21:52:48.98 ID:x89QOQMW.net
〜スクドルショップ前〜


真姫「まさか買い物ってここじゃないでしょうね…」

にこ「当然ここよ!アイドルたる者つねにライバル達の動向に目を光らせその時々の旬や潮流を把握しておかなければ色々被ったりして埋もれちゃうんだから!」

真姫「また言ってる事はまともだけど…」

にこ「さぁ行くわよ!キャー!あのアイドルのグッズもう出てるー!あ、このグループもう新曲出したんだ!」

真姫「明らかに建前ね…」

真姫「そう言えばμ'sのグッズもあるんだったわね」



真姫「うわ、前に来た時よりも増えてる?、こんな写真いつの間に撮ってたのかしら?」

真姫(え?この写真の子…にこちゃん?)

真姫(踊ってる時はメンバーの表情まで分からなかったけど、にこちゃんの癖にこんなにカッコいいのね…)

キョロキョロ

真姫(にこちゃんは居ないわね…、ちょっとかっこいいから参考資料として買うだけなんだから!///)

マイドアリー
29: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 21:57:37.42 ID:x89QOQMW.net
……


にこ「あれ?真姫ったらどこ行ったのかしら?、あ!μ'sのグッズ増えてる!!」

にこ「あああああ私のグッズも増えてるうううう〜、アイドル冥利に尽きるわねぇ!」

にこ「ママッ、にこは成長したよ!」ウルウル

にこ「あら?、こんな子居たかしら?って真姫ちゃんか」

にこ「…ふん、流石に美人ね写真映りが良いこと」

チラチラ

にこ「くっ、悔しいけど私のアイドルセンサーが気になって仕方ないみたいね」

にこ「別に真姫が美人だからじゃなくてにこはライバルでも気に入ったらアイドルは等しく愛でるだけなんだからねっ!」

マイドアリー
30: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 22:00:32.13 ID:x89QOQMW.net
真姫「あ、にこちゃん」

にこ「あ、真姫」

真姫「もういいの?」

にこ「ええ、待たせたわねそろそろ帰りましょうか」チラッ

真姫「色々見てたからそんなに待ってないわよ」チラッ


にこまき(ふーん、やっぱ実物もいいわね)
32: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 22:04:36.88 ID:x89QOQMW.net
〜数日後、休み時間〜


絵里「にこ、ちょっといい?」

にこ「なに?どうかしたの?」

絵里「ええ、あれから真姫とはうまくいってる?」

にこ「まぁそこそこいい感じじゃないかしら」

絵里「なんだか自信なさげね、がっちり信頼関係が深まる様な事は無かったの?」

にこ「普通に学校生活送っててそんなイベントしょっちゅう起こらないわよ」

絵里「それもそうね、真姫の事少しは分かった?」

にこ「なんとなくは…」

絵里「また曖昧ねぇ」

にこ「そんな急にズカズカ入って行けないでしょ、あんまり焦って真姫に嫌われたら意味無いし」

絵里「なるほど…分かったわ」

にこ「?」

絵里「ありがとね、にこ」
33: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 22:06:48.45 ID:x89QOQMW.net
〜その夜、絢瀬家〜


絵里「にこったら思ったより奥手なのね」

絵里「何かいい方法はないかしら、衝突は無くなったけどちょっとお互い遠慮してるみたいなのよね…」ウーン

亜里沙「おねーちゃんどうしたの?」

絵里「実はね亜里沙……」


絵里ち相談中


亜里沙「そんなの簡単だよ!」

絵里「え?亜里沙?」

亜里沙「ちょっと待ってて…!」


亜里沙「はいこれ!」

絵里「漫画?」

亜里沙「雪穂に借りたの!、読んでみて!面白いから!」

絵里「漫画が何か関係あるの?」

亜里沙「うん!この漫画みたいにすればいいんだよ!」
34: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 22:08:48.34 ID:x89QOQMW.net
〜翌日放課後、練習後の部室〜


にこ「真姫、かe…

絵里「真姫、今日は私と一緒に帰らない?」

真姫「?、エリーが誘ってくるなんて珍しいわね、何か用でもあるの?」

絵里「ええ、たいした用じゃないのだけど、いいかしら」

真姫「別に構わないわよ、にこちゃん今日はエリーと帰るから」

にこ「え?あ〜、分かったわ」

絵里「それじゃあ行きましょうか」ニコッ

真姫「ええ」



にこ(…ま、別に毎日一緒じゃなきゃダメな訳じゃないしね)

希「ふむ…」
35: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 22:10:44.17 ID:x89QOQMW.net
〜翌日の昼休み〜


にこ「真姫〜、屋上に行くわよー」

真姫「あ、にこちゃんごめんなさい、今日はエリーと食べる約束してるの」

にこ「え?、そ、そうなの?」

絵里「そう言う訳なのよ、ごめんなさいねにこ」ウフフッ

にこ「絵里…べ、別に謝らなくて良いわよ、じゃあ花陽達と食べるから…」(絵里のやつなんか変ね…?)

凛「にこちゃん振られたにゃー!」キャッキャ

花陽「り、凛ちゃん!にこちゃん可哀想だよっ!」アセアセ

にこ「こぉら!振られてないわよっ!あと可哀想とか言うんじゃないわよー!」ウガー!

リンタチガナグサメテアゲルニャー!
ニコチャン ゲンキダシテッ!
アンタタチ アトデオボエテナサイヨ…



真姫「あの3人が揃うと相変わらず騒がしいわね…」ハァ

絵里「ほんとにね」クスクス

真姫「…」カミノケクルクル

絵里「フフッ、それじゃあ行きましょう、真姫♪」

真姫「ええ…」



にこ「……」
36: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 22:12:24.68 ID:x89QOQMW.net
〜放課後、練習中〜


にこ「真姫、一緒にストレッt…

絵里「真姫、ストレッチしましょう」

真姫「え、エリー?、別にいいけど」

にこ「ぬぅ…」


〜練習後〜


にこ(今度こそ先手必勝!)

にこ「真姫!、一緒に帰るわよ!」

真姫「ごめんなさいにこちゃん、今日もエリーと用事があるの…」

にこ「ぬぁんですってぇ!」ガビーン!

絵里「真姫を責めないでにこ、私のお願いなのよ」

絵里「ね、真姫」ウィンク☆

真姫「え、ええ…」

にこ「べ、別に責めてなんかないわよ?じゃあね!」

真姫「にこちゃん…」
37: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 22:14:00.30 ID:x89QOQMW.net
〜翌日、昼休み〜


ダダダダッ

ガラッ!

にこ「真姫っ!今日こそ一緒にお昼食べるわよっ!」ゼェゼェ

凛「真姫ちゃんならもう居ないよ?」

花陽「チャイムが鳴ってすぐに音楽室に行っちゃったよ」

にこ「音楽室ぅ?、いつも教室で待ってたのにどう言う事よ?」ハァハァ

凛「にこちゃんまた振られたにゃー」ニャハハ

にこ「」ギロッ!

凛「ヒィ!ごめんにゃー!」

花陽「こ、怖い…」

にこ「…はぁ、あんた達に八つ当たりしても仕方ないないわね…」

にこ「ありがと、お昼ごはん邪魔して悪かったわね」

花陽「にこちゃん…」
38: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 22:16:25.38 ID:x89QOQMW.net
〜音楽室前〜


絵里「あら奇遇ねにこ♪」

にこ「う、絵里…」

絵里「こんな所で珍しいわね」

にこ「そう?そう言うあんたはどうなのよ」

絵里「私?私は真姫と約束してるの♪」

にこ「な?!、そう、それで教室に居なかったのね…」

絵里「そう言うわけだから、また放課後にね」

にこ「ちょっと待ちなさい!」

絵里「あら、何かしら?」

にこ「最近真姫とよく一緒に居るみたいだけど…、一体何してるの?」

絵里「そうね、ちょっとプライベートな事だからあまり言いたく無いわね♪」

にこ「!!?、あんた真姫に何してんよ!?」
39: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 22:18:19.38 ID:x89QOQMW.net
絵里「やだにこったら何か勘違いしてないかしら?、私は真姫にしか出来ない事をお願いしてるだけよ」

にこ「真姫にしか出来ないって……曲作り?」

絵里「良く分かってるじゃない、あくまで個人的なお願いだから出来るだけ真姫のお手伝いをしてるのよ」

にこ「そう、それならそうと早く言いなさいよ…」

絵里「真姫は凄いわね、イメージを伝えただけであんな曲を作り出せるんだもの」

絵里「ピアノも上手ねあの綺麗な指から様々な旋律が生まれてくる、おまけに歌も素晴らしいわ、とても艶があって力強い歌声…」

にこ「……」モヤモヤ

絵里「にこもそう思わない?」

にこ「ふん、知らないわよ、あいにくそんなにじっくり聴いたことないから、誰かさんのお陰で」

絵里「あら、私は真姫にお願いしてるのだけだもの、にこは真姫にちゃんと伝えたのかしら?」

にこ「……」

にこ「…余計なお世話よっ」
40: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 22:19:37.89 ID:x89QOQMW.net
〜数日後、昼休み、廊下〜


にこ「あ、真姫…ちゃん…」

真姫「にこちゃん…」

真姫「ごめんなさい、またエリーに呼ばれてて…」

にこ「そう、元気そうね、最近あんまり話して無かったから…」

真姫「そうね…」

にこ「…ここのとこ絵里と良くいるわよね、何してるの?」

真姫「……色々ね、曲の事とか振り付けの事とか…」

にこ「そう…、どんな曲なの次の曲は?」

真姫「ごめんなさい、エリーに口止めされてるからまだ言えないの…」

にこ「そ、そうなの……」

にこ「そう言えば、そろそろユニット曲の話しもしなきゃいけないでしょ?」

真姫「私もそう言ってるんだけどエリーがまだ大丈夫よって言ってて…」

にこ「っ!」ギリッ(何でもかんでもエリーエリーエリー!)

真姫「」ビクッ

にこ「あ…何でもないわ…引き止めて悪かったわね」ダッ

真姫「に、にこちゃん!」
41: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 22:22:44.80 ID:x89QOQMW.net
〜放課後、3年の教室〜


にこ(今日は練習行きたくない…どんな顔して真姫に会えばいいかわかんないわ…)

にこ(…なんでこんな落ち込んでるんだっけ………?)

にこ(さっきは何であんなに苛ついたのかしら…)

ガラッ

にこ「!」

絵里「あら、連絡も無いから帰ったと思ってたのにこんな所で堂々とサボり?」

にこ「…あんたこそ行かなくていいの?」

絵里「部長だけでなくリーダーも居ないんじゃね、あと海未とことりも今日は練習欠席するらしいから今日はお休みにしたわ」

にこ「…そう」

絵里「…」
42: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 22:24:41.63 ID:x89QOQMW.net
にこ「…もう用は無いでしょ1人にしてくれない」

絵里「あなた真姫の事どう思ってるの?」

にこ「!?」ビクッ

にこ「な、何よいきなり意味わかんないわよ」

絵里「そう?率直な気持ちを聞きたいんだけど」

にこ「そう言うあんたこそどうなのよ!最近真姫にべったりじゃない!」

絵里「私は真姫の事が好きよ」

にこ「!!」
43: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 22:26:42.16 ID:x89QOQMW.net
絵里「可愛い後輩としてね♪」

にこ「」



にこ「…あ、あんた私の事バカにしてるでしょ?///」プルプル

絵里「怒らないで聞いてにこ、私はあなた達がもっと親しくなれたらいいなと思って…」

にこ「ほんっっっっと余計なお世話にも程があるわよ!!///」

にこ「どう言う事かいますぐ説明しなさい!!!」

絵里「あはは〜、はい…」


絵里ち弁明中


にこ「良くそんな下らない事思い付くわね…」ハァ

絵里「あら、でも効果は抜群だったみたいだけど♪」

にこ「///」ギロッ!

