【安価SS】ことり「朝起きたら能力に目覚めてた」

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ことり-アイキャッチ3
1: 1(もも)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 19:42:49.42 ID:w2PShWgX.net
〜ある朝〜

海未「ふぅ、今日もいい朝ですね」

ことり「海未ちゃーーん!!」

海未「ことり、おはようございます」

ことり「海未ちゃんっ、大変なの!!」

海未「ど、どうしたんですか?ことり」

ことり「朝起きたら>>2の能力に目覚めちゃったのぉー!!」

海未「えぇっ!?」

元スレ: 【安価SS】ことり「朝起きたら能力に目覚めてた」

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2: 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 19:44:52.94 ID:baHsulE0.net
相手をレズにする能力(レズ力はコンマで決まる)
3: 1(もも)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 19:50:29.47 ID:w2PShWgX.net
ことり「相手をレズにする能力に目覚めちゃったのぉ!」

海未「えぇっ!?」

ことり「それに気づかなくて・・・」

〜数分前〜

穂乃果「ことりちゃんおはよー!」

ことり「おはよう穂乃果ちゃん!」

穂乃果「最近暑いねー」

ことり「そうだね、夏だもんね」

穂乃果「こんな日はアイスいっぱい食べたいなー・・・」

ことり「でもいっぱい食べるとおなか壊しちゃうよー?」

穂乃果「そんなにいっぱい食べないよ!腹八分目くらいにしておくよ!」

ことり「食べ過ぎだよっ!」

穂乃果「・・・あれ?今日、ことりちゃん、なんだか目の色が変?」ジーッ

ことり「ンゥェ?」

穂乃果「・・・」ドクンッ

ことり「ほ、穂乃果ちゃん!?」ユサユサ

穂乃果のレズ力>>4
4: 名無しで叶える物語(鮒寿司)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 19:52:34.71 ID:0TZ4H4ZZ.net
期待
5: 1(もも)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 19:56:53.56 ID:w2PShWgX.net
穂乃果:レズ力71

穂乃果「・・・ねぇ、ことりちゃん」

ことり「・・・?」

穂乃果「・・・なんだか、ことりちゃんを見てると、胸が熱くなってくるの」

ことり「えっ!?」

穂乃果「ことりちゃんっ・・・!!」ダキツキ

ことり「ええぇええっ!?」

穂乃果「ことりちゃん・・・っ!」クンカクンカ

ことり「や、やめて穂乃果ちゃん!」

穂乃果「ご、ごめんね。でも、このドキドキに逆らえないのっ・・・!!」

ことり「な、なんでコウナッチャッタノォ!!」バッ

穂乃果「あっ、逃げないでぇ!」

〜今〜

ことり「で、穂乃果ちゃんから逃げてきたんだけど・・・」

海未「なるほど・・・ことりの目を見た穂乃果が、ことりを襲いかかった、と・・・」

海未「あっ!ことり、後ろっ!」

穂乃果「ことりちゃーん!」ガバッ

ことり「きゃっ!?」スカッ

穂乃果「なんで逃げるの、ことりちゃん・・・あ、海未ちゃん、おはよう。今日も可愛いね・・・」

海未「ほ、穂乃果っ!?」トゥクン

ことり「ちょろすぎだよぉ!」
6: 1(もも)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 20:01:08.22 ID:w2PShWgX.net
穂乃果「海未ちゃんを見ててもドキドキする・・・海未ちゃぁん」ダキッ

海未「ウギャーッ!?ほ、ほほほほほ穂乃果っ!?だ、だめですっ!」

穂乃果「ちゅっ・・・」

海未「んむーーーーっ!?」

穂乃果「ちゅっちゅっ」

ことり「あ、あわわわ・・・!!う、海未ちゃんごめんねーーっ!!」ニゲル

海未「こ、ことりぃぃぃーーっ!!この薄情ものーっ!!」

穂乃果「海未ちゃん、だいすきぃ・・・」

海未「・・・」

海未(これはこれでいいかも)

