ことり「海未ちゃんのモノ」

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ことり-アイキャッチ28
1: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/07/02(土) 11:33:03.39 ID:wVYaAZOn.net
ことり「んっ……海未、ちゃぁん……」


ことり「あっ……んんっーーーーー!」


ことり「……はぁ……今日もしちゃった……」

ことり「きっと毎日やることじゃないけど……止められないよ、海未ちゃん……」

ことり「海未ちゃんのこと考えるだけで……」

ことり「…………パンツ、洗わなきゃ」

元スレ: ことり「海未ちゃんのモノ」

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3: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/07/02(土) 11:38:36.52 ID:wVYaAZOn.net
ことり(はぁ……海未ちゃんのこと想像するのはいいんだけど……なんだかすごい罪悪感だよぉ……)

海未「ことり? 何だか元気がなさそうですが、どうしました?」

ことり「へっ? う、ううん、何でもない何でもない! 私はいつもど――あっ!」

海未「? どうしました?」

ことり「海未ちゃん、制服のボタンが……」

海未「あ……気が付きませんでした。取れそうになってますね」

ことり「あ、じゃあ私が直すから、ちょっと貸してもらっていい?」

海未「悪いですね……ではお言葉に甘えて、お願いします」ヌギヌギ
5: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/07/02(土) 11:51:00.29 ID:wVYaAZOn.net
海未「はい、ではお願いします」

ことり「う、うん、任せて」

ことり(う、海未ちゃんが着てたブレザー……なんかドキドキする……! それに――)

ことり「……なんか海未ちゃんのブレザー、いい匂いがする……」

海未「そ、そうですか? そんなことはないと思うのですが……」

ことり「ううん……すごいいい匂いだよ……」クンクン

海未「そ、そんなに嗅がれると何だか恥ずかしいのですが……」

ことり「……はっ! ご、ごめん! すぐ直すから! ――いたっ!」

海未「ことり!?」
6: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/07/02(土) 11:54:45.89 ID:wVYaAZOn.net
ことり「いたた……針が刺さっちゃった……」

海未「ああっ! そんなに慌てるからです! 見せてください!」

ことり「だ、大丈夫だよこれくらい! 平気平気!」

海未「ちゃんと見せてください! ほら、血が出てるじゃないですか!」

ことり「これくらい大丈夫だって……」

海未「大丈夫じゃないです。血を止めますから、指、貸してください」

ことり「えっ――」

チュル……

海未「とりあえずこのハンカチを巻いて……これで大丈夫です」

ことり「…………」ボーッ

海未「……ことり?」

ことり「ひゃ、ひゃいっ! な、なんでしゅか!?」

海未「な、何故そんな声が震えてるのですか……?」
7: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/07/02(土) 11:59:50.31 ID:wVYaAZOn.net
――――

ことり「よし、できたー。これで直ったよ」

海未「ありがとうございます。……しかし、本当に大丈夫ですか、指?」

ことり「うん、大丈夫だよ。海未ちゃんがその……手当、してくれたし……」

海未「応急処置みたいなものですから、過信は禁物です」

ことり「あ、そうだ。ハンカチ、返さなきゃ……」

海未「家まで巻いててください。別に返すのはいつでもいいですから」

ことり「う、うん……じゃあ、洗って返すね」

海未「ええ、そうしてください。では、そろそろ帰りましょうか」

ことり「うん……」
8: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/07/02(土) 12:02:54.54 ID:wVYaAZOn.net
ことり「――絆創膏貼ったし、とりあえず大丈夫かな」

ことり「……でもドキドキしちゃった。海未ちゃんが私の指、舐めるなんて……」

ことり「…………」

ことり「!? だ、ダメダメ! 私も指舐めたら間接キスとか考えたらダメ……!」

ことり「そ、そうだ! 海未ちゃんから借りたハンカチ、洗わないと……」

ことり「…………」

ことり「……やっぱりハンカチからも、いい匂いがする……これが、海未ちゃんの匂いなのかな……?」

ことり「…………」

ことり「洗って返せば、大丈夫、だよね」
10: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/07/02(土) 12:08:57.65 ID:wVYaAZOn.net
スゥーハァー

ことり(……こうして近づけると、すごく匂いが強い……! なんだか……クラクラする……)

ことり(海未ちゃんの匂い……海未ちゃんの匂い!)