絵里「ゴメンナサイ」
44: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 22:30:55.32 ID:x89QOQMW.net
にこ「はぁ…、もういいわなんか凄い疲れた…」

絵里「で、結局どうなの?」

にこ「どうって何がよ」

絵里「もちろん真姫の事よ、あなたは真姫の事をどう思ってるのかしら」

にこ「それ、言わなきゃだめなの…?」

絵里「できれば聞かせて欲しいわね、私の頑張りは無駄ではなかったのよね?」

にこ「にこは別に頼んでないんですけど〜…」


にこ「…正直わかんないわ」

絵里「…」

にこ「最初はただの生意気な後輩だと思ってた、そして頼れる仲間になって、大事な友達になったと思うわ…」

にこ「真姫の側に居て私の知らない真姫を知ってるあんたに嫉妬したわ」

にこ「事あるごとにあんたの名前を出す真姫にも」

にこ「でもそれがなんなのか私には分かんないわ…」
45: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 22:36:47.69 ID:x89QOQMW.net
絵里「じゃあ真姫を抱きたいと思った事はないの?」

にこ「ブフッ!!!あんたなんて事聞くのよ!///」

絵里「あ、もちろん性的な意味で」

にこ「いちいち言い直さなくていいわよ!女同士なのにおかしいでしょ!///」

絵里「で、どうなの?」

にこ「どうもこうもないわよっ!///」

絵里「真姫を見て何も感じないの?」


にこ「……1年の癖にかなりスタイル良いわねとかは、思ったりはするわよ…///」ゴニョゴニョ

絵里「ハラショー!、見るとこはしっかり見てるのね」ニヤニヤ

にこ「あんたちょっと親父臭いわよ///」

絵里「こほん、でも脈が無いって訳では無いようね」

にこ「私に脈があっても向こうに無きゃ意味ないしでしょ、つーか勢いで話してたけど私ら女同士だし」

にこ「まったく絵里はホント時々ポンコツよね」

絵里「誰がポンコツなのかしら?」アイスブル-の波動

にこ「に、にっこにっこにー!;」

絵里「あなたもポンコツ並みに鈍いみたいだけれどね…」

にこ「?」

絵里(真姫も苦労しそうね…)
46: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 22:41:32.07 ID:x89QOQMW.net
〜音楽室〜


真姫「ふぅ、あと少しね」

真姫(エリーの頼みだったけどホントにこれで良いの?希は知ってるのかしら、歌詞はまだ無いみたいだけど)

真姫「自分達のユニット曲はまだ全然だし…」

真姫(まぁ私がにこちゃんとケンカしてたから進まなかったんだけど…)

真姫(最近にこちゃんと全然話してない、さっきは私のせいで怒らせちゃったし…)

クゥ

真姫(お腹減ったわ、またにこちゃんのお弁当が食べたい…)

真姫(もう食べられないのかしら…)

コンコンッ

真姫「!、エリー?いいわよ入って、もうすぐ完成よ」
48: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 22:47:50.52 ID:x89QOQMW.net
ガラッ

にこ「にっこにっこにー☆あなたハートに笑顔届ける矢澤にこにこ〜☆」

真姫「にこちゃん?!」

にこ「真姫ちゃんお疲れ様☆絵里ちゃんにコキ使われてカワイソ〜☆」

真姫「に、にこちゃん…、どうしてここに?」

にこ「真姫ちゃんがお腹空かせてると思ってぇにこにーの特製手作り弁当を持ってきたにこっ☆」

真姫「どうして今頃来たのっ、今まで全然来てくれなかったのに!」

にこ「ウグッ!痛い所を突いて来るわね…」

にこ「真姫ちゃんだってエリーと用があるとか言って全然にこに構ってくれなかっじゃない!」

真姫「ヴェエ?!そ、それは新曲の事はエリーに秘密にしてくれって言われてて…」

にこ「それでもお昼も練習も帰りも絵里にべったりだったじゃない!」

真姫「そ、そんなのにこちゃんが誘ってくれなかったからでしょ!!」

にこ「誘ったわよ!絵里にことごとく妨害されてたのよ!」

真姫「何よ!にこちゃんのヘタレ!」

にこ「へ、ヘタレ?!真姫こそツンデレの癖に!いやちょろいからちょろデレよ!!」

真姫「誰がちょろいのよ!!」
49: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 22:54:36.89 ID:x89QOQMW.net
真姫「にこちゃんだって子供みたいでちょろそうじゃない!!、あっ…」

にこ「何よ身体は関係無いでしょ!!にこはこう見えても3年生なんだから!てか言っちゃったみたいな顔やめてくれる?!!」

にこ「真姫ちゃんだってスタイル良さそうに見えて実はお尻が大きいの知ってるんだから!!」

真姫「いやああああ!!?なんでそんな事しってんのよ!///誰にも話して無いのに!!」



真姫「…それなら私だって分かるんだから、……にこちゃんはバスト盛ってるって!!」

にこ「ニコ"ッ?!?!なんでそんな事知ってんのよ!?あ、あんたまさか私が寝てる間に…///」

真姫「ち、違うわよ!!?寝込みを襲ったりしてないわよ!!、ただブラ付けてる時と付けてない時だとボリュームが目に見えてちがu

にこ「いやああああ!!!それ以上言わないでぇ!!!てか海の時もお風呂の時も細心の注意を払ってガードしてたのに私の胸見たの?!」

真姫「ヴェエエ?!!み、見てないわよ?!///」

にこ「嘘おっしゃい!!見てなきゃそんなの分からないわよ!!」

にこ「まさかあのガードで見られてたなんて…、真姫ちゃんってもしかしてロリコンなの?///」

真姫「ヴェエエエ!!?ちち、違うわよ!!!私はにこちゃんだから…///」

真姫「って何言わせるのよ!!!、自分でロリって思ってるんじゃない!!///」

にこ「また子供って言ったぁ!!?」

真姫「言ってないわよ!!!」
51: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 23:00:04.70 ID:x89QOQMW.net
にこ「ぜぇぜぇ…」

真姫「ハァハァ…」

クゥゥ

真姫「ヴェエ///」

にこ「叫んだらお腹減ったでしょ…、お弁当食べましょうか…」

真姫「うん…///」

ごそごそ

にこ「はい、どうぞ」

真姫「あ、ありがとう///」

真姫「あれ?にこちゃんの分は?」

にこ「にこの分はお昼に食べたわよ?」

真姫「じゃあ約束して無かったのに私の分まで作って来てくれてたんだ…」

にこ「!!///、あ、いやッ、コレはその、アレよ!誘うつもりだったけど絵里に邪魔されてたから///」

真姫「もしかしてずっと作って来てくれてたの?」

にこ「!?、そ、そんな訳でないでしょ今日がたまたまよ!///」

真姫(たぶん作って来てくれてたのね、にこちゃんのお弁当食べたかった…)
52: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 23:03:24.48 ID:x89QOQMW.net
にこ「ほら、食べなさいよっ」

真姫「にこちゃんも一緒に食べましょ、1人だけ食べるのは落ち着かないし」

にこ「それもそうね、じゃあ食べるわ」

真姫「はむっもくもく、やっぱり美味しいわにこちゃんのお弁当///」

にこ「当然でしょ!スーパーアイドルにこにーのお手製なんだからっ///」

真姫「それに温かいわ、出来立てみたい」

にこ「あー、部室の冷蔵庫に入れてたからね家庭科室でレンジを借りたのよ」

真姫「にこちゃんって将来良いお嫁さんになりそう」

にこ「お、お嫁さんってにこの夢は本物のアイドルになる事なんだから!」

真姫「そうだったわね、ちょっと残念だわ…」

にこ「何よにこが本物のアイドルになっちゃ不満なワケ?」

真姫「ええ、アイドルになったらにこちゃんは皆んなのもので誰のものにもならないでしょ」

にこ「まぁね、アイドルだから当然よ!」
53: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 23:05:47.90 ID:x89QOQMW.net
.


真姫「…じゃあ今なら私のものになってくれる?」


にこ「は??」


真姫「…」

にこ「えっ?、ちょっと待ってよく聞こえなかったからもう1回言って…;」

真姫「…にこちゃんの意地悪///」ジワッ

にこ「いやいや!!余りに唐突だったから聞き間違いかと思ったのよ!決して悪意がある訳じゃないわよ!」アタフタ

真姫「分かったわ、もう1度だけ言うわよよく聞いてね…」

にこ「ニコッ?!ほ、ホントに言うの?!」


真姫「…にこちゃん私の女になって///」

にこ「ヴェエエ!!?///ナニソレイミワカンナイ!!?///」

真姫「ちょっと!真剣に言ってるんだから茶化さないでよっ!///」

にこ「いやいやいや!!だって私ら女同士だし!真姫ちゃん美人だし?!さっきとちょっとセリフが違うし!?!?///」

真姫「仕方ないでしょ!告白なんて初めてしたし!///さっきのじゃ伝わりづらいのかと思ったのよ!///」


にこ「//////」

真姫「…///」

にこ「ほ、本気なの?///」

真姫「私が冗談でもこんな事言うと思う?///」

にこ「思わないけど、…真姫ちゃんって女の子が好きだったの?///」

真姫「ヴェエ?!違うわよ!、私はにこちゃんが好きなの!にこちゃんだから好きになったの!!」

にこ「うぁ///そ、そうなの//////」カァ
54: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 23:09:45.99 ID:x89QOQMW.net
真姫「…でも気持ち悪いわよね、同性から告白されたって…」

にこ「そ、そんな事ないんじゃない!絵里や海未だってしょっちゅう手紙貰ったり告白されたりしてるでしょ!」

真姫「…にこちゃんはどうなの?」

にこ「に、にこは別に良いと思うわよ?、愛の形なんて人それぞれでっしょ〜??」

真姫「…じゃあ私の女になってくれるのね?」

にこ「い、いやそう言う事じゃないわよ!、あとその言い方なんかアレだからやめて!」

真姫「…うっ」ウルウル

にこ「だーかーらっ!すぐ泣きそうになるのやめなさい!あんたのその顔苦手なのよ!///」

真姫「酷いわにこちゃん…振った癖に泣く事も許してくれないなんて…」グスグス
56: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 23:12:23.14 ID:x89QOQMW.net
にこ「べ、別ににこは振ってないわよっ!///」

真姫「えっ?」

にこ「…///」


真姫「どう言う事…?」


にこ「…いきなり好きとか言われても、正直分かんないわよ私」

真姫「…」

にこ「…だからいきなり付き合うんじゃなくてもうちょい友達くらいの所からでも…いい?///」

真姫「!」パアアァ

真姫「もちろんよ!」

にこ(嬉しそうな顔しちゃって…///)

真姫「必ずにこちゃんを私の女にしてみせるから!」フンスッ

にこ「その言い方///、もういいわ…///」
71: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/28(土) 21:15:28.43 ID:OzzLeaBJ.net
〜翌日、朝HR前の部室〜


絵里「ハラショー!めでたく真姫の女になったのねにこ!」

にこ「なってないわよこのポンコツ!人の話聞いてた!?あと声大きいから!」

絵里「冗談よ、でも友達からって…ねぇ、もう友達以上じゃない」

にこ「何よ、ホントに分かんなかったんだから仕方ないじゃない///」

絵里「ヘタレね」

にこ「真姫と同じこと言うんじゃないわよっ!///」

絵里「まぁ、あなた達にはあなた達のペースがあるわね、何かあったら言って私で良ければ相談に乗るから」

にこ「絵里…あんた良いヤツね…」ジーン

絵里「あら、いまごろ気付いたの?」

にこ「そ、そんな事ないわよっ」

絵里「あ、夜の相談も聞くから遠慮なく言ってね?、2人とも初めてだと分からない事多いだろうし」

にこ「ブフッ!!?朝っぱらからなんて事言うのよ!!!///」

絵里「あら必要ないの?、にこは分かるのかしら?」

にこ「わ、分かるわけないでしょ…///」
72: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/28(土) 21:17:41.86 ID:OzzLeaBJ.net
にこ「……ってかあんたは分かるの?」

絵里「もちろん、でないと相談に乗れないでしょ?」


にこ「…」

にこ「…///」ポッ

にこ「も、もしかしてあんたも誰かと付き合ってるの?///」

絵里「ええ、希とお付き合いしてるわ」

にこ「えええええええっ!!希!?全然知らなかったわよ!!いつ?!いつからなの!?」

絵里「落ち着いてにこ、ちゃんと付き合い始めたのは3年になってすぐよ、μ'sの活動を始める前だったから皆んなには黙ってたのよ」

にこ「…あんたと希が、びっくりだわ///でもあんた達1年の頃から仲良さそうだったしね…///」


にこ「…ってか分かるって事はその…///」
73: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/28(土) 21:20:26.46 ID:OzzLeaBJ.net
絵里「ええ、もちろんしてるわ」ニッコリ

にこ「…そ、そうなの///」

絵里「希のたわわに実った身体を前にして我慢するなんて認められないわ」キリッ

にこ「いや、いい顔で言われても…」

絵里「あ、希の身体が目当てとかじゃないから勘違いしないでね?、私は希の心も身体も愛してるの」

にこ「もう何でもいいわよ///」

絵里「だからにこが真姫の女になったらまた色々教えてあげるわ♪」

にこ「てか既に真姫とそう言う事する前提なのね…///」

絵里「そのうち分かるわ、人を好きになったらこれは大事な事だもの♪」
74: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/28(土) 21:24:05.17 ID:OzzLeaBJ.net
にこ「まだ付き合ってもないのに…、あと真姫もあんたもそうだけど私が真姫の女になるって感じで言うのよね…」

にこ「やっぱりにこが年上なんだから真姫がにこの女になる方がしっくり来るじゃない?」

絵里「そう?どっちも変わらないんじゃないかしら?」

にこ「変わるわよ!そこ大事なとこ!」

絵里「うーん?あ、どっちが攻めで受けかって話かしら」

にこ「攻め?受け?格闘技の話?」

絵里「エッチの時にどっちが攻めてどっちが受けるかって話、そう言う事じゃないの?」
75: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/28(土) 21:28:25.36 ID:OzzLeaBJ.net
にこ「はい?!!///何でそんな話になってのよ!///」

絵里「あら、違ったのね、そこまでこだわるからてっきりにこは真姫に色々したいのかと思ったのだけど」

にこ「そ、そんなの知らないわよっ!そろそろ教室に戻っるわよ!///」

ガチャ!
バタンッ!