〜学校〜

ことり「はぁはぁ・・・」

花陽「ことりちゃん、おはようー」

凛「おはようにゃー!」

ことり「あ、花陽ちゃんに凛ちゃん、おは・・・」カヨチンミル

ことり「あっ!!」フセル

花陽「ど、どうしたの、ことりちゃん!?」

凛「おなか痛いにゃ?」

ことり「ち、ちがくて、ことりの目を見ると・・・!」

凛「見ると?」ジーッ

凛「・・・」ドクンッ

ことり「あ、ああああっ・・・!!」

>>7
7: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 20:02:38.94 ID:h/3rrcH1.net
コンマ?
違うなら下
11: 1(もも)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 20:09:53.81 ID:w2PShWgX.net
凛:レズ度91

凛「・・・かよちん」

ことり「あ、あわ、あわわわわ・・・!!」

花陽「・・・えっ?」

凛「・・・かよちぃぃぃぃん!!!」ガバッ

花陽「きゃっ!?り、凛ちゃん、急に何を・・・」

凛「はぁ、はぁ、なぜだか急に、かよちんを食べたくなったにゃっ!!」

花陽「な、何を言って・・・!?」

凛「かぷっ」クビカプー

花陽「ひぁん!!」

凛「ぺろぺろ」

花陽「や、ヤメテー!!ダレカタスケテー!!」

ことり「ど、どうしようどうしようどうしよう!!!」

ことり(ことりの「眼」がみんなをおかしくさせてる・・・!!)

ことり「う、うわぁあああああ!!!」

花陽「こ、ことりちゃん!?ひぁぁぁ!!り、凛ちゃん、だめっ、そこはっ!!」

凛「かよちんのここ、ぷっくりしてて可愛いにゃー」サワサワ

花陽「だ、だめぇ・・・こんな、ところでぇ・・・」ドキドキ

〜部室〜

ことり「はぁ、はぁ。つい逃げてきちゃったけど・・・」

ことり「・・・ごめんね、花陽ちゃんに海未ちゃん」

ことり「それにしても、この「眼」の力・・・いったいなんで・・・」

ことり「ま、まさか!」

〜昨日の夜〜

ことり「「ラブライブ! SS 百合」っと・・・」

ことり「(・8・)」

ことり「やっぱりラブライブの百合SSはいいなぁ」

ことり「昨晩・・・
12: 1(もも)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 20:12:11.65 ID:w2PShWgX.net
上のラスト一行はミスですorz

ことり「・・・ふぅ、満喫した」

ことり「・・・でも、現実でも百合を見たいなー」

ことり「まぁ、無理だよね・・・そろそろ寝よ」

〜夢の中〜

ことり「あれ?ここはどこ・・・?」

>>13「目覚めたか」

ことり「あ、あなたは!!」
13: 名無しで叶える物語(わたあめ)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 20:13:00.09 ID:M9p+4qW0.net
ユルト
15: 1(もも)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 20:24:54.54 ID:w2PShWgX.net
ことり「ユルトさん!中の人はデモンズソウルやったことないけど、大丈夫なの!?」

( T)「安価だからしょうがない」

ことり「それで・・・なんでことりの夢に?」

( T)「貴公の夢に出てきた理由は、貴公の願望をかなえるためだ」

ことり「・・・ふぇ」

( T)「言っていただろう?「現実でも百合を見たい」と」

ことり「い、言っていたけど」

( T)「その言葉を叶えてやる、と言っているのだ」

ことり「え・・・えぇっ!?い、いいんですか!?」

( T)「あぁ」

ことり「あ、ありがとうございます!」

〜今〜

ことり「ま、まさか、ただの夢だと思っていたのに・・・こ、こんなことって」

ことり「とにかく、今日は早退しよう。これ以上被害が増えたら大変だし」
17: 1(もも)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 20:32:40.61 ID:w2PShWgX.net
〜家〜