ことり「はぁ、はぁ……海未ちゃん……!」

クチュ……

ことり(!? な、なんでっ……手が、勝手に……!)

クチュ、クチュ……

ことり(ダメっ……ダメなのに……!)

グチュ……グチュ

ことり(……全然、止まらない!)

グチュグチュ!

ことり「んんんーーっ!?!?」

ことり(いつもより……気持ちいい!?)
11: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/07/02(土) 12:15:11.99 ID:wVYaAZOn.net
ことり「はぁ……いつもより……すごくて……!」

ことり「全然……止まらないよぉ!」

グチュッ! グチュッ!

ことり「はぅっ……! 海未ちゃん……海未ちゃん……!」

スゥ……スゥ……

ことり「匂い嗅ぐの……すごいっ……!」

ことり「手……止まらないっ……!」

ことり「っっ!?!? な、なんか来る……来ちゃう……!」

ことり「〜〜っっ!?!? んんんーーーーーっ!!!」ビクビク



ことり「……はぁ、はぁ……」

ことり「……こんなこと、いけないのに……」

ことり「……ちゃんと、洗って返さなきゃ……」
12: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/07/02(土) 12:24:10.11 ID:wVYaAZOn.net
ことり「はい、海未ちゃん、これ……返すね」

海未「おや、そんなに急がなくてもよかったのに……」

ことり「借りっぱなしはダメだから……ありがと、海未ちゃん」

海未「いいえ、怪我も大したことなくてよかったです」

海未「……おや、気のせいかこのハンカチ、いい匂いがします」

ことり「えっ! そ、そうかな……洗剤の匂い、かな?」

海未「ことりの家ではこんな香りの良い洗剤を使っているのですね……だからことりもいい匂いがするのですね」

ことり「ええっ? そ、そんなことないよっ! う、海未ちゃんの方が……」

海未「……ん? 今何と?」

ことり「ううんっ! 何でもない何でもない! と、とにかく、ありがとね!」

海未「ちょ、ことり何処へ――行ってしまいました」

海未「……それにしても本当にいい香りです」


ことり「――はぁ、はぁ……なんか恥ずかしくてまともに顔見られなかったよ……」

ことり「こんなんじゃ……ダメだよね。いつも通りにしないと……」
30: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/07/02(土) 19:00:47.46 ID:wVYaAZOn.net
弓道場にて

海未「……ふぅ、今日はこのくらいにしておきますか」

ことり「海未ちゃん、お疲れ様〜」

海未「おやことり、来ていたのですか」

ことり「うん……今日は生徒会の仕事も部活もなくて、ちょっと退屈だったから……一緒に帰ろ?」

海未「ええ、いいですよ。支度をするのでちょっと待っててください」

ことり「あ……はい海未ちゃん、タオル」

海未「いつもすいません、助かります」フキフキ

ことり「……」ジーッ

部員「あ、南さんだ〜。こんにちは」

ことり「あっ……こ、こんにちは」

部員「いいなぁ園田は。こんなにかわいいお嫁さんがいて」

ことり「お、お嫁さん……!」

海未「こ、こらなんてことを言うのです! からかわないでください!」

部員「わー園田に怒られた! 逃げろー!」

海未「まったくもう……すいませんことり。今度よーく注意しておきますから」

ことり「う、ううん、私は別に……気にしてないから。それよりもタオル……」

海未「いえ、洗って返しますよ。持ち帰らせてください」

ことり「だ、大丈夫だからっ! だから……」

海未「? 分かりました、では……。私は着替えてきますので、待っててください」

ことり「うん……」

ことり「……」
31: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/07/02(土) 19:09:13.38 ID:wVYaAZOn.net
ことり「……」

ことり(海未ちゃんの汗が染みた……タオル……!)