絵里「照れちゃって、まだにこには刺激が強かったかしら、可愛い」ウフフッ

絵里「初々しいわ、私達もあんな感じだったのかしら…」ハッ

絵里「…そう言えば最近希とあまり話してないわね、にこ達に構い過ぎたかしら…」

絵里「しかも希の方からは何も言って来ない……これはマズいかもしれないわね…」チカァ
76: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/28(土) 21:31:46.00 ID:OzzLeaBJ.net
〜昼休み、1年の教室〜


にこ「真姫〜屋上行くわよ」

真姫「!、に、にこちゃん」ギクシャク

にこ「ど、どうしたのよなんか変よ?熱でもあるんじゃないの?」オデコサワリ

真姫「?!、な、なんでもないわ、早く行きましょ///」スタスタ

にこ「あ、待ちなさいよっ」




凛「真姫ちゃんなんか変じゃなかった?」

花陽「朝からずっと難しい顔してたね」

凛「たまにニヤてちょっとキモかったにゃ」

花陽「そ、そうだね;」
77: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/28(土) 21:35:25.44 ID:OzzLeaBJ.net
〜屋上〜


にこ「はいお弁当、あんまり代わり映えしないから期待しないでよ?///」

真姫「あ、ありがとう、にこちゃんのお弁当なら何でも美味しいわよ」

にこ「褒めてもお茶くらいしか出ないわよ///」

にこまき「いただきます」

……

にこまき「ごちそうさま」

真姫「きょ、今日も美味しかったわ、ありがとっ」

にこ「そう言ってくれると作り甲斐があるわね、量は足りてる?」

真姫「え、ええ丁度いいわよ」


にこ「…なーんか変よね?」
78: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/28(土) 21:40:01.73 ID:OzzLeaBJ.net
真姫「えっ?、な、何が?」

にこ「それよ、なんか妙に硬いしドモるし、挙動不審よ」ジトー

真姫「そ、そんな事ないわよ!」

にこ「うわっ、いきなりおっきい声出さないでよね〜」

真姫「に、にこちゃんが変な事言うからでしょ」

にこ「昨日のまでは普通だったわよね?急にどうしたのよ?」


真姫「昨日はその…私が…したじゃない…」

にこ「昨日?あっ///」
79: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/28(土) 21:44:13.91 ID:OzzLeaBJ.net
真姫「にこちゃんは絶対私の…にするんだから///」

にこ「またそれ言ってる///」

にこ「!、はは〜んもしかして真姫ちゃんにこの事意識しちゃって緊張してたの〜??」ニヤニヤ

真姫「そ、そんなわけないじゃない全然余裕よっ!///」

にこ「そんな切羽詰まった感じで言われてもねぇ」

にこ(あの真姫が私に緊張するなんて…可愛じゃない///)

にこ(ちょっとからかってやろうかしら♪)
81: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2015/03/28(土) 21:49:21.41 ID:OzzLeaBJ.net
にこ「あーんここも最近寒くなってきたわねぇ」

真姫「そ、そうねもう秋も深まってきたし」

にこ「くっつけば少しはマシよね〜」ススッ、ギュ

真姫「ヴェエエエ?!!に、にこちゃん何してんのよっ!?///」

にこ「別に〜?寒いからこうすればあったかいでしょ?」ニヤニヤ

真姫「わ、私は別に寒くないけど!///」

にこ「え〜じゃあ寒いけど離れるね…」

真姫「ちょ!?に、にこちゃんが寒いなら別に!くっつけばいいじゃない!///」

にこ「ホント?真姫ちゃん優しーい☆」ダキッ

真姫「〜〜っ//////」
82: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2015/03/28(土) 21:53:10.76 ID:OzzLeaBJ.net
にこ(ほんっと分かりやすいわねー、ちょっと心配になるちょろさね…)

にこ(あ、でも真姫あったかいわ…華奢だけどふんわりして柔らかい…)

真姫「に、にこちゃん…///いつまで抱きついてるの///」

バッ

にこ「あ、あったかくて気持ち良かったからつい///」

真姫「べ、別にいいけどっ///」


にこまき「…///」



〜屋上入り口〜


花陽「はわわわっ///」ドキドキ

凛「にこちゃんなんで真姫ちゃんに抱きついたの??」
83: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2015/03/28(土) 21:57:34.66 ID:OzzLeaBJ.net
〜練習後の部室〜


にこ(真姫ったら私の事自分の女にするなんて言っといてあんなに緊張して逆に奥手になるなんて)フフッ

にこ(かわいそうだからにこがリードしてあげようかしらね!)

にこ「真姫、この後あいてる?」

真姫「ヴェ!、にこちゃん…、べ、別にあいてるけど?」カミノケクルクル

にこ「…絵里が頼んでた曲あるでしょ?あれにこも聴きたいな〜」ヒソヒソ

真姫「うぇえ?、で、でもあれは…」

にこ「もう曲の事は知ってるんだし絵里には部長の私から言っとくわ」ヒソヒソ

真姫「に、にこちゃんがそこまで言うなら…」

にこ「やったぁ!真姫ちゃんやっさしーい☆」ダキッ

真姫「ヴェエエエ!?ほ、ほら早くしないと学校閉まっちゃうわよ!!///」グイッ、スタスタ

ガチャ、バタン!

にこ「凄い速さで逃げてったわね…、真姫ちゃん待ってよぉ〜」



凛「あの2人最近仲良いにゃー」

花陽「そ、そうだね///」

凛「そう言えば穂乃果ちゃん達もなんか変にゃ」

花陽「!」

花陽(凛ちゃん気付いてたんだ///)

絵里(穂乃果達も?、…いや、とりあえず私は希に機嫌を直してもらわないと…)
84: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2015/03/28(土) 22:01:08.45 ID:OzzLeaBJ.net
〜音楽室〜


真姫「じ、じゃあ始めるわよ」

にこ「あ、せっかくだから隣りに座っていい?」

真姫「と、隣りなの?!」

にこ「その方が良く見えるし聴こえるじゃない♪」

真姫「す、好きにしなさいよっ」プイッ

デーデッデー♪

演奏中

にこ(…演奏を始めたら急に別人みたいになったわね、さっきまであんなに緊張してたのに曲に集中してるし…)

にこ(…やっぱ美人よねピアノが様になってるし、かっこいいじゃない)

にこ(この子が私の事好きなのよね…///)
85: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2015/03/28(土) 22:04:16.50 ID:OzzLeaBJ.net
真姫「どうだった?」

にこ「ニコッ?!」

真姫「曲の感想よ」

にこ「ああ、あーなんだかちょっと懐かしい感じの曲調ね、切ないけど情熱的で」

真姫「希とのデュエットらしいわよ?でも希や皆んなには黙っててって言われてたの、なんでかしら?」

にこ「希とのデュエットってホントに個人的ね…、多分ちょっとこっ恥ずかしい内容の曲だからよ…」

真姫「そうなの、それで希にも内緒なのね…」

にこ「真姫を一人占めしてこんなの作らせてたなんて、なんか悔しいからこれライブでやらせようかしら…」

真姫「それもいいかもね」フフッ
86: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2015/03/28(土) 22:08:05.39 ID:OzzLeaBJ.net
にこ「…ちょっとは緊張がほぐれたみたいね」

真姫「!、別に最初から緊張なんてしてないけどっ!」

にこ「ふーん、ならいいけど?ピアノ弾いてる真姫ちゃんかっこよかったなぁ〜」

真姫「ヴェエ?!///」

にこ「真姫ちゃんってやっぱりピアノ上手よね〜、にこ今度は歌ってるとこも見たいなぁ?」

真姫「う、歌うの?それはちょっと恥ずかしいんだけど…///」

にこ「えぇ〜でも絵里ちゃんの前では歌ったんでしょ〜?」

真姫「あ、あれは歌詞がないから適当にアドリブで歌っただけよ///」

にこ「にこには歌ってくれないんだ…」ウルウル

真姫「あーもうっ、分かったわよ歌えばいいんでしょ歌えば!///」

にこ「やったぁ、真姫ちゃん大好き☆」ダキツキ

真姫「ヴェエエエ!?に、にこちゃん今の///」
87: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2015/03/28(土) 22:11:25.75 ID:OzzLeaBJ.net
バッ

にこ「あっ///い、今のはと、友達としてよっ!///」

真姫「そう…」ショボ-ン

にこ(調子に乗って迂闊な事言っちゃた///)

にこ「ほら、早く聴かせてよ?///」

真姫「さっきも言ったけど歌詞がないからコーラス見たいなのを適当に歌っただけだから期待しないでよ?」

にこ「あ、じゃあ歌詞のある曲がいいわ』

真姫「まぁそれなら…い、いくわよ///」


真姫「愛してるばんざーい、ここでーよかぁったぁー♪」


……


にこ「何よいい歌じゃない、それに上手いわねやっぱり///」

真姫「あ、ありがと///」カミノケクルクル

にこ「こんな曲があったのね、知らなかったわ」

真姫「μ'sに入る前に作った曲だもの、歌ってるのを穂乃果に聴かれて強引に作曲をお願いされたわ」

にこ「ぷっ、穂乃果らしいわね」

真姫「まったくね」
88: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2015/03/28(土) 22:17:44.86 ID:OzzLeaBJ.net
にこ「なんかもっと聴きたくなったわ、他にも歌ってよ」

真姫「いいわよ、他はもうμ'sに入ってから作った曲だけど」

にこ「じゃあにこにも歌えるわね、丁度いいわ!」

真姫「歌詞忘れてないでしょうねぇ?」

にこ「アイドルたる者持ち歌が歌えない様じゃ半人前以前の問題よ!」

真姫「フフッ、じゃあ曲名は言わないわ、いくわよ!」
90: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/28(土) 22:21:04.82 ID:OzzLeaBJ.net
キーンコーンカーンコーン

にこ「あっ」


最終下校時刻になりました、校内に残っている生徒は速やかに下校して下さい。


真姫「全然気付かなかったわ、もうこんな時間だったの?」

にこ「うう〜、なんかいい所で邪魔された感じで不完全燃焼だわ!」

真姫「まったくね、でももう帰らないと…」

真姫「あっ、じゃあ私の家に来る?」

にこ「真姫ちゃんち?」

真姫「ええ、家ならピアノもあるし」

にこ「いいわね!っと言いた所だけど今からお邪魔するのはちょっと気が引けるわね」

真姫「気にしなくても良いのに」

にこ「普通は気にするの、今日マm…、お母さん遅いからチビ達に晩御飯作ってあげないとだしね」

にこ「あ〜〜、でもやっぱ物足りない無いわねぇ〜」

真姫「じゃあ週末に家に来ればいいわ、それなら時間も気にしなくて済むでしょ?」
93: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/28(土) 22:26:57.55 ID:OzzLeaBJ.net
にこ「あ!それ良いわね、そうしましょ!」

真姫「決まりね、それまでに歌詞思い出しておいてよねっ」

にこ「はぁ?!忘れてませんし!、そっちこそ間違えない様に練習しときなさいよね!」

真姫「言ったわね、じゃあどっちが間違えないか勝負よ!」

にこ「のぞむところよ!なら負けた方はバツゲームね!」

真姫「いいわよ!、どんなバツゲームにしようかしら」

にこ「キッツイのをお見舞いしてやるにこ☆」

博子「早く帰らんと、私がお前らにキッツイのをお見舞いせにゃならんくなるがー」

にこ「や、山田先生!?」

真姫「ヴェエエ?!いつから?!」

博子「負けた方はバツゲームのあたり、さぁほら帰った帰った」


バタバタ


にこまき「そ、それじゃあ先生、さようならー」

博子「おう、気を付けて帰れよー」

ガチャン

博子「施錠よしっ」

博子「さて戻るかね、愛してるばんざ〜いっとぉ♪」
100: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/29(日) 22:41:06.85 ID:stvWNvdd.net
〜週末、西木野邸、正午前〜