ことり「そういえば海未ちゃんはどうなったかな」

ことり「穂乃果ちゃんはあの後どうなったかな」

ブーブー

ことり「あ、携帯・・・ん?花陽ちゃんと海未ちゃんからラインだ」

花陽≪何とか逃げたけど、凛ちゃんは今度いろんな子に襲いかかってる・・・なんとかしてー!≫

海未≪パンをあげたらそれに夢中になっていたので何とか逃げられました≫

ことり「あ、二人とも無事だったみたい。でも、レズにはなったまま・・・」

ことり「ううう、どうしようどうしよう。二人があのままだったら・・・」グスグス

ピンポーン

ことり「ふぇ?はーい」

ことり「あ、真姫ちゃん!」

真姫「ことり、海未から聞いたわ。あなたの眼を見るとレズになる、って話」

ことり「う、うん」

真姫「奇遇ね・・・私も、「眼」の力を手に入れてしまったのよ」

ことり「え、えぇぇーっ!!」

真姫「私の眼の力は>>18よ」
18: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 20:34:47.27 ID:JmU7SjUF.net
15個の目玉を集めたら願いを一つ叶えさせる
19: 1(もも)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 20:43:51.75 ID:w2PShWgX.net
真姫「そう、「15の眼を集めたら願いを叶えさせる」という能力をね」

ことり「え、えぇぇーっ!!」

真姫「・・・」ニヤッ

ことり「きゃぁっ!?」スパッ

ことり「ま、真姫ちゃん、何するのっ!?そんな、メスを振り回して・・・」

真姫「ふふ、ことり。ミューズは9人、一人につき目玉は二つ・・・」

真姫「自分の眼を使って願いをかなえるわけにはいかないから、8人で目玉は二つ・・・」

真姫「8人×2つで、16個の目玉になる!つまり、私は「あなたたちの眼」を使って、願いをかなえることができる!!」

ことり「な・・・なんてことを!!真姫ちゃん、みんなを傷つけてまでそんなことはしちゃだめっ!」

真姫「うるさいわねっ!なんでも願いが叶うのよ!あんなことやこんなことだって!!」

真姫「ふふっ・・・この力があれば、世界は私のものになる・・・!!」

ことり「ま、真姫ちゃん・・・!」

真姫「今日は見逃しておいてあげる。あなたの能力を今受けるわけにもいかないしね・・・」

真姫「ふふ・・・」

ことり「・・・!!み、みんなが危ない・・・!!なんとかしなくちゃっ!!」

〜ことりは花陽、希、絵里、海未、にこを家に呼んだ〜

ことり「みんな、集まってくれてありがとう。二人、ここにはいないけど・・・」
20: 1(もも)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 20:48:59.76 ID:w2PShWgX.net
ことり「まず、聞いてほしいことがあるの」

ことり「真姫ちゃんがみんなの眼を使って、自分の思いのままの世界を作ろうとしてる」

ことり「それと、「眼」の力についてなんだけど」

ことり「私は「私の眼を見た相手をレズにする能力」があるの」

ことり「これを使ってなんとかして真姫ちゃんを倒そうと思うんだけど」

にこ「・・・」

希「・・・」

絵里「・・・」

海未「私は実際に目の前で見ましたからわかりますが・・・まさか、真姫がおかしくなってしまったとは」

にこ「どうりで、数日前から学校に来ていなかったわけだわ」

絵里「信じられないことだけど、現実なのね」

ことり「うん。実際に私の眼を見た穂乃果ちゃんと凛ちゃんは、完璧にレズになっちゃった」

花陽「・・・いっぱいキスマークつけられちゃった」エヘヘ

絵里「花陽はまんざらではなさそうね」

希「レズの鑑や」
25: 1(もも)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 20:57:26.76 ID:w2PShWgX.net
ことり「・・・でも、私一人の力じゃ、真姫ちゃんは倒せない」