ことり(…………はっ! こんなことするんなんて……私、本当に変態かも……)

ことり(でも……でも……)

ことり(思いっきり嗅ぎたい! 顔を埋めたい! なんで……なんでこんな私……)

海未「ことり〜お待たせしました〜――どうしたのですか、そんな難しい顔をして……?」

ことり「えっ? いや、あの……な、なんでもないよ!」

海未「?? 何だか最近調子がおかしくないですか、ことり。ちょっと心配なのですが……」

ことり「心配してくれてありがとう……でも、本当に大丈夫ですから」

海未「……今は信じますけど、たまに無理するのがことりの悪いところです。私に頼ってくれてもいいんですよ?」

ことり「うん……ありがとう」

海未「ふふっ、では帰りましょうか」

ことり「……うんっ」
33: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/07/02(土) 19:25:43.42 ID:wVYaAZOn.net
ことり「はぁ……海未ちゃん優しかったなぁ……」

ことり「『頼ってくれてもいいんですよ?』だって……きゃーっ!」

ことり「でも……相談できることではないよね……毎日”アレ”が止められない、なんて……」

ことり「……海未ちゃんも、したりするのかな……?」

ことり「…………」

ことり「嫌なこと考えちゃった……今日はもう寝ようかな……」

ことり「……あ、そういえば海未ちゃんに貸したタオル、カバンに入れっぱなしだだった……」

ことり「…………」

ことり「……はっ! な、何考えてるの私……さすがに汚いよ。いや、海未ちゃんが汚いとかそういうわけじゃなくて……」

ことり「…………」

ことり「……ちょっと、ちょっと嗅ぐだけなら大丈夫、だよね……?」
35: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/07/02(土) 19:47:00.26 ID:wVYaAZOn.net
ことり「ハァ……ハァ……海未ちゃん……海未ちゃん、好き……!」グチュ!

スゥハァ……スゥハァ……

ことり「んっ……この間のよりもすごく濃い匂いがする……海未ちゃんの匂い……!」

ことり「あっあっ……また……また、来る……!!」

ことり「――――――っっっ!!!」


ことり「はぁ……はぁ……」

ことり「……はっ! か、嗅ぐだけだと思ってたのに……いつの間にかしちゃってた……」

ことり「……しかも1回じゃないよね、多分……こんなに夢中になっちゃうなんて……」

ことり「……」

ことり「やっぱり私って……変態さん?」

ことり「……下着も洗わなきゃ」
36: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/07/02(土) 20:15:24.01 ID:wVYaAZOn.net
部活終わりの部室にて


穂乃果「いやぁ〜今日も練習疲れたぁ〜」

凛「しかも暑いにゃ……汗びっしょりだにゃ〜」

真姫「ベトベトしてキモチワルイ」

絵里「ふふっ、こんなこともあろうかと、水泳部にシャワー貸してもらえるようにしたから、みんなで行きましょ」

穂乃果「わーい! やった! 早く行こう行こう!」

海未「わ、分かりましたから引っ張らないでください……」

希「ふふっ、穂乃果ちゃんはまだ元気そうやな〜」

わいわいがやがや……

ことり「私もシャワーに――あ、あれって、海未ちゃんの練習着……出しっぱなしになってる……」

ことり「…………」

ことり「……ゴクリ」
37: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/07/02(土) 20:20:44.19 ID:wVYaAZOn.net
凛「忘れ物したにゃ〜……あれ、ことりちゃん、シャワーしてかないの?」

ことり「う、うん、ちょっと急用を思い出して……じゃ、じゃあね!」

凛「うん、また明日にゃ〜」

凛「さ、凛はさっさとシャワーシャワーっと♪」



穂乃果「ふぅ〜さっぱりしたぁ!」

海未「穂乃果、ちゃんと髪を乾かしてください……おや?」

穂乃果「ん〜? どうかした海未ちゃん?」

海未「……いえ、何でもありません。そういえば、ことりがいませんでしたが……」

凛「あ、ことりちゃんなら急用を思い出したとかで帰ってたにゃ。やけに急いでる感じだったにゃ」

海未「急用、ですか……」

穂乃果「ことりちゃん、帰っちゃったのかぁ。シャワー浴びてけばよかったのにね」

海未「ええ、そうですね……」

海未(……もしや、ことりが……?)
51: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/07/03(日) 22:16:06.53 ID:9qN/RGUY.net
ことりの部屋