にこ「何度か来たけどなかなか慣れないわね、家デカすぎでしょ…門から玄関が遠いし…」

にこ「呼び鈴押すのも緊張するわ;」

真姫「あ、にこちゃんいらっしゃい」

にこ「うわぁ!?真姫?!なんで後ろから出てくるのよ!」

真姫「丁度お茶が切れちゃってて急いで買ってきたのよ」

にこ「そうだったの、なんか悪いわね…」

真姫「何言ってるのよ、お客様なんだから当然でしょ」

真姫「それにこのお茶は私のオススメなの、にこちゃんにどうしても飲んで欲しくて♪」

にこ「へぇ、そこまで言われると興味あるわね」

真姫「期待してて、さ、上がって」

にこ「お、お邪魔しまぁす!」

真姫「そんなにかしこまらなくていいわよ、今日はパパもママもいないし」

にこ「あ、そうなんだ、ちょっと気が楽になったわ」
101: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/29(日) 22:42:24.36 ID:stvWNvdd.net
〜リビング〜


真姫「…私の家ってそんなに緊張する?」

にこ「いや、そんな事ないわよ?ただちょっと慣れないというかあまり経験がないから戸惑うくらいよ」

真姫「やっぱり他の子達とはちょっと違うのね、まぁ分かってはいたけど」

にこ「ちょっとかどうかはともかく、お父様とお母様に感謝しなさいよね☆」

真姫「そうね」

真姫「そう言えばお昼まだでしょ?、リクエストはあるかしら?」

にこ「食べないでって言うから食べてないけど今から作るの?」
102: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/29(日) 22:52:27.34 ID:stvWNvdd.net
真姫「いいえ、料理人さんがいるから食材があるものならある程度何でも作ってくれるわ」

にこ「」

真姫「どうしたの変な顔して?」


にこ(そうだったわね、すっかり忘れてたわ、てか専属料理人さんって一体いくらで雇えるのかしら、ってか何でも作れるって逆になに注文したらいいのよ、下手な事言って物凄い高級食材出てきたらどうすんのよ)

にこ(やっぱ手伝った方がいいかしら?、いや向こうはプロだし逆に邪魔になっちゃう、お金払った方が良いわよね、足りるかしら…)


真姫「に、にこちゃん?顔色が悪わよ?気分でも悪いの?;」

にこ「だ、大丈夫よ」

真姫「ホントに?、体調が悪くなったらすぐに言ってね?これでも医者の娘なんだから」

にこ「あ、ありがと」(なんかちょっと頼もしいわね、新鮮かも)

真姫「それで、お昼は何が食べたいの?」
103: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/29(日) 22:57:10.48 ID:stvWNvdd.net
にこ「うっ…、えーっとぉ、そのぉ…、あ!そうだ真姫と一緒でいいわ!」(我ながらナイス!)

真姫「私と一緒って…そうね、じゃあパスタで良いかしら?」

にこ「うん!それで!それでいいわ!」(良かった!思ったより高そうなヤツじゃなくて!)

真姫「にこちゃんは苦手な物とか嫌いは物はある?」

にこ「好き嫌いは無いわね、あ、辛いのは苦手かも…」

真姫「分かったわ、余りスパイシーにしない様にお願いするわね」
104: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/29(日) 22:59:22.57 ID:stvWNvdd.net
にこ「お願いね、ねぇお手伝いしたりしなくていいの?」

真姫「何を?」

にこ「お昼の準備とかよ」

真姫「にこちゃんはお客様なんだからちゃんとくつろいでて、お客様に手伝わせたなんて知られたら私がママに怒られちゃうもの♪」

にこ「そ、そう、分かったわ」

真姫「じゃあちょっと待ってて」

カチャ、パタン

にこ「勝手が違うからなかなか難しいわね;」

にこ「それにしても真姫のやつなんか機嫌良さそう?」

コンコンッ
106: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/29(日) 23:03:09.09 ID:stvWNvdd.net
にこ「あれ、早かったわね?」

和木「失礼します、お茶をお持ちしました」

にこ「!、お、お邪魔してます」

和木「以前何度かお会いしましたね、西木野家でお手伝いをしております、和木と申しますお見知りおきを」ペコ

にこ「お、音ノ木坂学院3年の矢澤にこです、真姫さんとは同じ部活で活動してます」

和木「μ'sですよね、やっぱりスクールアイドルをなさるだけあって可愛らしいですね」ニコニコ
107: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/29(日) 23:06:09.71 ID:stvWNvdd.net
にこ「そ、そんな事、あ、ありがとうございます///」

和木「いつもお嬢様がお世話になっております」

にこ「い、いえこちらこそ、真姫さんには作曲や合宿などでお世話になりっぱなしで」

和木「まぁ、でもお嬢様は頼りにされて嬉しそうでしたよ」ウフフッ

にこ「そうなんですか?」

和木「はい、お嬢様は少し気難しい所もありますが優しくて素直な方です、仲良くして下さいね」

にこ「もちろんです!、こちらこそよろしくお願いします!」

和木「まぁ、頼もしい先輩がいて私も一安心です、それでは失礼しますね、ごゆっくり」ペコ

にこ「はい、ありがとうございます」

パタン
108: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/29(日) 23:09:40.89 ID:stvWNvdd.net
にこ(久々のよそ行きモードだったわ、おかしくなかったかしら;)

コンコンッ

にこ「!」

真姫「お待たせ、すぐにできるからもう少し待ってて、できたら呼んでくれるから」

にこ「わ、分かったわ」

真姫「どうかしたの?、…お茶が出てるって事は和木さんと会ったのね」

にこ「上品な方ね、ちょっと緊張しちゃたわ」アハハ

真姫「何か変な事言われなかった?あの人昔から私に過保護だから…」

にこ「別に〜?真姫ちゃんは果報者ね」クスクス

真姫「もう、やっぱり何か言われたんじゃない///」

……
109: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/29(日) 23:13:49.86 ID:stvWNvdd.net
〜昼食後、リビング〜


にこ「美味しかったわぁー!」

真姫「良かった気に入ってもらえて、にこちゃんの料理美味しいから気に入ってもらえるか不安だったの」

にこ「いやいやいや;いくら何でもプロ料理人さんに失礼でしょ…」

真姫「辛くなかった?私のはちょうど良かったけど」

にこ「ちょうど良かったわ!私は自分だとああ言うの作らないから余計に美味しかったわ!」

真姫「よっぽど美味しかったのね、最初はテーブルマナーを気にして緊張してたのに」クスクス

にこ「し、仕方ないでしょ、あんなキチンとした食卓なんだもん!///」
110: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/29(日) 23:17:08.27 ID:stvWNvdd.net
にこ「でもあんたホントにトマト好きよねーパスタもサラダもトマトだったし」

真姫「べ、別にいいでしょ、身体にいいんだし、美味しいんだし///」

にこ「まぁねーボンゴレロッソ?だっけ初めて食べたけど美味しいわねあれ、うちでも作ってみるわ、レシピも教えてもらえたし」

にこ「モッツァレラチーズとトマトのサラダも美味しかったわ、簡単に作れて美味しいのが良いわよね、マm、お母さんが喜びそう」

真姫「にこちゃんは料理好きなのね」
112: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/29(日) 23:18:59.64 ID:stvWNvdd.net
にこ「作ってたらいつの間にかね〜、日々の生活に使えると特にね」

真姫「やっぱりいいお嫁さんになりそう、私のお嫁さんになってくれればいいのに…」

にこ「なっ?!?!///」

真姫「ヴェエエ?!///い、今のは言葉のあやよ!!?き、気にしないで!///」

にこ「さらっと凄い事言っといて気にするなって…///」

真姫「//////」

にこ「…///」

真姫「そ、そろそろ始めましょうか?」
113: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/29(日) 23:20:50.62 ID:stvWNvdd.net
にこ「うぇ?!な、何を?///」

真姫「勝負するんでしょ?負けた方はバツゲームで」

にこ「そ、そうだったわね、罰ゲームは何にしようかしらね」

真姫「もう勝った気でいるのね?、悔しがる顔が楽しみだわ♪」


……
114: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/29(日) 23:32:45.51 ID:stvWNvdd.net
真姫「はい、じゃあ次はこれ、アァー♪」ポロン♪

にこ「あ、アァー♪」

真姫「うん、良いわね、発声はこくらいにしましょ」

にこ「久しぶりにしっかり発声練習したわ;」

真姫「アイドルは歌も大事でしょ?、発声練習は疎かにしちゃダメよ?」

にこ「そ、そうね、ちゃんとやるわ」

真姫「さすが未来のスーパーアイドルね♪」


真姫「それで勝負なんだけどオーディオでランダムに3曲選んで交互に歌うの、トータルで歌詞の間違えが少ない方が勝ちで良いかしら?」

にこ「それで良いわよ、判定はどうするの?」

真姫「お互いが歌詞を見ながら採点すれば良いんじゃないかしら、公正を期すために一応録音もしていくわ」

にこ「結構本格的ね、伴奏は?にこはピアノ弾けないわよ」

真姫「インストがあるからそれを流すわ、マイクもあるわよ」

にこ「ちょっとカラオケ見たいね、おっけーじゃあ始めましょうか、どっちからやる?」

真姫「ジャンケンで決めましょ、勝ったら好きな方を選ぶの」

にこ「いいわね、せーのっ」
115: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/29(日) 23:36:33.32 ID:stvWNvdd.net
にこまき「最初はラブ!ジャンケンぽい!」


にこ「ふふん!、幸先良いわね!」

真姫「ふん、ジャンケンで勝敗は決まらないわよっ」

にこ「じゃあ先攻で行くわ!、こんなのは勢いで行っちゃった方が良いのよ!」

真姫「どうぞ、にこちゃんだからって甘い採点はしないわよ?」

にこ「当たり前よ!、そんなんじゃ勝った事にならないわっ」

真姫「それじゃ曲を決めましょ」ピッ


ピピッ[ START:DASH!! ]
116: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/29(日) 23:38:31.33 ID:stvWNvdd.net
にこ「おおぅ、私はまだライブで歌った事ない曲ね」

真姫「へぇ、なかなか面白いチョイスね」

にこ「ふふふっ、こんな事もあろうかと私がμ's加入前の曲もばっちり練習済みよ!」

真姫「さすがにこちゃんね」

にこ「アイドルに関しては誰にも負けないわよ!、さぁ始めてちょうだい!」


〜START:DASH!!歌唱中〜

……
117: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/29(日) 23:40:53.13 ID:stvWNvdd.net
真姫「凄いっ、パーフェクトよにこちゃん」

にこ「ホント?!さすがにこね!」

真姫「自分で言ってるし」

にこ「いやー自信はあったけどまさかノーミスとはね、本番のライブもこの調子で行きたいわね♪」

真姫「そうね、実際のライブだと色々あるから」

真姫「それじゃ次は私ね、曲は何かしら」ピッ


ピピッ[ ユメノトビラ ]
118: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/29(日) 23:44:27.39 ID:stvWNvdd.net
にこ「おぉ〜、にことは正反対に最新曲が来たわね、真姫ちゃんツてる〜」

真姫「別に、どの曲でも完璧なんだから同じよっ」

真姫「さ、始めるわよ」

にこ「自信満々ねぇ、いつでもいいわよー」


〜ユメノトビラ歌唱中〜

……


真姫「どう?」フゥ

にこ「流石にやるわね、ノーミスよっ」

真姫「とーぜんっ、音楽の事ならそうそう負けないわよ?」

にこ「まだ1セット目だからねぇ、そのうちボロが出るんじゃないの〜??」

真姫「にこちゃんこそ、さぁ次行くわよ!」



〜残り2セット歌唱中〜

…………
119: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/29(日) 23:45:56.72 ID:stvWNvdd.net
真姫「……」

にこ「やったー☆にこの勝ちね!」

真姫「そ、そんな、暗記は得意なのに…」

にこ「真姫ちゃんの頭脳よりもにこの情熱の方が上だったって事ね☆」

真姫「くっ、でも僅差よ」

にこ「まぁにこも一ヶ所間違えたけどね〜、まさか真姫ちゃんが二ヶ所も間違えるなんてね、調子悪かったの?」

真姫「そんな事ないけど…///」

真姫(途中からにこちゃんのスカートの中が見えそうで歌どころじゃなかったのよ!///)
120: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/29(日) 23:48:20.07 ID:stvWNvdd.net
真姫「…にこちゃんのスカート少し短くない?」