ことり「真姫ちゃんの眼は、ちらっと見たときオッドアイになってたの」

ことり「ということは、もしかしたらもう一個能力があるかもしれない」

花陽「なるほど・・・」

絵里「私たちの眼を奪ってでも叶えたい願いがあるのかしら」

希「無かったらうちらは狙わないやろ」

花陽「・・・怖い、なぁ」

にこ「とりあえず、まずは穂乃果と凛を保護するべきだわ。あの二人はあのままだと先に捕まってしまうわね」

花陽「うん、そうだね」

海未「そうですね・・・早めにいかないと、あの二人が何されるか・・・」

花陽「今のうちに凛ちゃんに連絡を・・・あれ?ラインが来てる」

凛≪かよちん、助けて!!真姫ちゃんがナイフみたいなのをもって襲い掛かってくる!≫

花陽「なっ・・・!!み、みんな、これ見てっ!!」

絵里「凛っ・・・!!まずいわね、早く行かないと」

希「待ちぃや、えりち。ただ無策で突っ込んでもオチが見えとる」

にこ「そうね。それに、凛はガチレズにはなったものの正気は保っているみたい」

にこ「ナイフを持った相手に抱き着く、なんてことはしてないみたいだからね」

希「それに、「眼の力」は・・・うちとにこっちにもあるんや」

ことり「え・・・ええっ!!」

希「ウチは>>26っていう能力」

にこ「私は>>27っていう能力ね」
26: 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 21:01:01.65 ID:YT74Kp6G.net
ラッキーな出来事が起きる位置がわかる
27: 名無しで叶える物語(鮒寿司)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 21:02:26.12 ID:0TZ4H4ZZ.net
人の視界を盗み見る
31: 1(もも)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 21:10:21.59 ID:w2PShWgX.net
希「ウチは「幸運が起こる場所が分かる」っていうので」

にこ「私は「相手の視界を盗み見る」・・・まぁ、相手の見てる景色が理解できる、ってところかしら」

花陽「ど、どうしてその能力を隠してたの・・・?」

にこ「そりゃ、誰に言っても信じてもらえないもの」

絵里「希の能力は聞いていたけど、まさかにこにまで・・・」

希「さ、能力の解説はおしまいや。凛ちゃんの眼が奪われる前に、移動しながら作戦を考えようか」

にこ「えぇ・・・無事だといいけど」

花陽「凛ちゃん・・・!」

〜夜の学校・凛サイド〜

凛「はぁ、はぁ・・・真姫ちゃん、どうしてっ・・・」

真姫「待ちなさい、凛・・・!貴女の眼を渡しなさい!」

凛「い、嫌にゃぁっ!」



凛「はぁ、はぁ、やっと撒けたかにゃ・・・」

凛「かよちん、助けて・・・っ・・・!!」

〜ことりサイド〜

ことり「着いたっ!」

花陽「凛ちゃんっ・・・!!」

絵里「あ、花陽っ!一人で行かないで!!」

希「ウチとえりちがかよちんについてくわ」

ことり「分かった。じゃあみんな、行くよ!!」

〜?〜


真姫「・・・来たわね。早く凛を見つけて、眼を奪わないと・・・」
33: 1(もも)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 21:16:08.74 ID:w2PShWgX.net
花陽「凛ちゃーん!!」

絵里「待ちなさい、花陽!」ガシッ

希「そうやで、かよちん。大声を出しながら走ったら、相手に見つかる確率も高くなる」

絵里「・・・しかし、凛はどこに隠れてるのかしら・・・」

花陽「凛ちゃんが行く場所・・・」

絵里「とにかく、手当たり次第に行くしかないわ」

希「・・・」

絵里「希?」

希「あぁ、ウチの眼に反応がまだ無くてな・・・」

希「「幸運な位置」が分かれば、そこに偶然凛ちゃんが来るかもしれんしな」

希「ただ、幸運って言っても、もしかしたらその位置に10円が落ちてるだけかもしれんし」

絵里「凛がその「幸運な位置」に来るとは限らない、ってことね」

希「あぁ。「凛ちゃんに偶然、幸運で出会える位置」かどうかは分からないってことや」

希「だから、いまは手当たり次第に探し回るしかないわ」

花陽「じゃあ・・・とりあえず、>>34とかに行ってみようか。もしかしたら凛ちゃんがいるかも」
34: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 21:18:22.25 ID:JmU7SjUF.net
福岡
36: 1(もも)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 21:29:19.52 ID:w2PShWgX.net
花陽「福岡に行ってみようか」