ことり「……も、持ってきちゃった、海未ちゃんの練習着……しかも練習終わったばっかりの……」

ことり「……少し湿ってる、練習の汗だよね……」

ことり「……なんで持ってきちゃったんだろ……私、何考えてるんだろ……」

ことり「海未ちゃんになんて謝ればいいのかな……こんなことして、海未ちゃんに嫌われるよね……」

ことり「…………どうせ嫌われるなら……ちょっとだけ、ちょっとだけ……嗅いじゃおうかな……」
54: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/07/03(日) 22:35:36.44 ID:9qN/RGUY.net
ことり(……やっぱり海未ちゃんの、匂いがする……しかも、今まで以上に濃い……!)

ことり(……はっ! だ、ダメダメ! か、嗅ぐだけに収めないと……いけないのに……)

ことり(手が……勝手に……!?)

ことり「――っっ!?!?」

ことり(う、うそ……もう、こんなに濡れてる……? 海未ちゃんの、匂いだけでこんなに……?)

サワサワ……

ことり「ひっ……!?」

ことり(全然収まらない……止まらないよ……!)

ことり「……あぁーーっ!」




ことり「ハァ……ハァ……もう、イっちゃった……」

ことり「ごめん、海未ちゃん……海未ちゃんの服、汚しちゃった……」

海未「――やはり、ことりだったのですね」

ことり「……へ?」
57: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/07/03(日) 22:50:10.48 ID:9qN/RGUY.net
ことり「え……海未ちゃ……なんでここに……」

海未「玄関が開いてましたよ、ことり。不用心ですね」

ことり「いや、そうじゃなくて……なんで、私の家に……」

海未「ああ、それですか。練習着がなくなってたので、もしかしてことりかなと……」

海未「しかし、そんなこと吹っ飛ぶくらいに凄いものを見てしまいました……ことり、私のモノでこんなことをしていたのですね」

ことり「あ、ああ……ああ……」

ことり(終わった……嫌われた、軽蔑された……もうおしまいだ……)

海未「……それで、続けないのですか?」

ことり「……え?」
60: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/07/03(日) 23:14:19.36 ID:9qN/RGUY.net
ことり「え……海未ちゃん何を言って――」

海未「続けないのかと聞いたのです。ことりがどんなことをしていたのか非常に気になります」

ことり「で、でもこんな……海未ちゃんが見てるのに……」

海未「いつも通りにやってもらえばいいです。私のモノを使って何をしていたのか、教えてくれますか?」

ことり(海未ちゃんが何を言ってるか分かんないけど、怒ってる? よね……)

ことり(きっとそうでもしないと、謝ったって許してくれないってことだよね……)

ことり「うん……分かった、それで許してくれるなら……」

海未「ええ……ではお願いします」


ことり「え、えと……どこから始めればいいのかな……」

海未「まず私のモノをどのように使っていたのですか? 今だと、さっきまで着ていた練習着ですけど」

ことり「ええっと……こ、こうやって顔に近づけて……匂いを……嗅ぎます」

海未「ほう……匂いを嗅ぐのですか」

ことり(何このプレイぃぃ!?)
62: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/07/03(日) 23:42:52.36 ID:9qN/RGUY.net
海未「そういえば前に私の制服の匂いも嗅いでましたね。匂い、好きなのですか?」