にこ「はっ?スカート?どうしたの急に?」

真姫「うえっ?い、いや寒くないのかなって」

にこ「そりゃ寒いわよっ、でもオシャレの為には我慢も必要よ!」

真姫「そ、そうなの」

にこ「そんな事より、負けたらどうなるか分かってるわよねぇ〜♪」

真姫「わ、分かってるわよ、物騒な言い方はやめて;」

にこ「そうねぇどうしようかしら、こんなチャンス滅多に無さそうだし」ニヤニヤ

真姫「くっ、色仕掛けさえなければ私が勝ってたのに…///」

にこ「?、なにブツブツ言ってるのよ」
121: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/29(日) 23:51:15.82 ID:stvWNvdd.net
にこ(バツゲームとは言ったものの実は何も考えてなかったのよね〜、てか真姫と2人で歌いたかったのにいつの間にかカラオケ勝負になってたわね…)


にこ「うーん…、あ!そうだわ♪」

にこ「真姫、ここにBDレコーダーってある?」

真姫「あるわよ、ほらテレビの下」

にこ「流石ね♪、ってか慣れつつあって気付かなかったけどテレビのもデカいわね50インチ以上あるんじゃない…?」

にこ「でもこの大画面で観れるなんて贅沢かも、しかも高そうな音響機器も揃ってるみたいだし♪」

にこ「やばっ、なんかテンション上がって来たわ!」

真姫「にこちゃん?一体何するつもり…?」

にこ「そんな不安そうな顔しないの、今からあんたにバツゲームを言い渡すわ!」

真姫「!」ドキドキ
123: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/29(日) 23:54:24.27 ID:stvWNvdd.net
にこ「今からここで伝伝伝のBD版を私と一気見するのよ!!」ドドーン


真姫「?」

にこ「…」ドヤァ

真姫「それだけ?」

にこ「ええ、それだけよ」

真姫「にこちゃんったら優しいのね、てっきり無理難題を言われるのか又は恥ずかしい事させられるのかと思ってたわ」

にこ「あんた私を何だと思ってるのよ…、でもまぁあんたにしては勘が良いわね」ニヤァ

真姫「…どう言う意味よっ」
125: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/29(日) 23:55:45.13 ID:stvWNvdd.net
にこ「この伝伝伝の全ディスクの再生時間は全部で24時間あるのよ」

真姫「えっ?」

にこ「さっき言ったわよね、一気見してもらうって♪」

真姫「ちょ、ちょっと待って;」

にこ「そして私と見るって事はただ流し見るなんて事は許されないわよ?、ちゃんと真姫の分のブレードも持って来たから♪」

真姫「い、いや…」

にこ「真姫ちゃーん、女に二言はないわよねぇ〜☆」

真姫「ダ、ダレカタスケテー!」


〜その頃、小泉家〜


花陽「…この感じ!」チロリロリン!

凛「にゃん?」

ぱなママ「花陽ちゃーん、おやつできたわよ〜」

花陽「チョットマッテテー!」

126: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 00:00:40.93 ID:z2iGMORF.net
〜西木野邸、リビング、3時間後〜


コンコン、カチャ


和木「失礼しま……


ワアアアアアアアア!!

にこ「キャー!エリコー!」ブンブンッ

真姫「エ、エリコ〜;」フリフリ

和木「…」

にこ「ほら、真姫!もっと声だして!ちゃんとリズムに合わせて棒振って!、あっ…///」

真姫「!、た、助かったわ!何か用?」

和木「い、いえ、そろそろご夕食の準備をいたしますのでそれまでご入浴でもいかがかと思いまして…」

真姫「そうね!、ちょっと休憩がてら済ませてしまいましょ?」

にこ「む、しかたないわねー、続きはまた後よ」

真姫(とりあえず解放されたわ…、ライブのお客さんってこんなにハードなの…?)グッタリ
127: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 00:03:46.39 ID:z2iGMORF.net
真姫「じゃあ行きましょ」

にこ「えっ?私も入るの?」

真姫「あら、入らないの?」

にこ「私着替えなんて持ってきてないし、そもそも晩御飯までいただくわけにはいかないわよ」

真姫「えっ?帰っちゃうの…?」シュン

にこ「うっ…///」

にこ(だからその顔やめなさいって!、この子わかっててやってるんじゃないでしょうね///)
128: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 00:06:01.84 ID:z2iGMORF.net
和木「矢澤様さえ宜しかったらどうかお泊まりください、今日明日は旦那様も奥様もお帰りになりませんからその方がお嬢様も寂しくありませんし」ニコニコ

真姫「ちょっと!私は寂しくなんかないわよっ」

にこ「で、でもいきなり泊まるなんてご迷惑になります…」

和木「問題ありません、奥様から既にことづかっております、お嬢様のご学友が訪問されるので宿泊の準備とおもてなしをする様にと」

真姫「だそうよ、確かにママには言ってたけどそんな話になってたのね」

にこ「そ、そうなの」

真姫「うちの方は全く問題ないわ、むしろ準備万端ね、あとはにこちゃん次第よ?」

真姫「まぁ、帰るのならバツゲームからは解放されるから私は嬉しいけどっ…」カミノケクルクル

にこ「う、ちょっと待っててください、一応マm、母に連絡しますんで;」

和木「はい♪」
129: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 00:09:16.87 ID:z2iGMORF.net
ア、ママ?ニコダケド キョウトモダチノウチニトマッテモイイ?
ウン、μ'sノ マキチャンノウチ、エ? ゴアイサツシタイカラカワレ?
ワ、ワカッタワ...


にこ「すみません、ご挨拶がしたいとうちの母が;」

和木「まぁまぁ、ご丁寧に、お電話失礼しますね」

和木「お電話代わりました、西木野家でお手伝いをしております、和木と申します」

にこママ『初めまして、電話越しで失礼します、いつも娘がお世話になっております矢澤と申します』

和木「まぁご丁寧にどうも」

にこママ『今日は娘がそちらに泊めていただくとの事で…』


……
130: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 00:11:30.53 ID:z2iGMORF.net
にこ「こう言う時の保護者ってなんで話が長いのかしらね」ソワソワ

真姫「さぁね、なんでかしら?」カミノケクルクル

真姫「あ、終わったみたいよ」

和木「お電話ありがとうございす」

にこ「はい、突然母がすみません;」

和木「いいえ、とんでもありません、本来ならお嬢さんをお預かりするこちらからご連絡差し上げなければなりませんのに」

にこ「い、いえいえ!そんな大層なもんじゃないですから!;」

和木「そんな事ありませんよ、大切なお嬢さんですもの、それにとてもハキハキとして気持ちの良い方ですね、さすがにこさんのお母様です♪」

にこ「そ、そうですか//////」カァ

真姫(にこちゃんのママ…)
131: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 00:13:38.35 ID:z2iGMORF.net
和木「それではご入浴の準備が終わりましたらお呼びしますね」

真姫「分かったわ、あ、にこちゃんの着替えは私のでいいから」

和木「かしこまりました、でわ」ペコ

真姫「着替え私ので良いわよね?」

にこ「悪いわね何から何まで、真姫が良いならにこは問題無いわ」

真姫「言ったでしょお客様だもの遠慮しないで、それよりにこちゃんのママってどんな人?にこちゃんと似てるの?」
132: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 00:16:06.46 ID:z2iGMORF.net
にこ「どうしたのいきなり?」

真姫「ちょっと気になっただけよ、ね、聞かせて?」

にこ「別に良いけど、顔は似てるとおもうわ?なんたってスーパースクールアイドルにこにーのママだものもちろん美人よっ!」

真姫「へぇ、スタイルはどうなの?」

にこ「ぐっ、悔しけど四児の母とは思えないプロポーションよ背も高いし…」

真姫「それは凄いわね…」(スタイル抜群で大人の色気全開のにこちゃん…)

にこ「いつかにこもママみたいになりたいなぁ、ってどうしたのよ変な顔して…」

真姫「ヴェエ?!な、何でもないわよ!!///」

にこ「ホントにぃ?」
133: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 00:21:47.96 ID:z2iGMORF.net
コンコン、カチャ


和木「ご入浴の準備が出来ました、お着替えと入浴に必要な洗面用具も用意しておりますので」


真姫「分かったわ、ありがと」

にこ「ありがとうございます!」

真姫「さ、行きましょ」

にこ「って、ちょっと待って…もしかして一緒に入るの?」

真姫「そ、そうだけど何か問題でも?」

にこ「いや女同士だから何も問題は無いはずなんだけど…」

真姫「な、何よ?」

にこ「…あんた前に私の胸見てたんでしょ?///」

真姫「ヴェエ?!お、憶えてたの?!///」

にこ「そりゃ憶えてるわよ…///」
134: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 00:24:23.63 ID:z2iGMORF.net
にこ「…///」

真姫「…///」

真姫「そ、そんなに見られたくないなら水着くらい貸すわよっ」

にこ「一緒に入らないって選択肢は無いのね…」

真姫「…///」ブッス-

にこ(もう拗ねちゃって、仕方ないわねぇ…)


にこ「流石に人様の家のお風呂に水着で入るのもどうかと思うしあんたの水着じゃどうせサイズ合わないだろうし…」

にこ「あんまりジロジロ見るんじゃないわよっ!///」

真姫「!」パアアァ

真姫「わ、分かってるわよっ!///」

にこ(ホント分かりやすくて可愛いんだから///)

真姫「ほら、早く行きましょ」ソワソワ

にこ「はいはい」ヤレヤレ


……
135: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 00:38:07.59 ID:z2iGMORF.net
〜脱衣所〜


にこ「…」シュル、パサ 

真姫「…」チラチラ

にこ「…///」

にこ「…人の方ばっか見てないであんたもさっさと脱ぎなさいよっ///」

真姫「わ、わかってるわよっ;///」

にこ「…///」マッタク

真姫「…」シュル、パサ

にこ「…」ジ- 

にこ(いや、分かってたけどやっぱスタイル良いわね…、これで1年生って3年生になったらどうなってるのよ…)

真姫「…///」

真姫「そっちこそ見てるでしょッ///」

にこ「?!、そ、そっちが見るから見るんだってば///」

にこ「…///」

真姫「…///」
136: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 00:39:36.31 ID:z2iGMORF.net
にこ「…ふぇ、ふえっくしっ!」

真姫「…風邪ひいちゃうわね、早く入りましょ///」

にこ「そうね…///」ズズ

カララッ

にこ「」

真姫「どうしたのそんなとこで立ち止まって?」

にこ「いや、脱衣所の広さから考えれば当然の広さよね…もう驚かないわよ…」

真姫「ほら、早くつかりましょ」


ぱしゃざばぁ、ちゃぽん
137: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 00:42:59.74 ID:z2iGMORF.net
真姫「はあっ…///」

にこ「あ"ぁ〜、しみるわねぇ///」

真姫「ぷっ、にこちゃんおじさんみたい」

にこ「ちょっと花も恥じらう女子高生にむかっておじさんとは何よっ!///」

真姫「そう言えばにこちゃんって女子高生だったわね…」

にこ「あんたよりも2年も前から女子高生やってるわよ!」

真姫(にこちゃんに女子高生って言われると違和感が拭えないわね…)

にこ「ちょーっとにこよりもスタイルが良いからって調子に乗るんじゃないわよっ」

真姫「ちょっとかしら…」ボソ

にこ「なんか言った?」

真姫「別に」プイッ

にこ「ふん、そろそろ身体洗うわ、ジロジロ見るんじゃないわよっ」

真姫「わ、分かってるわよ///」
139: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 00:48:29.30 ID:z2iGMORF.net
真姫(裸のにこちゃんだもん、見るなっていう方が無理よ///)

キュ、シャアアア

真姫(あ、髪から洗うのね、肌が白くて綺麗)マジマジ 

真姫(小さな背中…、μ'sが出来るまであんな小さな女の子が1人で頑張ってたのね)

真姫(私も2年早く生まれてればにこちゃんに寂しい思いをさせなくて済んだのに…)

真姫(いや、穂乃果が居なかったら多分同じ事ね、穂乃果がμ'sを作ってみんなと会えたんだもの…)
140: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 00:50:03.98 ID:z2iGMORF.net
にこ「何よ、結局人の事まじまじと見てたわけね///」

真姫「!?、にこちゃん!?もう終わったの!?」

にこ「結構かかったと思うんだけど…、早くあんたも洗いなさい、まだ洗ってなかったの?」

真姫「わ、分かってるわよっ///」

ザバッ!、ふらっ

真姫「えっ?」

にこ「ちょ?!」バッ!