絵里「ふ、福岡ぁ?」

希「アカン、かよちんがあまりの焦りにおかしくなっとる・・・」

シュッ

希「!」

希「かよちん、右に二歩!」

花陽「ふぇ!?は、はい!!」

ドスッ

花陽「あっ・・・ゆ、床にメスが!」

絵里「・・・希」

希「あぁ・・・ウチら、今真姫ちゃんに狙われとる」

〜(・8・)〜

ことり「とりあえず私たちは屋上に来たけど・・・」

にこ「ここにも凛はいないわね」

海未「うーん・・・にこの力で何とかならないのですか?」

にこ「何とかなってたらもうしてるわ。私の能力はどこの誰にでも使えるわけじゃないの」

にこ「にこは、能力を使う「相手の眼を見る」必要があるの」

ことり「私と同じ・・・?」

にこ「いや、ことりとはちょっとちがうわね。ことりは、「相手に眼を見られる」ことで発動するから」

にこ「例えば、私が海未ちゃんの眼を見る」ジーッ

海未「はい」

にこ「はい。あとは好きなところを見ていいわよ、私は眼を閉じてるから」

海未「は、はい」コトリノムネジーッ

ことり「う、海未ちゃん」

にこ「どこ見てんのよ!・・・まぁ、こうすれば海未ちゃんがことりちゃんの胸を見てるのもまるわかりなわけ」

海未「すごい力ですね・・・」

にこ「やろうと思えば、ライブのファンが誰を見ているのかっていうのも出来るわ」

にこ「まぁ皆にこを見てると思うけどねっ!」

海未「・・・」
38: 1(もも)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 21:40:21.66 ID:w2PShWgX.net
凛「はぁ、はぁ・・・」

凛「(声は微かに聞こえるけど、遠い・・・)」

凛「なんとかして、凛がここにいることを教えなきゃ・・・」

凛「痛ッ・・・う、真姫ちゃんにつけられた切り傷が痛い・・・」

凛「はぁ、はぁ・・・これで、よし。まだ、逃げなきゃ。かよちん・・・待っててね・・・」

〜保健室〜
希「ふぅ・・・なんとか真姫ちゃんは撒けたようやな」

絵里「いつっ・・・足に一本、メスを食らったわ・・・」

花陽「え、絵里ちゃん・・・!」

絵里「大丈夫よ、花陽。絆創膏できっとなんとかなるわ・・・ん?」

絵里「ねぇ、希・・・これ」

希「ん?・・・これって、使われた後の絆創膏・・・これ、もしかしたら凛ちゃんが使ったのかもしれんなぁ」

花陽「凛ちゃん・・・怪我をしてるんだ。・・・うぅ、早く助けにいかないと・・・」

〜屋上〜
にこ「・・・ん。希から連絡が来たわ。凛はどうやら怪我をしてるみたいね」

海未「怪我を・・・」

にこ「今は希達が血をたどって凛を追ってる。私たちも行きましょう」

海未「えぇ、分かりました」

ことり(・・・真姫ちゃん・・・)」

〜?〜
真姫「ちっ・・・さすがに三人同時に相手にするのはきついわね」

真姫「・・・ん?地面に血の跡・・・」

真姫「・・・ふふっ」

真姫「どうやら、私はツいてるみたい・・・」

真姫「待っててね、凛!あなたは私の糧にしてあげるからっ・・・!!」
39: 1(もも)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 21:51:13.55 ID:w2PShWgX.net
花陽「はぁ、はぁっ!!」