ことり「う、うん……好き、かもしれない。その……海未ちゃんのが」

海未「私のが?」

ことり「うん……海未ちゃんの匂いが、好き」

海未「私の匂いですか……自分では意識したことがないのですが、どんな匂いなのですか?」

ことり「ええっ? どんな匂いって言われても……何だか安心するというか、落ち着くというか……」

海未「興奮もするんですか?」

ことり「ふぇっ!? た、多分興奮も、する……すごい、濡れちゃうし……」

海未「それで、嗅ぐだけではないですよね?」

ことり「…………」

ことり「……やらなくちゃ、だめ?」

海未「……続けてください」

ことり(……や、やるしかないの……?)
63: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/07/04(月) 00:01:06.20 ID:49ErRFg4.net
ことり「か、嗅ぎながら……こう……手を……」

海未「手を……?」

ことり「ここに持ってきて……こう……っっ!!」クチュ

海未「……」ゴクリ

ことり「こうすると……すごい、気持ちよくて……匂いで頭も熱くなってきて……」

海未「気持ちいいのですか……確かに、すごい気持ちよさそうな顔をしてます、ことり」

ことり「そ、そうかな……あんまり見ないでほしいな……」

海未「いえ、その……何だかとても魅力的です、ことり。目が離せません」

ことり(そんな見られるとすごいドキドキしちゃうよ……!)

ことり「はぁ、はぁ……」

海未「ことり、何だか手の動きが早く……」

ことり「!? て、手が勝手に……んんっ!」

海未「気持ちいのですか、ことり?」

ことり「うん……なんかいつもよりも、すごい……!」
66: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/07/04(月) 00:33:26.50 ID:49ErRFg4.net
海未「なるほど……いつも私のモノでこんな風にしていたのですね……」

ことり「うう……ごめんなさい……変態さん、だよね……」

海未「……ところで、何か思い浮かべたりはするのですか?」

ことり「ええっ!? 何かって、そりゃあ……」

ことり(海未ちゃんことばっかりに決まってるじゃん!)

海未「ことり、正直に話してほしいです。でないと……」

ことり「うう……わ、分かったよぉ……話すから」

ことり「えっとね……こう、海未ちゃんの匂いを嗅ぎながら……」

ことり「……海未ちゃんの笑った顔とか、弓を構えてる時のかっこいい顔とかを思い浮かべたり……」

ことり「あと……名前を呼んでくれるところとか、想像してます……」

海未「…………」

海未「……そう、ですか。そんなことを、ですか……」

ことり「…………うん」

ことり(うわああああ! ドン引きされてる! ドン引きされてるよ絶対!)

海未「……ことり」

ことり「は、はいっ?!」

海未「……ことり」

ことり「……な、なぁに?」

海未「いえ、名前を呼ばれるところと言っていたので、名前を呼んでみたのですが……ダメでしたか?」

ことり「えっと、その……ただ呼ばれるだけじゃなくて……耳元で囁く感じというか……」

ことり(って何言ってるの私ってばーー! もうどうにでもなれ、だよ……)

海未「そうですか、では失礼して――」

ことり「えっ、えっ――」

海未「……ことり」

ことり「――――!?!?!?」ビクン!
76: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/07/04(月) 10:39:25.08 ID:49ErRFg4.net
ことり「う、海未ちゃ……そ、それ……」

海未「いえ、こうして欲しかったということなので……」

ことり「う、嬉しいけど、そんなことされたら……」

ことり(……手、全然止まらないよ……!)グチュッ! グチュッ!

海未「ことり……他に想像してることはありますか?」

ことり「ふぁっ! 耳元で、やめ……ひぃぁっ……!」

海未「ことり、言ってください……してあげますから」

ことり「言う、言うから……」

ことり「えと……海未ちゃんに……ここを、いじられたり……」

海未「……こうですか?」

ことり「っーーー! 海未ちゃ、ほ、ほんとに触って……」

海未「すごい濡れてますね……もう手がビショビショです」

ことり「いやぁっ! そ、そんなこと言わないで……」

海未「こんなに濡らしてしまって……まだ何か想像してるんですね?」

ことり「そ、それは……」

海未「言ってください、ことり……」

ことり「ふぁぁっ! だ、だから耳元は……言う、言うからぁ!」
77: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/07/04(月) 10:50:17.71 ID:49ErRFg4.net
ことり「えっと……海未ちゃんに名前を呼ばれながら、ここをいじられて……」

海未「……はい」クチュクチュ

ことり「はぁっ……! そ、それで……それで……」

ことり「……キスされたり、とか……」

海未「……なるほど、つまりこういうことですか――」

ことり「えっ――――んん!?!?」

ことり(海未ちゃん……本当にキスしてきて……しかも激しい……!)