ザブンッ!!!


にこ「ぶはっ!、のぼせるまで入ってるんじゃないわよ!」

真姫「げほっげほ!!あ、ありがと…」
141: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 00:53:03.30 ID:z2iGMORF.net
にこ「いきなり立ち上がったら立ち眩みして危ないでしょ!?気を付けなさいあんた1人の身体じゃ無いんだから!!」

真姫「あ…、うん///」

にこ「浴槽の中に倒れたから良かったけど、どこも打ってない?痛いところは?」サワサワ

真姫「ない…、にこちゃんが庇ってくれたから///」

にこ「良かったわ、全く驚かせるんじゃないわよ」

真姫「う、うん///」

にこ「何よ、やけに素直ね?」

真姫「…だ、だって、近いから///」

にこ「は?、あっ…///」

にこ(なんか私が押し倒したみたいになってるわですけど!?)
142: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 00:54:25.69 ID:z2iGMORF.net
にこ「と、とにかくいったん湯船から出ましょ!、またのぼせちゃうわよ!;」バチャバチャ!

真姫「やっ///どこ触ってるのよっ///」

にこ「わざとじゃないわよ!///しょうがないでしょくっついてたんだから///」

真姫「ちょっと、あんっ///、落ち着きなさいよ///」

にこ「そっちこそ動かないでよ///ひゃあ?!///、てかあんたこそどさくさに紛れてどこ触ってんのよ!///」


さばあっ


にこ「ぜぇぜぇ…///」

真姫「ハァハァ…///」

にこ「…先にあがってるから、冷えないうちに身体洗いなさいよ///」

真姫「…分かってるわよっ///」

144: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 00:59:21.90 ID:z2iGMORF.net
〜脱衣所〜


にこ(柔らかかったわね真姫の身体…///)

にこ「って何考えてんよ、変態か私は!///」

にこ「さっさと着替えましょ、これかしら?」

ピラッ

にこ(これ普段真姫が使ってるのよね?///なんだかレースが付いてたりシルクっぽい生地だし高そうね///)

にこ「だから変態か私は!、さっさと着替えましょ///」



にこ「ちょっとお尻が余るわね、やっぱりあの子お尻大きいわね」フフッ

にこ「ブラはどうしようかしら、ムカつくけど絶対サイズ合わないし…」

にこ「まぁ、キャミソールもあるし着けなくても大丈夫でしょ、こんなもんかしら」ゴソゴソ

145: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 01:01:43.43 ID:z2iGMORF.net
カララッ

真姫「ふぅ、あ、着替えたのね…よく似合ってるじゃない」

にこ「そりゃどーも、着替えありがとね」

真姫「私の服着てるにこちゃんってなんか新鮮だわ」フキフキ

にこ「まぁ普段にこが着ない感じの服だしね、真姫が着る分にはかっこいいんだけど私が着るとなんか地味なのよね」

真姫「そう?、髪も降ろしてるし何だかお嬢様みたいよ」ゴソゴソ

にこ「普段はそうは見えないってこと〜?、まぁ別にお嬢様に見られたい訳じゃないけど」
146: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 01:04:35.16 ID:z2iGMORF.net
真姫「普段はアイドルでしょ、…でも今のにこちゃんも…か、可愛いわよっ!///」

にこ「!?、い、いきなりおっきい声で変な事言わないでよ///」

真姫「変な事じゃないわ、にこちゃんはとっても可愛いもの!///」

にこ「わ、分かったから、ちょっと声のボリューム落としてっ///」

コンコン、カチャ

和木「失礼します、お食事の準備出来ました」

にこ「は、はいぃ!///」

真姫「わ、分かったわ!///」

和木「?、では失礼します」ペコ


……
158: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 23:10:46.42 ID:Nkfd2A1E.net
〜夕食後、リビング〜


にこ「もの凄く美味しかったわ…」プルプル

真姫「そ、にこちゃんに気に入ってもらえて良かったわ♪」

にこ「あんなに美味しい料理が気に入らなかったらバチが当たるわよっ」

にこ「でも何だかして貰ってばかりで悪いわね…、夕食だってお昼を頂いたから油断してたけどまさかあんなに豪勢だなんて…」

真姫「お客様が来たんだものおもてなしは当然だど思うけど」

にこ「でも流石に娘の友達相手にあれはどうなの…」

真姫「…ちょっとやり過ぎたかしら、ごめなさい他のお家がどんなのかよく分からなくて」

にこ「とんでもない!感謝こそすれど謝られる事なんてないわっ!ちょっとビックリしただけよ」

真姫「やっぱり普通じゃないでしょ、にこちゃんに余計な気を使わせちゃったし…」

にこ「だーかーらっ、それにしたって十分過ぎるくらい良くして貰ってるからそんなに申し訳なさそうにしないでよ」

にこ「なかなか出来ない貴重な経験だものテーブルマナーだってこの先役に立ちそうだし」
159: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 23:13:29.30 ID:Nkfd2A1E.net
真姫「ホント?、にこちゃんが嫌になったんじゃないかってちょっと心配だったの」

にこ「感謝こそすれど文句なんて無いわよ、でもして貰ってばかりも落ちつかないわね」

真姫「にこちゃんは遠慮深いのね、じゃあバツゲームを軽くして欲しいわ」

にこ「それとこれとは話が別にこ☆」

真姫「にこちゃんの意地悪…」

にこ「…だってにこのホントに好きなものなんだもん、真姫ちゃんと一緒に見たいにこ///」

真姫「うぇえ?!、そ、そこまで言うなら///、さ、続き見ましょ///」

にこ(ちょろいわーちょろすぎる…、やっぱこの子私が見てないと心配だわ…)

コンコン、カチャ
160: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 23:14:56.12 ID:Nkfd2A1E.net
和木「失礼します、お嬢様本日はこれで失礼させて頂きます」

真姫「ええ、ありがとう和木さん」

和木「明日は私とシェフは来ませんが本当に大丈夫でしょうか?」

真姫「なに言ってるのよ、もう高校生よ?デリバリーでも外食でもするわ」

にこ(あ、いまの発言ちょっとダメっぽい)クスクス

和木「…分かりました、何かあればご連絡頂ければすぐに参りますので、それではまた月曜に」ペコ

真姫「大丈夫よ、気を付けて帰ってね」

パタン

にこ「あ、ちょっと待ってて」

真姫「?」

カチャ



アノ、アシタノ コトナンデスガ…
マァ、エエ、カマイマセン、オネガイデキマスカ?
マカセテクダサイ!



カチャ、パタン
161: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 23:16:20.63 ID:Nkfd2A1E.net
真姫「和木さんとなに話してたの?」

にこ「ちょっとね〜、少しはお返し出来そうね♪」

真姫「どうしたの?張り切っちゃって」

にこ「まぁ明日を楽しみにしてなさいよ♪」

真姫「?、それじゃ伝伝伝の続きを見ましょ」

にこ「オッケー!、盛り上がっていくわよ!」

162: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 23:19:42.52 ID:Nkfd2A1E.net
〜4時間後〜


真姫「」ユラユラ


真姫「」ガクッ

真姫「?!」バッ!キョロキョロ! 

にこ「ぷっ、あはははっ!なにやってるのよもう!」ケラケラ

真姫「にこちゃん!?ラ、ライブは?」

にこ「あんたが舟を漕ぎだしてから止めたわよー、ちゃんと見ないと勿体ないからね」

真姫「えっ?あ、そ、そうね;」

にこ「どうしたよの夢でライブでやってたの?」

真姫「えっ、よく分かったわね…、楽しく踊ってたらステージから落っこちちゃたの…」
163: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 23:20:54.83 ID:Nkfd2A1E.net
にこ「ブフッ!あはははっ!ホントにライブしてたのね、しかもステージから落っこちるってどんだけノリノリだったのよ!」ヒ-ッ

真姫「う、うるさいわねっ///、夢だから良いでしょ、本番じゃこんなヘマしないわよっ///」

にこ「頼むわよー、あんた普段クールだからダンスとか激しいしね、本番で落っこちたらシャレにならないから♪」

真姫「ふんっ///」プイッ

にこ「そろそろ寝ましょうか、明日も見れるし」

真姫「…寝る前にハーブティーでもどう?良く眠れるわよ」

にこ「あら良いわね、いただくわ」

真姫「私のオススメなの、気に入って貰えると思うわ」

にこ「昼間言ってたヤツね、そこまで言われると期待しちゃうわよ」

真姫「数種類のハーブティーをブレンドするから効果もてきめんらしいの…」

にこ「へぇー、本格的ね」

……
164: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 23:22:46.12 ID:Nkfd2A1E.net
〜二階真姫の部屋前〜


にこ「あれ?、ここあんたの部屋よね?」

真姫「そうだけど?」

にこ「…一緒の部屋で寝るの?」

真姫「!、そ、そうよ な、何か問題でも?」

にこ「いや女同士だし問題ないはずなんだけど…」(なんかさっきもやったわねコレ)

にこ「真姫ちゃんのうちって大きいから来客用の部屋とかあるんじゃないかなーって??」(一応抵抗してみましょ…)

真姫「も、もちろんあるけど今は全部業者さんに頼んで模様替え中なのよ…」
165: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 23:24:15.08 ID:Nkfd2A1E.net
にこ「そ、そう、なら仕方ないわね…」(まぁ部屋が同じくらいは良いわよね…)

真姫「じ、じゃあ入って」

にこ「わかったわ、おじゃましまーす」
166: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 23:26:24.58 ID:Nkfd2A1E.net
〜真姫の部屋〜


にこ「わ、なんかいい香り、アロマとかやってるの?」

真姫「ええ、最近初めてみたの」

真姫「」カチャ、カチリ

にこ「ん?何で鍵閉めたの??」

真姫「べ、別に?ふ、普通でしょ?」

にこ「まぁ、普通と言えば普通ね…」

にこ(なんか変に色々気になるわね、これじゃ私が変態みたいじゃない///)

にこ「…しかし天蓋付きのベッドって凄いわね、映画くらいでしか見たことないわ」

真姫「にこちゃん私の部屋に来たら毎回それ言ってるわね」

にこ「流石にこれは見慣れないわ〜」


にこ「ん?あれ?にこの布団は??」
167: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 23:29:16.16 ID:Nkfd2A1E.net
真姫「!!、お、お客様を床に寝させる訳にはいかないでしょ…」

にこ「ま、まさか…///」


真姫「そうよ私と一緒に寝るのよっ!///」

にこ「ナニソレイミワカンナイ!!?///」

真姫「ちょっと!真似しないでよっ!///」

にこ「いやいやいやいやっ!おかしいでしょ!花陽と凛ならともかく!///」

真姫「凛と花陽がおかしくないなら私とにこちゃんでもおかしくないでしょ!?///」
168: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 23:31:02.09 ID:Nkfd2A1E.net
にこ「あいつらは昔から幼馴染みで姉妹みたいなもんでしょ!ちょっと無理があるわよそれ!///だってあんた私の事…///」


真姫「…そうよ好きよ!好きだから仕方ないじゃない!にこちゃん触れたいし触られたいわよっ!!!///」

にこ「うあっ…///いきなり直球過ぎよ!//////」カァ

真姫「…けどにこちゃんはまだ私の女じゃないから…変な事はしないわ…」

にこ「そ、そうなの…?///」(あれ?なんか私がっかりしてない??///)

真姫「でも…友達以上なら一緒に寝るくらいはいいでしょ…///」モジモジ

にこ「…うっ、それを言われると弱いわね………分かったわ、でも変な事しないでよ?///」

真姫「ホントッ?!」パァアア

にこ(結局こうなるのね…///)


ゴソゴソ
169: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 23:34:23.60 ID:Nkfd2A1E.net
にこ「ほら、来なさいよ…///」

真姫「!?!?///、その状態で変な事言わないでっ、勘違いするでしょ!///」

にこ「!?、ベッドに入れって言ったのよ!あんたが意識し過ぎよっ!///、中学生かっ!///」

真姫「に、にこちゃんよ、にこちゃんだもの意識するなって方が無理よ…」ハァハァ

にこ「う、嬉しいけどあんたホントに大丈夫なんでしょうね…///」

真姫「だ、大丈夫よ……」タブン

にこ「変な事したら絶交だからね…」ジト

真姫「!、そ、そんな…」ジワッ
170: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 23:35:30.56 ID:Nkfd2A1E.net
にこ「今はその顔やめなさい!あんたが理性を保てばいいよっ!///」

