男「ねーちょっとくらい、いーじゃん?」梨子「急いでますので…」

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しいたけ-アイキャッチ1
1: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 15:42:55.36 ID:1ni9xnP4.net
男「ンなこと言って、本当は暇なんでしょ?つーかもしかしてナンパ待ち?」

梨子「…」

チャラ男「もういいから、このまま連れて行っちゃおうぜ」ガシッ

梨子「な、何するんですか!離してください!」

スキンヘッド「ていうか本当に嫌ならもっと激しく抵抗するよね?やっぱりその気あるんじゃんwwww」

梨子(誰か…助けて)

しいたけ「ハッハッハッハッ」

チャラ男「あ?なんだこの犬?」

元スレ: 男「ねーちょっとくらい、いーじゃん?」梨子「急いでますので…」

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4: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 15:45:40.56 ID:1ni9xnP4.net
スキンヘッド「野良犬か?それにしてもブッサイクな犬だなwwwww」

男「おい、人が来ないうちに車に乗せるぞ!」

しいたけ「ワンッ!」

チャラ男「なんだこの犬?邪魔する気かよ」

スキンヘッド「丁度いいや、最近ストレス溜まってたんだよ、こいつで発散させてもらうとするか」

男「サッカーボールみてえにボコボコに蹴っ飛ばしてやるぜ!」

しいたけ「…」スッ

梨子(え…しいたけが、二本足で立った!?)
9: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 15:48:25.97 ID:1ni9xnP4.net
男「痛えよぉ…足が、足が…」

スキンヘッド「た、助けて…腕の感覚がまったく無いんだよ…」

チャラ男「か、勘弁してください…馬鹿にしてすいませんでした…」

しいたけ「ハッハッハッハッ」

梨子「す、すごいわ…」

しいたけ「ワンッ!」クイクイ

梨子「あ、ありがとう…あなた1人でここまで来たの?」

しいたけ「ワンッ」

梨子「そうなの、じゃあ千歌ちゃんの家まで一緒に行きましょう」
16: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 16:07:24.34 ID:1ni9xnP4.net
梨子「…」トコトコ

しいたけ「ハッハッハッハッ」

梨子(見た目は大きくてちょっと怖いけど、本当は温厚で優しいワンちゃんなのよね?)

しいたけ「ハッハッハッハッ」

梨子(す、少しだけ、撫でてみようかしら?)

梨子「…」ソーッ

バァン!

しいたけ「キャウン!」ドサリ

梨子「きゃあ!な、何が起きたの!?しいたけが…」

ヤクザ「おうこの犬か、俺の舎弟に舐めた真似してくれたのは…」カチャッ

梨子(け、拳銃?本物だわ…)

ヤクザ「おい、お前ら、さっさと他の女を縛って車に乗せろ」

子分「ヘイッ!」

梨子「いやぁ!しいたけ!目を開けて!」ユサユサ
21: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 16:11:30.92 ID:1ni9xnP4.net
子分「嫌じゃねえんだよ!さっさと立て!」

子分「アニキ、この犬はどうしますか?」

ヤクザ「見つかると面倒だ、麻袋に入れて海に沈めておけ」

子分「わかりやした!っと…クソ、この犬重てぇなあ…ん?」

カラン カラン

子分「これは、弾だよな?アニキがさっき撃った…この馬鹿犬の体に命中したはずなのに…なんでこんなひしゃげて落ちてるんだ?」

梨子「離して!お願い、しいたけを病院に連れて行って!」

バシーン!

ヤクザ「ウルセぇんだよ!ギャーギャー騒ぎやがって!お前はこれからウチの組の経営する風俗でたっぷり稼いで…」

子分「ぎゃあ!!」

ヤクザ「あん?」
23: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 16:13:40.85 ID:1ni9xnP4.net
しいたけ「ワゥッ…」

ヤクザ「こいつ、生きてやがったのか、鉛玉が足りなかったのかよ?ならもっとくれてやるよ!」

ズドン ズドン ズドン!!

しいたけ「…」

カラン カラン カラン

ヤクザ「ば、馬鹿な…毛で止まって体を貫通しねえだと?なら頭に打ち込むまでよ!」

ズドン

しいたけ「…」ヒュッ

梨子(え?しいたけが消え…)
30: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 16:16:39.34 ID:1ni9xnP4.net
ヤクザ「も、もうひわけありやせん…お、お願いですから、ひゅうきゅうひゃを…ほ、骨が、肋骨が折れてんでふ…」

ゲシッ!

ヤクザ「ぎゃあ!!」

梨子「も、もう止めてしいたけ!これ以上はダメよ!」

しいたけ「ワンッ…」チョンチョン

梨子「え?私の顔?…もしかして、さっき叩かれた傷のこと?そ、それならもういいの!私は大丈夫よ、だから、お願い…」

しいたけ「…ワォッ」

ヤクザ「ぐふっ…」ドサリ
33: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 16:19:04.23 ID:1ni9xnP4.net
梨子「…」

しいたけ「…」ノソノソ

子供「ママ〜!あのお姉ちゃん、ワンちゃんの背中に乗ってるよ!」

梨子「も、もういいのよ?1人で歩けるわ」

しいたけ「ワンワン」フルフル

梨子「もしかして、気にするなって言ってるの?」

しいたけ「ワォン!」

梨子「あ、ありがとう…」撫で撫で
38: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 16:24:21.67 ID:1ni9xnP4.net
千歌の家に到着

しま姉「いらっしゃい、ごめんなさいね、千歌ちゃんならさっきコンビニに行くって出て行っちゃったのよ、部屋に上がって待っててちょうだい」

梨子「はい、ではお邪魔します」

しいたけ「ワンッ!」トコトコ

しま姉「あら、しいたけが梨子ちゃんの後を付いて行ってるわ…仲が良いのね」

梨子「…///」

梨子「も、もう付いてこなくて大丈夫よ?」

しいたけ「…クゥーン」

梨子「あ、横になっちゃった、そうよね、疲れたのよね、本当にありがとう、あなたは私の命の恩人だわ」

梨子「あら、これは、ブラシかしら?ちょうど良いわ、お礼にブラッシングしてあげる」

サッサッサッ

梨子「どう?気持ち良い?」

しいたけ「〜zzz」

梨子「ふふふ、気持ち良くて寝ちゃったのね」
41: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 16:29:01.79 ID:1ni9xnP4.net
20分後

サッサッサッ

梨子「でも、しいたけって随分毛足が長いのね、それにこんなに抜け毛がたくさん、ブラッシングのやり甲斐があるわ…あれ?」

梨子「このブラシ、裏に何か書いてあるわね
何かしら…」

注意書き「長時間のブラシはハゲる可能性があるので注意してください」

梨子「…」

千歌「ただいまぁ〜ごめんね梨子ちゃん、待たせちゃった?」

しま姉「あら?梨子ちゃんならさっき帰ったわよ?なんでも家の都合で休養ができたみたい」

千歌「そっかぁ、それなら仕方ないね、あれ?しいたけ?ん〜?なんか毛薄くない?」

しいたけ「ハッハッハッハッ」
42: 名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 16:29:58.10 ID:1ni9xnP4.net
以上で終わりになります、これからポケモンを探す旅に出るので、これにて完結となります
ありがとうございました
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