ことり(こんなこといきなりされたら……!)

ことり「んんっ! んちゅ……ちゅぱ――はぁ! ダ、ダメ……もう、来ちゃう……!」

海未「いいですよ、ことり……」クチュクチュ

ことり「ダメダメダメ! ホントに来る……い、い……んぁぁぁっ!」



ことり「はぁ……はぁ……」

海未「ことり、本当に気持ちよかったのですね……すごいビショビショです」

ことり「ううっ……海未ちゃんが見てるのに、イっちゃッたぁ……こんなの変態さんだよ……」

ことり「それに、いつも想像してることも全部話しちゃったし……こんなの、嫌われるよね……」

海未「そんなことないですよ、ことり。だってほら……私もすごい、濡れてますから」

ことり「……ええ!?」
78: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/07/04(月) 11:11:11.26 ID:49ErRFg4.net
ことり「海未ちゃん……なんで……」

海未「私も……さっきからことりの声と匂いが強くて、もう興奮が抑えきれないのです」

海未「それに……ことりが考えてるのと同じようなことを、私も想像しながらその……してます」

ことり「え……ことりのこと……?」

海未「はい……この間返してもらったハンカチ、ものすごくことりの匂いが染み込んでました。物凄く興奮して……私も嗅ぎながらしてました……」

ことり「うそ……海未ちゃんも、同じことを……?」

海未「そうです。だからことりだけが変態だということはありません。それに……またとんでもないことを考えているのですから」

ことり「とんでもない、こと……?」

海未「ええ……この練習着を……ここに……!」

ことり「ええー!? そ、そんなことしたら汚れちゃうよ!」

海未「汚れなどしません! こうしてことりの匂いを染み込ませるのです! だから……もっとください!」

ことり「あぅっ……海未ちゃん、はげし……っ!」
79: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/07/04(月) 11:47:48.64 ID:49ErRFg4.net
海未「もっと、もっとです……もっとことりの匂いをください!」グチャグチャ!

ことり「やめ……イったばっかりなのにそんなことしたら……また……!」

海未「私も……いつもことりのことを考えてます。ことりが私に向ける笑顔とか、優しい表情とか……全部、全部欲しいのです!」

海未「だからことり……私のモノになってください!」

ことり「う、海未ちゃんばっかりずるい! 私だって……海未ちゃんを、私のモノにしたいもん!」

海未「ことりっ!」

ことり「海未ちゃ――んんっ!」

ことり(ダメェ……こんなに激しいの……またすぐにイっちゃう……キスされたままイっちゃう……!)

ことり「んんっ、ん――んんんーーーっ!」
80: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/07/04(月) 12:13:17.46 ID:49ErRFg4.net
海未「すごい……私の練習着がことりの匂いで包まれていきます……」

ことり「あぅ……すごい恥ずかしいよ……」

海未「すいません、変なことさせてしまって……でも、私も変態だって分かりましたでしょう?」

ことり「うん……海未ちゃんは変態さんだよ、自分の練習着をこんなにしちゃうなんて」

海未「嫌いになりましたか?」

ことり「……ううん、もっと好きになった。もっと私のモノにしたくなっちゃった」

海未「ふふっ、私も同じですよ、ことり。ことり、大好きです……」

ことり「海未ちゃん……私も大好き……」



海未「ところでなんですが、ことり」

ことり「ん? なぁに、海未ちゃん?」

海未「先ほどから私のここも凄いことになってまして……なかなか収まらないのです」

海未「収めるお手伝い……していただけませんか?」

ことり「……うん、いいよ。私は海未ちゃんのモノだから、何でもしてあげる」

ことり「それで……海未ちゃんは、私でどんなこと想像してたのかな?」

海未「それは、ですね――」




終わり
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