希「かよちん!一人で突っ走ると危険や!」

花陽「私のカンが言ってるんです!凛ちゃんが危ないって・・・!!」

花陽「凛ちゃんっ・・・!!」

〜?〜

凛「あ、あっ、あっ・・・!!」

真姫「ふふっ・・・凛、やっと見つけたわ」

真姫「あなたの足は厄介だったから、先に刺しておいてよかったわ・・・」

真姫「さぁ、あなたの目玉を私に頂戴・・・」

凛「か、かよちん・・・っ・・・!!助けてっ・・・!!」

〜屋上〜

にこ「・・・!ね、ねぇ、ことりちゃん、海未ちゃん!あれって、もしかして・・・!」

海未「・・・!あ、あれは、凛と真姫!」

ことり「な、なんで校庭にあの二人が・・・!?」

にこ「とにかく、非常用はしごを降ろして!助けに行くわよ!!」

海未「はいっ!」

〜非常口〜

希「なるほど、凛ちゃんは非常口から外に出たんやな・・・!!」

希「泥棒が入ってきたら音がなるようにゴツい石の敷き詰められた地面でも構わず進んでる・・・!」

絵里「必死に凛は逃げたのね・・・!」

花陽「・・・っ!!」ジャリッ

絵里「・・・!花陽っ!?裸足のままそこを歩いたらっ・・・!」

花陽(凛ちゃんっ・・・凛ちゃん凛ちゃん凛ちゃんッ!!)ジャリジャリジャリッ

〜校庭〜

真姫「サヨナラ、凛・・・!!」

凛「〜〜〜っ!!!」

>>40
コンマ50以下ならかよちん間に合う
コンマ50以上ならかよちん間に合わない
40: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 21:54:33.33 ID:tcE8NTCh.net
頼む
44: 1(もも)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 22:03:34.66 ID:w2PShWgX.net
真姫「サヨナラ、凛・・・!!」

凛「〜〜〜っ!!!」

ザシュッ

凛「・・・」

凛「え・・・?」

花陽「間に・・・あった。・・・良かった・・・凛ちゃん・・・」

真姫「くっ・・・花陽・・・!!邪魔をしないで!!」ブンッ

花陽「あうっ!!」ズザァァ

凛「か、かよちん!!」

花陽「はぁ、はぁ・・・。・・・」ズリズリ

凛「かよ・・・ちん・・・」

花陽「・・・凛ちゃん。大丈夫、私が守ってあげるから・・・」ズリズリ

花陽「絶対に・・・守ってあげるから・・・!!」ギュッ

凛「・・・」ギュッ

真姫「ちっ・・・だったら、二人まとめて殺してあげ・・・がはっ!?」

海未「・・・まさか、弓をこんな形で使うとは。先端はゴムですから背中に当てたくらいで死にはしないでしょう」

にこ「はぁ、はぁ・・・もう終わりよ、真姫ちゃん」

ことり「真姫ちゃん・・・!」

真姫「くっ・・・どいつも、こいつも・・・私の邪魔ばかり・・・!」
46: 1(もも)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 22:15:42.60 ID:w2PShWgX.net
ことり「・・・ねぇ、真姫ちゃん。もう終わりにしよう・・・?」

真姫「嫌よ・・・私はこんなところで終われない・・・!!」

にこ「・・・いったい、なんでこんなことになったのよ」スタスタ

真姫「くっ!!」シュッ

にこ「おっと、無駄よ。真姫ちゃんがどこを狙ってるのか「視えてる」から」サッ

真姫「ちぃぃぃっ!!」ニゲル

にこ「あっ、こら!!・・・って、ふぎゃ!」ベチーン

凛「・・・にこちゃん、かっこ悪いにゃ・・・」

にこ「うぐ・・・相手がどこを見るか分かっても、運動能力が上がるわけじゃないのよ・・・」

〜校門〜

真姫「まだチャンスはある・・・まだ逃げきれ・・・!?」

希「おっと。悪いなぁ・・・うちの眼が「ここにいるといい」って告げててなぁ」

絵里「まさか真姫が来るとはね・・・」

真姫「こ・・・このぉぉぉ!!」

???「ダメだよっ!!」

希「・・・えっ?」

絵里「・・・その声は・・・」

真姫「・・・穂乃果っ、あなたまで・・・!!!」

穂乃果「朝、ことりちゃんの眼を見たら急に意識が飛んで・・・」

穂乃果「気が付いたら夜になってたよ。学校、遅刻どころじゃなかったけど、来てみたら・・・真姫ちゃん、危ないものを手に持ってるね」

真姫「うっ、ぐっ・・・」

希「・・・ふふん、三対一や、勝負アリやな!」
48: 1(もも)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 22:18:47.01 ID:w2PShWgX.net
〜数分後〜