(あの顔でお願いされたら拒み切れる自信がないわ…///)

にこ「ほらっ、早く寝ましょ!」

真姫「わ、わかったわ…」

パチッ

にこ(はぁ…、何だか今日は疲れたわ)

171: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 23:37:46.57 ID:Nkfd2A1E.net
モゾモゾ


にこ(…)


ゴロリゴロリ


にこ(……)


ゴソゴソ


にこ(………)


真姫「にこちゃん…」


にこ「……なによ///」

真姫「…少しだけ…抱きしめてもいい?」


にこ「……そうやってゴソゴソされてたら眠れないからね…ホントにちょっとだけよ?///」

真姫「嬉しいっ」パアァァ


にこ(なんか随分素直になってるわね///)
173: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 23:39:48.42 ID:Nkfd2A1E.net
にこ「ほら、どうぞ…」

かばっ、もぎゅー

にこ「うわっ、がっつかないでよ///」

真姫「にこちゃんにこちゃんにこちゃんにこちゃん///」ハァハァ

にこ(そんなににこに触りたかったの?、ちょっと意地悪だったかしら///)

真姫「凄く柔らかくてあったかい、それに良い匂い///」

にこ「いっ?!、なに嗅いでるのよっ!///」

真姫「こんなに近いんだもんそれにとっても落ち着くわ///」

にこ「それは良かったわね///、そろそろ良いでしょ?」


真姫「離れたくない…」
174: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 23:42:36.25 ID:Nkfd2A1E.net
にこ「……しょーがないわねぇ、別にこのままでも良いわよ…」

真姫「…///」サワサワ

にこ「?!、ちょ、どこ触ってるのよっ!///」

にこ「あんっ…あっ…あふ」ビクッ

真姫「?!、にこちゃん…ブラしてない///」

にこ「し、仕方ないでしょ!あんたのじゃサイズ合わなかったんだから///」

にこ「…ちょっと駄目よ、あっ、私達まだ
キスもしてないっ…のに」ビクビクッ

真姫「…にこちゃん」

にこ「な、なによ…///」ハァハァ

真姫「私の女になって今すぐに」
175: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 23:43:44.46 ID:Nkfd2A1E.net
にこ「い、今なの、なったらどうなるのよ…///」

真姫「にこちゃんと愛し合うわ」

にこ「…あんたを受け入れたからったて私がすぐに身体を許すとでも思ってるの?」

真姫「プライドの高いにこちゃんだもの、そんな事思ってないわ」

にこ「ふん、じゃあ諦めn…

真姫「でもにこちゃんからお願いして来たらどうかしら?」

にこ「は?、なにわけ分かんない事言ってんのよ」
176: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 23:44:56.34 ID:Nkfd2A1E.net
真姫「さっきバーブティーを出したわよね、あれには催淫効果があるのよ」

にこ「サインイン?」

真姫「さいいん、よエッチな気分になったりするって事」

にこ「はあ?!なんてもの飲ませんのよっ!!」

真姫「それに今焚いてるアロマにもね、いつまで我慢出来るかしら」フフッ

にこ「くっ、まさかちょろいあんたに一服盛られるなんて…」

真姫「ちょろくないわよっ!///ふんっ、強がっていられるのも今のうちよっ」
178: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 23:45:58.35 ID:Nkfd2A1E.net
5分後


真姫「そ、そろそろ我慢出来なくなって来たんじゃない??」

にこ「そう?、別になんともないけど〜」


さらに10分後


真姫「ちょっと、なに寝てるのよっ///」ハァハァ

にこ「…あれ、寝てた?」ハッ 

真姫「な、なんで何ともないのよっ///」モジモジ

にこ「なんでって言われても…本当に何とも無いんだもん、てかなにモジモジしてんのよ」
179: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 23:47:23.79 ID:Nkfd2A1E.net
真姫「ヴェエエ?!も、モジモジなんてしてないわよ??///」モジモジ

にこ「…そういやあんたもアレ飲んでたわよね…それにアロマも…」

真姫「…///」モジモジ

にこ「……」



にこ「寝ましょ」

ばさっ、もぞもぞ

真姫「ま、待ってよ!///なんで私だけ!?こんなんじゃとても寝られないわよっ!;」
180: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 23:49:59.15 ID:Nkfd2A1E.net
にこ「人に一服盛った罰でしょー、にこしーらないっ」

真姫「そ、そんな…」グスッ


にこ「…」


真姫「ねぇ、にこちゃん起きてよ…」グスグス


にこ「……」


真姫「…///」ハァハァ


カバッ、ぎゅう

にこ「ひゃっ?!な、なにしてんのよ;」

真姫「……」グスグス

にこ「あ、あんたまさか無理矢理…///」
181: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 23:51:50.70 ID:Nkfd2A1E.net
ぎゅうう

真姫「……」グスグス

にこ「……もう、なんなのよ…」

真姫「…身体が火照って落ち着かない、でもどうしようもなくて…」グスッ

真姫「にこちゃんに触りたいけど無理矢理したら嫌われるし、でも我慢出来なくて…」ウルウル

にこ「だから抱き着いて我慢してるってわけ?…はぁ」

真姫「…」ポロポロ

にこ「…///」ムラッ

にこ(やっぱ泣いてるこの子は落ち着かないわ、なんか妙な気分になる…///)
182: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 23:53:23.16 ID:Nkfd2A1E.net
にこ「…真姫、顔上げなさい…」

真姫「…?」グスッ


にこ「」ズキューン!


真姫「…にこちゃん、怒ってるの?…んんっ?!」

チュッ

にこ「…」チュチュ


真姫「?!?!///」


真姫「…んんっんふっ///」チュルレロレロ


にこ「…んっ……」レロレロ


にこ「!?///」ハッ

にこ「ぷはっ!、ご、ごめん、これは違うのよ!!///」
184: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 23:54:43.63 ID:Nkfd2A1E.net
真姫「嬉しい…///」ポッ

にこ「だ、だから違うんだってばあんたの泣き顔見てたらなんか妙な気分になって気が付いたらき、キスしちゃってて///」

真姫「…にこちゃんは私の事嫌いなの…?」ジワッ

にこ「」ズキューン!

にこ(なんなのこの子、なんなんでこんなに可愛いのよ…めちゃくちゃにしたい…)


にこ「…好きよ真姫、私の女になりなさい」

真姫「!、うん…私…にこちゃんの女になりたい///」

にこ「いい子ね、可愛がってあげるわ…」

真姫「…うん…///」


………
185: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 23:56:47.87 ID:Nkfd2A1E.net
〜翌朝、真姫の部屋〜


真姫「…」ボー


むくり


真姫「…」クァァフゥ



真姫「なんだか凄く良い夢を見たわ…」


真姫「私がにこちゃんにあんな事やこんな事されて…///」



にこ「そっかぁ、夢なら仕方ないわねぇ、あんなに愛し合ったのに残念にこ…」

真姫「?!?!」ビクッ
187: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 23:58:33.52 ID:Nkfd2A1E.net
にこ「いちゃ悪い?せっかく朝ごはんも用意してあげたってのに、結局真姫ちゃんはにこの体が目当てだったにこ」

真姫「ち、違うわ!!あんまり幸せだったから思わず夢かと思っちゃっただけよ!私はにこちゃんの全てが好きなの!!」

にこ「ホントに〜?」

真姫「にこちゃんこそホントに私の事好きなの!?」

にこ「な?!好きに決まってるでしょ!じゃなきゃあんな事しないわよっ!!///」

真姫「じゃ、じゃあなんで…その……わ、私の初めて…貰ってくれなかったのよっ!///」
188: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/31(火) 00:01:01.43 ID:yuJ9dqDu.net
にこ「ニコッ?!そ、それは……いきなり痛い事しちゃ可哀想だと思っただけよっ!///」

真姫「私は痛くてもいいって言ったのに…」ジト-

にこ(くぅ、こんな事なら絵里に聞いとくんだったわ、まさかいきなりあんな事になるなんて思わないわよっ///)

真姫「な、なんか言いなさいよ…」

にこ(恥ずかしくて言えるわけないじゃない///)

にこ「……そう!にこは真姫ちゃんの事がとっても大切にこ!、だからもっと素敵な思い出になる様な準備をたくさんしたかったにこ!だからそれまでもうちょっと我慢して欲しいにこっ!☆」
191: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/31(火) 00:05:58.13 ID:yuJ9dqDu.net
真姫「…」

にこ(…流石に無理があるわね;)

真姫「そんなに私の事……、嬉しい…///」パァアア

もぎゅ、ぎゅうう

にこ(檄ちょろにこ、やっぱこの子にこが見てないとダメにこ…)

にこ「とりあえず服着なさい///色々当たって落ち着かないわ///」

真姫「うぇえ?!、ちょっと!向こう向いててよっ!///」

にこ「散々見せつけておいて今更ね…、食堂で待ってるから早くきなさいよっ」

………
193: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/31(火) 00:08:29.28 ID:yuJ9dqDu.net
〜食堂〜


にこ「あ、事後承諾で悪いんだけど食材使わせて貰ったわ、和木さんには一応許可貰ったから」

真姫「ああ、それで昨日和木さんの後を追いかけてたのね」

真姫「わぁ、美味しそう!こんなに沢山一人じゃ大変じゃなかった?起こしてくれれば手伝ったのに」

にこ「たいしたことないわよ手の込んだものはないし、物の位置が分からなくてちょっと戸惑ったくらい、あんたが居ても分からなそうだし」フフッ

真姫「た、確かに分からないけどっ、でもにこちゃんに作って貰ってばかりじゃ悪いもの私も料理教えて貰うわよっ」

にこ「プロの料理人さんに教えて貰ったらあっという間追い越されちゃうわね〜」

真姫「…にこちゃんに教えて欲しいの、にこちゃんの好みの味が知りたいし…///」モジモジ

にこ「?!、そ、それは別に構わないけどっ///」テレテレ
194: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/31(火) 00:09:47.30 ID:yuJ9dqDu.net
にこ「//////」

真姫「…///」

にこ「は、早くだべないと冷めちゃうわよ///」

真姫「そ、そうね、いただきます///」


………


真姫「ごちそうさま、やっぱりにこちゃんのごはんは美味しいわ♪」

にこ「ありがと、食材が良かったのよ」

真姫「そうだ、お茶でもどう?」

にこ「今度は変なお茶はやめてよ〜?」

真姫「もう入れないわよっ!///」


……
196: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/31(火) 00:11:16.16 ID:yuJ9dqDu.net
〜リビング〜


真姫「にこちゃんはまだくつろいでて、私は洗い物してくるから」

にこ「手伝うわよ、2人の方が早いでしょ?」

真姫「朝ごはん用意して貰ったもの、それにお昼ご飯もお願いしたいから♪」

にこ「まぁそのつもりだからいいけど、じゃあお願いするわね」

真姫「任せといて♪」

カチャ、パタン

にこ「あんなにはしゃいでる真姫を見るの初めてかも…可愛いわね///」

にこ「真姫が私の女か……」ニヘラッ


にこ「…おっと、今アイドルにあるまじき顔してた気がするわ」ムニムニ

にこ「…あっ、今のうちにちょっと聞いとこうかしら」

prrrrr…
198: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/31(火) 00:12:44.17 ID:yuJ9dqDu.net
にこ「日曜だしまだ寝てるかな?」


絵里『はい、絢瀬です』

にこ「あ、絵里?朝からごめんね」

絵里『にこが私にかけてくるなんて珍しいわね、どうしたの?』

にこ「あ〜…、えーっとぉ…その何て言うかちょっと聞きたい事があって…」

絵里『あら、何かしら?』

にこ「日曜の爽やかな朝っぱらから話す様な事でもないんだけど…///」

絵里『?、そうなの?なんの事かしら?』

にこ「だからアレよ、そのアレをナニする話しっていうか…///」

絵里『アレ?ナニ?どんな事するの?』

にこ「いつになく察しが悪いわね///てかもう半分気付いてるんでしょ!///」
200: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/31(火) 00:14:39.06 ID:yuJ9dqDu.net
絵里『ふふっ、ごめんなさい、にこってついからかいたくなるのよ♪』