真姫「・・・」グルグルマキ

海未「ふぅ。ここまで縛っておけば大丈夫でしょう」

凛「かよちん、怪我は・・・」

花陽「うん、大丈夫・・・まだジンジンしてるけどね」

ことり「・・・真姫ちゃん、どうしてこんなことを?」

真姫「・・・私の願いを叶えるためよ」

ことり「・・・願い?」

真姫「そう、私の願い・・・>>48を叶えるためにね!」
49: 名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 22:19:46.59 ID:8uFDYBz0.net
能力のない世界にする
51: 1(もも)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 22:28:02.58 ID:w2PShWgX.net
真姫「能力の無い世界にして、永遠の世界平和を手に入れるためにね!!」

真姫「この世界に他に「力」を使えるやつがいないとは限らない・・・」

真姫「ならば、その「力」を使える人も丸ごと私が支配すれば、世界は平和になる!!」

ことり「そ、そんな独りよがりなことを・・・」

真姫「ことり、貴女も「力」を使っているようだけど、そのせいで凛も穂乃果も暴走したわ」

真姫「その「力」を上手く扱うには、「力の使い方」を教える者が必要なのよ・・・!」

ことり「・・・」

真姫「それが私!「願い」を叶える力を手に入れた私は、神から託されたのよ!「お前が力の使い方を導く、世界の指導者となれ」ってね!」

ことり「・・・真姫ちゃん・・・」

にこ「・・・狂ってる」

海未「・・・!」ギリッ

穂乃果「海未ちゃん、落ち着いて・・・」

真姫「・・・ふふっ・・・!」
53: 1(もも)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 22:38:59.20 ID:w2PShWgX.net
真姫「そして今!!私は世界の指導者となるのよ!!」ギラッ

にこ「なっ!?」

希「こ・・・これはッ!!」

穂乃果「ま、真姫ちゃんから眼をそらせないっ・・・!?」

真姫「私のもう一つの能力・・・「視線を集める」能力!!」

真姫「そう、私の能力の発動条件は「15個の目玉を集める」こと!!」

真姫「今、私に視線を預けられた15の目玉を生贄にささげ・・・願いを叶えるッ!!」

ジュゥゥゥ!!

海未「うぁああああ!?眼が・・・熱いッ!!」

凛「い、痛い・・・痛いよ、かよちんっ・・・!!」

にこ「あぐぅっ・・・!!ま、まずいっ・・・そんな力があったなんて・・・!!」

希「言葉遊びにも程があるわ・・・!!」

ことり「・・・ッ・・・」

ことり(・・・真姫ちゃん。あなたは、一つミスを犯した)

ことり(真姫ちゃんは、必要な眼を15個と言った・・・)

ことり(私の眼も、ずきずきと悲鳴をあげてる・・・)

ことり(でも、それは「片目」だけ・・・!!)

ことり(私の「もう片方の眼」は、残っている!!)

ことり(私のこの眼で、真姫ちゃん・・・貴女が失ったものを、取り戻させる!!)

ことり「真姫ちゃんっ!!」

真姫「あははっ、もう遅いわっ!!この力で、世界を私のもの・・・にっ・・・!!??」ジッ

真姫「な、なぜ、ことりの眼が残って・・・っ・・・!!??」ドクンッ・・・ドクンッ・・・

ことり「真姫ちゃん・・・貴女が忘れたものを、思い出させてあげる」

真姫「こ・・・ことりィィィィィッ!!」ドクンッ!

真姫ちゃんのレズ度:>>54
54: 名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 22:39:44.46 ID:sofclx7R.net
http://goo.gl/qGptxm
56: 1(もも)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 22:51:17.73 ID:w2PShWgX.net
真姫ちゃんのレズ度:46

真姫(・・・?なんだろう、この心に湧いてくる・・・暖かいものは)

真姫(・・・)

真姫(・・・そう、これはことりの能力によってかけられたマヤカシの感覚)

真姫(そうだって分かってる)

真姫(そうだって分かってるのに)

真姫(この感覚は、私をとても懐かしい気分にさせてくる)

真姫(・・・)

真姫(このマヤカシの感覚、私をとても苦しくさせてくる)

真姫(・・・私、後悔してるの?もしかして)

真姫(みんなを傷つけたことを、後悔しているの?)

真姫(・・・)

真姫(そっか)

真姫(私が忘れていたのは。能力に溺れてつい手放してしまっていたのは)

真姫(ミューズの皆が好きっていう感情だったんだ)

真姫(・・・)

真姫(・・・)

真姫(悪いこと、しちゃったなぁ)

真姫(皆を傷つけて、自分の我儘を突き通して)

真姫(・・・謝らなきゃ、なぁ)

真姫(・・・)

真姫(皆を傷つけ自分勝手に行動した「真姫」は、もう死んだ)

真姫(ミューズを愛し皆を愛する「真姫」が、今、ここにいる)

真姫(さぁ、行こう。「真姫」)

〜〜〜〜

真姫「・・・」

ことり「真姫・・・ちゃん・・・」

ことり(眼が、痛い・・・血の涙が流れてる・・・片目で無理やりやったから・・・かな・・・?)

ことり(でも、これで、真姫ちゃんが戻るなら・・・。・・・戻ってくれたなら・・・嬉しい、な・・・)バタッ
57: 1(もも)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 22:54:20.92 ID:w2PShWgX.net
真姫「・・・」

真姫「・・・」

真姫「・・・私の」

真姫「・・・私の願いは―――――」

〜〜〜〜
58: 1(もも)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 23:04:08.39 ID:w2PShWgX.net
〜数日後〜

ことり「おはよう、真姫ちゃん」

真姫「おはよう、ことり。・・・その片目は、治らなかったのね」

ことり「うん。でも、黄色い目とオレンジ色の目のオッドアイって、かっこいいから大丈夫だよ!」

真姫「そういう問題じゃ・・・わっ!?」

凛「真姫ちゃん、おはよーー!!」ダキッ

花陽「ちょっ・・・凛ちゃーん!」

にこ「んもぅ、凛ったら・・・まったく、子供ねぇ」

希「にこっちがそれ言う?」

絵里「いちごパンツなのにね」

真姫「あはは、にこちゃんらしいわね」

にこ「笑うなァ!」

ことり(あの後、真姫ちゃんは「私たちを元に治して」とお願いしたらしい)

ことり(その結果、みんなの目は元に戻ったし、眼の力も消えた)

ことり(ただ、私が眼を酷使したせいか、右目だけはわずかに血の色で赤くなって、オレンジ色になってしまった)

ことり(なんでそこだけもとに戻らなかったのは分からないけど)

穂乃果「みんなおはよー!!はぁはぁ・・・」

海未「はぁはぁ・・・遅れてすいません!穂乃果が寝坊して・・・!」

にこ「げっ!?もうこんな時間じゃない!!」

凛「いそがなきゃにゃー!」ドドド

花陽「り、凛ちゃぁーん!!待ってぇー!!」トテトテ
59: 1(もも)@\(^o^)/ 2016/07/23(土) 23:22:18.15 ID:w2PShWgX.net
真姫「ったく・・・待ちなさいよぉ!」

凛「わーっ!真姫ちゃんが来たにゃー!」

海未「ことり、私たちも急ぎますよ!」

ことり「はーい!」トテトテ

ことり(でも、こんな感じでまたいつもの日常が始まる)

ことり(楽しくて楽しくて、たまらない毎日が)

ことり「わっ!」ズテッ

ことり(大変だけど皆で支えあって、頑張る毎日が)

真姫「もう・・・ことりったら、はい」スッ

ことり(また――――――始まる)

ことり「えへへ、ありがとう、真姫ちゃん」ギュッ

ことり「これからも―――よろしくねっ!」

〜END〜
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