にこ「あんた良い性格してるわっ///、まぁ、教えを乞う側だから我慢してあげる」

絵里『でも急ね、しかも朝から…もしかして真姫と一緒に居るの?』

にこ「察し良すぎっ!まぁそんなとこよ///」

絵里『ハラショー!遂に真姫の女になったのねにこ!』

にこ「ふふんっ読みが甘いわね、真姫が私の女になったのよっ!」ドヤァ 

絵里『そうなの?じゃあにこが真姫にしてあげたのね〜』ニヤニヤ

にこ「だからあんた察し良すぎよっ!///」

絵里『今のはカマをかけただけよ、へぇにこが…意外だわ…』
201: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/31(火) 00:16:23.29 ID:yuJ9dqDu.net
にこ「あんたねぇ…///、てか意外でも何でもないわよにこが年上で先輩なんだから真姫をリードしてあげなくちゃ」

絵里『…うーんそうねぇ、そう言う考え方もあるのねぇ』

にこ「なんか不満があるわけ?」

絵里『えっ、別にそう言うわけじゃないわ、何となく読みが外れたってだけよ』

にこ「何それ?」

絵里『まぁこっちの話しよ、それより聞きたいんでしょ?』

にこ「うん///」

絵里『もしかしてしたのは昨日?』

にこ「そ、そうよ//////」カァ

絵里『あらあら、それで何処までしたの?』

にこ「ええぇっ?!そこまで聞くの!?///」
202: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/31(火) 00:17:17.02 ID:yuJ9dqDu.net
絵里『だって、何処までしたのか知らないとと何が分からないのかが分からないわ』

にこ「ぐぬぬっ…///」

絵里『ほらっ、話して?』



にこ「……キ、キスして///」

絵里『ええ』


にこ「……胸を触って///」
絵里『ええ』


にこ「……真姫がせがむから…真姫の大事なとこ触って///」 絵里『ええ』


にこ「……真姫がイッちゃったとこまでよ///」

絵里『хорошо!じゃあにこは真姫を女にしたのね!初めてなのにやるじゃないにこ!』
204: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/31(火) 00:18:34.39 ID:yuJ9dqDu.net
にこ「い、いや、中には入れてないわよ;」

絵里『あら?あー、なるほどね』

にこ「ホントこの話題に関しては察しが良いわね///」

絵里『その言い方だと語弊があるわね、でも何が知りたいのかだいたい分かったわ』

にこ「!、流石が絵里ね!」

絵里『外だけなら普段自分でしてるからだいたい分かるものね、にこは真姫に初めてでも気持ち良くなって貰いたいのよね』

にこ「それよっ!、痛いだけで終わらせちゃ可哀想じゃないっ」

絵里『真姫の事そんなに大事にしてるのね〜、なんだか顔がにやけちゃうわ』
205: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/31(火) 00:20:25.14 ID:yuJ9dqDu.net
にこ「べ、別に、真姫は痛くても良いって言ってたからただの自己満足よっ///」

絵里『そうかも知れないけどそんな風に相手を思いやれる事ってとっても素敵な事だと思うわ♪』

にこ「ふんっ、私の事は良いから早く教えてよっ///、真姫が戻って来ちゃうわ」

絵里『あ、そうだったわね、こっちもそろそろ希がお風呂から上がっちゃうわ』

にこ「あんたらも一緒だったのね///」

絵里『まあね♪、希はお風呂長いから丁度良かったわ』

にこ「そ、それでどうすればいいの?///」

絵里『先に言っておくけど最初から気持ち良くしたりイかせるのはちょっと難しいの』

にこ「そうなの?」
206: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/31(火) 00:22:38.07 ID:yuJ9dqDu.net
絵里『ええ、この辺は私も知識でしかないけど経験や個人差らしくてそう言うものらしいわ』

にこ「そうなのね、ち、ちなみに希やあんたの時はどうだったのよ?///」

絵里『そうね…///恥ずかしながら私が暴走しちゃってね///』

にこ「あー何となく分かるわ…///」

絵里『初めから上手くはいかなかったわ知識もなかったし、でも希の全てが欲しかったんだもの///希にはちょっと怖い思いをさちゃったかも、その代わりじゃないけど私もすぐに希にあげたわよ』

にこ「そ、そっか、自分の分もあったわね…///」

絵里『知識があれば自分の時も相手をリードしてあげられるしね、だから焦らずに出来るだけ優しく真姫の反応を見ながら探って行くと良いわね、あと真姫に気持ち良いところがあれば言う様にしてもらうとか』
207: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/31(火) 00:24:00.25 ID:yuJ9dqDu.net
にこ「なるほどね」フムフム 

絵里『やり方なんだけどちょっと説明だけじゃ分かり難いかもしれないから後で参考になりそうな資料も送るわね』

にこ「助かるわっ」


……


絵里『こんなところね』

にこ「ホント助かったわ、ありがとね絵里」

絵里『気にしないで、にこと真姫の素敵な話も聞けたし♪』

にこ「ぐっ、今度あんた達のノロケも聞かせなさいよねっ///」

絵里『ええ、喜んで♪、それじゃあね』

pi

にこ「よしっ、これで何とかなりそうね!」
209: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/31(火) 00:25:56.19 ID:yuJ9dqDu.net
真姫「へぇ、何がどうなるのかしら」

にこ「うわぁ!?!?真姫?!居たの!?」ビク-ッ!

真姫「居たら悪い?、ところで誰と話してたの?」

にこ「絵里だけど」

真姫「エリーと何を話してたの?」

にこ「えっ?!い、いやちょっとした世間話よっ…;」

真姫「私が知らない所でエリーとそんなに仲良くなってたのね」

にこ「ち、違うわよなんか勘違いしてるでしょあんた!」

真姫「…私の勘違いならいいけどね…」

にこ「何よ私が浮気してるとでも言いたいのっ!」

真姫「なら、日曜の朝から彼女うちでいったい何を話してたのか言いなさいよ…」

にこ「…そ、それは…」

真姫「…」ギリッ
210: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/31(火) 00:27:48.99 ID:yuJ9dqDu.net
どんっ、ドサッ

にこ「いたたっ、何すんのよっ!」

真姫「…絶対…誰にも渡さないんだから…」ジワッ

にこ「へっ?!な、何泣いてんのよっ;!」

チュ

にこ「んんっ?!んーっ!///」

真姫「んっ、んふっ///」チュルレロレロ

にこ「ぷはっ、お、落ち着きなさいって!///」

真姫「いや、嫌よ、にこちゃんを取られるなんて絶対いやっ!」ポロポロ

にこ「だ、だから違うんだって、あんっ///、ちょ、どこ触って///」ビクッ

真姫「私がにこちゃんを満足させられないからいけないのね、私頑張るからっ」グスグス

にこ「イミワカンナイ!///」

真姫「ここ?ここが気持ち良いの??」グスッ

にこ「そ、そう言う事じゃ無いわよ、あっ♡、話を聞けぇ!///」


……
211: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/31(火) 00:29:33.77 ID:yuJ9dqDu.net
〜事後〜


にこ「…」ツ-ン

真姫「もう機嫌なおしてよぉ;」

にこ「…」ツ-ン

真姫「にこちゃんがはっきりしないから浮気と勘違いしたんじゃない;」

にこ「にこ違うって言ったにこ」

真姫「わ、私の為にエリーに色々聞いてくれてたのよね?」

にこ「…あんな事して無理やり聞き出すとか酷いにこ」

真姫「…だ、だってにこちゃんが意地はって気持ち良くないって言うから、私必死で…;」

にこ「…途中からギブって言ったにの真姫ちゃん全然やめてくれなかったにこ」
212: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/31(火) 00:31:01.96 ID:yuJ9dqDu.net
真姫「まさか気の強いにこちゃんがあそこまで乱れるなんて思わなくてつい…///」

にこ「〜っ///!」ギロッ


真姫「…ごめん///」シュン

にこ「…まぁ、にこも彼女うちで他の子に電話かけるのはちょっと配慮が足りなかったわね、真姫が思ったより嫉妬深いのはわかったし気をつけるわ」

真姫「…もう他の女に連絡しないで…」

にこ「無理でしょ!、てかμ'sはノーカンよっ!あんたも皆んなから連絡来るでしょ!」
213: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/31(火) 00:33:19.28 ID:yuJ9dqDu.net
真姫「…にこちゃんがそうしろって言うなら連絡取らないわ…///」

にこ「はいはい、私はそんな事言わないわよ、彼女なんだから信用しなさいよっ」

真姫「…」ブスッ

にこ「まったく、普段クールぶってる癖にに聞き分けないわねぇ〜」

真姫「にこちゃんが悪い…にこちゃんの事だけだもん…」

にこ「…なんか納得いかないけどまぁ良いわ///、さっきのあれは許してあげる」

真姫「ホント?」

にこ「ただしっ!!」

真姫「?!」ビクッ

にこ「次はにこが攻めるから!///」


……
214: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/31(火) 00:35:02.47 ID:yuJ9dqDu.net
〜翌日月曜日の放課後、ユニット打ち合わせ〜


絵里「さぁ、いい加減そろそろ決めてしまいましょうか」

にこ「うちが一番遅れてるしね〜」

真姫「そうね」

絵里「まず歌詞なんだけど、コーラスでセリフを入れたり大サビ前のCメロでセリフを入れたりって話なんだけど」

にこ「やっぱり無いとつまんないでしょ、私達はアイドルなんだから普通に歌っても面白くないわ」

真姫「そうね、私もそう思うわ入れましょ」

絵里「えっ?」

にこ「えっ?」

真姫「な、なによっ」

絵里「…いえ、前はチープになり過ぎるとか反対してたから…真姫が良いって言うなら問題ないわね」

真姫「べ、別に次はそう言うの無い曲にすれば良いだけよ;」

にこ「じゃあ決まりねっ、あと何だっけ?」
215: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/31(火) 00:36:23.41 ID:yuJ9dqDu.net
絵里「曲なんだけどバラードも入れてみようって話になってたわよね」

真姫「そうよ、いつも同じ様な曲じゃ飽きられるでしょ、たまにはしっとりとしたバラードも歌って意外な一面を見せるのも悪くないと思うんだけど」

にこ「そう言われるとそうね、じゃあバラードも入れましょ」

絵里「えっ?」

真姫「えっ?」

にこ「な、なんか変な事言った?」

絵里「…いえ、前はアイドルが辛気くさい曲歌ってどうすんのよとか言ってたから…、にこが問題ないなら…」

にこ「ま、毎回じゃなきゃ問題ないでしょ、新しく興味持ってくれる人もいるかもしれないし」

真姫「決まりね、あと何かしら」
216: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/31(火) 00:38:23.51 ID:yuJ9dqDu.net
絵里「……あとは誰が今回のメンイボーカルをつとめるかだけど…」

にこ「決まってるでしょ、絵里あんたよ」

絵里「えっ?」

真姫「そうね、今回はユニットリーダーであるエリーが良いと思うわ」

絵里「えっ?えっ!?ちょっと??」

絵里「にこがやりたいって言ってたじゃない?どう言う事なの??」

にこ「別ににこはやらないなんて言って無いわよ?でもにこはB面で良いわ」

真姫「そうね、それなら作曲の私も異論ないわ、いま作ってる曲はエリーの方がイメージが合うもの」

絵里「そ、そこまで言うなら私がやるわ……けど何だかトントン拍子に決まり過ぎて釈然としないわね…」
217: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/31(火) 00:44:07.98 ID:yuJ9dqDu.net
にこ「素直に喜びなさいよっ、そうなる様に頑張ったのはあんたでしょ♪」

真姫「別に、感謝とかしてないんだからね、たまたま曲のイメージがエリーにピッタリだっただけよっ///」

にこ「絵里ちゃんありがとー!真姫とっても感謝してるの、絵里ちゃんにピッタリの曲を送るね☆って言ってるわ」

真姫「ナニヨソレ?!///」


絵里「…にこ…真姫…貴女達…」ウルウルッ

にこ「…ちょっと!3年生が泣かないのっ///」

真姫「そ、そうよ希に見られたら大変なんだからっ!///」

希「もう手遅れやんなぁ」ニッコリ

にこまき「!?」

希「ウチの絵里ちを泣かす悪い子は誰かなぁ??」ワキワキ

にこ「ち、違うわよっ、てか何でいるのよっ!」

真姫「ご、誤解よ希!」

希「問答無用っ!」


にこまき「…い、イミワカンナイ!!;」

絵里「ハラショー…」クスクス
218: ◆epphtmGWxs (spmode)@\(^o^)/ 2015/03/31(火) 00:48:14.41 ID:yuJ9dqDu.net
終わりです、読んでくれた方ありがとうございました


夜の描写ですが他の話しで書いてしまいどうしても思いつきませんでした
次のSSではありますのでまた読んでいただけだらけ嬉しいです、話も少し繋がってます
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『にこ「イミワカンナイ!///」 【SS】』へのコメント

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